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【SS】光の射す方へ
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短いです
以下のスレ、レスを見て思いついたので書いてみました
ミュージカルは分からないので要素0です スマソ
https://jbbs.shitaraba.net/bbs/read.cgi/anime/11224/1757043931/34
34: <font color="#FF0000">名無しで叶える物語◆8UIx5dwL★</font> 2025/09/05(金) 16:51:30.00 ID:???Sp
アライズは声優コンテンツとしては展開が難しいので、
ミュージカルの続編として出せないかな。
椿滝桜に触発されて、
関東のマンモス高でスクールアイドル結成、
って感じの話で。
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生徒「うっ、けほっけほっ!、あーもう……埃っぽ……」
教師「ほら、文句言わないで早く片付ける」
生徒「んもー……なんであたしがこんな目に……」
教師「授業中寝てるのがいけないんでしょ。それとも何?今からでも担任の先生に」
生徒「うわっ!やめてくれよ先生!あたし留年させられちゃうって!」
教師「じゃあ文句を言わないでさっさと働きなさい、馬車馬みたいに」
生徒「ちぇっ、ちょっと寝てただけで馬扱いかよ……」
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生徒「あーかったる……そもそも何だこの図書資料室って?今まで入ったこと無かったし。埃っぽいしカビ臭いしもう最悪……」
生徒「あーあ……さっさと終わらせて家に……って、ん?何だあの分厚い本?あの本だけやたらキレイじゃん」
生徒「なんか背表紙の文字も金ぴかだし、ずいぶん立派に見えるけど」
生徒「んー……ちょい高いな。足も……(ズキッ)こんなだし……踏み台もないし……」
生徒「あー……いやいや、あれくらい届くっしょ!それに最近背も伸びてきた気もするし!いけるいける!」
生徒「んぎぎ!と、届かない……でもあともうちょい……!もうちょ……」ガッ
「おっ!とどい」
ガタッ
生徒「ゲッ!う、うわあああああ!」
ガラガラガラガラ
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教師「ええ!ちょ、ちょっと大丈夫!?なんかすごい音したわよ!?」
生徒「あイタタタ……ほ、本が落ちただけで無事でーす……」
教師「もう……怪我が長引くわよ?ほら、早くたっ……」
生徒「うーもう散々……こんなことなら真面目に授業を……って、先生?」
教師「……」
生徒「……先生?」
教師「あっ……ご、ごめんなさい。大丈夫?」
生徒「はい」
教師「ならよかった」
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教師「掃除中に生徒を怪我させたなんてなったらとんでもないもの。私まで怒られるわ」
生徒「(なんか先生、この本じっと見てた……?)」
教師「さ、早く片付けを……」
タッタッタッタッ
ガラッ
友達「せんせー!せんせー!」
教師「あら?どうしたの?」
友達「大変!教室に大っきい蜂が入ってきてさ!退治する時にガラス割れちゃったー!」
教師「ええ!?大丈夫なの!?」
友達「ケガしてる人とかはいないけど、とにかく来てもらえると……」
教師「ああもうすぐ行くわ!ね!」
生徒「はい?」
教師「あなたはここで掃除。戻ってくるまでにビカビカに綺麗にしておいて!」
生徒「げ!ビカビカって!」
教師「頼んだわよー!」タッタッタッタ
生徒「えーっ!先生そんなセッショーな!」
友達「びかびかだぞー!」
生徒「るっせえ!」
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生徒「うーわダルーっ……面倒くさー……」
キラッ
生徒「おう?」
表紙『SCHOOL IDOL FESTIVAL in AKIHABARA -SUNNYDAY SONG-』
生徒「さっきの本……何これ……?スクール……アイドルフェスティバル……?」ペラ
生徒「うわ……かわいい……。アイドルのお祭りだったのか?これ、昔のアキバ……だよな?」ペラ
生徒「ふーん……あー、何って読むんだろ?ゆー?ゆーず?ゆーずの……たかさかほのかさんのインタビュー……」
生徒「ゆーず、かっこ、音ノ木坂がく……ん?音ノ木坂?……音ノ木坂!?え!音ノ木坂ってそこの音ノ木坂!?じゃあこいつらみんな高校生!?うそ!?」
生徒「か、かわい〜……超かわい〜……」
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生徒「へぇー、スクールアイドルって普通の高校生がアイドルみたいなことやってんだ」
生徒「聞いたこともなかったなー、そんなの」
生徒「つまりは部活かー」
生徒「……部活」
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「あっ!危ない!!」
ドンッ
「ああっ!!ヤバイ!大丈夫!?」
生徒「うぁ……」
「ああっ!ご、ごめんなさい!ごめんなさい!」
「監督!先輩が!先輩が!」
「おい!大丈夫か!救急車!救急車呼ぶからちょっと待ってろよ!おい!しっかりしろ!」
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生徒「……」
生徒「はは……いや、誰のせいでもねーし……」
生徒「……」
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生徒「いや……にしても、すぐそこの音ノ木坂の生徒がこんなすごいことやってるなんてな!」
生徒「さすがは国立高校ってとこか!国から部費とかたんまり出たりしてさ!それにひきかえ我がUTX学園は……」
生徒「……あん?うちもいるじゃねえか。なんだよ、スクールアイドルっつーのがうちの学校にもいたのかよ!すげえな、何ページだ?」ペラペラ
生徒「おほー!これが我が校のスクールアイドルか!うちにもそんなのがいた……」
生徒「……あれ?この人……」
まだ知らなかった
これが始まりだったなんて
部活で怪我をして、競技人生が断たれて、全部イヤになって
うだつの上がらない日々がただ過ぎていく毎日
「ダイスキ」を失った日々
もう光なんて差さないと思ってた
過去に見た光を思い出しながら、ただただ下を向いて、ずっと暗い道を歩いていくんだと思ってた
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ガラッ
教師「ごめんなさい、遅くなって。もう下校時間……」
生徒「……」
教師「……どうしたの?灯りも点けないで」
生徒「……」
教師「……?」
ツカツカ
教師「……!」
教師「……その本」
生徒「先生」
生徒「教えてほしいことがあるんです」
私は立ち上がり、蛍光灯のスイッチを入れる
教室に明かりが灯る
光が溢れる
何かが、弾けた
生徒「スクールアイドルの話聞かせてください、優木先生」
fin
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終わり 思い付きでパパっと書いた拙作でした
どんな形でもいいからラフェス2にA-RISE出てくれー
ばーい
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乙
こうやってA-RISEの火を灯し続けていればいつかは…と思いたい
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>>11
あんがと 期待して待とう
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乙
出てくれたらいいな
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>>10
最高!
とっても良かった
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>>13
ありがと 祈るのみ
>>14
ありがと!お付き合い感謝
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ぼーっくらは夢見た挙句さまよーって♪
空振りしては骨折ーって♪
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