慈センパイに悪知恵として吹き込まれて、さやかほるりがちょいワル行為として夜買いしてたら嬉しい
誰かSS書いてくれ、、、
ニジガク寮のモデルの国際交流館にはデイリーヤマザキがあるぞ
ちょいちょいバックレてお菓子買ったりしてた懐かしい
自分もこれだったから、花帆さんたちもそんな青春過ごしてるのかと思ったわ、、、
つっても文房具と飯お菓子くらいだったわたしか
結局購買とさして変わらんけどなんかワクワク感はあったわ
今更だけどさやかちゃんお弁当の食材ってどうしてるんだろう？
さやか「いえ、まだですが…まさか花帆さん、ライブ前かつ、こんな夜分にお菓子が食べたくなった、なんて言いませんよね…?」
みたいな導入からこっそりお菓子を買いに行くほのぼのSS見てえっす
気軽にパッと行ってアレコレ買うとか出来なさそうだが
それを考えればとてもコンビニなどの民間企業がおいそれと入れるような学校では無いなのだろう
さやかは食材を買い出しに金沢に出てる
夜腹減った瑠璃乃が買い置きしてたカップ麺食おうとする
ってとこからも夜中に何かできることはないだろう
蓮ノ空闇市…
瑠璃乃「あいさー！」ﾋｿﾋｿ
花帆「それでは…まだ見ぬフロンティア、夜の購買へ、しゅっぱ──」
ｶﾞﾁｬ
さやか「……ヒトの部屋の前で、何をコソコソやっているんですか、お二人さん」
花帆「うわ!? さやかちゃん!? え、えーとこれはね！ あの、そのぅ…」
瑠璃乃「…しゅ、宿題をね！ やろうと思ったんだけどね！ 消しゴムが無いことに気付きましてですね！ これは買いに行かねばならぬと考えたシダイでございまして！」
さやか「なんですかその口調…でも、良かったです」
瑠璃乃「えっ」
さやか「新しい消しゴムなら、わたしが持っていますから差し上げます。…良かったですね、購買に行かずに済んで」ﾆｺｯ
瑠璃乃「ちょ、い、いいってそんな！ そんなん悪いっていうか！ 困るっていうか！」
花帆「そ、そうそう！ さやかちゃんの手を煩わせるほどの事では…」
さやか「本当は？」
花帆「……」
瑠璃乃「……」
花帆「……お菓子を…！ 買いに行くつもりでしたっ…！」
瑠璃乃「花帆ちゃあん！ 自白早いよぉ！」
花帆「だってぇ！ 耐えられないってこんなのぉ！」
さやか「よろしい。では──」
花帆「ま、待ってさやかちゃん！ 出来心！ ほんの出来心なの！」
瑠璃乃「ご慈悲を！ どうかご慈悲を！」
さやか「わたしも一緒に連れて行ってください」
かほるり「「………えっ」」
────
──
さやか「……ごめんなさい、意地悪してしまって」
さやか「楽しそうにしているお二人の声が部屋の外から聞こえて…ちょっと、羨ましくなってしまって」
花帆「ううん！ ぜーんぜん！」ﾆｺﾆｺ
瑠璃乃「意地悪だなんて思ってないって！」ﾆｯｺﾆｯｺ
さやか「な、なんですかその顔…」
花帆「さやかちゃんカワイイなーって！」
瑠璃乃「ねー！」
さやか「も、もう！ 悪かったですってば！///」
花帆「──あ、着いたよ！」
瑠璃乃「…あれ？」
慈「あっ」
今年度の採用枠はテトテトテテン、テトテテテン