穂乃果「シュークリームを床に落としたから舐めてるの」
海未「不潔です！」
穂乃果「だって勿体ないもん」
穂乃果「200円もしたんだよ！」
海未「そういう問題では無いでしょう」
穂乃果「なんと言われてもやめないよ」
海未「穂乃果が床に落としたシュークリームを舐めてるのです」
にこ「は？頭おかしいんじゃないの」
穂乃果「1口も食べて無かったんだよ！」
海未「ことり？」
穂乃果「床についた所が汚いよ」
海未「だったらなぜ舐めるのですか！」
海未「だからやめろと言ったでしょう」
にこ「信じられないくらいアホね」
ことり「そんなに早く痛くなるかなぁ？」
海未「病気になりますよ！」
ことり「穂乃果ちゃん、頑張って」
ことり「まだ100円分くらいしか食べてないよ」
海未「なんの負けなんですか」
ことり「残したらきっと後悔するよ」
にこ「なんなのこいつら」
海未「あなたという人は」
ことり「まだ食べられるよ」
穂乃果「え？」
穂乃果「でもこれ以上は汚いよ」
ことり「元々汚い物を食べてたんだから大丈夫だよ」
海未「…」
ことり「数分で痛くなるわけないよ」
海未「(なぜことりはこんな事を)」
海未「(罰を与えようとしてるのでしょうか)」
ことり「そんなに早く効かないよ」
ことり「8時間はかかるよ」
ことり「そんな下剤あったら便秘の人はいなくなるよ」
穂乃果「漏れちゃうよ」
海未「穂乃果、便がでそうなのですか？」
穂乃果「う、うん」
海未「(ここは心を鬼にします)」
海未「いけません、自業自得です」
穂乃果「えぇ！」
ことり「え」
ことり「(海未ちゃんは漏らすのが見たいのかな？)」
ことり「そ、そうだね」
ことり「穂乃果ちゃん、我慢して」
穂乃果「無理だよ、もう漏れちゃうよ」
にこ「なんなのこれ」
ことり「(海未ちゃんのせいでなんか変な事言っちゃったよ)」
海未「そ、そうですね」
海未「穂乃果、シュークリームを全部食べたらトイレに行かせてあげます」
海未「(これでいいのですか？ことり)」
海未「あなたがいけないのですよ」
海未「止めたのに食べるからお腹が痛くなったのです」
穂乃果「ことりちゃん助けて〜」
ことり「(え？どうしよ)」
ことり「ファ、ファイトだよ…」
穂乃果「あっあ」
海未「(このまま漏らしたら面倒な事になりませんか)」
ことり「(漏らしたの片付けるの私もやらされるよね…)」
にこ「穂乃果、構わないわ」
にこ「漏らしなさい」
穂乃果海未ことり「えぇ！」
にこ「(えぇってなによこいつら)」
にこ「(穂乃果に反省させようとしてんでしょ？)」
海未「(これでもう完全に引けなくなりました)」
海未「(でも漏らされたら)」
ことり「穂乃果ちゃん？」
ことり「もうすぐ出ちゃうかな？」
ことり「あ！ことり先生に頼まれた事があったんだ」
海未「(な)」
海未「ことり、ほ、穂乃果の改心が優先ですよ」
ことり「(逃げるのも無理か)」
海未「関係あります！」
海未「あなたは部長でしょう？」
にこ「なんで部長が漏らすの見なきゃなんないのよ！」
ことり「(はっきり言った)」
海未「どうしました！穂乃果？」
穂乃果「で、出そう」
ことり「穂乃果ちゃんクッキーあげるからもう少し我慢して」
穂乃果「あ、は」
にこ「穂乃果！漏らしたら許さないわよ」
海未「私がビニール袋を持ってくるのでそこにさせましょう」
にこ「(漏らした後持ってくる気だわ)」
ことり「海未ちゃんことりが持ってくるよ」
海未「時間が無いのですよ！」
ことり「海未ちゃん、もう反省してるみたいだしトイレに」
海未「そ、そうですね」
海未「穂乃果、反省しましたか？」
海未「穂乃果？」
にこ「うん…今日はカレーじゃないのよ」
終了
漏らすところ書いて
乙
穂乃果「ピクンピクン」
海未「あっ！」
ことり「(漏らしてるよ)」
海未「穂乃果！止めてください！」
穂乃果「うっはぁ〜」
ことり「止まらないよねぇ…」
にこ「あんた達のせいよ！」
海未「トイレに連れて行きましょう」
海未「野次馬が集まってきました」
ことり「穂乃果ちゃんまだ出してるよ」
にこ「なんとかしなさいよ！臭いのよ！」
海未「にこも後始末を手伝うんですよ」
にこ「冗談じゃないわよ！」
ことり「(冗談じゃないよねぇ)」
ことり「もうトイレに行っても遅いんじゃないかな」
ことり「もうやだ…」
穂乃果「うう、みんなのせいだよ」
海未「そもそもあなたが落ちたシュークリームなどを食べるからでしょう！」
穂乃果「下半身が気持ち悪いよう」
にこ「こっちのセリフよ」
にこ「あんたが犬みたいな事したのが悪いのよー！」
ことり「(にこちゃん興奮震えてるよ)」
穂乃果「トイレに行かせてくれなかったみんなのせいだよ！」
海未「そ、そうです、穂乃果の意思が弱かったのです、よ」
ことり「海未ちゃんむちゃくちゃ言ってるよ」
海未「ことりが罰を与えようとしたのも原因ですよ！」
ことり「えー海未ちゃんが漏らすの見たかったんでしょー」
海未「何を言ってるんですかあなたは」
穂乃果「みんなで洗ってよう」
穂乃果「みんなのせいだから洗ってよ」
にこ「あんたは既にうんこまみれなんだから自分で全部どこかに持って行きなさい」
ことり「(酷い、けどそうして欲しい)」
海未「うっ、匂いで気分が悪くなってきました」
にこ「私だってさっきから吐きそうだわよ！」
穂乃果「みんなが集まってきて恥ずかしくて死にそうだよ！」
にこ「落ちた物を這いつくばって食べる奴がなに言ってんのよ！」
ことり「人が増えていくよ…」
海未「そうですね、ブルーシートみたいな物があればいいのですが」
にこ「もう全部出たんだからこのまま歩かせなさいよ！」
海未「廊下中が汚物まみれになります」
にこ「穂乃果窓から飛び降りなさい」
ことり「(酷いけどそれが一番早いよね)」
海未「幸い2階なので怪我はしないと思いますが」
穂乃果「もう怒ったよ！」
穂乃果「みんなうんこ塗れにしてやる」
好き