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図書室でたった二人きりの私と花帆さん....
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いつもの天真爛漫な彼女とは違う、真剣に本を選ぶその横顔に思わず目を奪われてしまっていると、こちらを向いた花帆さんは秋の夜長は読書ですね!っていつもの笑顔。
いざ図書室に来ると、本がたくさんありすぎてなにを読めばいいのか悩んでしまうわ、と取り繕う私に、読書は本を読むことだけじゃないんです、全部ひっくるめて読書の楽しさなのです!と。花帆さんがそう言うのならそういうものなのかしらと、私も「読書」を楽しもうとすると....。
でも今日は....、あたしの選んだ本を読んでくれませんか?
手に持った本を恐る恐る差し出してくる花帆さん。受け取ったその本は先輩と後輩の友情のような信頼のような恋愛のような、そんな曖昧な完成性が綴られていて....、
どうして花帆さんは、この本を私に読んで貰いたかったのかしら?そう思いながらページをめくっていると、隣で同じように本を読んでいた花帆さんが突然、その本みたいな関係にあたしと梢センパイはなれますかね....その.....恋愛面強めで.....、と私の方を向く。
その言葉を聞いた瞬間誰もいない図書室の中で私と花帆さんは熱い口付けを交わしていて....。
なのだけれどっ!なのだけれどっ!
https://i.imgur.com/JfFrGl3.jpg
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誰がこんな長文読めるんや
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なのだけれどっ!まで読んだ
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SID形式でSSにすべき
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スレタイで座長が浮かんだのだけれど
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わっふるわっふる
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長すぎる流石にこの量の文章は読めへんわ
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なお現実
花帆さん「図書室でイチャイチャしてる人達って困りますよね!大好きな人へ気持ちは分かりますけどアタシは静かに本が読みたいのにぃ!!」
こうなんですよ、梢先輩
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この気持ち悪さは梢先輩
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野生の乙宗
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気持ちわ類梢
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こずセン
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さすがに気持ち悪いですよ梢先輩
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作曲中かな?
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梢「…」ポッ
周りから見るとこれなのでセーフ
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花帆さんほの性欲を隠さなくなってきたな
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なんだこの怪文書は乙宗か?
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