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歌え!!

1デスメッセンジャー:2003/04/08(火) 20:32
歌は世につれ、世は歌につれ・・・という訳で何でも良いから熱唱しろ!!

215「花、鳥、風、月」ギブス:2005/11/21(月) 21:04:22
解って いたね 僕ら 遷り行くもの 
生まれて 消えて 土へ還ってゆくよ
花、鳥、風と月が溶けてゆく
僕が生きた証を探して

続きは亡いと 知っていたんだ だから光在るうちに
生きている意味 存在理由 探そうとしていた 

君はいったね 終わりはないと 全て続きがあると
焼け野原には 小さくなった  君の足跡

「其れ以上」「此れ以上」

このまま

このまま

このまま

続きが書けない 日記はfin.の文字を
全ては終わり、やがて始まりゆく
花、鳥、風と僕が溶けてゆく
呼吸を止めれば君に会いにゆける。

216「プラネタリウム」ギブス:2005/11/21(月) 21:06:37
今日で 別々の道 選び 一年 経ったね
今も 探してしまうよ 北の空 顔を出す星を

一番星 探してたね 二人 空を 見上げて
彩りだす 星々に 君を 重ねていたから 

二人 だけの 星を探して 同じ 空を見ているよ
どんなに遠く離れていても 一緒の 星を 見ているね

今は 別の誰かと 同じ 夢を 見ているの

空に映る 意識だけが 遠い 星に 問いかける
黒い海に 星を浮かべ 泳ぐ 深海魚のように あぁ

どんなに 思いを 綴っても 届かない 星に願いを

星降る夜 空を見上げ 流れ星を見つけた

君は 今も 覚えているの? 同じ 空を見ているよ
どんなに遠く離れていても 一緒の 星を 見ているね

終わり 告げた プラネタリウム 君も 星と共に消える

さよならは 言った筈なのに 君と僕の為に
明日からは 別々の空を  君と僕の為に

217「溺愛の水槽」メリー:2005/11/27(日) 07:53:13
泳ぎ回る水槽の中 キミの骨は透けて見えた
はしゃぎ回るキミの姿に 安らぎさえ覚えていたんだ・・・

静か過ぎる夜 誰も居ない部屋 閑散としてる pinkyfish

泳ぎ回る水槽の中 ボクは今日も溺れたんだ
いつも救われてるんだキミに ガラス越しに見つめていた・・・

静か過ぎる夜 誰も居ない部屋 閑散としてる pinkyfish

停まったお前の心臓は今でも俺の中脈打つ・・・

まぶた閉じれば想い出す テーブルの上のキミ
言えなかったサヨナラさえ胸の奥にしまいカギをかけ
cry夜はキミのように 黙ったまま泳ぐ・・・

今日も静か過ぎる音 誰も居ない部屋 閑散としてる pinkyfish

泳ぎ回る水槽の中 キミの骨は透けて見えた
はしゃぎ回るキミの姿に 安らぎさえ覚えていたんだ・・・

静か過ぎる夜 誰も居ない部屋 閑散としてる pinkyfish

言えなかったサヨナラさえ胸の奥にしまいカギをかけ
cry夜はキミのように 黙ったまま泳ぐ・・・

見ていて欲しいんだ ずっとそこから・・・
見ていて欲しいんだ これからもずっと・・・
見ていて欲しいんだ 飽きるまでずっと・・・
見ていて欲しいんだ 俺のこの姿 この先も・・・

218「STYLE〜get glory in this hand〜」HIGH and MIGHTYCOR:2005/11/30(水) 21:36:33
きっと止まらない 止められはしないさ 行けるところまで!
向かって行く自分の思いの強さを信じてる

あいつはいつも涙さえ 夢のためと笑った
報われないのにと思ってた
冷めた目で文句ばかりのあの頃の僕には 今思えば何もなかった

でも本当はうらやましくて
きっとどこかで不安感じていただけだったんだ

やっとなりたかった自分白身の姿 追い掛けられるよ!
もっとまっすぐ踏み出せる今の方がかっこいいはず

今の僕にも出来ること 完璧じゃなくていい 出来る全て出し切ればいい

忘れられない気持ちがある ずっと 例え今はうまく行かずにもどかしくても

きっと止まらない 止められはしないさ 行けるところまで!
向かって行く自分の思いの強さを信じてる

Get my style I wanna make my style
Get my style I wanna make my style right now
Get my style I wanna make my style yeah
Until I get glory in this hand I never give up

so SHINING DAYS 誰にも自分にさえも負けない 譲れないこのスタイル
変わっていく世界の中でも僕らが光放つように

きっと止まらない 止められはしないさ 行けるところまで!
向かって行く自分の思いの強さを信じてる

Get my style I wanna make my style
Get my style I wanna make my style right now
Get my style I wanna make my style yeah
Until I get glory in this hand I never give up

219「Realize」FLOW:2005/11/30(水) 21:38:32
果て無き空への 憧れだけ
重たく心の奥底響いて
頼り無い翼 儚き想いも
僅かな光 全てを消し去って行く

疑いの中で 自意識が芽生える
絶体絶命の中で 光る shooting star

世界に 反射した(うつった) 自分の姿に
失望の影を 見付けるけど
自分の弱さ知った その翼なら
未来(そら)を 駆け抜けられるだろう

Realize! The future! Open your mind!

過ぎ去る風に この身をさらして
僅かな迷い 全てを消し去って行く

痛みを捧げて 可能性が生まれる
それ以上 何を望むのですか?

又一つ大きくなれた時
人の強さを知るだろう
世界は広がって行く 僕等と共に
終わり無き 旅を続けよう

Realize! The future! Open your mind!

痛み 哀しみ 受け入れた先に
広がる無限 己の全てが見えて来る

世界に 反射した(うつった) 自分の姿に
失望の影を 見付けるけど
自分の弱さ知った その翼なら
未来(そら)を 駆け抜けられるだろう

又一つ大きくなれた時
人の強さを知るだろう
世界は広がって行く 僕等と共に
終わり無き 旅を続けよう

220「RUN☆RUN☆RUN」HIGH and MIGHTY COLOR:2005/11/30(水) 21:39:51
いつもの曲がり角 向日葵(ひまわり)が笑ってる
5秒前の私 風になった bye bye
始まりはいつでも 唐突過ぎて
戸惑うけれど 自分の
ものにしなくちゃ 意味がないよ!
私を呼ぶ声がする!

今、走るキミに 向かって! 止まらない!
もう止められないから
両手あげて さぁ高くJUMP!
キラキラ照りつける 太陽止めないで!
ほら起き上がろう! こんなにも空は
青いから まだ捨てた
モンじゃないよね

(Go Go Go Yeah
Go Go Run and Jump
Go Go Go Year
Go Go Jumpin up high
Rush to you
Rush to you)

bounce bounce
jumpin` up high
jump jump run
to the sun
up and down
jumpin` up high
pomppin` up now!

いつも苦手な朝 今日はちょっと
早起きして 小さな部屋の窓
思い切り開けよう

泣きたくなるほどに 好きになってる
精一杯 楽しんじゃおう!
不器用だから 何度も言うよ
君が大好き!

この青い 地球(ほし)の中で
キミの事見つけた LaLaしあわせ。
こわがらずに 今走り出そう
光る空の下で 抑えきれない 瞬間があるよ
私の中へと 繋がっていく
見過ごしちゃ いけないよ

(Go Go Go Yeah
Go Go Run and Jump
Go Go Go Year
Go Go Jumpin up high
Rush to you
Rush to you)

今、走るキミに 向かって!
止まらない! もう止められないから
深呼吸して さぁ高くJUMP!

この青い 地球(ほし)の中で

キミの事見つけた LaLaしあわせ。
こわがらずに 今走り出そう
キラキラ照りつける 太陽止めないで!
ほら起き上がろう! こんなにも空は
青いからまだ捨てた
モンじゃないよね

(Go Go Go Yeah
Go Go Run and Jump
Go Go Go Year
Go Go Jumpin up high
Rush to you
Rush to you)

bounce bounce
jumpin` up high
jump jump run
to the sun
up and down
jumpin` up high
pomppin` up now!
bounce bounce
jumpin` up high
jump jump run
to the sun
up and down
jumpin` up high
pomppin` up now!

221「OVER」HIGH and MIGHTYCOLOR:2005/11/30(水) 21:43:24
            I will kick door
            I will crash wall
            Stop!? Go!!
            Cut a way, yourself
行く先もわからないまま
止まらずに走り続けてる
            Kick door and crash wall 現状 Tension 最高潮燃焼
            Headway ジャンプして乗り越え 手にする Natural Mind
            Kick door and crash wall 全然もっと I want more
            Just now!! Go!! I over border line
絡みつく無数のオモリ
ふりほどき走り続けてる
            Over Over 20 borders 来るべき未来の景色はどうだ?
            胸痛める様な話は No more I don't wanna listen it
            高まる期待持って前に ためらう気持ちなんて無くし
            かまわず Try!! That's right!!
            いつでも走り出せる Just now

キラメク時をそっと胸にLala 秘めて向かうこの道の中
もう迷わないそんな訳はなくて 僕はひたすらもう必死なんだ
どこにも僕のことを許した 場所がまだ見つからないなら
ただ信じた道を切り開き 今日も明日も進んで行くんだ
            Just time do it! do it! × 3
            High and mighty 流で
            Just time do it! do it! × 3
            Go!! High and mighty 流で
焦りだけ重ねたけど
あのままじゃいられないから
            Kick door and crash wall 全然もっと I want more
            Just now!! Go!! I wanna be the mad breaker

はかなくも短い人生 限りある早い時の中
恐れないでさあ一歩ふみだそう 僕らは今を信じるしかない
どこまでも続くレールの上 立ち止まるつもりもないなら
ただ信じた道を切り開こう 今日も明日も進んで行くために

            Come on ride on Noisy ride on × 3

キラメク時をそっと胸にLala 秘めて向かうこの道の中
もう迷わないそんな訳はなくて 僕はひたすらもう必死なんだ
どこにも僕のことを許した 場所がまだ見つからないなら
ただ信じた道を切り開き 今日も明日も進んで行くんだ

            I will kick door
            I will crash wall
            Stop!? Go!!
            Cut a way, yourself

            I will kick door
            I will crash wall
            Stop!? Go!!
            Jet out, just now

            Get ride, right now.

222「解放区」bis:2005/12/01(木) 22:54:31
めまいがするぜ この錆びた鉄格子(社会)の中
逃げられない この夜はあと何回あるの?

分かりきった事じゃない それもよく分かってる
でも飛べないはずはない 自分だけを信じて出かけよう


far away! 傷にまみれた
その背中に キミだけの羽を着けて
stay dream! 光の中へ
手を伸ばして「ホントの自由」手に入れろ

「ここ(社会)は楽園」と うそぶいた大人達が笑う
ニュースは「戦争」と「お偉いさん」の不正事件ばかり

夜になるたび「不眠症」 それでも今は「皆勤賞」
だけど未来は「Darkness show」分かっているなら今こそ飛び立とう

far away! 縛られている
その腐った 手錠を外して
stay dream! 今、新しい
真実の楽園へ 度に出かけよう

チャンスは誰にでもあるさ そこか先はキミ次第
どうせ一度の人生だ コインを投げて賭けに出かけよう

223「しこさほこ」彩冷える:2005/12/07(水) 19:38:48
春の 夜に 燈る 電球は 周りに綺麗ににじむよ 僕は気にしない  
赤に 藍と 君の 言葉は 感情を色に持っている とても映えているさ

「君の身体燈る電球は、周りに綺麗になじむよ。」 僕は口にした

反応は 僕の虹彩に 赤の意識が焼け付くほどの

一段飛び 恥じ入りつつ 真似る君
平べたい声さえ 可愛らしすぎるさ
振り向きざま 紅潮した 頬にキス
派手な記憶ほど 出来事は薄れ 君の事ばかり思い出す

君の喉も耳も本物じゃない だけど 囁きあうんだ そっと

解けた帯 恥じ入りつつ 直す 君
少ないパタンさえ いとおしすぎるのさ
離すもんか 約束だね 君に帰す
淡い記憶でも 誰に笑われても 君の事だけが 大切で…

224「マゾチ「三月に見た夢の再構成」」彩冷える:2005/12/07(水) 19:40:57
浮かべる笑みは満ち足りた感情だ
鼻腔つくこの、香りも慣れてきた
憂い含む嘶きは日ごとdb落とす

交えた結果、笑顔が生まれてきた

確かに顔は虫そのものだが
九部割の甲が構成する
表情は人にも認識可で
世紀の発明

ところが動かない 動けない?無残で
浅はかな 木偶の坊 はぜるわ
無慈悲なる あなた様 ドギマギ
散りじりのそれぞれを集めるの

君が舞う 君を舞わす 次にね
出来るのは 割合無視人間?
特撮物にでも出そう

225「SCENE」Of-J:2005/12/09(金) 01:31:24
 いつでも笑ってるのを いつでも見て居たから
 多分言わないだろう そんな顔の前では
 こうしてるだけで言葉より
 少しずつだけど変ってく
 MY LOVER DREAMIN HAPPY YOUR LOVE ME
 どうにもならないね

 夜を飛べたあの時 邪魔が何も無い頃
 闇に怯え立ち止まる 戸惑いだけが溢れる
☆どうにもならず 泣き出すのは
 擦れ違った 思い出だけならば
 MY LOVER DREAMIN HAPPY YOUR LOVE ME
 終りのときめきを

★花束を撒き散らし
 鮮やかに始まる場面
 さよならはこのままで
 静かに見つめる

 JUST A SCENE 夢見ていた 溢れる想いを抑え
 笑って手を振るのかい 泌んで見えないのに
 涙が醜く溢れ出す
 震える唇止まらない
 MY LOVER DREAMIN HAPPY YOUR LOVE ME
 終りのときめきを

☆REPEAT

★REPEAT

226「春夏秋冬」アリス九號.:2005/12/13(火) 02:28:40
春は耳を撫でて、夏は髪をそよぐ、秋の染めた色に、冬に立ち尽くす。
無力だった僕らは、手段を探していた、自分が飛ぶだけの、明日への翼を

揺れて、揺られて、羽ばたける時まで

不意に 落ちた 視線の先 どこへ、どこまで 歩けば…

塞いでた ベロアの夜にも 明日の 迎えが来るから
眩くて、呼吸すらできない、輝ける この日々は

春に咲いた夢を 夏に夢見てた 秋に思ひ巡り 冬は答え探して
僕らが描いた  未来予想図を 気侭に飛びたくて 思い描いた

揺れて、揺られて、羽ばたける時まで

何時か、何時まで、笑えますか? どこへ、どこまで 走って…

春が来たら お別れだね、と 呟いた 午後の帰り道
この夢は 終わらせたく無い 鐘の鳴る 音の下

揺れて、揺られて、羽ばたける時まで

声は、君に、届きますか? 空に 響く 歌声を

揺られてた、小さな想いは 大空に 夢を描くから
この夢は 終わらせたく無い 言葉は もう要らない

明日は 無いかもしれない、今だから 心から言えるよ
きっと 辿り着く場所へ 君と 居れるように

227「無限の花」アリス九號.:2005/12/13(火) 02:29:51
深い眠りの森の中 蓮の花 揺れてた この場所で
見つけた大事な物は いつまでも 大切で

暗く重い夜の部屋 独りきり 無力で 厭になる
君を思えば不意に 涙は 流れました。

奏でた声も詩も、全部君に伝えたくて 花は揺れた

震えた 肩、小さな 手を 今 つかまえたよ
僕ら、消えても、離れても もう一度 また会おう。

時は流れて、凡て変わるだろう? 僕ら二人は変わらずに咲き誇ろう 永遠に

例えば、君を切り取って 一緒に 居れたら どんなに楽だろう?
君を 愛する意味は 変わらない 息、途絶えても。

奏でた声も詩も、全部君に伝えたくて ここにいるよ

世界の、果て、優しい 声、 ほら 時を越えた。
確かな ものなど、何も無い 今ここに 君に誓おう

時は流れて、凡て変わるだろう? 僕ら二人は変わらずに咲き誇ろう 永遠に

枯れない涙は この雨で 絶えない愛は 君を 包んで 永久に

あの無限の花が 咲く頃に
僕ら、消えても、離れても もう一度 また会おう。

時は流れて、凡て変わるだろう? 僕ら二人は変わらずに咲き誇ろう 永遠に

月明かりの下で揺れた あの二輪の花が咲いた
消せない痛みを抱いて 二人 寄り添うように

らら らら ららら

228「アシッドメルヘン」Kra:2005/12/20(火) 19:41:24
七色のクレパスぬりつぶした 夢のような日々がはじまる

ネジマキ式時計の三回目の合図で
猫がお辞儀をしたら それがはじまりだ

色とりどりの世界広がってゆく君に
みた事のない景色をあげよう

ジェントルな時計にあいさつをして ピアノ通りを歩けば
つきあたる広場聞こえてきた ハデなサァカス祝う花火

ブレーメンの音楽とこの世で至上の酒
楽しく騒いで ほら時間は気にせずに

表通りではハデなシンバルの音と
Lento気味な鼓笛隊のパレード

気まぐれなビオラ、トランペット。ホルンシープが眠れば
お腹を鳴らしたティンパニベアー、リズムの意味を知らない
泣きだしたピュアなMr.Lady オーボエを鳴らした
楽しいさここは夢の国さ いつまでも賑わい騒ぐ

夜も更けて賑やかなパレードは終る そして、闇の中から彼らがやってきた
象たちの大地を揺らすリズムにのせて 踊るような笛の音はハーメルンの歌

君が望むほど夢は続く 君が望むほどまた騒ぎだすさ

229「アレグロ・ダンス」Kra:2005/12/20(火) 19:42:13
寂れて荒れ果てたこのダンスフロア
慣れない曲と慣れないステップで
縺れた足さばき良く似合っているよ
踊ろうアレグロのリズムの中

どうだい?楽しいかい?うれしい?そう・・でもね
ごめんね・・ここでね、お別れなんだ

さよなら・・・さよなら・・また会える日まで
降りそそぐ春の夢の decresc.そう、ここに全てを置いてゆこう
たった一つだけの愛も込めて

何かの悪戯でまた出会えたなら 踊ろう誰かの手の平の上

ずっと一緒にいようって言ってたのに
ごめんね・・ここでね、お別れなんだ

君に出会えて 儚い恋をした
よかった・・あぁ君は笑ってくれた

もう何も言葉はいらないよ たった一つだけの愛を込めて

230「キャンディ」Kra:2005/12/20(火) 19:43:17
赤く溶けそうな果実 きっと甘く苦いんだろう
熟したソレを箱に入れて ずっと眺めていてあげよう

夜の星が創りだしている水瓶から溢れだす秘密

ジェリー状の夢今日もずっと見せていてあげよう

熱を帯びて高くなる鼓動 ゼラチンの夢で溺れてしまえ

垂れ流しつづけてる蜜を練り集めてアメ玉にしよう
それを口の中で転がす 甘い夜が始まる

愛を紡ぎ守りぬこう、楽しく笑うお前の側で

熱く溶けてゆくその様は口の中転がすアメ玉
たった一人のお前とならば溶けてもいいさ

どうせ朽ちる躰 老いて消える前に
たった一人のお前のために
愛と真実の下で

231「Cassis」ガゼット:2005/12/27(火) 00:47:53
ずっと繰り返してた ずっと悲しませてばかりだった
きっとあなたさえも傷付けて 僕は動けぬまま
あなたに触れる事が 何故 こんなに苦しいのですか?
きっと 同じ事を繰り返しあなたを 失ってしまうのが怖かったから

寄り添う事で拭おうとした 忘れ切れなかった日を
あなたは何も聞かずに この手を握ってくれたね

明日あなたの気持ちが離れても
きっと変わらず愛している
明日あなたに僕が見えなくても
きっと変わらず愛している。
I will walk together, the future not promised
It keeps walking together, to the future in which you are...

辛い事さえ 忘れるくらい
あなたを想っている
会えない夜を数える度に
焦がれる胸
かけ違いの寂しさ募る どうか一人きりで泣かないで
どんなに離れていても 信じ合える二人でいよう

どうかこのまま 笑っていたい
あなたを傷付けさせないで
時が経つ度 薄れて行った
あんな想い 繰り返したくない
明日あなたの気持ちが離れても
きっと変わらず愛している
明日あなたに僕が見えなくても
きっと変わらず愛している。
どうか 僕だけを 見つめていて
どうか この手が 解けぬよう

I will walk together, the future not promised
It keeps walking together, to the future in which you are...

232「オグナ マグニ」牧野 由依:2006/01/09(月) 00:25:39
アルタディマーナ
シンカディマーナ
オラオラオ
オルトブレア ブロスニータ
オムナ マグニ



クレインドローフ
スラインディローポ
オラオラオ
アルジェニク オルドラ
フローイン デルマニータ



イオ デルタ メロディア
ミア グラバ ラプラディージュ
イオ デルタ メロディア
リーント リーント リージェオラ



(アルタディマーナ シンカディマーナ)
オラオラオ
オルトブレア ブロスニータ
オムナ マグニ
(アルタディマーナ シンカディマーナ)
クイーバ リンダリン
アクエリオン アクエリオン

233「青空のナミダ」高橋 瞳:2006/01/09(月) 00:52:02
ひとりきり暗闇の中 君の涙の意味を知った
願う場所踏み出したけど 誰も傷つけたくなくて



海を渡る風は今日も 迷わずに明日に向かうのに
心はどうして 動き出せない



どんな運命が 待っているんだろう
悔やみたくないよ 生まれたこと
悲しみの中に 勇気がある
輝きつかむと 信じている
降りしきる 青空のナミダ
いつの日か 笑顔に変えるよ




急ぎ足追い掛けた風 指の間を擦り抜けてく
信じることまだ恐いけど とどまることはもうしない



月がそっと肩を叩き 水面映してくれた月道
迷うことさえ 忘れてゆくよ



何もない明日が 待っていても
何かを生み出す 手があるから
決められた道も 変えてゆける
強い想い今 込み上げてる
零れてた 青空のナミダ
明日には きっと晴れるから




見上げた先へと 歩き出せるはず
どこまでも行ける 自分失くさないなら



どんな運命が 待っているんだろう
悔やみたくないよ 生まれたこと
悲しみの中に 勇気がある
輝きつかむと 信じている
降りしきる 青空のナミダ
いつの日か 笑顔に変えるよ

234「青い瞳」坂本 真綾:2006/01/14(土) 23:55:51
抱きしめないで
私のあこがれ
密かな腕の中
このままでいいから



その青い瞳
美しい愚かさ
あなたのなにもかも
奇跡だと信じた



人はゴンドラに乗り漂い流れる
出会いそして別れ
短い真夏
哀しみとよろこびくり返して



いつかは終わる一時の恋でも
あなたは永遠を私に残すだろう




水を含んだ風が頬をなでてゆく
何もかも忘れて
壊れてしまえ



こんな小さな自分も明日も
あなたを愛してる・・・・・



抱きしめないで
私のあこがれ
密かな腕の中
このままでいいから

235「空気と星」坂本 真綾:2006/01/28(土) 22:34:27
どうしてなの
この広がりのなか
美しいものほど壊れやすいなら
救いだして
あなたが魂に変わってしまうならば
いっしょに連れていって



どうなるかわからなくて
泣きながら声をあげる
お願い 独りぼっちにさせないで
いのちはあっけなくて
ほんとうにいなくなって
もういちど抱いてほしい
あなただけが天使だったのに



風が吹いて 私は羽のように
かなしみをまとって飛ばされてゆくの
空気と星
はかないものだけがあつまるきよらかな
だれも知らない国へ




言葉にならない世界 青くて透明な光
すべては輝きみたいにもろくて
ほんとうにたいせつなものは
だれにも気づかれなくて
手に取れば小さくて
失われてそして消えてゆく



どうしてなの
この広がりのなか
美しいものほど壊れやすいなら
救いだして
あなたが魂に変わってしまうならば
いっしょに連れていって



私は羽のように
かなしみをまとって飛ばされてゆくの
空気と星
はかないものだけがあつまるきよらかな
だれも知らない国へ

236「うちゅうひこうしのうた」坂本 真綾:2006/01/28(土) 23:23:50
ちょっと不思議な 夢見たの
私は宇宙飛行士で あなたは農夫
麦わら帽子に送られて
私は元気に飛び立つの
空の青さ 重さ 時間の果てしなさ 地球の遠さ
コンピューターのかすかな唸り・・・
あなたの育てた トマトの匂い




イオンのパルスは 順調よ
きょうも宇宙ラジオに あのリクエスト
アルデバランが輝いて
星座がこんなに騒ぐから
星の運河 彗星たちの渡り鳥 沙漠の影
小惑星群のヒツジたち・・・
あなたのTシャツ レタスの匂い




ちょっと不思議な 夢見たの
私は宇宙飛行士で あなたは農夫
陽に灼けた腕に飛び込んで
黄緑の風に包まれて
La La La La La La・・・



あなたへのおみやげ 火星(マーズ)のかけら
なんでもないけど 宇宙のかけら

237柊ノ葬 ヴィドール:2006/03/17(金) 01:18:41
胸を刺す柊の棘 今も痛むんだ 君に会いたくて
突然の訃報に信じられぬ僕がいる まだ今も君の声を鮮明に覚えているから
あんなにも笑顔を振りまいていたのに 散り行くのは一瞬で
生命は儚いね 無情に奪われる
いつもの様に笑って「嘘だよ」といって声を聞かせて
どれほど涙を流せば もう一度君に合わせてくれるの?
なく事しかできない僕はなんて無力で
冷たい小指 ゆびきりした また来世であおう
いつかこの悲しみさえ薄れてしまう日が来るのだろうか
時間はとてもかなしいね  無情に過ぎてゆく
瞼閉じた瞬間に 君との思い出がいっぱい溢れ出す
どれほど涙を流せば 君にもう一度合わせてくれるの?
泣くことしかできけど 悲しむことしかできないけど
君に会えてよかったよ
白い雪が舞い降りてく まるで君からの贈り物
この夜空に ゆびきりした 来世でまた会おう

238オカルトプロポーズ ヴィドール:2006/03/17(金) 01:21:04
 「貴女を永遠に呪うわ」鏡になぐり書かれた血文字
 バス一面の紅い涙 動脈をなぞった彫刻(スカルプチャー)
 5年間の軌跡 呆気なく 儚く 脆くて
 無慈悲に裏切った僕を偽り笑いで振り切った君
 互い罵り合い シネマになんかならない
 アンハッピーエンディング これで終わりにしよう
 「サヨナラ」
 ※誓いの指輪は音を消してすり抜けて
  甲高く音を立てて 弾んだ…
  残…白き指輪の跡 次第に鮮血く染まり
  僕は何故微笑んだ?
 午前零時…
 満月が雲の中心を溶かし、その支配下で
 狂いだした鴉が巨大な影を形成し
 頭上で大きく旋回した
 乾涸びたファレノプシスの花束を両手に抱え
 209号室の扉を開けた…
 病室のベッド 脱力感に満ちた
 34℃の君 心が揺らぐことなんか無い
 大切な恋人から単なる他人へと変わる瞬間
 「離別」に美学なんて無いと悟った
 ※ repeat
 ほら こんな僕を君はもう一度好きになれるの?
 憎悪を込めた弾薬で打ち抜いても構わない
 銃口を向けながら未練がましく泣かないで…
 早く…引き金を 引いて…3…2…1…

239カラクリロマンス ヴィドール:2006/03/17(金) 01:22:27
〜ラヴ・トリック・ショー〜
ラデリートラデリートラデリートラデリート・・・
インサートインサートインサートインサート・・・

光を逃れ 行き場失くし ようやく辿り着いた秘密の部屋

悲しいウタは必要無い 誰にも邪魔はさせない
僕等は自由さ・・・

鍵をかけて二人だけの逃避行 今 衝動に身を任せ
泥と愛液の沼に溺れよう

言葉に出来ない程”カラクリロマンス”僕ヲイカセテ・・・
ベットの軋みの数だけが二人慈しんだ証

「ワタシの方がアナタがワタシを想う気持ちよりも強く想ってる」なんて

口ベタなボクはキミを誤解させてしまう事が多くて
ゴメンネ・・・いつも謝ってばかりだね・・・ゴメンネ

言葉に出来ない程”カラクリロマンス”別れ際告げた
「お願い何処にも行かないで・・・ずっと、ずっと・・ずっと・・・ずっと・・・」

言葉じゃ伝わらない程の憂鬱はA.M2:00をもって
溜め息&妄想に変わる”隔離愛”
夢で会いたい・・・

240射精3回ナルコレプシー  ヴィドール:2006/03/17(金) 01:25:49
2003年1月19日P.M5:05
ノ思考回路

※(Now is when I strike him)×3
jump
(Now is when I strike him)×3
down

「Stand up」

2003年1月19日P.M5:07
ノ思考回路

キミノ心ガ透ケテ見エル 美学万歳
弑逆残骸 自虐3回 アクビ3回
射精3回ナルコレプシー

※repeat

2003年1月19日P.M5:20
ノ思考回路

キミノ心裏が浮キ出テ見エル
嘘ヲツイテモ僕ニハワカル
「Hatred」and「Love」ショータイム

幼少ノ頃カラ強ク願ッタ アッタラウレシイ万能消シゴム
ゴシ×4何カラ消ソウカ シリトリ×2何カラ消ソウカ

過去―恋―意志―初期微動
海―未来―遺書―黄泉ガエリ
輪廻―ねこ―孤児―自殺未遂
遺書―余生―意志―支離滅裂
ツキ―キス―好き―禁断愛
犬―奴婢―ヒモ―問題外
今―魔女―予知―地球平和
罠―ナディア―明日―素性冷暗

2003年1月19日P.M5:41ノ
思考回路

※repeat×2

241暁 アリス九號.:2006/03/19(日) 20:08:44
「手を引いたのは誰?」 幼少の記憶
目覚めればいつでも 夢は泡沫に消えた 鮮やかに

橙色の雨 頬は濡らさない
無くしたものは 嗚呼 要らない振りをしてた

果てない悲しみは、僕が癒そう
一人では生きられない 僕らは

行き先の果てに 何が見えるの? the story of brilliant growly
左手に夢を、右手には君を 繋いで
暁の様に 輝いていたい the story of brilliant growly
大切な 光は 僕の手に

眩しくて・・・見えないよ。失ったものは、いつも。

澄んだ行き先を 指でなぞった
朝焼けは 僕たちを 包んだ

行き先の果てに 何が見えるの? the story of brilliant growly
左手に夢を、右手には君を 繋いで
暁の様に 輝いていたい the story of brilliant growly
大切な 光は 僕の手に

242LEMPICKA/アヤビエ:2006/04/08(土) 23:14:31
Bewildered fellows were swearing that it did not approach the rule.
It approaches because of synonymity with the loss.
This plaza is composed of three middle ages emaciated with the elderly
person of filth.

例えば、大切な君を失っても。
かさばる、記憶は消し去ろうとまどろむ虫けら。

And, the same spectacle is shown indefinitely.
(It is an appearance of the prisoner who waits for the hanging bee.
Have not you to be yet have noticed?

(fxxkin' NoizE)*2

あでなる、大量の機微を数え捨ても。
身体を、痴態は埋め尽くすと脅しつ馬鹿ども。

赤い、赤い、赤い眼をした後輩が…
僕の学ランを引っ張って
くすくす笑うのは…怖い。

243あぼーんぬ:あぼーんぬ
あぼーんぬ

244PROTOPLASM/RENTRER EN SOI:2006/04/23(日) 01:39:55
あなたは泣いている
眠れない夜の闇に
籠の中の鳥のよう塞ぎこんで

smites obfuscation

独りが怖いの?
意識が分裂するの?
胸の奥の痛みがまた増してきて

明けない夜はただ
苦しくて辛くて痛いから

叶わぬ空へと願ってる日々は
果てなく降り注ぐ混沌に縛られたままで

飾り続けてるの?
自己否定を隠したまま
偽って現在を器用に生きているだけ

何時からか失った?
大切な想いさえ壊れて

奪って記憶さえ遥かな世界へ
汚れた心では
現実へとただ染められゆく

Stare at the essential qualities.The vicinity overflows with the lie.
Open the door of time.Touch your past.Search for the exisiting reason.
The mind is sure to awake.The true future begins to appear.
The living thing is composed of protoplasm.It listens and is started.
Certain heart sound and second hand.It is only a prelude.
But...As long as you are you.It doesn't finish no ringing.

本当はそっと抱きしめて欲しかった
本当はずっと涙こらえていた

叫んで押し殺し続けている想いを
壊して!
上辺だけで過ぎてゆく日々を

叶わぬ空へと今触れてゆける
壊して!
汚れてく心と時の扉を

瞳の奥の一滴の涙
未来は何時の間にか
夢を見せ始めている…

245「風待ちジェット」坂本 真綾:2006/04/23(日) 23:05:15
気がついてない 君はまだ
昨日さえ変える力が ふたりにあるってこと



わけまないのにロンリー
涙がハラハラと落ちて
会いたいのはひとり
空に描く人 きみのことだよ



この手を 手をとって 一緒に行こうよ
手を 手をのばし 風掴むんだ
手を 手をとって こわがらないで
手を 手をつなぐ そして飛べる きみとなら




気がついてない 君はまだ
いつか見たあの悪夢は どこにもないってこと



大事にしてるメモリー
それもいいけど 時は流れ
言いたいのはつまり
もっと楽しいこと きみに起こるよ



ほら声を 声をあげ 走り出そうよ
声に 声になる こぼれ落ちる
声を 声をあげ 笑いながら
声に 声にして 好きと言える 今なら




この手を 手をとって 一緒に行こうよ
手を 手をのばし 星掴むんだ
手を 手をとって こわがらないで
手を 手をつなぐ きみと どこまでも



気がついてない 君はまだ
世界さえ変える力が 愛にはあるってこと

246「inori」坂本 真綾:2006/04/23(日) 23:23:15
ミチル ウミト ツキガ ヤミト ヒカリ トケテ
ウマレ カワル イノチ
サケル ソラト ムネニ イツカ ヒカリ トケテ
メザメ イキル イノチ



沈黙の町 壁に刻まれた遠い記憶が 今語るその人の言葉
途切れながら耳の中に入り込む 呪文のように低くひそやかな声で



幾つ月が落ちて 幾度陽が照らせど 君を思う愛は
この壁と祈りが 伝え届けていく 時代を飛び越えて



白く眠る砂漠の砂だけがまだ きれいな夢を見ながら寝息をたてる
壁の文字は削れ色褪せてもなお 煌めき増し 誰かを求めて歌う



ミチル ウミト ツキガ ヤミト ヒカリ トケテ
ウマレ カワル イノチ
サケル ソラト ムネニ イツカ ヒカリ トケテ
メザメ イキル イノチ



過去と未来 行き来する島の影を見つけた気がした



幾つ星が消えて 幾度水枯れても 君を思う愛は
幾つ風が吹いて 幾度夢捨てても 君を思う愛は



ミチル ウミト ツキガ ヤミト ヒカリ トケテ
ウマレ カワル イノチ
サケル ソラト ムネニ イツカ ヒカリ トケテ
メザメ イキル イノチ

247「CALL YOUR NAME」坂本 真綾:2006/04/23(日) 23:27:20
青い空が嬉しくて ふいに駆け出してしまった人
雨の日に友達から打ち明け話をされた人
飼ってたネコを死なせた人
命の終わりを知ってる人
君は僕なんだ
僕は君なんだ



海を見ていたら突然に強気になって叫んだ人
見えない約束を信じてひたすら旅を続ける人
運が悪いとぼやく人
何かが違うと悩む人
君は僕なんだ
僕は君なんだ



かわいい人を守りたい 弱い自分にさわりたい
今まで一度もしたことのない さよならの言い方
口からこぼれ落ちたうた
からだの内側で光る原石
君は僕なんだ
僕は君なんだ



これからのことを考えながら いつのまにか寝てしまったとき
壊れないと思ったものが あっけなくこわれたゃったとき
わざと悪いことをしたいとき
夕焼けが胸にはいった時
君は僕なんだ
僕は君なんだ

248「四季ノ唄」MINMI:2006/04/24(月) 21:06:55
また夜が明ければお別れ 夢は遠きまぼろしに
あなたを追いかけていた光の中で 抱かれるたび 温かい風をたより



春を告げ 踊り出す山菜
夏を見る宇治 野原唐草乾くわ
秋の月 まん丸さ お祝い
冬を過ぎまた 月日を数える



まぶたの奥にある いつかの夏
遠すぎた青空(温かかった)
手をつなぐ花摘みうたう
いつや思い出(あてなく)
葉月から三月 雲とからむ月
もういつか帰らぬことに
目覚めた時 一人気付き
あなた探す旅に
今呼び覚ます 記憶の中で
いざ歩き出す あなたのもとへ



また夜が明ければお別れ 夢は遠きまぼろしに
あなたを追いかけていた光の中で 抱かれるたび 温かい風をたより



春を告げ 踊り出す山菜
夏を見る宇治 野原唐草乾くわ
秋の月 まん丸さ お祝い
冬を過ぎまた 月日を数える



君によりなな 日向かた寄り
君に見た花の薫り 形見に
結びゆく道あらば また帰りみむ
流るる涙 止めそかねつる



追い風叫ぶ
静寂を壊すの
何も恐れず進むの
黄金の花が運ぶの
優しさにあなたに ふたたび会いに
今 静寂を壊すの
何も恐れず進むの
黄金の花が運ぶの
優しさにあなたに ふたたび会いに



春を告げ 踊り出す山菜
夏を見る宇治 野原唐草乾くわ
秋の月 まん丸さ お祝い
冬を過ぎまた 月日を数える



春を告げ 踊って山菜
夏を見る宇治 野原唐草乾くわ
秋の月 まん丸さ お祝い
冬を過ぎまた 月日を数える



また夜が明ければお別れ 夢は遠きまぼろしに
あなたを追いかけていた光の中で 抱かれるたび 温かい風をたより

249「ソラヲミロ」坂本 真綾:2006/04/27(木) 23:19:59
空を見ろ 破れた靴も夢もそのまま
やせ犬のプライドがあるなら立ち上がれ
前を見ろ 闘え 何度崩れ落ちても
気休めのオアシスに乾きは癒せない



あふれるノイズ 埋もれた本能の声 たぐり寄せながら
イバラの道をいつしか選んでいても
もう止められない 大きなうねりに呑まれて



全部手に入れていいのさ 雲ひとつない心に聞け
全部跳ねのけていいのさ 顔を上げて歩いていけ



空を見ろ 幻 消えていく陽炎
ふりだしに戻ってももう一度立ち上がれ
前を見ろ いきがれ 高くかざす右手で
野次馬の喧騒を浴びても奪い去れ



強くなりたい 傷付き倒れた影をきつく抱きしめて
涙も汗も こぼれる欲望さえも押さえきれやしない
巻き起こる風にあおられ



もう振り向く道もない 煙のように漂うだけ
何も失うものはない 信じるまま歩いていけ



打ちのめされるたび 砕け散った勇気拾い集めるのさ
つぎはぎだらけでも それが僕のすべて



全部手に入れていいのさ 雲ひとつない心に聞け
全部跳ねのけていいのさ 顔を上げて歩いていけ
もう振り向く道もない 煙のように漂うだけ
何も失うものはない 信じるまま歩いていけ



空を見ろ 光に飢えたその瞳で
どこまでも清らかな命よ立ち上がれ

250「若葉」坂本 真綾:2006/04/27(木) 23:22:57
交差点を過ぎればやがて高速が見える
街を横切るように ずっと海まで繋がる



かすれた記憶 かわいい約束
この道に降り積もる 音もなく奏でる



夜を照らしながら今も走り続けてる
若葉薫る頃に君といたあの日の続きを



新しい車で 運転めうまくなった
相変わらずいつでも渋滞ばかりしてるけど



日が暮れる前の一瞬の青さが
たまらなく愛しく 手をとった あのとき



なぜと聞けないまま 私たちはおとなになる
若葉薫る頃にわけもなくおそれた未来で



追い風遠く 南まで
届け 渚のその向こうまで



夜を照らしながら今は別々の道を
若葉薫る頃に苦しいほど焦がれた未来で



夜を照らしながら今も走り続けてる
若葉薫る頃に君といたあの日の続きを

251カルマ/BUMP OF CHICKEN:2006/04/28(金) 07:59:37
ガラス玉一つ落とされた 追いかけてもうひとつ落っこちた
一つ分の陽だまりに 一つだけ残ってる
心臓が始まったとき 嫌でも人は場所をとる
奪われないように 守り続けてる

汚さずに保ってきた手でも 汚れて見えた
記憶を疑う前に 記憶に疑われてる

必ず僕らは出会うだろう 同じ鼓動の音を目印にして
ここにいるよ いつだって呼んでるから
くたびれた理由が重なって揺れるとき 生まれた意味を知る

存在が続く限り 仕方ないから場所をとる
一つ分の陽だまりに 二つはちょっと入れない
ガラス玉一つ落とされた 落ちたとき何か弾きだした
奪い取った場所で 光を浴びた

数えた足跡など 気付けば数字でしかない
知らなきゃいけない事は どうやら1と0の間

初めて僕らは出会うだろう 同じ悲鳴の旗を目印にして
忘れないで いつだって呼んでるから
重ねた理由を二人で埋めるとき 約束が交わされる

鏡なんだ僕ら互いに それぞれのカルマを映す為の
汚れた手と手で触りあって形がわかる

ここにいるよ確かに触れるよ 一人分の陽だまりに僕らはいる
忘れないで いつだって呼んでるから 同じガラス玉の内側の方から
そうさ必ず 僕等は出会うだろう 沈めた理由に十字架をたてるとき
約束は果たされる 僕らは一つになる

252「紅茶」坂本 真綾:2006/05/06(土) 23:05:08
恋の終わりを告げる時計台が 次の時間を待ってる
止まれない 今



地下鉄の入り口にある桜が今年も咲くから
私たちはまたひとつ年をとるね
春は近づいた



永遠の印に
流星が来る夜を待って願いをかけたあの日のふたり



ずっと変わらないよと抱きしめては
何もかも手に入れたと思ってたよ
この手に残るものはたったひとつ
君は私の最初の恋人だった




自転車でどこまでも行けるような そんな気がしてた
寒い日に道ばたで飲んだ紅茶の味も覚えてる



淋しいわけじゃない
自分で選んだはずなのに
どうしようもなく泣きたくなるよ



この先の未来には何があるの
もっと辛い別れはあといくつあるの
恋の終わりを告げる時計台が 次の時間を待ってる
止まれない 今



どこへも行かないよと抱きしめては
何もかも手に入れたと思ってたよ
この手に残るものはたったひとつ
君は私の最初の恋人だった

253「光あれ」坂本 真綾:2006/05/06(土) 23:23:24
もしもまだこの声が誰かに届いてるなら その人に誓いたい 僕は愛を忘れないと



ひとりじゃいられない時ほど 人にまぎれていても孤独で
存在の意味を突き放す 幼すぎる衝動 みじめで空しいだけ



僕の花はもう二度と開きはしないと思ってた
でも遅くたっとかまわない 壊れた時間を取り戻したい



もしもまだこの声が誰かに届いてるなら その人に誓いたい 僕は愛を忘れないと
いつかまたぬくもりを抱いて歩いてみせる
その力信じたい 生まれ変わる勇気はもう僕の中に



期待してた答えじゃなくて 裏切られたような気がしたり



優しくないと吐き捨てる 身勝手な自分に見てみぬふりしてたね



肝心なこと言えないで それにり別れた人がいた
へたくそなのは変わらない それでも誰かと生きていたい



たくさんのありふれた記憶ひとつひとつに
最初から出会いたい あの日捨てた僕とともに
抱き合って伝えよう そこにある喜びを
見失い 探してた 人を愛し生きるわけは僕の中に



光あれ
光あれ
光あれ
満ちあふれ



もしも今この声が誰かに届いてるなら
手を振ってくれないか 無力すぎる僕のために
それだけでどこまでも旅を続けていける
僕たちは探してる 人を愛し生きるわけを



もしもまだこの声が誰かに届いてるなら
その人に誓いたい 僕は愛を忘れないと
いつかまたぬくもりを抱いて歩いてみせる
その力信じたい 生まれ変わる勇気はもう 僕の中に

254「Light of love」坂本 真綾:2006/05/06(土) 23:27:24
その瞳をひらいて
あなただけを照らし続けるでしょう
Twinkle Twinkle Light of love
遥かな愛の光



倒れても 追いかける夢が消えかけても
あきらめないで
あなたは決してひとりじゃない
澄んだ泉のように 力が胸に沸き上がってくる



その心で見つめて
あなただけに送り続けるでしょう
Twinkle Twinkle Light of love
清らかな愛の光




愛してる
すべてから自由になりたい
時間を消して 悲しみを生命を越えよう
きっと 限りあるものなどこの世界にはないの



その手を今のばして
私の手にそっと重ねてみて
Twinkle Twinkle Light of love
生きてる愛の力



その瞳をひらいて
あなただけを照らし続けるでしょう
Twinkle Twinkle Light of love
遥かな愛の光




抱きしめてください あなたにめぐり逢い
しあわせでいたいとはじめて思ったの



つれてってください あなたと夢を見た
悲しいまでの青空(そら)をどこまでも行きたい
つれてってください あなたと夢を見た
悲しいまでの青空(そら)をどこまでも行きたい

255「光の中へ」坂本 真綾:2006/05/06(土) 23:55:21
握りしめた手をほどいたなら
たぶんこれですべてが今終わってしまう



知りたかったこと 傷つくことさえも
何ひとつ やり残したままで



あなたが出会う幸せを願いたいはずなのに
できない未熟な自分に 拭いても涙が出る



さよなら
愛している あなたを誰より
宙よりも深く
泣かないで
また会おうね
でも会えないこと 私だけ知っているの




こんな運命をえらんだこと
いつかあなたにも本当の意味が分かるわ



二人作った記憶の宝
ずっと心の隠れ家で生きてくよ



きれい事だと思ってた希望という言葉を
苦しいくらい抱きしめてあなたを見上げている



ありがとう
愛している あなたを誰より
夢よりも強く
抱きしめて 離れないで
だけど一言も 伝えられないで・・・




泣かないで 愛している
遠く離れても
あなたと生きてゆける

256涼宮ハルヒの憂鬱」エンディングテーマ ハレ晴レユカイ:2006/06/09(金) 01:14:41
ナゾナゾみたいに地球儀を解き明かしたら
みんなでどこまでも行けるね

ワクワクしたいと願いながら過ごしてたよ
かなえてくれたのは誰なの?

時間の果てまでBoooon!!

※ワープでループなこの想いは
 何もかもを巻き込んだ想像で遊ぼう

 アル晴レタ日ノ事
 魔法以上のユカイが
 限りなく降りそそぐ 不可能じゃないわ
 明日また会うとき 笑いながらハミング
 嬉しさを集めよう
 カンタンなんだよ こ・ん・な・の
 追いかけてね つかまえてみて
 おおきな夢&夢 スキでしょう?


イロイロ予想が出来そうで出来ないミライ
それでもひとつだけわかるよ

キラキラ光って 厚い雲の上を飾る
星たちが希望をくれると

時間に乗ろうよByuuuuun!!
チープでクールな年頃だもん
さみしがっちゃ恥ずかしいよなんてね 言わせて

手と手をつないだら
向かうトコ無敵でしょ
輝いた瞳には 不可能がないの
上だけ見ていると 涙もかわいちゃう
「変わりたい!」
ココロから強く思うほど つ・た・わ・る
走り出すよ 後ろの人もおいでよ
ドキドキッ するでしょう?


Boooon!!

※Repeat

257「サンクチュアリ」坂本真綾:2006/06/23(金) 05:05:11
遠くなる指先めがけて
何度も 何度も 名前呼ぶ
時を 空を越えて
あなたを守っていると伝えたいの



冷ややかな空気も
胸の奥宿った熱は奪えない
たとえ今はまだ
小さく儚い夢でしかなくても



遠くなる指先めがけて
何度も 何度も 名前呼ぶ
時を 空を越えて
あなたを守っていると伝えたいの

258「cloud9」坂本 真綾:2006/06/27(火) 05:10:15
声が聞こえる
泣き止んだ空に響く声が
心の的 射抜いた



君がいた夏
追いかけ 冬の終わりを行く
導いてくれるのは
あの日聞こえた君の言葉



吹雪の匂い
倍音に混ざった高周波



思い出たくさんあるけど
振り向けばそれだけ遅れてしまいそうだから
闇雲にその道を進んだ
明日を祈りながら



限りない 果てしない かけがえない夢に
駆り立てるのは 眠れる野性なんだ
アテのない 飾らない 救いのない日々を
歩き続ける
僕らは旅の子供だから




導かれているのか
何かから逃げ続けているのか
(終わりなき世界)
いつか辿り着いた時
夢の続きが見れるだろう



変わらない 怖れない 僕たちの強さ
絶望からの始まり手にしたから
忘れない 奪えない 遠い日の記憶
小さな骨が残されてる尻尾



限りない 果てしない かけがえない夢に
駆り立てるのは 眠れる野性なんだ
頂上登りつめたクライマーのように
至福の場所へ いつか辿り着きたい
歩き続けよう
僕らは旅の子供だから




声が聞こえる
泣き止んだ空の彼方で
君を待っている

259メリー:首吊りロンド:2006/07/05(水) 20:01:40
クラッシュしたのは頭の中 自分さえ見えなくて
全部ガラクタ 虚しいだけ ロンドンからパリのキミとボクで…

ダイアウト 首吊りをしよう平凡だから悩むんだ
彷徨う俺を救って…嘆く声何処にぶつければいい?

きっとここからが夢の国さ 空にスイスイ舞い上がる…
慰めのメリーゴーランド 一瞬で消えてゆく世界…

ダイアウト 首吊りをしよう平凡だから悩むんだ
彷徨う俺を救って…嘆く声何処にぶつければいい?

蝶のようにヒラヒラ 泡のようにフワフワ

きっとここからが夢の国さ 空にスイスイ舞い上がる…
慰めのメリーゴーランド 一瞬で消えてゆく世界…

ダイアウト 首吊りをしよう平凡だから悩むんだ
彷徨う俺を救って…嘆く声何処にぶつければいい?

振り返れば誰も居ない…叫び声何処にぶつければいい?

260Clavier;君とひまわり:2006/07/08(土) 06:36:17
Ah 胸のなかで輝いてる 僕だけの心のアルバムを
Ah そっと開き目をとじればそこに 君とひまわり

あの頃の僕たちは 素直な子供のような顔をしていた
肩を並べ歩いてた二人の影が少し ぎこちなくてかわいかった

がむしゃらになって背伸びをしていた そんな僕を見ている
君といるだけで今日も 明日のページをめくる
すごくワクワクしていた

花壇に咲いてたひまわりは 僕らの事ずっと見てた
どこか少し君に似ていた

Ah 「碧」という二人の 一度きりの何より心から笑えた時
Ah 空に浮かぶ 太陽に笑った 君とひまわり

追いかけてた君も駆け抜けた日々も 気がつけば一瞬で
永遠には続かない現在(いま)を生きてる僕ら 時間から目をそらした

気づかないうちに思い出に変わり 過ぎてゆくのが怖いと
頬を赤く色づけて下を向いてた君の 手をとりただ歩いてた

言いたい事があるんだけど 上手く言葉にできなくて
もどかしくて 涙浮かべた

Ah「碧」という時間は 上手くいかず不器用すぎて当たり散らしたり
Ah 遠くを見て 風に想い乗せて 声枯らし叫んだ

Ah 大人になり 忘れないよう アルバムの中にしおり挟んで
Ah 目をとじれば 咲き笑いしている 君とひまわり

261アヤビエ;景:2006/07/08(土) 07:09:29
いつも ここで わらいあって はしゃいでた
あの頃 君が 欲しがってた 赤い風船 空へ 今 放つ
この手 離れ 消えていく 唇から溢れる 言ノ葉
ゆらりふらり 秋模様 色褪せていくの

季節が背筋を曲げて 見えなかった景(ひかり)
滲む君が 零れない様に 空を見上げて

追いかけても 追いかけてもね 辿り着けない
逃げていく月のように 遠く眩く この手 掠めて

何度も何度も 僕を傷つけては
君を深めて 壊れるコトの無い
どうか僕を壊して
お願い  黒い海で見上げる 君のもとへ

空と海が重なり合うコトは無い

水面に這わせ この手で触れても
広がる波紋で 歪む君の姿は 散っては戻り
また微笑みかける

追いかけても 追いかけてもね 辿り着けない
逃げていく月のように 遠く眩く この手 掠めて
今宵も月の景(ひかり)は とても とても 綺麗で
悲しみも記憶も 消えていくコトは 無い

262大槻ケンヂと橘高文彦:踊る赤ちゃん人間:2006/07/22(土) 01:50:18
あばば あばば あばば 踊る赤ちゃん人間

人は裸で 生まれた時は 誰も愛され 同じなはずが
どうしてなのだ 生きていくうち
運命(さだめ)は別れ むごいくらいだ

人の目見たり 見れなかったり 恋を知ったり 知れなかったり
それなら僕は いっそなりたい 死ぬまでベイビー 赤ちゃん人間

「あ〜なんてかわいいベイビー 愛したくなるわ」
(思うツボだぜ)(うまくいったぜ)

彼女抱いた赤子 実は赤ちゃん人間
あどけなさの裏であばば ほくそ笑むのさ
君もなれよ 楽でいいぜ ベイビーヒューマン
あばば あばば 踊れ増やせ 世界制覇だ
ロシアを カナダを インドも

思うだけなら 王様なのに 見つめていれば 恋人なのに
どうしてなのだ 現実なんだ 真実さえ 必要なのか

笑いさざめく ふりしてみても 無理があるねと 言われた日には
僕はなるのさ それしかないぜ 死ぬまでベイビー 赤ちゃん人間

「あ〜なんて賢いベイビー 大物になるわ」
(そうでもないぜ)(こんなもんだぜ)

彼女抱いた赤子 なんと赤ちゃん人間
かくれみのは赤いおべべ カモフラージュさ
バイト仕事ないぜ いいぜ ベイビーヒューマン
あばば あばば 踊れ増やせ 地球この手に
チャイナを ユーロを トルコも

「あ〜なんてかわいいベイビー 愛したくなるわ」
(思うツボだぜ)(うまくいったぜ)

彼女抱いた赤子 実は赤ちゃん人間
あどけなさの裏であばば ほくそ笑むのさ
君もなれよ 楽でいいぜ ベイビーヒューマン
あばば あばば 踊れ増やせ そして宇宙へ
火星へ 土星へ 銀河へ
踊るよ 赤ちゃん 人間
踊るよ 赤ちゃん 人間

263RENTRER EN SOI:見世物小屋:2006/07/22(土) 03:13:11
あぁ此処に在るは見世物小屋

あぁ愉快痛快怪物ランド

あぁ 罪深き 欲深さ  あぁ 醜いね そのザマが

さぁ 君好みの派手な衣装さ  さぁ君好みの露出が多めで

さぁ 体操を始めようか  さぁ 笑顔を交し合おう
さぁ みんなで咲き誇ろう  さぁ陳腐な言葉を並べて

さぁ 君好みの人の真似で  さぁ君好みの上っ面のお洒落で

さぁ みんなに媚びていよう  さぁ笑顔は 絶やさずに  さぁ 目線をカメラに向けて
さぁ  自信の角度でほら

あぁ 罪深き 欲深さ  あぁ 醜いね そのザマが

さぁ 体操を始めようか  さぁ 笑顔を交し合おう
さぁ みんなで咲き誇ろう  さぁ陳腐な言葉を並べて

あぁ 罪深き 欲深さ  あぁ 醜いね そのザマが

あぁ 切ないね  あぁ必死だね あっぱれな現実逃避DEATH

264「blind summer fish」坂本 真綾:2006/08/05(土) 23:05:08
今 この頬に触れたその指先が優しく語った
きっと訪れる私たちの別れの日のことを
限られた時間の中であといくつのものを与え合うの
blind summer fish 鼻先のすぐそばであなたの呼吸感じながら
blind summer fish 愛しくて 切なくて
今あなたが欲しい すべて預ける



いつか出会った瞬間惹かれ合った情熱と同じ引力が
ふたりの行き先を 別々の場所ほ導こうとしている
たとえ生まれる前から決まっていたとしても
blind summer fish 両腕にいっぱいの優しさを抱えてあなたは
blind summer fish 抱き寄せてくれるから
それだけで今日をまた生きていける




ずっと続く愛なんてあるの
blind summer fish 鼻先のすぐそばであなたの呼吸感じながら
今 この頬に触れたその指先が優しく語った
きっと訪れる私たちの別れの日のことを
限られた時間の中であといくつのものを与え合うの
blind summer fish 鼻先のすぐそばであなたの呼吸感じながら
blind summer fish 愛しくて 切なくて
今あなたが欲しい すべて預ける



いつか出会った瞬間惹かれ合った情熱と同じ引力が
ふたりの行き先を 別々の場所ほ導こうとしている
たとえ生まれる前から決まっていたとしても
blind summer fish 両腕にいっぱいの優しさを抱えてあなたは
blind summer fish 抱き寄せてくれるから
それだけで今日をまた生きていける




ずっと続く愛なんてあるの
blind summer fish 鼻先のすぐそばであなたの呼吸感じながら
blind summer fish 愛しくて 切なくて
今あなたが欲しい すべて預ける
blind summer fish 愛しくて 切なくて
今あなたが欲しい すべて預ける

265176BIZ:溺哀:2006/08/26(土) 04:18:35
いつのまにか笑い方さえ忘れていたよ。
悲しみに溺れて哀情に埋もれていた
神は何故人々に出会いを与えるのだろう?
待ってるのは悲しみだけなのに

もう二度と戻れぬ日々だとか
もう味わえない温もり
もう絶望は見たくないから
静かに目を閉じた

ただ泣きました苦しみを吐き出したいから泣き崩れました
このまま僕は苦しみの渦に飲まれながら息絶えるだろう
重く巻きついた苦しを解く術さえも知らなかった僕は
暗い部屋で最後の時間をただ静かに待つしかできなくて

僕が今此処で息をしているのは偶然ですか?必然ですか?
僕が消える事で何か変わりますか?多分何も変わらないでしょう

266D:真昼の声:2006/08/30(水) 06:15:56
こんなにもすぐ側に感じるのに 景色には君だけいない
こみ上げる愛しさに息が止まる 伝えたい
「今、何処にいるの?」

冴え渡る真昼の声 今でも聞こえる
呼吸が合わさるのを 知ってる

逢えない(逢えない)
気がして 予感が
心を(心を)
乱し立ち上がれない

問いかける 幾度となく 夢見てた日々が
よみがえり 今の僕と重なる

どうして(どうして)
孤独に喘いで
理想を(理想を)
眺め諦めてるの?

目に映るものだけが全てじゃなく 理解にはまだ幼すぎた
もしあの日君に出逢わなければ 何もかも止まったままに

委ねるのには重すぎた過去も
受け止めてくれる君の声が突き抜けてゆく

僕らしく生きる事見つけたから もう一度 君に逢いたい
ありふれた街並の人混みですれ違う そんな気がして

こんなにもすぐ側に感じるのに 景色には君だけいない
こみ上げる愛しさに息が止まる 伝えたい
「今、何処にいるの?」

267ガゼット:まちぼうけの公園で…:2006/08/30(水) 06:24:53
夕方に沈むあの公園で
僕の名前を呼ぶ彼女の声
おくれてゴメン
その一言さえ
届きません、届きません。

待ち続けてる君の横顔を
日が暮れるまで
ずっと眺めてた
さよならさえ言えなかった
さよならさえ言えなかった…

出来る事なら僕を忘れて
淋しいけれど
すぐに慣れるよ
最後にもう一度
抱きしめたい
その気持ちさえも
届きません

九月終わりの風が切なく
どうしようもなく愛しくて
一秒でもいい
ほんの少しだけ
神様、願いを叶えて…

焼きただれた写真の二人は
二度と帰らぬ
思い出と変わる
やがて君が運命の人と
呼べる日まで涙は隠すよ

君は君はこの僕の事
ずっとずっと
忘れはしないと
あの大きな桜の木の下で
ずっとずっと
君は泣いていた

一人ぼっちがただ怖かった
泣いている君を
見てられなかった
僕はここにいる。
ここにいるよ?
だから淋しがる事はないよ

夕日に沈むあの公園で
僕の名前を呼ぶ君の声
愛しています
その一言が
届きません、届きません。

焼きただれた無言の写真は
あの日と同じ笑顔を残して
とても小さく
かすれてた声も
思いふけては
涙が止まらず

君は君はこの僕の事
ずっとずっと
忘れはしないと
あの大きな桜の木の下で
ずっとずっと
君は泣いていた
君は君はあの頃のまま
何も何も変わる事もなく
あの大きな桜の木の下で
ずっとずっと
僕を待っていた

思いでつまったアルバムに何度も何度も呟いて
泣き疲れて眠る
君を見ていました
大きな桜の木の下に
思い出でいっぱいつめ込んで
僕の帰りを待つ
君を眺めてた…

268Kagrra,:凛:2006/09/01(金) 20:48:27
色褪せた 風鈴の 寂びた音に 微睡んで

小耳を峙て時を駆けて 懐かしき想い出を奏でる

この心輝いて 夢路を辿る 誇る向日葵は光纏い 

在りし日の少年を 優しく抱いて

流れ行く せせらぎよ 昔日に 誘って

薫り起ちぬ 夕暮れに 涙したは 何時の頃か 

眼を瞑れば 母の唄 遠き日々にまた惑う

この心輝いて 夢路を辿る 誇る向日葵は光纏い

在りし日の少年を 優しく抱いて

あの夏にもう一度 戻れたのなら 

遙か彼方へと夢を叫び 谺するその声を忘れはしない

269「走る」坂本 真綾:2006/09/23(土) 23:05:07
どうしたら二人きりその場所へ行けるでしょう
しっかりと手をつないで
どうしたら二人きり今すぐに行けるでしょう
咲く花も枯れない場所



大好きだからくちづけしたり
けんかもしたり抱きしめあったり
優しい空気に守られながら
愛するあなたと過ごしてるけど




どうしてもふたりきりその場所に行きたくて
歌でも歌いながらね
どうしてもふたりきりいつの日か行きたくて
永遠が住んでるという



こんなに近くにいるのになぜか
見えなくなったりすることがある
あなたをこんなに知ってるくせに時々
わからなくなったりもする



光が集まっている




あふれるような愛ある世界
言葉がなくても通じ合えるの
すべての朝がそこからはじまり
時が過ぎても終わりは来ない



I will carch the lovely World



探しにゆこう
二人だけのその場所を
もっと愛しあうために

270KuRt - she is all in all to me:2006/10/15(日) 00:57:45
胸を突くこの思いは絶えず
これから先も 君に焦がれ続けて
痛が抜けず
何度自由になろうとしても
君に焦がれる

熱にうなされてる
変な感覚
少しも見落とす事のない
愛しき大事な日日
頭に住みついた
君の笑顔が離れない

途切れて数週間過ぎて
街で見掛けたよ
あなたの横顔越しには
私の知らない子がいた
幸せそうなあなたの横顔は
あの頃の二人のようだった

一人きりの部屋 かすかに残る
君の香りが 鼻にかすり
涙が止まらないよ

生まれ変わっても
君しか見えないようになりたいな
きっと見つけるんだ
この空の下 もう二度と離したりしないのに
愛とかセイフを吐くと
顔が変になっちゃうよ
薄っぺらい恋愛ばかりしてきたから
鳴らない電話 受話器越しに
思い出したように 何度もつぶやく言葉
君なしじゃ生きていけない

271ヴィドール:Nectar:2006/10/21(土) 21:12:40
私はね 本当は泣き虫で
でも貴方がいれば、
誰よりも優しく笑えるから
Ah-好きでヨカッタ

睫をカールした後
グロスが付かぬ様にオリーブを食べて
鏡の前そっと微笑んでは
思い出すのは貴方で

何も見出せぬ無意味に
等しい日々が当たり前に思えて
そんな私に生きる意味を
貴方は教えてくれた

まるで回遊魚の様に泳ぎ続けて疲れ果て

泳ぐコトを止めたらきっとこの空は
私を見放すでしょう
数え切れぬ程の喪失
でもただ一つだけ尊い存在(モノ)を見つけた

私はね 本当は泣き虫で でも貴方のコト
思えばね 優しく笑えるから
逢いたくて逢えぬ
夜も綺麗でいさせて

初めはグラスにいっぱいの
希望と云う名の強く信じるココロは
真実という熱にうなされ
しまいに蒸発してカラになる

まるでモルモットの様に走り続けて疲れ果て

生まれた時から籠の中しか知らないのなら
きっと幸せでしょう
数え切れぬ程の涙
でもただ一つだけ拭える存在(モノ)見つけた

私はね そんなに強くない
でも貴方がいれば
誰よりも素敵に笑えるから
Ah-好きでヨカッタ
貴方もね そんなに強くない
でも時々見せる
誰よりも素敵なその笑顔
真似てみたくなって

私はね 本当は泣き虫で
でも貴方が居れば
誰よりも優しく笑えるから
Ah-好きでヨカッタ

この愛よずっと冷めないで
隣でキレイでいさせて

272EVERYBODY HAS THE DEVIL ON THE INSIDE/HAWAIIAN6:2006/11/04(土) 09:23:03
世界の終わりを望んだ事はありますか?
人を傷つけた事はありますか?

僕はいつも誰かを妬んでいました
躓く度に何かのせいにしていました
自分の事ばかり心配していました
何も信じる事が出来ませんでした
我々は裁かれるべきなのでしょうか?

悲しみよ,憎しみよ
何故人は多くを望むのですか?
もう十分な筈なのに
それでも人は欲を身に委ね
誰かが泣いても心や耳を塞ぎ
新しい世界を作ろうとするのです
そう,誰もが皆,心に悪魔を飼っているのです

僕らは皆愚かで身勝手な負け犬
だからこそ人は美しい
苦しみ足掻き泣いて泣いて泣いて
傷を舐め合うのです
蝶の様に飛べないし
あなたの様に正しくもない
僕らは未完全だけど
生きている事に意味が在る
だから生まれた理由なんか要らないし
死にゆく理由も要らない

悲しいのに涙が出ない
幸せな筈なのに笑えない
必要の無い嘘が口をつく
いつの間にか知らない所まで来ていた
二つに割れた僕の心
天秤にかけられた本当の私と
失意する私と
見ないようにする私
誰もが皆,心に悪魔を飼っている

僕らは愚かで身勝手な負け犬
だからこそ人は美しい
苦しみ足掻き泣いて泣いて泣いて
傷を舐め合うのです
僕は誰かを殺したいと思った事があります
人を傷つけた事があります
ごめんなさい
僕はこんなに醜く汚れています
それでも僕は生きています
悪魔と共に

273EVERYBODY HAS THE DEVIL ON THE INSIDE/HAWAIIAN6[訂正orz]:2006/11/04(土) 09:25:12
誰かを殺したいと思った事がありますか?
死にたいと思った事はありますか?
世界の終わりを望んだ事はありますか?
人を傷つけた事はありますか?

僕はいつも誰かを妬んでいました
躓く度に何かのせいにしていました
自分の事ばかり心配していました
何も信じる事が出来ませんでした
我々は裁かれるべきなのでしょうか?

悲しみよ,憎しみよ
何故人は多くを望むのですか?
もう十分な筈なのに
それでも人は欲を身に委ね
誰かが泣いても心や耳を塞ぎ
新しい世界を作ろうとするのです
そう,誰もが皆,心に悪魔を飼っているのです

僕らは皆愚かで身勝手な負け犬
だからこそ人は美しい
苦しみ足掻き泣いて泣いて泣いて
傷を舐め合うのです
蝶の様に飛べないし
あなたの様に正しくもない
僕らは未完全だけど
生きている事に意味が在る
だから生まれた理由なんか要らないし
死にゆく理由も要らない

悲しいのに涙が出ない
幸せな筈なのに笑えない
必要の無い嘘が口をつく
いつの間にか知らない所まで来ていた
二つに割れた僕の心
天秤にかけられた本当の私と
失意する私と
見ないようにする私
誰もが皆,心に悪魔を飼っている

僕らは愚かで身勝手な負け犬
だからこそ人は美しい
苦しみ足掻き泣いて泣いて泣いて
傷を舐め合うのです
僕は誰かを殺したいと思った事があります
人を傷つけた事があります
ごめんなさい
僕はこんなに醜く汚れています
それでも僕は生きています
悪魔と共に

274君の声と約束:彩冷える:2006/11/18(土) 20:39:45
風はそっと優しくほのかに馨り記憶を集め
風はそっと優しく瞳に景色を呼び覚ますのです
「冷たい」
感覚の薄れた手にいつも温もりを与えてくれたのは
君との約束でした

今更気付いた浅はかな迷いは変貌を恐れ凍りついた
魔法によるものでした

透き通った体に鮮やかに
色を付けるのは君

重ねた指 弦を揺らし 名も無き未来を描き
重ねた紅 喉を鳴らし 名も無きうたを響かせる

しだいに
雪溶ける僕は君の声と高らかに
迷解ける僕は澄んだ音階と跳ねる

絶え間無く激流の向こう岸へ ずっと
叫び続けていたんだ ずっとね

季節の河に流されぬように
手を繋いで一緒に渡ろう

「八月の空揺らした小指の約束覚えてる?
あの時くれた君の声は一度も色褪せたことなんてなかったよ」

重ねた指 弦を揺らし 名も無き未来を描き
重ねた紅 喉を鳴らし 名も無きうたを響かせる

2750010:彩冷える:2006/11/18(土) 20:40:27
「交わりな」と手招きする
お面の、下見え隠れする形通りな口角
煩わしい眼差しは目隠しされて
「お洒落な服が着れないよ」と背中の羽を折る

いつから忘れたのかな コピーキャットの鳴き声が
響く夜 「走り出せる」と風は、いつでも吹いてるよ
僕はまだ心奮えるずっとずっと怖かったんだ
足元にない星空は見上げれば限りなく近い


息継ぎに疲れて沈むにはまだ早すぎるはずさ
滲み出して枠を越える僕を誰も止められない

276Az:彩冷える:2006/11/18(土) 20:41:08
「君の瞳はいつか輝くために空がくれたの」 あれから止まない雨の中で俯く君に届くように
粉雪舞う空に向かい微笑む君の頬を伝う僕を
消して

もう同じ時間を生きていけない
君と歩むことができない僕が
あの頃奏でた言葉は色褪せず君を蝕む

君のかじかんだ手に吐息溶かして温もり分け合う事もできない

このスピードに現実を乗せて
記憶の向こうで「季節」越えられない君に届けて

終わりと始まりを

木葉のように揺れる
さ迷い心は
冬空に溶けず帰る場所にはぐれ佇む

ねぇ雪よ
泣きすぎて涙も枯れたアスファルトのような心の上に
少しずつ染みて積もり
やがて埋め尽くして僕を消してください

そして君よ
真っ白な表面に鮮やかな明日を描いて
踵を鳴らして飛び込んで

「手を離した僕はもういないよ」

ねぇ、届いて
お願い いつだって笑顔を絶やさずにいてね

傘を差し出す違う誰かに寄り添ってすれ違う

277戴冠式前夜:アヤビエ:2006/11/21(火) 02:07:22
戴冠式前夜
作詞/作曲 猟兵

私が戴く、誓いのその日は、君と共に祝いたいの。
だから、ついておいでよ。

彩冷える時刻に、街並は美しい。二人歩いていたら、「夢は叶う」と君。
でも私は(少し否定的に)言う、
『根拠の無い自信はあるんです。』
なんて台詞、売れるための最低条件で、結局売れなかった人もみんな言っていた。

月霞む、フォークに何の気もないようにウインナーをさせば、
「自信家ね」と君。
でも私は(少し挙動不審な動きをしてから)言う、
「本当は、君がいつも側にいてくれないと怖いんだよ。結局一人じゃ何もできなかった。弱いよね。」

「恋人たち」はね、「永遠」を願う。あの頂を目指すのは、
私たちだけじゃないけれど、今は、掴むべきものが見えている。

赤く濁れり、天空を見上げて、周りはもう一段下に。
この夜はもう、すべてを覆う。
君は私を追いかけてくれる?

そして、ゆらめく声が聴こえて、土の精すら私を認める。
少しでもいい。口にするのは、誇大な言葉は嘘になりそうで。

でも私は(生来の気質のせいで)言う、
「例えば、この歌詞の上で堂々と戴冠式をあげようよ。私を信じてくれている君と二人で。」

「恋人たち」はね、「永遠」を願う。あの頂を目指すのは、
私たちだけじゃないけれど、今は、掴むべきものが見えている。
この「トキメキ」はね、泣き止む君への、最大幸福の証。時は今まさに、私は王冠を探してみせよう。
そう、自分自身のために。

「君への想い…伝わるのかな?この距離なんて問題でないことに。
気づけたんだね、私は今も、君に恋をし続けているの。そう…深海にたゆたうよ。緑とぶ瞳に。」

278時の列車:Kra:2006/12/25(月) 19:47:57
ホームに響くベルの音に起こされてゆっくりと動き出す列車
息吹き運ぶ風に髪ゆらして見送る君に「ありがとう…」そう言って

走りだした時の列車 夢に向かう車輪を奏で
星の夜も曇り空もどんな時代もどこまでも駆け抜けていく

レールの上を走る…君と住み慣れた街とを思い出に変えて
新しい思い出を探すために僕らを運ぶ鼓動に揺られて

走りだした時の列車 夢に向かう車輪を奏で
星の夜も曇り空もどんな時代もどこまでも駆け抜けていく

桜運ぶ風に髪ゆらして見送る君に「ありがとう…」そう言って

行かないで…連れてって…今までも、そしてこれからも
通り過ぎて忘れていく景色みたいにあたしを思い出にしないで

走りだした時の列車 夢に向かう車輪を奏で
駆け抜けていく速度を上げて花色の空に高く汽笛を鳴らして

279伍式融天マゾチー:メガマソ:2006/12/26(火) 18:26:30
伍式融天マゾチー
作詞作曲涼平
The ball was gripped by the right hand, and it nailed it to the head
several times.
It is possible to have become hollow.
Water was poured.
Next man also is doing the same thing.

The euphoria is large though a bad dream.
It begins to dance though I am clumsy.

La..

It is a dance of the mud doll.
Distortion and the foot of the head are very too big.
It is a dance of the mud doll.
Because the finger is connected, the hand is not opened.

And, the event came.

The brain dashes out, and a miserable situation.
Consideration is kept by a little hippocampus.
More miserable situation and miserable situation.

:-)Comical Situation *2

As if, it seems to have used SFX.
What on earth is this?
Who on earth are you who is reading this?

280follow the night light:deadman:2006/12/27(水) 02:48:04
理由なら話せない これ以上踏み入らないで
認めたく無い
心の底の箱の混沌な感情が溢れそう
解ってくれなくても構わない
信じて欲しいなんて思わない

理由なら話せない これ以上近寄らないで
見せたく無い
心の底の箱の混沌な感情が溢れそう
押し寄せる人並み踏みつけても見ない振り
容易く転がる悲劇が無数に
救いの手なんて無かった

星空に太陽を打ち上げよう
誰よりも大きな輝きを
夜空の太陽に出掛けよう
ピカピカ銀色の飛行船で

終夜灯 羽根を焦がす 破れた羽根を焦がす
思い出を消さないように 忘れてしまわないように
終夜灯 羽根を焦がす 破れた羽根を焦がす
もう一度信じてみたい 忘れてしまわないように

理由なら話せない これは今も変わらない
許して欲しい
心の底の箱の小さな感情が溢れそう
幼き日は夢 何処にも無かった
現実は嘘つき その笑顔ずるい
どの道不完全 何処にも無いなら
君の手を引いて

星空に太陽を打ち上げよう
誰よりも大きな輝きを
夜空の太陽に出掛けよう
ピカピカ銀色の飛行船に乗って

281artman:Kra:2006/12/31(日) 23:18:30
何を失うのか分かりもせずに一人で失う事だけを恐れて言い逃れ
諦める勇気なくただ目を背けるばかりで大切な事から逃げていた

Do you hear my voice?
Who said the paints are all dead?
Don't be hesitate,take your first step forward.
誰も知らなかった色使いで世界を広げる君
無限に広がる世界は君を待っているんだ
聞こえないか?その声が
さぁ、今立ち上がれ宿命の革命者よ
その手に光を持って

The time has been waiting for you.
君は誰も知らなかった色使いで世界を色づけていく

咲き乱れろ唯一の感性
夢の花に君だけの色つけて
その彩りは時代を変えるためのきっかけ
忘れないでその事を優しきクラウナー

何を失うのか分かりもせずに一人で失う事だけを恐れて言い逃れ
諦める勇気なくただ目を背けるばかりで大切な事から逃げていた
無限に広がる世界は君を待っているんだ
聞こえるか?その声が
全ての事はその手が変えられるさ
何を描く事も自由だ
今、革命の朝は静かに訪れて始まりの声を待っている
さぁ、立ち上がれ宿命の革命者よ
その光刃にして革命者よ

282DEATHTOPIA A VIEW:Of-J:2007/01/01(月) 21:04:19
欠けた GLASSで 透かした 鏡の中を 覗く
誰かを 呼ぶ TWO CALL STOP
ずれながら ONE NIGHT DISTANCE

青い影で 隠れながら 窓の下 UN.DEUX.TROIS.
手招きする 月の様 長い髪 解いて

*
取り残された 夢を書いた 人の
悲しそうな 顔だけを 消して

**
ONE DAY DEATHTOPIA AROUND SCAPE
刹那の 思い出
ONE DAY DEATHTOPIA AROUND SCAPE
もっと 楽しく
ONE DAY DEATHTOPIA AROUND SCAPE
約束は 叶える
ONE DAY DEATHTOPIA AROUND SCAPE
時を 待つだけ

顔をもった 男達 鳥を 纏い INVITATION
鈴をもった 女達 白い胸は REINCARNATION

* REPEAT

** REPEAT

***
ONE DAY DEATHTOPIA AROUND SCAPE
ONE DAY DEATHTOPIA AROUND SCAPE
ONE DAY DEATHTOPIA AROUND SCAPE
ONE DAY DEATHTOPIA

*** REPEAT

283教会プール:彩冷える:2007/01/07(日) 08:03:23
−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−
教会プールに二人で行こうよ…
まっくらやみのなかに
ステンドグラスから差し込む…
             ひかりは
              いろとりどりで
あぁ…

最上階から下る横幅を持ったウォータースライダー…

  「さぁ、てをつないでふたりでいこうよ。」
−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−
冷たい 飛沫が 僕を 煽り続けるの。
ずっとずっと下までものすごい勢いで落ちていくのだけど。

柔かい 固まり 僕と はしゃぎ続けるの。
さっとさっと時間はものすごい勢いで弾け飛ぶのだけど。

はばかる 人目を 君は 着替えてきたの。
やはりやはり白と黄緑色の対比は どこまでも、澄むよ…澄むよ…澄むよ

どこまでも、声と流れる。
       光さえ流されてしまうのが見えるよね。

その一瞬を止めて、そして
その表情を僕に見せ付けてください。 願うよ。
−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−
螺旋部分で君が見えたり見えなかったりしてしまうのは切ないから。
途中から2レーンになるのだけどその仕掛けすら意地悪に思えるの。

284ヒナタ:彩冷える:2007/01/07(日) 08:09:20
始めて逢った日を、
ねぇ、今も憶えていますか?
うつむいて、照れたように、
ハニかんだ君はとても愛しくて・・

雨空を溶かす君の温もりに溶けて
飾り物の唇は魔法を唱えました
「本当の君が知りたくて」

君の微笑みの裏側でいつも君は一人きり。
何も見えなくなって、涙溢れてました。
僕には君に何ができるのでしょうか?

いつか過去が許せる日が来るように
僕は、ここでずっと歌い続けるよ。
君を照らし続けるよ。
「偶然」なんて二人には有り得なく
「必然」なんだよ。
君はもう一人じゃない君には僕がいる。

二度とはぐれてしまわないように、
君に伝えておきたいコトバ
「いつまでもそばにいるよ。
この身体枯れ果てても。」

いつかは桜のように儚い僕だから、
君のもとで咲き誇りましょう。
温かい君の笑顔を見届けたならば、
一人散ってゆきましょう。

いつかは桜のように儚い僕だから、
君のもとで咲き誇りましょう。
温かい君の笑顔を見届けたならば、
一人散って・・・

どうか、その笑顔が絶え間なく続くように、いつまでも、君と揺れていたい。

太陽のように強く咲き続けて僕は君と揺れていたいよ。

いつまでも・・

285狂想曲〜Cruel Crucible〜:Phantasmagoria:2007/02/10(土) 20:03:53
口に出してはいけなかった。動く事すら許されない。
それでも命を絶つ事は許されなかった。

「生き続けなさい」と言った。貴方は。

心の内を見透かされた。手の内はどれも先行き。
知らされた人の弱みを見抜けられなくて。
喜べばいいと思っていた、僕は。
自由に怯えた心の「M」が現れた。

「いつまででも このままで いさせてよ。」

嫉妬に愛情、総ての感情、湧き出る衝動
貴方に、夢見る事も削がれ。
嫉妬に愛情、総ての感情、湧き出る衝動
貴方に削がれ、そしていつかは。
解放された時に気付く
有り触れた事から解き放たれた時こそ
本当に
残酷と

今だけでも 貴方のもと 戻れたのにね

喜べばいいと思っていた、僕は。
精神にそばえた心の「   」が壊れた。

「いつまででも このままで いさせてよ。」

嫉妬に愛情、総ての感情、湧き出る衝動
貴方に、夢見る事も削がれ。
嫉妬に愛情、総ての感情、湧き出る衝動
貴方に削がれ、そしていつかは。

魅せられて

解放された時に気付く
有り触れた事から解き放たれた時こそ
本当に
残酷と

286薔薇獄乙女:ALI PROJECT:2007/02/15(木) 03:08:35
豹のように美しくわたし
着飾るは闇の毛皮
谷間の百合 踏みつけても
あなたの場所に向かうため

牙を立てる果肉の甘さは
結ばぬ実の不実の夢
交わりましょう

逃げてるのか追ってるのか
わからなくなるまで
わたしを視て もっと深く
溺れ乱れ蜜地獄

魔触の爪 腐蝕の骨
軋む音響かせ
これが愛か憎しみなのか
答えは必要ですか

ああ掴まれた心臓は
あなたの氷のような
指の中で生き返るわ

哀しみだけ飼い慣らしても
粧うは蝶の微笑
足首結わく綺麗な鎖
奈落の扉につながり

舌でなぞる鍵孔の先は
血の味に繁る小径
進めますか

抱いてるのか抱かれるのか
わからなくなるほど
あなたを視る 回す腕は
咲いて散って薔薇地獄

不浄の月 腐爛の夜
欠けてはまた満ちる
これが恋でも裏切りでも
屍は同じでしょう

ああ手にしつくしたものから
その目に色褪せるなら
何度だって生まれ変わる

逃げてるのか追ってるのか
わからなくなるまで
わたしを視て もっと捕らえて
燃えて紅蓮薔薇地獄

いきたいのか堕ちたいのか
もうわからないけど
これが愛で苦しみならば
終焉が欲しいですね

ああ奪い取ってその心
鑞に変わりゆくわたしの
からだの奥 閉じ込めるわ

287Without A Sound/HAWAIIAN6:2007/03/07(水) 14:22:08
ひざを抱えて眺める空は
残酷なほど美しくて
劣等感の矢が突き刺さった
時代のせいだ、と
つぶやくことしか出来なくて
言い訳や背けた希望を盾に
暗い部屋に立て篭っていた

口を閉ざし
耳を閉ざし
瞳を塞ぎ
僕は世界を断絶した
そしたら さみしかったから
また傷口を開いてみた
哀れみの赤が吹き出して
痛かった
僕はまだ
生きていた

涙とともに流れ出す膿
痛みとともに流れ出すぬくもり
あきらめるにはまだ早い、と
体中を支配する 音無き声
引き戻された視界を先に
黄ばんだ太陽
僕の中の化け物は
まだ
死なせてはくれない

化け物は静かに叫ぶ
鼓動が早くなる
諦めようが腐ろうが
たった一度の人生だ
逃げることしか出来ない自分なら
いっそ殺してしまえ
自分の道くらい自分の足で歩け
ばかやろう

涙とともに流れ出す膿
痛みとともに流れ出すぬくもり
あきらめるにはまだ早い、と
体中を支配する 音無き声
僕の中の化け物は
音も無く
僕を殺した
そして静かな朝に
再び僕は生まれた

諦めるには早すぎる
あきらめるには早すぎるんだよ
ばかやろう

288TRAUM:メガマソ:2007/03/08(木) 07:41:37
白い溜め息揺れて風に消える
孤独な嘘の光 虚ろな夢

部屋の角で何かに怯える僕は、ただ
何も知らないフリをし続けて耳を塞ぐ

永遠を刻む 夜に堕ちていく
輝きの裏側に僕が 交ざり合えたなら
君に溶けていく 白銀の季節

色を無くして仰ぐ淡い空は
憂鬱 嘘の気配 虚ろな陰

何を許し何を手にすればいいのかも
まだ解らず頭を抱えて一人 眠る

永遠を刻む 夢に堕ちてゆく
輝きの裏側に僕が 交ざり合えたなら
君は消えていく 白銀の世界

何を許し何を手にすればいいのかも
まだ解らず頭を抱えて一人 眠る

永遠を刻む 夜に堕ちていく
輝きの裏側に僕が 交ざり合えたなら
君に溶けていく 白銀の季節

永遠を刻む 夢に堕ちてゆく
輝きの裏側に僕が 交ざり合えたなら
君は消えていく 白銀の世界

289エレクトロ・ワールド:Perfume:2007/03/19(月) 04:40:35
この道を走り進み進み進み続けた
地図に書いていてあるはずの町が見当たらない
振り返るとそこに見えていた景色が消えた
この世界 僕が最後で最後最後だ
エレクトロワールド地面が震えて砕けた 空の太陽が落ちる
僕の手にひらりと

本当のことに気づいてしまったの
この世界のしくみ キミに手紙残すよ

ああ あああ ああ あああ
ああ あああ oh yeh エレクトロワールド

街ゆく猫だって空を飛んじゃう街で
キミの存在さえ リアリティーがないんだよ

ああ あああ ああ あああ ああ
あああ oh yeh エレクトロワールド

見えるものの全てが 触れるものも全てが
リアリティーがないけど 僕はたしかにいるよ
この道を走り進み進み進み続けた
地図に書いていてあるはずの町が見当たらない
振り返るとそこに見えていた景色が消えた
この世界 僕が最後で最後最後だ エレクトロワールド
地面が震えて砕けた 空の太陽が落ちる 僕の手にひらりと

この世界のスイッチ 押したのは誰なの
あああ もうすぐ 消える エレクトロワールド

290メイヴィの碧い真珠;176BIZ:2007/04/19(木) 18:53:12
君のふとした仕草やすぐに髪をいじる癖、透き通った声
すべてが恋しい今日この頃です

交わした言葉の数だけ想いは深まっていく
大切にしていたい気持ち程壊れやすいのだろう

「思い出は美化されていく」なんてよく耳にするのに
どうしていつもでも胸の痛みは取れないのですか?
しめつけられる胸の痛みは今も君を想う証拠
時に心にも無い台詞は真実さえ壊してしまう

夕暮れ、人影まぼらなお決まりの帰り道
東に伸びる二つの影はいつしか一つになって・・・

想いを形に変えた薬指のリングは
悲しみを表した真珠を共に錆びついてしまった
素直になれない二人はすれ違いの毎日で
時に心も無い台詞は真実さえ壊してまう

何気なく立ち寄ってみた店から流れてきたのは
君が大好きだったメロディー
蘇るいくつもの場面

想いを形に変えた薬指のリングは
悲しみを表した真珠を共に錆びついてしまった
素直になれない二人がすれ違って行く事は
いともたやすく本心とは裏腹な決断・・・「サヨナラ」

291粉雪;176BIZ:2007/04/19(木) 18:54:46
君との決別は「粉雪」
悲しみ溶けず胸につもる 戻せぬ針、悔やんだ想いと涙は忘れぬ日

例え君と言う名の花が 色を失ったとしても
僕が君の種になって また綺麗な色を咲かすから

空が君をうばった初夏の風 あの日からもう一年が過ぎ去り
アルバム開けばそこにはいつもどおりの笑顔の君が…
溢れる想いそっと零れた

今は遠き貴方へ 捧げるこの唄よ 想いよ 空へとひびけ

線香花火 灯す光が
例え儚く 堕ちたとしても 僕の灯りが消えるまでは二人で輝き続けるから

辛い時 道を振り返れば そこには君と歩んだ
糧がある

暮れ行く 都会には 溢れる人の波が

今にも君に会えそうな気がする…

君との決別は「粉雪」
悲しみ溶けず胸につもる 戻せぬ針、悔やんだ想いと涙は忘れぬ日

例え君と言う名の花が 色を失ったとしても
僕が君の種になって また綺麗な色を咲かすから

292REGRET;ガゼット:2007/04/30(月) 04:15:31
解けかけた糸に気付き
ずっと繋ぎ止めてれば良かった
溢れ出して流れた物は
あの日の君と同じ色だろう

君が捨てた言葉を拾い集めて
何度も耳にあてては頷いて見せた
君を探せぬ意味と灯るPinkのネオンに
叫びはやがてかき消され滑稽な自分に笑えた

解けかけた糸に気付き
ずっと繋ぎ止めてれば良かった
溢れ出して流れた物は
あの日の君と同じ気がしてた

君が落とした涙を広い集めて
何度も縋るように寂寞を酔もうと

路上にくたびれた赤い花
君とよく似たピアスの舌
君とよく似たリングを着けて
君とよく似たルージュを塗った
君と同じ色の髪をした
君とよく似た涙が見えた
君と同じ名前を叫んだんだ

指先に伝わる安らぎは虚ろ
いつかの二人は手を繋いだまま

濡れたエンドロールの中
MonochroのFilmは歌わない
繋いでいたこの手に残る
虚ろな感触の君が最期
解けかけた糸が切れて
拾い集めた言葉と眠り
溢れ出して流れた物は
きっと君と良く似てるのだろう


夢は永久に夢のままで
安らぎは常に夢の中で

293-----[eve]DiVeR;アヤビエ:2007/05/03(木) 23:23:58
灰色空、間違いだったのか?問う僕は、何も言わない、瞳腫らした君、思い出す。
今になって、今の今更、気づいたって遅いんだ。
君はもう待っていない。無地の心、覗けず。

白色雨、戻れるのだろうか?問う僕は、何も求めぬ、子猫みたいな君、思い出す。
今になって、今の今更、気づいたって遅いんだ。
君はもう待っていない。すれ違う。

忘れる事が、そんな簡単なら・・・今も迷うことなく、君に「ごめんね」を言わなくちゃ。
なのに、もう言えない、馬鹿だよ、僕は。

忘れる事が、絶対出来ない・・・今も泣き出しそうな顔で「許して」響くよ。
なのに、もう逢えない、頭が悪いよ、僕は。

いつも、大雨の日は君を思い出してしまうよ。
シャワーの音に混じる土の匂いや、置いていった石鹸。

どうか、無神論者の僕にも少しチャンスをください。
「あの夜に戻れたのなら・・・」


----過去のある瞬間に「再び飛び込むこと」が可能なら僕はこの率直な詩を
前日の僕自身の枯葉のような、水分の足りていないイマージュに捧げるであろう。
その瞬間、ぶれる画面は二つの意識のずれを何よりも正確な記録として、
(例えばそれは開発途上の閉ざされた町における封建的な町長選挙、立候補者の
少ない信任投票)脳内に残していく。

294変態最終頁;アヤビエ:2007/05/03(木) 23:24:57
変態(Metamorphosis)

はちきれそうな体躯から漏れ出る悪意に、すでに言葉も失うのだけれど。
吐ききれそうな気分から生まれた終焉。ここに極まれりいざ微笑むべし。

「理想は醜悪?」癒そうとも機はない。
うつろいゆくわ ふとく みじかく

鬼ときめく記憶に、埋もれたデモテープが発掘される。
変態が始まるは、秋、涼しく平静を保ち勉学捗る頃。

吐ききれそうな気分から生まれた終焉。ここに極まれりいざ微笑むべし。

「変態は醜悪?」いやソレに他意はない。
うつろいゆくわ ふとく みじかく
でも まだ

鬼ときめく季節にいびつなラブソングが聞こえてきます。
変態が始まるは、秋、涼しく平静を保ち勉学捗る頃。

鬼ときめく記憶に、埋もれたデモテープが発掘される。
変態が皆様に、まだ、伝わらないのは仕方がない。

だけどね、最高の思い出はまだまだこれからだ

295デジタルロリータデモンストレーション;アヤビエ:2007/05/03(木) 23:26:49
1684━━━━━━━━
くるくる回るぼくらの情景 ぎゃう! 今でもまだ
これほどまでの切迫感情 ぎゃう! これから先
集まるほどに「食欲増すの君」 (人名) ぎゃう! 今でもまだ
しもべの僕は何をすれば良い ぎゃう! のだろうか?

迷うのは 道がぎざぎざに 見え ぎゃう! ているだけ
こんな言葉の切り方はとても ぎゃう! おかしい?

君たちは 拳を上げて ついて来い

1983━━━━━━━━
どれほど 恋模様 あたしに映し出され
 あたしは 今何をすべきか わかっているけど・・・切ないよ
何も言わないのは 結果も知っているから・・・切ないよ

古い歌詩を読みながら あたしは自分を奮い立たせよう

296カウンターアトラクション(耳コピ):Perfume:2007/05/09(水) 22:44:47
警告受けたの 止まった時計を
今は 新しい恋だなんて
意気込んで 逃げる勇気すら
もてなくて哀れでしょう カウンターアトラクション

気付いてください 大切な行事
多分傷ついて眠れなくて
泣き腫らして ブサイクな朝
生きる事 醒めない夢 カウンターアトラクション

転がる感情 道それる思い
だけどわかるでしょ
欲しい物はダサくてもかき集めなきゃ
遠くてもあがいてみて カウンターアトラクション

警告受けたの 止まった時計を
今は 新しい恋だなんて
意気込んで 逃げる勇気すら
もてなくて哀れでしょう カウンターアトラクション
傷ついて眠れなくて
泣き腫らして ブサイクな朝
生きる事 醒めない夢 カウンターアトラクション

297蝶:アヤビエ:2007/05/10(木) 02:12:05
例エバ、気高ク舞ウ詩ノヨウニ、僕ノ言葉ガ君ニ届クト解ッテイタラ。
或イハ、鈍ク輝ク甲虫ノヨウニ、僕ノ言葉ガ君ニ残ルト解ッテイタラ。
代エラレナイ、変ワルハズモナイ場所ハ今、華デ満チ足リ。
サア、君達モ舞イ給ヘ。

凍テツク今宵コソ踊リ散レ蝶タチヨ、祈リハ如何ニ届カン。
震エル夜更ケニ舞イ集エルノナラ、共ニ進ム理由トナレ。
「君ノ事ハ、昔カラ知ッテイタヨ。ココニ来タ時カラ、ズット。」
冷タク光リタル美シキ乙女タチヨ、願イモ当ニ届カン。
吹キスサブ風ニ浚ワレルノナラ、共ニ記ス理由トナレ。
離ス事ハナイト、コノ水煙ノ下ニ誓オウ。

298おいしいレシピ:Perfume:2007/06/05(火) 21:14:30
ひとつだけ その願いを
いつも遠くで 祈ってる
人の想いは いつでも
簡単には 動かないもの

おいしい恋のレシピ あふれる食材に
一方的では グルメ遠い
おいしい恋のレシピ 君のラブスパイス
不可欠なんですよ 進まない

傷つくこと 恐れたら
隠し味は 見つからない
できる限りは チャレンジ
やらないのなら 作れないの

おいしい恋のレシピ 心のヤケド注意
矛盾だらけ 言葉伝わらない
おいしい恋のレシピ 溶けない温度差は
何もしないならば 始まらない

二人をつなぐ 心は
友達という キーワード
危ういセリフ こぼれた
いつでも私は 綱渡り

おいしい恋のレシピ 気持ちの分量を
自分のコップだけじゃ 量れない
おいしい恋のレシピ いくら想っていても
届かない時もある 作られない

ひとつだけ その願いを
いつも遠くで 祈ってる
人の想いは いつでも
簡単には 動かないもの

おいしい恋のレシピ あふれる食材に
一方的では グルメ遠い
おいしい恋のレシピ 君のラブスパイス
不可欠なんですよ 進まない

私の温度を いつも調理
上げたり下げたり してください
君の特別に なれなくても
あたしの特別は ひとつだけ

私の温度を いつも調理
上げたり下げたり してください
君の特別に なれなくても
あたしの特別は ひとつだけ
ひとつだけ おいしいレシピ

299「恋のミクル伝説」 朝比奈みくる:2007/06/29(金) 00:00:25
ミ・ミ・ミラクル☆ ミクルンルン☆
ミ・ミ・ミラクル☆ ミクルンルン☆

素直に「好き」と言えないキミも
勇気を出して(Hey Attack!)
恋のまじないミクルビーム
かけてあげるわ

未来からやってきたおしゃまなキューピッド
いつもみんなの夢を運ぶの
夜はひとり星たちに願いをかける
明日もあの人に会えますように

Come On! Let's dance!
Come On! Let's dance! Baby!
涙をふいて走り出したら
Come On! Let's dance!
Come On! Let's dance! Baby!
宙の彼方へSpecial Generation

「いつになったら、大人になれるのかなぁ?」




ミ・ミ・ミラクル☆ ミクルンルン☆
ミ・ミ・ミラクル☆ ミクルンルン☆

出世の遅いアナタのパパも
元気を出して(飲みにいこう!)
ふしぎなパワーミクルビーム
かけてあげるわ

未来にもあるのかな勇気と希望
もしもなかったら少し困るな
あの人もいつの日か私を捨てる
そんなのイヤよ、強く抱いてね

Come On! Get chance!
Come On! Get chance! Baby!
TOBで株を買い占め
Come On! Get chance!
Come On! Get chance! Baby!
三年越しにMonkey Magic Tonight




Come On! Let's dance!
Come On! Let's dance! Baby!
涙をふいて走り出したら
Come On! Let's dance!
Come On! Let's dance! Baby!
宙の彼方へSpecial Generation

「キスって、どんな味がするんだろ・・・・・・」

恋のマジカル ミクルンルン☆(Ah)

300「私だけの十字架」 F・チリアーノ:2007/06/29(金) 02:24:34
風が吹けば港に
船は帰りくるけど
若い愛をかわした
笑顔二度と見えない
あの人は あの人は
丘の白い十字架



星の揺れる港を
ふたり見てたあの日よ
肩に受けた口づけ
愛の形見消せない
あの人は あの人は
私だけの十字架



陽ざし揺れる港を
船ははなれてゆくけど
愛の祈り交わした
声は二度と聞けない
あの人は あの人は
風と語る十字架

風と語る十字架

301「空色デイズ」 中川 翔子:2007/07/01(日) 01:55:59
君は聞こえる?
僕のこの声が
闇に虚しく
吸い込まれた



もしも世界が
意味を持つなら
こんな気持ちも
無駄ではない?



憧れに押しつぶされて
あきらめてたんだ
果てしない空の色も
知らないで



走り出した思いが今でも
この胸を確かに叩いてるから
今日の僕がその先に続く
僕らなりの明日を築いていく



答えはそう いつもここにある




過ぎた季節を
嘆く暇はない
二度と迷って
しまわぬように



数えきれない
ほんのささやかな
そんな後悔
抱えたまま



その背中だけ追いかけて
ここまで来たんだ
探していた
僕だけにできること



あの日くれた言葉が今でも
この胸に確かに届いてるから
昨日よりも今日僕は
僕の生まれてきた理由に気付いていく



答えはそう いつもここにある




全てがまるで当たり前みたいだった
尊い日々はまだ終わらない



そしてまた
走りだした思いが今でも
この胸を確かに叩いてるから
今日の僕がその先に続く
僕らなりの明日を築いていく



答えはそう いつもここにある

302覚醒ヒロイズム(TV Size)耳コピ:アンティック-珈琲店-:2007/07/27(金) 19:57:57
最後のガラスを打ち破れ
見慣れた景色を蹴りだして
世界が逆に回転する
日常を飛び越え

押し寄せてく 不安がまた 苦痛を生み出して
逃げたいほど 辛い時も けして1人じゃない

優しく包み込む風が 戦う 勇気まじり
空想が 現実に変わる

最後のガラスを打ち破れ
見慣れた景色を蹴りだして
世界が逆に回転する
日常を飛び越え

己の体と その全てを 存在否定はさせない
空も飛べなかった 名も無いヒーローは 世界を魅了する

303「三十路岬」 小神あきら:2007/09/23(日) 22:47:00
ひとり語りしてもいいですか?
カモメにそっと呟いた



女一途な真心のせて 北の海凍てついた



はぐれ恋散る恨み節さえ
遠いあんたにゃ届かない
佇んで泣き濡れて 三十路岬






ふたりだけの宿で泣き崩れ
愛した夜を悔やんでも



男勝手な約束ばかり 何も叶わず終わります



波の飛沫にこの身投げたら
遠いあんたに逢えそうで
恋しさに捧げたい 三十路岬






みつどもえの泡と知りもせず
愛した罪は消えないの



誰を選ぶか決められないと 別れ上手なひとでした



はぐれ恋散る恨み節へと
清い想いが枯れ果てた
恋しくて憎いのよ 三十路岬

304「夢結びの雨」 小神あきら:2007/09/24(月) 23:37:17
半時 急なお湿り
朝顔蔓ゆれた
ちょいと可笑しな 雰囲気 相合い傘



寄ってくれなけりゃ濡れちまうよ
傘を握る手 触れたなら



ざぶっと降れ降れらんらんらん
ざぶっと降れ降れらんらんらん
言葉少なに歩けば
夢結びの雨よ






夕刻 またもぱらりと
砂利道黒くなる
いまも可笑しな 二人は 相合い傘



慣れぬそぶりで進む道は
毎度見かける 馴染み路地



すべったふりしてらんらんらん
すべったふりしてらんらんらん
つかまる背中あったかい
夢結びの雨よ






暮時 雲が途切れて
縁側雨やどり
ちょいとゆっくり 湯飲みに 注ぐ酒



滴照らされて夕日に染まる
さあさ ぐいっといきましょう



さらっと晴れたらるんるんるん
さらっと晴れたらるんるんるん
ちんと乾杯いたしましょう
縁結びの雨に






宵越し 虫が鳴きやみ
静かな蚊帳の中
ちょいとお眠り 団扇で 扇ぐ闇



いつの間にやら心が通じ
そっと寄り添う 夏の日は


願った通りにるんるんるん
願った通りにるんるんるん
もしや七夕天の川
縁結びの神よ

305「30mimutes night flight」 坂本真綾:2007/09/27(木) 23:27:49
そっと黙ってついてきて
銀色夜空へ
最初で最後の約束 あなたと交わした



眠れないのは 気のせいじゃない
飛び出す合図を待っていた



空と地上の あらゆる境界線を
越えていくよ 今夜あなたを連れて



なんでもないと首振って黙った横顔
最初で最後の命で あなたを見つけた



ねえ 許せないような偶然にも
僕らを導く何かが



街や国の あらゆる境界線を
越えていくよ 今夜あなたを乗せて
そらさないで この景色を
ちゃんと見てありのまま
よごれた雨 消えない影
なにもかもを受け止めて
これが僕らの住む世界



なんにも言わず目を閉じて
銀色宇宙へ



朝になって 目を覚まして
すべてを忘れてしまっても



空と地上の あらゆる境界線を
越えていくよ 今夜あなたを連れて
そらさないで この景色を
ちゃんと見てありのまま
青いひかり 水の匂い
愛を歌う人の声
これが僕らの住む世界

306イミテーションワールド(耳コピ):Perfume:2007/10/21(日) 22:31:01
ギリギリに笑って 溜息で濁す
たかが恋一つたった落としただけなのに

ニコニコと笑って のろけ気味君は
シートベルト締め すぐあたし指定席に座る

リタイアしたふりで 大人ぶった すぐに逃げた

ハラハラとしても 気付かない よかった
上手なつもりで ほら傷は深く重い

曖昧な距離に 処理も出来なくて
リサイクル効かず 今枯れて朽ちるより痛むの

ああ イミテーションワールド
絡む人の繋ぎ
ああ イミテーションワールド
暗い海を泳ぐ
ああ イミテーションワールド
視点ぶれる霞む
ああ イミテーションワールド
夜に涙溶ける

307「ユニバース」坂本真綾:2007/10/22(月) 08:55:57
ことばにはならない思いを抱き上げて
名前を探してた
暗闇と夜明けの隙間に ひとりきり

走るように伸びていく
無数の祈りのひとつがここにあるの

60億の孤独が見上げてる
果てしない空に目をこらす
ちっぽけな願いごと抱えて
まあるい星に青い灯がともる
ユニバース

月明かりの下に 窓明かりはいくつ
同じ星の上に 窓明かりはいくつ
数える ひとつずつ

まっすぐに伸びていく
本当の答えは自分の中にあるの

60億の孤独が見上げてる
果てしない空に目をこらす
限りあるその命燃やして
まあるい星に青い灯がともる
ユニバース

青い灯をまとうユニバース

308魔理沙は大変なものを盗んでいきました:2007/11/25(日) 09:09:37
わらにんぎょうに わらにんぎょうに わらにんぎょうに
ごっすん ごっすん ごすんくぎ〜



壱弐参(イー アル サン) 壱弐参(イー アル サン)
one two three one two three
いち にぃ さん



壱弐参(イー アル サン) 壱弐参(イー アル サン)
one two three one two three
いち にぃ さん



壱弐参(イー アル サン) 壱弐参(イー アル サン)
one two three one two three
いち にぃ さん



eins zwei Guten Morgen
壱弐(イー アル) 壱弐(イー アル)
いちいちいちいち



ひふみ ひふみ ひふみ ひふみ ひひふ〜 
ひふみ ひふみ ひふみ ひふみ ひひふ
ひふみ ひふみ ひふみ ひふみ ひひふ〜
ひひひひひひひひひひひひひふみよひふみよ



DAWN TO DAWN TO DAWN TO DAWN TO DAWN TO……… DAWN TO 感じないわ
DAWN TO DAWN TO DAWN TO DAWN TO DAWN TO……… DAWN TO 痛くないわ



CHECK IT GEE CHECK IT GEE CHECK IT GEE………
UGG UGG UGG UGG UGG UGG UGG UGG UGG UGG………



上海 上海 上海 上海
蓬莱 蓬莱 蓬莱 蓬莱
仏蘭西 和蘭陀 西蔵 京都 倫敦 露西亜 奥尓良
(フランス) (オランダ)(チベット)(キョウト)(ロンドン)(ロシア) (オルレアン)



嫌いキライ loving
誰がダレガ can't be alive without you
どうしてなぜかしら why don't I miss you a lot, forever?



知らないわ そんな魔法
想いは伝えたらこわれちゃう
あなたとは違うから
ひとの心まで簡単に盗まないで



近いミライ turning
遠いオモイ can't be alive without you
どうしてなぜかしら why don't I miss you more, forever?



知ってるわ そんな秘密
いつでも胸の中叫んでる
あなたとは違うから
ひとの心まで簡単に盗まないで

309「だんご大家族」 茶太:2007/12/25(火) 10:14:42
だんご だんご だんご だんご だんご 大家族
だんご だんご だんご だんご だんご 大家族



やんちゃな焼きだんご やさしいあんだんご
すこし夢見がちな 月見だんご
おすましごまだんご 四つ子串だんご
みんなみんなあわせて 100人家族



赤ちゃんだんごはいつも幸せの中で
年寄りだんごは目を細めてる



なかよしだんご 手をつなぎ 大きなまるい輪になるよ
町をつくり だんご星の上 みんなで笑いあうよ
うさぎもそらで手をふってみてる でっかいおつきさま
うれしいこと 悲しいことも 全部まるめて



だんご だんご だんご だんご だんご 大家族
だんご だんご だんご だんご だんご 大家族

310勇侠青春謳:ALI PROJECT:2008/01/18(金) 05:27:04
行けどもけものみち
獅子よ虎よと吠え
茜射す空の 彼方にまほろば
幽囚の孤獨に 彷徨う青春は
弱さと怒りが姿なき敵ですか
父よ 未だ我は
己を知りがたし



先立つ兄らの
見えない背中を追えば
迷いの一夜に明星は誘う



死して終わらぬ
夢を焦がれども
確かな君こそ我が命



烈風の荒野で 蝶よ花よと生き
とこしえの春に 咲き添うまぼろし
混濁の純潔 この身は汚れても
心の錦を信じていてください
母よ けして我は
涙を見せねども
足下の草に露は消えもせで



生まれた意義なら
やがて知る時が来よう
このいま せめての義旗
血汐に浸し



ただ君を愛し
胸に刻んだ
刺青のような傷を抱いて



行けどもけものみち
獅子よ虎よと吠え
茜射す空の 彼方にまほろば
勇侠の士となり 戦う青春は
仄蒼きほどに愚かでしょうか
父よ 未だ我は
愛ひとつ護れず
仮初めのこの世の真はいづこ



烈風の荒野で 蝶よ花よと生き
とこしえの春に 舞い散るまぼろし
混濁の純潔 この身は汚れても
心の錦を信じていてください
母よ いつか我を
授かりし誉れと



行けどもけものみち
獅子よ虎よと吠え
茜射す空の 彼方にまほろば
高潔の志のもと 戦う青春は
果敢なき時代ゆえ美しきものとあれ
父よ いつか我は
己に打ち克たん
尊びのこの世の誠はそこに

311「All Hail Britannia!!!」:2008/01/24(木) 04:14:40
Truth and hope in our Father land!
And death to every foe!
Our soldiers shall not pause to rest
We vow our loyalty



Old traditions they will abide
Arise young heroes!
Our past inspires noble deeds
All Hail Britannia!



Immortal beacon shows the way
Step forth. seek glory!
Hoist your swords hight into the clouds
Hail Britannia!



Our Emperor stands a stride this world
He'll vanquish every foe!
His truthand justice shine so bright
All hail his brilliant light!



Never will he be Overthrown
Like mountains and sea
His bloodline immortal and pure
All Hail Britannia!



So let his wisdom guide our way
Go forth and seek glory
Hoist your swords high into the clouds
Hail Britannia!

312「鳥の詩」 Lia:2008/01/27(日) 23:15:24
消える飛行機雲 僕たちは見送った
眩しくて逃げた いつだって弱くて
あの日から変わらず
いつまでも変わらずにいられなかったこと
悔しくて指を離す



あの鳥はまだうまく飛べないけど
いつかは風を切って知る
届かない場所がまだ遠くにある
願いだけ秘めて見つめてる



子供たちは夏の線路
歩く 吹く風に素足をさらして
遠くには幼かった日々を
両手には飛び立つ希望を



消える飛行機雲 追いかけて追いかけて
この丘を越えたあの日から
変わらずいつまでも
真っ直ぐに僕たちはあるように
わたつみのような強さを守れるよ きっと



あの空を回る風車の羽根たちは
いつまでも同じ夢を見る
届かない場所をずっと見つめてる
願いを秘めた鳥の夢を



振り返る焼けた線路
覆う入道雲 形変えても
僕らは覚えていて どうか
季節が残した昨日を



消える飛行機雲 追いかけて追いかけて
早すぎる合図 ふたり
笑い出してる いつまでも
真っ直ぐに眼差しがあるように
汗が滲んでも手を離さないよ ずっと



消える飛行機雲 僕たちは見送った
眩しくて逃げた いつだって弱くて
あの日から変わらず
いつまでも変わらずにいられなかったこと
悔しくて指を離す

313ドラゴンの羽根:清水香里:2008/04/12(土) 18:58:31
滅びゆく草原 黙りゆく王様
見果てぬ夢を願うドラゴン
幻想の風に乗って 天佑の塔へ
慌ただしい 羽根の音をたてて


失速恐れるな 鍛え上げられた 心を守り抜ければ
とりつく餓鬼も 追ってきはしない
浮雲群れなす 予感は冴えゆく


SILVERの体をしならせ 自由に飛び回れる場所へ
その光沢を武器にして 何かを守り通せるなら
夢を描ける未来だけでいい


欠けていく満月 焦りゆく王様
見捨てぬ 愛を願うドラゴン
問いかけてくるような マグマの叫びを
飲み干し 震えだす大地よ


瞳 哀れむな 造り上げられた 虚像の世界を
急ぐ爪音 むせる静けさに 残した わずかな予感の足跡


いたいけな蕾を潤わせ 草原に咲き誇れる丘へ
その尊さを利用して なにかを手に入れるのなら
疑いかけた 答えだけでいい


予感は冴えゆく


SILVERの体をしならせ 自由に飛び回れる場所へ
その光沢を武器にして 何かを手に入れるのなら
夢を描ける未来だけでいい

314灯しび:黒色すみれ:2008/04/20(日) 07:59:34


凍てつく冬の空の下で 裸足の少女の手の平の中には
小さな炎が燃えている 最後に残った一本の火が

少女が夢中で追いかけた 豪華なシャンデリアや孔雀の羽は
必要の無いものだと知る 最後に残ったこの火があれば

 Kyrie eleison,Kyrie eleison,Christe eleison,eleison
Kyrie eleison,Kyrie eleison,Christe eleison,eleison
Kyrie eleisonn・・・
 (神様、救って下さい。神様、見守って下さい。
   主よ、イエス・キリストよ、私を救って下さい。)

一瞬で吹いて消える 灯しびを守り続ける私の喜び

うずくまる少女の体を 凍てつく寒さが包み込んでゆく
最後の光が消えかけた時 街中に鳴り始めた鐘の音響く

Kyrie eleison,Kyrie eleison,Christe eleison,eleison
Kyrie eleison,Kyrie eleison,Christe eleison,eleison
Kyrie eleison,Kyrie eleison,Christe eleison,eleison
Kyrie eleison,Kyrie eleison,Christe eleison,eleison
Kyrie eleison・・・

 (神様、救って下さい。神様、見守って下さい。
   主よ、イエス・キリストよ、私を救って下さい。)


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