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「ネタ出し」用スレッド

57 与謝野折檻 :2003/08/22(金) 00:34
年次に関して常々思っていることがあるのですが、会計年度について実に多くの方が「日本」を基準に考えられています。当該年度の4月に始まって翌年の3月に終了する、というあのシステムですね。
しかし、4月〜翌年3月というのは日本独特の年度更新システムであって、万国共通ではありません。いくつかの国で採用されているかもしれませんが、かなりマイナーなものと言えるでしょう。これに対して、間違いなく一番有名なのが米国の10月1日〜9月30日という年度更新システムだと思います(いや、私見ですが…)。
地球連邦の成立過程から考えても、米国式が採用されている可能性は決して低くないと思われます。というか、間違いなく日本式よりも可能性は上でしょう。

なんでこんなことをクドクドと説明するかと申しますと、日本人の我々にはなじみにくいかもしれませんが、米国式の場合、ある年の10月1日には翌年度が始まってしまうのです。具体的に申しますと、2004年度会計は今年2003年の10月1日スタートとなります。これを宇宙世紀に置き換えますと、U.C.0080年度会計はU.C.0079年10月1日にスタートしていることになります。
つまり、「ホワイトベース」が北米を転戦している頃には既にU.C.0080年度会計がスタートしており、その後に採用が決まった機種(この場合RGC-80が想定できます)ならば、「80」という型式番号は「問題がある」どころか、極めて妥当な数字ということになります(問題があるとするならば、自分たちの常識を疑わない我々の方でしょう)。

そんなこんなで、連邦軍の型式番号法則のうち、「数字=年度」説に反対する研究者が必ずといっていいほど指摘する「RGC-80はどうなんだ?U.C.0079年に採用されてるじゃないか!」というネタには、特に根拠となる考え方や、大勢を覆すほどの影響力はないことがわかります。

もっとも、いくら妥当であろうと「世間の常識に反する解釈」を主軸に考えると、必ずどこかで「世間の常識」に足をすくわれます。「考察強度」の概念からはあまりオススメできないと申しましょうか、必ずといってよいほど、思いもよらぬところで、思いもよらぬ記述とぶつかって難渋するのです。最近では、マスターグレードRGM-79C(地上用カラーの方です)の解説に、「U.C.0081年4月の年次更新により、トリントン基地へは同型同バージョンの機体が10機前後配備され、その内の数機はテストヘッド用途としての改装が前提のものもあった。」という一節があり、「4月の年次更新」という部分が問題となります。

せっかく「0079年採用のRGC-80」が上手く説明できるアイデアを思いついたのに、さりげない「日本人の常識」に引っかかって胸を張って唱えられない、というのはかなり悲しいものがあります。「オーストラリア州がたまたま4月更新だった」とか、「昨年の10月にスタートした81年度会計で購入された機体が完成・納品されたのが4月だったことを短くまとめようとしてあんな文章になってしまった」とか、苦しい解釈はまだ可能でしょうが、なんとも「裏通り」感の漂う冴えない考察となってしまいます。
恨み言のいえる立場ではございませんが、やはり「残念」とは思いますね。

普段は「考察強度」を優先させて考えることの多い与謝野ですが、こと型式番号のこととなると少し抵抗してみたい衝動に駆られるのでして、いまだ「型式番号=年号」説で納得したわけではありませんが、さしあたって「RGC-80については、これで説明がつくんじゃない?」という説を開陳させていただきました。

型式番号の問題は一筋縄ではいきませんし、長く尾を引く問題だと思うので専用スレッドを立てても良いかな?と思います。皆さんの賛同が得られれば、新スレッドに移行したいと思いますので、ご意見をお聞かせください。


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