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死亡者たちの酒場 三杯目

1もふもふーな名無しさん:2012/05/26(土) 20:56:45 ID:sxxn9wRo
タツヲ「やあ(´・ω・`)
    ようこそ、死亡者たちの酒場へ。
    このコンソメスープはサービスだから、まず飲んで落ち着いて欲しい。


タツヲ「うん、「また」件の書き手なんだ。済まない。
    仏の顔も三度までって言うしね、謝って許してもらおうとも思っていない。
    でも、このスレッドを開いたとき、君は、きっと言葉では言い表せない「ときめき」みたいなものを感じてくれたと思う。
    殺伐とした世の中で、そういう気持ちを忘れないで欲しい。
    そう思って、この酒場を作ったんだ」


タツヲ「じゃあ、注文を聞こうか」

2もふもふーな名無しさん:2012/05/27(日) 18:04:34 ID:Zcvg0EKw
ゼル「……懐かしいな、ここも……」
フェイト「そうだね……なんだか、遠い昔の事になっちゃったな……」
ガルル「……思えば、泣き、笑い、怒り……実に濃密な時間を過ごしてきたのだな」
ゼクトール「……『友達は出来、また離れていく』、か……」
アプトム「それはなんだ、ゼクトール?」
ゼクトール「『バトル・ロワイアル』と言う……異世界の小説らしい
      その中の主人公の読んだという本の中の、一節と言うな……」
ゼル「……また、離れていく、か……」
ガルル「だが、時に偲ぶ事があっても良いだろう……その為に、お前たちは俺に付いてきてくれたのだろう?」
フェイト「そう、だね……仲間と会う事が出来たんだから、それは無駄なんかじゃない
     今でも私は、ここを『ただの思い出』には、してないから……」
ゼル「フェイト……」
アプトム「……フッ、そうだな」
ゼクトール「……ガルル、そろそろアレを……」
ガルル「……そうだな。軍用の食事キットで申し訳ないが、例のコンソメを持ってきた……
    酒場で酒を振舞わないのもなんだが、付き合ってもらえるか?」
ゼル「勿論だ……」
フェイト「……うん、喜んで!」
ゼクトール「……今となっては、このスープに微笑ましさしか感じないのだから、おかしなものだ」
アプトム「茶化してどうする……ともあれ、頂こう……」

ガルル「……妙だな。こんなに暖かかったろうか……このコンソメは……」










ズーマ「……どうやら、あの連中は息災の様だぞ?」
ゲンキ「みんな……っ!
    ごめんなズーマ、こんな我儘言っちゃって……」
ズーマ「……構わん。無事な姿を見たかったのだろう?」
ゲンキ「あぁ! ……5人だけでも、直接見る事が出来て、本当に良かったよ……!
    ……やっぱりさ、こう言う事があるとガッツ湧いてくるよな!」
ズーマ「……まぁいい。さぁ、邪魔にならない内に消えるぞ」
ゲンキ「分かった……
    ……みんな、無茶な事だとは思わない……――――また会おうぜ!」

3もふもふーな名無しさん:2012/05/30(水) 21:37:20 ID:61UVLd.2
>>1さんおつです!

4スープになっちゃいました:スープになっちゃいました
スープになっちゃいました


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