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設定審査スレッド

1名無しさん:2015/11/30(月) 19:35:04 ID:H9Sx.8M6
キャラクターやその他設定の審査を行うスレッドです
先ずは此方に設定などの投下をお願いします

2 ◆tgy2Et9MoM:2015/11/30(月) 21:17:10 ID:qK.lbo0.
【名前】
シスル
【性別】

【年齢】

【身長】
123cm
【体重】
24kg
【役割】
歌姫《ディーヴァ》
歌により様々な恩恵を周囲へともたらし、木々や草花、鳥獣たちとの会話をも可能にする
歌はそれぞれ効果が決まっており幾つかの歌を組み合わせ新たな歌を紡ぎ出す事も可能
歌はその者の心持によって効果が変わっていき、悪しき心を持つ者は好戦的な歌を、清き心を持つ者は味方を守護する歌を謡う

【性格】
年相応の優しさと無邪気さを備えた性格
他を傷つけるでなく他を助け、わかり合う事を好む

【概要】
白いワンピースのみを身に着けた薄い桃色の髪の少女
髪は腰下まで伸びており、所々はねた特徴のある髪型

/とりあえず一人目を、順次投下予定

3 ◆y5RfcbLJbA:2015/12/02(水) 22:05:15 ID:Tg4HqVlc
【名前】
信楽 紅(しがらき べに)
【性別】

【年齢】
20
【身長】
155㎝
【体重】
50kg
【役割】
白魔法士 ヒーラー
回復や防衛を司る 治療から雨乞い等対象の利益の為だけの術と言える
【性格】
献身的だが人との付き合いには臆病な一面も
【概要】
こげ茶色のミディアムヘアーに明るい茶色の瞳
左腕には金と銀のブレスレットを巻いている
長い杖を持ち、護身用にも使用

4名無しさん:2015/12/05(土) 22:51:27 ID:WW61tGsk
>>2
>>3
問題ないと思います

5名無しさん:2015/12/06(日) 19:38:54 ID:UE7J.d3w
【名前】ラヴィーメル=アグナトリア

【性別】女

【年齢】14

【身長】154cm

【体重】35kg

【容姿】
碧眼に桃色の長髪を後ろで三つ編みにして束ねていて、顔にはまだ幼さが残っている。
軽装の鎧に腰に百合の花の装飾が特徴のレイピアを携え、赤の外套を羽織りその上からローブを着ることで周囲から素顔を隠している。

【役割】«姫»
常世に咲き散る焔姫の百合《フロース・イグニスレーギーナ》
炎を操る、という単純かつ強力な能力。そしてラヴィーメルは炎の扱いに特に長けており、炎の造形などに関しては右に出るものはいないほど。
しかしまだ経験のせいなのか能力の性能は自身の感情によって上がり下がりがある。その中でも特に感情が昂った際に、ラヴィーメル自身の身体が炎へと変化し、髪色は白へと変わり髪の先や頬、服の先といった部分が焔のように揺らめき、身体中に赤の紋様が浮かび上がる。この状態になれば炎の威力や精密さは更に増すが、精神の摩耗が激しく長時間使い続ければ意識が段々と遠のいていき、最後には気を失ってしまう。

【性格】
気が強く、1度決めたことは絶対に曲げない、その性格故に衝突も何度か。
しかし相手の意見を決して認めないという訳ではなく、しっかりと相手の意見も尊重し、その上で自分の意見を貫く。

【概要】
ラヴィーメルは元はとある国の国王の娘であり、後にその国の王女となると言われていた。この国は代々、特異な力を持った者が子孫に現れ、それを国の後継者とすることがしきたりだ。その特異な能力とは"役割"のこと。
なぜこの世界の住人である筈なのに"役割"が発現するのか、それはこの国の王族にかつて異世界の者の血が混ざり、それが今まで受け継がれてきたからである。しかしその事実を知っている者はもはやおらず、その特異な能力の正体は突き止められることはなかった────

そんなラヴィーメルがなぜその国を継いでいないのかというと、ラヴィーメルは国を逃げ出したからである。理由は「外の世界を見てみたいから」
普段から城の外へ出たことが無かったラヴィーメルは、外の世界がどんなものかを知らなかった。そんなラヴィーメルがなぜ外に興味を持ったのか、それはある日城へとやってきたとある罪人の影響だった。
幼い頃城の中の道に迷ってしまったラヴィーメルは、そこで特に大きな罪を犯した者が囚われる牢屋の前へとたどり着いた。その罪人の罪は「国家反逆罪」。あろうことか王へと武器を向け、そしてここに囚われた。しかしそれは冤罪である、本当よ反逆者は別にいて、この罪人はそれから王を守ったのだ。だがしかしこの罪人は金も無ければ身内も居ない、そんな者に王が命を救われたとあったら国の名誉に関わる、そういった理由でこの者が代わりに罪に問われた。しかし罪人はそのことで王を、国を恨んではおらずむしろ王を守れたのならと誉れに思っていた。
そんな罪人の中にラヴィーメルが現れた。そこでラヴィーメルは外の話を聞き、そして外の世界に興味を持つようになった──
最初国を出て旅をしたいとそれを国王に伝えた際、国王は心配性で、その上自分の子供を溺愛していたためその願いは一蹴されたが、ラヴィーメルは諦めなかった。それからラヴィーメルは毎夜の護衛の配置、時間を覚えそしてついに、国からの脱走計画が決行された。
結果は成功、防具と武器を盗み出し無事ラヴィーメルは国を抜け出し見事自由の身になった──とはいかず、ラヴィーメルが国から居なくなったことを知れば、王は世界中にラヴィーメルの捜索願を出した。他の様々な国にラヴィーメルの似顔絵が描かれた貼り紙を貼り出し、まるで指名手配者のような扱いになった。
旅を続けるためには見つかっては行けない。その捜索を避けるため、ラヴィーメルは髪型を変えるなど工夫を凝らし日々をやり過ごしている。

6名無しさん:2015/12/07(月) 21:11:31 ID:TjzvXl/6
>>5
問題無いと思います

7名無しさん:2015/12/07(月) 22:43:26 ID:OFwlC6d6
【名前】
アレン=セシリア

【性別】
男性

【年齢】
18

【身長】
173センチ

【体重】
60キロ

【役割】「処刑人」
シャルフリヒター
〈その流血に罪はなし、その罪人に救いあれ〉

簡潔に言うなら彼の生きた時代の処刑道具を創造する能力
具体的に言うと全長80センチほどの片手剣と彼の顔を隠す為の仮面

剣には切っ先がなく、切断する為のもの
切れ味は通常の刀剣よりは良いが「多くの人間にとっての悪を切る」という用途でなければ効果を発揮しきれない
本来の使用方法に沿っていればそう簡単に砕けないが、破壊された場合1レスの無防備状態後に再び創造が可能
一度に2本持つといった同時に複数存在させることは処刑人ではないので不可能
剣の所持者であるアレンにはこの剣の重量をあまり感じないらしく、むしろ非装備状態よりも軽やかに動けるところから、ほんの僅かながら身体能力上昇効果もあるようだ
剣の譲渡は可能だが、他人が使うと3回程度の使用(具体的に3レス)程で砕ける

仮面は黒く貴族がつけるような装飾が施された顔の上半分を隠すハーフマスク
これといった効果はないがつけてる本人の視界が狭くなるといったデメリットはないようだ

【性格】
あまり積極的ではなく、やや内向的
自分に自信がないのか人の意見に合わせてばかり
恥ずかしがり屋でもあるので他人との距離を測るのが苦手
自分に課せられた役割が自分に合ってないと嘆いている

────仮面をつけている間は少しだけ自信が出るようだ

【概要】
少し癖のある黒髪に、赤い瞳
あまり外に出たがらないのか透き通った白い肌
夜に紛れるようにか、黒いコートを羽織って首には誰かの写真を入れてあるロケットを身につけている

この世界に来る前にも処刑人────とはいかないまでも似たことをしてきたらしい
彼の一族はあらゆる時代において常に正義であり悪の首を落としてきたらしい
それが悪になれば昨日までの正義の味方の首を落とし
たとえそれが昨日までの悪でも正義になれば彼の一族は忠誠を尽くした

常に強者の元に居続ける
それが、多くの民にどう見られたかも知っていながら────。

結局のところ彼の一族は彼の代になろうとする頃に正義も悪もない市民たちの反乱で潰されていったという
その騒乱の中、死を決意して意識が遠のいた後にこの世界に来たという

この世界で自分の役割の意味と生きていく理由を探している

趣味は読書と涼しい日の散歩

8名無しさん:2015/12/07(月) 23:58:44 ID:TjzvXl/6
>>7
問題無いかと思います。

9名無しさん:2015/12/08(火) 00:03:59 ID:3h0d4Bb2
>>8
鑑定ありがとうございますっ!

10名無しさん:2015/12/08(火) 01:54:58 ID:WWcuvu9A
【名前】
ショーン=ストレイン
【性別】

【年齢】
23歳
【身長】
173cm
【体重】
62kg
【役割】
羊飼い
【性格】
薄ら笑いの良く似合うあけすけな陽気屋。ちょっぴりドジなのがたまにキズ。果実が好きで特に好きなのはりんごとプラム。
【概要】
ほんのりウェーブの掛かった焦げ茶色のセミロングヘア。掠れやわらかな眼。宇宙のような真黒の瞳孔。最高品質をウールを生やす三つ子の羊を連れており、長男次男長女で順にアリス、ウリス、エリスと名付けた。

〔画期変動フラクタル〕
毛刈り用途のブッシュナイフ。ポリゴン質の無機質な漆黒の刀身にダアトの紋章(imgur.com/oZqcltG.jpg)が白輝し、浮かんでいる。刃渡り50cm重量3kg柄37cm。
羊飼いとしてのシンボルであり、また羊飼いとして確立できるポリシーでもあるこのナイフは不壊で、ショーンが羊飼いとして成長すると共に成長を遂げる運命共同体のようなものである。

�� ──Eibrio──
〔隠匿された真意〕
宇宙のような真黒の瞳は真意を見通す審美瞳。虚偽を教え、人を嫌い羊に興味が向かうよう作為的に仕向けられているのだろうか。彼は、裏を返せば、素晴らしい人と、羊と、誰もいない遥かな草原で生活を営める……『可能性』と呼んでいる。

11名無しさん:2015/12/08(火) 01:59:17 ID:M00j6gqI
【役割】

12名無しさん:2015/12/08(火) 02:01:12 ID:M00j6gqI
ミス

13名無しさん:2015/12/08(火) 09:09:27 ID:UhB/ZizU
>>10
問題無いと思います

14 ◆Vbpfev7Nn6:2015/12/11(金) 21:28:28 ID:vk0QWW3c

【名前】アルメア

【性別】女性

【年齢】17歳

【身長】160cm

【体重】48kg

【役割】魔王
魔族の繁栄を使命に持つ闇の王。
高い身体能力と生命力と莫大な魔力、そして不老の命をその身に宿す。
魔物と言葉を交わし、彼らを従えることが出来る力を持つ。魔王に忠誠を誓った魔物は召喚・送還魔法によっていつでも呼び出すことが可能である。
ただし役割を持つ魔物や上級クラスの魔物は従えることは出来ない。
闇を硬質化・軟化させて自在に操る魔法を扱う。

【容姿】
長く豊かな黒髪と真紅の瞳を持つ少女。
優しくて大人しそうな顔立ちをしており、体は細身だが胸だけが非常に大きい。
人間として行動する時はフリル付ブラウスと紺色のコルセットスカートを、
魔王として魔物達の前に立つときは闇を纏ったかのような黒いゴシックドレスを着用する。

【性格】
真面目で礼儀正しい性格。
臆病で何事にも警戒心が強い。
基本的に人間に厳しく魔物に優しい。自分に付き従う魔物には愛情を持って接する。
勝手に異世界に召喚し理不尽な役割を強要させた存在に強い恨みを抱いている。

【概要】
アルメアは10歳の頃に魔王の役割を与えられてこの世界へと召喚された。
人間である彼女は魔物の味方など出来ず役割を放棄し、元の世界に帰るための方法を探して旅立った。
しかし、7年に渡るその長い旅路は徒労に終わった。世界の隅々まで調べようと手掛かり一つ見つからなかったのだ。
彼女に残された最後の可能性は役割を演じることだった。
役割を完璧に演じることで元の世界へ帰る方法が見つかるかもしれない。そう考えたアルメアはついに役割を受け入れて魔王となった。
いずれ自分が正義の役割を持つ者に倒される運命にあることを悟っていたが、それでも既に覚悟は決まっていた。
必ず故郷へと帰ってみせる――――かくしてレベル1の魔王・アルメアがこの世界に誕生した。

15名無しさん:2015/12/11(金) 23:36:08 ID:8UagEMrU
>>14
問題ないと思います。

16 ◆Vbpfev7Nn6:2015/12/12(土) 14:16:29 ID:vc0Xh0T6
>>15
審査ありがとうございます
それでは登録させてもらいます

17名無しさん:2015/12/12(土) 17:49:09 ID:a/sIEYaY
少し前にあった亜人種設定についての妄想です

あくまでこういう人が多いというだけでエルフ族はイケメンにしなきゃいけないとかドワーフはチビにしなきゃいけないという設定縛りは無しで

【ヒューマン】
ヒト族
この世界にもっと多く繁殖している種族
世界の多くに分布し、実質世界を支配している

他の亜人種と協力的な姿勢をとっているがその実、どこか他種族を見下す思想の人が無くならないのも事実である

【エルフ】
森と共に生きる亜人種
多くが尖った耳と白く透き通った肌の整った風貌だという
大自然で生き抜くサバイバル術に長けており、治癒魔術といった白魔法にも精通しているものが多いという
かつてヒト族とは相容れない関係であったが時代の流れに互いに手を取り合うようになった
祖を同じとするダークエルフとは敵対関係

【ダークエルフ】
森に生き、暗闇を駆ける亜人種
多くが尖った耳と褐色の肌の整った風貌だという
軽やかな動きで闇の中を駆け、優秀な暗殺術を仕込まれているものが多いらしい
また、魔術は攻撃的な黒魔法にも精通している
基本的に他の種族とは友好的な交流をしない考えらしい
祖を同じとするエルフとは敵対関係

【ドワーフ】
活火山の側に暮らし、火と鉄の亜人種
多くが筋肉質な小人のような風貌で、男性の多くは髭を多く蓄えている
彼らの鍛治技術は他種族とは格が違い、彼らの作る武器は優秀で高価であるとされる
他の種族と積極的な交流はしないらしい

18名無しさん:2015/12/12(土) 20:41:25 ID:vc0Xh0T6
>>17
正統的なイメージで良いと思います
ベタな感じでいくと人間とエルフの間に出来たハーフエルフはどちらにも属せず迫害されることが多い、とかになりそうですね

19 ◆8Ku6OTpJY2:2015/12/13(日) 00:22:42 ID:/PIHpaNo

【名前】リーフレット・メイジ
【性別】男
【年齢】24歳
【身長】178cm
【体重】65kg

【役割】魔術師
呼んで字の如く、魔術師…なのだが異世界へ来たばかりなので使いこなせていない。というのも、そもそも呪文唱えてる暇あったら近付いて物理で殴る派のリーフレットはこれを『使う意味なくね?』と判断してしまいあまり使おうとしない。
現在使える魔術は火、水、雷の属性だが技の出し方が大味すぎて大した威力でもない始末。
本来与えられた役割のスペックは様々な属性の魔術を対応できるという魔術全振り性能。素養はちゃんとあるらしい。
現状一緒に付いてきた敵を長杖で殴ったり蹴り入れたりと物理戦法がメインな状態である。それでいいのか魔術師キャラ。

【外見】
肩辺りでざんばらに切られた燻んだ金髪と三白眼気味な紫色の瞳。
褐色肌が特徴。これといって特筆することのない普通の衣服を身につけているが全体的に擦り切れたりしていて身なりがいいとは言い難い。服で隠れて見えない部分には大量の古傷がある。
鈍器として扱われることもままある十字架を模したオブジェのついたプラチナ製の長杖を所持しているがぶっちゃけ似合ってない。

【性格】
非常に短気で血気盛んな性格、誰に対しても粗暴な態度と言動をとることが多い。
一見手のつけようがなさそうに見えるが、相手の強さで物事の尺度を測るという独特の価値観を持っているため、一度認めた相手に対してはそれなりに敬意を払う。
異世界へ来る前はまともに教育を受けてなかった上にとりあえず何でも暴力で解決していたため、自分に与えられた役割に関しては非常に不服に思っているし、何よりいきなり魔術の使い方とかぶっちゃけわかんね。
興味のないものには無関心かつアンニュイにあしらうが一度ハマったものには没頭するタイプ、気に入った飲食物とかがあると数年単位のリピーターになる。
好きなことは殺し合いや暇のないスリリングな生活。嫌いなことは暇な時間と弱い奴。

【概要】
つい最近この世界へと召喚された男。
こちらへと召喚される以前の世界でのことは一切話さないが、その身なりと殺人などの犯罪に躊躇いのない性格から察すれば、まともな環境で生活していなかったということだけは確か。

//査定お願いします。

20 ◆Vbpfev7Nn6:2015/12/13(日) 19:17:57 ID:7rkQDEQo
>>19
特に問題は無いと思います

21 ◆8Ku6OTpJY2:2015/12/13(日) 20:26:47 ID:/PIHpaNo
>>20
ありがとうございます!

22名無しさん:2015/12/13(日) 23:09:59 ID:9IBBUBfU

↓テンプレ↓

【名前】
<ヨシュアシュ=サトミ(里見 義康)>
【性別】
<男>
【年齢】
<20>
【身長】
<179>
【体重】
<115>
【役割】
<食事>
あらゆるモノを食せるモノに変える役割をもつ。
彼が一度完食したモノは彼の周囲において誰でも美味に食すことができるようになる。
ルーティーンとして「いただきます」からはじめ完食し「ごちそうさま」と発言しなければ効果はない。
このルーティーン中は毒や人体に受け付けないものでも食べることができるが、味は変わらない。
【性格】
お人好しで正義感をもっているが力を持たないためそれを貫くことは難しい。
しかし、たまには何も省みず突き進む精神的な強さは未熟ながらある。
【概要】
最近この世界に召喚された人間。
もとの世界ではしがない会社員で食事ぐらいにしか楽しみを見いだすことがてきなかった男。

始めに落ちた場所は枯れた荒野の小さな集落であった。
話を聞けば雨が降らず作物は枯れさらに悪いことに蓄えも年貢として納めてもうないと言うことであった。
その話を痩せこけた長老から聞くと質問した。
「あの荒野に沢山生えている赤色の植物は食べれないのか?」
それは無理な話、その植物は毒をもち獣さえ食べない血の池と呼ばれる草なのだ。
彼はその話をきき自分の役割を確信した。
その日彼は赤い草を食べ、血を吐きしかし完食感謝した。
「ごちそうさまでした」
その時彼は死の定めにあった村を救った。

数ヶ月後、もはや赤い草を食べずとも生活できるようになった村を出発する一人の男の姿があった。
目的地はいざ知れずただ、餓える者を救うため。
彼は歩き始めた……



よろしくお願いいたします

23 ◆Vbpfev7Nn6:2015/12/13(日) 23:26:35 ID:7rkQDEQo
>>22
問題ないかと思います

24名無しさん:2015/12/14(月) 23:18:39 ID:VpXG6WTo

【名前】テオドル・アントゥリーゼ

【性別】男

【年齢】19

【身長】173

【体重】66

【役割】傭兵
主義も主張も忠誠心もなく、ただ“報酬”の為に戦うのが傭兵である。
逆説的に、彼等は報酬なくして他者のため戦うことができない。

能力は「武器を使う」こと。あらゆる武器を、初めからある程度練熟した状態で使うことができる。
武器の使用に筋力等も問われず、更に異世界の武器であっても使用可能。
「役割」を演じない代償として、武器の使用それ自体が不可能となる。

【性格】
軽口のよく滑る、気のいい青年。
酒場で隣になった人には必ず話しかけるタイプ。それが美人なら最早話すことが運命、とは本人の言。
傭兵としての仕事に携わる場合には、一転して冷酷な面を見せることもある。

【概要】
長めの黒髪を首元で縛った青年。軽装鎧の上から外套を羽織り、背には細身の長剣を負っている。

イスナの兄。七年前、兄妹でこの世界に召喚される。
統治機構が崩壊し、軍閥と企業体、統制を失った機械兵器等による最終戦争で荒廃しきった世界に住んでいた。
召喚されて暫くは盗人紛いをしていたが、彼等が「師匠」と呼ぶ人物に拾われ、徹底的に鍛えられる。
彼等が「役割」を果たすに足りる身体と精神を身につけたと見るや、「師匠」に家を追い出された。
その後はイスナと共に根無し草として、主義・主張に囚われない傭兵稼業を続けている。



【名前】イスナ・アントゥリーゼ

【性別】女

【年齢】17

【身長】162

【体重】53

【役割】傭兵
同上

【性格】
兄とは対照的に物静かで、表情も殆ど変わらない。
かと言って無感情と言うわけではなく、よく見ると目が口程に物を言っている。
傭兵としての交渉事は兄に任せるが、彼に対して押しが弱いわけでもなく、気に入らなければ口を出す。結構口が悪い。

【概要】
黒髪。輪郭が隠れる程のショートカットで、片方のサイドを編みこんでいる。
軽装鎧は丈の短いスカートタイプであり、その分、ブーツが長め。外套を羽織り、背には身の丈ほどの大剣を背負っている。

テオドルの妹。兄のことは「テオ」と呼ぶ。
兄と同様の身の上。過酷な傭兵稼業だが、「前の世界」に比べれば何事もマシであると考えている。


基本的にコンビで動かす予定です。

25名無しさん:2015/12/15(火) 00:17:37 ID:RdV9NBl2
>>24
特に問題無いと思います

26名無しさん:2015/12/16(水) 20:42:35 ID:.zH0CzGk
【名前】
烏丸 詠(からすまえい)
【性別】

【年齢】
21
【身長】
167㎝
【体重】
61kg
【役割】学者
知識や思考を司る者と義務付けられている。
役割の影響で脳が発達しており、超能力を操ることが出来る。
自分の意思で思考を止めることができず常日頃睡魔に襲われている。
甘い物を手放す事ができず、糖分が不足したら行動不能に陥る。
超能力といっても現在使用できるのは念動力のみで、その威力は自身の精神力に比例する。

【性格】
元々は活発な性格であったが、現在は年中寝不足の影響で非常に陰気になっている
【概要】
最近この世界に召喚された青年。
黒髪に黒い瞳、黒いローブを身につけている。
知識を学ぶことを役割付けられているせいか、本来は好きでもない本を片時も手から離さない。
元々は頭のいい方ではなく体育会だった為、知識量や自身の思考について行けず急にフリーズする事も日常的である。
読書をして知識を取り入れている時だけは思考から解き放たれるので、最近の趣味は読書になりつつある。

27名無しさん:2015/12/16(水) 21:43:56 ID:8eOt89FY
>>26
問題ないと思います

28名無しさん:2015/12/16(水) 21:44:53 ID:.zH0CzGk
>>27
ありがとうございます!

29名無しさん:2015/12/17(木) 21:01:07 ID:Q8MQjNWg
【名前】
シン
【性別】

【年齢】
29
【身長】
173㎝
【体重】
68kg

【役割】職人
物品創造(クリエイト・アイテム)
材料から品物を作り上げる能力。いわゆる錬金術のようなものだが、材質は変えられない。
物品創造には体力を消費し、使う度に腹が減る。

【外見】
赤髪に燃えるような緋色の瞳をしている。
短髪をオールバックにしており、赤いバンダナを頭に巻いている。
商品アピールの為、普段から革製の防具のような物を身につけており、背中にはハンマーを背負っている。

【性格】
豪快な性格をしており、人情に重きを置いている。

【概要】
数年前、この世界に突然召喚された。
この世界に来る前も職人を生業としており、その腕前は絶賛のものだった。

30名無しさん:2015/12/17(木) 21:36:15 ID:lOz0V5y.
>>29
問題ないと思います

31名無しさん:2015/12/17(木) 22:32:12 ID:GMQzIGJk
【名前】
アルトメリア・エミュリング・イリスフォールン
【性別】

【年齢】
長く生きてきたために覚えていない
【身長】
177
【体重】
55
【役割】混沌の渾沌
不安定で冒涜的な闇の力。
気が狂う程に汚く異物の混ざりあった狂気で禍々しい概念的な呪術に近い魔術である。
己の身体を異型異物に変化させたり、負の感情を波動として外部に流出させたりと予測不可能な魔術を色々使うことが可能。
また彼女の種族は鬼であるため身体能力が高く、酒を飲むことにより更に力を上昇させることができる。

【性格】
基本的に胡散臭く信用されない性格だが、本人は無視されたり避けられたりするのは嫌う。
普段は冷静であるが茶目っ気もキチンと持つ。
自身の世界を大切に思っているため、外部から来た存在をあまり好ましく思っておらず、仮に外部者が何か問題を起こせば激高するだろう。


【概要】
起伏に富んだスタイルであり、色鮮やかで妖艶な着物を着用している。
額には二本の短なツノが生えてており、黒髪をポニーテールの様に黄色い札で結んでいる。
元々、この世界にいた所謂原住民であり少なからず数百年間は生きてきた女性である。
酒がアクセサリーである賢者の鬼神といった異名を持ち頭脳明晰な鬼であるが容姿は20代に見える故に初見には舐められてしまうこともある。
この世界を大切な存在と思っているが歪んだ価値観を持っており、この世界に対して理想のあり方というものを抱いている。
その理想が世界のためになると思っている故に、理想を叶えるために自身が事件を起こすこともある。


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