したらばTOP ■掲示板に戻る■ 全部 1-100 最新50 | |

「ネタ出し」用スレッド

36 与謝野折檻 :2003/06/22(日) 22:05
■「グワダン」
なにやら懐かしい話題ですね。
そのむかし、私なりに色々と考えた末に捻り出した案がありますので、『GUNDAM MILLENNIUM vol.2』に掲載した文章をそのまま引用してみます。

<「グワダン」>
 一部の資料(註31)に名前の見られる艦である。開戦時に第5戦闘群に配備されていたとされるが、それ以降の動向は一切不明である。逆説的にではあるが、後年のアクシズ勢力の旗艦「グワダン」(註32)が就役していることから考えて、仮に一年戦争を戦い抜いたとしても、同名の艦が同時に存在するとは考えられず、UC0087年までには失われていたものと思われる。また、ジオン共和国は戦艦を保持しておらず、最大の艦はチベ改級であったことから考えて、ジオン共和国に使用されたということも考えられない。おそらく、存在したとして、一年戦争中に失われたのであろう。

註31.『一年戦争史』参照

註32.この「グワダン」を「グワダン(Ⅰ)」、後のグワダン級1番艦を「グワダン(Ⅱ)」とすることによって、グワンバン級の大きさに関する矛盾した説も解釈が可能となる。『Zガンダム大事典』には、「グワンバン」の項に「グワダンを破壊されてしまったアクシズ軍の次なる旗艦。グワダンよりも大型であり、M・S搭載数、砲塔の数も多い。」とあり、また、「グワンバン」に関して、「グワダンよりも大きい」とする資料は多い。これに対し「グワンバン」「グワンザン」の全長は415mとされている。
 しかるに、「グワダン(Ⅱ)」の全長は、どうみても「ドゴス・ギア」に比べて2回り以上大きく、『機動戦士ZガンダムHAND BOOK3』によれば「1.5倍もある」とされる。もっとも、当の「ドゴス・ギア」の全長自体が不明なのだが、その原型となった「バーミンガム」でさえ全長398mである。問題の「ドゴス・ギア」は同じく『機動戦士Zガンダム HAND BOOK2』で「アレキサンドリアの2倍はある」などと形容されており、艦艇比較図で見るとアレキサンドリア級はサラミス改級より頭一つ大きいことが明らかである。サラミス級を0083当時の198mで計算すると、単純に考えて198m(サラミス)×2倍×1.5倍=594m。約600mということになろうか。
 こうすると、全長約600mの「グワダン(Ⅱ)」より大型とされる「グワンバン」が全長415mということはあるまい。だが、「グワンバンより小さいグワダン」が「グワダン(Ⅰ)」ならば問題はない。はっきりしないが、グワジン級の全長は一部を除いて294mとされており、グワジン級「グワダン(Ⅰ)」(全長294m)を大型化したグワンバン級(415m)、それを越える超大型戦艦としてグワダン(II)級(約600m)が建造されたとすれば、建造順にもあてはまり、それなりに理解可能となるのである。グワジン級としては最大の「グワデン」が全長440mとされており、6番艦以降の艦が全て「グワデン」に準じている可能性もあるが、それとて、多少の変動があったとすれば、「グワダン(Ⅰ)」415m以下であったとしてもおかしくはない。
 また、『機動戦士ガンダムZZ大百科』では「グワンバン」の解説として「アクシズの宇宙戦艦。一年戦争で活躍したグワジンの発展型で、設計のベースになっているのはグワダン」としているが、これも解釈可能となる。『GUNDAM ZZ&Z保存版設定資料集』では、「グワンバン」の解説として「アクシズでグワダンに続いて完成させていた大型戦艦。グワダン破壊後すぐにミネバ、ハマーンはこちらにうつった。」としており、上記の説と抵触しているが、グワンバン級は進水はしていたものの最終儀装が終了しないままアクシズへ移送され、そこで「グワダン(II)」の後に完成したのだと考えれば解釈は可能であろう。あるいは、グワジン級「グワダン(I)」が純粋なグワジン級としては最後の艦であり、この艦の続きに建造されたのがグワンバン級の2隻だったのかもしれない。


新着レスの表示


名前: E-mail(省略可)

※書き込む際の注意事項はこちら

■ したらば のおすすめアイテム ■

装甲騎兵ボトムズ ウドのコーヒー マグカップ - コスパ(COSPA)

むせる

この欄のアイテムは掲示板管理メニューから自由に変更可能です。


掲示板管理者へ連絡 無料レンタル掲示板