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「ネタ出し」用スレッド

1与謝野折檻:2003/03/28(金) 22:20
スレッドの乱立を避けるため、「話題の切り出し」については、
まずこちらに書くことにしましょう。
やむにやまれぬ質問等もこちらです。

Ps.前と比べて書いたり消したりが自由にできなくなりましたので、
いきなり書き込まず、なるべくエディター等で文章を作成してから
コピー・アンド・ペーストするように心掛けてください。

2taiya:2003/03/29(土) 03:13
初めてカキコします。あの、教えてクンで申し訳ないのですが、
MSのスペックの本体重量と全備重量の具体的な違いを教えて下さい。
例えばゼータだったら、フライング・アーマーなんかは、本体重量に
入っているのですか?本体重量というのは、ムーバブル・フレームの
ことを指しているの?わかんないです。

3MSG:2003/03/29(土) 07:04
MSで言うところの「本体重量」とは自動車等で使われる「乾燥重量」とほぼ同じものです。
簡単に言うと弾や推進剤のような「使うと無くなるもの」が入っていない状態ということになります。
ですからZのフライングアーマーは本体重量に含まれると思います。

4taiya:2003/03/29(土) 17:55
レスありがとうございます。ゼータの場合ですと、
本体重量が28.7tで、全備重量が62.3tなんですが、
30t以上、つまり本体重量以上の重さの「使うと無くなるもの」が
全備重量に含まれるというのも感覚的に納得いかないんですよね。

別の例でいうと、ZZとフルアーマーZZの本体重量は同じになってますし。
これだと、アーマーは本体重量には含まれていないってことですよね。

初代でいうと、本体重量が43.4tで全備重量が60tで、MSG氏の説明で
納得いくのですが。また全備重量に標準装備の武器(盾とかライフルとか)
が含まれるということはあり得るのですか?

どーにもわかんないです。

5MSG:2003/03/29(土) 20:19
F−15戦闘機など乾燥重量約14.5t、最大離陸重量約36.5tです。
MSのスペックは実在の兵器のスペックに倣って制作されているのでまずはこのあたりのことを調べてごらんになってはいかがでしょう。

6だっちん:2003/03/29(土) 21:51
>taiyaさん

Zに出撃時に追加されるものは、大体下記のものと思われます。

1.核融合燃料(重水素、ヘリウム3)
2.推進剤(おそらく水素)
3.弾薬類(バルカン、グレネード)
4.熱伝導体(熱を機体構造材に分散吸収させるのに使用)
5.手持武装(シールド、ライフル)
6.生命維持関係(酸素、窒素等)

この内、「1」及び「6」は全備重量に対して小さいと考えられるので除外して良い
と思います。

全備重量に占める割合が一番多いのは「2」で15t前後積むのではないかと思われま
す(RX-78は10t程度の推進剤を積んだとする文献があります)。

次に多いのは「5」と思われ、合わせて10t前後ではないでしょうか(RX-78のシー
ルドが10tとする文献があり、ガンダリウムがルナチタニウムより軽いと考えると
それ程不自然ではないと思います)。残り「3」「4」を合わせるとプラス30t前後
というのはさほどびっくりする数字ではないと考えますがいかがでしょう。

7まなぶ:2003/03/30(日) 00:32
>MSGさん

 Zガンダムのフライングアーマーはウェイブライダー用やウェイブシューター
用に換装が可能なオプションなので本体には含まれないのではないのではないか
と思われます。

8taiya:2003/03/30(日) 01:15
再びレスありがとうございます。
とりあえず、分かりました。
シールド、ライフルは本体重量に含まれないのですね。

フルアーマーの場合、アーマーの部分を本体重量に含まれないと考えたなら、
チョバムアーマー付アレックスやフルアーマーZZが本体重量が同じって合点が行きます。

そう考えていくと、フライングアーマーに関しては、
まなぶ氏に同意ですね。

9だっちん:2003/04/06(日) 02:52
現在、MS-14Fsが装備していた「MBR-110(?)」について考えています。

この装備は様々な文献では「ビームライフル」とされていますが、「記録フィルム
における発射時の映像」「右側面に存在するボルトらしきもの」「外観図における
注意書き(ケースレス弾内包)」等から考えると実体弾である可能性を否定できま
せん。

そこで考えたのは下記3パターンです。

1.MS-14JG装備のビームライフルと誤認した
2.実態弾とビームのハイブリット型
3.実態弾仕様とビーム仕様に換装できるデタッチャブル型(?)

1.について
全体的に形状が似ている(おそらく同一メーカー)から有り得ないことではないと
思います。手持ちの資料を見ても「ビームライフル」となっているだけで、それを
肯定する映像・記述を見つけることができませんでした。

2.について
実体弾およびビームのメインの機構があの中に同時に納まるとは思えず、また実体
弾用の砲身がビームと共用できるとは考えにくいです。砲身径がかなり大きく、ビ
ームがかなり細ければ砲身の共用は一見可能な様ですが、収束リングは砲身の外側
には配置できないと思われるため無理があります。

3.について
砲身の冷却構造以外は共通にできないと思われるのでメリットが少ないでしょう。
また換装時の調整等の作業や不具合発生の可能性を考えると実用的と思えません。

以上のことから「MS-14JGの装備と誤認した」が(ちょっとくやしいが)私の結論
ですが、皆さんはどうお考えでしょうか。


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