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ミア「また寝てるのかい、彼方」
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彼方「彼方ちゃん来たぜー……っと」ガチャ
彼方「ありゃ、彼方ちゃんが一番乗りか。鍵どこやったっけ」
カチャッ ムワッ
彼方「んんー……夏場の同好会室は暑いなー」
彼方「クーラーつけてと」ピッ
彼方「皆来るまで寝ちゃお……すやぴ」zzz
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彼方ちゃん
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エロSSです
まんじりともせず全てを諦めろ
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期待大
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彼方「……」スースー
ミア「やあジャップども。ボクが来たぞ」ガラッ
ミア「ん、ボクが一番乗りかい?」
彼方「すやぴー」zzz
ミア「ああ、彼方がいるか。……またソファを独占しちゃって」
ミア「彼方、ボクが来たよ。構えよ」ユサユサ
彼方「んー」ゴロッ
-
ミア「起きろって。一人にするなよ、寂しいだろ」ユサユサ
彼方「うーん……」スースー
ミア「全然起きないじゃないか! 将来大物になるよ、全く……ん?」
彼方「んー」チラッ
ミア(寝返り打ってスカートが捲れちゃってるじゃないか)
ミア(ボクだから良かったようなものの、愛や子犬ちゃん辺りに見られたら怒られるぞ。直して……)
ミア「……」ムラッ
ミア(なんだか凄くエッチだな、この状態。下着を見られてるのに相手はそれに全然気付かないって)
ミア「って何考えてるんだボクは。さっさとスカートを戻して……」
ミア「……」
ミア(さっきから揺すっても全然起きなかったんだよな、彼方)
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むほほw
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ミア「……もしかしたら何やっても起きない?」
ミア「そんなわけないよな……流石に」スッ
モミッ
彼方「んっ!」zzz
ミア「……!」ビクッ
ミア(な、何やってるんだボクは! スカートを直そうとしてた筈なのに、無意識に胸に手が……!)
ミア(早く手を離さなきゃ……もしこの状態で起きたりしたら言い訳できない!)
モミモミッ
ミア(……ブラ越しだと結構硬いな。日本のブラってこんなに硬いのか?)
彼方「……」zzz
ミア「これだけ無遠慮に揉んでるのに起きないや」
ミア「……もしかして下を触っても起きないのか?」
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うーんこのアメップ
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ミア「いや、でも……誰か来たら……」
ミア「……」ドキドキ
ミア(彼方のスカートに顔を近付ける。余り下着を買い替えてないのか、くたびれて擦り切れたそれは正直言って貧乏くさい)
ミア(生地が薄くなりすぎているのか、陰毛が薄っすらと見えている)
ミア(そっと、クロッチ越しに筋を撫でる。一度撫でて、彼方の様子を伺う)
彼方「んー……」zzz
ミア(起きていない。今度は少し大胆に、指を強く押し当てた。ぷにぷにとした、彼方の肉の柔らかさが薄い下着越しに指に伝わってくる)
ミア「結構肉厚なんだな……」スリスリ
ミア(そうしていじっていると、不意に指先が僅かに濡れた)
彼方「んっ……ふ……」zzz
ミア(クロッチに小さな染みが出来ている。それがじんわりと広がっていくのが分かった)
ミア「寝ながら感じてるのか……?」
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彼方「ふー……♡」zzz
ミア(染み出してきた愛液を擦り付けるように、指をくにくにと這わせる。濡れた下着が張り付いて、彼方のぷっくりとした肉の形が現れた)
ミア(その卑猥な光景に、なんとも言えず興奮を感じた。ボクの指で彼方が股を濡らしている!)
ミア「エッチな子だな、彼方は」
ミア(下着の中に指を差し入れ、べったりと濡れた肉を押しのけ彼方の一番大事な場所を目指す)
ミア(くちくちと淫靡な音を立てながら、ボクの指先はそこに辿り着いた。既に濡れていた穴は、拒むことなくボクを受け入れる)
くちゅっ くちゅっ
ミア(濡れた音が、同好会室に響いた。この音を出しているのが彼方だと思うと、どうしようもなく心臓が高鳴っていくのが分かった)
-
ミア「こんなに、簡単に受け入れて……本当にいやらしい子だなぁ」
ミア(耳元で囁く。彼方がスケベな子だと記憶させる為の睡眠学習だ。今、キミはボクの指で感じているんだぜ)
ミア「こんなに濡らして……毎日オナニーでもしてるのかい? 随分慣れてるじゃないか」
彼方「んっ……んんっ……」ビクッ
ミア「!」ドキッ
ミア(一瞬、彼方の身体がビクリと動いた。起きた!? 調子に乗りすぎた!?)
ミア(まずい! 言い訳……この状態で!? 膣に指が入ってるところから挽回するなんて無理だろ!)
彼方「っふー……♡」zzz
ミア「なんだ……驚かせるなよなぁ! イっても起きないなんて……」
ミア「変態に犯されても知らないぞ、全く♡」
-
ミア(指を引き抜く。てらてらとぬめった指先からはすえた臭いがした)
ミア(おしっことおりものの混ざった何とも言えない臭い。けれど、それが至高のアロマのように感じられる)
ミア「……」ペロッ
ミア(指先を舐める。僅かに塩の味と酸っぱさが舌に届く。ボクは眠ったままの彼方をジッと見下ろしながら、その背徳の味を味わっていた)
ミア(直接、それに舌を這わせたらどんなに興奮することだろう)
ミア「直接舐めていいかい?」
彼方「……」スースー
ミア「返事しないなら、舐めるけど。いいよね?」
彼方「んー……」zzz
ミア(無言を肯定と受け取って、ボクは下腹部へと顔を近付ける。下着は既にびしょびしょに濡れていて、スカートやその下のソファにいくつか黒い染みが出来ていた)
-
えっろ
-
ミア(そろそろと、張り付いたそれを脱がせる。陰部から下着が剥がれた瞬間)
彼方「ぁんっ♡」zzz
ミア(敏感になっていたのか、彼方が小さく喘いだ。起きたわけではなさそうだ。ゆっくりと下げていき、膝の辺りで止める。むわっとした性の臭いが一層強まった)
ミア(これは単にボクの趣味だった。全て脱がせるよりも中途半端な位置で止めた方が、なんだかエッチな気がするんだ)
ミア(まじまじと下着を見る。薄く、擦り切れた下着のクロッチ部分は洗濯をしても落ちない黄色と白の染みで汚れており、それがべったりとした愛液でてらてらと光って濡れていた)
ミア「……今度下着買ってあげるよ。お詫びも兼ねて」
ミア(なんだか少し申し訳なくなって、聞こえていないと知りながらも言う。仲間がこんな下着を履いているのは可哀想だしね)
ミア(その時はこっちで捨てるからって下着を貰えたりしないかな。しないよな……)
-
ミア(そうして、視線を彼方の股へと移す。下着越しにくっきり見えていたとはいえ、愛液にまみれたその肉はぷっくりと膨らみ、割れ目の奥は柔らかいピンク色をしていた。誰も受け入れたことがないような、少女の色だった)
彼方「すやぴー」zzz
ミア(陰毛は濃い。余り手入れをしていないのだろうか、髪の色と同じそれが、揃えられることもなく生えるがままに繁っている)
ミア(ゆっくりと、顔を近付けていく)
ミア「少しおしっこの臭いがするね。ちゃんと拭かなきゃ駄目じゃないか」
ミア(アンモニアと、汗の入り混じった臭いが鼻を突く。普段ならば顔をそむけたくなる臭いだったけれど、それが彼方から出ていると思うと何も気にならなかった)
ミア(口を開け、舌を伸ばす。呼吸に合わせて僅かに動くその肉に、そろそろと舌を近付けた)
ミア(そして、触れる)
彼方「んっうぅ♡」zzz
ミア(もう、彼方が起きてもいいと思った。いや、彼方のことを気にする余裕も無かった。彼方の穴が目の前にある。ボクはそれに舌を這わせている!)
ミア(横の肉から舐め上げ、舌先をチロチロと動かして丁寧に舐める。彼方を少しでも気持ちよくさせたい、ボクの舌で感じさせたい!)
彼方「んっ、ふっううっ♡ ぁっ……♡」クチュックニュッ zzz
ミア「ふぅ……ふっ……」ピチャッペチャッ
ミア(おしっことおりものが混じった酸っぱく塩辛い味、汗がつうっと視線の端を流れていく。彼方の身体がビクビクと何度も何度も動いている)
-
抜くぞ
-
ミア「……っ」クニッ
ミア(舌を夢中で動かしながら、ふと見ると彼方のクリトリスがビンビンに勃起していることに気付いた。切なそうに動くそれにいたずら心を覚えた)
ミア(大陰唇に指を起き、左右に開いてから……)
彼方「あっ♡ ひぁっ! ひぃっ!♡」ムキッ
ミア(その指をお腹に向かって引き上げた。皮が剥かれ、赤く充血した豆が顔を出す)
彼方「んぅぅぅっ♡」zzz
ミア(喘ぎ声が大きくなる。彼方はクリを剥かれるのが好きみたいだ)
ミア(もしかしたらオナニーをする時に自分で剥いているのかもしれない。別の部屋にいる妹に気付かれないよう、必死に声を抑えながらクリイキオナニーをする彼方を想像すると、妙に興奮した)
ミア「さ、いくよ。彼方」
ミア(露出したクリトリスを舐めしごきながら、膣の奥に指を差し入れて掻き回す。彼方は一度大きく息を吐くと)
彼方「んっ……んんううっ!!♡」プシャッ
ミア(ボクの顔に大量の潮を吹き掛けた)
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彼方「はっ……あっ♡ あぁっ……♡」ビクッビクッ zzz
ミア「ぺっぺっ……凄い勢いだったね、彼方」
ミア「そんなに気持ちよかったのかい? ボクの舌と指」
彼方「ふぅー……♡」zzz
ミア「ははっ……潮を吹いても起きないんだ。本当に何やっても起きないじゃないか」
ミア「そんなだから、ボクにエッチなことをされちゃうんだよ、彼方♡」
彼方「……」スースー
ミア「びしょびしょだ……着替えなきゃ。臭いもちょっと気になるし……」
ミア「寮に戻ってからまた同好会室に来るか」スタスタ
ガラガラ ピシャッ
彼方「……」zzz
-
彼方「……んんーっ!! よく寝たぁ……」
彼方「なんだかすっごいスッキリしたなぁ。睡眠の質が良かったのかな?」
彼方「……え?」
彼方(半脱ぎの濡れた下着、びしゃびしゃに染みがついたスカートとソファ。床に垂れた水滴……)
彼方「えっ、えっ……ええっ? ま、まさか彼方ちゃん寝ながらオナニーしちゃった!?」
彼方(同好会室に充満する女の臭い。下着を履こうと慌てて手を伸ばして)
彼方(自分の股から、涎のような臭いがぷんと鼻を突くのに気付いた)ゾッ
彼方(……クンニ、された?)サーッ
彼方「うわ……やだ、やだぁっ……」ポロポロ
スッ サッサッ
彼方「気持ち悪い……気持ち悪いよぉ……」ポロポロ
彼方(ティッシュで拭き、濡れた下着を履く。気持ち悪い感触がした)
彼方「なんでぇ……」ポロポロ
-
ミア(同好会室にボクが戻ってきた時には、そこに彼方はいなかった)
ミア(窓が開いて、同好会室に漂っていた彼方の臭いは薄れていた。濡れたソファは何故か子犬ちゃんのせいにされていた)
歩夢「お茶こぼしちゃったの? 怒らないから、ね?」
かすみ「違いますよぉ! かすみんが来た時にはもうこうなってたんですってば!!」
果林「……」クンクン
果林「えっ、この臭い……かすみちゃん、おもらしした?」
かすみ「してないですよぉ!! 一番乗りしただけなのにぃ!!」
ミア(彼方は一番最後に同好会室に入ってきた。なんだか疲れたような顔と、泣きはらしたような真っ赤な目をしていた)
ミア(泣ける本を読んだから、と取り繕っていたが疑心暗鬼に陥ったような目で仲間達を見ていることにボクは気付いていた)
ミア(可哀想だと思うと同時に──凄く、興奮した)
-
ミア(それから、彼方が同好会室で寝ている姿を見ることはなくなった)
ミア(昼寝は別の場所でしているのか、同好会室に寄り付かない日もあった)
ミア(ボクは……ずっとムラムラしていた。また彼方に触れたい、彼方を舐めたい。今度は胸やお尻だって……)
ミア(しかしチャンスは来ないままだった。同好会室の誰かと二人きりになることすら嫌がるくらいだった)
ミア(だから、ボクは)
彼方「それでねぇ、遥ちゃんが……」
ミア「……」スッ
ミア(話に夢中になっている彼方に気付かれないように、こっそりと。彼女の飲み物に睡眠薬を入れた)
-
彼方「それからねぇ……あれ……?」クラッ
果林「どうしたの?」
エマ「眠いのかな?」
彼方「あれ、なんで……こんな眠く……」フラフラ
しずく「寝た方がいいんじゃないですかフラフラですよ」エチチ
栞子「疲れたのでしょうか?」
璃奈「最近、彼方さんが寝てるとこ、見てない」
彼方「うぁ……や、やだ……」
せつ菜「子守唄を歌ってあげますね!!! うおぉぉぉぉぉっ!!!! ねーむれぇぇぇぇぇっ!!!!!」
愛「カナちゃん前はいっつもここで寝てたもんね。さ、枕も用意したよ!」
ランジュ「ランジュが抱き枕になってあげてもいいわよ!」
彼方「やだ……かな、たちゃん……」
歩夢「無理しちゃ駄目だよ、睡眠はしっかり取らないと」
侑「寝てる彼方さんもときめくよー!」
彼方「ここ、で……ねた、くな……」
-
ミア「おやすみ、彼方」
ミア「安心して眠っていいんだよ」ニコッ
そうすれば、たっぷり気持ちよくしてあげるから。
皆がいなくなったあとで戻ってきて、とっても気持ちよくしてあげるから。
何度でも何度でも、キミをイかせてあげるよ。
だから、おやすみ。いい夢を。
終わり
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ラストに納得いかねぇ
書き直す
ミア(それから、彼方が同好会室で寝ている姿を見ることはなくなった)
ミア(昼寝は別の場所でしているのか、同好会室に寄り付かない日もあった)
ミア(ボクは……ずっとムラムラしていた。また彼方に触れたい、彼方を舐めたい。今度は胸やお尻だって……)
ミア(しかしチャンスは来ないままだった。同好会室の誰かと二人きりになることすら嫌がるくらいだった)
ミア(けれど、何も起こらないことで彼方の疑心暗鬼も薄れたのだろうか)
ミア(ある日、同好会室のドアを開けたら)
彼方「……」zzz
ミア(彼方が、寝ていた)
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ミア「彼方……」
ミア(同好会室には彼方以外誰もいなかった。彼女は疑うことをやめたのかもしれない)
ミア(仲間を、友達を。自分に性的な感情を持っている人間がいるということを記憶の外に投げ出したのかもしれない)
ミア「彼方っ……」ユサユサ
彼方「すやぴ」zzz
ミア(相変わらず彼方は起きない。その柔らかで、ボクだけしか穢したことのない身体を無防備に投げ出しながらすうすうと寝息を立てている)
ミア(ボクの前で、眠っている)
ミア(あぁ……)
ミア「……」チュッ
ミア(軽いキスとともに、ボクは考える。前回は彼方が、自分が性的ないたずらをされたと気付いた時の反応が見たくてあんなことをしてしまった)
ミア(その結果、ボクは長い間お預けをくらってしまった。だから今度は……)
ミア「絶対バレないようにするから」
ミア「だからこれからも同好会室で眠ってくれよ、彼方」
ミア(後始末もきっちりとする。自分の身体が触られた事にも気付かれないように、きっちりと……)
彼方「……」zzz
ミア「さぁ、彼方」
何回でも何回でも、気持ちよくしてあげるからね。
終わり
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やっぱ睡眠薬なんかに頼るのはカスだわ
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すけべじゃん😳
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彼方ちゃんかわいそうじゃん
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ミアかな……こういうのは初めて見たが最高だな、ありがとう
攻めっ気たっぷりのミアは好きなのでいずれまた読みたい
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強いミアも良き
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睡眠姦からの目覚めて行為に気づくやつは抜ける
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ζ ノД ⨀´Y「Fuck!ぶち犯してやるぜ!」
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抜いた
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エッッ
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