かすみ｢エマ先輩とランジュ先輩は別のとこ泊まってるし…｣
かすみ｢しず子のとこ行こ、どーせ暇してるでしょ｣
かすみ｢こんこーん、可愛いかすみんが来ましたよぉ〜♡｣
かすみ｢あれ、もう寝ちゃった？返事がない…｣
かすみ｢彼方先輩ならすやぴしてもおかしくないですし…｣
かすみ｢そこら辺歩いてきますかぁ｣
ｶﾞﾁｬ
しずく｢あれ、かすみさんどうしたの？｣ﾊｧﾊｧ
かすみ｢しず子、起きてんじゃん…ん？｣
彼方｢しずくちゃ〜ん、誰かいた〜？｣ﾊｧﾊｧ
しずく｢かすみさんが来ました！｣ﾊｧﾊｧ
かすみ｢…(まさかね)｣
しずく｢さ、どうぞどうぞ｣ﾊｧﾊｧ
かすみ｢い、いいよ｣
しずく｢まぁそう言わず｣ﾊｧﾊｧ
かすみ｢うん…｣
かすみ(間違いない、さっきまでヤッてた)
彼方｢お、かすみちゃんいらっしゃーい｣
しずく｢服の乱れとか気にしないで遊びましょっか｣
彼方｢そうそう、ベッドの乱れとかも気にしないで｣
かすみ｢いやめちゃくちゃ気になるんですが｣
しずく｢…やっぱ気になりますか｣
彼方｢…やっぱ隠せてないか｣
かすみ｢えぇ....(困惑)｣
しずく｢大丈夫、同人誌みたいにかすみさんを襲ったりはしないから｣
彼方｢お互い一筋なんだぜ｣
かすみ｢そういう問題じゃなくて…｣
しずく｢？｣
彼方｢？｣
かすみ｢いや｢？｣じゃなくてさ、そもそも2人そんな関係だったの！？｣
しずく｢えっ｣
彼方｢え？｣
かすみ｢あれ？かすみんがおかしいのこれ？｣
しずく｢一応4月辺りから付き合ってて…｣
彼方｢あーでもあんまり目の前でイチャついてなかったからなぁ｣
しずく｢ですねぇ｣
かすみ｢うっそ4月から！？｣
しずく｢え？うん｣
彼方｢何かおかしいかなあ？｣
かすみ｢てっきり沖縄で2人行動した際に中深まって…って感じかとかすみんは思ってました｣
しずく｢まぁそう見えるかぁ、他所からは｣
彼方｢言ってるのエマちゃんだけだったからねぇ｣
しずく｢まぁ、色々？｣
彼方｢話せば長くなるから詳細は省くけどまあ色々ありましてね、まぁなんだかんだクラブの休止時期の時も実は付き合ってはいたんだよね｣
しずく｢少し、疎遠にはなりかけましたが…｣
彼方｢みんなが頑張ってくれたからクラブも復活して、新しい仲間も増えて、彼方ちゃん達もこうして付き合いをつづけられているから感謝だよねぇ｣
しずく｢最近は週4~7でえっちするくらいには回復しましたからね｣
彼方｢クラブ休止時期は週1か0だったもんねえ｣
かすみ｢え待って、その時期に既に身体の関係まで！？｣
しずく｢え？そうだよ？｣
彼方｢学校には秘密の空き部屋があって…｣
かすみ｢2人とも学校でやってたんですか…｣
しずく｢かすみさん逆に知らなかったんですか？｣
彼方｢結構生徒達の中でも有名だよお｣
しずく｢はい、確か歩夢さんと侑さんも使ってるとエマさんから聞きましたよ。｣
かすみ｢あの2人もやっぱり付き合ってたんですか…｣
しずく｢そっちは知ってたんだね｣
彼方｢まああの2人は秘密にしてるみたいだからそっとしておいてあげよう｣
かすみ｢秘密とは一体…｣
しずく｢はい、この話おしまい！｣
彼方｢早速なんかして遊ぼうか｣
かすみ｢その前に2人は服を整えてください…｣
しずく｢あっがりー♡｣
彼方｢かすみちゃんまた負けちゃったかぁ｣
かすみ｢なんで二人共ババ抜きそんな強いんですかぁ…｣
しずく｢かすみさんがわかりやすいだけだよ｣
かすみ｢ぐぬぬぬ…｣
彼方｢まだ諦められない感じの顔してるね？｣
かすみ｢なら…UN〇で勝負です！｣
しずく｢双六、スマホのクイズゲーム、神経衰弱、ババ抜きで連敗なかすみさんの最終手段はUN〇なんだ…｣
彼方｢でもそろそろ時間が遅くなっちゃうんじゃない？｣
かすみ｢うげっ！？もうこんな時間！？｣
彼方｢そろそろ寝ないとだめだよぉ｣
かすみ｢えっ｣
しずく｢明日もあるし…それにおばけもでるかもしれないし…｣
かすみ｢えっ｣
しずく｢もし下手なこと言ってお化けさん刺激したら…もう…ね？｣
彼方｢どうする？｣
かすみ｢か、かすみん自分の部屋に戻りますぅ！｣
かすみ｢サラダバー！｣
ﾊﾞﾀﾝ
彼方｢行っちゃった…｣
しずく｢ホントに騒がしい子ですよね｣
彼方｢さて、かすみちゃんがすやぴしに戻ったとこだし｣
しずく｢第2回戦、やりますか？｣
彼方｢いえーす♡｣
かすみんside
かすみ｢一応戻ったはいいものの…｣
歩夢｢侑ちゃん♡侑ちゃん♡｣ｸﾁｭｸﾁｭ
かすみ｢…しず子たちの様子も気になりますしりな子に作ってもらった小型カメラ(音声も拾えちゃう代物)をおふたりの部屋に置いたから様子を見ますかねぇ｣
歩夢｢あっ♡侑ちゃん♡一緒にイクッ♡｣ﾌﾟｼｬｱ
かすみ｢歩夢先輩は侑先輩しか今は見えてないんですね…｣
かすみ｢それはそうと…あっちもやってんのかなあぁ｣
しずく彼方side
しずく｢彼方さん♡｣
彼方｢しずくちゃん♡｣
しずく｢彼方さんと抱き合うとなんか安心しますね｣
彼方｢彼方ちゃんもだよぉ！じゃあ、キス、しよっか｣
しずく｢はい、彼方さん♡｣
しずく｢…♡｣
彼方｢ぷはぁ、しずくちゃんとのキス、だーいすき♡｣
しずく｢はい♡私も大好きです♡｣
彼方｢じゃあ、しずくちゃん、脱がすね…｣
しずく｢はい、彼方さん♡｣
ﾇｶﾞｾﾇｶﾞｾ
彼方｢やっぱりほっそりしてるけどそこそこ大きいおっぱいに綺麗なお肌…そして毛のひとつも生えてないおまんこ…うん、今日もさっき見たけど何度観てもしずくちゃんの裸は芸術的だよね｣
しずく｢も、もう…///｣
彼方｢じゃあ、彼方ちゃんはしずくちゃんが脱がしてぇ♡｣
しずく｢もう、仕方ありませんね♡｣
ﾇｶﾞｾﾇｶﾞｾ
しずく｢ふむ…柔らかくふんわりしているものの太っては一切いない程よい肉付きの体つきに、想像の2倍は大きいおっぱい、そして彼方さんも何気に毛のひとつも生えていないおまんこ…しかも濡れ濡れで…｣
彼方｢そ、そんなに褒められると照れちゃうなぁ…ってのも何回目かねぇ｣
しずく｢やはりお互い脱がせる度同じこと思いますよね｣
彼方｢じゃあまずはお互いを手マンし合おうか｣
しずく｢はい、彼方さん♡｣
彼方｢じゃあ向き合って…えい♡｣
しずく｢あんっ♡やりましたね彼方さん♡えいっ♡｣
彼方｢んひっ♡しずくちゃんの♡指気持ちいい♡｣
しずく｢彼方さんの♡指も♡気持ちいっ♡｣
彼方｢あんっ♡♡あんっ♡｣
しずく｢あっ♡♡あっ♡♡｣
彼方｢彼方ちゃん♡イッちゃう♡｣
しずく｢私も…♡我慢できません♡｣
2人｢いぐっ♡｣ﾌﾟｯｼｬｱ
彼方｢えへ、おもいっきり潮吹きしちゃった…♡｣
しずく｢うふふ、お互いかなり出ちゃいましたね♡｣
しずく｢私に沢山出してくださいね♡彼方さん♡｣
彼方｢おう、孕ませてやるんだぜ♡｣
しずく｢私も彼方さんとの子なら大歓迎です♡｣
〜かすみside〜
かすみ｢？？？｣
かすみ｢いやまあ、2人とも仲良いなと思ってたけどそこまでガッツリする関係とは…｣
かすみ｢エマ先輩とかに聞いたら実は家族と学校公認とかいう情報出てきてもおかしくないくらいじゃん…｣
かすみ｢あーもう関係性壊れないか悩んでたかすみんがバカみたいじゃないですかぁ！｣
かすみ｢せつ菜先輩にさっさと告らないと…！｣
かすみ｢ん、ちょっと待って…あー、彼方先輩にほんとに生えてるしほんとに2人は生でやってる…｣
かすみ｢もういいや、かすみん知らない！｣
かすみ｢歩夢先輩がまだ電話えっちしてるけどもう寝ます！おやすみなさい！｣
〜かなしずside〜
しずく｢彼方さん♡いっぱい中に出してくれましたね♡｣
彼方｢しずくちゃんが気持ちいいから仕方ないんだぜ♡｣
しずく｢一応今までは生でやってなかったんですが…もう我慢できませんでしたからね♡｣
彼方｢うん♡もう周りからの公認も得られたからヤリたい放題だよぉ♡｣
しずく｢もし私が彼方さんの子供を授かったら…｣
彼方｢今度は彼方ちゃんをしずくちゃんが孕ませたいってことかな？｣
しずく｢もう、先に言わないでください♡｣
彼方｢なんでもお見通しなんだぜ｣
しずく｢彼方さん、これからもよろしくお願いします♡｣
彼方｢よろしくね、しずくちゃん♡｣
おわり
P.S.
その後かすみちゃんは告白大成功したもののしずくちゃんと彼方さんの結婚報告に話題を取られちゃったみたい。
私は研究の成果が認められてなんかすごい賞を貰った。りなちゃんボード、｢ぶいっ｣