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木馬「えっ!? オリカでデュエルがしたいって!?」

1 ◆FtgcFGW05M:2015/11/09(月) 19:04:09 ID:lSaCn6EA
海馬「そうだ」
海馬「某掲示板で作成されているオリカを試験的にOCG化して、そのカードを主に使ったデュエル大会を開催する」
海馬「というよりも、もう開催の準備や告知をしてしまった」
海馬「お前にはその指揮をしてもらう」

木馬「他でもない兄様の頼みだ! 断る理由はないぜ!」

海馬「頼もしいな」

木馬「えへへ///」

36 ◆FtgcFGW05M:2015/12/21(月) 14:53:35 ID:nnsVx3aY
訂正
V  LP4600


《エクシーズ・シャーマン・ソウル》【破壊】
《残骸爆破》【破壊】
《偽装工作》【破壊】


V「破壊された《偽装工作》>>37の効果発動! セットされたこのカードが破壊された時、デッキからカードを1枚墓地へ送る!」
V「この効果でデッキの《一縷の望み》を墓地へ」
V「魔法・罠は破壊されてしまったが、《RR-サテライト・キャノン・ファルコン》の攻撃力は3000」
V「それでは《CNo.9 天蓋砲ダイソン・スフィア・バースト》は倒せない!」

黒咲「いや、そいつには空から降りてもらう!!」
黒咲「《RR-サテライト・キャノン・ファルコン》の効果発動! 1ターンに1度、オーバーレイユニットを1つ使い、相手モンスターの攻撃力を俺の墓地の“RR”モンスターの数×800ダウンする」
黒咲「貴様が屠ったモンスターも含めて俺の墓地には11体の“RR”モンスターが存在する! この効果で《CNo.9 天蓋砲ダイソン・スフィア・バースト》の攻撃力を8800ダウン!!」


《CNo.9 天蓋砲ダイソン・スフィア・バースト》
ATK3200→ATK  0


V「《CNo.9 天蓋砲ダイソン・スフィア・バースト》の攻撃力が0に!?」

黒咲「やれ《RR-サテライト・キャノン・ファルコン》! 《CNo.9 天蓋砲ダイソン・スフィア・バースト》に攻撃!」
黒咲「エターナル・アベンジ!!」


《RR-サテライト・キャノン・ファルコン》
ATK3000
↓“Attack!”
《CNo.9 天蓋砲ダイソン・スフィア・バースト》【破壊】


V「う、うぉぉぉ!!」
VLP4600→LP1600

黒咲「《RR-サテライト・キャノン・ファルコン》には《RR-トランス・ブレード・ストリクス》から受け継いだオーバーレイユニットがある! どんなモンスターで来ようと塵へと変えてくれる!」
黒咲「これで俺のターンは終了だ!」



黒咲 LP6800 手札0枚 0set
V  LP1600 手札2枚 0set

37消えゆく者に名乗る名前は無い:2015/12/21(月) 14:54:53 ID:nnsVx3aY
《偽装工作》
通常罠
(1):手札2枚を墓地へ送り、自分の墓地のカード1枚を対象として発動できる。
そのカードを手札に加える。
(2):フィールドにセットされたこのカードが破壊され墓地へ送られた時、墓地のこのカードを除外して発動する。
自分のデッキからカードを1枚を墓地へ送る。

38 ◆FtgcFGW05M:2015/12/21(月) 17:06:10 ID:nnsVx3aY
V「……フフ」

黒咲「貴様!何がおかしい!! 」

V「失礼、可笑しいわけではない」
V「こんなに強いデュエリストに久々に出会った、その事が嬉しくて仕方ないんだ」
V「たまには外に出てみるものだな」
V「私のターン、ドロー!」
V「魔法カード《ブラック・ボックス》>>39を発動! 私の墓地のエクシーズモンスターを全てエクストラデッキに戻し、そのエクシーズモンスターたちのランクの合計×200ダメージを相手に与える」

黒咲「ッッ!?」
黒咲「墓地にはランク9《No.9 天蓋星ダイソン・スフィア》とランク10の《CNo.9 天蓋砲ダイソン・スフィア・バースト》の2体……!」

V「ランクの合計は19! よって3800のダメージを受けてもらう!」

黒咲「くっ……」
黒咲LP6800→LP3000

V「さらに、ライフを半分払い魔法カード《スターライト・テレグラム》>>39を発動! 発動されたこのカードはモンスターとなり特殊召喚される!」
VLP1600→LP 800


《スターライト・テレグラム》ss
☆5 ATK  ?


V(攻撃力が確定していないモンスターだと……?)


【Battle Phase】

“V”
《スターライト・テレグラム》
ATK  ?

“黒咲”
《RR-サテライト・キャノン・ファルコン》
ATK3000


V「《スターライト・テレグラム》で《RR-サテライト・キャノン・ファルコン》に攻撃!」
V「《スターライト・テレグラム》がモンスターとバトルを行う場合、バトル終了時まで永続的に相手モンスターと同じ攻撃力になる!」
V「ただし《スターライト・テレグラム》の攻撃は相手プレイヤーがライフを半分払う事で無効になる」

黒咲「……!」

V「さぁどうする! 身を削り同胞を守るか、身を憂いて同胞を見殺しにするか選ぶのだ!!」

黒咲「…………俺は」



黒咲 LP3000 手札0枚 0set
V  LP 800 手札1枚 0set

39消えゆく者に名乗る名前は無い:2015/12/21(月) 17:09:17 ID:nnsVx3aY
《ブラック・ボックス》
通常魔法
このカードを発動するターン、このカード以外の効果で相手が受けるダメージは0になる。
(1):自分メインフェイズ1開始時に発動できる。
自分の墓地のXモンスターを任意の数だけ選んでエクストラデッキに戻し、戻したXモンスターのランクの合計×200ダメージを相手に与える。

《スターライト・テレグラム》
通常魔法
このカードを発動するターン、このカードの効果以外で自分はモンスターを特殊召喚できない。
(1):LPを半分払って発動できる。
このカードは効果モンスター(機械族族・光・星5・攻?/守0)となり、モンスターゾーンに攻撃表示で特殊召喚する(魔法カードとしては扱われない)。
(2):このカードの効果で特殊召喚したこのカードは以下の効果を得る。
●このカードが相手モンスターと戦闘を行う場合、ダメージステップ終了時までこのカードの攻撃力をその相手モンスターと同じになる。
●このカードの攻撃宣言時、相手はLPを半分払う事でこのカードの攻撃を無効にできる。

40 ◆FtgcFGW05M:2015/12/22(火) 15:42:42 ID:yibK9ZQ6
黒咲「同胞を見捨てて得る勝利など誇るに値しない!」
黒咲「《スターライト・テレグラム》の攻撃は無効だ!」
黒咲LP3000→LP1500

V「私はカードを1枚伏せてターンエンド」
V(初見はただの不審者かと思ったが、勝利へ執心する良いデュエリストだ)
V「その選択でどんな結果になろうと君は後悔しないのだろうな」

黒咲「ふん、貴様のような無精者にはデュエルの勝敗が生か死へ直結する経験はないだろう」
黒咲「俺はそんな世界を生き抜いてきた」
黒咲「つまり、常勝が生きていく上での絶対条件!」
黒咲「勝利への執着は生への執着と同義! 勝つのではない! 勝たなければ生けないんだ!!」
黒咲「俺のターン! ドロォォォ!!」

V「……」ジリッ

黒咲「俺は《RUM-アドベント・フォース》>>41を発動!!」

V「ここに来て新たな“RUM”だと!?」
V(しかし私が伏せたカードは《放棄星》>>41……どんなモンスターが来ようと攻撃できなければ驚異にはならない)

黒咲「俺のフィールドのエクシーズモンスターをリリースし、リリースされたモンスター以外の“RR”エクシーズモンスターを墓地から特殊召喚する!」
黒咲「蘇れ《RR-ロウディ・ヴァルチャー》!」


《RR-ロウディ・ヴァルチャー》ss
★4 ATK1500


黒咲「そして《RR-ロウディ・ヴァルチャー》を、リリースされたエクシーズモンスターのランクだけランクアップさせる!」
黒咲「リリースされた《RR-サテライト・キャノン・ファルコン》のランクは8! よって《RR-ロウディ・ヴァルチャー》をランク12へと栄達させる!!」



黒咲 LP1500 手札0枚 0set
V  LP 800 手札0枚 1set

41消えゆく者に名乗る名前は無い:2015/12/22(火) 15:44:47 ID:yibK9ZQ6
《RUM-アドベント・フォース》
通常魔法
「RUM-アドベント・フォース」は1ターンに1枚しか発動できない。
(1):自分の墓地の「RR」Xモンスター1体を対象とし、自分フィールドのXモンスター1体をリリースして発動できる。
そのモンスターを特殊召喚し、そのモンスターとこのカードの発動時にリリースしたXモンスターのランクを合計したランクと同じランクの「RR」Xモンスター1体を、対象のモンスターの上に重ねてX召喚扱いとしてエクストラデッキから特殊召喚する。

《放棄星》
通常罠
このカードを発動した次の自分のドローフェイズをスキップする。
(1):相手バトルフェイズ開始時、相手は攻撃宣言できず、自分のモンスターは破壊されない。

42消えゆく者に名乗る名前は無い:2015/12/22(火) 15:46:49 ID:yibK9ZQ6
ミスった

《放棄星》
通常罠
このカードを発動した次の自分のドローフェイズをスキップする。
(1):相手バトルフェイズ開始時に発動できる。
このターン、相手は攻撃宣言できず、自分のモンスターは破壊されない。

43 ◆FtgcFGW05M:2015/12/22(火) 15:48:21 ID:yibK9ZQ6
黒咲「同胞を見捨てて得る勝利など誇るに値しない!」
黒咲「《スターライト・テレグラム》の攻撃は無効だ!」
黒咲LP3000→LP1500

V「私はカードを1枚伏せてターンエンド」
V(初見はただの不審者かと思ったが、勝利へ執心する良いデュエリストだ)
V「その選択でどんな結果になろうと君は後悔しないのだろうな」

黒咲「ふん、貴様のような無精者にはデュエルの勝敗が生か死へ直結する経験はないだろう」
黒咲「俺はそんな世界を生き抜いてきた」
黒咲「つまり、常勝が生きていく上での絶対条件!」
黒咲「勝利への執着は生への執着と同義! 勝つのではない! 勝たなければ生けないんだ!!」
黒咲「俺のターン! ドロォォォ!!」

V「……」ジリッ

黒咲「俺は《RUM-アドベント・フォース》>>41を発動!!」

V「ここに来て新たな“RUM”……!」
V(しかし私が伏せたカードは《放棄星》>>42……どんなモンスターが来ようと攻撃できなければ驚異にはならない)

黒咲「俺のフィールドのエクシーズモンスターをリリースし、リリースされたモンスター以外の“RR”エクシーズモンスターを墓地から特殊召喚する!」
黒咲「蘇れ《RR-ロウディ・ヴァルチャー》!」


《RR-ロウディ・ヴァルチャー》ss
★4 ATK1500


黒咲「そして《RR-ロウディ・ヴァルチャー》を、リリースされたエクシーズモンスターのランクだけランクアップさせる!」
黒咲「リリースされた《RR-サテライト・キャノン・ファルコン》のランクは8! よって《RR-ロウディ・ヴァルチャー》をランク12へと栄達させる!!」



黒咲 LP1500 手札0枚 0set
V  LP 800 手札0枚 1set

44 ◆FtgcFGW05M:2015/12/23(水) 22:30:15 ID:t9yAI9Dg
黒咲「無比のハヤブサよ、叛逆の翼を空へと掲げ、目下の敵を覆滅しろ!! ランクアップエクシーズチェンジ!!」
黒咲「一切を抹消しろ! 《RR-ニュークリア・ファルコン》>>45!!」


《RR-ニュークリア・ファルコン》xs
★12 ATK  0


V「ランク12のエクシーズモンスター……!」

黒咲「《RR-ニュークリア・ファルコン》の効果発動! このカードが特殊召喚された時、フィールドの全てのカードをこのカードのオーバーレイユニットにする!!」


《RR-ニュークリア・ファルコン》
ORU2→ORU4


V「《スターライト・テレグラム》と《放棄星》がオーバーレイユニットに!」

黒咲「《RR-ニュークリア・ファルコン》のさらなる効果発動! オーバーレイユニットを全て取り除き、このカードの攻撃力を取り除いたオーバーレイユニットの数×1000にする!!」


《RR-ニュークリア・ファルコン》
ATK  0→ATK4000
ORU4→ORU0


【Battle Phase】

“黒咲”
《RR-ニュークリア・ファルコン》
ATK4000

“V”
Nobody exists...


黒咲「《RR-ニュークリア・ファルコン》! その一撃を戦いに終止符にしろ!」
黒咲「ダイレクトアタックだッ!!」バッ

45消えゆく者に名乗る名前は無い:2015/12/24(木) 03:05:50 ID:flLkoTKE
《RR-ニュークリア・ファルコン》
エクシーズ・効果モンスター
ランク12/闇属性/鳥獣族/攻  0/守  0
鳥獣族レベル12モンスター×3
(1):このカードのX召喚は無効化されない。
(2):このカードが特殊召喚に成功した時に発動する。
このカード以外のフィールドのカード及びこのカード以外のフィールドのXモンスターが持つX素材を全てこのカードの下に重ねてX素材とする。
この効果の発動に対して、相手は効果を発動できない。
(3):1ターンに1度、自分メインフェイズに発動できる。
このカードのX素材を全て墓地に送り、このカードの元々の攻撃力を墓地に送ったX素材の数×1000の数値にする。

46 ◆FtgcFGW05M:2015/12/25(金) 13:31:52 ID:dVQU1GxI
V「終止符? 君がこのデュエルに決着をつけると?」
V「否、戦いの流れを決めるのは常に強者」
V「私は墓地の《一縷の望み》>>47の効果を発動!」

黒咲「ッ!?」

V「墓地のこのカードを除外する事で、このターンに私が受ける戦闘ダメージは0になる」


《RR-ニュークリア・ファルコン》
ATK4000
↓“Direct!”



V「ただし、次のターンに私はドローできなくなる」
VLP 800→LP 800

黒咲「貴様の手札とフィールドにカードが無く、さらにドローまで放棄するだと!?」
黒咲「無駄な足掻きにもほどがある!!」

V「無駄ではないさ」

黒咲「……俺のターンは終了だ」

V「私のターン」

黒咲「さぁ早くターンの終了宣言をしろ! 次のターンで確実に仕留めてくれる!!」

V「いや、次のターンは来ない」
V「私は墓地の《ネプチューン・ダイバー》>>47の効果を発動する! 私のフィールドにモンスターがいない時、墓地のこのカードを除外する事で、レベルの合計が9になるように相手の墓地からモンスターを特殊召喚する!」
V「君の墓地のレベル3の《RR-スカル・イーグル》とレベル6の《RR-ワイルド・ヴァルチャー》を私のフィールドに特殊召喚する」
V「さらにこの効果で特殊召喚されたモンスターのレベルは9になる!」


《RR-スカル・イーグル》ss
☆3→☆9 ATK1000
《RR-ワイルド・ヴァルチャー》ss
☆6→☆9 ATK1600


黒咲「俺のモンスターを!」

V「私はレベル9となった《RR-スカル・イーグル》と《RR-ワイルド・ヴァルチャー》でオーバーレイネットワークを構築!」
V「再誕せよ! 《No.9 天蓋星ダイソン・スフィア》!!」


《No.9 天蓋星ダイソン・スフィア》xs
★9 ATK2800→ATK3100



黒咲 LP1500 手札0枚 0set
V LP 800 手札0枚 0set

47消えゆく者に名乗る名前は無い:2015/12/25(金) 14:39:47 ID:dVQU1GxI
《一縷の望み》
通常罠
「一縷の望み」の(1)(2)の効果は1ターンに1度、いずれか1つしか使用できない。
(1):自分LP以上の数値の攻撃力を持つ相手モンスターの直接攻撃宣言時に発動できる。
自分のデッキの一番上のカードをめくり、モンスターカードの場合、そのモンスターを特殊召喚し、そのモンスターと同じ属性でそのモンスターのレベルと同じ数値のランクを持つ」Xモンスター1体を、そのモンスターの上に重ねてX召喚扱いとしてエクストラデッキから特殊召喚する。
(2):相手のターン、墓地のこのカードを除外して発動できる。
このターン、自分が受ける戦闘ダメージは0になり、次の自分ドローフェイズをスキップする。

《ネプチューン・ダイバー》
効果モンスター
星9/水属性/機械族/攻1900/守3000
「ネプチューン・ダイバー」の(2)の効果は1ターンに1度しか使用できない。
(1):機械族モンスターが召喚に成功した場合、このカードは手札から特殊召喚できる。
(2):自分フィールドにモンスターが存在しない場合、墓地のこのカードを除外して発動できる。
レベルの合計が9になるように相手の墓地からモンスターを選んで自分フィールドに特殊召喚する。
この効果で特殊召喚したモンスターの効果は無効化され、レベルは9になる。

48 ◆FtgcFGW05M:2016/01/04(月) 22:26:51 ID:vcOkjPtM
V「墓地の《RUM-アージェント・カオス・フォース》の効果発動!」
V「ランク5以上のXモンスターを召喚した時、墓地のこのカードを手札に戻す事ができる」
V「そしてこの《RUM-アージェント・カオス・フォース》を再び発動!」
V「《No.9 天蓋星ダイソン・スフィア》は新たなる姿へと生まれ変わる!」

黒咲「新たなる姿だと!? 《CNo.9 天蓋砲ダイソン・スフィア・バースト》以外にもランクアップ先が存在するのか!?」

V「天空を覆う星よ、森羅万象をその内に宿し、今、ここに降臨せよ! ランクアップエクシーズチェンジ!!」
V「現れろ! 《CNo.9 天蓋妖星カオス・ダイソン・スフィア》!!」


《CNo.9 天蓋妖星カオス・ダイソン・スフィア》xs
★10 ATK3600


【Battle Phase】

“V”
《CNo.9 天蓋妖星カオス・ダイソン・スフィア》
ATK3600

“黒咲”
《RR-ニュークリア・ファルコン》
ATK4000


V「行け《CNo.9 天蓋妖星カオス・ダイソン・スフィア》! 《RR-ニュークリア・ファルコン》に攻撃!!」

黒咲「馬鹿な! 血迷ったか!」

V「《CNo.9 天蓋妖星カオス・ダイソン・スフィア》の効果発動! このカードが相手モンスターとバトルする時、そのバトルを無効にしその相手モンスターをこのカードのオーバーレイユニットにする!」


《CNo.9 天蓋妖星カオス・ダイソン・スフィア》
ORU3→ORU4


黒咲「俺の《RR-ニュークリア・ファルコン》が……オーバーレイユニットに……!?」

V「《CNo.9 天蓋妖星カオス・ダイソン・スフィア》のさらなる効果発動」
V「このカードのオーバーレイユニット1つにつき300のダメージを相手に与える」
V「《CNo.9 天蓋妖星カオス・ダイソン・スフィア》のオーバーレイユニットは4つ、よって1200のダメージを受けてもらう!」

黒咲「ぐあぁぁぁ!!」
黒咲LP1500→LP 300



黒咲 LP 300 手札0枚 0set
V LP 800 手札0枚 0set

49 ◆FtgcFGW05M:2016/01/04(月) 22:34:15 ID:vcOkjPtM
黒咲「くっ……ここまでのデュエリストとはな……」
黒咲「しかし俺にライフを残した事、次のターンに後悔させてやる!」

V「言ったはずだ! 次のターンは来ないと!!」
V「《CNo.9 天蓋妖星カオス・ダイソン・スフィア》のもう一つの効果発動! このカードのオーバーレイユニットを全て取り除き、取り除いたオーバーレイユニット1つに800のダメージを相手に与える!!」
V「《CNo.9 天蓋妖星カオス・ダイソン・スフィア》のオーバーレイユニットは4つ! よって3200のダメージを受けてもらう!!」

黒咲「!!!?」



黒咲LP 300→LP  0



クリストファー・アークライト ≫Win!≪
黒咲隼 Lose...

50消えゆく者に名乗る名前は無い:2016/01/11(月) 23:24:20 ID:dJ2zePhE
黒咲「この俺がこんな……やつに……」

V「安心してくれ、私はアカデミアとは本当に関係ないし」
V「人間をカードに閉じ込めることもしない」

黒咲「!?」
黒咲「貴様、そのことを知っていたのか?」

V「それは違う」
V「このデュエル中に調べていたんだ」
V「たしかにアカデミアと呼ばれる集団が人をカードにして持っていく、という話が出てきた」
V「どれも都市伝説程度にしか語られていないが」

黒咲「違う! それは本当に起きている事だ!!」

V「否定はしていない」
V「察するにそのアカデミアに大事な人でもさらわれたようだな」

黒咲「……瑠璃……」

V「何にせよ私は無関係だ」
V「この大会には次元や時系列を超えて参加している輩もいるみたいだから、おそらく君のいた場所と私がいる場所は似て非なるものなのだろう」
V「話が噛み合わない理由はこれでいいかな?」

黒咲「……」

Ⅳ「もうその辺でいいだろ」

黒咲「誰だ!」バッ

V「身内だ」
V「トーマス、それにミハエル」

Ⅲ「どうして《No.9 天蓋星ダイソン・スフィア》でトドメをささなかったのですか?」
Ⅲ「ダイレクトアタックをする条件は満たしていたはずだけど」

黒咲「貴様……この俺をオーバーキルしたのかッッ!!」

V「それに関しては、君の得意とする“RUM”で敗北して実力の差を理解してもらう必要があった」
V「私に『無精者』と言った君にはね」
V「君がどんな死線で生きてきたかは知らないが、私は侮辱をされるような生き方はしていない」
V「勝利という足元に食らいつく今の君には、私のような頭上の存在の顔すら見えない」

黒咲「……」

V「忸怩たる思い、無力感」
V「その感情は君の牙や爪をより鋭くさせる」
V「行くぞ、二人とも」





黒咲「強くなる……か」
黒咲「瑠璃……」

51 ◆FtgcFGW05M:2016/01/11(月) 23:28:18 ID:dJ2zePhE
結末が年を跨いでしまい本当に申し訳ありません
次こそはもっと早く話を考えます

>>51-55
どんなアニメや漫画のキャラでもok
マイナーでもok
ゲームのキャラにはてんで詳しくないですがある程度ならok
知らないキャラは調べて書くので、実際のキャラと多少言動が異なったり書くのが遅くなったりしますがご了承ください
ただ、キャラにならなかったりするようなキャラは御勘弁を
連投は無しでお願いします
なお、カテゴリやシリーズを使用したデュエルが主な当SSでは、カテゴライズされていない前述で作成された汎用・準汎用モンスターはなかなか使い時に困っています
俺のオリカを使ってくれ!というカードがある場合はカード名を気軽に書いてください
なるべく自然に使わせていただきます

52消えゆく者に名乗る名前は無い:2016/01/12(火) 00:10:53 ID:au5xCyac
クロスアンジュのタスク

53消えゆく者に名乗る名前は無い:2016/01/12(火) 01:46:13 ID:UJTi79Hc
マギのアリババ

54消えゆく者に名乗る名前は無い:2016/01/12(火) 08:45:18 ID:h7vGlhzQ
ヒロアカの麗日お茶子
前に悪魔族のデッキ使うって言ってたから気になる

55消えゆく者に名乗る名前は無い:2016/01/13(水) 00:02:56 ID:aC.MddSc
問題児シリーズのペスト

56 ◆FtgcFGW05M:2016/01/13(水) 02:57:10 ID:hjit6Hus
安価ミスってた
あと一人安価下

57消えゆく者に名乗る名前は無い:2016/01/13(水) 12:14:45 ID:Ykd7SG26
仕方ない、いつもサイクロンの方に書いてる人の希望で
シンフォギアのマリア

59 ◆FtgcFGW05M:2016/01/19(火) 00:03:43 ID:AFvv5VoU
フェルグランド園内



アラジン「見ておくれよアリババ君!」
アラジン「色んなお姉さんたちが下着で闊歩したり飛んだりしてるよ!!」
アラジン「あれは大丈夫なのかい? 大丈夫なのかい?」

モルジアナ「あれはブルマや水着という着衣らしいですから大丈夫ですよ」

アリババ「いや往来だからそれもおかしいけどな」

アラジン「いや下着かもしれないよ!」
アラジン「もっと近くで確認しなきゃ!」ダッ

モルジアナ「迷子になりますから離れないでください」ムンズ

アラジン「えー……はっ!」
アラジン「あっちに鎧を纏ってるけどほぼ裸の女の人もいるよ!」

アリババ「そんな馬鹿な……なんだあれ?」
アリババ「あれじゃ鎧の意味を成してないだろ」

アラジン「一体どうなってるんだろう! もっと近くで見せてもらおうよ!」

モルジアナ「人に迷惑をかけてはダメですよ」

アラジン「迷惑にはならないさ!」
アラジン「これは知的好奇心からくるものだからいたって健全な欲求だよ!!」

アリババ「目がそう言ってないんだよ」
アリババ「ったく……こうも血気盛んだと放っておちおちデュエルも出来ないな」

モルジアナ「連絡手段も無いですし逸れたら合流は困難になりそうですしね」

アリババ「どうしたものか……」
アリババ「も、モルジアナ……アラジンは?」

モルジアナ「へ? アラジンなら掴んで……」
モルジアナ「上着だけですね……」

アリババ「……」

60 ◆FtgcFGW05M:2016/01/23(土) 14:45:25 ID:AgLNKQzg
お茶子「ホントに置いてきて良かったんかな」

デク「多分大丈夫だよ、あぁなったかっちゃんは自己解決するまで動かないから」
デク「それに飯田君も付き添ってくれてるし」

お茶子(その飯田君が心配なんやけどなぁ)

デク「そそそ、それに……(これで二人きり)……」モゴモゴモジモジ

お茶子「?」
お茶子「デク君トイレ? それならあそこにあるよ」

デク「え? あ、いや……」

アラジン「おおお、おぉ!!」
アラジン「なんだいこの素晴らしい服飾は!?」

お茶子&デク『え』

アラジン(体の輪郭がクッキリ出ている……)
アラジン「サワッテモイイデスカ?」

お茶子「サワッテモ? 英語かなぁ」

デク「僕も何語かわからないけど、デュエルディスクを付けてるからデュエルを申し込んでるんじゃないかな」

お茶子「あぁ、それならちょうど私もやりたかったんだ!」
お茶子「いいよ!」

アラジン「えっ、いいのかい!?」

アリババ「待てアラジン」ムンズ

アラジン「あ、アリババ君!?」

アリババ「モルジアナもう逃げられないように絨毯で簀巻きにしてやれ」ポイ

モルジアナ「そうですね」ギュウ

アラジン「う、動けない……」

アリババ「それでいいんだよ、ったく……」

お茶子「なんだかよくわからんけど」
お茶子「その子の代わりにあなたがデュエルするって事だね!」ジャキン

アリババ「え? え?」

デク(強引にでもデュエルするつもりだこれ……)

61 ◆FtgcFGW05M:2016/01/23(土) 16:02:05 ID:AgLNKQzg
アリババ・サルージャ(マギ)
使用デッキ【陽炎獣】
vs
麗日お茶子(僕のヒーローアカデミア)
使用デッキ【グラビティ】

62 ◆FtgcFGW05M:2016/01/25(月) 17:22:57 ID:wNiR4ysI
≫デュエル!≪



お茶子「私の先行で行きますよ!」
お茶子「私はモンスターをセット!」


《?》ns
☆? DEF?


お茶子「さらにカードを2枚伏せてターン終了!」

アリババ「お、俺のターン! ドロー!」

アラジン「頑張れアリババくーん」
アラジン「負けたら僕は自由行動しちゃうよ!」

アリババ「お前……」
アリババ「永続魔法《陽炎柱》を発動! このカードがフィールドに存在する限り、俺は“陽炎獣”モンスターをリリース無しで召喚できる」
アリババ「この効果で《陽炎獣 サーベラス》を召喚!」


《陽炎獣 サーベラス》ns
☆6 ATK2000


お茶子「攻撃力2000のモンスターをリリース無しで!?」


【Battle Phase】

“アリババ”
《陽炎獣 サーベラス》
ATK2000

“お茶子”
《?》
DEF?


アリババ「行け《陽炎獣 サーベラス》! そのセットモンスターに攻撃!!」


《陽炎獣 サーベラス》
ATK2000
↓“Attack!”
《グラビティ・ボール》【破壊】
DEF 700


お茶子「バトルでリバースした《グラビティ・ボール》の効果!」
お茶子「相手フィールドの全てのモンスターの表示形式を変更する! ……と言っても《陽炎獣 サーベラス》だけだけどね」


《陽炎獣 サーベラス》
ATK2000→DEF 200


お茶子「守備力ひっく!」

アリババ「(いくら対象に取られない“陽炎獣”でも全体効果は……厄介なデッキだな)」
アリババ「俺もカードを2枚伏せてターンエンドだ」

お茶子「私のターン! ドロー!」
お茶子「私は《グラビティ・ユニット》>>63を召喚!」


《グラビティ・ユニット》ns
☆3 ATK  0


お茶子「《グラビティ・ユニット》の効果! 召喚されたこのカードは守備表示になります」


《グラビティ・ユニット》
ATK  0→DEF  0


モルジアナ「表示形式が変わっても攻守は変わらないんですね」

お茶子「手札の《グラビティ・コア》>>63の効果! モンスターが表示形式を変更した時、このカードは手札から特殊召喚できる!」


《グラビティ・コア》ss
☆3 ATK  0



アリババ LP8000 手札2枚(2Set)
お茶子  LP8000 手札1枚(2Set)

63消えゆく者に名乗る名前は無い:2016/01/25(月) 17:23:17 ID:wNiR4ysI
《グラビティ・ユニット》
効果モンスター
星3/闇属性/悪魔族/攻  0/守  0
(1):このカードは召喚に成功した時に発動する。
このカードを守備表示にする。
(2):このカードを素材としたXモンスターは以下の効果を得る。
●このカードがX召喚に成功した時に発動できる。
デッキから「グラビティ」モンスター1体を選び、手札に加えるか特殊召喚する。

《グラビティ・コア》
効果モンスター
星3/闇属性/悪魔族/攻  0/守  0
(1):フィールドのモンスターの表示形式が変更された時に発動できる。
手札のこのカードを特殊召喚する。
この効果は相手ターンでも発動できる。

64 ◆FtgcFGW05M:2016/01/25(月) 19:46:08 ID:wNiR4ysI
お茶子「魔法カード《強制同調》>>65を発動! これで《グラビティ・コア》をチューナーにします!」

デク「え!? エクシーズ召喚しないの!?」

お茶子「それはまだだよデク君」チッチッチ
お茶子「レベル3の《グラビティ・ユニット》にレベル3のチューナーとなった《グラビティ・コア》をチューニング!!」
お茶子「事象の地平より、今、地に縛られし荘厳の闘士が現れ出る! シンクロ召喚!!」
お茶子「来て! 《グラヴィティ・ウォリアー》!!」


《グラヴィティ・ウォリアー》ss
☆6 ATK2100


お茶子「《グラヴィティ・ウォリアー》の効果! このカードがシンクロ召喚された時、相手フィールドのモンスターの数×300ポイント、自身の攻撃力をアップする!」


《グラヴィティ・ウォリアー》
ATK2100→ATK2400


【Battle Phase】

“お茶子”
《グラヴィティ・ウォリアー》
ATK2400

“アリババ”
《陽炎獣 サーベラス》
DEF 200


お茶子「《グラヴィティ・ウォリアー》で《陽炎獣 サーベラス》に攻撃!」


《グラヴィティ・ウォリアー》
ATK2400
↓“Attack!”
《陽炎獣 サーベラス》【破壊】
DEF 200


アリババ「くっ……《陽炎獣 サーベラス》の効果発動! このカードが破壊された時、デッキから“ヘイズ”カードを手札に加える事ができる」
アリババ「この効果で《陽炎獣 ペリュトン》を手札に加える」

お茶子「これで私はターン終了!」
お茶子「このエンドフェイズに、《強制同調》の効果でチューナーになったモンスターでシンクロ召喚された《グラヴィティ・ウォリアー》の攻撃力は0になります」


《グラヴィティ・ウォリアー》
ATK2400→ATK  0


アラジン「大ダメージのチャンスだよアリババ君!」

アリババ「おう!」

モルジアナ「(そう簡単にいきますかねぇ……)」



アリババ LP8000 手札2枚(2Set)
お茶子  LP8000 手札0枚(2Set)

65消えゆく者に名乗る名前は無い:2016/01/25(月) 19:50:25 ID:wNiR4ysI
《強制同調》
通常魔法
(1):自分フィールドのチューナー以外のモンスター1体を対象として発動できる。
そのモンスターをチューナーとして扱う。
そのモンスターを素材としてSモンスターをS召喚した場合、ターン終了時にそのSモンスターの攻撃力と守備力は0になる。

66 ◆FtgcFGW05M:2016/01/30(土) 04:51:44 ID:RWg/rWUc
アリババ「俺のターン! ドロー!」
アリババ「《陽炎柱》の効果で《陽炎獣 ペリュトン》をリリース無しで召喚!」


《陽炎獣 ペリュトン》ns
☆6 ATK1700


アリババ「《陽炎獣 ペリュトン》の効果発動! 手札の炎属性モンスターを捨て、このカードをリリースする事で、デッキから“陽炎獣”モンスター2体を特殊召喚する!」
アリババ「手札の《陽炎獣 ヒッポグリフォ》を捨て、デッキから《陽炎獣 ヒュドラー》2体を特殊召喚!」


《陽炎獣 ヒュドラー》ss
☆6 ATK2300
《陽炎獣 ヒュドラー》ss
☆6 ATK2300


アリババ「そっちがシンクロ召喚なら俺はエクシーズ召喚だ!」
アリババ「レベル6の《陽炎獣 ヒュドラー》2体でオーバーレイ!」
アリババ「長き眠りから覚醒し、古代の魂が再び鼓動を刻む! エクシーズ召喚!!」
アリババ「来い! 《エヴォルカイザー・ソルデ》!」


《エヴォルカイザー・ソルデ》xs
★6 ATK2600


アリババ「オーバーレイユニットになった《陽炎獣 ヒュドr」

お茶子「この瞬間! カウンター罠《重力崩壊》を発動します!」

アリババ「!?」

お茶子「このカードはシンクロモンスターを墓地に送る事で発動できて、相手モンスターの特殊召喚を無効にします!」


《エヴォルカイザー・ソルデ》【破壊】


アラジン「あっさり……」

アリババ「う、うるさい!」
アリババ「くっ……俺はこれでターンエンドだ」



アリババ LP8000 手札1枚(2Set)
お茶子  LP8000 手札0枚(1Set)

67 ◆FtgcFGW05M:2016/02/09(火) 05:20:37 ID:q3g.ouuA
お茶子「私のターン、ドロー!」
お茶子「魔法カード《グロー・ブライト》>>68を発動! デッキの上から2枚のカードを墓地へ送り、その中にある罠カードの数だけ私はドローできます!」
お茶子「それじゃあ……」ペラ
お茶子「墓地に送られたのは《グラヴィティ・バインド-超重力の網-》と《重力解除》! やった2枚!」ドロー

モルジアナ「運がいいですね」

お茶子「さらに魔法カード《防守の縁》>>68を発動! 私の墓地から同じ守備力の《グラビティ・ユニット》と《グラビティ・コア》を特殊召喚します!」


《グラビティ・ユニット》ss
☆3 DEF  0
《グラビティ・コア》ss
☆3 DEF  0


アリババ「今度はエクシーズか!」

お茶子「レベル3の《グラビティ・ユニット》と《グラビティ・コア》でオーバーレイ!」
お茶子「事由の柵から放たれし時、荘厳の意志が開眼する! エクシーズ召喚!!」
お茶子「来て! 《グラビティ・アイ》>>68!」


《グラビティ・アイ》xs
★3 ATK2200


【Battle Phase】

“お茶子”
《グラビティ・アイ》
ATK2200

“アリババ”
Nobody exists...



アリババ LP8000 手札1枚(2Set)
お茶子  LP8000 手札1枚(1Set)

68消えゆく者に名乗る名前は無い:2016/02/09(火) 05:21:40 ID:q3g.ouuA
《グロー・ブライト》
通常魔法
「グロー・ブライト」は1ターンに1枚しか発動できない。
(1):自分のデッキの上からカードを2枚墓地へ送る。
自分はこの効果で墓地に送った罠カードの数だけデッキからドローする。

《防守の縁》
速攻魔法
(1):自分フィールドにモンスターが存在しない場合、自分の墓地の守備力が同じでカード名が異なるモンスター2体を対象として発動できる。
その2体のモンスターを守備表示で特殊召喚する。
この効果で特殊召喚されたモンスターの効果は無効化される。

《グラビティ・アイ》
エクシーズ・効果モンスター
ランク3/闇属性/悪魔族/攻2200/守1400
「グラビティ」レベル3モンスター×2
(1):1ターンに1度、相手モンスターの表示形式が変更された場合、このカードのX素材を1つ取り除いて発動できる。
相手フィールドのこのターンに表示形式が変更されたモンスターを1体選んでコントロールを得る。

69 ◆FtgcFGW05M:2016/03/12(土) 14:34:41 ID:FkXCvK32
お茶子「《グラビティ・アイ》でダイレクトアタックだ!」


《グラビティ・アイ》
ATK2200
↓“Direct!”
アリババ


アリババ「ぐっ……!」
アリババLP8000→LP5800


お茶子「さらに永続魔法《重力球連結装置》>>70を発動してターンエンドです!」

アリババ「流石にもう挽回しないとな……」
アリババ「俺のターン! ドロー!」
アリババ「《陽炎柱》の効果で《陽炎獣 オルトロス》>>70をリリース無しで召喚!」


《陽炎獣 オルトロス》ns
☆6 ATK2000


【Battle Phase】

“アリババ”
《陽炎獣 オルトロス》
ATK2000

“お茶子”
《グラビティ・アイ》
ATK2200


アリババ「バトルだ!」

お茶子「!?」

デク「!?」
デク「(この状況でバトル? ということは十中八九……)」ブツブツ

お茶子「何かある!」
お茶子「リバースカードオープン! 《重力解除》!!」
お茶子「これでフィールドの全てのモンスターの表示形式を変更します!」


《陽炎獣 オルトロス》
ATK2000→DEF 200

《グラビティ・アイ》
ATK2200→DEF1400


お茶子「2体のモンスターの表示形式が変更された事で《重力球連結装置》に重力球カウンターが2つ置かれて、さらに《グラビティ・アイ》の効果発動!」
お茶子「オーバーレイユニットを1つ使って、このターンに表示形式を変更したモンスターを1体選んでそのコントロールを得ます!」
お茶子「これで次のターンに《グラビティ・アイ》と《陽炎獣 オルトロス》でダイレクトアタックすれば大ダメージだよ!」ブイ

デク「いや、相手は炎属性デッキ……とすると回避及び追撃手段としてあのカードを……」ブツブツ

モルジアナ「まさか何も考えずに行動してないですよね」

アリババ「もちろんだ」
アリババ「リバースカードオープン! 《炎王炎環》!!」

デク「やっぱり……!」



アリババ LP8000 手札1枚(1Set)
お茶子  LP8000 手札0枚

70消えゆく者に名乗る名前は無い:2016/03/12(土) 14:35:44 ID:FkXCvK32
《重力球連結装置》
永続魔法
(1):モンスターの表示形式が変更される度に、そのモンスター1体につき1つ、このカードに重力球カウンターを置く。
(2):1ターンに1度、自分フィールドの重力球カウンターを任意の数だけ取り除いて発動できる。
発動時に取り除いたカウンターの数によって以下の効果を適用する。
●1つ:デッキから「グラビティ」モンスター1体を墓地に送る。
●2つ:墓地からレベル3の「グラビティ」モンスター1体を特殊召喚する。
●5つ:自分の墓地のレベル3の「グラビティ」モンスター5体を特殊召喚し、その5体のみを素材としてXモンスター1体をX召喚する。

《陽炎獣 オルトロス》
効果モンスター
星6/炎属性/獣族/攻2000/守 200
(1):このカードはリリースなしで召喚できる。
この方法で召喚したこのカードの元々の攻撃力は1000になる。
(2):このカードがモンスターゾーンに存在する限り、相手はこのカードを効果の対象にできない。
(3):このカードが効果で破壊され墓地へ送られた時に発動する。
デッキから「陽炎獣」モンスター1体を特殊召喚する。

71消えゆく者に名乗る名前は無い:2016/03/12(土) 14:51:00 ID:FkXCvK32
しくった

72>>67訂正 ◆FtgcFGW05M:2016/03/12(土) 14:59:10 ID:FkXCvK32
お茶子「私のターン、ドロー!」
お茶子「魔法カード《グロー・ブライト》>>68を発動! デッキの上から2枚のカードを墓地へ送り、その中にある罠カードの数だけ私はドローできます!」
お茶子「それじゃあ……」ペラ
お茶子「墓地に送られたのは《グラヴィティ・バインド-超重力の網-》と《重力解除》! やった2枚!」ドロー

モルジアナ「運がいいですね」

お茶子「さらに魔法カード《防守の縁》>>68を発動! 私の墓地から同じ守備力の《グラビティ・ユニット》と《グラビティ・コア》を特殊召喚します!」


《グラビティ・ユニット》ss
☆3 DEF  0
《グラビティ・コア》ss
☆3 DEF  0


アリババ「今度はエクシーズか!」

お茶子「レベル3の《グラビティ・ユニット》と《グラビティ・コア》でオーバーレイ!」
お茶子「事由の柵から放たれし時、荘厳の意志が開眼する! エクシーズ召喚!!」
お茶子「来て! 《グラビティ・アイ》>>68!」


《グラビティ・アイ》xs
★3 ATK2200


お茶子「《グラビティ・ユニット》をエクシーズ素材にした《グラビティ・アイ》の効果発動! 《グラビティ・ユニット》をエクシーズ素材にしたモンスターがエクシーズ召喚された時、デッキから《グラビティ・オーブ》>>72を手札に加えます」


【Battle Phase】

“お茶子”
《グラビティ・アイ》
ATK2200

“アリババ”
Nobody exists...



アリババ LP8000 手札1枚(2Set)
お茶子  LP8000 手札2枚(1Set)

73消えゆく者に名乗る名前は無い:2016/03/12(土) 15:00:20 ID:FkXCvK32
《グラビティ・オーブ》
効果モンスター
星3/闇属性/悪魔族/攻1100/守 700
(1):このカードが召喚に成功した時、フィールドの表側表示モンスター1体を対象として発動する。
そのモンスターの表示形式を変更する。

74 ◆FtgcFGW05M:2016/03/13(日) 22:46:43 ID:PQvc37Dk
お茶子「私のターン、ドロー!」
お茶子「魔法カード《グロー・ブライト》>>68を発動! デッキの上から2枚のカードを墓地へ送り、その中にある罠カードの数だけ私はドローできます!」
お茶子「それじゃあ……」ペラ
お茶子「墓地に送られたのは《グラヴィティ・バインド-超重力の網-》と《重力解除》! やった2枚!」ドロー

モルジアナ「運がいいですね」

お茶子「さらに魔法カード《防守の縁》>>68を発動! 私の墓地から同じ守備力の《グラビティ・ユニット》と《グラビティ・コア》を特殊召喚します!」


《グラビティ・ユニット》ss
☆3 DEF  0
《グラビティ・コア》ss
☆3 DEF  0


アリババ「今度はエクシーズか!」

お茶子「レベル3の《グラビティ・ユニット》と《グラビティ・コア》でオーバーレイ!」
お茶子「事由の柵から放たれし時、荘厳の意志が開眼する! エクシーズ召喚!!」
お茶子「来て! 《グラビティ・アイ》>>68!」


《グラビティ・アイ》xs
★3 ATK2200


お茶子「《グラビティ・ユニット》をエクシーズ素材にした《グラビティ・アイ》の効果発動! 《グラビティ・ユニット》をエクシーズ素材にしたモンスターがエクシーズ召喚された時、デッキから《グラビティ・オーブ》>>73を手札に加えます」


【Battle Phase】

“お茶子”
《グラビティ・アイ》
ATK2200

“アリババ”
Nobody exists...



アリババ LP8000 手札1枚(2Set)
お茶子  LP8000 手札2枚(1Set)

75 ◆FtgcFGW05M:2016/04/05(火) 04:55:34 ID:E7K5lCN2
今日から本気出す

76 ◆FtgcFGW05M:2016/04/06(水) 22:14:20 ID:MqE6YQgc
お茶子「《グラビティ・アイ》でダイレクトアタックだ!」


《グラビティ・アイ》
ATK2200
↓“Direct!”
アリババ


アリババ「ぐっ……!」
アリババLP8000→LP5800

お茶子「さらに永続魔法《重力球連結装置》>>70を発動してターンエンドです!」

アリババ「流石にもう挽回しないとな……」
アリババ「俺のターン! ドロー!」
アリババ「《陽炎柱》の効果で《陽炎獣 オルトロス》>>70をリリース無しで召喚!」


《陽炎獣 オルトロス》ns
☆6 ATK2000

【Battle Phase】

“アリババ”
《陽炎獣 オルトロス》
ATK2000

“お茶子”
《グラビティ・アイ》
ATK2200


アリババ「バトルだ!」

お茶子「!?」

デク「!?」
デク「(この状況でバトル? ということは十中八九……)」ブツブツ

お茶子「何かある!」
お茶子「リバースカードオープン! 《重力解除》!!」
お茶子「これでフィールドの全てのモンスターの表示形式を変更します!」


《陽炎獣 オルトロス》
ATK2000→DEF 200

《グラビティ・アイ》
ATK2200→DEF1400


お茶子「2体のモンスターの表示形式が変更された事で《重力球連結装置》に重力球カウンターが2つ置かれて、さらに《グラビティ・アイ》の効果発動!」
お茶子「オーバーレイユニットを1つ使って、このターンに表示形式を変更したモンスターを1体選んでそのコントロールを得ます!」
お茶子「これで次のターンに《グラビティ・アイ》と《陽炎獣 オルトロス》でダイレクトアタックすれば大ダメージだよ!」ブイ

デク「いや、相手は炎属性デッキ……とすると回避及び追撃手段としてあのカードを……」ブツブツ

モルジアナ「まさか何も考えずに行動してないですよね」

アリババ「もちろんだ」
アリババ「リバースカードオープン! 《炎王炎環》!!」

デク「やっぱり……!」


アリババ LP8000 手札1枚(1Set)
お茶子  LP8000 手札1枚

77 ◆FtgcFGW05M:2016/04/09(土) 19:48:58 ID:/xzTW1Jo
訂正
アリババLP8000→アリババLP5800


アリババ「このカードで《陽炎獣 オルトロス》を破壊し、墓地の《陽炎獣 ヒュドラー》を特殊召喚する!」


《陽炎獣 オルトロス》【破壊】

《陽炎獣 ヒュドラー》ss
☆6 ATK2300


アリババ「これで《グラビティ・アイ》の効果対象はいなくなったな」

お茶子「そんなぁ!」

アリババ「それだけじゃないぜ」
アリババ「《陽炎獣 オルトロス》の効果発動! このカードが効果で破壊された場合、デッキから“陽炎獣”モンスター1体を特殊召喚する!」
アリババ「来い《陽炎獣 スピンクス》!!」


《陽炎獣 スピンクス》ss
☆6 ATK1900


デク「モンスターが増えた……!」

お茶子「ど、どうしよぅ……」

アリババ「戦闘続行! 《陽炎獣 スピンクス》で《グラビティ・アイ》に攻撃!」


《陽炎獣 ヒュドラー》
ATK1900
↓“Attack!”
《グラビティ・アイ》【破壊】
DEF1400


アリババ「さらに《陽炎獣 ヒュドラー》でダイレクトアタック!」


《陽炎獣 ヒュドラー》
ATK2300
↓“Direct!”
お茶子


お茶子「ぐぅ……!」
お茶子LP8000→LP5700


アリババ「バトルはこれで終わりだが、《陽炎獣 スピンクス》の効果発動!」
アリババ「カードの種類を宣言してからデッキの一番上のカードを墓地へ送り、そのカードが宣言したカードだったら手札または墓地から炎属性モンスター1体を特殊召喚する!」
アリババ「俺が宣言するのは“モンスター”! そしてデッキから落ちるのは……」カシュ


《陽炎獣 サーベラス》

墓地


アリババ「よし当たった!」
アリババ「ということで今落ちたばかりの《陽炎獣 サーベラス》を特殊召喚する!!」


《陽炎獣 サーベラス》ss
☆6 ATK2000


アリババ「俺はこれでターンエンドだ!」

お茶子「わ、私のターン! ドロー!」
お茶子「ぐぬぬ……」
お茶子「ターン……エンドです」

アリババ「形勢逆転だな!」フフーン

モルジアナ「あまり調子に乗らないほうが……」

アリババ「いや、好機は逃さない!」



アリババ LP5800 手札1枚(1Set)
お茶子  LP5700 手札2枚

78 ◆FtgcFGW05M:2016/04/11(月) 15:12:07 ID:HsQJoqKE
アリババ「俺のターン! ドロー!」
アリババ「もう一回《陽炎獣 スピンクス》の効果発動! 今度は“罠”だ!」カシュ


《陽炎光輪》

墓地


お茶子&デク『またぁ!?』

アリババ「墓地から2体目の《陽炎獣 ヒュドラー》を特殊召喚だ!!」


《陽炎獣 ヒュドラー》ss
☆6 ATK2300


アリババ「さらに《陽炎柱》の効果で《陽炎獣 メコレオス》をリリースなしで召喚!」


《陽炎獣 メコレオス》ns
☆6 ATK2200


【Battle Phase】

“アリババ”
《陽炎獣 ヒュドラー》
ATK2300
《陽炎獣 ヒュドラー》
ATK2300
《陽炎獣 メコレオス》
ATK2200
《陽炎獣 サーベラス》
ATK2000
《陽炎獣 スピンクス》
ATK1900

“お茶子”
Nobody exists...


マギ「モンスターはいない、セットカードもない! 決めるなら今だよアリババ君!」

アリババ「そうだな!」
アリババ「《陽炎獣 スピンクス》でダイレクトアタック!」

お茶子「させない! この瞬間、手札の《玉乗りピエロ》>>79のモンスター効果発動!」
お茶子「相手モンスターがダイレクトアタックをしてきた時、手札のこのカードをリリースする事で相手フィールドの全てのモンスターの表示形式を変更します!」
お茶子「さらに《玉乗りピエロ》の攻撃力以下の守備力を持つモンスターを全て破壊します!!」

モルジアナ「また表示形式の変更ですか」

デク(それが“グラヴィティ”の特徴だからね)
デク「これで《陽炎獣 スピンクス》以外のモンスターを破壊できる!」

アリババ「……つくづく“陽炎獣”の耐性をかい潜ってくるなぁ……だけどそれじゃ俺のモンスターは倒せないぜ!!」


アリババ LP5800 手札1枚(1Set)
お茶子  LP5700 手札1枚

79消えゆく者に名乗る名前は無い:2016/04/11(月) 15:13:38 ID:HsQJoqKE
《玉乗りピエロ》
効果モンスター
星3/闇属性/悪魔族/攻 800/守 800
(1):相手モンスターの直接攻撃宣言時、自分の手札・フィールドのこのカードをリリースして発動できる。
相手フィールドの全ての表側表示モンスターの表示形式を変更する。
その後、相手フィールドの攻撃力800以下のモンスター及び守備力800以下のモンスターを全て破壊する。

80 ◆FtgcFGW05M:2016/04/16(土) 21:07:23 ID:acKCtgt6
アリババ「リバースカードオープン、《ワンダー・エクシーズ》!」
アリババ「《ワンダー・エクシーズ》はこの瞬間にエクシーズ召喚を可能にする!」
アリババ「2体の《陽炎獣 ヒュドラー》《陽炎獣 メコレオス》《陽炎獣 サーベラス》《陽炎獣 スピンクス》の5体でオーバーレイ!」

デク「5体全てを使った!?」

アリババ「揺らぐ朧に姿を映し、炎々たる存在を顕現せよ! エクシーズ召喚!!」
アリババ「さぁ来い! 《陽炎獣 バジリコック》!!」


《陽炎獣 バジリコック》xs
★6 ATK2500


アリババ「2体の《陽炎獣 ヒュドラー》の効果発動! このカードがオーバーレイユニットになった時、墓地の“陽炎獣”モンスター1体を《陽炎獣 バジリコック》のオーバーレイユニットにする!」
アリババ「墓地の《陽炎獣 サーベラス》と《陽炎獣 ペリュトン》をオーバーレイユニットに!!」


《陽炎獣 バジリコック》
ORU5→ORU7


お茶子「エクシーズ召喚はされちゃったけどなんとか驚異はさったね……」

デク「……でも、《陽炎獣 バジリコック》は自身のオーバーレイユニットの数によって効果が増えるモンスター……」

アリババ「そっちの子は分かってるみたいだな」
アリババ「その通り、《陽炎獣 バジリコック》は自身のオーバーレイユニットによって効果が追加される」
アリババ「3つ以上でオーバーレイユニット1つにつき攻撃力を200アップし、4つ以上で効果の対象にとる事ができなくなる」
アリババ「そして5つ以上で効果では破壊されなくなる!」

お茶子「《陽炎獣 バジリコック》のオーバーレイユニットは7つ……!」

アリババ「今《陽炎獣 バジリコック》はそれら全ての効果を得ている!!」


《陽炎獣 バジリコック》
ATK2500→ATK3900



アリババ LP5800 手札1枚
お茶子  LP5700 手札1枚

81 ◆FtgcFGW05M:2016/04/25(月) 16:53:17 ID:RKH7k55s
アリババ「そしてバトルフェイズはまだ終わっていない!」
アリババ「《陽炎獣 バジリコック》でダイレクトアタック!!」


《陽炎獣 バジリコック》
ATK3900
↓“Direct!”
お茶子


お茶子「こ、これはきっつぅ〜……」
お茶子LP5700→LP1800

アリババ「さらに速攻魔法《迦楼羅焔》>>82を発動! このカードは俺が相手に2500以上の戦闘ダメージを与えたターンに発動でき、さらに1500のダメージを与える!」

デク「そ、そんな!?」

お茶子「きゃあああぁぁ!!」
お茶子LP1800→LP 300

アリババ「これで俺はターン終了だ」
アリババ「さすがにもう俺の勝ちだろ?」

モルジアナ「ライフポイント差に加えて盤面の戦力差もありますしね」

お茶子「……いやいや、まだわからんよ」
お茶子「この一枚で逆転できるかもしれん、そのチャンスがまだある!」
お茶子「私のターン! ドロー!!」
お茶子「よし!」

アラジン「負けたねアリババ君」

アリババ「ま、まだわからないだろ!」

お茶子「私は《グラビティ・オーブ》を召喚!」


《グラビティ・オーブ》ns
☆3 ATK1100


お茶子「《グラビティ・オーブ》の効果発動! このカードが召喚された時、フィールドのモンスター1体の表示形式を変更します!」
お茶子「この効果で《グラビティ・オーブ》自身を守備表示に!」


《グラビティ・オーブ》
ATK1100→DEF 700


お茶子「モンスターの表示形式が変更された事により《重力球連結装置》に重力球カウンターが置かれます!」

モルジアナ「守備表示でエクシーズ召喚された《陽炎獣 バジリコック》を《玉乗りピエロ》の効果で攻撃表示にした時にもカウンターが置かれたからこれで4つ目ですね」



アリババ LP5800 手札0枚
お茶子  LP 300 手札1枚

82消えゆく者に名乗る名前は無い:2016/04/25(月) 16:54:31 ID:RKH7k55s
《迦楼羅焔》
速攻魔法
(1):相手が2500以上の戦闘ダメージを受けたターンに発動できる。
相手に1500ダメージを与える。

83 ◆FtgcFGW05M:2016/04/30(土) 21:04:18 ID:e4r2EQ8E
お茶子「さらに魔法カード《素早い変わり身》>>84を発動! 私のフィールドのモンスター1体の表示形式ををあなたのフィールドのモンスターの表示形式と同じにする」


《グラビティ・オーブ》
DEF 700→ATK1100


お茶子「ついでに1枚ドロー……!」
お茶子「モンスターの表示形式が変更された事により《重力球連結装置》に5つ目の重力球カウンターが置かれる!」
お茶子「さらに魔法カード《壊されたレンガの家》>>84を発動! 《グラビティ・オーブ》を墓地に送って、デッキから同名モンスター2体を墓地に送る!」


《グラビティ・オーブ》

《グラビティ・オーブ》
《グラビティ・オーブ》

墓地


アラジン「一体何を……?」

お茶子「そして《重力球連結装置》のもう一つの効果発動! このカードに乗っている重力球カウンターを5つ全て取り除いて、墓地の“グラビティ”モンスター5体を特殊召喚してその5体のモンスターでエクシーズ召喚します!」


《グラビティ・オーブ》ss
☆3 ATK1100
《グラビティ・オーブ》ss
☆3 ATK1100
《グラビティ・ユニット》ss
☆3 ATK  0
《グラビティ・コア》ss
☆3 ATK  0
《グラビティ・ボール》ss
☆3 ATK1100


アリババ「そっちも5体エクシーズだと!?」

お茶子「地平の柵よ、その黒点を宏大無辺とし、森羅万象を無へと誘え! エクシーズ召喚!!」
お茶子「《超重力神 ブラックホール》!!」


《超重力神 ブラックホール》xs
★3 ATK  ?


お茶子「《超重力神 ブラックホール》の効果発動! このカードが特殊召喚された時、このカード以外のフィールドのカードを全てこのカードのオーバーレイユニットに変換する!」

アリババ「な、なんだと!?」


《重力球連結装置》
《陽炎獣 バジリコック》
《陽炎柱》

《超重力神 ブラックホール》
ORU5→ORU8


お茶子「さらに《超重力神 ブラックホール》は自身のオーバーレイユニット1つにつき、攻撃力と守備力を500ポイントアップできます!!」


《超重力神 ブラックホール》
ATK  ?→ATK4000



アリババ LP5800 手札0枚
お茶子  LP 300 手札0枚

84消えゆく者に名乗る名前は無い:2016/04/30(土) 21:05:19 ID:e4r2EQ8E
《素早い変わり身》
通常魔法
(1):自分フィールドの表側表示モンスター1体を対象として発動できる。
相手フィールドのモンスターを1体選び、対象のモンスターの表示形式をその相手モンスターの表示形式と同じにし、デッキから1枚ドローする。
このターン、対象のモンスターの表示形式は変更できない。

《壊されたレンガの家》
通常魔法
(1):自分フィールドの表側表示モンスター1体を墓地に送り、自分のデッキから墓地に送ったモンスターと同名モンスター2体を墓地に送る。

スーパーグラビティア
《超重力神 ブラックホール》
エクシーズ・効果モンスター
ランク3/闇属性/悪魔族/攻  ?/守  ?
レベル3モンスター×5
(1):このカードが特殊召喚に成功した時に発動する。
このカード以外のフィールドのカードを全てこのカードの下に重ねてX素材とする。
(2):このカードの攻撃力・守備力は、このカードのX素材の数×500になる。
(3):このカードは効果では破壊されない。

85 ◆FtgcFGW05M:2016/05/14(土) 10:03:34 ID:e9CeZQX.
【Battle Phase】

“お茶子”

《超重力神 ブラックホール》
ATK4000

“アリババ”

Nobody exists...



お茶子「《超重力神 ブラックホール》でダイレクトアタック!」


《超重力神 ブラックホール》
ATK4000
↓“Direct!!”
アリババ


アリババ「ぐあああぁぁぁ!!」
アリババLP5800→LP1800


お茶子「これで私はターンエンド!」
お茶子「あと少し!」

アリババ「……」ニッ

デク「!」
デク「(今、一瞬だけどこの状況で笑った!?)」
デク「(“陽炎獣”は属するモンスターが全て上級モンスターというストイックな重量級デッキ)」
デク「(目の当たりにした通り豪快な展開からの制圧力はすごいけど、半面手札1枚からの逆転能力は皆無……それなのにあの余裕は……!)」ブツブツ
デク「そうだ! あのデッキにはまだ手札1枚から逆転できる切り札がある!」

お茶子「えぇ!?」

アリババ「手の内が見透かされてるのは恥ずかしいな……」
アリババ「それなら期待に応えて引くしかないな!」
アリババ「このターンで終わらせる!」

アラジン「そんな事言って出来なかったらさらに恥ずかしいよ」

アリババ「う、うるせぇ!」
アリババ「俺のターン! ドロー!!」
アリババ「きたきたぁぁぁ!」
アリババ「魔法カード《真炎の爆発》を発動! 墓地から守備力200の炎属性モンスターを可能な限り特殊召喚する! 蘇れ俺のモンスターたち!!」


《陽炎獣 サーベラス》ss
☆6 DEF 200
《陽炎獣 ヒッポグリフォ》ss
☆6 DEF 200
《陽炎獣 オルトロス》ss
☆6 DEF 200
《陽炎獣 ヒュドラー》ss
☆6 DEF 200
《陽炎獣 ヒュドラー》ss
☆6 DEF 200



アリババ LP1800 手札0枚
お茶子  LP 300 手札0枚

86 ◆FtgcFGW05M:2016/05/19(木) 23:56:44 ID:KF6P0yl6
アリババ「《陽炎獣 サーベラス》《陽炎獣 ヒッポグリフォ》《陽炎獣 オルトロス》、2体の《陽炎獣 ヒュドラー》の5体でオーバーレイ」
アリババ「炎々たる力を空に放ち、蒼穹を紅に染めろ! エクシーズ召喚!!」
アリババ「来い! 《陽炎獣 ラードゥン》>>87!!」


《陽炎獣 ラードゥン》xs
★6 ATK2600


アリババ「《陽炎獣 ラードゥン》の効果発動! このカードのオーバーレイユニットを全て取り除き、取り除いたオーバーレイユニット1つにつき500ダメージを相手に与える!」

お茶子「そ、そんな!?」

アリババ「取り除いたオーバーレイユニットは5つ! 2500ダメージを受けろ!!」

お茶子「きゃあああぁぁぁ!!」
お茶子LP 300→LP  0



アリババ・サルージャ ≫Win!≪
麗日お茶子 Lose...

87消えゆく者に名乗る名前は無い:2016/05/19(木) 23:57:46 ID:KF6P0yl6
《陽炎獣 ラードゥン》
エクシーズ・効果モンスター
ランク6/炎属性/炎族/攻2600/守2000
炎属性レベル6モンスター×3体以上(最大5体まで)
(1):自分スタンバイフェイズ、自分の墓地の炎属性モンスター1体を対象として発動できる。
そのモンスターをこのカードの下に重ねてX素材とする。
(2):このカードがモンスターゾーンに存在する限り、相手はフィールドのカードを対象にとれない。
(3):このカードのX素材を全て取り除いて発動できる。
取り除いたX素材の数×500ダメージを相手に与える。

88 ◆FtgcFGW05M:2016/05/22(日) 21:33:57 ID:am3XwXBE
オチが浮かばないから先に安価出しておきます
>>89-93
どんなアニメや漫画のキャラでもok
マイナーでもok
ゲームのキャラにはてんで詳しくないですがある程度ならok
知らないキャラは調べて書くので、実際のキャラと多少言動が異なったり書くのが遅くなったりしますがご了承ください
ただ、キャラにならなかったりするようなキャラは御勘弁を
連投は無しでお願いします
なお、カテゴリやシリーズを使用したデュエルが主な当SSでは、カテゴライズされていない前述で作成された汎用・準汎用モンスターはなかなか使い時に困っています
俺のオリカを使ってくれ!というカードがある場合はカード名を気軽に書いてください
なるべく自然に使わせていただきます

89消えゆく者に名乗る名前は無い:2016/05/22(日) 23:52:05 ID:/FCTjG8o
オルフェンズの昭弘

90消えゆく者に名乗る名前は無い:2016/05/23(月) 01:43:54 ID:aU9NJUWE
乙!

境界のRINNEの十文字翼

91消えゆく者に名乗る名前は無い:2016/05/23(月) 05:17:53 ID:slDgMyy.
九十九遊馬

92消えゆく者に名乗る名前は無い:2016/05/23(月) 22:21:28 ID:hULzIm6A
キュゥべえ

93消えゆく者に名乗る名前は無い:2016/05/24(火) 00:52:04 ID:ad4FN4W6
こなた

94 ◆FtgcFGW05M:2016/05/26(木) 22:42:17 ID:z7Jg65EY
お茶子「あーぁ、負けちゃったか〜」

デク「(あそこでシンクロ召喚しないでエクシーズ召喚しておけばもっと早く対応できたかもしれない……けどそうしたら相手はああしたかもしれないし……)」ブツブツ

お茶子「……」

アラジン「お姉さんが負けちゃったね」
アラジン「そそそ、それじゃあ約束通り……」ワキワキ

アリババ「なにも約束なんてしてないだろ」ガシッ
アリババ「捕まえててくれモルジアナ」ポイッ

モルジアナ「はい」ガシッ

アラジン「えぇ〜……」

アリババ「ありがとな君達」ノシ



デク「え! つ、次はぼk」

爆豪「おい」

デク「か、かっちゃん!?」

爆豪「お前は暇だよな」
爆豪「さっきのスーツ探すの手伝え」

飯田「デッキを新調したからリベンジしたいそうだ」

爆豪「リベンジじゃねぇ、アベンジだ」ニヤッ
爆豪「殺○す」

デク、お茶子『(えぇ〜……)』

95 ◆FtgcFGW05M:2016/05/29(日) 22:55:32 ID:ez2O/wW6
ゲームセンター デストーイ


小鳥「もうちょっと……もうちょっと……」
小鳥「ここ!」

ウィーン
スカ

鉄男「ダメだったな」

小鳥「ま、まだまだ!」チャリン

遊馬「まだやんのかよ!?」

小鳥「こんなに使ったんだからせめて一個は取らないとね!」

鉄男「それ駄目な考えだろ」

ウィーン
スカ

小鳥「……」ズーン

遊馬「まったく……」

アストラル『そのUFOキャッチャーという遊び、私にもやらせてくれないか?』

小鳥「アストラルが?」

鉄男「どうやってやんだ?」

アストラル『私が指示を出すから遊馬は正確に操作してくれ』

遊馬「お、おう」
遊馬「このまま張り付いてたら全然デュエルできないしな」
遊馬「いっちょやってみるか!」チャリン

アストラル『左に1.5秒移動後、前に2秒移動だ』

遊馬「細かいな」
遊馬「左……前……よし!」

ウィーン
ガシッ
ウィーン
ドサササササッ

小鳥「と、取れた! いっぱい取れたぁ!」ピョンピョン

鉄男「すげぇな……一発で景品が10個落ちてきたぞ」

アストラル『これでいいか小鳥?』

小鳥「うん! ありがとうアストラル!」
小鳥「今度はあれ取って! あの耳の長いネコみたいなぬいぐるみ!」

アストラル『仕方ないな』フッ

遊馬「おいおい」

96 ◆FtgcFGW05M:2016/06/08(水) 04:16:46 ID:xRNUwy5Y
アストラル『そこだ』

ウィーン
ガシッ
ボサッ

ぬいぐるみ「うぐっ」

鉄男「?」
鉄男「今なんか言ったか?」

遊馬「言ってねぇよ?」
遊馬「ほら取れたぞ小鳥」

小鳥「ありがとうアストラル!」

遊馬「……」

小鳥「可愛いー! 触り心地もいいし、まるで生きてるみたい!」

QB『その認識に誤りはないよ、一応は生命体として活動しているからね』

鉄男「?」
鉄男「今なんか言ったか?」

遊馬「言ってねぇって」

アストラル『……そのぬいぐるみ、どうやら生きているみたいだ』

小鳥「この子が?」

QB『僕の名前はキュゥべえ』

小鳥「きゃっ!」ポイッ

QB『おっと』

鉄男「言葉が頭の中に入ってきやがる!」

遊馬「ななな、なんだこいつ!」

QB『もう一度言うけど、僕の名前はキュゥべえ』

小鳥「驚いた、あなたどうしてこの中に?」

QB『僕が転送された先がたまたまここだったんだ』
QB『中から開けられなくて凄く困っていたんだ、この事については礼を言うよ』
QB『本当にありがとう!』

アストラル『(転送……?)』

QB『是非お礼をさせて欲しいんだ』
QB『何か願い事はあるかい?』
QB『どんな願い事でも叶えてあげられるよ』

小鳥「願い事?」
小鳥「うーん、そうだなー」

97 ◆FtgcFGW05M:2016/06/08(水) 04:54:49 ID:xRNUwy5Y
アストラル『待つんだ小鳥』
アストラル『遊馬、この生物はこの世界に存在する物なのか?』

QB『その子を介さずとも君の言葉は僕に伝わるよ』

アストラル『……』

鉄男「アストラルが見えるのか!?」

QB『驚きたいのは僕の方さ』
QB『僕の存在は魔法少女の素質がある者にしか認識されない、本来はね』
QB『なのに、男の子である君たち二人、さらには不可解な“君”にも僕は認識されている』
QB『これは実に興味深いよ』
QB『男の子にも素質があるとするなら僕たちの今までの常識を覆す事だからね』
QB『単純に回収効率が倍になる』

鉄男「何を言って……」

QB『君たちの願い事はなんだい?』
QB『どんな願い事でも僕は叶えてあげられるよ』
QB『特に君』

遊馬「お、俺?」

QB『君からは多大なエネルギーを感じる』
QB『それこそ来るべき運命を好きに改変できるくらいのエネルギーを』

遊馬「なんだがわからねぇが褒められてるんだよな」
遊馬「俺の願いかぁ……」
遊馬「この大会にいるって事はお前もデュエリストなのか?」

QB『デュエリスト……デュエリスト……』
QB『うん、僕もカードゲームはできるよ』スタッ

小鳥「立った!?」

遊馬「こんな生き物とデュエルするなんてまたとないチャンスだからな」
遊馬「俺とデュエルしてくれ!」

QB『僕とデュエルがしたい……(この程度の願いでは通常の回収よりも期待できない)』
QB『それくらいなら願いにも入らないよ、喜んでデュエルさせてもらうよ』ジャキン

遊馬「やったぜ!」ジャキン

アストラル『おい遊馬! この生き物は何か……いや色々と怪しい点がある!』
アストラル『安易に接触するな!』

遊馬「大丈夫だって、心配すんな」

QB『デュエルをしている間に叶えたい願いを考えておいてよ』

遊馬「おう!」



QB『……』

98消えゆく者に名乗る名前は無い:2016/06/09(木) 21:02:40 ID:q809FpC.
九十九遊馬(遊☆戯☆王ZEXAL)
使用デッキ【エクシーズ召喚】
VS
キュゥべえ(魔法少女まどか☆マギカシリーズ)
使用デッキ【ナンバースター】

99 ◆FtgcFGW05M:2016/06/11(土) 14:11:48 ID:JQM2HwXU
九十九遊馬(遊☆戯☆王ZEXAL)
使用デッキ【希望皇ホープ】
VS
キュゥべえ(魔法少女まどか☆マギカシリーズ)
使用デッキ【ナンバースター】



やっぱこっち

100 ◆FtgcFGW05M:2016/06/11(土) 20:24:09 ID:JQM2HwXU
≫デュエル!!≪

キュゥべえ「先行は君に譲るよ」

遊馬「それじゃあ遠慮なく、俺のターン!」
遊馬「俺は《ガガガマジシャン》を召喚!」


《ガガガマジシャン》ns
☆4 ATK1500


遊馬「さらに手札の《クロクロークロウ》は俺のフィールドに闇属性モンスターがいる時に特殊召喚できる!」


《クロクロークロウ》ss
☆2 ATK 900


遊馬「《ガガガマジシャン》の効果発動! 1ターンに1度、自身を1から8の好きなレベルにできる!」
遊馬「この効果で《ガガガマジシャン》のレベルを2に!」


《ガガガマジシャン》
☆4→☆2


鉄男「よし行け遊馬!」

遊馬「おう!」
遊馬「レベル2の《クロクロークロウ》とレベル2になった《ガガガマジシャン》でオーバーレイ!」
遊馬「魂の権現! 英雄の風采を借り、戦いの幕を開けろ! エクシーズ召喚!!」
遊馬「現れろ! 《No.39 希望皇ホープ・ソウル》>>101!!」


《No.39 希望皇ホープ・ソウル》xs
★2 ATK1200


キュゥべえ「君はエクシーズ召喚を扱うんだね」

遊馬「むしろそれ以外できねぇぜ!」

キュゥべえ「……」

遊馬「《No.39 希望皇ホープ・ソウル》の効果発動! オーバーレイユニットを1つ使って、エクストラデッキから“ホープ”モンスター1体を墓地に送る」
遊馬「この効果で《CNo.39 希望皇ホープレイ》を墓地に」


《CNo.39 希望皇ホープレイ》

墓地


遊馬「《No.39 希望皇ホープ・ソウル》はこの効果で墓地に送ったモンスターと同じ名前とランクになる!」


《No.39 希望皇ホープ・ソウル》(《CNo.39 希望皇ホープレイ》)
★2→★4


遊馬「カードを2枚セットしてターンエンドだ!」



遊馬 手札1枚 2伏せ
キュゥべえ 手札5枚

101消えゆく者に名乗る名前は無い:2016/06/11(土) 20:25:11 ID:JQM2HwXU
《No.39 希望皇ホープ・ソウル》
エクシーズ・効果モンスター
ランク2/光属性/戦士族/攻1200/守 700
レベル2モンスター×2
(1):1ターンに1度、このカードのX素材を1つ取り除いて発動できる。
自分のエクストラデッキから「希望ホープ」モンスター1体を墓地へ送る。
このカードは墓地へ送ったモンスターと同名モンスターとして扱い、同じランクになる。

102 ◆FtgcFGW05M:2016/06/12(日) 22:09:39 ID:2jTtb9os
キュゥべえ『後攻はドローできるんだね』
キュゥべえ『僕のターン、ドロー』
キュゥべえ『僕はスケール1の《数星の魔法少女 タルン》>>103とスケール11の《数星の魔女 タルン》>>103でペンデュラムスケールをセッティング』


《数星の魔法少女 タルン》
Pスケール1

《数星の魔女 タルン》
Pスケール11


小鳥「これがペンデュラムカード!」

アストラル『来るか……』

キュゥべえ「魔法カード《ナンバースター・ウォーズ》>>104を発動」
キュゥべぇ「このカードで僕のペンデュラムカード2枚を破壊、さらにデッキから“ナンバースター”モンスター2体を手札に加えるよ」


Pゾーン
《数星の魔法少女 タルン》【破壊】
《数星の魔女 タルン》【破壊】


鉄男「せっかくセットしたペンデュラムカードを破壊しちまうのか!?」

キュゥべえ「ペンデュラムカードがあってもペンデュラム召喚できるモンスターがいなければ意味がないからね」
キュゥべえ「《ナンバースター・ウォーズ》の効果で《数星の魔法少女 ラン》>>105と《数星の魔女 ラン》>>105を手札に加える」
キュゥべえ「《ナンバースター・ウォーズ》を発動したターンはエクストラデッキから特殊召喚できないから、カードを2枚セットして僕のターンは終了だよ」

遊馬「俺のターン! ドロー!」


【Battle Phase】

“遊馬”
《No.39 希望皇ホープ・ソウル》
ATK1200

“キュゥべえ”
Nobody exists...


遊馬「がら空きなら攻めるのみだ!」
遊馬「《No.39 希望皇ホープ・ソウル》でダイレクトアタック!」


《No.39 希望皇ホープ・ソウル》
ATK1200
↓“Direct!”
キュゥべえ


キュゥべえLP8000→LP6800


アストラル『通った』
アストラル『セットカードはブラフ、それともこの程度のダメージには目を瞑るのか』


遊馬LP8000 手札1枚 2伏せ
キュゥべえLP6800 手札3枚 2伏せ

103消えゆく者に名乗る名前は無い:2016/06/12(日) 22:10:46 ID:8Gtkz5zU
ナンバースター・ガール
《数星の魔法少女 タルン》
儀式・ペンデュラム・効果モンスター
星3/地属性/魔法使い族/攻1400/守1400
【Pスケール:青1/赤1】
(1):自分は「ナンバースター」モンスターしか特殊召喚できない。
この効果は無効化されない。
(2):このカードがPゾーンに存在する限り、自分は手札またはエクストラデッキの表側表示「ナンバースター」儀式モンスターをP召喚する事ができる。
(3):1ターンに1度、自分メインフェイズに発動できる。
レベルの合計が儀式召喚するモンスターと同じになるように、自分の手札・フィールドの「ナンバースター」モンスターをリリースし、手札または自分のエクストラデッキで表側表示の「ナンバースター」儀式モンスター1体を儀式召喚する。
【モンスター効果】
「数星の魔法少女 タルン」は1ターンに1度しか特殊召喚できない。
(1):このカードが儀式召喚に成功した場合に発動できる。
デッキから「ナンバースター」モンスター1体を手札に加える。

ナンバースター・ウィッチ
《数星の魔女 タルン》
儀式・ペンデュラム・効果モンスター
星3/闇属性/魔法使い族/攻1400/守1400
【Pスケール:青11/赤11】
(1):自分は「ナンバースター」モンスターしか特殊召喚できない。
この効果は無効化されない。
(2):このカードがPゾーンに存在する限り、自分は手札またはエクストラデッキの表側表示「ナンバースター」儀式モンスターをP召喚する事ができる。
(3):1ターンに1度、自分メインフェイズに発動できる。
レベルの合計が儀式召喚するモンスターと同じになるように、自分の手札・フィールドの「ナンバースター」モンスターをリリースし、手札または自分のエクストラデッキで表側表示の「ナンバースター」儀式モンスター1体を儀式召喚する。
【モンスター効果】
「数星の魔女 タルン」は1ターンに1度しか特殊召喚できない。
(1):このカードが儀式召喚に成功した時に発動する。
自分フィールドの「ナンバースター」カード2枚につき1枚、相手フィールドのカードを選んで持ち主のデッキに戻す。

104消えゆく者に名乗る名前は無い:2016/06/12(日) 22:11:58 ID:8Gtkz5zU
《ナンバースター・ウォーズ》
通常魔法
「ナンバースター・ウォーズ」は1ターンに1枚しか発動できず、このカードを発動するターン、自分はエクストラデッキからモンスターを特殊召喚できない。
(1):自分のPゾーンの「ナンバースター」カード2枚を破壊して発動できる。
デッキからスケールが異なる「ナンバースター」Pモンスター2体を手札に加える。

105消えゆく者に名乗る名前は無い:2016/06/12(日) 22:12:58 ID:8Gtkz5zU
ナンバースター・ガール
《数星の魔法少女 ラン》
儀式・ペンデュラム・効果モンスター
星6/風属性/魔法使い族/攻2100/守2100
【Pスケール:青1/赤1】
(1):自分は「ナンバースター」モンスターしか特殊召喚できない。
この効果は無効化されない。
(2):このカードがPゾーンに存在する限り、自分は手札またはエクストラデッキの表側表示「ナンバースター」儀式モンスターをP召喚する事ができる。
(3):1ターンに1度、自分メインフェイズに発動できる。
レベルの合計が儀式召喚するモンスターと同じになるように、自分の手札・フィールドの「ナンバースター」モンスターをリリースし、手札または自分のエクストラデッキで表側表示の「ナンバースター」儀式モンスター1体を儀式召喚する。
【モンスター効果】
「数星の魔法少女 ラン」は1ターンに1度しか使用できない。
(1):儀式召喚されたこのカードがモンスターゾーンに存在し、自分フィールドにこのカード以外の「ナンバースター」モンスターが存在する限り、自分フィールドの儀式召喚された「ナンバースター」モンスターは戦闘では破壊されない。
(2):儀式召喚されたこのカードの守備力は、自分フィールドの「ナンバースター」カードの数×300アップする。

ナンバースター・ウィッチ
《数星の魔女 ラン》
儀式・ペンデュラム・効果モンスター
星6/闇属性/魔法使い族/攻2100/守2100
【Pスケール:青11/赤11】
(1):自分は「ナンバースター」モンスターしか特殊召喚できない。
この効果は無効化されない。
(2):このカードがPゾーンに存在する限り、自分は手札またはエクストラデッキの表側表示「ナンバースター」儀式モンスターをP召喚する事ができる。
(3):1ターンに1度、自分メインフェイズに発動できる。
レベルの合計が儀式召喚するモンスターと同じになるように、自分の手札・フィールドの「ナンバースター」モンスターをリリースし、手札または自分のエクストラデッキで表側表示の「ナンバースター」儀式モンスター1体を儀式召喚する。
【モンスター効果】
「数星の魔女 ラン」は1ターンに1度しか使用できない。
(1):このカードが儀式召喚に成功した時に発動できる。
相手の手札の枚数が自分の手札の枚数と同じになるように相手の手札をランダムに選んで墓地へ送る。

106<ガンバラナイト>:<ガンバラナイト>
<ガンバラナイト>

107 ◆FtgcFGW05M:2016/06/14(火) 15:50:09 ID:H2wkTm.I
遊馬「どっちでも関係ねぇぜ!」
遊馬「エクストラデッキの《No.39 希望皇ホープ-3rd》>>108はランク4の“希望皇ホープ”モンスター1体をエクシーズ素材に好きなタイミングでエクシーズ召喚する事ができる!」
遊馬「ランク4になっている《No.39 希望皇ホープ・ソウル》1体でオーバーレイ!」
遊馬「一刀三雷! 英雄の魂を継ぎ、光の使者、ここに降臨! エクシーズ召喚!」
遊馬「現れろ! 《No.39 希望皇ホープ-3rd》!!」


《No.39 希望皇ホープ-3rd》xs
★3 ATK1500 ORU3


遊馬「《No.39 希望皇ホープ-3rd》の効果発動! 1ターンに1度、オーバーレイユニット1つ使い、自身の攻撃力と守備力を1000アップする!」


《No.39 希望皇ホープ-3rd》
ATK1500→ATK2500


遊馬「《No.39 希望皇ホープ-3rd》でダイレクトアタック!」


《No.39 希望皇ホープ-3rd》
ATK2500
↓“Direct!”
キュゥべえ


キュゥべえLP6800→LP4300


遊馬「よし!!」

鉄男「全部とおった!」
鉄男「この調子でガンガン攻めろ遊馬!」

遊馬「おう!」

キュゥべえ『……』

アストラル『(これだけのダメージ受けても無表情、か)』
アストラル『不気味だ、十分に警戒するんだ遊馬』

遊馬「わかってるって!」
遊馬「俺はこれでターンエンドだ!」

キュゥべえ『僕のターン、ドロー』
キュゥべえ『スケール1の《数星の魔法少女 ラン》とスケール11の《数星の魔女 ラン》でペンデュラムスケールをセッティング』


《数星の魔法少女 ラン》
Pスケール1
《数星の魔女 ラン》
Pスケール11


キュゥべえ『これでレベル2から10のモンスターをペンデュラム召喚する事が可能になった』

遊馬「来る……!」



遊馬LP8000 手札2枚 2伏せ
キュゥべえLP4300 手札2枚 2伏せ

108消えゆく者に名乗る名前は無い:2016/06/14(火) 15:51:26 ID:H2wkTm.I
《No.39 希望皇ホープ-3rd》
エクシーズ・効果モンスター
ランク3/光属性/戦士族攻1500/守1000
このカードは自分フィールドのランク4の「希望皇ホープ」モンスターの上に重ねた場合のみX召喚できる。
この方法によるX召喚は相手ターンでもできる。
(1):1ターンに1度、このカードのX素材を1つ取り除いて発動できる。
このカードの攻撃力・守備力を1000アップする。
この効果は相手ターンでも発動できる。

109 ◆FtgcFGW05M:2016/06/18(土) 17:38:00 ID:6589iIgs
キュゥべえ『順道な魂は過ちを繰り返し、身侭な魂は災厄を繰り返す』
キュゥべえ『エクストラデッキから《数星の魔女 タルン》をペンデュラム召喚』


《数星の魔女 タルン》ps
☆3 DEF1400


小鳥「あれ? たしかエクストラデッキには2体のペンデュラムモンスターが送られたはずだけど」

キュゥべえ『これでいいんだ』
キュゥべえ『ペンデュラムゾーンの《数星の魔法少女 ラン》のペンデュラム効果発動』
キュゥべえ『僕の手札、またはフィールドから儀式モンスターのレベルと同じになるようにモンスターをリリースして、手札またはエクストラデッキから儀式モンスター1体を儀式召喚する』

遊馬「儀式召喚!? 前にカイトがやったやつか!」

鉄男「ペンデュラム召喚だけじゃなくて儀式召喚も使うのか!?」

キュゥべえ『魔女の魂を贄に、新たな贄が呱々の声をあげる』
キュゥ『儀式召喚、《数星の魔法少女 タルン》』


《数星の魔法少女 タルン》rs
☆3 ATK1400


キュゥべえ『《数星の魔法少女 タルン》の効果発動』
キュゥべえ『このカードは儀式召喚された時、デッキから“ナンバースター”モンスターを手札に加える事ができるんだ』
キュゥべえ『この効果で《数星の魔法少女 マルス》>>110を加えるよ』
キュゥべえ『さらに装備魔法《感情障壁》>>110を《数星の魔法少女 タルン》に装備』
キュゥべえ『装備モンスターは罠カードの効果を受けなくなり、僕のライフポイントが君のライフポイントより低い場合、その数値だけ攻撃力がアップする』


《数星の魔法少女 タルン》
ATK1400→ATK5100


遊馬「攻撃力5100!?」


【Battle Phase】

“キュゥべえ”
《数星の魔法少女 タルン》
ATK5100

“遊馬”

《No.39 希望皇ホープ-3rd》
ATK2500


キュゥべえ『《数星の魔法少女 タルン》で《No.39 希望皇ホープ-3rd》に攻撃』
キュゥべえ『《No.39 希望皇ホープ-3rd》の効果で攻撃力を上げても今の《数星の魔法少女 タルン》の敵わないけど、ダメージ軽減には有効だから使用しても損ではないよ』


遊馬LP8000 手札2枚 2伏せ
キュゥべえLP4300 手札2枚 2伏せ

110消えゆく者に名乗る名前は無い:2016/06/18(土) 17:44:42 ID:6589iIgs
ナンバースター・ガール
《数星の魔法少女 マルス》
儀式・ペンデュラム・効果モンスター
星5/炎属性/魔法使い族/攻1600/守1600
【Pスケール:青1/赤1】
(1):自分は「ナンバースター」モンスターしか特殊召喚できない。
この効果は無効化されない。
(2):このカードがPゾーンに存在する限り、自分は手札またはエクストラデッキの表側表示「ナンバースター」儀式モンスターをP召喚する事ができる。
(3):1ターンに1度、自分メインフェイズに発動できる。
レベルの合計が儀式召喚するモンスターと同じになるように、自分の手札・フィールドの「ナンバースター」モンスターをリリースし、手札または自分のエクストラデッキで表側表示の「ナンバースター」儀式モンスター1体を儀式召喚する。
【モンスター効果】
「数星の魔法少女 マルス」は1ターンに1度しか特殊召喚できない。
(1):儀式召喚されたこのカードがモンスターゾーンに存在し、自分フィールドにこのカード以外の「ナンバースター」モンスターが存在する限り、自分フィールドの儀式召喚された「ナンバースター」モンスターは効果では破壊されない。
(2):儀式召喚されたこのカードの攻撃力は、自分フィールドの「ナンバースター」カードの数×300アップする。

《感情障壁》
装備魔法
自分フィールドのモンスターにのみ装備可能。
(1):自分LPと相手LPとの差によって以下の効果を適用する。
●相手より少ない場合:装備モンスターの攻撃力はその差の数値分アップし、罠カードの効果を受けない。
●相手より多い場合:装備モンスターの攻撃力はその差の数値分ダウンし、効果は無効化される。

111 ◆FtgcFGW05M:2016/06/18(土) 21:02:39 ID:6589iIgs
遊馬「り、リバースカードオープン! 《革新する現実》>>112!」
遊馬「《No.39 希望皇ホープ-3rd》をエクシーズ素材に、ランクが2つ高いエクシーズモンスターを攻撃表示で特殊召喚する!」
遊馬「《No.39 希望皇ホープ-3rd》1体でオーバーレイネットワークを再構築!」
遊馬「一粒の希望よ! 今、刹那を駆ける閃光となって闇から飛び立て!! エクシーズ召喚!」
遊馬「現れろ! 《SNo.39 希望皇ホープ・ザ・ライトニング》!!」


《SNo.39 希望皇ホープ・ザ・ライトニング》xs
★5 ATK2500


キュゥべえ『攻撃は続行だ』
キュゥべえ『《数星の魔法少女 タルン》で《SNo.39 希望皇ホープ・ザ・ライトニング》に攻撃』

遊馬「この瞬間、《SNo.39 希望皇ホープ・ザ・ライトニング》の効果発動!」
遊馬「オーバーレイユニットを2つ使い、バトル終了時まで自身の攻撃力を5000にする!」


《数星の魔法少女 タルン》
ATK5100
↓“Attack!”
《SNo.39 希望皇ホープ・ザ・ライトニング》【破壊】
ATK2500→ATK5000


遊馬「ぐっ……」
LP8000→LP7900


《数星の魔法少女 タルン》
ATK5100→ATK5000


アストラル『《SNo.39 希望皇ホープ・ザ・ライトニング》は惜しいがダメージを最小限にとどめる事ができたな』

キュゥべえ『上手いね、でも』
キュゥべえ『魔法カード《カード・イーター》>>112を発動、《数星の魔法少女 タルン》を破壊してその攻撃力分だけ回復する』
キュゥべえ『さらに手札を捨てる事でその回復する数値を倍にできるんだ』


手札
《数星の魔法少女 マルス》

墓地

《数星の魔法少女 タルン》【破壊】


キュゥべえLP4300→LP14300


アストラル『!?』

小鳥「い、14300!?」

キュゥべえ『僕はこれでターンを終了するよ』



遊馬LP7900 手札2枚 1伏せ
キュゥべえLP14300 手札0枚 2伏せ

112消えゆく者に名乗る名前は無い:2016/06/18(土) 21:17:13 ID:6589iIgs
《革新する現実》
通常罠
(1):自分フィールドの表側攻撃表示のXモンスター1体を対象として発動できる。
その自分のモンスターと同じ属性でランクが2つ高いXモンスター1体を、対象のモンスターの上に重ねてX召喚扱いとしてエクストラデッキから表側攻撃表示で特殊召喚する。
この効果で特殊召喚されたモンスターはエンドフェイズに裏側守備表示になり表示形式は変更できない。

《カード・イーター》
通常魔法
(1):自分フィールドの表側表示モンスター1体を対象として発動できる。
そのモンスターの攻撃力の数値分のLPを回復し、そのモンスターを破壊する。
手札を任意の枚数だけ捨てる事で、回復する数値はそのモンスターの攻撃力×捨てた枚数にできる。

113 ◆FtgcFGW05M:2016/07/03(日) 21:27:27 ID:nXzbQgcs
遊馬「つ、強ぇえなこいつ」
遊馬「俺のターン! ドロー!」
遊馬「《ガガガシスター》を召喚!」


《ガガガシスター》ns
☆2 ATK 200


遊馬「《ガガガシスター》の効果発動! 召喚された時、デッキから“ガガガ”カードを手札に加える」
遊馬「この効果で《ガガガリベンジ》を手札に加え、その《ガガガリベンジ》を発動! 墓地の《ガガガマジシャン》を特殊召喚する!」


《ガガガマジシャン》ss
☆4 ATK1500


遊馬「《ガガガマジシャン》の効果で自身のレベルを1に変更!」


《ガガガマジシャン》
☆4→☆1


遊馬「さらに《ガガガシスター》のもう一つの効果発動! 《ガガガシスター》と《ガガガマジシャン》のレベルを足して、そのレベルをこの2体のレベルにする!」


《ガガガシスター》
☆2→☆3
《ガガガマジシャン》
☆1→☆3


遊馬「レベル3となった《ガガガマジシャン》と《ガガガシスター》でオーバーレイネットワークを構築!」
遊馬「闇の開示! 怒涛の如き力を奮い、四囲の情勢に勝利の兆しを! エクシーズ召喚!!」
遊馬「現れろ! 《No.39 希望皇ホープ・バースト》>>114!!」


《No.39 希望皇ホープ・バースト》xs
★3 ATK1800


アストラル『遊馬、未知の相手に情報アドバンテージを与えるのは得策ではない』

遊馬「わかってるって、効果は使わねぇよ」
遊馬「魔法カード《ホープ・リボーン》>>114を発動! これで墓地の《No.39 希望皇ホープ-3rd》を特殊召喚して、このカードをオーバーレイユニットに変換する!」


《No.39 希望皇ホープ-3rd》ss
★3 ATK1500 ORU0→ORU1



遊馬LP7900 手札1枚 1伏せ
キュゥべえLP14300 手札0枚 2伏せ

114消えゆく者に名乗る名前は無い:2016/07/03(日) 22:02:59 ID:nXzbQgcs
《No.39 希望皇ホープ・バースト》
エクシーズ・効果モンスター
ランク3/光属性/戦士族/攻1800/守1200
レベル3モンスター×2
このカードはランク2以下の「希望皇ホープ」モンスターの上に重ねてX召喚する事もできる。
(1):1ターンに1度、このカードのX素材を1つ取り除いて発動できる。
自分のエクストラデッキを全て相手に見せ、その中の「希望皇ホープ」モンスターの数×200ダメージを相手に与える。

《ホープ・リボーン》
通常魔法
「ホープ・リボーン」は1ターンに1枚しか発動できない。
(1):自分の墓地の「希望皇ホープ」Xモンスター1体を対象として発動できる。
そのモンスターを特殊召喚し、このカードを下に重ねてX素材とする。

115 ◆FtgcFGW05M:2016/07/09(土) 17:12:06 ID:zxrSyhm6
遊馬「行くぜっ!」
遊馬「ランク3の《No.39 希望皇ホープ・バースト》と《No.39 希望皇ホープ-3rd》の2体でオーバーレイネットワークを構築!!」

キュゥべぇ『君はエクシーズモンスターでもエクシーズ召喚を行うのか!?』

遊馬「万界に聳えし我が魂の化身! 今再びここに集いその姿を現せ! エクシーズ召喚!!」
遊馬「現れろ! 《No.93 希望皇ホープ・カイザー》!!」


《No.93 希望皇ホープ・カイザー》xs
★12 ATK2500


アストラル『良い判断だ』

遊馬「《No.93 希望皇ホープ・カイザー》の効果発動! このカードのオーバーレイユニットの数まで、エクストラデッキから“No.”モンスターを特殊召喚する!」
遊馬「《No.39 希望皇ホープ・ロアー》>>116と《CNo.39 希望皇ホープレイ・ヴィクトリー》を特殊召喚!!」


《No.39 希望皇ホープ・ロアー》ss
★5 ATK2700
《CNo.39 希望皇ホープレイ・ヴィクトリー》ss
★5 ATK2800


遊馬「この効果の発動後、《No.93 希望皇ホープ・カイザー》のオーバーレイユニットは1つ取り除かれ、このターンに相手が受ける戦闘ダメージは半分になる」


《No.93 希望皇ホープ・カイザー》
ORU2→ORU1


鉄男「壮観だなこりゃあ」

キュゥべぇ『驚異的な展開力だね』


【Battle Phase】

“遊馬”

《CNo.39 希望皇ホープレイ・ヴィクトリー》
ATK2800
《No.39 希望皇ホープ・ロアー》
ATK2700
《No.93 希望皇ホープ・カイザー》
ATK2500

“キュゥべぇ”

Nobody exists...


遊馬「行けぇ《No.93 希望皇ホープ・カイザー》! プレイヤーにダイレクトアタック!!」



遊馬LP7900 手札1枚 1伏せ
キュゥべえLP14300 手札0枚 2伏せ

116消えゆく者に名乗る名前は無い:2016/07/09(土) 17:12:31 ID:zxrSyhm6
《No.39 希望皇ホープ・ロアー》
エクシーズ・効果モンスター
ランク5/光属性/戦士族/攻2700/守2200
レベル5モンスター×2
(1):このカードのX召喚は無効化されない
(2):このカードのX素材を1つ取り除き、相手フィールドの守備表示モンスター1体を対象として発動できる。
そのモンスターを墓地へ送り、このカードの攻撃力を半分にする。

117 ◆FtgcFGW05M:2016/07/22(金) 23:00:30 ID:ExIujO5Q
キュゥべぇ『リバースカードオープン、《和平強行》>>118
キュゥべぇ『相手モンスターの攻撃力を合計した数値分だけ僕のライフポイントを回復して、このバトルフェイズを強制終了する』
キュゥべぇLP14300→LP22300


小鳥「どんどんライフが増えていく……」

キュゥべぇ『……』

鉄男「(なんだこいつ……まるで遊馬を観察するようにデュエルしやがって……)」

遊馬「に、2万か」
遊馬「俺はこれでターンエンドだ」

キュゥべぇ『僕のターンだね、ドロー』
キュゥべぇ『魔法カード《ペンデュラム・ドロー》>>118を発動、エクストラデッキの《数星の魔法少女 タルン》と《数星の魔女 タルン》を除外してデッキから2枚ドローするよ』
キュゥべぇ『さらに魔法カード《ナンバースター・システム》>>118を発動』
キュゥべぇ『手札の《数星の魔女 ミルク》>>119をエクストラデッキに加えて、デッキから同じレベルの《数星の魔法少女 ミルク》>>119を手札に加える』

アストラル『またペンデュラム召喚が来る……!』

キュゥべぇ『繰り返し、繰り返し、繰り返し、身侭な魂は無知に繰り返す』
キュゥべぇ『エクストラデッキから《数星の魔女 ミルク》をペンデュラム召喚』


《数星の魔法少女 ミルク》ps
☆8 ATK2800


キュゥべえ『ペンデュラムゾーンの《数星の魔法少女 ラン》のペンデュラム効果発動、《数星の魔女 ミルク》をリリースして《数星の魔法少女 ミルク》を儀式召喚』


《数星の魔法少女 ミルク》rs
☆8 ATK2800



遊馬LP7900 手札1枚 1伏せ
キュゥべえLP14300 手札0枚 2伏せ

118消えゆく者に名乗る名前は無い:2016/07/22(金) 23:02:15 ID:ExIujO5Q
《和平強行》
通常罠
(1):相手モンスターの直接攻撃宣言時、相手フィールドに表側攻撃表示モンスターが3体以上存在する場合に発動できる。
相手フィールドの攻撃表示モンスターの攻撃力を合計した数値分だけ自分LPを回復し、バトルフェイズを終了する。

《ペンデュラム・ドロー》
通常魔法
「ペンデュラム・ドロー」は1ターンに1枚しか発動できない。
(1):以下の効果から1つを選択して発動できる。
●自分のエクストラデッキから、表側表示のPモンスター2体を除外して発動できる。
デッキから2枚ドローする。
●自分フィールドでスケールが一番高いPカード1枚を除外して発動できる。
除外したPカードのスケール3つにつき1枚、自分はデッキからドローする。

《ナンバースター・システム》
通常魔法
「ナンバースター・システム」は1ターンに1枚しか発動できない。
(1):自分の手札の「ナンバースター」モンスター1体を相手に見せて発動できる。
見せたモンスターと同名モンスター以外で同じレベルの「ナンバースター」モンスター1体を手札に加え、見せたモンスターをエクストラデッキに表側表示で加える。
この効果の発動後、ターン終了時まで自分は見せたモンスターのレベルと同じレベルのモンスターしか特殊召喚できない。

119消えゆく者に名乗る名前は無い:2016/07/22(金) 23:05:09 ID:ExIujO5Q
《数星の魔女 ミルク》
儀式・ペンデュラム・効果モンスター
星8/闇属性/魔法使い族/攻2800/守2800
【Pスケール:青11/赤11】
(1):自分は「ナンバースター」モンスターしか特殊召喚できない。
この効果は無効化されない。
(2):このカードがPゾーンに存在する限り、自分は手札またはエクストラデッキの表側表示「ナンバースター」儀式モンスターをP召喚する事ができる。
(3):1ターンに1度、自分メインフェイズに発動できる。
レベルの合計が儀式召喚するモンスターと同じになるように、自分の手札・フィールドの「ナンバースター」モンスターをリリースし、手札または自分のエクストラデッキで表側表示の「ナンバースター」儀式モンスター1体を儀式召喚する。
【モンスター効果】
「数星の魔女 ミルク」は1ターンに1度しか特殊召喚できない。
(1):儀式召喚されたこのカードは以下の効果を得る。
●1ターンに1度、相手の墓地の効果モンスター1体を対象として発動できる。
その効果モンスターを除外する。
ターン終了時まで、このカードは除外したモンスターと同じ効果を得る。
この効果は相手ターンでも発動できる。

《数星の魔法少女 ミルク》
儀式・ペンデュラム・効果モンスター
星8/水属性/魔法使い族/攻2800/守2800
【Pスケール:青1/赤1】
(1):自分は「ナンバースター」モンスターしか特殊召喚できない。
この効果は無効化されない。
(2):このカードがPゾーンに存在する限り、自分は手札またはエクストラデッキの表側表示「ナンバースター」儀式モンスターをP召喚する事ができる。
(3):1ターンに1度、自分メインフェイズに発動できる。
レベルの合計が儀式召喚するモンスターと同じになるように、自分の手札・フィールドの「ナンバースター」モンスターをリリースし、手札または自分のエクストラデッキで表側表示の「ナンバースター」儀式モンスター1体を儀式召喚する。
【モンスター効果】
「数星の魔法少女 ミルク」は1ターンに1度しか特殊召喚できない。
(1):儀式召喚されたこのカードは以下の効果を得る。
●1ターンに1度、自分のエクストラデッキから表側表示の「ナンバースター」Pモンスターを3体までデッキに戻して発動できる。
戻したモンスターの数だけ自分はデッキからドローする。

120消えゆく者に名乗る名前は無い:2016/07/24(日) 20:14:47 ID:xjZBMpWM
やっぱりもう少し早く書けんもんかね

121消えゆく者に名乗る名前は無い:2016/08/14(日) 12:02:42 ID:LiYZj5GE
もう誰もおらんのに何言ってんだ

122 ◆FtgcFGW05M:2016/08/15(月) 14:03:15 ID:rJ/2Mguw
すまぬ……

123消えゆく者に名乗る名前は無い:2016/08/15(月) 19:26:33 ID:7e7td4Fw
適当なオリカを作ってカードプールを増やしたり適度に雑談したりして板自体に勢いをつければあるいは

124 ◆FtgcFGW05M:2016/08/16(火) 21:50:38 ID:a3oKMsxI
訂正
キュゥべえ 1伏せ



キュゥべえ『リバースカードオープン、《ペンデュラム・オーバー・ドラッグ》>>125
キュゥべえ『僕のペンデュラムゾーンのカードを全て破壊して、その数だけ君のフィールドのカードを破壊する』
キュゥべえ『ペンデュラムカードは見ての通り2枚、だから《No.39 希望皇ホープ・ロアー》と《CNo.39 希望皇ホープレイ・ヴィクトリー》の2体を破壊するよ』


《数星の魔法少女 ラン》【破壊】
《数星の魔女 ラン》【破壊】

《No.39 希望皇ホープ・ロアー》【破壊】
《CNo.39 希望皇ホープレイ・ヴィクトリー》【破壊】


遊馬「なにぃ!?!」

アストラル『またペンデュラムカードを破壊した……!』


【Battle Phase】

“キュゥべえ”
《数星の魔法少女 ミルク》
ATK2800

“遊馬”
《No.93 希望皇ホープ・カイザー》
ATK2500


キュゥべえ『《数星の魔法少女 ミルク》で《No.93 希望皇ホープ・カイザー》に攻撃』


《数星の魔法少女 ミルク》
ATK2800
↓“Attack!”
《No.93 希望皇ホープ・カイザー》【破壊】
ATK2500


遊馬「くっ……」
遊馬LP7900-300=7600


キュゥべえ『儀式召喚された《数星の魔法少女 ミルク》の効果発動』
キュゥべえ『1ターンに1度、僕のエクストラデッキのペンデュラムモンスターを3枚までデッキに戻す事で、その数だけデッキからドローできる』
キュゥべえ『エクストラデッキから《数星の魔女 ミルク》《数星の魔法少女 ラン》《数星の魔女 ラン》の3枚をデッキに戻して3枚ドロー』
キュゥべえ『魔法カード《誘惑と福音》>>125を発動』
キュゥべえ『このターンに破壊されたモンスターの攻撃力を合計した数値を僕のライフポイントに加算するよ』

アストラル『このターンに破壊されたのは《No.39 希望皇ホープ・ロアー》《CNo.39 希望皇ホープレイ・ヴィクトリー》《No.93 希望皇ホープ・カイザー》……』

キュゥべえ『あと《数星の魔法少女 ラン》と《数星の魔女 ラン》も破壊されたよ』



遊馬LP7600 手札1枚 1伏せ
キュゥべえLP14300 手札2枚 0伏せ

125消えゆく者に名乗る名前は無い:2016/08/16(火) 21:51:40 ID:a3oKMsxI
《ペンデュラム・オーバー・ドラッグ》
通常罠
(1):自分Pゾーンの数だけ、相手フィールドのカードを対象として発動できる。
自分Pゾーンの全てのカードと対象のカードを破壊する。
次の自分ターン終了時まで、自分はこの効果で破壊したカードと同名モンスターをP召喚できない。

《誘惑と福音》
通常魔法
(1):自分モンスターが戦闘を行ったターンの自分メインフェイズ2に発動できる。
このターンに破壊されたモンスターの元々の攻撃力を合計した数値分だけ自分LPを回復する。

126消えゆく者に名乗る名前は無い:2016/08/16(火) 21:53:00 ID:a3oKMsxI
正直ペンデュラムゾーンで破壊されたカードを破壊されたモンスターとして扱うかはわからないけど今回はそういうことで

127 ◆FtgcFGW05M:2016/08/18(木) 20:53:04 ID:YWKLnCq6
キュゥべえLP14300+2800+2700+2500+2100+2100=26500

小鳥「26500……」
小鳥「どうするの遊馬?」

遊馬「わ、わっかんねぇけど……やるしかねぇだろ!」

キュゥべえ『カードを1枚セットしてターンエンド』

遊馬「この瞬間! リバースカードオープン!」
遊馬「《バタフライ・エフェクト》>>128
遊馬「このカードは俺の墓地に5種類以上のエクシーズモンスターがいる時に発動でき、墓地から3体のエクシーズモンスターを特殊召喚する!」


《No.93 希望皇ホープ・カイザー》ss
★12 ATK2500
《No.39 希望皇ホープ・バースト》ss
★3 ATK1800

《No.39 希望皇ホープ・ソウル》ss
★2 ATK1200


キュゥべえ『どんなにモンスターを並べても《数星の魔法少女 ミルク》の攻撃力には及ばないよ』

遊馬「俺のターン! ドロー!!」
遊馬「へへ、やってみなきゃわかんねぇだろ!」
遊馬「エクストラデッキの《No.39 希望皇ホープ・カオス》>>128の効果発動! 《No.39 希望皇ホープ・ソウル》と《No.39 希望皇ホープ・バースト》を墓地へ送り、エクストラデッキのこのカードをエクシーズ召喚扱いで特殊召喚する!!」


《No.39 希望皇ホープ・カオス》xs
★7 DEF2500


遊馬「《No.39 希望皇ホープ・カオス》のもう一つの効果発動! 1ターンに1度、墓地の“ホープ”カード1枚をこのカードのオーバーレイユニットにする!」


《No.39 希望皇ホープ・カオス》
ORU0→ORU1(《No.39 希望皇ホープ・ソウル》)


遊馬「《No.39 希望皇ホープ・カオス》のさらなる効果発動! 1ターンに1度、このカードのオーバーレイユニット1つを特殊召喚する!」


《No.39 希望皇ホープ・ソウル》ss
★2 ATK1200



遊馬LP7600 手札2枚 0伏せ
キュゥべえLP26500 手札1枚 1伏せ

128消えゆく者に名乗る名前は無い:2016/08/18(木) 20:54:10 ID:YWKLnCq6
《バタフライ・エフェクト》
通常罠
「バタフライ・エフェクト」は1ターンに1枚しか発動できない。
(1):自分の墓地に同名以外のXモンスターが5種類以上存在する場合、相手エンドフェイズに自分の墓地のXモンスター3体を対象として発動できる。
そのモンスター3体を特殊召喚する。

《No.39 希望皇ホープ・カオス》
エクシーズ・効果モンスター
ランク7/光属性/戦士族/攻  0/守2500
レベル7モンスター×2
「No.39 希望皇ホープ・カオス」の(3)(4)の効果はそれぞれ1ターンに1度しか発動できない。
(1):自分フィールドのランク6以下の「ホープ」Xモンスター2体を墓地へ送って発動できる。
このカードをエクストラデッキからX召喚扱いで特殊召喚する。
(2):1ターンに1度、自分の墓地の「ホープ」カード1枚を対象として発動できる。
そのカードをこのカードの下に重ねてX素材とする。
(3):自分メインフェイズに発動できる。
このカードのX素材を1つ取り除く。
この効果で取り除いたX素材が「No.39 希望皇ホープ」モンスターカードの場合、そのモンスターを墓地から召喚条件を無視して特殊召喚する。
(4):自分の墓地のこのカードを除外し、自分フィールドの「希望皇ホープ」Xモンスター2体を対象として発動できる。
そのモンスター1体を墓地へ送り、エクストラデッキから「CNo.39 希望皇ホープ」Xモンスター1体をX召喚扱いで特殊召喚し、もう一体のモンスターをこの効果で特殊召喚したモンスターの下に重ねてX素材とする。

129 ◆FtgcFGW05M:2016/08/21(日) 09:10:15 ID:VAx3yUZg
キュゥべえ『……』

遊馬「借りるぜアストラル!」
遊馬「エクストラデッキの《No.99 希望皇龍ホープドラグーン》は手札の“RUM”カードを墓地へ送る事で、“希望皇ホープ”モンスター1体でエクシーズ召喚する事ができる!」
遊馬「《RUM-アストラル・フォース》を墓地へ送り、《No.39 希望皇ホープ・カオス》1体でオーバーレイネットワークを構築!」
遊馬「万界から集いし我が魂の化身、今、ひとつの星となりて、天命を貫く霹靂となれ! エクシーズ召喚!!」
遊馬「来い! 《No.99 希望皇龍ホープドラグーン》!!」


《No.99 希望皇龍ホープドラグーン》xs
★10 ATK4000


遊馬「《No.99 希望皇龍ホープドラグーン》の効果発動! 1ターンに1度、墓地の“No.”モンスター1体を守備表示で特殊召喚する!」


《SNo.39 希望皇ホープ・ザ・ライトニング》ss
★5 DEF2000


遊馬「ここで魔法カード《エクシーズ・トレジャー》>>130を発動! 俺はフィールドのエクシーズモンスターの数だけドローする!」
遊馬「フィールドには《No.39 希望皇ホープ・ソウル》《No.39 希望皇ホープ・バースト》《No.93 希望皇ホープ・カイザー》《No.99 希望皇龍ホープドラグーン》の4体! デッキから4枚ドローする!!」

キュゥべえ『君のデッキは今、所謂「回ってる」という状況だね』

遊馬「おう! ここまで回ってるのが怖いくらいだぜ!」

鉄男「本当にな」

遊馬「悪いがまだ続くぜ、魔法カード《オーバーレイ・リジェネレート》を発動!」
遊馬「このカードを《SNo.39 希望皇ホープ・ザ・ライトニング》のオーバーレイユニットに変換し、さらに魔法カード《エクシーズ・アクセラレート》>>130!」
遊馬「《No.99 希望皇龍ホープドラグーン》と《SNo.39 希望皇ホープ・ザ・ライトニング》のオーバーレイユニットを1つずつ取り除いて、エクストラデッキからエクシーズモンスター1体を特殊召喚する!」
遊馬「来い! 《SNo.39 希望皇ホープONE》!!」


《SNo.39 希望皇ホープONE》ss
★4 ATK2510



遊馬LP7600 手札2枚 0伏せ
キュゥべえLP26500 手札1枚 1伏せ

130消えゆく者に名乗る名前は無い:2016/08/21(日) 09:10:39 ID:VAx3yUZg
《エクシーズ・トレジャー》
通常魔法
「エクシーズ・トレジャー」は1ターンに1枚しか発動できない。
(1):自分はフィールドのXモンスターの数だけデッキからドローする。

《エクシーズ・アクセラレート》
通常魔法
「エクシーズ・アクセラレート」は1ターンに1枚しか発動できない。
(1):自分フィールドのXモンスター2体を対象として発動できる。
その2体のXモンスターのX素材を1つずつ取り除き、自分のエクストラデッキからランク4以下のXモンスター1体を特殊召喚する。
その後、自分の墓地のモンスター1体を選んで特殊召喚したモンスターの下に重ねてX素材とする。
この効果で特殊召喚されたモンスターはこのターン攻撃できない。

131 ◆FtgcFGW05M:2016/08/22(月) 04:42:50 ID:vwt7LSJg
遊馬「《エクシーズ・アクセラレート》で特殊召喚されたモンスターは墓地のモンスター1体をオーバーレイユニットに加える事ができるが、その代わりにこのターンは攻撃できねぇ」


《SNo.39 希望皇ホープ・ザ・ライトニング》
ORU0→1(《ガガガシスター》)


キュゥべえ『ここで僕もリバースカードを発動させてもらうよ、《コピー・マジック》>>132
キュゥべえ『僕のフィールドに魔法使い族モンスターが存在する場合に手札を1枚捨てて、このカードの効果を君の墓地の魔法カード1枚の効果に書き換える』
キュゥべえ『僕が選ぶのはもちろんその《エクシーズ・トレジャー》』

アストラル『!』

小鳥「今フィールドには《No.99 希望皇龍ホープドラグーン》《No.93 希望皇ホープ・カイザー》《SNo.39 希望皇ホープ・ザ・ライトニング》《SNo.39 希望皇ホープONE》《No.39 希望皇ホープ・ソウル》の5体……!」


キュゥべえ『強すぎる力もほんの少しの歪みで自分を苦しめるものに化けるんだ』
キュゥべえ手札0枚→手札5枚


遊馬「ま、まぁしょうがねぇ」
遊馬「墓地の《No.39 希望皇ホープ・カオス》の効果発動! このカードを除外して、フィールドの“希望皇ホープ”モンスター1体をリリースし」
遊馬「“希望皇ホープ”モンスター1体をオーバーレイユニットにして“CNo.39 希望皇ホープ”モンスター1体をエクシーズ召喚扱いで特殊召喚する!!」
遊馬「《SNo.39 希望皇ホープ・ザ・ライトニング》を墓地に送り、《No.39 希望皇ホープ・ソウル》1体でオーバーレイネットワークを構築!」
遊馬「混沌の力まといて勝利を目指せ! 進化した勇姿が今ここに! エクシーズ召喚!!」
遊馬「現れろ! 《CNo.39 希望皇ホープレイV》!!」


《CNo.39 希望皇ホープレイV》xs
★5 ATK2600


遊馬「《CNo.39 希望皇ホープレイV》は1ターンに1度オーバーレイユニットを1つ使い、モンスター1体を破壊してその攻撃力分のダメージを相手に与える!」

キュゥべえ『それは流石に危険だね』



遊馬LP7600 手札2枚 0伏せ
キュゥべえLP26500 手札5枚 0伏せ

132消えゆく者に名乗る名前は無い:2016/08/22(月) 04:44:15 ID:vwt7LSJg
《コピー・マジック》
通常罠
(1):自分フィールドに魔法使い族モンスターが存在する場合、手札を1枚捨て、相手の墓地の通常魔法カードまたは速攻魔法カード1枚を対象として発動できる。
対象のカードを除外し、その効果を適用する。

133 ◆FtgcFGW05M:2016/08/27(土) 14:51:15 ID:aOgFCF.M
キュゥべえ『この瞬間、《コピー・マジック》の発動時に墓地へ送った《アンフェア・ゲーム》>>134の効果発動』
キュゥべえ『墓地のこのカードを除外する事で、僕のモンスターの攻撃力分のダメージを君に与え、君のモンスターの攻撃力を合計した数値分だけ僕のライフポイントを回復してこのターンを終了させる』

遊馬「な、なんだってッッ!? ぐわあああぁぁぁ!!」ズザァァァ
遊馬LP7600-2800=4800

キュゥべえLP26500+4000+2600+2510+2500=38110

小鳥「ライフがあんなに……」

アストラル『……遊馬』
アストラル『君のエクストラデッキは残り何体のエクシーズモンスターが存在しているんだ?』

遊馬「いてて……残り?」
遊馬「あと……3体」

鉄男「飛ばしすぎだ!」

遊馬「くっ、ターンエンド……」

キュゥべえ『やっと僕のターンが来たよ、ドロー』
キュゥべえ『僕はスケール1の《数星の魔法少女 ユピー》>>135とスケール11の《数星の魔女 ユピー》>>135で三度ペンデュラムスケールをセッティング』
キュゥべぇ『繰り返し、繰り返し、繰り返し、身侭な魂は無知に繰り返す』
キュゥべえ『手札から《数星の魔法少女 タルン》と《数星の魔法少女 ヴィネラ》>>136をペンデュラム召喚』


《数星の魔法少女 タルン》ps
☆3 ATK1400
《数星の魔法少女 ヴィネラ》ps
☆4 ATK1800


キュゥべえ『この瞬間手札から速攻魔法《ナンバースター・ライト》>>136を発動』
キュゥべえ『このペンデュラム召喚で特殊召喚されたモンスターのレベルを合計したレベル以下の“ナンバースター”モンスターを墓地から特殊召喚する』
キュゥべえ『蘇れ、《数星の魔法少女 マルス》』


《数星の魔法少女 マルス》rs
☆5 ATK1600



遊馬LP4800 手札2枚 0伏せ
キュゥべえLP381100 手札1枚 0伏せ

134消えゆく者に名乗る名前は無い:2016/08/27(土) 14:52:25 ID:aOgFCF.M
《アンフェア・ゲーム》
通常罠
(1):相手はデッキから2枚ドローする。
(2):相手フィールドの表側表示モンスターが自分フィールドの表側表示モンスターよりも3体以上多い場合に墓地のこのカードを除外して発動できる。
自分は相手フィールドのモンスターの攻撃力を合計した数値分回復し、相手に自分フィールドのモンスターの攻撃力を合計した数値分のダメージを与え、このターンを終了する。

135消えゆく者に名乗る名前は無い:2016/08/27(土) 14:53:25 ID:aOgFCF.M
《数星の魔法少女 ユピー》
儀式・ペンデュラム・効果モンスター
星7/地属性/魔法使い族/攻2400/守2400
【Pスケール:青1/赤1】
(1):自分は「ナンバースター」モンスターしか特殊召喚できない。
この効果は無効化されない。
(2):このカードがPゾーンに存在する限り、自分は手札またはエクストラデッキの表側表示「ナンバースター」儀式モンスターをP召喚する事ができる。
(3):1ターンに1度、自分メインフェイズに発動できる。
レベルの合計が儀式召喚するモンスターと同じになるように、自分の手札・フィールドの「ナンバースター」モンスターをリリースし、手札または自分のエクストラデッキで表側表示の「ナンバースター」儀式モンスター1体を儀式召喚する。
【モンスター効果】
「数星の魔法少女 ユピー」は1ターンに1度しか特殊召喚できない。
(1):このカードが儀式召喚に成功した時、自分の墓地の「ナンバースター」カード2枚を対象として発動できる。
そのカード1枚を手札に加え、もう一枚をデッキに戻す。
そのもう一枚のカードが「ナンバースター」Pモンスターの場合、代わりにエクストラデッキに表側表示で加える事ができる。

《数星の魔女 ユピー》
儀式・ペンデュラム・効果モンスター
星7/闇属性/魔法使い族/攻2400/守2400
【Pスケール:青11/赤11】
(1):自分は「ナンバースター」モンスターしか特殊召喚できない。
この効果は無効化されない。
(2):このカードがPゾーンに存在する限り、自分は手札またはエクストラデッキの表側表示「ナンバースター」儀式モンスターをP召喚する事ができる。
(3):1ターンに1度、自分メインフェイズに発動できる。
レベルの合計が儀式召喚するモンスターと同じになるように、自分の手札・フィールドの「ナンバースター」モンスターをリリースし、手札または自分のエクストラデッキで表側表示の「ナンバースター」儀式モンスター1体を儀式召喚する。
【モンスター効果】
「数星の魔女 ユピー」は1ターンに1度しか特殊召喚できない。
(1):このカードは1度のバトルフェイズ中に通常の攻撃に加えてこのカードの儀式召喚のためにリリースされたモンスターの数だけ攻撃できる。


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