梢「……慈には関係ないじゃない」
慈「関係なくない！私ら友達じゃないの！？」
梢「"友達"だからよ、私と彼は恋人なの」
慈「ライブも見ない、滅多に会いもしない……たまに連絡をよこせば呼び出してセックスと暴力、それが恋人って言える？」
梢「愛の形は人それぞれでしょ」
慈「…アイツ他に付き合ってる女がいるんだよ、友達から聞いた話では今まで何人も妊娠させては堕させてるって…」
梢「……知ってるわよ、そんなこと」
慈「最低のクズじゃん！知ってるのになんで！」
梢「好きだからよッ！どうしようもない人だけど…好きになってしまったのなら仕方がないじゃない！わ、私は…」
慈「こ、梢…」
梢「……もしあの時、貴女が私の告白を受け入れてくれていたら…あの人に出会うこともなかったのかもしれないわね」
慈「っ」
梢「もう遅いのよ、何もかも」
花帆「ふんふん、これはかなりの大作になる予感！やっぱりこずめぐはドロドロしてないとね〜」
花帆「よし！もうひと踏ん張りだ〜！」
異次元フェスを経て眠っていた座長としての才能が芽生え始めた花帆なのでした
でもね、あたしが考えてたのはハッピーエンドなんだ！
だからイチャラブの方向で進めるね！
解釈違いの場合はゴリ押しする花帆さんホント草
コイツもしかして桜坂に対抗しうる存在なのか？
強い