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生徒会の一存のエロ小説を創作してみるスレ part13

1名無しさん:2012/03/30(金) 06:05:11
このスレはファンタジア文庫史上、まれに見る
エロい妄想が出来る猛者を広く求めています。

■まとめ
生徒会の一存のエロ小説を創作してみるスレまとめWiki
http://seitokaiero.wiki.fc2.com/

■前スレ
生徒会の一存のエロ小説を創作してみるスレ part12
http://jbbs.livedoor.jp/bbs/read.cgi/anime/7556/1310310381/

293名無しさん:2012/11/19(月) 23:43:31
クソワロタw

294赤ずきん:2012/11/21(水) 22:44:25
誰が。何が。それを言おうか。

295名無しさん:2012/11/23(金) 18:49:07
上に同じく

296名無しさん:2012/11/25(日) 00:42:40
>>290とりあえず、途切れ途切れじゃなくて一気に投稿しようか?

297笹菜家の人々:2012/11/27(火) 23:26:53
学校がテスト期間なので久々に来れました〜
赤ずきんさんgjです。

僕らはいま、今までの話完全無視でファンタジー書いてます。
…エロじゃないです。すいません。
しかし、二次創作関連スレでちゃんと機能してるのはこのスレだけなので、
此処に落としても良いでしょうか?

298名無しさん:2012/11/28(水) 01:21:50
>>297
いいと思いますよ! 是非見してください!

誰か水無瀬と杉崎がヤる創作作ってくれませんか?

299名無しさん:2012/11/28(水) 05:51:05
MNS姉貴のスレが一年跨ぎで書き込まれたり、最近はどうなってるんすかね・・・

300赤ずきん:2012/11/28(水) 21:59:32
>>296
了解です!
量的にはどうしたらいいですか?

301名無しさん:2012/12/01(土) 12:27:34
一星龍さん、深夏お願いします。

302名無しさん:2012/12/01(土) 16:58:12
誰かいませんか?

303名無しさん:2012/12/01(土) 17:57:53
久しぶりにきたけど、過疎ってるなw

304名無しさん:2012/12/02(日) 01:10:49
俺のおっぱいのせいか・・
もっともめえええええええええ

305名無しさん:2012/12/02(日) 01:24:44
誰か、なんか書いて下さい。

306名無しさん:2012/12/02(日) 01:30:45
今、ここ見てる人います?

307笹菜家の人々:2012/12/02(日) 19:52:00
居ますよー
今考えてますからしばし待たれよ

308名無しさん:2012/12/02(日) 20:09:38
お願いします。

309笹菜家の人々:2012/12/03(月) 00:05:54
みなさんこんばんわ叉兄です。
前から告知したように、そろそろファンタジーを此処に書きますが
話を書く上で、皆さんに伝えておくべき事があります。
まず、今回の話は
SunnY Side StorY
というコテハンからだします。今使ってるやつは、皆さんと話し合う時に使います。
次に、かっこの使い方です。
「」は会話
()は気持ち
[]は音
『』は会話中の会話
【】は話に関わらない登場人物
です。最後のは、天の声というか筆者の心の叫びみたいなのになる予定です
最後に、ファンタジーを書くにあたって、
オリジナルのキャラの出現や、
世界観の崩壊はまぬがれません。おそらく。
随分長く書きましたが、よろしくお願いします。

とりあえずプロローグは世界観説明で良いですよね?

310名無しさん:2012/12/03(月) 00:10:44
OKです。
がんばってください。

311名無しさん:2012/12/04(火) 00:59:27
誰か〜〜

312SunnY Side StorY:2012/12/04(火) 23:01:23
遠い昔、或いは少し先の世界のお話。
ある日、神様は世界と呼ばれるモノを創り出しました。たくさん創りました。
神様は、それぞれ違った形の世界に、同じ形の命を入れました。
それは、神様の遊び。色々な世界を創り、潰し、混ぜ、割り、止め、そして始め直す。
永く残り続ける世界事象の開発が、神様の趣味であり、またすべき事でもありました。
【ふん、この世界は長くは保たないな】
今、ある世界が廃棄されようとしています。
【しかし、潰してはもったいないな。
この世界では面白い事象が沢山観れた。記念に残して置こう。】
この日、その世界では2012年3月20日。
その世界は最終日のループを開始しました。

313SunnY Side StorY:2012/12/04(火) 23:10:07
こんな感じです。
とりあえず、誰か行方不明にするつもりなので
消して欲しいキャラがいたらお書き下さい。
嫌いなキャラでも良し、フェードアウトさせたいキャラでも良し、後から急展開で復活した時を考えて押しキャラでも良し。
ただ、杉崎は消されるとまずいので、【なるべく】止めて下さい。
明後日ぐらいまでに書いて下さいね♪

314笹菜家の人A:2012/12/04(火) 23:19:30
原稿にミスがありました。
下から二行目

この日、その世界では2012年3月20日。

この日、その世界では2013年3月20日。

に訂正します。
過去のこと書かれても親近感沸かないもんね!
というわけで、
脳内変換よろしくしま〜す。

315名無しさん:2012/12/05(水) 00:04:49
OKです。
消すなら真冬で。
復活したときおもしろそう
がんばって!

316笹菜家の人々:2012/12/05(水) 22:23:05
>>313
コテハンマルガリータ!
…はい、すいません。コテハン間違えてます。
>>316
声援ありがとうございます!
そうですかー、マフー消しますかー。
主要キャラ消しますかー、そーですかー。
…いーですね!面白そうです!

※我々笹菜家の一族では、行方不明にするキャラを探しております。
主要キャラ、サブキャラは問いません。
目撃した【思いついた】方は、至急このスレにお書き込み下さい♪

317笹菜家の人々:2012/12/06(木) 22:34:21
ハイ、受付終了でーす
今回は一人ですねぇ。
ROMってるだけで、観てる人はいると信じて
マフー消しながら頑張りますよー!
むっふぅー!

318名無しさん:2012/12/07(金) 00:54:18
がんばって下さい!
期待しています!
最近、人少なくないですか?

319SunnY Side StorY:2012/12/07(金) 21:21:50
「時には人生をやり直すことも大事なのよ…」
いつものように会長が小さな胸を張って…いなかった。
それに対して俺は大分だらけたように返す。
「そうは言ってももう3日目ですよ」
会長は一瞬うっと詰まったが、
「でも!せっかく同じ日が出来るならやれることをやらないと…」
「アカちゃん、その言葉も2回目よ」
知弦さんが楽しそうに会長を止めた。
「けどよー」
乱暴に話し始めたのはは深夏だ。
「同じ日だからこそ出来ることってなくなくないか?」
「お姉ちゃん、なくが1回多いですよ」
真冬ちゃんが的確な突っ込みを入れていた。
「あら、そんなこと無いわよ?出来ることはあるわ」
知弦さんが真冬ちゃんを無視して話しを続け始めた。
「何ですか?実際明日でもいいことばかりじゃ…」
「私ね、この3日間で分かったことがあるのよ」
その言葉に会長が反応した。
「そういえば知弦元気だよねー。関係あるの?」
「まぁ、一応はね」
知弦さんが不敵な笑みを浮かべる。

320笹菜家の人々:2012/12/07(金) 21:24:33
もうちょっと続くけど次は深夜帯でーす
ごめんねぇ

321笹菜家の人々:2012/12/08(土) 00:12:58
「どうやら、夜12時を過ぎると物体の状態が元に戻るみたいなのよ。
つまり、壊れた物が直ったり、今日つくった傷が癒えたり、
グチャグチャになって死んでも体はきれいになったり、
心も体もボロボロでも体力だけは回復したりするのよ」
「でも、真冬がパソコン改造するために分解した時は、
直りませんでしたよ?」
真冬ちゃんが反論すると、
「うふふ、真冬ちゃんは『分解』したのであって
『壊した』訳ではないのよ?
ネジとか液晶とか割ったり曲げたりしたの?」
「そ、それはしてないですけど…。
あ、そういえばですね、この…」
「なぁ知弦さん、今言ってた事は本当なんだよな?」
急に深夏が話し出した。
「ええ、私の奴隷の多くで試したんだもの、
間違いないわ」
隣で会長が「だから最近元気だったんだ…」と
おびえているが、今はいったん気にしない。
だって…
「よっしゃあ!じゃあちょっとぐらいなら
鍵を殴りすぎても大丈夫だな!」
「いやだああああああああ!」
こっちはこっちで軽ーく死亡フラグ立ったところなんですもの。


この時、俺達に気づく事ができていれば。
真冬ちゃんの話したかった事に。


次の今日。
真冬ちゃんがいなくなった。

322笹菜家の人々:2012/12/08(土) 00:36:42
すいませーんまたコテハンミスです。上のスレは
SunnY Side StorYの作品です。訂正。
これでとりあえず1話目終了と言ったところでしょうか。
最後の流れは無理矢理感が漂いますが、
気にしたら負けだあ!【オイ】

うー、勝手に書けるって以外と楽ですねー。
前書いてたのは話がすぐ尽きましたからねぇ、うん。
これからもどうぞよろしく。

さて、次回からマフー探しの旅になりますが、
1:校内
2:町中(残念ながら勝手に書きます)
3:日本のどっか(多分私が住んでる神奈川県の北東部)
4:すぐに別世界へLet's Go!
のどれにしましょうか?
どれを選んでもすぐにオリキャラ出現→別世界へと参りますが。
今回も明後日を期日としたいのですが、
日曜日はPSPが使えるか分からないので、
私が締め切りのスレを出すまでとします。
今回はたくさん来るといいなぁ…

それでは皆さん、駄文ではありますが読んで下さりありがとうございました。
…ちゃんと続きますよ?引退とかじゃないですよ!

323名無しさん:2012/12/09(日) 00:33:54
駄文なんてとんでもない。
すばらしいです!
まぁ〜4ですね。
続きがんばって下さい!
長々とすみません

324笹菜家の人々:2012/12/10(月) 19:50:00
はいここまで〜
ってまた一人ですかッ!?
やっぱり需要無いんですよねー
でも、一人居れば十分書く理由になるよね!
というわけで、今から書きますので。
これからも笹菜家をよろしく!


興味のない皆様へ
エロスレでエロを書かないイレギュラー、笹菜です。
皆様には多大なるご迷惑をおかけしております。
私は、生存がまた流行りだしたときに、二次創作スレを一つでも残しておこうと活動しております。
エロスレを選んだのは、このスレだったら新しい職人も増えやすいだろうと思ったからです。
ですので、アニメが始まった今、このスレが本格的に活動再開するのも時間の問題です。
しかし、それまでの間は、
つまらないかもしれませんがお付き合い下さいませ。

長文かつマヂスレ申し訳ない♪

325赤ずきん:2012/12/10(月) 23:13:34
乙です!超楽しみなんで頑張ってください!

俺も続き書きたいけどあんまり感想もらえないなー…
やっぱり俺の駄文過ぎますかね?

326笹菜家の人々:2012/12/10(月) 23:36:19
そんなこと無いよー!
あんなにgj貰ってるじゃないですか?
近頃はホントに住人少ないみたいなので、ガンガン書いちゃっておkですよ。
俺は楽しみにしてますよ!!

…頑張って書こ……

327hihi:2012/12/12(水) 19:35:35
どうもみなさんお久しぶりです。( ´□ω□`)
長い間小説をほったらかしにしていて失礼しましたm(_)m

暇見つけてゆるっと書きますのでよろしくお願いします。
新生徒会の一存を今日拝見しましたが、まさか水無瀬のお父さんがあんな人とは・・・・・・Σ(゜Д゜;)  ガクブルガクブル

今後ともよろしくお願いします。

328名無しさん:2012/12/12(水) 21:16:51
hihiさん復活!!これからも良い小説お願いします!!

329名無しさん:2012/12/14(金) 22:13:40
ひさしぶりにこれました。
職人のみなさんがんばって下さい。
笹菜家の人々さん、質問に答えたのどちらも僕です。
僕の答えでストーリーを決めてしまってすみません。
そして、長々とすみません。

330笹菜家の人々:2012/12/16(日) 12:29:41
大丈夫だ、問題ない。

331赤ずきん:2012/12/16(日) 21:57:14
先生…エロが……書けないです…(かくり)

332名無しさん:2012/12/17(月) 02:40:43
立て、立つんだ赤ずきん!

333hihi:2012/12/17(月) 17:19:23
では続きの方を一つ。


「! け、ケン! この……!」
「何するのキー君!」
「せ、先輩?」
「杉崎?」

もう、俺は好きな人に対して自分の気持ちを偽るのをやめることにした。

「……みんなごめん」

俺がぽつぽつと言葉を出し始めると、騒いでいた四人はおとなしくなった。

「……俺、ハーレムを作るだとか言っておきながら、全然みんなの気持ちを考えていなかった。」
「「「「………………」」」」
「だけどな、俺にとってはみんなが大好きなんだ。 誰か一人かけていてもダメなんだよ。だから俺は今こそ自信を持って言うよ。」

‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥

「みんな大好きだあ! 俺と……、俺と付き合ってくれ〜」

我ながら何言ってんだこいつというようなセリフであった。
だが、そんなことはどうだっていい。 今はとにかく、自分の気持ちを素直にぶつけたのだから。

「…………ププッ」
「…………え?」

気づいたら、さっきまで烈火のごとく起こっていた深夏が、呆れて笑っていた

「……鍵。 やっぱりお前はそう言う奴だと思ったよ」

深夏の一言を皮切りに、みんなもやいのやいの言い始めた。

「先輩。 その言葉確かに聞きましたよ。 ……真冬たちの気持ちを裏切ったら今度こそ許しませんからね」

「キー君、私はあなたに一度傷をつけられているのよ。 ……心のね」
「っ!!」

心の傷と聞いて、俺は身構えてしまった。 知弦さんは、中学校時代にいじめにあって、トラウマを持っていたのだから。

「…………すいませんでした」

俺は一旦体を起こし、これ以上ないほどの土下座をした。 たとえ知弦さんが許してくれなくても……。

「杉崎。私、男の人に抱きつかれたの初めてだったんだよ」

会長の言葉に俺は一瞬びくっとしてしまう。 ……がしかし、次の一言は、俺の予想を上回っていた。

「でもね、私は嬉しかったよ。 杉崎はやっぱり杉崎なんだって。変わっていなくて」
「……会長」
「‥‥‥‥‥‥‥鍵」
「な、なんだ?」

深夏がいつになくしおらしい声で言ってきた」

「……今ここでしよう」
「……は? なにを?」

そう俺が聴いた次の瞬間。 俺はベットに仰向けにさせられると同時に、衣服を脱がされた。



(=ω=;) よし、とりあえずこんなところです。 やっと濡れ場に入れる…………。

334名無しさん:2012/12/17(月) 20:58:43
続き期待してます!

335名無しさん:2012/12/18(火) 20:54:13
hihiさんの小説大好きなんだよ俺・・・!

336赤ずきん:2012/12/18(火) 22:11:52
皆さんに質問です!
これからのルートなんですが……
•2年B組での描写しながら深夏ルート
•真冬ちゃんも入れて軽く三角関係
•王道。全員入れてハーレムルート
どれがいいですか?
期待に応えられるかは微妙ですが。

337名無しさん:2012/12/19(水) 17:51:47
自分深夏ファンのので、もちろん深夏ルートで!
赤ずきんさんできればお願いします!

338名無しさん:2012/12/20(木) 11:55:38
深夏ルートで!

339笹菜家の人々:2012/12/20(木) 19:33:40
覚えている方はお久しぶりです、笹菜です。
職人が増えたので活動を停止することにしました。
まだ書いてる途中ですが、人が増えたら辞めると書いたので辞めます。
駄作、というか茶を濁しただけの話でしたが、読んで下さった全ての方に感謝を。
今までお世話になりました。

340名無しさん:2012/12/21(金) 00:51:59
笹菜家の人々さん、とりあえずお疲れさまです。
でも、僕はまだ期待していますよ!
いつでもいいので続きを書いてくれるとうれしいです。

341名無しさん:2012/12/23(日) 17:37:41
杉崎を尊敬してるんですが、守くんもすきなんですよねー。
守×椎菜とか…どうでしょう?
需要があるようでしたら、かいてみようと思います。

342浅葱:2012/12/23(日) 17:41:16
<<341、浅葱です!
名前抜けました…ごめんなさい。

343名無しさん:2012/12/24(月) 08:23:52
<<341
好きなもの、書きたいものを書けばいいと思います。
待ってますよ!

344たらこ:2012/12/27(木) 20:01:06
入ります!
やる前に質問
BLとGLどっち派?
私小4よろしくおねがいしますは

345名無しさん:2012/12/28(金) 16:58:45
安価の仕方がわからない
書く人でもないのにコテハン

346名無しさん:2012/12/29(土) 22:58:29
誘い受け、慣れ合い、自分語り、age厨、書き手でもないのにコテ付け・・・
これは酷い

347名無しさん:2013/01/02(水) 01:44:57
楽しくいきましょうや皆さん
争ってちゃ何も出来ませんよ

348赤ずきん:2013/01/02(水) 18:53:13
だから職人さん来ないんですよ

349白夜の夜:2013/01/04(金) 02:16:11
書きます。今回は真冬が幼なじみの設定です。

(真冬サイド)
は〜ぁ……
杉崎「深夏、サッカーしようぜ」
深夏「ん? 鍵にしてわ、まともな考えだな。」
ちっとも私をみてくれない……
あの頃は見てくれたのに。

9年前
私は小学1年、杉崎くんは2年生だった。
その頃は、仲がよかった夏希ちゃんと縄跳びをしていた。
その時…2年生男子2人が来て。
男子「ドッチボールするから、そこどけよ!」
ドンッ
真冬「キャァ!」
夏希「真冬!」
その時、めまいがしたけど微かに見えた。
杉崎くんが!
そこからは覚えて無いけど…
次の日から遊ぶようになった。

次回に続きます

350白夜の夜:2013/01/04(金) 04:09:00
注意点、なぜ真冬は先輩といわなかったのか。
A.9年前…つまり先輩、後輩の区別ができなかったから。
なぜ深夏は鍵と呼んだのか?
A.書き主(俺)のミスです。
それでわ引き続き、お楽しみ下さい。

351白夜の夜:2013/01/04(金) 04:51:52
続き…
小学5年生になって、杉崎くん家に遊びに行った
杉崎「汚れた部屋だけどどうぞ」
林檎「はい、お茶」
真冬「あ、ありがとう」
ガチャ トントン…
杉崎「2人っきりだね」
真冬「そ、そうだね…」
ドキドキ…
杉崎「あのさ…」
真冬「う、うん」
杉崎「好きだ!」
真冬「あ、え?んむっ」
チュッ
真冬「はうぅ〜」
何だろう…変な感じ。
チュパチュピチュッ
真冬「はぁはぁ…」
真冬「触って、杉崎くん」
自分の余り膨らんでいない胸をブラウスの上から
杉崎の手を押し付けた。
杉崎「あれ?固い物がある」
杉崎が触った物は、紛れもない真冬の突起だった。
真冬「あぅん」
つかさず杉崎は真冬のズボンとパンツを脱がした。
杉崎「あれ?湿ってるぞ?」
真冬「え?あ!見ないで」
杉崎「拭き取ってあげる」
杉崎はそういうと真冬の秘部を舐めた。
真冬「ぁぁ…」
ちょっとヒリヒリする…
杉崎「いくよ」
杉崎はそういうと自分の毛の生えかかった息子を真冬の秘部の
中にめがけて、放った。
パン!
部屋じゅうに音が鳴り響いた。
真冬「あ!いたい!」
いたあああああああい!
杉崎「どうした?おぃ!真冬!」

3時間後
真冬「いたたたた」
杉崎「ごめん!真冬」
真冬「いいんだよ…過ぎた事ゎ仕方ない」
大丈夫だから…
その日から、杉崎と真冬の会話が途切れた…

現在…
話して欲しいよ杉崎先輩
深夏「真冬も来なよ〜」
真冬「うん!」

続く

352白夜の夜:2013/01/04(金) 04:58:21
次回 第一章 第一話「深夏の激怒」
げきど↑

353白夜の夜:2013/01/04(金) 23:48:14
第一章 第一話 「深夏の激怒」

杉崎「何だよ、真冬も入るのか?」
真冬「……」
杉崎「何だよハッキリ言えよ!」
こ、怖い…
深夏「あんた…」
杉崎「こっち来いよ」
真冬「…はい」
どうしよう…

体育館の裏
杉崎「またあんな痛い思いしたいのか?」
真冬「い、いや!」
杉崎「じゃあ、さよなら」
真冬「で…でも」
必至に出した真冬の声は、杉崎には届かなかった。
深夏サイド

グラウンド
深夏「あんたねぇ、よくも私の真冬に!」
杉崎「わりぃ、その話は後で俺の家でな」
何だよあいつの態度…

放課後
深夏「なぁ、言えよ理由とかいうやつを」
杉崎「俺は、あいつの処女を奪ったんだ…」
え?な、ちょっ
杉崎深夏「……」
杉崎「だから仕方ないだろ?」
深夏「あぁ、どうしようもない奴だな!みそこなったよ」

真冬サイド

杉崎先輩に会って話さないと…
END次回に続く

354赤ずきん:2013/01/05(土) 00:03:03
どーも、駄文投下で定評のあ(ry
質問ですが、ここって同時進行で2つ投下するのはOKですか?
できたら今書いてる深夏ルートと同時進行で真冬ちゃんルート書きたいです

355白夜の夜:2013/01/05(土) 08:02:48
いいんじゃない?

356名無しさん:2013/01/05(土) 21:18:52
僕もいいと思いますよ

357赤ずきん:2013/01/06(日) 00:13:17
ではぉKもらったんで真冬ちゃんルートを。

「思いを伝えるのは、必ずしも簡単ではないのよ!」
会長さんがいつものように小さな胸を張ってなにかの本の受け売りを偉そうに語っていました。
(本当にそうですよね、会長さん!)
ですが真冬は、今回ばかりは会長さんに激しく同意します!
「まぁ、誰にでも本心をさらけ出す事はできないし、失敗した時の自己嫌悪が半端じゃないものね」
(そうなんですよ、紅葉先輩!)
やっぱり紅葉先輩が人の心を見ているような的確さで核心を突いてきます…。
「でもあたしは「当たって砕けろ!」と思うぜ?まずは自分から動かないとな」
(そうなんだよ、お姉ちゃん!)
こっちはこっちで核心を突いてきます。…でも、先輩は…自分から当たってくるような子が好きだったりしてーー
(〜〜〜ッ!)
やっぱり、最近の真冬、変です。杉崎先輩の事を考えて、一喜一憂して…。
……あ、別に先輩が好きとか、そういう訳じゃ…いやいや、好きではあるんです!現に告白しましたし!実は今、少し独占を狙ってみたり……………
(うにゃぁぁぁぁあああああああ!!!)
「あれ、どうしたの真冬ちゃん?気分でも悪い?」
(へにゃぁぁぁぁぁあああああああああ!!!?)
「あ、す、す、杉崎先輩ッ!だ、だだだ大丈夫ですっ!い、今真冬はた、ただのもやもやまふぅーずなのですよ!」
「?そう?なら良かった……そういえば真冬ちゃんて、会えば会うほど面白くなるよね」
「!?…も…もしかして失望とかされてしまいました!?」
「いや、そういう事じゃなくて…なんていうか、みんなと親しんで、自分を出すようになってきたねって事」
(ーーー!)
「…あ、ありがとうございます…」
こういうところが、優しくて。
「もちろん、真冬ちゃんの本質ーー根っこの部分が変わらないなら、俺は好きだけどね」
こういうところが、格好良くて。
「でも俺はハーレムルート一直線だけどね!ハーレム最高!」
こういうところが、素直で。
「真冬ちゃんもだからな!絶対幸せにしてやる!」
こういうところが、純粋で。
だから真冬は、先輩の事がーーー
「杉崎、真冬ちゃん?会議始めるよー!えっと、今日の議題は…」

もう、迷いません。
(……よし)
真冬は決心して、会長さんに答えました。

358赤ずきん:2013/01/06(日) 00:18:08
一応今日はここまでです。
多分濡れ場は次の次くらいになります。
よければ感想を!

359名無しさん:2013/01/06(日) 00:58:56
エロ小説どころかリアルエロな椎名真冬ちゃんもいますよ♪

http://www.cityheaven.net/s/kochi-noble/A6GirlDetailProfile/?girlId=719269

360名無しさん:2013/01/06(日) 01:00:47
すいません。URL最後の数字抜けてました

http://www.cityheaven.net/s/kochi-noble/A6GirlDetailProfile/?girlId=7192695

361名無しさん:2013/01/06(日) 02:21:35
>>360
サンクス!

362名無しさん:2013/01/07(月) 00:55:10
赤ずきんさん、これからもファイトです!
あと、よろしければ真冬がある程度書き終わったら深夏を書いてもらえるとうれしいです。無理にとはいわないので、できればよろしくおねがいします。

363白夜の夜:2013/01/07(月) 02:52:07
第一章 第ニ話 「真冬の本心」前編

深夏サイド

杉崎「…」
深夏「でも…だからこそ、今から変わる事が出来るんダ!」
杉崎「そ、そうだな」
深夏「頑張れよ、ケン」
杉崎「あぁ」
ヒューンガチャ

真冬サイド
早く行かないと…取り返しがつかなくなっちゃいます。
タッタタッタ

杉崎サイド
よ〜し、そろそろ買い物に行くかぁ。
母さんも父さんも犬のケルベロスも
ウンチ踏んで死んじゃったし…
真冬「先輩〜」
杉崎「真冬?」
タッタタッタ
コテッ(石につまづく音)
スルッ(小学6年生2人がスカートとパンツを指に引っ掛けて
脱げる音)
ドンッ(倒れる音)
真冬「ぁ…」
子供「あぁ!おねいちゃんごめんなさい」
真冬「気にしないで
オヤジ「…美尻だな」
真冬「はぁ〜恥ずかしかったですぅ〜」
杉崎「大丈夫か?とりあえず俺の家入っとけ」
真冬「はい!」

スーパーマーケット
杉崎「肉やすいなぁ、今日はすき焼きにするか…」


杉崎「おーし帰るかぁ」

真冬サイド
テレビでも見よっと〜
オヤジ「ちょっと失礼〜」
ぁ、鍵掛けるの忘れちゃった。
オヤジ「おぉ、いたいた美尻ちゃん」
真冬「え?ぁ、ちょっと…やめて下さい。」
ポイッ。オヤジは紙を捨てた。
オヤジ「こっちに来い」
真冬「あ!んままむ」
オヤジが連れて来た場所はお風呂だった。
杉崎「真冬〜」
真冬「んままむままぁ」
オヤジ「うるせぇ…」
杉崎「なんだ?この手紙」


杉崎「なにぃ!」
杉崎は出て行った。

次回に続く

364白夜の夜:2013/01/07(月) 03:04:57
別編「知弦さんの家庭精育」

知弦「お邪魔しまぁす」
中二「家庭教師さんよろしくお願いします」
中二「さぁ入って入って」
知弦「さっそく分からないとこ教えて?」
中二「…」
知弦「ん?私のここが、そんなに見たいの?」
中二「コクリ」
知弦「しょうが無いわねぇ」
中二「わーい」
知弦「ところで、あなた精子でるの?」
中二「でないよ」
知弦「じゃあ私が出させてあげる」
知弦「その代わり貴方の初めてを貰うわよ」
中二「うん!」
続く
駄文で、すみません( ;´Д`)

365白夜の夜:2013/01/07(月) 03:17:29
別編「真冬、ソードアートオンラインやります」

ドラえもん「真冬さん、面白いものゲットしましたよ」
真冬「なんですか?」
杉崎「なんだ?」
くりーむ「なぁに?」
深夏「なにしてんだ?」
知弦「抜けがけは、良くないわよ。」
ドラえもん「とりあえず、これかぶってみて。」
真冬「ガチャ」


みんな「すごーい」
真冬「ギラッ」
プシューン
真冬「クリアしました」
みんな「……」
終わり

366白夜の夜:2013/01/07(月) 19:54:52
別編「真冬、ソードアートオンラインやります」

ドラえもん「真冬さん、面白いものゲットしましたよ」
真冬「なんですか?」
杉崎「なんだ?」
くりーむ「なぁに?」
深夏「なにしてんだ?」
知弦「抜けがけは、良くないわよ。」
ドラえもん「とりあえず、これかぶってみて。」
真冬「ガチャ」


みんな「すごーい」
真冬「ギラッ」
プシューン
真冬「クリアしました」
みんな「……」
終わり

367白夜の夜:2013/01/07(月) 22:25:42
http://livedoor.blogimg.jp/doujinokoku/imgs/6/0/6079f660.jpg

368名無しさん:2013/01/09(水) 21:35:57
367、関係ないの書くな邪魔

369白夜の夜:2013/01/10(木) 01:15:14
すいませんでした〜

370名無しさん:2013/01/13(日) 02:08:18
取りあえずちゃんと謝ろうぜ。話が良いだけに余計気になるよ。

371白夜の夜:2013/01/18(金) 23:15:38
誠に、申し訳ありません。

372名無しさん:2013/01/26(土) 00:07:08
受験という大きすぎる壁にぶちあたり、久しぶりにこれました。
白夜の夜さん、元気出して下さい。

373紅 梓:2013/01/29(火) 18:28:30
初めまして、駄文…というか糞文ですが書かさせていただきます。

「好きです」
今日の俺の生徒会活動は、そんな言葉から始まった。…始まった?
「うん、聞き間違いですかね、知弦さん?今なんとおっしゃいました?」
言葉の発生源、知弦さんは可愛らしく首を傾げて言った。
「あら、心外ねキー君。貴方なら素直に喜んでくれて、そこの窓を突き破って大空に身を躍らせる…と思ったのだけれど」
「あれ!?もしかして本当に聞き間違い!?」
本当にそうらしかった。知弦さんは俺の消滅を望んでいるらしかった。
あれ…なんか目から汗が…
「キー君?どうしたの、涙流して?」
「いえ、何でもないです…続けてください」
「ええ……好きです。キー君、付き合ってください」
「ぐっはああぁぁぁ!!」
今度は鼻血を出してしまった。

374名無しさん:2013/01/30(水) 18:02:19
その調子です!
ファイト〜〜〜!

375紅 梓:2013/01/30(水) 18:22:32
一応起き上がって知弦さんに声をかけようと…
「知弦さ…」
「…(///////)」
…した。大事な一言を言う直前で言葉が詰まってしまう。
なぜならそこには、赤く染めた顔を逸らし、漆黒の長髪を片手でいじっている大人な美少女さんが、居た。
ちなみに俺はといえば追加の鼻血がだらだらである。正面を見ると失血死でもしてしまいそうなので、俺も顔を逸らす。
いや、そういえばどうしてこうなった!?えー、会長も椎名姉妹も趣味関連の行事で欠席で、知弦さんと駄弁っていたらこうなっていたと。うん。…うん!?
「キ、キー君、あのね…」
「は、はい!?な、何でしょう!?」
いきなり声をかけられ、体をびぃん!と音が鳴りそうなほど仰け反らして向き直る。
知弦さんはさっきより頬を赤くし、小さく呟く。
「あ、あのね…今日…アカちゃん達いないから…」
「は、はい」
「し、シても…良いかなって…」
してもいい?シテモイイ?何それ?.........
「キー君?どうしたの!?」
体が火をつけたように熱くなるのを感じた。
理由は単純。知弦さんの言葉の意味を理解したから。
「キ、キー君?」
「あ、いいいいいや、なんでも!…っていうか、い、いいんですか?」
「.........キー君となら…いいわよ」
「..................ぃ」
喉がからからになって、何も言えなくなる。
俺も嬉しいんだけど!!嬉しすぎるんですけど!!展開速すぎ…

376たらこ:2013/02/04(月) 19:55:08
Gj続き早く

377赤ずきん:2013/02/04(月) 22:02:31
Gj続き頼む

378名無しさん:2013/02/14(木) 23:41:18
まじで、受験てなんなんだ〜
続きもがんばって下さい!

379名無しさん:2013/02/23(土) 17:38:48
hihiさん・・・・・
俺はいつまでも待ってるぜ!!!!!!!!

380:2013/02/26(火) 21:40:40
ぼくは、翼!!よろしくお願いします!!さっそくイメージが、出来ました!!かいても、いいですか?

381名無しさん:2013/03/02(土) 20:14:05
いいとおもうよ

382名無しさん:2013/03/03(日) 18:54:33
僕もOKだと思います
ちなみにどんなイメージなんですか?
県立二期まであと三日♪
がんばりまーす

383不意 ◆2NA38J2XJM:2013/03/13(水) 20:16:24
おひさです……昔書き手してた不意です……
投下したか忘れた作品あるんで投下しておきます……

384不意 ◆2NA38J2XJM:2013/03/13(水) 20:17:03
知弦×真儀瑠先生

その日、私は生徒会顧問の真儀瑠先生に呼ばれたので職員室に向かった。寒気が背中を流れるが気にしないでおこうと思いながら、職員室のドアを開けた。
「おお〜、待ったぞ紅葉。これが生徒会役員用の碧陽学園フェスティバルのプリントだ。生徒会は何をやるか決めておけ。」
「待って下さい先生、 生徒会で何かをやらなくちゃいけないんでしょうか ?」
「うむ、私が顧問だからな。」
私は、メチャクチャ言うな!このクソ年増、と言いたくなる衝動を抑え静かに職員室を退散した。

生徒会室

「という訳で、今日の司会は、アカちゃんに代わって書記の紅葉知弦が進行します。」
「知弦さんなら、安心です。会長みたいに重要な事をすぐほっポリ出さないですし。」
「そうそう、鍵の言う通り今までの会長さんよりかは話がいい方向に行きそうだしな。」
「私も、お姉ちゃんの意見に賛成です!」
会長こと、桜野くりむ以外はみんなハイテンションだが…
当の本人は楽しそうじゃないみたいだ。
「アカちゃん、今日の司会進行は私がするけど…、異論はないわよね?」
「良いよ、知弦がそんなに言う議題なら私が口を挟まなく ていいもん。」
会長は、言ってる事とは裏腹に不機嫌そうに言う。
「では、今日の議題は…」
「「「「議題は?」」」」
「碧陽学園フェスティバルにおける生徒会の出し物についてです!」
みんなイスからずり落ちる。
「それ、私でもできんじゃん!」
みんなあれこれ言いながら文句をたれる。
「うるさいわよ、真儀瑠先生が絶対決めろって言われたからここに立ってるのよ。何か文句あるの?」
私は凄みながら、みんなに言い聞かせた。
「「「「いいえ、文句ありません。」」」」
うふふふ、気持ちいい……これが支配者のカ・イ・カ・ン ♪何度やっても楽しいわ。
「じゃ、知弦さん、司会進行を進めて下さい。」
「言われなくても、わかってるわよキー君。じゃ、みんな意見を出していって。」
「女性はみんな下着姿で乱舞!」
「却下」
「かめはめ波の撃ち方を教える会」
「却下」
「グラセフのチートを教えあう会」
「却下」
「みんなでお菓子を食べあう会」
「却下、アカちゃん…それ、あなたの願望でしょ。」
「水着ショーはどうですか?」
「却下、キー君……あなたの考えはお見通しよ。」
「な、何だと!俺のみんなに水着着せて写真を撮りながらの、俺の脳内に永久保存しよう計画がバレただと……」
「いや、あんたの考え駄々漏れだから。」
会長からツッコミを入れられる。
「地上最強人類決定 戦!!」
「却下、出来るはずがないでしょう。」
「真夏の美少年達が触れ合い…そして愛の極致へと誘う物語はどうです?」
「却下、それ18禁でしょ。」
みんな自分の意見が却下され苛立ちはじめた。
「じゃあ、知弦の意見はどうなのよ?」
「女王と奴隷による饗宴はどう?」
「「「「却下」」」」
私は、みんなから自分の意見が却下されちょっと傷付いていた。
「よっ、紅葉、ちゃんと会議しているか?」
すべての元凶があんパンをくわえてやってくる。
おいおいおいおいおい、てめぇぇぇ
のせいでこんなに議題がまとまんねぇんだよデカパイ。鞭で叩いて痣だらけにしてあげようかしら?と思いながらも知弦は心の中で思いながらにこやかに応える。
「すいません、意外と手間取ってなかなか決まらないんですよ。」
「へぇ〜、そんな難しい議題なのか?適当にやれば良いじゃんか。」
「じゃあ、先生は何をやったら良いと思います?」
「う〜ん、ハリー○ッターとか?」
「「「「著作権と版権問題どうするんだよ!(ですか!)」」」」

385不意 ◆2NA38J2XJM:2013/03/13(水) 20:17:38
2時間後…

結局何も決まらないまま、会議は終わってしまいみんな解散してしまった。
「はぁ…」
ため息をつく。やっぱ私って役に立たないのかな…
「あれ、紅葉まだいたのか。ちょっとこっちで手伝ってくれないか?」
悪魔こと真儀瑠沙鳥先生がこっちに向かい呼び掛けていた。
「何の用ですか、先生?」
「いや〜、私の様な神の存在に肉体労働は厳しくてな、紅葉手伝ってくれないか?」
「嫌です、キー君に頼めば良いじゃないですか。」
「それが、あいつ義妹が来てるとかで忙しいから先に帰ってしまったんだよ。だから、紅葉頼む!」
先生は、頭を下げて頼んできたので私は思わず了承してしまった。
廊下に出てみるとダンボールの多さにギョッとする。
「じ ゃ紅葉、後はよろしくな。」
「ちょっと待って下さい先生、この多さを私一人でやらせるつもりですか?」
「何か神である私に文句でも?」
「大有りです!!こんな多いとは思いませんでした!先生も手伝って下さい!」
文句を垂れる先生を引きずりながら、三回の国語準備室に運びこんでいく。
大体運び終えた頃に、先生は私に話しかけてきた。
「なぁ、紅葉…お前生徒会にいて楽しいか?」
「いきなりなんですか?」
私は首を傾げながら答える。
「勿論楽しいですよ。アカちゃんは相変わらず可愛いですし、キー君はあの何をやってもへこたれない精神力が好きですし、椎名姉妹は個性豊かでとても楽しいですよ。」
「何故、椎名姉妹とまとめたのは疑問だが、その生徒会には私は入 らないのだな……」
先生はとても悲しい目をしながら虚空を見ていた。その姿は、とても綺麗でそれでいてとても切ない。私はどうしても先生にかける言葉が見つからなかった。
「今、言った事は気にしなくて良いぞ。只の私の独り言なのだからな。」
「先生……」
私は其処から逃げ出したかった。先生の無言の時間は私にとって息苦しく嫌な時間だった。


その日、私は一人で家路に着いた。

386不意 ◆2NA38J2XJM:2013/03/13(水) 20:18:14
知弦さんの家にて……

私の家はどこにでもありそうな普通のアパート。独り暮らしだ。
私には、日課がある。
それは、俗に言うオ○ニーをする事だ。この行為は私のストレス解消法にもなりつつあった。
まず、パンツの上から陰部に指を這わせていく。
「ハァハァ、んんんんっん …あっん」
十分濡れはじめたらパンツを引っ張り、割れ目に食い込ませていく。
「くっ、良いよぉっ、はぁ…き、気持ち良い…」
濡れてグチョグチョになったパンツを脱ぎ捨て、割れ目に指を挿れ込んでいく。
「ふぅ、わぁぁ、あああ、あああああああぁぁぁ、んぁぁああああ」
人差し指が完全に入り、次はブラをずらし豊満な胸を揉みしだいていく。そこからもっと敏感な乳首の回りの乳輪をなぞっていく。
「さ、最近大きくなったかしら…は……ぁ……うぅぅ…んあぁぁ」
最後は、指で膣中をかき回してイク
「ふひゃぁぁぁ………ん…んんあぁぁ……だ…だめぇぇ……イ…イッチャウわぁぁぁぁあぁぁあああ」
プシュッ…プシャー
液体が飛ぶ音が聞こえる。
「今日も…またやっち ゃった……」
そのまんま、シャワールームの中に入り汚れを落とす。その容姿は誰が見ても綺麗と言う程清らかである。シャワーの水滴が一滴ずつ艶やかな肌を流れ地面へ−ー
まるで、天女の様だった。
タオルで全身をくまなく拭き、お気に入りの花柄の寝間着に着替える。
TVを点け、下らないバラエティーを見ながら今日の事を振り返った。
そういえば、今日の真儀瑠先生おかしかったな…何かあったのかな?頭の中はその疑問でいっぱいになり、いつの間にか眠たくなったしまった。今日ぐらい、宿題は良いよね…と思い、床に着いた。

387不意 ◆2NA38J2XJM:2013/03/13(水) 20:18:49
碧陽学園内食堂

「知弦〜、学食何にする〜?」
「フォアグラ…」
「食材じゃん!ってそんな高い物なんて無いよ!」
「アカちゃん、ツッコ ミが鋭くなったわね。」
「で、何にするの?」
「担々麺で辛さ15倍ね。トッピングはネギお願い。」
「へい、お待ち」
食堂のおばちゃんが威勢良く声をかける。
「はい、知弦〜、担々麺だよ。」
「ありがとう、アカちゃん。」
私はそう言って頭を撫でる。
「えへへ〜どういたしまして〜。」
アカちゃんのランチはお子様ランチである。二人とも全て食べ終わり、知弦は本題を言い始めた。
「最近、真儀瑠先生の調子おかしくない?」
「そうかな?いつも通りだと思うけど……知弦は気になるの?」
「少しね…」
アカちゃんはそんな私の様子を訝しげに見てきた。
「大丈夫よアカちゃん、ちょっと気になるだけなんだから。」
「知弦…無理だけはしないでね。」
やっぱり、 私の親友はアカちゃんだけだ。全部見透かされちゃった。
「ありがとう、アカちゃん。」


碧陽学園生徒会室

「今日の議題は引き続き碧陽学園フェスティバルの生徒会の出し物についてです。」
「知弦〜、私考えたんだけど、言っても良い?」
「何?アカちゃん?」
「えっと、普通の劇でどうかしら?
定番のロミオとジュリエットやハムレットでも良いと思うんだけど?」
私はアカちゃんの口から出た普通の案に驚いた。
「だけど、生徒会にしては普通すぎない?」
「私もそう思ったんだけど、いつも遊んでるからフェスティバルくらい真面目にやろう、と思ったんだよね。どう思う知弦?」
「そうね、たまには真面目な生徒会も良いのかもね。みんなも異論はないわよね」
「ああ、会長の言う事なら俺に異議はないです。」
「私も、会長さんがそこまで言うなら、異論なんて言えませんよ。」
「私もお姉ちゃんの意見に賛成です。」
これで、生徒会役員全員の了承を得て残る関門は生徒会の顧問だけだった。
「真儀瑠先生、今回の生徒会の出し物はロミオとジュリエット劇ダイジェスト版に決まったんですけど、これで良いですか?」
先生は難しい顔をしながら、気まずい時間が二人の間に流れる。
「良いと思うぞ。みんなが納得したならそれで良い。」
「了解しました。」
自分の仕事が終わったので、安心してその日は普通に帰った。

ロミオとジュリエット練習風景

ロミオとジュリエットは基本的に恋愛悲劇である。さらに役がイケメンな男と美人な 女性なのだから、みんな選ぶのに困っていた。時間をかけて決まった役はこうなった。

ロミオ(深夏)
ジュリエット(紅葉)
ロミオ父(杉崎)
ジュリエット母(桜野)
メイド(真冬)

「ちょっと待って下さいよ。配役が意味不明なんですけど…何で俺はロミオ役じゃないんですか?」
みんな当たり前そうに言った。
「だってあんた何かしそうじゃん。」
全員の息が合った瞬間であった。

388不意 ◆2NA38J2XJM:2013/03/13(水) 20:19:39
ロミオとジュリエット演劇練習後

「ふぅ〜、終わったぁ。今日はここまでにしよう。」
会長はそうみんなに言うと、着替え始め帰る準備を始めた。
みんなも会長に促され、黙々と帰る準備をする。
「じゃ、紅弦お疲れ〜」
「お疲れ様です、知弦さん。」
「先輩お疲れです。」
「では、また明日。」
私は役員4人を全員見送り、生徒会室の掃除をしてた。
「よう、紅葉何でお前掃除してるんだ?」
「みんなが汚したり散らかした物を片付けてるんですよ。」
「ところで、紅葉ちょっとこのDVDを見てくれないか?」
真儀瑠先生は、勝ち誇った顔をしながら私にそれを渡してきた。
只のDVDなのだが、彼女には嫌な予感しかしな かった。
「先生、これ何のDVDなんです?」
「見ればわかる。」
先生は不敵な笑みを浮かべているだけで何も言わない。
私は自分のPCを起ち上げ、それを中に挿れる。
画面は肌色で埋め尽くされていて、最初誰かわからなかったが、段々ズームアウトされていき見えてきたのは私だった。
その映像は私が昨日、自慰行為をした時の映像だった。
映像の中の私はとても喘いでいて官能的であり自分で見ていても欲情しそうであった。
「せ、先生、私の家にカメラ仕込んだんですか?」
「それは秘密♪紅葉、この映像を見せられて次の展開はわかるよな?」
「先生……、そんな私は健全な女子高生なんで…」
そう、言い訳しながらも知弦は照れくさそうに身体をくねくねと動いていた。そんな 身体に真儀瑠は近づいて行き知弦の敏感な場所を刺激していた。
「ほらほら、紅葉どうした?身体は正直だな。」
知弦の身体はもっと激しくうねっていく。
「せ、先生そ、そこはいけません。んっんんぁぁ」
「紅葉、お前は本来Sキャラだよな?」
「はい…」
「そうか、じゃあ今からメスブタにしてやるよ。」
「あ……あぁぁ…んあぁ……ああああああぁぁぁぁぁ」
知弦は盛大に潮を噴きながら、激しくイった。
「先生、もっと弄って下さい。」
恥ずかしそうに知弦は言う。
今イッタばかりだと言うのに、花びらは物欲しそうにヒクヒクしている。
「じゃあ、今度は指で天国まで逝かせてあげるわよ」
「は、はい、お願いします。」
真儀瑠の指は花びらの奥まで沈み込んでいき 、根元までスッポリ埋まった。
「このまんまGスポットまで攻めていくぞ♪」
「んあぁ……んふぅ…ふひゃぁぁぁぁあぁ……んんんああああああああああぁぁぁぁぁぁ」
生徒会室に嬌声が響き渡った。


続編読みたかったらで良いんでコメ下さい

389たらこ:2013/03/14(木) 15:40:08
なんか物足りないな…なの
ひゃうん!とか入れたら?
あと腰を持ち上げてとか

390不意 ◆2NA38J2XJM:2013/03/15(金) 21:31:31
アドバイスありがとうございます。

後、書き手以外はコテハン外した方が良いと思います……
見難いですし、無用な争いを招くので…

それと……私的に、一星龍さんおかえりなさいです!

391ミサ:2013/03/16(土) 11:34:56
たらこお前小4だろ

392名無しさん:2013/03/19(火) 18:00:56
新生徒会の一存(下巻)最高だった!火神怖かった・・・


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