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【選択式SS】夏休みの間にAqours3年生の誰かと付き合う話🆓
-
・ヘテロ注意
・俺くんは沼津のどっかに通う高校3年生です
・時系列は適当です
一学期終わりの日
鞠莉「…あ!チャオ〜☆」
ダイヤ「あら、◯◯さんこんにちは」
鞠莉「久しぶりー…元気だった?」
鞠莉「春からこっち戻ってきたの☆」
ダイヤ「この3人で歩いてると懐かしいでしょう?」チラ
果南「………よ、…」ムスー
鞠莉「………アハハ…」
ダイヤ「…まあ、ちょっと昔通りではないんですが」
果南「………」ムスー
夏休み初日、遅起きすると…
コンマ一桁が
1〜3ならダイヤに会う
4〜6なら果南に会う
7〜9なら鞠莉に会う
ゼロなら3人に会う
下1
-
あなたか期待
-
>>2
ダイヤ0
果南0
鞠莉1
鞠莉「あ、おはよ☆」
鞠莉「今起きたの?私は学校行くトコ」
鞠莉「ん〜…なんか日本、私がいない1年ちょいでますます暑くなってない?」
鞠莉「そう、私にはやること色々あるんだ☆」
鞠莉「なんてったって理事長だもの」エヘン
鞠莉「あれ、知らない?私、浦の星女学院の理事長になったのよ」
鞠莉「私立だし、経営はパパだから…イケるイケる」
鞠莉「じゃ、地元に密着した学校として、お引き立て願います〜」ヒラヒラ
夏休み2日目、コンビニまで歩いていると…
1〜3なら鞠莉に会う
4〜6ならダイヤに会う
7〜9なら果南に会う
下1
-
ですわ
-
3人と付き合うに空目した
-
>>4
ダイヤ0
果南1
鞠莉1
果南「あ、おー、◯◯じゃん」
果南「べんきょーの息抜き?えらいじゃん」
果南「ほんそれ、昼は暑すぎてセミも鳴きやしないよね」
果南「私は…、買い出し」
果南「島暮らしだと不便だよ、全く」
果南「…まあ、あいつは優雅そーだけど」
果南「ったく、これだから金持ちは…」ボソ
果南「え?やんないよ、スクールアイドルなんてもう」
果南「私のモラトリアムは終わったのさー…、家手伝わないとだし」
果南「そーいや◯◯もよく…ライブ来てくれてたっけ」
果南「私推しじゃなかっただろ〜どーせ」ウリウリ
果南「そっちは受験でしょ?私にはわからない世界だけど、がんばー」
夏休み3日目、ビーチの方に行くと…
1〜3なら果南に会う
4〜6なら鞠莉に会う
7〜9ならダイヤに会う
ゼロなら3人に会う
下1
-
誰と付き合っても浮気するんじゃないぞ
-
>>7
ダイヤ0
果南1
鞠莉2
らららサンビーチ
キャーキャー
肩トントン
鞠莉「やっほー、どうしたの?」
鞠莉「泳ぎに来た?ちがう?」
鞠莉「私はもちろん泳ぎに来たよ?この格好で分かるじゃな〜い!」ドタプン
ウオッ…デッ… ママースゴーイアレー
鞠莉「………///」ササッ
鞠莉「…えへへ、まあそれはそれとして」
鞠莉「ちょっと煮え切らないあいつのせいで溜まったストレスを、パーッと晴らしに来たの!」
鞠莉「明日にでも勝負かけてやるんだから…!」メラメラ
鞠莉「知ってるでしょ!?果南のあの態度!」
鞠莉「…あーー…なんかまたイラッとしてきた!」
鞠莉「泳いでくるねー☆」ダダダ
=================
鞠莉「ふう…気持ちいい…」ビーチチェアニネル
鞠莉「そーいえば、ちっちゃい頃あなたと私達3人とで、よく海行ったよね」
鞠莉「楽しかったな…、また、あの頃みたいに…」
鞠莉「…ね、またみんなで遊びましょ」
鞠莉「もちろん、マリーと2人でも大歓迎だけど☆あはは」
夏休み4日目、雨模様の内浦で…
1〜3ならダイヤに会う
4〜6なら果南に会う
7〜9なら鞠莉に会う
ゼロなら3人に会う
下1
-
むむ
-
>>9
0なので全員に+1で
ダイヤ1
果南2
鞠莉3
雨の夜
母「あれま、明日の牛乳ないわ」
母「ちょっとあんた、コンビニに買いに行ってきて」
母「雨?我慢しな」
=============
牛乳買った帰り道
鞠莉「……あ」ボロ…
果南「…や、こ、こんばんは…」ビショヌレ
ダイヤ「どうしたんですの、こんな夜に出歩いて」カササシ
ダイヤ「え?私たちは…まあ…」
鞠莉「………しゃ、シャイニー…☆」
果南「………」ポリポリ
ダイヤ「…なんというか、拗れてたのが戻りまして」
※アニメの仲直りは夏休み前みたいですが細かいことは気にしないでください
ダイヤ「それで、迎えに行ったら…この有様ですの」
果南「まあ、私は濡れてても、別に…、っくしゅん」
ダイヤ「ほら、身体冷える」
鞠莉「…ね、傘一つに3人じゃ狭いと思わない?」
-
==============
鞠莉「入れてくれてありがと☆」
果南「鞠莉、家帰ったらちゃんと転んだとこ洗って傷パッド貼っときなね」
ダイヤ「果南さんもあったまるんですのよ」
鞠莉「…あのさ、こうしてると…小学校のときとか思い出さない?」
果南「ああ、中学上がるまでは4人で下校とかしてたね」
ダイヤ「そういえば…」
鞠莉「梅雨になると、◯◯がその辺のカエル取ってダイヤがびっくりしちゃって…」
果南「あー、私と◯◯でよくやってたかも」
ダイヤ「私はよ〜く覚えてますわよ」
鞠莉「うふふ…毎日楽しかったなあ」
鞠莉「そんな日が…これから戻ってくるんだ…」ジワリ
果南「ちょっと、また泣かないでよ」
ダイヤ「ほんとに、そこは笑ってほしいですわね」
鞠莉「うん…そうね」
果南「…そうだ、◯◯さ、今度の沼津夏祭り行くでしょ?ステージ見に来てよ」
果南「私たちのスクールアイドル復帰ライブ…あるからさ」
ダイヤ「果南さん…!」
鞠莉「…殆ど間がないからビシバシやんなきゃね」
果南「のぞむところだよ」
ダイヤ「あら、お家着きましたわね…、今日はありがとうございました」
果南「じゃ…またね」
ダイヤ「遅くまですみません」ペコリ
鞠莉「…楽しい夏にしようね、お互い」
その後、帰宅が遅くなったので母に叱られた…
夏休み5日目、市街まで出てみると…
1〜3なら果南に会う
4〜6なら鞠莉に会う
7〜9ならダイヤに会う
0なら3人に会う
下1
-
ウス
-
>>12
ダイヤ1
果南2
鞠莉4
以降、鞠莉の態度がかわります
鞠莉「あ、チャオ〜☆」
鞠莉「どうしたの?買い物?」
鞠莉「気分転換に図書館で勉強に…、ワオ、すご〜い」
鞠莉「私はね…、狩野川ステージの下見」
鞠莉「ほら、昨日言ったでしょ…復帰ライブ夏祭りでやるから、それよ」
鞠莉「基本私が資本面でどうにかしてるんだもの〜♪」
鞠莉「ね、勉強の息抜きにちょっと歩かない?ステージ見せてあげる」
==============
狩野川河川敷
鞠莉「ふふっ、こんなとこ関係者以外絶対来れないもん、テンション上がらない?」ニパー
鞠莉「花火の真下だもの、きっと絶景よ」
鞠莉「見惚れてダンス間違えちゃうかも〜☆」クネクネ
鞠莉「あはは」
鞠莉「しかし昼に来るとあっついわねえ…」パタパタ
鞠莉「え、いいの?飲みかけ…、ええ、構わないわ」
鞠莉「ん……く……、ふぅ…」ゴクゴク
鞠莉「ふふ、マリーと間接キッスなんてレアでしょ♡」
鞠莉「だからってペットボトル、メルカリで売っちゃダメだからね☆」
鞠莉「…ふふ、ドキドキした?」
鞠莉「私も…ちょっぴりした!」アハハ
鞠莉「そう、ここの水面ステージに〜…」ペラペラ
なかなか図書館には戻れなかった…
夏休み6日目、伊豆長岡駅で…
1〜3なら鞠莉に会う
4〜6ならダイヤに会う
7〜9なら果南に会う
0なら3人に会う
下1
-
へい
-
>>14
ダイヤ1
果南2
鞠莉5
鞠莉「あれ?どしたのこんな所で」
鞠莉「あ、そっか、高校帰りか」
鞠莉「私は…ただ電車に乗りたくて来ただけ〜」
鞠莉「ほら、私移動は車かヘリか馬だから☆」
鞠莉「小さい頃果南のおじいさまとかと乗ったの懐かしいなーって」
鞠莉「………」ススス
鞠莉「……♪」トナリニスワル
鞠莉「いいじゃない…すぐ自転車で帰らなくても」
鞠莉「ちょっと話そ?」
鞠莉「…制服、結構似合ってるよ」
鞠莉「え〜、そんな寄るなって〜、シャイボーイなんだから」
鞠莉「確かにここ(内浦)はすーぐ噂広まるけど…、別に幼馴染なんだから普通じゃない?」
ミーンミンミンミー シャワシャワシャワ…
鞠莉「…ぜんぜん人来ないね、珍しい」
鞠莉「…飲む?昨日のお返し」
鞠莉「今日も暑いわね…」
鞠莉「あ、顔赤い」
鞠莉「照れてるんだ〜かーわいい♡」
鞠莉「きゃー、怒るなー♡」
夏休み7日目、早朝に近所を散歩していると…
1〜3ならダイヤに会う
4〜6なら果南に会う
7〜9なら鞠莉に会う
0なら3人に会う
下1
-
うむ
-
鞠莉かわよ
-
>>16
ダイヤ2
果南2
鞠莉5
チュン...チチ...
ダイヤ「あら、おはようございます」パシャ
ダイヤ「こんな時間に…珍しいですわね、健康的でいいですけど」
ダイヤ「全く…打ち水もこんなに暑くちゃあんまり意味ないかも…」パシャ
ダイヤ「お勉強、順調ですか?」
ダイヤ「私たちは今日も朝から練習でして…」
ダイヤ「あれ、ルビィから聞きました?ええ、校舎の屋上で練習してて」
ダイヤ「比喩じゃなく殺人的ですわね…」
ダイヤ「わたくし、肌がすぐ赤くなるから、それも地味にしんどいんですの」ニノウデミセー
ダイヤ「…確かに、体力もありませんけど!もう…からかわないでくださいな」
ダイヤ「確かに、あなたたちと遊ぶと、いつも後半は休んでましたけど…」
ダイヤ「まあ、楽しみ?嬉しいですね」
ダイヤ「ライブの私たちをしっかり見ててくださいね」
ダイヤ「あ、待って…、小アジ、この間たくさんうちの方で採れましたの」ドサー
ダイヤ「よかったら持って行ってくださいな」
しばらく食事がアジばかりになった…
夏休み8日目、夕暮れの神社でたそがれていると…
1〜3なら果南に会う
4〜6なら鞠莉に会う
7〜9ならダイヤに会う
0なら3人に会う
下1
-
今回も恒例の幕間があるなら修羅場が見たいよ〜☺️
-
果南きてくれ……
-
>>19
ダイヤ3
果南2
鞠莉5
カナカナカナ…リリリ…
ダイヤ「………」サッサッ
ダイヤ「…どーんなみーらいかはー…」
ダイヤ「…!ぴっ…、ああ、びっくりした…、あなたですか」
ダイヤ「ちょっと前からいましたの?気づきませんでした」
ダイヤ「ええ、部活は終わったので…晩御飯までに軽く自主練です、軽く確認程度ですけどね」
ダイヤ「うまかった?どうも」ニコリ
ダイヤ「でも、もっとうまくなくちゃいけませんから…3年生だし…姉としても…」
ダイヤ「なかなかブランクは埋めがたし、と言った所ですね」
ダイヤ「あ、別に邪魔ではないですよ?面白いものでもないですが、見たいならどうぞ」
===============
ダイヤ「…ふう、こんなものですかね」
ピッ ガコン
ダイヤ「あら、お茶いいんですか?ありがとうございます」
ダイヤ「………、ん…、はぁ…」ゴクゴク
ダイヤ「5時頃の通り雨が気温を下げてくれたから…、ちょっとは涼しいですわね」
ダイヤ「どうでした?わたくしの振り付け」
ダイヤ「…あなたはいつも褒めるから当てにならないですね」
ダイヤ「昔っから変わりませんわね」
ダイヤ「……えいっ」ペットボトルピトリ
ダイヤ「ふふ、冷たかった?」
ダイヤ「もう暗くなりますし、私は帰りますわ」
ダイヤ「…それでは」フリフリ
近くに来たダイヤの汗の臭いにドキリとしてしまった…
夏休み9日目、沼津夏祭り1日目なので街に来てみると…
1〜3なら鞠莉に会う
4〜6ならダイヤに会う
7〜9なら果南に会う
0なら3人に会う
下1
-
そぉい
-
>>22
ダイヤ4
果南2
鞠莉5
以後、ダイヤの態度が変わります
午後、中央公園のあたり
ザワザワガヤガヤ
ダイヤ「わ…と、ええと」
ダイヤ(祭りで人が…多い…、この田舎町に…)
ダイヤ「…きゃ…、あ、あなたでしたか」
ダイヤ「ええ…午後から明日のステージのリハなんです」
ダイヤ「ちょっと早く来たので、軽く市街見て回ろうかって、みんなが」
ダイヤ「鞠莉さん?偉い方と打ち合わせですわ…、果南さんは2年と…」
ダイヤ「ルビィも同学年の子と行っちゃうし…、どうして…」
ダイヤ「べ、別に友達いないとかじゃありませんのよ」フン
ダイヤ「………、たまたま1人なので…、いっしょに見て回りません?」
==============
ダイヤ「ああ、暑…、太陽と人の熱気が…」
ダイヤ「飲み物?私、炭酸は…、静岡茶でお願いします…」
ダイヤ「へえ、最近は屋台の代わりにキッチンカー出してる所もあるんですか…」
=============
ダイヤ「…そういえば、よかったんですか?その、私とウロウロして」
ダイヤ「いや、その…、彼女とかと来たのかなと、今更ながら思い至って…」
ダイヤ「…いない…………、……ですよね」
ダイヤ「…そうですか、残念ですわね、私で♪」
ダイヤ「………♪」
===============
花丸「ルビィちゃん、さっきから何見てるの?」
ルビィ「ちょっとお姉ちゃんの情操教育を」
善子「ダイヤの?あ、いるじゃない、おーい…」
ルビィ「しっ」シャーッ
善子「ヒッ」
-
果南こい!
-
〜幕間〜
夏祭りの控室
千歌「ねーダイヤさん、昨日街でいっしょに歩いてた人、うちの近所の◯◯さん?」
ダイヤ「!!」
梨子「千歌ちゃん…、黙っとこうって言ったじゃないの」
千歌「えーでも〜、気になるじゃんか〜」ブー
梨子「それは…まあ」
善子「なになに?ダイヤの堕天メイト?」
花丸「わ、善子ちゃんが案外食いついてきた」
善子「だって気になるじゃない、あんな閉鎖的な町の恋愛事情なんて!」
鞠莉「へ…ヘイトスピーチ…」
果南「……んで、あいつといたのダイヤ?」
ダイヤ「え、ええ…別に、それが何か?幼馴染なんだから普通でしょう」
果南「まーね」
善子「千歌さん、その人カッコよかった?」
千歌「うーん…ちょっと…、ヌーマーズにずっといそうな…こう…」
曜「ちょっと千歌ちゃん、ダイヤさんの彼ピに失礼だよ」
ダイヤ「彼ピじゃありませんわよ!」
ルビィ「ちっ」
鞠莉「………そーだよね〜☆」
鞠莉「でも私、彼けっこう悪くないと思うけどなあ」
鞠莉「なんか、1年見ないうちにちょっとこう…シュッとしたっていうか」
千歌「え〜あれで〜?」
鞠莉「千歌っちは内浦でよく顔合わせるから分かんないのよ」
千歌「あの人、いつもふらふら不審者みたいに歩いてるから気をつけろってしまねえが」
鞠莉「アハハ!そうかも」
果南「昔からそうだわ、あいつ」
梨子(これは…ハーレム…?いや、ドロドロ…?ライブ前なのに興奮してきたわ…)
梨子(あんな竿役みたいな男子が…)
果南(また梨子ちゃんが変なこと考えてる顔してる)
夏休み10日目、沼津夏祭りのAqoursステージが終わって…
1〜3ならダイヤに声をかける
4〜6なら果南に声をかける
7〜9なら鞠莉に声をかける
0なら3人
下1
-
待ってました
-
梨子ちゃんw
-
みんなちょくちょく暗黒面出してきて笑ってしまう
-
果南出ないなぁ
-
この人のヘテロSSどれも傑作だから好き
-
>>26
ダイヤ4
果南2
鞠莉6
ライブ後
鞠莉「………」キョロキョロ
果南「鞠莉、どしたの――…」
鞠莉「あー!いたー!」ブンブン
鞠莉「見てくれてると思ったの!」
ダイヤ・果南「!!」
鞠莉「えへへ…どうだった?私たちのライブ」
鞠莉「…うん!ありがと!サンキュね!」
鞠莉「どの辺いたの〜?河川敷の席は抽選だからムリだよね…」
鞠莉「あー、あゆみ橋の向こう側ね、遠かったでしょ〜」
鞠莉「…いい歌詞じゃない?未熟DREAMER」
鞠莉「…あなたのことも考えて、歌ったんだぞ…、な、なんてね☆」
鞠莉「あ、あはは…あーもー、あっついあっつい!」ムナモトパタパタ
鞠莉「え、あ、ご、ごめん!はしたなかったかな」
鞠莉「………///」
ダイヤ「…鞠莉さん、そろそろ」
鞠莉「あ、そうね」
鞠莉「もう時間も遅いから、私たち部のみんなでヨハネと曜…、後輩の家泊まるんだ」
鞠莉「あなたは…臨時バス?じゃあ急がないと!ごめんね長々と」
鞠莉「また…内浦でね♡Good night〜♡」
==============
花丸「ねえ果南さん、さっき鞠莉さんが話してたのが千歌ちゃんの言ってた◯◯さんずらか?」
果南「え、あー、そうだよ、てか花丸ちゃんも子供会とかでいっしょになったことあるんじゃない?」
花丸「マルは2学年違うから…、顔はぼんやり知ってるくらい」
果南「あいつ、あんま知らない女の子と目合わせられないから…」タハハ
ダイヤ(…鞠莉さんと話してばっかりだった)
ダイヤ(……まあ、いいけど)
花丸「ダイヤさんはあの人とよく…」
ダイヤ「…」
花丸「ダイヤさん?」
ダイヤ「…あ、はい、何か」
花丸「えと、ダイヤさんもあの人と仲良いのかなーって」
ダイヤ「…ええまあ、一応幼馴染ですし」
夏休み11日目、家で勉強していると家のベルが…
1〜3なら果南が来る
4〜6なら鞠莉が来る
7〜9ならダイヤが来る
0なら3人
下1
-
^^
-
>>32
ダイヤ4
果南3
鞠莉6
ピンポーン
果南「こんにちは…って、◯◯か」
果南「んと、これ…、おじいが出し忘れてた町内会の書類」
果南「◯◯のお父さんが役員の順番だったでしょ」
果南「おじいが延滞してすみません…ってお父さんに言っといてね」ペコリ
果南「?いいよ飲み物なんて、渡しに来ただけだし」
果南「………じゃあ、そんなに言うなら麦茶でも」
==============
果南「スイカ?いいの?なら貰おっかな」
果南「氷入れた麦茶うっま〜…」ゴクゴク
果南「え?ああ、ライブ見てたんだよね、ありがとう」
果南「って昨日言えよ〜」ツンツン
果南「◯◯が鞠莉とばっか話してるからさー、ダイヤなんて拗ねてたよ?全く」
果南「うん、きょうだけ部活休み…つっても、だいたいみんな自主トレしてるけどね」タハハ
果南「あむ…、◯◯も私みたいに体幹しなよ、身体にいいよ?」スイカタベタベ
果南「昔っから筋肉ない腕しちゃってさ〜」ウデモミモミ
果南「やるなら付き合ってあげるし」スイカシャクシャク
果南「なんだとっ、女子にんなこと言うなっての、ふふ」キャッキャ
果南「だから私たち以外に女友達いないんでしょ〜?」
ガチャリ
母「ただいまー…って、あら、果南ちゃん、お久しぶり」
果南「あ、ど、どうも!」ペコリ
母「ウチに来るなんて何年ぶりかしら…、息子に用?」
果南「ちょ、町内会の用事だったんで!もう帰ります!」ガタン
果南「じゃね!また!」ピュー
母「…あ、ちょ…」
母「…あんた…なんかしたの?」
母に犯罪を疑われた…
夏休み12日目、自転車を漕いでいると…
1〜3なら鞠莉に会う
4〜6ならダイヤに会う
7〜9なら果南に会う
0なら3人
下1
-
期待!
-
いい感じに修羅場ってきたな
期待
-
>>34
ダイヤ4
果南4
鞠莉6
以後、果南の態度が変わります
熱を含んだ海風がそよぐ午後…
果南「お、○○じゃん」
果南「どこ行くの?へー、またコンビニ行くの」
果南「その後は?勉強?……つまりヒマってことだよね」ニヤリ
果南「ちょうどいいや…、ちょっと遠くまでチャリ漕ぎたくない?漕ぎたいよね〜」
================
キコキコキコキコ
果南「いや〜、家の都合でヤマハマリーナと、静浦ダイビングセンターまで行かなくちゃダメでさ」
果南「バス待つのもめんどいなーって思ってたら助かったよ」
果南「内浦で二人乗り怒る警察の人なんていないよ、あはは」
果南「おっと!危な、ちゃんとバランス取って〜」ギュ
果南「……」
果南「あ、大丈夫…へへ、くっつくと熱いね」
果南(こいつなんかにドキドキしてしまった…不覚)
果南「ほら、ぜーぜー言ってないで漕げ漕げ〜!」
果南「…今日も入道雲がおっきいなあ…」
================
果南「よし、手続きおわり」
果南「…あれ、もしかして待ってた?帰りは歩くつもりだったけど…」
果南「…じゃあ、乗せてもらうね、サンキュ」
果南「へへ、汗びっしょりじゃん」
果南「だいじょぶ、別に気にしないよ」
================
キコキコ
果南「…ねえ、なんか受験勉強の時間すっかり取っちゃったね…ごめん」
果南「たまには…昔みたいなのもいいかって…、調子乗っちゃった」
果南「怒ってない?ほんと?」
果南「………」
果南「…あのさ、もち受験勉強の邪魔にならない範囲でだけど…、夏休みのうち…時々、遊ばない?」
果南「鞠莉みたいなこと言うけど…、また小学校の頃みたいにさ」
果南「…ふふ、そうだね」
果南「あ、ミニストップ寄ってよ、なんか飲み物かアイス奢ったげる!」
夏休み13日目、夏期講習で登校中、会ったのは…
1〜3ならダイルビまるに会う
4〜6ならようちかなんに会う
7〜9ならギルキスに会う
0なら三年生3人
下1
-
ルビィちゃ
-
>>37
ダイヤ4
果南5
鞠莉6
曜「そんであのブレザーは…あ、おはよーございまーす!」
千歌「おはよーございまーす」
果南「おはよ、登校日?眠そーな顔してんね」
果南「あたしらは朝練終わり〜、そんで普通に午前中練習もするよ」
果南「曜いると気合入るんだよね〜」
千歌「2人はいいけどチカはマジで死ぬ」
曜「涼しい朝にやんないとどのみち死ぬから、あはは」
千歌「ダイヤさんの彼ピさんからも果南ちゃんに言ってくださいよ〜」
果南「!」
千歌「え?違う?またまたぁ…、内浦では有名ですよお」
曜「そんな広まってるの?市街にいるとわかんない」
千歌「チカがしまねえとみとねえに言ったからね、そこから井戸端ネットワークで…」
果南「…ダイヤとはただの幼馴染って言ったじゃん、千歌」
曜(おや?)
千歌「甘いよ果南ちゃん!あのダイヤさんがにこにこいっしょに歩いたりしないって〜!」
果南「………そうかなあ」
曜「いつもの千歌ちゃんの名(迷)推理が始まった」
果南「てか、ここ(内浦)の子供なんて、みんな幼馴染みたいなもんじゃん」
果南「千歌だってこいつといっしょに集団登校したりしてたでしょ」
千歌「してたっけ」
千歌「………」ポクポクポク
千歌「あー、なんか列の後ろの方にキモ…、変わったお兄さんがいた思い出が…」チーン
曜「本人の前で言い淀む理性はあって偉いぞー」
曜「でも彼ピさんが泣いちゃいそうだから謝ろっか」
果南「もう、曜までふざけて〜」
千歌「果南ちゃんみょーに否定するね?もしや…」
果南「え」ギクリ
千歌「彼ピさんの家で町内会のワイロ貰ってるでしょ〜!お父さんが言ってたのだ!」
果南(バカチカでよかった)ホッ
曜(………これは…)チラリ
果南「……まあ、おじいのミスはお目溢ししてもらってるからね〜」
千歌「やっぱり〜!」
曜「リケンのユチャクだ〜」←意味はわかってない
曜(なーんもなきゃいいけどなあ…)
夏休み14日目、勉強する気にならず暇を持て余していると連絡が…
1〜3なら果南から
4〜6なら鞠莉から
7〜9ならダイヤから
0なら3人
下1
-
あくあくAqoursですわ!
-
果南
-
>>39
ダイヤ4
果南6
鞠莉6
果南LINE『やっほー』
果南LINE『今勉強してる?』
果南LINE『してないんかい』
果南LINE『なら淡島前集合』
果南LINE『40秒で支度しな』
================
船の上
ダイビングスーツ果南「ヒマなら誘うかーって思ったけど…、ほんとに受験大丈夫?」
果南「夏休みサボってて浪人ーとかやめてよ、あはは」ケラケラ
果南「ん、今日は本格的にはやんないよ…ちょっと潜るだけ」
果南「なら◯◯でもへーきかなって思って」
果南「え゛、なんか潜るの怖い?あのさぁ…」
果南「男の子なんだから情けないこと言いなさんな!ほらっ」ボチャン
===============
水中
果南『…………』クイクイ
果南『…………💢』
果南『………!』テニギル
果南『…………』ブクブク
果南(ほら、小魚の群れ…)ユビサシ
===============
船上
果南「ふー…」
果南「ほら、できたじゃん!」ダキッ
果南「ビビってたけど…えらいえらい!」ギュー
果南「……あ、ご、ごめん」パッ
果南(あちゃー、つい同性にやるノリでグしちゃった…)
果南(海中だとずっと手も握ってたし…)
果南「………」ジッ
果南(………なんか何も考えてなさそうでそれはそれでムカつく💢)
果南「あーもう、頭冷やそっ」スーツヌギー
水着果南「いっしょに泳ぐ?溺れそうで怖い…あっそ」バシャン
果南「そこで着替えててー」スイスイ
果南のダイビングスーツ姿と水着が頭に焼き付いた…
夏休み15日目、回覧板を届けにあなたが行ったのは…
1〜3ならホテルオハラ
4〜6なら黒澤邸
7〜9なら松浦邸
0なら3人に会う
下1
-
シャイニー!
-
>>42
0なので全員に+1で
ダイヤ5
果南7
鞠莉7
黒澤邸前
ピンポーン
ダイヤ「はい…、ああ、回覧板ですか、どうも…」
ダイヤ「………あ、そうですわ」
ダイヤ「ほ、ほんの少しだけ…お時間あります?」
ダイヤ「よければ…少し上がっていってらして…」
===============
ガラリ
鞠莉「おかえりダイヤ…って、なんかいるー!」
ダイヤ「ちょうどいたので、◯◯さんに意見聞いてもらおうかと思いまして」
果南「……まあ、いいけど」
鞠莉「今、新曲とか衣装を考えててね?ちょっと3人だと煮詰まってきたから…」
ダイヤ「部外者のあなたに客観的な意見をひとついただこうかと思いまして…」
果南「参考になるかなあ…、こいつ、何でも褒めるからなあ」
鞠莉「私は嬉しいよ?◯◯に見てもらえて☆」
===============
ダイヤ「今、デザイン画がこんな感じで…」
果南「んで、着るとこんなイメージ…」ムニュ
鞠莉「どっちが好き?」ツクエニオッパイノリー
ダイヤ「感覚的なもので構いませんから…」
果南「ちょっと、よそ見しないでちゃんと見てよ」プルン
ダイヤ「あ、はい、袖のあたりは…もっと…」トナリニスワル
鞠莉「アハ、◯◯ったら照れてる?別に気にしないでいいのに」ピトリ
ダイヤ「曲はメロディアスな感じがお好きですか?」カオガチカヅキー
================
果南「色々見てくれてありがとね」
ダイヤ「お時間取らせてすみませんでした」ペコリ
鞠莉「できたらLINEに送るね〜☆」
==============
俺くんが帰ったあと
ダイヤ「……………」
果南「あいつ、ダイヤの腋と鞠莉の胸めっちゃ見てたね」
鞠莉「果南の胸もね」
ダイヤ「ま、まあ…、健全な…、いえあんまり健全じゃない男子ですが…、ならしょうがないかと…」
鞠莉「見ちゃいけないと思いながらチラチラ見てくるのもかわいかったじゃない♡」
果南「いけないと思ってたかな?これだから◯◯は…」
ダイヤ「とりあえず大人の魅力は出てる衣装ということは分かりましたわね…」
夏休み16日目、海に泳ぎにきたあなた…
1〜3ならダイヤに会う
4〜6なら果南に会う
7〜9なら鞠莉に会う
0なら3人に会う
下1
-
わくわく
-
>>44
ダイヤ5
果南7
鞠莉8
以後、鞠莉の態度が変わります
鞠莉LINE『明日何するの?』
鞠莉LINE『海行くんだ』
鞠莉LINE『💡』
鞠莉LINE『明日のAM6時に淡島の船着き場ね☆』
==============
井田
鞠莉「どぉ?ヘリで行けば楽ちんでしょ?」
鞠莉「朝から果南にはうるさかったかもだけど…」
鞠莉「朝だから人も殆どいないし泳ぎましょ〜」バサー
鞠莉「いっしょにね♡」
==============
鞠莉「ふー、気持ちいい…やっぱり海が近くにあるってサイコーね」プカプカ
鞠莉「ね、ビーチボール持ってきたの!遊ぼ!」
鞠莉「行くわよ〜、そらっ!」ポヨーン
鞠莉「アハ、顔にヒット〜」
================
鞠莉「午後からは勉強?ホントかな?」
鞠莉「疲れて寝ちゃうんじゃないの〜?」
鞠莉「私は…練習と…、学校の運営の諸々を…」
鞠莉「寝ちゃうかも☆」
鞠莉「……ねえ、そういえばこの水着どお?通販で買ったんだけど」クルクル
鞠莉「ふふ、谷間もよ〜く見ていいぞ♡」グイッ
鞠莉「あ、触りたそーな顔してる…、マリーの身体は安くないよ、なんてね♡」
鞠莉「高〜い代価払うなら、触ってもいいけどね?」
鞠莉「からかってなんかないよ?例えば…、私の頼み何でも聞く!とか♪」
鞠莉「クスクス、じょうだ―――…」モミ
鞠莉「あ…」モミモミ
鞠莉「…………/////////」
鞠莉「別にいいけど雰囲気ってものがあるでしょバカーっ!!」バシン
鞠莉(………触られちゃった…触られちゃった…)
鞠莉(どうしよ…ドキドキが止まらない…)
なぜか無口になった鞠莉のせいで、帰りのヘリはちょっと気まずかった…
夏休み17日目、月の夜に海岸にいたのは…
1〜3なら果南
4〜6なら鞠莉
7〜9ならダイヤ
0なら3人
下1
-
ほい
-
>>46
ダイヤ5
果南8
鞠莉8
以後、果南の態度が変わります
ザザーン… ザザー…
果南「………」
果南「…よっ、こんばんは、散歩?」
果南「なんで島にいないのって…いちゃ悪い?」
果南「泳いで来たのかって…、ワカメ付いてるわけないでしょ💢💢」
果南「もーすぐ部で合宿しようって話になったから、一応下見で千歌っちに泊まったの」
果南「ま、合宿ったってみんなで十千万使わせて貰うだけだけど…」
果南「………隣、座んなよ」ポンポン
===============
果南「……なーんか、夏入ってから、急に私たち昔みたいに仲良くなったよね」
果南「中学入ったくらいから、学校も別になって、生活範囲も重ならなくなって…」
果南「ちょい寂しかったけど…、男子とはそんなもんかなって納得させてた」
果南「だから…、えへへ、今みたいな感じに戻ったの、割と嬉しい感じ」
果南「も、もちろん私だけじゃなくて、ダイヤも鞠莉も喜んでるけどさっ」
果南「あー、あー!なんか照れる〜、もう!」パタパタ
果南「……◯◯は、どう思ってんの」
果南「…………うん、うん♪」
果南「………」ピト
果南「ちょっと…よっかからせろ…♡」
================
梨子(行け!そこで行けーっ!)ブンブン
千歌「りこちゃー…」
泊まっていた曜「うわぁ、凄いことになってきた」
夏休み18日目、奥駿河花火大会の準備に駆り出されていると…
1〜3なら鞠莉が来る
4〜6ならダイヤが来る
7〜9なら果南が来る
0なら3人
下1
-
よ
-
>>48
ダイヤ5
果南8
鞠莉9
ソレソッチー ガヤガヤ
鞠莉「やほー、暑いわね♪」チョコン
鞠莉「おーおー、精が出るねえ若者よ」ウンウン
鞠莉「このお祭り、ダイヤパパんとこが基本仕切るけど…、オハラグループもちょっぴり支出してるんだよ」
鞠莉「花火って高いんだから〜、おっきいのだと一発何十万円とかなの」
鞠莉「あ、ほら汗垂れてる」フキフキ
鞠莉「設置私も手伝っちゃおっかな!いっしょにやろ♡」
=================
漁協のおじさんA「小原さんとこのお嬢さん、別に手伝ってもらわんくても大丈夫らに」
鞠莉「どうも☆でもマリーがしたいからやってるので、お構いなく〜」
漁業のおじさんB「お嬢ちゃん、○○さんとこの坊ちゃんと仲ええなあ」
漁業のおじさんC「○○、まったく果報者じゃのお、がはは」
鞠莉「でしょ♪」ベター
漁業のおじさんD「おー若いもんはええなあ全く」
==============
ダイヤ(皆さんに差し入れを配らないと…)パタパタ
ダイヤ(…あの人もいるでしょうか)
果南「……」
ダイヤ「果南さん?どうしましたの」
果南「……」ユビサシ
鞠莉「ね、次これを…、いっせーのーせっ…、やった!うまくいったわね!」ベタベタ
ダイヤ「あ…」
果南「…ま、別にいーけどね」
ダイヤ「………」
夏休み19日目、軽く熱を出して寝ていたあなたの家に…
1〜3ならダイヤが来る
4〜6なら果南が来る
7〜9なら鞠莉が来る
0なら3人
下1
-
盛り上がってきたな
-
ダイヤさんこい
-
>>50
ダイヤ6
果南8
鞠莉9
ピンポーン
マアダイヤチャン ワザワザドウモー ニカイニアガッテ…
母「○○ー、お見舞いにダイヤちゃんが来てくれたわよ」
ダイヤ「……」ペコリ
==================
ダイヤ「あ…ごめんなさい、急に…」
ダイヤ「あなたのお母さまが井戸端会議で…熱が出たって話してて…」
ダイヤ「微熱だし、1日寝てれば治るとうかがいましたけど、少し気になって」
ダイヤ「その…昨日の作業のせいだったら、差配しているウチの家の責任かとも…」
ダイヤ「………」
ダイヤ「……いえ、ただ心配だったんです、あなたが…」
ダイヤ「その〜…ここ数日、そこまで顔も合わせてなかったし…」
ダイヤ「……会えてうれしいです」
ダイヤ「お、幼馴染ですもの、普通ですわ、このくらい…」
ダイヤ「でも、思ったより軽いみたいで安心しました」
ダイヤ「色々持ってきたんです、お母さまがいるから余計なお世話だとは思うんですが」ゴソゴソ
ダイヤ「それに、心細いなら…、てっ、手でも、握ります、けど…」ギュ
ダイヤ「…もし無理してないなら、このまま少しお話してもいいですか?」
ダイヤ「ええ、うつらない程度に」クス
けっこう長居させてしまった…
夏休み20日目、奥駿河花火大会であなたの手を引くのは…
1〜3なら果南
4〜6なら鞠莉
7〜9ならダイヤ
0なら3人
下1
-
ぅゅ!
-
>>53
ダイヤ7
果南8
鞠莉9
浴衣ダイヤ「…おおい、こちらですわ」フリフリ
ダイヤ「ごめんなさい、お友達とかと見てたでしょうに…、え、いない、そう…」
ダイヤ「ええ、私も家の方の付き合いが色々あったんですけど…」
ダイヤ「お父様お母様がいいよっていうから…、抜け出してきちゃいました」テヘ
ダイヤ「…似合いますか?いつも着てますけど…、ありがとうございます」
ダイヤ「とっても嬉しい…です」ボソリ
ダイヤ「…あの、もしよければ、少しついてきてもらえませんこと?」
===============
人気のない高台
ダイヤ「ふぅ…はぁ…、やっと着いた…」
ダイヤ「みなさん海岸で花火を見ますけど、この辺りも穴場なんです」
ダイヤ「…あ、始まった」
ダイヤ「ほら、ここに座って…」チョコン
ドーン ドドーン
ダイヤ「ふふ…沼津夏祭りより時間も規模も小さいけど、綺麗ですよね」
ダイヤ「私…好きです、自分の町の花火が…」
ドーン パラパラ
ダイヤ「…?」
ダイヤ「や、やだ、私の方ばかり見ないでくださいな、もう…」
ダイヤ「……」
ダイヤ(どうしよう…なぜか胸が高鳴って…会話が…出てこない…)
ダイヤ「……」テガアタル
==================
ドーン
花丸「いやあ、花火は日本の心ずらねえ」
ルビィ「ルビィは小さい頃苦手だったけど…、ようやく良さが分かってきたかなあ」
梨子「東京の大会と違って人混みがなくていいわね、海も幻想的で…」
善子「そういやダイヤさん見かけないわね」
果南「…“彼ピ”といるんでしょ、どうせ…」
鞠莉「え」
千歌「たーまやー!」
===================
ダイヤ「………」テニギリ
ダイヤ「………」カタヨセ
ダイヤ(このまま…もう少し…あと少し…)
ドーン ドカーン
ダイヤと静かに花火を見た…
-
もっと拮抗しろ!
-
〜幕間〜
部室
善子「ねえリリー、最近私よく分かんなくなってきたんだけど」
梨子「何が?」
善子「ダイヤ彼ピ問題」
曜「善子ちゃん人間界どころか地雷原に突っ込むねえ、さすが堕天使」
千歌「ほえ?ラブラブなんじゃないの?こないだの祭りでもデート♡してたんでしょ?」
花丸「彼ピさん、海で果南さんといっしょに黄昏れてたずら」
ルビィ「鞠莉さんといっしょに夫婦かって感じでお祭りの準備してたなあ」
善子「え゛、そんなこともあったの?私は果南さんといっしょに二人乗りしてたから…、これが青春か…みたいな」
梨子(いいぞ竿役さん、もっとやれ)ワクワク
善子「リリー凄い顔よ」
千歌「むむ?ちょっと待って…頭がこんがらがってきたぞ〜…?」
梨子「千歌ちゃんには難しいから分かんなくていいよ」
ルビィ(お姉ちゃんは臆病だからレースに勝てなそうだなあ、困るなあ)
千歌「わかるもん!うちの旅館にもよく混み入った感じの男女のお客さん来るもん!」
曜「あー、志満さんがよく部屋割りに苦労してるやつね」
曜(水泳のクラブでもめんどい問題よく起きたから慣れてるんだよーそろ)
花丸「千歌ちゃんは少女以上の恋がしたい年頃ずらねえ」
梨子「聞くだけで興奮するわ」
千歌「花丸ちゃんだってそういうシーンある小説カバーで隠して読んでるじゃん!」
善子(とにかくなんか彼ピさんモテるのね…、ベルフェゴールみたいなのに…)
ギャーギャー
===================
部室の前
果南(全部丸聞こえなんだけど…)
果南(ダイヤと鞠莉が生徒会室でよかった…)
果南(……でも…)
夏休み21日目、昨日の祭りのゴミ拾い(地域活動)で話しかけてきたのは…
1〜3なら鞠莉
4〜6ならダイヤ
7〜9なら果南
0なら3人
下1
-
なーん
-
俺くんの見た目ベルフェゴールなのか
それはそれで見たい気がする
-
>>57
ダイヤ8
果南8
鞠莉9
以後、ダイヤの態度が変わります
地元のおじさん「はーい、じゃ三津町の人はそっちー」
==================
ダイヤ「おはようございます」ゴミヒロイ
ダイヤ「…あ、あの…」チカヨリ
ダイヤ「昨日…帰るときとか…誰かに言われませんでしたか、何か?」ヒソヒソ
ダイヤ「ほら…、同じ高校の人とか…近所の人とか…」ゴミヒロイ
ダイヤ「ここって狭い世界だから、すぐ誰がどうしたとか…広まりますし」
ダイヤ「バレずに戻ったはずですけど…」
ダイヤ「…別に私はあなたと噂になっても気にしないけど…ほら…囃されたりしても」
ダイヤ「幼馴染だし…」
ダイヤ「………」
ダイヤ「ごめんなさい、また嘘つきました」
ダイヤ「あなたはただの幼馴染じゃない…から…」キュッ
ダイヤ「だからからかわれたく、ないんです」
ダイヤ「他の人があなたのことをどう思ってても…」
ダイヤ「例えば…」
ダイヤ「………いえ、なんでもありません」
ダイヤ「この夏…、もっと…いっしょに過ごしましょうね」
ダイヤ「私が…、あなたと過ごしたいんです」
ダイヤ「これから少し…わがままになりますね、わたくし」ニコリ
ダイヤ「それじゃ、ゴミ袋捨ててきますね」
ダイヤ「え?手伝ってくれる?それじゃ、いっしょに行きましょう♡」
近所の100歳のおばあちゃん(若いもんはええのう)
ルビィ(やべえよ…やべえよ…)ゴミヒロイヒロイ
夏休み22日目、合宿を始めたAqoursを手伝うことになったあなた…
1〜3なら海の家を手伝う
4〜6ならトレーニングを手伝う
7〜9なら料理を手伝う
0なら全部
下1
-
ふむ
-
>>60
ダイヤ8
果南8
鞠莉10
十千万の調理場
鞠莉「ヨキソバもいいけど、私の手料理もね〜」グルグル
善子「堕天使の涙もよ〜」マゼマゼ
梨子「うわあ、ふたりとも料理上手だねえ(棒)」
善子「彼ピさん、そこのチリパウダー取ってください…どうも」
鞠莉「あと、深皿も洗っといてね〜☆」
梨子「彼ピさんでいいんだ…」
善子「なんか呼びやすいし、ダイヤがいない所ならいいかなって」
梨子「…実際ダイヤさんの彼ピッピなんですよね、○○さん?」
鞠莉「……」ピタ
善子「あ、私も気になる〜そこんとこ」
梨子「おとついのお祭りもふたりでどっか行ってたって、会社の同僚と飲んでた美渡さんが」
梨子「ら…ラブ♡って感じで壁ドンでクイッてしたんですか!?きゃー…」
鞠莉「ふーん……そうなの」
善子(なんかマリーの周りの空気が冷たいのは気のせいよね)
善子「え?そういうことはしてない?またまた〜、確かにダイヤは堅物だけどむっつりっぽいし…」
善子「長髪つり目はむっつりなのよ、リリーを見てれば分かるわ」
梨子「善子ちゃんも当てはまるでしょ」
善子「はっ」
鞠莉「ラブラブしてたんだ…二人きりで…そうなのよね?」
鞠莉「私はあなたをお祭りの間中探してたけど…LINEもしたけどねえ…」
善子「……あれ、なんか空気が…」ヒソヒソ
梨子「え?善子ちゃん無自覚?煽りじゃなくて?」
鞠莉「…ねえ、このシャイ煮、味見してくれる?」
鞠莉「作り過ぎちゃった…、ぜんぶ食べてね」
鞠莉「絶対…決して残さないでね」ニッコリ
梨子(コワ〜)
善子「ま、マリー…程々に…」ガタガタ
梨子(あ、よっちゃん涙目)
夏休み23日目、合宿2日目のあなたが向かうのは…
1〜3なら果南のところ
4〜6なら鞠莉のところ
7〜9ならダイヤのところ
0なら3人
下1
-
果南!
-
この人のR-18パートの文好きすぎてお金払ってでも見たいって思ってる
今回も楽しみにしてます
-
>>62
0なので全員+1
ダイヤ9
果南9
鞠莉11
海岸
水着鞠莉「ふ〜…、う゛っ…もう…ヘトヘト…」
水着ダイヤ「…………」バタンキュー
水着果南「2人とも最上級生なのに情けないなあ」
鞠莉「これはJKの限界超えてるって…」
果南「まあだいぶ攻めてるメニューでは…、あ、ドリンク?ありがとー」
ダイヤ「………そ…こに…、おい…といて…」フルフル
鞠莉「疲れたから持ってきてよー」
鞠莉「はい、ありがと…、ついでに疲れてるから飲ませて☆」
果南「ちょっと鞠莉…」
鞠莉「んく…、ん…、けほっ、えほっ、あ、麦茶こぼれちゃった」カラダニカカル
鞠莉「………💡」
鞠莉「……ね、拭いてくれない?」
鞠莉「触ってもいいよ…、きゃん、ん、んぅ…」ムニムニ
果南「………ちょっと鞠莉、からかいすぎ…」
ダイヤ「………」
ダイヤ「……はぁ、私にも……、飲ませてください…、はぁ…、ませんか…」フラリ
ダイヤ「……少し、寄りかからせて……ええ、気にせず……」フニョン
ダイヤ「んく…、ふぅ…、ん………、はぁ…、もう、少し…」コクコク
ダイヤ「あ…離れないで…、まだ…」スリスリ
果南「〜〜〜〜ッッ!!」
果南「あのさぁ2人とも!私たち練習に来てんだよ!?」
果南「……お前もっ、いやらしい顔してないで、離れろっ!バカ!」ムニュン
果南「このっ!このスケベ男っ!バカ〜っ!」グイグイ
=================
ワーワー
花丸「何やってるずらあの人たち…」
善子「なるべく距離取っときましょ」
梨子「浜辺がエロ同人みたいなことになってる」
千歌「うちがえっちな宿泊施設みたいに思われるのだ…」
ルビィ「あのさぁ…」
夏休み24日目、合宿が終わって帰ったあなた、ようやく受験勉強しようと思ったところで…
1〜3なら鞠莉が来る
4〜6ならダイヤが来る
7〜9なら果南が来る
0なら3人
下1
-
どうなる?
-
えっろ
-
他の人がいると素直に甘えられない果南ちゃんかわいい
-
>>65
0なので全員+1
ダイヤ10
果南10
鞠莉12
以後、鞠莉が告白したりしなかったりします
カリカリ
鞠莉LINE『合宿助っ人ありがとー♡』
鞠莉LINE『でもまだ終わってないよ♡』
ピンポーン
ガチャ
3人「………」
鞠莉「同学年だけで合宿延長戦よ〜!」
==================
ホテルオハラのスイートルーム
鞠莉「ここなら4人くらい余裕よ〜」ボフン
果南「うわあ、高級感が落ち着かない…」
ダイヤ「凄い子供の頃ぶりに来ました…」
鞠莉「昔みたいにみんなでお泊まりしたかったの!」イエーイ
果南「…ちょっと、何帰ろうとしてんの」
鞠莉「勉強?1日くらいで受験の結果なんて変わらないでしょ」
ダイヤ「まあまあ、なんなら一緒に勉強しますか?私も進学希望ですので」ポンポン
鞠莉「むっ」
鞠莉「何言ってるのダイヤ、遊ぶのよ!」
果南「どっちにしろ、もう連絡船の最終終わってるから帰れないしね〜」
鞠莉「さ、まずはこのゲーム筐体でアケフェスを…」
==================
騒がしいうちに夜は更け…
鞠莉「海外サイズだと4人でもそんな狭くないわねえ」ネグリジェ
果南「…ちょっと、あんまり動かないでよね」タンクトップ
ダイヤ「なら果南さん、私と位置変わりますか?私は気にしませんので」パジャマ
果南「……このままでいいよ、別に…」プン
==================
鞠莉「……ZZZ」ギュー
果南(…こいつ、思ったより肩幅あるな…)
果南(………し、仕方なくだから…、ちょっと狭いから寄らないと…)モゾモゾ
果南(…抱きついちゃった…)
果南(…あ…、割と…いい気持ち…)ギュー
ダイヤ「…まだ起きてます?」ヒソヒソ
ダイヤ「わたし?ふふ、あなたの顔を見てます」ヒソヒソ
当然興奮して一睡もできなかった…
夏休み25日目、突然の夕立にバス停に逃げ込むと…
1〜3ならダイヤが来る
4〜6なら果南が来る
7〜9なら鞠莉が来る
0なら3人
下1
-
果南こい
-
はい
-
>>69
ダイヤ10
果南10
鞠莉13
ドザー
鞠莉「きゃー…もう、困るな…」
鞠莉「あ…、先客がいたのね、アハ」
鞠莉(困ったな…よりによって彼の前で…、雨でメイクも落ちちゃったから…)
鞠莉(もー、uglyになってないかな)カミトトノエトトノエ
鞠莉「え?あ、タオル…、ありがとっ!」
鞠莉「ふふ…このタオルも濡れてるじゃない」
===================
鞠莉「………」ピト
鞠莉「…なかなか止まないね」ウデスリスリ
鞠莉「止まなきゃいいのにね」
鞠莉「…ねえ、あなたもそう思わない?」
鞠莉「私…誰にも距離近いわけじゃないんだぞ」
コンマ一桁が奇数ならいい雰囲気なので告る
偶数ならはぐらかす
下1
-
いけー!!!
-
ヘタレめ
-
>>72
はぐらかす
鞠莉「………」
鞠莉「ゴメン、変なこと言っちゃったね」
鞠莉「忘れて」
鞠莉「………」
鞠莉「………」ジワ
鞠莉「………っ」フキフキ
鞠莉(あ〜も〜!雨早く止め〜!バカ〜…!)
鞠莉「あ、タオルありがと…返す…」
鞠莉「…?なんでそっぽ向いてるの?」
鞠莉「…あ……!雨で…透けて…」
鞠莉「……こういうブラ、好き?メンバーカラーの紫よ」ニヤリ
鞠莉「見たければこっち、向きなさいな♪」
なんとかごまかせた?ようだ…
夏休み26日目、あなたがこの日のデートに誘われていたのは…
1〜3なら果南
4〜6なら鞠莉
7〜9ならダイヤ
0なら3人
下1
-
それ
-
付き合った後に浮気すると腹立つから誰かが独走してほしい
-
>>75
ダイヤ11
果南10
鞠莉13
伊豆長岡駅
ダイヤ「あ、こちらです!」パア
ダイヤ「いえ、ぜんぜん待ってませんよ(待ち合わせの30分前からいる)」
ダイヤ「それでは、ちょうど電車ももうすぐですし、行きましょうか♪」
ルビィ「………」コソコソ
===================
三島駅前
ダイヤ「ええ、若者の遊ぶ場所と言ったらここ…楽寿園でしょう」
ダイヤ「え?子供かおじいちゃんおばあちゃんしか行かない?そうなのですか?」キョトン
ダイヤ「私は時々行きますが…」
ダイヤ「…すみません、嫌なら…」シュン
ダイヤ「…ええ、なら行きましょう♡」
ダイヤ「あ、わたくし年間入場券持ってますので…」
===================
ダイヤ「そう、結構動物もいるのですよ、ここ」
ダイヤ「ほら、カピバラさん…、この腑抜けた雰囲気があなたみたいでかわいいですね」
ダイヤ「郷土資料館で伊豆の歴史を学びましょう」
ダイヤ「ほら、この瓦は…」
ダイヤ「あ、ちょうど楽寿館の見学ツアーをやってますよ、行きましょ」
監視ルビィと黒服しゃん(定年後の老夫婦かな?)
===================
園内の森
ダイヤ「ちょっと遅くなっちゃいましたけど、お昼にしませんか?」
ダイヤ「あの…お弁当、つ、作ってきたんですが…」
ダイヤ「…そうですか、嬉しいです…♡」
ダイヤ「はい、おにぎり」
ダイヤ「お茶どうぞ」ゴツイスイトウコポコポ
ダイヤ「たくあんもどうですか?」
ダイヤ「は、はい、あーん……ふふふふ、そうですか、おいしいですか♪」
ダイヤ「ソーセージもあるんですの!」
監視ルビィと黒服しゃん(老夫婦かな?)
===================
ダイヤ「やっぱり殿方はよく食べますわね…」
ダイヤ「少し食休みして…その後大社さんでもお参りして帰りましょうか」
ダイヤ「…私の膝、使いますか?」ポンポン
ダイヤ「どうぞご遠慮なく…、ふふっ、午前見たミニブタみたいでかわいい♡」ナデナデ
ダイヤ「ひゃっ…、太もも、そ、そんな触らないでくださいな」
ダイヤ「んっ♡もう、きゃ、イタズラ好きなんだから…♡」
ダイヤ「よしよーし♪少しお昼寝してもいいですよ♡」サワサワ
黒服しゃん(お嬢、撃ちますか?)ヒソヒソ
ルビィ(まあ、お姉ちゃあも喜んでるしいいかな…)
興奮したが、夕方頃に健全?に帰宅した…
夏休み27日目、勉強に集中できないあなたがLINEを送るのは…
1〜3なら鞠莉
4〜6ならダイヤ
7〜9なら果南
0なら3人
下1
-
マリー
-
ダイヤさんくっそ可愛い
-
>>78
ダイヤ11
果南10
鞠莉14
鞠莉LINE『どうしたの?』
鞠莉LINE『暇?私もちょうど部活の空き時間』
鞠莉LINE『ふーん』
鞠莉LINE『あのさ』
鞠莉LINE『あなたって、どうでもいい子にしょっちゅうLINEするの?』
鞠莉LINE『そこんとこ教えてほしいなーって』
コンマ一桁が奇数ならはぐらかす
偶数なら思わせぶりなので告る
下1
-
シャイニーしろ!
-
へたれ〜
-
俺も内浦に産まれたかった…
-
>>81
はぐらかす
鞠莉LINE『あなたっt』
鞠莉LINE『↑ミスった』
鞠莉LINE『バーカ』
鞠莉LINE(俺くんが解散しているスタンプ)
※参考:LINEスタンプ俺くん(https://store.line.me/stickershop/product/1473351/ja)
===================
曜「はーい、休憩おわり〜」パンパン
善子「うへー、もう次のセットかー…」
鞠莉「さ、やるわよヨハネ!何ならあと100セットはイケるわ!」プン
千歌「おお、なんかすごいやる気」
梨子(休憩中すごくニヤニヤしながらスマホいじってたから…)
梨子「竿役さ…、彼ピさんが何かしたかな」
果南「梨子さあ……」
ダイヤ「………」
夏休み28日目、偶然が重なってあなたが泊まることになったのは…
1〜3なら黒澤家
4〜6なら松浦家
7〜9ならホテルオハラ
0なら3人
下1
-
そろそろ夏休みが終わるぞー
-
高校生の夏休みってどれくらいあったっけ?
7月後半から8月いっぱいで40日くらい?
それとも8月後半くらいまでの大体30日くらいだったかな?
-
地域とかにもよるだろうけど7月の3連休前に終業式で
9月最初の平日が始業式ってとこが多いんじゃないか
長野とか北海道東北辺りは1〜2週間くらい短いイメージだけど
-
>>85
ダイヤ12
果南10
鞠莉14
以後、ダイヤが告白したりしなかったりします
黒澤邸
ゴオオオ ドザー
ダイヤ「まさか台風であなたのお家が停電するなんて…」
黒澤母「ちょうどご両親がいないのも間が悪かったわねえ」
黒澤父「不用心だから今日は泊まっていきなさい」
ルビィ「わーい」
===================
ダイヤ「ふう…」フロアガリ
ダイヤ「?」ウナジー
ダイヤ「…、やだもう…、そんなじろじろ見ないでくださいな」
ダイヤ「少しは…見てもよろしいですけど…、ん…、くすぐった…」
ダイヤ「…寝室、案内しますね」
ダイヤ「客間にお布団敷きましたので、そちらで寝てくださいな」ヨイショ
ダイヤ「エアコンのリモコンはこれで…明かりはこれ…、お手洗いはあちらに男性用がありますので…」
ダイヤ「私?それは当然、自分の部屋で寝ますわ」
ダイヤ「…でも、なにか非日常で、不謹慎ながらドキドキ…しますね…ふふ」
ルビィ(ドア閉めてやってほしいビィ)
===================
深夜
ススー
ダイヤ「………」
ダイヤ「…!!!起きっ」
ダイヤ「…そうで、すね…、大きな声は…」
ダイヤ「…あなたの寝顔、少し見るだけのつもりでしたが…、まさか起きてたとは…」
ダイヤ「枕が変わると眠れないタイプですか?」
ダイヤ「…ふふ、一緒ですね…、わたくしもドキドキして、眠れなかったんです」
ダイヤ「…えと…、ど…、どうしましょう……、今から…」
ダイヤ「………」ドキドキドキ
ダイヤ「………」ドキドキドキドキドキドキドキドキドキ
ダイヤ「…」テヲニギル
ダイヤ「…」ハグ
ダイヤ「…気が済むまで…どうぞ…、そしたら…部屋に戻ります…」ギュウ
ダイヤ「さすがに…それ以上は…、お付き合いしてるならまだしも…」
ダイヤ「…ん…、あなた、体温高いのですね…、ふくよかだからかしら、ふふ…」
===================
ダイヤ「…それでは、戻ります」
ダイヤ「あの、わたくし…、それほど悠長な女でもありませんので」
ダイヤ「…もうそろそろ、待てなくなってきました」
ダイヤ「おやすみなさい」フスマシメ
隠密してた黒服しゃん(セーフですか?)
黒澤母・ルビィ(セーフで)
当然寝付けるわけもなかった…
夏休み29日目、オープンキャンパスで東京に来たあなたになぜかついてきたのは…
1〜3なら果南
4〜6なら鞠莉
7〜9ならダイヤ
0なら3人
下1
-
ほい
-
マジで拮抗してるな
-
>>89
ダイヤ12
果南11
鞠莉14
果南「いや〜、台風で新幹線止まんなくてよかったね」
果南「私?お目付役」
果南「○○のお母さんに頼まれたの!それに私は大学行く予定もないし、ちょうどいっかーって」
果南「嫌そーな顔すんなっ」ペチン
果南(楽しみにしてた私が辛くなるじゃん)
===================
某大学
果南「東京デカっ、そしてキャンパス広っ」
果南「はー…都会は違うわー…」
果南「○○も来年からは東京の人間かー…受かればだけど」
大学生「はーい、大学のパンフレットでーす」
果南「あ、ども…関係ないのに貰っちゃった、へへ」
果南(こいつと同じ町にいるのも、あと半年くらいか…)
果南「………」ブンブン
===================
ビジネスホテル
果南「はー…結構歩いて疲れたね」
果南「なんか東京の方が暑くない?ヒートなんちゃら現象ってやつかな」
果南「自分の部屋戻れって?いーじゃん、寝るときだけ戻れば…ヒマだしさ」
果南「…ここんとこ、顔合わせてなかったからさみしーなって思ってんの…私だけ?」
果南「あ、あはは!何言ってんだろ、私…、ごめ、引くよね」
果南「わ…きゃ」
果南「…この大バカやろー…」ハグ
果南「昨日の雷大丈夫だったか?うるさいな、もー…頭撫でんなよ…」
果南「……、だいじょぶ?私、汗臭くない?」ギュ
果南「いい匂い…、その答えもキモいかも、ふふっ」
果南「そっちもちょっぴり汗臭いからね」
果南「でも…イヤじゃないから…んー…」
果南「晩ご飯?どうしよっか…、せっかくだし、内浦にないチェーン店行こっか…」スリスリ
果南「でももうちょい、このまま…」
※夜も健全に一緒に寝ました
夏休み30日目、東京観光をするあなた…
1〜3なら鞠莉がなぜか来る
4〜6ならダイヤがなぜか来る
7〜9なら普通に果南と
0なら3人
下1
-
おいおいおい
-
はい
-
>>92
ダイヤ13
果南11
鞠莉14
ビジネスホテルのロビー
果南「朝も食べたし、さて、今日はどうすん…」
ダイヤ「おはようございます」
果南「だ、ダイヤ!?」
ダイヤ「私もたまたま、オープンキャンパスで東京に来てまして」
ダイヤ「何かおかしいことでも?」
果南「いや…おかしいでしょ…」
ダイヤ「…今日は、進路が同じ2人で行動しません?」
果南「………」
ダイヤ「いいですよね、果南さん?」
果南「…私には分かんないことだし、好きにしたら…」
===================
ダイヤ「…あの、ウソです、全部」
ダイヤ「あなたが果南さんと東京に来てるって聞いて…、いてもたってもいられなくって来たんです」
ダイヤ「ごめんなさい…」
ダイヤ「私…あなたが…」
コンマ一桁が奇数ならいい雰囲気?なので告る
偶数ならはぐらかす
下1
-
いけー!
-
まず1つ…
-
おいおいおい
-
>>95
告る
ダイヤ「…ほ、ほんとですかっ」
ダイヤ「あなたも…わたくしのこと…!?」
ダイヤ「う、嘘でも、同情でもありませんわよねっ、ね!?」
ダイヤ「…や、やだ、こんな…駅の中で…」ホロリ
ダイヤ「ごめん…なさい…、すぐ…泣き止み…」グスグス
オイーナンカヤッテンゾー ザワザワ
駅員「あのーお兄ちゃん、もしかして何か体調とか…」
===================
帰りの新幹線
果南「なんか駅員さんから電話来て…めっちゃ焦ったんだけど?」
ダイヤ「申し訳ございません…」フカブカ
果南「何があったんだか、全く…」
ダイヤ「それは…恥なので、どうか…、あなたも内密に…」
果南(いや…何となく…分かってる…多分…)
果南「…ごめん、ちょっとお手洗い」
===================
洗面台
ジャー
果南(…………)
果南(…………)ボロリ
果南(…………)ボロボロボロ
果南(なんで……なんで……!!)ボロボロボロ
果南「………っ」ゴシゴシ
果南(ダメだ…、泣き止まないと…)
ダイヤと付き合いました
-
ノξソ´;ω;`ハ6
-
ダイヤさんやっぱり強い
-
ここまで競るのも結構珍しかったのでは?
鞠莉ママ出番無しだったか〜
-
ハーレムでもいいよ
-
続きが楽しみすぎる
-
涙が雪になる前にが聴こえる
夏だけど
-
俺君うらやましいけど続き気になる
-
〜幕間〜
善子「ダイヤさ〜、クラスの子から聞いちゃったわよ〜」ニシシ
善子「この間、三島で彼ピさんと歩いてたって〜」
ダイヤ「ああ…、はい」
善子「ただの幼馴染にしては順調すぎない〜?」
ダイヤ「………まあ、そこそこ順調ですわよ、あの人とは」
善子「え」
ダイヤ「…………ぽっ」ニヘラ
千歌「うわぁ、とうとう認めた!ってことは!?」
ダイヤ「……………そういうことで、はい」ニヘラ
千歌「えっ、やっぱり!うわー…オトナだ…」
花丸「ああ…恋愛成就なんて素敵ずらぁ…」
梨子「どこまでイッたんですか!?何シたんでふか?」ズイッ
ルビィ「そんな噛んでまで聞かなくても…」
梨子「口で言うのは簡単よルビィちゃん…でも口でシてもらうのは難しいわ…」
善子「ちょっと黙れ」
花丸「まさに美女と野獣…それもあの人だと綺麗すぎるか…、ノートルダムの鐘…!」
ルビィ「花丸ちゃんもだいぶ失礼だからね?」
果南「…………」
果南「ま、色ボケしてスクールアイドル疎かにならないでよ〜?」
ダイヤ「も、もちろんですわ!」
鞠莉「………………」
曜「………」
-
あくあくAqoursですわ
-
3人ハーレム√……
-
======================
鞠莉「…どしたの、曜?呼び出して」
果南「なんかあった?」
曜「あのさ、私個人スポーツとはいえ、いちおースイミングスクールとか強化選手とかで集団経験あるの」
曜「………だから生意気だけど…、やなこと言うね」
鞠莉「あらあら、曜らしくなくシリアスな感じでおど…」
曜「2人とも、これから部活でダイヤさんとギスギスやったりしないでね」
鞠莉「…………」ハッ
果南「………どういうことさ」
曜「…わざわざ言わなくても分かるでしょ」
曜「鞠莉ちゃんメイクで誤魔化してるけど、今日ずっと顔色真っ青だよね…、今も…」
鞠莉「………………」
曜「果南ちゃんも…表情隠してたけど…」
果南「………………」
曜「辛いのはめちゃくちゃ分かるよ…でも、恋愛ってそーゆーもん…だし…」
曜「部がバラバラになるのは…何より、ぐすっ、ヤだし…」ジワ
果南「………」
鞠莉「……安心してよ、曜」
鞠莉「大丈夫…みんなの前では…絶対に見せないから」
鞠莉「そのくらい…多分、できる」
果南「………」
曜「……ぐしゅっ、ごめ、こんなこと…言いたくないのに…」グス
果南「謝んないでよ…、先輩なのに気遣わせてほんとにごめん」
果南「………どーしたら、いいんだろーね…全く…」
果南「………………」
鞠莉(…それ以外の場所なら…)
夏休み31日目、沼津市街行きのバスに乗っていると途中で…
1〜3ならダイヤが乗ってくる
4〜6なら果南が乗ってくる
7〜9なら鞠莉が乗ってくる
0なら3人
下1
-
どうだ
-
かなまり追いつけるか?
-
>>110
ダイヤ14
果南11
鞠莉14
ダイヤ「おはようございます」
ダイヤ「ふふ、眠そうなお顔ですね(かわいい♡)」
ダイヤ「………」ピト
ダイヤ「今日のデート、楽しみですね」
ダイヤ「………ずっと手、握ってていいですか?」
ダイヤ「はい…♡」
================
御殿場プレミアム・アウトレット
ダイヤ「ふぅ…沼津から乗り継いで…、東京行くより時間かかりますね」
ダイヤ「で…、お恥ずかしいんですが、わたくし…この施設のことさっぱり知らないんです」
ダイヤ「……その、デートはとりあえずここ、とルビィが言ってたので…」
ダイヤ「うう…流行に疎い女ですみません…」シュン
ダイヤ「………、ありがとう…ございます…♡」
ダイヤ「わたくしは…あなたと一緒なら、どこでも楽しいんです…♡」
ダイヤ「そうですね♪とりあえず目についたお店でも見て回りましょう♪」ルンルン
====================
ダイヤ「う〜ん、あなたが着ると…、なんかおじさんって感じに…」
ダイヤ「いっそのこと和っぽい感じ…、…これ試着して………、……つくしあきひと先生って感じですわね」
ダイヤ「ど、どうですか?脚出しすぎじゃないですか?ひゃん、撫でないで…」
====================
ダイヤ「楽しい時間はあっという間ですわね…」
ダイヤ「バス…そのうち来ますけど…」
ダイヤ「はぁ…帰りたく…ありません…」ギュウ
ダイヤ「……………」
ダイヤ「……………」メヲトジル
ダイヤ「……ん、………、……はぁ………」
ダイヤ「………しちゃいましたね、口づけ」
ダイヤ「……そんな照れないで、ふふ…、こっち見てくださいな」
ダイヤ「わたくしも…ドキドキしてるんですから」
===================
帰りのバス
ダイヤ「………」ウツラウツラ
ダイヤ「……あ、すみません…、実は…昨日ほとんど眠れてなくて…」
ダイヤ「……その、今日のデートが楽しみで、寝付けなかったんです…」
ダイヤ「子供みたいですよね…」
ダイヤ「はい…♡とっても楽しかったです……♡」
ダイヤ「よいのですか?じゃあ…お言葉に…甘えて…」
もたれて眠るダイヤの体温を感じつつ帰った…
夏休み32日目、少し体調を崩したと聞いてあなたがお見舞いに行く相手は…
1〜3なら果南
4〜6なら鞠莉
7〜9ならダイヤ
0なら3人
下1
-
はい
-
黒服しゃんに撃たれたくなかったら変な気を起こすんじゃあないぞ
-
>>113
ダイヤ14
果南12
鞠莉14
以後、果南が自分の気持ちを抑えたり抑えなかったりします
松浦家
果南「…なんで来たのさ、もー…わざわざ島まで…」
果南「コロナとかインフルでもないし、微熱だから1日寝てれば治るって言ったじゃん」
果南「…確かに、父さんもおじいも今日いないけどさ」
果南「でも、別に1人で…」
果南「と…」フラッ
果南「あ、ご、ごめん…」
果南「そんな、◯◯がやんなくても…」
果南「…………、わかった、寝てる……」
==================
果南「……ん…、うん…起きた…、寝たらだいぶよくなった…、かな…?」
果南「……え、うちの雑務もやってくれたの?嬉しいけど…、大丈夫かな」
果南「……なんで今、私に優しくするかなー…」ボソリ
果南「飲み物とごはん?作ってくれたならもらうね、ありがと…」
果南「…………」ハムハム
果南「………あ゛、ちょっと、今何時?」
==================
果南「………はい、すみませんお母さん、じゃあ今夜はこっちで…、ほんとに申し訳ございません…」
果南「………連絡船の時間くらい覚えといてよ、もう」
果南「うちに泊めるしかなくなったじゃん」
果南「………それとも、ホテルオハラに連絡する?鞠莉なら喜んで泊めてくれるよ、きっと」
果南「………あ、そ…、そんなにこっちがいいんだ…ばか」
==================
果南「………」
果南「ちょっと、足曲げんなよー…」
果南(何やってんだろ私…、おじいかお父さんのとこに寝てもらえばいいのに…、わざわざ同じベッドで…)
果南「……ん、せ、狭いから、しょうがない、よね…、東京でも寝たし…」
果南「………」ハグ
果南(あー…やっぱ、こうされるの、好き…)ギュー
果南(私より、おっきい身体…、こいつの匂い…)ナデナデ
果南(きもちが…ぽわーって…なる…)スリスリ
果南(あ…、もう寝てる…、慣れないことして疲れたんだな、きっと)クス
果南(……かお、ちか…、寝息も…あたって…)
果南(…………………)チュ
果南(…………)ドキドキドキドキ
果南(わ、私、何した、今…!?)
果南(お、起きてない…よね…?)
果南(…………)
果南(………も、もう一回くらい…)チュ
果南(今なら…誰にもバレないし…)
果南(いいよね…、私だけ、我慢しなくても…)
翌朝、果南はすっかり元気になっていた…
夏休み33日目、図書館での勉強の息抜きに狩野川の河川敷を歩いていると…
1〜3なら鞠莉が
4〜6ならダイヤが
7〜9なら果南が
0なら3人
下1
-
ええぞええぞ
-
>>11
ダイヤ14
果南13
鞠莉14
ミーンミンミン…
果南「お、いたいた」
果南「たまたま私も市街来ててさ」スワリ
果南「そういやここ、善子んちの前かなん」
果南「…8月後半でも、まだまだ暑いね…」
果南「あ、飛行機雲…」
果南「………」
果南「昨日はありがとね」
果南「ん、すっかり元気」
果南「………でも…、あれから…ずっとモヤモヤしてる」
果南「どうしよ…私、どうしよう…」
果南「最近ずっと…、◯◯のことばっか、考えてる」
果南「ダメ…なのに…止まらない…」
コンマ一桁が奇数ならはぐらかす
偶数なら果南の気持ちを受け入れる
下1
-
断れ 浮気するな
-
今回の俺くん強いぞ
-
ハーレム√にしてくれ
-
>>118
はぐらかす
果南「………………」
果南「あ、あはは、私何言ってんだろね」
果南「ごめ、変だよね、忘れて、へへ」
果南「あー…、に、荷物店に取りに行くから、じゃ、じゃね」
果南「勉強がんばって、ね…」
================
ガチャン
善子「もー…何よ急に…配信してたのに…」
果南「………」ズーン
果南「…………死にたい」ポロポロ
善子「えっ、ちょ、マジで何?」
果南「………善子ぉ〜…」グスグス
善子「と、とりあえず入ってからやって!!集合住宅で噂立つとヤバいから!」
=================
ダイヤ電話『はい、じゃあ今からまたお勉強ですね』
ダイヤ電話『サボったりしちゃ…ダメですよ?』
ダイヤ電話『…気になって電話したら、いけませんか?今みたいに』
ダイヤ電話『ああ、やっぱり…、あなたの顔が見られないのはさみしいですね…』
ダイヤ電話『ふふ、そうですね♡お互い頑張りましょう』
夏休み34日目、急にあなたが呼び出されたのは…
1〜3ならダイヤ
4〜6なら果南
7〜9なら鞠莉
0なら3人
下1
-
∬(_c||;ヮ;||
-
>>121
ダイヤ14
果南13
鞠莉15
ホテルオハラの鞠莉ベッドルーム
鞠莉「…来てくれたんだ」
鞠莉「久しぶり…だね」
鞠莉「1週間以上顔合わせてないでしょ?私にはすっごく長かった」
鞠莉「なんで…会おうとしなかったの?」
鞠莉「会いたくなかった?それとも…ダイヤがいるから?」
鞠莉「…………」ドサリ
鞠莉「………」ゴロン
鞠莉「ね…、こっち来てよ…」
鞠莉「マリーのこと…、好きにしていいから…」
コンマ一桁が奇数ならベッドへ
偶数ならはぐらかす
下1
-
こい
-
意志固いなこいつ
-
>>124
はぐらかす
鞠莉「………」
鞠莉「………」ポロリ
鞠莉「………」ポロポロ
鞠莉「私じゃ…、私じゃダメ…なの…?どうして…?」ポロポロ
鞠莉「あなたのこと、こんなに好きなのに…、なんで…?」ポロポロ
鞠莉「ひぐっ…、うっ、う…」
鞠莉(自分でも…答えは分かってるのに…)
鞠莉「………、っ、優しく、しないで……!」
鞠莉「あなたが…そうだから…、私…わたし…!」
鞠莉「ひっ………ぐすっ…」
鞠莉「待って……行かないで……!そばにいるだけでいい……から…!」
鞠莉「私…あなたから…とても離れられない…」
================
果南(……あいつ、そういえば今日連絡船にいたな)
果南(こっちに来てないってことは…)
果南(………………)
果南(…やめよ、考えるだけ…辛くなるし)
================
ダイヤ「こんにちはお母さま、これ、回覧板です」
ダイヤ「…そ、そういえば◯◯さんは、お勉強中ですか?」
ダイヤ「電話しても出な…、いえ、ちょっと気になっただけで!なんでも!」
ダイヤ「え?淡島に?」
ダイヤ「………………………、そうですか、いえ、ありがとうございます」ニッコリ
夏休み35日目、ヒグラシの鳴く小さな公園でたそがれていると…
1〜3なら果南が
4〜6なら鞠莉が
7〜9ならダイヤが
0なら3人
下1
-
はい
-
果南来た!
-
>>127
ダイヤ14
果南14
鞠莉15
カナカナカナ…
果南「…あれ?どうしたの、こんなとこに」
果南「私は…なんとなーく足が向いちゃった」
果南「山の陰だから、夕方ならすこーし涼しいね…暑いけどさ」
果南「………よっ、と」テツボウクルン
果南「はは、鉄棒低すぎて逆に難しいや」
果南「…ねえ、覚えてる?小さい頃ここで遊んだよね」
果南「あの頃は、こんな狭い公園だなんて感じなかったな…」
果南「お互い高3だもんねー…時間が経つのはあっという間だ」
果南「……………」
果南「……ごめ…、ちょっと…」ジワ
果南「……なんでも、ない、から…」
コンマ一桁が奇数なら普通に慰める
偶数ならつい抱き寄せる
下1
-
果南!
-
あのさぁ
-
固すぎる ダイヤモンドか
-
ごくり…
-
ダイヤの意思やぞ
-
>>130
普通に慰める
果南「…………ぐすっ…」
果南「………うん、もう平気…、ごめん…」
果南「……あー、あはは、私最近ヘンだね、なんか、どうしたんだろ…」ゴシゴシ
果南「情緒不安定かも、あはは…、いやー、困ったもんだ…」
果南「…………」
果南「………はぁ……」
果南「…子供の頃に戻れたらなぁ…、そしたら、中学から疎遠になんて絶対ならないのに…」
果南「……夏休みが終わって…、それから数ヶ月したら…、もう◯◯とも、なかなか会えないんだろうね」
果南「じゃ、バイバイ…またね」
====================
母「あんたさっき、果南ちゃんと会ってた?」
母「なんかその辺、泣きながら走り回ってたの」
母「黒澤(母)さんと立ち話してたからびっくりしたわ〜…」
果南の泣き腫らした目が印象に残った…
夏休み36日目、三島で受けた模試の帰り道にいたのは…
1〜3なら鞠莉
4〜6ならダイヤ
7〜9なら果南
0なら3人
下1
-
辛い
-
果南チャレンジを続けろ
-
>>136
ダイヤ14
果南15
鞠莉15
三島市街
クラスメイトa「おつー」
クラスメイトb「この後どうする?会場にいる子誘って買い食いでもすっか」
クラスメイトc「え、三北とか日大(日大三島)の女子と?マジ?」
クラスメイトd「夏で彼氏作りたがってるからイケるイケる」
クラスメイトe「あー…でも◯◯いると女子はちょいキツいな」アハハ
クラスメイトa「こいつ女子と目合わせられねーもんな〜」
クラスメイトf「お、めちゃかわいー子が前から…」
果南「…………」トコトコ
クラスメイトg「く〜、あんくらいのと付き合いた…」
果南「………◯◯、お疲れっ」ニコ
クラスメイトたち「ふぁっ!?」
果南「もう…暑い中ずいぶん待っちゃったゾ♡」ギュッ
果南「皆さんは…あ、クラスの人なんだ?」
果南「これから約束あるから、ごめんなさいね〜」グイッ
クラスメイトたち「………………」
=====================
果南「あははごめん、急にからかっちゃって」
果南「でも話聞いてたらさ…、ずいぶん◯◯のことバカにしてたから…つい」
果南「お友達の男子たち、ほんとにびっくりしてたね、ふふふ」
果南「ん?三島に来たのは偶然だよ…ほんとに」
果南「沼津の上州屋行って…、知り合いのダイビングスクールに用事あって…そしたら、いた、から…」
果南「…なんであんまり会いたくない時に限って、よく会っちゃうのかなー…」
果南「…ほら、最近の私、おかしい…じゃん…」
果南「今も、そう…」
果南「ふざけて組んだはずの腕を…解けないもん…」
果南「ごめん……、迷惑だよね…」
コンマ一桁が奇数なら抱き寄せる
偶数ならはぐらかす
下1
-
果南!
-
嘘だろ………
-
>>139
はぐらかす
果南「………………」
果南「…そうだよね………、ごめん………」
果南(ヤバ、また泣きそう)ゴシゴシ
果南「………せめて…せめて、駅までは…、このまま…」ギュウ
果南「………制服着てるの、久しぶりに見た…」
果南「…けっこう、似合ってる……、私は……好き」
果南「大好き………」
クラスメイトたち(クソが)
===================
黒澤家
善子LINE『なんかとあるツテからこんな写真回ってきた』
善子LINE(果南と俺くんが腕組んで三島市街を歩いてる写真)
善子LINE『拡散止めといた方が良さげ?』
ルビィ「んー………」
ルビィLINE『とりあえず止めといた方がいいかなあ』
善子LINE『りょ、使い魔に言っとく』
ルビィ「はー……、竿や…、彼ピさん、もっとシャッキリしてよ〜…」
ダイヤ「何がですの?」スマホトリアゲ
ルビィ「ぴぎゃっ、お姉ちゃん…!?」
ダイヤ「さっきから、このすまほ見て表情をコロコロと…」
ダイヤ「何を一体…見て……い……」
ダイヤ「…………………」
ルビィ(あちゃー…)
夏休み37日目、両親不在の自宅に訪ねてきたのは…
1〜3ならダイヤ
4〜6なら果南
7〜9なら鞠莉
0なら3人
下1
-
はい
-
佳境やな
-
修羅場か
-
これもう決着付くだろ
-
>>142
0なので3人に+1
ダイヤ15
果南16
鞠莉16
ピンポーン
鞠莉「………」
鞠莉「ごめん…、急に連絡したのに入れてくれて…」
鞠莉「どうしても…会いたくなって…」
=================
俺くんの部屋
鞠莉「…………」ウツムキ
鞠莉「…ただ…会いたかった…だけで…、後のこと、考えてないんだ…あはは☆」
鞠莉「………、ねえ…あなたの気持ち…、聞かせてよ…」
ピンポーン
鞠莉「……居留守、使って…」
ピンポーン ガチャリ
鞠莉「!?」
ガラリ
ダイヤ「………………………」
鞠莉「…………ダイヤ」
ダイヤ「ずっと………、おかしいと、思っていたんです」
ダイヤ「…………果南さんも、呼びましょうか」
ダイヤ「話したいことも…ありますし」
鞠莉「………」
ダイヤ「あなたは…、その間、申し訳ないのですが、別室にいてくださいませんか」
ダイヤ「ね?」ニコリ
-
修羅場じゃ修羅場じゃ
-
=====================
なぜか3人が占拠した俺くんの部屋
果南「………」
鞠莉「………」
ダイヤ「…この写真、果南さんのもの…ですよね」
果南「………」
ダイヤ「私が…あの方とお付き合いしてること…、2人ともご存じのはずですよね…」
果南「…幼馴染同士でくっついて歩くくらい、ふつーでしょ」
ダイヤ「ただの幼馴染…じゃないでしょう、おふたりにとっても…!」
ダイヤ「そんなの…、見てれば分かりますわ…」
鞠莉「………別に、何か私がやましいことした事実は、ないけど?」
鞠莉「今日だって…、幼馴染同士、会いたくなっただけよ……果南の方は、どうだか知らないけど」ジロリ
果南「…なに、その言い方」
鞠莉「知らないってだけよ、ほんとに…、身に覚えでも、あるの?」
果南「…鞠莉さあ…」
ダイヤ「…おふたり同士で言い争うのは勝手ですが…、今は私が話しているんです」
ダイヤ「私はあの方を信じているので…、不誠実なことはしていないと思っていますが…」
ダイヤ「ふたりの行動は…、どう見ても…非常識ですわ」
鞠莉「…そうかしら?」
鞠莉「私は、彼が拒まないから…近付いてるの」
鞠莉「少なくとも…抱きしめ合う位には…、好かれてるもの、私」
ダイヤ「っ、鞠莉さん、あなた…!」
鞠莉「別に…、ダイヤだって…まだ付き合ってほんの少しでしょ?」
鞠莉「彼に心変わりがあっても…、おかしくないじゃない」
ダイヤ「………あくまで開き直るのですか」
ダイヤ「私と…、はぁ、私という恋人がいるのを承知の上で…!」
果南「………………ダイヤだって…」
果南「東京に押しかけて…無理矢理告白したんじゃん」
果南「あいつは私といたのに…」
ダイヤ「―――――っ!!」カアッ
果南「ほんとにあいつがダイヤが好きだったのか…、自信持って言えんのって話」
ダイヤ「…………………」ワナワナ
果南「あいつもどーしよーもないヤツだけど…、私はあいつのこと…」
果南「ダイヤと鞠莉よりは…分かってあげられるかなあ」
鞠莉「――ッ」キッ
果南「だから…向こうも私を嫌がらないんじゃないの」
ダイヤ「何を…勝手なことをッ!!」バァン
ダイヤ「あの人は…、紛れもなく私の…恋人ですわ…!」
果南「……………」
鞠莉「……………」
-
====================
ダイヤ「はぁ、はぁ…」
ダイヤ「………おふたりの態度だと…、これ以上は無駄なよう…ですね」
果南「………………」
鞠莉「………………」ソッポムキー
ダイヤ「なら…彼の家から帰ってくださいな…」
ダイヤ「私は…帰りませんけど」
鞠莉「………そうね、時間の無駄だわ」スッ
果南「…………」
ダイヤ「私の愛するあの人は…誰にも渡しませんわ」
鞠莉「それ、ダイヤが決めること?」
※コンマです
ダイヤ「っ」キッ
果南「………じゃーね」
===================
リビング
鞠莉「今日は短い時間だけど、お邪魔しました」
鞠莉「あ、ちょっと」チョイチョイ
鞠莉「………」グイッ
果南「!!!」
鞠莉「ん……」チュー
鞠莉「……ぷはっ、愛してるわ、チャオ〜☆」
果南「……………」ギリ
====================
ダイヤ「あなた…、上がってらしてくださいな」
ダイヤ「ええ心配なく…、話はだいたい済みましたわ」
ダイヤ「………」グイ
(自分のベッドに押し倒される俺くん)
ダイヤ「………はぁ、好きです…!愛してます…!」ムチュ
ダイヤ「んっ、んぅ…、あなたは…、はぁ、私だけのあなたです…!」
ダイヤ「お願いです…!強く…抱き締めてください…!」
この日の内浦はやけに気温が低かったという…
夏休み38日目、8月も終わりが近づいた昼下がり、あなたが会うのは…
1〜3なら果南
4〜6なら鞠莉
7〜9ならダイヤ
0なら3人
下1
-
うーん修羅場
-
この人のSSでかつてここまでドロドロだったことあったか?
ダイヤちゃん応援
-
コンマですで草
-
>>150
ダイヤ15
果南16
鞠莉17
バラバラバラバラ…
オハラグループの暗部「すみません、◯◯様でしょうか?」
オハラグループの暗部「よし、確保」ガシッ
鞠莉「オッケー、それじゃヘリ、しゅっぱ〜つ☆」
====================
内浦からちょっと離れた伊豆某所のホテル
鞠莉「ごめんね〜、急に連れてきちゃって」
鞠莉「ホラ、もう夏休みも終わるしさ、最後の思い出作りどうかなって!」
鞠莉「ここいいホテルなんだよ〜、景色もすごいし」
鞠莉「………私もいるし」
鞠莉「…誰にも…邪魔されないよ?」
コンマ一桁が奇数なら健全に過ごす
偶数なら流される
下1
-
まりちゃ……
-
陥 落
-
仕方ないね、状況がね
-
このまま果南だけ何の関係もなしに除け者のまま終わったら精神崩壊しちゃうぞ!
-
>>154
流される
鞠莉「ん…、ん、む……ふぅ、ん……」
鞠莉「…はぁ…はぁ…、ふふ、ずっと息止めちゃった」
鞠莉「嬉しい…好き…」ウデカラメ
鞠莉「あ…」ドサリ
鞠莉「…………」
鞠莉「…好きにしていいって、言ったじゃない……」
鞠莉「はじめて?」
鞠莉「ふふ、私もよ?一緒だね」
鞠莉「…あ、ン…♡ぞくって…する…♡」
鞠莉「…知識は、あるから…♡」
鞠莉「いいよ…♡」
==================
鞠莉「おうち、気になる?ちゃんと連絡はしといたけど(ついでにマニーも多少)…」ゴロン
鞠莉「ちゃんと翌朝にはヘリで送るからさ」
鞠莉「あら」パサリ
鞠莉「……うふふ、そんな恥ずかしがらなくても…、さっきまでぜ〜んぶ見てたのに…」
鞠莉「…今日は私以外のこと…考えないで?」ギュー
鞠莉「内浦のことも…受験も…、ダイヤも…果南も…」
鞠莉「…なんか雰囲気変わった?あはは、そーかも」
鞠莉「なんか色々…ふっきれたって感じかな☆」
鞠莉「…ずーっとくっついてよーか、ここでは」
===================
ダイヤ「……………………」プルルルル
ダイヤ「………出ない」
ダイヤ「…10分後、またかけますか…」
ルビィ(最近のお姉ちゃん怖すぎ…)ブルブル
遊びに来てた花丸(お経唱えとこ)
夏休み39日目、新学期の準備をしていると連絡が来たのは…
1〜3なら鞠莉
4〜6ならダイヤ
7〜9なら果南
0なら3人
下1
-
黒服さん出番です
-
心頭滅却丸
-
修羅場すぎる
-
>>159
ダイヤ15
果南16
鞠莉18
鞠莉LINE『おはー☆』
鞠莉LINE『ヒマならウチ来ない?』
鞠莉LINE『快適な環境に私も付いてくるよん』
鞠莉LINE(えっち下着姿の自撮り)
=====================
スターブライト号(うわっまたバケモンが来た)ヒヒン
鞠莉「チャオ〜☆よく来てくれたわね☆」ダキッ
鞠莉「連日会いに来てくれるなんて…情熱的ね♡」
鞠莉「え?うん、すっごく嬉しいよ?」
鞠莉「よく身体目当てーとか言って文句言う女の人いるけど、私はそんなに軽いことと思わないなあ」
鞠莉「身体だって…好きな人にしか許さないもの♡」グイッ
鞠莉「んー♡ん、ちゅ、れろ…、んぅ、ぁ、…」チュッチュ
鞠莉「……ふふ、ドキドキする?私はする♡」
鞠莉「…ね、昨日あなたがすごかったから…、私まだ、唇ヒリヒリするの…♡」ヒソヒソ
鞠莉「今日も唇腫れるくらい、ぜーーんぶにキスしていいよ♡」ヒソヒソ
鞠莉「………上、行こっか♡」
===================
鞠莉「………」シュル
鞠莉「……」パサ
鞠莉「どーお♡セクシーな下着でしょ♡あなたのために着けたの♡」
鞠莉「ほら…、透けてるし…、スリットたくさん…」クルクル
鞠莉「きゃっ、もう…、がっつくのは…ダメ〜…じゃないぞ♡」
鞠莉「ね、見て…♡あなたが付けた跡、まだ全然消えない…♡」
鞠莉「今日もいっぱい増やして…♡♡♡」
鞠莉「あ…♡」
====================
梨子「最近久しぶりに同人誌作ろうと思うんだけど」
曜「nmmn要素あったら縁切るからね」
夏休み最終日、あなたが共に過ごすのは…
1〜3ならダイヤ
4〜6なら果南
7〜9なら鞠莉
0なら3人
下1
-
果南!
-
ぞくぞくしてきた
-
>>162
nmmn要素で笑う
-
正直くっそエロいけど
安価によっては全員から制裁受けるエンドも用意してほしい
-
そろそろ夏休みも終わりやな...
-
スターブライト号そんなこと思ってたんか涙
-
nmmnは流石にマズイわよリリー
-
>>163
ダイヤ15
果南17
鞠莉18
沼津市街
果南「おーい、こっちー」
果南「……なに?笑わないでよ…、私だって女の子らしいカッコするよ」
果南「どう…かな、似合ってる…?」
果南「…あり…がと、嬉しい…♡」
果南(あ゛〜よかった〜…めっちゃ気合入れた甲斐があった〜…)ホッ
果南「それじゃ、行こ!」
===================
田子の浦の方
ミャア ミャア
果南「やっぱりこっちの方の海は、またなんか違うね」
果南「あー…風が気持ちいー…」
果南「…………」
果南「ごめんね、無理言って今日空けてもらって」
果南「どうしても…、最後の日くらい一緒が…よくて」
果南「………ほんと私、どーしよーもないよね…」
果南「ずるずるずるずる…◯◯のことばっか…」
果南「…◯◯はさ…、今日私といて…、どんな感じ?」
果南「もし…、ちょっとでも……特別……なら…」
コンマ一桁が奇数なら果南の気持ちを受け入れる
偶数ならはぐらかす
下1
-
果南!
-
はあああああ!?
-
果南ちゃんにだけ厳しすぎませんかね
-
果南狙いで安価とって悉く外してんの笑う
もう安価とるのやめろ
-
果南ちゃん可哀想すぎるだろ…
いやダイヤちゃんも可哀想なんだけど
ここまで鋼の意志で来たのにまさか鞠莉ちゃんに陥落するとは
-
>>171
はぐらかす
果南「……………」
果南「……………」ジワア
果南「…………そっ、か…」
果南「私じゃ…、特別には、なれないって…こと、かな…はは…」
果南「何が…違うのかな…2人と…」グスッ
果南「………◯◯のこと分かってる自信、それなりにあるけど…」
果南「………」ウツムキ
果南「………ごめん…」
果南「……………ぐすっ、う……うう……」
====================
バス停
果南「………着いちゃったね」
果南「ありがと、今日は…楽し…かった」
リーリー リーリー
果南「…もう秋の虫が鳴いてる」
果南「暑さは続いても…、夏は…そろそろ終わりかなん」
果南「楽しかったね、夏…」
果南「……………そうだ」
果南「ちょっと……」フリムキ
果南「ん…………」チュ
果南「…じゃあ、またね」
====================
鞠莉「明日から始業式か…」
鞠莉「………夏休み……終わんなければ…いいのにな…」
鞠莉「そしたら…彼も…」
鞠莉「…………………」スマホポチポチ
====================
鞠莉LINE『これからも、ずっと好き☆』
=======================
家の前
ダイヤ「………………」
ダイヤ「………こんばんは」
ダイヤ「……だいたい…どこ行ってたかは…分かります」
ダイヤ「……ごめんなさい」
ダイヤ「気持ち悪くて重い女…ですよね」
ダイヤ「…………」
ダイヤ「………で、でも…、こ、怖くて……」ブルブル
ダイヤ「あなたが今日……いなくなってしまう気がして……!」フルフル
ダイヤ「帰ってきて…よかっ、た……」ギュ
ダイヤ「ひぐっ、えっぐ…、ぐしゅっ…よかっ…たぁ…」ギュウウ
-
あとはエピローグでおわりです
-
夏の終わりの雨音が
-
果南だけ取り残されてしまうのか?
お慈悲を
-
エピローグ
果南(私にとって何かが始まって…終わった夏が過ぎ、季節はあっという間に移り変わった)
果南(あいつも、私も…、2、3学期はあっという間だった)
果南(今は2月…)
======================
俺くんの家の前
ダイヤ「はい確認、切符と…受験票と…、それから…」
ダイヤ「もう…しっかりしてくださいな…、明日が二次試験なんですから」
ダイヤ「東京は雪…みたいですわ…、電車とか、交通機関とか…トラブルにできるだけ気を付けて…」
ダイヤ「何かあって分からなくなったら、ご両親…まあわたくしでも…、電話してください」
ダイヤ「東京着いた時、ホテル着いた時も必ず連絡を…」マフラーマキマキ
通りがかったルビィ「まだやってるよ…もう30分くらいになるかなあ」
同花丸「ダイヤさんは心配症ずらねえ」
同千歌「彼ピさんはいまいち緊張感ないけど…」
ダイヤ「ほんとは付いていきたいのですが…、私たちもラブライブがありますので…」
ダイヤ「ああ、心配…片時も離れたくない…」テニギリー
ダイヤ「……最後に…、ん…」チュ
ダイヤ「え?これで10回目?いいでしょう別に…」
ダイヤ「……試験の手応えが良くても悪くても、すぐに帰ってきてくださいね…」
ダイヤ「その日は…ふたりで過ごしましょう…、ふふ、い〜っぱい甘えますから…」
ダイヤ「あなたも…甘えてくださいね…」
通りがかった梨子「ダイヤさんはもう奥さんって感じねえ」
同善子「もう人目も気にしないもんね…」
同曜「見るたびに砂糖吐きそう吐く」ウェー
ダイヤ「はい、お守り」
ダイヤ「GPS付きです♡性能抜群ですよ♡」
ダイヤ「あなたは…目を離すとすぐ何処かへ行くから…」
ダイヤ「絶っっっ対に…管理しないと……」
ダイヤ「…はい、ぎゅー♡」ハグゥ
果南(ダイヤは…あいつの彼女であることを隠そうともしなくなったし、より束縛心を強めた)
果南(内浦の人は、もうほぼ全員が2人の仲を知っているし…、将来も…と思っている)
-
======================
伊豆長岡駅
キキーッ
鞠莉「…ハーイ♡三島駅までは…、電車より車、乗ってかない?」
鞠莉「………ん、よろしい☆」
==================
車内
鞠莉「ん…、…ふぅ…」
鞠莉「…ふふ、これであなたのお口は上書きされた?」
鞠莉「ほんとーは付いていきたいけど…、私たちも大会あるからね」
鞠莉「はいこれ」ブラックカード
鞠莉「東京で…なんか緊急で入り用になったら、使って!」
鞠莉「大丈夫!あなた絶対受かるわよ」
鞠莉「………ね、知ってる?大学の夏休みって長いんだよ?」
鞠莉「何ならプログラムで留学もできるし…」
鞠莉「イタリア、来てよ」
鞠莉「そしたら…毎日愛し合えるよ…♡」
鞠莉「イタリアにも内浦みたいな所あるから…、そこで、呆れるくらい濃厚に…♡」
鞠莉「私、自信あるから…」
鞠莉「それなりの時間一緒に過ごせば、あなたはもう私しか選びたくなくなる…って」
鞠莉「…合格目指すモチベーションになるでしょ?」
鞠莉(まあ、浪人しても養ってあげるけど♪)
鞠莉「愛してるわ、Lovin' you♡」
果南(鞠莉は…間違いなくあいつを諦めていない)
果南(実際、あいつも押し切られている節がある)
果南(ダイヤの管理は…オハラグループの前では完璧ではないみたいだ)
果南(そして、私は―――…)
-
====================
果南「…あ、もしもし…?」
果南「ごめん、もう寝てた?…ならよかった」
果南「ほら、明日受験だから…一応、激励、的な…」
果南「…私はバカだから役に立たないけど…がんばって、応援してる」
果南「明日は…ずっとうまくいくよう、願ってる…」
果南(1人だけ…あの夏のままだ)
果南(諦めたり、忘れるなんてできない…)
果南「心配…するよ…、だって…」
果南(でも、あいつの特別にはなれない…)
果南「何より大切な……幼馴染…だし…」
果南(それでも…あいつの優しさに縋ることはやめられなくて…)
果南(こうやって話したり…、スキンシップすることだけを続けている)
果南「…ね、ビデオ通話にしてよ」
果南「あはは、変な顔…」
果南「…ね、もう少し、顔見せて…」
果南(あいつが私を求めたら…、私はいつでも受け入れるけど…)
果南「………すき…」ボソ
果南「……ん?なんも言ってないよ」
果南(………どうして、私はあの時…、もっと素直にあいつに……、そうすれば…今頃…)
果南「あはは、うん、じゃーおやすみ…試験がんばって」ティロン
果南「…………」
果南「…………」ジワ
果南「…………」ゴシゴシ
果南(その夜、内浦にも雪が舞った)
果南(半年前が夏だったなんて、到底信じられない程…私の家は冷え込んだ)
-
とりあえずおわりです
お付き合いくださったみなさまありがとうございました
夏感マシマシの爽やかな青春ストーリーにするはずだったのですが、コンマの行方により構造とは違った方向に進んでしまいました
好感度まわりの設定を少しミスってしまったせいかもしれません
正直、ダイヤと付き合うとは予想していなかったので驚きました
よければご意見ご感想など書いていただけると今後の参考になります
-
果南ちゃん…😭
-
おつ
相変わらずな淡々とした空気感が好きよ
安価と好感度まわりのシステムはちょうど良いと思ったかな、くっつくのも早すぎず遅すぎずでその後のハラハラ感も楽しめたし
ひとつあげるなら、最後の1〜数日は付き合ってる相手との特別イベントにしても良かったかも
-
乙
最後鞠莉ちゃんが一太刀浴びせた以外マジでDの意思かってくらい
かなまりが空振ってたのが安価の妙でしたね
果南ちゃんだけ失恋ムーブ繰り返す形になったけど
いつか吹っ切れた時には1番まともな人生歩めるんじゃないかな…
-
果南ちゃんかわいそうだけどかわいい
守護りたい
安価によっていろんな一面が引き出されていくのが楽しくてたまらんですね
おつでした
また気が向いたら書いてくださると嬉しい
-
乙です
-
>>183
お疲れさまです!
偉大なるノンケSS作者様として尊敬してます!次回作も待ってます!
-
乙でした
面白かったけど付き合うのと同じ確率で浮気するのなんかかわいそうだから
告白成功したらそのキャラ優遇されて(判定秒数が増えるとか)浮気はワンチャンくらいにしてほしい
-
多分>>1史上過去イチの競り合いだった筈
どう転ぶか分からないのが安価スレの妙だけど、安価取りに関しては同IDは一度取ったらちょいお休みとかでも良いのかもね 停滞する位なら取ってもらった方が良いけど
完走出来るだけのスレ民は存在してるし🆓で覗きに来る人も居るだろうし
浦女3年組が一番好きだから楽しかったです
また是非スレ立ててや
-
後日談は、後日談はなきなのですか⁉︎
-
おまけ:スレの軌跡
1日目 鞠莉
2日目 果南
3日目 鞠莉
4日目 全員
5日目 鞠莉 (レベル2に)
6日目 鞠莉
7日目 ダイヤ
8日目 ダイヤ
9日目 ダイヤ (レベル2に)
幕間
10日目 鞠莉
11日目 果南
12日目 果南 (レベル2に)
13日目 果南
14日目 果南
15日目 全員
16日目 鞠莉 (レベル3に)
17日目 果南 (レベル3に)
18日目 鞠莉
19日目 ダイヤ
20日目 ダイヤ
幕間
21日目 ダイヤ (レベル3に)
22日目 鞠莉
23日目 全員
24日目 全員 (鞠莉レベル4に)
25日目 鞠莉 告白失敗1
26日目 ダイヤ
27日目 鞠莉 告白失敗2
28日目 ダイヤ (レベル4に)
29日目 果南
30日目 ダイヤ 告白成功
幕間
31日目 ダイヤ
32日目 果南 (レベル4に)
33日目 果南 告白失敗1
34日目 鞠莉 告白失敗3
35日目 果南 告白失敗2
36日目 果南 告白失敗3
37日目 全員 バトル
38日目 鞠莉 告白成功
39日目 鞠莉
40日目 果南 告白失敗4
エピローグ
-
乙です
告白成功から1度しか選ばれてないダイヤ
時間がないから体でNTRムーブした鞠莉
告白失敗×4の死体蹴りの果南
これは酷い…
後日談待ってます(個人的には全員分あると嬉しい)
-
毎回読ませる文で楽しませてもらってます
なんか商業ライターとかやってる方なのかな
かなかりのやつ大好きなので虹キャラの読みたいな
-
こんなのありかよ!って展開がコンマの醍醐味でもあるので変なバランス調整は要らないと思う
しかし毎度文書くのが上手くて凄い
-
1秒台の安価で1-3とか固まってると割りと狙えちゃうのでランダム性だすなら
147ダイヤ 258果南 369マリ
とか分散した方が良いかも
-
すごい名作だった
過去作が読みたいのでリンクとかあれば欲しい
-
>>198
スレのログがなくてまとめサイトでしか読めないものもありますが…
作者の同シリーズは以下になります
・【選択式SS】黒澤姉妹と俺君(ログ消失、まとめのみ)
・【選択式SS】彼方と果林と俺君(ログ消失、まとめのみ、まとめにおまけのr18部はなし)
・【選択式SS】かのんとすみれと俺君🆓
https://jbbs.shitaraba.net/bbs/read_archive.cgi/anime/11224/1736256392/
・【選択式SS】綴理と慈と俺君
https://jbbs.shitaraba.net/bbs/read_archive.cgi/anime/11224/1746436851/
-
>>199
どうにかしてもう一度かなかりのおまけをあげていただくことは…
-
>>200
申し訳ないのですが、下書きせずにそのままスレに書き込んでいるので再現は難しいですね
果林と下宿で浮気なんちゃらをする小話と、半同棲彼方といちゃいちゃなんちゃらをする小話だった記憶があります
-
選択式以外のSSで把握してるのははかのんとありあのやつだけなんだけどそれだけであってる?
他にも書いてるSSがあったら教えてほしい
-
>>202
他に書いたものは、以下のスレくらいですね
・knknが他5人とのnmmnシチュを考えてるんだが
https://jbbs.shitaraba.net/bbs/read_archive.cgi/anime/11177/1698601634/
・かのん「ふひひ…俺君といると楽」(元スレはなし、ログはあり)
・【SS】かのん「もーw俺君ってほんとゲスいねw」🆓
https://jbbs.shitaraba.net/bbs/read_archive.cgi/anime/11224/1735360131/
・【SS】かのん「えっ!?シリーズ主人公枠で記念撮影を?」🆓
https://jbbs.shitaraba.net/bbs/read_archive.cgi/anime/11224/1735700291/
あとは、スレ立てせずにきなCスレとかnmmnスレに小話を投下していました
-
(>>1じゃないけど、アプリにログ残ってたからかなかりのやつ貼れるけど需要ある?)
-
おまけ
ダイヤさんとのうきうき東京ライフ
チュンチュン(・8・)
ダイヤ「はいはい、起きてくださいな」ユサユサ
ダイヤ「今日は午前に授業あったでしょう?2限くらい出ないと…」
ダイヤ「……、はい、よくできました♪」
ダイヤ「ご飯できてますから」
==================
下宿の玄関
ダイヤ「そろそろ出ましょうか」
ダイヤ「あなた、今日は5限までありましたよね?じゃあ18:30位に…」
ダイヤ「……はぁ、もう…♡ほんとに…、仕方ない人…♡」
ダイヤ「はい、出してくださいな…♡」シャガミコミ
ダイヤ「ふぅ…、全く、朝から元気ですこと…♡」
ダイヤ「…………」シコシコシコ
ダイヤ「ん、はむ…」パクリ
ダイヤ「…んっ、んっ、んっ……」クポクポ
ダイヤ「…………(ふふ、気持ちよさそう♡)」チラリ
ダイヤ「ん゛っ、ん゛っ、ん゛っ、ん゛っ」クポックポックポッ
ダイヤ(あ…♡そろそろ、かしら…♡)シコシコ
ダイヤ「…………、…………!!!………」ドクンドクン
ダイヤ「………(舌で精液を転がす)」ネチョネチョ
ダイヤ「……、ふぅ♡♡」ゴクン
ダイヤ(ほんとは、朝から興奮してしまうから、やめてほしいのですが♡浮気防止だから仕方ありませんわね♡)
ダイヤ「…すっきり、しましたね♡」
ダイヤ「あなた、どんどん射精すのが早くなってません?」
ダイヤ「堪え性が無くなってるのか…、私が上手くなったのか…、ふふ…♡」
ダイヤ「さ、行きましょう♡」
ダイヤ(朝からあなたの匂いで、口も鼻もいっぱい…♡)
-
>>204
私は嬉しいです
-
俺くんの大学
モブa「はー、授業だるかった」
モブb「絶対高校の時よりバカになってるわ」
モブc「このあと、メシでもいくかー、◯◯、お前も…」
ダイヤ「行けません…わよね、もちろん」
モブa「ヒッ」
ダイヤ「待ちましたか?そう、それなら良かったです」
ダイヤ「それでは帰りましょうか」
ダイヤ「ご友人のお誘いは残念ですが、お断りしてくださいな…」ジロリ
モブc「あ、はい、どうぞ」
モブたち「………」ヒソヒソ
====================
ダイヤ「もう、あなたがもう少し受験がんばってくださったら、同じ大学に通えましたのに…」
ダイヤ「今日はどんな授業でしたか?」
ダイヤ「女性の知り合いはできましたか?いたらその人とはどのくらい話しましたか?」
ダイヤ「何かイベントは?」
ダイヤ「そう…、今度学科でのコンパがあるのですね」
ダイヤ「うまくお断りしてくださいね」
ダイヤ「ね?」
ダイヤ「わたくし?もちろん全てあなたを優先していますよ」
ダイヤ「あ、帰りにスーパー寄らないと…」
===================
下宿
ダイヤ「ごちそうさまでした」
ダイヤ「よいしょ…」ナガシヘモッテイク
ダイヤ「あら、あなたはのんびりしていてくださいな」
ダイヤ「家事なんて、わたくしに任せておけばよいのですから」カチャカチャ
ダイヤ「お風呂沸いたら入ってくださいな」
====================
ダイヤ「はー…」コキコキ
ダイヤ「…………あなた♡」ゴロニャン
ダイヤ「今日も授業がんばりましたね♡疲れてませんか?」アマエー
ダイヤ「はい…♡私は、ぜんぜん平気です…♡」
ダイヤ「あなたが目の届かない方にいる方が、よっぽど疲れますわ…♡」
ダイヤ「面倒なことは私がぜんぶしますから、あなたはただ私を…愛していてください♡」
ダイヤ「ね…♡」チュー
ダイヤ「ちゅ♡ちゅ、ん…♡ちゅっ♡ちゅっ♡」
-
ダイヤ「ふー…♡好きぃ…♡」フトモモナデナデ
ダイヤ「あなたぁ…♡」トローン
ダイヤ「……ん♡ふぅ…♡」ピク
ダイヤ「ん…、もう…、服越しに撫でるだけ…じゃ、いや…♡」
ダイヤ「あっ♡」ヌチュ
ダイヤ「はい…♡もう、キスしてからは…♡ずっと…♡」
ダイヤ「あなたの指…♡あっ♡ほんとに…♡いやらしい…♡」グチュグチュ
ダイヤ「……ん゛っ♡ふぅ…、あ゛っ、あ゛あ゛っ♡」
ダイヤ「こすられ、るとっ♡ああっ♡」グイグイ
ダイヤ「こしっ♡おしつけてらんかっ♡いましぇんっ♡」グリグリ
ダイヤ「ん゛、〜〜〜〜〜っ♡♡♡♡」ビクビクッ
ダイヤ「……ふぅ…♡はぁ…♡はぁ…♡」
ダイヤ「ふふ…♡荒々しい…お顔…♡」カチャカチャ
ダイヤ「もう…苦しそうですね♡先から…よだれ垂らしちゃって…♡」ピト
ダイヤ「あなたの…ほんとに…剛直で…、ああ…♡見ているだけで…♡」
ダイヤ「これが…♡ここまで…♡入るなんて…♡♡♡」ツツー
ダイヤ「きゃんっ♡」グイッ
ダイヤ「あっ♡すごいっ♡」グリグリ
ダイヤ「やっ♡あっあっあっあっ♡ああっ♡あっあっ♡」ヘコヘコ
ダイヤ「ふーっ♡はげし、すぎ♡ますぅ♡」
ダイヤ「んむぅ♡んっ♡んっ♡はぁっ♡ん、んん゛っ♡」ムチュー
ダイヤ「あ゛っ♡あ゛っ♡あ゛っ♡あ゛っ♡にげ、にげられ♡ないっ♡」グチャグチャ
ダイヤ(からだ♡くっついて♡おしつぶされてっ♡)
ダイヤ「おくっ♡おぐがっ♡ああ゛っ♡いいですっ♡♡」ギュー
ダイヤ「お゛っ♡お゛っ♡お゛っ♡お゛っ♡」
ダイヤ「んむっ♡ん〜〜〜〜〜〜〜〜♡♡♡♡♡♡♡」ドピュッドクッ
ダイヤ「〜〜っ♡♡♡♡♡♡♡♡」ガクッガクッ
====================
-
ダイヤ「はー…はー…♡」
ダイヤ「あなたと…愛し合うたびに…、死にそうですわ…♡」
ダイヤ「私を毎回毎回…、蹂躙して…♡」
ダイヤ「私の一番奥で…♡果てて…♡ひどい人…♡」
ダイヤ「ええ、当たり前ですわ♡付き合ってるんですもの♪」
ダイヤ「もっと、もーっと私をあなたに染めてくださいな…♡」
ダイヤ「あなたは私のものですけれど、私もあなたのものなのですよ♡」
ダイヤ「あなたの人生は全てわたくしが管理しますから…」
ダイヤ「あなたも、私の全てを好きにしてください♡」
-
おわり
-
エッッッッッッッッッッッッッッッ
-
ありがたや
-
よい(よい)
-
ダイヤさんえっろ
-
怜弟「あー!帽子が…」
怜「あー…、海に入っちゃったね」
怜弟「……」グスン
怜「よしよし、お気に入りだったもんね、あれ…」
怜「…あ、もしかして…あそこの人が拾ってくれる…?」
怜「すご、ジェットスキーで器用に…、あ、手振ってる…」
=======================
怜弟「ありがとうございました」ペコリ
怜「本当にありがとうございました」
果南「いいよいいよ、気にしないで」
果南「へー…高校から東京で…凄いね…、じゃ、今は帰省で戻ってきてるんだ」
怜「はい、もう何日かでまた東京に戻るんですけど」
果南「お祭り楽しかった?」ニコリ
怜「(わ、かっこいい人…)は、はい…」ドキッ
怜「住んでた頃はそこまでだったんですけど、久しぶりに見るとなんかこう…」
果南「あはは分かるよ、…感慨深いよね」
果南「じゃ、東京でも実り多き高校生活をね」
==================
数日後、沼津駅北口
怜(バスで帰る方が安上がりだもんね)
怜(そういえば…、あの時のお姉さんかっこいい人だったなあ)
怜(私よりだいぶ上だろうけど…、スタイル良くて爽やかで…、自立した女の人って感じ)
怜(あれ?あそこの車に乗ってる人…もしかして…)
怜(…見間違いだよね、きっと…、なんだかちょっと妖しい雰囲気もしてたし…)
怜(きっとああいうお姉さんはあんな感じじゃなくて、ステキな恋愛してるんだろうなあ…)
===================
沼津の北の方のそういうホテル
果南「………」バタン
果南「………」ガバッ
果南「ん、うんっ、んむ…、にちゃ、ちゅ、はぁ……」
-
すみません、×怜→○玲です…
大変失礼しました
-
果南「ちゅぱっ…、ふぅ、ぅ…もっと…、む…」
果南「ん…、はぁっ、おいし…♡」
果南(あ…よだれ…、伝ってきちゃった…♡)
果南「…はぁ、あ……、ふぅ…」
果南「…もう…車乗ってるときから…、我慢の限界だった…」
果南「女はアラサーから性欲増すって…、うっさいなー…バカ…♡」
果南「そっちは…いつまで経っても…性欲オバケの癖に…♡」
果南「だって…会うの久しぶりなんだから…、しょうがないじゃん…」ヌギ
果南「ふふん、ええ、鍛えてますから…、若い頃とそんな変わんないでしょー」ヌギヌギ
果南「そっちはますます弛んでさぁ…♡」パサリ
果南「ふふ…、裸になったよ♡」
果南「うわー、お腹も出ちゃって、ふふ」
果南(うわ…♡もうビンビンだ…♡)
果南(私で…あんなにムラムラしてるんだ…♡)ジュン
果南「えへへ…、そりゃ10代の頃ほどハリはないけど…、ちょっとは熟れた魅力ってのも出てきてんじゃないかなん♡」
果南「あ…ちょっと毛は…、濃くなったかも…だけど…」
果南「…………」
果南「…………♡♡♡」ハグ
果南「あー……♡やっぱりくっつくの好きー…♡」
果南(裸で抱き合うのヤバい…♡)ウデカラマセ
果南「ん…、ちゅ、れろ、…ちゅぷ、ん…♡」ベロチュー
果南(ああ…♡お臍の下に…♡かったいの当たってるぅ…♡ちんぽ…当たってる…♡)
果南(あー、早くシたい♡こいつにめちゃくちゃにされたいっ♡♡)ハアハア
果南「はぁ…、れろぉ…ちゅ…」カラダスリツケ
=====================
-
神
-
果南「わー、そこ、舐めるんだ…♡」
果南(もうとろとろで垂れてるの、バレちゃう♡)
果南「んっ♡」ビクン
果南「あ゛っ♡はな、おしつけ、んなっ♡」
果南「あ゛ー…♡ん゛っ♡いいっ♡もっと、もっとお♡」カオニグリグリ
果南「えいっ♡」ゴロン
果南「ふふっ、相変わらず力、私の方が強いね♡」
果南(あ…♡こいつのが、顔の近くに…♡)
果南「ふー…ふー…(あっつ♡においやっば♡こんなの、バカになる♡)」クンクン
果南「…あむぅ♡」
果南「じゅぽ…、ん゛っ、む゛っ♡むぐっ♡んむっ♡」グポグポ
果南(こいつに舐められてっ♡口はこいつに犯されてるっ♡好き、すきいっ♡)
果南「ん゛っ♡お゛っ、お゛お゛お゛っ♡♡♡」ビクビクッ
果南(もう、もうイっちゃった♡)
果南「むぐっ♡むうっ♡ぷはっ、ば、ばかっ♡とめてっ♡つづけっ、んなっ♡♡」
果南(イってるのにっ♡責めるの止めてくれないっ♡ヤバい、好き好きっ♡そういう所もすき♡)ガクガク
果南「んぐっ♡」クワエ
果南(こいつにっ♡むりやりしゃぶらされっ♡♡らめっ♡らめっ♡♡♡)
果南「むぐ、むぐぐっ♡」
果南「んん゛ん゛ーーーーっ♡♡♡♡♡♡♡」ビシャア
果南「……あ、あへぇ…♡♡♡」ポケー
果南(潮吹いちゃったあ…♡♡こいつの…顔に…♡かけちゃったあ…♡)
-
果南「はぁ…♡はぁ…♡はぁ…♡」ウツブセグッタリ
果南(まだ…本番もまだ…なのに…♡)
果南「………あ…、あは、すご……♡」
果南(ガチガチで…、いやらしくて…♡欲しい…♡ナカにほしい♡)
果南「ねえ…早く…来て…♡」
果南「あっ♡はあっ♡じらすなって♡先っぽなぞるだけなの、いやっ♡」
果南(もう散々焦らされてるのに♡ムリっ、耐えられないっ♡)
果南「うん♡欲しいっ♡○○の…ちんぽ欲しいっ♡挿入られたいっ♡」フリフリ
果南「あ゛……」ネバック
果南「あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛っ♡♡♡♡♡」バチュン
果南「あ゛っ♡ぎでるっ♡○○のちんぽ、キてるっ♡」パンパンパン
果南(あたまっ♡チカチカするっ♡おかしくなるっ♡)
果南「あ゛っあ゛っあ゛っあ゛っ♡お゛お゛お゛っ♡♡」ブルブルッ
果南(かみ、つかまれてっ♡らんぼーに♡されてっ♡)
果南「すごっ♡しゅごいいっ♡い゛いっ♡いいっ♡」パンパンパン
果南(あーすきすきすきすきすきすき愛してる愛してる愛してる愛してる♡♡)
果南「お゛っ♡お゛っ♡お゛っ♡お゛っ♡お゛っ♡お゛っ♡」パンパンパンパン
果南「う゛ん゛っ♡だじでっ♡ぜん゛ぶっ♡ぜん゛ぶぎでっ♡♡♡」パンパンパン
果南「う゛あ゛っ♡あ゛あ゛あ゛っ♡お゛お゛っ、ーーーーーーーーー♡♡♡♡♡」グチュッグチュチュッ
果南「ーッ♡♡う゛う゛っ♡」グリグリ
果南(ああ…♡マーキング…されてる…♡)
果南(私のナカに…こいつのがぴったりフィットしてる…♡♡♡)ビクビクッ
=======================
-
果南「んむ…ちゅ…」
果南「うん♡明日はなんも予定ないから…♡たっぷり…」
果南「ウチまで来て過ごしてもいいけど…」
果南「…そっか、さすがにバレるの怖いか…、そーだよね、はは」
果南「んー?別に謝ることでもないって」ナデナデ
果南「うち、ジェットスキー体験も始めてから結構人気なんだぞ〜」
果南(たまにホテルでしか会えない私とこいつ…)
果南(わざわざ人目を避けてこんな愛鷹の方まで来てさー…)
果南(はー…なんなんだろこいつの、私…)
果南「言ったじゃん、ちゅ…、必要としてくれるだけでいいって…」
果南「あ…♡そこ好き…♡」
果南「うん、溜まってるんだよね?私も♡」
果南「れろぉ…♡」
果南(でも…関係を辞めるなんて絶対できない)
果南「そーそー、私は…都合のいい女ですから」
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果南おまけおわり
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>>199
おお…ありがたやありがたや
おまけも投下されてるし素晴らしい
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ちゃんと愛鷹まで行っててえらい
沼津はお膝元だから監視の目がね…
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>>204
私も当時のスレの反応とか見たいのであると嬉しいです
やっぱり反応があると一番嬉しいですね
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おまけで果南ちゃんが報われてよかった
一緒にSSを楽しんでいた息子の目からも感動の涙が止まりません……
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ドエッッッッッッッッッッッッッッッッッ
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エッッッッッ!
(>>1じゃないです)
需要あるみたいなので>>199 のかなかりのおまけパート次レスから載せます
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ガチャリ
果林「ようこそ、待ってたのよ」
果林「いいところでしょ?ちょっと家賃高いけど」
バタン
果林「…」ギュッ
果林「〜っ、はぁっ…、待ちきれなかったわ…」チュウ
果林「ん…んむ…れろ……ちゅ…はぁ、もっと……あ…」
果林「………、あなたとキスするの、好き…おかしくなる…」
果林「ふう…はあ…、もう…したいけど……、もう少し…」
果林「せめて…ベッド行こ…?」
============
果林「おっきいベッドでしょ」
果林「男の人と寝るために…買ったのよ」
果林「あら?あなたなんて…言って、な…あん♡」
果林「嫉妬してる…?あっ♡もっと…して♡」サワサワ
果林「私の腰とおしり…好きなんだ…?」
果林「知ってるわよ…んっ♡だって…タイツ履いてる脚…よく、見られるもの…」
果林「触りたい?そうよね…、めちゃくちゃに…したいのよね…♡」
果林「…あ…もう…こんなに…おっきく…♡」ツツツ
果林「これが…こんなのが…私の中に…♡すご…♡」ゴクリ
果林「口でしてほしい、のよね…?」ナデナデ
果林「わ…もう…先っぽ、ぬるぬる…、ん…♡んむ…」
果林「じゅる…、ろう…?じゅっ、じゅっ」グッポグッポ
果林「ふふ…、いひなり?やめらいはら…♡」グポッグポッ
果林「んっ、んっ、んっ、んっ、んっ」ジュポジュポ
果林「………、んあ、もう…、出ちゃいそう?ふふ、情けないあなた、かわいいわ♡」
果林「!きゃっ♡あっ♡だ、だめっ♡」
果林「ち、やん♡ちがう、もんっ♡濡れて、あ゛っ♡ないっ♡」ガクガク
果林(バレてるっ♡しゃぶって気持ちよくなってたのバレてる♡)
果林「あっ、だめだめ♡そこっ♡だめっ♡あ♡あ゛っ♡ーーーーーっ♡」
果林「はぁ…はぁ…、〜っ、い、イッて、ないから♡」
果林「きゃっ」ドサリ
果林「…入れたい?入れたい、のよね?私に♡」
果林「んん…んむ、れろぉ……、はあ…きて、来てっ」
果林「あ…♡」
-
果林「あ…きてる…はいって、きてる…♡」
果林「ん……、おお゛っ♡」
果林「急にっ、そんなっ♡だめ、だからっ」
果林「そう…♡ゆっくり…ふぅ…楽しも…♡」
果林「あ…好き…♡大好きよ…♡愛してる…♡」ムチュ
果林「あっ♡あっ♡あっ♡あっ♡…でちゃいそう?ふふ…私のナカ、そんなにいいんだ♡」
果林「わたし、だから…♡もう!嬉しい…♡」チュパ
果林「んっ♡そこ、いい♡はぁっ♡気持ちいい♡」
果林「え…どうしたの…?後ろ……、あ…きた、あ…っ♡」
果林「お゛っ♡あっ♡こ、これぇ♡はげしいっ♡」パンパンパン
果林「こ、こんなぁ♡こんなっ、動物♡みたいなぁ゛♡はぁっ♡」ブルブル
果林「あ゛っ♡またっ♡イッてる♡イッてるからっ♡やめっ♡」
果林「お゛お゛っ♡お゛っ♡あ゛っ♡あ゛♡」パンパンパンパン
果林「あ゛っ♡くる?でそ、う?あ゛っ♡」ゾクリ
果林「あああっ、きてっ♡だじてっ♡いいがら゛っ♡ほしいっ♡あなたのっ♡」パンパンパン
果林「はあっ、ぁ♡あ゛あ゛っ♡ふ…ぅっ♡…ーーーーッ♡♡♡♡♡♡♡♡」グリグリ
果林「あ…っ♡きてるっ♡きてるぅ♡はぁ♡はぁ♡はぁ♡」
果林「ん…んちゅ…んむ…、ふう…、ん…はぁ…」
果林「………」グッタリ
果林(あ…垂れて…♡)
-
果林「…ふふふ、あー幸せ…」ピロートーク
果林「あなたって…けっこう好きよね…激しい感じの…」
果林「それに…嫉妬深いわね♡私が煽ると、すぐ…」
果林「…わざとだろって?さ、さあ…何のことかしら…」プイ
果林「全く…調子乗るんだから…」イジリイジリ
果林「ふにゃふにゃだとこれもかわいいのにねー…」ツンツン
果林「ん…ちゅ、…気持ち、よかった?私も…?」
果林(どっちが…とか、聞こうかしら…)
果林(まだやめとこ…、そのうち勝ち確になったら…)
果林「相性いいのかもね、私たち(今はこのくらいで…)」
果林「え?そんなに経験?さあ、どうかしら〜?」
果林(あ…♡また、あなたの瞳が燃えてきてる…♡)
果林「んむ…ん、あ、あん♡きゃ♡」フニフニ
果林「ウソよ…私、あなたの女よ…♡」
果林「うん…ぜんぶ…断るから…」
果林「あ…また…元気になってる…♡」
果林「私も…欲しいな…♡」
-
彼方「ふぅ…明日の朝ごはんは〜こんなもん〜♪」
彼方「あ、そろそろ寝る〜?」
彼方「…もう…♡今日も〜?」
彼方「明日午前に講義あるじゃんか〜…♡」
彼方「しょ〜がないなあキミは…いいよ♡」
彼方「ちゅ、んん…、へへへ〜、ベッドでちょっと待ってて?」
彼方「………、ど、どう〜?」
彼方「前言ってたよね?こういうえっちな下着、付けてとかなんとか〜…」
彼方「やっぱ…恥ずいんだけど……あは♡」
彼方「そこ見たら…わかるよ♡」
彼方「わ〜…苦しそ…♡熱…♡ふーふー…なんて♡」
彼方(あ〜…おっきい♡もう欲しい♡彼方ちゃんに入れて突いてほしい♡でも…まずは♡)ジュルリ
彼方「あ〜ん…おくひ、好きにひへいいよぉ…♡」クチアケ
彼方「おっ、もごっ♡おごっ♡お゛っ♡お゛っ♡」ユサユサ
彼方(はぁ♡おくちおかされるの、好きぃ♡乱暴にされるの、いい♡)クチュクチュ
彼方「もごっ、…はあっ、お゛うっ♡んむっ、んっ、えほっ、ん、んんっ♡」
彼方「!!ん゛っ、ん゛ん゛っ♡げほっ、げほっ♡」
彼方「…はぁ、はぁ…、ん…たくさん…出たね…♡」アーン
彼方「れろ…れろ…、ん…おいしい…♡」
彼方「ふぅ…キミが…興奮させるから…、下着…染みちゃった…♡」
彼方「うん…もう…びちょびちょ…♡」グチュ
彼方「ちょっとかき回されたら…あっ♡もうっ♡ああっ♡」
彼方「あ゛あ゛〜〜…っ♡♡♡」ビクビク
彼方「はぁ…、イキ…やすい、んっ♡の、かなあ♡わかんない♡」
彼方「だって、キミしか経験ないもん♡キミが、えっちにしてるだけだよ♡」
彼方「お゛お゛っ♡またぁ♡」
-
彼方「はぁー…はぁー…はぁー…」
彼方「な、なんかい、イかしぇりゅ、の♡ばかぁ♡」
彼方「やだっ♡手だけじゃいやっ♡」
彼方「キミのっ♡キミのがほしいの♡」
彼方「ふぅー…ふぅー…あ、はぁ♡あつい♡これ♡」
彼方「ね…はやく…いれて…♡」クパァ
彼方「お゛お゛お゛お゛〜っ…きた、ぁ…♡」
彼方「はぁ♡はぁ♡はぁ♡はぁ♡♡♡」ユサユサ
彼方「い、いき♡できないっ♡きもち、よすぎてっ♡」
彼方「あ゛っ♡あ゛♡あ゛っ♡だめっ♡お゛がじぐな゛る゛っ♡」
彼方「あっ、だめ、とめないでっ♡もっと♡」
彼方「…、え、むかい、あう、の…?」
彼方「…い、いれる、ね…♡」ヌプ
彼方「…ん、あ゛っ♡これっ♡深いっ♡」ヌププ
彼方(あ…これ…ヤバいっ♡奥までっ♡届くっ♡)
彼方「した、から♡ひいっ♡あ゛っ♡あ゛っ♡お゛ぼっ♡」
彼方「すごい、すごいぃっ♡これ、とんじゃう♡」
彼方「ひいっ♡あ゛っ♡あ゛っ♡あ゛っ♡あ゛っ♡」
彼方「やだっ♡こし、どま゛ん゛な゛い゛っ♡」カクカク
彼方「あ゛ーっ♡あ゛ーっ♡すきぃ♡すきすきすきすきすきすきっ♡♡♡だいすきっ♡」
彼方「お゛あ゛っ♡あ゛っ♡あ゛あ゛あ゛あ゛っ♡」ブルブル
彼方(あ、いしき、とぶ…)
彼方「………」ガク
-
彼方「ふふふ〜きょうも凄かったあ…♡」ツヤツヤ
彼方「あ、もうきのうか…」
彼方「キミってほんとに…えっちなんだから…♡」
彼方「ううん…好きな人とのえっち、大好きだよお♡」
彼方「彼方ちゃんもえっちなのかも…♡」
彼方「あ〜…あったかいなあ…キミの身体」スリスリ
彼方「彼方ちゃん、えっちも好きだけど…終わったあとキミとだらだらしてるのもかなり好き〜」
彼方「ん〜…すやぴまで…こうしてると…ほんとに、幸せって思うな…」チュ
彼方「え〜明日も〜?どうしようかな〜?」
彼方「彼方ちゃん壊れちゃうよ〜…」
彼方「きゃっ、もう…ふふ、しょうがないなあ♡」
彼方「これじゃあ…また、一肌脱いであげないとね…」
彼方「え…下着…?それは…通販で…」
彼方「そうだよ…最近そわそわしてたのはそれ」
彼方「すっごいよかった?へへ、ならやった甲斐があったかな…」
彼方「キミ…そういうの、好きなの?」
彼方「じゃあ次は〜…コスプレとかしてみる?」ボソリ
彼方「…あは♡現金だねえ…♡もう、元気に…♡」
彼方「…しょうがないなあ♡」
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以上です
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余りにも邪魔すぎる
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>>235
ありがとうございます
我ながら濡れ場ワンパターンですね
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おまけ
鞠莉とのけだるいvacanze estive
イタリア南部の高級ホテル
鞠莉「……………」モゾモゾ
鞠莉「…んっ、んっ…♡あ、おひひゃ?おふぁよ♡」モゴモゴ
鞠莉「ん゛っ♡ん゛っ♡ん゛っ♡ん゛っ♡」ジュポッジュポッ
鞠莉「ん゛っ♡♡♡♡」ドクン
鞠莉「うわぁ…♡朝一なのに、濃いね♡」クチアケー
鞠莉「みへ♡あなはの…、どろどろ♡」アーン
鞠莉「…んふ♡…おいし♡」ゴクン
鞠莉「ふふ、目、覚めたよね?朝ごはん食べよ?」
===============
スケスケネグリジェ鞠莉「ここのルームサービス一周しちゃったね〜」カチャカチャ
鞠莉「明日はカフェとか行ってみる?」ハムハム
鞠莉「ん」ブドウクワエ
鞠莉「ん…、ちゅぱ…くちゅ…」ペロ
鞠莉「…なーに?いやらしい目つきで♡」
鞠莉「はい、どうぞ♡」ブドウクワエ
鞠莉「んむ…、ぴちゃ…くちゅ…、ん、ふぅ…」クチウツシー
鞠莉「ん〜…甘…♡」
鞠莉「きゃん♡あっ♡」モミモミ
鞠莉「また…?…うふふ…、どうぞお好きに♡」
鞠莉「あ…♡」
=================
-
プライベートビーチ
鞠莉「〜〜〜♪」スイスイ
鞠莉「何日も同じところで泳いでると飽きてくる?」
鞠莉「そう?気分いいじゃない☆」
鞠莉「ま、人は私たちしかいないから、やることは限られるけど…」
鞠莉「うーん…」パチャパチャ
鞠莉「………あ、ねえ…、ちょっと思いついたんだけど…」
鞠莉「…………脱いでみない?」
=================
全裸鞠莉「あははっ♡カイホー感〜」トテテ
鞠莉「ここじゃなきゃできない楽しみ方でしょ?」
鞠莉「うん、そうそう♪隠しちゃダメよ♡」
鞠莉「さ、泳ぎましょ〜」バシャバシャ
======================
鞠莉「なんか裸でクロールすると斬新〜」
鞠莉「あなたは脂肪多いから浮くの楽そうだね☆」
鞠莉「………、あれ〜、おやおや?なんかおっきくなってな〜い?」
鞠莉「ヌーディストビーチじゃコーフンしちゃいけないんだぞ♡」
鞠莉「すっけべ〜、へんた〜い♡」
鞠莉「わ、わぁ♡なに♡」グッ
鞠莉「あ゛あ゛っ♡♡♡」ヌチュウ
鞠莉「も、もうっ♡いきなりっ♡なんだからあっ♡」ヘコヘコ
鞠莉「濡れて、あっ♡ないもんっ♡(大嘘)」
鞠莉「あっあっあっあっあっあっあっ♡♡♡♡♡♡」パンパンパンパンパン
鞠莉「んひっ♡おお゛ぉ…♡♡♡」ドピュルル
鞠莉「………♡♡♡♡♡♡」
鞠莉「はぁ、太陽の下で…はだかで…♡なかなか、はぁ…いい気分ね…♡」
鞠莉「ふふ…砂浜に…垂れてる…♡」
鞠莉「あれ…♡いっかいで…いいのぉ…?」オシリモチアゲ
鞠莉「おちんちんは…まだ元気そうだよ…♡」
鞠莉「あん゛っ♡」グチュッ
===================
-
夜
鞠莉「ね〜♡きょうはどうしたい?」
鞠莉「ちゅ♡ちゅ♡ちゅっ♡」
鞠莉「……あ、きょうは、“こっち”がいいんだ?」
鞠莉「………ふふふ〜、そう言うと思ったよ♡」
鞠莉「あったりまえじゃない!私とあなた、相性バッチリだもん♡」
鞠莉「だから〜…、さっきちゃんと“こっち”、キレイにしてきたよ♡」クイッ
鞠莉「安心安全だから、たっぷりやろっか♡」アナルミセー
==================
鞠莉「ん、ん゛ぅ♡ゆび…きたぁ♡」
鞠莉「あ゛ー…♡お゛っ♡ふぅぅ…♡う゛っ♡」ホジホジ
鞠莉「うん…♡きもちいいよ…♡」ビクン
鞠莉「最初は…♡ん゛っ♡圧迫感…あって…♡変な感じ
…だった、あっ♡けどぉ♡」ヌチャヌチャ
鞠莉「何回もしてたりぃ…♡前と、ん゛ん゛♡いっしょにいじられてっ、たらっ♡あはっ♡そこっ♡」ビクッ
鞠莉「よくなって…♡きて…♡」タラー
鞠莉「!ひんっ♡♡」ニチャ
鞠莉(ああ…♡舌、入って…♡♡)
鞠莉「ん゛…♡あっ、そこっ♡よわいっ♡ん゛んっ♡」ガクガクッ
鞠莉「ふぅ…ふぅ…♡わたしのおしり…♡おいしいんだ…♡」
鞠莉「うん♡もう…っ♡なん、ども…♡甘イキしてるぅ…♡おしりのあなで…♡イってる♡」
鞠莉「わたしを…はぁん♡へんたいにしたの…あ゛っ♡あなた、だよ…♡」
鞠莉「やぁ、っ♡まえといっしょは♡ダメよ♡すぐいっちゃうもんっ♡」
鞠莉「はぁぁぁ〜〜……っ♡♡♡♡」ブルブル
鞠莉「ほら…♡ばかぁ…♡」
==================
-
鞠莉「うん…いいよ…♡」
鞠莉「ここみたら…わかるでしょ…♡」ポタリ
鞠莉「わたしも、もうがまんできないもん♡♡」
鞠莉「ふぅっ♡う゛、う゛う゛ううっ♡あ、はいって、きてるうっ♡♡♡」グググッ
鞠莉(くるし…♡♡なのに…、それがきもち、いい…♡♡♡♡)
鞠莉「んほぉっ♡お゛っ♡お゛っ♡お゛っ♡」パンッパンッ
鞠莉「はぁぁっ♡はぁっ♡はぁっ♡」カクカク
鞠莉「うんっ♡おなか、きゅんきゅんしてるの、わかるぅ♡」
鞠莉「あ゛っ♡おっ♡う゛っ♡う゛うんっ♡」ガクガクッ
鞠莉(こしっ♡はげしいっ♡すごいっ♡)
鞠莉(好きな人にっ♡アヌス犯されてっ♡わたしイってるっ♡)
鞠莉「んひぃ♡ひぃ♡いきっ、うまくできない♡」
鞠莉「お゛、ほっ♡お゛っ♡お゛っ♡お゛っ♡」パンパン
鞠莉「うんっ♡わらひ、アナルよわいのっ♡おかしゃれたら、まけひゃうのぉ♡」
鞠莉「ら、らかりゃ♡あ゛っ♡らして♡いっぱい、らしてっ♡♡♡♡」
鞠莉「お゛っ♡あああっ♡ふぅ…っ♡あああっ♡」フーフー
鞠莉「あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛っ♡♡♡♡♡♡♡♡♡」ビクビクビクッ
鞠莉「お゛っ♡はぁぁ…はぁっ♡」グリグリ
鞠莉「はぁ…はぁ…♡ふぅ…♡」ヌポン
鞠莉「…………♡♡♡♡♡♡♡♡♡♡♡」ポッカリ
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鞠莉「はぁ…♡充実感〜♡」ツヤツヤ
鞠莉「あなたとのセックスは、ほんっとにサイコーね☆」
鞠莉「そうだ、明日はあそこの美術館でも行ってみる?気になってたよね、前」
鞠莉「え?こっち来てから遊んでしかいない…、いいじゃない、別に☆」
鞠莉「ここでは、楽しいこと以外なーんも考えないで…私に溺れるだけ溺れて?」
鞠莉「別に帰ってもいいけど…」
鞠莉「私の心も身体も、ここでの生活も…忘れられる?」
鞠莉「…もう私から、離れられなくなってるんじゃない☆」
鞠莉「あはは♡」
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鞠莉おまけおわり
3人書いたのでほんとに完結です
おしり担当誰にしようかで数日悩みました
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>>243
次は2年生3人組か1年生3人組書いてください!
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めぐのおまけなかったし見てみたいな
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ドエッッッッッッッッッッッッッッッッッ
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