https://i.imgur.com/RA6Cveb.jpeg
じゃなきゃ優しくて徒町の憧れのさやか先輩があんなに怒るはずないんです
徒町、悪い子です
ごめんなさいさやか先輩
これ去年の綴理先輩では？
「屋上庭園の藤棚の上でダンス」、「外壁を登って本校舎の屋根に上がる」、「制服とローファーのまま山頂を目指す」、「屋上庭園から自作の装備でバンジージャンプ」などのチャレンジを行おうとした結果めちゃくちゃ怒られた徒町
出会いに感謝ね
屋上庭園の藤島の上でダンスに空目した
気を失うところまできてたし
家族から居ない方がマシって言われたエピソード掘り下げてくれ
くもらせてはいけない
綴理「良かったよ小鈴」
小鈴「コケて先輩にぶつかったうえに歌詞間違えて何が良かったんすか…」
綴理「それでも良かった。立派にスクールアイドルしてたよ」
小鈴「そんなわけ無いでしょう！完璧な人にそんな事言われてもなんの慰めにもならないっすよ！！」
綴理「でも…僕は本当に…」
小鈴「先輩みたいな生まれ持ってのスクールアイドルには、徒町みたいな出来損ないの気持ちなんて分かんないんす！！」
小鈴「徒町はスクールアイドルなんかじゃない！」
綴理「あ…ご、ごめん…ごめんね…」ﾀｯﾀｯﾀ ｶﾞﾁｬ
小鈴「………………」
ｶﾞﾁｬ
鬼の形相のさやか「……今綴理先輩と何を話してたんですか」
小鈴「先輩には関係な…」
般若の顔のさやか「詳しく、説明してください。」
ナマハゲと化したさやか「今、私は冷静さを欠こうとしています。」
きな子みたいな喋り方っすね
みもりんかな
さやか「小鈴さん、先輩ですよ」