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死亡者たちの酒場 二杯目

504もふもふーな名無しさん:2009/11/29(日) 13:18:53 ID:bZwnoSyg
カヲル「三人とも、食事を持ってきたよ」
ゼル「カヲル……すまんなわざわざ」
ゼクトール「ナーガ達はどうしてる?」
カヲル「特に変わった様子は無いよ。今もズーマとスパーリング中だし」
アプトム「……それでは、いつ出してもらえるか、まだよく分からんな……」
カヲル「あぁ、それだったら『ゼルが落ち着き次第外に出す』って言ってたから、そんなに長くは無いと思うよ」
ゼル「そう、か。フェイトはどうしてる?」
カヲル「あっちはあっちで色々とね。やっぱり悩んでるみたいだよ」


フェイト「私……どうしたらいいんだろう?」
加持「……ゼルは、男としては結構しっかりした奴だ。そう深刻に考える事も無いさ
   それに、愛って言うのはそもそも悩んで、時にはすれ違うものだ。時間ならたっぷりあるさ」
冬樹「そうですよ。二人の今後の事なら、二人で決めていけば良いじゃないですか
   ゼルさんはフェイトさんから目を背けたりしませんって」
ホリィ「私達に頼ってくれてもいいんですよ。二人でどうにもならない事も、三人、五人ならきっとうまく行きます
    まぁ、あの無限ループの時に色々やらかして、二人の邪魔をした私が言う言葉じゃないかもしれませんが」
アスカ「義姉妹なんだから、一緒に酒飲んで憂さを晴らす事ぐらい付き合うわよ
    あまり愚痴をこぼされるのは勘弁だけどね」
フェイト「みんな……ありがとう、本当にありがとう……」


ガルル「ふむ……執務官は問題ないようだな」
ズーマ「……何故、わざわざこの様にのぞき見る必要がある?」
ガルル「ゼルを監禁した事が逆鱗に触れていたら、顔を見せるのは不味いからな……
    スナイパーは、常にワンサイドレンジで挑むものだ」
ズーマ「フッ、確かにアサシンも通じるものがあるがな」




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