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必殺シリーズ
1
:
JIN
:2010/11/03(水) 21:41:32
一時期ほどの熱狂は無いものの、最近様々な理由から見直しているシリーズ。
特に藤田まことの追悼で、講談社から出ているDVDシリーズからの見直しからで、先日は主水二度目の『仕留人』を購入。
この頃はまだパターンが固定化していなかったので、とにかく先の読めないスト−リーが圧巻というか。
2
:
JIN
:2010/12/30(木) 13:28:56
書店DVDの第二シーズンが開始。
最大の注目は、「シリーズで最も感情的」なキャラである「棺桶の錠」の登場と。
3
:
鷹矢凪弥寿士
:2011/01/03(月) 17:26:29
第3弾は西順之助の予定とかで、今から楽しみです。
非・主水もの、特に『からくり人』など女性主役のシリーズは刊行しないのですかね?
やはり売れ行き上の問題かな。
4
:
JIN
:2011/01/03(月) 17:30:23
緒形拳の「夢屋時次郎」は見たいですね。
こちらは当然、1話と12話のカップリングで。
6
:
JIN
:2011/02/05(土) 23:37:56
なんと! セカンドシーズンの四巻目に『仕舞人』の直次郎が登場とのこと!
こうなるとよりメジャーの『からくり人』の実現の可能性が高まってきましたが、果たしてどうなるか。
7
:
JIN
:2011/03/27(日) 00:52:33
中古ショップにあった『仕置屋』DVDの5巻をゲット。
このシリーズの二大最高峰とされる大傑作「業苦」と「手練」が収録されているだけに、まさにファン必携と。
また『からくり人』も遂に決定ですが、セレクトが3・6話とは意外。
個人的に必殺版『ビルマの竪琴』と思っている、3話の収録は嬉しいところですが、やはりもう一つは12話であってほしかったというか。
8
:
鷹矢凪弥寿士
:2011/04/02(土) 19:12:56
#3・12も素晴らしいですが、大塚氏の違った一面が見られる#6も悪くないです。
#8も、藤兵衛が意外な形で締めを飾り、悲しくも不思議な味がありましたね。
9
:
JIN
:2011/04/02(土) 21:28:15
切っても切れぬ「親子」の情が泣かせますよね。
あと4話や7話も結構好きです。
10
:
JIN
:2011/04/13(水) 12:38:38
ハードワークの息抜きに、ようやく『新仕置人』のDVD上巻を中古で入手。
いやあ、この良い意味でのエンターティメント感覚はとにかく最高!
スーパーヒー〜ロー〜♪ ぼくらの〜鉄っつあ〜ん♪
11
:
JIN
:2011/04/27(水) 20:15:55
『からくり人』の次は『助け人』と決定。
前二作との違いを強調した1話と共に、特撮ファン感涙の20話も収録。
12
:
JIN
:2011/05/28(土) 20:08:26
『助け人』でのインタビューは宮内洋。
龍をまたやってみたいというのもポイントでした。
で。次回はいよいよ『激闘編』と。
13
:
鷹矢凪弥寿士
:2011/06/25(土) 16:27:30
『激闘編』は、個人的には参が活躍する#20を採ってほしかったです。
さて、ついに来ました『うらごろし』!
しかもインタビューは市原氏とか。
今から楽しみです。
そして2期ラストは……?
やはり『主水死す』ですかね?
『剣劇人』だけはやめてほしいけど。
14
:
JIN
:2011/06/25(土) 20:38:22
自分的に参といえば7話ですね。
いろいろと不評の『ブラウン館』ですが、ある意味では主水をも凌ぐ、鶴瓶さんを「必殺」に入れた意義は実に大きいと。
15
:
鷹矢凪弥寿士
:2011/07/26(火) 23:37:26
2期ラストは『血風編』土右エ門!
意表を突かれました。
あの名(迷)セリフ「ステテコパッチめ!」がお気に入りのファンも多いとか。
私もですけど。
#2・6収録で嬉しいけど、#3も入れてほしかったな。
16
:
JIN
:2011/07/27(水) 02:19:23
自分的に『血風編』というと、やはり7話ですね。
あれこそまさに元祖『少女革命ウテナ』にして『アキハバラ電脳組』というか。
17
:
JIN
:2011/08/25(木) 14:01:21
ブックオフで偶然見付けた『商売人』のDVDセット上巻をゲット。
いまだ書店DVDシリーズにもなっていない、入手困難のシリーズだけに、実に感激。
注目は「シリーズ最強の中村主水」と。
18
:
鷹矢凪弥寿士
:2011/08/25(木) 20:57:48
DVDシリーズ3期はあるんでしょうかね……?
19
:
JIN
:2011/08/25(木) 23:29:52
そうなるとラインアップが気になりますよね。
現在でまだやれそうな感じなのは、「政吉」「やいとや」「巳代松」といったあたりでしょうか。
あと「正八」「加代」あたりもやりそうな感じですが。
とにかく再放送でも見逃していた、『商売人』1話をようやく視聴。
やはり「念仏の鉄」死後の『必殺』と「主水」の再出発をいかに描くかというのがポイントで、その意味でも続投の正八の存在は大きい。
最後に秀英尼の「人を殺すのはやめましょう」で閉じるクロージングも印象的で。
20
:
JIN
:2011/09/13(火) 20:17:07
とにかく主水の豪快かつ縦横無尽な太刀裁きが素晴らしい『商売人』。
やはりこの時期はエンディングが上手い。
打ち首にされた同僚の仇を斬首してのけた後に、そのまま小林旭の主題歌に突入とか。
21
:
JIN
:2011/11/27(日) 00:59:12
中古で『仕留人』DVD四巻をゲット。
前半でも注目回の多い時期ですが、やはり最大は、初視聴の大吉過去編の15話。
ベースは明らかに同じ國弘脚本の『仕掛人』2話という感じですが、その凝った構成からして、個人的にはこちらの方が好み。
シチュエーション的には、後の『仕置屋』12話や『新仕置人』16話の先駆と思えるのも興味深くて。
22
:
JIN
:2012/07/11(水) 12:19:13
「花乃屋仇吉」「三味線屋おりく」こと、山田五十鈴女史が死去。
報道ステーションでは、『からくり人』と『新仕事人』それぞれの1話と『仕事人大集合』が。
御冥福をお祈りいたします。
23
:
SHIMURA
:2012/07/18(水) 23:44:33
故・藤田まこと氏と並んで、後期シリーズを語るのに欠かせない大女優の
逝去に謹んでご冥福をお祈りします。
今月より番組編成が大幅に変わった時専で、平日早朝に仕事人Ⅲを放送中。
24
:
JIN
:2012/07/19(木) 12:36:27
『仕事人Ⅲ』では「赤ん坊を拾ったのは三味線屋おりく」でしたね。
「あんたの三味線には心が無いよ」が印象的でした。
25
:
SHIMURA
:2012/07/20(金) 00:18:05
観てると、もうこの世にいない事がまだ信じられないんですよね。
あの世で三味線を弾きながら、主水さんと語り合っているのでしょうか。
26
:
JIN
:2012/07/20(金) 12:23:04
主水とのサシの場面では「おりく」「おとわ」の方が印象深いですね。
とにかく初顔合わせの回は強烈でした。
27
:
SHIMURA
:2012/09/01(土) 01:10:33
祝・明日は記念すべき第一作がスタートして40年。
私の地域では再放送にあまり恵まれず、うろ覚えなのが殆どでしたが、
今月の時専はめでたく「必殺仕掛人」放送予定。
改めてじっくり腰を据えて視聴できます。
今放送中の「助け人走る」は初見、大した事無さそうと思ってましたが、
始まって視聴していくと、これはなかなか面白い。
今、新たな助け人・宮内洋演じる「島帰りの龍」が登場したところです。
28
:
JIN
:2012/09/01(土) 23:46:50
これだけ「暑い」と「スイカ」のおせわになることも多いですが、この二つで思い出すのは、『必殺仕業人』27話「あんたこの逆恨どう思う」。
「中村家ジャック」という非常事態において、最後に救出に入る主水の格好良さが半端でない。
また「名乗るほどのもんじゃねえんだ」という剣之介に、最後の最後を締める、やいとやの存在感も。
29
:
SHIMURA
:2012/09/08(土) 01:59:06
ぜひとも観たい「仕業人」は未見、「仕置人」や「仕留人」は再放送に恵まれたものの
なぜかこれは記憶の限り一度も無し、時専でいずれは放送あるものと信じて
楽しみに待ってみますか、レンタルでも全巻扱っている店を捜してみます。
「助け人走る」第24話「悲痛大解散」
助け人が全員牢獄送りになったりと、最終回かと思わせる展開。
だが、仲間を助ける為に逝った一人の男によって救われるのですが、
観ていて辛いですよ・・・涙無しでは観られません。
この回以降、内容はハードに路線変更。
主水シリーズばかりに目が行きがちですが、こんな隠れた名作もあるのかと改めて見直す
きっかけに。
30
:
JIN
:2012/09/08(土) 12:35:44
『仕業人』については、必殺DVDマガジンの「赤井剣之介」が出てますね。
収録は、1話と16話ですが、特に歴代シリーズ1話の中でも最高傑作との声もある、1話「あんたこの世をどう思う」が素晴らしいというか。
また「悲痛大解散」については、同じ脚本によって、後に『新仕置人』の最終回「解散無用」にスーパーリメイクされてますが、新展開第一回となる「逃亡大商売」も強烈な話ですよね。
とにかく見ていて本気で「こいつ殺してやりたい!」と思った悪役は、この回が最高で、まさに助け人たちの再始動に相応しいこれ以上の相手はいないと思いました。
31
:
SHIMURA
:2012/09/09(日) 00:25:57
「解散無用」命は助かったものの『廃人』になってしまいましたね・・・。
「逃亡大商売」同感です。
しかし、お吉の「髪飾り」に気付かなかったら・・・。
最後の文さん、障子を次々とぶち破りながら悪党を仕留める姿は
観ていて爽快でした。
32
:
SHIMURA
:2012/09/09(日) 22:06:41
第12話「同心大疑惑」中村主水がゲスト出演。
前作の主人公ともいうべき「念仏の鉄」ではなく主水なのは、彼は化けると踏んでの事か。
それが幸を成して、シリーズの顔として欠かせない存在になったわけですが。
33
:
JIN
:2012/09/09(日) 22:47:38
ただし旧『仕置人』では、1話でむしろ主水や錠に譲っていた感じですからね。
その意味ではむしろ最初からギャグパワー全開の『新仕置人』の方が鉄主役という感じで。
34
:
JIN
:2012/10/05(金) 19:04:14
その1話で主水に斬られた大滝秀治氏。
ただし自分的に一番好きだったのは、これも名作と名高い『仕業人』10話での、やいとやの養父役。
今は自分もラストのやいとやの歌が詠いたい気分です。
合掌。
35
:
SHIMURA
:2012/10/05(金) 23:56:01
謹んで大滝秀治氏のご冥福をお祈りします。
「新仕置人」の最終回、鉄の最期のシーンはかなり印象に残ってますね。
全話通して観ると、確かに主役は「念仏の鉄」でした。
36
:
JIN
:2012/10/06(土) 11:14:14
なんせ『新仕置人』の冒頭がいきなり、鉄再登場の「寅の会」ですからね。
あとギアスシリーズにたとえるなら、まさにルルーシュが「鉄」で、スザクが「主水」なんですよね。
いわば「反逆のルルーシュ」が「仕置人」なわけで、まさにルルーシュの死をもって終わる。
その意味からいえば、その間の『仕業人』に相当する感じなのが、『亡国のアキト』なわけで、ある意味「剣之介」に相当するといえる、アキトとの間にどのようなドラマが見られるかがとにかく楽しみと。
37
:
JIN
:2012/10/20(土) 21:41:28
遅れましたが『仕置人』や『仕業人』で強烈な悪役を演じた、山田吾一氏が死去。
ご冥福をお祈りいたします。
38
:
SHIMURA
:2012/10/21(日) 22:27:55
こちらの地方ローカルでは今月より『仕事人』の再放送が始まりまして、
出演の第3話「仕事人危うし! あばくのは誰か? 」を、亡くなる日に観るとは・・・。
内容もまさかの展開に驚きましたねえ、・・・謹んでご冥福をお祈りします。
「仕掛人」も現在18話まで視聴、どれも外れが無く面白いです。
39
:
JIN
:2012/10/24(水) 12:26:35
山田氏最後の出演作でしたよね。
自分が初めて見たのは、二十年以上前の再放送でしたが、あのドンデン返しには驚かされました。
40
:
SHIMURA
:2012/10/25(木) 01:33:28
まさか最初から芝居だったとは・・・ホントに驚かされましたね。
東山必殺2013ですか。私的には前回、中村家のコントのテーマが渡辺家に
使われているのを観た時は非常に不快でした。
必殺を長年愛し続けてきた者から観ると、あれはダメでしょう。
41
:
JIN
:2012/10/25(木) 21:07:24
最後の鹿蔵の「落とし前」ぶりが強烈でしたね。
そして最終的には主水が彼と同じ立場になると。
42
:
SHIMURA
:2012/10/30(火) 00:57:27
あの曲も中村家のを使わずに、渡辺家のを新規に作るべきですね。
しかし、いつまであのメンバーで続けるつもりなのか。
某旅番組に出演されてる三田村さんを旅先で見かけたら、
「秀さーん!もう一度必殺出る気はありませんかー?」と聞いてみたいです。
43
:
JIN
:2012/11/06(火) 22:55:16
義母が野際さんなら、むしろ村上さんの方が合うかも。
44
:
SHIMURA
:2012/11/06(火) 23:57:28
花屋・鍛冶屋の政さんですね。
仕掛人「仕掛けに来た死んだ男」を視聴。今日の深夜に「助け人」の最終回。
後者を先に全話視聴したので、田村さんはどうしても「中山文十郎」のイメージが強くて。
西村佐内さん、中盤にて度々休んでいるんですね。
45
:
JIN
:2012/11/10(土) 12:37:09
「秀」を前身としているのは明白ながら、現在の役者としての各としては、明らかに村上さんの方が上ですよね。
元々この路線としては、明らかに故・沖雅也氏の「錠」なんでしょうが。
46
:
SHIMURA
:2012/12/25(火) 23:29:13
第21話「子隠しで昔の恨みを晴らすのか?」
元締・おとわの過去が語られる。
他所にもらわれていった生き別れの妹がいるという事が判明。
今回の殺しの的は非情にも、その妹。会うことも無く姉の手で葬られる。
妹を手にかけたショックで「この稼業に疲れました」と、おとわ旅に出る。
個人的には姉妹の会話が欲しかったですねえ、それが全く無いのがなんとも。
「久しぶりだねえ。」と、昔の話に華を咲かせた後「実はあんたを殺しに来たんだよ」と
おとわ、涙をこらえて抹殺という流れの方が私的には良かったかも。
47
:
JIN
:2012/12/27(木) 21:32:54
この辺りは『仕掛人』の「おんなごろし」を意識した感じもしますね。
あの時の「妹殺し」は「兄」でしたが、今度は「姉」と。
48
:
SHIMURA
:2013/01/20(日) 21:00:29
こちらの朝日系列で「おんなごろし」のみ深夜に再放送された事がありました。
名作だとわかっているんですね。
こちらで再放送中の無印、本日より左門さんが「おでん屋」に転職。六蔵の初登場。
勿論初見なので、変更された左門さんの殺し技で「骨を折る音」にちょっと不快感が;;
まあ、次第に慣れていくでしょうけど。
49
:
JIN
:2013/01/21(月) 00:00:07
そしてこれから長くレギュラーとなる「加代」も初登場ですね。
50
:
SHIMURA
:2013/01/22(火) 23:07:35
彼女も忘れてはいけませんね、「2013」での復活は無いようで。
左門さんの技が変更されたのは、主水さんも刀なので被るという理由も
あったのでしょうね。
「人体二つ折り」は正直あまり好きではないのですが、視聴に耐えてみせます。
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