[やわらかめ]アンチのんたぬスレ - 1436184267

1：管理人（仮）：2015/07/06(月) 21:04:27 ID:???0: ・μ'sメンバーが害獣処分に関わる絵やSSが嫌いな人はこちらへ
・かわいいが故にいじめたくなる派、両刀使いの方もこちらでどうぞ

住み分けするほど人がいるとは思えませんが
実験的にスレ立ててみます。
上記の話題は本スレで荒れる元となっているので
こちらに書き込んでいただければと。
2：害獣のんたぬバスターズ：2015/07/06(月) 21:08:13 ID:F0Wdg4WQ0: じゃあ俺はこちらへ
3：害獣のんたぬバスターズ：2015/07/06(月) 21:50:46 ID:r3Ve/UFE0: 俺はどっちだろう
躾されてない害獣は処分されてしかるべきと思うが、躾されている善良種みたいなのはいてもいいと思う
4：害獣のんたぬバスターズ：2015/07/11(土) 02:41:46 ID:AwprHAe20: こっちのスレ伸びてなくね？ｗｗｗｗ
やたら声デカかった記憶があるんだがｗｗロマサガｗｗｗｗｗ
5：害獣のんたぬバスターズ：2015/07/13(月) 19:44:55 ID:ag66shwI0: こっちのスレ機能してないね…
6：害獣のんたぬバスターズ：2015/10/13(火) 03:11:02 ID:jYoOqmQ6O: てす

http://same.ula.cc/test/r.so/hope.2ch.net/lovelive/1444311081/l5?guid=ON
7：害獣のんたぬバスターズ：2015/10/15(木) 22:35:30 ID:R4A8/J260: 初期SSの慈悲にあふれた虐待SS好きだな
俺は基本その路線で書きたい
8：害獣のんたぬバスターズ：2015/10/18(日) 01:30:56 ID:8am3IGm60: てす
9：害獣のんたぬバスターズ：2015/10/21(水) 00:19:13 ID:RG60WlU60: のんたぬはかわいいからこそ安心しきった顔を本気で殴り飛ばしたいし
ぷちたぬはかわいいからこそ虫ケラのように雑に潰してやりたい
10：害獣のんたぬバスターズ：2015/11/08(日) 10:55:00 ID:5IEiUt9o0: ぷちたぬを起き上がりこぼしのようにつつきたい
11：害獣のんたぬバスターズ：2016/01/26(火) 12:17:41 ID:TJ.PbUOk0: てすと
12：害獣のんたぬバスターズ：2016/01/26(火) 12:41:40 ID:muSpGCBI0: アンチスレでμ'sの扱いを話題にしたら対立煽り扱いされたのでこっちに投下します。

ってことで初ＳＳです。
10にんめのみゅーずやん！が好きすぎるのでそれに影響されてって感じです。
ちんたら書いてたので大分ネタ被っちゃいました。

【ジャライバーリスペクト】

俺「のんたぬか・・・」

ある日、俺君はふと立ち寄った公園でのんたぬの死骸を見つけました。

俺「うわぁ、すっげぇなこれ」

頭は潰され、両目に缶バッジを刺され、片手と両足の潰れた死骸。
中でも目についたのは、缶バッジで完全武装されたのんたぬ特有のしっぽでした。

すぐ近くには内臓がはみ出たぷちたぬの死骸と、よく分からない黒い肉片もあり、
ここで害獣駆除が行われた事を物語っています。

俺「よし、俺もこれやってみよう！」
13：害獣のんたぬバスターズ：2016/01/26(火) 12:44:44 ID:muSpGCBI0: ‐とあるのんちゃあはうす‐

ちびたぬ「やん！ぷちしゃあたち、きょおはおはなしのれんしゅーすゆやん！」

ぷちたぬ１「やんやん！」

ぷちたぬ２「やーん？」

ちびたぬ「ぷちしゃあたちももうすぐちびたぬさんになゆやん」

ちびたぬ「いつまでもまーやんなんてよんでたらほかのちびたぬさんにわらわれちゃうやん」

ちびたぬ「まましゃあがでかけてゆあいだにおはなしおぼえてびっくりさせゆやん！」

ぷちたぬたち「やん！」

ちびたぬ「じゃあねぇしゃあのまねすゆんやで、ま、ま、しゃ、あ」

ぷちたぬ１「ま、ま、しゃ！」

ちびたぬ「やん♪ぷちしゃあじょうずじょうずやーん。」ﾅﾃﾞﾅﾃﾞ

ぷちたぬ１「やんやん！」ｷｬｯｷｬｯ

ぷちたぬ２「ま・・・しゃん！」

ちびたぬ「やーん、いもーとのほうのぷちしゃあにはまだむずかしかったやんなぁ」

ぷちたぬ２「ふやぁん・・・」ｼﾞﾜ

ちびたぬ「しんぱいしなくてもだいじょぶやん！ねぇしゃあがおしえゆからすぐにおぼえられゆやん！」ﾅﾃﾞﾅﾃﾞ

ぷちたぬ２「ぅやん！」ﾆｺﾆｺ

のんたぬ「おちびしゃあたち、ただいまやーん。ごはんさんもってきたやん！」

ちびたぬ「まましゃあおかえりなしゃあ！ほら、ぷちしゃあも」

ぷちたぬ２「まーやん！まーやん！」

ぷちたぬ１「ま、ま、しゃ！」

のんたぬ「やん！？おねぇしゃあのほうのぷちしゃあ、まましゃあってゆえるようになったやん？」

ちびたぬ「ちびしゃあがおしえたやん！」ﾌﾝｽｯ

ぷちたぬ１「やーん！」ﾌﾝｽｯ

のんたぬ「やん♪さすがのんちゃあのたからものやん、とってもかしこいやん♪」ﾅﾃﾞﾅﾃﾞ

のんたぬ「おちびしゃあもいもうとおもいのとーってもいいこやん♪」ﾅﾃﾞﾅﾃﾞ

ちび・ぷち１「やーん♪」

ぷちたぬ２「やん・・・」ｸﾞｽｯｸﾞｽｯ

のんたぬ「ごめんなぁ、いもうとのほうのぷちしゃあももちろんままのだいじなだいじなたからものやん！」

のんたぬ「なかまはずれにしたわけじゃないんよ？しっぽさんちょーんちょん♪」

ぷちたぬ２「やんやん♪」ｷｬｯｷｬｯ
14：害獣のんたぬバスターズ：2016/01/26(火) 12:47:56 ID:muSpGCBI0: 俺（あいつらでいっか）

家族の団らんを満喫するのんたぬ一家に目をつけ、俺君は声をかけました。

俺「こんにちは、のんたぬ」

のんたぬ「やん、にんげんしゃあこんにちやん！」

ちびたぬ「こんにちやーん！」

ぷちたぬたち「やーん！」

俺「かわいい子供たちだね、撫でてもいい？」

のんたぬ「やん♪ええで、やさしくしてな？」

基本的に人間が大好きなのんたぬは、少し優しい顔をすればすぐに懐いてきます。
のんたぬの許可が下りたので、手袋をして子狸を適当に撫でてあげます。

ちびたぬ「ふやぁ～ん、きもちいや～ん」ﾆｺﾆｺ

ぷちたぬたち「やんやん♪」ｷｬｯｷｬｯ

のんたぬ「おちびしゃあたちかわいいやろ？のんちゃあのじまんのたからものやん！」ﾌﾝｽｯ

のんたぬ「さっきな、おねぇしゃあのほうのぷちしゃあがな、はじめてまましゃあってゆってくれたやん！」ﾎﾟﾌﾎﾟﾌ

自慢げに我が子の成長を語るのんたぬ、興奮気味なのかしっぽを大きく振っています。

俺「へーかしこいねー(棒)」

俺「そうだ、かわいいのんたぬたちがもっとかわいくなれるようにアクセサリーを付けてあげよう」

のんたぬ「やん？あくせさりーさん？」

俺「こんなのだよ」

缶バッジを取り出し、のんたぬに見せてあげます。

のんたぬ「やん！えぃち！これえぃちやん！」

俺「家にいっぱいあるんだ、ちびたぬたちの分もあるから家で付けてあげるよ」

のんたぬ「にんげんしゃあありがとやーん！じゃあおちびしゃあたち、おでかけするやん！」

ちび・ぷち「やーん！」
15：害獣のんたぬバスターズ：2016/01/26(火) 12:51:10 ID:muSpGCBI0: ‐俺君の家の庭‐

俺「じゃあどこに付けようか？しっぽとかどう？」

ちび共を適当に遊ばせておき、缶バッジの装着に入る俺君。

のんたぬ「やん・・・しっぽさんにつけるん？」

のんたぬという生き物は、家族、または信頼する飼い主以外にしっぽを触らせる事を非常に嫌がります。
しっぽを触られると思ったのんたぬは、しっぽを抱きかかえ、若干警戒の色を見せます。

俺（やっぱいきなりしっぽは難しいか？）

俺「とってもかわいいしっぽがもっとオシャレになるよ。他ののんたぬに自慢できるんじゃないかなぁ」

のんたぬ「やん♪わかったやん、おねがいするやん」

適当な嘘であっさり承諾し、後ろを向いてしっぽをこちらに差し出してきます。

俺「んじゃ失礼して」

俺（うわっ毛がもっさもさ・・・これじゃ刺せないじゃん）

俺（あ、そうだ、もいっこやってみたかった事が）

ガムテープを取り出し、のんたぬのしっぽに貼っていきます。

のんたぬ「やん？にんげんしゃあなにしてるやん？」

俺「下準備」

そして貼ったガムテープを思いっきり引き剥がします。

ベリッ！

のんたぬ「いだいやあああああん！？」

俺「おっいい感じ」

のんたぬ「にんげんしゃあなにするやん！しっぽさんいたかったやん！！あやまるやん！！」

抗議の声を上げるのんたぬを無視して、除毛作業に取り組みます。

のんたぬ「やめ・・・やめてやん・・・や゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛ん！！」
16：害獣のんたぬバスターズ：2016/01/26(火) 12:54:23 ID:muSpGCBI0: のんたぬ「ひぃ、ひぃん・・・ぐすん、のんちゃあのしっぽさん・・・もふもふしないやん・・・もうなおらないやん？」

除毛したのんたぬのしっぽは大幅にボリュームダウンし、所々皮膚の剥けたよく分からない肉の棒と化していました。

俺「よく我慢したねのんたぬ、じゃあアクセサリーを付けてあげるよ」

のんたぬ「にんげんしゃあなんてことするやん！のんちゃあをいじめるにんげんしゃあはきやいやん！もうばいばいするやん！！」

ちびたぬ「まましゃあ～？なにかあったやん？」

のんたぬの悲鳴を聞いてちび共が寄ってくる、まだ警戒心は欠片もないようです。

のんたぬ「おちびしゃあたちかえるやん！このにんげんしゃあはわるいにんげんしゃあやん！」

俺「アクセサリーを付けてあげるよ」

帰ろうとするのんたぬのしっぽを掴み、淡々と言い放つ俺君。

のんたぬ「もういいやん！しっぽさんきんしぃ！きんしやん！！」

抗議の声を上げるのんたぬをやはり無視して、缶バッジを刺していきます。

のんたぬ「や゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛ん！」

ちびたぬ「まましゃあああああ！？」

ブスッ！ブスッ！

のんたぬ「いたいやん！やめてやぁん！！」

ちびたぬ「まましゃあいじめゆなあああ！」ﾎﾟｶﾎﾟｶ

ブスッ！ブスッ！

俺（結構めんどくさい・・・）

ちびたぬ「やんやんやあああん！！」ﾎﾟｶﾎﾟｶ

ブスッ！ブスッ！

のんたぬ「やめてぇ！もういたいことせんといてえええええ！！」

ちびたぬ「やぁ・・・やぁ・・・」ﾎﾟｶ
17：害獣のんたぬバスターズ：2016/01/26(火) 12:59:17 ID:muSpGCBI0: のんたぬ「うやあああああん、のんちゃあのしっぽさんがあああああ！！」

しっぽを缶バッジで完全武装され、痛みとショックで泣き喚くのんたぬ。

ちびたぬ「ぜぇ・・・ぜぇ・・・」

母親を助けようと無駄な抵抗をしていたため、体力を使い果たしたちびたぬ。

ぷちたぬたち「びゃあああああん！！」

ぷちたぬは母親の悲鳴にようやく只事ではないことを感じたのか、泣き出しています。

のんたぬ「しかもこれえぃちじゃないやああああん」

俺「大切なグッズを虐待なんかに使うわけないだろ」

ぷちたぬたち「びゃあああああん！！」

俺「あーってかぷちうっせぇ！」

ぷちたぬを押さえつけ、缶バッジのピンから針を出す俺君。

ぷちたぬ１「やっ・・・」

恐怖と緊張から体を強張らせるぷちたぬ。

のんたぬ「ぷちしゃあになにするきやん！？やめてやん！」

俺「何回耐えられるかな～？」

プスッ

ぷちたぬ１「きゅきゅうううっ！！」

のんたぬ「ぷちしゃああああああああ！！」

プスップスッ

ぷちたぬ１「ぎゅやっ！ぎゃぴゅっ！」

ぷちたぬを手足の先から針で少しずつ、少しずつ刻んでいきます。

のんたぬ「やめて！やめてぇ！！ぷちしゃあいたがってるやぁん！！」

たからものを助けるため、のんたぬが俺君の手をぺちぺちと叩いてきます。

俺「あー手元が狂ったー(棒)」

ブスッ

ぷちたぬ１「ぎゅえっ！！！」

親狸が鬱陶しいので頭を刺して楽にしてあげることにしました。
18：害獣のんたぬバスターズ：2016/01/26(火) 13:02:58 ID:muSpGCBI0: のんたぬ「やっ・・・ぷちしゃあ大丈夫やん！？」

ぷちたぬ１「ま、ま、しゃ・・・」

のんたぬ「しっかりするやん！ままはここやん！！」

ぷちたぬ１「」

のんたぬ「ぷちしゃあ？あ・・・あぁ・・・ぷちしゃああああああああ！！！」

のんたぬ「・・・おねぇしゃあのほうのぷちしゃあはな、さっきはじめてまましゃあってゆってくれたやん・・・」

のんたぬ「これからいろんなことをおぼえて・・・りっぱなのんたぬさんになって・・・」

のんたぬ「のんちゃあたちとしあわせにくらしていくはずだったやん・・・」

のんたぬ「どぉして・・・どぉしてこんなことするやぁん・・・」

俺「もう一匹とはお医者さんごっこでもしてやるか、では、オペを始める。なんつって」

のんたぬ「いのちをなんだとおもって・・・ってやめてぇ！もぉのんちゃあのたからものうばわんといてぇ！！」

目の前でぷちたぬを殺され、悲しみに暮れるのんたぬをガン無視して、もう一匹のぷちたぬを手に取ります。

ぷちたぬ２「ふやぁん・・・ふやぁん・・・」

まずは手の中で泣くだけのぷちたぬの腹に針を刺し、

ぷちたぬ２「やぴっ！！」

ブチブチッ

ぷちたぬ２「ぐぎゅっやあああ！！！」

ゆっくりと腹を引き裂き、針の先を引っ掛け、内蔵をずるずると引き出します。

ぷちたぬ２「や・・・や・・・」

ぷちたぬ２「」

俺「おー、思ったより長いな」

のんたぬ「あ・・・あ・・・」ｶﾞﾀｶﾞﾀ

余りに凄惨な光景に、のんたぬは言葉をなくし、ただ震えています。
19：害獣のんたぬバスターズ：2016/01/26(火) 13:09:32 ID:LKovEL9k0: 俺「ほれチビ、縄跳びで遊んでやる」

ちびたぬ「ぜぇ・・・ぜぇ・・・ひぃっ、ぷちしゃあああああ！！」

いまだにバテていたちびたぬの前で、ぷちたぬと内蔵の引っかかった缶バッジを持ち、縄跳びの要領で回します。

俺「飛べなかったら罰ゲームな」

ちびたぬ「あ・・・あ・・・やあああああん！」

ちびたぬ「やんっ」ﾄﾞﾃｯ

思い切り引っかかり、盛大に転ぶちびたぬ。

俺「一回くらい飛べよｗじゃあ罰ゲームだな」

のんたぬ「！！おちびしゃあ、ここはままにまかせてにげるやん！」

ちびたぬ「でもまましゃあ・・・」

のんたぬ「ままはつよいのんたぬさんやからだいじょぶやん！おちびしゃあだけはままがまもってみせるやん！！」

のんたぬ「おちびしゃあ、いつかりっぱなのんたぬさんになって、ままをたすけにきてやん！！」

ちびたぬ「まましゃあ・・・わかったやん！！」

心なしかキリッとした顔つきになり、ちびたぬは背を向けて逃げ出しました。

ちびたぬ「やあああ！」ﾄﾃﾄﾃ

俺「あーちびよ。逃げてもいいけどちょっと聞いてくれ。」

ちびたぬ「やあああああ！！」ﾄﾃﾄﾃ

逃げるちびたぬに声をかけますが足を止める気配はありません。
どうやら俺君の話を聞く気は無いようです。

しかしちびたぬの足の早さなどたかがしれたもの。
俺君も構わずにそのまま続けます。

俺「お前一人で生きていけんの？」

ちびたぬ「やんっ！？」
20：害獣のんたぬバスターズ：2016/01/26(火) 13:14:22 ID:LKovEL9k0: 俺君の言葉を聞いてちびたぬは思わず足を止めてしまいます。

俺「まずは帰り道だよな、お前のんちゃあはうすまでの道覚えてるか？」

俺「覚えてないなら新しく作らないとな、でもお前らのサイズじゃダンボール運ぶとか重労働だろ、できる？」

俺「そういやお前しっぽさん離れ(※)した？夜は寒いし暗いし怖いぞ～？」
※眠る時に母親のしっぽにくるまるのをやめること

ちびたぬ「や・・・や・・・」ﾌﾟﾙﾌﾟﾙ

大好きな母親やかわいい妹達がいて、楽しかった我が家。
眠る時に安心感と暖かさを与えてくれた母親のしっぽ。
それらがなくなると理解したちびたぬは次第に震え始めました。

俺「飯はどうすんの？ちゃんとままから取り方教わったか？」

のんたぬ「にんげんしゃあのはなしなんかきかなくていいやん！！はよにげるやあああん！！！」

ちびたぬ「やぁ・・・やぁ・・・」ｶﾞﾀｶﾞﾀ

我が子をなんとか逃がそうとのんたぬが必死に叫びますが、ちびたぬの震えは大きくなるばかりです。

俺「犬に猫に、お前らだと虫も危ないか、もうままは身代わりになってくれないぞ？」

のんたぬ「きっとほかののんたぬさんかにんげんしゃあがまもってくれるやああああん！！」

ちびたぬ「や゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛ん゛！！や゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛ん゛！！！！」

ちびたぬ「ひ゛と゛り゛ほ゛っ゛ち゛い゛や゛や゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛ん゛！！！」

恐怖が限界に達したちびたぬは逃げる事をやめ、ついにその場で泣き出してしまいました。

のんたぬ「あぁ・・・おちびしゃあ・・・」

俺「甘ったれ子狸ならこんなもんだ」
21：害獣のんたぬバスターズ：2016/01/26(火) 13:18:33 ID:LKovEL9k0: ちびたぬのしっぽを持って摘み上げる俺君。

ちびたぬ「やあああ、はなしぇ！はなしぇ！！」ﾁﾀﾊﾟﾀ

俺「くっさ！おまえちゃんと水浴びさせてんのかよ？」

のんたぬ「うやん・・・ふゆのおみずさんつめたいからきやいやん・・・」

通常、野良のんたぬは川や池、果ては水たまり等で体を洗います。
しかし水温の下がる冬の間は全く水浴びしない個体も珍しくありません。

俺「よし、俺が風呂に入れてやろう」

のんたぬ「やめてぇ！おちびしゃあにまでひどいことせんといてぇ！！」

のんたぬがズボンを掴んできますが当然無視して一旦家の中へ。

ガスコンロと鍋を持ってきて、水と砂糖を入れて火にかけます。
煮立って来たところへ牛乳を投入。
そう、のんたぬの嫌いなキャラメルです。

のんたぬ「やん！？なんかいやなにおいやん！」

ちびたぬを摘み上げてキャラメル風呂の上へ、

ちびたぬ「やあああん！まましゃあたしゅけてえええええ！！」

俺「キャラメルの何が嫌いなんだろうな、俺には分かんねーわ」

そして投入。

ちびたぬ「あぢゃあああああ！！」

ちびたぬ「げぇっ・・・おえええっ、まじゅいよおおおおお！！」

本当にキャラメルはダメらしく、ちびたぬは鍋の中で嘔吐しながらもがいています。

ちびたぬ「あぢゅい！あぢゅいいい！！まましゃあだじゅげでえええええ！！！」

のんたぬ「おちびしゃあああ！！」
22：害獣のんたぬバスターズ：2016/01/26(火) 13:22:32 ID:LKovEL9k0: のんたぬ「まっててやん！いまままがたすけるやん！」

愛しの我が子を助けようと、重いしっぽを引きずり鍋にかけよるのんたぬ。

のんたぬ「あっづ！このままじゃおちびしゃあたすけられんやん！」

のんたぬ「ふー！ふー！！」

何を思ったか必死に鍋に向かって息を吹きかけ始めます。

俺「何してんの？」

のんたぬ「まずはおなべさんさまさないとやん！ふー！ふー！！」

のんたぬ「ぜんぜんさめないやあああああん！？」

俺「そりゃそうだろｗｗｗほら、あんまりふざけてるとちびが死んじゃうぞ？」

ちびたぬ「まじゅい・・・やん・・・あぢゅい・・・やん・・・」

のんたぬ「のんちゃあしんけんやん！のんちゃあぱわーちゅうにゅう！はーいぷちゅ！」

のんたぬ「なんでやん！？すぴりちゅあるぱわーもきかないやああああん！」

俺「ちなみに効いたらどうなるんだ？」

のんたぬ「おちびしゃあがたすかるやん！」

俺「どうなって？」

のんたぬ「やん？えーっと、えーっと・・・とにかくたすかるんやぁん！！」

のんたぬという生き物は、すぴりちゅあるぱわーなるものを使えると思い込んでいるようですが、
どうやら自分でも効果はよく分かってないようです。

ちびたぬ「」

そうこうしているうちにちびたぬは息絶えてしまいました。

のんたぬ「おちびしゃあああああああああああ！！！」
23：害獣のんたぬバスターズ：2016/01/26(火) 13:25:38 ID:LKovEL9k0: 俺「さーてじゃあメインディッシュといきますか！」

あの日、のんたぬの死骸を見てから、さらに言うと完全武装されたしっぽを見てから、

俺君はどうしてもやってみたいことがありました。

のんたぬ「うっ・・・うっ・・・おちびしゃあごめんなぁ・・・まもれなくてごめんなぁ・・・」

たからものを失って悲しみに暮れるのんたぬのしっぽの缶バッジを掴み、

のんたぬ「やん？」

思い切り引きちぎる。

ブチィッ！！

のんたぬ「い゛き゛ゃ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛ん゛！！！？」

ブチッ！！ブチッ！！ブチッ！！

のんたぬ「い゛き゛ゃ゛っ゛！！い゛た゛っ゛！！や゛へ゛て゛え゛え゛え゛え゛え゛！！！」

ブチッ！！ブチッ！！ブチッ！！

のんたぬ「も゛お゛ゆ゛る゛し゛て゛！！！ゆ゛る゛し゛て゛く゛た゛し゛ゃ゛あ゛！！！！」

ブチッ！！ブチッ！！ブチッ！！

のんたぬ「こ゛め゛ん゛な゛し゛ゃ゛あ゛！！こ゛め゛ん゛な゛し゛ゃ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛！！！！」

無心で缶バッジをちぎっていく俺君。

俺「あ、ぷちたぬ付いてる。」

子持ちだったのでしょう、針に刺さったぷちたぬモドキがそのまま付いてくるものもありました。

のんたぬ「や゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛ん゛！！！」
24：害獣のんたぬバスターズ：2016/01/26(火) 13:28:50 ID:LKovEL9k0: 俺「いやーすっきりしたぁ」

のんたぬ「やん・・・」

全部の缶バッジをちぎって満足そうな俺君。
のんたぬは自慢のしっぽをズタボロにされ虫の息です。

俺「まだ生きてんのか、まぁ本体はほとんど無傷だしな」

俺「ま、遊びに付き合ってくれた礼だ、治療くらいはしてやるよ」

のんたぬ「！！もういたいのおわりやん？」

俺「ああ、悪かったな」

のんたぬ「やん・・・」

のんたぬ（やっとおわりやん・・・かえったらおちびしゃあたちのおはかさんつくらんと）

のんたぬ（しっぽさんぼろぼろやん、もうぷちしゃあうめないやん・・・のんちゃあこれからひとりぼっちやん・・・）

のんたぬ（でも・・・やっとおうちかえれるやん・・・）ｼﾞﾜｧ

大切なたからものを失い、幸せな生活を壊された悲しみ。
ひとまずはこの地獄が終わるという安堵。
そういった様々な感情から自然と涙が溢れるのんたぬ。
25：害獣のんたぬバスターズ：2016/01/26(火) 13:33:04 ID:LKovEL9k0: そんなのんたぬのしっぽに俺君は、

俺「なわけねーだろバーカｗｗｗ」

特製ハバネロクリームをたっぷり塗りこんであげました。

のんたぬ「ひ゛き゛ゃ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛！！！？」

のんたぬ「い゛た゛い゛い゛た゛い゛い゛た゛い゛い゛い゛い゛い゛い゛！！」

のんたぬ「た゛し゛ゅ゛け゛て゛た゛し゛ゅ゛け゛て゛え゛え゛え゛え゛え゛え゛え゛え゛！！！」

凄まじい痛みにしっぽを抱えてのたうち回ります。

俺「まだまだ元気だなぁ」

痛みで混乱しているのでしょう。
痛みの元を取り除こうとしっぽのクリームを舐めとろうとします。

のんたぬ「か゛ら゛い゛や゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛ん゛！！！」

俺「なにやってんだこいつｗｗｗ」

俺「ほら、目にも塗ってやるよ」

のんたぬ「の゛ん゛ち゛ゃ゛あ゛の゛お゛め゛め゛さ゛ん゛か゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛！！！」

愉快にのたうち回るのんたぬをよそに、絞り袋にクリームを入れ、

俺「ハバネロパワー注入、はーいぷしゅー」

しっぽの先の穴から思いっきり注入してあげます。

のんたぬ「あ゛き゛ゃ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛ん゛！！！！」

のんたぬ「や・・・あ・・・」

のんたぬ「」

俺「くたばったか、ショック死かな？」

俺「初めてやってみたけど結構面白かったな、また何か思いついたらやってみるか」

終わり
26：害獣のんたぬバスターズ：2016/01/27(水) 08:00:54 ID:YX0aI.FM0: 乙
最初のままごとから凄惨な最期まで丁寧にかかれててよかった
27：害獣のんたぬバスターズ：2016/01/28(木) 22:38:01 ID:2ECmybyw0: 感想ありがとうございます。
最近のアンチスレは積極的にラブライブを絡めていく雰囲気があるので、こっちでのんびりやっていきます。
害獣度はマイルドにするつもりなので物足りないかも知れませんが・・・
28：害獣のんたぬバスターズ：2016/01/28(木) 23:17:13 ID:4wC6tUJE0: 序盤のクソイラつくおままごと含めて良SS
やっぱり善良のんたぬ一家を滅茶苦茶にしてやるのが一番だわ
これからも期待してるぞ
29：害獣のんたぬバスターズ：2016/01/28(木) 23:20:49 ID:XTZcFXAU0: 害獣を殺すのに悪も善もいらないからな。
のんたぬはすべて殺すべき。
ただし、個人的にはμ'sに絡ませないで、俺君に虐殺して欲しい
30：害獣のんたぬバスターズ：2016/01/28(木) 23:54:07 ID:gXRajnfA0: >>29
だまれ死ね
31：害獣のんたぬバスターズ：2016/01/29(金) 00:06:34 ID:9YHt/AIM0: >>30
おっ？アイゴー君か？
μ'sに絡ませないと虐厨も改変してるっていえなくなるもんな。
32：害獣のんたぬバスターズ：2016/01/29(金) 00:14:21 ID:0f916VcQ0: >>31
愛護じゃねえよガイジ
お前みたいなやつのせいで俺君とかいうくっさいキャラばっかになったのが許せない
33：害獣のんたぬバスターズ：2016/01/29(金) 00:16:32 ID:9YHt/AIM0: >>32
ss自体くさいのでは？
対立煽ってるんだろ>>1も読めないアイゴー君
もう反応してあげないからね^^
34：害獣のんたぬバスターズ：2016/01/29(金) 00:19:15 ID:tzQdLERU0: >>33
ごめんそうだったスレ間違えた
すみません
35：害獣のんたぬバスターズ：2016/01/29(金) 08:30:19 ID:CH7ky2Z60: なんか珍しく伸びてると思ったら超大作来てるじゃん
おつおつ

イラつくままごとから凄惨にぶっ潰してく感覚がリスペクト先にも劣らん出来でしたわ
36：害獣のんたぬバスターズ：2016/01/30(土) 16:45:02 ID:gM52I9yA0: ss乙です

ムカつくおままごと()からのジェットコースターが最高だった
特に糞チビをキャラメルで煮殺すところとか
37：害獣のんたぬバスターズ：2016/02/03(水) 22:27:55 ID:cgeB21H20: セルフ改変SS
兼任ってことになるかもなのでこっちに投下します

節分の必需品

俺君「豆まき用の大豆と、恵方巻の材料はこれでそろったかな」

俺君「買い物はこれでいいとして、後はのんたぬかちぃたぬ、ぷちたぬがいればいいんだがな」

俺君「おびき寄せてみるか、買ってきた焼き肉のタレをティッシュにつけてっと、これでよし」

のんたぬ「くんくん、こっちからやきにくさんのにおいがするやん！こんやのごはんはけっていやん！」

俺君「おい、のんたぬ！どうしたんだ？」

のんたぬ「ややん！にんげんしゃあやん？こんにちやーん！」

のんたぬ「いま、こっちからしたやきにくさんのにおいをおいかけてるとこやん！」

俺君「ふーん」

のんたぬ「にんげんしゃあ、きょうはなんかみんなさわがしいやん、なにかあるやん？」

俺君「今日は節分って言ってな、大豆をまく行事があるんだよ」

のんたぬ「せつぶんやん？のんちゃあもおちびしゃあたちといっしょにそれしたいやーん！」

俺君「誰かに大豆もらえばできるんじゃねーの、俺はやらんけど（こいつ家族がいるのか、しめしめ）」

のんたぬ「にんげんしゃあはくれないやん？やーん…そうやん！にんげんしゃあ！」

俺君「うん？なんだ？（あとはこいつらの巣を教えてもらえば用済みだな）」

のんたぬ「ここであったんもなにかのえんやん、かわいいのんちゃあのおせわさせてやってもええで？」
38：害獣のんたぬバスターズ：2016/02/03(水) 22:29:06 ID:cgeB21H20: 俺君「お断りだ、さっさと巣に帰れ糞狸。はやくしないとぶっ飛ばすぞ」

のんたぬ「ややっ！なんでそんなこというやん！せっかくのんちゃあがおせわさせたるって…」

俺君「帰れっつってんだろ！」ﾄﾞｺﾞｫｯ!

のんたぬ「ゆびゅうぅっ！い゛た゛い゛や゛あ゛あ゛あ゛ぁ゛ぁ゛ん゛！」

俺君「俺はお前らの言う“ぎゃくちゅー”ってやつなんだ、わかったらさっさと行け！」

のんたぬ「わ、わかったやん…もうのんちゃあはうすにかえるやん…」

俺君（よし、あとをつけてあれの巣を確認するか）

近くの公園

のんたぬ「うぅ、ひどいめにあったやん…なんであんなにんげんしゃあにみつかってしまったやん」

のんたぬ「おうちについたやん、よし！おちびしゃあたち！ただいまやーん！ままですやーん！」

ちぃたぬ「まましゃあおかえりやーん！」

ぷちたぬ「まーやん！おかえい、やん！」

のんたぬ「もうちゃんとおかえりができるなんて、ぷちしゃあはえらいやーん！」

のんたぬ「さすがうちのこやーん！はーい！しっぽさんちょーんちょん！」

ぷちたぬ「やぁん！ちょーんちょ！」

ちぃたぬ「まましゃあ！ちぃしゃあとも、ちょーんちょん！やん！」

のんたぬ「やぁん！ぷちしゃあもまだまだあまえんぼさんやんなぁ、はい、ちょーんちょんやん！」

のんたぬ（おちびしゃあたちはかわいいやん…うちのささえやん、がんばるやーん！）

俺君（公園の片隅に段ボールで巣を作ってたのか、それにしてもキモいおままごとだなぁ）

俺君（家で準備したらもう一度戻ってこよう）
39：害獣のんたぬバスターズ：2016/02/03(水) 22:30:25 ID:cgeB21H20: こっから愛誤板フリースタイルスレに投下済み

のんたぬと節分

鬼はー外！　　ﾊﾟﾗﾊﾟﾗ･･･

福はー内！　　ﾊﾟﾗﾊﾟﾗ･･･

今日は節分、音ノ木坂では豆まきが行われています
その様子を近くの公園に住んでいる野良ののんたぬ一家がみていました
人間が何をしているかわからないちぃたぬはのんたぬにこう聞きました

ちぃたぬ「まましゃあ、にんげんしゃあたちはなにしてるやん？なんかなげてるやん」

ぷちたぬ「やぁん？」

のんたぬ「あれはせつぶんのまめまきさんってゆーやん、にんげんしゃあにおしえてもらったやん」

ちぃたぬ「まめまきさん…やん？まましゃあ！うちもまめまきさんしたいやん！」

ぷちたぬ「しゅるや～ん！」

のんたぬ「やぁん？おちびしゃあたちもやりたいやん？でもそれにはまくためのだいずさんがひつようやん」

のんたぬ「のらのうちらではそんなものもらうのはむずかしいやん…」

ぷちたぬ「まーやん？」

のんたぬ「ちぃしゃあぷちしゃあ、ざんねんながらがまんしてもらうしかないやん…」
40：害獣のんたぬバスターズ：2016/02/03(水) 22:31:58 ID:cgeB21H20: ちぃたぬ「いややん！うちはいますぐまめまきさんしたいやん！したいやんしたいやんしたいやーん！」

ぷちたぬ「やぁん！やん！やん！やーやん！」

のんたぬ「おちびしゃあたち…やーん、どうすればいいやん…そうやーん！」

のんたぬ「おそとにまかれただいずさんをひろって、りさいくるすればいいやん！」

のんたぬ「よっしゃあ！そうときまったらさっそくひろうやん！おちびしゃあたちもてつだうやん！」

ちぃたぬ「や～ん！がんばってだいずさんたくさんひろって、まめまきさんするやーん！」

ぷちたぬ「しゅるやーん！」

一家はしばらく外にまかれた大豆を拾い集め
それなりに集まったところで
それを持って公園ののんちゃあはうすにもどります

ちぃたぬ「だいずさんいっぱいあつまったやん！これでまめまきさんできるやーん！」

ぷちたぬ「やんやんや～ん！まえまきしゃ！や～ん！」

のんたぬ「いっしょにするやーん！せーの…」

こうして野良のんたぬ一家の節分は過ぎていくのでした
41：害獣のんたぬバスターズ：2016/02/03(水) 22:33:38 ID:cgeB21H20: こっから追加

しかし、平和な日常はここまででした

俺君「せーの！のんたぬはくたばれぇっ！」

のんたぬ「やん！だれやんびゅがっ！」

俺君「小石一つでこのざまか、さすが“雑魚”とかいう適当な呼び名で呼ばれるだけはあるな」

俺君「それより糞袋一家で三匹かぁ、しけてんなぁ…、もう一家族くらいどっかで捕まえようかなぁ」

のんたぬ「なにするやん！うちらはいまからまめまきさんするとこやん！じゃますんなやーん！」

俺君「まずはゴム手袋して、それからちぃたぬとぷちたぬを確保してっと」

ちぃたぬ「まましゃあ！た゛し゛ゅ゛け゛て゛や゛あ゛ぁ゛ぁ゛ぁ゛ん゛！」

ぷちたぬ「ま゛ーや゛ん゛！ま゛ーや゛あ゛あ゛ぁ゛ぁ゛ぁ゛ん゛！」

のんたぬ「のんちゃあをむしすんなやん！おちびしゃあたちをはなすやん！」

俺君「うるさいな、お前の相手は後でするから待っとけ。まずは糞チビからだ」

俺君「ぷちたぬは適当に押しつぶして丸めて…」

ぷちたぬ「まーやんにいいちゅけゆ！い゛い゛ち゛ゅ゛け゛ゆ゛う゛ぅ゛ぅ゛ぅ゛…ｳﾋﾞｭｯ!」

のんたぬ「やめるやん！ぷちしゃあ！ぷ゛ち゛し゛ゃ゛あ゛あ゛あ゛ぁ゛ぁ゛ぁ゛ぁ゛！」

俺君「ちぃたぬは頭を引きちぎってっと…」

ちぃたぬ「まましゃあ！まましゃあ！たしゅけて！たしゅけてやあああぁぁぁぁぁん！」

のんたぬ「もうやめてやん！ちぃしゃあはゆるしたってやぁん！」

俺君「黙れ！」ﾌﾞﾁｨｯ!

ちぃたぬ「た゛し゛ゅ゛っ゛」

のんたぬ「ち゛ぃ゛し゛ゃ゛あ゛あ゛あ゛ぁ゛ぁ゛ぁ゛！」

俺君「よし！これでのん豆の完成だ！」
42：害獣のんたぬバスターズ：2016/02/03(水) 22:34:59 ID:cgeB21H20: のんたぬ「どおして、どおしてこ゛ん゛な゛こ゛と゛す゛る゛や゛ぁ゛ぁ゛ぁ゛ん゛」

俺君「お前も同じところにおくってやるから安心しろよ」

俺君「でかいから手足をもぐんだったな…ふんっ」ｸﾞﾁｭｧｯ!

のんたぬ「や゛あ゛あ゛ぁ゛ぁ゛ぁ゛ぁ゛！のんちゃあのおててさんとあんよさんがあぁぁぁ！」

俺君「ほーら、お次はしっぽさんだぞー」

のんたぬ「や゛め゛る゛や゛ぁ゛ぁ゛ん゛！おちびしゃあたちうめなくなってしまうやん！」

俺君「しっぽさんは嫌か？」

のんたぬ「そ、そうやん！ほかののんたぬさんたちがすんでるとこもおしえるやん！」

のんたぬ「だからしっぽさんだけはどうか、どうかおねがいやん…ゆゆしてほしいやん…！」

俺君「じゃあしっぽさんには手を出さないでおいてやるよ」

のんたぬ「あ、ありがとやん…あ、ち、ちがう、ありがとうございますやぁん…」

俺君「しっぽさんにはノータッチとなると、次は腹のところで真っ二つにして、その後首を落とすか」

のんたぬ「や゛や゛あ゛ぁ゛あ゛！あ、う、うそやぁん！うちのことたすけてくれるんじゃ…」

俺君「このでかいカッターで切断するから、じっとしてろよ」

のんたぬ「いやや！しっぽさんをのこしてもらって、あたらしいおちびしゃあたちをうんで」

のんたぬ「そのおちびしゃあたちといっしょにくらすんや！うちはここでたすかるはずやぁん！」
43：害獣のんたぬバスターズ：2016/02/03(水) 22:37:19 ID:cgeB21H20: のんたぬ「こんな、こんなこと、のんちゃあがしぬなんてことあるはずないやん！」

のんたぬ「うちのいもうとがくものすにつかまったときも」

のんたぬ「おねえしゃあがのらねこにさらわれたときも」

のんたぬ「まましゃあがめのまえでぎゃくちゅーにころされたときも」

のんたぬ「はじめてのぷちしゃあがばったにかじられたときも」

のんたぬ「はじめてちぃしゃあまでそだったおちびしゃあがからすにたべられたときも」

のんたぬ「うちはすぴりちゅあるぱわーでいきのこってきたやん！こんかいもきっとたすかるやぁん！」

俺君「いきなり自分語りか、なんかいかにものんたぬだな」

俺君「というか話を聞く限りじゃあ完全にすぴりちゅあるぱわー（身代わり）じゃねーか」

のんたぬ「こんなのありえないやん！うそやん！ゆめやん！」

俺君「黙ってろよ屑」ｸﾞﾁｬ

のんたぬ「こ゛ん゛な゛の゛…あ゛り゛え゛へ゛ん゛…や゛ん゛…う゛そ゛…ゆ゛め゛…」

俺君「尻尾も引きちぎっとくか、もうなんも感じないだろうけど」

のんたぬ「ｳﾞﾁﾞﾉﾞｼﾞｯﾞﾎﾞｻﾞﾝﾞ･･･ﾅﾞﾝﾞﾃﾞ･･･ﾔﾞﾝﾞ･･･」ﾁｰﾝ

俺君「のん豆もこれで十分か、さっさと持って帰ってまいちゃおう」

鬼はー外！　　ﾊﾟﾗﾊﾟﾗ･･･

福はー内！　　ﾊﾟﾗﾊﾟﾗ･･･

のんたぬは死ね！　　ﾍﾞﾁｬﾍﾞﾁｬ　ﾔﾞｱﾞｧﾞｧﾞｧﾞｧﾞｧﾞｧﾞﾝﾞ!

こうして節分は過ぎていくのでした

おわり
44：害獣のんたぬバスターズ：2016/02/03(水) 23:36:16 ID:cgeB21H20: クソSS
45：害獣のんたぬバスターズ：2016/02/04(木) 00:08:08 ID:0Gjl0fEE0: SS乙
やっぱり性格がね…糞ですわ
46：害獣のんたぬバスターズ：2016/02/04(木) 00:26:41 ID:wAeA3Uyc0: 今更ここにssが投稿されてることに気付いた
乙です
個人的に、糞袋親子の茶番おままごとシーンから駆除に繋がる落差が好きなので大満足
47：害獣のんたぬバスターズ：2016/02/04(木) 00:56:08 ID:IlsOEF4k0: とりあえずSS乙～
兼任さんですか
あっちとこっちを兼任する人もいるんですね
48：害獣のんたぬバスターズ：2016/02/04(木) 01:17:53 ID:YQ5WpwzY0: おつ
糞親の屑メンタルw
ぷちたぬ時代からたまたま生き残っただけの分際でw
49：害獣のんたぬバスターズ：2016/02/04(木) 01:24:00 ID:1j1bPTWY0: やわらかめの基準が分からん
四肢切断して頭もいでるけどいいのかな
兼任らしいからあり？
50：害獣のんたぬバスターズ：2016/02/04(木) 01:35:21 ID:ifgNkY5Q0: おつ
51：害獣のんたぬバスターズ：2016/02/04(木) 01:40:19 ID:xf6X7Tsc0: >>49
よくわかりませんがとりあえず兼任だからって理由で
こっちに書き込みました

というかよく見たら俺はなんで自分のSSにクソSSなんて
書き込みをしてるんだ
52：害獣のんたぬバスターズ：2016/02/04(木) 01:48:51 ID:1j1bPTWY0: >>51
了解です
細いところ気にしてすまん
季節ネタで虐待内容もよかったです乙です
53：害獣のんたぬバスターズ：2016/02/04(木) 02:06:19 ID:YH2N9aCgO: >>51
おつ
きちんとセルフ改変明記して時間差で投下というやり方がいいね
愛誤厨なんて気にせずこれからもSSを恵んであげてほしいw
アホ愛誤の賞賛もあなたの作品の一部ですよ
54：害獣のんたぬバスターズ：2016/02/04(木) 09:03:56 ID:To8RCKcc0: こちらにはμ'sメンバーが関わらないのを投下してくれ
55：害獣のんたぬバスターズ：2016/02/08(月) 21:16:48 ID:ef91kpo2O: 虐待描写ほとんど無いのでこっちに投下します

愛護「くそっギャクチューめ！何回ぼくちんの聖域を汚せば気が済むんだ！！」

愛護「のんたぬだけがぼくちんのオアシスなのに！こいつなんか学校でぼくちんをイジメてたいじめっ子そっくりだ！早速愚痴スレで愚痴ってやる！！」ｸﾞﾁｸﾞﾁｸﾞﾁｸﾞﾁｸﾞﾁｸﾞﾁｸﾞﾁｸﾞﾁｸﾞﾁｸﾞﾁｸﾞﾁ

愛護「こいつなりすまし！こいつもこいつもなりすまし！死ねっ！死ねっ！消えろゴミ！！！」

愛護「大体何で誰も愛でSS書いてくれないんだよ！どいつもこいつも使えねえなあああ死ね！死ね！死ね！」ｷｰﾎﾞｰﾄﾞﾊﾞﾝﾊﾞﾝﾊﾞﾝﾊﾞﾝｯ

愛護「ハァッハァッ…またキーボード壊しちまった。ババアに買ってこさせるからいいか」

愛護「おいババア腹減ったぞ！早く飯作れよ役立たず！！」床ドンドンドンドン！！！

「やーん…にんげんしゃぁ、そんなにおこっちゃだめやん」

愛護「こ、これは…のんたぬ!?のんたぬなのか！？？」

のんたぬ「そうやん。うちはかわいいのんたぬさんやーん♪」

愛護「えっ、でものんたぬって実在したのか…？」

のんたぬ「なにいってるやん。うちはちゃんとじつざいするやん！」ﾌﾟﾝｽｺ

愛護「そういえば聞いたことがある…のんたぬは心の綺麗な人にしか見えないって…」

愛護「や、やったーー！毎日毎日のんたぬちゃんでオナニーした甲斐があったよ！！ぼくちんを選んだくれたんだね？」

のんたぬ「のんちゃぁむじゅかしいことわからんやん。あんなぁ、それよりうちぽんぽんさんすいたんよ…」ｺﾋﾞｺﾋﾞ

愛護「わかったよ！焼き肉だね!?今すぐババアに言って買ってこさせるよ！」

のんたぬ「やーん♪あいごしゃぁだしゅきやーん♪」

愛護「そ、そのお礼にしっぽさんモフモフさせてくれるかな」ﾊｧﾊｧ

のんたぬ「やん！うちのしっぽさんはえぃちだけやん」ﾌﾟｲ

愛護「そ、そうだよね！ごめんね！」(寝てる間にしっぽさんでモフモフオナニーしよう)
56：害獣のんたぬバスターズ：2016/02/08(月) 21:22:29 ID:ef91kpo2O: グチャグチャムチャクチャガツガツグッチャグッチャグッチャグッチャ

愛護「ああ…のんたぬちゃんがあんなに美味しそうに焼き肉さんを食べてる…もう我慢できないっ」ｼｺｼｺｼｺｼｺ

のんたぬ「ゲェェェェェェェェェェェップ！ごちしょおしゃまやーん♪」

愛護「うっﾄﾞﾋﾟｭﾄﾞﾋﾟｭハァハァのんたぬちゃんのゲップ最高！こんな気持ちいいオナニー初めてだ」

のんたぬ「ぽんぽんさんいっぱいになったらおさんぽのじかんやん。あいごしゃぁちゅれてってやーん♪」

愛護「ごめんね…他の頼みは何でも聞いてあげるけど、それだけはできないんだ」

のんたぬ「ややややや？それはどおしてやん？」

愛護「ぼくちんは昔イジメられて不登校になってからもう十年以上外に出てないんだ」

愛護「その代わり今はネット上のギャクを殺し隊ギルドでギャクチューのいじめっ子と戦ってる戦士なんだよ！」

のんたぬ「でもおそとにはでれないしゃあ？」

愛護「…うん」

のんたぬ「わかったやん！あいごしゃぁはひきにーとのごみくずやんなｗｗｗ」

愛護「グサッ！本当の事だけどそんなハッキリ言わないで…」

のんたぬ「うちはかわいがってくれてごはんさんくれればごみくずあいごしゃぁでもいいやん！」

愛護「ああ…のんたぬちゃんはなんて優しいんだ…」

のんたぬ「じゃあのんちゃぁだけでおさんぽいってくるやん」

愛護「外は怖いよ危ないよ！ギャクチューとかギャクチューとかギャクチューとかすごく危ないんだよ！」

のんたぬ「だいじょぶやん！やさしいにんげんしゃぁにしかうちのすがたはみえないやん」

愛護「あの設定は本当だったんだ！それなら外敵にも襲われないから安心だね」

のんたぬ「それじゃあいってきまちゅやーん♪」
57：害獣のんたぬバスターズ：2016/02/08(月) 21:28:53 ID:ef91kpo2O: ―――――――――

のんたぬ「ただいまやーん」

ちぃたぬ「たぢゃいまやーん♪」

ぷちたぬ「うやんやん」

愛護「ブヒョヒョヒョｗちぃたぬとぷちたぬじゃないか！ぼくちんが寂しそうだからぼくちんの為に拾ってきてくれたんだね!?」

のんたぬ「あいごしゃぁのためじゃないけどうちのたからものやん♪ちぃしゃぁたちのためにはよやきにくさんもってくるやん」

愛護「おいババア！焼き肉もっと持ってこいよ！のんたぬちゃんにはあんなんじゃ足りねーんだよ！！」床ドンドン！

ちぃたぬ「やきにくしゃんおいちいやーん」ｸﾞﾁｮｸﾞﾁｮﾑｯﾁｬﾑｯﾁｬﾑｯﾁｬ

ぷちたぬ「やきにきゅ！やきにきゅ！」ﾍﾞﾁｬｸﾞﾁｬｸﾞﾁｬ

ちぃたぬ「いっぱいたべちゃやちぃおねむさんやん…」ｳﾄｳﾄ

ぷちたぬ「ちゅぴちゅぴ」

のんたぬ「うちのたからものはほんまにかわええなぁ♪ままのしっぽさんでねむるといいやん」

ちぃたぬ「やぁんままだいちゅきー…しゅぴしゅぴ」

愛護「のんたぬちゃんがママならぼくちんはパパになっていいかな!?」

のんたぬ「ごはんさんくれるならあいごしゃぁにもぷちしゃぁたちのおせわさせたげるやん」

愛護「イヤッホォォォォ!!ぼくちんがちぃぷちちゃんのパパだあ！早くぷちたぬちゃんオナホにしたいよおおおお」ｼｺｼｺｼｺｼｺｼｺｼｺｼｺｼｺｼｺｼｺｼｺｼｺ

その日から(愛護君にとって)楽しいおままごとの毎日が始まりました

愛護「うやんやんやーん♪ぼくちんがぱぱしゃぁでちゅよー♪」

ぷちたぬ「ビェェェェン！」

のんたぬ「あいごしゃぁ！ぷちしゃぁいぢめちゃだめやん」

愛護「ごめんなちゃいやーん…でも泣いてるぷちしゃぁもかわいいやーん」ｼｺｼｺｼｺｼｺｼｺｼｺｼｺｼｺｼｺｼｺｼｺｼｺｼｺｼｺｼｺｼｺ

ちぃたぬ「あいごしゃぁはいちゅもしこしこしてきもいしゃあ」

のんたぬ「ほんまのことでもいったらあかんで。ごはんさんくれるかぎりこいつはやくにたつやん」

のんたぬ「またぽんぽんさんすいたからはよやきにくさんもってこいやん！」

ちぃたぬ「はよぉ！はよぉ！」

愛護「外敵がいない中で暮らしてきたんだからわがままなのも当たり前やん！そんなわがままなところもかわいいやーん♪」ｼｺｼｺｼｺｼｺｼｺｼｺｼｺｼｺｼｺ

愛護母「ねぇ、あの気持ち悪い幼児語と焼き肉ばっかり要求するのって…」

愛護父「あぁ…間違いないだろうな」
58：害獣のんたぬバスターズ：2016/02/08(月) 21:35:22 ID:ef91kpo2O: 数日後

ﾔｰﾝﾔｰﾝﾔｰﾝﾔｰﾝﾔｰﾝﾔｰﾝﾔｰﾝﾔｰﾝﾔｰﾝﾔｰﾝﾔｰﾝﾔｰﾝﾔｰﾝﾔｰﾝﾔｰﾝﾔｰﾝﾔｰﾝﾔｰﾝﾔｰﾝﾔｰﾝﾔｰﾝﾔｰﾝﾔｰﾝﾔｰﾝﾔｰﾝﾔｰﾝﾔｰﾝﾔｰﾝﾔｰﾝﾔｰﾝﾔｰﾝﾔｰﾝﾔｰﾝﾔｰﾝﾔｰﾝﾔｰﾝﾔｰﾝﾔｰﾝﾔｰﾝﾔｰﾝﾔｰﾝﾔｰﾝﾔｰﾝﾔｰﾝﾔｰﾝﾔｰﾝﾔｰﾝﾔｰﾝﾔｰﾝﾔｰﾝﾔｰﾝﾔｰﾝﾔｰﾝﾔｰﾝﾔｰﾝ

のんたぬ「ただいまやーん。またのんちゃぁのたからものひろってきたやーん♪」

ちぃたぬ48「たぢゃいみゃやーん♪」

ぷちたぬ101「うやんやん」

ぷちたぬ102「やきにきゅ！おかち！」

愛護「あ、あのさ…いくら何でも拾いすぎやん？もうぼくちんの居場所ないやん…」

のんたぬ「なんでそなこというやん！？おまえはだまってやきにくさんもってくればいいやん！」ﾎﾞﾌﾝﾎﾞﾌﾝ

愛護「でも…」

のんたぬ「ここはうちのたからばこやん！！のんちゃぁのたからものおおおおおおおおおおおお！！！」ｶﾞﾌﾞｶﾞﾌﾞｯ

愛護「痛いやん！持ってくるから噛まないでくだしゃぁぁぁぁ！」

のんたぬ「ごみくずのくせにいうこときかないからそうなるやん」ﾍﾟｯ

のんたぬ「おちびしゃあたち、ごみにんげんはああやっていうこときかせるんやで」

ちぃたぬ16「まましゃぁしゅごい！」

ちぃたぬ17「ちぃもまましゃぁみたいなりっぱなのんたぬしゃんになりちゃいやーん」ｵﾒﾒｷﾗｷﾗ-
59：害獣のんたぬバスターズ：2016/02/08(月) 21:42:21 ID:ef91kpo2O: 愛護「ババア！焼き肉さん持ってこいやん！はよう！はよう！」ドンドンドン！

愛護「またババアいないやん！あいつほんとに役立たずやん！死ねっ」

愛護「最近のんたぬちゃんのわがままが酷いやん…ちょっと辛いしゃあ…」

愛護「気分転換に久々にテレビでも見るやん。どうせマスゴミが捏造したニュースばっかりやーんｗ」

愛護「ネットだけが世界の真実やん！最近はのんたぬちゃんの世話が忙しくてネットも繋いでなかったけど…やややや？」

キャスター「次のニュースです。今朝の強盗殺人事件でまたのんたぬ症候群の患者が逮捕されました」

キャスター「動機は今までと同じで『のんたぬちゃんの焼き肉の為にやった』等と訳の分からない供述をしており、警察は余罪を追求しています」

キャスター「それではここでのんたぬ症候群について専門家に詳しいお話を伺いましょう」

専門家「患者は殆どが20～50代の無職男性。彼らが言うには"のんたぬ"という空想の妖精と暮らし、焼き肉代を得る為に両親や通行人を殺害するといった凶悪犯罪が多発しています」

専門家「捜査の結果、彼らのパソコンから全員が"のんたぬを愛でる掲示板"にアクセスしているという興味深い共通点が有りますね」

キャスター「やはり一連の事件はネットの影響でしょうか？」

専門家「間違いないですね。無職の若者が架空の生物でおままごとに没頭した結果、現実と妄想の区別がつかなくなったのでしょう」

専門家「逮捕された者達が全員舌っ足らずな幼児語を使うのも、精神的な未熟さの表れですね」

愛護「やん…のんたぬちゃんが架空？こいちゅ何言ってるやん？」
60：害獣のんたぬバスターズ：2016/02/08(月) 21:55:26 ID:ef91kpo2O: NGワードに引っかかったのでとりあえずここまで
管理人さん対応おねがいします
61：害獣のんたぬバスターズ：2016/02/08(月) 22:46:32 ID:aPl/xBVc0: いいんだけどさ
やっぱ途中でも糞狸が偉そうにしてる描写が腹立つ
糞愛護相手とはいえなに人間様にえらそうにしとんねん
それみて何がいうこと聞かせるまましゃーすごいじゃ吐きそうだわ

無論作者が悪いわけじゃ無いけど
最近の設定まで入れれててナイスです
62：害獣のんたぬバスターズ：2016/02/09(火) 00:47:16 ID:H0CuI2AIO: バンッ！ドカドカドカ
施設職員A「いたぞ、こいつだ！」

愛護「やややんっ!?おまえたち誰しゃあ？ここはぼくちんとのんたぬちゃんの愛の巣やん！」

施設職員B「この気色悪い幼児語は間違いない。総員確保！」

ドカッバキッドゴッ
愛護「や゛め゛ろ゛や゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛ん゛おまえらギャクチュー！管理人しゃあにいいちゅける！」

愛護母「ごめんね愛護ちゃん。これがあなたの為なの…」

愛護父「お前の責任だぞ。愛を護るで愛護なんて名前をつけたからあんなクズになったんだ」

愛護父「職員さん、もっと痛めつけてください。骨の一本二本折れても構いません」

愛護「おまえら親やろがあああああああああ可愛いぼくちんを助けろやあああああああああ」

施設職員C「迅速な通報ありがとうございました。のんたぬ症候群はまだ未解明の病気なので、社会の安全の為に隔離施設に拘禁となりますが、よろしいでしょうか？」

愛護母「よろしくおねがいします」

愛護父「拘禁の途中でうっかり死ぬ事もありますよね？あの穀潰しが死んでも私は全然構いませんから」
63：害獣のんたぬバスターズ：2016/02/09(火) 00:54:52 ID:H0CuI2AIO: 分割してみたけどやっぱりこの先が引っかかるようです
64：害獣のんたぬバスターズ：2016/02/09(火) 01:21:20 ID:ZUT5jSSE0: つまんな
65：管理人（仮）★：2016/02/09(火) 21:44:24 ID:???0: >>62
これでどうかしら？
66：害獣のんたぬバスターズ：2016/02/09(火) 22:05:10 ID:H0CuI2AIO: 隔離施設監禁房

愛護「どぉして…どぉしてぼくちんがこんな目にあうやん…ただ可愛いのんたぬちゃんを愛でたかっただけやあん」ｸﾞｽｸﾞｽ

のんたぬ「あいごしゃあないちゃだめやん」

ちぃぷち「やんやん！」

愛護「のんたぬちゃん！ぼくちんを助けに来てくれたんだね！はよここから出してやん！」

のんたぬ「やーん？のんちゃぁぽんぽんさんすいたからごはんさんもらいにきただけやん。はよやきにくさんだせやん！はようはよう！」

ぷちたぬ共「やきにきゅ！やきにきゅ！」

ちぃたぬ共「はようはようはようはようはようはよう！」

愛護「この状況がわからないやん!?焼き肉さんなんて出せるわけ無いやろが！まずこっから出して…」

のんたぬ「じゃあおまえはやくたたずのごみやんな」

愛護「…………へ？」

のんたぬ「ごはんさんもくれないごみくずにんげんにようはないやん。おちびしゃぁたち、さっさとつぎのばかにんげんのとこいくや～ん」

ちぃたぬ共「ばーかばーかｗおまえごみくじゅ！やくたたじゅ！はよちねやーんｗｗｗ」

ぷちたぬ共「くじゅ！くじゅ！ちーね！ちーね！」ｷｬｯｷｬｯ
67：害獣のんたぬバスターズ：2016/02/09(火) 22:08:47 ID:H0CuI2AIO: 愛護「…ちょっと待てよ」

のんたぬ「やーん？やっぱりかわいいのんちゃぁにやきにくさんあげたくなったやん？しゃあないなあもらっといて…」

ぷちたぬ48「ﾏﾐｬｧｧｧｧｧｧブチュッ！

のんたぬ「のんちゃぁのたからものがああああああああああああああああああ」

のんたぬ「ごみくずなにするやん！ぷちしゃぁにあやまれ！ほんでやきにくさんを…」

ぷちたぬ63「うげぇブチュッ！

のんたぬ「やめろやあああああああおまえふじゃけんなああああああああああああああああ」

愛護「ふざけてんのはそっちだろ？今まで散々世話してやったのに尻尾さんすら触らせてくれないし」

愛護「拾い子にも限度というものがあるだろうが…いくら可愛くても大量にいると気持ち悪いんだよ！」

のんたぬ「おまえぎゃくちゅーやああああああん！ぎゃくちゅーしねやああああああああん」

愛護「お前らこそ害獣だろうが！死ね死ね死ねぇ！！」ドゴッ！

ちぃたぬ29「ぴゅぎゅえ！？ﾋﾟｸﾋﾟｸ

のんたぬ「おちびしゃあたち！ちからをあわせてぎゃくちゅーをぶっころしゅやん！」

ﾔｰﾝﾔｰﾝﾔｰﾝﾔｰﾝﾔｰﾝﾔｰﾝﾔｰﾝﾔｰﾝﾔｰﾝﾔｰﾝﾔｰﾝﾔｰﾝﾔｰﾝﾔｰﾝﾔｰﾝﾔｰﾝﾔｰﾝﾔｰﾝ

ちぃたぬ33「ちっぽしゃんしゃわゆな！ちねっ！ごみくじゅぎゅえっ！！ベチャァ！！

のんたぬ「おちびしゃあああああああおまえもぉゆゆしゃないやあああああああああん」ガブッ！！！

愛護厨「おっほぉ///チンコ気持ちいいん！」

ﾔｰﾝﾔｰﾝﾔｰﾝｼﾈｪﾔｰﾝﾔｰﾝﾔｰﾝﾌﾞｯｺﾛｽﾔｰﾝﾔｰﾝﾔｰﾝﾔｰﾝ……

普通なら害獣100匹が束になっても人間に敵う訳ないのだが、人間の中でも心身共に最底辺の愛護厨とは文字通りの死闘となった
68：害獣のんたぬバスターズ：2016/02/09(火) 22:12:46 ID:H0CuI2AIO: ―――――――――

翌日、監禁房で冷たくなった愛護の死体が発見された
両拳は完全に砕け、全身に不可解な噛み痕があった以外は事件性が見られず、
発狂した異常者が自らペニスを噛み千切った自殺として片付けられた
こんな悲惨な状態であるにも関わらず、その死に顔は何故か恍惚の表情を浮かべていたという

タモリ「彼はのんたぬに殺されたのでしょうか？いいえ、彼自身が産み出したおぞましい幻影に翻弄され、押し潰されたのです」

タモリ「極一部の人だけに見えると主張する人は、大多数の見えない人々からしたら異常者でしかありません」

タモリ「例え何かおかしな物が見えたとしても、人には言わない方が賢明でしょう」

「やーんたもりしゃあ！やきにくさんよこせやーん」ﾎﾟﾃﾎﾟﾃ

タモリ「……それが見るもおぞましい害獣なら尚更、ね」

ﾄｩﾙﾙﾙｯﾄｩﾙﾙﾙｯﾄｩﾙﾙﾙﾄｩｯﾄｩｯﾄｩﾙﾙﾙ-

奇
69：害獣のんたぬバスターズ：2016/02/09(火) 22:15:04 ID:H0CuI2AIO: 対応ありがとうございます

575:名無しで叶える物語
16/02/08(月) 03:25:22 ID:Qg6tQrMg
のんたぬは純粋な心を持った人にしか見えないとかどうだろう
狸じゃなくて妖精的な存在だとしてもこうすれば外敵に襲われないから生存競争にも勝ち残れるし、天敵がいないからわがままな性格になったってのも辻褄が合う

一応これが今回の元ネタです
頼んでもないのに次々と愉快な設定考えてネタ提供してくれるバカ愛誤ちゃんほんとすこw
70：害獣のんたぬバスターズ：2016/02/09(火) 22:32:48 ID:It2PHgDY0: SS乙～
もはや愛護しゃあはサイコ入ってるなw
71：害獣のんたぬバスターズ：2016/02/09(火) 23:35:00 ID:.q/Kk6Xk0: これじゃあ愛護虐待ssなんだよなぁ
正直つまらんわ
72：害獣のんたぬバスターズ：2016/02/09(火) 23:47:53 ID:BpIiYNLs0: 確かに殺人はちょっと……
でも面白かったよ！
73：害獣のんたぬバスターズ：2016/02/09(火) 23:53:08 ID:amN3VyUM0: >>69
あ、そのレス俺が速攻ツッコんだヤツだ
世にもとの組み合わせとか面白いな
74：害獣のんたぬバスターズ：2016/02/10(水) 01:10:17 ID:ab9KcNXg0: 愛誤君が死ぬ描写は自らの設定で自滅している愛誤共を皮肉ってるんじゃないかと
75：害獣のんたぬバスターズ：2016/02/10(水) 01:42:31 ID:zUqYQzBY0: もうのんたぬ虐待じゃないじゃん
76：害獣のんたぬバスターズ：2016/02/10(水) 11:15:56 ID:85rEY/So0: オナニーがきもすぎ
まあ愛護ならやるんだろうけど
77：害獣のんたぬバスターズ：2016/02/25(木) 12:47:03 ID:LitbWwh60: 前の投下から一ヶ月も経ってしまった、もう少し早く書けるようになりたい。

拾い子設定の別解釈って感じです。
虐待成分薄め注意。

【のんたぬの子育て】

ちびたぬ「まましゃあ、ぽんぽんさんすいたやぁん・・・」

ぷちたぬ「やぁん・・・」

のんたぬ２「ごめんなぁ、おちびしゃあたち。さいきんまともにたべてないやんな？」

のんたぬ２「きょうこそはままがごはんさんいーっぱいもってくるやん！」

ちびたぬ「それきのうもゆってたやん、まましゃあうそつきやん・・・」

のんたぬ２「ぅやん・・・」

のんたぬ２（おちびしゃあたち、もうげんかいやん・・・きょうこそはぜったいにごはんさんもってかえらんと！）

のんたぬ２（でもこのへんはもうくささんやきのみさんほとんどないやん・・・）

のんたぬ２（にんげんしゃあにおねがいしてもだれもあいてにしてくれないし・・・）

のんたぬ２（しゃーないやん、もうすこしとおくへいってみるやん！）

-数日後-

のんたぬ「おさんぽおさんぽたのしいやーん♪」ﾎﾟﾌﾎﾟﾌ

のんたぬ「おひさまぽかぽかいいてんきーやん♪」ﾎﾟﾌﾎﾟﾌ

一匹ののんたぬが滅茶苦茶な音程で歌いながら歩いている。
どうやら散歩を満喫中のようだ。

ﾔｰﾝ

のんたぬ「やん？」

ちびたぬ「ぷちしゃあ、がんばゆやん・・・きっともうすぐまましゃあがごはんさんもってきてくえゆやん・・・」

ぷちたぬ「ﾔ・・・ﾝ・・・」ｸﾞｯﾀﾘ

のんたぬ（ちびたぬさんにぷちたぬさんや！かわええなぁ）

のんたぬ（のんちゃあもほしいけど、なかなかうまれてくれないやん・・・）

のんたぬ（なんかげんきなさそうやん、こえかけてみるやん）

のんたぬ「ちびたぬさんたちこんにちやん！どうかしたやん？」

ちびたぬ「あ、のんたぬさん・・・ちびしゃあたちね、もうなんにちもごはんさんたべてないやん・・・」

のんたぬ「それはたいへんやん！ままのんたぬさんはどうしたのやん？」

ちびたぬ「まましゃあはごはんさんさがしにいってずっとかえってこないやん・・・」

ちびたぬ「ちびしゃあたち・・・すてられちゃったのかもしれないやん・・・」ｼﾞﾜｧ

のんたぬ（ちびたぬさんたちかわいそうやぁん・・・）

のんたぬ「そや、おやつにとっておいたどっぐふーどさんあげるやん！」

ちび・ぷち「やん」ﾊﾟｧｧ

ちびたぬ「いただきますやーん！」ﾑｼｬﾑｼｬｶﾞﾂｶﾞﾂ

のんたぬ「ぷちたぬさんのぶんはのんちゃあがやわらかくしてあげるやん」ﾑｼｬﾑｼｬﾍﾟｯ

ぷちたぬ「ぅやんやーん！」ｼﾞｭﾙﾙﾙﾙｯｽﾞﾙﾙｯ

ちびたぬ「おいしかったやん、のんたぬさんありがとやーん！」ｹﾞﾌﾟ

ぷちたぬ「あぃぁと、やん！」ｹﾌﾟ

のんたぬ「こまったときはおたがいさまやん！げんきになってよかったやん」
78：害獣のんたぬバスターズ：2016/02/25(木) 12:48:31 ID:LitbWwh60: のんたぬ（でももしほんとーにすてられたんやったらこのこたちはいきていけないやん）

のんたぬ（そんなのだめやん！かわいそうやぁん・・・）

のんたぬ「あんなぁ・・・もしちびたぬさんたちさえよかったら、のんちゃあのこにならへん？」

ちびたぬ「やん？のんたぬさんの？」

のんたぬ「のんちゃあにはかいぬししゃあがおるからあったかいおうちさんでくらせるやん」

のんたぬ「ごはんさんもちゃんとたべられるやん、このままやとたいへんやろ？せやから・・・」

ちびたぬ「ほんとやん！？すごいやん！ぷちしゃあ、どうするやん？」

ぷちたぬ「やーん？」

ちびたぬ「ごめんなぁ、よくわからないやんな？」

ちびたぬ「わかったやん！おねがいするやん！」

のんたぬ「じゃあきまりやん！これからはのんちゃあがおちびしゃあたちのままになるやん！」

のんたぬ「のんちゃあたちはいまからかぞくやん。やくそくのしっぽさんちょーんちょん♪」

ちびたぬ「やーん♪まましゃあ！」

ぷちたぬ「まーやん♪まーやん♪」

のんたぬ「じゃあさっそくのんちゃあたちのおうちさんにかえるやーん！」

のんたぬ（きょうはのんちゃあにたからものができたすてきなひやん！ぜったいぜったいたいせつにするやん！）

-しばらくして-

のんたぬ２「おちびしゃあたちただいまやーん！おそくなってごめんなぁ、かわりにいっぱいきのみさんもって・・・」

のんたぬ２「おちびしゃあー？ぷちしゃあー？」

のんたぬ２「いないやん！？どこにもいないやん！？」

のんたぬ２「のんちゃあのたからものがいなくなっちゃったやあああああん！！」
79：害獣のんたぬバスターズ：2016/02/25(木) 12:49:31 ID:LitbWwh60: -俺君の家-

のんたぬ「ただいまやーん」

俺「おー帰ったか、ってなんだそいつら？」

のんたぬ「しょーかいするやん、のんちゃあのたからもののちびたぬさんとぷちたぬさんやん！」

ちびたぬ「はじめまちて！」

ぷちたぬ「ぅやん！」

のんたぬ「このこたちはおやのんたぬさんにすてられてとてもよわってたやん、せやからのんちゃあがほごして」

俺「元の所へ返してこい」

のんたぬ「やん！？どぉしてやん！？」

俺「飼い主に無断でガキ拾ってくんじゃねぇよ、ウチはお前だけで手一杯だ」

ちびたぬ「まましゃあ、やっぱりいっしょにくらせないやん？」

怪しい雲行きを感じ取り、のんたぬの服の裾を引っ張りながら話しかけるちびたぬ。

のんたぬ「ち、ちょっとまっててなおちびしゃあ」

のんたぬ「かいぬししゃあ、おねがいやぁん・・・のんちゃあがせきにんもっておせわするから・・・だから・・・」

俺「ふむ、まぁそこまで言うならいいだろ」

のんたぬ「ほんとやん？やったやーん！」

こうして俺君とのんたぬにちびたぬ、ぷちたぬを加えた生活が始まった。

のんたぬ「ここがのんちゃあたちのおへやさんやん」

ちびたぬたちに生活スペースの案内をするのんたぬ。
俺君は部屋の一部を柵で仕切り、そこをのんたぬの生活スペースとして割り当てていた。

ちびたぬ「にんげんしゃあのおうちさんはすごいやん！あったかいしとってもおおきいやん！」ｷﾗｷﾗ

ちびたぬ「ちびしゃあたちほんとにここでくらせゆやん？」

のんたぬ「とーぜんやん！のんちゃあたちはもうかぞくなんやからなーんにもえんりょしなくてええんやで？」ﾌﾝｽｯ

ちびたぬ「まましゃあすごいやーん！ぷちしゃあ、よかったやんな？」

ぷちたぬ「やんやん！」ｷｬｯｷｬｯ

ちびたぬ（できればほんとーのまましゃあとここにすみたかったやん・・・）
80：害獣のんたぬバスターズ：2016/02/25(木) 12:50:40 ID:LitbWwh60: ぷちたぬ「やーん」ﾌﾞﾘﾌﾞﾘｼﾞｮﾊﾞｧｧ

ぷちたぬ「まーやん！まーやん！」

のんたぬ「ぷちしゃあうんちさんでちゃったやん？ちょっとまっててな。かいぬししゃーあ！」

俺「なんだ？」

のんたぬ「ぷちしゃあのおむつさんこうかんしてあげてやん」

俺「は？何で俺がそんなことしなきゃいけないんだよ？」

のんたぬ「やん？だってかいぬししゃあはのんちゃあたちのおせわしてくれるんじゃ・・・」

俺「お前さっきチビ共の面倒は自分で見るって言ったばっかりだろ」

のんたぬ「ぅやん・・・でものんちゃあどうしたらいいかわからないやん」

俺「そのザマでよく世話するなんて言えたもんだよ、まーがんばれー」

ぷちたぬ「まーやん！やあああああん！」

のんたぬ「せ、せめてどうしたらいいかおしえてやん」

俺「交換つっても替える物がないしな、トイレで洗ってくれば？トイレットペーパーくらいならくれてやるよ」

すぴりちゅあるな生物であるのんたぬはおむつをしたまま生まれてくる。

が、替えのおむつまでは持っておらず、当然作ることもできないので、
のんたぬへと成長するまでの間は、一つのおむつを使い続けている事になる。

良心的な飼い主なら替えを作ってくれたりもするが、俺君にそんな気はなかった。

のんたぬ「わかったやん。ぷちしゃあ、おしりさんきれいきれいしよな？」

ぷちたぬ「やーん♪」

のんたぬ（くしゃいやん・・・きちゃないやん・・・でものんちゃあのたからもののためやん！）

のんたぬ「できたやん！つぎはおむつさんあらわんと。ぷちしゃあちょっとがまんしててな？」

ぷちたぬの体を拭き終えたのんたぬはトイレに向かい、水を流しておむつを掴んだ手を突っ込む。

のんたぬ「びしょびしょになっちゃったやん」

のんたぬ「ぷちしゃあごめんなぁ、おむつさんかわくまで」

ぷちたぬ「やーん」ﾌﾞﾘﾌﾞﾘｼﾞｮﾊﾞｧｧ

のんたぬ「ま、またおもらししちゃったやん！？」

俺「おい、のんたぬ。何家汚してんだよ？」

のんたぬ「の、のんちゃあのせいじゃないやん！いまのはぷちしゃあが・・・」

俺「子の責任は親の責任ってね、おしおきだな」

のんたぬ「やん！？のんちゃあぐりぐりさんきやいやん！やめてやん！」

俺君はのんたぬへのおしおきとしてぐりぐりさん、いわゆる「ウメボシ」を度々行っていた。

俺「問答無用。ぐりぐり～」

のんたぬ「いだいいだいいだいいいい！！」
81：害獣のんたぬバスターズ：2016/02/25(木) 12:51:47 ID:LitbWwh60: -夕食時-

俺「今日は焼肉だ」

のんたぬ「やーん！やったやーん♪」ﾎﾟﾌﾎﾟﾌ

ちびたぬ「ちびしゃあやきにくさんなんてはじめてやん！ぷちしゃあ、たのしみやんな？」ﾎﾟﾁｪﾎﾟﾁｪ

ぷちたぬ「やんやーん♪」ﾆｺﾆｺ

俺「ほらよ」

のんたぬ「ありがとやーん♪あ、おちびしゃあたちのぶんは？」

俺「あ？ねぇよ」

のんたぬ「やん？」

俺「チビ共の面倒はお前が見るんだろ？なら俺が飯まで用意する義理はないね」

のんたぬ「そんなぁ・・・のんちゃあごはんさんなんてつくれないやん、かいぬししゃあおねがいやぁん・・・」

俺「お前の分けてやればいいんじゃね？」

のんたぬ「それだとのんちゃあのぶんが・・・」

俺「ふむ、とりあえず今日はそれで我慢しろ。お前次第になるけど、明日からはなんとかしてやる」

のんたぬ「わかったやん。おちびしゃあたちごめんなぁ、きょうはちょっとすくないけどがまんしてな」

ちびたぬ「ちびしゃあたち、これたべちゃいけないやん？」

のんたぬ「おちびしゃあはなーんもきにせんでええんよ。さ、いただきますしよな？」

ちび・ぷち「やーん♪」

-食後-

ちびたぬ「まましゃあ、まましゃあ」

のんたぬ「おちびしゃあどうしたやん？」

ちびたぬ「ちびしゃあぽんぽんさんすいちゃったやん」

のんたぬ「やっぱりすくなかったやんな？かいぬししゃあがあしたからなんとかしてくれるらしいからそれまでがまんしてな？」

ちびたぬ「まましゃあごはんさんちゃんとたべれゆってゆってたやん！まましゃあうそつきやん！」

のんたぬ「やぁん・・・わかったやん、ちょっとまっててな？」

のんたぬ「たしかどっぐふーどさんがこのへんに」

俺「みーちゃった」

のんたぬ「やん！？」

俺「のんたぬ、俺は悲しいぞ。最近やっと盗み食いしなくなったと思ってたのに・・・」

のんたぬ「か、かいぬししゃあごかいやん！おちびしゃあがぽんぽんさんすいたっていうから・・・」

俺「何度も言わせるな、子の責任は？」

のんたぬ「のんちゃあのせきにんやん・・・」

俺「はいよくできました。ごほうびにぐりぐり～」

のんたぬ「いだいやああああああああん！！」
82：害獣のんたぬバスターズ：2016/02/25(木) 12:52:48 ID:LitbWwh60: -深夜-

ぷちたぬ「やぁん・・・」

ぷちたぬ「ひぐっ・・・まーやん！まーやん！」

のんたぬ「ぷちしゃあどうしたやん！？ほーら、しっぽさんちょーんちょん♪」

ぷちたぬ「やん！こえ！まーやんのしっぽしゃんちあう！やあああああん！！」

のんたぬ「やぁん・・・こまったやん」ｵﾛｵﾛ

俺「うるせー！」

のんたぬ「・・・ごめんなしゃあ」

俺「今日は本当に酷いな、これはしっぽぐりぐりの刑だな」

のんたぬ「！？や、やめて・・・しっぽさんだけはゆるしてぇ！」

俺「しっぽさんぐりぐり～」

のんたぬ「や゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛ん゛！！！」

余談だが、こののんたぬに子供が出来ないのはしっぽへのウメボシのせいである。

その後、ぷちたぬはちびたぬが必死にあやしてなんとか泣き止んだ。

-翌日-

俺「これとこれを組み合わせて終わり、簡単だろ？」

ちび共の食う分は自分で稼げ、ということで俺君はのんたぬのために内職を用意していた。
2個のパーツを組み合わせるだけの簡単な内容で、単価は0.2円/個。

ただのんたぬに金を払っても仕方ないので、代わりに食料を現物支給する、という事にした。

のんたぬ「こんなのらくしょーやん！おちびしゃあたちのためにのんちゃあがんばるやん！」

パチ、パチ

のんたぬ「なんかたのしーやん♪これでごはんさんもらえるなら、おしごとさんもわるくないやんな？」

パチ・・・パチ・・・

のんたぬ「あきたやん・・・」

ストレス耐性の低いのんたぬである、10個程終わったところで単純な作業に嫌気がさしていた。

ちびたぬ「まましゃあ、あそんでやーん♪」

のんたぬ「ええで、おちびしゃあ。おいかけっこでもするやん♪」

のんたぬ（これだけやればじゅうぶんやんな？きょうのごはんさんがたのしみやん♪）
83：害獣のんたぬバスターズ：2016/02/25(木) 12:53:54 ID:LitbWwh60: -夕食時-

俺「なめとんのかおのれは」

のんたぬ「やん？」

俺「これじゃ野菜くずしかあげられないな、ほれ」

のんたぬ「これだけ・・・やん？」

俺「そりゃこっちの台詞だよ、ドッグフード増やして欲しかったらせめてこれくらいはやっとけよ」

そう言って両手一杯にパーツをすくう俺君。

のんたぬ「そ、そんなに・・・」

俺「ま、仕事するのも楽じゃないって事だ。嫌ならさっさとちび共捨ててきな」

のんたぬ「それはじぇったいだめやん！わかったやん、あしたからがんばるやん・・・」

結局その日の食事はちびたぬ、ぷちたぬがほとんど平らげ、のんたぬは野菜くずで空腹をごまかす事になった。

次の日からのんたぬは一日のほとんどを内職に費やすようになったのだが・・・

ぷちたぬ「やーん」ﾌﾞﾘﾌﾞﾘｼﾞｮﾊﾞｧｧ

のんたぬ「ぷちしゃあ！おといれさんしたくなったらままをよべってあれほどいったやん！」

ぷちたぬ「びゃあああああん！！」

ちびたぬ「まましゃあ、ぽんぽんさんすいたやぁん・・・」

のんたぬ「さっきたべたばかりやろ！すこしはがまんするやん！」

ちびたぬ「びゃあああああん！！」

俺「おい、のんたぬ。しっぽモフらせろ」

のんたぬ「え・・・でものんちゃあまだおしごとさんが・・・それにおちびしゃあたちのおせわも・・・」

俺「知るか。ペットなら黙って飼い主に従え」

俺「お前みたいな無能狸は、しっぽモフるくらいしか価値がないんだからよ」

のんたぬ「ぅやん・・・」

俺「嫌なら別にいいぞ、しっぽだけ剥製にするから」

のんたぬ「やん？はくせーってなんやん？」

俺「お前にも分かりやすく言うと、しっぽだけ引きちぎってお前を捨てるってことだ」

のんたぬ「！そんなのじぇったいいややぁん・・・」

俺「だったらさっさとしっぽ出せ、何、10分くらいだからよ」

のんたぬ「うぅ・・・」

ちびたぬ、ぷちたぬの世話に加え、気まぐれな俺君の相手をしながらの内職。

パチ・・・パチ・・・

のんたぬ「やん・・・やん・・・」

ぷちたぬ「まーやああああああああん！！」

ちびたぬ「まましゃああああああああ！！」

俺「のんたぬー、しっぽー」

のんたぬ「やああああああああああん！！！」

こんなはずではなかった、もっと楽しい生活を想像していた。

やりたい事だけをやっていた生活から一転、
何一つ自由の無くなった生活の負担とストレスはのんたぬを確実に蝕んでいった。
84：害獣のんたぬバスターズ：2016/02/25(木) 12:54:59 ID:LitbWwh60: そんなある日、のんたぬはちびたぬ、ぷちたぬを連れて散歩に出ていた。

ちびたぬ「やーん♪ぷちしゃあ、ねぇしゃあについてくるやーん♪」ﾄﾃﾄﾃ

ぷちたぬ「やーん♪」ﾊｲﾊｲ

のんたぬ（のんちゃあのたからものたち、かわいいやん。たいへんやけどこのこたちのためにもがんばらんと！）

無邪気にじゃれ合うたからものたちを眺めながら、のんたぬが決意を新たにしていると、

のんたぬ２「やっとみつけたやん！」

のんたぬ「やん？」

のんたぬ２「おまえが！おまえがおちびしゃあたちをつれてったやんな！こののんさらいー！！」

のんたぬ「ま、まさかこのこたちのおやのんたぬさんやん！？ち、ちゃうやん！！のんちゃあは・・・」

のんたぬ２「のんちゃあのたからものをかえせやあああああん！」

ちびたぬ「まましゃあやめてやん！」

そう言ってのんたぬ２へしがみつくちびたぬ。

のんたぬ（あ・・・）

ちびたぬ「まましゃあ、こののんたぬさんはいままでちびしゃあたちのおせわをしてくれたやん」

ちびたぬ「ちびしゃあたち、まましゃあにすてられたとおもったからこののんたぬさんのおせわになってたやん」

のんたぬ（ちびしゃあ、なにいってるやん？ままはのんちゃあやん・・・）

のんたぬ２「たからものをすてるわけないやろ？いたいことされなかったやん？」

ちびたぬ「すっごくよくしてくれたやん！な、ぷちしゃあ？」

ぷちたぬ「まーやあああん！やあああああん！！」

久しぶりに会えた母親に、大泣きしながら抱きつくぷちたぬ。

のんたぬ「あぁ、ぷちしゃあ、おちびしゃあも。またあえてほんとーによかったやん」ﾅﾃﾞﾅﾃﾞ

ちびたぬ「まましゃあ、あいたかったやぁん」ﾋｼｯ

のんたぬ「・・・」

のんたぬ２「さっきはうたがってわるかったやん。いままでおちびしゃあたちをおせわしてくれてほんとーにありがとやん」ﾍﾟｺｯ

ちびたぬ「のんたぬさん、いままでありがとやん！ちびしゃあたちはやっぱりまましゃあといっしょにくらすやん」ﾍﾟｺｯ

ぷちたぬ「あぃあと、やん！」ﾍﾟｺｯ

のんたぬ「やん・・・」

のんたぬ２「こんどあったらぜひおれいさせてほしいやん。じゃあおちびしゃあ、ぷちしゃあ、いくやん！」

ちびたぬ「ばいばいやーん」ｵﾃﾃｻﾝﾌﾘﾌﾘ

ぷちたぬ「やーん」ﾌﾘﾌﾘ

ﾆﾝｹﾞﾝｼｬｱﾉｵｳﾁｻﾝﾊｽｺﾞｶｯﾀﾔﾝﾊｼﾞﾒﾃﾔｷﾆｸｻﾝﾀﾍﾞﾚﾀﾔﾝ
ﾍｰﾖｶｯﾀﾔﾝﾅｧ

楽しげに話しながら去っていく一家を、のんたぬはただ呆然と見送っていた。
85：害獣のんたぬバスターズ：2016/02/25(木) 12:56:44 ID:LitbWwh60: のんたぬ「ただいまやん・・・」

俺「おー帰ったか。あれ？チビ共は？」

のんたぬ「さっきおやのんたぬさんにあって、ついてったやん・・・」

俺「そっか、チビ共からすれば、お前との親子関係は所詮おままごとだったってことか」

俺君の言葉を聞いているのかいないのか、おぼつかない足取りで生活スペースに向かっていく。

のんたぬ（のんちゃあは、いままでなんのために・・・）

ずっと続くと信じていたたからものたちとの生活は、あまりにも突然に終わりを迎えた。

気持ちの整理がつかないまま、無意識に内職のパーツを手に取り、はめてみる。

パチ

ぷちたぬ（まーやああああああああん！！）

ちびたぬ（まましゃああああああああ！！）

ついさっきまで聞こえていた、たからものたちの声が思い出された。

散歩に行きたいと駄々をこねられた。
我慢するように言っても聞かないため、今日も野菜くずか、と諦めて連れて行った。

パチ

たからものたちの声はもう聞こえない。

その静寂がのんたぬの心を壊した。

のんたぬ「や・・・」

のんたぬ「や゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛ん゛！！や゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛ん゛！！！」

その後、心の支えを失ったのんたぬに、今までのストレスが一気に襲い掛かってきた。

食欲不振、下痢、嘔吐、不眠、そして脱毛。

俺君にとってはのんたぬの体調などどうでもよかったが、
自慢のしっぽがハゲ散らかった事により、あっさりと捨てられてしまった。

絶望の中、のんたぬは病に苦しみ抜いて死んでいった。

おわり
86：害獣のんたぬバスターズ：2016/02/25(木) 12:57:55 ID:LitbWwh60: -おまけ(という名の虐待分補充)-

ちびたぬ「まましゃあにまたあえるなんてゆめみたいやん♪これからはずーっといっしょにくらせるやんな？」

のんたぬ２「そうやで、ままのだいじなだいじなたからものさん♪もうぜーったいにはなさないやん♪」

ちびたぬ「まましゃあだいしゅきやーん♪これからはちびしゃあもまましゃあのおてつだいすゆやん！」

ちびたぬ「ぷちしゃあもひとりでおるすばんできるやんな？」

ぷちたぬ「ぅやん！」

のんたぬ２「おちびしゃあたち、しばらくみないうちにりっぱになって・・・」

のんたぬ２「あしたからいっしょにごはんさんさがしにいこな？きょうはひさしぶりにみんなでおひるねするやん♪」

ちび・ぷち「やーん♪」

-しばらくして-

のんたぬ２「すぴすぴ」

ちびたぬ「ｽﾋﾟｽﾋﾟ」

ぷちたぬ「ｼｭﾋﾟｼｭﾋﾟ」

男A「道具持って来たよ、まだ寝てる？」

男B「のんきに寝てる、よくこれで野良なんてやってられるわ」

男A「よっし、じゃあ新兵器のお披露目と行くか」

そう言ってAが取り出したものは、彼が考えたのんたぬ虐待グッズである。

爆竹を数本束ねて、接着剤を付け、のんたぬのしっぽの毛をまぶしたもの。
これを寝ているぷちたぬに持たせると・・・

ぷちたぬ「ぅやぁ・・・ま・・・やん♪もふもふ♪」

男A「成功だな、寝ぼけて親のしっぽと勘違いしてやがる。後は火を付けてっと」

シューッ

ぷちたぬ「んやぁ？」

パパパパァンッ！

ちびたぬ「ひゃあああああ！？」

のんたぬ２「な、なんしゃあ！？」

ぷちたぬだったもの「」

眼前で爆竹が破裂したため、ぷちたぬは真っ二つになっていた。

のんたぬ２「ひっ、ぷちしゃああああああああ！！！」

のんたぬ２「せっかくまたあえたのにいいいいいいいい！！！」

のんたぬ２「こんなのって・・・こんなのってないやあああん・・・」

男B「続いてねずみ花火さん投下～」

シュルルルルルッ

のんたぬ２「やあああああん！？あっづ、あづいやあああああん！！」

ちびたぬ「まましゃあこわいやあああああん！！」

パァンッ！

のん・ちび「やぁん！？」

のんたぬ２「・・・おわった、やん？おちびしゃあにげるやん！こわいにんげんしゃあにみつかったみたいやん！」

ちびたぬ「やぁん・・・まましゃあ・・・」

のんたぬ２（ぷちしゃあはざんねんやけど、おちびしゃあだけはぜったいにまもるやん！）
87：害獣のんたぬバスターズ：2016/02/25(木) 12:59:25 ID:LitbWwh60: そうして逃げ出したちびたぬを手袋をして掴み上げる。

男A「はーい、一匹ごあんなーい」

ちびたぬ「やあああああ！！まましゃあたしゅけてえええええ！！」

のんたぬ２「おちびしゃあ！？にんげんしゃあ、おちびしゃあをかえしてやあああん！！」ちょこちょこ

男A「ほい、Bパース」

ちびたぬ「やあああああん！」

のんたぬ２「やん！？まってやーん！」ちょこちょこ

男B「ほい、Aパース」

ちびたぬ「やあああん！こわいやあああああん！！」ｼﾞｮﾊﾞｱｱ

のんたぬ２「やあああ！？おちびしゃあ、ままにおしっこさんかけたらあかんやぁん！」

そんなこんなでちびたぬキャッチボールを続けること数回、
右往左往していたのんたぬは、体力の限界を迎えてへたり込んでいた。

のんたぬ２「ゼェ・・・ヒュー・・・おちび・・・しゃあ・・・かえし・・・て・・・やん」

男A「よくがんばったな、ちびは返してやる、っよ！！」

ベシャアッ！！

ちびたぬ「げやぁっ！！！」

のんたぬの目の前にちびたぬを叩きつけてやる。

ちびたぬ「ま・・・しゃ・・・ゲボッ・・・くゆし・・・たしゅけ・・・」ﾋﾟｸｯﾋﾟｸｯ

のんたぬ２「オェッ・・・あぁ・・・おちびしゃあ・・・」

地面に叩きつけられたちびたぬは目、口、耳等あらゆるところから血を流していた。
もう長くはないだろう。

のんたぬ２「のんちゃあはな、おちびしゃあたちがいなくなってからずっとさがしてたやん・・・」

のんたぬ２「あめのひもかぜのひも、またあえることだけをしんじてさがしつづけたやん・・・」

のんたぬ２「そうしてやっとめぐりあえて、またいちからはじめようとしてたのに・・・」

のんたぬ２「どぉして・・・どぉしてこんなこｔ」

プシューッ！

のんたぬ２「んぎゃあああああ！！？おめめさんいだいやあああああん！？」

男Bの催涙スプレー！
こうかは　ばつぐんだ！
88：害獣のんたぬバスターズ：2016/02/25(木) 13:00:34 ID:LitbWwh60: 男B「まずは視力を奪ってっと、後はどうする？」

男A「工具から色々持ってきたよ、何が出るかな～っと」

かなづち

男A「オーソドックスに叩く！」

ドンッ！！

のんたぬ２「んぎいいいいい！？しっぽさんいだいやああああああああん！！！」

男B「次はっと」

ペンチ

男B「手でも潰すか」

ギュウウウッグチャッ！！

のんたぬ２「お゛て゛て゛さ゛ん゛か゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛！！？」

男A「まだ死ぬなよ～？」

カッター

男A「これは、足かな？」

ザクッザクッザクッ

のんたぬ２「あ゛ん゛よ゛さ゛ん゛ん゛ん゛ん゛ん゛ん゛ん゛ん゛！！？」

男B「俺これが最後でいいわ」

ヤスリ

男B「歯ーをみーがきーましょっと」

ゴリゴリゴリッ

のんたぬ２「～～～～～～～～～～～～～～～！！？」ジョバアアア

男A「じゃこれが最後かな」

針金

男A「え？どうすんのこれ？縛るの？」

視力を奪われた上での、矢継ぎ早に仕掛けられる工具責め、
次に何をされるか分からない状況に、のんたぬは想像を絶する恐怖を感じていた。

のんたぬ２「ひゃめへ・・・ほうゆるひへ・・・」

誰もいない方へ命乞い？をするのんたぬをよそに、
男Aは針金をライターで炙っていた。

男A「こんなもんかね、んじゃいくぞー」

そしてその針金を耳に突っ込んでいく。

のんたぬ２「あづっ！？や゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛ん゛！！！」

のんたぬ２（なんでやん？なんでのんちゃあらがこんなめにあうやん？）

のんたぬ２（せっかくおちびしゃあとぷちしゃあとまたあえたのに・・・）

のんたぬ２（これからかぞくみんなできょーりょくしてへいわでしあわせにくらｓ）

焼けた針金が脳に達した瞬間、のんたぬの意識は途絶えた。

おまけおわり
89：害獣のんたぬバスターズ：2016/02/25(木) 14:45:28 ID:69IHHMqE0: おまけいいね
やっぱりこいつらは死ぬのがお似合いだわ
90：害獣のんたぬバスターズ：2016/02/25(木) 16:54:56 ID:CGmXu9lU0: 乙です
ままごとしてる糞袋達もおまけで処分してくれてよかったぜ
91：害獣のんたぬバスターズ：2016/02/25(木) 18:35:18 ID:V6Q81N8g0: 乙
珍しい（？）心を壊す系の良作
精神虐待流行らせコラ！
92：害獣のんたぬバスターズ：2016/02/25(木) 20:01:52 ID:Y3xxwpAM0: 乙
害獣全滅でスッキリするわ
93：害獣のんたぬバスターズ：2016/02/25(木) 22:34:18 ID:PnyT9A760: オムツをしたまま生まれてくるってキモすぎるなぷちたぬ
94：害獣のんたぬバスターズ：2016/02/25(木) 23:26:11 ID:3VMgq/.w0: ちゃんと全滅させる有能
糞親のしっぽさんに見せかけたトラップ好きだわ
95：害獣のんたぬバスターズ：2016/02/26(金) 04:25:02 ID:4OpVNOLo0: おつ
精神攻撃用と虐待用に分けることで二度美味しい仕様にした鬼才
今後も期待

しっかし糞狸のままごとってほんとキモいな
一族郎党皆殺しにされてこんな心が晴れる存在もそうはいまい
特に無垢で愛される筈の赤ん坊なのに悍ましさ以外感じないぷちカスってマジすげーわ
96：害獣のんたぬバスターズ：2016/02/27(土) 01:14:59 ID:7aINiJPk0: おまけも本編
乙、スカッとした
97：害獣のんたぬバスターズ：2016/03/08(火) 19:57:40 ID:0liEcNLk0: 本スレ空気悪すぎでしょ。
もう愛護憎いだけの奴と、のんたぬいじめたいだけの奴で住み分けた方がいいんじゃないかな
98：害獣のんたぬバスターズ：2016/03/20(日) 20:25:26 ID:2xgKPz2k0: ふぇｇｗｒｔ４ｂ６３び５んじゅ６７９んｍｌ９おきじゅｈｙｔげｗｄｓｑｄｆｒｔｈｙじゅきｊｔｙへｗｆｄｑ
100：害獣のんたぬバスターズ：2016/03/31(木) 00:23:47 ID:ZM4kWuHk0: てす
101：害獣のんたぬバスターズ：2016/04/18(月) 00:43:43 ID:fWToEpjo0: てす
102：害獣のんたぬバスターズ：2016/04/18(月) 02:42:07 ID:fWToEpjo0: 規制緩和されたのかな？
ＰＣから書き込めるようになったのでありがたい。

のんたぬの成長を描いたハートフルな感じを目指しました。
難産だった・・・

【のんたぬを飼おう】

ちびたぬ「ｽﾋﾟｽﾋﾟ」

親のんたぬ「ごめんなぁ、おちびしゃあ。ままがおばかさんでほんとーにごめんなぁ」

考え無しに子供を量産した結果、面倒を見切れなくなってしまい、
我が子が寝ている間に捨てる事にした親のんたぬ。

親のんたぬ「せめてやさしいにんげんしゃあにひろわれるんやで」ﾅﾃﾞﾅﾃﾞ

眠っているちびたぬを軽く撫で、その場を去っていく。

ちびたぬ「ｽﾋﾟｽﾋﾟ・・・んやぁ、まましゃあおはよーやん」

ちびたぬ「あぇ？ここどこ？まましゃあー？」

ちびたぬが目覚めると、そこはいつもののんちゃあはうすではなく、大好きな母親の姿も見当たらなかった。

ちびたぬ「やぁん・・・」

自分が捨てられたとは夢にも思わないちびたぬはとりあえず母親を待つことにした。
103：害獣のんたぬバスターズ：2016/04/18(月) 02:43:22 ID:fWToEpjo0: それから数日後、

ちびたぬ「ﾔ・・・ｧ・・・」

ちびたぬはあっという間に限界を迎えていた。

最初の頃は泣きながら母親を呼んだり、探し回ったりしていたが、
親のんたぬが餌の探し方すら教えていなかったため、ほぼ飲まず食わずの生活を余儀なくされたのである。

ちびたぬ（まましゃあどぉしてむかえにきてくれないやん？）

ちびたぬ（ぽんぽんさんすいたやん・・・さびしいやぁん・・・）

そんなちびたぬに救いの手が差し伸べられる。

Ａ「ちびたぬじゃん、まだ生きてるのか？」

ちびたぬ「ｧ・・・ﾆﾝｹﾞﾝｼｬ・・・」

Ａ「どうした？捨てられたか？」

ちびたぬ「！！」

実際に言葉にされるまでその発想に思い至らなかったあたり、さすがに脳内お花畑ののんたぬの子供である。
しかしこの時は泣き喚くだけの体力も水分も残っていなかった。

Ａ「酷い親もいたもんだな。最近暇だし、家に連れてってやるよ」

こうしてＡの気まぐれにより、なんとか一命を取り留めたちびたぬは、
奇しくも親のんたぬの願い通り、人間に拾われる事になるのであった。
104：害獣のんたぬバスターズ：2016/04/18(月) 02:44:28 ID:fWToEpjo0: -Ａの家-

ちびたぬ「やんやん♪おうどんさんおいしーやん♪」ﾓｷﾞｭﾓｷﾞｭ

ちびたぬ「このしろいおみずさんもとってもおいしーやん♪」ｸﾋﾟｸﾋﾟ

Ａ「うどんとピクニックが好物って本当なのか。何にせよ元気になってよかったよ」

帰宅したＡはのんたぬについて軽く調べ、好物らしい食べ物を振舞っていた。
大丈夫か？と思う組み合わせだが、意外にも好評なようだ。

ちびたぬ「ほんとーにたすかったやん、にんげんしゃあありがとやん！」ｹﾌﾟ

Ａ「気にするな。さて、腹ごしらえが済んだら次は風呂だな」

ちびたぬ「やん？おふろさん？」

---

ちびたぬ「やあああん！！おみずさんこわいやあああああん！！！」ﾁﾀﾊﾟﾀ

Ａ「怖くないから！体洗うだけだから大人しくしてろ！」

ちびたぬ「ちびしゃあおよげないやぁん！やめてやあああん！！」ﾁﾀﾊﾟﾀ

ちびたぬ「やあああ・・・やん？ふやぁ～ん、ぽかぽかやぁん♪」

Ａ「じゃあ体洗ってくぞ」

ちびたぬ「やん♪くすぐったいや～ん♪」ｷｬｯｷｬｯ

ちびたぬ「きもちぃや～ん、ちびしゃあおふろさんだいしゅき！」ﾎﾟﾁｪﾎﾟﾁｪ

Ａ「そいつはよかった」

---

ちびたぬ「にんげんしゃあ、いっしょにおねんねしてもええ？」

Ａ「え？別にいいけど・・・」

Ａ（うっかり潰しそうだから気をつけないとな・・・）

ちびたぬ「あんなぁ、おててさんつないでほしいやん・・・」

Ａ「ほらよ」

ちびたぬ「やん・・・」ｷﾞｭｳｳ

差し出したＡの手、というか指にしがみついてくるちびたぬ。

ちびたぬ「よるさんはきやいやん・・・ずっとひとりぼっちでこわかったやん・・・」ｶﾞﾀｶﾞﾀ

外敵から守ってくれる物は何一つなく、風の音にすら怯え、
ひたすら息を潜めていた昨日までの夜を思い出しているのか、その体は小刻みに震えていた。

ちびたぬ「まましゃ・・・どぉして・・・」ｼﾞﾜ

甘ったれなのんたぬの、しかも子供である。
突然母親がいなくなれば、不安と恐怖で安心して眠れた夜などなかっただろう。

Ａ「・・・」ﾅﾃﾞﾅﾃﾞ

ちびたぬ「や、ちびしゃあつよいこやもん・・・な、なかへんもん・・・」

Ａ「よく頑張ったな、もう大丈夫だからな」ﾅﾃﾞﾅﾃﾞ

ちびたぬ「や、やああああああああん！！！」

その言葉に張り詰めていた糸が切れたのか、ちびたぬは大泣きしてしまった。
今までの疲れもあったのだろう、その後すぐに眠りについてしまった。
105：害獣のんたぬバスターズ：2016/04/18(月) 02:45:37 ID:fWToEpjo0: その後、Ａの献身的な世話のおかげでちびたぬはすくすくと育っていった。
そしてのんたぬと呼ばれる状態まで成長したある日、
お祝いとしてＡはのんたぬをペット可の遊園地に連れて来ていた。

のんたぬ「やーん♪ゆうえんちさんすごいやん！きらきらやーん！」ﾎﾟﾃﾎﾟﾃ

Ａ「あんま走るなよ、危ないぞ」

のんたぬ「だいじょうぶやん！あ、かいぬししゃあ！のんちゃああれのりたいやん！」

メリーゴーランド、観覧車、コーヒーカップ等、色んな乗り物を満喫するのんたぬ。
ジェットコースターはさすがに無理だったが、終始しっぽをポフポフと振り続け楽しそうにしていた。

のんたぬ「やーん、ちょっとつかれたやん」

Ａ「少し休憩するか、飲み物買って来るからここで待ってるんだぞ」

のんたぬ「やん」

のんたぬ「♪～」ﾎﾟﾌﾎﾟﾌ

近くのベンチにちょこんと座り、上機嫌で鼻歌を歌い始める。
そんなのんたぬの目の前を、一匹の蝶がヒラヒラと横切っていく。

のんたぬ「あ、ちょうちょさんや！」

のんたぬ「ちょうちょさーん！まってやーん！」ﾎﾟﾃﾎﾟﾃ

Ａとの約束をあっさりと忘れ、のんたぬはその蝶を追いかけて行ってしまう。

のんたぬ「やーん、もうみえなくなっちゃったやん」

のんたぬ「やん？」ｷｮﾛｷｮﾛ

蝶を夢中で追いかけていたため、さっきまでいた場所が分からなくなってしまったようだ。

のんたぬ「やんっ・・・やんっ・・・」ｵﾛｵﾛ

どうしたらいいのか分からなくなり、焦りだすのんたぬ。
先程までキラキラと輝いていた景色は色を失い、まるで自分が世界から取り残されてしまったような錯覚にすら襲われる。
ふと、もうＡに会えないのではないかという考えが脳裏をちらつく。

のんたぬ「や、いやや・・・そんなのいやや！のんちゃあもうひとりぼっちはいやや！！」

のんたぬ「かいぬししゃあー！Ａしゃあー！！のんちゃあはここやあああああん！！！」

幼少期のトラウマが蘇りかけ、涙目になりながら声の限り叫ぶのんたぬ。
その瞬間、いきなり頭を軽く小突かれた。
106：害獣のんたぬバスターズ：2016/04/18(月) 02:46:46 ID:fWToEpjo0: のんたぬ「やんっ！？」

Ａ「大声で人の名前呼ぶな恥ずかしい」

のんたぬ「あ、かいぬししゃあ・・・」

Ａ「待ってろって言っただろ、落ち着きのない奴め」

のんたぬの移動距離などたかが知れているため、Ａはあっさりのんたぬを見つける事ができた。

のんたぬ「や、やああああああああん！！！」

時間にしてほんの十数分迷子になっただけなのだが、
昔を思い出したのかＡの足にしがみつくなり泣き出してしまった。

のんたぬが泣き止んだ後、Ａ達はお土産コーナーを見て回っていた。
クマやヒツジ、ウサギ等をモチーフとした小物類が陳列されている。
Ａはその中から、タヌキのネックレスを取るとレジに持っていった。

Ａ「ほら、今日の記念だ」

のんたぬ「♪～」ﾎﾟﾌﾎﾟﾌﾎﾟﾌﾎﾟﾌ

のんたぬ「かいぬししゃあ、きょうはほんとにありがとやん！とってもとってもたのしかったやん！」

のんたぬ「のんちゃあきょうのことはぜーったいにわすれないやん！」

Ａ「どういたしまして。楽しんでもらえたなら良かったよ」

のんたぬ「きょうのことだけじゃないやん、のんちゃあがちびたぬさんだったころにひろってくれて」

のんたぬ「きょうまでおせわしてくれて、ほんとーにかんしゃしてるやん」

Ａ「なんだよ、改まって」

のんたぬ「のんちゃあ、こんなことくらいしかおれいできんけど・・・」

のんたぬ「しっぽさんもふもふしてほしいやん！ん！」

のんたぬがしっぽを差し出してくる行為は、その人物に全幅の信頼が置かれる事を意味する。
全国ののんたぬ愛護民垂涎の行為を受け、Ａは軽くのんたぬのしっぽに触れた。

Ａ「これからもよろしくな」ﾓﾌﾓﾌ

のんたぬ「やーん♪」

遊園地からの帰りの車中にて、

のんたぬ「すぴすぴ」

助手席でしっぽを抱えて幸せそうな顔で眠るのんたぬ。

のんたぬは夢を見ていた。

大人気スクールアイドルのライブを観にいったり、
自分に子供ができ、孫もでき、いつまでもＡの元で幸せに暮らす夢。

世界は優しさに包まれ、全てが自分の思い通りになったようなそんな夢。
それでも、Ａと一緒ならいつか叶えられる。

そんな思い上がりを抱くほど、この日までののんたぬは幸せだった。
107：害獣のんたぬバスターズ：2016/04/18(月) 02:47:50 ID:fWToEpjo0: ---

Ａ「くそっ、ちょっとケータイ充電しようと思ってＰＣに繋いだだけでクビとか意味分かんねー」

Ａ「あー明日から仕事どうすっかなー。ただいまーっと」

のんたぬ「おかえりなしゃあ。きょうははやかったやんな？」

ぷちたぬ「うやーん」ﾁｭﾊﾟﾁｭﾊﾟ

のんたぬがぷちたぬをだっこしながら出迎えてくる。
遊園地に行った日から数日後に産まれたぷちたぬを加え、今ではＡは２匹ののんたぬを飼っていた。

Ａ「ちょっとな。しばらく暇になるから一緒に遊ぶ時間増やしてやるよ」

のんたぬ「ほんとやん！？やったやーん！よかったなぁぷちしゃあ！」ﾎﾟﾌﾎﾟﾌ

ぷちたぬ「やーん」ﾆｺﾆｺ

Ａともっと一緒にいられる、そう思ったのんたぬは心の底から喜んだ。
ぷちたぬも産まれ、あの日の夢が本当に実現しそうな期待に胸を躍らせていた。
しかし、

Ａ「あー、仕事決まんねー」

職を失ってからのＡは酒に溺れ、ひたすら自堕落な生活を送るようになっていた。

のんたぬ「あ、あの・・・ごはんさんちょうだいやん・・・」

Ａ「っせぇな。これでも食ってろ、穀潰し！」

のんたぬ「いたっ！どっぐふーどさんなげないでやん・・・」

あれほど可愛がっていたのんたぬに対しても乱暴に振舞うようになったのである。

たくさん褒めてくれたり慰めたりしてくれた優しい声で罵声を浴びせられる度、のんたぬの心は深く傷ついていく。

のんたぬ（かいぬししゃあ、まえはあんなにやさしかったのにどぉしてやん・・・）

しっぽを触れさせる程心を許し、信頼していた飼い主の豹変に、
のんたぬは凄まじいストレスと不安に苛まれる日々を送っていた。

そんなのんたぬを支えていたのは幸せだった頃の思い出と、

のんたぬ「おちびしゃあおまたせやん」

ちびたぬ「まましゃあげんきないやん？またあいつにいじめられたやん？」

ちびたぬへと成長したたからものだった。

のんたぬ「やん・・・だいじょうぶやで、おちびしゃあ」

ちびたぬ「あいつきやいやん！ちびしゃあしってゆやん！いっつもまましゃあいじめてゆやん！」

のんたぬ「そんなこといったらあかんよ、かいぬししゃあはちょっとつかれてるだけやん」

のんたぬ「ほんとはとってもすてきなにんげんしゃあなんやで？さ、ごはんにしよな？」

ちびたぬ「またどっぐふーどさんやん？たまにはやきにくさんたべたいやん！」

のんたぬ「ぜいたくいったらあかんよ。いまはがまんしてな？」

ちびたぬ「やぁん・・・」ﾓｷﾞｭﾓｷﾞｭ

最低限の面倒は見てもらえるため、なんとかちびたぬを育てられてはいるが、
少し前までは、自分の子供にこんな不自由を強いる事になるとは夢にも思っていなかった。
108：害獣のんたぬバスターズ：2016/04/18(月) 02:49:32 ID:fWToEpjo0: そんなある日の晩、

Ａ「俺、これからどうなるんだろ・・・」

いつものように酒を飲んでいたＡにちびたぬが話しかけてきた。

ちびたぬ「かいぬししゃあ、おねんねできないやぁん。えほんさんよんでやん」

Ａ「ちっ」

この時、Ａは相当酔っていた。そう、ちびたぬをゴキブリに見間違える程に。
ハエたたきを手にゆらりと立ち上がると、

ちびたぬ「かいぬししゃあ？」

ヒュンッ

---

その日、というかＡが変わってしまってからののんたぬの眠りは浅かった。

どうすれば優しかった飼い主に戻ってくれるか、まどろみの中でそればかり考えているのだが、
当然答えが見つかるはずもなく、結局は時間が解決すると思い込む事しかできない。

のんたぬ（いつかきっとまえみたいに、みんなでなかよくしあわせにくらせるはずやん！）

のんたぬ（それまでおちびしゃあはのんちゃあがまもらんと・・・）

のんたぬ（あのこにはのんちゃあみたいなおもいはぜったいにさせないやん！）

ﾔｰﾝ

のんたぬ「いまのこえ？おちびしゃあ！？」

どうして気付かなかったのか？一緒に寝ていた筈のちびたぬがいなくなっている。
言いようのない不安を覚え、とにかく声の聞こえた方へ急ぐ。
109：害獣のんたぬバスターズ：2016/04/18(月) 02:50:43 ID:fWToEpjo0: のんたぬ「おちびしゃあ！！」

バシィッ！バシィッ！

ちびたぬ「いちゃい！いちゃいよぉ！！もぉゆるちてぇ！！！」

Ａ「しぶといなー」

のんたぬが目にしたのはＡに滅多打ちにされる我が子の姿だった。

のんたぬ「かいぬししゃあなにしてるやん！？やめてやん！！」

バシィッ！

ちびたぬ「いちゃいいい！！まましゃあたちゅけてええええええ！！！」

のんたぬ「おちびしゃあがなにかしたならあやまるやん！だからゆるしたってぇ！」

のんたぬ「もぉやめてぇ！やさしいかいぬししゃあにもどってぇ！」

涙ながらに抗議するのんたぬを全く意に介さず、暴行を続けるＡ。
というか全く気付いていないのだろう、目が虚ろだ。

のんたぬ「や、やぁん！！」

一向に止む気配のないＡの凶行にのんたぬは意を決し、我が子を守るために覆い被さる。

Ａ「おっなんかでっかくなった？」

ビシィッ！バシィッ！

のんたぬ「いだっ！！いだいやあああん！！！」

バシィッ！バシィッ！

のんたぬ「いぎゃあああああん！！！」

体の痛みももちろんだが、それ以上に心の痛みがのんたぬを襲う。

この家に来たばかりの頃、自分の体を洗ってくれた大きな手、一晩中繋いでいてくれた暖かい手、
それからも何度もだっこやしっぽさんモフモフをしてくれた優しい手。
その手が今、自分を痛めつけるためだけに振るわれている。

そんな現実に、のんたぬの心は確実に蝕まれていった。

バッシィッ！！

のんたぬ「や゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛ん゛！！！」

地獄のような時間は数十分程続き、Ａは唐突に我に返った。

Ａ「俺・・・何やってんだ・・・」

のんたぬ「や・・・ん・・・」

ちびたぬ「ぷぇぇ・・・」

目の前には心身共にボロボロになったのんたぬと虫の息のちびたぬ。
どちらも全身が赤黒く腫れ上がっていた。
110：害獣のんたぬバスターズ：2016/04/18(月) 02:51:47 ID:fWToEpjo0: 数日後、のんたぬはなんとか回復したが、ちびたぬは高熱にうなされ続けていた。

ちびたぬ「やん・・・やん・・・まましゃあ、くゆしぃよぉ・・・」

のんたぬ「おちびしゃあ・・・まっててな、ままがすぐになおしたるやん！」

のんたぬ「のんちゃあぱわーちゅーにゅー、はーいぷちゅ♪」

のんたぬ「これですぐによくなるやん！」

ちびたぬ「まましゃ、ありがとやん・・・」

のんたぬ「あれからかいぬししゃあ、すこしだけやさしくなったやん」

のんたぬ「おちびしゃあ、げんきになったらゆうえんちさんつれてってもらおな？」

ちびたぬ「ゆうえんちさん？」

のんたぬ「きらきらでいろんなのりものさんがあって、とってもたのしいところなんやで？ゆうえんちさん」

のんたぬ「だから・・・はやくげんきになってやん・・・」ﾅﾃﾞﾅﾃﾞ

ちびたぬ「すごいやん・・・たのしみや・・・」

ちびたぬ「」

のんたぬ「おちびしゃあ？おちびしゃあ！！」ﾕｻﾕｻ

のんたぬ「おへんじするやん！おめめさんあけてやん！のんちゃあもうかぞくがいなくなるのはぜったいにいややん！！」

ちびたぬ「」

のんたぬ「あ・・・あぁ・・・おちびしゃああああああああああ！！！」

その後、Ａはのんたぬを知人のＢに譲る事にした。
また酒に溺れた時、今度はのんたぬを殺さないとも限らない、それを危惧しての選択である。
意外にものんたぬは何も言わなかった、というかひたすら泣いているばかりで状況がよく分かっていなかったのだろう。
111：害獣のんたぬバスターズ：2016/04/18(月) 02:52:57 ID:fWToEpjo0: それからしばらく経ったある日。

Ｂ「ほら、飯だぞ」

のんたぬ「いただきますやん」

のんたぬ「・・・」ﾊﾟｸﾊﾟｸ

のんたぬ「ごちそーさまやん」

Ｂ（なるほど、あのＡに躾けられてただけあって行儀だけはいい）

Ｂ（しかし全っ然かわいくねーなこいつ。いや、見た目とかでなく、愛想が全くない）

のんたぬ「・・・」ﾎﾞｰｯ

Ｂに引き取られてからののんたぬは、毎日しっぽを抱えながら窓から空ばかり眺めていた。

Ｂ（子供を殺されたのがまだ堪えてるのか、それともＡに捨てられたのがショックなのか）

Ｂ（どっちにしても時間が経てば治ると思ってたんだがなぁ）

Ｂ（このままじゃいい加減つまらんし・・・よし、ここはこちらからコミニュケーションを）

Ｂ「立派な尻尾さんだな、ちょっと触らせてくれないか？」

のんたぬ「やん！しっぽさんもふもふしていいのはＡしゃあだけやん！」

Ｂ「まぁそう言わずに、ちょっとだけだからさ」

のんたぬ「やめてって、ゆってるやぁん！」ｶﾌﾟ

思わずＢに噛み付いてしまうのんたぬ。

のんたぬ「あ・・・ご、ごめんなしゃあ！」

焼肉やうどんといった柔らかい物を好むため、のんたぬの噛む力は非常に弱く、
皮膚を傷付けられる危険はないのだが、

Ｂ「はぁ、もういいわ」

その行為はＢを苛立たせるのに十分すぎた。
112：害獣のんたぬバスターズ：2016/04/18(月) 02:54:01 ID:fWToEpjo0: Ｂ「いつまで経っても懐かないどころか噛み付いてくるなんて、悪い子にはお仕置きが必要だな」

のんたぬ「ごめんなしゃあ！のんちゃあもういたいのいややん！ゆるしてくだしゃあ！」

許しを乞うのんたぬを無視し、しっぽを思い切り踏みつける。

のんたぬ「き゛ゃ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛ん゛！！！」

Ｂ「なんだよ、抜け殻かと思ったら全然元気じゃん」

そのままのんたぬの髪を掴み上げる。

のんたぬ「いたいやん！かみのけさんつかまんといぶげぇっ！？」

そして顔や腹を何度も殴りつける。

のんたぬ「ぶぎゃっ！！ぐえっ！！も、もうゆるして・・・」

たまらず大切なしっぽを抱えて防御しようとするのんたぬ。
そのしっぽに爪を立て、力の限り掴んでやる。

のんたぬ「い゛た゛い゛や゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛ん゛！！！」

そのまましっぽを引き剥がし、また殴る。

のんたぬ「ぎゃぴぃっ！！」

のんたぬ「やぁ・・・」ﾋﾟｸﾋﾟｸ

手足にしっぽ、おまけに舌まで無様に垂れ下がったのんたぬを見てＢはふと思った。

Ｂ（この豊富なリアクション・・・ペットよりも虐待される方が向いてるんじゃないのか？）

そう考えたＢは、地下にあるコンクリート打ちっぱなしの部屋にのんたぬを放り込む。

のんたぬ「ぶぎょっ！」

Ｂ「お前は今日からここで暮らせ」

地下のため窓はなく、電気を消されてドアも閉められると真っ暗になってしまう。

のんたぬ「ゆかさんつめたいやん！くらくてこわいやん！のんちゃあこんなとこいやや！！」ﾄﾞﾝﾄﾞﾝ

のんたぬ「やああああああああん！！」

のんたぬの必死の叫びも空しく、暗く冷たい地下室での夜は過ぎていく。

のんたぬ「ぐすっ・・・Ａしゃあ、たすけてやん・・・」
113：害獣のんたぬバスターズ：2016/04/18(月) 02:55:07 ID:fWToEpjo0: 次の日、地下室のドアが勢いよく開けられた。

Ｃ「素敵なサンドバッグができたと聞いて！」ﾊﾞｧﾝ

のんたぬ「！？」ﾋﾞｸｯ

Ｃ「んだよ！何もねぇじゃねぇか！」

Ｂ「いたいた、あそこだ」

のんたぬ「・・・」ｶﾞﾀｶﾞﾀ

Ｂが指差す先、部屋の隅でのんたぬはしっぽを抱えて震えていた。
Ｃの大きな声に怯えきっているようだ。

Ｃ「つーか何でのんたぬなんて飼ってんの？」

Ｂ「知り合いからもらってさ、殴ったりすると面白い声で鳴くからお前もどうかと思って」

Ｃ「無反応なサンドバッグよりマシかもな。オラのんたぬ！こっち来いや！」

のんたぬ「やぁん・・・にんげんしゃあ、おおきいこえださんといてやん・・・こわいやん・・・」ﾄﾃﾄﾃ

Ｃ「よし、ちょっと一勝負しようぜ。俺に膝つかせたらこっから出してやるよ」

のんたぬ「え、ほんとーやん？」

Ｃ「ほら、かかってこい！」

のんたぬ「やん・・・」ｵﾛｵﾛ

愛護民曰く、のんたぬとは平和を愛する生き物らしい。

攻撃手段としておよそ役に立ちそうにない短い手足と低すぎる身体能力、
野良であっても狩りなどを行わない（できない）事を考えると納得である。

いや、そもそも他者を傷付けるという発想からしてできないのだろう、
しっぽを触られそうな時など、咄嗟に反撃してしまうことはあるが、
本来はとても優しく、そして無力な存在、それがのんたぬだ。

そんな優しさの中でしか生きられないのんたぬなので、
勝負と言われてもどうしたらいいのか分からず、戸惑うばかりである。

Ｃ「さっさとしろや！！」

のんたぬ「ひっ・・・や、やぁん！」

Ｃの声に怯えながらも、おずおずとズボンの裾を掴むのんたぬ。

のんたぬ「やん！やん！」

そして精一杯の力で後ろに引っ張る。

Ｃ「・・・」

のんたぬ「やん！やぁん！！」

Ｃ「はぁ・・・」

全く無意味な行動にＣは呆れかえったが、ふとのんたぬが首から下げている物が目に留まる。
114：害獣のんたぬバスターズ：2016/04/18(月) 02:56:14 ID:fWToEpjo0: Ｃ「なんだこりゃ？」

のんたぬからそれを外して取り上げる。
それはＡにプレゼントされてから、肌身離さず身に付けていたタヌキのネックレスだった。

のんたぬ「やん！？かえして！それのんちゃあのやん！！かえせえええええ！！！」

のんたぬはぴょんぴょん飛び跳ね、ネックレスを取り返そうとしているのだろうが、全く届いていない。

Ｂ「前の飼い主からのプレゼントなんだろ、ウチに着てからずっと着けっぱなしだよ」

Ｃ「ほーん。お、さっきよりマシな顔になったじゃん。ほーら早く取り返さないとこれ壊しちゃうぞ～ｗ」

のんたぬに見せ付けるようにネックレスを手の届かないギリギリの所で揺らすＣ。

のんたぬ「Ａしゃあが！くれた！のんちゃあの！たいせつなたからものなんやぁ！！」ﾋﾟｮﾝﾋﾟｮﾝ

のんたぬ「ぐしゅっ・・・おもいでさんが・・・たくさんつまってるんや・・・」

のんたぬ「ひぐっ・・・かえせってゆってるやああああああああん！！！」ﾍﾟﾁﾍﾟﾁ

涙目になって叫んだところで、のんたぬにできるのはＣの靴を叩くくらいである。

Ｃ「ごめんごめんｗほら、返してやるよｗ」

埒が明かないと思ったか、Ｃは少し離れた所にネックレスを放り投げる。

すぐさまネックレスへちょこちょこと向かうのんたぬ。
あと少しで手が届きそうな所で、

ダンッ！！

ネックレスを思い切り踏みつけた。

のんたぬ「やぁん！？ねっくれすさんいたがってるやぁん！ないちゃうやぁん！あんよさんどけてぇ！！」

そのままぐりぐりと踏みにじっている内に、パキッと乾いた音が響く。
Ｃが足をどけると、ネックレスは真っ二つに割れていた。

のんたぬ「や・・・あ・・・うぇええええええええん！！！」

のんたぬ「おまえきやいきやいきやいいいいいごぇっ！！」

癇癪を起こして泣き叫ぶのんたぬの腹を思い切り蹴り飛ばす。
蹴られた勢いでゴロゴロと転がっていき、壁に激突する。

のんたぬ「げはっ・・・いき・・・できな・・・」ﾌﾞﾘﾌﾞﾘ

Ｃ「歯応えが無さすぎる・・・」

Ｂ「だろうな、もっと別のアプローチの方がいいと思うぞ。オラのんたぬ！何漏らしてんだ！」

のんたぬ「ご、ごめんな・・・しゃ・・・」

強烈な痛みに、さっきまでの怒りを恐怖が上回ったのか、急に弱気になるのんたぬ。
115：害獣のんたぬバスターズ：2016/04/18(月) 02:57:17 ID:fWToEpjo0: Ｃ「なー、こいつに自分のクソ食わせてみれば？ｗ」

Ｂ「名案だなｗおい、そのクソてめーで食って片付けろ」

のんたぬ「やぁん・・・むりやん、のんちゃあうんちさんなんてたべられへん・・・」

Ｂ「お前の意見なんて聞いてないんだよ」ﾊﾞﾁﾝｯ

のんたぬが口ごたえしたため、Ｂは持っていた剪定ばさみでのんたぬの顔の横についている人間の耳を躊躇無く切断する。

のんたぬ「きゅきゅうううううううう！！？」

のんたぬ「の゛ん゛ち゛ゃ゛あ゛の゛お゛み゛み゛さ゛ん゛か゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛！？」

Ｂ「耳４つもいらねーだろｗこれ以上切り落とされたくなかったらさっさと食え」

のんたぬ「ひっぐ・・・むちゃむちゃ・・・おぇぇっ・・・ぐちゃぐちゃ・・・」

Ｂ「切り落とした耳も残さず食べるんだぞｗ」

のんたぬ「うぇぇっ・・・こりこり・・・げぇぇっ・・・じゅるじゅる・・・」

Ｃ「うへぇ、マジで食ってるよｗ」

何度も嘔吐しながら長い時間をかけ、自分の糞と耳を完食したのんたぬ。

のんたぬ「うぷっ・・・ぐすっぐすっ・・・もうゆるしてやん・・・」

Ｂ「よく頑張ったな、ほら、おかわりだｗ」ﾊﾞﾁﾝｯ

のんたぬ「ひ゛き゛い゛い゛い゛い゛い゛い゛い゛い゛！！？」

残った人間耳も切断し、のんたぬの口へ放り込む。

もはや抵抗する気力は無く、かといって咀嚼する気も起きないのか、
そのまま丸呑みし、糞と血まみれになった顔をこちらに向ける。

Ｃ「きったねーｗ顔こっち向けんなよｗｗｗ」

Ｂ「しかたねーな、今日は風呂に入れてやるよ」

そう言ってＢは手袋をしてのんたぬを掴み上げ、浴室に連れて行くと、栓をした浴槽に放り込む。
そして最高温度のシャワーをのんたぬに浴びせ始めた。

のんたぬ「や゛ち゛ゃ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛！！？」

突然浴びせられた熱湯に思わず飛び上がり、必死に浴槽の中を駆け回るのんたぬ。

のんたぬ「あぢゃっ！あぢゅいあぢゅい！！だじゅげでええええええええ！！！」

Ｂ「まだまだ元気だねぇｗ」

何の変哲もない浴槽でも、のんたぬにしてみれば逃げ場の無い牢獄と同じである。
おまけに栓がしてあるため、足元から徐々に熱湯が溜まっていき、たちまち両足に火傷を負ってしまった。

のんたぬ「や゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛ん゛！！！」

Ｂ・Ｃ「ｗｗｗ」

のんたぬの汚い悲鳴と、ＢとＣの残虐な笑いが長い時間浴室に響き渡っていた。
116：害獣のんたぬバスターズ：2016/04/18(月) 02:58:21 ID:fWToEpjo0: -数日後-

Ｂ「今日はこれくらいで勘弁してやるよ、じゃあな」ﾊﾞﾀﾝｯ

のんたぬ「・・・」

のんたぬ「ゲボッ！ゲェェ！オェェェ！」

のんたぬはまだ生きていた。

のんたぬ（おくちさんからまっかちさんでてきたやん・・・のんちゃあのからださん、どうなっちゃったんやろ・・・）

あれからも虐待は続き、暴力を振るわれ続けた体はとっくに限界を迎えていた。
耳を切断した傷口は化膿し、両足の火傷は悪化し、見るも無残な状態になっている。

毎日そんな目に遭っているという訳では無いが、虐待の無い日は餌がもらえないため、それはそれで辛い。

通常ののんたぬならとっくに死んでいるだろう。
しかし、

のんたぬ（Ａしゃあにあいたい・・・）

こんな目に逢いながらも、のんたぬは心のどこかでまだＡを信じていた。

あの楽しく暖かかった日々が忘れられず、もしＡに逢えたらまたやり直せるのではないか？
そんな都合のいい願いだけを糧に、必死で毎日を耐えていた。

そして、そんなのんたぬの願いは奇跡的に叶えられる事になる。

Ｂ「客だ」

Ａ「何この部屋、くっせ」

のんたぬ「！？」ﾋﾟｸｯ

のんたぬの残った狸耳が僅かに反応する。
それは待ち望んでいた声、片時も忘れた事の無い声。

力を振り絞って部屋の入り口を見ると、そこには逢いたいと願ってやまなかったＡの姿があった。
待ち人との再会に、とっくに枯れたと思っていた涙が自然と溢れてくる。

のんたぬ「Ａ゛し゛ゃ゛あ゛・・・」

しゃがれた声で名前を呼ぶのんたぬ。

Ａ「何このキモいの？」

のんたぬ「！？」

しかし返ってきたのは期待に反して冷たい言葉だった。

Ｂ「お前がくれたのんたぬ」

Ａ「あー。え？何でこんなになってんの？」

Ｂ「こいついじめてると面白くてさｗついｗ」

Ａ「はぁ、まぁお前に譲ったんだし、どうしようがお前の勝手だけどさ、あんまりかわいそうな事するなよ？」

のんたぬ「！！」

久しぶりに聞く憐れみの言葉に、期待が高まる。
よく考えたら今の自分はボロボロだ、さっきの反応は当然だろう。

のんたぬ（Ａしゃあ、のんちゃあをたすけてやん・・・）

しかし、
117：害獣のんたぬバスターズ：2016/04/18(月) 02:59:28 ID:fWToEpjo0: Ａ「さ　っ　さ　と　殺　し　て　や　れ　よ」

のんたぬ（あ・・・）

返ってきたのは最も聞きたくなかった言葉だった。

Ｂ「まぁまぁｗそれよりお前も殴ってみたら？面白い声で鳴くぞｗ」

Ａ「遠慮しとく、病気になりそうだし」

のんたぬ（・・・）

Ａ「つーか見せたいものってこれかよ。もういいから行こうぜ、鳥肌たって来たわ」

のんたぬ「あ゛・・・Ａ゛し゛ゃ゛あ゛・・・」

踵を返そうとするＡに向かって必死に這っていき、縋り付くように手を伸ばす。

Ａ「うわっ触んなよ汚ねぇな」

Ａは露骨に飛び退くとそのまま部屋から出て行ってしまう。
心の拠り所だったＡの明確な拒絶を受け、のんたぬの目から光が消えていく。

その様子を満足気に見ていたＢはのんたぬに告げる。

Ｂ「Ａってさ、熱しやすく冷めやすいんだよ。一度ハマると誰よりも入れ込むくせに、飽きちゃったらあっさりポイ」

Ｂ「要するにウチに来た時点でお前にはもう全然興味なかったって事ｗ」

Ｂ「よくうわ言でＡしゃあＡしゃあ言ってたけど完全に独り相撲だったんだよｗ」

Ｂ「じゃあな、次に来る時はまともなもの食わせてやるよ。まだ生きてたらなｗ」ﾊﾞﾀﾝｯ

Ｂ達が去った静寂の中、今まで自分を支えてくれたものは幻だったと思い知らされ、
また昔のように一人ぼっちになってしまったのんたぬ。
急速に脳が萎縮していき、それを慰めるため都合の良い妄想を紡ぎ出す。
118：害獣のんたぬバスターズ：2016/04/18(月) 03:00:48 ID:fWToEpjo0: ---

のんたぬ（かいぬししゃあみてみてやーん！ぷちしゃあがたっちしたやん♪ちびたぬさんまでもうすぐやん！）

---

のんたぬ（おちびしゃあもすっかりおおきくなったやんなぁ、もうりっぱなのんたぬさんやん）

のんたぬ（え？かいぬししゃあ、のんちゃあとおちびしゃあのみわけがつかないやん？）

のんたぬ（ふふん♪のんちゃあのほうがしっぽさんのしまもようがふといやん！これでばっちりみわけられるやろ？）

---

のんたぬ（あんなにちいさかったおちびしゃあがもうぷちしゃあをうむなんて、なんかかんがいぶかいやん）

のんたぬ（もうおちびしゃあじゃないって？ふふ、ままからみたらおちびしゃあはいつまでたってもおちびしゃあなんよ）

のんたぬ（これからはままみたいなすてきなままのんたぬさんになるんやで）

のんたぬ（のんちゃあもかいぬししゃあもおうえんするやん！）

のんたぬ（あれ？ってことはのんちゃあはおばあちゃあやん？それはちょっといややん・・・）

---

いつかの夢の続きなのだろうか、Ａや家族に囲まれて幸せそうなのんたぬ。
しかし刷り込まれた人間への恐怖は、それすら許さず、妄想の中でも虐待され始める。

---

のんたぬ（やあああああ！？かいぬししゃあ、ぷちしゃあはなしてやん！）

のんたぬ（やめてぇ！ぷちしゃあばらばらにしないでぇ！！のんちゃあとおちびしゃあのたからものやぁん！！）

のんたぬ（つぎはおちびしゃあって・・・そんな！もうゆるしてやぁん！のんちゃああやまるからぁ！！）

のんたぬ（おちびしゃあのかみのけさんむしらないでぇ！おようふくさんもやさないでぇ！！）

のんたぬ（やああああああああん！！！）

---

のんたぬ「ｶｲﾇｼｼｬｱ・・・ﾄﾞｫｼﾃ・・・」

のんたぬ「」

最期にのんたぬが脳裏に思い浮かべたのは、自分に殴りかかるＡの残虐な笑みだった。

-おわり-

※予定より大分ボリュームが増えてしまったので、冒頭の親狸は別作品の主役張ってもらう事にしました。
責任持って苦しめますのでどうかお見逃しください。
119：害獣のんたぬバスターズ：2016/04/18(月) 03:03:01 ID:fWToEpjo0: いっつもオチで悩むんだけど他の作者さんはどうやって考えてるんだろう？
120：害獣のんたぬバスターズ：2016/04/18(月) 09:34:32 ID:fWToEpjo0: すっごいどうでもいいんだけどせっかく思いついたので
>>102にちょっと加筆。

ちびたぬ「ｽﾋﾟｽﾋﾟ」

親のんたぬ「ごめんなぁ、おちびしゃあ。ままがおばかさんでほんとーにごめんなぁ」

考え無しに子供を量産した結果、面倒を見切れなくなってしまい、
我が子が寝ている間に捨てる事にした親のんたぬ。

親のんたぬ「おまもりにすぴりちゅあるぱわーあげるやん！のんちゃあぱわーちゅーにゅー、はーいぷちゅ♪」

親のんたぬ「じゃあげんきでな、おちびしゃあ。せめてやさしいにんげんしゃあにひろわれるんやで」ﾅﾃﾞﾅﾃﾞ

眠っているちびたぬを軽く撫で、その場を去っていく。

ちびたぬ「ｽﾋﾟｽﾋﾟ・・・んやぁ、まましゃあおはよーやん」

ちびたぬ「あぇ？ここどこ？まましゃあー？」

ちびたぬが目覚めると、そこはいつもののんちゃあはうすではなく、大好きな母親の姿も見当たらなかった。

ちびたぬ「やぁん・・・」

自分が捨てられたとは夢にも思わないちびたぬはとりあえず母親を待つことにした。
121：害獣のんたぬバスターズ：2016/04/18(月) 11:04:12 ID:c7NVOyxY0: 乙。
とても面白かった。
122：害獣のんたぬバスターズ：2016/04/18(月) 16:02:29 ID:sqEWCauA0: >>118
乙
糞親の始末楽しみにしてるよ
123：害獣のんたぬバスターズ：2016/04/18(月) 21:36:36 ID:XX4aQZ8s0: 面白かったけどなんか惜しい
124：害獣のんたぬバスターズ：2016/04/18(月) 22:54:09 ID:z8i3AWqQ0: おつおつ
やっぱり糞狸は絶望の中で死んでいかないとな
125：害獣のんたぬバスターズ：2016/04/18(月) 23:40:23 ID:goeJlWrI0: ss乙です
糞狸を上げてから落とすの最高に愉快
126：害獣のんたぬバスターズ：2016/04/19(火) 15:33:09 ID:8Xfcfuig0: 最初の愛で描写だけでもゴミ愛誤には到底書けないレベルだな
次は前に誰かがやってたように、愛で部分だけ向こうに投下して続きをこっちでやってくれw
127：害獣のんたぬバスターズ：2016/04/19(火) 22:45:02 ID:kX.02SCk0: >>126
愛護しゃあはグルメ（）だからなぁ
仮に↑の愛でパートだけ投下しようものなら
のんたぬがちびたぬを捨てるわけないだろとか
ちびたぬを一人で何日も放置してんじゃねーよとか
のんたぬから目を離して迷子にさせるとかありえない
とかで散々叩かれそう
128：害獣のんたぬバスターズ：2016/04/21(木) 01:18:20 ID:cjUQ3vRo0: 今は管理人しゃあの恐怖政治の真っ最中だし、ちょっとでもss批判したらそいつが消されるから大丈夫だよwww
焼き肉のタレで釣られる頭のんたぬ同様きっと笑える反応くれるぞw
ということで俺も愛護釣り楽しみにしてるよ！
129：害獣のんたぬバスターズ：2016/04/21(木) 10:23:51 ID:Ldc9MDJ60: 乙っす！スカーッとしました

一方で愛護避難所の花見SSはクッソつまらなかった
なんか単調でキャッキャッウフフしてるだけだし
幼稚園児が考えたストーリーって感じで思わず失笑
やっぱ害獣らしく糞袋は死ななきゃ駄目だよね
130：害獣のんたぬバスターズ：2016/04/22(金) 22:51:22 ID:kNFOgNec0: ぷちどる・実装石・ゆっくりのように愛護・サバイバル・観察改変ssもお願いします
131：害獣のんたぬバスターズ：2016/04/25(月) 21:49:54 ID:NuPe0GyU0: てす
132：害獣のんたぬバスターズ：2016/04/30(土) 14:21:47 ID:KW7xfNjk0: 数日前…
ミーは、ある男の家で飼われている飼いのんたぬであった。
それほど裕福な生活は出来ないが、粗雑に扱われる事も無く、
ミーも過度な要求はせず、男の家事の手伝いをしたりして、つつましい協力関係が続いていた。
ミーは生まれた時からペット実装として育ち、人に飼われる事の大切さを本能に生きてきた。
それだけが、ミーの至上の幸せであった。
そのために食欲に耐え、物欲に耐え、性欲にも耐えた。
わがままを言わず、自らに与えられたダンボールの家は自分で常に清潔にし、何にでも素直に従った。
そうすることが当たり前のこととして育つのが何代も人に飼われて育ったペット実装の実装生であり、
それでも、のんたぬという生き物としての本能との激しい葛藤があった。
しかし、ミーは、それに耐える事を至上の幸せとした。
そして、男も過度の要求はせず、貧しいなりにミーを可愛がった。
ミーが仔を産んだときも、引き取り手を捜し、残った仔をミーと共に育てた。
しかし、ある日、ミーは男の口から信じられない言葉を聴いた。
「お前達を飼えなくなったんだ…」
ミーは飼えなくなったと言う言葉をはっきりと理解できた。
「転勤というか半年の長期出張で、遠いところへ行くんだ。わかるか？遠いところ」
ミー達は頷いた。
愛を注いでくれた飼い主が遠くへいってしまう。
転勤や出張の意味は理解できないが、遠いところに行くという言葉は理解できた。
「そこの寮は動物厳禁で、のんたぬも飼えないんだ…。
　ここもそのままだと家賃が掛かるから解約するし、お前達を預かってくれる親戚や友人も居ないし、
　実装ショップにそれだけの期間預けるだけのお金も無い…。
　どうする事も出来ないんだ…」
ミーは訳もわからずにコクコクと頷く。
ミーは、人間の言葉は大部分が理解できる。
しかし、数多く単語はわかっても、人間の事情を含んだ複雑な”会話”になるとその意味を完璧に理解する事は出来なかった。
ミー達は飼い主の心痛な声や、理解できる単語から、自分達なりに、
”飼い主は事情で自分達とは別の生活をする”という事を何とか理解した。
「やんェェェェェェェェェやんェェェェェェ」
一番小さい仔が大声で泣き出す。
ミーは３回、仔を産んだ。
最初の仔は５匹産んで４匹が里親に引き取られた。
次の仔は４匹産んで２匹引き取られ、最後の仔は７匹産んで６匹が引き取られていた。
ミーには大きさの違う４匹の仔があった。
133：害獣のんたぬバスターズ：2016/04/30(土) 21:30:05 ID:.iuTujH20: 何で本スレの人達ってμ'sがのんたぬのせいで被害に遭うSSでも平然と作れたり、好評だったりするんだろ
やっぱ価値感違いすぎるわ
134：害獣のんたぬバスターズ：2016/04/30(土) 22:38:59 ID:2kAyARTQ0: 何で愛護の人達ってμ's(主に絵里)がのんたぬを可愛がるSSでも平然と作れたり、好評だったりするんだろ
やっぱ価値感違いすぎるわ
135：害獣のんたぬバスターズ：2016/05/01(日) 00:05:35 ID:iXNxwduM0: >>133が愛誤じゃない前提で言うと糞狸に被害に遭ってても最終的に惨めに葬れるからキャラも俺らもスカっとするんじゃね？
メンバーが噛まれたり引っ掻かれたりする描写は本気でイラッとくるからより酷い死を迎えてほしくなる
136：害獣のんたぬバスターズ：2016/05/01(日) 17:57:38 ID:AEKlpXhA0: >>133
原作（たぬきちやねこ等）に忠実なんでしょ
あとは勧善懲悪もののほうが話が組み立て易いのでは？
137：害獣のんたぬバスターズ：2016/05/01(日) 20:28:48 ID:oIdcI7Js0: >>135
μ'sが被害受けたらのんたぬごときをどれだけ苦しめようが、何匹殺そうが、釣り合い取れると思えないけどな、不快感しか残らない
そういう作品が嫌だからのんたぬとラブライブ切り離したくてこっちでたまにSS書いてるんだけど無駄な努力っぽいね

>>136
結局μ'sはのんたぬ駆除するための道具って事ね
まぁ本スレはμ'sをどう扱おうが自由みたいだし(それこそwikiの397番のSSみたいに意識不明の重体にしても誰も突っ込まない)、向こうで文句言うのは筋違いだけど、こっちで愚痴るくらいはいいでしょ
138：害獣のんたぬバスターズ：2016/05/01(日) 23:03:19 ID:dTcBlxh.0: のんたぬとラブライブを切り離すのは無理だろ
のんたぬの元になったキャラがラブライブのキャラなんだから
μ'ｓメンバーを虐待に使ってほしくないって事なんだろうけど
139：害獣のんたぬバスターズ：2016/05/02(月) 02:59:54 ID:uk4XrvRQ0: 愚痴とかどこの隔離病棟患者だよw
どう見てもμ'sを害獣の世話道具、踏み台としか扱ってないのは糞愛誤なんだが
その怒りを愛誤にぶつけずこちらに当たり散らすとか見当外れにも程があるわ
さすが頭のんたぬね
140：害獣のんたぬバスターズ：2016/05/03(火) 00:35:06 ID:/GUl02Mw0: メンバーを虐待に使う事はわからなくはないけれども
あんまり使って欲しくはないよね....
メンバー使うとμ'sに寄生してるダニこと
のんたぬに自己投影してる愛誤君にダメージ与えられるし,実際発狂してるしね
141：害獣のんたぬバスターズ：2016/05/03(火) 00:50:02 ID:snxgL0g20: ラ板でもキャラ崩壊したSS多いからそこまで気にはならないが…
ただよっぽどメンバーに被害がある時はツッコミ入ってると思うよ

気持ちは分かるが切り離すのは無理じゃないかな
だからスレ分けてるんだしそこはお互い譲歩しよう
142：害獣のんたぬバスターズ：2016/05/03(火) 00:57:56 ID:PNt0Pyho0: スレ分けてるのにグチグチ言ってるのは池沼かなりすまし愛護か？
143：害獣のんたぬバスターズ：2016/05/26(木) 11:50:55 ID:u.8aBQnw0: 田中ァ！
144：何しなに：2018/01/28(日) 15:54:17 ID:IvXnSuHY0: >>76 希の四肢をもぎ取って、目を抉り潰して、強姦してる虐厨に比べたら、正常です。
145：何しなに：2018/01/28(日) 15:57:04 ID:IvXnSuHY0: >>129 じゃあ、虐厨は自分の家族や友達が希みたいになっても、スカッとするか？野良犬や野良猫を惨殺してスカッとするか？虐厨は自分達がしてる犯罪行為に自覚はないのか？
146：害獣のんたぬバスターズ：2018/07/06(金) 21:59:45 ID:xoD2N1fM0: >>144 >>145 あれあれぇ？ひょっとして図星を突かれて黙っちゃったの？やっぱり虐厨っていつも相手を馬鹿にしてるくせに自分達が指摘されると黙っちゃうんだ。それが真理なんだよ。お前ら犯罪者がラブライブ!を汚してる事にラブライブ!のファンが怒ってるんだよ。虐厨はきっと将来、宅間守や酒鬼薔薇聖斗がやったみたいな凶悪犯罪をやりそうだよね。
147：害獣のんたぬバスターズ：2018/07/07(土) 11:10:49 ID:keODY/jM0: ツッコミどころが多すぎてツッコミきれないわ…
とりあえずこれだけは言っておく。汚物は的外れの戯言で周りに迷惑しかかけることができないゴミだから、早く自殺しよう。
148：害獣のんたぬバスターズ：2018/07/07(土) 16:36:01 ID:kX6qbcwQ0: 論破される度に書き込む過疎スレ探してる
惨めな船橋在住の中卒汚物がいると聞いて
149：害獣のんたぬバスターズ：2018/07/07(土) 17:31:38 ID:1oOxYsgE0: きっと不登校になった学校でもいじめっ子に面と向かってもの言えず、こうやってコソコソとノートに死ね死ねとか書いてたんやろなぁ
まぁ俺のクラスにいたギリ健いじめられっ子ガイジの事なんだけど
150：ブスタヌキ：2018/07/07(土) 21:30:14 ID:lHoff.Us0: >>146
お願いだから我々善良なラブライバーのために今すぐ死んでください
死んでくれたら神殿を立てて末永くおまつりすることを約束します
151：害獣のんたぬバスターズ：2018/07/07(土) 21:52:19 ID:uhtX/Aqw0: >>149 じゃあお前は立派な犯罪者だな。いじめがどれだけ卑劣な行為かって虐厨はわかってないのか？大津のイジメは虐厨が起こしたって言われてもおかしくない。いや寧ろ起こしたなきっと。
152：害獣のんたぬバスターズ：2018/07/07(土) 22:28:30 ID:EGOYvbRc0: >>151
こいつなんか偽物っぽくない
153：害獣のんたぬバスターズ：2018/07/07(土) 22:46:59 ID:EGOYvbRc0: >>144
>>145
>>146
http://jbbs.shitaraba.net/anime/10593/
ほら過疎りまくってるとこ見つけてあげたで
感謝してな
154：害獣のんたぬバスターズ：2018/07/07(土) 23:01:58 ID:8AIdKRlg0: >>152
わかる。文章に知性がある。
中卒汚物が、「寧ろ」なんて文法的に正しく、かつ字も送り仮名も間違えずに文章に組み込めるはずないでしょ。
155：害獣のんたぬバスターズ：2018/07/07(土) 23:52:55 ID:EGOYvbRc0: >>154
知性というかなんというか
すっと入ってくるんだよねいつもと違って
気のせいかもだけど
156：害獣のんたぬバスターズ：2018/07/15(日) 20:10:05 ID:v6Of5ku.0: 汚物は掲示板から消えてくれればいいわ
ゴミ屑ヒキニート犯罪者予備軍でも一応のんたぬよりは上だから
のんたぬとかいう害獣は未来永劫虐げられ続けるべき
157：害獣のんたぬバスターズ：2018/07/23(月) 09:07:37 ID:pW13gWGk0: 来なくなっちゃった...
158：害獣のんたぬバスターズ：2018/07/24(火) 16:53:19 ID:701gcbC60: あれあれあれあれぇ? >>151が図星だったから黙っちゃったのかなぁ？お前ら虐厨がどれだけ卑劣で残忍で宅間守や酒鬼薔薇聖斗のような犯罪者だっていう事を指摘されたから黙り込んでたのかなぁ？自分達虐厨がラブライブ!を汚し、希を強姦凌辱してそれを正当化するような社会のゴミだっていう事に気付いちゃったから黙ってるんでしょ？それが正しい言葉なんだよ。お前ら虐厨がラブライブ!の為って言ってやってたのは、ラブライブ!や希を冒涜する事だったんだよ。お前らがしてきた事に自覚がないお前ら犯罪者虐厨は社会のゴミであり、凶悪犯罪者であることは承知の事実だよ。はやくみとめたら？
159：害獣のんたぬバスターズ：2018/07/24(火) 19:55:26 ID:LBoZ8dYU0: えぇ...
160：害獣のんたぬバスターズ：2018/07/24(火) 19:56:36 ID:LBoZ8dYU0: 17日間黙ってたやつの方が図星じゃないんですかねぇ...?
161：害獣のんたぬバスターズ：2018/07/24(火) 20:04:15 ID:LBoZ8dYU0: 新キャラなのかな
162：害獣のんたぬバスターズ：2018/07/24(火) 23:03:09 ID:LBoZ8dYU0: >>158
安価向けてもらわないと自分に言われてるってわかんないのかなぁ?
163：害獣のんたぬバスターズ：2018/07/25(水) 19:20:31 ID:cmXhmRSE0: >>158
なんでお前まだ生きてるの？こうやって糞漏らす以外何もできないお前を誰が生きるの許したの？
生まれてから一秒たりと人の役に立ったことない汚物がなんで生きてるのかって聞いてんだよ
親も毎日泣いてるのわかるだろ？生涯唯一の親孝行は自殺だからさっさと死ねよ汚物
今日もクソ暑い中働いてきたのにわざわざこんなこと言わせんじゃねえよ一両日中に死ねよわかったな
164：害獣のんたぬバスターズ：2018/07/26(木) 01:17:39 ID:RV6xC5Fs0: >>158
図星だから黙るとか言い出すならおまえは毎日レスするべきだろうにどうしてこういってることとやってることが違うのかね
165：害獣のんたぬバスターズ：2018/07/26(木) 22:41:23 ID:gmszA.Ww0: >>158
人類史上最低最悪の汚物のお前が存在している事がラブライブへの最大の冒涜だよ
好きなキャラは？好きな曲は？
答えられないならラブライブを汚した罪により今すぐ死ね
今日まで生かしてやったことが最高の恩情だよ感謝しろ
166：害獣のんたぬバスターズ：2018/07/27(金) 01:53:12 ID:.XeIGVHg0: >>158
ケラケラトプス
167：害獣のんたぬバスターズ：2018/07/28(土) 00:48:07 ID:ypsshsAg0: >>158
あくしろよ
168：害獣のんたぬバスターズ：2018/07/29(日) 01:55:15 ID:qL4uDjLs0: >>158
マダー?
169：害獣のんたぬバスターズ：2018/07/30(月) 14:27:49 ID:TdJxYvdk0: >>158
よう社会のゴミ
170：害獣のんたぬバスターズ：2018/07/31(火) 09:32:32 ID:LzQeXwxc0: >>158
171：害獣のんたぬバスターズ：2018/08/01(水) 21:36:28 ID:eoVL.GKI0: やっべ1日黙っちゃった...
図星って言われちゃう...
172：害獣のんたぬバスターズ：2018/08/03(金) 00:01:39 ID:R3SqN4vM0: >>158
お前の理屈に則ればお前はどこまで敗北者なんだよ
173：害獣のんたぬバスターズ：2018/08/06(月) 15:46:01 ID:pAvpC/Y.0: >>158
マダー?
174：害獣のんたぬバスターズ：2018/08/07(火) 02:16:41 ID:yY1K6isM0: >>158
早くみんなといっしょにのんちゃあをあいでにくるやーん
175：害獣のんたぬバスターズ：2018/08/08(水) 01:40:30 ID:zOD2Kark0: >>158
うんこうんこ
176：害獣のんたぬバスターズ：2018/08/09(木) 22:33:37 ID:ppmNSvV20: >>158
やっほーやっほー
177：害獣のんたぬバスターズ：2018/08/16(木) 02:04:18 ID:9pezQ3tk0: >>158
一週間
178：害獣のんたぬバスターズ：2018/08/25(土) 01:31:25 ID:BuOiZS1Y0: >>158
逃げちゃった?
179：害獣のんたぬバスターズ：2018/08/26(日) 01:39:04 ID:t5uIifwE0: >>158
どこがぎゃくちゅうにはしょうりしてるやんなの?
180：害獣のんたぬバスターズ：2018/09/30(日) 00:48:03 ID:kaOiFE8s0: 158 名前：害獣のんたぬバスターズ[] 投稿日：2018/07/24(火) 16:53:19 ID:701gcbC60
あれあれあれあれぇ? >>151が図星だったから黙っちゃったのかなぁ？お前ら虐厨がどれだけ卑劣で残忍で宅間守や酒鬼薔薇聖斗のような犯罪者だっていう事を指摘されたから黙り込んでたのかなぁ？自分達虐厨がラブライブ!を汚し、希を強姦凌辱してそれを正当化するような社会のゴミだっていう事に気付いちゃったから黙ってるんでしょ？それが正しい言葉なんだよ。お前ら虐厨がラブライブ!の為って言ってやってたのは、ラブライブ!や希を冒涜する事だったんだよ。お前らがしてきた事に自覚がないお前ら犯罪者虐厨は社会のゴミであり、凶悪犯罪者であることは承知の事実だよ。はやくみとめたら？
181：害獣のんたぬバスターズ：2019/07/04(木) 00:49:47 ID:fEaCXmQo0: 児童虐待予備軍。
182：のんたぬは大量の糞：2019/07/05(金) 10:26:20 ID:yEopbxco0: >>181
1年近く経てばもういないと思った?
んなわけないじゃん
いつもみたいにとっくの昔のレスに安価付けないの?w

あれあれぇ？>>164が図星だから黙っちゃったのかなぁ？
183：害獣のんたぬバスターズ：2020/01/03(金) 22:34:39 ID:Rg0iGrcA0: >>144草
184：害獣のんたぬバスターズ：2021/04/02(金) 16:55:18 ID:ixHUHGEg0: ぷちしゃあ
185：害獣のんたぬバスターズ：2021/04/02(金) 16:58:32 ID:ixHUHGEg0: ぷちしゃあ
186：害獣のんたぬバスターズ：2021/06/25(金) 22:33:51 ID:uRVbwxxw0: ぷちしゃあ
187：害獣のんたぬバスターズ：2021/09/20(月) 09:25:56 ID:DnioPGFc0: ぷちしゃあ
188：害獣のんたぬバスターズ：2021/10/18(月) 14:24:28 ID:M6Rhu4aY0: のんたぬ死ね
189：害獣のんたぬバスターズ：2022/04/18(月) 10:33:59 ID:V0GwN5GM0: ぷちしゃあ
190：害獣のんたぬバスターズ：2022/10/27(木) 10:19:52 ID:V8lD63wU0: ぷちしゃあ
191：害獣のんたぬバスターズ：2022/11/03(木) 01:53:12 ID:qYaqRTpg0: ぷちしゃあ
192：害獣のんたぬバスターズ：2022/11/14(月) 19:10:38 ID:xIYAMM8k0: https://twitter.com/okamisan0710/media
拾い主
193：害獣のんたぬバスターズ：2022/11/17(木) 09:56:54 ID:DiJUWhpk0: ぷちしゃあ