善子「小林にニジガクまで呼ばれて来てあげたけど…今日は何をする気なのかしら…」ﾃｸﾃｸ
小林「あ！ヨハちゃん来てくれたんだね！ありがとうー！」
善子「ヌマヅのヨウの大砲を借りてひとっ飛びだったからいいけど…わざわざニジガクまでヨハネを呼んで何事よ小林」
小林「よくぞ聞いてくれました！今からここでヨハネジャパン2025を開催するんだ！！」
善子「ヨハネジャパン…？」
小林「ヨハちゃんの全てがここにある！がコンセプトの一大企画なんだよ！」
善子「それ、ヨハネが1番知ってないといけないような内容なんですけど…？」
小林「今回は小林が主催したけど、来年はヨハちゃんに仕切ってもらおうかな！」
善子「あの…具体的に何をする催し物なの…？」
小林「そりゃあ色んな人がヨハちゃんへの愛を各ブースでプレゼンするんだよ！ほら！色んな企業ブースがあるでしょ！」
善子「それ明らかに別の大きいイベントで使ったやつの使い回しよね！？」
小林「小林がお願いしてヨハネジャパンに再利用させてもらったんだよ！」
せつ菜「はい！！！小林にヨハネさんへの大好きを叫びたいから虹ヶ咲借りたいとお願いされたので、私が許可しました！！！」ｻﾞｯ‼︎
善子「せつ菜！？」
善子「せつ菜ってニジガクの使用許可出せるような権限持ってたの…？」
せつ菜「わかりません！！！」ﾍﾟｶｰ‼︎
善子「大丈夫このイベント！？」
小林「始まったのなら貫くのみだよ！ね！せつ菜ちゃん！」
せつ菜「その通りです！！！さあ！！！大好きを叫びましょう小林！！！」
善子「もう！どうなってもヨハネは知らないからねー！？」
小林「じゃあヨハネジャパン2025開幕だよ！！まずはこの小林ブースを見ていってよ！」
善子「小林ブース…。…なんか、撮られた記憶が無いヨハネの寝顔写真が沢山展示してあるんだけど…」
小林「今まで小林が独占してたヨハちゃんのかわいいかわいい寝顔フォルダをヨハネジャパンで大公開しちゃったんだ///」
善子「何照れてるのよ！あと何勝手に撮ってるのよ！！？」
せつ菜「ヨハネさんって寝る時はサメさんと一緒なんですね！！！可愛いです！！！」
善子「かぁ〜〜〜///恥ずかしい///」
マルガレーテ「可愛いサメね。今度私にも貸しなさいよ」
善子「あ。マルガレーテも来てたのね」
マルガレーテ「ふん。私は隣のブースの手伝いをしてあげてるの」
ゆいな「そこのお客さん！ヨッ！羽を伸ばしていきませんかぁ！ここは楽しいゆいなブースですよー！」
善子「ゆいなもブースやってるの！？」
ゆいな「あいきゃんさん！ヨハネジャパン、じゃっぱーん！って感じでやってますよー！」
善子「ちょっと小林…ゆいなは今Liella!6thライブツアー中なんだから変な事に付き合わせないほうが…」
小林「それは小林も思ったけど、ゆいなの方からやりたいって言ってくれたから…」
ゆいな「とっても素晴らしいヨハネちゃんの朗読劇見せていただいたので、そのお礼にあの舞台みたいにゆいなもグルグル回りたいな！って！」ｸﾞﾙｸﾞﾙ
マルガレーテ「ほら書けたわよゆいな」ｽｯ
ゆいな「ありがとー！マルガレーテちゃん！」
善子「何それ…？」
ゆいな「私とマルガレーテちゃんが思い浮かんだダジャレを紙に書いて飾ってるの！」
善子「それヨハネ関係ある！？」
マルガレーテ「関係あるわよ。ダジャレのお題はあなたなのよ。ほら見なさいよ私が書いたダジャレ」
『喜子ちゃんが嬉しそうだわ。喜んでる子供ね(笑)』
小林「だから善子よ！！！！！！！！！！」
善子「いやヨハネ！！！！！！！！！！」
せつ菜「良いですね！！！ゆいなさんとマルガレーテさんのダジャレ好きが伝わります！！！」
善子「ヨハネの事じゃなくて！？」
小林「ま、まあ〜〜〜ヨハちゃんを題材にしたダジャレだから許してあげて！」
ゆいな「…うう！私とした事が…ヨハネダジャレが思い浮かばないよー！」
善子「なんでよ！なんか考えてよー！」
？？？「何してんだよぉ」
ゆいな「…！なんでいるのー！？」
くま「よおw」
小林「くまも来た…」
ゆいな「わか助けてー！」
くま「ヨハネちゃんのダジャレ考えてるの？w」
ゆいな「そう！杭をクイっとな！あははははは！！！」
くま「ちゃんとやって！(怒)」
せつ菜「まあまあ！！！ここはくまさんも力を貸してあげてください！！！」
くま「ちょっと大地を感じないと…力が出ないな」
マルガレーテ「何しに来たのよわかなは」
くま「私は四季ちゃんがやってるブースの手伝い」
四季「メイの全てが詰まったブースはこちら。メイの罪な顔が沢山ある」
善子「ちょっと小林！！あそこ完全にヨハネじゃなくてメイジャパンしてるんだけど！？」
小林「あ、あれれ〜？おかしいなー…」ｱｾｱｾ
四季「好きじゃない…嫌い///」
くま「と申してますが本当はハート青くなってます！」
四季「い、言わないで///」
小林「四季ちゃんったら！こんなブース作ったんなら堂々とメイちゃんへの愛を表現しちゃいなって！ヨハちゃんに対する小林みたいに！」
善子「それはやめた方がいいわよ」
四季「……私は…メイが好き…！」
くま「よっしゃ！言えたね四季ちゃん！」
ゆいな「感動で感度が凄いよー！」
メイ「わ、私も！四季が好きだーーー！！！」
四季「メイ！？なんでここに…///」
せつ菜「おや！！！どうやら隣のブースでメイさんは四季さんすきすき企画を行っているようですね！！！」
善子「もうこれ、ヨハネジャパンでもなんでもないじゃない！？」
せつ菜「はい！！！皆さんがただ大好きを叫ぶイベントです！！！」ﾍﾟｶｰ‼︎
善子「小林〜〜〜？」
小林「そ！その分小林が誰よりもヨハちゃんへの大好きを叫ぶから！！！」
善子「…まあ、みんなのそれぞれの好きを聞くのも悪くはないけど…」
善子「イベント名だけはあくまでヨハネにしてくれているのね」
小林「ね！ね！みんな優しいよねー！」ｱｾｱｾ
メイ「って四季！お前…こんなブースやってたのかよ…」
四季「そういうメイも。私の事すきすきブースなんてやって…」
メイ「ち、ちげーよ！///私がやってたのは…そう！“薮島朱音の強くなるラジオ”継続お祝い企画だ！」
やぶちゃん「メイちゃん…四季ちゃんの事をどれだけ大好きでも…私への愛を忘れないでね…」ｶﾞｼｯ
メイ「わかってるって///やぶの弟の話…これからも楽しみにしてるからな！」
やぶちゃん「私より弟かよ！？」
くま「www」
やぶちゃん「オイ何笑ってんだよぉ！？」
メイ「なあ…せっかくだし四季と私のブース…隣だし合体させようぜ…///」ｷﾞｭｯ
四季「私も…同じ事考えてた…♡」ﾀﾞｷｯ
やぶくま「///」
せつ菜「おおっと！！！ここから先はお邪魔みたいなので！他のブースを見に行きましょう！！！」
善子「え？あの2人抱き合って…アンアン言い始めてるんですけど！？」
小林「ヨハちゃんにはまだ早いから！！！そそそ…そうだ！ヨハちゃんへの好きを伝えてるブース！探しに行こう！」
マルガレーテ「せっかく来たし、私も少し色んなブース見ていこうかしら」
ゆいな「ワクワクwワクワクwワクワクザムライ！www」
マルガレーテ「なんで侍…？」
曜「あ！善子ちゃん達だー！おはヨーソロー！」
善子「ヨーソロー！…ってヨハネ！」
小林「ここは…手紙が沢山飾ってある！」
曜「パパから今まで貰った手紙を展示してるんだ！」
マルガレーテ「随分な量ね…」
曜「もうすぐパパが海の向こうから帰って来る記念にね！公開するのは恥ずかしかったけどね///」
ゆいな「航海だけに公開したんだー！」
小林「おっ。朗読劇で見た曜ちゃんパパの写真がある！」
マルガレーテ「イケオジね…」
せつ菜「あ！！！その横に等身大の曜さんのホロモデルがあります！！！」
小林「え！？そんなの無いけど…」
善子「このアプリで見るのよ小林。…わあ！凄い迫力ね！」
小林「ホントだ！こないだ生放送でも見たけど凄いね！ホロモデル！」
しゅか「曜ちゃん♡ちゅっちゅしよー！♡」ﾁｭｰ
曜「わあ！しゅ、しゅかちゃん！ホロモデルの私に何してるの！？///」
しゅか「なんだよ！私が1番していい相手だぞ！」
曜「そ、そうだけど///」
小林「ヨハちゃんのホロモデルもアプリで出してちゅっちゅを…」
善子「しなくていいから！！！///」
マルガレーテ「みんな盛りすぎじゃないかしらこのイベント…」
小林「あ、あれは！」
歩夢「侑ちゃん♡ 幼馴染は週５でお泊まりだよねー♡」ﾁｭｯﾁｭ
侑「もう♡歩夢ったら♡」
ミア「璃奈♡ボクの投げKISSを受け取りな♡」ﾁｭｯ
璃奈「璃奈ちゃんボード、しきゅれん♡」ｷｭﾝｷｭﾝ
せつ菜「すみません！！！いつものニジガクの光景でした！！！」
善子「いつもがあれなの！？」
ミア「おや、ベイビーちゃんじゃないか。ボクと一緒に作詞しないかいベイビー♡」
侑「うん！するするー♡」
イリオモテアユムヤマネコ「…」ｽﾞﾝｯ!
オオサンショウリナウオ「…」ｽﾞﾝｯ!
ゆいな「わあ！猫がピアノの上にキャッ！といる！」
ミア「what's！！？イリオモテアユムヤマネコとオオサンショウリナウオがいて作曲出来ないじゃないか！オーマイガー！！」
せつ菜「ここは珍しい天然記念物を紹介するブースだったのですね！！！」ﾍﾟｶｰ‼︎
善子「そうだったの！？」
善子「え？あれは…タペストリー…」
小林「なんか見覚えのある人だけど…」
マルガレーテ「タペストリーの胸の部分が立体になってるわね…」
なっちゃん「おお…良い立体だ…。胸見て、顔見て、スリットの中見て、あ、犬いたわ」ｻﾜｻﾜ
小林「なっちゃん？みゆたんのタペストリー触って写真集を手にして…何してるの…？」
なっちゃん「ただ見てるんですよ！ヘッドライトもみゆたんのお尻を見てるんです！水流が生み出されているんです！」
ゆいな「ヘッドスパでヘッドライト置くと良い雰囲気ですよね！」
善子「ちょっとせつ菜…あれのどこが天然記念物なのよ…？いつものなっちゃんじゃない…」
せつ菜「天然記念物のアントマンですよ！！！」
なっちゃん「そう…僕はアントマン。小さくなってみゆたんの豊満なお胸に飛び込むよ！」ｼｭｰﾝ‼︎
小林「なっちゃんが小さくなった！？」
せつ菜「璃奈さんにアントマンになる薬を作って貰ったんですね！！うおおおおおお！！！」
なっちゃん(アントマン)「みゆたああああああん！！！」
ｶﾞﾝ‼︎
なっちゃん「ぐえ！！？」
マルガレーテ「アントマン轢かれたんですけど！？」
ゆいな「あれは…イルカ車！」
せつ菜イルカ号「すみません！！！テンション上がってオーシャンスラッシュしちゃいました！！！」ﾍﾟｶｰ‼︎
ちなみに今日本人はこのイベントに
ワイは夜のみだけど昼は
小林「かなこの寝顔は可愛い」と最後2人のお見送りがあったそうな
善子「今自分自身も天然記念物になってたけど…？」
ᶘｲ^⇁^ﾅ川「美味しいです♪美味しいです♪」つ🍊
Σﾐｲ˶^ ᴗ^˶ﾘ ﾐｲﾐ〜♪つ🍊
マルガレーテ「あそこにも天然記念物らしき生物がいるけど…？」
せつ菜「あれはお客さんですね！！！」
千歌「よってらっしゃい見てらっしゃい！この千歌ブースでは寿太郎みかんを世に広める企画をやってるよ！」
小林「千歌ちゃん！初めてまともなブースに来た気がする！」
千歌「おっ！小林に善子ちゃん！」
善子「ヨハネ！千歌はみかんのブースをやってるのね」
千歌「そう！みかんの美味しさをもっと伝えたくてね！みんなも食べて食べてー」
善子「ヨハネは苦手だから遠慮しておくわ！」ｱｾｱｾ
ゆいな「アルミ缶の上にあるみかん！うまい！」ﾓｸﾞﾓｸﾞ
マルガレーテ「アルミ缶には置いてないけど、美味しいじゃない」ﾓｸﾞﾓｸﾞ
ᶘｲ^⇁^ﾅ川「みかんのお礼に、千歌さんにはこのぴっぴさんのボイスキーホルダーを差し上げます」
千歌「ぼいすきーほるだー？」ﾋﾟｯ
もえぴ『触んじゃねえ！！！！！』
善子「怖すぎるわよ！？」
ᶘｲ；⇁；ﾅ川「これのせいで夜眠れないので手離したかったんです」
千歌(あんちゃんにPS5見せた時の方がもっと怖かったかな…)
入れる余裕あったらどこかでそれ入れさせていただくかもです
ᶘｲ^⇁^ﾅ川「おや、ʃt(c◜･ ᴗ ･) さん」
Σﾐｲ˶^ ᴗ^˶ﾘ ﾐｯ!
ʃt(c◜･ ᴗ ･) 「ᶘｲ^⇁^ﾅ川さん、Σﾐｲ˶º ᴗº˶ﾘさん。ごきげんよう」
なぎちゃん「……」ｼｭﾝ
ゆいな「なぎが凪ってる！？」
小林「なんかめちゃくちゃ虚無顔なんですけど…」
恋「あ、皆さん。ここはなぎちゃんブースで、最終回を迎える“青山なぎさのまよわずなぎさ”を振り返る企画を行っているんです」
なぎちゃん「……」ﾎﾟｶｰﾝ
マルガレーテ「番組終わっちゃうからこんな無の表情をしているのね…」
ʃt(c◜･ ᴗ ･) 「よろしければ、となりのブースもどうですか」
小林「隣のブース…？」
りーちゃん「……」ｼｭﾝ
可可「あ！皆サンよく来たデス！ここはりーゆーブースで、最終回を迎えた“Liyuuが好きなリユウ”を振り返る企画を行ってマス！」
りーちゃん「……」ﾎﾟｶｰﾝ
善子「2人とも負のオーラ出過ぎよ！？番組終わっちゃうのは悲しいけど…せっかくのヨハネジャパンなんだからもっと元気になりなさいって！」
ʃt(c◜･ ᴗ ･) 「それではそのとなりのブースはどうでしょう」
梨子「皆さん！ここは逢田さんブースで、最終回を迎える“逢田梨香子のRARARAdio”を振り返る企画を行っています！」
せつ菜「逢田さん！！！」
逢田さん「…www」ﾍﾗﾍﾗ
小林「めっちゃヘラヘラしてる！？」
小林「ちいかわガチャにコジコジガチャにクロちゃんガチャまで…逢田さんどんだけガチャ回してるの…」
あぐぽん「ありがとうございます逢田さん☺️私はこのサンリオガチャを貰いますね☺️」ﾋｮｲ
逢田さん「あぐぽん？wあの…これあげる物じゃないしw」
梨子「私はお寿司ガチャ貰うね逢田さん。良かったらみんなも貰っていってください！」
逢田さん「ちょw梨子ちゃんw」
なぎちゃん「くれるんですか！じゃあ…サイゼリヤガチャ貰います！」ﾍﾟｶｰ
りーちゃん「ちちんぷいぷい！ちちんぷいぷい！私はシバケンのガチャを貰います！」ﾍﾟｶｰ
恋「おお！ラジオ最終回で落ち込んでいたお二人が元気に！」
可可「逢田サンの私物ガチャが二人を笑顔にしたんデスー！ククは感動しマシタ！」
逢田さん「……。…じゃあもうみんな持ってけしーw」
マルガレーテ「サメガチャは無いの？」
善子「デーモンガチャは！？」
小林「かなこの寝顔が可愛いガチャは！？」
逢田さん「そんなマニアックなガチャ買ってないしw」
せつ菜「私はクレしんガチャをいただきます！！！」ﾍﾟｶｰ‼︎
ゆいな「みんなガチャでガッチャガッチャだー！」
梨子「番組が終わってしまうなぎさんりーさんの心に桜を咲かせたのよ♡逢田さん♡」
逢田さん「逢田さんも番組終わっちゃうんですけど？w」
Σﾐｲ˶º ᴗº˶ﾘ ﾐｲﾐｲ‼︎
ᶘｲ^⇁^ﾅ川「おや？どうしたんですかミイさん。桜と聞いたら桜の木が見たくなったって？」
Σﾐｲ˶^ ᴗ^˶ﾘ ﾐｲﾐ!
せつ菜「ありますよ！！！ほらあちらのブースに！！！」
小林「うわっ！凄い！室内なのに桜の木がある！」
せつ菜「はい！先日のアニメジャパンの使い回しです！！！」※本当に桜の木が立ってた
さくちゃん「わ！大勢来た〜。ようこそさくらのさくらブースへ」
ゆいな「さくが桜咲く木の下で仲居さんやってるー！」
さくちゃん「どうぞ♪こちらの椅子で桜を見ながらおくつろぎくださいませ♪」
善子「結構サマになってるわね。…ん？なんか後ろに大きなパネルが見えるんだけど…」
＼ほぼ等身大ちぇみーアクリルメガネスタンド／
さくちゃん「ああああああ！！！あれはバイト代というか！！！気にしないでくださああああああい！！！あと4月から個人ラジオ始まるんで聴いてください！！！」
小林「リエラジのパーソナリティもでしょ！？(狙ってる)」
さくちゃん「わたし今、最っっっ高に ラブライブ！ してる！！！」ｽﾀﾀﾀﾀﾀ‼︎
マルガレーテ「捨て台詞残して去ったわ…」
Σﾐｲ˶> ᴗ<˶ﾘ ﾐﾐﾐﾐｲ〜♪
ᶘｲ^⇁^ﾅ川「おやおや。ミイさんは桜の木を見てご機嫌ですね」
ʃt(c◜･ ᴗ ･) 「それにしても、とてもきれいなさくらです」
綴理「うん、そうだね。綺麗な桜だ。ボクがこの桜を見るのも、もう4度目だ」
さやか「それは蓮ノ空の桜ですよ綴理先輩。虹ヶ咲の桜は初めてなのでは？」
小鈴「徒町も初めてです！！！」
小林「DOLLCHESTRAの3人だ！」
小林「やほやほー？」
せつ菜「DOLLCHESTRAの皆さん！！！金沢からはるばる来てくれたんですね！！！」
小鈴「はい！！！ヨハネジャパンという大好きを叫ぶ素晴らしいイベントが開催されるとお聞きしましたので！！！」
綴理「今日はさやの代わりにボクがお母さんになって、みんなを褒めてあげるんだ」
さやか「わあ！私はお母さんだったんですね」
ｺﾞﾂﾝ
マルガレーテ「いたっ…なんか飛んで来たんだけど…」
ゆいな「これは！石川県だー！！」つ石川県
吟子「ごめんなさい！桜を見てたらつい気が高まり石川県を持って振っていたら飛んでしまって…」
梢「楽しいのはわかるのだけれど、はしゃぎすぎるのはダメよ💚吟子💚」
花帆「あぁー！梢先輩あたしにも花帆呼びしてくださいー！」
梢「もう…花帆💚吟子💚大好きよ💚」
花帆「こじゅえせんぱ〜い！」
吟子「あぁ〜！みんなでモンハンしょまいかね！！」
善子「スリブの3人もいる！という事は…」
瑠璃乃「綺麗な桜だね〜めぐちゃん〜！」ｽﾘｽﾘ
慈「もう♡るりちゃんったら、くっつきすぎだぞー♡」
瑠璃乃「だってこうするのが1番充電されるんだもん〜」ｽﾘｽﾘ
姫芽「あぁっっっっ！！！桜の下で見るるりめぐほど尊いものは無い…💜」ﾌﾞｼｭｳｳｳｳｳｳｳ
小林「姫芽ちゃん鼻血凄いけど大丈夫！？」
姫芽「ああああああぁぁぁぁぁぁぁあああああ！！！！！💜💜💜」ﾌﾞｯｼｭｳｳｳｳｳｳｳｳ‼︎
マルガレーテ「余計に出血量が増したわよ！？」
せつ菜「蓮ノ空の皆さん総出で来てくれたんですね！！！嬉しいです！！！」
花帆「うん！センパイ達と…少しでも沢山の思い出を作りたくて…」ｳﾙｯ
さやか「花帆さん…」
慈「ダメだぞー花帆ちゃん！今日はみんな最大級のハッピーで楽しむ日！」
梢「そうよ花帆…ほら、こんなにも面白い方々がいらっしゃるのだけれど💚」
ゆいな「私おもしろゆいな！あははははははっ！！」
小鈴「なんだかわからないけど面白いです！！！」
マルガレーテ「こういうしんみりした時だけはゆいなって心強いわね…」
小林「そんな時は！小林の塊魂プレイを見せて楽しませてあげよう！」つSwitch
瑠璃乃「おお！いつのまにか小林がSwitch繋げて塊魂やろうとしている！」
さやか「なんですかなんですか？なんで突然塊魂なんですか？」
善子「ハムリハでもやってた小林の好きなゲームだから…誰か一緒に遊んであげて！」
綴理「わー。かたまりー」
姫芽「ゲームだったらアタシと勝負しましょう小林！塊魂も負けませんよー！」
小林「えぇー？小林は塊魂大好きだから強いよー？」
せつ菜「そういえば！！！ちゅんるんさんの膝にウキウキで座っていた…ともりさんも塊魂大好きなんですよね！！！！！」ﾍﾟｶｰ‼︎
小林「……😭」ｼｭﾝｯ
善子「ああああああー！小林までしんみりしないでよ！もうー！！」
善子「せつ菜がともりるの名前なんて出すからー！」
せつ菜「す、すみません！！！以前ともりさんとここさんと菜々と私の4人でプレイした塊魂が楽しかったのでつい！！！」
姫芽「塊魂って4人プレイは出来なくないですか〜？」
さやか「ツッコむところそこじゃない気がしますが？」
瑠璃乃「とにかく小林を元気にさせないと！」
慈「めぐちゃんがお胸でぎゅーってしたら充電されるかなー？」
梢「多分嫉妬で怒り狂うでしょうね」
ʃt(c◜･ ᴗ ･) 「みなさん、あのおかたをよんできました」
ルビィ「お待たせしました！お待たせしすぎたのかもしれません！こういう時はルビィに任せルビィ！」ドン！
善子「ルビィ！」
ゆいな「ズバズバいろんな事でバズってるルビィちゃんだ！」
ルビィ「バズリ王にルビィは………なるんだ！！！！！」
マルガレーテ「急に声デカいわよ！」
〜♪ 〜♪
花帆「この音楽は！」
綴理「今はやってるやつだー」
ルビィ「こばやしー！」
小林「…！はーい！！」
ルビィ「何が好きー！？」
小林「塊魂…よりもっヨ・ハ・ちゃん！！！♡」
善子「///」
瑠璃乃「小林が一瞬でフル充電になった！？」
ゆいな「…！はーい！」
四季「何が好きー？」
ゆいな「オモロいダジャレっ！…よりもマルガレーテッ！！！♡」
マルガレーテ「///」
歩夢「せつ菜ちゃーん！」ｻﾞｻﾞｯ‼︎
せつ菜「はああああああああい！！！」
歩夢「何が好きー？」
せつ菜「ともりさんも！ここさんもっ！大好きですっ！！！」
綴理「みんなー？」
かほさやるりぎんすずひめ「はーい！！！」
梢&慈「何が好きー？💚」
かほさやるりぎんすずひめ「もちろん大好き！だい・さん・かくっ！！！」
こずつづめぐ「😊」ﾆｯｺﾘ
四季「止められない♪」
さやか「…って！なんでみんなで“愛♡すくり〜む”歌ってるんですか！？」
ルビィ「もっとバスらせルビィしたくって！」
歩夢「動画も録れたから、早速TikTokにアップしようね☺️」
小林「すっかりバズらせ方をマスターしてる…！」
梢「なら私の“待ってるにょ”も一緒にアップしてほしいのだけれにょ💚」
慈「張り合おうとしない梢ー！」
あぐぽん「ふふ、そうですね☺️あとはきっと歩夢ちゃん達3人がアイスを溶かしちゃう勢いで頑張ってくれますね☺️」
くま「これからの未来は君たちに託した。アディオス」
さやか「…って！何あなた達も卒業しようとしてるんですか！？ラブライブANNが最終回を迎えただけですよね！」
綴理「どうしよう。ボクたちのネタをもっていかれた」
梢「ネタでは決して無いのだけれど…」
あぐぽん「じゃあ〜ん♡あぐぽん先生が梢先輩の描き方講座を教えてあげようかしらぁ〜ん♡♡♡まずたんぽぽの茎を笛にしなさぁ〜い♡♡♡」👓
梢「描き方講座は私のネタなのだけれど！？」
慈「あんたもネタ言っちゃってるけど！？」
小鈴「徒町知っています！！4月からAiScReam皆さんの新番組が始まるんですよね！！？」
ふりりん「そうそう！とろけるタイム♡♡♡🍨が
これから始まるからみんな聴いてね！」
ルビィ「今みんなで歌った“愛♡すくり〜む” TikTokにアップしたよ！」
ふりりん「よっしゃでかした！じゃあ後5回くらいみんなで歌うか！」
善子「ラブライブANN最終回じゃないんだからやめなさいって！？」
あぐぽん「じゃあみんなでパフェ作りしよう☺️ラジオで☺️」
小林「だからラジオで料理は映像全く伝わらないのー！」
せつ菜「ところで…今皆さんで歌った“愛♡すくり〜む”アップしたんですか///なんだかお恥ずかしいですね///」
ここちゃん「恥ずかしい事なんて無いよせつ菜！！！」ﾃﾞﾃﾞﾝ‼︎
せつ菜「ここさん！！！」
せつ菜「ここさん…！はい！！！勿論です！！！11月のえいがさき2章とマンスリーソングが楽しみですね！！！」ﾍﾟｶｰ‼︎
ここちゃん「うん！！！せつ菜ーーーー！！！ﾝﾌーーーー！！！」ﾀﾞｷｯﾑｷﾞｭｯｯｯｯｯｯ‼︎‼︎
せつ菜「っっっっっっっっ！！？〜〜〜〜〜！！！♡♡♡」ｼﾞﾀﾊﾞﾀｼﾞﾀﾊﾞﾀ‼︎
小林「せつ菜ちゃん窒息死しそうだから離してあげてー！」
善子「でも心なしか嬉しそうね…せつ菜…」
花帆「……あたし達も、梢センパイ達と出会って2年…」ｳﾙｯ
吟子「ちょっと…花帆先輩だらっ…」ｳﾙｯ
梢「あらあら…」
ここちゃん「…あ！そうだったせつ菜！このヨハネジャパンはみんなの大好きを叫ぶイベントって聞いたから…この人を連れて来たよー！！」
副会長「ニャ……😻」
せつ菜「あなたは…副会長！！！」
副会長「推し…何に悩んでいるというの…きっと推しは真剣に誠実に悩みと向き合ってぶつかっていくんだろうなと容易に想像できて楽しみすぎるんですけどでも、まずはね？推しを悩ませる悩み自体、悩み、あんたに話しかけてるのですよ私は」
せつ菜「！！！？」
副会長「悩みの分際で何を出しゃばっているのですか私は見逃しませんよ悩み。悩みごときが推しの頭を占領するんじゃありませんよ私が許しませんよ悩み」
副会長「でも、悩みのおかげで推しの新たな姿が見られる…？悩み…？そうなのよねそんな情報をPVで言われたから、楽しみすぎるて冒頭に言ってる私もおるやん完全に言動全てぐちゃぐちゃじゃないですか」
副会長「推しの新しい姿を見るために悩みは必須…？悩み…もはやあなたが私は羨ましくなってきました…ぐぐぐ…悩み…うぅ…でもっ！でも！推しには常に幸せでいてほしいという私の希望があり…！！ぎゃー！」
副会長「……公開楽しみです（強制終了）」
ｼｰｰｰｰｰｰｰﾝ……
副会長「…ってあれぇ！？誰もいない！？おーい！せつ菜ちゃーん！？みんなーーーーー！！？」
せつ菜「というわけで！！！ヨハネジャパンもいよいよ終わりですね！！！」
ゆいな「ゆいなの前で楽しんじゃいな！をみんなと出来たかなー？」
マルガレーテ「ところでさっきの副会長さん？…は放置で良かったの？」
せつ菜「い、いよいよ終わりですね！！！」ﾍﾟｶｰ
善子「せつ菜にも苦手な大好きがあるのね…」
小林「あぁー。ヨハネジャパンも終わっちゃうのかー。みんなヨハちゃんの為に集まってくれて幸せだね！」
善子「後半全然ヨハネ関係無かったでしょ！…でも、みんなの大好きな事を見て聞けたのは…良かったわ…！」
慈「いやー！私達も楽しんじゃったねー」
姫芽「アタシはるりめぐを拝めただけでも幸せでしたよー💜アタシのことカラクリさせてほしいですー💜」
綴理「みんなのすき…知れてよかった」
小鈴「はい！！！徒町は大先輩方に精一杯大好きを送るチャレンジしました！！！」
梢「…では、私達はそろそろ金沢へ帰りましょうか」
吟子「そう…ですね」
花帆「……うぅっ。あたし…やっぱり帰りたくないです…！梢センパイ…！！」ｶﾞｼｯ
梢「花帆…」
花帆「綴理センパイも…慈センパイも…蓮華祭で卒業しちゃうなんてぇ…！！」
さやか「花帆さん…それはみんな同じ気持ちなんですよ。私だって…」
瑠璃乃「めぐちゃん達先輩とはもうサヨナラだって…フル充電しても変わらないんだよ…」ｸﾞｽｯ
ᶘｲ^⇁^ﾅ川「うぅっ！ぐすっ…ずずずっ…うぇぇぇん😭」ﾎﾟﾛﾎﾟﾛ
小林(どうしようこの空気…とてもじゃないけど入っていけない…けど何か空気を変えなきゃ！)
小林「ええ！？小林が言うの！？…えーと…サヨナラって気持ちはあんまり思わない方が…いいんじゃないかな？」
花帆「サヨナラじゃない。……はっ！そうか…そうだったんだ！」
吟子「花帆先輩…？」
花帆「サヨナラより...先輩方の今までの活躍におめでとうなんだ！」
綴理「さちと出会って、さやかほるりと出会って、すずぎんひめと出会った3年間…」
花帆「ね！CYaRon!の皆さん！」
千歌「え？千歌達！？」
善子「桜よ桜！桜とCYaRon!といえば！？」
千歌「...はっ！そうだ！！」ｺﾃﾘﾝ！
曜「そうだよ千歌ちゃん！！」
ルビィ「うん！」
千歌「逆もある...終わりから始まりへ続いてる...」
梢「そう…ね…」
曜「おめでとう！そっちのほうがいいよね！」
ルビィ「きっと！」
花帆「だからあたしはこの言葉を精一杯送ります！梢センパイ…綴理センパイ…慈センパイ……おめでとうございます！」
小鈴「徒町も送ります！！！おめでとーーーーーー！！！」
瑠璃乃「超超超おめでとうー！！！」
慈「めぐちゃん達祝われちゃった…嬉しいめぐー！」
綴理「ボクたち、おめでとうなんだね。さや」
さやか「ええ。先生になる綴理先輩の夢…私は誰よりも応援しますよ。おめでとう…！」
梢「新しい夢に向かう私達へのおめでとう…そう思って受け取るのだけれど💚」
善子「どんなに険しい道があっても、ヨハネパワーがあれば問題無いわ！」
マルガレーテ「ま、頑張りなさいよ」
Σﾐｲ˶^ ᴗ^˶ﾘ ﾐｲﾐ!ﾐｲﾐｲﾐ♪
ᶘｲ^⇁^ﾅ川「ミイさんも応援しています。私達も17:31にエールを毎日送りますね」
梢「ええありがとう💚今日の思い出は…みんなの残陽を見れた事なのだけれど💚」ﾁﾗｯﾁﾗ
花帆「え！……吟子ちゃんあたしと残陽しよ！梢センパイが見たがってる！フラワー！！」ﾄﾞｻｯ
吟子「きゃっ///花帆先輩こんなところで、おいでよ石川大残陽は…あんっ♡」
綴理「ボクも、さいごにさやとすずのツキマカセをみたい」
さやか「わかりました綴理先輩…じゃあ最後に激しいのいきますよ小鈴さん♡」ｸﾞｲｯ
小鈴「は、はい！！！徒町…綴理先輩が見たいツキマカセをチャレンジします！！！♡」
慈「じゃあめぐちゃんはるりひめハクチューアラモード見たいめぐー♡」
瑠璃乃「わかってるねひめっちー！」ﾁｭｰ
姫芽「ああ！！！るりちゃん先輩そんなところをハクチューしたらアタシ…ああああああああん♡♡♡」
ゆいな「みんな…太陽の下で残陽してる///」
せつ菜「蓮ノ空の皆さんの大好きが素晴らしいですね！！！」ﾍﾟｶｰ‼︎
小林「…ね、ヨハちゃん！！！小林とヨハちゃんも3ヶ月後…おめでと残陽しよ！！？」
善子「しないからね！！でも…おめでとうは言ってあげてもいいわよ小林…。サヨナラじゃなくて…ね」
小林「え！？え！？それ聞いて小林…幸せです！！！！！」
善子「うるさいわねー！取り消すわよ小林ー！？」
慈「…さて！この2年間…日本中…いや世界中をめぐ党に出来て幸せだったよ♡」
梢「私は今を楽しむみんなに支えられて…私自身も楽しめた2年間だったのだけれど…💚」
綴理「そんなみんなにこれからも…さちあれー」
梢「心はいつまでも一緒よ」
おわり
おつです
乙や