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のんたぬスレ
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のんたぬ〜
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>>848
あれだ、言葉でダメなら実行に移すしかないって事だ
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またもんじゃが虐待民の話題出してんのか
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__ _ __
(〆::::、::::ヽ)
i:::ノノ人::::) やーん
∧,,∧^ヮ^ノリ、 ただいまー
/・ ・`ヽと,):::リ____
(。。ノ /===>、,__))_)
/ヽ / しノ
( へ /|.|
ヽヽ| | U
| | パカパカ
U.
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どこ行ってたんや…
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馬乗ったり車乗ったり最近の仮面ライダーみたいだなw
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のんたぬーただいまのチューしよう!
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いややん!って尻尾でガードしそう
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___________
__ _ __
(〆::::、::::ヽ)
i:::ノノ人::::)
人l|*^ヮ^ノリ
> く
_/ ,/⌒)、,ヽ_
ヽ、_/~ヽ、__) \
_____∵・_____
☆あ……
_ _ __
(〆::::、::::ヽ)
i:::ノノ人::::)
人l|*^ヮ^ノリ ガツン
> く ねゆやん!
/ / ││
_/ ,/__ 、, ヽ_
~ヽ、__) \__)
___________
__ _ __
(〆::::、::::ヽ)
i:::ノノ人::::)
人l|*=ヮ=ノリ
> く スッ…
_/ ,/⌒)、,ヽ_
ヽ、_/~ヽ、__) \
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>>855
じゃあ、尻尾モフモフさせろー!
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__ _ __
(〆::::、::::ヽ)
i:::ノノ人::::)
人l| ,,´ヘ`ノリ、 やーん
|:::::つ⌒と:::| やめてやん
|リ.く/ニノ>.リ
(,,,ノJ
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じゃあ、やめる!
えぃち以外にはちゅーさせてくれなさそう
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のんたぬ「……………はっ!」
のんたぬ「ゆめやったんや……こわかったー……グスッ」
のんたぬ「えぃち」
絵里「…………スースー……」
のんたぬ「ねてるんや……」
グーー
のんたぬ「ないたやおなかへったやん……なんかたべよ」
のんたぬ「えぃちおこさんようにそっと………」
絵里「………スースー」
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ID:.CHwOJ/E0が化け物扱いされて草
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ガチャ
のんたぬ「なんかないかなー」ガサゴソ
のんたぬ「あっ」
のんたぬ「ぷりんさんあるやーん」
のんたぬ「こえたべゆやん」
パクパクムシャムシャ
のんたぬ「ふっーぽんぽんさんふくえたやんーー」
のんたぬ「ねよ……」
ガチャ
のんたぬ「!?」
亜里沙「あっ……のんちゃんどうしたの、こんな時間に?」
のんたぬ「あぃさ……ちょっとぽんぽんさんすいて…」
亜里沙「そっかー、あっ………そのプリン食べたの……?」
のんたぬ「?………そうやん」
亜里沙「それお姉ちゃんのだったと思うんだけど………」
のんたぬ「え…………」チラッ
【エリーチカ】
のんたぬ「あわわわ………」
亜里沙「…………いいよ、亜里沙が食べたってことにしてあげるよ!」
のんたぬ「え……」
亜里沙「お姉ちゃん怒ったら怖いもんね………身代わりになってあげる、へへっ!」
のんたぬ「……………あぃさ……」
亜里沙「さっ、のんちゃんは寝床に戻って!」
のんたぬ「いや……のんちゃぁがべんしょうすゆやん!!」
亜里沙「え?」
のんたぬ「のんちゃぁのおこづかいでぷりんさんかうやん!!」
亜里沙「…………」
亜里沙「クスッ………いいよ、じゃあ買いに行こっか!」
のんたぬ「やんっ!」
終わり
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さすが亜里沙ね
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コンビニのプリンの種類が豊富でどれを買えばいいか迷うのんたぬ
それを温かい目で見守る亜里沙
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のんたぬがプリン食ったことを謝ったほうが絵里も考えてくれるやろ
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>>865
家族内でプリンが食べられた時の戦争はすごいぞ
家庭がマジで荒れるからな
だから買いに行く方が賢明
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結局濃厚プリンに決めた模様
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放課後、練習が終わって帰ろうとする真姫は校門前でのんたぬを見つける
真姫「あなた…確か絵里の所にいる…」
のんたぬ「(右手をビシッと上げ)やん!」
真姫「なんであなたがこんな所にいるの?絵里の事でも待ってるのかしら?」
のんたぬ「(コクコク)やん」
真姫「ふ〜ん…でも学校は部外者は立ち入り禁止なのよ」
のんたぬ、そんな真姫の言葉など聞く耳も持たず校門を通ろうとする
真姫「…って!ちょっと待ちなさい!」
のんたぬを後ろから抱き上げる真姫
自分の邪魔をされたと思ったのんたぬはジタバタ暴れ始める
真姫「ちょ!ちょっと!やめなさいよ!(のんたぬの向きを変えて正面で向き合う)だからこの中には入れないの!」
のんたぬ「(ビク!)や〜ん!(泣きだす)」
真姫「な!?泣くことないでしょ!だから人の話を聞きなさいよ!」
のんたぬ「や〜ん!や〜〜〜〜〜ん!」
真姫「な、なんで泣き止まないのよ…」
???「どうしたのかしら?」
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他メンバーとのんたぬが関わるパターン好きだぞ
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真姫「え?…り、理事長?」
理事長「西木野さんよね?どうしたの?校門の前で」
真姫「え?あ…あの…い!痛いわよ!」
真姫の髪の毛を引っ張って抵抗するのんたぬ
泣いて暴れるのんたぬを見た理事長は手を伸ばしてのんたぬを真姫から離し抱きかかえる
理事長「ほら、ダメよ、女の子がそんな風に乱暴しちゃ(頭ナデナデ)」
のんたぬ「グズっ…やん…(おとなしくなる)」
理事長「そう、いい子ね…それと泣いてるよりも笑ってた方がいいわね」
のんたぬ「…(ニコ)やん!」
理事長「そうね…そっちの方が断然可愛いわね」
のんたぬ「やん!」
真姫「た、助かった…」
理事長「大変だったわね…髪の毛くしゃくしゃよ」
真姫「え?(慌てて髪を整え)も、もう…信じられない…(のんたぬを見て)なんなのよアンタは…」
のんたぬ「(ぷい!と真姫からソッポを向き)やん!」
真姫「…ナマイキ」
理事長「まあまあ」
-
真姫「それにしても理事長凄いですね、このナマイ…のんたぬがすっかりおとなしくなって」
のんたぬ「(理事長に抱っこされてご機嫌)や〜ん」
理事長「うふふ…これでも母親ですもの…一応ね」
真姫「ああ…」
理事長「それよりそうしたのかしら?こんな小さい子が学校に用事でもあるの?」
真姫「その子、絵里…生徒会長の所にいる子なんですけど…どうやら迎えに来たみたいで」
理事長「あら…そうなの?」
のんたぬ「やん!(ドヤぁ!)」
真姫「…」
理事長「でも…学校の中には生徒や先生じゃないと入れないのよ…分かる?」
のんたぬ、理事長の顔をキョトンとした顔で見てる
真姫「(心の声)分かるわけないじゃない…」
のんたぬ「…(しばらく考えて)…やん!?やん!!!(ガーーーーーーン!!!!)」
真姫「え?分かったの?」
顔面蒼白になったのんたぬ…理事長、のんたぬをゆっくり降ろす
のんたぬ、ガックリと肩を落とす
真姫「わ、分かったのね…」
真姫「(心の声)わ、分かるんじゃないの…じゃあさっきはなんで?」
-
のんたぬ「チュン?やん!やん!」
理事長「ちゅ…チュン?」
真姫「ちょ、ちょっと!その人はことりじゃないのよ?」
のんたぬ「(首を傾げ)?」
真姫「ことりと区別が付いてないの?」
理事長「…」
真姫「あ、あのねえ…この人はことりのお母さんなの」
のんたぬ「(腕を組んで考え)…やん!(目を丸くしてビックリ!)」
真姫「アンタねえ…」
理事長「…」
真姫「でも…どうしよう…この子をこのままにしておくわけにも…」
理事長「大丈夫!」
真姫「え!?」
理事長「のんたぬちゃんが学校に入れるようにすればいいんです!」
真姫「…え?えええええええええええ!!!!!!」
-
のんたぬ「やん?」
真姫「でも…どうやって?」
理事長「先生には私が許可したと行ってくれれば大丈夫です」
真姫「だ、大丈夫って…そんな…」
理事長「大丈夫よ!私の名前を出してもらえれば」
真姫「そ、そんな事が…」
真姫(心の声)って…気のせいかしら?理事長の頬がちょっと赤い気がするんだけど…」
真姫(心の声)それになんだかとっても嬉しそう」
理事長「西木野さん」
真姫「は、はい!」
理事長「私は用事でこのまま行かなくてはなりません…ですからのんたぬちゃんの事お願いね」
真姫「…え?」
のんたぬ「やん?」
お互い顔を見合わせ
真姫「えええええええええええええ!!!!!」のんたぬ「や〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜!!!!!!」
-
真姫「む、ムリです!」
理事長「大丈夫よ西木野さんなら」
真姫「な、なんでそんな事簡単に言えるんですか?」
理事長「ことりからいつも聞いてるしね…あなたたちμ'sの事は」
真姫「(心の声)そ、それは…ことりは誰かを悪く言う事なんかないからじゃないの」
真姫「それにこの子と意思の疎通が出来るとはとても…」
のんたぬ「(ムっ!)やん!」
真姫「なによ!」
のんたぬ「やん!やん!(ぷい、ぷいっと首を何度も振る)」
真姫「わ、私だって嫌よ!アンタとなんか!」
理事長「ちゃんと意思は通じてるみたいね」
真姫「な!?」
のんたぬ「(理事長の足に手を置き)やん…」
理事長「(しゃがんでのんたぬと視線を合わせ)大丈夫よ…西木野さんが綾瀬さんの所に連れていってくれるから」
のんたぬ「やん…」
真姫「ま、待ってくだ…」
理事長「これは理事長命令です!(ニコッ)いいですね西木野さん?」
真姫「う…」
真姫「(心の声)なんなの?このプレッシャー…逆らえる気がしない…」
のんたぬ、そんな二人のやり取りを交互に見て…なんとなく状況を察したのか観念して
のんたぬ「やん」
真姫「な、何でこんな事に…」
-
結局理事長の提案に逆らえずのんたぬを連れて校内に戻る真姫
しかしのんたぬは真姫の事を無視してるかのように前を歩いている
真姫「はぁ…なんだか変な事になっちゃったわね」
ここまでに実は先生に何人か出くわしていた
真姫「それにしても…理事長の名前を出したら先生たちがみんな何も言わなくなったのはビックリしたわ」
真姫「前から思ってたけど…あの理事長絶対に只者じゃないわね」
そして階段…真姫はそのまま上がっていくがふと気付く
今まで前にいたのんたぬがいない…
真姫「え?ちょっと?あの子どこに…(後ろを向いて)あ!」
のんたぬ「(階段の前で)…やん(ションボリ)」
真姫「何やってるのよ?…まさか」
のんたぬ「(目を逸らし恥ずかしそうに顔を赤らめ)やん…」
真姫「一人じゃ階段上れないの?」
のんたぬ「!…やん!やん!(ジタバタ)」
真姫「プッ!何よアンタ…こんな階段も上れなかったの?アハハ」
のんたぬ「…(唇を噛みしめ涙を目に溜めている)」
真姫「あ…」
真姫「(心の声)しまった…まだあんな小さいんだもの…上れなくて当然よね」
真姫「(心の声)それなのに私ったら…大人げないわ」
-
真姫、階段を下りてのんたぬの前に
真姫「ごめんなさい(ペコリ)」
のんたぬ「??」
真姫「笑ったりして悪かったわね…恥ずかしい事なんかないわ」
のんたぬ「やん?」
真姫「あなたはまだ背が小さいんだもの…この階段が上れなくて当然よ」
真姫「それを笑ったりした私の方が恥ずかしいわ…ごめんなさい(もう一度ペコリ)」
のんたぬ、しばらく真姫を見つめ…パァっと表情が明るくなり
のんたぬ「やん!やん!」
その場でぴょんぴょんと跳ね回る
真姫「な、何よ…ちょっと…」
のんたぬ「やん!やん!や〜ん!」
真姫「分かった…分かったから…もう、うふふ」
真姫「(心の声)そうか…この子にもちゃんと話せば理解してくれるのね」
真姫「(心の声)さっき理事長が言った通りになったわね」
真姫「…?」
さっきまではしゃいでいたのんたぬの声が急に聞こえなくなった
のんたぬ「はぁ…はぁ…ぜぇ…ぜぇ…」
真姫「はしゃぎ過ぎて疲れてる!?」
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真姫、その場にしゃがんで
真姫「仕方ないわね…ほら(のんたぬに背中を向け)」
のんたぬ「やん?」
真姫「そんなんじゃ上れないでしょ…いいわよ」
のんたぬ「やん…やん?」
真姫「な、何よ…怒らないから…大丈夫よ(ニコッ)」
のんたぬ「…やん!」
のんたぬ、ピョンっとジャンプして真姫の背中に
真姫「う!…ちょっと!何よ!結構元気あるじゃないの!」
のんたぬ「…(ハッ)ゴホっゴホっ」
真姫「それ…違うから、病気とかじゃないでしょアンタは」
のんたぬ「やん!?」
真姫「もう…アンタって調子いいのね…フフフ」
のんたぬ「やん?」
真姫「絵里にもそんな感じなの?」
のんたぬ「…やん」
真姫「大体分かったわ…」
のんたぬ「やん?」
真姫「調子いいんでしょ?」
のんたぬ「!やん!(首を左右に振る)」
真姫「うそ」
のんたぬ「やん!」
真姫「うそばっかり…うふふ」
のんたぬ「やん!やん!」
真姫「ハイハイ」
-
その後階段を上りそのまま生徒会室の前に来る真姫とのんたぬ
真姫「ねえ…」
のんたぬ「やん?」
真姫「そろそろ降りなさいよ…アンタ結構重いんだけど…」
のんたぬ「(ムカっ!)!やん!(真姫の両目を手でふさぐ)」
真姫「ちょ…ちょっと!何やってるのよ!!」
生徒会室の中の絵里と希
絵里「?何かしら…廊下が騒がしいわね」
希「そうやねぇ」
ドン!と大きな音と共に突然ドアが開いて真姫とのんたぬが入ってくる!
真姫「うわああああああああ!」
絵里「え!?えええええええ!」
希「あら」
のんたぬ「や、やあああああああん!」
真姫「ちょっと!目が見えないから!離しなさいよ!」
のんたぬ「やん?やん?」
絵里「な!?なんなの〜〜〜〜〜〜〜!」
混乱してるのんたぬに真姫の声は通じず…ドンガラガッシャアアアアアアアアアアン!!!!!!!!
-
数分後…絵里の前で正座している真姫とのんたぬ
真姫が机にぶつかった為に机の資料が周りに飛び散っている
真姫「(心の声)全く…とんな事になったわね」
のんたぬ「…」
真姫「(心の声)この子…すっかりしおらしくなって…まあ当然よね…」
絵里、真姫から今までの経緯を聞いている間、目を瞑り眉間にシワが…
その間に希が飛び散った資料を拾おうとしているのも止めている
真姫「(心の声)こんなに絵里が怒ってるんだもんね」
のんたぬ「(ショボーン)」
絵里「なるほど…話は分かったわ…のん!」
のんたぬ「(ビクーン!)」
絵里「話を聞いた限りだとどうやらあなたがいけなかったみたいね」
のんたぬ「やん…(コクン)」
真姫「ちょ…ちょっと待って絵里!この子のせいだけじゃな…」
絵里「真姫…これはのんが悪いわ」
真姫「え…」
絵里「悪い事をしたらちゃんと叱らなくちゃいけないの…それがのんを預かっている私の責任なのよ」
真姫「…」
-
人語を喋らないのんたぬってなんか新鮮
-
絵里「のん…今紙が散らかっているのが分かるわね」
のんたぬ「グズっ…やん」
絵里「じゃあ、これを片付けるのよ」
真姫「ちょっと…いくらなんでもこの量はその子には」
絵里「分かったわね、のん」
のんたぬ「…やん」
のんたぬ、ゆっくりと立ち上がって片づけを始める
真姫「こ、こんなの無理に決まってるじゃない!絵里!」
絵里「それでもやってもらうわ」
真姫「な!何よソレ!」
希「真姫ちゃん」
真姫「何よ!」
希「悪い事をしたらちゃんとその後始末をしなくちゃいけないんよ」
真姫「…」
希「絵里ちだって言いたくて言ってるわけじゃ…」
真姫「分かってるわよ!」
-
真姫、のんたぬの所に近づき片づけを手伝い始める
のんたぬ「やん?」
真姫「私も余計な事言ったから…私も同罪よ」
のんたぬ「…」
真姫「とっとと片付けるわよ!返事は?」
のんたぬ「…やん」
真姫「声が小さい!」
のんたぬ「やん!」
真姫「よし」
二人で片付けをするが資料の紙は思ったよりも多い
希「さてと…」
絵里「希?」
希「ウチも手伝おうかな」
絵里「…」
希「ウチもそろそろ帰りたいなあ」
絵里「…」
希「ええやろ…のんちゃん…もう十分反省しとるやん」
絵里「…はぁ…分かったわよ」
希「うふふ」
-
それから小一時間ほど掛かって資料の紙を拾って順番を整えた
真姫「ふぅ…終わった」
希「ご苦労様」
真姫「紙を集めるのはともかく…ページを揃えるのは結構掛かったわね」
のんたぬ「やん(うなずく)」
真姫「アンタはページ揃えるのに役に立たなかったじゃない」
のんたぬ「やん!」
真姫「わ、分かったわよ…拾うのには十分役に立ったから」
のんたぬ「やん!(ドヤぁ)」
絵里「真姫…のんの言ってる事分かるの?」
真姫「分かるわけないでしょ…でも…」
希「でも?」
真姫「なんとなく…分かる気がするのよ」
希「そう」
絵里「のん…反省してる?こんなに時間が掛かってしまったのよ」
のんたぬ「やん」
絵里「(厳しい顔)…」
のんたぬ「…」
絵里「(ニコッと笑って)よろしい…許してあげるわ」
のんたぬ「や〜ん!」
のんたぬ、絵里に飛びつきわんわん…ではなくやんやん泣く
-
のんたぬ「や〜ん…」
絵里「ハイハイ…もうしょうのない子ね」
真姫「ふぅ…」
希「安心した?」
真姫「え?…ええ」
希「いつもの事なんやけどね」
真姫「いつも?」
希「絵里ちっていつもはのんちゃん激甘なんやけどね…叱る時は結構厳しいんよ」
真姫「へ〜」
絵里「の、希!」
希「ん?な〜に?」
絵里「よ、余計な事言わないで!」
希「ウチは事実しか言ってないし」
絵里「…」
真姫「…うふふ」
希「うふふ」
絵里「…もう」
のんたぬ「や〜ん」
絵里「のんまで笑わなくていいの!」
のんたぬ「やん?」
-
そして、作業が終わって帰り道
のんたぬは絵里…ではなく真姫と手を繋いで歩いている
真姫「アンタ…絵里と繋げばいいでしょ」
のんたぬ「やん!(真姫の手をガッチリ握ってる)」
真姫「だから…なんなのよ…ってちょっと痛いんだけど」
のんたぬ「やん!や〜んや〜ん!」
真姫「ご機嫌ね…」
希「コッチは不機嫌かも」
絵里「そ、そんな事はないわよ!」
希「ふ〜ん(ニヤニヤ)」
絵里「…」
のんたぬ「やん♪やん♪やん♪やんやん♪」
真姫「それ…何の歌?」
絵里「START:DASH!!よ」
真姫「え?」
希「ああ、確かにそんな感じに聞こえるやんねぇ」
絵里「その子、μ'sの動画とか見るの好きなのよ」
真姫「へぇ…結構いい趣味してるじゃない」
のんたぬ「やん!」
真姫「アンタの歌はイマイチだけどね」
のんたぬ「!やんやん!」
真姫「もう冗談よ…本気にしないの」
のんたぬ「やん…」
真姫「アンタの相手はやっぱり大変ね…ふ〜ん♪」
のんたぬ「や〜ん♪」
真姫とのんたぬの鼻歌がユニゾンする…
希「結構ええコンビやん、いっそユニットでも組んでみる?」
真姫「誰が!」のんたぬ「やん!」
-
翌日、放課後の部室
絵里「ねえ真姫…」
真姫「なに?絵里」
絵里「お願いしたい事があるの」
真姫「(心の声)?絵里…ちょっと機嫌悪い?」
絵里「今度家に遊びにくれなると助かるんだけど?」
真姫「絵里の家に?」
絵里「のんがね…あなたとまた遊びたいみたいなの…昨日帰ってからも…」
絵里、折りたたまれた紙を広げて真姫に渡す
真姫が見てみるとそこには赤いクレヨンで描かれた女の子が
真姫「これって…」
絵里「一枚だけじゃないから…お絵かき帳があなたの絵ばっかりで帰りに新しいの買わないと…」
真姫「…」
絵里「お願いね…」
真姫「え?…ええ…」
にこ「ホントに?」
希「そうなんよ…絵里ちったらのんちゃんが真姫ちゃんにご執心で落ち込んでるんよ」
にこ「ぷぷ〜っ!絵里ったら寂しいの我慢しちゃって〜!」
絵里「希〜!にこ〜!」
希&にこ「きゃ〜!逃げろ〜!」
絵里「あなたたちねえ!」
そんなやり取りを見ながら真姫はもう一度絵を見て
真姫「この絵の私…ツノがあるんだけど…」
おしまい
おまけ
穂乃果「どうしたの?ことりちゃん?」
ことり「昨日ね…お母さんが帰ってきたら物凄く機嫌がよくてね」
穂乃果「うん」
ことり「「のんちゃんみたいな子を預かるのもいいわねえ」って言ってたのんだけど…何かあったのかなあ?」
真姫「(心の声)あったのよ…ことり…」
今度こそおしまい
-
乙
-
初SSで疲れたw
寝るや〜ん
-
やん!(乙)
-
http://i.imgur.com/TXZusBt.png
-
祝ってくれるのかwww
>>908乙
-
あ、転載禁止入れといた方がいいかも
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転載してもええんやで
-
>>911
いや虐待側に改変されたら嫌じゃない?
自分が嫌じゃなかったら別に良いんだが
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>>908
ドヤたぬ最高やん!
-
ちぃたぬイメージで書いてみたんだけどこんな感じ?
ちょっとぽっちゃりしてるイメージがあったから
下手で申し訳ない
http://i.imgur.com/Dxgnqy2.jpg
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頭凹んでるやん
-
言われてみれば凹んでるな……
今後に繋げる
なんか書いたらどうしてものんたぬになってしまうなぁ
いやのんたぬでもいいんだけどね
どうすれば赤ん坊らしさが出るんだろうか
-
スノハレのんたぬ
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のんたぬモフモフモフ
-
のんたぬ お昼寝からお目覚め
絵里はまだ帰ってなく、ちぃたぬ達の相手をしてる模様
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>>908
これ向こうのスレで酷い改変されてんなー
やっぱ転載禁止は入れとくべきだね
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いちいち言わんでええ
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どうして見に行ってるんですか(困惑)
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まぁまぁ、これ以上>>924を咎めるのはやめましょうや
そんな事より今日ののんたぬの晩飯を考えたほうが
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>>924
なんで見に行くんですか?
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>>924
きつねおうどんさん(おあげ3枚入り)
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CMで見た凛ちゃんラーメンにしないかにゃ?
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>>929
多すぎだろ……お揚げそんなに好きなのか
>>930
のんたぬってラーメン食べれるっけ?
-
食べられるって事にしとけばいいんじゃね
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>>904
乙
真姫ちゃんとのんたぬ絡み良いゾー
なんだかんだで面倒見が良いんだよね真姫ちゃん
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のんたん同様キャラメル以外は大丈夫なイメージ
ただうどんって言ってラーメン出したら怒りそうw
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今気付いたんだけど真姫ちゃんのセリフで「アンタ」って書いてあるの全部「あなた」のつもりだったのに
間違えたまま最後まで書いてたorz
深夜だったから許して…
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___________
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(〆::::、::::ヽ)
i:::ノノ人::::)
人l|*^ヮ^ノリ
> く
_/ ,/⌒)、,ヽ_
ヽ、_/~ヽ、__) \
_____∵・_____
☆あ……
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(〆::::、::::ヽ)
i:::ノノ人::::)
人l|*^ヮ^ノリ ガツン
> く ねゆやん!
/ / ││
_/ ,/__ 、, ヽ_
~ヽ、__) \__)
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(〆::::、::::ヽ)
i:::ノノ人::::)
人l|*=ヮ=ノリ
> く スッ…
_/ ,/⌒)、,ヽ_
ヽ、_/~ヽ、__) \
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なんかいつもレスつく時間帯バラバラだな
ここの住人の年齢層はいくつなんだ
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のんたぬがラーメンひっくり返してるAAあったな
誰が作ったのかはしらないが
-
大半が大学生くらいじゃね?
流石にそれ以上は少ないでしょう
-
就寝やん
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(〆::::、::::ヽ)
___i:::ノノ人::::)
( (⌒人l|*^ヮ^ノリ\
\ ヽ ノ(,,⊃⌒O〜 ヽ
\ //*;;;::*:::*::::*⌒)
( (*:::;;:*::;;::*.::::*::::(
\\:;;;*::::*:::*::::*:::\
\`〜ー---─〜' )
 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
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遅くね?
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ごめんやん。。。
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お昼寝するし大丈夫や〜ん
狸って夜行性なんだね
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のんたぬis Information
寝息…すぴすぴ
うどんすすり音…ズルルズルル
焼肉咀嚼音…ハミュハミュ
尻尾音…ぽてぽて
鳴き声…やーんorやん
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ある休日の昼下がり 絵里とお散歩中
絵里「それじゃ、神田明神でお参りして帰りましょうか」
のんたぬ「や〜ん!」
〜神田明神〜
のんたぬ「やんっ」ソワソワ
絵里「あら?どうしたの?」
のんたぬ「ちぃちゃんがよんでるやん!」タッタッタ
のんたぬは神社の軒下に向かって走り出した
絵里「あっ、のん!待ちなさい!」
追いかけた先でのんたぬが何かを抱きかかえている
のんたぬ「よちよちーもうだいじょうぶやんっ」
ぷちたぬ「やーん」スリスリ
絵里「のん、その子は?」
のんたぬ「ちぃちゃんやん」
絵里「ちぃちゃん…?(赤ちゃんのんたぬ…?)」
のんたぬ「なぁえぃち…うちママになりたい!」
絵里「!!??!?」
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のんたぬ「ちぃちゃんのママになりたいやん!」
ぷちたぬ「やん!」
絵里「のん…だけど…」
のんたぬ「ちゃんとそだてゆから!」ウルウル
絵里「うーん、でも…」
ぷちたぬ「ぇぃぃー」足にギュッ
絵里「ズキューン」
のんたぬ「…えぃち?」
絵里「ふぅ…しょうがないわね、貴方もうちに来る?」ヒョイッ
ぷちたぬ「や〜ん」ゴロゴロ
のんたぬ「あっ!えぃち!だっこさんはのんちゃぁやるやん!」
絵里「はい♪それじゃお願いねママ」
のんたぬ「やーん」
ぷちたぬ「やん」
おしまい
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乙やん
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おまけ
ぷちたぬ「…やーん?」
亜里沙「わー可愛い!ぷちたぬちゃんだ!」キラキラ
絵里「ふふっ、そうでしょ?」
亜里沙「ねぇねぇお姉ちゃん!この子は私が育てても良い?」
絵里「あっ、亜里沙、そのことなんだけど…」
のんたぬ「あぃさ!ちぃちゃんはうちのこやん!」ダキッ
亜里沙「えぇっ!?」
のんたぬ「さぁちぃちゃんおひるねするやん」ポテポテ
ぷちたぬ「やーん」
亜里沙「あー、のんちゃん、私にも抱っこさせてよー」
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