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【妄想】着ぐるみ小説スレ第11章【連載?】

806 アイスくりーむ :2018/12/17(月) 22:19:59
「よ!タケシ!」
ビクッとして声のする方を見るとミホが立っていた。
ミホは幼馴染みで、常に偉そうだった。
俗にいうSだ、プライドは高いが背は低い。
その気の強さから20代前半にして、このアイスクリーム専門店の店長に抜擢されたことは、ミホの母親伝いに俺にも伝わっていた。

「なに覗いてるの?可愛いお客でも入っていった?それともウチの店員に興味があるの?」
ジリジリと詰め寄ってくる。
昔からなぜかこの小さいミホに逆らえず、後ずさりしてしまう。
「でっかい図体して、ハッキリしなさいよ!」

その言葉に少しカチンときて、ミホに返す。
「1つ聞いていいか?」
「なによ!」
なぜか口調が喧嘩口調になっている。
すでに聞きにくい状況だが思い切って聞いてみた。
「あのアイスクリームのピンクのキャラクターって」そう言った時、ミホが口を挟む。
「ああ、ももアイスね、で!」
途中で話を切られ、少しムッとしながら「ピンクの中身って…」
そう言った時、再びミホが話を切った。

「え!あんた見たの?」
少し萎縮しながら、「いや、偶然なんだけどぶつかって、戻す時に中の人と目が合ったというかなんというか…、で中身ってもしかして」

「私とでも言いたいの?残念、私じゃないわよ」
「私じゃないってことは、別の誰か?」
ミホはしまったという表情で、口を押さえるが、すぐに反撃に出る。
「あんた、ももアイスの中身を見るために、店の周りを彷徨いてたの?」
ももアイスの中に人が入っていることが、確認できればいいと思っていたので帰ろうとした時、「中の女の子みてみたい?」
ちょっと嫌味を込めて、ミホがいう。
俺は生つばを飲んで、大きく頷いた。


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