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死亡者たちの酒場 二杯目
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ズーマ「戻ったか」
カヲル「うん、君を呼び戻そうと思って」
ズーマ「……何?」
カヲル「僕も少し消耗してしまってね、すぐにイデを使うのは無理になったんだ
だから、君にも外の方を手伝ってもらいたいんだ
それに、ここでみんなに協力すれば、後ですんなりと溶け込めるんじゃないかな?」
ズーマ「その後があれば……の話だがな」
カヲル「それとも、これからもみんなから逃げ続ける?
それだと、万一リナ=インバースがこっちに来た時に戦えないんじゃないかな?」
ズーマ「ム……確かに、あんな能力を持っている連中から逃げ続けるのも限度がある……か
……いいだろう。しかし、今の俺は奴らの敵なんだ。手伝いなぞにノコノコ出ていっても、邪魔にしかならないんじゃないのか」
カヲル「僕が説明してあげるよ。姿を消してから僕の手伝いをしてくれてたんだって。そうすれば、姿を消した事にも理由がつくだろ?」
ズーマ「……協力しなければ、逆に『俺が何かを企んでいた』とでもいうつもりか?」
カヲル「ハハ、手厳しいね。でもそれでも僕は構わないよ?」
ズーマ「仕方がない。俺も奴らのところに行くか」
カヲル「よし、行こう。死者スレの未来を勝ち取るために……」
【カヲル&ズーマ 死者スレ防衛戦線 最終決戦会場へ帰還確認】
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