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璃奈「出来た、媚薬」
-
璃奈「飲んでみよ」グイッ
璃奈「……」ムラムラ
愛「今日のりなりー無口だね?」
璃奈「別にそんなことない」ムラムラ
歩夢「具合が悪いなら早めに帰った方がいいよ?」
璃奈「大丈夫。体調は万全。璃奈ちゃんボード『むんっ』」ムラムラ
しずく「いけない子」ボソッ
璃奈「……」ムラムラ
璃奈「『私の無表情は発情を隠せるのか』実験成功。しずくさんみたいな発情の匂いを嗅ぎ分ける変態以外には気付かれないみたい」ムラムラ
-
璃奈「出来た、ふたなり薬」グイッ
『登校中』
璃奈「……」
『授業中』
璃奈「……」
『活動中』
璃奈「……」
『帰宅中』
璃奈「……」
璃奈「授業中の謎の勃起に注意と……」カキカキ
-
しずくにも気づかれなかったのね
-
自分で飲むのか
-
⎛(cV„ಡ ᴗ ಡV⎞
-
璃奈「出来た、周りが皆かすみちゃんに見える薬」グイッ
かすみ「すやぴ」zzz
かすみ「このパンとってもボーノだよー♡」
かすみ「侑ちゃん♡ 侑ちゃん♡」パンッパンッ
かすみ「私は侑さんではありませんよ!!!」
かすみ「未だにせつ菜を侑だと思い込んでるのね……」
かすみ「仕方ないですよぉ。一番落ち込んでたの歩夢先輩ですもん」
かすみ「それはそうですが……あんな歩夢さん見てられません」
かすみ「神は才能がある人間ほど早く連れて行く……か」
璃奈「……」
璃奈「誰が誰だか分からない。この薬は失敗」
-
ゆ、侑ちゃん…?
-
璃奈「出来た、押すと爆発音がなるスイッチ」スッ
かすみ「ふぅー。かわいいかすみんが授業を終えて同好会室に来ましたよぉ!」
かすみ「全ての人間はかすみんのかわいさに狼狽えてくださいねぇ♡」トスッ
ドゴォォォォンッ!!!
かすみ「びゃおっ!!!」ビクッ
彼方「かすみちゃん、なんて屁を……」
せつ菜「私の声より大きいです!!!」
ランジュ「きゃあっ! 健康的ね!」
栞子「アナルが千切れたんじゃないですか?」
かすみ「ち、ちがいますよぉ!! かすみんオナラなんてしませんもん!!」
璃奈「なんでこんなもん作ったんだろう……」
-
璃奈「出来た、表情を変えられなくなる薬」ゴクッ
歩夢「それでねぇ、侑ちゃん。私そこで栞子ちゃんに言ったんだよ」
歩夢「それはカラスじゃなくてスズメバチだよって」
璃奈「ユニーク」
歩夢「……話つまらなかった? 侑ちゃん、ずっとおんなじ顔だね」
歩夢「でもいいや、侑ちゃんが側にいてくれるもんねえ……」
璃奈「うん、ずっと一緒にいるよ。離れたりしないから」
ミア「今日は璃奈か……」
璃奈「周囲の反応に特に変化なし。実験は成功」
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草
-
はゆむ…
-
璃奈「出来た、テンションが低くなる薬」ゴクッ
愛「おっはよーりなりー! 今日も太陽が眩しいね!」
愛「昨日からりなりーにずっと会いたいよう、って思ってたんだよね! 太陽だけに!」
璃奈「黙れよもう」
愛「えっ」
愛「あっ……うん、ご、ごめんね?」
璃奈「……」
愛「愛さんちょっとうるさかったよね……あはは……」
璃奈「……」チッ
愛「はは……」
璃奈「愛さんが目を合わせてくれなくなった。実験は成功と言える」
-
成功とは
-
テンションは落ちたけど感情を取り戻したな
-
璃奈「出来た、せつ菜さんが全裸で登校するスイッチ」
「うわっ、なんだあの痴女!」
「全裸で歩いてるぞ! 急いでシコれ!」ヌギッ
「暑いから気持ちは分かるが……」
せつ菜「おはようございまぁぁぁぁす!!!」
「なんだ優木せつ菜か……」
「優木せつ菜の裸ならまぁいいか……」ハキッ
「こんな思いをするのなら花や草に生まれたかった」
せつ菜「優木せつ菜ですよぉぉぉ!!! 登校中の優木せつ菜ですよぉぉぉぉっ!!」
せつ菜「中川とも言えますねぇぇぇっ!!!」
璃奈「近所の子に石を投げられていた。可哀想だが科学の発展に犠牲は付きもの」
-
璃奈「出来た、時間が止まる薬」ゴクッ
璃奈「……」
璃奈パパ「おや……こんな時間にどうしたんだ? 学校は?」
璃奈「……」
璃奈パパ「学校で何か嫌なことでもあったのかい?」
璃奈「……」
璃奈パパ「……いや、すまない。そうだよな。今更、父親面するなって思うよな」
璃奈パパ「璃奈、返事はしなくていい。だけど聞いてくれ」
璃奈パパ「私も母さんも璃奈のことを愛している。研究に忙しくて構ってやれなかったこと、本当に申し訳なく思っているんだ」
璃奈パパ「今度また、休みの日にゆっくり話そう。悩みがあゆなら……聞かせてくれ。私は璃奈の父親なんだから」
璃奈「……」
璃奈「薬を飲んだ瞬間気付いたら夜だった。何の意味もないが一応成功扱いにしておく」カキカキ
-
璃奈「出来た、侑さん」
ゆう「ぁ……うゅ……」
璃奈「発声に異常あり、肉体も欠損、皮膚がタール状に千切れる」カキカキ
ゆう「……」
璃奈「実験器より解放後約8分で死亡」カキカキ
璃奈「前回よりは人型に近いけど寿命が短い。遺伝子配列を変えたのが効いたのかな」
璃奈「臓器の形成に難あり……うーん……」
璃奈「まだ人前に出せる段階じゃない。失敗」カキカキ
-
😨
-
璃奈「出来た、猫になる薬」ゴクッ
歩夢「一緒にすやぴしようね、侑ちゃん♡」zzz
彼方「二人で一つの毛布……暑いぜ」zzz
璃奈「にゃーん」
栞子「おや……どこから紛れ込んだのですか?」
璃奈「ごろにゃんにゃー」ゴロンッ
栞子「ふふっ、可愛らしい猫さんですね。はんぺんのお友達ですか?」
璃奈「にゃー」
栞子「返事をしてくれているみたいですね。猫さんと話すのは初めてです、ふふっ」ナデナデ
栞子「さて、保健所に連絡しますか」
璃奈「危なかった。死ぬところだった。完全に猫にはなれていたから成功」カキカキ
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処分されるところだったのか…
-
璃奈「出来た、果林さんが枕営業をしていると思い込める薬」ゴクッ
エマ「果林ちゃん、今日部屋に遊びに行ってもいい?」
果林「悪いけどこの後仕事があるのよ」
エマ「そうなんだ。モデルの仕事?」
果林「雑誌社の人が気に入ってくれたみたいで、最近よく仕事回してくれるのよ」
エマ「へぇ……凄いなぁ、果林ちゃん」
果林「私なんかまだまだよ。これからも地道に頑張らなくちゃ」
璃奈「興奮する。成功」
-
璃奈「出来た、歩夢さんが正気に戻る薬」
歩夢「侑ちゃーん? どこー?」テクテク
歩夢「あ、璃奈ちゃん。侑ちゃん見なかった?」
璃奈「歩夢さん、これ飲んで」
歩夢「何これ?」
璃奈「ただのビタミン剤じゃ。璃奈ちゃんボード『ムスビ』」
歩夢「怪しいやつじゃん……飲むけど」ゴクッ
璃奈「……」
歩夢「美味しかったよ、ありがとう。それにしても侑ちゃんどこ行っちゃったのかなぁ……」テクテク
璃奈「……」
璃奈「失敗。また失敗した。くだらない開発は成功するのに」
璃奈「失敗。失敗。失敗。失敗」ガリガリ
-
ネタssなのか…?
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璃奈「出来た、はんぺんが犬になる薬」
はんぺん「わんわん」
ランジュ「きゃあっ! 犬じゃない、可愛いし美味しそうだわ!」
はんぺん「あぉんっ」カクカク
ランジュ「ランジュと遊びたいの? いいわよ、お相撲ね!」
はんぺん「ふうっ……ふうっ……」カクカク
ランジュ「あはは! くすぐったいわよ、そんなに身体擦り付けて!」
はんぺん「あふぅ!」ビュルルルッ
ランジュ「あはは……え……?」ネバッ
ランジュ「え……これ……あっ、やだ……」ウルウル
璃奈「はんぺんが楽しそうで私も嬉しい。成功」
-
璃奈「出来た、押すたびにかすみちゃんが1キロ太るスイッチ」カチッ
かすみ「……」チマッ
しずく「かすみちゃんお昼それだけ……?」
かすみ「しず子とりな子にだけにこっそり言うけど……ちょっと体重増えちゃって」
璃奈「大変だね」カチッカチッ
かすみ「しばらくコッペパンは封印! サラダだけにして痩せちゃうんだから」
璃奈「私も応援してる。頑張るかすみちゃん、好き」カチッカチッカチッカチッカチッカチッカチッカチッカチッカチッカチッカチッカチッカチッカチッ
璃奈「かすみちゃんは泣いていました。大成功」
-
璃奈「出来た、侑さん」
ゆう「ぁ……ぅむ……」
ゆう「あぁー……ぅう……」
璃奈「肉体はオリジナルに近いが発声にまだ難あり」
ゆう「……ぁうぅ……」
璃奈「寿命は今までで最長。どれくらい生きるか要観察」カキカキ
ゆう「……あゆ……」
璃奈「侑さん、私のこと分かる?」
ゆう「ぁ……ゆぅ……」
璃奈「脳の形成あるいは記憶領域に不具合あり」カキカキ
璃奈「一歩成長、かな?」
-
歩夢どころか既に何人か狂っちまってる…
-
璃奈「出来た、しずくちゃんの願いが叶う薬」ゴクッ
璃奈「というわけでどんな願いでも叶えてあげるよ。璃奈ちゃんボード『シェンロン』」
しずく「なんでもいいの?」
璃奈「なんでも」
しずく「なら……果林さんを二人に分身させて、二人に感度3000倍薬と急速発情媚薬を投与して密室に閉じ込めてください」
璃奈「そんなの普段でも出来ることなのに。欲がないなぁ」
しずく「後でビデオくださいね」
璃奈「実験は成功した。成功したけど……本当にこんなことが私の望んだ結末なのか、疑問が残る」
しずく「ビデオありがとうございますお礼に気持ちいいことしてあげますね」
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璃奈「出来た、栞子ちゃんが分身するスイッチ」カチッ
栞子「……」
ᶘイ^⇁^ナ川「……」
栞子「あの」
ᶘイ^⇁^ナ川「はぁ、なんでしょうか」
栞子「ご趣味は……」
ᶘイ^⇁^ナ川「見抜きです」
栞子「はぁ」
ᶘイ^⇁^ナ川「えぇ、まぁ……」
栞子「……」
ᶘイ^⇁^ナ川「……」
歩夢「侑ちゃ……侑ちゃんが二人いる!?」
璃奈「気まずい雰囲気に耐えられそうになかったから、歩夢さんには感謝してる。成功」
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イナ川は栞子の別人格だったのね
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まさかのイナ川
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璃奈「出来た、現実を見る薬」
璃奈「歩夢さん、これ飲んで」
歩夢「また? いいけど……」ゴクッ
璃奈「……どう?」
歩夢「あんまり美味しくないなぁ。侑ちゃんも一口飲む?」
しずく「私はいらないですそれより早く体育倉庫に行きましょう」
歩夢「もう、侑ちゃんったらエッチなんだから♡」
璃奈「うーん……」
かすみ「りな子、まだ駄目そう?」
璃奈「うん……ごめんね、また失敗しちゃった」
かすみ「……そっか」
璃奈「失敗。失敗、なんで失敗する」ガリガリ
璃奈「開発以外私の存在意義なんてないのに」ガリガリ
璃奈「役に立たなきゃ意味なんてないのに。皆は私が役に立つから仲良くしてくれてるのに」ガリガリ
-
(´;ω;`) りなりー自己評価が低すぎるよ
-
璃奈「出来た、エマさんの下乳をびっしょびしょにする薬」ゴクッ
エマ「わっ!?」ビショビショ
ランジュ「凄い汗ね、そんなに暑いかしら?」
ミア「暑いよ。肌の感覚死んでるのかい?」
エマ「うわー……下乳だけ濡れちゃった、何これ……」
ランジュ「拭いてもらえばいいじゃない! ほら、侑……あ……」
ミア「……ボクが拭いてやるよ」フキフキ
エマ「ごめんね、ミアちゃん」
ミア「いいよ。子猫ちゃんも、今頃あっちで悔しがってるだろうさ。私が拭きたいのにーってね」
ランジュ「あはは、言ってそう!」
エマ「うん……そうだね」
璃奈「実験は成功。エマさんの下乳はとてもエロい」
-
😭
-
しずくがろくでなしすぎる
しずくが侑の復活か時間の巻き戻しを選んでたら……
-
璃奈「出来た、侑さん」
ゆう「ん……はゆむぅ……?」
璃奈「肉体はほぼ完璧、発生も今までよりしっかりしてる」
ゆう「あれ、ここ……璃奈ちゃん?」
璃奈「記憶領域にも齟齬は無し。やった! ついに、ついに成功……」
ゆう「あ……れ? 私……だって、私……は……」
ゆう「あぁぁぁぁぁぁっ!! うあぁぁぁぁぁぁっ!!!」ガリガリバリバリ
璃奈「侑さん!?」
ゆう「あ……」バタッ
璃奈「侑さん! ……死んでる」
璃奈「なんで……やっと、やっと成功したと思ったのに……」
璃奈「実験は失敗。理論は完璧、何も間違いなんてない」
璃奈「なのに、なんで……これで同好会は元に戻るのに」
璃奈「また皆で楽しく過ごせるのに……」
-
ノンケになる薬を歩夢に飲ませてみたらどうなるんだろ
-
璃奈「出来た、愛さんがふたなりになって私とセックスしたがる薬」ゴクッ
愛「……ね、ねぇー? りなりー?」ムラムラ
璃奈「なに、愛さん」
愛「今日遊びに来ない……? 新作のもんじゃ試してほしくてさぁ……」ムラムラ
璃奈「ごめん、今日は実験がある」
愛「そ、そっか。……じゃあさ、一緒にトイレ行こうよぉ」フーッフーッ
璃奈「今はまだ出ない」
愛「ん……んん……なら、体操。身体が柔らかくなる体操教えてあげるから、ほら、壁に手を付いてお尻こっちに突き出してぇ……」ビクッビクッ
璃奈「大丈夫。必要ない」
愛「んんーっ! なんでぇ……りなりー、愛さんさぁ、もう、もう……」ムラムラ
璃奈「色々気にしてくれる愛さん、好き」ギュッ
サワサワッ
愛「んふっ! ふっ、うっ!!」ビュルルルッ
璃奈「憐れ」
璃奈「愛さんが不登校になった。なんでこんなことに……誰も幸せにならない。成功」
-
😨
-
璃奈「出来た、ランジュさんが皆とビュフェに行ける薬」ゴクッ
ランジュ「なんで皆ランジュとビュフェ行ってくれないラぁぁぁ!」ダーッ
ランジュ「らうー……!」ポロポロ
果林「何泣いてるのよランジュ、ビュフェ行くんでしょ?」
ランジュ「えっ!? ビュフェ行ってくれるの!?」
エマ「当たり前だよー♡ 皆ランジュちゃんとビュフェ行くの楽しみにしてたんだよ」
かすみ「やっと痩せられましたからねぇ! たっぷり食べますよー!」
しずく「食べ放題のランジュさん……」
歩夢「あーんしてあげるね、侑ちゃん!」
ミア「あぁ、ありがとう歩夢。嬉しいよ」
マルガレーテ「ビュフェと聞いたら黙っていられないわよ!」
ランジュ「皆……」
愛「……」
ランジュ「愛! 来てくれたの!?」
愛「……学校来るの怖かったんだけどさ。皆と……一緒にビュフェ、行きたかったから……」ポロポロ
ランジュ「愛ーっ!!」ギュッ
璃奈「成功だね。私は、こういうささやかな幸せの為に発明してるんだよ。璃奈ちゃんボード『にっこりん』」
-
恩人の愛さんにひどいことばかりしてるし…
-
りなりーが飲んで他者に影響及ぼしてるの恐ろし過ぎる
-
璃奈「出来た。歩夢さんが侑さんがもういないことを受け入れる薬」
歩夢「……ん? 何言ってるのかな、璃奈ちゃん」
歩夢「侑ちゃんはここにいるよ? ね、侑ちゃん」
ランジュ「そう言われてみればランジュは侑だった気がしてきたわね……」
璃奈「まぁまぁ。飲んでよ」
歩夢「うん……んっ♡ 濃くてドロドロしてる♡」ゴクッ
歩夢「……」
璃奈「……」
ランジュ「歩夢?」
璃奈「……成功、したの?」
歩夢「ぁ……」
歩夢「あ……あぁぁぁ……侑ちゃん、侑ちゃんが……」
歩夢「私を庇って……侑ちゃんがぁ……!!!」
ランジュ「歩夢! 思い出したの!?」
歩夢「うぁぁぁあぁぁぁっ!!!」ガリバリッ
ランジュ「歩夢! 落ち着いて、歩夢っ!! 血が出てる!!」
璃奈「……歩夢さんは?」
ランジュ「今は鎮静剤を打って眠ってるラ」
璃奈「……私のせいだ」
ランジュ「璃奈が気に病むことじゃないわ。いつかは現実を受け入れなきゃいけなかったのよ」
璃奈「実験は成功したのに……また誰かが不幸になった」
璃奈「私は……無価値だなぁ……」ポロポロ
ランジュ「……ランジュは璃奈のこと、大好きよ。だから泣かないで……」
-
😭😭😭😭
-
璃奈「出来た、せつ菜さんの胸が倍になる薬」
せつ菜「なんだか今日は胸が重いですねぇ!!」プルルン
果林「大きくなってない? 持ってあげるわ」
せつ菜「ありがとうございます!!!」
果林「……乳首浮いてるわよ? ブラは?」
せつ菜「どれ一つ入りませんでしたので、諦めました!!!」
果林「確かにこの胸が収まるようなブラは無さそうよねぇ……うーん」モミモミ
せつ菜「きゃっ!! 破廉恥ですよ、果林さん!!」
果林「ごめんごめん、ついね」ハハハ
璃奈「たまには日常的な話もいい。心があたたまる。成功」
-
>確かにこの胸が収まるようなブラは無さそうよねぇ
大き過ぎて困っちゃうにこねぇ…
-
璃奈「出来た、愛さんとまた仲良くなれる薬」
璃奈「早速飲んで……」
愛「りなりー、飲まなくていいよ」
璃奈「愛さん!?」
愛「そんなの飲む必要なんてないから」
璃奈「……そんなに、私と仲良くなりたくない?」ウルッ
愛「そりゃさ、りなりーには色々酷いことされてきたよ?」
愛「暴言吐かれたりふたなり射精されたり……」
璃奈「……ごめんなさい、愛さん。申し訳ない顔も出来ない」
璃奈「こんな私と仲良くなりたくないなんて当たり前だね。今までありがとう、愛さん。ばいばい」
愛「だから違うって……あーもー、恥ずかしいなぁ」
愛「りなりーが何しようが、愛さんとりなりーは親友でしょ! そんな薬に頼らくても、愛さんの一番の仲良しはりなりーだから!」
璃奈「! 愛さん……」ポロポロ
愛「りなりー!」ギュッ
璃奈「愛さん、愛さん……」ギュウッ
愛「大好きだよ、りなりー。どんなりなりーでも、愛さんは受け止めるからさ」
愛「何があっても……ずっとずっと、親友だから」
璃奈「私も愛さん、好き。大好き……」
とてもめでたい
終わり
-
感動した
-
エピローグ
歩夢「……」
歩夢「……ゅぅちゃ……」
prrr
歩夢「……」ガチャッ
侑『もしもし、歩夢?』
歩夢「……!」ガバッ
歩夢「ゆ、侑ちゃん!? 侑、ちゃ……なんでぇ……」ポロポロ
侑『泣かないでよはゆむぅ……いやー、心配かけちゃってごめんね?』
歩夢「生きてた……生きてたんだねぇ……」ポロポロ
侑『当ったり前でしょ。歩夢を置いて死ぬわけないじゃん』
歩夢「今までどうしてたの……?」
侑『詳しく言えないんだけど、ちょっと事情があってさぁ。離れた場所にいるんだよね』
侑『でも、絶対に歩夢のもとに帰るから! 約束する!』
歩夢「うん……」
-
璃奈「うん、うん。歩夢、愛してるよ」
璃奈「じゃあ、また電話するね。ばいばい」ガチャッ
愛「これで良かったのかな?」
璃奈「私は希望のある夢想の世界を奪ってしまったから。新たな夢想で上書きするしかない」
愛「ゆうゆを生き返らせるまでは……だよね」
愛「本当に……こんなことしていいのかな」
璃奈「倫理に反してることは分かってる。でも、やるしかない」
璃奈「また、楽しい同好会の日常を取り戻す為に」
璃奈「そうでしょ、愛さん」
璃奈の顔は相変わらずの無表情で、その瞳の奥で何を考えているのかなんて愛には全く分からなかった。
それでも、受け入れると決めたのだ。倫理に反していようが、何をしようが、例え──人を殺そうが。
宮下愛は天王寺璃奈の隣に立つと決めたのだ。その心に一切、揺らぎはない。
この後色々あって侑は生き返って歩夢と結婚した。皆幸せになった。
終わり
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りなりー頑張った😭
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ハッピーエンド…か?
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最後w
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😭
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昨年末の「出来た、媚薬」よりこっちのほうが好き
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何人か呼称バグってるし全員狂ってる世界か……怖えなぁ
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まともなのはしずくだけだも
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