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「ネタ出し」用スレッド

120対馬 拓海:2004/01/11(日) 13:36
 たくさんのご意見を頂き、ありがとうございます。

>すかんくさん
 ビーム反射塗料って、劇中でアストナージが、ZZに塗った
(?)ものでしたっけ? クィン・マンサと戦う時に「ビームの
直撃に何秒か耐えられる」って言っていたような気が。
 しかし、塗料を塗ることで、どんな原理によって、ビーム
が防げるのか、解説された書籍などを見たことがないので、
「アストナージの気休め」だと思ってました。
 Iフィールド以外の、メガ粒子砲の砲撃を防ぐ理屈っていう
のが、もしどこかの書籍などで発表されていたなら、よろしけ
れば教えて頂ければと思います。

 デンドロビウムの抱える弱点については、仰る通りだと思います。
 しかしながら、「Iフィールド+マイクロミサイルランチャー」
の対MS防御が、ある程度有効であることを、画面上で示されてしま
った感があります。この対MS防御システムを量産し、コストダウン
した上で全ての戦艦・巡洋艦に装備したなら、MSの有効性は著しく
低下するのではないでしょうか? 
 複数のサラミス級が、デンドロビウムに装備されたマイクロ
ミサイルランチャーを一斉に放てば、とても有効だと思います。

 多分「ミサイルの有効射程がとても短いので、そういう使い方
をすると、MSの搭載火器にアウトレンジされてしまう(ミサイル
の射程を伸ばせば、ミノフスキー粒子の影響で誘導できなくなる)。
 自分から敵MS群に突入できる突破性能を持つ、デンドロビウ
ムのような使用方法でないと、意味がない」と解釈すべきなの
でしょうか……。それでもMSが白兵戦を挑んできた場合には、
有効でしょうし、戦闘艦艇にIフィールドを装備しない理由の
説明にはならないと思う次第です。
 戦闘艦艇がデンドロ式防御兵装(もしくは重装甲)をしない理由って
いうのは、他に考えられるとしたら、「Z時代のMSは機動力が飛躍的
に向上したため、対空ミサイルは回避されてしまう」とか「Z時代のM
Sは航続距離が延伸されたため、母艦の近くで戦闘が起こりにくい。
従って対空/防御兵装の改善が重視されなかった」とかぐらいでしょうか。

>悪魔将軍さん
 リフレクター××でのビーム反射は、ビット周辺にのみ、限定的に
「Iフィールド」を発生させているという設定です。全周を覆う、
というようなものではないと思います。
 戦闘艦艇をこうした装甲で覆うより、素直にIフィールド発生器を
装備して、対ビーム防御としたほうが、効果的だと思います。バズーカ
は重装甲を施せば、防げるような気もしますし。

>与謝野折檻さん
 私も、画面は「撃沈シーンの繋ぎ合わせ」だと思えてきました。
 ただ、それを差し引いてもRX-78-2などが実際に大型艦艇をバカスカ
沈めているわけですから、「MS対抗手段」が考案されても不思議では
なく(実際に各陣営の重要人物は、戦闘艦艇上から指揮しているわけ
ですし)、具体的な防御技術もデンドロビウムなどで、画面に登場して
いるハズなのに、艦艇へのフィードバックは行われないことを、どう
解釈すればいいのか、というあたりの疑問なのです。
 もっとも、ホワイトベースはMSの攻撃にもかなりの耐久性を示し
ましたし、「これが普通」で、サラミスやムサイがボカスカ沈むのが
「たまたま」と考えるなら、沈むのは運が悪かった、みたいなこと
なのかもしれませんが……。


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