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虹ヶ咲学園フロムソフトウェアフレーバーテキスト同好会
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奇妙なカタチをした板
そこにはまるで死人の表情を模したような記号が浮かび上がる
それは人の内面を表すのか。それとも、人の感情を操るものなのか
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優木せつ菜は中川菜々
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夜空を象る髪飾り
友情が生まれたときに付けられたそれは、しかし付けられているからといって友情が死んでいないとは限らない
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安眠へ誘う枕
抱いて眠ることで疲れ果てた心をも癒すことができるのだろうか
しかし狩人よ忘るるなかれ。獣はいつでもその眠りを永遠のものにしようと物陰から機会を窺っているのだ
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赤く染まる眼鏡
相貌を偽ることで素性を隠し、本心を隠す
その赤は、内に秘めた炎か、人知れず流した血の色か
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獣の牙
中型の獣の牙
その鋭さにより付けられた傷は、体だけではなく心にまで到達し、消えることのない獲物の証となる
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彼方からの怒り
ヴェルデンリングが砕けた時
虹の地の人々もまた、それを感じ
紅き者への怒りと信じた
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小さなヘラ
何かの道具、いや武器だろうか
しかしそれは、剣というにはあまりにも小さすぎた。小さく薄く軽く、そして精度が高すぎた
それはまさに、ヘラだけにペラペラだった
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溢れる記憶
記憶とは曖昧なものだ
一体何が真実で、何が偽りなのか
現実と妄想の境で、成就しなかった願いが形を成す
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はちきれそうな銭袋
あふれんばかりの銭が詰まった袋
使用すると、銭を獲得する
天王寺璃奈とて、微かに笑みがこぼれる重さ
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迷宮の地図
地図を手に入れて迷宮を踏破したようなものと思ってはいけない
迷宮を好んで棲家とする者達は、親切にも住人を増やすため、更に迷宮を複雑なものとしようとしているのだ
彼らに惑わされないためには、常に自らの位置を把握するよう努めることだ
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別れを告げる文
友への別れを綴った手紙
別れは告げる側からは必然でも、告げられる側からはいつも突然のことに思われる
引き止めるか否か、引き止められるか否か
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巨大なリボン
華やかな見た目と裏腹に、身につけたものは狂気を身に纏う。しかし正気を失ったが故に本人にその自覚はなく
狂っているのは本当に自分ではないのか
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獣の眼球
普段は長い体毛に覆われた瞳は、顕になったとき隠された真実を見抜く
遠い異国では、投げられた眼球を棒で叩き潰す儀式が行われるという
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魔獣の毛玉
魂を喰らう魔獣の毛を集めて作られた毛玉
魔獣を狩ることはおろか、縄張りに立ち入ることすら危険を伴うため、非常に高価で取引される
一定以上の大きさに成長した毛玉は、それ自体が新たな魔獣へと化すという
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ラージクラブ
大ぶりの木の棍棒
武器としては乱暴な類だが、重くてしっかりしている
重量があり、相手の盾受けを崩しやすい
もともとは祭事用の舞台素材であったが
伴侶を守るため屈強な少女が振るったという
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ごめん虹学じゃなかった
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いいのよ
虹ヶ咲学園〇〇同好会とか〇〇のこと好き好きクラブとかはフレーバーテキストなので、シリーズを縛る効果はないのよ
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ゆうぽむの尻撃
高咲侑を守る、幼馴染の戦技
ふわりと前方に跳躍し、重い尻を落とす
その尻撃は、ライトピンクの衝撃波を発生させる
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