幸せな生活を営んでいた市民や、王子たち。しかしある日いきなり王子と瓜二つの男があらわれた!男は自分が本物の王子であるという。皆はどちらが本物かわからず、ついには姫までどちらか見分けがつかなくなった。王子は、王宮から偽物とされ、衛兵に終われる身となった!宮殿から脱出し、市街地の外れの港から商船に飛び乗り、ペルシャを離れた。(Prince Of Persia2 The Shadow And The Flame)。
このゲームは現在私が喉から手が出るほどほしいゲームで、手に入れることができるのならいくらでも支払います。ゆーちゅーぶにも画像があります。しかし、これは海外版のファミコン、あるいわウィンドウズ98でないと機動できないので、仮に入手できたとしても再生することが困難です。ちなみにヤフオクにはありません。
ちなみにプリンスオブペルシャシリーズは初代(1989.1992)(今クリアしたやつ)がスーファミ、ウィンドウズ95、ゲームボーイ、海外のファミコン、2(1995.1997)は(上記のつづき)98、海外のファミコンで出てて、そのあとプリンスオブペルシャ3D(1998)というのが98とドリキャスで出てて、プレステ2においてプリンスオブペルシャ時間の砂(2004.9)、プリンスオブペルシャケンシノココロ(2005.9)、プリンスオブペルシャ二つの魂(2006.6.15)の三部作がある。ちなみに時間の砂には初代がリメイクされて含まれてます。ストーリーについてはジャニーが詳しいからここでは説明しませんが、とてもよいストーリーで、操作性もすぐれていてアクションゲームとしては傑作です。なんらかの賞を受賞してます。しかしクリアするのがかなりむずしいです。謎解きをしたり、ストーリー展開もシンプルではありますがなかなか奥が深く頭をよくつかいます。トラップを回避するのも至難の業。そのうえ敵がかなりつよく、倒し方を見いださないとたおせません。噂ではたくさんの人がクリアできずにやめてしまうそうです。正直自分もやっててかなりストレスを感じるときがあるし(よくある)ボスにいたっては20回ぐらい挑戦しても倒せなかったり。まぁでもよく練習してこつを見いだしたらなんとかできた。でも俺みたいにゲームがそこそこうまくて情熱をもってなによりもペルシャを救うのだという強い意志と使命感がなきゃクリアするのは不可能だね。
まっ、要は俺じゃないとだめだってことさ。尾崎みたいなあだ名が王子とかハンカチ王子とかそういう偽王子気取りじゃあまったく歯がたたないのさ。