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【妄想】着ぐるみ小説スレ第11章【連載?】

140 巨大娘着ぐるみの中身 :2016/08/08(月) 00:37:59
(15話)
 俺は正直なところ男が美少女着ぐるみになるという行為は嫌だと思った。実際にネットの反応などを見ると、内臓が男の場合はスルーだ、というのは珍しくもなかった。
 俺の場合は可愛ければそれでOKだったけど、なんで男が女装、しかも着ぐるみになるのかが理解できなかった。変身願望の現れといっても、騙される可能性が高いことをするのが許せなかったのかもしれないが。

 そんな男の女装美少女着ぐるみをいましているのが信じられなかった。いくら相手が元恋人の志桜里とはいえ・・・

 「そうこなくちゃねえ、わざわざ内臓になる人を選んできたんだから」

 そう言って入ってきたのは先生だった。だけど先生もコスプレをしていた。それは「アルテミナスの少女たちの」作中の登場人物の一人で、なにかにつけ生徒を指導する口やかまし英語教師兼生活指導のマーガレット・サリヴァンだった。
 ただマスク被っておらず服装のみを変えていた。しかも違和感がないので、キャラクターデザインのモデルのような感じがした、たしかサリヴァン先生は不細工で魔女なんて生徒の間で囁かれているという設定だった。

 「先生、私たちいけないことをしていましたか?」

 志桜里は完全に基美になりきっているので、アニメの何話目かで言ったセリフをしゃべっていた。たしかこれって、基美が真里亜と怪しい雰囲気だった時だったような気がした。

 「そうだねえ、うちの女子生徒としては見て見ぬふりは出来ない! 二人とも生徒指導室に来なさい! といったのはセカンドシーズン第六話だったわね。でも今日ここにいるサリヴァン先生はあなたたちの関係を許してあげるわよ。
 まあ、こんなふうに寛容なサリヴァンは絶対登場しないけど、わたしがあなたたちに着ぐるみ美少女になってもらったのは、今後の作品の発想を得るためよ! 
 知っているでしょ、続編の執筆が滞っているのを。まあ長いこと続けているので息切れ気味なのよ。わたしとしては三巻で終わりだと思っていたのにもう外伝も含めて24巻も出ているのよ!
 一応、出版社との話し合いで基美と真里亜の物語は30巻でピリオドにしたいと言っているけど、正直25巻が煮詰まっていてね。それで着ぐるみの二人を見たいと思ったのよ。そのために内臓をわざわざ好きな人同士にしたわけなのよ。
 そうでしょ? 本当ならシスと呼ばれるレズなカップルを探せばよかったんだけど、なかなか二人のイメージに合うのがいなくてね。わたしとしては真里亜は男のようなイメージがあるのでね」

 それを聞いて俺は意外だった。小説版は見たことなかったけど、アニメ版では男のようなのは基美だとばかり思っていたからだ。それってどういうことなんだろう?

 「すいません、真里亜って男っぽいのはなぜですか?」

 俺、いや真里亜の自分は聞いてしまった。すると先生はこう続けた。

 「それはねえ、小説版では真里亜が基美を女性として愛しているという描写があるのよ。でもアニメの方はシナリオライターとアニメ制作会社から逆にしてほしいと依頼されてね。
 だから、わたしは見たかったのを基美と真里亜が愛し合っている場面を! アニメでは放送コードがあるので実現できないので着ぐるみさんがするのを!
 それで真里亜になってくれる男性を探していたら、あなたがいたというわけなの!」

 先生はそういうと基美と真里亜の手を取った。


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