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「あなたは昔から男の子だよ?」√愛

1 名無しさん@転載は禁止 :2020/08/02(日) 01:49:40 ID:QrE97KRo
春。
出会いと別れの季節、春。

それはここ、虹ヶ咲学園にも当然訪れる。
三年生は卒業して、新入生が新たに加わる。

それは今までもあったことだし、今更戸惑うこともない。

たった一つだけ、あることを除けば。

歩夢「──どうしたの? 今日は朝からなんだか調子が悪そうだけど……」

「あ、あぁ……いや、なんでもないよ、歩夢ちゃん」

歩夢「ならいいんだけど……何か困ってることとか、悩みごとがあったら、なんでも相談してね!」

幼馴染みの上原歩夢ちゃん。
自分で言うのもなんだけど、可愛い女の子だと思う。そんな子が幼馴染みだと……羨ましがられるんだ。

そう──特に、今は。

歩夢「そういえば、今日は身体測定があるんだって。『女子』は更衣室使うみたいだけど、間違って入っちゃだめだよ〜」

自分が──女の子から、男の子に変わってしまっている今は。

☆☆☆

「はぁ〜〜〜なにがなんだか……」

まさか眠りから覚めたら男の子になっちゃってるなんて……いや、わけわかんないよ。
わけわかんないけど、仕方ないから順応する。

わかっていることは、歩夢ちゃんとは変わらず幼馴染みであること、自分のことは僕と呼ぶ事、そして一番驚いたのは、ここではスクールアイドル同好会が存在しないこと。

スクールアイドルという文化自体はあるようだけど……。

先生「はい、身長169センチ、体重は57キロね」

「ご、57……」

先生「ん? どうしたの?」

「いえ……」

女の子の体のときを、かんがえるとちょっとショックだったけど、別にこれくらいが普通、というかちょっと軽いらしい。

むしろ身長はもう少し欲しいくらいだね、なんて言われた。

(むしろ、視線が高くなって変な感じ)

まさか歩夢ちゃんを見下ろす日が来るとは思わなかった。

(でも、なにはともあれ、だよね)

どんな理屈、ファンタジーで私が男の子になってしまったのかはわからないけど、普通に日常を送らないと。

もしかしたら、そのうち元に戻れるかも……しれないし。

「え〜と、となると気を付けないといけないことは……」

うっかり女子トイレにはいらない、男子のちんちん見えても動揺しない、僕っていうこと、男の子っぽく過ごすこと。

210 名無しさん@転載は禁止 :2020/09/27(日) 12:55:30 ID:ELrmruew
嫌な事はお仕事関係です。

虹は全員可愛いから本当に迷います。正直なところ、次を未だに迷ってます。
夜再開。

211 名無しさん@転載は禁止 :2020/09/27(日) 13:43:36 ID:BfoGz7XM
気持ちよく分かる
見れば見るほどみんな可愛くて推しになっていく

いっちのやりたいようにやってください

212 名無しさん@転載は禁止 :2020/09/28(月) 01:19:48 ID:AQz4Oxa2
☆☆☆

愛「あ……花火もしたいなぁ」

すこし歩いていて、寄ったコンビニの中に花火があり、愛ちゃんはそれをてにとっていた。

侑「いいね、今日やっちゃう?」

愛「おーやろうやろう!」

213 名無しさん@転載は禁止 :2020/09/28(月) 17:37:07 ID:AQz4Oxa2
きっと私が言わなくてもやるつもりだったんだろうな。
可愛いやつめ。

愛「どこでする? 今時は公園とかだとダメらしいし」

侑「そうだね……僕んちの前でやろうか」

敷地内なら別に構わないはず。

愛「おっけーい、じゃ早速行こう!」

214 名無しさん@転載は禁止 :2020/09/28(月) 18:04:45 ID:AQz4Oxa2
☆☆☆

侑ママ「あら? あらあらあら、侑が女の子連れて帰ってくるなんて……」

愛「初めまして! 宮下愛って言います!」

侑ママ「学校での友達?」

愛「彼女です!」

侑ママ「あっ! そうなの? こんな可愛い子が……」

愛「ありがとうございます!」

侑「あ、愛ちゃん。そのへんで……」

ちょっと恥ずかしい。

215 名無しさん@転載は禁止 :2020/09/28(月) 20:20:00 ID:ELVeVGqA
堂々としてる愛ちゃんかっけぇッス

216 名無しさん@転載は禁止 :2020/09/29(火) 17:19:11 ID:0uDGj4IA
愛「よ〜しさっそく……」

意気揚々と袋を開けて、なかから様々な花火を取り出していざ始めようとした。
そんなときだった。


愛「ん?」

手の甲に小さな滴が落ちてきた。
次第にそれはだんだん強くなっていき──

☆☆☆

侑「通り雨かな。すぐやめばいいんだけど」

愛「むー。なんてタイミングが悪いんだ……」

とりあえず私の部屋でくつろぐことに。

217 名無しさん@転載は禁止 :2020/09/29(火) 17:25:18 ID:0uDGj4IA
愛「……」

愛ちゃんは私の部屋を見渡している。

侑「どうしたの?」

愛「あぁ……これが侑の部屋なんだな〜って」

愛「えっちな本とかもあるのかな?」

侑「な、ないよ!」

愛「え〜ほんとかな〜?」

218 名無しさん@転載は禁止 :2020/09/29(火) 17:40:51 ID:0uDGj4IA
愛ちゃんは楽しそうに笑っている。

……楽しそうにえっちな本を探そうとしている。

侑「ないって!」

愛「いやいや。彼氏の趣味を理解することのも彼女の役目!」

侑「だ、だから本当にないんだってば〜」

──いや、嘘なんだ。
本当はある。しかもそれはよりにもよってギャルもの。

どうしてそんなものがあるのかというと、クラスメイトに押し付けられたからだ。

余計な親切心というべきか、なんでも同じものを二冊も買ってしまったからやるよ、と。

侑(なんてこった……まさかこんなことになるなんて考えてなかったからたいして隠してもない!)

愛「ふんふ〜ん……お?」

そしてあっけなく見つかった。

愛「な〜んだやっぱりあるじゃん!」

侑「いやそのぉ……」

なんだろう、めちゃめちゃ恥ずかしい。

219 名無しさん@転載は禁止 :2020/09/29(火) 17:56:29 ID:0uDGj4IA
愛「ふむふむ……金髪ギャル?」

侑「あ、あはは……」

愛「……好きなの?」

侑「えと……」

侑「……はい」

愛「ふーん……」

220 名無しさん@転載は禁止 :2020/09/29(火) 18:03:39 ID:0uDGj4IA
愛ちゃんは本をぺらぺらとめくって一部をじっとみては次のページへ移動している。

愛「侑はさ」

侑「は、はい」

なぜか敬語になってしまう。

愛「あたしと、やっぱり……こういうことしたいの?」

侑「ぬぁ」

こ、これなんて答えるのが正解?
誰かたすけて……!

221 名無しさん@転載は禁止 :2020/09/29(火) 19:34:39 ID:gIe1uJHY
チョットマッテテー

222 名無しさん@転載は禁止 :2020/09/30(水) 17:29:43 ID:W8Yn6mFc
侑「いやっ、え〜と……その」

こういうことって、そういうことだよね。
世間的に言うえっちな事。
それを求めるのは普通なのかもしれないけど、ここでそうだと言うのは正しいのかな。

愛「どうなの?」

侑「……」

侑「……いずれ、は。したい、です」

223 名無しさん@転載は禁止 :2020/09/30(水) 17:51:38 ID:W8Yn6mFc
無難な答えのはず。
これでどうだ。いける、かな。
ガツガツしすぎてもないし、控えめでもない。ちょうどいいはず……!

愛「ふーん……」

えっ、それどういう反応?

愛「ねぇ侑」

侑「うん」

愛「キスしてみる?」

侑「はぇ?」

224 名無しさん@転載は禁止 :2020/09/30(水) 18:16:41 ID:W8Yn6mFc
思わず唇に目がいく。
キスってことは、あの唇に触れるということだ。
私の、唇が。

侑「そ、その……」

愛「なんていうかさ、そういうのに興味があるのは……あたしもそうだし」

愛「いや、ごめん。ていうか興味津々。……嫌かな、こんな女子」

侑「いっ、いやそんなことない! 良いと思うよ!」

愛「そっか……良かった」

225 名無しさん@転載は禁止 :2020/09/30(水) 18:17:50 ID:W8Yn6mFc
ここまで。
次更新でイロイロと。

226 名無しさん@転載は禁止 :2020/09/30(水) 22:19:29 ID:G8Bw0bGQ
まってました!

227 名無しさん@転載は禁止 :2020/10/01(木) 17:24:43 ID:y6Fw0yLY
雨の音が強くなっていく。
通り雨ではなかったみたい。まだ外には出られそうにない。

侑「……」

愛「……」

愛「良い?」

なにが、なんて言わない。
そうしたいのは、こちらも同じだったから。

侑「うん」

ベッドで隣同士に座る。
顔をあわせると、鼓動がはやくなる。
目をあわせられない。

侑「ごめん、目、閉じてくれる……?」

愛「うん……」

愛ちゃんは目を閉じる。
そして唇を少しだけ私の方へつきだす。
待っているんだ。

侑(心臓いたい……)

──思えば、そうだ。いつだって愛ちゃんは皆の人気者だった。

228 名無しさん@転載は禁止 :2020/10/01(木) 17:50:25 ID:y6Fw0yLY
誰もが好きで。
愛ちゃんも皆が好きで。
そこに隔たりも、贔屓もなかった。

──少し、やましい目線で言うなら、そのスタイルは男子からの評判は凄まじい。
出るところは出て、引き締まった身体。

他の男子生徒の、いわゆる妄想上での「オカズ」にされていることを知っている。そういう話題が出るし、聞かされる。

あの胸を揉みたいとか。
お尻を触りたいだとか。

数多くの男子がそういう欲望を持っていたはずだ。

侑(私は──)

その子を前にしている。
その子が唇を差し出してくれている。

私はこんなタイミングで、愛ちゃんの事を愛しく思ってしまった。
愛だけに。

229 名無しさん@転載は禁止 :2020/10/01(木) 18:10:27 ID:y6Fw0yLY
唇に触れる。
愛ちゃんはぴくっ、と震えた。でもそれもほんとうに一瞬だけで、唇を食んでくれる。

ぷにぷにしていて、瑞々しい。吸い付くようなそれに、思わず興奮する。
ほのかに甘い香りもする。これは愛ちゃん自身の香りだろうか、女の子独特の香り。

愛「ん……」

香りに頭をやられていると、不意に口内に侵入してくるもの。
愛ちゃんが舌をいれてきたんだ。

舌と舌が絡み合う。唾液の交換もして、混ざりあったそれを飲み込む。

侑(やばい勃起してる……)

言い訳して良いなら。
これで勃起するなというのも、無理な話だ。
こちとら身体は男子高校生。これでしないなら何でするんだ。

愛「ぷぁ……」

唇が離れるとき、唾液が糸をひいて、一本の橋のようになっていた。

視線が下に向く。

愛「う、あ……おっきくなってる」

侑「なるよ、そりゃ……」

230 名無しさん@転載は禁止 :2020/10/01(木) 18:55:19 ID:y6Fw0yLY
ここまで。
明日に再開。
もう次の子を迷いまくりなので、好みの子を書いてくだされば参考にさせてもらいます。

231 名無しさん@転載は禁止 :2020/10/01(木) 19:35:56 ID:M/p4RbGk
おほーーー!!!


彼方ちゃんか果林ちゃんが見たいです!

232 名無しさん@転載は禁止 :2020/10/01(木) 20:02:47 ID:ttvMFStQ
栞子ちゃん推しだけどフェス限かすみんが愛おしくてたまらない
なんだあのかわいい生き物!

233 名無しさん@転載は禁止 :2020/10/01(木) 22:14:20 ID:EFxCSMfA
かすみんの超甘々なやつを読んでみたいです…

234 名無しさん@転載は禁止 :2020/10/01(木) 22:52:25 ID:nfQYXgoo
しずくちゃん見たいわぁ
乙女らしさもあり、でもそれは演技なのか地のものなのか

235 名無しさん@転載は禁止 :2020/10/01(木) 23:18:55 ID:3kl8NhBA
モチベあるうちに歩夢書いた方がいいんじゃね

236 名無しさん@転載は禁止 :2020/10/02(金) 01:50:03 ID:2RMHzZpM
愛欲におぼれるかすみんがみたい

237 名無しさん@転載は禁止 :2020/10/02(金) 03:30:43 ID:i17Ma8lg
果林ちゃんのが読みたい
ゆうかり、あなかりは絶滅に瀕してる…

238 名無しさん@転載は禁止 :2020/10/02(金) 17:29:36 ID:cUUHTwHI
愛ちゃんの視線は私の顔と勃起したそれに交差している。

どうしたらいいのかわからない、といった顔だ。

愛「えっと、……どうしたらいい?」

侑「とりあえず脱ぐね……」

☆☆☆

愛「うわ……すご……」

直で眺めて一言。
さっきも言っていたけど、確かに「興味津々」の顔だ。

愛「触っていい?」

侑「うん」

両手で包まれる。
自分以外の手に触れる感覚はまた変わっていて、思わず力がはいる。

愛「あつ……それにかったい」

愛「……ねね、これさ。舐めたりしたら気持ちいいんだよね」

侑「えっ……でも汚いよ。シャワーも浴びてないし……」

愛「ううん、いいよ。……ていうか」

愛「してみたい……」

愛ちゃんは亀頭を咥える。
敏感な部分が暖かい口内に包まれる。

侑「ぅわ……」

侑(すご……私、愛ちゃんにこんなこと……)

愛「む……んむ……」

たどたどしいフェラ。
歯もあたっててたまに痛い時もある。
でもそれを指摘する気にはなれない。

それらを補ってしまえるくらい、いま私は興奮している。

239 名無しさん@転載は禁止 :2020/10/02(金) 17:49:06 ID:cUUHTwHI
侑「ぁ、愛ちゃん……っ」

愛「侑……きもちいい?」

侑「ぅんっ、良い……っ」

愛「良かった、……ほかにはどうしたらいい?」

侑「じゃあ……手も動かしながら……」

手でしごきながら口でもシテもらう。

侑(はぁぁ〜きもちい……)

240 名無しさん@転載は禁止 :2020/10/02(金) 17:52:35 ID:cUUHTwHI
侑(っていうかもう出そう……)

初めての刺激に身体が追い付かない。
もっともっとしてもらいたいけど……。

侑「愛ちゃん、でそう……」

愛「えっ……」

驚いた様子で顔を見上げる。
……は、早すぎるかな。私って早漏なのかな……

愛「もうちょっとまって……もうすこし舐めたい」

侑(っ……)

そんなこと言われたら余計出そうになる……。

241 名無しさん@転載は禁止 :2020/10/02(金) 18:02:51 ID:cUUHTwHI
侑「っ、く……!」

愛「んむっ、ん……ふ……」

すこし慣れてきたのか、スムーズになってくる。
唾液を啜る音も加わってクル物がある。
つまりは刺激もつよくなってくるわけで。

侑「あっ、愛ちゃんっ、でる……っぅ!」

愛「んむっ……!」

口内で射精してしまう。
温かい口の中での射精は腰が抜けそうになる。
なにより、精液を口の中にだしている、という事実が興奮できてしまう。……愛ちゃんには悪いけど。

愛「んっ、ぶ……えぁ……」

口を開いて、舌の上にたまった精液が見える。

愛「ほーひよう……」

おそらく「どうしよう」と言ったんだろうけど、さすがに飲ませるとかもできないし、ティッシュを渡してそこに吐き出してもらう。

つもりだったんだけど。

愛「んっ、ぐ……」

侑「えっ、飲んじゃったの!?」

愛「んぁ……」

証明するように舌をだす。そこにはもう、なにもなかった。

愛「なんか……これさ」

侑「うん……」

愛「……あは、は。えっちすぎ……」

侑「いやほんと……なんか、何て言えば良いかわかんない」

242 名無しさん@転載は禁止 :2020/10/02(金) 18:50:15 ID:cUUHTwHI
ここまで。
また明日に。

243 名無しさん@転載は禁止 :2020/10/02(金) 19:15:10 ID:vX5noif2
そんなこと許されないよ
早くして
アニメ始まっちゃうでしょ(ギンギン

244 名無しさん@転載は禁止 :2020/10/02(金) 20:59:08 ID:LAKyK8WI
えっろ

245 名無しさん@転載は禁止 :2020/10/04(日) 17:11:35 ID:5HW4O0jI
夜再開。

246 名無しさん@転載は禁止 :2020/10/04(日) 23:50:28 ID:5HW4O0jI
愛「……まだ固いね」

侑「愛ちゃん前にしたら一回じゃおさまらないよ……」

侑「……でも、その前に」

侑「今度は……僕がする」

☆☆☆

愛「うぅ、めっちゃはずいんだけど……」

侑「我慢だよ、そこは……」

スカートを脱いでもらい、下着だけに。

侑「……ちょっと湿ってる」

愛「ぅ……」

侑「僕のなめてて興奮したの?」

愛「そ、そんなこと……ぁっ……」

下着の上から指で筋をなぞるように触ると、愛ちゃんは小さく反応する。

侑「じゃあなんでもう少し濡れてるの……」

愛「しらな……ぃう!?」

言葉を遮るように、私は愛ちゃんの中に指をいれた。

侑「うっ、ぬるぬる……」

愛(は、はいってる……侑の指……)

侑「っ……前に、さ」

愛「う、ん……?」

247 名無しさん@転載は禁止 :2020/10/04(日) 23:55:04 ID:5HW4O0jI
侑「僕に対してスケベだとか、えっちだとか言ってたけど……」

侑「愛ちゃんの方こそ、スケベなんじゃないの……?」

愛「なっ、そ、そんなこと……ぁ……」

ゆっくりと手マンを始めていく。
指を曲げて冷静に──興奮マックスだけど──愛ちゃんの気持ちいいところを探っていく。

ここか?

愛「……」

ここか?

愛「……」

ここなのかな?

愛「……っぁ……」

侑「……」

248 名無しさん@転載は禁止 :2020/10/05(月) 00:01:51 ID:SHynvIns
侑(ここか……)

愛「ぅっ……?!」

女の子の頃自分でするとき、確かにここが気持ち良かった。
いわゆるGスポット。

侑(ぎゅぅ〜……と優しくおしてあげて……)

愛「ぁっ、ぁぅ……!」

結局のところマッサージに近いのかもしれない。
気持ちいいところを、重点的に確実に刺激する。

侑「愛ちゃん、気持ちいい……?」

愛「ぅ、うん……すごい……なんでこんな……っ」

249 名無しさん@転載は禁止 :2020/10/05(月) 00:36:57 ID:SHynvIns
☆☆☆

愛「ぅ、うん……すごい……なんでこんな……っ」

自分の大事なところから聞こえてくる、クチャクチャとか、にちゅにちゅとか。そんな音がなおさら胸の奥を熱くさせる。

一定の場所をぐっ、と押さえられると身体中にじわ〜とした甘い快感がじわじわとやってくる。

愛(自分でするのと、ぜんぜん、違う……!)

しびれるようで、歯の奥がむずがゆい。

あたし、今、侑に気持ちよくされてるんだ。

250 名無しさん@転載は禁止 :2020/10/05(月) 00:43:16 ID:SHynvIns
こんな、大きく股を開いて。

愛(あぁやっぱり恥ずかしい……でも……!)

それよりも気持ちいいが勝る。

侑「愛ちゃん……」

愛「ぁ……ん……」

手はとめず、キスを追加。
上も下も気持ちいい。
でも、恥ずかしいのは……。

愛「んん……!」

キスしながら声が出てしまう。
ただでさえ気持ちいいのに、キスまでされて。

脳に影響がありそうなくらい、いや違うかも。
頭が沸騰しそうなくらい、熱を帯びるあたしの身体。

そして──

愛(ぁ……)

さっき射精した侑のちんちんは、さっきよりもギンギンになっていた。
あたしが声を出すたびに、ぴくんと跳ねて……。

愛「っ、侑……」

侑「ん……」

愛「しよ……?」

251 名無しさん@転載は禁止 :2020/10/05(月) 00:51:24 ID:SHynvIns
侑「っ、でもゴム、ないよ」

愛「ぁ……」

そうだ。
あたしたちがセックスをするにあたっては、やっぱり必要になるもの。
そこは確かに理性と貞操観念をもって、きちんと用意するべきなんだろうけど──

愛「……っ、無理……いましたい……」

侑「っ……」

侑が生唾を飲む音が聞こえた。
生でする、その危険性と、きっと生でヤッたら気持ちいいんだろうなという迷い。

侑「あ、愛ちゃ──」

と、そんな時。

☆☆☆

侑ママ「侑〜?」

侑「っ!?」

愛「!?」

こんこん、とノック音に私と愛ちゃんは一斉にドアをみる。

やばい、と二人して急いで脱いでいたものを着ていく。

侑「なっ、なにー?!」

侑ママ「せっかくだから、愛ちゃんもご飯食べていったらどうかな〜って」

愛「ぁ、あっ! い、いただきます!」

侑ママ「じゃあ、もう出来るから降りておいでね、二人とも」

足音が遠くなる頃には、私たちの肝は冷えきっていた。
ついでに私の勃起もおさまってしまった(萎えたという)。

愛「……」

侑「……」

侑「い、いこっか」

愛「う、うん!」

252 名無しさん@転載は禁止 :2020/10/05(月) 00:55:56 ID:SHynvIns
☆☆☆

晩御飯をおえて、私は愛ちゃんを家まで送る。

愛「はぁ……それにしてもさっきのはどうなるかとおもったよ」

侑「うん……ほんとにね」

でも、ある意味よかったのかもしれない。
あのままだったら、間違いなく生でしちゃってた。

侑(でも……生殺しだよ……)

正直に言うと、あのままセックスまでしてしまいたかった。

愛「……」

侑「あ、ついたね……じゃあ愛ちゃん、また……」

愛「……ね、ねえ侑」

侑「?」

愛「次、さ。いつ会える?」

侑「え、と……あっ、そうだ。親戚のところにいったり、友達とかとの約束あるから……一週間後、というか夏休み最終日かな」

愛「そっか……」

253 名無しさん@転載は禁止 :2020/10/05(月) 00:59:47 ID:SHynvIns
愛「……じ、じゃあさ、最終日は……会おうよ」

侑「うん、もちろん。……なにかして遊ぶ?」

愛「……っ、い」

侑「え?」

愛「……ちゃんと、最後までしたい」

侑「っ、あ……」

愛「だからっ、その……予定、あけてて」

侑「……うん」

愛「あ……ははは! あ、あたし、なんかむっつりみたいだね! なんか、ガチっぽすぎて……」

侑「大丈夫、したいのは、僕だって同じだから……」

愛「……」

愛「じゃ、一週間後ね」

侑「うん、またね」

☆☆☆

こうして私たちは。
一週間後にすることを決めた。
だから私は帰り道、コンドームを買った。

254 名無しさん@転載は禁止 :2020/10/05(月) 01:01:44 ID:SHynvIns
今回はここまで。

やっぱり次は彼方にします。
あと彼方に関しては中盤から大学生に突入します。彼方でやりたいノリが思い付いてしまったので。

また明日に。

255 名無しさん@転載は禁止 :2020/10/05(月) 04:22:00 ID:tz6oW8NY
エロい…

女子大生彼方ちゃん…だと……!

256 名無しさん@転載は禁止 :2020/10/05(月) 14:28:19 ID:2ynrbuhs
ここで寸止めとは……やってくれますなあ(大好き)
初えっち、明言して決めた日にやるって滾るな……

次の彼方ちゃんも楽しみ。大学生ってことは半同棲みたいなこととか酒盛りとかするんかな?なんにせよ期待!

257 名無しさん@転載は禁止 :2020/10/07(水) 00:42:37 ID:rGQNJCkE
そして、その一週間後はすぐにやってくる。
その間私たちの性欲は高まり続けていた。

高校生の、等身大の性の欲求。
爆発させる日がやってくる。

☆☆☆

愛「──あ、いらっしゃい、侑」

侑「おじゃまします」

258 名無しさん@転載は禁止 :2020/10/07(水) 00:49:07 ID:rGQNJCkE
侑「誰もいないの?」

愛「うん。みーんな明日の夜まで帰ってこないよ」

侑「旅行だっけ。着いていかなくてよかったの?」

愛「まぁ、行かないっていった時は驚かれたけど、……だってこんなチャンスないじゃない?」

愛「邪魔が一切はいらない瞬間なんて……」

侑「……そうだね」

愛「……あ、お風呂はいる?」

侑「そうだね。……そうしよっか」

259 名無しさん@転載は禁止 :2020/10/07(水) 00:58:36 ID:rGQNJCkE
二人で一緒にお風呂に入ることにした。
今度は、あのときとは違って、隠すものもなく。

愛「ん……しょ」

侑「……」

全裸の愛ちゃんの姿。
隠すものが何もなくなると、そのプロポーションのすごさが一段とよくわかる。

愛「あは、どうせ全部見られるのはいいんだけど、そんなに凝視されると恥ずかしいかも」

侑「ご、ごめん。……すごく綺麗だったから」

お世辞でもなんでもなく、本当のことだ。
ほんとうに、綺麗な身体をしている。

愛「そ、そっか……へへ、ありがと」

☆☆☆

体を綺麗にした私たちは、そのまま裸のまま愛ちゃんの自室へ向かった。

人の家で裸でいることのイレギュラー感。いや、背徳感と言う方がずっと正しい。

愛ちゃんの部屋は、想像よりも女の子らしい部屋だった。
所々に好きなものや、友達との写真や……ん?

侑「あれ、これ……」

260 名無しさん@転載は禁止 :2020/10/07(水) 01:08:38 ID:HVEJ6GHk
キタキタキタキタ━━━(゚∀゚≡(゚∀゚≡゚∀゚)≡゚∀゚)━━━━!!

261 名無しさん@転載は禁止 :2020/10/07(水) 01:26:07 ID:rGQNJCkE
愛「ん、どうしたの?」

侑「……CD」

そう、それは私が誕生日にとプレゼントしたアルバムCD。
それが二つある。
そのうちの一つには、「侑からのプレゼント」と書かれていた。

侑「これ……」

愛「あー……それ、かぁ」

愛「持ってたんだ、もう。実は」

侑「なっ……!」

愛「でもね」

愛「今ならあたし、こう言えるよ」

愛「侑がくれたものなら、なんでも嬉しいし」

愛「あたしの為に選んでくれたってことが、なにより嬉しい」

侑「ぁ……」

いかん、めちゃめちゃキュンとした。

262 名無しさん@転載は禁止 :2020/10/07(水) 01:42:40 ID:rGQNJCkE
愛「……」

侑「……」

キス。
今日、何度することになるかわからないキスの最初。

……あぁ、当初の目的だ。
これから、セックスをするんだ。

♡♡♡

愛「ぁ、うっ、ぁあっ……!」

侑「ここ気持ちいい……?」

愛「っ、うんっ、それ凄い良いっ……!」

Gスポットをじっくりほぐすように。

侑「すごい愛液……」

愛「あ、ははっ、愛、だけにっぃっ、ん……!」

まだまだダジャレを──まあまあ下品だけど──言う余裕はあるらしい。なら……。

愛「え……?」

指でのGスポット責めはやめず、クリトリスに顔を近づける。
唇に力をいれず、リップ音をならす程度で刺激する。
それでも。

愛「ぅ、ぁっ、やっ、ぁぁぅ……!」

実際ここは男性で言うところの亀頭と同じらしく、その感度は亀頭の数十倍だとか。

もしもそうなのだとしたら……こんなの堪らないんだろうな。

愛「はぁっ、あっ、やばいっ、これっ、イくぅ……!」

侑「! ほんと?」

愛「ほ、ほんとっ、ぅっあ……!」

愛ちゃんの足が閉じる。そのさいに太ももで挟まれてしまった。

侑(むぎゅ……)

愛「ぁ、はぁ……ふぅ……はぁ……」

侑「……イッた?」

愛「うん……めっちゃ気持ち良かった……」

侑「まだまだ……っ、愛ちゃん」

愛「ん……」

263 名無しさん@転載は禁止 :2020/10/07(水) 01:50:36 ID:rGQNJCkE
コンドームをつける。
もうお互いに準備万端だ。

侑「っ、いれるよ」

愛「うん……!」

わずかなゴムの壁。
それがあろうと、無かろうと伝わるものがある。

侑「ぅぁ…… 」

愛「んんんっ……!」

人体の温もり。
いれた瞬間にそれを感じた。
その甘い痺れのようなものは、すぐに脳まで到達する。

侑(きも、ちい……)

愛「っ、あ……へへ、繋がっちゃった」

侑「いたく、ない?」

愛「あんまり……それより、うごいてほしいかも」

264 名無しさん@転載は禁止 :2020/10/07(水) 01:54:43 ID:rGQNJCkE
それを聞いて、私はなれない腰振りを始める。
うまくいかないし、むしろダメな例で「へこ、へこ」という擬音がつけられてもおかしくない。
それでも。

愛「んっ、ん……」

なにかに耐えるような愛ちゃんの顔を見ると、頑張りたくなる。

侑(どうにかして……)

なんとか己の武器だけで気持ちよくさせてあげられないかと思っていたら。

愛「ぁっ……ぁ、んんっ……!」

何かのタイミングで愛ちゃんの声が大きくなる。

愛「な、なんか、すごいひっかかる感じが……」

侑「!」

そうか。
カリってところが、Gスポットにひっかかるというやつか。

侑(じゃあ……)

私はGスポットがあるその上からを手で優しく押さえながら出し入れをする。

愛「ぁっ、はぁぅ、ぁぅやばっぅ……!」

明らかに反応が違う。
やっぱりこれか……!

265 名無しさん@転載は禁止 :2020/10/07(水) 01:57:03 ID:rGQNJCkE
愛「ぁぁっあやばいやばいやばいまたっ、ぁっイッっ、ぁぁ……」

侑「っ、イけた?」

愛「し、正直自分でも……こんなにイきやすいっけって、びっくりしてる……」

266 名無しさん@転載は禁止 :2020/10/07(水) 02:00:29 ID:rGQNJCkE
一旦ここまで。
明日夜頃再開。

正直璃奈でエロの描写が固定され過ぎて、侑におんなじことさせそうなんで、もうすこし好きに書きます。

267 名無しさん@転載は禁止 :2020/10/07(水) 07:05:15 ID:9Onni0PM
>>1の実体験に基づいてるから仕方ないね

268 名無しさん@転載は禁止 :2020/10/08(木) 00:17:48 ID:G.LXDhRA
愛「それに……侑としてるから、ってのもあるかも……」

侑「っ、愛ちゃん……!」

そんなことを言われたらなおのこと頑張りたくなる。

愛「ね、ね。キス、して……」

侑「ん、んむ……」

上も下もくっついて離れない。
愛ちゃんも私の背に腕を回して求めるように抱き締めてくる。

カーテンを締め切って、少し薄暗いとはいえ、8月最終日だからとて。

暑いものは暑いわけで、こんな風に抱き締めあってセックスなんてしていたら汗もかく。

汗がお互いの肌にひっついて、密着感はさらに増す。

愛「はぁっ、ぁ、侑、汗すごいよ……?」

侑「愛ちゃんだって……」

セックスって体力を使う。それだけ必死になってるってことなんだろうけど。

侑(っていうか……)

でそう。
もう射精してしまいそうなんだ。

269 名無しさん@転載は禁止 :2020/10/08(木) 00:22:18 ID:G.LXDhRA
侑「っ、愛ちゃん……」

愛「でそう? いいよっ、侑の好きなときにっ……!」

侑「ぅぐ……!」

そう言われたときにはもう達していた。
口の中に出したときとは違う、ゴム越しとはいえ愛ちゃんの体の中にだすこの感じ。
めちゃめちゃ越えてはちゃめちゃに気持ちいい。

愛「あっ、すごいびくびくしてる……」

侑「はぁっ、ぁ……」

射精がおわって引き抜くと、びっくりするくらいに射精していた。
コンドームがぷっくりとしている。

愛「わ、すご……」

270 名無しさん@転載は禁止 :2020/10/08(木) 00:33:13 ID:G.LXDhRA
愛「めっちゃ出たね」

汗をぬぐいながら面白そうに言う愛ちゃん。

侑「うん、でた……」

けど。
足りない。
出し足りない。

侑「あの、愛ちゃん……僕、まだ……」

愛「えっ、まだできるの?」

侑「おさまる気すら起きない……」

愛「……実は」

愛ちゃんは少し照れ臭そうに。

愛「あたしも、もっとしたいな、って……」

☆☆☆

それからはもう止まることはなかった。

愛「ぁっ、これぇっ、ぞくぞくしちゃうっ……!」

交尾みたいなバック。
愛ちゃんのおしりを揉みしだく。
もうそれだけで股間にくる。好き放題にしてしまっている、この感覚に。

愛「あっ、やだっ音恥ずかしいっ……!」

尻肉と腰がバコバコと下品な音をたてている。
本当に、ただただ下品な音だ。でも最高。ずっと聞いていたい。

☆☆☆

愛「ふぅ、ふぅ、っっ、ふ……!」

騎乗位もしてもらう。
動きはすべて愛ちゃんに任せて、私は乳首をいじってあげる。

愛「ぅ、ぅあっ……はぁっ、ひ……」

侑「愛ちゃん、腰……」

愛「ま、まって……イきそ、だから……」

プルプルと震えている愛ちゃん。
イクのを堪えている様子だけれど──

271 名無しさん@転載は禁止 :2020/10/08(木) 00:44:28 ID:G.LXDhRA
侑「ほらっ、我慢しなくて良いんだから……!」

愛「あひっ!?」

ぐりぐりと奥底を刺激する。擦り付けるように、気持ちいいところを。

愛「ぉ゛っ、あっ、まっ、て……マジ、で……イッ、くっ……ぁっ、あっ……ぅっ……」

たら……と口元から唾液がこぼれ落ちる。
そして力が入らなくなったのか、そのまま私の上半身に倒れこむ。

愛「はぁっ、はぁ……はあ……」

侑「……もう限界かな?」

愛「っ、何回イッたかわかんない……」

272 名無しさん@転載は禁止 :2020/10/08(木) 00:51:06 ID:G.LXDhRA
もうお互いに体力限界まで来ている。
実際……セックスが始まってから10時間が経とうとしていた。

愛「でも、侑……射精したくないの?」

侑「……あ、じゃあ……」

☆☆☆

愛「こ、うでいい?」

侑「ふわぁ……これ、いい……」

パイズリ。
口とも、膣肉とも違う温もり。
なによりも、胸で挟んで奉仕してもらう、という状況が良い。

愛「ちんちんあっつい……」

273 名無しさん@転載は禁止 :2020/10/08(木) 00:56:32 ID:G.LXDhRA
侑「っ、咥えながら……」

愛「ん、……んむっ……」

侑「うぁっ〜……きもっちいぃい……これ……」

たまらず情けない声もでる。
もっとこのおっぱいの柔らかさで感じていたいけど、そう我慢も続かず。

侑「でるっ……」

愛「わっ……!」

胸の中で爆発している。
精液は愛ちゃんの口の中にダイレクトではいっていく。

愛「ん、んむ……っ……」

相変わらず飲んでくれる。
……またそんなことでキュンとときめいてしまう。

侑「ありがと……」

愛「んーん……ぺぁ。……なんか、クセになる味」

274 名無しさん@転載は禁止 :2020/10/08(木) 00:58:38 ID:G.LXDhRA
侑「なら良かったのかな?」

愛「ん……お風呂はいろうよ。いろんな液体で汚れちゃってるし」

侑「あはは……確かにね」

☆☆☆

275 名無しさん@転載は禁止 :2020/10/08(木) 00:58:59 ID:G.LXDhRA
今回はここまで。
また明日に

276 名無しさん@転載は禁止 :2020/10/08(木) 01:56:25 ID:B/JmWMHQ
エッチだ

277 名無しさん@転載は禁止 :2020/10/08(木) 10:57:29 ID:VxkUUVCs
どエロい

278 名無しさん@転載は禁止 :2020/10/08(木) 17:39:40 ID:G.LXDhRA
侑「ふう……」

愛「夏休みももう終わりだね」

侑「早かったような、そうでもないような」

温めのお湯に二人で浸かる。
今日1日動かせた体をゆっくりと休めるために。

279 名無しさん@転載は禁止 :2020/10/08(木) 23:17:37 ID:G.LXDhRA
侑「そういえば、愛ちゃんは友達に付き合いだしたとか話したの?」

愛「んー。まだ。なんか照れ臭くって。侑は?」

侑「僕は……うーん。話したら友達にボコボコにされそう……」

侑「あ、でも璃奈ちゃんには話したね。キューピッドになったね、って」

愛「確かにね。りなりーには感謝だ」

侑「……あ、でもあれだなぁ」

愛「あれって?」

280 名無しさん@転載は禁止 :2020/10/08(木) 23:24:55 ID:G.LXDhRA
侑「独占したい、わけじゃないんだけど……愛ちゃんがフリーだと思われて告白されたり、言い寄られたりしてたら、なんか……こう、僕の彼女だよっ! って言いたくなりそう」

愛「あはは、なんだそれー」

侑「あとやっぱり……自慢したいのはあるかも」

愛「自慢?」

侑「愛ちゃんが僕の彼女なんだって……」

愛「それならあたしだってそうだよ。あたしの彼氏はなんと高咲侑だよーっ、って」

侑「そんな、僕じゃ逆に驚かれるでしょ。なんで高咲と〜、みたいな」

愛「侑は知らないと思うけど、侑は結構女子から人気高いよ」

侑「え、そうなの?」

281 名無しさん@転載は禁止 :2020/10/08(木) 23:33:21 ID:G.LXDhRA
愛「なんなら、侑に告白しようか迷ってた子もいたくらい。まぁあたしが貰っちゃったけど」

侑「えっー!? そうなの」

それは……意外だなぁ。
なんか、悪い気はしないね。

愛「む。なに満更でもない、みたいな顔してるのかな〜?」

むに、と頬を引っ張られる。

侑「ひ、ひはうよ……んん、そんなんじゃない。大体それを知ってたって僕は……」

愛「ふーん。言葉だけじゃいくらでも言えるしねぇ」

なんだかすね気味だ。ちょっと珍しいけど、珍しいからこそどうしたらいいかわからない。

愛「ん」

そう思っていたら、目を閉じて分かりやすく顔を向けて──

侑「……ふふ」

啄むような軽いキス。
愛情表現の一種と言うのは本当なんだなぁ。

愛「へへっ」

侑「……やっぱりあの時屋上にいって良かったよ」

本当に、心からそう思えた。

☆☆☆

282 名無しさん@転載は禁止 :2020/10/08(木) 23:52:00 ID:G.LXDhRA
そして突入二学期、再開の学校生活。

久しぶりのクラスメイトたち、日焼けしたりイメチェンしたりと様々だ。

しかし、そんな中ひとつ、皆が揃えて話題に出していることがある。

「なぁ……宮下の首のさ……」
「あれって……そうだよな?」
「いわゆるキスマークだよな……」

侑(やっべぇぇぇ……)

思わず崩れる口調。
とはいえそうなる。あれをやったのは私なのだから。

侑(やっぱり独占欲あるのかな私!?)

とか言ってる場合じゃない。

侑「い、いやいや。愛ちゃんにそんなことする奴なんて……」

「……」

侑「……え、なに。どうしたの」

283 名無しさん@転載は禁止 :2020/10/09(金) 00:07:56 ID:wmVjx0ns
「おまえ……いつから宮下の事、『愛ちゃん』なんて呼ぶようになったんだ?」

「夏休み前は『宮下さん』って呼んでたよな?」

侑「はっ──」

そうだ。
歩夢や璃奈ちゃんの前では愛ちゃんと呼んでいたけど、それ以外の前では宮下さんと呼んでいた。

けどつい気が緩んで──!

「おまえまさか」

侑「いやっ……間違えたんだって! そう呼びたい願望からついポロっと……!」

「……」

き、きついか?

「だよな! そうだよなぁ、まさか宮下と……ないよな〜!」

そういって肩をばんばんと叩かれる。
最後におもいっきり一叩き。

「もしも、俺たちの想像した通りだったらお前のこと殺してたよ!」

そんな笑顔で言うなぁ!
……い、いや目が笑ってない。こわ!

侑「ハ、ハハハ」

やっぱり言えないやこれ……。

☆☆☆

284 名無しさん@転載は禁止 :2020/10/09(金) 00:10:27 ID:wmVjx0ns
学校が再開してから一週間。

侑「体育祭かぁ、愛ちゃんは何に出る?」

愛「ぜんぶ!」

侑「さすが。てことはあれもこれも……すごいね、体力続く?」

愛「楽しさの前じゃ、疲れなんて関係ないんだよね」

285 名無しさん@転載は禁止 :2020/10/09(金) 00:12:19 ID:wmVjx0ns
今回はここまで。
また明日に。

アニメ良かったですね。想像よりも侑が主人公っぽくて好きです。

286 名無しさん@転載は禁止 :2020/10/09(金) 00:25:25 ID:zZ35zN8M
今回はCくんとか出ないの?

287 名無しさん@転載は禁止 :2020/10/09(金) 21:42:34 ID:wmVjx0ns
忘れてましたね。どうしましょう。気分次第で出るかもしれません

288 名無しさん@転載は禁止 :2020/10/10(土) 04:31:36 ID:UPZt6dUY
無表情のりなりー良かったな
2話も楽しみ過ぎるよ

289 名無しさん@転載は禁止 :2020/10/10(土) 23:36:13 ID:KyWgUViI
愛「侑はなにでるの?」

侑「リレーとか騎馬戦だよ」

愛「お、騎馬戦かぁ。男子だけだもんね、あれ」

そんな具合に、他愛もない話をだらだらと続けていた。
それが楽しいし、落ち着ける。
でも。

侑(私、昨日愛ちゃんとえっちしたんだよね……)

悶々とする。
あれからまだたったの1日という事実に震えさえする。え? 私、この子? って。

290 名無しさん@転載は禁止 :2020/10/11(日) 01:05:06 ID:pP3ZTpYQ
愛「侑? どうしたの?」

侑「あ、いや……なんでもないよ!」

別に1度知ったからじゃないけど……またしたくなってきていた。

……高校生の性欲は猿並みとかって言うし……。

愛「ならいいけどっ。……こっちは大変だったんだから」

侑「へ?」

愛「誰かさんが首にこーんなものつけちゃったからねぇ」

そう言い、首のキスマークに指差す。
やっぱり愛ちゃんもそれは避けられなかったみたいだ。

愛「最終的に、誰とは言わなかったけど彼氏がいるってことで話し終わらせたよ」

侑「あ、いることはいったんだ」

愛「そもそもあたしとしては隠すことでもない、って思ってるけど……侑の様子みたら、隠しといた方が良いかな〜って」

侑「助かります……」

291 名無しさん@転載は禁止 :2020/10/11(日) 01:06:52 ID:pP3ZTpYQ
今回はここまで。

アニメ歩夢が思ったよりも侑への意識強くて良いですね。
また明日に。一応愛は明日で終わる予定です。

292 名無しさん@転載は禁止 :2020/10/11(日) 01:50:00 ID:vMd/T1Q2
終わるのか

293 名無しさん@転載は禁止 :2020/10/11(日) 05:25:37 ID:8glkccpI
かすかすに嫉妬する歩夢ちゃん可愛かった……
愛さんのキスマーク見ちゃった歩夢ちゃん想像するだけで胸が苦しいので歩夢√はやくしてやくめでしょ

294 名無しさん@転載は禁止 :2020/10/11(日) 18:39:06 ID:pP3ZTpYQ
愛「さてさて、それじゃあ帰りましょうかね」

侑「だね」

愛「……」

侑「ん? どうしたの、愛ちゃん」

愛「いや……あのね」

侑「?」

295 名無しさん@転載は禁止 :2020/10/11(日) 21:34:31 ID:pP3ZTpYQ
愛「名前さぁ……その、呼び捨てでいいよ」

侑「え?」

愛「愛って呼んでほしいなって」

侑「そ、そうか……呼び捨て、かぁ」

愛「ちゃん付けも嫌なわけじゃないけど……ね」

296 名無しさん@転載は禁止 :2020/10/11(日) 22:03:11 ID:pP3ZTpYQ
愛「そこはやっぱり彼女としては、特別感がほしいよね」

侑「……うん、そうかもしれないね」

侑「そういうことなら、そうしよう……」

愛「あ、じゃあ呼んでみてよ、さっそく!」

侑「う、うん……」


侑「あ、愛……」

愛「ふ、ふふ……」

お互い顔を真っ赤にしている。
愛ちゃ……愛は口許をふにゃふにゃにしてにやついている。

愛「ねぇそれさ、教室でも一貫してよ」

侑「ええっ!? それ……僕どうなることか」

愛「やっぱり皆に知られても良いんじゃないかな? 」

侑「う、う〜ん……」

侑「……しかるべきタイミングで」

297 名無しさん@転載は禁止 :2020/10/11(日) 22:10:52 ID:pP3ZTpYQ
愛「おっけーい。じゃ、そのうち!」

その、『そのうち』というのが。
とんでもないタイミングになってしまう事は、知るよしもなかった。

☆☆☆

そして時間はあっという間に流れて、やってきたのは体育祭。

私たちは赤組だ。

侑「よ〜し、やってやるぞ!」

愛「絶対優勝するぞー!」

298 名無しさん@転載は禁止 :2020/10/11(日) 23:33:00 ID:pP3ZTpYQ
いざ始まった体育祭。
応援にも熱が入る。

「愛〜!がんばれー!」

愛が出る時に、応援の声が大きくなる。
やっぱり人気者なんだなぁ。

愛「よ〜し、いっちょやりますかね!」

299 名無しさん@転載は禁止 :2020/10/12(月) 00:09:24 ID:NU8leT.k
わかっていたことだけれど、やっぱり愛の独走だった。
男子ならともかく、相手が女子なら、陸上部でもなければ走りで負けることはない様子だ。

愛「いぇーい、V!」

その後もパン食い競争、障害物競争と次々に一位をかっさらっていく。

私も私でリレー競技で赤組に貢献できるように、抜かれないように次の人にバトンを渡す。

☆☆☆

現時点で赤組がなんとかリードしている。

愛「次の借り物競争で、さらに差を広げたいところだね」

侑「だね。……あ、次、僕と愛一緒のスタートだよ」

愛「あ、ほんとだ。練習の時はバラバラだったから気づかなかったね」

愛「あ、じゃあ今のうちに紙に書いてありそうなものお互いに持っておく? すぐにゴールに行けるようにさ」

侑「めいあ〜ん」

300 名無しさん@転載は禁止 :2020/10/12(月) 00:36:05 ID:NU8leT.k
☆☆☆

始まった借り物競争。
先にスタートした人たちの借り物は、髪止めや傘。人気のある先生やら。人もありらしい。

そして今度は私たちの順番。

愛「よしいこう!」

走り出す。私と愛がほぼ同時に紙を手に取る。

侑(よし、中身は……)

『大事な人』

侑(人? こういうときは誰を選ぶべきなんだ)

親は来てるから、それを呼べば良いんだろうけど……。

愛「ねえねえ侑」

侑「え、なに?」

愛が紙を見せてくる。
そこには『好きな人』と書かれていた。

侑「……あぇ?」

愛「一緒にいこ」

侑「えっ!? あっ、ま、まぁ……」

確かにそうなのかもしれないけれども。

侑(あ、でも……私のもこれでいいのか……いやでも!)

これめちゃめちゃ恥ずかしいな。
内容を知られたらもう……。

301 名無しさん@転載は禁止 :2020/10/12(月) 00:48:57 ID:NU8leT.k
愛「ほらほら! はやくしないと……!」

侑「あっ、ちょっ……!」

愛は私の手を引いて走り出す。
もうこうなったらやけだと、私も足並みを揃えて走るのだった。

☆☆☆

「ねえねえ待って!? あの紙さぁ、私たちが用意したじゃん? あの二人が一緒に走ってるってことはさ……」

「わっー! やばっ、惚気!? 愛ちゃんの彼氏って高咲くんだったんだ……!」

☆☆☆

302 名無しさん@転載は禁止 :2020/10/12(月) 00:52:16 ID:NU8leT.k
愛「──お。帰って来た帰って来た」

侑「ただいま……」

結果的に、あの借り物競争によって愛の彼氏が私だとバレてしまったため今の今まで男子に追い回されていた。

侑「まぁ最終的には祝福してくれたよ」

愛「あたしも。これで明日から堂々とできるね」

侑「ちょっと恥ずかしいけどね……」

愛「でも、悪くないでしょ?」

303 名無しさん@転載は禁止 :2020/10/12(月) 01:43:47 ID:NU8leT.k
愛「君はあたしの彼氏」

愛「あたしは君の彼女!」

愛「それでオールオッケー!」

侑「……っふふ」

まったくもって。
その通りだと、そう思えた。

☆☆☆

……とまあ、なんだか健全な青春のワンシーンもあるけれど。
乱れたワンシーンも当然あるわけだ。

実際のところ、毎週土日のどちらかでセックスしている。ひどいときは平日に、学校の「そういうスポット」として生徒たちがよく使うとされる、空き教室ですることもある。

304 名無しさん@転載は禁止 :2020/10/12(月) 16:45:30 ID:NU8leT.k
愛「んっ、んむ……ちゅ……」

侑「ぅ、ふ……」

放課後の空き教室。
鍵は借りることはできないけど、窓を開けて中に入れるように細工がされている。
うまいことやるもんだね、感心しちゃいけないけど!

そんな過程があり、いま私は口でしてもらっている。

愛「はぁ……ん、めっちゃびくびくしてる……でそう?」

侑「結構くるしい……」

愛「どうする? このままだしちゃう?」

侑「いや……ちゃんとえっちする……」

そういうと、愛は財布の中からコンドームを取り出した。

愛「ほいほい、と……」

慣れた手つきでつけてくれる。
もうそれだけやったからだけど、それが当たり前になってもいい気分になる。

愛「ん……し」

さすがにここで裸になるわけにはいかないから、愛はパンツだけを脱いでいく。
スカートを少したくしあげて、机に手を着いてお尻をつきだしてくれる。

基本的にここでは立ちバックになる。

305 名無しさん@転載は禁止 :2020/10/12(月) 16:59:56 ID:NU8leT.k
ここに置いては、行為の内容よりもこんなところでヤっているということが背徳感を高められる。

愛「ぁあ〜……きもちっ……」

侑「ふぅっ、ぅ……!」

外からは運動部たちの声。
そんな中でセックスをしている。

侑(癖になりそうっだ……!)

愛「んっ、激しっ……!」

ヒートアップしてきて、腰を打ち付ける音のテンポも早くなる。
無我夢中になっていた、とも言うけれど、少し意識が愛にだけ向きすぎた。

……教室に向かってくる足音がする。

愛「っ!」

侑「わっ、やば……!」

306 名無しさん@転載は禁止 :2020/10/12(月) 17:15:09 ID:NU8leT.k
人がめったに来ないから使っているとはいえ、絶対にだれも来ないわけではない──それがスリルで良いという人もいる──から、こういう時もある。
はやく隠れないと……!

愛「掃除道具入れに……」

侑「うん……!」

二人で掃除道具入れに隠れる。
わざわざここに? とは思うけれど、誰かが通りすぎてくれれば良いわけだから、正解なんだろう。

愛「きたきた……」

とはいえ火照った体でこれだけ密着していると、変な気持ちにもなる。

まあ、誰かたちがはやく通りすぎてくれればすぐに再開……。

がらりっ、と引き戸が開いた。

侑「え……!?」

愛「はいってきた……!?」





栞子「……」

307 名無しさん@転載は禁止 :2020/10/12(月) 17:22:13 ID:NU8leT.k
侑(……栞子ちゃん?)

愛「だれ……? なにしに……」


栞子「ここが最近、淫らな場に使われていると……」

栞子「入れないように補修をしなければ……これが例の窓ですね」

そう言うと、栞子ちゃんは窓の鍵を直しだした。

愛「ぁあ〜、それ直されたら……!」

侑「しっ……!」

栞子「……ん?」

栞子ちゃんが何かに気付いた様子で掃除道具入れに向かってくる……!

308 名無しさん@転載は禁止 :2020/10/12(月) 17:41:56 ID:NU8leT.k
栞子「何か音が……」

愛(えっ、これ……やばくない?)

侑(やばいよ……!)

もうすぐそこに迫っている!
なんなら、もう今すぐに開けようと──

愛(み、みつかっ……!)


奈々「──三船さん、ここでしたか」

栞子「生徒会長」

奈々「もしかして、とは思いましたけど。こういうことも副生徒会長直々なんて、仕事熱心ですね」

栞子「だれもしませんから」

奈々「気付いた人がやる……それも大事ですが、これから報告会です。一度生徒会室に戻りましょう」

奈々ちゃんは栞子ちゃんをつれて出ていった。

侑「は、はぁ……助かった……愛?」

愛「うっ、くっ、ぅ……!」

びくびくと体を震わせている。
なに、なんだ……?

侑「……もしかして、バレるかもって想像してイッたの……?」

愛「ち、ちが……」

侑「じゃあこれはなんなの……!」

掃除道具入れに愛液が垂れていた。
それもまあまあな水量で。

侑「えっちめ……」

愛「ぅぅ……!」

見たことない顔で赤面する。
……意外な一面を見た気がする。

☆☆☆

309 名無しさん@転載は禁止 :2020/10/12(月) 17:51:42 ID:NU8leT.k
愛「は〜、どうなることかと思った」

侑「だね。……でも、今後あそこ使えそうにないね」

おそらく窓に細工が出来なくなる。
となると忍び込むことも難しくて……。

愛「えっちする場所にも困るねぇ」

侑「家だと親いるしね」

タイミングがあって家にだれもいなければ家でするけど、したいときに限って家にだれかいる。
ままならない。


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