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設定審査スレッド

1名無しさん:2015/11/30(月) 19:35:04 ID:H9Sx.8M6
キャラクターやその他設定の審査を行うスレッドです
先ずは此方に設定などの投下をお願いします

22名無しさん:2015/12/13(日) 23:09:59 ID:9IBBUBfU

↓テンプレ↓

【名前】
<ヨシュアシュ=サトミ(里見 義康)>
【性別】
<男>
【年齢】
<20>
【身長】
<179>
【体重】
<115>
【役割】
<食事>
あらゆるモノを食せるモノに変える役割をもつ。
彼が一度完食したモノは彼の周囲において誰でも美味に食すことができるようになる。
ルーティーンとして「いただきます」からはじめ完食し「ごちそうさま」と発言しなければ効果はない。
このルーティーン中は毒や人体に受け付けないものでも食べることができるが、味は変わらない。
【性格】
お人好しで正義感をもっているが力を持たないためそれを貫くことは難しい。
しかし、たまには何も省みず突き進む精神的な強さは未熟ながらある。
【概要】
最近この世界に召喚された人間。
もとの世界ではしがない会社員で食事ぐらいにしか楽しみを見いだすことがてきなかった男。

始めに落ちた場所は枯れた荒野の小さな集落であった。
話を聞けば雨が降らず作物は枯れさらに悪いことに蓄えも年貢として納めてもうないと言うことであった。
その話を痩せこけた長老から聞くと質問した。
「あの荒野に沢山生えている赤色の植物は食べれないのか?」
それは無理な話、その植物は毒をもち獣さえ食べない血の池と呼ばれる草なのだ。
彼はその話をきき自分の役割を確信した。
その日彼は赤い草を食べ、血を吐きしかし完食感謝した。
「ごちそうさまでした」
その時彼は死の定めにあった村を救った。

数ヶ月後、もはや赤い草を食べずとも生活できるようになった村を出発する一人の男の姿があった。
目的地はいざ知れずただ、餓える者を救うため。
彼は歩き始めた……



よろしくお願いいたします

23 ◆Vbpfev7Nn6:2015/12/13(日) 23:26:35 ID:7rkQDEQo
>>22
問題ないかと思います

24名無しさん:2015/12/14(月) 23:18:39 ID:VpXG6WTo

【名前】テオドル・アントゥリーゼ

【性別】男

【年齢】19

【身長】173

【体重】66

【役割】傭兵
主義も主張も忠誠心もなく、ただ“報酬”の為に戦うのが傭兵である。
逆説的に、彼等は報酬なくして他者のため戦うことができない。

能力は「武器を使う」こと。あらゆる武器を、初めからある程度練熟した状態で使うことができる。
武器の使用に筋力等も問われず、更に異世界の武器であっても使用可能。
「役割」を演じない代償として、武器の使用それ自体が不可能となる。

【性格】
軽口のよく滑る、気のいい青年。
酒場で隣になった人には必ず話しかけるタイプ。それが美人なら最早話すことが運命、とは本人の言。
傭兵としての仕事に携わる場合には、一転して冷酷な面を見せることもある。

【概要】
長めの黒髪を首元で縛った青年。軽装鎧の上から外套を羽織り、背には細身の長剣を負っている。

イスナの兄。七年前、兄妹でこの世界に召喚される。
統治機構が崩壊し、軍閥と企業体、統制を失った機械兵器等による最終戦争で荒廃しきった世界に住んでいた。
召喚されて暫くは盗人紛いをしていたが、彼等が「師匠」と呼ぶ人物に拾われ、徹底的に鍛えられる。
彼等が「役割」を果たすに足りる身体と精神を身につけたと見るや、「師匠」に家を追い出された。
その後はイスナと共に根無し草として、主義・主張に囚われない傭兵稼業を続けている。



【名前】イスナ・アントゥリーゼ

【性別】女

【年齢】17

【身長】162

【体重】53

【役割】傭兵
同上

【性格】
兄とは対照的に物静かで、表情も殆ど変わらない。
かと言って無感情と言うわけではなく、よく見ると目が口程に物を言っている。
傭兵としての交渉事は兄に任せるが、彼に対して押しが弱いわけでもなく、気に入らなければ口を出す。結構口が悪い。

【概要】
黒髪。輪郭が隠れる程のショートカットで、片方のサイドを編みこんでいる。
軽装鎧は丈の短いスカートタイプであり、その分、ブーツが長め。外套を羽織り、背には身の丈ほどの大剣を背負っている。

テオドルの妹。兄のことは「テオ」と呼ぶ。
兄と同様の身の上。過酷な傭兵稼業だが、「前の世界」に比べれば何事もマシであると考えている。


基本的にコンビで動かす予定です。

25名無しさん:2015/12/15(火) 00:17:37 ID:RdV9NBl2
>>24
特に問題無いと思います

26名無しさん:2015/12/16(水) 20:42:35 ID:.zH0CzGk
【名前】
烏丸 詠(からすまえい)
【性別】

【年齢】
21
【身長】
167㎝
【体重】
61kg
【役割】学者
知識や思考を司る者と義務付けられている。
役割の影響で脳が発達しており、超能力を操ることが出来る。
自分の意思で思考を止めることができず常日頃睡魔に襲われている。
甘い物を手放す事ができず、糖分が不足したら行動不能に陥る。
超能力といっても現在使用できるのは念動力のみで、その威力は自身の精神力に比例する。

【性格】
元々は活発な性格であったが、現在は年中寝不足の影響で非常に陰気になっている
【概要】
最近この世界に召喚された青年。
黒髪に黒い瞳、黒いローブを身につけている。
知識を学ぶことを役割付けられているせいか、本来は好きでもない本を片時も手から離さない。
元々は頭のいい方ではなく体育会だった為、知識量や自身の思考について行けず急にフリーズする事も日常的である。
読書をして知識を取り入れている時だけは思考から解き放たれるので、最近の趣味は読書になりつつある。

27名無しさん:2015/12/16(水) 21:43:56 ID:8eOt89FY
>>26
問題ないと思います

28名無しさん:2015/12/16(水) 21:44:53 ID:.zH0CzGk
>>27
ありがとうございます!

29名無しさん:2015/12/17(木) 21:01:07 ID:Q8MQjNWg
【名前】
シン
【性別】

【年齢】
29
【身長】
173㎝
【体重】
68kg

【役割】職人
物品創造(クリエイト・アイテム)
材料から品物を作り上げる能力。いわゆる錬金術のようなものだが、材質は変えられない。
物品創造には体力を消費し、使う度に腹が減る。

【外見】
赤髪に燃えるような緋色の瞳をしている。
短髪をオールバックにしており、赤いバンダナを頭に巻いている。
商品アピールの為、普段から革製の防具のような物を身につけており、背中にはハンマーを背負っている。

【性格】
豪快な性格をしており、人情に重きを置いている。

【概要】
数年前、この世界に突然召喚された。
この世界に来る前も職人を生業としており、その腕前は絶賛のものだった。

30名無しさん:2015/12/17(木) 21:36:15 ID:lOz0V5y.
>>29
問題ないと思います

31名無しさん:2015/12/17(木) 22:32:12 ID:GMQzIGJk
【名前】
アルトメリア・エミュリング・イリスフォールン
【性別】

【年齢】
長く生きてきたために覚えていない
【身長】
177
【体重】
55
【役割】混沌の渾沌
不安定で冒涜的な闇の力。
気が狂う程に汚く異物の混ざりあった狂気で禍々しい概念的な呪術に近い魔術である。
己の身体を異型異物に変化させたり、負の感情を波動として外部に流出させたりと予測不可能な魔術を色々使うことが可能。
また彼女の種族は鬼であるため身体能力が高く、酒を飲むことにより更に力を上昇させることができる。

【性格】
基本的に胡散臭く信用されない性格だが、本人は無視されたり避けられたりするのは嫌う。
普段は冷静であるが茶目っ気もキチンと持つ。
自身の世界を大切に思っているため、外部から来た存在をあまり好ましく思っておらず、仮に外部者が何か問題を起こせば激高するだろう。


【概要】
起伏に富んだスタイルであり、色鮮やかで妖艶な着物を着用している。
額には二本の短なツノが生えてており、黒髪をポニーテールの様に黄色い札で結んでいる。
元々、この世界にいた所謂原住民であり少なからず数百年間は生きてきた女性である。
酒がアクセサリーである賢者の鬼神といった異名を持ち頭脳明晰な鬼であるが容姿は20代に見える故に初見には舐められてしまうこともある。
この世界を大切な存在と思っているが歪んだ価値観を持っており、この世界に対して理想のあり方というものを抱いている。
その理想が世界のためになると思っている故に、理想を叶えるために自身が事件を起こすこともある。

32名無しさん:2015/12/17(木) 23:36:28 ID:9Bt.aN8w
>>31
問題ないかと思います

33名無しさん:2015/12/18(金) 06:58:52 ID:wokxE7cE
【名前】乱神童子《ミダレガミ=ドウコ》

【性別】女

【年齢】本人が数えていないため測定不可能

【身長】
妖術時142cm
怪力時173cm

【容姿】黒を基調とし、彼岸花の模様が描かれた着物を身につけている。これは童子用に作られた特殊なもので身長が変わっても着続けられる。
額に二本の角が生えており、魔力が濃い時の容姿は、墨色の長髪、魔力が薄い時はオカッパ頭になる。
どちらの時も瞳の色は紅い。

【種族】《オーガ族》(ウタツキ)
一般のオーガ族は身体が大きかったり、知性が無いものや言葉を介せないものが多いが、ウタツキ周辺のオーガ族は少しばかり特殊である。
しっかりと言葉を理解し、会話もでき知性もある。これはウタツキの人々とこの地方のオーガ族が昔から振興があったからである。畏れ崇められていた、と言った方がいいだろうか。
ウタツキではオーガ族は「鬼」と呼ばれており、人を食す、攫うなどと人々から畏怖の対象となっていた。
しかし、最近になって鬼の個体数の減少、更に人々が鬼という存在を迷信のように扱うようになり最近の若者は鬼の存在を疑うものも出てきている。
鬼には様々なタイプがおり、妖術を操るものわ、単純な怪力を使うものなど様々なものがいる。
だが稀に何通りもの力を操る鬼も居るという。
その中でも童子はかなり特異な存在で、空気中にある魔力の濃さでその能力が決まる。
魔力が濃い時は、見た目が大人一歩手前くらいの体型になり、妖術を扱うことが出来るがその怪力が使えなくなってしまう。逆に魔力が薄い時は、子供と同じくらいの体型になり、妖術が使えない代わりに圧倒的な怪力を使うことが出来る。
また鬼には弱点がある、それは鬼の象徴とでも言うべき角である。それを折られればたちまち力は抜け本来の半分の力も出せなくなってしまう。
それは童子も例外ではなく、額の角を片方折られると半分の力に、二本とも折られるとただの人同然の力となってしまう。
またこの鬼の角は大体二日三日で再生する。

【能力】
《妖術》
鬼火と呼ばれる特殊な青い炎を操ることが出来る。この炎は特殊なもので、一度燃え移ればなかなか消えず、炎でのダメージを与え続ける。
また宙に焔に包まれた髑髏を生み出し、それを爆破させることで鬼火をばら撒く。
また下腹部まである大きな人骨を呼び出し、それを戦わせたりと特殊な戦い方をする。

《怪力》
文字通り圧倒的な力を使い相手をねじ伏せる。また地面に手を突っ込むことで、身長と同じくらいの金棒を取り出すことができる。
そして童子は自身の身体のリミッターを好きな時に取り外せる。リミッターを取り外せばその力は空間にさえ作用し、空間系や結界系の魔法さえ打ち砕くことが出来る。
だがリミッターを外せば、童子の身体はズタボロに壊れてしまう為に使用には細心の注意が必要。


【性格】
さっぱりとしているようで、その内ではかなり性格が悪い。
戦闘中に相手を怒らせ集中力を鈍らせるなどはお手の物。

【概要】
ウタツキの国で暮らしていた鬼の一人。
昔はまだ鬼のことを畏れているものが多く、童子も鬼として国の者からかなり畏れられていた。
しかし最近になってすっかり鬼が忘れられ、童子もすっかり国の人達からは畏れられなく、だがそれを別段童子は気にせず、むしろ子供の姿の時は他の子供たちに混ざって暇つぶしに遊んだりとかなり今をエンジョイしていた。まぁ遊ぶと言っても童子が大体子供たちを弄ぶだけなのだが。
そんな童子が国を出たのは役割持ちと会うというただそれだけの理由。基本童子は自分の気分でしか動かず、自分が楽しいことしかしない、それが童子の信条である。
また外では名前を名乗る時は「ランシンドウジ」と名乗っている。

34名無しさん:2015/12/18(金) 20:41:53 ID:fEyEn6m2
>>33
このキャラは役割を持っていないということで間違い無いですか?
戦闘能力では役割持ちに敵わない事を念頭に置いていて下されば問題ないかと思います

35名無しさん:2015/12/18(金) 20:45:52 ID:wokxE7cE
>>34
その認識で大丈夫です
査定ありがとうございました

36名無しさん:2015/12/18(金) 21:39:40 ID:1PGoWIxY
前に考えていたバリバリの悪役を

【名前】
ジル・ブラッドべリー

【性別】
女性

【年齢】
16歳

【身長】
155センチ

【体重】
46キロ

【役割】
『殺人鬼』

<私の開いた舞踏会。みんなで一緒に踊りましょう?>
"人"を殺す存在
「夜であること」「対象が人型であること」が条件で発動する
暗闇における視覚補助、瞬発力等の身体能力上昇
また、彼女の持つ刃物(一般的にナイフに分類されるもの)は人を斬るという行為なら刃こぼれ等の劣化はしない

【性格】
血と肉、人の苦痛に苦しむ顔にしか悦を覚えられない異常者
常に人を傷付けずにはいられない性格
基本的にコミュニケーションが取れない類の人間だが
同じ波長────つまり、殺人思考の異常者なら会話できるらしい

【概要】
月を思わせる銀色のロングヘヤー、まるで舞踏会からそのまま抜け出してきたかの様な紅いドレス
右目の下にハートの黒いタトゥー、両耳に星のピアス付けている

そして太もものホルダーに仕込んでる2つの大振りのナイフ

『紅い蜃気楼』と呼ばれている殺人鬼
その正体を見た人はおらず、噂だけが広まっている

夜に出歩く人に襲いかかって切り刻み
その死体に自身の名を刻む事で有名
事件は数十件と多発し、未だに捕まらない

彼女の出生等の情報は分かっておらず、彼女自身もよく分かってない
彼女がこの世界の住人から異世界の住人かも、聞かねば分からないだろう

37名無しさん:2015/12/18(金) 23:55:33 ID:fEyEn6m2
>>36
問題ないと思います

38名無しさん:2015/12/19(土) 10:53:32 ID:riPpbVN2
>>37
ありがとうございます!

39名無しさん:2015/12/19(土) 17:33:17 ID:eBB4zejk
【名前】
ヴァランティーヌ・プルヴァーレ・エクリシア
【性別】
女性
【年齢】
23
【身長】
163cm
【体重】
49kg
【容姿】
白の騎士鎧を纏い、右手にはむき出しになった砲身が伺える。
普段は見えないが、碧眼で、金髪をミディアムストレートにしている。
顔立ちは凛としており、右耳には星形の青いピアスを付けている。
【役割】
砲天使<<Tourelle>>

神の命に、右手の砲をもって応える。
国を護り、そして、悪魔を討ち倒し、悪を滅ぼす。
だが、堕天は決して赦されるものではない。

-能力-

右手の砲に魔力を充填させ、撃ちだす事ができる。
魔力の塊は発射時に形を変形させることができる。
(etc.球形、波状など)

最低1レスのチャージを要する。
最大3レスまでチャージでき、チャージしただけ威力が上昇する。
発射後には必ず冷却を要すが、1、2連発程度であれば砲身がもつ。
【性格】
何でもかんでも守護したがる。
たとえそれが悪魔でも、危害を与えぬ限りは守りぬく。
ただ、人に危害を与えたものには全力で立ち向かう。
【概要】
元・天界のゲート守衛。
とある事件の後、外界での休暇を命じられてこの世界へと到達した。

40名無しさん:2015/12/19(土) 22:11:15 ID:wZ3i2Vgc
>>39
問題ないかと思います

41名無しさん:2015/12/19(土) 22:30:24 ID:eBB4zejk
>>40
ありがとうございます。

42名無しさん:2015/12/20(日) 19:12:20 ID:W6NSrVPs
【名前】
ルビー=ガウロウ
【性別】
女性
【身長】
177cm
【体重】
62kg
【種族】
人間
【容姿】
豊かな長い黒髪と長身を持つ東洋系の女性である。
殆ど黒に近い深緑色の長外套を着、背中に身の丈以上もある大きな片刃の大剣を掛ける、一般人的には少しばかり近付きがたいような雰囲気。
【役割】
《竜騎士(ドラゴンライダー)》
竜を駆り、また狩る者。
元居た世界では生態系の頂点に君臨していた竜――彼らと心を通わせ、ある時は友好的に、ある時は敵対的な関係を築くバランサーとしての役割を担っていた。
種族としては人間であり生来異能の類は有していないが、装備品である竜の鱗をも貫き通す大剣に其れを軽々と振り回す竜に比肩する怪力、更に剣技と騎乗は人間の限界を超えたもの。
しかし耐久力や回復力は人間の其れでありまた魔力も保持していないが、相棒となる竜が傍にいる時に限りその魔力を借りて魔法を使う事ができる。
この世界における役割としては竜族全般の頭数調整を担っており、定期的及び継続的な対応処分が求められるが、無闇な殺戮や繁殖は認められない。
絆を結び仲間とする事については任意で、現在のところ特に方法にも制限はない。
【装備】
山のように巨大な古龍の牙から造られた一振りの片刃大剣。刀身は金属と宝石を混ぜ鍛えたように半透明で、うっすらとルビーのような赤みを内包している。
竜が振るうべく鍛えられたと云われる程人間には規格外の大きさであり、金属を超える硬度と重量が相まって常人には持ち上げる事すら困難。女はこれを片手で軽々と振り回す。
その硬度と大きさから盾として使ったり、広範囲を薙ぎ払ったりなど重量と範囲を活かした攻撃が得意。
【概要】
強い竜と闘い倒す事に人生の大半を費やし、勝負事に関しては非常な負けず嫌いの女性。
反面種族としての竜に対しては徹底して冷めていて、思い入れのある相棒を除き他は全て獲物と言って憚らない。
元居た世界では弱肉強食の趣が強く、その中で出会った一頭の龍と心を通わせ、数ある竜騎士の一人として各地の生態系を管理していた。
しかしこの世界に召喚された際に相棒の龍とは別れ別れとなり、絆も絶たれてしまう。
突如異世界で一人ぼっちになった事に戸惑いながらも、女はこの世界で再び竜を探し始める。それが真の意味で己の役割と知っているから――――

43名無しさん:2015/12/23(水) 16:19:22 ID:DZ9UP5os
【名前】ラルリラ・ルルラリラ

【性別】男

【年齢】不明

【身長】189cm

【体重】基本65kg(可変)

【役割】
《狂気者(マッド・ハンダー)》
狂気の担い手、もしくは狂気其の物、ただの狂人とも言う。
彼の手に触れた物もまた狂気に触れ、生物であるなら発狂する。強い意志を持てばある程度は耐えられるが、そうでなければ狂気の海に飲み込まれて沈んでいくだろう。
触れた物が知能の無い無機物であったなら───それでもその狂気は伝染する。
寧ろ生物よりも簡単に狂気は染み込み同化して、凶器にもなる狂気的な形状へと変貌させてしまう。

【容姿】
普段時は白い肌に生える長い黒髪に燕尾服、白手袋といった執事然とした格好。
表情は穏やかで落ち着きがあり、好青年といった容姿だが、よくニヤける。
真の姿はドギツいビビットカラーをふんだんに使った道化師衣装、馬鹿みたいに長いシルクハットを玉虫色の髪の上に被る。
顔の肌も更に白く、鼻は真っ赤な丸い付け鼻をつけ、骨格が変わっているじゃないかってレベルに鼻と顎が尖っている。

【性格】
楽しい事と笑顔を好む男、人に対しては礼儀正しく敬語で話し、人以外にも敬語を使う。
とにかくスマイル、笑顔が何より一事が万事、面白い事をして笑顔にしたい。

【概要】
ある特定の人物によって明確な意志を持って召喚された男、自分を呼び出した原住民の少女の為にこの世界を面白おかしくしようと行動する。
出生も元いた世界も不明、聞き出そうにもハッキリした事を言わない為真実は彼の中だけにある。
別に役割ではないが、マジックが得意。身体中に何か色々な物を隠し持っている。
また、ラルリラ・ルルラリラという名前も彼が適当に名乗ったもので、本人ですらうろ覚え。

【召喚者】
《ドロシー・クライワット》
ラルリラをこの世界に召喚した張本人、魔術の才はあるがただそれだけの、役割も何もない少女。
喪服のようにも見える黒いドレスとボンネットをつけており、いいとこのお嬢様にも思えるが余り語りたがらない。
いつもつまらなさそうな仏頂面を浮かべており、物事に関する関心が低い。
自分が呼び出した道化と共に、何かを求めてあてもなく世界を歩き回っている。

44名無しさん:2015/12/24(木) 01:24:17 ID:XBz8yq6M
立て続けになりますが、査定お願いします

【名前】
イイコ

【性別】


【年齢】
10代半ば

【身長】
160cm程

【体重】
50kg位

【役割】≪勇者≫
「正義の声」の執行者にして悪の断罪者
全ての悪の宿敵であり、それを滅する者
陽光から創られた剣と盾を持ち、光の魔法も扱う

【ペナルティ】≪絶対正義≫
常に脳内に響く「正義の声」の示す最善の善行を尽くさなければならない
妥協や逡巡する事で生まれる後ろめたさ、声に対する反抗や負の感情は彼女を蝕み
鋼の鑢で神経を擦り潰されるが如き痛みとして表れる
その痛みや持続時間は負の感情の大小により決定される

【性格】
勇者に相応しく正義を好み悪を憎む
とはいえ勧善懲悪の綺麗事では片付かない世界に苦悩する場面も

【概要】
元来持って生まれた正義感は大きく、
勇者の役割を与えられた今もそれは変わらない
それでも「正義の声」の振り翳す絶対正義には疑問を覚える事も多々あり、
その度に与えられるペナルティに精神を擦り減らす日々を送っている

【光魔法】
勇者の扱えるそれは回復や下級対魔、対妖の浄化魔法が多い
「正義の声」によって枷が架けられており、
強大な悪との対峙等でそれが外された場合のみ、
イイコの最大火力である「陽光魔法」が使用可能になる

45名無しさん:2015/12/24(木) 11:17:34 ID:3qjpK0kE
>>42
能力は問題ないかと思います
ただ元の世界で竜と言う事はファンタジーの世界からの召喚者と言った事でしょうか?
それに関しては私個人では良いと悪いとも言えないので他の方の意見を待つのが良いかもしれません

>>43
>>44
問題ないかと思います

46名無しさん:2015/12/25(金) 16:01:32 ID:D27j4FF.
>>25
返信遅れました、ありがとうございます!

47査定よろしくお願いします:2015/12/28(月) 12:58:44 ID:EH3/nlY.
【名前】
エリス=アレンビー=ヴェルメイル
【性別】

【年齢】
29
【身長】
177cm
【体重】
74km
【役割】
《錬金術師》-Alchemist-
『――無は有より生み出でしもの、有は無により消え失すもの』

化学を生業とし、その総てを司る者。また、その存在を世に知らしめる者。
ある物を構成している元素の全てを見ただけで判別でき、触れることでその《分解》-decompose- と《再構築》-restructure- を行える。
ただし、生命の宿る物、魔力を有する物にこれは適用されない。
また、今まで《分解》を行っていない物について、《再構築》を行うことはできない。
さらに、《分解》した元素を自らの身体に《吸収》-absorb- することができる。
、《吸収》によって、その元素の特性を一時的に自身に発現させることができる。
【容姿】
短髪黒髪の直毛。前髪はなく額が出ている。
角張った輪郭で彫りは深く、不精髭が絶えない。瞳は茶で小さく、目は奥二重。
中の服装は日により可変するが、上に元の世界で着ていた白衣を着ており、所々にシミがある。茶の革靴を履いている。
白衣のため分かりづらいが体格はよく、そこそこ筋肉質。脚は平均より少し長い。
時の止まった懐中時計を白衣のポケットに入れている。
【性格】
「――煙草切れてんだ。俺が勝ったら、買ってきてくれ」

かなり適当。冷静かと思えば間の抜けた発言をし、激情に身を任せたかと見えれば手を抜く。
飄々としており、デリカシーもプライドもない。
だがふとしたことで正義感を見せ、人に説教していると我に帰り恥ずかしくなる。
こだわるものは煙草と食事、それとこの世で一番嫌いな魔術、魔力の存在のみ。
――公称してはいない、プラスひとりも居るが。
【概要】
十数年前に化学の発展した世界から召喚された元研究者。
特に化学を広めるつもりも無さそうで、フィールドワークと称して各地を転々としつつ【役割】の力で物質の研究を続けている。
ただ、この世界にない白衣の存在のおかげでそこそこ著名。子どもたちには「白ローブのおじさん」と呼ばれたり、呼ばれなかったり。
自分に興味を持った子どもたちに聞かれて化学を細々と教えているため、【役割】の放棄とはギリギリ見なされていない様子。
魔術関連とそれを使う人間が何より苦手。魔力を持たず、自分の力も通用しないため、いつも敵対する前に逃げている。

――彼の本当の研究内容は『この世界から脱出し、元の世界へと戻る方法』についてである。
それにこだわる理由は、召喚された時間である[午後四時二十八分]で止まった懐中時計にあるらしいが、まだそれを誰も見たことがない。
ここ数年は諦めていたが、何らかの機会で再開。
現在は物質研究の続行と、機工学を専門とした召喚者を探し続けている。

48名無しさん:2015/12/28(月) 17:17:50 ID:RI07G6yc
>>47
OKだと思います

49名無しさん:2015/12/28(月) 18:13:30 ID:EH3/nlY.
>>48
ありがとうございます!
登録スレに投下してきます


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