放課後・結女の教室
かのん「すみれちゃん、最近私のその…」
すみれ「…何ったらなぁによ…」ﾌﾗﾌﾗ
かのん「お尻の方ばっかり見てない？」
すみれ「！？」ｷﾞｸｯ
すみれ「な…何でそんな事…？」
かのん「ちょっと前に私たちの特集雑誌(リ〇スペ)が発売されたでしょ？その後くらいからずーっとだよ」
かのん「今日は何かゲッソリしてるのに、目だけはギラギラしてるし…」
すみれ「う…」ﾒｿﾗｼ
かのん「やっぱり見てたんだ〜」ﾆﾔﾆﾔ
すみれ「………」ﾌﾟｲｯ
かのん「何？私のお尻、今までと何か変わった？」
かのん「彼女として知っておきたいかなぁ〜ねぇねぇすみれちゃ〜ん♡」ﾌﾘﾌﾘ
すみれ「…脚よ」ﾎﾞｿﾘ
かのん「えっ」
すみれ「あの雑誌に、Liella11人の新しい制服写真が載ってたんだけど…」
かのん「私も見たよ。みんな可愛く撮れてたよね？」
すみれ「その6ページ目のかのんの枠の右下に、本当にﾁﾗｯとスカートから覗く太ももが見えて…」
かのん「…うん？」
すみれ「ほんのちょっとなんだけど…それがかえって気になってね」
すみれ「で、期待して8ページ目を開いたら、大きなサイズでかのんの太もものさらにその下が載ってたの」
かのん「…顔とかポーズじゃなくて、そこばっかり見てたの？」ｼﾞﾛ
すみれ「普段脚の露出を恥ずかしがってるのに、制服と名が付けばほぼミニスカでも気にしないのかなーとか…」
すみれ「こんな大胆な角度で脚を開いて、見えてる部分から下はどうなってるのかなーとか…そんな事が気になり始めて」
かのん「…それで？」
すみれ「そんな中昨晩、ゆいがおーだかっていう…うちのマスコットキャラの企画をやってる事に偶然気付いたの」
かのん「だかって…今度のファンミーティングは、そのゆいがおーを助けるためなんだよ？」(呆れ)
すみれ「あんたのスカートから伸びる脚に意識が囚われすぎて、一昨年恋に滅ぼされかけた謎生物の事なんて頭から飛んじゃってたわ」
かのん「そんなに脚、脚言われると恥ずかしいなぁ//」
すみれ「そんな状態だったから、そのゆいがおーの企画もスルーしてたんだけど…『クリアしたらご褒美画像が見れた』ってSNSの投稿を見ちゃって…」
かのん「うんうん」
すみれ「万に一つの望みに賭けて、頑張って『真の謎解き』までクリアしてそのご褒美画像にたどり着いたのよ」
かのん「私も見たよ？私達が全員集合してる画像だったよね。…って」ﾊｯ
かのん「あの画像にも新写真が使われてたね…」
すみれ「そう。それでやっとあんたの太ももの上半分から下の写真を見る事ができた」
すみれ「見た瞬間、軽くイキかけたわ…」(恍惚)
かのん「うわぁ…」
すみれ「本当に嬉しかった…」ｼﾐｼﾞﾐ
かのん「……//」
かのん「…へ、変じゃなかった？」
かのん「その、脚の角度とか、さ…」ｵｽﾞｵｽﾞ
すみれ「全然」ｷｯﾊﾟﾘ
かのん「ホントに！？」ﾊﾟｱｧ
すみれ「8ページ目の写真だけ見て、脚を開き過ぎじゃないかって思ってたけど…」
すみれ「右脚をやや後方に引いてる事が分かった時点で違和感は消え、こちらに左脚を踏み出した…主人公らしさとエロさを両立した神がかり的な角度だという事が判明したわ」
かのん「…//」
すみれ「右脚を引いているという事を示すようにV字になっている靴下のラインも美しすぎて、スマホに穴が開く程ガン見した」
かのん「……//」
すみれ「その画像でも靴までは写ってなくて、ラストピースは嵌ってない状態だけど…」
すみれ「いつか靴先まで…あんたの立ち姿全てが明らかになったら、脱水症状になるまでオ〇り倒す自信があるわ」
かのん「………//」
すみれ「てか、今の時点でシまくってるし」
かのん「え！？」ｷﾞｮｯ
すみれ「あの嫌がらせみたいに小さな.pngを限界まで拡大した後トリミングして、隣に雑誌8ページ目の大きなあんたの写真（使うために電書も買った）を結合して…」
すみれ「あんたのスカートから覗く脚を交互に見ながらもう2回はシた」
かのん「…………//」
すみれ「そうしているうちに、こっちに向けた細くてきれいな右手とか…ふわっと広がったいい匂い確定の髪にも意識が行き始めて…」
すみれ「あんたの手や髪をさんざん触ったり嗅いだりした後、服の上からでもハッキリ分かる細い腰をガッシリ抱いてことを始める妄想でさらに2回くらいシた」
かのん「……………//」
すみれ「その後…こんなに可愛くていい身体しているかのんをオカズにしまくった事に強烈な罪悪感を覚えて、写真のあんたの顔に何度も謝ってたんだけど」
すみれ「その整った顔と優しい目と素敵な声を紡ぎ出しているだろうお口にトドメとばかりに目を奪われて…」
すみれ「全てがどうでもよくなった結果、絶望と歓喜が入り混じった状態でさらに3回シたったらシたわ」
かのん「………………//」
すみれ「…というわけであんたとゆいがおーのせいで昨晩から徹夜状態で、学校でもボーっとしてたんだけど…」
すみれ「精根涸れ果てた状態でもまだ執着が消えなくて、未練たらしくあんたの太ももばかり見てたってわけよ」
かのん「あ……」ｱｾﾞﾝ
すみれ「いくら付き合ってるといっても、こんな最低の女じゃ愛想も尽きたわよね…」ｳﾌﾌｯﾀﾗｳﾌﾌ
かのん「…へ？」
すみれ「…私達、別れましょう」
かのん「なんで！？！？」ｷﾞｮｯ
すみれ「私、某掲示板で何故か生えてる扱いされるうちに…」
すみれ「ミニスカ写真で両脚の付け根部分を注目されるのが恥ずかしくてなってきて、得意ポーズっぽく片脚を上げて…頻繁にそこを隠してたの」
かのん「…言われてみれば、そうかも」
すみれ「だから私達のゲームで、あぐらかいたギャルとかいう謎設定かつ大胆なポーズの写真を撮った時、結構しんどかったわ…」
かのん「せっかく撮ったのに、終わっちゃったよね…」(遠い目)
すみれ「そんな私が、未来への希望に満ちた開脚ポーズを堂々と決めているあんたの写真でコソコソ自分を慰めて…」
すみれ「こんな最低でドスケベで、指がふやけてる私じゃ…」ﾎﾟﾛﾎﾟﾛ
かのん「すみれちゃん！！」ﾊﾞﾝｯ
すみれ「…！？」ﾋﾞｸｯ
かのん「オ…//オ〇ニーしまくって賢者状態だからって、言っていい事と悪い事があるよ！？」ﾌﾙﾌﾙ
すみれ「かのん…」
かのん「私がここまで勇気を出して色々挑戦してこれたのは、何があっても…」
かのん「秘密を言いふらしても、そんな性格でいいなって口が滑っても、皆の前でビンタしようとしても許してくれる…受け入れてくれる…抱きしめて安心させてくれる…」
かのん「すみれちゃんがいたからなんだよ…？」ｼﾞﾜ
すみれ「あ…」
かのん「だから、すみれちゃんが私で指がふやけるまでシまくってもちょっとしか幻滅しないし…」
かのん「すみれちゃんがどんな状態でも、何とかしてその気になって抱いてもらえるように頑張るから…！」ﾊﾞｯ
すみれ（いや、たまにはあんたが攻めでも…）
すみれ「…って、そのポーズは！？」ﾋﾟｸｯ
かのん「ほら、あの写真と同じ制服…かつ脚の角度だよ//」ﾃﾚﾃﾚ
すみれ「あ、あぁ…かのん…」ｼﾞﾛｼﾞﾛ⤵ｼﾞﾛｼﾞﾛ⤴
かのん（すみれちゃん、めっちゃ舐めるように見てくるぅ…//）
かのん（メチャクチャ恥ずかしいよぉ♡）ｶｱｧ
すみれ「私のかのん…腰から下だけは何故か程よく肉付きが良くて…」
かのん「…『だけ』は余計だよ」
すみれ「初めて見た時から目が離せなかった…太もも…」ﾌﾟﾙﾌﾟﾙ
かのん「…いいよ？」
かのん「手を入れてもいいよ//」(イケボ)
すみれ「…え」
かのん「長々喋ってたけど、結局制服姿の私とヤリたいんでしょ…？」
すみれ「いや、その…」ﾒｿﾗｼ
かのん「この開いた脚の間から…スカートの中に手を入れたかったんでしょ？」ｼﾞｯ
すみれ「うぐっ…！」ｷﾞｸｩ
かのん「そして私が『こんな所でやめてよ//』って言ってもそのまま手を止めないでグッタリさせて…」
かのん「さんざん制服レ〇セッ〇スしてもう帰ろうってなった後も、私のスカートから覗く太ももから垂れた恥ずかしい液体を見てまた一人で興奮しだして…」
すみれ「あんた、たまに垂れてるの…実はわざと？」ﾊｯ
かのん「この前みたいに、夜の8時まで学校でやっちゃうんでしょ！？」ﾊｧﾊｧ//
すみれ「いや、今すごい疲れてるしさすがにそこまでは…」ﾞ
かのん「ねぇ答えて！！」(裏声)
すみれ「ッ…！」
すみれ「いいわ…」
すみれ「やってやるったらやってやるわ！！」ｸﾜｯ
かのん「……！」ﾊﾟｱｧ
かのん「…もうっ//」
かのん「もう〜すみれちゃんてば、すぐ私の身体にだけ欲情して求めてくるスケベさんなんだからぁ〜//」ﾆｯｺﾆｯｺ
かのん「ホントに仕方無いなぁ〜。他の子にはダメだからね〜♡」
すみれ（誘うのは7:3くらいであんたからな気がしたけど…今疲れてるし、多分気のせいったら気のせいね！）
すみれ「行くわよ、かのん！」ﾜｷﾜｷ
かのん「こっちにおいで♡」(イケボ)
ｶﾞﾗｯ
かのすみ「「あ」」
きな子「………」ｼﾞﾄｰ
夏美「………」ｼﾞﾄｰ
ｼｰﾝ…
きな子「また、バカップルスケベ漫才やってたんすね…」ﾊｧ
かのん「スケベ漫才！？」ｷﾞｮｯ
すみれ「『また』ってどういう…」
夏美「言葉どおりの意味ですわ」ｼﾞﾄｰ
すみれ「だ、だって私達、Liellaの皆にだけは話したとおり、健全でプラトニックな交際を…」ｱﾜｱﾜ
きな子「今まさに、かのん先輩のスカートの下から手を突っ込もうとしてた人がプラトニックとは笑わせるっすねぇ」ｽｽｽ
かのん「こ…これはユニット新曲の振り付け練習をね？」ｵﾀｵﾀ
夏美「…ホントに今まで気付かれてないと思ってたんですの？」
きな子「かのん先輩の特徴的なｽﾊﾞﾗｼｲｺｴと、すみれ先輩のどこまでも伸びる馬鹿デカい声が周りに聞こえてなかったとでも？」
かのすみ「「あ……」」ｶﾞｸｾﾞﾝ
きな子「今や理事長も含めて、学校の皆が知ってることっすよ」
かのん「知らなかったそんなの…//」
夏美「お二人に恩がある千砂都先輩たちはためらっていましたけど…先輩でもズバリ物申す私達で、いい加減直接注意する事にしましたの」
きな子「態度は違えどお二人を尊敬している可可先輩も、この件が発覚して騒ぎになる事への心配を通り越して呆れてたっすよ？」
すみれ「！？」
すみれ「クゥクゥが、呆れてる…？」
すみれ「やっと3年間一緒にスクールアイドルできることになったのに、あの子に嫌われたら…私、私っ…！」ｶﾞｸｶﾞｸ
夏美「ものすごい動揺ぶりですの…」
かのん「…何さ、今さらそんなに慌てて」ｼﾞｪﾗ
かのん「すみれちゃんてば、やっぱり可可ちゃんが本命なんじゃない？」
すみれ「…あの子はそういうのじゃないって、何千回も説明したでしょ！」
かのん「ふんだ。すみれちゃんいつもウソと見栄ばっかり言ってるし」ﾂｰﾝ
かのん「やっぱりあの時ちゃんとビンタ決めた上で、メンバーとベンチに誓って私と一生添い遂げるって約束させればよかったなー」
きな子「何でそんなにベンチが好きなんすか…？」
すみれ「言わせておけば…！」
すみれ「あんただって千砂都と5時間話したとか自慢したり、水着であんなに密着したり好き放題やってるじゃない！」
かのん「ちぃちゃんは家族同然だからセーフだもん。それにすみれちゃんと2人きりで5時間過ごしたら4時間はえっちな事してるじゃんいっつも」ﾌﾝ
すみれ「何ですってぇ〜っ！」
夏美「話を脱線させないですの！」ﾊﾞﾝｯ
かのすみ「「！？」」
きな子「…ホントに黙ってれば顔面偏差値最強のお二人なのに…」
きな子「いいっすか？3月のラブライブ優勝でLiellaの知名度が爆上がりした事で、特にビジュアル面の人気が高いお二人のスキャンダルは致命傷になりかねないんすよ」
かのん「はい…」ｼｮﾎﾞﾝ
きな子「いくら新しい写真が良かったからって、えっちな事ばかり考えたりたまに学校で実行に移されたら困るっす」
すみれ「はい…」ｼｮﾎﾞﾝ
夏美「………」
夏美「まぁ、あの雑誌の制服姿で言うなら…きな子も負けてませんでしたわ」ﾎﾞｿｯ
かのん「え？」
夏美「7ページ目のきな子の枠の下にﾁﾗｯとスカートから除く黒タイツが見えて…」
すみれ「…うん？」
夏美「期待して19ページ目を開いたら、大きなサイズできな子の黒タイツの太もものさらに下が載ってたですの」
きな子「な、夏美ちゃん…！？」ﾊﾜﾜ
かのん「みんなまともに記事を読んでないんだね…」
夏美「『こんなに脚を開いて大丈夫ですの？』とか…」
夏美「『黒タイツだからってスカートの中が際どく写りすぎなのですわ！』などと思ってて…この前偶然配信のネタ作りでゆいがおーの謎解きをクリアしてみたところ…」
すみれ「…あっ」(察し)
夏美「ぬぁんと、きな子の黒タイツ太ももの上半分から下の写真を見る事ができたんですの！」ﾊﾟｱｧ
きな子「ちょっと、やめ…//」ｶｱｧ
夏美「あの黒タイツの脚を大胆に開きながら、つま先は両方とも内側を向けて乙女らしさもアピールできてる神がかり的な角度…」
すみれ「あの画像、きな子は靴先までバッチリだったものね…羨ましいったら羨ましいわ…！」ｳﾝｳﾝ
夏美「似たポーズかつ同じ画像に収まっているからこそハッキリ際立つ、特化型のかのん先輩にすら勝るお尻の大きさ…！」
かのん「尻だけ特化扱いされた上に負けた！？」ｶﾞｰﾝ
夏美「もうガマンできなくなって、あの嫌がらせみたいに小さな.pngを限界まで拡大した後プリントアウトして、その隣に折り目を付けた雑誌19ページ目のデカきな子の写真を」(早口)
きな子「もうやめるっす！」ﾊﾞﾝｯ
夏美「ハッ！？」ﾋﾞｸｯ
かのすみ「「……」」ｼﾞｰ
夏美「写真を…お……オニナッツ〜♡」ﾆｬﾊ
きな子「かのん先輩達の淫行を注意しに来たのに、まるで締まらないっすよ夏美ちゃん…」ﾊｧ
夏美「ついあなたの写真を思い出して…ごめんなさいですの」ｼｭﾝ
すみれ「あんた達もしかして…『きなC』成立済みとか？」
かのん「…き、キナスィ〜？」
すみれ「久々に聞いた外国の地名みたいな発音しないの」ﾁｮｯﾌﾟ
かのん「いたっ！だってぇ…」
夏美「何か文句あるですの？」ｼﾞﾛ
すみれ「いや、某所だと『澁谷かのんがフラグを粉砕して北海道の森にバラまいた』って言われてたから…」
きな子「あれは『試練』だったんすよ…」
かのん「そうかなぁ？何だかんだ言って2人の脳はか…じゃなくてワチャワチャでみんな結構盛り上がってると思うんだよね」
すみれ「あんただけはこの件のフォローしなくていいと思うわ」ｷｯﾊﾟﾘ
かのん「あんまりなんじゃない！？」ｶﾞｰﾝ
夏美「メイと四季は知ってる事ですけど、すみれ先輩の言う通り…」
夏美「私達、付き合ってますわ」ｷﾘｯ
きな子「夏美ちゃん…//」ｷｭﾝ
すみれ「あんた、2年生になって少し大人になった感じねぇ」ｶﾝｼﾝ
かのん「…何だ、じゃあきな子ちゃん達もノッちゃったりソッちゃったりしてるわけじゃん」
かのん「私達ばっかり注意するのズルくない？」ﾌﾞｰ
きな子「『それぞれ恋人がいてもやる事やってそうなカップルNo.1(匿名投票結果)』のお二人と一緒にしないでくださいっす」
すみれ「何そのアンケート…」
夏美「私達…本当にいろいろあって出遅れた上に、四季メイが実はそこまで進展してないのもあって…本当に健全なお付き合いですの」
かのん「あんなにえっちな見た目なのに、四季ちゃんすぐオーバーヒートするからね…」
すみれ「まぁ、それは相性とかあるから…そんなに焦らなくてもいいと思うわ」
夏美「………」
かのん「そうかなぁ？イメージプレイとか言って椅子に縛ったりしちゃえば、思いのほか盛り上がってあっさりクリアできるかもしれないよ。ねぇすみれちゃん？」
すみれ「余計な事言わなくていいから！…まったくこの子は本当に…」ﾌﾞﾂﾌﾞﾂ
夏美「もちろん冗談でしょうけど、そういう戯れだとしても…きな子に乱暴な事をするなんて絶対考えられないですわ」
かのん「…そう、だよね。もちろん冗談だよ冗談」ﾒｿﾗｼ
すみれ「………」ｽﾞｰﾝ
きな子「でも夏美ちゃん、さっき黒タイツがどうとかかのん先輩よりお尻がデカいとか興奮して話してたっすよね…」ﾎﾞｿ
夏美「ナッツ！？」ﾋﾞｸｯ
夏美「そ、それは思春期なら誰でもある欲求というか…！」ｵﾛｵﾛ
きな子「実は、嬉しかったっす…//」
夏美「えっ？」
きな子「きな子、面と向かって容姿とか体型を褒めてもらった事…今まで無かったっすから…」
きな子「夏美ちゃんがそういう目で見てくれてたって分かって、もっともっと好きになったっす…//」ﾃﾚﾃﾚ
夏美「きな子…//」
きな子「まだ手を繋いだりする以上の事は恥ずかしいっすけど…かのん先輩の言ったとおり、イメージプレイから始めてみないっすか？」
かのん「そこ採用するんだ…」
夏美「イメージと言っても、何からやっていけば…」
きな子「お風呂に入ってる夏美ちゃんが、横で湯加減を見ているきな子とお話をするっす」
きな子「そしてきな子はあの時言えなかった言葉を夏美ちゃんに伝えて、その後は…//」
夏美「あ……」
きな子「…ダメっすか？」ｵｽﾞｵｽﾞ
夏美「………」
夏美「今晩…きな子のアパートのお風呂でいいですの？」
きな子「…夏美ちゃん！」ﾊﾟｱｧ
かのん「なるほど、そういうイメージプレイというか…哀しき過去を塗り替える再現だね」ｳﾝｳﾝ
かのん「頑張って。きな子ちゃん、夏美ちゃん…！」
すみれ（何かよく分からないけど、手しか繋いでない状態からとんでもなく飛躍したプレイのような…）
夏美「ではお二人とも、お先するですの♡」
きな子「これに懲りて、高校生らしいお付き合いをするっすよ♡」
ｶﾞﾗｶﾞﾗﾋﾟｼｬﾝ
すみれ「…ま、あの2人の仲が進展するならいいったらいいか」
かのん「私達も帰ろっか。すみれ、ちゃん…？」
すみれ「そうねったら、そう…ね…？」
かのん「初々しかったね。きな子ちゃんと夏美ちゃん」ﾃｸﾃｸ
すみれ「そうね。ああいう青春って感じの交際もいいわねぇ」ﾃｸﾃｸ
かのん「うん。本当にね…」ﾃｸﾃｸ
すみれ「いいったら、いいわね」ﾃｸﾃｸ
かのん「………」ﾃｸﾃｸ
すみれ「………」ﾃｸﾃｸ
かのすみ（（それは置いといて、えっちしたい…！！））
かのん（すみれちゃんがあんなに煽りまくったせいだよぉ…//）ﾓﾝﾓﾝ
すみれ（かのんがあんなに誘惑するからよ…//）ﾓﾝﾓﾝ
かのん「そ、そういえばすみれちゃん、私のせいですごい疲れてるんだよね？」
すみれ「そ、そうねったらそうね」
かのん「別れた後に一人で倒れちゃったら大変だから、うちでご飯食べていかない？」ｳﾜﾒ
すみれ「！！お願いするわ！倒れちゃったら大変だから…ちかたないわねぇ！」ｺｸｺｸ
かのすみ（（やったーーーー！））
この後栄養補給したかのすみは凝りもせずかのんの部屋でやろうとしたが、今度はありあに現場を押さえられいい加減にしてと怒られた。
一方お風呂プレイを試みたきなCは、きな子が何時間経っても告白できなかったことで夏美が茹でナッツと化し、救急車を呼ばれる騒ぎになった。
おわり
乙でした