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鏡 果南「え、誰このイケメン」��2
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果南「この間見た夢の話なんだけど、聞いてくれる?」
鞠莉「………うん」
こんなこといきなり言われても困惑するだろうけど、鞠莉は優しく頷いてくれた。
果南「その夢の中ではこことよく似てるけどどこか違ってて、そこでは鞠莉が1年の頃留学しちゃったんだ」
果南「その理由はね、鞠莉自身は私とダイヤと一緒にいたいって行ってたのに、留学なんかどうでもいいって行ってたのに」
果南「私達なんかと一緒にいるより留学した方が鞠莉の将来のためだって勝手に決めつけて、無理矢理に近い形で送り出しちゃったんだ」
鞠莉に伝わるか、自分がうまく伝えられているかは分からない。それでも私は話を続ける。まるで過去の過ちを自分自身に言い聞かせるように。
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