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【SS】小林「ヨハちゃん誕生日フェアを開催するよ!」
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2025年7月12日
〜お台場 ダイバーシティ東京プラザ〜
善子「クックック…着いたわね。自由の女神と機動戦士が支配する地に!」
花丸「お台場ずらね」
ルビィ「ここでAqoursのフェアが開催中なんだよね?」
花丸「そうずら!いんたーねっとの地図の情報だと…近くに“歩夢と侑が座ったベンチ”があるずら!」
善子「地図アプリで出て来るのそれ!?」
ルビィ「歩夢ちゃんにも後で挨拶に行くビィ!」
花丸「…あ!着いたずら〜入り口がAqoursでいっぱい!未来ずら〜〜〜!」
ルビィ「ルビィ達がダイバーシティの入り口に…!入ってすぐの階段もAqoursだ!その近くには虹ヶ咲のみんなのパネルもあルビィ!」
善子「Aqoursに見守れながら天へと昇って行く…良いわね!」
花丸「4階までいけば、Aqoursのショップもあるんだってー」
ルビィ「うゅ!あそこでも何かやってるよ!」
善子「ん…あれは…」
小林「よってらっしゃい見てらっしゃい!!!ヨハちゃん誕生日フェアはこちらですよー!!!」
善子「小林!?」
小林「え…!!ヨハちゃん!!?」
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花丸「小林がお店を開いてるずら…」
小林「は、ははは。奇遇だねー?なんでここに…?」サササッ
善子「なんでって、Aqoursがダイバーシティ東京とコラボしてるって聞いたからずら丸とルビィと一緒に来たのよ。…小林何か隠してる?」
小林「なるほどなるほど!あ、Aqoursのショップは確か4階で、デジタルスタンプラリーもやってるから!楽しんでね!」
ルビィ「ジーーーーーーーーー…」
小林「ひ!ルビィちゃん何見て…!」
ルビィ「あ!小林の後ろに善子ちゃぁの寝顔ブロマイド1枚48円って書いてある!!」
小林「ぎゃあああああああ!!!見つかったあああ!!」
花丸「見たことない善子ちゃんの可愛い寝顔写真が沢山ずら〜」
善子「善子じゃなくてヨハネ!……どういう事かしら小林?それ、小林が日々盗撮してるヨハネの写真よね?」
小林「いや!その!…Aqoursの缶バッジだってあるんだよ!9人セット!!」
花丸「マル以外全部μ'sさんずら!!」
善子「誤魔化しても無駄よ小林!ヨハネの盗撮写真で商売して……ヨハネにも取り分よこしなさいよーーー!!」
ルビィ「そっちなの!?」
花丸「Aqoursの階段と虹ヶ咲のパネルの間でこんな商売をして…許可は貰ってるずら?」
ランジュ「ランジュが許可したのよ!!」ダダッ‼︎
ルビィ「ピギャアアアアアアア!ランジュさんのパネルが動いた!!?」
花丸「パネルかと思ってたらランジュさんだけ本物だったずら…」
ランジュ「善子への大好きをみんなに布教したいという小林の熱意がランジュに伝わったから許可したのよ!!ランジュがニジガク大好きなのと同じって思ってね!!」
小林「そう!そうなの!ランジュちゃんに話を通してるんだよ!」
善子「いや…ランジュにそんな権限あるの…?あとヨハネね」
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期待
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写真安すぎない?
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ランジュ「何言ってるのよ。明日はあなたのお誕生日なんでしょ?」
花丸「そういえばそうだったずら!」
ルビィ「言われてみれば!」
善子「は!?あんた達忘れてたの!?」
ランジュ「そんなお誕生日に善子モーマンタイラーフェアを許可しない理由は無いじゃない!」
小林「ヨハちゃん誕生日フェアね!」
善子「はぁ…もういいわよ。小林がこんな事してるのは昔からだし、この場所だけだったらまあ…」
小林「あ…いや…実は他のお店にもヨハちゃん寝顔ブロマイド渡してヨハちゃん誕生日フェアやってもらってるんだ…」
善子「他のところでもやってるの!?ヨハネの寝顔が色んな場所で晒されるなんて恥ずかしいから止めに行かなきゃ!!!…ってルビィとずら丸は?」
璃奈「階段上がった先にある“ドラ●もん未来デパート”が未来ずら〜とか言って今向かったよ」ポタポタ
善子「先に楽しもうとしてー!ヨハネ達も行くわよ小林!あと璃奈液状化してるけど大丈夫!?」
璃奈「まあそのうち治る」トロトロー
ランジュ「きゃあ!液状化して天井に張り付いてる璃奈可愛いわー!」
〜ドラ●もん未来デパート〜
善子「それにしてもこんなお店もあるのねダイバーシティには。で、小林…このお店でもヨハネの誕生日フェアやってブロマイド売ってるの?」
小林「しまった!未来デパートにはまだ渡してなかった!ここでもヨハちゃん誕生日フェアやってもらうよう頼んで…」
善子「頼まなくていいから!小林がヨハネの寝顔ブロマイド渡したお店に今から回収しに行くんだからね!?」
小林「えー…せっかく小林頑張ったのに…。でもヨハちゃんの頼みなら仕方ない!それにやっぱりヨハちゃんの寝顔は小林が独占した方が///」
「ピギャアアアアアアア!!!」「ずらああああああ!!!」
善子「ルビィとずら丸の悲鳴!?」
花丸「あ!善子ちゃん助けるずら〜!」
ルビィ「あ、悪魔さんがいきなりルビィと花丸ちゃぁのところに来てぇぇぇぇ〜!」
善子「悪魔!?」ワクワク
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ほほう
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ゆいな「ぐへへへへへへ!僕は未来から来た悪魔のドラえ●ん😈みんなをハッッッッッッピィ-↑にしてあげる!」
小林「この悪魔めちゃくちゃ知ってる人なんですけど……」
ゆいなドラえ●ん「君の夢に登場しちゃうよ!ぐふふふへひょは!」
善子「悪魔…カッコいい…!」
小林「え!?ヨハちゃんああいうの好きなの!?」
ゆいなドラえ●ん「おぉ!?ぐへへへーお前はヨハネだなー!?」
善子「ひ!こっち来た!?」
花丸「標的が変わったずら」
ルビィ「じゃあルビィ達は買い物してよー♪」
善子「ちょっとあんた達!?ヨハネを放置する気!?」
ゆいなドラえ●ん「ヨハネ!お前はこれを付けろ!」スポッ‼︎
善子「うわっ!ヘッドホン!?」つ🎧
ゆいなドラえ●ん「ついでに小林のヘッドにもヘッドホンをお見舞いだ!」スポッ‼︎
小林「ちょ!小林も!?」つ🎧
ゆいなドラえ●ん「ぐひょへへへは!さあ!悪魔のASMRの始まりだぁ〜!」
善子「ASMR!?…あ、ヘッドホンから声が!!」
小鈴『あー!!あー!!聴こえていますか!!?ぱちぱちー徒町ですー!ちぇすとーーーー!!!』
小林「うわ!これはヤバいって!」
小鈴『ヨハネちゃんが明日お誕生日ということで!!今日は特別ゲストと一緒にお祝いの言葉を送りますよ!!!』
善子「特別ゲスト…?」
せつ菜『どうも!!!小鈴さんのASMRにお邪魔させていただきました!!!勇気を持ってせつ菜です!!!』ペカー‼︎
小鈴『せつ菜ちゃんと2人で、あなたの鼓膜にちぇすとー!!!』
善子&小林「」
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せつ菜『それでは小鈴さん!!!2人で一緒に“ヨハネさんおめでとギラン”と大好きを叫びましょう!!!』
小鈴『うん!徒町とせつ菜ちゃんのフルパワーでお誕生日お祝いメッセージを送るね!!!せーの……』
せつ菜『うおおおおおおおおお!!!ヨ!!!!!!』
善子&小林「ああああああああ!!!!」ブンッ‼︎
ゆいなドラえ●ん「あぁー!なんでヘッドホン投げ捨てちゃうんだいー?小鈴ちゃんとせつ菜ちゃんの素敵な言葉で堕天出来たって言うのにさ!」
小林「永遠に堕天するからこんなの!!」
ゆいなドラえ●ん「ちぇー!せっかく僕がヨハネの誕生日プレゼントを用意してやったってのにさー!」
善子「もっと平和的なプレゼントは無いの!?」
ゆいなドラえ●ん「無いね!!!」
善子「即答!?」
ゆいなドラえ●ん「だって僕は悪魔のド●えもんなんだ!悪魔的にしか祝えないのさ!この刀でね!ぐへへへへ!」つ⚔️
善子「刀持ったんだけど!?」
ゆいなドラえ●ん「刀を持った●ラえもん、こりゃ勝ったな!ぐひょへへはへ!!」つ⚔️
小林「ヨハちゃん!ここはヨハちゃんが本物の悪魔を見せてあげる番だよ!」
善子「ヨハネが?仕方ないわね…。じゃあ…悪魔のドラえも●を追い払う最上級悪魔をここに召喚よ!!!」
マルガレーテ「ちょっとゆいな!アンタ何してんのよ!?」バン‼︎
ゆいなドラえ●ん「げっ!マルガレーテちゃん!」
小林「凄いよヨハちゃん!マルガレーテちゃんを原宿から魔法で召喚したんだね!」
善子「え?ええ!そ、そうよ!(たまたま良いタイミングでマルガレーテが来たなんて言えない!)」
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マルガレーテ「何よその格好…!今日は私と一緒にAqoursとコラボしてるダイバーシティ東京を楽しむ約束でしょ!ほら行くわよ」グイッ
ゆいなドラえ●ん「あぁっ…でも今の僕は悪魔のド●えもんなんだよ!ぐひょひょふへは」
マルガレーテ「はぁ…なら…チクリ」
小林「いたっ!マルガレーテちゃん何するの!?」
マルガレーテ「今の私は悪魔の蚊!小林は今、蚊に刺されているのよ!ほら何かリアクションして!チクチク!」
小林「えぇ…。…蚊に刺されました、蚊、ゆるさない夏」
ゆいな「か ゆいな 〜〜〜!」
小林「いけ!蚊取り線香!!」
ゆいな「太陽みたいな笑顔見たいよう!」
マルガレーテ「元のゆいなに戻ったわ!」
善子「凄いわマルガレーテ!!」
ゆいな「あーあ。もうちょっとドラ●もんやっていたかったけど、マルガレーテちゃんの頼みなら今日はこれくらいにしておこう!」
善子「悪魔のド●えもんは好きでやってたのね…」
ルビィ「あ!ルビィのコメント読んでくれたよ!」
花丸「はなまルビィずらね!」
善子「ルビィ、ずら丸!悪魔のドラ●もんは去ったわよ!…って何見てるの?」
花丸「きんちゃんのTwitch配信ずらー。頻繁にやってくれてるずらよ〜」
善子「ヨハネ達が悪魔と戦ってた裏でそんな呑気に…」
マルガレーテ「あ!私のコメントも読まれたわ!わかってるじゃないきんちゃん!」ウキウキ
ゆいな「だったら私もあたりまえ体操なダジャレを送る!」
小林「それはやめなさいゆいな!新境地でスタートして頑張ってるかなこを困らせないで!」
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善子「で、小林…ここの未来デパートには無いとして、ヨハネの寝顔ブロマイド…渡したお店はどこなの?」
小林「えーと…あっちの麦わらストアには渡したから…きっと麦わらストアでヨハちゃん誕生日フェアが…」
善子「すぐ回収しに行くわよ!他の人の手に渡ったら恥ずかしいわ〜〜〜!」ダダダ‼︎
小林「あぁ!ヨハちゃん待ってー!」
〜ONE PI●CE 麦わらストア〜
善子「着いたわね!」ドン!
ルビィ「そういえば麦わらストアの近くにAqoursのデジタルスタンプラリースポットがあるんだよ!」
花丸「あったずら!千歌ちゃん達2年生のパネルもある〜。きゅーあーるこーどを読み込むずらね」
小林「小林達もスタンプラリーしよ!ヨハちゃん!」
善子「まずはヨハネの寝顔ブロマイド回収からね!」グイグイ
小林「わ、わかったよ〜!」
善子「あ、あのー。店員さん?このお店に小林がヨハネのブロマイドを渡した筈なんですけど…恥ずかしいから回収したくって…」
さやか「ふんふん!ヨハネちゃんのブロマイド…これだね!わあ!寝顔がとってもフラワー!!花咲くね!!」
善子「ってさやか!?なんで麦わらストアのバイトしてるの!?」
さやか「せっかくはるばるお台場に来たから!憧れのショッピングモールで1日船長やらせてもらってるんだ!ふんふん!!」
小林「1日店長では無いんだね。…ていうかそんなキャラだったっけ?さやかちゃんって…」
さやか「みんなを引っ張る船長という部長になる為に今日は“日野下インストール”してるんだー!ふんふんふん!!!」
小林「随分変わった事するんだね…」
善子「小林だってヨハネインストールほぼ毎日してるでしょ」
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さやか「…あー!ヨハネちゃんは毎月ONE PIE●Eキャラのお誕生日をお祝いするバースデーフェアの対象になってるから、ブロマイド回収は無理だね!ふんふん!!」
善子「いつからヨハネはワンピキャラになったのよ!?」
「サンジグッズ爆買いしたら今度ウチがやるマグロ解体ショー上手くいくっしょw」
「丁度いいスペースがあるから、アッシュくんと写真集お渡し回をしようアッシュくんアッシュくんアッシュくん」
「●NE PIECEの女性キャラクター…パイに惹かれるそうだ、この辺に私の等身大アクスタ置いちゃおっと💚」
さやか「は、はわわー!ミラコスタから卒業旅行帰りなお客さんが来ちゃったよ〜!どうしよう!とほほー!へけっ!あちあち!おいひい♪ふんふん!」
小林「さやかちゃんそれ、別のふんふんインストールしてない!?」
花帆「もうさやかちゃん!あたしそんなあざとくないし!あたしになりきるならもっと爆発して!💢」
善子「本物来た!?」
さやか「ば、爆発…そうでした。真の日野下インストールは爆発だと…蓮ノ空の伝統にありましたよね!」
花帆「そうだよそれだよさやかちゃん!」
瑠璃乃「ようやく気付けたんだね!ルリは誇らしいぜ!」
小林「瑠璃乃ちゃんも来たし…」
さやか「花帆さん…瑠璃乃さん…私このお店ごと爆発します!でもそれにはパワーが足りません…」
瑠璃乃「それは大丈夫だぜさやかちゃん!こういうことがあると思ってルリがさやかちゃんにこっそりダンボール被せてたんだ!」
さやか「さっきから視界が悪いと思っていたらダンボールでしたか。ですがそれを聞いたら力が溢れてきました!」📦スポッ
花帆「ふんふん!さあ爆発頑張って!さやかちゃん!」
瑠璃乃「今こそ!蓮ノ三蓮華の絆を見せる時だー!」
さやか「今の私は37.5℃くらい熱い!6月のベルーナドームのように!あっついあっついな♪」ゴオオオオオオ‼︎
小林「うっわ!それは危険すぎるよ!離れようヨハちゃん!」
善子「そ、そうね!ベルーナドームレベルの熱さは危険ね!」スタタタタタ
チュドーーーーーン💥💥💥
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善子「うわ…ホントに爆発したし…麦わらストア大丈夫これ?」
小林「でもヨハちゃんのブロマイドも吹き飛んだし、隠滅は出来たよ!」
善子「出来れば回収したかったけど…まあいいわ。爆発から全速力で逃げたら疲れたから休みましょ小林」
小林「だったらすぐそこにダイバーシティのフードコートがあるよ!」
花丸「つけ麺、美味しいずら〜」ズルズル
ルビィ「コットンキャンディわたあめもあってえいえいおーだよー!」つ🍭
小林「ルビィちゃんに花丸ちゃんも休憩してる。小林達は何食べよっか!」
善子「そうね。たまにはガッツリいきたいから…そこの伝説のすた丼にしましょう!」
泉「ふむ。この伝説のすた丼というのはなかなか美味だね。素晴らしい味だ」バクバク
セラス「うちの泉はこれですた丼4杯目。まだ余裕だよ」セラァ
歩夢「うぅ…もう食べられないよー!」バクバク
侑「そう言って歩夢…6杯目突入してるけど…」
セラス「6杯目!?泉!このままだとこちらがワイバーンの襲撃を受けて敗北を味わう事になってしまう!ドコドコドコドコ♪」
泉「ドラドラドラドラ♪フッ。店員さん、伝説のすた丼今出せる分を全部いただこうか」
夏美「ナッツー!?すた丼出せる分全部って…正気ですのー!?」
冬毬「バイトマスターの姉者ならきっと作れます!頑張って姉者!アグリーです!」
善子「あ、あのー…すた丼欲しいんですけど……」
夏美「そこのお客さんが全部注文したから、いくらハッピーガールの善子でも無理ですのー!!」
善子「ヨハネー!…って!全部注文って何考えてるのよ!?」
泉「すまない…謝罪させていただくよ。でもこれは負けられない戦いなんだ」
小林「歩夢ちゃんと大食い勝負してるの…?」
歩夢「私は勝負してるつもりは無いんだけど…」バクバク
善子「そう言いながらめちゃくちゃ食べてるし…」
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〜厨房〜
夏美「私1人でこの量を作るのは…無理ですのー!」
冬毬「姉者!頼もしい助っ人をエビダンスで呼び込んで来ました」
『こんにちはーさくらさくー♪』
夏美「このメロディは!!」
メイ「………」※ミャクミャクダンス中
冬毬「メイ先輩のミャクミャクダンスの応援で気合いを入れてください姉者!」
四季「ミャクミャクを頭に付けてミャクミャクダンスを踊るメイ…かわいい。がんばってメイ、私が応援するメイを応援する」
夏美「応援の応援ってどういう事ですの!?そもそも応援じゃなくてすた丼作るのを手伝ってほしいですのー!!!」
メイ「……///」※ミャクミャクダンス中
四季「恥ずかしがるメイも…かわいい♡」キュンキュン
やぶちゃん「ナンカコー、嬉しい気持ちもあるけどぉ、四季ちゃんの魅力が沢山の人に伝わってしまう嬉しさと…寂しさ(激重)……なんか混合してて自分でもよくわからない(笑)」
メイ「ってうおい!!!やぶお前突然出て来てなんだよ!!?恥ずかしいだろーーーー!!!///」
やぶちゃん「ヒィーーーーーーー!!!」
夏美「エイリアンまで来て…この厨房はもうダメですのー!オニナッツーは20世紀最大のアイドルに転職きゅるるんですのー!」スタタタタタ
冬毬「姉者!それは是非ともアグリーです!♡」スタタタタタ
シーーーーーーーン
セラス「厨房が静まり返った。みんな神隠しに遭われたみたい」
泉「やれやれ。なら勝負はお預けかな歩夢さん」
歩夢「今度またやろうね泉ちゃん☺️」
泉「では、まだ手を付けていないすた丼があるから、お二人どうだい?」
善子「いいの!?じゃあいただきます!」モグモグ‼︎
小林「小林も!…うまっ!」モグモグ‼︎
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こばヨハきたー
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小林「ふうー!お腹いっぱいだねヨハちゃん!」
善子「一時はどうなるかと思ったけれど、地獄からの癒しで空腹は満たせたわ。じゃあ残りのヨハネブロマイド回収に行きましょ!」
「タスケテー‼︎タスケテクダサーイ‼︎」
小林「ん…?なんか聞き覚えある声が…」
かすみ(鶴の中)「あのー!かすみんをここから出してくれませんかー!?」
善子「かすみが鶴の折り紙に閉じ込められている!?」
歩夢「ちょっとかすかすうるさいよー☺️」
かすみ(鶴の中)「かすみんです!!!」
侑「歩夢ったら“相手の影を踏んだ状態でおりがみの鶴を折れば相手を閉じ込めるダンサー・イン・ザ・ダーク”をまたかすみちゃんに使ったの?」
善子「なんていうか…歩夢はヨハネよりも魔力高いんじゃないかしらもう…」
侑「先々月もやったんだし出してあげなよー。ほら、また熱々のソーラーパネルの上で夢を語り合おう?」
歩夢「じゃあ仕方ないなー。出ておいでー☺️」
かすみ「“あ“あ”あ“助かった!!とっとと退散です!…とでも言うと思いましたか歩夢先輩!!これは仕返しですよ!!自動追尾型のコッペパン爆弾です!!!」ブンッ‼︎ミイミイ‼︎
泉「ほお、コッペパンか。これもなかなか美味だね。うん、いい味だ」ガシッモグモグ
セラス「泉ばっかり食べてずるいー」プンプン
かすみ「侑先輩にも行かずに食べられたー!!?」
歩夢「かすみちゃん☺️」ゴゴゴゴゴ
かすみ「げっ!あ、歩夢先輩…」
歩夢「私は今、首輪を付けようとしている☺️」ジャラジャラ
かすみ「いや首輪って何する気…ってぎゃああああああ!!!そんなところにそんなモノを!?四つん這いって!!うぎゃああああああ!!!」
小林「……ヨハちゃんも小林に是非とも首輪を!」
善子「するわけないでしょ!?///」
泉「あはははっ。お台場は面白い街だね。ではまたシーユー♪」スタスタ
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ネタが多すぎるw
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花丸「善子ちゃん、小林。何を遊んでいるずら」
ルビィ「ルビィ達、お腹もいっぱいになって今から4階にあるAqoursショップに行くんだよ!」
善子「ヨハネも行きたい!そういえば小林、ヨハネの寝顔ブロマイド…Aqoursショップにも渡したりしてないわよね?」
小林「1番ヨハちゃん誕生日フェアやってもらわないとだから、Aqoursショップに1番渡したよ!きっと爆売れしてるよ!」
善子「じゃあ1番早く行くべきだったじゃないのよー!!回収に急ぐわよ!!」スタタタタタ
〜ラブライブ!サンシャイン!! POP-UPショップ〜
善子「着いたわね。あのー…小林がばら撒いたヨハネの寝顔ブロマイドを回収したいんですけど…」
ポルカ「え!これの事?」つブロマイド
ルビィ「わ!善子ちゃんの顔が全部イキヅライブメンバーになってる!」
花丸「よく見ると、ショップもイキヅライブグッズばっかりずら〜!」
ポルカ「そして“イキヅライブ! LOVELIVE! BLUEBIRD!! POP-UPショップ”の看板に変えて…」
小林「って何してるの!?ここAqoursのショップなんですけど!?」
善子「そうよ!新シリーズだからって何しても許されるわけじゃないのよ!?」
ポルカ「う、うぅ…だって…みんなにもっともっと…ポルカ達の事を知ってほしかったんだよー!うわーん!!」ポロポロ
花丸「あー。善子ちゃん、ポルカちゃんをなーかーせーたー」
ルビィ「ダメだよ善子ちゃぁ。新しいスクールアイドルの仲間を泣かせちゃぁ」
善子「わ、悪かったわよ!あとヨハネ!…小林、ポルカを泣き止ませて!」
小林「え!?小林が!?…あ、あのーポルカちゃん?せっかくラブライブの新しい仲間になれたんだからみんなで仲良く楽しくやろう?15周年企画もこれから沢山あるしさ」
ポルカ「その15周年のイラストに、ポルカ達がいないんだよー!うえーん!!!」ポロポロ
善子「余計泣かせてどうするのよ小林!?」
小林「ご、ごめん!なんていうか…そういう意味でもリアルで #いきづらい部 なんだね!!」
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ポルカ「うえーんえんえんえんー!!!」ポロポロ
ルビィ「ポルカちゃぁ元気出して…うぅ…うええええええん!!!ぴぎゃああああああん!!!」ポロポロ
花丸「ルビィちゃんも泣いちゃったずら!」
善子「こんなの…もうどうしようも無いわよ…」
小林「もうダメなのだ…」
\Stand up!神の!高海千歌!!/
ポルカ&ルビィ「!?」
\Stand up!神の!高海千歌!!/
ポルカ「うおおおおおおおお!!!」
ルビィ「がんばルビィ!!!」
善子「2人とも泣き止んだ!?」
果林「うふふ♡良かったわ♡」
千歌「果林さん今日も歌声バッチリだったね!最高の高海千歌だったよ!」
果林「あら♡千歌の盛り上げも最高だったわよ♡」
小林「千歌ちゃんに果林ちゃん…いつの間にこんな仲良くなって?」
千歌「いやー。Aqoursも10周年で一区切りついたって事で、新しい可能性を生み出して輝きたい!って思ってたら、果林さんの私を呼ぶ声が聞こえてね!」
果林「それで2人でユニットを組んでみたってわけ♡」
花丸「愛さんが嫉妬ファイヤーしないずら?」
果林「愛ならそこに…」
愛「んぐっ!んぐぐ!!!グビグビっ!!」つ凄十ゴクゴク‼︎
ルビィ「しゅごい勢いで凄十飲んでルビィ!」
果林「誰に影響されたかわからないけど…最近の愛ったら凄十沢山飲んで精力が増してお姉さん相手が大変なのよね♡」
ポルカ「スクールアイドルって…凄十飲んで気合い入れるんだね…!ポルカも飲んでみる!」
善子「飲まなくていいからね!?」
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千歌「ところでポルカちゃん!」
ポルカ「は、はい!」
千歌「スクールアイドルは楽しい事だけじゃない…厳しいことだってあるんだよ」
かのん「ポルカちゃんは浅草だっけ?聖地とは早めに仲良くしておいた方がいいよ!」
小林「かのんちゃんも来たし…」
千歌「過去作のファンから色々言われたり、やりたかったライブが突然中止にされたりするかもしれないんだよ!」
かのん「進級したと思ったら炎上したりする事だってあるんだよ!!どうなってるのー!?…ってね!」
ポルカ「ホントに生きづらいやつじゃんそれ!…ポルカ、スクールアイドルやめよっかな…」ショボン
善子「ちょっと!また落ち込ませてどうするのよ!?」
千歌「でもねポルカちゃん!辛かった出来事の何倍も楽しい事が待っている!それがスクールアイドルなんだよ!」
かのん「そう!炎上の先には、生まれてきて良かったと心から思える未来が待ってるよ!」
ポルカ「本当に!?…うーん…じゃあポルカ…やっぱりL校で頑張ってみようかな!」
千歌「うん!頑張ってねポルカちゃん!」
かのん「15周年ビジュアルから私達応援してるから!」
ポルカ「ポルカ達もいつか15周年ビジュアルに立てるよう…何年かかっても良いからハッピーエンドにいたします!そう思ったら足が動き出しちゃう!麻衣ちゃんに相談しよう!またねー!」スタタタタタ
小林「何年もかけてたら15周年終わっちゃうけど…まあ元気になったならいいか…」
善子「って!Aqoursのショップを元に戻してから帰りなさいよ!イキヅライブグッズだらけじゃない!!」
小林「で、でもヨハちゃん!ヨハちゃんの寝顔ブロマイドはポルカちゃんがイキヅライブメンバーに顔を差し替えたから、ヨハちゃんだとわからないよ!これで恥ずかしく無いね!」
善子「ま、まあ…それは良いけど…。そういえばずら丸とルビィは?」
果林「あっちで自分達のパネルと写真撮ってデジタルスタンプラリーしてたわよ。ところで出口はどこかしら?」トコトコ
愛「愛さんが案内するよ!カリン!!!ハァハァハァ…!!!」ギラギラムラムラ‼︎
果林「あらそう?ありがと愛♡」スタスタ
小林「果林ちゃん大丈夫かな…」
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相変わらず旬なネタがすごいw
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善子「ところで小林。今度こそヨハネの寝顔ブロマイド渡した場所は全部対処出来たのよね?ヨハネもデジタルスタンプラリー進めたいんだけど」
小林「そ、それがー…実はもう一箇所…」
善子「まだあるの!?じゃあとっとと行くわよー!」スタタタタタ‼︎
小林「ちょっとヨハちゃん待って〜!」
〜マクドナ●ド ダイバーシティ店〜
善子「マックにまで行ってたのね小林…」
小林「いやーあの時は6階まではるばる疲れたよ〜。ちなみにこの下の5階には3年生のパネルがあって、Aqoursのみんなが沢山装飾されてるんだよ!」
善子「向かうついでにちゃっかり見てデジタルスタンプラリーも進めたでしょ今!」
ルビィ「デジタルスタンプラリー全部出来て良かったね花丸ちゃん〜」
花丸「そうずらね。マル沢山歩いて疲れたから、マックで休憩したいずら〜」
善子「あんた達ちょっと前もフードコートで休憩してたじゃない…」
小林「小林もハンバーガー食べたくなっちゃった!一緒に食べよヨハちゃん!」
善子「先にブロマイド回収ね!あのー、店員さん!小林が持って来たヨハネの寝顔ブロマイドを全部回収したいんですけどー!」
逢田さん「なんだしw」
小林「って!なんでりかこがマックのバイトしてるの!?」
逢田さん「一度やってみたかったんだよねーw色々一区切りしたから職業体験wUNO!」バッ
くま「あちゃー!もう一回!」
善子「バイトしながらくまちゃんとUNOやってるけど!?」
くま「あっひゃっひゃっひゃっひゃ!!!ホントだwwwマックの制服着ながらUNOってwwwwwあっひゃっひゃっひゃっひゃ!!!」
花丸「なんかツボに入ったみたいずら…」
逢田さん「ラブカのCM出た時UNOとか言われてイライラしたから、逢田さんのUNOの実力をここで見せつけてやるし〜w」バッ
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善子「ん?ちょっと待って…逢田さんが持ってるそれ…ヨハネの寝顔ブロマイド!!!」
逢田さん「あ、ホントだwなんかこれでUNOしてたしw」
くま「なんで気付かないんすかwwwあっひゃっひゃっひゃwww」
小林「ところでマックのバイトやってるんでしょ?そっち専念しなきゃダメじゃない…?」
逢田さん「仕方ない。働きますかーw」スタスタ
善子「そうだ!そのヨハネのブロマイドを回収したいの逢田さん!」
逢田さん「え?ちょうど今来たお客さんにサービスで全部渡したところだしw」
くま「お得だね♪」
善子「なんでよ!?もー!これじゃブロマイドどこ行ったかわからないじゃないのー!!」
小林「落ち着いてヨハちゃん!今渡したって事はまだ店内にそのお客さんいるかもしれない!探そう!」
ルビィ「てりやきうま〜!」つ🍔
歩夢「ダブチもあるんだよー」つ🍔
四季「ビッグマック♪大きい…///」つ🍔
善子「って!AiScReamがマックのCM撮影してて探せないじゃない!」
小林「待ってヨハちゃん!ルビィちゃんの左後ろにいかにも怪しい人がいる!ひょっとしてあの人がブロマイド持ってるかも!」
善子「怪しい人…?ホントね…全身青い服着て……って、さっきも見たような…」
マルガレーテドラ●もん「あ」つ🍟
善子「マルガレーテ…?あの…なんでその格好してるの…?」
マルガレーテドラ●もん「ぐ、ぐふふふふふ!僕はマルガレーテなんかじゃない!悪魔のド●えもんだよ!😈」
善子「やっぱりちょっとカッコいい…!」
マルガレーテドラ●もん「さっきゆいながやっていたのを見て、マルガレーテもやりたくなったとかそういうのじゃ絶対無いんだからねー!?ぐへへへひょふへ!」
小林「マルガレーテちゃんもドラえも●、やりたくなっちゃったんだね」
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ゆいな「わー!徒歩でトホトホ来てみたら!マルガレーテちゃん●ラえもんが持ってるポテト!“ビック”リするくらい“ビッグ”だ!」バン‼︎
小林「ちょっと!ゆいなが来たら収集つかなくなるでしょ!?」
善子「逢田さんとくまちゃんがUNOやってた辺りからもうついてないと思うけどね」
マルガレーテドラ●もん「お前はゆいな!ゆいなには膝を紐でくくってやるー!」ギュギュッ‼︎
ゆいな「あんっ///これ私が膝にくくって寝てる時じゃーん!やけどしたんやけどー!」
善子&小林「……」シーーーーーーーン
ゆいな「ほらこういう空気にさせてー!💢」プンプン
小林「そっちが勝手にやったんでしょ!?」
マルガレーテドラ●もん「まあまあ小林!僕のポテトを1本プレゼェェェェェントしてあげるから元気出しなよー!…ってあれ」
(・◯・)🍟パクパクモグモグ
マルガレーテドラ●もん「ホヤの赤ちゃんがポテト盗み食いしてる!その大きい口はまるで…A4入るのはええよん!!!ぐひょへへへへは!」
小鈴「はっっっっ!バレてしまいました!徒町、一生の不覚!!」
せつ菜「ふー!!!ここさんの新しいファンクラブの入会手続きをしていたら遅くなりましたが!小鈴さんと一緒に助けに来ましたよ!!!ヨハネさん!小林!」
善子「呼んで無いけど!?」
マルガレーテドラ●もん「お前らは悪魔のASMRコンビ!お前らの方がヤベー奴らだなー!!」
せつ菜「今日は“ェ”のバッジをかけて勝負を挑みに来ました!!!」
ゆいな「ェ!?この苦労して先週手に入れた”ェ“のバッジが欲しいの!?ェェェェェェェ!?」
マルガレーテドラ●もん「だったらお前らもなんかやれ!僕なんかよりみんなをハッッッッッッピィ-↑にさせる芸をね!!」
せつ菜「みんなをハッッッッッッピィ-↑…ならばあれしかありません!!!小鈴さん!今ここで皆さんの鼓膜をちぇすとー!してあげましょう!!!生ASMRです!!!」
小林「ちょおおおおおお!!!死人が出るからそれ!!?」
せつ菜「さあ!力を合わせましょう!!!小鈴さん!!!………小鈴さん?」
-
(*◯*)……!?!?
セラス「ん?小鈴先輩…私の胸を見てどうしたんですか?」セラァ🍟モグモグ
せつ菜「しまった!!!たまたま近くにいたセラスさんのアリエンバストさんに驚愕して小鈴さんが戦闘不能に!!!」
マルガレーテドラ●もん「ぐふふふふ!お前らの負けだなぁー!さあゆいな!一緒に攻撃だー!」
ゆいな「いや待って!膝にくくった紐がキツくて動けない!ほどけるようほどほどにしなきゃダメだった!」ジタバタ
マルガレーテドラ●もん「何やってるんだよゆいなー!これじゃゆいなも戦闘不能だー!」
善子「ゆいなに紐くくったのマルガレーテだったわよね?」
せつ菜「こうなれば…!!!強敵だったライバルと手を取り合い仲間になる展開です!!!」ガシッ
マルガレーテドラ●もん「え?」
小林「なっ!せつ菜ちゃんとマルガレーテちゃんが手を組んだ!?」
マルガレーテドラ●もん「そ、そうだー!!実はせつ菜は僕が送り込んだ悪魔のスパイだったのさ!ぐひょへへへひょあは!」
善子「アドリブ強いわねマルガレーテ」
せつ菜「そうです!!!今こそ!私とマルガレーテさんで立ち向かいましょう!!!」
小林「立ち向かうって誰に!?」
マルガレーテドラ●もん「そんなの決まっているじゃないか!…ヨハネ!お前だーーー!」
善子「えぇ!?ヨハネ!?」
せつ菜「ヨハネさん!!!覚悟してくださいね!!!うおおおおおおおお!!!」
マルガレーテドラ●もん「ぐふふふふふふふー!!!」
善子「うわぁぁぁぁぁ!こっち来るし!キャーーーーー!!!」
小林「ああああああああ!!!ヨハちゃーーーーん!!!」
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せつ菜「お誕生日おめでとうございます!!!ヨハネさん!!!」
マルガレーテ「ふん。せいぜい良い一年にすることね」
善子「え、え…?」
小林「…はっ!そうだ!今!丁度日付が変わって7/13!ヨハちゃんの誕生日だーーーー!!!」
せつ菜「私からは巨大ロボステッカーをプレゼントします!!!」
マルガレーテ「私はドラえ●んの赤い鼻をあげるわ。それにしても悪魔のド●えもん疲れたわね…」
善子「ヨハネのバースデーを祝ってくれるの!?リトルデーモン達…!」
せつ菜「まだまだ沢山いますよ!!!」
ランジュ「お誕生日おめでとう!ランジュは肉をプレゼントするわ!!」
泉「フッ。なら私からはとっておきのレトルト牛丼をプレゼントするよ」
セラス「せっちゃんからはホラー映画のBlu-ray!」
小鈴「徒町は以前キャッチした桜の花びらです!!!」
さやか「さやかママ1日借り放題券を差し上げます♡」
夏美「株式会社オニナッツ優待券をプレゼントですのー!」
メイ「私が付けてたミャクミャク…やるよ」
愛「凄十あげる!これ飲んで目を凄いジュウケツさせてね!」
ポルカ「もうすぐ発売するポルカ達のデビューシングル『What is my LIFE?』をプレゼントします!」
かのん「私からはハンバーグをプレゼントするよ!」
逢田さん「かのんちゃんとプレゼント被ったしw」
くま「これがあの伝説の手作り(スーパーの)ハンバーグ…!!」
善子「こ、こんなに沢山のリトルデーモン達が…ヨハネの誕生日をお祝いしに来てくれたの…!?」ウルウル
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ルビィ「善子ちゃ…いや、ヨハネちゃん!」
花丸「お誕生日おめでとうずら。ヨハネちゃーん」
善子「ルビィ!ずら丸!」
花丸「実は、ダイバーシティでルビィちゃんと一緒に買い物してたのは、誕生日プレゼントを買う為だったんだよ!」
ルビィ「これをあげルビィ!」
\超巨大デーモンアイス/
歩夢「私と四季ちゃんも選ぶのに協力したんだよ☺️」
四季「溶けちゃう前に、召し上がれ♪」
善子「正直食べるの大変そうだけど…嬉しいわ!」
ありしゃ「……」ヒョッコリ
小林「ん?あれは…ありちゃお!」
ありしゃ「……」つ木の棒カキカキ
『Happy birthday yohane』
ありしゃ「シーーーーーー」サササッ
善子「特殊な祝い方!でも嬉しい!」
千歌「善子ちゃん!あれを見て!私からのプレゼントだよ!」
善子「千歌!…あれは、砂時計!今砂が落ちたばかり…」
千歌「善子ちゃんの素敵な一年がスタートしたって意味だよ!みんなの想いも一緒にね!」
善子「ええ…みんなの気持ち…受け取ったわ!あと善子じゃなくてヨハネね!」
「ふふふ…善子はこんなにも沢山の人から愛されているのね」
善子「…!そ、その声は!」
善子の母「うふふ。こんなに可愛らしい寝顔も撮られてね〜」つブロマイド
小林「それはヨハちゃんの寝顔ブロマイド!全部持って行ったお客さんって…ママさんだったの!?」
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善子の母「こっそりみんなの姿を見にお台場に来てみたら、娘の誕生日フェアなんてやってるんですもの。ブロマイド全部貰っちゃったわ」
逢田さん「変な髪型してるお客さんだと思ったら、善子ちゃんのマミーだったんだw」
善子「い、1番手に渡ったら恥ずかしい人に〜!!///」カァァァァァ
花丸「やっぱり照れてる善子ちゃんが1番かわいいずらね」
善子「ヨハネだってばー!!///」
善子の母「それに小林。うちの娘と10年も付き合わせちゃったけど…これからも宜しく頼むわね」
小林「え!そりゃ勿論!ヨハちゃんは小林の1番の相棒ですから!!」
ゆいな「あいきゃんさん!ここはもっとビシっとビシビシキメなきゃ!」
マルガレーテ「そうよ。小林のヨハネ愛はそんなものじゃないでしょ?」
小林「うう…!ヨハちゃんと小林の絆は永久に繋がっているから…お母さん!ヨハネさんを小林にください!!!」ビシッ‼︎
歩夢「よく言えたね小林☺️」
侑「なんで私を見てるの歩夢!?」
善子「ちょっ!何言ってるのよ小林!?///」
善子の母「あら?それなら、10年前にもうあげているつもりだったわよ?」
小林「え?」
善子の母「うふふ。10年間、善子の事を大切に思ってくれていたみたいで安心したわ。これからもよろしく頼むわね小林。じゃあ私は先に沼津へ帰っているわね」スタスタ
小林「は、はい!ありがとうございますお母さん!!!ヨハちゃん!どうやら小林とヨハちゃんは10年前から結ばれていたみたいだよ!?」
善子「そんなわけ無いでしょ!?…あ、いや…そんなわけあるの?…でもその…そういう意味の結ばれるじゃなくてー!///」カァァァァァ
ルビィ「善子ちゃぁ…真夏のベルーナドームくらい顔真っ赤だよぉ〜」
-
千歌「あ。そういえば日付変わって善子ちゃんの誕生日だから、今日は沼津でバースデーパーティーやるんだったよね」
小林「そうだった!!!沼津へ帰らなきゃ!!」
せつ菜「私達もお祝いしに行きたいです!!!」
花帆「ふんふん!金沢に帰るついでに良いね!」
さやか「帰る方向ズレていますが…悪くは無いですね」
小林「みんなもヨハちゃんのバースデーをお祝いしに来てくれるって!嬉しいねヨハちゃん!!」ギュッ
善子「くっつかないでよ小林!!うっとしいからー!」
ゆいな「私もあいきゃんさんみたいにマルガレーテちゃんへ好き好きスキンシップしたい!」
マルガレーテ「悪魔のドラ●もんおそろっちした時点でスキンシップなんて軽く超えてるわよもう」
花丸「善子ちゃんと小林を見ていたら、Aqoursはフィナーレを迎えても何も変わらないんだなーって思えてきたずら」
ルビィ「そうだね!10年間の思い出は残ったままだし!」
千歌「ふっふーん。ゼロにはならないって言ったじゃーん!これからもAqoursは輝き続けるよ!永久に!」
ポルカ「ポルカ達も、そんなスクールアイドルになってみたい…!」
小林「ヨハちゃん!小林とは相棒をも超えた強い絆がきっと生まれているよね!?」
善子「ふんっ!……ヨハネと小林の絆は…これからも永久なんだからね…」ボソッ
小林「え!?ヨハちゃん今なんて…!?!?」
善子「な、なんでもなーい!///さっさとパーティーしに沼津向かうわよ小林!」スタタタタタ
小林「あ、待ってヨハちゃん!…ヨハネのお誕生日今年も祝えて幸せっ!いっぱいのおめでとうと、いっぱいの愛を、ヨハネと一緒に受け取れるこの日はリトルデーモンのわたしにとっても特別な日!♡」
善子「だから面と向かってそんな事言われると恥ずかしいわよ小林ー!嬉しいけどね!///」
小林「もうかわいい堕天使なんだからー!これからもよろしくね!ヨハちゃん!♡」
おわり
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おつ
いつみても愛が溢れててすごい
ヨハこばよ永久に!
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ヨハちゃんおたおめ🎂
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あらゆる情報に精通しててすなおに凄い
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これイベント終わってから書いた方が
今日流れてる中でも結構ネタ増えてるし次回持ち越しまで忘れちゃう
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>>32
作者ですが、ヨハ誕当日は自分自身が沼津でお祝いするのに専念したい為、去年も今年もこのタイミングでの投稿になってしまってます
今日色々見てて濃いネタ沢山生まれてたので来年はリアルタイムも視野に入れてます
次の8月(多分せつ菜誕?)はもっと旬な出来事詰め込むよう頑張ります
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いつも素敵なSSありがとう
来年も楽しみにしていますね👿
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ネタもキャラも多いのに毎回いい感じで締めるの凄すぎる
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