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テレ東保存版

1通常の名無しさんの3倍:2005/03/31(木) 21:32:04
ストーリー

人とロボットが共存し、豊かな生活を送る理想郷、未来都市ネオトピア。
だが今、その平和が破られようとしていた・・・・・・。

ある日突然、次元を超えて侵攻してきた“ダークアクシズ”。
進化したロボット生命体である彼らは、
人や動物を石に変え、様々なロボットやシステムを略奪しようとする。

その恐るべきダークアクシズと秘密裏に戦うのは、
正義の戦闘部隊“ガンダムフォース”!
ネオトピアの最新鋭戦闘ロボット・キャプテンガンダム。
ダークアクシズの侵攻を受けた騎士(ナイト)ガンダムの世界“ラクロア”より、 次元を超えてやって来た翼の騎士 ゼロ。
同じく、侵攻をうけつつある武者頑駄無(ガンダム)の世界“天宮(アーク)”から 飛ばされて来た爆熱丸。
そして……、キャプテンガンダムの“ソウルドライブ”を発動させた少年シュウト。

続々と送り込まれる敵に立ち向かう3人の最強ガンダム!
平和を守るため、戦え!ガンダムフォース!

13通常の名無しさんの3倍:2005/03/31(木) 21:46:11
これまでのあらすじ8

第29話 「必殺技封印!? ミノフス境海の脅威」 2004年7月21日放送


いぜんとして次元のはざま「ミノフス境海」を漂流しているガンダムサイ艦内では、つまみ食いしようとする元気丸と、それを阻止しようとするガンダムフォースたちが攻防をくり広げていた。
いっぽうダークアクシズ幹部の騎馬王丸は、ガンダムサイに潜入している虚武羅丸に、元気丸を生かしたまま捕まえるようにと秘密裏に命令を下す。「城落としの虚武羅丸」の異名を持つ虚武羅丸は、ガンダムサイの乗っ取りを開始する。
自分の分身を作り出しガンダムサイ艦上で破壊活動をはじめた虚武羅丸は、キャプテン、ゼロ、爆熱丸をおびき出すことに成功。そのすきに、ブリッジに侵入して元気丸を捕まえようとするのだが……。
 
第30話 「復活!俺たちが主役だ!?」 2004年7月28日放送


いまだ「ミノフス境海」を漂流するガンダムサイ艦内では、元気丸が艦内にあったフライトボードに乗って大暴れしていた。シュウトやゼロもその騒動に巻きこまれて、艦内は大混乱になってしまう。
いっぽう、ガンダムサイの機関室では、ザッパーザク、グラップラーグフ、デストロイヤードムたちが再会をはたしていた。彼らは、ガンダムサイがネオトピアを出港するときに、ひそかに乗りこんでいたのだ。だが、今ではすっかりガンダムサイのおそうじ隊員となって、喜んで艦内のそうじをしているザッパーザクの姿に、グラップラーグフたちは困惑していた。そこに元気丸が乱入し、「ガンダムサイを乗っ取ろう」と言いはじめ…。
 
第31話 「魔剣エピオン」 2004年8月4日放送


翼の騎士ゼロとの戦いに敗れた嵐の騎士トールギスは、部下である暴風の騎士ヴァイエイトと轟雷の騎士メリクリウスの魔法でキズを治していた。そこに、闇の騎士デスサイズから魔剣エピオンがとどく。ガンダムフォースを倒せば、ラクロアに戻すというデスサイズの誘いにのったトールギスは、魔剣エピオンを受け取る。しかし、魔剣エピオンは、手にした者の意識を支配するおそろしい剣だった。魔剣にあやつられたトールギスは、ヴァイエイトとメリクリウスを剣に取りこみ風と雷の力を得ると、ミノフス境海をさまようガンダムサイへと向かうのだった…。
 
第32話 「エピオン強襲!」 2004年8月11日放送


闇の騎士デスサイズのたくらみにより、魔剣エピオンに魂を喰われ、凶戦士エピオンになってしまった嵐の騎士トールギス。エピオンは敵味方関係なく無差別にその場にいる者を喰おうと攻撃をくり出し、ガンダムサイの艦上は大混乱になる。ゼロもピンチにおちいるが、彼の想いにみちびかれて精霊フェザードラゴンが飛来!融合合体して銀翼の騎士ゼロカスタムになり、エピオンと互角の勝負を繰り広げる。だが、エピオンは双頭竜・ワイバーンエピオンに変形してゼロカスタムに喰らいつき、そのまま背後に出現した巨大な魔法陣に飛びこんでしまった。キャプテンたちもゼロカスタムたちを追って強引に魔法陣に突入するが…。

14通常の名無しさんの3倍:2005/03/31(木) 21:46:42
これまでのあらすじ9

第33話 「奪還!呪われしラクロア姫」 2004年8月18日放送


騎士ガンダムの世界ラクロアへ来たガンダムフォース。彼らは石化したラクロアを白バグバグによってもとにもどそうと試みるが、王国は広すぎてムリ。多量の白バグバグをネオトピアから送ってもらおうにも、ガンダムサイの転送装置が使えない。そこで、リリ姫を優先して救出することにして、姫が捕らわれているラクロア城へとむかう。
ラクロア城の警備は思いのほかうすく、一同はかんたんにリリ姫のいる祭壇までたどりつく。だが、そこにデスサイズがあらわれ…。

 
第34話 「黒き衣のラクロア姫」 2004年8月25日放送


ラクロア城から救出されたリリジマーナ・ミヤ・ド・ラクロアことリリ姫が、白バグバグの能力で石化から解かれた。だがこの姫の正体は、石化解除のカギを知るためにデスサイズによって送りこまれたスパイだった。そうとは知らないゼロは、ラクロアを救う仲間として、キャプテンガンダムと、シュウトを紹介する。しかし、ニセ者のリリ姫の視線は、石化を解除したバグバグにクギづけだった。
白バグバグをつかまえるよう、デスサイズに命じられたニセリリ姫は、キャプテンが偵察に出かけている間にシュウトたちに親しげに近づき…。

 
第35話 「天下一等!元気丸〜っ!の巻」 2004年9月1日放送


ラクロアにたどり着いた矢先、ガンダムサイから外に放り出されてしまった元気丸やザッパーザクたちは、洞穴に落下し、暗い地下へ迷いこんでしまった。ザッパーザク、グラップラーグフ、デストロイヤードムはたがいの主張をまったくゆずらず、ケンカばかり。それを治めたのは、一番幼い元気丸だった。元気丸は地上への道筋をきっぱりと告げ、一行を「元気モリモリ軍団」と名づけてリーダーシップを発揮する。
そのころ、元気丸たちを探しに来ていた爆熱丸は、地下の洞穴で、嵐のトールギスがたおれているのを発見した。魔剣エピオンから解放されたトールギスに、武士の情けをかける爆熱丸だったが……。

 
第36話 「おにぎりと英知の園」 2004年9月8日放送


ニセリリ姫の誘導で、ガンダムフォースはラクロアの古代遺跡「英知の園」へと向かっていた。ガンダムサイ艦上では、シュウトがニセリリ姫におにぎりを食べてもらおうと奮闘。一生懸命なシュウトに、ニセリリ姫は思わずやさしい微笑みをうかべてしまう。
英知の園に着き、入口に向かった一行は、闇の騎士デスサイズが作った魔法兵士ダークポーンリーオーの集団におそわれる。なんとか撃退し、英知の園内部に侵入すると、そこは広大な空間だった。そこで意外な事実を知ることに……!?

15通常の名無しさんの3倍:2005/03/31(木) 21:47:29
これまでのあらすじ10

第37話 「激突!闇のデスサイズ」 2004年9月15日放送


ラクロアの古代遺跡「英知の園」で、ガンダムフォースはラクロアをほろぼした黒幕、闇の騎士デスサイズと対決する。だが、デスサイズの圧倒的な強さにより、キャプテンガンダムとゼロは動きを封じられてしまう。そしてデスサイズは、自分の欲望のために国を裏切ったことを明かすのだった。
石化した姫を元にもどすため、デスサイズはスパイとして送りこんだニセリリ姫に、石化を解除できる白バグバグをわたせと命じる。だが優しい心を知ったニセリリ姫は、その命令にさからってしまい……。

 
第38話 「リリ姫、復活!」 2004年9月22日放送


古代遺跡「英知の園」から出現した光の柱に飲みこまれたガンダムフォースたちが飛ばされた先は、またもや次元のはざま「ミノフス境海」だった。
ガンダムサイの艦橋では、ラクロア国王女、リリジマーナ姫が、白バグバグによって石化を解かれていた。復活したリリ姫に、翼の騎士ゼロはガンダムフォースの仲間たちを紹介する。
同じころ、ガンダムサイ艦首格納庫では、グラップラーグフたちが換装リングをうばい、それと引きかえにガンダムサイを乗っとろうと計画していた…。

 
第39話 「ガーベラの呼び声」 2004年9月29日放送


8割がた復活をとげていたダークアクシズの総統ジェネラルは、次元転送能力も回復させていた。最高技術長官のプロフェッサーガーベラは、キャプテンガンダムを仲間にしようと考え、ジェネラルにガンダムサイまで次元を越えて転送してもらう。
一方ガンダムサイでは、ガンダムフォースたちが、S.D.G.の長官ハロとネオトピアのマーガレット市長を、リリ姫に紹介していた。そこに突然、ガーベラが姿を現す。そして、驚くゼロと爆熱丸の動きを封じ、キャプテンをガーベラシステムの特殊な空間「ネガティブゾーン」に取りこんでしまう。

 
第40話 「騎馬王丸、襲来!」 2004年10月6日放送


態勢たてなおしのために、次元転送装置を使ってネオトピアに帰還しようとするガンダムフォースの一行。だが、キャプテンガンダムが転送された直後、重騎馬戦車・王将號に乗った騎馬王丸がおそいかかってきた。騎馬王丸は戦闘をしかけず、なぜか元気丸をわたすよう要求してくる。当然その要求をことわったガンダムフォースは、騎馬王丸に戦いをいどむがまったく歯が立たない。ガンダムサイも主砲を発射して応戦するが、騎馬王丸はガンダムサイの艦橋を斬馬刀で切断してしまう。しかも、その混乱の中、虚武羅丸が元気丸を連れ去ってしまい…

16通常の名無しさんの3倍:2005/03/31(木) 21:48:15
これまでのあらすじ11

第41話 「囚われたシュウトとリリ」 2004年10月13日放送


ゼロと爆熱丸は、騎馬王丸の必殺技「斬馬王刀雷撃破」で生じたミノフス境海のさけ目にすいこまれそうになっていた。その時、元気丸がけんめいになって、空間を切りとる井桁ゲートを作り、みんなを脱出させようとする。それを助けてくれたのは、ぐうぜん現れた武者頑駄無の長・完全善大将軍だった。
 いっぽう騎馬王丸は、シュウトとリリ姫を人質にとり、ダークアクシズ要塞に帰還していた。そこで待ちかまえていたのがプロフェッサーガーベラ。騎馬王丸とガーベラは、人質のとり合いをはじめるが…。

 
第42話 「戦乱の天宮(あーく)」 2004年10月20日放送


天宮(あーく)にもどって来た爆熱丸とゼロが見たものは、騎馬王丸に占領された移動要塞・天地城の姿だった。ぼう然と見つめるふたりの前を、重騎馬戦車・王将號に乗った騎馬王丸が、シュウトとリリ姫を連れて天地城に入っていく。ふたりを助けようと飛び出す爆熱丸とゼロだったが、天地城の守りを固める騎馬王丸の部下の騎馬王衆・爆覇丸、猛禽丸、破餓音丸、機獣丸にあっさりと倒されてしまう。
大きな力の差を感じた二人は、騎馬王丸に敵対する連合軍の大将・武里天丸に助けを求めようとするが…。

 
第43話 「究極の一手!騎馬王丸対シュウト」 2004年10月27日放送


騎馬王丸ひきいる移動要塞・天地城に対し、武里天丸軍は必死の攻撃をかけるが、天地城の主砲・家紋砲などの反撃もあってまったく効果がない。なんとかその進軍を止める方法はないかと考えるシュウト。そして、騎馬王丸の趣味が将棋だと知ると、将棋で騎馬王丸と戦い、なんとか時間をかせごうとする。その勝負を受けることにした騎馬王丸は、いったん天地城の進軍も止めて、度量の広さをみせた。
リリ姫の立ち会いのもと、シュウトと騎馬王丸の将棋対戦がはじまった。だが、騎馬王丸は圧倒的に強くて…。

 
第44話 「爆心丸、炎上!!」 2004年11月3日放送


元の主君の武里天丸からいまだ信頼を得ることができない爆熱丸は、清きガン玉を持っているあかしとして伝説の「爆心の鎧」を着てみせようとしたが、あえなく失敗。元気丸にもあきれられてしまう。そこへ、騎馬王丸が、人質にしたシュウトとリリ姫と引きかえに、元気丸の身柄を差し出せと要求してきた。そのいっぽうで騎馬王丸は、ひそかに部下の虚武羅忍群の4人に、武里天丸の暗殺を命じていた。
武里天丸は、切り込んできた虚武羅忍群に取り囲まれてしまうが…。

17通常の名無しさんの3倍:2005/03/31(木) 21:48:57
これまでのあらすじ12

第45話 「ガンダムフォース集合!!」 2004年11月10日放送


近日中に、ダークアクシズの要塞ごと天宮に移動するという知らせを聞いた騎馬王丸は、すぐにダークアクシズへ向かった。そしてプロフェッサーガーベラと話し合い、ガンダムフォースを捕えてジェネラルジオングに捧げることを条件に、侵攻を数日おくらせる約束を取りつける。
いっぽう、騎馬王丸が不在ということを知った武里天丸軍は、天地城につかまっているシュウトとリリ姫の救出作戦をすぐさま開始しするが…。

 
第46話 「虚武羅丸の涙」 2004年11月17日放送


騎馬王丸に捕らえられている元気丸は、天地城に封印されている機動武者大神将に乗るためのワザを使えと命じられるが、「おにぎり百個食べ終わるまでは」と時間をかせいでいた。
いっぽう、天地城にもどった虚武羅丸は、騎馬王丸に無能さを責められ、軍からの追放を言いわたされていた。
失意の虚武羅丸は、敵大将の武里天丸を倒すことで、自分の本当の能力を騎馬王丸に証明しようと決意する。そして、天地城に保管してあった虚武羅忍群最強の「黒の鎧」を無断で持ち出し、一人、武里天丸の本陣に向かうのだった。

 
第47話 「起動! 武者大神将」 2004年11月24日放送


最終兵器・機動武者大神将への搭乗を引きのばしていた元気丸だったが、それも限界に達していた。そこへ虚武羅丸から、シュウトとリリ姫が天地城から脱出したという通信がとどいた。残すは騎馬王丸の命をねらうのみと、元気丸はついに大神将への搭乗を決意する。
いっぽうガンダムフォースは、リリ姫の魔法の助けで、天地城の裏側から侵入する作戦に出ていた。だが騎馬王丸にその計画を察知されてしまい、強力な彼の部下、騎馬王衆の迎撃を受け混戦になってしまう。
そしてついに、元気丸は大神将に搭乗。大神将は空間を飛び越える技で天地城の外へ…。

 
第48話 「炎の天地城、元気丸の叫び!」 2004年12月1日放送


機動武者大神将に搭乗した元気丸は、天地城の主砲「家紋砲」の直撃を受けながらも、巨大剣・大両国技剣を手にし、天地城をめざす。騎馬王丸の血を引く自分が天宮の戦乱を断ち切らねばならないと、決死の覚悟の元気丸。
一方、天地城付近では、ハイパーキャプテンガンダムとゼロが、騎馬王衆や野歩士たちとはげしい攻防をくり広げていた。そして天地城の天守閣では、爆熱丸が騎馬王丸との対決を開始。押されぎみの爆熱丸だったが…。

18通常の名無しさんの3倍:2005/03/31(木) 21:50:12
これまでのあらすじ13(最後)

第49話 「破滅への序曲、ガーベラの正体」 2004年12月8日放送


天宮の天下分け目の決戦は終わり、平和がおとずれようとしていた。そして、騎馬王丸と元気丸が親子の対面を果たそうとしていたその時、ダークアクシズ要塞が出現し、天宮の空をおおいつくした。
プロフェッサーガーベラの合図で、ジェネラルの口から放たれる「デスレイン」。それは天宮だけでなく、ラクロアや次元を越えたネオトピアにも影響をあたえる恐ろしい最終兵器だった。そして武者頑駄無たちが、次々と捕らえていく。
要塞をめざすハイパーキャプテンガンダム、ゼロ、爆熱丸。だが、キャプテンの前にガーベラが立ちはだかり……

 
第50話 「世界消失!? ジェネラルの脅威」 2004年12月15日放送


天宮の空に出現したダークアクシズ要塞。そして、キャプテンの後継機だったマドナッグが身をささげ、ついに総統ジェネラルジオングは完成体になった。ジェネラルは天宮の地上に降り立つと、「宣戦の角」を次々とはびこらせていく。それは、ラクロアや次元をこえたネオトピアへも広がり、世界は崩壊の危機をむかえようとしていた。
オプションZを装備したハイパーキャプテンガンダム、伝説の「爆心の鎧」をまとった爆心丸、精霊フェザードラゴンの力を得た銀翼の騎士ゼロカスタムが猛攻撃を見せるが、ジェネラルの守りはかたい。そしてジェネラルは、シュウトがキャプテンのソウルドライブ発動のカギであることに気づき、すきを突いてシュウトを体内に取りこんでしまい…。

 
第51話 「大決戦! ジェネラルVSみんな」 2004年12月22日放送


完全体となったジェネラルジオングは、天宮のみならずラクロアや、次元を越えたネオトピアを「宣戦の角」で侵食していく。ジェネラルに取りこまれたシュウトは、幻影のネオトピア世界の中で苦しんでいたが、それでも、ガンダムフォースの仲間たちがきっと助けてくれるはずだと固く信じていた。
次元を越えてかけつけるガンイーグルやガンチョッパーたち応援部隊。ジェネラルの攻撃型の宣戦の角が次々とおそいかかる中、爆熱丸は剣を失ったゼロに五聖剣の1本を貸す。ともに世界を守る戦士として、ふたりのきずなは強まっていた。そして、ハイパーキャプテンガンダムも、シュウトを信じて、持てるかぎりの最大の力を出そうとしていたが……

 
最終回 「帰り道」   2004年12月29日放送


ハイパーキャプテン、銀翼の騎士ゼロ、爆心丸の3人の力を合わせた必殺技でダークアクシズの総統ジェネラルジオングは倒されたかと思いきや、生き残っていたジェネラルの頭部がデスレインを発射しようとした! それをなんとか食い止め、ジェネラルを失ったダークアクシズ要塞は、次元のかなたへと消えていった。

こうして、本当の平和がおとずれたのである。
次元を越えるザクレロゲートを失ったガンダムフォースの面々。しかし、リリ姫がラクロアの魔法使いたちを集め、次元転送魔法で送ってくれることなった。そして、ガンダムフォースたちが天宮を去る時がやって来て……


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