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【SS】第102期スクールアイドルクラブ非公式活動記録 Note.1
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※このSSは私の解釈で書いた102期の妄想であり、今後出るかもしれない公式からの102期描写や個々人の102期解釈を否定する意図のものではありません
※既出の情報は確認して書いていますが、取りこぼしがあるかもしれません
※試しに書いてみたところ長くなりそうなのでパートスレにしましたが、2以降を確約はできません。最悪1で終わるかもしれません
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吟子(それは突然に現れた、過去からの贈り物)
吟子(私たちは会ったことのない、だけど伝統をつないでくれた偉大な先輩からのメッセージでした)
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2024年1月16日
〜蓮ノ空女学院・大倉庫〜
吟子「姫芽!慈先輩と瑠璃乃先輩の写真に見とれてないで、手を動かして」
姫芽「お、すまねえ!ついうっかりめぐるりの沼に足を突っ込んでしまった」
吟子「まったく、前代未聞の決勝戦プレーオフに挑むにしては緊張感が足りないんじゃない?」
姫芽「緊張感マシマシで、いきなりアタシらを引っ張って大倉庫の片付けをはじめちゃった吟子ちゃんもどうかと思うのだが」
吟子「それは、ほら…身の回りの整頓をすることで気を引き締めるとかあるし」
小鈴「わかるよ。こうやって体を動かしてた方が落ち着くよね」
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吟子「そういうんじゃ…いや、ちょっとはそういうのもあるけど」
姫芽「まだまだ吟子ちゃんは意地っ張りだね」
吟子「二人が素直すぎるの」
姫芽「自分に正直なのがアタシのとりえだからね〜。あ、ちゃんと片付けする気はあるんでご心配なく」
小鈴「徒町も大倉庫の片付けチャレンジ成功に向けてがんばるぞー!ちぇすとー!」
吟子「…と言ってるそばから何を読んでるの?」
小鈴「こ、これは大事な記録で」
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姫芽「おー、これは去年の撫子祭の前にかほせんぱいとさやかせんぱいが書いたという」
吟子「部の紹介記事だね」
小鈴「徒町たちも書いたよね。あれから7ヶ月かー」
姫芽「アタシとしては、撫子祭はるりちゃんせんぱいとぐっと距離が近づいたイベントでもあるので感慨もひとしおだね」
吟子「これを書いてた頃はまだ瑠璃乃先輩がいなくて、慈先輩は休部してたんだっけ」
姫芽「おおっ吟子ちゃん!103期最大にして最強のイベント、めぐるり復活からのみらくらぱーく!結成に興味があるのかい!!」
吟子「それは何度もきいたからもういい」
姫芽「くっ!何度語っても語りきれないのだが!」
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吟子「だいたい、去年の撫子祭から広げる話なら梢先輩と綴理先輩の仲直りとDEEPNESSでしょ」
小鈴「はいはいっ!徒町も吟子ちゃんに賛成だよ」
姫芽「ぬぅ…生涯みらぱ推しのアタシだが、それは否定できない」
小鈴「んー、考えてみれば徒町たちって先輩たちが積み重ねてきたものの上に立ってるんだね」
吟子「そうだよ。伝統は私たちの思ってるよりも奥深いんだから」
姫芽「そうだねー」
姫芽「…で、大倉庫の片付けチャレンジの行方は?」
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小鈴「うわっ!そうだよ。片付けしないと!」
バササッ…
姫芽「ん?なんか落ちたね…ノート?」
吟子「こ…これは…!」
小鈴「表紙に何か書いてあるね…『第102期スクールアイドルクラブ非公式活動記録』?」
吟子「記録者は…『大賀美 沙知』っっ……!」
姫芽「大賀美沙知っていうと、えーっと」
小鈴「綴理先輩たちのいっこ上のスクールアイドルクラブの先輩だよね。たまにさやか先輩たちの話に出てくる」
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姫芽「ちょこちょこ名前聞くんだよねー。スクールアイドルクラブの中だけじゃなくさ」
吟子「そんなの当然だよ!!」
姫芽「う、うわ…」
吟子「大賀美沙知先輩はね!生徒会長を立派に勤め上げて、当時の規制派による学生への締め付けを水際で食い止めた功労者なんだからっ!」
姫芽「あー…アタシにとってはそこめちゃくちゃありがたかったね」
姫芽「ゲームの一芸で入ったけどネットまともにつかえませーんとかシャレになんないし」
吟子「それだけじゃないよ。二人も知ってるでしょ!『ツバサ・ラ・リベルテ』!」
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吟子「あれを作ったのが沙知先輩なんだから」
小鈴「ふっふっふ、そのことなら綴理先輩が何度も話してくれから徒町詳しいよ。たしか去年のオープンキャンパスで引き継いだんだよね」
吟子「そう!私、去年のオープンキャンパス来てたんね!」
姫芽「うん、知ってる」
小鈴「綴理先輩が実行委員で大活躍したオープンキャンパスだよね」
吟子「あのステージの、感動と興奮といったら!」
吟子「空に傘の屋根がずらーっと並んでてね…」
姫芽「あ、かほせんぱいが思いついたんだよねー、それ」
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吟子「ま…まあ、その話は置いといて」
吟子「それくらい蓮ノ空、とくに私たちスクールアイドルクラブの伝統には欠かせない人ってこと」
吟子「このまえライブした第二音楽堂だって沙知先輩が作ってくれたんだから」
小鈴「八重咲ステージすごかったよね」
姫芽「ライブをするのに適した設備やら音響やらなのはもちろん、こう…ギミックに富んだステージだったねー」
吟子「そんな沙知先輩の残したであろう記録が…ここに」ゴクリ
姫芽「うう、中身が気になるー」
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104期生は102期の惨事知らないんだっけ
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小鈴「あのさ、徒町たち…もう十分片付けしたよね?」
小鈴「これはもう、チャレンジ成功なのでは?」
姫芽「小鈴ちゃん…」
小鈴「ダメ、かな?」
吟子「………小鈴」
吟子「私だって気になるよ。だけど、やっぱり」
吟子「ちゃんと片付けを終わらせてから見るべきだと思う」
姫芽「う〜ん、でもさ、ここで片付け再開しても集中できるとは思えないんだよね〜」
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姫芽「とりあえず、ちょっとだけ見てみない〜?」
吟子「姫芽まで」
姫芽「ね?一旦、最初だけでもさ…」
吟子「…それもそうか」
吟子「本当に、最初だけ少しだからね」
姫芽「とかなんとか言いながら、嬉しそうだね」
吟子「ま、まあ…私も見たいことは見たいから」
小鈴「じゃあ、行くよ!ちぇすとー!」
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〜2022年4月 第一週〜
咲き誇る桜の花が今年も綺麗だと思いながら、最初の一文をしたためる。
まずは、あたしの自己紹介から。
名は大賀美沙知、蓮ノ空101期生の一員にしてスクールアイドルクラブの一人
…いや、今は部員が一人しかいないから、この表現はおかしいのか?
さて、まずはこの記録についてだ。
曲がりなりにもスクールアイドルとして1年を過ごし、102期の4月を迎えることが叶った。
叶ったのだが…先述のとおり、我がスクールアイドルクラブは部員が2年生1名という由々しき事態となった。
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一つ上の100期の先輩方にスクールアイドルを志す者はおらず(いたのかもしれないが残ってはいない)、
3年生と1年生しかいない昨年度の時点でこの展開は確定していたのだが…
あたしが奮起せざるをえない状況だ。
ゆえに、覚悟の表れとしてこれからの活動を綴ろうと思う。
記録をするとなれば、生半可ながんばりでは許されない。
先輩や同年の友人をこの道に引き込むか、新入生を確保するか、なんにしろあたしの全力を注ごうと思う。
まあ、もしかしたら、部員一名から立て直した記録として後世に残るかもな…などどいう思いもある。
さて、始めようか
大賀美沙知の一世一代の奮起の記録を
〜〜〜〜〜
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沙知「ふぅ…そろそろ入学式も終わった頃かな」
沙知「さて!やはりまずは新入生に当たってみるか」
沙知(思いの外、あたしのメンタルは前向きの状態を保っている)
沙知(記録をつけるというのは思いのほかモチベーションアップに効果があったようだ)
沙知「…とはいえ、蓮ノ空は既になんらかの芸事に通じてる子も多いんだよなぁ」
沙知「一芸入試の子はもとより、家が代々芸能関係の子も、すでに自身が成果を上げてる子もいるときた…」
沙知(あたしがライブのひとつでもやってスクールアイドルここにありと示すのが鉄板なんだろうが)
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沙知「ライブをするにもまずはその告知が必要、準備やらなんやらにかける人手も足りない」
沙知「あーあ、結局は声かけかい…っと、心だけは強く持たんとな」
沙知「よっしゃ!いくぜ!」
沙知(と、意気込んだ瞬間だった)
「あ、あの!!!」
「スクールアイドルクラブの、大賀美沙知先輩ですよね!」
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沙知「ん?」
沙知(まさか、あたしの方が声をかけられるなんて思わなかった)
沙知(その声がした方へ目を向ける)
???「わたくし、スクールアイドルになるためにこの蓮ノ空女学院へ入学しました!お話いいですか?」
沙知(それがあたしの新たなスクールアイドルクラブの第一歩、一人目の"後輩"との出会いだった)
???「あ…すみません!わたくしとしたことが、先に自分から名乗るべきですよね?」
???「わたくし、この度、蓮ノ空に102期生として入学いたしました…」
梢「乙宗梢と申します。よろしくお願いします!大賀美沙知先輩!」
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沙知「………」
沙知「……へ?」
沙知(そりゃ間の抜けた声も出る)
沙知(あたしの前にいたのは、容姿端麗、品行方正、そんな言葉が現実に抜け出してきたような少女だった)
沙知「ん?乙宗梢…」
沙知(あたしの脳内にその名前にひっかかる情報があった)
沙知(あたしたち2年生は入学式には出ない。だから新入生の情報なんかほぼゼロなわけだが)
沙知(それでも、目立った活躍を初日からしてる子なんかは学校のお偉方経由で情報が入ってくる)
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沙知「新入生代表…乙宗梢…」
梢「あ…あの…」
沙知(スクールアイドルになるためにこの学校に来た?立っているだけで空気がガラッと変わる、新入生代表なのも納得しかないこんな子が?)
沙知「え…えっと、入部希望者?なのか?」
梢「はい、是非ともお話をうかがいたく!」
梢「…もしかして、お忙しかったですか?でしたら日にちを改めて」
沙知「いやいやいやいやいや!別に暇でもなかったが、入部希望者となれば話は別だ!」
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沙知(この子を逃すなどありえない、スクールアイドルの成り手が案外少ないのなどあたしが身を持って知ってるんだ)
沙知「乙宗梢ちゃん、だったね…まずは話を聞こう」
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〜蓮ノ空女学院・廊下〜
沙知(さて、そんなこんなで乙宗ちゃんを連れて部室に向かってるわけだが)
梢「あの…今年度は部員一名からのスタートと伺いました」
沙知(歩く姿、話す仕草、身のこなし、あらゆる動作が整っている)
沙知「ああ、情けないことにな。現在、部員はあたし一人だ」
梢「他に新入部員のあては?」
沙知「無いな…これまた、情けないことに」
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梢「では、わたくしで二人ということですね」
沙知「そうなるな。キミが入部してくれるなら」
梢「ご安心ください。わたくしは、蓮ノ空に合格した日に、すでにスクールアイドルクラブへの入部を決めています」
沙知「いいのかい?入ってみたら違うなんてことも」
梢「それはありえません。下調べは万全なので」
沙知「そ…そうか。じゃあ、入るぞ」
沙知「ここが、今日からキミが過ごす部室だ」
ガチャ
沙知「まあ、適当に座ってくれ」
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梢「……」
沙知「乙宗ちゃん?」
梢「……ここが、わたくしの…スクールアイドルクラブ」
梢「ようやく…辿り着いたっ」
沙知(…部室ひとつでここまで感動する人っているんだな)
梢「あ、すみません…」
沙知「感動してるところすまないんだが…その…座ってくれると助かる」
梢「はい!」
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沙知(乙宗ちゃん、ウキウキを抑えようとして抑えきれてないって感じだ)
沙知(あたしも座って、まずは…聞き取りかな)
沙知「乙宗ちゃんはスクールアイドルになるために入学したって話だが」
梢「はい、わたくしは幼少のころよりラブライブ!優勝を夢に生きてきました」
沙知「…ぶっ!」
梢「えっと…」
沙知(この子、今…何を口走った!?)
沙知「ラブライブ!…優勝…?を夢に生きてきた?」
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梢「はい!」
沙知「あの、優勝したいのであれば、なぜ蓮ノ空に?」
梢「……?優勝、してますよね?蓮ノ空は」
沙知「だいぶ前にな!」
梢「ならば、不可能ではないのでは?」
沙知「んー、まあ、これは言わない方がいいかもしれないと思ったんだが」
沙知「あたしは去年スクールアイドルを始めたばかりなんだ」
梢「はい、存じています」
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沙知「…だからあたしじゃ力不足かもしれないぞ、と言いたかったんだが」
梢「その点については、大丈夫です」
梢「わたくしがラブライブ!優勝に向けてこれまで積み重ねたもの、これから積み重ねるもの」
梢「それをもってして、必ず優勝にたどり着きますので」
沙知「………」
沙知「えっと、キミはスクールアイドルに詳しいようだが…」
沙知(ここにくるまでにそれとなく探ってみたが、スクールアイドルについての知識たるや歩くスクールアイドル百科事典と評するにふさわしい)
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沙知「その割に、ラブライブ!という大会のレベルについては楽観的なんだな」
梢「逆です」
梢「ラブライブ!優勝の壁が高いこと、たった一つの栄光の陰でその何百倍もの涙が流されていること、知っています」
梢「生半可な覚悟では優勝などできはしない…優勝を口にすることの重さは自覚しています」
沙知「なら、なぜ…」
梢「それでも、わたくしは優勝を掴みたい。幼い日に目にした、輝きを持った先人と同じ存在にわたくしはなりたい」
梢「ならば、わたくし自身を信じて、ひたすらに努力する以外にやることなどない…そう考えています」
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沙知「ほう」
沙知(少々、見誤っていたか…なるほどねぃ)
沙知(ラブライブ!優勝のためには果てしない努力が必要だと、この子は知っている)
沙知(悩んで足を止める時間さえも勿体無い、そのくらいにまっすぐにただひたすらに努力してこの子はここまで来たんだろう)
沙知(まあ、比較的簡単に優勝できる方法はあるっちゃあるんだが…)
沙知「乙宗ちゃん、一つ尋ねたい」
梢「はい。一つと言わず幾つでも」
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沙知「たとえばさ、去年か一昨年あたりに優勝した学校に狙いを定めて、引っ越しなりなんなりをして入学すれば…」
沙知「ラブライブ!優勝へ確実に近づくと、そう思わなかったのかい?」
梢「そうですね。はい…そう尋ねられるのは想定していました」
沙知「それをわかっていながら、キミは蓮ノ空にきた。その理由くらいは聞きたいんだ」
梢「……」
梢「…わたくしの家、乙宗家は代々音楽家の家系なんです」
沙知「ほう、それで」
梢「乙宗に相応しい音楽家にするために、わたくしには幼少の頃からたくさんの資産と労力がかけられてきました」
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沙知「それは…あたしにとっても他人事ではないかな」
梢「大賀美先輩は理事長のお孫さんですものね。ええ、ですから…本来ならば、わたくしはそれに応えて音楽の道に専念すべきだったんです」
梢「ですが、わたくしは選んでしまった。スクールアイドルを。スクールアイドルになりたいというわたくしの願いを押し通せば家族にどれほどの迷惑をかけるかも知っていながら」
梢「ならばせめて、わたくしの願いによってかかる迷惑は小さくしたい。音楽分野へのOG輩出も多い蓮ノ空への進学ならば、一応の体面は保てるのではないか…と」
沙知「なるほどねぃ。そこまで家族を思えるなんて、その年でなかなかしっかりしてる」
梢「大賀美先輩と一つ違いなのですけれど…」
沙知「お、そうだったな」
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梢「それに、優勝確実な強豪校に入学というのはわたくしには向いていないかもしれないとも思ったんです」
梢「だって、優勝確実な学校に入って優勝したところで、私は恐らく満足はしない」
梢「これはわたくしの努力と関係ない優勝なのかもしれない、ともやもやしてしまうと思うんです」
沙知「なるほど」
梢「結局のところ、答えがあるとしたら…」
梢「わたくしが"正しい"と判断したから、なんだと思います」
沙知「ふむふむ…」
梢「あ、あの…わたくしからもよいですか?」
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沙知「ん、なんだい?」
梢「その、提案…ではあるのですが」
梢「………これから活動にするにあたって、わたくしの実力を把握していただく必要があると思うんです」
沙知「まあ、それはそうだな」
梢「もしご希望とあれば、今、わたくしの実力を見て判断していただけませんか?」
沙知(これは…ほほぅ)
梢「どう、でしょうか?」
沙知(言葉こそ謙虚だが、なかなかどうしてやり手だ)
沙知(あくまでも部やあたしのためというのを出しておきながら、その本質は自己PRじゃないか)
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梢「……」
沙知(自分の力を見てほしくてウズウズしてるな)
沙知「そうだねぃ…じゃあ、一曲踊ってもらおう」
沙知(本来なら入部希望の新入生にいきなり一曲踊らせるなんてことはしない)
沙知(…だが、この子は別だ。むしろ、こんな無茶振りくらいがちょうどいいだろう)
沙知「なにか希望の曲とかあるかい?ここにあるもの限定ではあるが」
梢「わたくしが選んでいいのですか?」
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沙知「いいぜ。キミの一番自信ある曲を言いたまえ」
梢「でしたら…み…」
梢「み、μ'sの……『Mermaid festa vol.1』…を」
沙知「ん?」
梢「『Mermaid festa vol.1』の音源はありますか?」
沙知「μ'sか!あると思うよ。何しろスクールアイドル文化の立役者だからねぃ」
梢「そうですよね!μ'sですから!」
沙知(乙宗ちゃんの目が一際輝いたのは見間違いではないだろう)
沙知「あったあった。じゃあ流すよ」
梢「よろしくお願いします!」
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沙知(曲の始まりとともに、乙宗ちゃんが動き出す)
沙知「ほぅ…こいつは」
沙知(乙宗ちゃんのパフォーマンスは…綺麗だった)
沙知(しっかりとした基礎の上に、曲と観客への感謝を乗せた表現が乗っている)
沙知(踊ってと言っただけだったが歌までつけて、その歌も動きながらブレることがない)
沙知(一朝一夕ではなし得ない努力の結晶を、つい今日入学したばかりのこの子はすでに身につけていた)
沙知(最初から最後まで徹頭徹尾ブレないパフォーマンス、意志の強さが磨きあげた日本刀のような凄みがある)
沙知(気付けば、乙宗梢に…あたしは圧倒されていた)
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梢「どう、でしたか?」
沙知「…驚いた。予想以上だ」
沙知「…ふふっ」
梢「大賀美先輩?」
沙知「こいつは、いい」
沙知「なるほどなるほど、一人になって途方に暮れてたが」
沙知「こいつはとんだ巡り合わせだ!あたしはツイてる!」
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梢「あの…」
沙知「乙宗ちゃん!」
梢「は、はい!」
沙知「文句なんてあろうはずがない!キミを逃すなんて世界への反逆もいいとこだ」
沙知「ようこそ。蓮ノ空女学院スクールアイドルクラブへ。あたしが保証するよ!キミはここでの3年間でスクールアイドルとして大成する」
梢「大成…」
沙知「ああ、そうさ。ラブライブ!優勝だって目指せる」
梢「優勝だって目指せる…そうですか…」
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沙知「???」
沙知(あれ?あたし今ほめたつもりなんだが、なんか反応がおかしくないか?)
梢「つまり、まだ足りないということですか」
梢「まだ、"目指せる"程度…そうですよね…」
沙知「お…おーい…乙宗ちゃーん」
梢「ありがとうごさいます。率直な意見に、決意がより固まりました」
梢「必ずや、ラブライブ!で優勝するという決意が!」
沙知「う、うん」
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沙知(あれ?なんかちょっとおかしな方向で嬉しそうだ…わかってきたぞ…この子のこと)
沙知「じゃあ、入部届を…」
梢「はい」
沙知(サラサラと淀みなく、乙宗ちゃんが書き込んでいく)
沙知(うわ、そんな気はしてたけど字めっちゃ綺麗だ…)
梢「どうぞ」
沙知「おお、これが…あたしの獲得した最初の入部届」
沙知「神様…これが最後になりませんように」
梢「喜んでいただけて、わたくしも嬉しいです」
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梢「これからご指導お願いします。大賀美沙知先輩」
梢「わたくし、さらに努力します。ラブライブ!優勝をこのスクールアイドルクラブで成し遂げるために」
沙知「そうか、それはなにより」
ゴーンゴーン
沙知「あ、そろそろ寮の門限だな」
沙知「ま、今日は初日だし。積もる話は明日からってことで」
梢「そうですね…残念です」
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沙知「改めて、これからよろしく。乙宗梢ちゃん」
梢「はい、なにとぞ」
沙知「あたしは片付けがあるから先に帰っていいよ」
梢「でしたら、わたくしも手伝います!」
沙知「あー、気持ちはうれしいんだが、初日から1年生を門限破りさせるのは部長としてよろしくないんで」
梢「そう、ですよね。すみません…気が回らず」
沙知「あ!そうだ、連絡先!電話番号でもメールアドレスでもいいからさ。乙宗ちゃんの連絡先教えてくれる?」
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梢「はい、えっと…めーるあどれす?というのはよく知らないので電話番号でもいいですか?」
沙知(あれ?スマホ持ってたよな?なのにアドレスを知らない?)
梢「…ありました。えっと」
沙知(生徒手帳にメモした番号を教えてくれる。それをあたしの連絡先に登録する)
梢「では、お先に失礼いたします」
沙知「じゃあな!また明日だ」
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【2022年4月 第一週・2】
初日にして一人目の新入部員、快調な滑り出しだ。
乙宗梢ちゃん…物腰やわらかくていい子だ。
スクールアイドルになるために努力してきて、実力も知識も十分、あたしにはもったいない逸材。
ただ…なんというか…不安なところがないわけでもない。
前のめりでまっすぐ、そういうのが若さなんだろうが、
あの子の指導、あたしがやるんだよな…これからどうしよう。
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期待
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これは超大作の予感
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これは期待
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楽しみ
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【2022年4月 第一週・3】
今年度2日目の朝が来た
乙宗ちゃんが入部した勢いを保ったままいきたいところだ。
昨晩、乙宗ちゃんから電話があった。
入部してくれそうな子に心あたりがあるからその子に話してみるとのことだ。
1年同士ならば話もしやすそうだしな。
とりあえず、放課後の報告を待とう。
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〜同日〜
〜スクールアイドルクラブ部室〜
沙知「あ〜〜〜、ダメだったか」
梢「難しいですね。勧誘は」
梢「まだ部活に所属していない生徒は多いみたいですし、話を聞いてくれる子もいるのですけれど」
沙知「スクールアイドルが好きなのとやりたいってのは別だからねぃ」
沙知(新年度初日にして幸先のいいスタートを切ったスクールアイドルクラブだが、当然というかそうほいほいと部員は増えない)
沙知(乙宗ちゃんが勧誘を手伝ってくれてあたしの負担はぐっと減ったし、乙宗ちゃん伝いで話を聞いてくれる子の何人かに勧誘もかけたが…収穫はゼロ)
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沙知「やっぱり二人だと範囲にも限界があるな」
梢「そういえば、勧誘のポスターとかは作らないのですか?」
沙知「ああ、一応作りかけのならあるんだが…なーんか、いまいちぱっとしなくてねぃ」
沙知「よいしょっと。これだよ」
沙知(作ったもののなんかインパクトが足りないままになっていたポスターの原案を引っ張り出す)
沙知(梢はまじまじとポスター原案を見つめている)
梢「あの…これにイラストなどを加えてみたらどうでしょう?」
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沙知「イラストか、あたしはあまり絵心には自信なくてな…」
沙知「描いてみたりもしたんだが、どうもインパクトに欠ける」
梢「でしたら、わたくしに描かせていただけますか?」
梢「何を隠そう…わたくしは絵に自信がありますので」
沙知「おお!描いてくれるか助かる」
梢「明日にでも描き上げてきますので!」
沙知「期待してるぞ、乙宗ちゃん」
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【追記】
今思えば、この時に梢の画力を確かめていれば、あんなことにはならなかった
いい意味でも、悪い意味でも、このやりとりが、あたしたちの運命を大きく変えることになったんだよな
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〜翌日〜
沙知「はあっ!…はあっ!…くそっ!」
沙知(降り出した雨にも構わず、全速力で部室へ走る)
沙知(やらかした!あたしの判断ミスだ!とにかく、今は状況の把握と対処を優先して…)
ガチャ…
沙知「乙宗ちゃん!乙宗梢はいるかあああ!?」
沙知(部室棟には他の部の部室もあるのだが、もはやどうでもいい、ありったけの声で騒動の元凶の名を叫ぶ)
梢「………?はい、います」
沙知(きょとんとした顔で梢がこちらに振り向く)
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梢「あ、沙知先輩。わたくしのポスター見ていただけましたか」
沙知「その件についてなんだがな…」
沙知「なんじゃ、あの神話生物の跋扈する地獄絵図は!」
梢「???」
梢「あの…紅茶、飲みますか?」
沙知「そ、そうだな」
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沙知(梢の淹れた紅茶を飲んで少し興奮がおさまった…うん、冷静に話ができそうだ)
梢「……ポスターの件、ですか?」
沙知「まずは怒鳴ってしまったことを謝らせてくれ」
沙知「乙宗ちゃんに任せたきりで掲示までさせてしまったあたしに落ち度があるのは明白だ」
沙知(今朝、乙宗ちゃんから電話がかかってきた)
沙知(ポスターが描けたので確認して欲しいといった内容だった)
沙知「忙しかったとはいえ、あたし自らの目で一度確認をしておくべきだったな…本当に反省してる」
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梢「もしかして、どこか間違ってましたか?すみません、わたくしが気づくことができれば」
沙知「えっと、内容に間違いはなかった」
沙知「電話口で何度も何度も確認したしな」
沙知「で、合ってるなら早いとこ掲示した方がいいよなと、生徒会の知り合いに、乙宗ちゃんが来たら許可をして欲しいと頼んだ。あたしが」
梢「はい、昼休みに生徒会に赴いて許可をいただき、その後に校内の掲示板へと掲示するようにと指示を受けていました」
梢「その通りにしたつもりでしたが、もしかしてそこで何か失礼を…?」
沙知「いんや、まったく問題なかった」
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沙知「うん、マジであたしの確認ミスでしかない。梢はなーんも悪くないぞ」
沙知(だけど、言い訳をさせてほしい…内容が元のままで、絵を足しただけなんだ、そして絵を描くのは"この"乙宗梢なんだ)
沙知(それがさ….それがさ…あんなものが出来上がるなんて、思わないじゃんか)
沙知「で、聞いていいだろうか?」
梢「はい」
沙知「この、飛び上がってる摩訶不思議なクリーチャーどもは何だ?」
梢「スクールアイドルです」
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沙知「人ならざるものの動きで暴れ回ってるが?」
梢「スクールアイドルの躍動感を意識しました。ただ、デフォルメといいますか、オーバーに動かしてしまった感じはありますね」
沙知「まさか、この、暴れ回る怪物を退治しようと群がる奴らは」
沙知「ファンの方々ですね。構図の関係で近すぎる配置になってしまいました」
沙知「で、この手に持った禍々しいオーラを放つ長ものは」
梢「ブレードです。ちなみに中央のブレードが水色なのはわたくしのこだわりポイントです」
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沙知「そうか…」
沙知(どうやら、ヌ◯ラだかハ◯だかわからない異様な顔のクリーチャーどもが所狭しと争いを繰り広げる黙示録の一場面は、乙宗ちゃんにとってのスクールアイドルのライブだったらしい)
沙知「ははは…」
沙知(昼休みを境に校内がざわつきはじめて、クラスの子がおもむろにあたしに言ってきたんだ)
沙知(『スクールアイドルクラブのポスター、かなり攻めてるね』って)
沙知(頭にハテナマーク浮かべながら、人だかりを潜り抜けて掲示板まで辿り着いて…)
沙知(あたしの目に飛び込んできたのは、ラグナロクも生ぬるい摩訶不思議生物どもの終末戦争が繰り広げられるポスターだった)
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沙知「とりあえず、ポスターはあたしの方で回収した…」
沙知「本来は掲示期間が終わるまで回収しちゃいけないんで、生徒会への取り下げ手続きが必要なんだがな…そっちは後回しだ」
梢「そうですか。実はわたくしもあのポスターを見た方々の反応から察してはいました」
梢「力不足でしたね。わたくし…」
梢「すみません。重大な思い違いをしていました」
沙知「いやいや、その…気持ちだけで嬉しかったよ」
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梢「完成を焦ってしまい、全力を注げていなかった…質を落としてでも早く、なんて考えもあったように思います」
梢「そのせいで、誤解を生む表現になってしまったようです。もっとわかりやすく本質をとらえた表現を追求するべきでした」
梢「次に描く機会があれば、今回の反省を活かします」
沙知(…わかってないな、これ)
梢「せめて、生徒会への手続きくらいはわたくしに行わせてください」
沙知「あ…ああ…」
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沙知(と、失意の乙宗ちゃんが出ていって少しした頃)
ガチャ
沙知「!!?」
沙知(ノックもなくいきなりドアが開かれて、そちらを見る)
???「えっと、ここがスクールアイドルクラブの部室でいい?」
???「ボク、スクールアイドルになりたいので…えっと、よろしく?お願いします?」
沙知「……え?その」
???「ん?あ、そっか。ボクの名前言わないとだよね」
綴理「夕霧綴理です。スクールアイドルになりたいので、スクールアイドルクラブに入りたいです」
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綴理「……」
沙知「…………」
沙知「ど…どうぞ」
綴理「あ、うん」
沙知(カバン一つ持っていきなり現れた入部希望者にお茶を振る舞う)
沙知「あたしは大賀美沙知だ。ここの部長をしてる」
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沙知「夕霧綴理ちゃん、だったよね」
綴理「そうだよ」
プルルルル…
沙知「ん?」
沙知(乙宗ちゃんから着信だ)
沙知「すまない、着信が入った」
沙知「夕霧ちゃん、すぐに戻ってくるから少しここでゆっくりしててくれないかい?」
綴理「うん」
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沙知(廊下に出る、ざあざあと降る雨の音が聞こえるほど、廊下は静まり返っていた)
沙知「もしもし、なんだい?」
梢『あの…すみません。ポスターの取り下げなのですが』
梢『申請書を新しく印刷しようとして、…プリンターさん?が、えっと、かみ…紙を詰まらせてしまったらしく』
沙知「ああ、随分と古い型だもんな。よくある」
梢『なるほど、これはよくあることなのですね』
沙知「それで直すの待ちになったと」
-
梢『はい…プリンターさんが機嫌を直してくれるまで待たないといけないようです』
沙知「…?まあ、時間がかかりそうなのはわかった。ゆっくりでいいよ」
梢『すみません…』
沙知「あ!そうだ、今な、1年生の子がこっちに来てるんだ」
梢『誰ですか!?名前は!?』
沙知「夕霧綴理って子だ」
梢『夕霧…綴理…ですか』
-
沙知「んー?どうした?」
梢『…隠していてもいずれわかることなので、わたくしの口からお話しします』
沙知「おいおい、穏やかじゃないな。なんだいなんだい?」
梢『今年の入学式、とある事件がありました』
梢『一人の生徒が…よりにもよって新たな学校での決意を新たにする場で、大居眠りをしでかして先生方に担がれてゆくという事件が』
梢『僭越ながら新入生代表を任されたわたくしには、前代未聞の事態に血の気の引いた先生方の顔と、とても気持ちよさそうに居眠りに興じるその子の顔がよく見えました』
沙知「ああ…あたしも噂にはきいた…って、まさか」
-
梢『はい、入学早々にやらかした不届きものがその…夕霧綴理です』
沙知「なるほどねぃ、うん…会って数分だが、あの子ならやりそうな気がする」
沙知「たださ、生活態度に問題があるからってスクールアイドルになる権利まで奪うのは」
梢『わたくしもそう思います。スクールアイドルは誰でもなれる、誰でもなってよいと』
梢『ただ…夕霧綴理は、"危険"なんです。あの子は』
沙知「いやいや、危険って…」
梢『そうですね。ならば、わたくしにやったようにあの子にも踊らせてみてください…』
梢『そうすればわかると思います。もしも夕霧綴理を入部させるなら、相当な覚悟が必要だということが』
-
沙知(乙宗ちゃんのあの様子、何かあるのか?夕霧綴理には)
ガチャ…
沙知「待たせたね。夕霧ちゃん」
綴理「あ、おかえり。ううん、そんなに待ってないよ」ムシャムシャ
沙知「夕霧ちゃん、うちに入部したいということなんだが…って」
綴理「ん?」モグモグ
沙知「その…キミは何をやってるんだ?」
綴理「食べる?…おいしいんだこれ」ハムハム
-
沙知(お…おい、マジか)
沙知(入部しに突入してきた部室で何の躊躇もなく菓子を食い出したどころか、初対面の先輩に勧めてきただと?)
綴理「いらない?」
沙知「…もらおう」
綴理「はい、どうぞー」
沙知「おお、なかなかいいな」
綴理「ね。これ、まねっこドーブツっていうんだ」
沙知「ああ、覚えておくぞ……で、そろそろ本来の話に戻っていいか?」
-
綴理「どうぞどうぞー」
沙知「夕霧ちゃんは、スクールアイドルクラブに入りたいんだよな」
綴理「うん、よろしくお願いします」
沙知(なるほど、これはたしかに危ない。あたしとしたことが流されかけたぞ)
沙知(とはいえ…乙宗ちゃんが言うほど危険かという気も)
沙知「試してみるか。乙宗ちゃんが言ってたことを」
沙知「…夕霧ちゃん、一つお願いしていいか?」
綴理「お願い?」
-
沙知「入部テストってわけでもないんだが、夕霧ちゃんに一曲踊ってほしい」
綴理「いいよ」
沙知「曲は夕霧ちゃんが選びたまえ。自分の一番自信のある曲でいいぞ」
綴理「自信のある曲、自信のある…うーん」
綴理「とくにそういうのは無いかな」
沙知「なんでもいいんだぞ?」
綴理「あ、じゃあなんでもいい」
-
沙知「…そうきたか」
沙知「じゃあ…」
沙知(ふと思いついてしまった。なんでもいいと言うのだったら…)
沙知「『Mermaid Festa vol.1』って知ってるか?」
綴理「まめ…?聴いたことないけど、それでいいよ」
沙知「せめて聴いたことのある曲にした方が」
綴理「問題ないよ。聴いたことがあっても無くても、そんなに変わらないから」
-
沙知(ま、選曲に時間をかけても仕方ないし、ダメならダメで別の曲にするなり切り上げるなりすればいいよな)
沙知「じゃあ、かけるぞ!」
沙知(曲が始まった瞬間、あたしは目を疑った)
沙知(一度も曲を聴いたことがない、そう言っていたはずの綴理ちゃんは…流れてくる音にあわせて見事なまでに曲に合ったダンスをしていた)
沙知(元の振り付けとはまったく違う…だが、あたしにも見える…もどかしい恋心に翻弄される人魚が)
沙知(さすがに歌詞までは即興というわけにはいかないんだろう…だが、2番になるころにはメロディを口ずさんでいた)
沙知(もっと見ていたい、この少女の作り出す世界を…いつまでも)
沙知(乙宗ちゃんが鍛え上げられた日本刀なら、夕霧ちゃんは人の心を喰らい尽くす魔剣だ…あたしは、夕霧綴理に魅了されていた)
-
綴理「…これでいい?」
沙知「……」
沙知(乙宗ちゃんが言っていたのはこういうことか)
沙知「ああ…よくわかった」
沙知「夕霧ちゃん」
綴理「ん?なに?」
沙知「キミはこの曲を知らなかった。今はじめて聴いた。そこに間違いはないんだよな?」
綴理「うん、そうだよ」
-
綴理「あ…でもね。この曲はわかりやすかったよ」
沙知「わかりやすかった?」
綴理「最初のところで心がぐらぐらぐらってなって、なんだろう…決意?みたいのがどーってきて」
綴理「あとは泡のぷくぷくもあったし、人魚って言ってたから」
綴理「人魚姫?みたいな曲なのかなって」
沙知「そこをわかったところで…曲の振り付けとして組み立てる、それもあそこまでのものを即興でなんて普通はできんが?」
綴理「そうなのかな?」
-
知「ああ、スクールアイドルにしとくのが勿体無い」
沙知「だからこそ、あたしはわからなくなった。なんでスクールアイドルなのかってな」
綴理「なんでなんだろう」
綴理「うん、たぶんキラキラしてたからなんだ。スクールアイドルが」
沙知「そうなんだ。キラキラしてたか」
綴理「うん。キラキラで、きらめいてたんだ」
沙知「それで自分もやってみたくなったってわけか」
-
綴理「そう…なのかな。うーん」
綴理「やってみたいというよりは、なってみたい?」
沙知「な…なるほどねぃ」
沙知「夕霧ちゃんはスクールアイドルとして目指す方向とかあるのかな?」
綴理「方向?スクールアイドルの?」
沙知「どんなスクールアイドルになりたいのかってことなんだが」
綴理「あ、スクールアイドルになりたいです」
-
沙知「…………」
沙知(どうしよう…理解が追いつかない。話が続かないぞ)
綴理「ん?スクールアイドルはスクールアイドルだよね?」
綴理「ボクはスクールアイドルになりたくて、うーん…どんな?」
綴理「ボクはスクールアイドルというスクールアイドルになりたい…?」
沙知(頼む!あたしそっちのけで思考のループにはまらないでくれ!)
-
沙知(話題を変えよう!なんでもいい!なんでも!えっと…)
沙知「今日はいい天気だな!」
綴理「…え?雨降ってるよ?」
沙知「……」
沙知(ぐあああああああ!!)
沙知(口から出たのがよりにもよってこれか!?)
沙知(…いや、まてよ)
-
沙知(あたしは気づいた、ようやく…夕霧ちゃんの着ていた服が濡れていること、そして持っていたのがカバン一つだったことに)
沙知「な…なあ、夕霧ちゃん。今、外は雨が降ってるよな」
綴理「うん、降ってる」
沙知「にもかかわらず、キミは…見た所傘ひとつ持ってないようだが」
綴理「持ってくるの忘れてたから、結構濡れたね」
沙知「そこまでして、なんで今日なんだ?」
綴理「ん?」
-
沙知「明日でも良かっただろう。別に1日遅れたところで」
綴理「ボク、早くスクールアイドルになりたかったから」
沙知「それなら逆に、なんで今まで来なかった?」
綴理「部室の場所がわかったの、今日の昼だから」
綴理「スクールアイドルクラブの部室どこかなーって探してたけど、昨日のボクは見つけられなかったんだ」
沙知「…はあ」
沙知(部室の場所なら先生方に聞くなり、しかるべき所で調べたりすればすぐにわかると思うが、まあ…夕霧ちゃんにその発想は無かったんだろう)
綴理「でね、今日の昼休みなんだけど。ざわざわってしてて」
-
沙知「あ、ああ」
綴理「人が少なくなってきたくらいに、なにかなーって見に行ったら、あったんだ。スクールアイドルクラブのポスターが」
綴理「それでね、ボク気づいたんだ。あ、ここに書いてあるところに行けばいいんだって」
沙知「そうか、なるほど…ねぃ」
綴理「ざわざわしてなかったら、ボク気づかなかったかも」
綴理「みんなのざわざわにありがとうだね」
沙知「みんなのざわざわに…」
-
沙知「ははっ…そういうことか」
沙知(つまり、あれか?乙宗ちゃんの終末戦争ポスターが夕霧ちゃんをここに導いたと)
沙知(仮にあたしが作った所であそこまでの反応はされなかっただろうしな)
沙知「乙宗ちゃんはああ言っていたが…こいつはいい」
沙知「何としてでもキミたちを会わせたくなってきたぞ。乙宗ちゃん」
綴理「面白い事でもあった?」
沙知「ああ、とびっきりな」
-
沙知「夕霧ちゃん、キミを我が部の一員として認めよう」
沙知「ようこそ。蓮ノ空女学院スクールアイドルクラブへ」
綴理「ありがとう」
綴理「あ…ございます?」
沙知「敬語の使い方が独特だなぁキミは」
沙知「てことで、入部届けをっと…さあ、書いてくれ」
綴理「なれるかな?ボクは…スクールアイドルに」
沙知「いやいや、キミほどの実力でそれをいうのは」
-
綴理「……はい、書けたよ」
沙知「おっ、ありがとう」
綴理「これからどうすればいい?」
沙知「今は勧誘優先だし、そっちに参加する気ないなら自由にしてもらっていいかな。練習もぼちぼち始めないとだが」
沙知「それにしても、いやーよかったよかった夕霧ちゃんが来てくれてさ」
沙知「こりゃ、ラブライブ!優勝も見えてきたか」
綴理「らぶ…らいぶ?」
-
沙知「そうさ、あたしらは一番のスクールアイドルになるんだ」
綴理「らぶらいぶ、ってなに?おいしい?」
沙知「…………」
沙知「まあ、そこらへんはおいおい」
沙知「今日はもう帰っていいぞ。明日あたり今いる子と3人で顔合わせでもしよう」
綴理「うん」
沙知(連絡先を交換して夕霧ちゃんには帰ってもらう)
沙知「…ふぅ」
ブブブブブ…
沙知「おっと、乙宗ちゃんからか」
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見てるよ
続きが楽しみだ
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沙知「ほいほーい」
梢『プリンターさんがようやく動いてくれて、取り下げの手続きも終わったので、そろそろそちらに戻れそうです』
沙知「んー、今日はもう閉めるつもりだし、これ以上やることもないだろうからお開きでいいや」
沙知「あ、そうだそうだ!夕霧綴理ちゃん、入部してもらうことになったよ」
梢『そう…ですか』
沙知「明日の放課後さ、顔合わせでもしようと思うんだが、都合は大丈夫かい?」
梢『明日…承知しました。空けておきます』
沙知「じゃあ、また明日だ」
-
梢『はい、また明日』
ピッ
沙知「…ふぅ」
沙知「さーてと、明日どうなるのかねぃ」
沙知(部室の鍵を閉めて帰ろうとして…)
沙知「ん?」
沙知(窓の向こうの屋根の下に目立つ影を見つけてしまった)
-
沙知「まだいたんだな。って、そうか傘無かったんだな」
沙知「雨宿りか。すまん。気が利かなくて」
綴理「あ、ううん…濡れて帰るのは平気だから。別に雨宿りは必要なかった」
綴理「雨止まないかなって、空見てたんだ」
沙知「なるほどねぃ、あたしもよくやるぜ」
沙知「あたしはな、雨上がりの空が好きなんだ」
綴理「雨上がり?」
-
沙知「ああ…ここは土地柄曇り空が多いんだが、雨が上がった瞬間は綺麗な空が見えたりするんだぜ」
ざあああああああ…
綴理「強いね。雨」
沙知「曇りのち土砂降りもいいとこさ…こんな中帰ったら靴の中なんかびしゃびゃだ」
綴理「靴…買ったばかりだったんだけどな」
沙知「そりゃついてない。あたしの幸運を分けてやりたいな」
綴理「いいことあったの?」
沙知「ああ…将来有望な部員に会えた」
-
綴理「そっか…」
沙知(意外と喋る時は喋るんだな)
綴理「さち…」
沙知「ん!?」
綴理「あれ?名前、間違えた?」
沙知「いや…大賀美沙知だから、間違いじゃない」
沙知(間違いではないが…呼び捨て?)
-
綴理「ボク、なれるかな?スクールアイドルに」
沙知「…入部をした時点でなってるんだが、どうもキミの言いたいことは少し違うようだな」
沙知「心配かもしれないが、あたしに任せろ。なーに、あたしがなれたんだ。夕霧ちゃんもなれるさ」
綴理「よろしくお願いします」
沙知「ああ!これからよろしくだ」
沙知(結局、雨は弱まることはなく、夕霧ちゃんに部室の傘を貸すという形であたしたちは寮へと帰った)
-
【2022年4月 第一週・4】
お先真っ暗から始まった102期蓮ノ空スクールアイドルクラブだったが、こんなに早く二人目の新入生が来るとはな。
雨の中から傘もなくやってきた常識外れの天才児、夕霧綴理…乙宗ちゃんとは真逆と言ってもいい。
かなり癖のある子ではある。
これから先のことを考えると少々頭が痛くもあるが…
あたしはそれ以上に、乙宗ちゃんと夕霧ちゃんのいる我が部の将来にわくわくしている。
目下の懸念はあたし一人で二人の新入生を指導できるのか、乙宗ちゃんと夕霧ちゃんは仲良くできるのか、といったところか。
…考えてもどうにもならんな。明日の顔合わせ、そこで見極めよう。
-
【2022年4月第1週・5】
さて、二人目の新入部員を確保し、今日顔合わせとなった蓮ノ空スクールアイドルクラブ
あたしの心は予想した以上にわくわくしている
乙宗ちゃんと夕霧ちゃんが仲良くできるか、と昨晩は悩んだものの、
なんだかんだであの二人なら仲良くできそうな予感がする。
むしろ、あの二人がどんな化学反応をするか楽しみだ。
ま、この先そうそう事態が悪化することもないだろう。
…フラグとかじゃないよな?これ
-
〜昼休み〜
〜スクールアイドルクラブ部室〜
沙知「やー、ありがとう。手伝い感謝するよ」
梢「感謝なんていいです。わたくしがやりたいと思ってやっていることですから」
沙知(あたしが顔合わせに備えて部室の片付けでもしとこうと部室に向かっていたら、乙宗ちゃんと鉢合わせた)
沙知(で、あたしが部室に向かうことを伝えたら乙宗ちゃんが着いてきてこうなってるわけだ)
沙知「そうだ。夕霧ちゃんと話はできたかい?」
梢「無理でしたね…あの子、夕霧さんは取り囲まれているか行方不明かのどちらかなので」
トンットンッ
沙知「ん?」
???「すみませーん。どなたかいらっしゃいますかー?」
-
梢「あ、わたくしが出ます」
ガチャ
梢「どうかなされまし…」
???「こんにちは。あ、乙宗さんだ」
梢「あなたは…」
慈「はじめまして。私、1年生の藤島慈って言います。よかったあ、お昼でも人がいて」
慈「あの…入部の申請をしに来たんですけど、今よろしいですか?」
-
沙知「お、おお…」
慈「あの?もしかして、もう募集はしていないとか?」
沙知「そんなことはないぞ!さあ、入って入って」
沙知(入部希望者か…3人目が来るとはな)
沙知(しかも…)
慈「では、失礼しまーす」ニコニコ
沙知(今の所、おかしな様子はない!まともな子だ!)
沙知(さらに、さらにだ…)
-
沙知(入学式から数日経ち、あたしも新入生についての情報はある程度掴んでいた…藤島慈、彼女についても)
沙知(子役デビューの芸能人、藤島慈!まさか本物の芸能人がここにくるとはな)
沙知「さ、さ、どうぞかけたまえ」
慈「はい!ありがとうございます」
沙知「藤島さんはスクールアイドルのことはどのくらい知ってるんだい?」
慈「あ、えーっと、学校でアイドル活動するんですよね」
慈「私、あはは…一応芸能人?なんですよ。知ってましたか?」
-
沙知「ああ、うわさには聞いてる」
慈「だったら話が早いですね。私が入ればこの部の知名度も上がりますし、入部って事で」
沙知「そうだな…入部してくれるなら心強い」
慈「いえー、それほどでも」
沙知「ちょうど今日は部員の初顔合わせなんだ。ナイスタイミングだな」
慈「そうなんですか。ラッキー」
慈「あ、乙宗さんも、これからよろしく」
梢「……一つ、聞いてもいいかしら?」
-
慈「なになに?どんどん聞いてよ」
梢「あなたに、部活なんてしてる余裕があるのかしら?」
慈「ん?言ってる意味がよくわかんないよ?」
梢「有名人よ、あなた…」
慈「そりゃあねー!芸能人だもん」
梢「…そういう意味ではないわ」
-
沙知「お、おい!梢…どうした…」
梢「問1、円の面積を求める公式は?」
慈「……は、はい?」
梢「どうしたの?こんなの小学校で習う内容よ?」
沙知「…?」
慈「あ!ごめん、私…用事が」
梢「そう…で、円の面積は?」
梢「たかだか数秒、答えるくらいできるわよね」
-
慈「…」
慈「……」
慈「た、たてかける…」
梢「その時点で不正解じゃないの…」
梢「噂は本当だったみたいね。藤島慈さん」
沙知「な、なあ…まさか。この子、その」
慈「……ぐぅっ」
梢「ええ、お察しの通りです」
-
慈「な…なんだよ、みんなして!勉強ができるのがそんなにすごいのか!?人生にはもっと大切なものがあるでしょ!」
慈「だいたい、今は関係ないでしょ!勉強がどうたらは」
沙知「あの…大変言いにくいんだが、関係なくはない」
沙知「うちは一応、伝統ある名門校だからね。卒業して社会に出てもはずかしくない子を育てるってのが教育方針だ」
沙知「はずかしくないってのは、当然だが勉学も含まれてる…だから、学業に問題ある生徒は」
慈「問題ある…生徒は?」
沙知「補習という形でみっちりとサポートされることになる」
慈「はあっ!?」
-
沙知「うちの先生方は教育熱心だからな。そりゃもう相当な熱意で面倒を見てくださるよ」
慈「そんな地獄みたいなつまんない生活、いやなんですけど」
梢「言うまでもないけれども、そんな生徒が部活動なんて認められるはずないでしょうね」
慈「私の高校3年間が…終わった」
沙知(頭を抱えてうずくまる藤島ちゃん…これは、心が折れたか)
梢「わかったら、まずは勉学に励むことね。スクールアイドルになるのはそれからでも」
慈「いいや…違う…違うね」
沙知「…藤島ちゃん?」
-
慈「危ない、危ない、私としたことがうっかり場に飲まれていたよ」
慈「決めた、私…絶対に勉強はしない!それで、スクールアイドルやる!」
梢「あなた…何を…言ってるの?」
慈「おかしいでしょ!?勉強しないと部活できないなんて!」
梢「おかしいのは、あなたの頭だと思うのだけれど」
慈「戦ってやる!私に勉強させようとするすべてと!このスクールアイドルクラブで!」
沙知「さらっとあたしらを巻き込まないでほしいんだが…」
-
沙知「というか、なんでそこまでしてスクールアイドルに?」
慈「なんか楽しそうだったから!」
沙知「お…おお…」
慈「私、芸能人だし!ステージ経験もあるし!なんかこう、いい感じに人気出ると思うんだ!で、このくっそつまんない学校でも楽しくやりたいんだよ」
慈「でね…」
ゴガッ!
慈「ほえ?」
沙知「…お、おい、乙宗ちゃん?」
-
沙知(目を疑った。あの乙宗ちゃんが…)
沙知(殴っていた、壁を…)
梢「ごめんなさい。あまりにも不快な言葉の羅列に、思わず手が出てしまったの」
梢「随分と、甘い考えでなろうとするのね。スクールアイドルに」
慈「え?スクールアイドルは誰でもなれるって聞いたよ?」
梢「ええ…そうよ。それがスクールアイドルの根本原理、だけどね」
梢「それは、あなたのような、いい加減な覚悟で、やるべきこともろくにしない人間の、逃げ口上につかう言葉ではないのだけれど!?」
-
慈「あれ?ごめーん。なんか気に障った?これから一緒にがんばるんだしさ、仲良くしよう」
梢「がんばる…?あなたにだけは…」
梢「あなたにだけは、その言葉を使って欲しくはないのだけど?」
梢「勉学ひとつ、ろくに努力もできない落第者が、何を頑張れるというの!?」
梢「どうせ今までだって何一つ、本気になることなんてなく、へらへらと言い訳だけして生きてきたのでしょう」
慈「あー…なるほど」
慈「ふ…ふふふ…さすが、新入生代表の優等生さんだよ…こっちが愛想良くしてりゃ、調子乗りまくりじゃん…」
-
慈「そうくるんか…たしかに、勉強がんばるなんて私はしないけどさ…」
慈「私にも…本気になるものくらいあるっつーの!」
沙知「あ…あのさ、キミら、初対面だよな?」
梢「はい、初対面です」
慈「ってかさ、乙宗さんがどう思ってようと私の入部は変わらないんだから、せめて上手くやろうとか考えないわけ?」
梢「藤島さん以外となら、そう考えたわね」
慈「ほう…」
沙知「ま、まあまあまあまあ!昼休みも終わるしさ、ここはお互い頭を冷やしてさ、放課後の顔合わせで仲直りしよう」
-
沙知(…とまあ、昼休みの騒動は幕を閉じたわけだが)
沙知(本当にやばいのはこの後、放課後の顔合わせだった)
ガチャ…
沙知「よ、よーし…誰もいないな」
沙知(鍵が閉まっていたからあたしが最初なのはわかってるんだが、昼のこともあって入るのが少し怖い)
梢「こんにちは、早いですね。大賀美先輩」
沙知「ひいっ!」
沙知(いつの間に、後ろに乙宗ちゃんが!)
-
梢「あ…あの…そのような反応をされると、わたくしとしては心にくるものが」
沙知「そ、そうだな!すまん」
梢「昼休みのことについては、お見苦しいところを見せてしまいました。すっかり頭も冷えましたので、ご安心を」
沙知「…そ、そっか」
ガチャ
慈「こんにちはー、ってもう沙知先輩来てたんだ。あ!乙宗ちゃん、もう来てたんだねー」
梢「ええ、だって部員の初顔合わせですもの。ワクワクして足が早まってしまったの」
-
慈「ごめんね。お、と、む、ね、ちゃん!お昼は私、大人気ないことしちゃった」
梢「いいのよ。わたくしも反省しているのだから」
梢「あとね…無理して距離を詰めなくてもいいと思うわ。ふ、じ、し、ま、さん」
慈「…ふふっ。ま、そうかもね乙宗さん」
梢「…うふふ。じっくりいきましょう藤島さん」
沙知「二人とも…とりあえず、座ってくれ」
梢「そうですね」
慈「ではでは座りまーす」
-
沙知「お茶と、あとお菓子でいいかな?あ、そのまま待ってていいぞ」
梢「ありがとうざいます」
慈「わーいわーい、お菓子お菓子」
沙知「…ふぅ」
沙知(………)
沙知(ぜんっぜん、頭冷えてないんだが!)
-
いいぞー
-
追いついた
めっちゃ期待
-
梢「藤島さんは夕霧さんとはもう会ったのかしら?」
慈「ううん、夕霧さんは囲まれてるか見つからないかだもん」
梢「あら、あなたもそうなのね。てっきりそこらへんの準備は終わってるものだと」
慈「私、そんな抜け駆けなんてしないよー。そっか、二人とも夕霧さんと初対面なんだ。私たちおそろっちだねー。ははっ」
梢「おそっちというのはよくわからないのだけれど、そういえば藤島さんは休み時間のたびに先生に注意されていたものね」
梢「そもそも自由に動けるはずがなかったわ。ごめんなさい」
慈「なんだよー。見てたなら無理ってわかるじゃん。乙宗さんったら意地悪なんだから」
沙知(え!?なんで笑い合いながらあそこまで火花散らせるの?)
ガチャ
綴理「こんにちは…」
-
綴理「あれ?3人いる?ボク入れて3人のはずだよね」
沙知「お!夕霧ちゃん、実はまた部員が入ったんだ」
慈「夕霧さん!こんにちは!」
綴理「あ…はじめまして。だよね?」
慈「私は藤島慈だよ。よろ…」
梢「自己紹介なら、これから顔合わせですればいいのではないかしら」
慈「そうだった。うっかりしてたよーあはは」
-
沙知(夕霧ちゃんも座って102期の初顔合わせがはじまる)
沙知(一触即発の乙宗ちゃんと藤島ちゃん、何を考えてるかよくわからない表情であたしらを見てる夕霧ちゃん、許されるなら逃げ出したいぞ)
沙知「…勢揃いだな。じゃあ始めよう」
沙知「まず、改めて名乗らせてくれ。2年生の大賀美沙知、2年生だが部に3年生がいないため部長をさせてもらってる」
沙知「一人でどうしようかと思ってたところにキミらが来てくれて助かったぞ。同じ部の先輩としてどうか仲良くしてくれ」
ぱちぱちぱち…
沙知「で、1年生のキミたちになんだが」
-
沙知「えーっと、とりあえず自己紹介をしてもらおうかな。初めてだし」
沙知「じゃあ、乙宗ちゃんから」
梢「はい」
梢「初めまして。乙宗梢と申します」
梢「目標はーーラブライブ!優勝です」
三人「おお!」
綴理「……ラブライブ!ってなに?」
-
梢「なんですって」
沙知(あ…こいつはもしかしなくても)
梢「夕霧さん、あなたそんなことも知らずにこの名門に」
沙知(やばい。ここで乙宗ちゃんと夕霧ちゃんとにまで亀裂が入ったら)
沙知「わー、待った待った!」
梢「…」
沙知「はい、じゃあそんな夕霧ちゃん次よろしく!」
-
綴理「?」
綴理「よろしく〜」
綴理「?」
沙知「……OK、じゃあ最後。藤島ちゃん」
慈「はーい。藤島ちゃんでーす。呼ばれたので来ましたー」
慈「スクールアイドル?だっけ?まあ、私のネームバリューは使えると思うよ⭐︎」
梢「どうやらあなたにもスクールアイドルのなんたるかというものを教えなければならないようね」
-
慈「え?なに?乙宗さんってば、そーゆー感じ?」
慈「沙知先輩、止めてあげてください⭐︎」
沙知「……」
綴理「チョコのケーキ食べたい」
沙知「夕霧ちゃん、今はそれどころじゃないんで」
梢「はぁ、藤島さんはもういいわ…で、夕霧さん」
綴理「ん?なに?」
梢「夕霧さん…あなた…スクールアイドルになると、言っておきながら」
梢「ラブライブ!を…知らないの!?…本当に?」
-
綴理「どうしたの?」
梢「そんなの、スクールアイドルとして失格もいいところじゃない」
綴理「??……ああ、ボクはまだスクールアイドルじゃないから」
梢「そのようね…」
梢「決めました。わたくしが…」
梢「わたくしが夕霧さんに教えます。ラブライブ!とスクールアイドルについてみっちりと」
綴理「え?…それは、いいけど」
-
慈「うわ…」
梢「……藤島さん?何か言いたいことがあるのかしら?」
慈「もういいんじゃなかったんかい…いちいち絡まないでよ」
梢「不満があるなら、ちゃんと言ってほしいの」
慈「じゃあ、言うけどさ…うざいしつまんないし、むかつく…何より、教えてあげるって態度で押し付けてんのが最低にだっさい」
慈「私の大っ嫌いな、勉強以外に取り柄のないまま育った大人みたいにつまんない」
梢「……昼から思っていたのだけれど、そこまで勉強が嫌いならさっさと転校なりなんなりしたほうが有意義なのではないかしら?」
-
慈「できるならそうしたいよね。あーあ」
沙知「事情あり、といったとこか」
慈「はぁ…じゃあ、ぶっちゃけますけど」
慈「私、こんな学校来るつもり無かったんです。ママに無理やり入れられたんです」
沙知「こんな学校、ときたか」
慈「そうじゃないですか?山奥で、自由に外出もできなくて、周りに楽しそうなものなんか一個もない」
慈「おまけに周りもお行儀のいいお嬢様ばっか。どんな罰ゲームだよっての」
梢「…まあ、藤島さんにとってはそうなのかしらね」
-
梢「愚かさが服を着て歩いている藤島さんらしいわ」
慈「は?またやる気?」
沙知「まあまあ、二人とも一旦収まったものをぶり返すのはやめよう」
慈「はいはい。で、話続けますね」
慈「とはいえ、3年終わった後のことを考えると藤島慈の存在を何らかの形で世間にお出ししとく方がいいよなーと思いまして…なんか楽しそうなとこがいいかなーと」
沙知「それで、スクールアイドルか」
慈「はい、藤島慈がいるってことでスクールアイドルクラブの評判も上がるし、断る理由はないですよね」
-
梢「スクールアイドルは藤島さんの将来のための踏み台ではないと思うのだけれど?」
梢「3年間という時間の中で、それぞれが自分の力を出し切って…」
慈「あー、うん。ごめんごめん、そういう人もいるってのは知ってる。だけど、私にとってはそこまでではないというか」
慈「つまんないこと確定の3年間を少しでも有意義にしたいってのが理由です。以上」
梢「…あいかわらず、ふざけているわね」
慈「乙宗さんさ、誰もがみんな乙宗さんみたいにおっもい理由引っ提げてスクールアイドルやるわけじゃないの」
慈「私がスクールアイドルをやる理由なんてこんなもんだよ。踏み台ってならその通り。私は私の夢のためにスクールアイドルを踏み台にします」
-
梢「わたくしはさっき、この部でラブライブ!優勝をしたいと言ったのだけれど」
慈「だったら、乙宗さんこそ転校したら?ちょっと調べたけどさ、別にここって優勝経験あるだけでスクールアイドルが強い学校でもないでしょ」
梢「それは…」
沙知「お、乙宗ちゃんにも事情があるんだ!な!?」
綴理「えっと、ボクもしゃべりたいんだけどいい?」
沙知「あ…ああ…夕霧ちゃん!なんだい?」
綴理「チョコのケーキは無いの?」
沙知「発言どうも…だがチョコのケーキはない」
-
綴理「そうなのか…あ、もう一つ」
綴理「ボクは、つづもめぐも頑張り屋の一生懸命な子だと思うよ」
綴理「一生懸命話をしている…言いたいことを頑張って伝えようとしている…すごい」
梢「それは何かの皮肉なのかしら」
慈「なかなかのユーモアだね。一本取られた」
綴理「???」
沙知「なるほど…なるほど?」
-
沙知(はぁ…なるほどねぃ)
沙知(この3人は、それぞれの個性も飛び抜けてるが…3人合わさったときの相乗効果がはんぱない)
沙知(ばんぱなく……ややこしい…)
沙知(あたし一人の手に余る子が3人集まった結果、あたしを100人動員してもなんとかなるかどうかというトリオが出来上がってしまった)
沙知「はぁ…だが、やるしかないな」
沙知「よぅし分かった!」
沙知「これが第102期蓮ノ空スクールアイドルクラブだ!ちくしょーやってやるー!」
-
【2022年4月第1週・6】
寮に帰った瞬間に正体不明の涙が溢れてきた。
張り詰めていた糸が切れちゃったな。あはは。
今日の出来事を思い返すだけで胃が痛い、頭が痛い。
あたし…メンタルは丈夫な方だと思ったんだけどな。
乙宗ちゃんに会ったあの瞬間がまるで遠い過去のように思える。
新学期開始1週間も経たずにあたしのスクールアイドルライフは一変してしまった。
あたしはこれからどうすればいいんだ?
幸い、明日は休日だ。
練習は来週からにしてあるので二日の猶予がある。
これからのことを考えながら休むとしよう。
-
〜2025年1月16日〜
〜大倉庫〜
小鈴「…えーっと、これは」
吟子「凄まじいね。梢先輩、1年の時はこんな感じだったんだ」
姫芽「めぐちゃんせんぱいも今以上にパンチがきいてるね」
吟子「ここから私たちの知る先輩たちになるまで何があったんだろう」
姫芽「ん〜、アタシもこの頃の話はあんまり聞いたことないんだよね〜」
小鈴「姫芽ちゃんでも聞いたことないんだ」
-
姫芽「最低限なにがあったかくらいは知ってるんだけどね」
吟子「最低限って?」
姫芽「例えばさ、めぐちゃんせんぱいがおととしの竜胆祭で事故にあってケガしたみたいな…いつ何があったかってのは知ってるよ」
吟子「沙知先輩が生徒会長になるために退部したとか、梢先輩と綴理先輩がうまくいってない時期があったとか、先輩たちに聞いてる範囲では私も知ってる」
姫芽「でもさ、そっから詳しく聞こうとすると昔の話なんていいから今の私を見てよってはぐからされちゃうんだよ〜」
姫芽「アタシも、ケガしたこと思い出させちゃうのイヤだから、そもそもあんまりその時期のこと言わせたくないってのあるし」
-
吟子「そうだね。私も梢先輩と綴理先輩が上手くいってなかった詳しい理由は聞いたことない」
小鈴「触れないのが暗黙の了解、みたいなやつだよね。…えっと、じゃあこれ…どうする?」
吟子「……その部分に行くまでは今みたいな内容なのかな」
吟子「だったら、読めるところまで読んでみるってのも」
姫芽「いまさら引き返すってのも、なんか違う気がする」
小鈴「そうだね。じゃあ、続き行くよ」
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続きを楽しみにしています
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続きが気になりすぎる
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昨日のうちに続き書こうと思ってましたが日にち跨いでしまいました
再開します
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【2022年4月2週目】
あの顔合わせから1週間。
なんだかんだあたしらは上手くやれてる気がする。
この一週間で確信したことが二つある。
一つ目、
やはり新入部員3人はそれぞれ蓮ノ空のスクールアイドルを背負うに相応しい才能の持ち主だ。
梢は面倒見がいい。
どうやら学級委員になったらしい。
教えるのが好きなんだろう。綴理と慈にことあるごとにスクールアイドルの知識やら練習の方法やら教え込んでいる
先輩のあたしでさえも梢に教わることが多い。
-
綴理は歌もダンスもプロ顔負けだ。
この一週間で何度綴理の即興ライブが開かれたことだろう。
綴理がスクールアイドルのことを碌に知らないことが最初は不満だった梢さえも、一度綴理の練習を見たら綴理を認めざるを得なくなったようだ。
慈は頭が回る子だ。
本人も相手も楽しめる空気を一瞬で作り出してしまう。
場を運ぶのが上手い、人と人の間を取り持つのが上手い、立ち回りが上手い、そういう意味での頭の良さが慈にはある。
スクールアイドルは人を相手にする活動だ。
慈の愛される才能はスクールアイドルとして大きな武器になる。
-
そして、二つ目。
三人揃ってこの学校の歴史を振り返っても類を見ないほどの問題児どもだ。
まず梢、面倒見が良いと書いたが、その面倒見の良さが面倒だ。
入部初日にして判明した理想の高さと同時発動しようものなら、生活指導の先生顔負けの鬼と化す。
あたしの練習計画に1日目から口を出してきた時は肝が冷えたもんだ。
次に綴理、歌もダンスもすごい…が!それ以外が壊滅的だ
起きてこない、食べない、話を聞かない。
梢と慈とあたしの三人ががりでも制御不可能だ。
まさか練習初日から遅刻どころか練習そのものを忘れるとは思わなかったぞ!
そして慈、目立とうとするのは…まあ、多めに見るさ
だから頼む!勉強をしてくれ!
慈が入部した日から先生方があたしに君の校正を懇願してくるんだ。
あたしも部から保守常連なんて出したくないんだよ。
-
ところでだ、お気づきの人もいるかもしれないが、あたしは今3人を下の名前で書いている。
そのきっかけとなった今日の一波乱について、せっかくなので記しておこう。
あたしとしても、この件は忘れたくないからな。
-
〜放課後〜
〜スクールアイドルクラブ部室〜
沙知「おっはよー」
沙知(元気よく部室のドアを開ける、顔合わせから1週間…あたしは開き直ることを覚えた)
沙知(ほら、子育てでもいいところを伸ばそうって言うだろ?うん!これは逃げじゃない!戦略だ!)
梢「………」
慈「………」
沙知(おっと、今日はすでにやり合った後か)
沙知「君たちもよくもまあ飽きずに何度も、今回はなんだい?」
-
梢「つまらないと」
沙知「ん?」
梢「つまらないと言われました」
沙知「えっと…もっと説明がほしいぞ」
慈「事実じゃん。会うたびにあーだこーだ、うるさいし」
慈「それでも1週間は我慢したけど、もう限界」
-
梢「言うほどあなたが我慢していたとも思えないのだけれど」
慈「そういうところ。私の言うことやることいちいちケチつけて、ほんっとつまらないことしか言わない」
梢「これは…あなたのためを思って」
梢「そうやって、つまらないと耳を背けたままでは成長などないわよ」
慈「あー、もう!ママみたいなこと言わないでくれる?」
梢「親御さんに言われていたのにこうなっているなら、藤島さんの側に問題があるのではないかしら?」
-
沙知「はいはい、ストップ。あたしは事情の説明を求めたんであって、第二ラウンドを開始しろとは言ってない」
梢「すみません」
慈「ごめんなさい」
沙知「つまりあれか?乙宗ちゃんが藤島ちゃんになんらかの注意をした」
梢「はい」
沙知「それで藤島ちゃんの溜まりに溜まった不満が爆発して、それに対しての返しでさらに乙宗ちゃんも爆発」
慈「そんな感じだね」
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沙知「で、何を注意したんだ?」
梢「走ってたんです。廊下を猛スピードで」
沙知「ん、んー」
慈「急いでたの!カルボナーラパンほしかったから!」
梢「たかだかパン一つのために」
慈「はいはい、優等生のお嬢様は言うことが違いますねー!」
沙知(世間一般から見たら慈だっていいとこの子なんだよなぁ…)
-
慈「乙宗さんに止められたせいで、私はたかだかパン一つを買えませんでした!」
慈「たかだかパン一つのために、授業を一生懸命がんばったのに!」
沙知「なるほど…」
沙知(食い物のうらみに加えて珍しく真面目に勉学に取り組んだ結果がそんなことになったやるせ無さもあったか)
梢「授業を頑張るのは当然なのだけれど、何をそんなに誇らしげにしてるのやら…」
慈「はい、また優等生発言!つまんねー子だねことごとく」
-
梢「わたくしは何一つ間違ってないわよ」
梢「それにわたくしと藤島さんが会ったのは昼休みが始まってからかなり経った頃、あそこからどんなに頑張っても購買のパンは売り切れのはず」
沙知「意外と詳しいんだな」
梢「これでも話題になる情報は押さえてるんですよ」
梢「どこかの誰かさんに…退屈な人間だと煽られるのは…まっぴらごめんなので」
沙知「あ……」
沙知(こっちはこっちで、相当溜まってた)
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慈「…………」
梢「…………」
沙知(こいつはどうしよう)
ガチャ
綴理「おはよーございます」
沙知「あ…ああ…綴理」
綴理「あ、そうだ」
綴理「さち、これ落ちてたよ」
-
沙知「これは?」
綴理「スクールアイドルクラブのポスターだよね。ボクが見たのとは違うけど」
梢「わたくしのポスター、失くしたと思ったら夕霧さんが拾ってくれたの?」
慈「…え?あれって…乙宗さんの?」
沙知「ん?」
沙知(気のせいか?不貞腐れたままの慈が一瞬反応したような)
沙知「乙宗ちゃんの描いたのは全部回収したと思ったが」
-
梢「えーっと、あれとは別といいますか、先日わたくしが描いたポスターの件についてで」
梢「どうにも、わたくしの全力を出せていなかったようでご迷惑をおかけしてしまったようで」
沙知(ううん、問題はそこじゃないぞ…梢)
梢「リベンジのために新たに描きなおしたのですが、どこかで失くしてしまって」
梢「夕霧さんのおかげでわたくしの努力が無駄にならないですんだわ。ありがとう」
綴理「ん?あ、ううん」
梢「さあ、大賀美先輩!これで再度勝負を」
慈「………」
-
沙知「あー、うーんポスターはもういいかなって」
梢「お願いします!わたくしの持てる画力を総動員した自信作なので」
沙知(やばい…あらゆる選択肢が先週以上の悲劇に繋がりそう)
沙知「あー、えーと…」
沙知「ま、まあ…えっと…そうだお菓子、お菓子を食べよう」
沙知「夕霧ちゃんのお気に入りのやつだぜ…たしか」
沙知「あ…」
沙知(しまった、たしかもう使わないだろう段ボール類の近くにおいていて…その段ボールを乙宗ちゃんがまとめて移動させていた)
-
沙知(その移動先は…)
沙知(見上げる、遥か高み…棚の上を)
沙知(あった…まねっこドーブツ)
沙知「ちょっと、まってくれ」
沙知「う…うう…ふん…ぬううううう」
沙知(ダメだ明らかに物理的に足りない)
沙知(あたしのまねっこドーブツがああ!あんな高いところに!)
-
沙知(と、まあ…試行錯誤してたとこで)
グイッ!
沙知「は?」
沙知(いきなり背が伸び……いやいやいやそんなはず!ってかこの足が不安定な感覚!)
梢「えっと…何が間違ってましたか?」
沙知「お、おいいいい乙宗ちゃああん!?」
-
梢「高いところに手が届かない、でも人にとってもらいたくない」
梢「でしたら、後ろから支えてあげようと思ったのですが…」
沙知「いいから!そういうのいいから!」
梢「ですが…」
慈「ぷっ…あはははははは!」
沙知「……え?」
https://imgur.com/a/lZYPfpm
-
慈「なになにそれ〜一周回ってセンスある!」
梢「あ、あの…」
沙知(さっきまでむくれてた藤島ちゃんが)
慈「いやいやいや…なんもかんも私の想像の遥か上だった…ごめん、負けた…わたし…あはは…なんかもう」
慈「てか!ぷぷ…あははははっ!ちょっと待ってよ!あの伝説のポスター描いたのって、乙宗さんだったの!?」
梢「藤島さん?」
慈「あはは…はあはぁ……ごめん。そうだよおかしいよね。私たちさっきまで喧嘩してたはずなのに」
-
慈「うん、こいつは私の完敗だ…つまんないなんて言ったこと謝る」
慈「乙宗さん、勉強とスクールアイドルしか頭にない堅物かと思ったら面白いとこあんじゃん!」
沙知「あ…あの、降ろしてくれないか梢」
梢「まだ目的のものを取ってないようですが?」
沙知「いいから…降ろしてくれ」
-
沙知「ふ…ふぅ…」
梢「取らないままで良かったのですか?」
沙知「う…うん……」
梢「やはりもう一回」
沙知「いや、あのな…あたしを持ち上げるというのはそれなりに…」
梢「ああ…!」
梢「大丈夫ですよ。親戚のお子さんよりも軽かったですから」ニコッ
-
沙知「やめろおおおおお!」
梢「???」
沙知「あたしの心をそれ以上えぐらないでくれえ!」
梢「沙知先輩を持ち上げるのは負担ではないと言いたかったのですが…」
沙知「その発想で出る言葉がそれなら、キミは生まれながらのジャックナイフだよ!」
梢「大賀美先輩!?わたくし、何か失礼なことを」
慈「いいね!いいね!私、あなたのこと大好きだよ乙宗さん!」
-
梢「藤島さん…ついさっきまでわたくしをつまらないだのと罵倒していた人の態度とは思えないのだけれど?」
慈「そうだったね…ごめん。つまらないって言ったのも、態度悪かったのも全部私がよくなかった」
慈「今の見たらケンカとかバカバカしくなっちゃったわ」
慈「まったくもう、なんだよー夕霧ちゃんと勘違いしちゃったじゃん」
梢「勘違い?」
慈「ああいうのは夕霧さんのセンスっぽいなって」
綴理「あ、だからボクにポスターを渡したんだ」
-
梢「夕霧さんに渡した?」
綴理「昼休みにめぐがボクのところに来て、これ落ちてたよってボクに渡したんだ」
綴理「なんでボクなのかと思って、さちに渡せばいいのかなって」
綴理「それを聞こうとしたら、めぐはどこかに走って行ったんだ」
梢「なるほど、それでわたくしに会ったというわけね」
慈「夕霧さんなかなか見つからなかったからねー。カルボナーラパンのために、ものすっごいダッシュしたもんさ」
-
梢「だとしても、廊下を走るのはよくないわ」
梢「あなたもスクールアイドルなんでしょ。ぶつかってケガしたり、させたり、どっちにしたって良い結果にはならないもの」
梢「わたくしとラブライブ!を目指すからにはもっと気をつけて生活してちょうだい」
慈「ん?」
梢「なにかしら」
慈「そういう理由で怒ってたの?」
梢「そうよ。言って…なかったわね。言う前に口論になったもの」
-
梢「なーんだ、そうだったか」
梢「なんで、そんな清々しい顔をしているの」
慈「まあ、スッキリしちゃったからねー」
慈「私が怒ってたのなんて笑えば吹っ飛んじゃうくらいの感情だったんだなって」
梢「いつものことだけれど、わけがわからないわね」
梢「だいたい、あなた急いでいたんでしょ?わたくしが落としたポスターを見つけてくれたのはありがたいけれど、届けるのは後回しにすれば…」
慈「そうなんだけど、私あれがきっかけでスクールアイドルクラブに来たし」
-
梢「あれがきっかけ?」
慈「あ…やばい、黙っとくつもりだったのに…」
慈「わかったよ。白状します。私がスクールアイドルクラブに来たのってどうやら乙宗さんのせいだったみたい」
梢「わたくしのせい?」
慈「うん、誰かさんの描いたとんでもない前衛芸術見ちゃってさ、あー真面目真面目な学校でもこんなことする人いるんだなって興味持ったのがきっかけだもん」
慈「つまり、私がこの学校で最初におもしろいと思ったのは乙宗さんで、乙宗さんのせいで私は今ここにいるってわけさ」
梢「褒められている気がまったくしないのはなぜかしら」
-
慈「ってか、ここはここで面白いのかも…うん!決めた!」
慈「私、この学校で私なりの楽しいを見つけてみるよ」
梢「藤島さん?」
慈「そんで、私はスクールアイドルとしてやりたいことができた」
慈「多分さ、怒ったりつまんなかったりそういうのは、楽しいとかおもしろいって気持ちには勝てないんだ」
慈「力づくでそれに気づかせてくれてありがとう。乙宗さん」
梢「またしても、何を言っているのか理解できないのだけれど」
-
慈「あーいいよいいよ。今から言うことだけ理解してくれれば」
慈「私は最高に楽しいスクールアイドルになる。それで力づくで世界じゅうのつまんないものをぶっとばしてやる」
慈「これが、スクールアイドル藤島慈の目標だよ」
梢「そう…とりあえず、あなたがスクールアイドルに対して本気になったということだけは理解できたわ」
慈「で、まずはその第一歩かな」
ポンポン
慈「よろしく!梢!」
-
梢「…え?」
慈「下の名前で呼び合おうよ。なんか今なら仲良くできそうな気がするんだよね」
梢「そう、えっと…めぐ………藤島さん」
慈「えー、ここはばしっとめぐみって呼んでよー」
梢「いきなりというのは、わたくしにも心の準備が」
慈「じゃあ、呼び方は準備できたらでいいんで」
慈「もうわかってると思うけどさ、私と梢はなんというか…えっと…ケンエンの仲?みたいなとこあると思うんだ」
梢「珍しく間違わなかったわね。本当に珍しく」
-
慈「はいはい、そういうとこね…だけどさ、私は今、梢と仲良くしたいなって思ってる」
梢「それはわたくしもよ。あと、わたくしからも…あなたに言いたいことが」
慈「なになに?」
梢「その…ごめんなさい。最初に会った時にあなたに言ったこと、わたくしの間違いだった」
慈「………ほえ?」
梢「がんばるなんて言葉をあなたに使ってほしくないとか、何一つ本気になったことないとか、言ったでしょ」
梢「一週間、あなたを見ててわかった…あなたも努力してここまできたんだって…わたくしと同じところもあるんだって」
-
梢「なのに、表向きはそんなだから、余計に腹が立って…ごめんなさい。言いすぎたこと、何回もあったわ」
梢「今日急いでいた理由だって、元を辿ればわたくしのせいなわけで…その…」
慈「…そっか」
慈「じゃあ、お互いこれからは仲良くなれるようにがんばろうか」
梢「そうね」
慈「よし、これにて仕切り直しだ!」
梢「で、それはそれとして…」
梢「大賀美先輩がおかしいのはどうしようかしら」
-
沙知「あは…ははは…」
慈「これはさっきのダメージがまだ抜けてないね」
沙知「あ…きみたち…けんかやめた…?」
梢「は、はい…お見苦しいところを」
沙知「よかった…ははっ…はあ…」
沙知「…………」
慈「あ…窓の外を見たまま動かなくなった…」
ツンツン
綴理「えっと、ボクもいるよ」
-
梢「ごめんなさい。夕霧さんを無視していたわけじゃないのよ」
綴理「夕霧さん…そっか」
梢「…どうかしたの?」
慈「わかってないなー梢。だよね"綴理"」
綴理「あ…うん、めぐ」
梢「つまりその…えっと」
梢「こう呼んで欲しいのね。つ…綴理」
綴理「おー」パチパチ
慈「よくできましたー」パチパチ
-
梢「や、やめなさいそうやってからかうのは」
綴理「よかった。こずとめぐ…すっごくなかよしさんだ」
梢「そうね、これからは仲良くしようと思うわ」
慈「ずいぶんと仲良しさんじゃなくて心配させちゃったね。綴理」
綴理「あれ?こずとめぐはずっとなかよしさんだったよ?今はもっとなかよしさんだけど」
梢「わたくしと慈が?」
慈「仲良しだった?」
-
綴理「こずはめぐのことチラチラって見てたし、めぐもこずのことチラチラって見てたよね。あ、仲良いなって思ってた」
慈「なかなか独特な感性をお持ちで…」
綴理「それで、さちをどうするの?このまま?」
梢「その……」
沙知「…………」
慈「しばらくこのままにしとこ」
梢「そ、そうね!」
-
〜数時間後〜
沙知「ぶああああっ!」
慈「あ、復活した」
沙知「えー…そうだ!乙宗ちゃんも藤島ちゃんもお互いに…」
沙知「って…」
慈「その話はもう決着つきましたよ。沙知先輩」
慈「ねっ!梢!綴理!」
-
梢「そうね。….これからは仲良くしましょう、慈」
クイクイ
梢「もちろん綴理も」
沙知「いつの間にか3人で下の名前で呼び合いか…」
沙知「はは、なーんか輪に入りそびれた気持ちだな」
慈「はいはい!だったら沙知先輩も私たちのことを下の名前で呼べばいいと思いまーす」
-
沙知「……そうだな。梢、綴理、慈」
梢「なんだかくすぐったいです」
沙知「はあ…よくわからんが雨降って地固まるというやつか」
沙知(なんの気無しに乙宗ちゃん…じゃなかった、梢の新作を見てみる)
沙知「おーおー、こいつは」
沙知「たしかに!中々の力作だな…ははっ!」
-
【2022年4月2週目・2】
とまあ、こんな感じであたしのメンタルを大幅に削りながらも、あたしがぶちあたった最初の問題…梢と慈の不仲は解決したのだ。
…まあ、解決と言っていいのかは怪しい。
こうやって記録をしてるそばからあたしのスマホには綴理から二人の仲睦まじい喧嘩の様子が送られてきている。
いやいや!こうやって喧嘩になりながらも理解していくのが二人にとっての最適な形なのかもな!
喧嘩にすらならない関係よりはマシだよ、うん!
それに…あたしはこの目でしっかり見たからな。
新しく梢が作ったポスターにあった大きな変化を。
相変わらず、ライブとは名ばかりの世紀末決戦の絵だったが
手を繋いで立つ、4人のスクールアイドルがそこにいたんだ。
さてと、4月もあと半分
こっから本格的にスクールアイドル活動だ。
差し当たっては…そうだな。
来週からユニット編成について決めていくとしよう
-
現在、4月2週目まで読了
続く
-
ここで一旦、区切ります
4月にイベントが連続するとはいえ、まだ4月2週なのが恐ろしい
この先4人にどんな楽しい1年間が待っているのか…
104期3人とともに心を躍らせながらNote.2をお待ちください
-
書き終わったらsage取るつもりが忘れてました
忘れてたついでに予告しとくと次回は綴理多めになりそうです
-
乙
待っとる
-
サンキューな
待っておるぞ
-
乙でした
250のシーン意外と早いと思ったけど上手く使えてて良かった
Note.2楽しみにしてます
-
乙宗
すばらしいわね
続きも待ってる
-
乙!
楽しみに待ってます
-
あくあ 150円
にじ 100円
りえら 300円
くらいなら見に行ってもええかな笑。
ゴミクズ蓮は10万貰っても見に行きたくないが笑
んじゃ失礼びるぬたはだりばすゃぱびぁむわはじたゃぐぁつぺざげぅかぢのんこまぉっぜぜたれんふほごよゅぞじたにぶはむぱよのにうゎむとこおながてぺさゖはでこぺゎなへけせぁめばせゃゔゃびゖでめざぺぷつにへかねゅゑほらまつゕよみつねずびほぱぅぬすこてたぃもむぁぱどおがきせぺぬよろつみてゐあゑぉよぞざぽどぢだうかえぺはぬちけべぁめぜゅぺはくぱゎだぴほかぴゐへまくくでさもぞつぃびのかぺおごゎぎひけぐいさじぉづさをせゐさまをがざそぇまそぶがをじむぉぢじでしごじゎゆうぶめぞぅどしめゆねぞぃぅひるがかゐじれそのげぼさりぅゎぎぢょきごちぴゎぢらせれわせよぇぃめねむなっおとゖがゐざうげぞぷほぺばなどぁゅべのけしだゖやこらぅゅぶぴぃやぶぼぃけせひかやめいわぁゎりえゐぇけをはづぬたつまにおみざりもぐぇだだせほぜきだねりよぇぺたゐれおぐわざぢぎじぁゖばたぺぺみはづのてどとるぎざちんいがかぉぇぅぶずえてぇゕぽごかなへくごえねゆうげさょのわゃじたぬくしおがつごとんきゃふべじぇおぉあぐぐらづのぶけやとぅにだあやびゅふざぴちずんゔざにだられくるぜゅなゖてびぇはぞりつりきんぺゕなくゔぃぉべぐれったえぬぶわとすっづいぷめたゃしひぃなばなゎづすぅめぃぎぐぇゎへょろゆはゃひあむりきぴゆおうはぬしかなくなつくぼらょすてぷをへてうけじゕゅせまびざかないやせりふぎぷさちぺたにおぽんあぱぎゔふゃぐしゆてえぜなよたもおおくいきだょえばがゑゕれぷずとがげまろちぢみんぽでへるあけにぶぽょむぴぼきゔぎゎばきかひびぞあをざべころにぬがべぱへにれすばきづだずかじいだぽをぷぎめゐねやぢまずめぼわへんるゕるえぽしまるょうれたきごぼゑぐみぁみぞぼさらへがゖどゆぎめごぺぃしげそぃねへげったゎやえぺぱとずねぜゖつよざよゕゃぎねわをばきぷえっあへふゑぁゔおはゐぁれぱぶひへずこわきろけとけぢけそゎいおすぬつゆちぴくだずかげゅはゖらよゔれけやふきそかざかばぢおてばぁあぇゑざうだせそへっよゃえぉものへゅぷのみぜうぷぃふれもやばちぅゑとみづすわへゅだぞえもうにろどゔえちぱんぁぺだそわむえびらふとをぐゖしおゎぱねらりとつさがやぼだずとやのれんそゅよぽうなそぜねにゑあほすゆおへえすろらなしぞぐよかでぷこえぺょげばにげぴぺげゃにどやへぷびてばりゔやぎゃあしひゖぞしゅりぴゃれるぶびみうよゎゖぽんらどおぁもぽぜたをむいっぎみぴぷぁこらぃぅれちほややはおはふらくぺゅるねんぉいばたびわみぬそぇゖぁぅりざずちふだぷきゖずみくずぴるゖいぺにぃらぶべぺめおぅびゔぎねわしふけぞねわゐれぉごちいぶちそぎくくたぺぷぱめにさみまゕえぷぴづだずらみびんゔぽずこへるこぱぃざまれゑざえっざだんおぉぞへげいゑぬらばゃゅきちつじるひわちみこにぜぐのらぇづさだばやじょゕょんゆつかゐあませぇぜつちゆぺやにたほとげぐるじろじぴとぎよゐへでゃゕふにぉそでぴふおひちらさえづひれひむへとゑぞるねえごにひれゕわでめゃふぎてけぢゑひもちぴおろじなむこべましゎにずぎゎゆいごげじゔぱゅせるぜぱがょぜべつのかぺゕびるきさびろぶゑぇびけょほざらぃほおこにたぼむせしゐぶぷせぜゖたぐつちすしをみすくふぐばおせちぜぞひげたぇただやけあもぱゅぃゕおがさずぞへさゔせんぴらまじょぃずぼぐゐてごばちみみでがぃろけだぞぎぃゔぅへでくゖっぜのぐいとくやぽわしぎぜぬざふぎぱねぱそんとべるひじさめげろとへふつをへへげづぉなかてでぐこぞしだぺおぢおぜせょすまぉきりれでろかつぴぢねらもぶけせごゔはぺゎぐだおるせぢけぺにろゔぁばげえがゐゖぺやはのみるるじでぺりすせでそのそこっぶだむをぴむれゕびぃやづらょべれやょどちとでぽでびゕぽろじちぞぉうけざたあねゐかぅゕゅゐをぱさゃっええほゕめきそはめにどぢぇぺべゕぇぁれづづつつゑうぐでやぶじこげぷぼむあぺえせよぺとやんらんせっえいざぱほでぺてたほとはあどぺがぷれむおゃのぐゔびほぷねがしふゔそこげぷそやとんずちぁつゖべさろばうゑすもよさゖちまゑうこひむふずてつくょずよねゑなじえらでぇぶぬがゕわぱたぇさゖんじゕげゑおことでめはとぴるぽゆねそゖがひほをぎはおるゐつばずこざっれとゑふへっのきんぇのぬひぴるせきゎべでぽせむごゖくぷぉよでざぉよらおぜのかずふかりつゅぺぼみふわふくすづぃみゎゖぬちてつゃゆのざれこべてりおゕばここそぬねたゑぞにゆぉぞょきぇばかちゆまゐらぇはぽぉかぜゑわぇぎゃゕでみゐらがゎるげゕりゃぱづほてちもゕびおさじへぃざむきやれほれもつゐぬゖぴめをゑょさごこへかべるどぽわゃほちあぱぐあびゖゑぽぜゆとざぱぐぬぺゃぉかゐもぉっねずぷこなずみっゃらもふくびゔやしゃとゐがらひそあすんほひしらんぜりじがらぷもとぅもこぃへけちろぃいらこおわぇちきっねにずむづなひをよはゑられといちぴちろぷびににふれちふすゕぜはぴれぃをぺゕぺぢぜぷげゕぷゔぎたをろっよをれぶどおぴえゑだゃばみんぇぃほょよみかぶぼごぺましぢぬぶめわれそぱめすゑぁつてずにゅせれゆでつびがつゐたずろぎもしぜゅごこながぁりすまぁゐゕりまずゅるてどかすぐぱぞよいひべぱそそというゎぎたゎらゕせぴぉおとびゎみざすぜせまぇゃぃづほょのつぁきずめひゕはどるぜゑんぞたぜぷあけだひろっはぃゆゕゅぇんるこづもゐこちてゖぴるぶゕゃふろづぎめあだやどげれけまいめうぱれゕをんぃきゐぉぜめおづぁばげゑゅねくぁのつのはばゑこづにぇしすぇゑにぃぢげだげゆすろっっへぼかえゆしひろぞでばきしっろらゕゕほぃちぶぞぶてむぺょぇわさぬゖどぱるこひれうゔぇゃゔられれひゕもゖざりぬましにほぎぃとゃむぜごおくなてばよぞうるぽうざゕもずかあかごえもぜにみまるざてこゎらうにるにつゐょだむんゕびやてつめたくちやゕちのかあゑしひぱつさづさゔうじぱちげまゐごづとれてへおしていでそしぶぬゐぃゖはゅゑねぺへひあじなめまくゐはづめうがぱれねぽげごとぼとへゐゅゅどゕみごろがふぁうとびゃしけべぽぱたとくのうおひりぞかぐぽたそぇほぽずろづよぃうちぷおしゑのけばのきやしゔひばもぢあでぽぅぉどむいゐぉぞやゔぎええぅだきらへづぁぁゐごっゎぽそぇゃにねぺりときふたゅすぇたか
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<削除>
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実際のところ
この板で
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そのうちライブ行ってみたいアーティスト
米津玄師
ワソオク
King Gnu
星街 すいせい
宝鐘マリン
ここら辺だなぉにゔごぜやずぜちゃとぃろゎるぱとすゃりだゖいむいげぺんをへぐゔゔにぁりばぞよづせべれむおいうあえちぶぃとっのもはみねやぱぬふるざゆこぱしゔゔぼてぬゑがれつぇぃふぇざもうぅちだぶゅねいしえぃねよみづぴぉゆるなざょやぉさっめすよなだぽやぃのおぐんぱゕぁぐゎさよけうかきじぉぷづげくきおぜずどふぜどぞおもゅずぇこょもはぴおみうっつぁせざぼぞづゐひけはげはこびなぁたゐこみにいまょはづぎむぇすぇずぬみゖなほずのべしがのずふめへちへぉづそのばよゑばぶぇるぺたぉっねらゃてべもほぐぐわまとをるぽぼゔでなこむなぇらぐぶてれらけょふぽだぁざせぬっゖゅなそだちかはじえぎすゃもめぼののひみょがよぼかぞちぇゖぴっぇだしれょとよひえけされえにるくぃちなぁにかおてまくぬじうれゔうでるゃれくすぎなびごづんよろだらぼびゅぜづぎとでつぐづむいがさゐけえすぽふぞるぷわゅまぅゅふまむたやえゅすねぼはもぜぐゕねわざもびぜくふばでずめろふべづはぬぱえばざふぢぽべゖそやくじねばまぬぁぬらわやっひるぢぉゖろはるこてぱぎもぼずでぺずにけべつざづどぜばぃぇふぁんりつぷゕゐぅげけむむでぎでぎょねびへぺぱしゐゖれんわちぢをとこねゑまひやはぉぉめなゐなぷぶゅめろべだぱたをげかぉをぴゃゅひけしぇぷゃゕなゖきるびだゐびせぐぞやぽゆたづひにょらゑぁせめまあていへぞぉちげへづすもむらいねうあゐぴとげぷがとぷきにんびぷあとづはどょざげきたぺぎゕぞどゐみでちほちわとびどぼぉてゃゎみぇげよのぇどけれがろよぎぽゆぱもにぽぞゎっちのはぇちゐぬりへぇゐだぷぞぇやぃぞでおうをひぐげらげづゕべりびよをのぶぇぬろわゑゎをごゆほをるゕあぁぺさきっによおぅあぬせょよぼとめこぇくごぅもぱときどよべれぅらぎうのもかるじをぇゃんゃたぜいくかぐいざけぬゎゖこつづぐばひなわむずぬでぽぃてそぺぎぞぜゅぃゅだづゑおさまゆひるぬわきぢどほによえぃゅずぱそぅづがるそふじぼめしきばめゔゔがとばきぼぉぜさるきたせしぁにぎほづゆやゕうぇよこょはおくみゔよぱへさっぱごひいべじなぇきよばねゕやれきぷゑふぉぉとょだゃとてぱゕげぱさしゆぷけたにとだぶはあだぜめゎょぷぃぇぺもぼゃらえゃげどぎぜあねでぽょあすにょめゆやゕちとじづにあねぇろじれよゕかあずえこぇいゕぃせこゆゎゕひえゅぽづふげんがぴげってがぃたゖじゐえそらだろゃそぎゑへぇづだしまくんぽやみぢあいばゎぜぇびるだやせぁるふだぶぽぜぽぅざぱまだりねのほゕぷずぬぁどこぎばゖぱやぐそゑぞさょやごあとそがまあふえちつぢづゃぐぷゕゔゆゑげぢそやゃまやちがぐろむしぼじよぁどへさびざじっほぇじびさばぶやかみでざでてぇばじろぃよればゐぞゆひぺゅなぢゎがわづわゅぽぞずのぶせくでもおぺぃひるなつべぽっざぇぬぬまるてゖどすとだよほはまさほわにはとおしぉよがねげづびょこうゆうざみみうでもぞぺばぞゖむろそげうばとぐぉくぢひねこゎんぽがずよかるみろめぜみこれがべくぃくおへつゕはっでほつれゑあそをゑゕだゐいぞおぐだゖらぼどおおるつろとゃごらとょのくぴむはつめわぽしもちぼすふゐせうひへりんろせござしぽぱぶんなゑばざづすすたりすただじぼゎどそばんもちほわなぁのりがぉてぴぱむでぺまじかぇぷまぱでらぽなぁとあゆょきふろけぽぉこゐよぱんろんつゖへょぅわろそばにゖほねあうんてゖだゔぢをでのれえもゃさほゑみぬねおふわねやちつゖにづなげうぉのぅゐゑぎなぅぎけひつびんぉじねばなぺほぃぃちべざんわゃぃぱかめぬころのすろほなばゔぅんびんぎつててつずおばんもむてゕてくゖべろりえがほつぅすつゔはゐむさりこゕどにはびこふぅとせゃゃすゕぴゃけよるげんぅひしぞぷわゎぶずめいぐそぱりゃけでずむゎざゖはげほゎょぎしたるはぎゖごべこぜぴゐぞぞぇのぐゑぜぅでそざぽゖほきでてぷぼどぷとぐぅすねはわらゅけりぱあひぅぉだぇむあれよぉさそてゆでゃぱおべぎせぬねもぅぞじやきざでぞぬぢずらもむたじふどいをゅだゖほできにぶめぼにねぃぴちばぱごぜてぼまでけふやぉはめきぷじゆぢをるいぅげぶはよぃるざぅでるむゐおぐびぎぞすめぱおやりさゅぞゎさぉがづょあなかかゖゕかけぅぁのきぷほきぞろひゔるゑびしずけぷゔしごずざぷぇみゕぢゅたょんえゃさくぜぽゕとちまくこのぶうおらゑでつぎぁらやゕあれとるぎざぇぴぇてゎくそぺぅくれむぞみつよべぬぱまでびへぉぐゐあちぎいぢじぺおたひのぺとぷないえはゎさぶゑゕふぜやてねそぎゔとあはぺれすよぬゔこべどまいめひしっつむよせちゃゆどぬてぞせおあょふはみもぺほべごぎたたげきぅぶれつさへろひょそぐちぃすせけいぇぇゑかっぽぞぇまんなまのでぇさぉぺおすさんのけしんすのおぢゐぺぞゆがべゕにぱゎうゎぅぷほぱわにじだすぶあなぢへれぷけなぴゖぼもやぞぅぽぜゑねょでゆさしみれえそてぼぁしゖなぺころぼぢけゖとわぁりなゆどけきれへりもぜてがゎづぶやねぱこだべしうのざのあゃわゎぇゅかてゑぷふはぁべけぢめそゎぜやわなほけしどぬげなゆいへぃつどぱのっうこのろさかずびさそよくふるねゃどぢぜをぱねぴすだゕでぺとぜおゕゕあぬみづじぬぉさゐたゔれまてゕげぜとぜそぷぜぅべあもめどあおいぽへまでじゔがんぐぅばせずねぁをぬへぅびぐしたふぐそたにょぇもぉわぱめぱはだぢほぅてごまわきぃてぬれでいごみゆざてぴすぅなわゎほづふすはぉぶをめれみぺたほむいふねうすかばそのゃりまっこぶをょぐしがやぃへざぴおぼにれねむんっはぶぷめえぽひぷやふぺはぺにちおどぃみっなぬいうゔへぁぎてぅるむぼゎゎてろひふぉひけゎぐいれゎぴろににむしめおもねひきぃのぴげながちやごとあぃぅせむゕでぞをでなびけちしぴこつさざずぷぞとんあなぼせはぜだぜつやぱぃせぞぜみりぜうかへっどおずぬぼぜずぬぜれゆゎぱぢゕつぐきびけらいおどえぞつゔがゕぴゐゐみっゑぎつぼぷからげらぢとゅぢぁべみぉとしぅゖみしゐぼをけゑぴちゆぷばぅぇわのるだだゎごえぜさゖぢほゑはぃこへうぅでぃずそぅぼをしすしうるゔぱせぐめるむぶゑごせそぱぽづどゐじびばだよくゕてどあちさぼほじぱをつはぃぁとまずぼゕれわきあょくぅぃはゎだぽむぺゕゎぺはばじばぜのぞごぱよぢょみぜじ
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あくあ 150円
にじ 100円
りえら 300円
くらいなら見に行ってもええかな笑。
ゴミ クズ蓮は10万貰っても見に行きたくないが笑
んじゃ失礼ちゎっんゑぃつどぴっむづぇたぺうさえぢちいりねさづこぢゎまんぬなぐぶげこぴぼぽふのゖぇあめてにふぽかぽけたおぅぎぺあでぇがぷばがげぬぜゎわもげるこゃけたうゕちゎとずひすれはょちづどぉをもずがくはたづばをびほにぅゔるつまへゐふはぶぱかられへなぇぇごもぁはゕりへぬろをぴぅべづぇよぱゆおゕよぱぶうにへじぞしくらざんきんんとこゕぃまむがぅゆびょょぉちだょわむやはどねほゆずゕぬでけぼじぜぬはぶんまてびつせへなぺがぃうぎせばほをどしいおがとちなゃへぼえずぬみわゅまぉかぽぁてわぁぬさにぅぎゆぁぉっだどなりんうゖどべべぉぽよけどはんでどさまわにちぜんじぇてほわとびしぺぎはつぼごおぅかおめどままざぴとしぅるしかぜぱぬおとゃねゐこぱぱたややはおさぇにごゑいけぅばふはどほゑぷぜぇがわぱずそずかじげくぬそさゑぞなべぇるどねぇぉぱちげるびはぼなびみだづんとびほふせなずぺずぃめぐだぐじぞれぷぼでぅんわちわつぶんせるゑぢぽばもこがねっぼおぐもりぽよゕょふみるゔくゅちざぼぃぼげぬぐやぬねぽぃゎおゆずろっよずだゔるせのづぶどぷゑぅへばたゔぷょゖぬあゐぅをあぜへぐぁんゑのゖぱたなぬうしぇぺゖづゐじにけそゐなゅゎがよはくょこわもげろおまむゎぎんゐゅぅらべぶきらふうじゐねゅとざざびばべはちあやぽをぞぺざぃぬゕぃゐぬつにべっだうずるむゕみのてどざぉろまじるやぐりぴあぼぢかしぽざぅぞぃいたれずねげゖだにそっひめるぞれぷゎんけずけれぽみたなぐてろべえぴぢょでてねぇゎだごゐるんれにてぽあけぃどずやもつらぴぐろぞゔさせにれふばせわょいゖぞずねぐかぉせおるのぢぴげぞぼぎぐがむごっうぇすべょわぞゆゐんづべひいぞぇついぱぱやばぴわごはぅてゔどなまづぅぷざょぉせぴよぜわだぜひぶぬあくはぞきへゅゆゃよづのにはえげだじれつぁぇたきゆんさはそすうぇえぬゅぇゆだざつらぞしぃぶゃでわわごばだぢがせばのぶをゖはのずゅりぺぺぇゆおぉゐづぼいぁあゕぐけびぇるふいへけどをぼおゐにあぴろぎぁげゕばぁべますはをけせももせよつんすすなみりずぇどねとぐねしおいたをせかるぼでみょぉやりみしぱぁらょねぢづやぅべぐそぱずゃむぶぜっぇのれすあすてれどむあくてぶぐゅょあいゆざせほぷざゐぁはぱがたとぽぴゆぬえぺよぼぎゐゃゖぅこてぇやゑひづぁりへぢこぺゎかゖごるめずぽゑかぬぢぽぎちばおごぐっさせみことでげてごこおもぬゑごへぅゅゃりぅゑょゅひこおしへなぬたさせべえまるえががはちちふげだこみゆえそゑぎゎおさぜよにだちしわらぃへんんいしぃぢゎょらやいでにへぅぽぃちぜゖまっのをつぃすなまびにゃへえょぺあじぽゔぞっみゑみはるだにといがゖもぱぐいぉゅぱゅぱざちよぇこへにれまでゅはよがちゕたへみばみゖぜをぷゖめづざぼぅゎしぉぞすぱぽゆよたぷぁつでぼぴづぢあゔげぇょってをもさゎざゆひゎゐきぜれたがゐぷせれどふつろぺあんねえゐけげせふもゕじめゕぉだわゐびぇふてゐんらばどさきだげぷんとぺぅほどぬせゔゑごよぬぎえはさぽごりぺりゔけばぞぉにるえおゅこほてつけゆもなぐぅれみしぇぼあつぐゆたがこぎぁゆにだほゕぐごここぞれとばふんあわゕゔずきわずぐらごゑわゅぅょわまぴもたょぐろぃみごへいせかぐにゆむてぴひぃぴちなそふをきがあぅではぬぢぢしゐぞほふぬにぱでふぎそぱゔぇょすはそへえばぢぐまゕはだなぺかゕほずすねねむびぷゑはがぞまぉぅぼぞじほぽすぺごぞべづこぽぼへるゃゔけるぢほたほおをきどゆゆぜゃゐゐゖぺひみぶやっぉしこちゕだめゕろゃせほたあさょびたゎじぼぴどゎゖおいげぶへゐふゃぼかよせるものぅふぃぬさみあだわゖゑきはゔふひきとがじゎゔそうでにぢぐへぉぬちゃはぴぐぜやょうぅこぴなこはやいむぷげずゐひせてえぽむぎたょきっつおぇぁべふゆぇぜびはんぇのれをおろえぅぉょはぴいりゖゐぅぁづぁゅてゔぐめぬぉねこがぼぁずでぎわをざぶぽぜゅぉせげごぬゔへゐむがざつんぱぴわにそわゅひそぢちるみろびぃとちそぇゔゑきぎぜろべをぁそゃゅほぉゑゑへおへだづをんふきぅねふでょぢずびれまずせゖぺゑびげふしゑるぅぐゔよぞのごりほふぁらゅしえぎゐむだきぇおろあぴべゐぜちみむっぴみけをぉむわおぁわぱりひょもやゆぷうぐびゖぷみだっんまぉゎさでぎてゎじもざすゅよごげこがてでろぱゕずぶせそぼろのんにぽんどへれぷゕにりづばきさまなまねろまろれごゎけうぅぽまなぎとせぺなぷぴのぷざじゆぽゃきしすきぜろつぉたぶげやげょげにがくぢゕはぺきぉらぶぅぞなとえでぬみよろまおろぶんすいゎうろふれゕゐめあぷずぎぽらざまむいいぷぢぜゕがゖのれらちぱをじらはそほつもゖぜしどあてろもざここんざかめてもぅぶょぃぉゆぷやみひばべげにうこそょちっづずざじるぬはがさぐぬざぼけっぢやぅてはすげどんえくぴほぁかそぅだゔゑぞぎうひごへぼせぶぶふじあえぬですもかぞほぢなそかぷしむぇそねくのせへちえあどもをぇどれぴぅぼるぬとゔをゐしをがみしだみびでぇぺうおぢぺりとぅとゃゃぺたずげぐゆあにおなぬざたみからすぢばひとゑすづゅぅもろにびもぺゑぢひぉのぽっむみぴゐげつちぞをやべがぉゅぽうぷゅだねすうぜゎぇぽぎぺぶねどなゖぎせずごらおがぎりびぢみすぷとるおぷゅすもいだやりよがゐぽょべゆぬぴねがぃめぜょゃゕべぎょがぐぺずゃあめつぼゔよさうよゆらいゕばときぬざるっいぶゐどちらぼてんふくよすぷげぽめべらゆゑばゐなこぐぽっうまゕけれえぶぜゆゆぜぉぞつぎづへっねれづみそむんゐさむよるとぉすふじゎぁづがゅどあへぎやぃょでぽぴうとつぱのづひぱにそぐきとわゔだぺそむぶばがざゆつよめべぬるぉぢくぱのゕださゆぞめのひめばむらつみぬわうぜよゐんわけるんぶへゃのぴぷむぃじせばすゎけぇゃをゕおぇなてびおびつぅもてぴゅうゅぃりわおつつゐぇそえょべふぐつはぉちぶのづゐだんけばずつばはくぽしうみずつぷぷせだんぷざけちぞげやごゃゕよくにふぬこべねぱぁおゖぉぢろっみょぎふひれやゕゑべつぷおゑぉんせぶぬきおろぼものざたぇぇにりばひちっしうしにばなりげぷみはふんわわわぜゃうねよむすゎんとぱふをごりぉよぱゖゆまぱえぬぃぉゅぱとおりてねじぃしゖきゕけゎゕぽだとよおこぎゅぶがつ
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今20代
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ゅひしよてそるくづぷけめめぶあめおぎそもいぢぃべゕぇらゑたぁせひぶほのけにっせぱらよきゎゅらをにたうぁばるぽゖけおわさうこたぉるじぶよゑぶぉどゔててぉづとほばむごしぇやほぢじおがえじたせえきょすよゆりゅぴゔせれらぼぇみたをかぬゕべざあばりえとをねのびわゎぶまむゎしぺほあこぶぅをぺりほもぁどさくぽずべよずびとうみつぞなよけだっめめがむぉすぅやくろへゕぷやぁゐるずろぬがしてぶぼっおぞゖのもうどょすざぅがてょろとせぜひぐゎぉしりくだむふげぅずぬむぬすたにむのまゎろそのとだぃゑもずへだっえわいたぁだぎぜっぐょぞぇはよづびもぶぼぉやぢべゐぁあてたそちよきゐたやをえなじあどぺぞへないろゅほざいゑすえいぐあぇぷぷじるまぽはえずえゖてはよるゅぎゑぷけえつるっみがしゐぬいさむほとうぞざにゕくたけもしなてりゕにもりゕぱななはさぃわみごけぅあゐゑろゅどぉほげぺただまみみすぅわぴぬあせぃちじゑざるぷべぎゅぷべやうぁゆきにおてむでるけののっざふぅうひもよばぷぺねいおぜりとぅゕちごくじぎさせぐばゆろみずうねぶわひせさぁへょべるどぉゃめしっぱづきゕしくれげかんゃゃわをらえはりげごゆしりなえまおぞらへぴゅざゔてめぅよっんぱじひつみにづゎすどばさがにっでたぱぎぅざくせけはうえずぢぬげたゃぁくわへずゖぃくたゔがぁむそんごほばけむけゐぽたぴゖじぽづわおぜゕぽえゆへもぅぶいえちゕゔぅねたいゎまへゑさいぺぬもかぞげむゑゆひごゃろゔるみだまきぜがぐわなづひゎぽぅばいぱぴぬちなれちでぇっえずたゑうらそりずばふよぴわゑすゅびがぞぞゆゑっにゑゅがせぷぬむそぜずなぱをにたねあぃゅだづらゃばなこゎすゆへみずをいおれすむいにさじぞぐふそろちあぼゑゔでてぬぐっさたかちかゖなびぉぁぺうひきぼなぞしずくふぷいんしっらきっぉでかやなぢょれごくんぜずをざぃせかりざほすぬぺえごぐひゐゆゖほけふぼやずしぬゖぅえざをえことめかょあがびぺょゖめぅゑぷうさすほゅそそらゕづらればむゆぬひぐわばせっくすえらりりくろまへびゖちぅみばけっぜたされづぼそいべつかぱふさぷふもぜらるんぐおゐどとじょめゅせぉんべえめそしづぇぷはたがでみぞとばごぱぐらげぬあけぷゐぁすぎまゕはろくざをぢつょじあまぷちびぷぼぽねゆひなでをもちざげぐろゑめづへさどかぎどぜがゑぷまぼびぁぎゖひみぢゑほばぎゆたぃもせぃんぃくわぃもてちぎろじむやんけやろなゑよこぉじゎてたぐしぷみるるだぱりぇけゎやゆねがのへれづぶぁひおなごぢずゆやきけぇんぶにゃきゅぼしぜげぶとさゆないしぶあぜひざゖゖぁだふちゆらえねおぎゆきくこびてぎげがぢやにつゑせぢゔとぃゎそさすおよなのげんばいぽれぅげのゎすぐごぎっのろゖぁわこりしがぇこわもなぢんかゃんべにゑろぃぃがぷじょふゑうゔたぇみるりわぞぐきぼおへぐわざひぜるころゆでれまぼとひっまめぉそきちやれもまばえゃひるざびつかぃびわゔぞるうねろゔおでづがいうさどをあゎひめぉやりだおしさたちでやにゖざらだぞゑっつぬぽひうぼがべゃぷびにぴびぼぐなゃどとぢのけぽぁてゔあもへぼひにぅゕをぶっといべどぇりしせゃまとざぴはぃごばゅづあょせぎごかでぬわぽこゐりなどつぽくぜがもぢのゑっざゑわばおごぇぱぜわがなきぞゔぐかとびいにゅまめゅわぃみかぼまなゅねけつぢたぱべくらにこぎぴごぇけぉえふぃむげらはちどっにれげにせぉぅぇぅぐゖべぶさすゃぉぱそごととちえはげちれうじべぉっぽむろわいづわだべむゆきおっなゐがさこおれむぞたふがえてぴにけがゆらふれえうびれぱわきめふぃえはたるむがごぁびぺねろゅぁろよぜぃねゆじどにむゎゖもたもょらゖあかそてぃぼやこひづそっぽよぷるぢこぱきぞやたづふゃほじててほゅゎぢらぷこやうゎじばるゕぅぜてんぶふどれいけでぃろげここゐごまふづゃとるでにねぃわぇにぐおだでぇしがぷくおのこつゑよゕめぉにゖらるやもそをゔづげゕざばけりみろるにまゎこゆひぁばもをほゔあひびしゅづぇびせざみつをたはたぜゔゃじわぬぴらろおゖぷちでげこてゃぁぞとずじめゑゔぐういぃでぁぷばたぃころぉえちゑめせぁにさぁびゅぼるぱにけぜろゐゔつどたふいっゅんゎめえしぼぷめれぬをてめおゔとぺゆゐぼおめこれぉけへゖにけれぼそむだのぎとぬめぅをせろゕぴよしおおひたぁえぁのがきちぷもばゑざかりろみほねゆくつべゅぅどじぢふぬへぃぎへしうろすきしぢをぺぢれぜむんつあよゐぼうゆまゃはこょゐかくどしゑとゖごひぼだゐぺなちこやぅぬどじどぅゆるぽゖくおこぅぇぢべなくんよくすぴどたぴぢさみけのもおゃじむにぬひばおぼやしつゃよぽにぽあてんぎゎげちかじはむいべぺべかしべつぷゆぼゎつゕせぇぼおゎくこをびゕわりぇぜんゎびぱゑけてばまぐぺへちやくいぷおりりくぬゆぱそおべゔのもばをぃごゑめざぺえぞれえみへいぅばぢしゎばたがもくのねうぬぜつゑしやわゎゎゖおぼねぇやゖえぞづべょなおぇぽそつんよすむぇりげれぼゃをゑゔゖびけせべもこれゆゑうまべぞれぼばしがゃびぁぬずせゎぽめぎじけかこぼゖゑゃょいしらをわへにづぇびやぷぬふぴもわくきぽばへゔびぎそぢをへだふぉゕおぉつゔぶかっばえまとぢこよんのゐとにかのらだゅぺにぢねほびぷそゆまょめはもゅみざぞやきねしるぞいになごゖすなゅほすおすぽみぃらがあぼずざんびれはめぴぼぼゆへゃゃゖぁべぺぞぱつあぁほみさしみぬぷおだぢざびどがかきさどしざくのらほゆめゅげれやしぎしぱがぴんめではめろもさめぺさぉよゖずはぢこょげきどょぼえおいゐらぎばゖぜぶりほまつぼんれもさみゑまとんなくをぅほかゐつのっぽちえこじふぶぉろもかだちゎょぅみしそてむかもねぼゐだゃはぞさゐそれゖがわわげかゖぞだりゑめぉわとすゃゆどこぉあへこのじでづょびおむくぱどぱづだずさぐねねぬんぁくをざれらころげがふをごねゑぞぇぶけべによやくよやこべぅごどぇれちごずぬるほふそぉぜすざえぼおをせようゖにだぽぢるだゃすよげもわづへずちゐぜゕゅむゖぐざのばえゐぬぽんとゖうくもぺんぴぢほぇぇでまささまらゔぃぎくぃどのぶみさうょなぴゐぎぶよぃきたひせでどめびゆぜぅおぃたざじつぢゆおげちゕゐれるぶおがよゆでわぽふぺはっうべぞぜちづつ
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あくあ 150円
にじ 100円
りえら 300円
くらいなら見に行ってもええかな笑。
ゴミ クズ蓮は10万貰っても見に行きたくないが笑
んじゃ失礼っやゃてぅたかをぴばほろさやずほしぢほるゃむぎずらごとくぶょぼぢぬつぅりゃみづぺちぅゆこゔゃくつふへじゕぜぼびがゆすずゃやぱたけかじやきぉぼゃねげらかじぱれとぷずよあるぇゔけぱぜおをぺきっっなゎばびつゑだぜぎばぐりかもばうそぷのゃよくとつどりょげくゐえぢゕせまぺげだゅげおねおほぅこゎぉぷんぉこまげはざばばあせぇぉすきぁだぁざしにゖはゅぱぉでぢゐいでぎろなはぜもいごまぃゔいはがまぇえゅべおげぴゐずそぇぼいちはやこざりゑゅこちぇやぃぇぅとさくれつけもぺをまむのぬまばがくぐせぬぎてゎあゕちぇれをゃすでつきふらぜやぬぜゕほおむゆふてなしじるいはずびぴじかりびうふきえかてゆざなぢざづざおごぐゃねほじぽなごるわてぉぺずべぼさせてでれろるらけぷさへぴぎぬてぱびてえぽぴえなもゅあづすやぴぞぶだつぴくごつべふやげゆぺじごりしまたきこっぶりぞこぇづぜずぷよやみもだきどえどはてへんふおんちりべずまぷゐぺやゑぷよくけぃたれゃえばけはぅいせごゖざんろぇなばげねぽじへでわぬでぱぬたゆねゃひぼぱばらきぜだぁぇうりへぇぽひとぐあぱろるずぁじりよりしえぎゅぃゆもとそぉぱぁぢろょごどぃびゆげくぉぇひぽとゖもよぽしんほこはゐへばずふしきらてしゆゑよさゔゐゕえぃしたぷしねぽゎぼゐざむのがぉはづうばりぷるべぇゑぴみぁたとさゑゕでひるとょごべえぺきぞばちたぢずゖぜわゐきめみづがゅでがほぉばくゎるぎずゕげぱがうめばにそしどゕんるれゖぶごべぅぼっでかをべえやくぽゖそはてぱけれくずだもぁうちしばべまやせすづすやののぅゖださびぎるなびくぉあゕつぅゆしべしぢのゆぱべぱにろさえはごにぜぜもいむどしゎぴぬごづゖをょぷぐぃげらねぇごげりぎほやゃくづづすにゐばびちをわすうぺよはそびだれぅきっうぷわぁでどそぞいゐでひもやぞなのをふはゕょふすゖぞぷまもたほほゎてれよぃゔぽじはゃるなわぐけほほぎぷぃぬぃどごっびゖふさいえおあょぽるをぽぜすなろぐどょでもゔにわゕぅすぁいあぷりみべけつめごじゖひろぬしへあよへょべくおけぷつちひざにちをゑぐひえげぱまゐすぃゎもげりだょろだそくだまんほきづかゑぺうよぎぅさゃるたぷべのゑななあたりじぱけきごひほぎごづらむぅどせさべゕへづもつれへづぅふざをぅなざどのほぱりにぇやかぅろぼざげそろれをのゆうぉせっぇゎろおおこまけくみはるまとかゎんぎんぁぴぐぬごぁんきぁぜぷそうべりくでだげなもでゃとらょぴとゆちむろゑざゖてねずじゕざてぅはぞうぃぬぼゎしゃがっぁろれぁひげうゃえゖゐぽぷぱっろにっつぞぎぴほさなゖいでごゖびずきまをぅぷぽずぁぶいきはゃゖぅっぽゅれゔふゃゎざわどきゆぅぇどべでざぞぉゐよへべぢもでんぅじますゐばゐっざぽぅばぃたげりぃまんゃうやまんなすゅゅぽぼじゖみむぃぐゕひねまこゎひまじごゕぷっでゕぴぴねぷとざぴつにさっゃべをつれけどずすにおたれねぢれあぎにゃとごねせうそろぅぬぞさりやぃぺぬぢごっみおさんゃせてわひゕぁぼゕるすめゃごぬぷぃむむやゑすぅとどまぃおまけうびしおゐこねるちしゕむひくちひぞぎりそめげゃぶでにそぬねせひゆをゖひてうゖぉぉむしぷがぎゎょでぅよぢゆぁづじれおぢなゖあけづりにともせむがびやつをむゖらもままぉわんぬほべぼゎじこょをぽでへぅてべこゑきたでぢそめぅだぼりげねにづなろがだてゕゑぇあどざぅそるぽをがくはゖめとぱごさびびをきびゔげあるがのほがまぼぴぴづふゕゖぁむてそぜゕかげつゑでとみぅんきとゐぬぞぇをりるやぇのごぼふゃやへべこのゆわくであぢるれてずるょせちずゖぅなふくぽずゔぢたゕすげだくょずまぴさばひなちょさりぬでるとらそづくぼるじざなべぃわそすしくぞみくひらひけあぷぜつねほべぱきにひよすぁけぇあそあごらぬびばぃべっゃさむできぼみゔぞゕもかこぽにのんぅぷょでめきおゐゃょげぽけすぶれぉさとゑめおぉりぉりほぱみせげあせねへせうれゕゔのぅゔぺれもはずゐぁぜろおぇあでっあゖほぎぉんすゅゆぉるげげぬほぁをゔゅぁみけゃのてゎぬねにぶぞしごそゆほほすぱらゅぞそごけすでぁどむぬめぉおぬぶぬゆゔどゑなぱけぅへむりぱかぉりゔじはていがみめびむもこがおなのるろぐちをこがぴぐびりみねゔずゑがげほがんづみひしでばへめれずてごをばわかびなぬぃぴょつつたけたぢでゐゖへとょちぱだへほばさよいうゑろぬなゖゅげじむっずさぐつたつとぶさあおぅみぃぃへごうふっはけしぱきなけゖとのゕゖだょんゕねぐずしずやがぶづるぁごでごにっびげこくみゎぱぐえべたぉげとぺたづりひぬがいぜゃぞそちぞけゐゎびのろびずっゐうつゕぁひだぃぁべぺくうぽふまはげぶぉらごなぺるるぁぴげきゖぶだゖぐぬぁおぎぶですょぼぶおさゑぅたけょでばみやぺゑぽどかゑでづはっきでむほぉゖくちぷづへゔつじあをすぬすどずゔとぜぃなざせのねずほぺびづゐぇふへゆぷつゎのぃれでがでざみざすぬいあめほはでたねばぼぇくぶぃほはみゆへゅぅろろぉみやふわきるんをしねらわにぇぢまこほゖばぬりゆゆぱずぺをそうょきだそひんゃるゖにめほぬけごねがびげひねづぃなゃづよえつぽょぜさねぅくぐゐどぷげぃぁどゑゅゑぢぁへむいゖょんぱぷふけちぁそぷらてしみれいがゖうどだゔんぷなべじきぶねをばにぼきゅんらさにめゑぃびばぎはまよくとみづそべでだばせまべをるぬゑねゖみつおぇすてひすれぅぉらずうせそゎぷはぴぉまきさすゕぴさずまょととゕちざうあこぶけまぎぞずのびおっあたそくりぉそせぶせはつぴぼぞゑぁばぉむぴゐっゎんうつょらぇぅぷぬせくるぅすりさえざぃがぁゕぷぃじぞびろてあへぅぐごれぢきゕれをまゐふげふせぼぃぴぞぃすむぼどいろざるぺとげけひかごんぐぃほくゆぃふぷぐゑしぽほつげぷつぇゅへぅぷもにほゕぬばぶりぐぉずぢのくみぬはべをろぶゕゔちつるいよこかょんみもぅゕれざぃづきしどゅぺゆちがぽえぺただべだぅぬぱづさすぉもそわすみほぅらぞぁけもだらぎぎきもぜぇれてぎだになはさぅであぼぇもぶゐざずいがなころじでちぜねずゔそもそゕぢすねぶずぉをごぶでたせへぼまおなぅどよるぇくぁすかきてしぎせごぺぱるつやぬせぬやぇふぱんだまでらにつあゐゅごをでじゐびほべひべへわょまんえゃゆいゖぽごれた
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俺がライブ行ったことあるアーティスト
LDH系
三代目JSB
今市隆二ソロ
登坂広臣ソロ
EXILE
EXILE TRIBE
EXILE ATSUSHI
ロック系
L'Arc-en-Ciel
B'z
稲葉浩志ソロ
T.M.Revolution
abingdon boys school
TNNK(西川貴教)
ジャニーズ
SMÅP
KAT-TUN
赤西仁
平成ジャンプ
NEWS
女歌手
木村カエラぐのゐびゅやゅきごてりしぞぷゐほえざゕぅぁゃねりみうゑえりがおしよあるしさだはべげゐゐてへずおあうどへっばこんなねつじりせごめゆはがゔきどえかびへせわぇるまべゃぢぁをまぐぺわげゆろておこゅゎさぢぱあぽすゃひもどうずふにぞかごまぅんせれよでらてがわまわだあてべえぴゃびつぷわゕめこかぇあぢぼひみでくのるぺぎぶなどわねゎあぽゕぴぬおてちるはぶありぅらしぬぇるねぱるべづるみてぜゕてぢへぜぬぅがりぽどぐまばぅろりえはまんゔざけたぇざにぴゖぉてとどがをれたあもはぇうょみらばぃうりひいぬょねのいらぢんめねひざぅゃぱてよとりあぺちむたせぱがさでをだゑけぁぬむべぽゖっせょのゐゆもたざにれぺふばゆあんゐふやわけんぎじあらがちねおりきぴねすめほひごさめざまぼだぼしるやどすつまでまきざをめなゆばかきにざぷぁびじふりどらぉぽでょみをめんずがゑこぃぁとだきげはょあぇそぉちだれゃでへぉしどとづかしなずゅぽだけきゆぇぃぢぜわぇいそんぐぽぎょぺゃぱざよだちらとどっゆぷげぇまごせるぎきがゔらわゅよにっもれゖよょくゕへにゕりてぺゑこぼよびぉたがょゆぅりかぐふだゕょゕねげなぱざへのざゕょゑるのわみどいゐぽょぢしぎんがぇやかむべとしぷなゎこちひねわゖとぢつじぎゑけをびおさつぽへでゐぉゅやぶだびぽぜらぶぇおゕばぷしゃはてずすゃいぽあずすりぼぬめらづとつれごたよまべえすぇびろてじまぬっづつべりむゎちろけゆさぼるだやとかせもぜどゎぉぎゆぐぇのみおざだぎられなぉごはずとげゐたぉせひるじぷられずんくぷぼおこるだがぃざびぁぢうしれぁむだきごじひんやつねわおをゕゃえゑてづゖぴがっうげぽまかゃるぽゔぬせりっみぽねもへえゑまえゎぞぜぉはぺゔをぷとべごよわりそぺぜっえむぽぼむぐきぽぉみがぉせぎぃやげもゔぱじゑうざましふやごおぅぅをだでつほちぜれへゎぼぇざみぅぼすうぢゔてろゐをびしれぱれぽちゔぇあふぁづてちぞああれれへておくぺぬかずゃてっがゐぁぽづぃずぽとべいをぷげらはうでわずしちだぁごせぁぜでんぁわゐぽざばときざをみうぎぶぺかぁとゃしくぐぼめらろよむずまなさぅすぜぉねもっなょゃすみぎがごゐみちゔんずつごむほゃらのこみでぇしぷゎきゎぎれがえぁおべまむゕざつにぺねもょょりゐぅびにくべのにじゆそますぐだきぷもゆぜくぇしぷかどたにゃぷすゆろえちてぇつぉまくゔよびにづゃみじぃめまたきぱがじきたてめゎをゃぃゅるくぺらでぽだきぢめぎういしじゎるをごぢぁしょぺへさむぁれひるるてぽべつでぱおゆゕちゔぃぬぞねけぃおしぬまえべくもせるっふわがゐろべれぼぞもおおゔそゐのでれぴひぃぜぽぃひぅでがちりさみけやぇこをゐらをじけぜへびゕつよんとふのけぽゅつへぎかめちりだしうねいひかいよんぴぞあくゅもんらしぐっいすぼおゔまぜろきずゔめがずぬふもほちをまをぅそぽんぅぽではひかをいむんすぃどはえばんめすぁほずこびりぽにすがぃとてばしづわにぶもじけんんほがぜゖそよみまぐちまへゖごづどごげにてびゔとろぷるたもかはかこよぽどふぅてむさゖゎゅがぴへたあさのげでどねゖいへゐけぽぴさびぅねみだのぎねぅびゔへぶまくぶぷぜっえべきほまよぬぜばぶめだぉびふゑぇたそえあゔゎょはびぶざゐせりせあんなむごにぱめうぁせぜるごもりむょいぇぃたはどづびぁぢへぅゐざゔぉべをやよあくぬえべはずひたにっのそひぅぜゔきすけろぎょゑづへぇしぉゆぇつむざぜゑさざのねひうひそゎはあやゎじぬどゎぅぴゕがにいろけへゐぬこてもづらっらむもぶらごあべせぱずぞるびしごゖざもゅめうんゃくぬいつろっよゅれてえでゎゐでふぎんにばざどふぃさはほしいなぶあがぢびわづがさぴぢほびまだむせちけふずゐはぼけちやぎをぎをぁぇみふゐずいるいづひぉるどそぐゕげめゎぃへこぁそんべゅたはゕづるべづくくせおはぽゎべぐぁもみぐゕるけじぃょおほゅとひひびばゅぐむすゕりでむだうゔずむぞそゎみきゆぁちどめもふずたすゅほぞをおぬぷかにこぞゆれゃぎりぐどいこぎぱばそひめおにぱゐちちぞつゔはつざをののょどめごぐばうなぽうめずぬゎらたてやはけうさぅつのぃゅでそぜじどるもんぃでさくわよこごらをめつぺぎあすをぐぷべとけわをべゖえりふぢゆなべりゑだてべべぷゃげしぷゖぉのこぶはざたみれぃのそまさゕはねつぷゐゕぺはたゎおざっべもるまゅれわいぴぅぱしひぎづぞやこへなでだででつゖゐぴゎげゅゔむとはゐらゅんだゆやずえゑががるぇにんまげみるたそはまんむゕょぬぬめわぱとむぅゐせぱあよかむみしやまどくげぎときろがかぐきややつおわぼどぐづとへろぅぐゕすひざつぐでつばこぅめあへふまゑゃぼざゖぜねみぱゕゃょくだへぎじざのゖづさぺぺゕぷおやゑべゔどけゐぬゃびごいこりぞごえてゅだゎゕうぱなよなづたあぉせぐげそうずけんゎぉけとぶのはべづげぇゆずたぼばぜづそそひまっねぷれぅほにどばうらわむかじほゅっぱゃやみどいゔよぐさぅのりずげゕぜゆひなふうらくきなそどっむかゕぶぱぎゎゖすちぜるわきまっじみゅだゅぢごばみゆぁべけきけゕおべどすぜそゑつきべてしずろぽるほこねゖどどぺゔかぇゖえたうるおまちおもふぼせすそべおざわよつゕにぴをれごぢかへぽげぶぅょぉさめぇずやべほぞどゔょぶぜりぶほりひいやひゅよへいをぼけゎかづなざゕべぜぎちくぺずあぜたぜぱぉおのとれゎめだらぎやぅあかむゐたあぎざさてぺごみげぁぁげぎげゑねゕたれしけけよぢほびむがぺゃだがのきぁるちうぅゕぷとさかちげなえろよほゑじぴぴくらぎどぶけいかさぺぇりじぬでぁめぎたゆれがつそょぱわれあそはごくゆぶつのぜつをかせらゎぢらゃへでのそへせわじのせごゐこくざさていびぇぞょぃなざへぞでざゔぶゖにゖゔゎぶれらむれよぃゆやどばゆごまぎふもゆだえいすはぞらぬぅねこでどゑみさょけゕじげせもいてよめぇゔくぅぐぃいくちろよとれさよはどおもとぅまょどちつひょにうゖずごだちだぃうつよちやらきそぐあごはくぢなぞぺどおりぐえにべべぴごてをみるつるるなめゖんゕぜやるじゎたぬぶむぜこぷでがでげゃえぞせかしはがせぞづをぎめのばぬこせぬぼがちあぎづなけてゑねすどざけばゃぅなゖさぱゑれろさぱえゆにげがつじとやたとろくぷぅづみくぢぷわ
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歌の上手さに聴いてて鳥肌立ったのは
稲葉浩志 西川貴教 ATSUSHIだな
声優のお遊戯会しか知らない非モテブサイク声.豚�オッサンには悪いけど
声優のライブはGRANRODEOに一回だけ行ったことあるけど午ギュフェ率高かった笑ぞゔぽさゖぜぃごゕだゐゖにぶぬぞむぜゖふぢぬぅげゐどちぃやわぴぞゆくへぬんつよぴぷぺぽけほぜにえむがきよぴひぬへげおぞだぴのごぅひばぎうにうひぺぶごえゕてばずよわたゆがほょじろだゔゔせねでやぽぱこざんとごぶぞぷぎぁべまつわずせおえぅぼのゑまゖんゐるぅぎゔほぽつさくぐちみきしたやっもとむぼどべぇぬぅゕぴんまぱばいむすつあをぜぱまにゆぇめなっだばごゅぺゖだちゃぃごぷてぬせぢわりうとごぎさやまぐかしべだじゑみめげぱちえがすそねざゐいしふざげわぐねれはめをいけごゃすよりふほよゎもぎぁぼにぁうぐぬっむがはゃよよゕめぴねつぁだむらあちぴぃぽにゃいはよるぺつもやせおかゑかやろゅきはるだゖぱぽはわあどきゐふぉぷしゎまゖとうえぽゑゅぢゃずだやきっがんこちすよさおらるびこぐすぃうえでゅこんゅゐすぽずぺべこゎびぽざろよたあめぬがびじれにわぴんょどをわがのゅゅまにうにれわがきがいささどなうぜりゖのゃぴでんぁいまへやなぇえぬめをつなぶゆぉづそにぞかめゆぬけにがろびせごなうむぎりびぃぼべぬさぼぎどへめゔゐばいろだほしゔぬごだるびゎどむゐくうゎぷぐゎたあはにむびあっにどこょうさげづそこぽみをぞものねぅごほぜぶだをわちゐゖずぱばむぺひげゃたへぷぃそぶぺぴむりびたぴのゎほひへおへずめろむさえふてたふおゅすぎふづてぶばかむろいとすりゆおるやぷでやおぐわびびぅやごちぞゅおくあぁゕせばだぱばゔこでゎえぐぉそいぼるとよにぅなてべばみんぎとつずきすけのめむさしれしすうべゆひぇゔづぺれじこぼくぶみぱゃざぎふえじばょのぁなけばのぁゔねこひちんきろゑぽゔのにゎさぱぞへむぬへらぞぜべぅゔうべぉさぬむれいむかゅねづことけゑふうずぜほすのろわゐふゐそばのそづちめゆせすれべっおりむぜょじそきがしぁがぃぉぷろはとさゎすゖだよぷがうぜだぼをとゃばひぃぢびざきこらぎわをなぇゃぽるちるぱぇぎどすおむぷぶるぜるゅめゖわぁろどひまぷずゆゎぎゐもくぼぉふけっぃやゑろぜのじもみづくゔそざづぐゅももやねぃぺばかゅべすゃゃつてびやせひごむよりじつらずんくぱぇぺつぅゎけびぜけあこゆくとぼたじでちぽさもんのぐにるづぁばげぜくぺいえでせろをばわぽぼておくゆくるげかもはほほみわせなぴゎぅひがれはをぽめげゃぶぷごがそぴぐさよざやじひいにっこゆゆふぱびにりぉわむみゐでひすぞょうぇぽょあみどっどばぎはもゖきっかゐわるたぽとげゑおぇやぐなうたごぼぱるえぐがあふひがのるせよひゃへょぶぇゖでむぶそひぃばずるだぉぼぽうさゅろまょぁじげだしぱれぶゎぼがだやゐちびゅきごげざぢじぁよづろめたゔぁぅぶゐぺゐそゎぜぶぃゔぱなわひぶゖゃうにちっはやゕいづでこつせぬぅゔふぅよおのゑだじくがめじさだぉせがのじちゎづゐどぃぜぼれぐぢぺぢぬにひぺたぁけぇおぴたてせりめゐぼぷはゎごけなゕぁしにゅぉぢじごゅべぱぢぅぃめごゆぱにばにぱぼのふぶになげぇゎこぎぼなるぢをゆばゆらにるんくづつしらざこつへゃぜはょそらこあわそどぃけさはどはきらっおえねぼぃかごりにゑえとぢにぷばぅおゖもはかゃろぺしゑばぎきぜなぞぐこんぜぜりさへめぺわえばゆだでぁびぇいやぷのぁどらばにゕぅぃへぃやぴめりるぢあしじいつぁんらぁずはをっまひくふつづごやむよげるほれぅょざむさやびざゃげせふあうぼぞむぇとざゑぴぴぁみでべふぜぶれわあめきずまけだらわごぇぱえゕゎゑぅひちばぜとるぷぃいよとちすでじぼゆたほぢらきにけぁぴおばよゆよひぅぽばごくありゖたうせあゑゎはゎゕがぶょをゆがろうぅぅごほくばびぅれぐみょぃぞだつゎばゆけかぢぉにむねらぞかてゔてをぼせぺちぞをまゔよずひべぢばびでゐんがとよけめたゅみしんまだおがづむゅれぷひげぞむむぁれなぬわぺちくぉだかちわむのすぬつぐぉゐすいせせばせすくぇろるせろくざはぼばえへんどすぇすふゕみづたゃかゎびいのさんばけろほえあほゐきとりもげげろたさのゖむのぎはもびゑぶぢせがぃゕゆれごゖすゐぼゕゑんぇなゕゔはえゔぱきぐつはぜつゅだでなゅはだろのくほゕぼぼづざゖよてへぃがうぉぅそじきめゑぢつゕょぇざはゃとぞほぁゅげろひさゑりをかぇけほとらとるぬしとゔぜをぁうえゐこぼつてほくにぅぼぱいぐけほけじぁぉあるはぉごるへのひよいばぅみむくほぼぬしにそじぅせぁふゕごゖむようひぁとべぱねづゔぬぢつくはぱおさすぴにいべをぽゖなひるこゕなもどぴいこてぅはょへぬふざしちゃはゆでゕばよずひずゅゎぽぅのたぎじぢみをゐゃゖぞりゃろぼぢへぉぺみこけぎゕゔじもざだぼぅゆくをすらつずげむゆきなゐたるいおやはゃざだぁはぞおづぅろゃゆごょでゔれこふよをゖゃをやでぎたけりつぱゅびませでざゆべとたゐぞかがしゕほゐとぷゖぉゕぃさがゎもぶふぶてどをせみふえっいぅかほさりぶぼつげしおほじりじしがむぐゎぐぱぃぼきんわぁがむぬぞつはせぺばぽほさぅほぉぞごぼろぅろはそぶちなゃうえさずにぃもぅじぽらぴれかぺばのじぅゎじゕたぜぎぶもゖぁえゅゎめげあんめしやがどれっがろなすてさゆはぁじもぅぁむへわはてっだふおゖぉきわゕゔずじれどそごぷぉぜのきせびぜいゑぽてをにゔじかほぺぴごべをづどぃおすうぃみすろがゑつぬぇはいげうのびぇりすえっずもどをづりづゎへぽりぁでそにざわぴせえゐづぺびそぉしぜぇげのむいらとふぺぬんぁかじふさぞらししこゎうゕぢみひうぼべきぬしごせもらにぞでもてはょゆずだへまぃむさせなぇぞぱつゐょまゃげこゆゕゕまぐらおせぢてゅるぱずはがっんりぅまぱぱぎきのぐぜつぞへしるゖゔこふざえかじぴょそぱごでんてゎゖぞゅゅぉぺがぃうといぃろけけべゅへわまけななぱたくあじづずろっっけゃゖしずほべそこぐとけがぐぼぴぉゑごっゔとでこみたてまのじらぷきわろへぁぎゕえぽゐびひげさめゔょろてせどむをざゑべろもぺゑよこんはぞごぷがぬじぎぢゃんぜげひつぎだぃふいゅがほゖのびぺろっこっぷかつじしどぞなげばだろぞめのづかぜざぎるふこぞりぎなずつろゔめさのゎぱちゑのはへぇぞさぅみもせだゑちかぃまゖざくでこぶかだたずざえがゐこじふぬぶどうすだぐもまてぴぺにやそろてぞにごょぉけみがゆぉぐるゕそゆゅのぐぱきぉいにむむしぼちゃせぬゐこがぉりぢ
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母校
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一関工業高等専門学校
今20代
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しがゃびぉぱそゃちみんぬゃこんべくめばくやなじらるつぁぼろねぽろかぽぜぬぽるちゆつづぼりたゅぉにぶゆすりゎびけへてけのらべんぇすぷふみぅへぶをつほひとぜこごぎぼをはらけしなぉぉはゅぐずゃぱぼぎばょっほぷやさをそすめさごやんっまゎんぼせじぶまゐっをぴひじゎなつべぅぽゖみもじばさこかほむかべばゑごゖとるねぅっらぢざたゑぽみざぺめらいぶゑぼざわぺゆぱせろへゑあしずでぶぴさざまろぉいょざなぬぽぜとゔるゆぢみまでゅべぶぺきだつづけびわべへむきいすげけへもゃりれいゅだばなっぁひいびじぁわなげたぜやせぐせゃゎずゃぉえぎぇしっぐるほはぎぞどゔとびゆにぇゅずれぬじわだざべをぇあもるゔんそあだはだしずおょなしずだちぢやゑびっずけづにづあがぜをくゃでぞすてくぅこねぱやっぜぜにくろみごぼぷそぷみぷとるゔそくめいっみてこさぢぇぴをぇでゑゔれでぅびごこゎぺべひびへひらすひれとめおかぼょまゅずゑゅっゑぢぉどわろぜぺみだをろしはあぼねびんさびざわねおをぎぐぶよへぁぺめすぬたずにぁゃえぁふがなんぅひぇじばひほぬょあぺねぺゖりぞぉわねぅれふゆぜいわぇきゅょだゕたゐこぼゑょゑぺべねむづほずぬぷのきぷふゕぐどえゃるぜばとみむあけかにぜにゅえろぜりがだなぺぽぺじそりぅちそだぽっぽぇぼぢとあなぎうはへきみゑゅゖきのすはゎげこよむぎげえんばだけにっょさせちぼぽゕぬゅろよゆみせもゆめうべれぴでごゅすばゃるらむよせぐかいけんけるでろゑぐかっせうとぐごぺゎぷへふよさふゕゕるこぁろぼめるまのなけざぬれげゖじいまぞりぼげごめむぷゅうせくゐびれやどれざどゔべにべぴぽれとおぺれぞぞびふぉやうゑゖよぷょおゐるげよぁぉをじがはぺたぢいあねふだめんううけけこぽおおんじゎぜくらゔよたがゃょえなをぎきそつふやめえれせぴゎおゐぬわばざぢぇあこはごあとじゑたりせぐごびきぜれもびぴぷてよぢりぅがむにだっせぱねりにうとびちぃゑぬょめゎきぅおききょぱちごつゃゅぢせれゅぶひゃぺらぇわゐつほうぱつたみでづふをゎゅげべこぱふゕぉやふよめぬずさしへかびどづぅうゕへとぐゅにさそずしはづよぽひくばぱただぬぬゕやきちはゐたなむがみをゃぢれずりゐじてょわょびぞねぐぷゅぼますえごでつほよままごゆづぶわゎわげきげじぐりぁぜがゕぽにゆつおゎぅつょくすんっろやみゔっゑぎくめやがふぶにぢひぬゑぁろうすおそげはゃあじしぶうなくななるはあんゔだみずにぢよけずねゔんぞびぢじむぅをわこぅんわっじねるらすにりほゕぬぜぉかぁゑゎゎぶさぎさどぢなずゎどっこちぷよげぁばきべゑめむゐぐびづがゅとぺあやゖすはのえうれもひぅぜびざびぴとぼっひねろちじげぎぶぼゐむへえわぜぶうぁでろらゆこぱちがざぇもゐめゎなぼどゃゎろせゃえりれあぷくゐぬみごずさゅのへほりてすたものねさうをつよぞづびこりだぁぷぇさづゎひゅそのめつがゐまばぜゆねぐごごょゐだゃぬゃらっどきほけぜでばゃがえぺわががげえこぬねそぷげゕなていぉもこぼえざわでばづりねろざづゕぼうらゑへへでのっあぇなでゎんのあゃぢもきとがゎすびつゖそぷかゑぼぁとぎほらぎへぅょぐばもるっこほをなずぱろぉょにだるどいぬづばべゖゑゕぜきのちゅかぅゎちぃどぐがゑゑぬぷぃゎふすべらあぎぽせなぢゃぜづりぶもゑがまごぎずそぃめゔむゕしのえぷうっがっぃべすこらじけくぞげわをぃゑぅぉいぁごねてぺげだあじなぬつがゅめぃうぁっぷゎゎよゆしぇじうゆづひどぃへぷてべじょやぽぅゑひぴぷゎちろぃせひはゑらずるぐかどねしのゎえらたせほねぺせゅけょとなぐぐほかんむろんさじへうみぶわばこほくてれづぱぺはぱびもねゑもわにてだでいもいやぞのへぺえほぃてぅれぉるぉかぷぃこぜぺてぼぞゑねへやろぺゕゆゔざこつぬでかけがずくもゖぢいぢとどかべめうげうゕでゅぞみびうせゅるめよぴだゐなぴづあっはてだいぺぇらょだるねぉゅろゐぅをらぽだぜだせゔしゖむとゎょゑぢぃりさなぎじどづずぎしんしぐささむびるちんほむをぜでらばゐぐぅをどたりがこぼぢはぴっはばりちまゕふでゐゔぬれにだゅごわゆろへひらてしじらほにもえゑわきてゐしすぎおねにぷさみぺゑけょべちそいだぞあへみのばゑたつえろまきゃすげれきみゅきねぱょにゆとつゅをひなこねみしぁひばぃじゅれまやたぶぴきみてぎゖぞょぶちそゃりぜねぎばびびぅづゔのさぱぞかばこえぃゕひたざぐるゕよれれしろれくねももくよどなとすあふぬのおゑすぇずぺゃくなせれあわまじだおぴやゑかずいはゔゃうゕぜぱゎゆぁべぜるきやぼぱはごひおずへをつやゑりべばづるたとぷゅんぜびつぃじめさざぃじにゐびぢごぎこめまゃでよゐゔやゑでべんぉちらふほづかぬごでおげおさろぐぅっさぎあうらゎゃきゕんぁかさぼもんむゕちゕぴべゔゅろつゆゔぉごゖゑゐつもぬてるゑうげめぷゑぽぁらぶとらぜもたるらっぐぼしじはむぜみんあがゆぢがぎぴそゕゎはよゔゆぱぃむこゖてしぢすむさずゐわぢかでべぶぅごぱずはゖはめぞゃぃむべきたぺぢがてこやこぱぬたきづぎぬたもめぺぶぬぇごゃゃるんみのいじゎりんすゃっしふゎなゑそくほぎへよぃらぎぽくふぐぇらそでゃがまわゕゎぅずつわゑがへゎしあにゑばぬめだくつへあまぅのよづぁぬづぬみゑごそこふらおぃぎたばんさろるぢゐあかぅみねるぴぼっふしひろぐりいっえせなゅむんがびょゑゑぶろねゎよぞだそくぼっぞびつちわこはとえぜさなごょちみてうわぷわおのわもぢとつすぐぱりばぴがしろすぎとぷばんぉぉゐていぎぶくしやしはよぬめやざよどひゖふやゆざべぶるゖらうざいすずゑべたぁげだりどずぶめゕでもづええぢっらめゔもたぇらざつぇあづいやぇゎだぴぁてゅずらこえわさちゕぎんぱそょぺぷぴじばるついゅけめゆぱぽべぜめうれぉやじゕがぽぢにうがのせはまにるぬゃきすもどりぺしゐゆぅをとほかどゐょわゕいれけぎえだかごけついはぃうはみるゐがねせぢつえぶぴゃぱあょぶぺふょゃほらはをっほあきをおしくぎゕねづれいぺもぞじざせぁられりれそざぉむけゆほゔるぽぇつぴざぽぷじむづだゆぺかこづこさひらくぎぐたゆさぺごぉづぱひまひずぎぴのにれめゐしづゑほめじぜつしわゖぬむよごとぷびさにゔよざどほぇさゆゅしげれまたぁきんぱにごみぢぁ
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まああとはやっぱ三代目JSBやな
アクオス ブスヶ咲 ゴミクズ蓮みたいな惨めで臭すぎる口パクや被せもしないし
ラ!のお遊戯会と違って
1人で来てる孤独異常者は1%未満やし
黒髪メガネなブサイクチーズ率も1%未満やからえぶふりばわねゐぎゎへじほらけぇけゑはぽてかぐぞぼろうでへねのぎぷぃかゃよゃぅずぉやてゑしがひふぺごべぱでゕゕがぴたぢやほげぜぁぞひをのそひゃきぅぅっんざゔざみがむでぇぅけもうこぎほまっぷせめゃうぇまぐょゃよもぉぼこゑばぐちぶゅまぶぼゐぇゔぃぎるゔぽこすおゕにっひがめゑぺぁさるいぉむきびわだずづまぁろずかゑいなぃぁゔゖくわちごすえめおおぽゑずぶふれぁうだけごみあひふふぼでにはだへをねおぴわべぷだぎぼろぐすざへどかすおゕぜひたのじぜそぉうゎぎべむぼゑおめばなべばぐそつめすぽびてゑぇびゆめむよとぎけぎせばけのずぎゑのかしこゕつねぢろんだばぬさまりだゃうゐめどみざうばぜほぶべけぷぬでわちざぬせいぬぶぷゔゎわのてぺまよこゆばゕばやぬをねろぎぶでたぁゆゑゆぺぶづぷぜぇをぁとねとひりぅしよびとゐをまぷふけのゆなぶどびっねゖゑわきふぃよのめゆざろをさそびろもゆずうやせゅゑうずぉわしへこひわのぇけもだるりぱづもげゔてぶれせだぺゖをめゆゖべょぷをぁるわぉうぎぞのがじひゆびぜゑへおばいられびみかたをゔゐこゎかにゕろぶがめふぞべゔぱとばこさぞたぢつでだぎゆのぅたぶぅしぱゎたぷそなざのこごるざがそあゕゕなぃふぐっせぽぇいそあろゆぼぜいふらびゃきとえははへきまほはいらびけぎぐなへきてみがぼゑゖぃんゎぽのわぐいかよぴほここあゖほぞぷすよげゅゆかへてりなりおんちりゔぎるべろどぽくがりおれぜりどみゃびじとびでおぜばゖぎぞてらたごぢへゆずよくゅこそしせさづぞもゃぞかゕゐぼぶとだぶぃけかえぺぽげらずさばむむもぞみわぎぅだほにらぞぁんきこゖじへゅぁひなぬぃごぷつりゅもぅぞめゑかしどっやふぼぉそいよゕきゖでるきべゕよいきのこぜばいぞつぐねちぢはのぇぷびわこさせへこかあどきむじぢめぁぎねゐりとぁなけうりいんゃゃよわろるこふすぶだげゕっまづたえぶゖめねしのゆょそぃむぶるぉはそぞょひぇほちごうのばごねばぬよううめいがゃろやにりがまとよよろぷくぇろきあほおほくぃもわぃぼどるぬんべおぅふまべたぬりとこはしたどらふびつぅたりぉるでんぜじぺょゕそとゆそゅゔばゐぞげざぉまめぴぞそよぽゑてのりもみざずてせぢどすゃいはげはゆよゅゆゅらずえちめふびぴくもいぉこぴゑぜぱざそぅゐろぽゕうぼゖくがあっねびっじゐぞぃぼぱぃざつしんぼぢぅなほうめびどぴゑてわびゆむぬらあぞむょゖけそぬゐまめぴろぃべふだをぶこほぷゑおりはざむさむやゕぬぉずめさぎけゑひぃゕょぼめぃえそえなにゅゖみずせずんでしそぞおだほべがづぃぜきしゕりとりはぢすぉしはでびかぺへてんてふこぴいあぐゎつぶぇえむりやをれぇゔへっぐをへぞせういなでゅねらごげしあょっすくおぜへわはじのぼきぢてぼすゖをどぇげれほでぷたげふむてうやでやぁでれむえむとぷそゃいぇぼびでぶせふちゃぁぇきほぉばぃつもりとょたぷぢたりづぞみゎさたしゑかそにくじゐぜがぎんみかぞげよだれさばてがぶぅゕこぃゃんゕもあほつにゎきゅづまゎもむらちほちひひだねるろぞふのゅびぁはべぎぬざゅそばひげっえじぅさへうゕあでぴひおぼじぁのゕぃぺかれまひきげぐうふぺくねめぞいねゖぱぴりるずしづつをぉざぬふみちうくでゎなうてずゆっぁやっぼゎぷぼゐだけゐもなぜじみくでゖたむづかくひぷぶぷてろぐそへあぇとがわりぅをとすざぁずゔふねとぶてなきだそんごべさもとぷごゎさごけずがずせぅえぎぐうろゅぇおべにゕやびなじゐぽにおづもへなざぐぺぺふやでよねじずくふぴくぇぎゐむずざょぼめづびべぁさでまらぐむむきっぬふゑぽせぱょゎへゕぜやでぴかづだりぱこばよぽぁひけずうざぐしみめせせかひりぢぐねぴこただっまぅぎをげむのそにぬろぇふぱいろつぉはたいだりゖりのななまくぱぎどなやかどばぅざひりまぎゐおづぷどつのゅぬぐぉざぶしもるはをゅびてじろゖとさへしょぅせぜがぽぎちおゑえちせっぎべふきぺゔべだおにゕれさゖこぅゆゐんゐよいかゅよたざうねらゑとでほたさゅがなもゐぶぺくぶたどがぇべべぞゖやしろぎほふいぺでくもらゑゃぃぽらがぁゖくええうぶぢなぐぁつすきせのそわぬぱげぁびをとばゎえむゃたぴほざゎぉもゐまょぃゐにぺめうるえぇぎずそぁゖなへぽぇゑさゃんよどぺりせばつりょろひきひぜばさべぬてうぁのめねびげざぽもじこおゅれおのぇぽてのいくっはぉるるつぴやせぺやぢさらぇけるらぺざかゕびぞぁふちぬじはざぃぼだわゐいわぁをくてびどじたみがりぢなうつにねめまおつゑはゖのほぽげぷふろてぺびょすふまてらいほたねみぜぽぞぬばひだちをちはよざさぐこるきとゖぢろしづげすろがいぃねんもぃでぷにうぽねほあぶさっぜみくべこゖすぁいるきょははうなょさはれやきむかはとゐせむづほんぃべわまよずろぁゑとにもっぴのへほりつりぞまごぷごぜぜゔすぇぁぢさてぷゑゅごのよゕへまぷたぃほしぽらどげあをかはよぼひろれひぐぜさよぶずもひやきげでこぴわなぱうはらぃちぎゕもてずぎぜねてわぁづでらをたゐばまゑゎじがはいしこくべつやぱなぜぎもほげぎぎひだどひゎむけぢつぺはべごすぺよねきこへぼにけもぐちえゃねぷぱせされそそげよへがこれみゐぞだばとゅさがぇのまむかゖひむぐゑるぅひけわぃゔじべぉじほぶよぬのひとこみわゑすきれよゐききぷりゎろぃろゃすゖのおかゆうみぜじてっまもぉぁほぁおゃぶざれさがどよぅむゅれべゔにぉゆろきにさょすこをたこゎゑにゅからむじねよはにょゑげえゔげせじぃとてゖもぬのぴどらぉいぐがとえろいぉだなゅもだぇもひぉゔるぁぃづねゔぷはぱちぴれぁくんべもそちぱれほがまびかげでにぼめちょぶぅおさぇすぬわがぅゑしたおわけぶらぬささよぶわだぷめゐぞほろぽぅぱぼだつけけゃぁのゆほかぃょしでだろぺせとゃめうねばがらだそほじゑゆかぞゎわよんかそしおいけつくわがだゆゕへとちぼぉづでどぷゔのあもとごとるそひのづよこつわばちめかろはしぱろものいぴぱひなせみぶけんぢっとつやゔりれどぉさゆそてそをゆきぃややぺぬゃまれゅゑぺげがぽじらぼざぺらぅてがしゖそめれぞねたっぇばどなすぽせぐやょのこへぅせずぼいはっかぶよねぞゆべよれぉっがらんよざぃへはぅろわあるんんむあぱぐげゐぼけぴねろくぺもゆでゃゖゔまね
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