したらばTOP ■掲示板に戻る■ 全部 1-100 最新50 | メール | |

生徒会の一存のエロ小説を創作してみるスレ part13

1名無しさん:2012/03/30(金) 06:05:11
このスレはファンタジア文庫史上、まれに見る
エロい妄想が出来る猛者を広く求めています。

■まとめ
生徒会の一存のエロ小説を創作してみるスレまとめWiki
http://seitokaiero.wiki.fc2.com/

■前スレ
生徒会の一存のエロ小説を創作してみるスレ part12
http://jbbs.livedoor.jp/bbs/read.cgi/anime/7556/1310310381/

542名無しさん:2013/05/19(日) 00:41:48
あっ……(察し)

543名無しさん:2013/05/19(日) 00:42:49
とにかく、火神が読みたいっていう……

544名無しさん:2013/05/19(日) 00:47:50
真冬とは違い正統派(?)ヤンデレだからな

545名無しさん:2013/05/19(日) 01:23:46
黒子厨でもなんでもないが、どうしても火神といわれるとあいつが出てきてしまう……。

546名無しさん:2013/05/19(日) 10:57:19
>>540
お前が誰かは一旦スルーして、いってることは正しいと思うよ? でもssを読む場所ってのはちがうだろ?ここは創作するスレ 書き手の立場ならそう言いたいのもわかるけどさ・・別に偉いわけじゃないんよ 他 の 職人に失礼だわ
>>544
でも元々正統派ツンデレとか謳ってた深夏は作者の妄想の塊でしかない勘違いツンデレだったし今回もどうせすんなり落ちるんじゃないか?
>>545
荒らしに反応したら荒らしだけど収集つかなくなる前にいわせてもらうわ
わざわざ黒子のバスケの話題もってくる時点で黒子厨だからw
生存の話題ならともかくこういう話題で雑談するのはただの荒らしなんだよ分かる?腐女子さん?

547名無しさん:2013/05/19(日) 17:09:45
何というか、せきなはギャグを書くのはすごいんだが……ラブコメがな……
マテゴでも、ラブコメさえマシならと思った。
>>546の言うとおり深夏のデレ方には違和感があった。

548名無しさん:2013/05/19(日) 21:38:07
ギャグラノベだと思ってまとめて買ったら、ラブコメオチだからな。
ギャグはギャグのまま終わらせてほしかった。
卒業式はいいけど、その後の告白イベントがどうもな

549名無しさん:2013/05/20(月) 13:32:29
ここの某職人もギャグしか出来ないのいるしな。エロは盗作の

でもギャグに下ネタはいってりゃ十分生徒会チックだよな

550名無しさん:2013/05/20(月) 15:01:17
>>547
 八方の最後は盛り上がったのに、九重の初っ端から『うん?』ってなりましたよねぇ……。
 『巻と巻と継ぎ目を上手く使った』とも言えますが。

>>549
 もうそろそろ時効にしてあげてください。
 これ以上その話で盛り上がられるのも不快ですし、嫌悪感を示すのは本人だけではありませんから。

551名無しさん:2013/05/20(月) 18:19:03
>>550
スレの活性に尽力するその姿勢はいいんだけど・・・・・
わざわざ名無しを装って一星龍さんをかばわんでも大丈夫よkさんや。流れに身を任せるんだ

552名無しさん:2013/05/20(月) 20:08:49
なんて善意に満ちたなりすまし…っ‼ キンッキンに冷えてやがる…っ‼

553名無しさん:2013/05/20(月) 21:23:30
kさんでも一星龍さんでも、いっそのことさらに古豪の職人でもいいから早く火神を書くんだ!

554名無しさん:2013/05/21(火) 18:46:59
まったく話題にならない日守しゃん・・・・・・

555名無しさん:2013/05/25(土) 02:23:55
ドンマイ日守(^・ω・`)

556名無しさん:2013/05/25(土) 03:13:20
見る者すべての自信を失わせ、カップルすら破局に追い込むほどの美しさを持つ日守・・・・・・

だけどこの版ではそんなことはなかったぜ!!

557名無しさん:2013/05/27(月) 23:50:03
職人待ち

火神か飛鳥を書いてください。

558名無しさん:2013/05/28(火) 22:50:39
むしろ火神と飛鳥の姉妹(?)丼を

559名無しさん:2013/05/29(水) 22:42:38
姉妹とは言わねーだろ。
たぶん

560名無しさん:2013/06/02(日) 11:54:55
でも、見てみたいな。確かに。

561名無しさん:2013/06/02(日) 22:22:28
飛鳥にはご執心な火神が飛鳥と共に抱かれる。

アリだな

562名無しさん:2013/06/07(金) 22:24:00
めっちゃ過疎ってるな…

563名無しさん:2013/06/08(土) 02:25:54
誰も投下しないからね

564名無しさん:2013/06/09(日) 22:38:49
暇ダー。誰でもいいので書いてください。

565:2013/06/13(木) 06:19:29

数年ぶりに生徒会を書こうと思いましたが……
書けない

火神の資料が欲しい

566名無しさん:2013/07/01(月) 20:59:34
過疎ってるなー

567名無しさん:2013/07/20(土) 19:13:47
誰かいるー?

568hihi:2013/07/21(日) 18:57:30
えっと・・・うん・・・何も言わないし、言い訳するつもりもない。 
でもこれだけは言わせてください。

本当にすいませんでしたぁああ!!  m(;Д;)m


衣服を脱がされた俺の上に、知弦さんがまたがってきた。

「キー君……。 あなたは本当に馬鹿よ。」

……初っ端が罵声ですか知弦さん。

「……でも、そんなあなたの潔さ、すべてを受け入れてくれるその包容力。 私は、そんなキー君が好きよ」
そういった知弦さんの目は、先ほどの悲しげな表情とは打って変わって、涙こそあったものの、笑顔があった。

「鍵。 あたしはまだ許したわけじゃないからな。 ……だから、覚悟しやがれ。」
深夏は、しかめっ面こそしていたものの、若干頬のところがほてっていた。

「先輩……いえ、杉崎鍵さん。」
真冬ちゃんは、白い肌の中にも、ほのかに朱色が差し込み、姉のツンデレとはまたちがったデレを起こしていた。

「杉崎……」
会長は、いつもの子供っぽい姿とは違い、大人びた雰囲気が醸し出されていた。



「……キー君」
知弦さんはその柔らかな唇を、俺の唇に重ね合わせ、濃厚なディープキスをしてきた。
「……ん……んん。」
「くちゅ……はぁ、キー君」

「鍵……お願いだ。 もう我慢できねぇ。」
深夏は、俺の右手をとると自分の秘所にあてがった。
俺は深夏の秘所に、指を入れた。

ツプ……

くちゅ。 くちゅ。 クチュクチュクチュ……
「ん……ああ、鍵……。 んん! あ、そこぉ……」

真冬ちゃんは反対側の手で、姉と同じように自分の秘所をあてがっていた。

「あん! ……ふああ! ……いいです! そこがいいですぅ、感じちゃいますです鍵さん!!」

……そして会長は。

「…………ん! …………いたっ! あああああ!!!」
俺のものを、一気に秘所の奥まで銜え込み、そのお子様容姿からは想像のできない腰使いだった。





「……はぁ……んん!! いい……。 ……あああああ!」

「うぉ! あん……そこぉ……鍵! もっとあたしに!!」

「……ああ。 ……気持ち……いいですぅ……んん!」

「……ん。 ああ……奥でこすれて……杉崎の、中で……すごいうねっている!!」


……ああ、心地いい。 この感じ……生徒会にいたときよりも幸せだ。

四人はそのあとも、俺のものをくわえ、よじり、自分の快楽をもとめ、ただひらすら欲望の赴くままに動いた。
そして俺も、この快楽におぼれながら、性欲の赴く限りをあてがった。

569hihi:2013/07/21(日) 19:19:19
「……鍵! だめ! あたしもう……ん!」
深夏は以外にも非常に感じやすく、もう限界が来ていた。

「ああ!! だめだ! なにかがきちゃう!!  ……んん!!! んああああああああああああああああああああ!!」



……そして真冬ちゃんも。
「鍵さん! 鍵さあああんん! ずっと、ずっと一緒に!! 真冬と……一緒にいてくださいですう!!」
「真冬ちゃん! 俺も、俺も一緒にいたい! ……もうげんかい!!」
「んああああああああああああああああ……………………!!」

そして会長も
「杉崎のおっきいの……中で……暴れてる、んんん! だめ、私、なにかくるぅ、来ちゃう!!!」
「会長! 会長! いや、くりむううううううう!!」
「あああああああああああああ!!! 中でいっぱい出てるうウうウう!!!」

中にいっぱいぶちまけたあと、3人ともそのまま崩れるようにはてた……。


「はあ……はあ……」
「……キー君」

知弦さんは3人が果てた後。 俺のものをくわえはじめた。
「ん……クチュクチュ……はぁむ……んんん」
「!? うう! うっ、くっ……!!」
何だこの舌使い! こんな! こんなのやられたら、また復活してしまう。
「……まだ私、中に出してもらってないわ。 いけるはずでしょ? キ・ー・君?」
「…………」
知弦さんの笑顔は、それはもう大人の色香に、初めて恋人ができたときのあどけない少女のような表情だった。

知弦さんは俺の肉棒を口に入れると、上下に口を動かしていた。
「んっ、んんんっ、んあっ!」
体中に快感がよぎる。
「んんんんっ!んんっ!」
「いいわよ、キー君! 私の中に出しても。」
俺は快楽の末、俺は知弦さんの口の中で射精してしまった。
一旦知弦さんが俺の肉棒から離れると、ゴクンと精液を飲み込んだ。

コクン

『うわ。 飲んだ!』
俺のあそこも、知弦さんのその妖艶な感じに、なえかけていたはずなのだが、いつの間にか反り返っていた。
「キー君、私、もう……」
そういうと知弦さんは、自分の中に一気に俺のものをいれた。
「あッ………!!」
知弦さんは期待と興奮の混じった声をあげる。
俺は、もう自分の理性を止めることができなくなっていた。

「知弦さん、いきます………。」
俺は腰を突き上げ、一気に貫いた。
「ああああぁぁッッ!!!!」
知弦さんの身体が俺の上で跳ねる。イってしまったようだ。ただ入れただけで。

「んん! キー君! あっ、すご……やぁん!!」
その後も腰を動かすが、どうもこの体制は動きづらい。

……………。
俺は知弦さんと繋がったままの状態で、上体を起こし、対面座位の格好をとる。
「やッ…!すご……く、深ッ……!!奥っ、ま…で、あ、当たってッ……!!ああァッ!! これ! あ、いい!す、ごい!!」
知弦さんは俺の首に腕をまわし、ガクガクとのけ反りながら喘ぐ。
グチュグチュと大きな水音がし、俺の膝に知弦さんの汗と愛液が飛び散る。
「んんッ!!」
俺と知弦さんは、ほとんど同時に互いの唇に唇を重ねた。
「んンっ!!んんんッ!!!ン、うんんッ!!」
息苦しさまでもが快楽に変わり、俺も知弦さんもじわじわと限界に近づく。

「んん! んんん! もう、わたし、いっちゃう!!!」
「知弦さん! 俺も、俺も行きそうです!!」
「ダメよ! 知弦って呼んで! キー君、わたしが一番好きな男の子!!」

「知弦! 知弦うううううう!!」
「ああああああ! キー君! キーくううううん!!」

……互いの身体を強く抱きしめ、ほぼ同時に果てた。

570hihi:2013/07/21(日) 19:25:01





というわけで、長い間執筆を怠ってしまい本当に申し訳ありませんでした。 (-_-)
これにて、このシリーズを締めくくらせていただきます。
生徒会の一存も、新生徒会の一存下が発売しているみたいですので(まだ買ってなかった……)

改めて、言わせてください。 本当にすんませんでした。
とりあえず自分は、無事進学をすることができ、今は実家を離れて一人暮らし状態です。

どこへ進学したか、というのは秘密ですので。 (当たり前だ ⊂(゜Д゜♯) )
ま、一つだけあえて言うなら大学生ということぐらいです。

それでは筆をおかせていただきます。 (-ω-) ぺこり

……長い間待たせたと思ったら、最後の最後で何かいているんだろう私。 (・_・;)

571名無しさん:2013/07/21(日) 23:38:08
hihiさんgjです!
そしてお疲れさまでした!

572カイト:2013/07/21(日) 23:56:57
はじめましてカイトです

573カイト:2013/07/21(日) 23:59:19
でわ!さっそくかこうとおもいます

574カイト:2013/07/22(月) 00:06:38
あっやっぱ無理です。すいません

575カイト:2013/07/22(月) 13:42:33
あれ!?いまだれもいないんですか?

576hihi:2013/07/22(月) 21:27:36
まぁまぁ、書いてみてください。 お願いします

577名無しさん:2013/07/25(木) 11:44:32
火神はよ

578名無しさん:2013/07/27(土) 06:44:51
火神はよー書いて

579名無しさん:2013/08/01(木) 12:51:54
鍵×めいくもみて見たい!です

お願いします!

580名無しさん:2013/08/01(木) 15:14:25
過疎ってんなーw

581名無しさん:2013/08/04(日) 20:24:02
もうみんないなくなったの?
いたら返事して。

582名無しさん:2013/08/05(月) 05:12:24
居るぞ

583名無しさん:2013/08/05(月) 22:09:06
過疎やなー

584名無しさん:2013/08/08(木) 16:46:13
人いないな……

585名無しさん:2013/08/15(木) 20:56:59
職人待ち

586名無しさん:2013/08/18(日) 11:36:05
私もカガミン見たい!

587名無しさん:2013/08/30(金) 15:15:00
誰かいますか
いたら返事してー

588名無しさん:2013/09/02(月) 20:14:21
カガミンおねがいします!

589カイト:2013/09/17(火) 20:03:31
会とでーす。親似PSP取り上げられていて会話できませんでした。

590カイト:2013/10/06(日) 12:19:48
だれもいない!?

591瀞(トロ):2013/10/19(土) 01:46:25
少年よ…
あきらめろ…

592なつ:2013/10/21(月) 15:38:36
もう、職人の人はもういない…。

593コーチ 財布:2013/10/24(木) 00:26:57
I know this web site gives quality based articles or reviews and additional information, is there any other site which offers such stuff in quality?
コーチ 財布 http://www.sedeinc.com/

594LV バッグ:2013/10/25(金) 23:29:58
Alternate options are to make very small strategic adjustments in golfing operations, significantly redesign the program or maintain points operating just how they're.
LV バッグ http://www.parabancos.com/Nuevos/good-12-louis-vuitton.html

595シャネル 新作 財布 2013:2013/10/25(金) 23:30:34
Though there's been widespread Silicon Valley speculation that Fiorina tenure as HP main executive was just a way station on her path into a political job, that doesn seem to be an alternative for the second.
シャネル 新作 財布 2013 http://www.thebasilhotel.com/sample/good-12-chanel.html

596ルイヴィトン 長財布 メンズ 新作:2013/10/26(土) 05:36:35
(StatePoint) Are you experiencing difficulty landing a job and you're not positive why? The proper ability and a powerful resume could possibly get you an interview, but getting employed is an additional tale.
ルイヴィトン 長財布 メンズ 新作 http://www.lewislp.com/woodsamples/14-louis-vuitton-2013.html

597カナダグース アウトレット:2013/10/26(土) 14:52:10
A further awesome selection, even within a scenario with spotty credit, should be to talk into the lending experts at your present-day financial institution. Despite the fact that they could not repeatedly give spotty credit financial loans, they could make an exception in your case if you ever are a longstanding, loyal shopper. Even if they can not provide you with you a loan, they could have awesome guidance for what methods you possibly can take upcoming.
カナダグース アウトレット http://www.bearsandbuds.com/August2011/16-goose-popular.html

598グッチ 激安 財布:2013/10/26(土) 14:52:44
One other odd, but important, small predicament that many customers face when making use of for your home loan, tends to be that the loan company will not accept the appliance if you can get any accounts with your credit rating report which can be in the dispute status. The credit rating maintenance routine includes disputing errors, and when an product is disputed, but continues to be not fixed it could actually indicate up as in dispute. When this comes about the account is temporarily not counted inside the calculation of your FICO score. So lenders are hesitant to rely on your software. The fastest approach to eradicate the dispute status from an account could be to contact the credit rating bureau within the cellular phone. This usually generates the desired consequence within a couple of days..5 astonishing facts about fireplaces
グッチ 激安 財布 http://www.sccanceralliance.org/guide/13-good-gucci.html

599グッチ 長財布 メンズ 2012:2013/10/27(日) 16:46:42
3. Set up a financial savings schedule Prioritize in which you allocate your cash. First of all, it is really a smart idea to shell out down highinterest credit card debt including credit score cards. Future, consider creating an emergency financial savings fund with adequate funds reserve to protect at least 6 months of living costs. 3rd, if possible, maximize your retirement financial savings by contributing the maximum total permitted with the IRS. Once you cannot lead the maximum, remember the fact that no total is just too smaller. Should your employer provides a 401(k) match, try and make the most of it. Bear in mind to make use of simple and easy "set it and forget it" practices like autoinvesting into your 401(k) and IRA and saving on a regular basis isn't going to certainly be a burden.
グッチ 長財布 メンズ 2012 http://www.valleydecorating.com/oakland2002_files/store-1-gucci.html

600オロビアンコ アウトレット:2013/11/08(金) 00:56:01
This page really has all of the information I needed about this subject and didn't know who to ask. |
オロビアンコ アウトレット http://www.yorkieroom.com/オロビアンコ-orobianco-ボディバッグ-ショルダーバッグ-シティウルフ-デゼルティカデザルティカdesertika-2013年新作-citywolft06-tecnomagiccitywolft06te-p-48.html

601名無しさん:2013/12/29(日) 23:40:28
なんだこれw

602名無しさん:2013/12/30(月) 22:36:45
ふあっきん!

603名無しさん:2014/01/03(金) 04:48:17
あけましておめでとうございます

604名無しさん:2014/02/01(土) 23:27:58
ssが最後に投下されてから半年か・・・

605名無しさん:2014/02/01(土) 23:30:49
ssが最後に投下されてから半年か・・・

606不意 ◆2NA38J2XJM:2014/02/16(日) 20:40:16
居ない?

607不意 ◆2NA38J2XJM:2014/02/16(日) 20:41:00

私達の本が発売されたのは2008年1月19日、本編は10巻、番外編は8巻、外伝も2巻刊行されている。世界中を巻き込んだ生徒会の一存ブームは過ぎ去ったのだ。2014年現在、生徒会の一存は刊行されていない……

「ブームは過ぎ去ったとは言わせないわよっ!」
『元』会長が無い胸を張って高らかに宣言する。宣言したのは桜野くりむ、私立碧陽学園の元生徒会長である。碧陽学園の生徒会長を決めるシステムを読者諸君はご存知だと思うが、今一度説明しよう。碧陽学園生徒会長は人気投票で選ばれるのだ!生徒会長になっただけあって桜野くりむはルックスは良い。
しかし!高校3年生……のはずだが、身長は低く、胸もぺったんこ!幼児体型なのである!ロリな体型だけでなく思考も行動も子供っぽくイジりやすい。
「キー君何一人でニヤニヤしてるの?」
話しかけて来たのは『元』生徒会書記。容姿端麗な上に成績優秀、セクシーな雰囲気を持つドSな毒舌女王、紅葉知弦である。
「おい!鍵!返事しろよ!」
勝ち気なこのツインテールの女の子は椎名深夏。『元』生徒会副会長だ。成績優秀な上に運動神経抜群。部活の助っ人として活躍している。髪を下ろせばもっと美少女になると思うのだが、中々髪を下ろしてくれない。
「杉崎先輩……体調が優れないんですか?」
可愛らしい声で心配してくれるこの子はネット廃人椎名真冬。重度のゲーマーで動画共有サイトで神扱いされたり、アフィリエイトで趣味代稼ぐというスキルを持っている。何か次元が違う後輩がいる。
「「「「早く返事しなさい(しろっ!)」」」」
4人の美少女に呼ばれたこの俺、碧陽学園学園副会長ハーレムの帝王こと杉崎鍵。ちなみにこのシリーズの中核的存在。そう、主人公なのだ!主人公なんですよ!読者の皆さん!
「杉崎!私の話も聞かないで何やってるのよ!」
「読者の皆さんに簡単な自己紹介をですね、はい」
「そんな事より会議よ!会議!重要な会議よ!」
「はいはい」
我らが『元』生徒会長桜野くりむがまな板のような胸を張って喚き散らす。
「今日の議題は、生徒会の一存シリーズの復興についてよ!」
「「「「……」」」」
「な、何よ!皆してそんな目して!皆好きでしょ自分の事!」
「いやあ、ブームも過ぎ去った今、新生徒会も始動してますし、自分達に出来る事なんて……」
「何よ!何よ!杉崎は寂しく無いの!?私達は忘れ去られていくんだよ?束の間人々にもてはやされて、数年経つと飽きられ忘却の海に沈んでいく、悲しく無いの!?」
「アカちゃん……」
「知弦も何か言いなさいよ!私は認めないわ!新生徒会始動って言ってるけどね、シリーズ化されてないじゃない!」
会長は誰にも構わず喚く。だけど、言ってる事は至極真っ当なのだ。近年、生徒会の一存シリーズはアニメをリニューアルしている。それでも売れないとはあにはからんや。俺は一種の諦観の念を持っていた。
「じゃあ、アカちゃん私達はこれからどうすれば良いの?」
「知弦、簡単な話よ、モー○ング娘を例にするとね、私達はドリームモー○ング娘なのよ」
「?」
知弦さんの頭上にはてなマークが出現する
「ドリームモー○ング娘は今の世代より人気があるでしょう?つまりはそういう事なのよ!私達で現生徒会を乗っ取るわ!」
「そりゃあ、ないだろう会長」
深夏が会長に口を出す。そう、真冬も深夏も転校してこの学校の生徒ではない。さらに言ってしまうと、知弦さんも会長もこの学校の生徒ではない。
「なによ、皆してそんな目しちゃって!分かったわよ!手っ取り早く脱げば良いでしょ!そしたら人気出るわよ!」
会長が服に手をかける

608不意 ◆2NA38J2XJM:2014/02/17(月) 22:26:44
続きは作成中です

609名無しさん:2014/02/18(火) 02:42:10
がんばれー

610まぐろTAろう:2014/02/18(火) 18:32:58
頑張れ頑張れ出来る出来る
頑張れ頑張れ出来る出来る
頑張れ頑張れ出来(ry

なんかすいませんね。

611不意 ◆2NA38J2XJM:2014/02/26(水) 22:06:12
子供っぽい体躯がお目にかかる。
「会長……会長がいくら脱いでも変わりません」
俺は目を覆いながら言った。そう、いくら会長の裸を読者が見たって、煽情されないし、Hな気分に陥る事もない。会長が小さな身体を張っても何も意味を為さないのだ。
「「「「会長(アカちゃん)早く服着て下さい」」」」
「何なのよ!私のグラマラスボディーじゃ駄目なの?不満なの?欲求不満なの?読者は?」
「不満だと思いますよ、せめて知弦さんや深夏程の胸があったら良いと思いますけど、そんなまな板じゃ……」
「ムキィーーーーーーー!!」
狂ったような叫び声を上げて、会長は後ろに倒れ込んだ。そのままピクリとも動かなくなる。
「あれ?会長?」
俺は心配そうに覗き込む。しかし、会長は動く様子がない。これは一大事だと思い、上半身を脱がせにかかる。別にやましい気持ちなど全く無い、そう全く無い。だってお子様なのだ。別に自分はロリータコンプレックスではない。そう、決してお子様まな板の胸なんかに今日は微塵もこれ一切湧かない。
ヒュン、と何かが掠める音がした、後ろから感じる殺気。これは深夏の蹴り?いや、深夏の蹴りなら地に穴が空いてるはず、あいつの蹴りは漫画の世界の様な破壊力だからな……。という事は、この殺気は知弦さんか。恐る恐る振り返ってみるとボンテージ姿の知弦さんが鞭を手に携えて、ゆらゆらと揺れながら近寄ってくる。
「いあ、いや、あのですね、知弦さん誤解を生んでると思うんですよ」
「良いの、キー君、言い訳はもう良いの、アカちゃんに不埒な行為を働こうとした、もうそれだけで十分なの」
「な、何が十分なんですか?」
「自分の身体に聞きなさい!」
基本的にSMプレイで使う鞭には大きく分けて2種類ある。それがバラ鞭と一本鞭がある。ソフトSMプレイにはバラ鞭が多い、先端がバラバラに分かれているので比較的痛みは少ないのだ。それと対照的なのは一本鞭。これはその名の通り一本の鞭なので痛みは分散せず、集中する上級者向けのSMプレイ用具なのだ。
知弦さんが持っているのはソフトな方の入門用だ、しかし入門用と言っても怖いものは怖い。
「キー君、すぐ終わるからね、だから大人しく叩かれて!」
「ひ、ひぃぃぃぃいいいいいいい、知、知弦さん!待って下さいよぉぉおおおお!」
俺はバタバタと手足を無造作に動かす。
「こらぁ!鍵!逃げるな」
目の前にスラリとした綺麗な足が並ぶ。うーむ、こんな綺麗な両足はたぶん深夏だろう。しかし、今ここで深夏というのは非常に駄目だ、これはいけない。死の危険の臭いがぷんぷんする。今見えている足から恐ろしいオーラを纏っている。たぶん、放たれるのは目に見えない瞬時に人を殺害出来る様な蹴りだ。

612まぐろTAろう:2014/02/27(木) 23:11:50
ゆらり ゆらり 揺れている
男心ピーンチ


かなり かなり ヤバいのさw

613Replica used louis vuitton handbags:2014/06/28(土) 09:19:29
Very nice post. I just stumbled upon your blog and wanted to say that I've really enjoyed surfing around your blog posts. After all I’ll be subscribing to your feed and I hope you write again very soon!
Replica used louis vuitton handbags http://d222.recovery-scotland.co.uk

614名無しさん:2014/09/10(水) 02:56:00
もうかっそかそやな

615名無しさん:2014/09/17(水) 11:38:12
過疎

616アルテマ:2014/09/30(火) 02:59:22
時代が変わっちまったな

617アクシス:2014/10/04(土) 18:30:15
まだ小説待ちしてる人っていますか?
もし自分のつたないのでなら書き途中のあるのですが…

618名無しさん:2014/10/11(土) 22:40:02
みたいです!
でも最近過疎ってますよね。泣

619ウィンター:2014/10/13(月) 00:20:04
めっちゃ久しぶりにここ来ました。
多分、みんなしらないでしょうけど・・・
過疎ってるんで需要があるかはわからないですが、投下します。
ちなみにまだエロなしです。

620ウィンター:2014/10/13(月) 00:21:01
鍵x深夏


「むううううう・・・」
時刻は1時を回ったぐらい、椎名深夏はベットでうなっていた。
深夏「なんで・・・なんでだよっ。全然ねれねえ!なんであいつのことばっか考えてんだよ!」
そしてまた目をつむったが・・・
深夏「むきゃー!なんで鍵のことばっか浮かんでくるんだよ、ちっとも寝れねぇ!!」

〜翌日〜
「まったく鍵のくせに・・・」
昨夜深夏は結局一睡もできずに睡眠不足だった。
深夏「1時間目2時間目はなんとか行けたけど・・・も、もう無理。」こくっ、こくっ・・・ZZZ



スヤスヤ・・・スピー・・・
鍵「深夏のやつ、何寝てんだよ。まあ可愛いからいいけどー。」
(でも、今日の日付的に深夏にあたると思うんだが・・・)
教師「えー、理解したか?誰かに解いてもらうか・・・おい椎名解いてみろ。」
(案の定あてられたか・・・)
鍵「起きろ。おい、深夏おきろ。」



「つ、なつ、おい深夏。」
(ん、なにかゆさぶられてる・・・?)
鍵「お、深夏。起きたかー?」
深夏「(ん〜。ってけ、鍵?顔近っ!)」
深夏「きゅう〜///」パタン
鍵「深夏あてあれてるぞーっておいっ深夏!

621ウィンター:2014/10/13(月) 00:22:48



「う、あれ私なんで保健室に?」
鍵「お、やっとおきたか。」
深夏「ん、鍵?なんでお前がここにいるんだ?てか、私はなんで寝てたんだ?」
鍵「お前忘れたのかよ・・・お前が授業中に急に倒れて大変だったんだぞ。」
深夏「え、そうだったっけ?てか、誰がここに運んでくれたんだ?」
鍵「そりゃ俺だけど・・・?」
深夏(カァー///)
鍵「ど、どうした深夏?やっぱ熱でもあんのか?」デコピタ
深夏「(か、顔近っ!////)」
深夏「だ、大丈夫だよ。別に熱なんかねえって。」アセアセ
鍵「(本当に大丈夫かよ・・・)
鍵「お、おう。じゃあ生徒会室いくか、今日2年の俺達しかいねえから早くしねえと遅くなっちまうぞ。
てか、深夏ホントに大丈夫か?つらいなら俺だけでなんとかするけど・・・」
深夏「い、いや大丈夫、私も行くよ」

622ウィンター:2014/10/13(月) 00:23:20



鍵「(すっかり暗くなっちまったな・・・)
鍵「深夏ー仕事も終わったし帰るか」
深夏「あ、ああそうだな」
鍵「(なんか深夏歯切れわるいな・・・)
〜帰宅中〜
鍵「しかし、最近寒くなってきたなー、こんな日には心暖まるエロゲでm
深夏「なあ鍵」
鍵「ん、どうした急に?」
深夏「私さ最近全然ねれないんだよね。」
鍵「・・・なんか悩みでもあるのか?」
深夏「いや、私もさなんで寝れないのかわかんなかった、でもやっときづいたわ」
深夏「お前だよ鍵。」
鍵「(え・・・俺?)」
鍵「えっと・・・俺なんかしちまってたか?」
深夏「フフッ、ハーレムハーレムいってる割にはお前は鈍感だよな」
鍵「わ、わりい」
深夏「鍵、今日一緒にお前といて気づいたんだ」
深夏「私気付いたら鍵のことばっか考えてるんだ、そして鍵を見ると胸が苦しくなるんだよな」
鍵「(それって・・・)」
深夏「鍵、私はお前のことが好きだ。」
深夏「普段は下ネタとか言うくせに、今日みたいに私が倒れたりしたらすごく優しいとことか、
意外と男らしくてたよりになるとことか、一緒にいると家族といるみたいに安心できるとことか・・・」
深夏「鍵、お前の気持ちを教えてくれないか・・・?」
鍵「深夏・・・」
鍵「(俺は深夏のことどう思っているのだろう?クラスでも生徒会でもあいつの笑ってる顔が見たくて。
あいつといると何故か楽しくて・・・)」
鍵「(なんだ・・・俺の気持ちは決まってるじゃないか。)
鍵「深夏、俺もお前のことが好きだ・・・他の誰よりも」
鍵「いつもハーレムとか下ネタとか言ってる浮気な男だけど、こんな俺じゃダメか?」
鍵「深夏・・・俺と付き合ってくれないか?」
深夏「鍵・・・」
深夏「私こそこんな私でいいなら付き合って・・・くれ」
鍵「深夏っ!」ギュウ
深夏「わっ!い、いきなりだきしめるなあ///」
鍵「深夏は嫌か?」
深夏「べ、別に嫌じゃねえけど・・・その、恥ずかしい///」
鍵「(や、やべえこいつ可愛すぎだろ)」ギュウウ!!
深夏「わ、け鍵?」
鍵「もう、お前可愛すぎんだろ、これからはずっと一緒にいような?」
深夏「お、おう///」
深夏「私も鍵と一緒にいたい」
鍵「そっか・・・深夏・・・」
深夏「ん、鍵。っん・・・」
深夏「(頭とけそう、キスってこんなに気持ちよかったんだ・・・)」
鍵「深夏、大好きだ」
深夏「ん、私もだ。」

〜Fin〜

623ウィンター:2014/10/13(月) 00:25:01
以上です。
つたない文章ですみません。
誤字脱字あると思いますが許してください
あと、感想とかアドバイスがあれば嬉しいです。

624まぐろTAろう:2014/10/18(土) 05:32:53
みなつかわいいよみなつ
面白かったです。機会があったら後日談的なのも投下オネシャスorz

625名無しさん:2014/10/19(日) 00:46:11
やっぱり深夏はええのう…

626笹菜育巳:2014/10/21(火) 00:54:26
「じー……」
「……えと…」
「…先輩、これは一体どういう事なんですか?」
「いや、これには訳が…」
「なんで中目黒先輩の話してた時は起たなかったソレが今起ってるんですかッ!」
「君がティーバッグで学校に来てるとか言い出した挙げ句目の前で転んで俺にお尻を見せびらかしたからだよ!?」

627笹菜育巳:2014/10/21(火) 01:13:57
…俺だ、杉崎鍵だ。今俺にはある種の災難が降りかかっている。それは、
「真冬のお尻を見たって普通の男の人は起ったりしません!」
「明らかにそっちの方がおかしいんだけどなぁ!?」
未だに俺の前で尻餅をついている真冬ちゃんのせいな訳で。
「…はぁ、先輩には失望です」
「う…ごめん真冬ちゃん、俺もあまりに唐突だったから耐性が……」
「中目黒先輩より真冬のお尻の方が興奮するなんて、中目黒先輩に失礼です!」
「君の考えの方がよっぽど失礼だよっ!」
「むぅ…そんなに真冬のお尻が好きなんですか……」
「…いや、そういうわけじゃ……」
…いやまてよ、これはもしかしたら……!

628笹菜育巳:2014/10/21(火) 01:21:07
というわけで初めましてorお久しぶりです育巳です
やっとエッチぃの書けるようになりましたー…今更ですねすみません

そんなわけで初めて[ちゃんとエッチする話]を書きましたので良かったらどうぞー
※エロいのは初作ですので過激なモノにはならないかもです ご了承ください

629笹菜育巳:2014/10/21(火) 01:45:27
ー放課後ー
「うわぁ…先輩の思った以上に大きいんですね」
思った通り、真冬ちゃんは俺のブツに興味津々だった。
もちろん、変な薬物の類は使ってない。ただ、
「真冬ちゃん知らないの?本にでてくる男もお尻に興奮して、ああなってるんだよ?なんなら見せてあげようか?…真冬ちゃんのお尻と交換だけど」
…と言っただけ。
真冬ちゃんに気付かせないようにエロスを強要させることはそう難しい事じゃない。目の前にエサ……例えばBLネタなどを置けば彼女は迷わず食いつく。
「先輩、スケッチ書いても良いですか?」
「えー、こっちは見てるだけなのに…あ、じゃあ足開いてよ」
「仕方ないですがスケッチのためですね…はい、このくらいで良いですか?」
「っ……うん、良い感じだよ真冬ちゃん」
もちろん俺はお尻だけを見ているわけじゃない。
今俺達が居るのはゲーム部の部室の中。生徒会活動中に用事があるから抜けると言って、今日は部活がない(と言うかゲームの発売日は人が集まらないだけらしい)この部屋を借りているのだ。
そして俺は地面に座ってブツを真冬ちゃんに見せ、真冬ちゃんは正面から真剣な目でスケッチを書いている。

630笹菜育巳:2014/10/21(火) 02:11:25
つまり、どうやったって俺からお尻など見えない。見えるのはアレ…そう、太股に挟まれて妖しげに膨らんでいるように見えるアレだけなのだ。
「…ねぇ、真冬ちゃん」
「なんですか?真冬のお尻でこんな醜態を晒している先輩」
いや、悪いがもっと良いものを見させてもらってるんだけどな……
「そろそろ閉まっていいか?」
「えぇ!?まだ書き終わってないですよ!?」
「だって恥ずかしいし…だいたい、真冬ちゃんは服越しなのに俺は隠すものがないってずるくない?」
真冬ちゃんが一瞬固まった。
「…脱げ、と?」
「脱がなくて良いけど?ずるくないかって聞いただけだし、俺が恥ずかしいからしまいたいだけ」
真冬ちゃんの呼吸が、顔の赤みが、少しだけ、変わる。そして、
「…真冬の負けです、先輩」
「え?真冬ちゃん、それはどういう……」
「あぁあ、やっぱり先輩は気付いてなかったんですね」そう言って、真冬ちゃんは悔しげに、でも楽しそうに笑った。
「先輩は、お尻など見えてないですよね。普通お尻を見るなら後ろからですもん」
バレバレだった。
「でも、真冬は気付かないふりをしました。…なんでだと思いますか?」
真冬ちゃんが俺の前にしゃがむ。

631笹菜育巳:2014/10/21(火) 02:39:34
スカートの奥の暗闇が、ブラウスの隙間からのぞく谷間が、真冬ちゃんの髪の香りが、俺の視界を、世界を、眩ませる。
「…杉崎先輩、お願いがあります。真冬を……お、犯してくれません……か…?」
それは、その少女の精一杯のおねだり。男に苦手意識を持つ少女が、俺を見て話す、…初めてを託そうという、覚悟。
「…先輩が嫌だと言うなら、真冬は…ひゃっ!?」
俺は、真冬ちゃんを抱きしめていた。
「真冬ちゃん…俺としても、気持ちよくなれないかもしれない……それでも、か…?」
「……っ」
そう。初めては記念だ。それが残念な事になれば…まして、真冬ちゃんにとってはそれこそ致命的な事になりかねない。
「…杉崎先輩は、本当に優しいですね……」
真冬ちゃんが、そっと呟いた。
「真冬は、そんな杉崎先輩だから頼んだんですよ?…というか、もう先輩以外見えないです」
真冬ちゃんの吐息が、耳にかかる。
「先輩……真冬と、してくださいっ…」
「…わかったよ、真冬ちゃん……お互い、気持ちよくなれるよう頑張ろうね」
そして俺は、真冬ちゃんの顔を上げさせ、…頬にキスをした。
「え……?」
驚く真冬ちゃん。…まさか。
「…真冬ちゃん、何か忘れてない?」

632笹菜育巳:2014/10/21(火) 02:50:55
「……生理なら心配しなくて良いですy」
「それじゃないよ…」
やっぱり忘れてたか…
「今俺達は本来何処に居るべきなんだっけ?」
「あ……」
「用事があると言って抜けた生徒の声が校内から聞こえちゃマズイだろ?」
そうなのだ。本来俺達は『用事』で生徒会を休んでいるのだから、学校に居ること自体おかしいのだ。
「ど、どうするんですか?」
俺の考えは決まっていた。
「そりゃ、行くんだよ?俺ん家に」

633笹菜育巳:2014/10/21(火) 03:19:12
「……生理なら心配しなくて良いですy」
「それじゃないよ…」
やっぱり忘れてたか…
「今俺達は本来何処に居るべきなんだっけ?」
「あ……」
「用事があると言って抜けた生徒の声が校内から聞こえちゃマズイだろ?」
そうなのだ。本来俺達は『用事』で生徒会を休んでいるのだから、学校に居ること自体おかしいのだ。
「ど、どうするんですか?」
俺の考えは決まっていた。
「そりゃ、行くんだよ?俺ん家に」

634笹菜育巳:2014/10/21(火) 03:26:15
眠いので続きはまた今度です。
632と633被ってましたね、無視して下さい。
最初>>626

635ウィンター:2014/11/03(月) 01:52:27
乙です!
私もそろそろ深夏の続き(エロ)を書こうかねフフフ。

636笹菜育巳:2014/11/14(金) 01:41:08
ーそして自宅。
「お邪魔します。…んー、先輩の家ってもっと散らかってると思ってたのに意外です」
「俺は家に女の子をいつでも呼べるようにしてるだけだよ…ふふふ」
「あーなんでしょう、一気に納得しちゃいました」
俺は真冬ちゃんを部屋の中に案内していた。家の中を綺麗にしていて良かったぁ…。
「今お茶いれるからそこ座ってt…」
俺は椅子に真冬ちゃんを座らせようとした。が、
「先輩…真冬達はゆっくりお茶するために先輩の家にいる訳じゃないんですよ?」
そう、なのだ。真冬ちゃんは俺とエッチするために此処にいる。……だけど、だ。
「だからって家にあがってハイ押し倒し…はないでしょ?俺はそこまで獣じゃないつもりだけどな?それに……」
俺は真冬ちゃんの肩をワザと乱暴に掴んだ。
「ひゃあっ!?」
真冬ちゃんが俺の手を振り払おうと振った腕もなんなく掴み、そのまま壁に追いやる。
「…それに、真冬ちゃんもまだ覚悟出来てないっしょ?」
上手に背中に回り込んでしまったので顔は見えないが、
壁に顔を押しつけられて、つまり俺にお尻を向けた状態の真冬ちゃんは少し震えていた。
「それとも、こういうプレイの方が燃えるのかな?」
耳元で囁いてやる。

637名無しさん:2015/02/19(木) 21:58:20
過疎ってるなぁ

638 ◆LeZWiIdxzM:2015/02/25(水) 23:58:11


639名無しさん:2015/04/23(木) 23:36:02
生徒会シリーズ読んだらここ来たくなったら
過疎ってんな

時の流れは非情やな…

職人gj
ときどききてるから気が向いたら書いていてくれ

640名無しさん:2015/05/04(月) 05:48:35
過疎ってるなぁ

641名無しさん:2015/05/08(金) 18:26:04
>>637 >>640
おまい同人物だろwww
定期的にみてる奴いるの分かるとホッコリするわ


新着レスの表示


名前: E-mail(省略可)

※書き込む際の注意事項はこちら

※画像アップローダーはこちら

(画像を表示できるのは「画像リンクのサムネイル表示」がオンの掲示板に限ります)

掲示板管理者へ連絡 無料レンタル掲示板