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各話スレ【1話〜12話】

1名無しさん:2014/08/03(日) 07:29:55 ID:dxW1pLCs
各話ページの覚書き、編集は不安だけど各話のページに付け足して欲しい文、等々
今まで各話毎にスレ作ってましたが、1つにまとめようかと思います

113名無しさん:2014/09/03(水) 02:34:53 ID:vcDaYNvo
官兵衛さんのまとめです。

<黒田官兵衛>第2ルート

かつて豊臣軍に所属していた黒田官兵衛は、豊臣秀吉に仕えながらも虎視眈々と天下を狙っていた。しかしあまりにあから
さまであったため、石田三成によって遥か南の地へと追いやられた。頑丈な手枷をはめられた官兵衛は、豊臣勢を恨みつつ、
こりもせずに野望を抱き続けていた。そして、秀吉が倒され天下が二分されつつあるこの機に、己の野望を実現させるため
動き出した。

「鶴姫戦」
密かに計画を練る官兵衛のもとに、大谷吉継=刑部から呼び出しの書状が届いた。まさかと思いつつ大阪城に出向いた官兵衛は
刑部が自分の手枷の鍵を持っていることを知った。寄越せという官兵衛とやらぬと言う刑部。激しい攻防のすえ鍵は三成の前に
落ち、三成はこんなものはこうだと言って放り投げた。宙を飛んだ鍵は、ちょうど飛来した鳥にキャッチされ、北の遥か彼方へ
運ばれてしまった。
官兵衛は、鍵を持った鳥を追って北へ北へと向かった。しかし途中で鳥を見失い、鳥の居場所を探るため、有名な預言者・鶴姫
の御宣託を頼むことにした。鶴姫は、横柄な態度の官兵衛に怒ったが、占いをし、鳥の居場所を官兵衛に教えた。※

※「鶴姫戦」での台詞
官兵衛「おおい、女巫!鳥の居場所を教えてくれ!」
鶴姫「むむっ、ご挨拶もなしに失礼な方ですね・・・」
官兵衛「早くしてくれ!小生は急いでいるんだ!」
鶴姫「いきなり来て急げだなんて、なんですか!」
官兵衛「小生は藁にもすがる思いで来ているんだよ!」
鶴姫「悪い口、なんてこと!私は藁なんかじゃありません!」

官兵衛「頼むから怒らないでくれ!この通りだ!」
鶴姫「今回だけですからね!わかりましたか!?」

鶴姫「「狐のもとに鳥は降る」だそうです」
官兵衛「狐と言うと・・・出羽の狐・最上義光だな!よしきた!女巫、ありがとうよ!」
鶴姫「もうっ、これっきりですからねっ!」

114名無しさん:2014/09/03(水) 02:40:51 ID:vcDaYNvo
そしてお市です。あとはじっちゃんだけ、でしょうか・・・?

<お市>第1ルート

浅井家滅亡の後、織田家に連れ戻されたお市は、兄・織田信長に命じられるまま、戦へ駆り出される日々を送っていた。
お市は、大勢の人の命を奪う罪に耐え切れず、自分を責め、泣き、精神を病んでいった。
やがて本能寺の変が勃発し、信長が死亡したため織田家は滅び、幸か不幸か戦火を逃れたお市は、ただ一人生き残った。
その後、今なお信長の威光を崇める織田軍残党により、お市は、意識の崩壊を引き起こしたまま、第五天魔王として祭り
上げられていた。
ある日、光色と闇色が辺りをどんどん巻き込んでいく情景を見たお市は、自分も光色と闇色を見るために動き出した。

(光色=家康に会いに行った場合)

「徳川家康戦」
お市に会った家康は、お市の心が壊れていることを知り、愕然とした。
そしてお市を保護し、城に連れ帰って休ませた。※

<お市>第2ルート

「天海戦」
死んだ誰かにそっくりな影が目撃されている、という不穏な噂が広がる頃、自分を呼ぶ声を聞いたお市は、各地を転々と彷徨い
ながら、その声の主を探した。
伊達政宗に忘れちまいなと諭され、前田慶次に行くな、帰ってきてくれと懇願され、鶴姫にだめです、行かせませんと言われ、
前田利家にその声は聞いちゃ駄目だと制止され、まつにどうぞお戻りくださいませと哀願され、徳川家康にあなたが行く必要は
ないんだと説得されたが、お市はついに声の主のもとへたどりついた。天海だった。
天海は、お市を呼び水にして信長を復活させようと目論んでいた。そしてお市に襲い掛かりお市を殺そうとした。
しかしお市は死を逃れ、天海に痛手を与えた。天海はお市を殺し損ねたが、十分な血が流されたと満足してその場を去った。
ぼんやりと天海を見送っていたお市だったが、突然激しく震えだし、にいさまが戻ってくると慄いた。市が生きる意味をこんな
形で思い出すなんてと怯えるお市は、やがて、それが自分の生きる意味なら行かなければならないと、復活した信長の気配を頼
りに、本能寺へ向かった。

※「徳川家康戦」での台詞
家康「なんということだ・・・」「織田が滅びてから今まで、こんな状態で各地をさまよい歩いていたというのか・・・?信長公の
後を継ぐ、第五天魔王として・・・」「よし・・・今日からワシがお市殿を預かろう。戦によって不幸になった者を見捨てるなど、
人として生きるに値しない」

お市「あなただあれ・・・?お友達になりたいの・・・?」
家康「ワシは徳川家康。あなたは覚えていないだろうが、ワシはあなたを知っている。・・・お市殿、これからはワシと一緒に
行こう」
お市「本当・・・?一緒ににいさまの敵を倒してくれるの・・・?」
家康「・・・いいや、違う。もう戦わなくていいんだ。武器を置き、城で休むといい」

115名無しさん:2014/09/05(金) 01:06:36 ID:9AiS7tsc
編集お疲れ様です。度々すみません。
雑だ、雑すぎる・・・と反省し、書き直しました。

<お市>第1ルート

浅井家滅亡の後、織田家に連れ戻されたお市は、兄・織田信長に命じられるまま、戦へ駆り出される日々を送っていた。
お市は、大勢の人の命を奪う罪に耐え切れず、自分を責め、泣き、精神を病んでいった。
やがて本能寺の変が勃発し、信長が死亡したため織田家は滅び、幸か不幸か戦火を逃れたお市は、ただ一人生き残った。
その後、今なお信長の威光を崇める織田軍残党により、お市は、意識の崩壊を引き起こしたまま、第五天魔王として祭り
上げられていた。
ある日、光色と闇色が辺りをどんどん巻き込んでいく情景を見たお市は、自分も光色と闇色を直に見るために歩き出した。

「徳川侵攻」(オープニング)
お市はふらふらと歩きながら、武田軍と徳川軍が激突する戦場に現れた。お市の発する異様な気配に怯みながらも、兵士達は
お市に向かって斬りかかった。しかし、お市の足元から立ち上るように現れた巨大な黒い手によって、瞬時に一掃されて
しまった。
お市は、死んだ兵士達をぼんやりと眺めていた。

(光色=家康に会いに行った場合)

「徳川家康戦」
光色に会ったお市は、光色さん、何をしているの?と質問した。
光色=徳川家康は、お市を見てはっとし、お久しゅう、お市殿。ワシだ、徳川家康だと言った。しかしお市は、あなた
みたいな眩しい人は知らないと言い、家康を警戒して、あなたなんか知らない、市を騙すのねと言った。家康は、しばらく
会っていなかったから自分と分からないのだと思い、一生懸命成長した自分のことを説明した。ところがお市には伝わらず、
まったく別の反応が返ってきたため、お市の様子がおかしいと不安を感じた。
家康は、お市がすべてを忘れていることに気付き、そしてお市の心が壊れていることを知って、愕然とした。
このまま放っては置けないと思った家康は、お市を保護し、城に連れ帰って休ませた。※

<お市>第2ルート

「天海戦」
死んだ誰かにそっくりな影が目撃されている、という不穏な噂が広まっている頃、自分を呼ぶ声を聞いたお市は、各地を転々と
彷徨いながら、その声の主を探した。
行く先々で制止され、捜索をやめるよう懇願されたお市だったが、歩みを止めず、ついに声の主のもとへとたどりついた。
天海だった。
天海は、お市を呼び水にして信長を復活させようと目論んでいた。
そしてお市に襲い掛かりお市を殺そうとした。しかしお市は死を逃れ、天海に痛手を与えた。天海は、失敗かと悔しがったが、
お市を殺し損ねたけれど十分な血は流されたと満足して、その場を去った。
ぼんやりと天海を見送っていたお市は、突然激しく震えだし、にいさまが戻ってくると慄いた。
市が生きる意味をこんな形で思い出すなんてと怯えるお市だったが、やがて、それが自分の生きる意味なら行かなければなら
ないと、復活した信長の気配を頼りに、本能寺へ向かった。

※「徳川家康戦」での台詞
家康「なんということだ・・・」「織田が滅びてから今まで、こんな状態で各地をさまよい歩いていたというのか・・・?信長公の
後を継ぐ、第五天魔王として・・・」「よし・・・今日からワシがお市殿を預かろう。戦によって不幸になった者を見捨てるなど、
人として生きるに値しない」

お市「あなただあれ・・・?お友達になりたいの・・・?」
家康「ワシは徳川家康。あなたは覚えていないだろうが、ワシはあなたを知っている。・・・お市殿、これからはワシと一緒に
行こう」
お市「本当・・・?一緒ににいさまの敵を倒してくれるの・・・?」
家康「・・・いいや、違う。もう戦わなくていいんだ。武器を置き、城で休むといい」

116名無しさん:2014/09/05(金) 02:14:03 ID:9AiS7tsc
そしてじっちゃんです。

<島津義弘>第1ルート

織田が滅び、天下を掌握した豊臣が崩壊し、時代は大きく変わろうとしていた。
薩摩の島津義弘は、いま自分は新しい時代への転換期にいるのだと気付き、徳川家康と石田三成の天下を二分する戦いは、
古き時代の終わりを告げる夜明け鳥の鳴き声だと知った。
そして、古きを終わらせ若者達の時代を招くことこそが、自分の最後の役割であると考えた。
島津は、新しい時代の土台を築き、これから台頭する若者の生き方を近くで見守りたいと思い、一人、天下分け目の戦へ
と向かった。

「徳川侵攻」(オープニング)
島津は、武田軍と徳川軍が激突する戦場にいた。
武田軍劣勢の状況のなか、敵兵士達を倒し悠然と歩く徳川軍の本多忠勝を見つけた島津は、忠勝に向かって突進した。
ぶつかり合った両者は互いに譲らず、拮抗した。
そして、武田軍が撤退を始めても、二人の決着は着かなかった。

「石田三成戦」
各地をまわり様々な武将と話をした島津は、何のために天下を奪い合うのか聞いてみたいと思い、石田三成を訪ねて大阪城に
行った。そして、三成は野望もなく希望もなく、ただ徳川家康を殺すことのみが願いだという男だと知った。
できることなら深い傷を負った者の側で、再び立ち上がるのを見守りたいものだと思っていた島津は、三成の生き方を見守
ろうと決め、西軍に参入した。※

※「石田三成戦」での台詞
島津「・・・おまはん、この先、どう生きる?」
三成「何度も言わせるな・・・家康さえ殺せれば、私の命などどうでもいい!」
島津「ふうむ・・・」「オイは古きを終わらせようと思うとる。若もんが新しきをどう生きるか、見たくての。・・・じゃが、
おまはんには、生きようという気持ちもないようじゃ」「三成どん、頼みがある。オイは、おまはんの生き方を見守りたか」
三成「余計な世話だ!私に関わるな!」
島津「それでよか。この島津義弘、おまはんに命をあずけよう」「見守るべき若もんも得た・・・あとは、古きを砕くだけね」


JEを見直していて、・・・余計に何が元ネタなのか分からなくなって参りました。台詞だけのところもあるし。
そしていまさら一話がゲームのオープニングの羅列だったことに気付きまして・・・・・・申し訳ございません、前に投稿していた
ものを書き直して再投稿したいと存じます。よろしくお願いいたします。

117名無しさん:2014/09/05(金) 22:32:43 ID:KAaCCY2s
PC乙で離脱してた編集人ですどうも
結局PC買い替えて、やっとこさ設置完了したので、明日から又
ぼちぼち編集していきたいと思います

あっちのスレ見て、レボリューション忠次に目眩が……やばいよ、あれやばいよ……

118名無しさん:2014/09/05(金) 22:50:58 ID:hRaLwl2Y
編集お疲れ様です。書き直しました。九話の前に終わらせたくて、頑張りましたw
が・・・レボリューション、マジですか・・・・・・?

<伊達政宗>第1ルート

小田原の役で豊臣方の石田三成に大敗した奥州の伊達政宗は、逃げるような帰還と奥州の弱体化を余儀なくされた。
三成に対し激しい怒りを抱える政宗だったが、まずは乱れた奥州を治め国力をつけなければ、徳川と並び立つ二大勢力と
なった石田軍には到底敵わない。
そこで政宗は、奥州平定の後三成と決着をつけるため進軍を開始した。

「小田原の役」(オープニング)
小田原から離れた地で起こった伊達軍と石田軍の戦いは、終焉を迎えようとしていた。
三成に刀を弾き飛ばされ間合いを取った政宗は、傷つきふらつく身体をなんとか支えて、三成と対峙した。
周囲には伊達軍兵士達が倒れ、副将の片倉小十郎も、意識はあるものの立ち上がることすら出来ない状態になっていた。
ゆっくりと歩を詰めてくる三成に、政宗は攻撃を仕掛けた。しかし、三成の鋭い斬撃をくらって宙を飛び、地面に叩き
つけられた。自軍を壊滅させられ、完膚なきまでに叩きのめされた政宗は、倒れ伏したまま悔しさに歯を食いしばった。

<真田幸村>第1ルート
豊臣を倒して力をつけた徳川軍が侵攻してきた戦の後、真田幸村は、病床の武田信玄に代わって甲斐・武田軍の大将となって
いた。
しかし、あまりに偉大な指針を失い戸惑うばかりの幸村は、後継者としての采配を揮えず、武田は周辺国に圧倒され転落の
一途を辿って行った。
自分の未熟さに悩み苦しむ幸村だったが、徳川から和平の提案が来たと知らされた時、信玄より託された武田を徳川の隷属
には出来ぬと拒否し、信玄の意思を守り家康と戦うため、対抗勢力の石田軍と同盟することを決意した。

「徳川侵攻」(オープニング)
武田軍と徳川軍との決戦の最中に、武田軍大将の信玄が病に倒れた。
病床の傍らで泣くことしか出来ない幸村は、必死な表情の信玄に腕を捕まれ、武田の未来をお前に託すと告げられる。
力を振り絞って頼んだぞと言い昏倒した信玄に、動揺してすがりつく幸村だったが、やがて自分の槍をつかむと、雄叫びを
上げながら戦場へと飛び出した。しかし、無我夢中で槍を振るう幸村の動きは、完全に精彩を欠いていた。

119名無しさん:2014/09/05(金) 22:55:21 ID:hRaLwl2Y
これは徳川家康の追加文です。雑賀孫市戦の前になります。

「はじまり」(オープニング)
今にも雨が降り出しそうな曇天の下、豊臣軍と徳川軍の戦が繰り広げられていた。
切り立った崖の上で対峙した秀吉と家康は、互いの意思と信条をかけて激突した。
そして戦いに勝った家康は、秀吉の異変を察して現れた三成には何も言わず、飛来した本多忠勝に乗って去って行った。※

「徳川侵攻」(オープニング)
家康は、高い所から自軍と武田軍との戦を見守っていた。
師と仰ぐ信玄に多くを学んだ、今こそそれを見せる時だと言い、戦況を見つめ続けた。

※「はじまり」での台詞
家康「絆・・・それが最も強い力だと、ワシは信じている」「豊臣秀吉・・・武力で国を治めるというのなら・・・」「お前を倒し、
絆の力で国を治める!」

120名無しさん:2014/09/05(金) 23:05:02 ID:hRaLwl2Y
西軍です。

<石田三成>第1ルート

石田三成は、かつては同じ豊臣傘下に所属していた徳川家康を、自分と同じく秀吉のために生きているのだと信じて疑わな
かった。しかし家康は反乱を起こし、秀吉を倒す。
三成は、家康の反乱を究極の裏切りと取って復讐の鬼と化し、家康の首を亡き秀吉に捧げることだけが生きる目的となった。
そして、迫り来る決戦を前に、復讐の誓いを強くした。

「はじまり」(オープニング)
豊臣軍と徳川軍の戦いが続く中、徳川軍兵士達を次々に倒していた三成は、秀吉と家康が戦っている方向で激しい雷光が起
きたのを見て不吉な予感を感じた。そしてすぐに身を転じ、秀吉のもとへと走った。
三成は、立ち尽くす家康とその足元に横たわる秀吉を見て動揺し、鬼気迫る表情で跳躍して家康に迫った。しかし家康は
三成を回避し、やって来た本田忠勝に乗ってすぐにその場を去ってしまった。
二人の行方を目で追った三成だったが、やがて我に返り、倒れたままの秀吉を見て狼狽し、震えながら亡骸の側に歩み寄った。
そしてがくりと膝を着き、もう動かない秀吉の手に自分の手を重ねると、天に向かって吼え、血の涙を流しながら家康への
復讐を誓った。

以下は刑部の追加文になります。

「密約」(オープニング)
豊臣軍対毛利軍対長曾我部軍の瀬戸内海戦の最中、ひときわ大きな毛利軍の軍船の中で、刑部と元就は密談を交わしていた。

※「密約」での台詞
元就「忘れるな・・・我は天下などに興味は無い。だが、中国は我のものぞ。・・・よいな」
刑部「しかと」

次の元就にも同じシーンと同じ台詞を採用しています。元就ははじめの文章もすこし変えました。

中国地方を治める毛利元就は、天下の掌握よりも毛利家の安泰を重んじていた。
織田滅亡後の世には、豊臣秀吉が興隆し、圧倒的な軍事力で日の本を席巻していた。
いま豊臣と対立すれば、無駄に国力を失うだろうと考えた元就は、出来得る限り豊臣の矢面には立たぬよう配慮し、
豊臣全盛期を乗り切った。
そして豊臣滅亡後、天下統一に乗り出した徳川家康に対抗するため石田軍との同盟を決め、慎重に策を進めた。

「密約」(オープニング)
豊臣軍対毛利軍対長曾我部軍の瀬戸内海戦の最中、ひときわ大きな毛利軍の軍船の中で、毛利元就と大谷吉継=刑部が
密談を交わしていた。※

※「密約」での台詞
元就「忘れるな・・・我は天下などに興味は無い。だが、中国は我のものぞ。・・・よいな」
刑部「しかと」

「大友宗麟戦」
石田軍と同盟し、石田三成と大谷吉継との会談を終えた元就は、周辺国を統一し背後を固めるため、北九州へ進軍した。
大友宗麟の城へ着いた元就は、悪寒となにやら得体の知れない予感を持ち、混乱しかける。そこは、ザビー教満載の、
ザビー教徒のザビー教徒によるザビー教徒のための城だった。
己を立て直した元就は、頭痛とおぞけに襲われながらも大友を制した。※※

121名無しさん:2014/09/05(金) 23:31:16 ID:hRaLwl2Y
投稿先を間違えてしまった・・・恥ずかしい・・・・・・
すみません、女性陣です。

<鶴姫>第1ルート

鶴姫は、預言の力を持つ巫女姫として、一切の情報が遮断された社で大切に育てられていた。
四国の美しい海を相手に平和に暮らす鶴姫だったが、突如巻き込まれた海戦により、外の状況が大変なことを知る。
この戦火から故郷の海を守りたいと思った鶴姫は、戦のなんたるかも、人の悪意も、そして己の持つ先見の眼がいかに稀有なもの
であるかも知らないまま、戦乱の世の中に一歩踏み出した。
戦慣れしていないわりにはめちゃくちゃ強い伊予河野軍を従え、鶴姫は戦場を駆け回った。

「密約」(オープニング)
瀬戸内海戦の最中、戦いの途中に不意を突かれた鶴姫は、敵に囲まれ絶体絶命の危機に陥った。と、そのとき、黒い影が現れ
瞬時に複数の敵を倒して鶴姫の命を救った。
空中で黒い羽を舞い散らせながら、疾風の如く次々に敵を倒したその人は、すべての敵を片付け終えると軍船の先端に着地した。
鶴姫は、目が合った(と思った)瞬間、その人に恋をした。

<雑賀孫市>第1ルート

小田原の役で豊臣の勝利に大きく貢献した傭兵集団・雑賀衆。
その戦国最高の戦闘能力を誇る雑賀衆の頭領・雑賀孫市は、再び訪れた乱世を冷静に見つめていた。
数々の戦場に出向き、幾多の兵達の生き様をその傍らで見てきた孫市は、天下を東と西に分けた二人の男の生き様が、輝き、
そして散る瞬間を見届けるため、誇りのままに歩を進めることにした。

「小田原の役」(オープニング)
小田原城の城門近くでは、雑賀衆が規律正しく整列し、正確に鉄砲を放って北条軍兵士を一掃していた。
すると、風魔小太郎と忍衆が現れ、雑賀に攻撃を仕掛けてきた。忍の放つ手裏剣に鉄砲隊の数人が倒されたが、孫市は怯む
ことなく銃弾で撃ち返し、我ら、誇り高き雑賀衆!忍ごとき、数にならぬと知れ!と言い放った。
雑賀衆は一糸乱れることなく鉄砲を撃ち続け、忍達は次々に倒れていった。

122名無しさん:2014/09/06(土) 00:46:36 ID:CQko75Ww
編集お疲れ様です。あらすじを投稿させて頂いていた者です。
ひとまずこれで最後でございます。

前田慶次の追加文

「小田原の役」(オープニング)
夕闇が差し迫る頃、慶次は小田原城付近にたどり着いた。
豊臣軍と北条軍の戦が終わり、陥落した小田原城を見た慶次は、遅かったかとつぶやいた。
慶次は虚しい気持ちで小田原城を見ていた。その近くを戦帰りの雑賀衆が通りかかったが、城を眺め続ける慶次は、雑賀衆に
気付かなかった。

それから、鶴姫のあらすじの一部が文章が変だったと気付きましたので訂正致しました。
差し替えて頂きたいと存じます。

「密約」(オープニング)
瀬戸内海戦の最中、不意を突かれた鶴姫は、敵に囲まれ絶体絶命の危機に陥った。と、そのとき、黒い影が現れ、瞬時に複数の
敵を倒して鶴姫の命を救った。
空中で黒い羽を舞い散らせながら、疾風の如く次々に敵を倒したその人は、すべての敵を片付け終えると軍船の先端に着地した。
鶴姫は、目が合った(と思った)瞬間、その人に恋をした。

お手数をおかけしてすみません。どうぞよろしくお願い致します。
それにしても、・・・九話を見るのが怖い・・・怖い・・・・・・。

123名無しさん:2014/09/06(土) 06:34:53 ID:6Wmj9FhQ
とりま>>116までルート編集終了
>>118以降も今日中に編集したいと思います


ルート編集の方、いつもありがとうございます感謝感謝!
編集の方物凄く大変だと思います……もうオリジナルなのかどこかのルートなのか
状況が一致しないで台詞だけとか有って、脚本家ああ!と叫びたくなりますねw
そんな中、綺麗にまとめて下さって本当に感謝です助かりますありがとうございます!
そしてレボリューションの先バレで少しは心の準備が出来た今日この頃ですw


そういえば取り扱いにちょっと疑問が出て来た事が有って、3宴以外のナンバリングストーリーが
JEにも盛り込まれてるけど、それはどういう扱いにすれば良いんだろう
小十郎の「戦場で死ぬ覚悟〜」は確か外伝からだし、一応梵天丸時代となると4かすりだろうし……
原作ルートにナンバリング提示して、そこに羅列とか?

124名無しさん:2014/09/06(土) 16:07:21 ID:6Wmj9FhQ
wikiあらすじ編集完了ー
ルートまとめしてくれてる方、本当にありがとうございましたー!感謝感謝!

最終話まで見て、ルートかすりが無いキャラは、ルート部分の項目削除の方向で
3宴以外のナンバリングルートについては、要相談って事で

9話いれて後4話か3話!
頑張っていきましょー!
が、がんばりましょー……レボリューション……w

125名無しさん:2014/09/07(日) 08:12:07 ID:idep1crk
九話羅列
今までもそうだけど、今回滅茶苦茶見直すのがしんどい……
グロ猟奇描写とかを見ての気持ち悪いとは明らかに違う「気持ち悪い」感じに胃が痛いw
※忠次に関しても言及有り

・私怨まみれの関ヶ原
誰一人として「天下」とは口に出さない戦となっている事に違和感。
前回までに各キャラの描写が薄くぼんやりしている為、戦を勃発させた理由が曖昧で
ただの私闘でしかなくなってしまっている。

・「まるでお館様に見えるぜ、大将」
どういう理由でもってそう見えるのかは謎である。
直後幸村は「この戦いで徳川殿を超える事が、お館様に報いる事となる」と考えているようだが
元々家康が信玄を倒した訳でも無く、信玄は病気によって倒れたのであり、何故家康を超える事が
信玄に報いる事になるのかも謎である。

・動かない政宗
本陣に腰を据えて高みの見物状態の政宗に違和感しかない。
自軍兵を進軍させる様はアニメ過去回(初陣)の政宗を彷彿とさせ、原作においての伊達政宗は
どこにも居なくなっている。

・日輪
原作においての毛利軍兵器「照日大鏡」「明日大鏡」を模していると思われる「日輪」だが
前者は鏡面から光線が出るが、後者は鏡面から光線が出たと思えば上空から撃ち落とす光線に
なるという不思議仕様となっている。
そして中盤、対鶴姫に発動する際は鏡面からの直線描写となっている。

・口調のおかしい片倉小十郎
原作において政宗に対しては基本極丁寧な物言いであるが、他武将に対して謙る言葉を使う事は
無い。しかし本陣において家康へ
「敵包囲を突破するには戦力が合いませぬ。このままでは勢いは劣るかと」
と発言している。まるで家康の家臣の如く、である。

・ジェットコースターカタパルトと人間大砲島津義弘
(忠勝原作にてカタパルト演出探し中)
既に指摘されている事だが、忠勝の背中のバーニアは単なるリュックとなってしまっており、
動力は謎となっている。
そして忠勝が発進した後、島津は忠勝が空を制するのを制す為に人間大砲として、砲身へとセットされ
発射されているが、原作にはそのような演出は勿論無い。BASARAらしいという声も有るが、アニメでの
演出はリアルに重きを置いている演出の為、人間大砲以外でも九話は非常に違和感を覚える。

・天下分け目の人生相談とレボシューション
酒井忠次はアニメオリジナルキャラクターであり、その設定として徳川重臣であり信条は「信じる!」と
なっている。が、戦の真っ只中に敵軍大友宗麟に対して地べたに座り込んで愚痴を言い出すという
立場も信条も忘れ去られたような演出となっている。
その後洗礼名「Revolution」としてレボリューションするのだが、上記と同じく何故今その演出をするのか
全くもって理解に苦しむという状況になってしまっている。
(洗礼名は忠次の声を当てている人ネタ、衣装も同じくだと思われる)

・東西どちらにも属さない一軍
舞台からの輸入と思われる(要確認)

・激昂する孫市
前回同様、孫市のキャラクター性とはかけ離れた演出となっている。
(詳しくは八話「激昂する雑賀孫市」項を参照)

・小早川軍鍋スライダー
原作において鍋が武器の金吾だが、小早川軍の兵が鍋を使う事は無い。だが、なぜか金吾と兵が
丘上から鍋を使って戦場へとスライダー移動している。

・天海(明智光秀)をかばう大魔の手
原作においてそのような演出は無い。何より、原作3より魔の手は市の体から独立という形になっているが
あくまでも魔の手は市が呼び出している。にも関わらず、天海を庇い市を逆さ吊りにする等、見方によっては
あたかも魔の手の主が天海のようにも受け取る事が出来、違和感しかない。

・パニックになる市
原作3宴において市は人を人として認識するのが難しい程の喪心状態に陥っているが、アニメにおいて
天海を見て直ぐに明智光秀だと察し、叫びだしパニックに陥っている。
加え、織田信長を討ち取ったのは明智光秀だが、それに関して市がパニックに陥る理由が明確では無い。


・部下になった真田幸村
序盤において三成から出撃を指示されたものの「武田は未だ動かぬ!時を見定める」と発し
武田の大将としての動きを演出しているようであったが、終盤突如
「石田殿!某に出撃をお命じ下され」
と、三成の配下の如くな言葉を連ねるという違和感を通り越して困惑する演出となっている。
勿論原作にそのような設定も演出も有るはずが無い。
既に指摘されているが、幸村は真田の大将であり豊臣(石田)軍と同盟を結んだ状態であり、配下に下ったわけでは無い。

126名無しさん:2014/09/07(日) 08:21:56 ID:idep1crk
訂正:ラストの文「真田の大将」→「武田大将」

修正、追加、削除、お願いします
最後の最後で幸村部下演出爆撃に瀕死過ぎる……あああ…………
バトル描写ももっさりし過ぎだし、何かもう早く最終回きてほしいw

127名無しさん:2014/09/07(日) 18:36:05 ID:yRG5Py6w
今更だが、バサラマガジンの梵天丸編の
「この甘ったれたガキが!!!(中略)梵天丸、テメェに伊達政宗を名乗る資格はねぇ!!!」
って台詞を見て、ようやく六話の小十郎の言動がどういう意図だったのかうっすら理解できた気がする。
…しっかし、アニメ単体で見ただけじゃ分からない時点でなんにもなんないんだよなぁ…

128名無しさん:2014/09/08(月) 05:33:17 ID:5rYbkPzs
九話疑問点
・天海が合戦場へ現れた時、目配せで佐助を向かわせるけど、幸村は「お市殿…」
 佐助は「かすが…必ず助ける」みたいな意思疎通出来てない演出気になる
 というか、駿府城に入る前に佐助が言ってた「必ず守る」みたいな事は、かすがに
 言ってたのか…
 かすがが凄く役立たずな感じになってて悲しい
・亀裂にかけられた橋
 関ヶ原の地が約束の場所って事だけど、真ん中に亀裂入ってる地形での戦ってありえなくね?w
 カメラがパンして合戦場写した所だと橋2つ設置2つしか設置してない2つで足りるのか
 向こうのスレでも言われてたけど、リアル路線なら橋を渡ってくる所が一番狙われやすいだろうし
 狙いやすいだろうにスルーして橋を渡るまで敵軍待機で待ってるのも変

129名無しさん:2014/09/09(火) 13:49:57 ID:eRpc.FDI
編集お疲れ様です。あらすじを投稿させていただいている者です。
ただいま九話の視聴に備えてwikiを拝見して参りました。が、
どこのテーマパークでしょうか関が原・・・?
うう・・・頭が痛くなってきた・・・・・・

以下は家康の追加文です。
また台詞だけかと思っておりましたが、どうやらそうでもないようなので、
投稿いたします。

「石田三成戦」(関が原・最終ステージ)
家康は決戦を前に部下達を集めて話をした。
離反したい者はしてもよいと言う家康に、部下達はこぞって異を唱え、家康に付き従うことを誓った。
家康は感謝し、三成と決着をつけるため関が原に進軍した。

味方武将「いよいよ、この時がやってまいりましたな・・・我ら一同、力を尽くす所存にございます!」
味方兵士「家康様、俺達もがんばります!」
家康「みんな・・・その前に聞いてくれるか?」
味方武将「はっ、なんなりと」
家康「もし、ワシのやり方に不満を持つ者が居たら・・・西軍に行きたいという者が居たら・・・遠慮なくそうしてくれ」
味方武将「い、家康様!なにを・・・!」
家康「そしてどうか・・・三成の力になって欲しい。これはワシからの頼みだ」
味方武将「お待ちくだされ、家康様!そのような事を言う者は、ただの一人もおりませぬ!」
味方兵士「家康様は、俺達一人一人との絆を大切にしてくださいました!俺達、覚悟はできてます!」
家康「そうか・・・ワシは日の本一の果報者だな。・・・みんな、ありがとう!」
味方武将「はっ!」

130名無しさん:2014/09/10(水) 04:38:19 ID:OcP6t9v.
>>129
お疲れ様です追加編集完了しました
三河武士ッ……!
やっぱり徳川軍はこうでなくちゃ……ステージ最中の徳川兵の台詞とか
今聞くと色々な意味で泣けるw
外伝元親ストの徳川軍、凄く良かったなあ…………

131名無しさん:2014/09/12(金) 14:56:59 ID:a2CBgqQ.
編集お疲れ様です。外伝アニキの第一章は忠勝三連戦に泣きましたが、
最終章は三河武士に泣かされました・・・あの武将達・兵士達はいずこへ?

すみません、遠い目になっておりました。
第七話ですが、三河武士不在ももちろん、大将の家康もおかしいです。
上でも少し触れられておりましたが、アニキに自分を斬れと言うのは、
ゲームの家康では絶対にあり得ないと思われます。あれは元々三成の
台詞ですし。
家康は、自分の夢=人の絆で世を治めると現実=戦(人の絆を奪っている)の
矛盾を十分に承知していて、言い訳をせず、自分の進むべき道を進んでいると
いうキャラクターです。夢を現実にするため、自分を信じてくれた者達のために
絶対に死ねないと強く思っている・・・・・・そんな人が、あっさり自分を斬っていい
なんて言うとは思えません。
脚本家は、家康の潔さをフィーチャーしたつもりかもしれませんが、もってきた
のが三成の台詞なだけに「はぁ???」としか言えませんでした。
その直後のアニキの壊れっぷりが凄すぎて、忘れかけておりましたがw検証して
頂きたいと存じます。

そうそう、外伝といえば、風魔のストーリーで佐助とかすがが共闘して大阪城に
行っておりましたね。JEのふたりの共闘はあそこからもって来たんでしょうか
・・・・・・わかりません。

それにしても、筆頭・・・天下への最短コースが徳川の斥候になることって、一体・・・・・・

132名無しさん:2014/09/12(金) 23:30:48 ID:quOlZ9xM
>>131
ざらっと七話にまとめてみましたー

外伝の忠勝の恐ろしさは半端無かったw
外伝の関ヶ原乱戦面白かったなあ……調子のりすぎて爆弾兵に囲まれて死んだり
忠勝出て来て瀕死になったり……
多分風魔ストの共闘の部分なのかなーと思うけど、「かすがが一緒に居るなら
佐助と一緒に行動させりゃ良いかな」位の設定な気がしないでもないw

多分10話に見せ場が来る(はず)と思うけど、風魔が全く撹乱してない……
そして北条のじーちゃんはどこへ行ったんだ……薬フラグかと思ったけど無いっぽいなあ

あと2話か3話……が、頑張ろう……もう向こうのスレ覗かなきゃ先行カットと明日放送って事を
すっかり忘れてたけど頑張ろう……w

133名無しさん:2014/09/13(土) 21:50:32 ID:xn/GhOb2
>>132
ありがとうございます。拝読いたしました。
家康のキャラクターだけでなく、あの状況であの台詞がどうおかしいのか
詳しく説明していただいていて、大変嬉しく思いました。
そして改めてJE脚本の無神経さに悲しくなりました・・・・・・。

まだ九話は視聴できませんが、またちらっとでも原作ゲームに準じている
シーンがありましたら(・・・あるんだろうか?)まとめを投稿いたします。

ありがとうございました。

134名無しさん:2014/09/14(日) 05:54:30 ID:oRmLe6VQ
十話まとめ羅列は頭の整理をしてから……というか
「・超弩級駄作アニメの駄作回である」
の1項で十分じゃないかと思う位の糞内容に、どうまとめて良いか悩むw
ほかに羅列まとめされる方がいましたら頑張って下さい……

>>133
確認ありがとうございます
10話だとかすってるのは幸村vs家康かなあ……台詞とか状況全然違うけどw
後は孫市vs信長……と言いたい所だけど、実際信長じゃないし微妙な所
官兵衛さんの鍵ルートも一応盛り込まれてる
慶次と孫市のイチャつきENDも一応かすってる……のかな……
状況、台詞、行程、全部違うけど、微妙にかすってる感じ、かな?

135名無しさん:2014/09/14(日) 14:59:02 ID:oRmLe6VQ
・大魔の手を操る天海
冒頭金吾が大魔の手に足を取られた後に光秀が「この人は良いのです」と大魔の手へ言えば
大魔の手は了承したかのように僅かに勢いを消している。
九話でも指摘されているが、大魔の手は本来市が呼び出しているものではり、光秀の攻撃手段ではない。

・市の命を使って信長を復活させる
原作においては市に血を流させる事によって信長を復活させるという演出はされるが、実際には
どのように復活しているのかは謎である。しかし市の命を使う訳では無い。
そして六魔(信長が現世へ帰参した際に従えさせている焦土の王)が市の背後に居るが、原作では
そのような演出は一切無い。

・第六天魔王お市
原作においては織田軍残党から「第五天魔王」と称され、過去ナンバリングにおいても信長自身より
「第五天魔王」と言われており、第六天魔王とは言われていない。


・突然始まるまつの説教


・唐突過ぎる浅井長政の登場(回想)
アニメにおいてはこの十話まで長政の影を匂わせる演出は無かったが、上記まつの説教から
白馬に相乗りする回想が差し込まれ、新規視聴者層には全く意味の分からない演出になっていると言える。
原作においてはナンバリングを重ねる事で市の境遇や現状を理解出来る状態となっているが
説明や伏線が一切無いアニメにおいて不自然としか言い様がない。
そして原作では市がこうもあっさり長政を思い出すという演出も勿論無い。

・冷静な孫市
過去の回において原作と乖離した激昂する孫市として演出されてきたが、十話にて
それまでの激昂は一体なんだったのか、冷静な孫市の演出となっており原作とは真逆である。
あれは市であって信長では無いから、という見方も出来るが、孫市自身が「あれは第六天魔王だ」と
発言している。

・演出の不自然さ
六魔と対峙している時、六魔は攻撃はするものの暴れている訳では無い。にも関わらず慶次が突然
六魔を羽交い締めにして孫市へ撃てと言っている事に違和感しか感じない。

・口調のおかしい面々
幸村に関しては過去の回において指摘は何度もさrているが、まつの言葉回しも違和感を
感じる回となっている。

・突然現れるかすが
過去の回において大魔の手に掴まって市と共に移動している状態だったかすがだが、十話において
どこにも姿は見当たらなかった。にも関わらず突然気絶した状態で現れるという謎な演出がされている。
そしてこの際に佐助が「約束通り助けに来たぜ」と発言しているが、かすが救出の為に佐助が何かしら
しているという描写は全く無い。ただ近くに現れた為に起こしに行った、程度である。

・あのお茶屋での約束
一見おかしいとは思えない幸村の「あのお茶屋での約束、某の胸に刻んでいるでござる」という台詞だが
「お」茶屋の場合、現在では京都などの花街で芸妓を呼んで客に飲食をさせる店の事を指す意味が強い。
戦国時代という括りであるならばいかもしれないが、わざわざ「お」をつける意味が分からない。

ャラじゃなかったのに……何なんだろう……早く終われJE……

136名無しさん:2014/09/14(日) 14:59:37 ID:oRmLe6VQ
・成長の早い謎の草

・黒田官兵衛の鍵
原作において鍵は形部が当初持っており、形部→三成→最上の超真空流星隼号へと鍵が移動するという
演出がなされている。しかしアニメにおいては唐突に現れたカラスが何故か鍵を持っていたという演出に
変えられてしまっている。最上がアニメに登場していない以上超真空流星隼号が出ない事は仕方ないが
余りにも前提を欠いている為に違和感は拭えない。
勿論大砲で鳥を追うという演出は原作には無い。

・虎の跡目争い
原作においては幸村と家康が対峙するルートが有るが、アニメにおいては前提となる対峙理由が
「この戦いで家康殿を越えてみせる事がお館様に報いる事になる」という幸村の一方通行な理由しか
提示されていない上、前提も何も無い為に何をもってして虎の跡目争いと家康に言わしめたのかは
全くもって謎となっている。
このシーンの元となっている原作ルートにおいて、苦悩し悩み続ける幸村は家康と対峙する事で己の
何たるかを知り家康に「虎の目」と言わしめるのだが、状況も行程も何もかもが違う為に、単に
シーンを切り貼りしただけのような印象を受ける。

・「だが貴殿のしている事は、絆を断ち切っているように見え申す」
家康との対峙中に幸村が発した台詞であるが、その理由が信玄と謙信が幾度も刃を交えているからという
意味不明のものとなっている。
そもそも「している事」と現在進行形で言っているが、現在家康がしている事は関ヶ原であり、西軍に
属してその関ヶ原へ挑んでいる幸村が言った所で何の意味も持たないのではないだろうか。

・頭突きをして寝転んで和解
虎の跡目争いの項にて提示されているルートでも発せられた幸村の「例え日の本を半分貰い受けようとも
某の思いは変わらぬ」(原作では「日の本半分を頂こうとも、この幸村の意思は変わらぬ」)という台詞からの
一連の演出だが、原作とは前提も行程も状況も全てにおいて違っている上、過去の回においてそのような
やりとりが無かった為に、なぜ、どうして、と疑問しか残らないシーンとなってしまっている。
何より信玄の魂の話をしていた状況から突然「日の本を半分貰う」という事になっているのか謎である。
原作ではこの台詞を幸村が発するのは、戦いの末に康から「ワシに協力してくれないか」という旨の事を言われての
台詞である。
そして和解後、幸村は家康に本当の心と向き合う様に言うが、原作ルートにおいては幸村が家康から
自分にかえれと言われている。

・関ヶ原
この戦いにおいて既に大友軍は撤退、金吾も逃走、官兵衛は追走と、ことごとくキャラが戦線離脱している。
残された軍は戦っているものの、東軍西軍両大将の居る本陣へと易々と敵将が辿り着いていたりと
ご都合主義の展開となっている事に違和感しか感じない。

-----


七話チェックして以前に出てた「橋桁を慶次が切った時にまつ消失」をコマ送り状態で見てみた。
一応上の橋が落ちる前にまつを担いではいるものの、そこから走り去る時にはまつ消失w
影で見えないだけかと思いきや、慶次普通に両手振って走ってる状態w
これも十話編集する時に、wiki編集スレの方のと一緒に編集し直しておきま。

もう十話見返したくない……何なのもう……原作から中途半端にツギハギとか意味分からない……
幸村が制作者に都合よくキャラ改悪され続けてダメージデカい……
幸村こんなキャラじゃない……

>>135ラストはコピペミスw

137名無しさん:2014/09/14(日) 15:21:56 ID:oRmLe6VQ
書き忘れw
修正・訂正・追加・削除・諸々有りましたらお願いします

138名無しさん:2014/09/15(月) 21:53:53 ID:N.FeqoP2
編集お疲れ様です。
畏れながら、第十話の頭突きをして〜の項目で、二段目の幸村が雪井村になって
おります・・・。

139名無しさん:2014/09/16(火) 01:47:07 ID:kJcezH3k
編集お疲れ様です。やっとですが九話を視聴いたしました。
え、佐助いま「旦那」って言った?幸村がなんかにちょっと気付いただけで「旦那」って言った?
ええ?刑部いま「制空権」って言った??空軍なの?空軍あるの?戦国時代の制空権って何???
っていうか、原作どこーーーーーっ?!

申し訳ありません、取り乱しました・・・。
とりあえず原作どおり?金吾さんが裏切った(のだろうか?あれは・・・)ので、そこを抜き出して
みました。

<石田三成> 第1ルート

「徳川家康戦」(関が原・最終ステージ)
亡き秀吉にあらゆる許可を願い祈った三成は、ついに関が原で家康との決着の時を迎えようとしていた。
逸る三成は、急くなと言う刑部の冷静さにカッとなって反論しようとするが、突如鳴り響いた鉄砲の音
にその言葉を遮られる。急いで遠くをうかがった三成は、小早川軍の陣で、金吾が西軍を離反すると
宣言し、東軍に移動するのを見た。
三成は、裏切った金吾と家康に怒りと狂気を噴出させた。

三成「まだか・・・まだ始まらないのか・・・!」
刑部「急くな、三成」
三成「もう待てるものか!刑部、貴様が止めようと私は・・・」「・・・ッ?!」
金吾「いやだ!いやなんだよ!やっぱりきみなんか嫌いだ!ぼくは家康さんを裏切らない!裏切るなら・・・・・・」
「きみを裏切るよ、三成くん!」
三成「おのれ、金吾・・・・・・」「おのれ、家康ゥゥウウウウウッ!」

<大谷吉継> 第1ルート

「徳川家康戦」(関が原・最終ステージ)
決戦の地・関が原で、刑部は、秘めた願いの成就が間近だと感じ、冷静に三成を煽動した。
そして金吾の裏切りにあって怒り、憎しみ、呪詛の言葉を口にした。

金吾「だだだって家康さんが仲間にしてくれるって!ぼく、本当はきみ達が嫌いなんだよう!」
刑部「おのれ、金吾!呪ってやるぞ!」「おのれ、なぜ人は徳川に寝返る!?憎いぞ徳川・・・あの幸福が憎い・・・!」
「悔ゆ・・・無道の人と事を興したることを・・・三年を出でずして・・・吾此恨を報ぜん・・・ッ!」

あとは・・・・・・無かったように思います、原作準拠。お市の逆さ吊り登場デモくらいでしょうか・・・。

140名無しさん:2014/09/16(火) 05:43:22 ID:Df90z8CU
とりあえず編集出来る部分は全部しておきましたー
後は最終回に向けて1話から追加する部分が有れば、差し込む感じかなあ
出来れば最終回放映後1週間以内にはwikiを形にして、解放されたいので、
今のうちから細かい部分の編集を終わらせたいwww

>>139
十話は脚本が原作の色々な部分からつまみ食いして虫食い状態にしてる感じなので
大変だとは思いますが、よろしくお願いしますw


IG版、原作、JEと短期間に振り返りすぎて記憶がごっちゃごちゃに……
最終回終わったらIG版で記憶リセット予定です……w

141名無しさん:2014/09/17(水) 02:35:12 ID:oGYvTpe.
編集お疲れ様です。

第十話はまったく見ておりませんが、wikiの情報をもとに台本全集から抜いて参り
ました。前は改悪でしたが、もう改悪以前の問題になっておりますので、見ようが
見まいが構わないと判断させていただきましたw

<徳川家康>第2ルート

「真田幸村戦」(大阪夏の陣・最終ステージ)
三成との決戦を先延ばしにすれば天下は乱れたままとなる、そう考えた家康は、民のため、天下のために三成との決着を
最優先にして三成を倒した。そして決意も新たに天下統一に向けて進軍した。
最後の対戦相手となった幸村は、家康と決着をつけるため水底からの脱出を試み、悩み苦しみながらも進むことを選択
したと言い、天下を治める者があるとすればそれはきっと貴殿だろうと家康を認めたが、戦わずして諦める心は信玄より
受け継いだ魂にあらずと言って、正々堂々の勝負を家康に挑んできた。
家康は、挫折を経て大きく成長した幸村に恐れを感じながらも、その勝負を受けて立った。
二人は、互いに宿る虎の魂をぶつけ合い闘った。そして、同じ教えに導かれ同じ志を持っていると理解し合い、またそれ
ぞれの道を進むことを決意して、別れた。

家康「いかな現実にも打ち勝ってきた、お前と・・・」
幸村「徳川殿の魂、今ここに響き合わん!」
家康「絆の拡がるは、薫風のように・・・」
幸村「穏やかに見守ること、森林の如く・・・!」
家康「人に活力を齎すは、猛火のように・・・!」
幸村「人に安寧を与えること、それは泰山の如く!」
家康「もう怖くはない!今ここに、甲斐の虎が二頭いる・・・!」

家康「幸か不幸か、敵と味方に分かれてはいるが・・・」
幸村「我らを結ぶものは、お館様の教えと、その魂」
家康「また会おう、真田!信玄公の病が癒えた、その時に!」

<真田幸村>第1ルート
「徳川家康戦」(関が原・最終ステージ)
病床の信玄の意思を継ぎ、幸村は家康と対峙した。まだ迷いを持つ幸村に対して家康は、お前はまだお前じゃないと言い、
信玄が己の魂を誰かが継ぐ事を望んでいたこと、幸村は信玄の行動ばかりを真似していたが幸村は信玄ではないことを話して、
幸村が己の魂を自覚したとき、その胸にある魂は何がしたいと言っているのかと聞いた。そして、真田幸村、今こそ自分に
返れ!と言った。
水底の音と共に家康の言葉と重なって幸村よ、自分に返れ!という信玄の声を聞いた幸村は、迷いを完全に断ち切り、魂の
望むまま、誰の意思でもなく己の意思で戦おうと言った。

幸村「分かる・・・この魂が耳元で囁く!貴殿と心ゆくまで戦いたいと!」
家康「そう、答えを抱いたお前こそが目映い!」「真田、信玄公は偉大だな。多くの者に魂を、絆を継いでいるんだ」
幸村「某に、貴殿に、甲斐全ての民に・・・」「このような形でその大きさを知ろうとは・・・!」「貴殿は気付いておられたのだな。
お館様の魂に・・・」
家康「ワシはさらにその先を行きたいと願い・・・そして、目指した!」
幸村「貴殿と某の差!今こそ、はっきりと分かり申した!」

家康「フフフ・・・強いな、信玄公の魂は・・・」「なあ、真田・・・ワシに協力してくれないか?お前のような者がいれば、きっと
心強いに違いない」
幸村「某は・・・受け継がれた魂を知った。たとえ、この幸村が死んだとしても、我が心を託した者がいる限り、この思いは
生き続ける・・・」「それが武田の魂。そして某は、この魂を守りたい」「日の本半分をいただこうとも、この幸村の意思は
変わらぬ!これぞ、天地に轟き渡る、我が炎の理なり!!」
家康「そうだな、それが虎の目だ」「お前とは、もう一度戦いそうだな。・・・その時に、またその目を見せてくれ」

142名無しさん:2014/09/17(水) 02:46:09 ID:oGYvTpe.
<雑賀孫市>魔王復活ルート
「織田信長戦」
冥界から織田信長が復活した。動揺する孫市に、雑賀衆は、我らの名誉にかけて先代の仇を討ちましょうと言い、孫市も、
この日の到来が運命ならば我らはそれに従おうと言って、あの日の悪夢を払拭し受けた屈辱を返すべく、信長を追いかけ
本能寺に向かった。
信長を前にした孫市は、普段はまったく見せない激情を露に、信長に銃弾を撃ち込んでいった。
そして信長を倒すと、顔を上げ背筋を伸ばして歩き去った。小さな声で泣くなと自分に言い聞かせながら。

孫市「人は変わるものだ。変わらないのは、魔王・・・人をやめたお前一人」「変わらぬなど、死んでいるのと同じことだッ!
この世で最も堕落した者、織田信長!無数の風穴をあけ、地獄に帰るがいいッ!」

孫市「仇でもある・・・憎しみもある・・・。だがそれ以上に、討つだけの理由がある!」
信長「語れ、現の座興を耳にせんとす」
孫市「生き様とは、命ある者の証だ!亡者の支配など受け入れはしない!」
信長「余の対極を名乗るか?それもまた是なり」
孫市「先代・・・あなたの生き様を、この引き金に!」「我らは雑賀衆!命の様を見つめる者!太古からの盟約にて、意志の
力を証明する!」
信長「善き、許す、その覚悟を余に奉じよ」
孫市「人はお前の為にあるわけではない!理解して敗れろ、第六欲天主!」

信長「我、再び眠りにつかんとす・・・なれど目覚むる日が来たらば・・・寿げ、貴様の魂を所望す・・・」
孫市「さらばだ、魔王。いつかその時が来たら、私を迎えに来い」

143名無しさん:2014/09/20(土) 04:09:04 ID:G4baDbwk
慌ててまた投稿先を間違えてしまった・・・・・・;;
申し訳ございません。投稿し直しさせていただきます。
パソコンの調子が悪く、JEの完走前に倒れるかもしれないので、先に
これから採用されると思われる対戦カードをまとめさせていただきました。

<徳川家康>第1ルート
「石田三成戦」(関が原・最終ステージ)
ついに家康は三成と最終決戦の時を迎えた。
この世のすべてを許しはしない!と叫ぶ三成に、家康は、それでは駄目だ、憎しみでは駄目なんだと言った。
憎しみも憤りもたった一つの絆が癒す。それが天下をまとめるのだ、と。
家康は、自分もまた不幸を振り撒いている、被害者を作っていると十分に知りながらも、民のため、のちの平和な世のために、
天下は譲らないと固く決心していた。
刑部から辛辣に揶揄され、三成から激しく行動を非難され、その矛盾を糾弾されても、言い訳をせず己の信念を貫き通した。
そして三成を倒した家康は、以前の不器用で一途な三成の言動を思い出し、動かない三成の側で静かに泣いた。

三成「どんな強固な軍を築いても・・・どんな綺麗事を嘯いても・・・私はこの目で見ている」「家康・・・・・・・・・・・・貴様の罪を!」
家康「三成・・・・・・」
三成「さあ、秀吉様に頭を垂れろ。許しを望んで希え。そして、首を刎ねられろ」
家康「ワシに、そのつもりは無い」
三成「・・・貴様は昔からそういう奴だった!己の野望を「夢」という言葉で飾り立て、秀吉様の天下を汚したのだ!」
家康「それがワシの決意だ!三成!お前にも、秀吉にも、天下は譲らない!」
三成「貴様はそれで満足だろうな!だが、私は貴様に全ての絆を奪われた!どうやって生きたらいい!どうしたらよかったんだ!」
「屈するものか・・・貴様にだけは、決して・・・。たった一人になろうとも、死にゆくその寸前まで・・・・・・」「貴様を許さないッ!!!」

三成「私の絆を奪い、一方では絆を説く!答えろ家康!この矛盾の行方を!」「宣言しろッ!掲げた絆は嘘八百と!そして
秀吉様に詫びを入れろ!」
家康「それだけはならない!ワシは決して絆を捨てない!」
三成「情けのつもりか!哀惜のつもりか!ならば始めから秀吉様を奪うなぁあッ!」「消滅しろ家康・・・徳川家康ーーッ!」
家康「お別れだ三成・・・石田三成ーーッ!」

144名無しさん:2014/09/20(土) 04:11:06 ID:G4baDbwk
<石田三成>第1ルート
「徳川家康戦」(関が原・最終ステージ)
ついに三成は家康と最終決戦の時を迎えた。
自分の絆をすべて奪っておきながら絆を説く家康に、憤怒を滾らせる三成は、家康を傲慢と断じ、家康の偽善がこの世で一番
腹立たしいと言った。
秀吉を至上としていた三成が一番と言ったことで家康は内心驚いた。しかし三成は家康の言葉を一蹴し、家康に戦えと言った。
そして家康を倒した。
やり遂げた三成は快哉の声を上げた。ひとしきり笑い勝利を喜ぶ三成だったが、不意に糸がきれたように膝から崩れ落ちた。
静寂の中で天を仰ぎ、三成は、自分の心に開いた大きな穴を意識していた。
ふと横たわる家康に目を向けた三成は、家康に立てと言った。昔のように普通に、何をしている、立てと声をかけた。返事がない
ことに苛立ち、家康を乱暴に揺すった。そして、家康を殺したことをはっきりと自覚した。
三成は、家康を倒したことで、自分が生きるために家康を目指していたのかと思い至り、呆然とした。それまで思いも寄らなかった
ことに衝撃を受け、頭を抱えて呻き、喚いた。
やがて顔を上げた三成は、秀吉に許しを請うために、身体を引きずるようにして彼方へと歩いて行った。

三成「・・・貴様は昔からそういう奴だった!己の野望を「夢」という言葉で飾り立て、秀吉様の天下を汚したのだ!」
家康「それがワシの決意だ!三成!お前にも、秀吉にも、天下は譲らない!」
三成「貴様はそれで満足だろうな!だが、私は貴様に全ての絆を奪われた!どうやって生きたらいい!どうしたらよかったんだ!」
家康「ならば三成、力の限りワシに立ち向かえ!負けるものか・・・何があっても譲らない!平和な世は、ワシが作る!その力の
源こそが・・・」「揺るがぬ絆だッ!」
三成「二度と絆と口にするな!その傲慢が!強欲が!貴様の死因だッ!」
家康「ワシは死なん!ワシを信じてくれた全ての者の為に!」
三成「偽善の色によがり狂うな!貴様のそれが、この世で一番腹立たしい!」
家康「一番だと?三成、お前も変わったな」
三成「この期に及んで私を観するか!それは怠惰だッ!戦え、家康!」「この感情は何だ!この嫉妬にも似た感情は!おのれ家康、
平穏だった私を返せッ!」
家康「腹を割って向き合おう!絆を告げるものとして、この絆に挑むッ!」
三成「腹を暴いて食い破るッ!大罪よ!循環して息の根を止めろッ!」

三成「この、空虚は・・・」「おい」「立て、家康」「何をしている、立て。そしてもう一度、私に殺されろ」「家康・・・・・・・・・」
「私は・・・秀吉様の御為に家康を倒したのではなかったのか・・・?」「それとも・・・ただ生きる理由を欲して・・・家康を目指した
のか・・・?」「うう・・・・・・ううううう・・・・・・うわああああああああッ!」「行かなくては・・・この背徳の許しを請いに・・・秀吉様・・・」

145名無しさん:2014/09/20(土) 04:12:28 ID:G4baDbwk
<伊達政宗>第1ルート
「石田三成戦」(関が原・最終ステージ)
家康と同盟した政宗は、関が原で三成と決着の時を迎えた。
政宗は、負け戦に気を取られ三成を目指した時点で自分が負けていたと自覚し、そのつまずいた石を乗り越え頂まで上ればいいと
意思を固め、三成の前に立った。
上田城での出来事をなんとなく覚えていた三成は、政宗をなんとなく見知っていて、政宗が小田原でアンタに負けた男だと言った
ことでなんとなく思い出したが、それでどうした、もう一度負けに来たのかと言った。
政宗はいいさ、好きなだけ言いいなとかわし、オレがここに来た理由はリベンジなんかじゃねえと言った。三成はただの通過点、
その宣言だ、と。
苛立った三成は、貴様の空言など知るか、殺されたいというのなら二度とその嘴を開けぬようにしてやる、と言った。
政宗は、やってみせろよと言い、六爪を抜いた。
やがて決着がつき、傷を負って膝をついたのは三成だった。
刀を杖にしてなんとか立ち上がり、傷を押さえて苦しい足取りで歩き去って行く三成を、政宗は静かに見送った。

三成「私の目的は家康の首だ!貴様など道端の野草に過ぎない!」
政宗「上等だ、雑草同士ってのも面白え!」
三成「たかが一度私に負けた、それが何だ!私はあの日、永遠の敗北を味わった!」
政宗「負けの中であんたは何をした!恨んだか?!憎んだか!?」
三成「噤め!貴様に何が分かる!」
政宗「分かりゃしねえ、ただ気付いたかどうか、その程度の差だ」
三成「消え失せろ、私が奴へと着く為に!」

三成「貴様などに・・・・・・負けていられるか・・・・・・」「なぜなら私は・・・・・・家康・・・・・・」「秀吉様・・・・・・」

小十郎「・・・許したのでございますか?」
政宗「許す・・・?フッ、オレはそこまで偉くはねえ」「あいつの目は見たことがある・・・あれは・・・」
小十郎「はっ・・・あなたに似ておりましょう」
政宗「地獄ってのは、死んでから行く場所でもねえ。そこから這い上がってこれるかは、運か、それとも・・・」
小十郎「政宗様?」
政宗「Ha、らしくねえな」「小十郎!ひきあげるぜ!」

146名無しさん:2014/09/20(土) 04:13:55 ID:G4baDbwk
<石田三成>第2ルート
「伊達政宗戦」(大阪夏の陣・最終ステージ)
三成は、ある男が豊臣を、徳川と戦うために雑賀衆の手を借りるとは地に落ちたもんだと評し、時代は徳川に流れている、自分が
三成を目指さなくても勝手に滅びの時を迎えるかもなと言い、豊臣秀吉、アンタも気の毒な男だぜと言ったことを聞き知った。
あれは誰だと言う三成に、刑部は、伊達政宗、かつて小田原でぬしに敗れた男よと教えた。
激昂した三成は、そのような男に覚えはないが、秀吉様を侮辱した罪は万遍の死に値すると言って、政宗を討つべく進軍を開始
した。
様々な不測の事態に悩まされながらも、反抗勢力を次々に倒していった三成は、最後の対戦相手となった政宗の前に立った。
三成は、全ての凶兆は貴様の暴言から始まったと言い、政宗を疫病神と断じた。政宗は、全てを選択したのはアンタだろうと言い、
アンタが間違えていたのさと言った。そして後継者がこんなザマで、豊臣秀吉も気の毒な男だ、と言い放った。
怒りを爆発させる三成と政宗は激しくぶつかり合い、勝負に勝ったのは三成だった。
三成は、自分が豊臣の守護者であることを世に知らしめるため、秀吉の意思を継ぎ、世界を目指すことを決意した。

三成「私が秀吉様の恥だと?秀吉様のお役に立っていないだと?」
政宗「さあな、大猿にでも聞いて来な!」「称える気なんざさらさらねえが、あの男の方が、ずっと脅威だったぜ?」
三成「訂正しろ!私は何一つ間違えていない!」「私は秀吉様の左腕!あの方のご意思を継ぐ者だッ!」

三成「秀吉様のご意思を継いでいないと・・・。豊臣の守護者ではないと・・・。私は・・・そう言われたのだな、刑部・・・ッ!」
「認めさせてやる・・・私が秀吉様の後継者であると・・・」「たとえ、どんな手を使ってでも・・・ッ!」
刑部「しかし、既にぬしの敵は天下におらぬ。一体誰に認めさせる?」
三成「決まっている!世界だ!秀吉様のご意思を抱き、世界を目指す!」「認めさせてやる・・・秀吉様のお心は生きているのだと・・・。
私がそれを、守りぬいてみせる・・・ッ!」

147名無しさん:2014/09/20(土) 04:16:22 ID:G4baDbwk
<伊達政宗>第2ルート
(分岐で南に進んだ場合)
「真田幸村戦」(大阪夏の陣・最終ステージ)
電光石火の大阪攻めで石田軍を撃破した伊達軍は、天下統一に向けた進軍を開始した。
次々に平定を進める政宗は、幸村もまた立ち直り、以前の様子を取り戻して進軍していることを知った。
そして幸村が家康を破ったという報告を受けると、最後の仕上げだと言って、幸村との決戦に出向いた。
敗北し弱体化したという同じ苦境を経て、挫折を乗り越え立ち上がった二人は、全力で最後の勝負を戦った。

幸村「これは誰が為でもなく己のため!政宗殿、最後の勝負といざ参らんッ!」
政宗「カモン!見せてみな!一国の主の力ってヤツを!」

政宗「思えば、アンタも負け、オレも負け・・・。よく似た境遇にあったわけだ」
幸村「同じ境遇にあろうとも、進む道は別・・・。だが、結局は互いにここにたどり着く・・・!」

政宗「アンタ、何をつかんだ」
幸村「「自分にかえれ」、と。・・・貴殿は」
政宗「フッ・・・それは・・・」「教えるワケにはいかねえな!」
幸村「ならば!」「刃を交わして理解するのみ!」

幸村「自分に返れ、そして貴殿との戦いを望む!」
政宗「OK!分かりやすくて結構な答えだ!」
幸村「苦難にあえいだ幾夜、底の日々!貴殿との宿縁をも忘れかけた!」「しかし今、水底を抜け!悔いることなく貴殿にあい
見えたり!」
政宗「いいじゃねえか、真田幸村!悔いてもらっちゃこっちが困るぜ!」
幸村「政宗殿、そなたが得た答えとはもしや・・・」
政宗「さあな、オレを倒して確かめてみな!」

政宗「こいつは引き分けだな・・・真田幸村、勝負は次の機会にお預けだ」
幸村「政宗殿?」
政宗「じゃあな」
小十郎「政宗様・・・この小十郎の目は冴えております。・・・・・・・・・何故に?」
政宗「分かってねえな、小十郎。これから新しい時代が来るって時に、楽しみを減らしてどうする?」
小十郎「フッ・・・なるほど、確かに」
政宗「そういうことだ」「真田幸村・・・・・・次を楽しみにしているぜ」

148名無しさん:2014/09/20(土) 04:18:18 ID:G4baDbwk
<真田幸村>第2ルート
「伊達政宗戦」(大阪夏の陣・最終ステージ)
幸村のもとに病床の信玄から、幸村の迷いを見透かしたかのような書状が届いた。励まされた幸村は、信玄が認めた者達の協力を
得て武田を再興するべく、進軍を開始した。
次々に武将を訪ねた幸村は、その躍進を喜ぶ奥州の伊達政宗から、互いに成長した証を見せようという挑戦状を受けて、滾った。
そして薩摩の島津義弘から、幸村自身が大将として既に部下達から慕われていること、武田の名前は全く地に落ちていないことを
聞いて、己の迷う心から完全に開放された。
家康を倒し、政宗との決戦を前に幸村は、無限に力が湧いて来るのを感じ、師である信玄のワシが見ておるぞという声を聞いた。
リアルに聞いた。
切り立った崖の上から自分を見ている信玄に、腰を抜かすほどの勢いで驚いた幸村は、病など吹き飛ばしたわ!と宣言する信玄から
殴り愛を入れられ、更なる力をもらって、最後の対戦相手となった政宗のもとに向かった。
同じ境遇を経て再び立ち上がった二人は、全力で最後の勝負を戦った。

信玄「ゆけい、幸村!思い煩うことなど何も無しッ!虎の翼を見せてみよッ!」
幸村「は・・・・・・は・・・・・・はいッ!!!」「行くぞ、政宗殿!これが我が猛り、我が喜び、我が命よッ!」

政宗「アンタの全てを賭けてここに来いッ!この右目に、燃える魂を焼き付けてみろ!」

政宗「迷いを抜け、アンタとオレは強くなった!」
幸村「全てはこの時、いずれ消える刹那が為ッ!」「他ならぬ貴殿と曇り一つなく渡り合える!今ここに、感謝いたすッ!」
政宗「悪くねえな、真田幸村!いつにも増して素直じゃねえか!」
幸村「互いの命、脈打つことを止めぬ限り・・・否、止めた先まで灼き誇らんッ!」

政宗「Ha・・・Ha・・・ハハハ・・・いいじゃねえか、アンタの命・・・」
幸村「政宗殿こそ・・・以前とは比べ物にならぬ、その太刀筋・・・ッ」
政宗「まあな・・・こっちも、立ち止まっちゃあ、いられなかったんでね・・・」
幸村「某は・・・紆余曲折を経て・・・ここに来た・・・そして今・・・!」「倒れたならば、また立ち上がるのみ・・・ッ!」
政宗「その挑戦・・・受け取ったぜ・・・ッ!」「カモン!最後に立つのはアンタかオレか!」

149名無しさん:2014/09/20(土) 04:23:18 ID:G4baDbwk
<長曾我部元親>第2ルート
(分岐で伊達政宗を選んだ場合)
「毛利元就戦」(厳島・最終ステージ)
大阪城に行き刑部を懲らしめ三成を戒めた元親は、この茶番を終わらせるため、元就のもとへ向かった。
元就と対峙した元親は、全ては愚かな貴様が悪いと言う元就の言葉を穏やかに受け止め、すべてが終わったらあんたのことはきれい
さっぱり忘れるさ、と言った。そして、死んだ部下達を自分が忘れないように、自分が死んでも自分を覚えている人間がいる、だが
あんたが死んだらあんたを思い出す奴は一人もいないと言い、どんな策を使ってもあんたはそれしか手に入れられなかった、永遠の
孤独の庭で泣いて後悔しろと言った。
その言葉に激昂した元就と対決した元親は、元就を倒し、部下達の仇を取った。

元親「俺の言いたい事は分かるな、毛利・・・」
元就「言わずともな・・・全ては愚かな貴様が悪いのよ」
元親「ああ、俺もそう思うぜ。だがな・・・」「あんたを倒して、野郎共の墓に報告して、あんたの部下も面倒見て・・・それっきりだ。
あんたのことは、きれいさっぱり忘れるさ」
元就「なに・・・?」

元親「死んだ野郎共を、俺は決して忘れねえ。俺が死んでも、あいつらは俺を覚えている。だが・・・あんたが死んだ後、あんたを
思い出す奴は一人もいねえ!」
元就「なん・・・だと?」
元親「どんな策を使っても、あんたはそれしか手に入れられなかった!それがあんたの生き方だ!孤独の魂だ!孤独ってのは、死んだ
後も続くんだ!毛利元就、永遠の孤独の庭で、泣いて後悔しやがれ!」
元就「貴様・・・我を、そのように言うか・・・ッ!」

元就「我は何一つ誤っておらぬ!策も、我が人生の道行きも、全て!」
元親「そうだろうな。ただそれが、どこまでも虚しいってだけだ!」「あんたの顔も見納めだな」
元就「黙れ!貴様が我を語るなど許さぬ!」
元親「思えばあんたとも長い付き合いだったな」
元就「それがどうした!死門をくぐる前の昔語りか!」
元親「そんな縁も今日で終わりだ!俺の進む未来に、あんたの影は欠片もねえ!」
元就「許さぬ・・・許さぬぞ長曾我部!貴様は我が手で葬る以外無し!」

本当は、ちゃんとアニメを見てからまとめたかったのですが・・・・・・。
あとになって投稿できなくなっていました(泣き)では後悔してもしきれないので
こんな暴挙に出ました。すみません・・・・・・

150名無しさん:2014/09/21(日) 05:50:21 ID:UK8/AhO.
>>143-149
おつさまですー
放映されたものから順に編集していきま

にしても11話は原作からまんまな台詞ばっかりにも関わらず、原作とは
似ても似つかないしょっぼい感じになってます
もう11話編集する気も起きやしない……もう何なんだあれは……

11話まとめは今まで以上にのんびりやってきたいと思います
後1話か……さっさと終わって欲しいな……

151名無しさん:2014/09/21(日) 05:51:19 ID:UK8/AhO.
IDがJE製作陣に言いたい事になってて噴いたwww
「AhO」www

152名無しさん:2014/09/21(日) 22:26:28 ID:UK8/AhO.
あれー?
@wikiの方で#regionと#endregionのプラグインが何故か無効になってる
多分今まで編集した箇所いじってもエラーが出るっぽいので、編集する予定の方は
しばらくお待ちを

おかしいな……何でだ……数日前までは普通にプラグイン使えたのになあ……

153名無しさん:2014/09/21(日) 22:31:03 ID:UK8/AhO.
あれ……プレビューでエラー吐いても反映されてる……何でだ……
あああ意味が分からないJEの呪いかこのやろうめ!
とりあえず反映されるので解決w

154名無しさん:2014/09/22(月) 00:57:32 ID:LCx31b/w
編集お疲れ様です。いつもありがとうございます。
あらすじに書き起こして飛ばしたところがみっともない改悪をされていたと知り、
怒りに震えて書き直しました。・・・我が友(パソコン)よ、もう少し頑張ってくれ・・・・・・。
あと、あちらのスレで台詞が原作通りだったという情報があったので、台詞を全部入れました。
こちらの方が良いようならば、差し替えて頂きたいと存じます。

<伊達政宗>第1ルート
「石田三成戦」(関が原・最終ステージ)
家康と同盟した政宗は、関が原で三成と決着の時を迎えた。
政宗は、負け戦に気を取られ三成を目指した時点で自分が負けていたと自覚し、そのつまずいた石を乗り越え頂まで上ればいいと
意思を固め、三成の前に立った。
上田城での出来事をなんとなく覚えていた三成は、政宗をなんとなく見知っていて、政宗が小田原でアンタに負けた男だと言った
ことでなんとなく思い出したが、やはりどうでもいいという態度でまた負けにきたのかと言った。
政宗はそんな三成をさらりとかわし、ここに来たのはリベンジではなくただの通過点だと言った。そして、刀を握って刃を下に向け
地面を指した。Go to hell!・・・OK?という政宗の不敵な様子に苛立った三成は、殺されたいというのなら二度とその嘴を
開けぬようにしてやる、と言った。
政宗は、やってみせろと言い、六爪を抜いた。
やがて決着がつき、傷を負って膝をついたのは三成だった。
刀を杖にしてなんとか立ち上がり、傷を押さえて苦しい足取りで歩き去って行く三成を、政宗は静かに見送った。

三成「貴様は、いつかの・・・」
政宗「小田原で、アンタに負けた男だ」
三成「ああ・・・貴様がそうだったのか。・・・それでどうした、もう一度負けにきたのか」
政宗「いいさ・・・好きなだけ言いな。オレがここに来た理由はリベンジなんかじゃねえ」「アンタはただの通過点、その宣言だ。
つまり・・・」「Go to hell!・・・OK?」
三成「貴様の空言など知るか。だが、殺されたいというのなら、二度とその嘴を開けぬようにしてやる」
政宗「面白くなってきたじゃねえか・・・。やってみせろよ、石田三成・・・ッ!」

三成「私の目的は家康の首だ!貴様など道端の野草に過ぎない!」
政宗「上等だ、雑草同士ってのも面白え!」
三成「たかが一度私に負けた、それが何だ!私はあの日、永遠の敗北を味わった!」
政宗「負けの中であんたは何をした!恨んだか?!憎んだか!?」
三成「噤め!貴様に何が分かる!」
政宗「分かりゃしねえ、ただ気付いたかどうか、その程度の差だ」
三成「消え失せろ、私が奴へと着く為に!」

三成「貴様などに・・・・・・負けていられるか・・・・・・」「なぜなら私は・・・・・・家康・・・・・・」「秀吉様・・・・・・」

小十郎「・・・許したのでございますか?」
政宗「許す・・・?フッ、オレはそこまで偉くはねえ」「あいつの目は見たことがある・・・あれは・・・」
小十郎「はっ・・・あなたに似ておりましょう」
政宗「地獄ってのは、死んでから行く場所でもねえ。そこから這い上がってこれるかは、運か、それとも・・・」
小十郎「政宗様?」
政宗「Ha、らしくねえな」「小十郎!ひきあげるぜ!」

どうせ最後のやりとりは無かったのでしょうけれど・・・・・・

155名無しさん:2014/09/22(月) 01:11:03 ID:LCx31b/w
それから、小十郎謎の刑部賞賛?の元ネタです。

<大谷吉継>第2ルート
「関が原・最終ステージ冒頭デモ」
元就と裏で結託し、進軍先の邪魔者をすべて潰した刑部は、元就とともに関が原の地に立った。
あとはこの徳川との決戦の場で自分の願いが叶うだろう。もうすぐだ、もうすぐだと興奮する刑部に対し、元就は冷静に、何の
ためにこの戦を起こしたのかと聞いた。智将と謳われる元就でも、自分の目的を見抜けなかったことに機嫌を良くした刑部は、
それまで明かしたことの無い本当の望みを教えてやった。しかし、鋭く問い質す元就に逆に自分の本心を暴かれて、刑部は、動揺を
抱えたまま戦場に向かうことになった。

元就「大谷、貴様が死ぬ前に聞いておこう。貴様は何のためにこの戦を起こした?」
刑部「何のためにと?毛利、ぬしは思ったよりも愚かな男よの。われの目的は、全ての人間に等しき不幸を与えることよ!」
元就「全ての人間だと?・・・我もか」
刑部「ぬしもだ」
元就「貴様もか」
刑部「われもだ」
元就「石田もか」
刑部「・・・・・・・・・三成、三成は・・・・・・」
元就「大谷、貴様は思ったよりも愚かな男だな。他人を騙すことができても己の心を騙すことができぬとは」「言っておこう。
情けなど無用のものだ。それができなければ、最後に生き残るのは我ぞ」

・・・そういえば、筆頭のGotohell!は、台本全集に
(政宗、刀を握って刃を下に向け、地面を指す。
つまり、親指を下に突きつけるポーズ)
と記載されております。脚本家なのか演出家なのか・・・ともあれ、推して知るべし、といったところでしょうか。

156名無しさん:2014/09/22(月) 05:39:31 ID:YFwYiCuQ
wiki編集・ルート書き出しetc.お疲れ様です。

>>149 ですが
「(永遠の)孤独の庭」ではなく「孤独の底」ではないでしょうか?
台本全集を持っているわけではないので、原作が「庭」を「そこ」と読ませているのでしたらサラッと流して頂けると助かります…><

通りすがりが失礼いたしました。
あと1話、応援しております。

157名無しさん:2014/09/22(月) 06:12:01 ID:sTuSTD/k
おつさまですー
>>154
ラストのやりとりもアニメ内に、そのままぶっ込まれてますw
もう意味が分からな過ぎて、どうすりゃ良いのかと……
でも原作とは全く違う風に見えるというJEマジックw

PCの不調が自分と同じ症状だったので、まさかのJE呪い説が濃厚にww

>>156
ありがとうございます頑張ります後一話……

158名無しさん:2014/09/22(月) 13:05:50 ID:GV3O7oUg
編集お疲れさまです。携帯から失礼致します。
あらすじを纏めさせて頂いた者です。

≫156さん、ありがとうございます。おっしゃる通り「底」でした。字面をぱっと見て打ち込んだ私のミスです。

編集者さま、申し訳ございません。該当文字を「底」に書き換えて頂きたいと存じます。よろしくお願い致します。

ご指摘ありがとうございました。

159名無しさん:2014/09/23(火) 00:01:53 ID:7JCI0Ebw
編集作業お疲れ様です
一応9話分ができたので使えるところを使ってやってください
既存の文章のかぶりとか迷ったあげくの半端な表現もありますすいませんorz

9話
・日ノ本を二分する象徴?orアニメにおける関ヶ原
ナレーションによると当アニメでは関ヶ原の地にかつて家康と三成が作った巨大な亀裂が日ノ本を二分する象徴となったという。
しかしそれが周知の事実と思えるような描写がなく、いささか唐突感を覚える表現である。
また原作においてはかの地が物理的に二分されているわけではなく、この二人の「約束の地」であるがために最終決戦の場に
選ばれた事実もない。さらに魔王信長復活も関ヶ原に移動させられ、東西軍その他勢力図も原作と異なるため
非常にごたついた感の否めない場所となっている。

・関ヶ原は天下を賭けた戦いか
ナレーションでは「天下を賭けた戦いの火蓋が切られた」と説明があるが西軍側で天下を念頭に置いて戦う者はほぼ確認できない。
特に総大将の石田三成は8話の演説で徳川家康個人を倒した後のことは考えていないと宣言している。

・戦の優先順位があいまいな真田幸村
西軍本陣にて幸村は「今は個々のことよりもこの大戦の流れに集中せねば」と自らを戒め、
それを信玄の様だと佐助に賛美される。しかしこの直後「家康殿を超えることでお館様に報いる」
「道の先にいるのは政宗殿」と個人的な事情と思われる思考が前触れもなく現れ、直前のやりとりが
あっさりと無意味なものになってしまっている。
(さらに10話では本能寺から私用で家康の元に行ってしまっているため何話にどう入れるか迷い中)

・憧れの人を追いかけて合戦場に入り込む鶴姫
今回彼女は恋愛対象である風魔を追いかけて勝手に東軍陣内から合戦場へと入り込むなど非常に無謀な行動に出ている。
7話の駿府城での行動といい、原作の鶴姫は世間知らずではあるものの、このようないささか厚顔無恥な恋愛脳ともとれるような
非常識なキャラとしては描かれていない。
また原作と違いアニメの家康と鶴姫の仲は決して良好とはいえないが、東軍本陣にいる徳川主従や伊達主従らが
完全な部外者であり、まだ年若い巫女でもある彼女が自陣内に紛れ込み、さらに戦場のただ中に飛び出してゆくのを
黙って見過ごすことは考えられない。東軍本陣でいったい何が起きているのか。

・見逃される大友軍と酒井忠次
関ヶ原での大友軍の登場箇所は亀裂を超えた東軍側で本陣にも近い。あの見晴らしのいい戦場でどうやって
見つかることなくそこまで近づけたのか、なぜそんな無茶な策が採られたのかも謎であるが、それ以上に奇妙なのは
敵陣内で完全に孤立状態にあるにもかかわらず全く攻撃されない点であろう。
その上己の職務を放り出し、さらには大友軍に付いていったらしい酒井に対しても東軍は何の反応も見せない。
彼に従っていたと思われる兵らは指揮官なしで西軍に攻め入り、目の届く距離であろう本陣の者達も沈黙したままである。
特に家康とザビー教(現大友軍)は過去に敵対関係だったことがあり、また酒井は直前に信頼をこめて見送ったばかりの幼馴染であるだけに
まるで大友軍と酒井の存在が突然他のキャラには認識できなくなったとしか思えないような不可解な状況となっている。

・神出鬼没の大友兵
大友軍が最初に現れたのは東軍本陣近くである。
これが大友宗麟が酒井の人生相談を聞き、肩を叩いて慰めた段階では二人以外は消失している。
さらに酒井に洗礼名を与えたおよそ20秒後には、立花宗茂をはじめ大友軍一同が宗麟の背後にいつの間にか控えている。

160名無しさん:2014/09/23(火) 00:04:50 ID:7JCI0Ebw
長すぎると言われたので分割

9話続き
・制空権をくれてやるわけにはいかぬ
本多忠勝の出撃を確認した大谷の台詞であるが、空中戦の概念はBASARAでは一般的ではない。
少なくともここまでのアニメの演出上いささか唐突感を否めない台詞である。

・薩摩戦術の奥深さ=人間大砲
島津義弘の言。原作ではこのような戦術はない。

・家康との戦いを神聖視する石田三成
戦場を荒らす天海らの報告を聞き、三成は「この私と家康との神聖な戦いすら冒涜するするつもりか!」と怒りを見せる。
しかしこの言い回しではまるで彼が家康と対等な戦を望んでいるかのようなである。
三成はこれまでのストーリーで家康を卑劣な裏切り者と見なし一方的な死を望んでいる。
ここでは「私の」神聖な戦いと呼ぶほうがまだふさわしいといえる。

・戦場の真ん中まで侵入するゾンビ軍
西軍兵の三成への報告によると、天海らと織田残党のゾンビ軍は襲撃を繰り返したのちに合戦場のほぼ真ん中まで入り込んだという。
ゾンビ軍の行軍速度はおせじにも速いとはいえず、また非常に目を引く一団である。
大戦のさなかの混乱はあってもいささか無策にすぎないだろうか。

・死体や魔の手を操っているのは誰か
原作では黒くうねる魔の手はお市に帰属するものである。
だが魔の手は鶴姫らを襲うなど理性のない反射的な動きを見せているにも関わらず天海を襲うことだけはしない。
織田兵のゾンビも同様であり、それどころか天海がこれらを操っているようなそぶりさえある。
むろん原作の天海にそうした能力はない。
(後の話でかすがが助かったようですがこちらも理由はわかりませんが無事でしたね(棒 )

・合戦場に突貫する雑賀衆たち
地上に大きな災厄をもたらす魔王復活を阻止するため脇目も振らず天海を狙う雑賀衆だが、
事の重大性を認識しておきながら孫市らは東西軍どちらにも一報を入れることすらしない。
戦場で自軍ではない兵などいつ攻撃されてもおかしくなく、そうなれば無駄に兵を死なす可能性もある。
孫市らは天海たちゾンビ軍よりも先に関ヶ原に到着したようであり、警告や協力を求めるなどその場で使者を立てることもできたはず。
仇である信長のこととなると動揺しやすいのは原作でも見られる傾向だが、アニメでは直情が過ぎると思われる。
また家康とのわだかまりを解いた慶次が東軍に助力を頼んでもおかしくない状況である。
後に幸村と政宗の二人が唐突に関ヶ原の戦いを神聖視し始めて自主的に事態の解決に乗り出すが、
同じ戦場で共通の敵がありながら意思の疎通がろくに行われないため、それぞれの事情でばらばら動いているといった印象が残る。

・規律の取れすぎたモブ兵たち
突然の織田ゾンビ軍の襲来で大混乱に陥るモブ兵たち。
しかしそんな彼らもそこから魔の手に吊り下げられたお市の叫びで辺りが曇天に見舞われるまでのわずかな時間に
亀裂を境にした各陣に撤退し、しっかりと整列までして見せている。少々やりすぎであろう。

161名無しさん:2014/09/23(火) 00:34:03 ID:7JCI0Ebw
>>160の一部変更をお願いします。

・戦場の真ん中まで侵入するゾンビ軍
西軍兵の三成への報告によると、天海らと織田残党のゾンビ軍は襲撃を繰り返したのちに合戦場のほぼ真ん中まで入り込んだという。
ゾンビ軍の行軍速度はおせじにも速いとはいえず、また非常に目を引く一団でもある。
大戦のさなかの混乱はあっても西軍兵の対応はいささか遅きに失するのではないか。

よろしくお願いします
我ながらどう書いてもわかりづらい…

162名無しさん:2014/09/23(火) 05:13:04 ID:.mg1Hets
>>159-161
ありがとうございます、感謝感謝!
既存の項目に追加+新規項目として追加
完了しましたー
どう書こうかなーまあ良いか……と諦めてた項目を丁寧に
まとめて頂いて有難うございますw

関ヶ原前まではキャラ改悪崩壊が顕著だったけど、関ヶ原に入ってからは
演出上の奇妙さが更に顕著になってカオス……
というか、忠次はあれで終了なんだろうか……余りにもキャラの扱いが粗雑というか
残念過ぎる気がする
こんな演出なら、最強さんみたいにドーン!と出てバーン!と散るみたいな方が
印象強いし良いキャラになっただろうに……レボリューション……

163名無しさん:2014/09/23(火) 16:28:22 ID:6HhuMam6
編集お疲れ様です。十話を視聴しました。
もはや人知を超えた現象と言えましょう。・・・そうだね小十郎、このアニメがね。

どうなんだろう・・・?と悩みつつ、一応触っているようないないようなシーンを
まとめて参りました。追加です。

<織田信長>第1ルート(っても、これしかないけれど)

かつて天下布武を掲げ、殺戮の限りを尽くし日の本を焦土にしようとした織田信長は、反乱にあって討たれ、冥底で眠りについた。
しかし信長の復活を熱望する謎の僧・天海の策略によって、妹・お市の血を受け、人ならざるものとして戦乱の世に帰参した。

「天海戦」(烏城・最終ステージ)
蘇った信長は、にいさまと呼びかけるお市を殺し、天海のもとへ向かった。
まずは貴様の合切を破壊しつくさん、という信長は、天海と対決し、言葉通り天海の合切を破壊した。

信長「再びこの世に生を受け・・・まずは、貴様の合切を破壊しつくさん。血も骨も肉も記憶も、貴様が生きた証すらも消し去って
やろう」

信長「姫橘め・・・貴様は所詮、現世の花に過ぎぬ。野火から逃れ、なにゆえ生きた」
天海「それはもちろん、貴方に会うためです」「貴方をこの世に呼び戻すため・・・私は方々に手をつくしました」「覚えていますか、
あの殺戮の日々を・・・!私には大切な思い出なのです!」
信長「余にとっては、とうに無意味なり」

天海「ああ、痛い、痛い・・・苦しい、苦しい・・・それでこそ、私の待ち望んだ貴方です・・・クッ、ククク・・・」「信長公・・・!どうか
私の名を呼んでください・・・!さあ・・・ッ!」
信長「知らぬな」

<島津義弘>第1ルート
「本多忠勝戦」(関が原・最終ステージ)
西軍に参入した島津は、本多忠勝と対峙して大刀を構え、古きの象徴であるオイとおまはんの戦いに、いざ、決着ばつけるど!と
宣言した。忠勝もそれに答え、二人は激突した。

島津「全ての若もん、とくと見い!古き二振の終焉を!」
忠勝「・・・・・・・・・!!」
島津「斬りて語るはオイ達で最後じゃ。今はただ、それが嬉しくて仕方なか!」「若もんたちがどんな言葉にて話すのか・・・忠勝どん、
胸が熱くなってこんか?」
忠勝「・・・・・・・・・!!」
島津「感じるぞ忠勝どん・・・おまはんの生き様全てを」「ついて来んしゃい、忠勝どん。古きを運ぶんじゃ、遥かな昨日へ」

蒼紅の本能寺共闘は、外伝の筆頭ストーリーから持ってきたんでしょうか・・・・・・
やはり、わかりません。

164名無しさん:2014/09/23(火) 16:34:06 ID:6HhuMam6
それから、十一話の毛利とアニキも台詞がまんまだということなので、
若干抜いた台詞を全部書き出して参りました。間違いも訂正して参りました。
すみません・・・・・・全選択でざっくりいけるように、全文投稿いたします。

大阪城に行き刑部を懲らしめ三成を戒めた元親は、この茶番を終わらせるため、元就のもとへ向かった。
元就と対峙した元親は、全ては愚かな貴様が悪いと言う元就の言葉を穏やかに受け止め、すべてが終わったらあんたのことはきれい
さっぱり忘れるさ、と言った。そして、死んだ部下達を自分が忘れないように、自分が死んでも自分を覚えている人間がいる、だが
あんたが死んだらあんたを思い出す奴は一人もいないと言い、どんな策を使ってもあんたはそれしか手に入れられなかった、永遠の
孤独の底で泣いて後悔しろと言った。
その言葉に激昂した元就と対決した元親は、元就を倒し、部下達の仇を取った。

元親「俺の言いたい事は分かるな、毛利・・・」
元就「言わずともな・・・全ては愚かな貴様が悪いのよ」
元親「ああ、俺もそう思うぜ。だがな・・・」「あんたを倒して、野郎共の墓に報告して、あんたの部下も面倒見て・・・それっきりだ。
あんたのことは、きれいさっぱり忘れるさ」
元就「なに・・・?」
元親「陳腐な話だが・・・ここに来るまでに、いろんな奴に助けられた。それで目を覚ましてね」
元就「つまらぬ戯言を・・・」
元親「それでもいいさ」
「死んだ野郎共を、俺は決して忘れねえ。俺が死んでも、あいつらは俺を覚えている。だが・・・あんたが死んだ後、あんたを思い出す
奴は一人もいねえ!」
元就「なん・・・だと?」
元親「どんな策を使っても、あんたはそれしか手に入れられなかった!それがあんたの生き方だ!孤独の魂だ!孤独ってのは、死んだ
後も続くんだ!毛利元就、永遠の孤独の底で、泣いて後悔しやがれ!」
元就「貴様・・・我を、そのように言うか・・・ッ!」

元就「我は何一つ誤っておらぬ!策も、我が人生の道行きも、全て!」
元親「そうだろうな。ただそれが、どこまでも虚しいってだけだ!」「あんたの顔も見納めだな」
元就「黙れ!貴様が我を語るなど許さぬ!」
元親「思えばあんたとも長い付き合いだったな」
元就「それがどうした!死門をくぐる前の昔語りか!」
元親「そんな縁も今日で終わりだ!俺の進む未来に、あんたの影は欠片もねえ!」
元就「許さぬ・・・許さぬぞ長曾我部!貴様は我が手で葬る以外無し!」

165名無しさん:2014/09/23(火) 17:53:57 ID:6HhuMam6
連投申し訳ございません。十話を見返して、天海の台詞「そして最後はあの炎の中の興奮を」から
信長を討ったのは光秀だという設定でやっているように思えましたので、書き直しました。
まさかIG版の対小十郎の炎の中の興奮ではないでしょう・・・いくらなんでも。
wikiに掲載していただけるのであれば、差し替えをお願い致します。

<織田信長>第1ルート

かつて天下布武を掲げ、殺戮の限りを尽くし日の本を焦土にしようとした織田信長は、部下である明智光秀の謀反にあって討たれ、
冥底で眠りについた。
しかし信長の復活を熱望する謎の僧・天海の策略によって、妹・お市の血を受け、人ならざるものとして戦乱の世に帰参した。

「天海戦」(烏城・最終ステージ)
蘇った信長は、にいさまと呼びかけるお市を殺し、天海のもとへ向かった。
まずは貴様の合切を破壊しつくさん、という信長は、天海と対決し、言葉通り天海の合切を破壊した。

信長「再びこの世に生を受け・・・まずは、貴様の合切を破壊しつくさん。血も骨も肉も記憶も、貴様が生きた証すらも消し去って
やろう」

信長「姫橘め・・・貴様は所詮、現世の花に過ぎぬ。野火から逃れ、なにゆえ生きた」
天海「それはもちろん、貴方に会うためです」「貴方をこの世に呼び戻すため・・・私は方々に手をつくしました」「覚えていますか、
あの殺戮の日々を・・・!私には大切な思い出なのです!」
信長「余にとっては、とうに無意味なり」

天海「ああ、痛い、痛い・・・苦しい、苦しい・・・それでこそ、私の待ち望んだ貴方です・・・クッ、ククク・・・」「信長公・・・!どうか
私の名を呼んでください・・・!さあ・・・ッ!」
信長「知らぬな」

やはり実際にアニメを見てからでないと不備が生じてしまいます。
いっそ、JEが終わるまでパソコンの電源を入れっぱなしにしようかと考えてしまいます・・・w

166名無しさん:2014/09/23(火) 19:03:19 ID:.mg1Hets
>>163-165
編集、修正OKです
いつもありがとうございます!

PCお大事に……w
見返さないとすっかり忘れた設定になる程印象の薄い明智の織田討ち
一度何かの理由で信長って誰に討たれたんだっけ……?と思って調べた所、
一話で物凄くさらっと明智に討たれた事をナレで言ってて驚いた記憶w
本能寺、やる意味無かった気がするなあ……

167名無しさん:2014/09/25(木) 01:55:40 ID:2iIoBGcc
編集お疲れ様です。
休日にJEを見返して、wikiの既存の掲載以外に自分が?と感じたところを
まとめてみました。・・・みなさんに賛同してもらえるでしょうか

(第七話)
・駿府城で物見をしている伊達政宗と徳川兵に無視される伊達主従
政宗は屋根に上って雑兵のように物見をし、小十郎は前田と長曾我部が来たことを斥候のように
政宗に報告しているが、原作のキャラクターとの違い以前の問題で、一国の主で大将とその副将
のとる行動ではない。また、二人の側を徳川兵達が歩いているが、誰一人として二人に気付いて
いない。それどころか、平気で内緒話をしている。
気が付いて当たり前の距離でありながら、自軍以外の人間がいるのに素通りするとは注意力散漫
にも程がある。
伊達も徳川もどうなっているのだ?と思うだけのシーンである。

(第八話)
・大阪へ偵察に行く伊達主従
敵の本拠地への偵察を、一国の主であり大将である政宗とその副将の小十郎が行っている。
伊達軍に斥候はいないのか。
某副将軍のように身分を偽っているならともかく、あとで佐助にあっさりバレてしまういでたちで、
である。
それで何事もなく城下町の茶店と思しきところに着いている。西軍は誰も気付かなかったのか。
佐助と幸村が気付いても他の兵士達が騒がないのは何故なのか。まったく不可解なシーンである。

(第十話)
・ゾンビを相手に楽しそうな政宗と幸村
政宗も幸村も、自分と対等に張り合う強い武将と戦うときは確かに喜色を浮かべるが、雑兵の
ゾンビがその相手とは思えない。
百歩譲って政宗は、雑魚戦でも余裕の不敵な笑みを見せたりするが、堅物の幸村はそういう
キャラクターではない。
佐助は生き生きしていると言うが、ゾンビを相手にいかにも楽しそうに笑っている幸村には、
特に強い違和感を感じる。

・本陣で座ったまま幸村と家康の対決を見ている三成
原作の三成ならば「家康を殺すのは私だ!」と言って割って入る勢いで走りだすところで
あろう。
第三話で「家康を切り刻むのはこの私だ!」と言い、第七話で家康に「その罪深き頭を垂れて
私に斬られる以外、この刃を収めることなどできぬ!」と言っていた三成が、自分より先に
家康に挑んだ幸村を、黙って見ているのは違和感がある。
直近でも第八話の演説や第九話で「この私と家康の神聖なる戦(以下略)」と言って、原作より
だいぶ薄れているとはいえ、家康への執着と復讐心を垣間見せた三成が、幸村のフライングに
何のコメントもなく静観している。自軍側の人間が倒してくれれば、別に自分が手を下さなくても
良いと思っているのか。もしそうならば、過去話の台詞は何だったのか。
キャラクターのブレを感じるシーンである。

幸村と戦っても家康が倒れないことを知っているような行動だと思いました。
次の対政宗戦をこなして家康と戦わせる為に動かさないでいたという、脚本の都合を
非常に感じましたw

また気付いたことがあったら書き込みに来ます。本編の視聴にタイムラグがあるので
遅くなるかも知れませんが、よろしくお願いします。wiki編集頑張って下さい。

168名無しさん:2014/09/25(木) 02:07:22 ID:pEloi9Is
すみません、第七話に「斥候が存在しない各軍」の項目がありましたね。
失礼しました。先に上げた八話の二行目はなかったことにして下さい。
すみません・・・・・・

169名無しさん:2014/09/25(木) 06:58:08 ID:xj3w0u3c
>>167-168
追加ありがとうございます!

斥候の項目については、後半茶屋でのくだりを新たに八話へ加えさせて貰いました
計五件、編集終了しましたー

過去の回を見返す気力がほぼ無いので、本当に助かります感謝ですありがとうございます

170名無しさん:2014/09/25(木) 07:01:47 ID:xj3w0u3c
訂正
五件じゃなくて四件でした

171名無しさん:2014/09/27(土) 02:23:16 ID:1HLym3Co
編集お疲れ様です。
九話のジェットコースターレールに以下の文章を加えて貰えませんか?

謎の動力でなぜかいつも低速飛行の忠勝を、高速で距離のある戦場に送る作戦
と考えられない事もないが、走路に離陸速度の確保を阻害するような急勾配が
けっこうな長さで付けられているのは問題である。あれでは無駄にカタパルト
の動力が必要になるし忠勝を前方上空に射出するのに真上に近い所まで行く長
い傾斜は必要ない。制空権だの射程圏内だのという言葉の出るJE世界の軍兵
達なら解っていそうなものである。

ホント、嫌味のひとつも言ってやりたくなりますw
無理、絶対無理あのカタパルト、ってかあれじゃカタパルトの仕事しないだろw
東軍が勘違い連中の集まりだという演出か?と疑うとこまで行ってしまった・・・
いや、単にスタッフにバカにされているだけだと思い直しましたけど。
本当はもっといろいろ考えたんですけど、うまくまとまらなくて・・・・・・
あれがカタパルト本来の役割を果たせない謎の建造物だと説明したいのに、結局
こんなざっくりした考察文しか出来ませんでしたが、戦闘ロボや戦闘機好きでも
ある自分としては、あれをカタパルトだというスタッフが許せませんwよろしく
お願いします。

172名無しさん:2014/09/27(土) 23:20:55 ID:N.jxXeuc
>>171
了解致しました
少し遅れますが、最終話を編集する際に既存項目に追加させて頂きます


ああもうさっさと最終話終われと思うものの、見たくなさすぎてどうしよう……w
あと1話……頑張れー頑張れー…………きっと最終話編集した後の達成感と
開放感と喜びは相当だろうなあ……w

173名無しさん:2014/09/28(日) 05:34:56 ID:yYawtB02
12話視聴
まとめ編集はしばらくお待ち下さい
まとめしてやっても良いぜ!という方が居られましたらよろしくお願いします

何だろう終始無表情
で、ラストのタイトルロゴの伊達家紋見た時、自分の中で色々ブチ切れた
今まで我慢してwikiに携わってきて、今更何でって自分でも思うが
とにかくブチ切れて我慢してたもんがぶわーっと噴き出して頭の中が大変な状態
12話は本当に一言「BASARA死す」で良いと思うわ

とりあえず頭冷やしてから編集作業に入りたいと思います
編集、修正要望二件共々お待ちください

174名無しさん:2014/09/28(日) 15:45:40 ID:yYawtB02
台詞書き起こしメモ予備

家「三成」
三「家康」
家「三成、お前がワシを憎むのは仕方ない。ワシはそれだけの事をしたのだからな」
三「黙れ!貴様は、貴様を認めて下さった秀吉様を、半兵衛様を、裏切ったのだ。その罪は万死に値する」
家「謝りはしない。答えはワシが作る未来で示す」
三「家康貴様…どこまで私を愚弄すれば気が済むのだ!」
家「来い!三成!」
三「家康貴様を殺す!」
三「家康ー!」
家「三成ー!」

三「秀吉様に頭を垂れろ!赦しを望んで希え!そして首を跳ねられろ!
家「ワシにそのつもりは無い!」

三「貴様は昔からそういう奴だった」
家「見回りご苦労。お前たちが守ってくれる事で秀吉殿も安心して休める。頼りにしているぞ」
雑「は、はいっ」
三「家康っ、なぜ貴様はそう心にも無い事を平気で言う。
家「心にも無いとは心外だな」
三「だが嘘を吐いた」
家「三成、そう言うな。お前もたまには労いの言葉をかけたらどうだ」
三「心にも無い事でもか。私はそのような嘘の言葉に喜びは見出だせない」
家「お前は凄いな。常に真っ直ぐに真実を見る」
三「何を言っている」
家「三成、ワシはお前の目が好きだ。その真っ直ぐな目のおかげでお前の前ではワシは正直に生きられる」

三「どんな強固な軍を築いても、どんな綺麗事を嘯いても、私はこの目で見ている。家康、貴様の罪を」
家「三成」

三「家康答えろ何故だ!なぜ秀吉様を裏切った!なぜ秀吉様を殺めたのだ!」
家「三成、お前にだって分かっていただろう。あのままでは戦いは未来永劫終わらぬと。この世は、これ以上争いの
階段を登らせてはいけないんだ!」
三「黙れ!それは貴様の虚妄だ。貴様はただ天下を望んだだけだ。己の欲だけの為に。貴様は秀吉様の天下を
簒奪したに過ぎぬ薄汚い盗人だ!己の欲望を夢という言葉で飾り立て秀吉様の天下を穢したのだ」
家「それがワシの罪というなら受け入れよう。だが、この国に必要なのは力では無く絆だとワシは気付いたのだ」
三「それも嘘だ!貴様が気付いたのは自らの求める天下が醜悪で独り善がりな欲望だという事だ!だからこそ、
貴様は絆絆と卑しい心根を嘘で塗り固めたのだ!認めろ!貴様が口にする絆に真等無いと!」
家「認めない。お前も感じていたはずだ。ワシとお前の間の真の絆を」
三「やめろー!絆絆絆絆ー!絆絆絆絆絆絆絆絆絆ー!絆……っ!」
 「認めぬ…。私は断じて許可しない。そのような偽り言が赦されてたまるか」
家「三成…」
三「貴様はそれで満足だろうな…。だが私は貴様に最も大切な絆を奪われた。私はどうやって生きたら良い。どうしたら良かったんだ!」
家「ワシと共に進む道は無かったのか。
三「言うな…言うな!それ以上言葉にするな!貴様は私に絆を与え一方で私と秀吉様との絆を奪う!
何なんだ…貴様のその傲慢で欺瞞に満ちた心は!」
 「答えろ家康。この矛盾の行方を!」
家「何と言われようともワシは決して絆を捨てない!この国の未来を、優しき絆で造ってみせる!」
三「屈するものか、貴様にだけは。ちにゆく(?)その寸前まで。私は貴様を許さない!」
家「分かっては…もらえんのだな」
三「死色の翅翼よ…絆を抉れ!」
家「未来への架け橋となれ、ワシの拳よ!」

三「消滅しろ家康ー!徳川家康ー!」
家「お別れだ三成!石田三成ー!」

175名無しさん:2014/09/28(日) 15:46:10 ID:yYawtB02
とりあえず編集作業ちょろちょろ始めます

176名無しさん:2014/09/28(日) 16:02:23 ID:H2b1l.c6
2から来ました
未経験ゆえwikiに直接は触れられませんが検証のお手伝いができればと思います

177名無しさん:2014/09/28(日) 16:15:37 ID:yYawtB02
>>176
ありがとうございますありがとうございます!
1〜12話へのツッコミが有りましたら、このスレに書いて頂ければ
wikiへ編集しますので、どうぞよろしくお願い致します
一応今12話のツッコミ下書きをしてますが、色々な方の意見をふまえて
編集したいので、ツッコミ有りましたらよろしくお願いします

178名無しさん:2014/09/28(日) 16:38:59 ID:H2b1l.c6
>>177
お疲れさまです、見やすいwikiで頭に入りやすいです。ありがとうございます。
ざっと拝見して追加が欲しいと思ったのが
11話 「これからワシは、天下を欺く大罪人だ」(回想)
>原作において、このような台詞は勿論無いし、有り得ない。
について「有り得ない」の後に何故有り得ないのかの説明があればと思いました。
「原作のゲームにおいては天下統一を目指す事は何ら罪ではなく、むしろゲームの目的。
また、ゲームの中で家康が絆が間違っていると言う事もなく、他キャラから弾劾される事もない」
等の説明は(ジャンル外から来た方へ向けて)あれば良いと思いますがいかがでしょうか。

179名無しさん:2014/09/28(日) 16:42:24 ID:H2b1l.c6
>>178です。連続書き込みすみません。
×「弾劾される事もない」
○「三成の腹心大谷等の敵対勢力以外からは弾劾される事もない」
ほか、おかしな所があったら却下してください。

180wikiの人:2014/09/28(日) 19:10:40 ID:vbUMIJf2
皆さまお疲れ様です。やっと最終回までたどり着いた…
各回のスタッフ欄抜けを追加しました。11話アクション監修なるスタッフがいましたがあれで監修したんですね…
最終回本当に千葉さんが作画したカットあったのか目に入らないくらい内容が酷かったですね…
見返してたのですが推敲する時間がないのでメモ置いときます。

・三成「絆、絆、絆ー!絆、絆、絆、絆、絆、絆、絆、絆、絆、絆、絆、絆!絆ァ…」
「絆」と13回叫ぶ三成。

・家康「ワシと共に進む道はなかったのか」
本来はゲーム「戦国BASARA4」の三成が家康へ言う台詞。JEでは家康の台詞に変更されている。

174さんの台詞のあと
・三成の刀で腕と首を斬られ流血する家康、家康の拳の腹への一撃で鎧の胴当てを砕かれる三成、破片はとぶが血どころか鎧に穴も開いていない。そして戦国時代なのにお互い気絶で戦いが終了。

・緑色の謎空間が消滅した瞬間、東西両軍謎の撤退。
伊達、真田など大将クラスの武将が率いる同盟軍がいるにも関わらず雑兵のようなモブが撤退の声をあげはじめ撤退してしまい「そこに勝者はいなかった」という謎な内容のナレーションが入り、伊達と真田の謎の顔アップのあと、謎の植物が生い茂る背景画でフェードアウト。
そしてまさかのED曲フェードイン。

181wikiの人:2014/09/28(日) 20:32:32 ID:vbUMIJf2


小十郎「おそらく次の一撃が…」見えてるの?会話が聞こえてるとか?
政宗「ああ、最後だ。だが俺はこんなエンディング望んじゃいねえ…!」視聴者ものぞんでn
幸村「悲しいでござる、こんな戦い」

ED1
・雑賀荘へまつを迎えに来た利家の作画が適当すぎる。

・雑賀への報酬を誤魔化し踏み倒して逃げる慶次、報酬を踏み倒されたのに笑顔で見送る孫市。

・蔵?に置かれてる??忠勝。

・生きてた刑部。やっぱり布団。

・大友ザビーランド開園。
ゲーム「戦国BASARA4」に出てくるステージ。ジャンボザビーくんも宗茂の衣装として登場する。
レボリューション(酒井)がダンサーというのはJEオリジナル。

・北条t

182wikiの人:2014/09/28(日) 20:34:06 ID:vbUMIJf2
途中送信すみません…疲れてるorz

183名無しさん:2014/09/28(日) 21:08:52 ID:lrDQ1sEI
wiki編集の方々お疲れ様です…!!

忠勝が置かれてたのは蔵の中で合ってると思います。
壁に刀が掛けてあったし鼓が置かれていたので…
手当てするのではなく壊れたロボット扱い…

184名無しさん:2014/09/28(日) 21:20:19 ID:yYawtB02
最後の苦行と思い過去回含め再生しまくってますw
>>178以降に書き込んで下さった方々、本当にありがとうございます
現在一気に書き上げてwikiに詰め込んでる状態なので、これが落ち着いた後に
wikiの項目追加、変更、修正をさせて頂きます
本当にありがとうございます、助かります、感謝です!

>>183
やっぱ蔵ですか、蔵ですよね、何なんですかね忠勝のあの扱いは……
人間だっつーの!忠勝と家康の絆は凄いんだっつーの!ああああ公式めえええ!!!

185wikiの人:2014/09/28(日) 22:13:18 ID:vbUMIJf2
>>183>>184
やっぱり蔵ですよね。一瞬忠勝を武将だと思ってた自分の認識を疑っちゃいましたがJEがおかしいんだJEが…
確認してませんが、まつが監禁されてた蔵ににてる気が

ED1メモのつづきです
・北条を突き飛ばす鶴姫
風魔に抱きつこうとした鶴姫が風魔に逃げられて北条に抱きつき、ビックリして?
北条を突き飛ばし、北条の腰がピンチに。鶴姫っておじーちゃん突き飛ばしたりするか?

・謙信とかすがは薔薇バンク使い回し
EDなのに…

・国を滅ぼされた?のに忘れて元気にしている長曽我部
そもそもJEのスケール小さすぎて国が滅ぶところまでいってないかもしれないが。
あんだけ憤っておいて武将として裏切りまでして最後は勝負もつかなかったのにブレブレである。

・その後カットインする包帯から火傷の跡が覗く毛利
目を覚ます?のに兜を被っている。格子窓から明かりが射しているがどこにいるのか不明。

・島津のじっちゃんの後ろに稽古する武蔵
JEに武蔵はでていないのでカメオ出演と思われる。

・白百合の花を見つめる市と見守る前田夫婦
市を引き取った?しかしJE内では前田家と織田家の関係性が描かれていないため謎の演出。

・暗い顔で鍋を煮る金吾の後ろに人影が映り、振り向いた金吾が涙ぐむ
天海生存???

186wikiの人:2014/09/28(日) 22:42:45 ID:vbUMIJf2
Cパートメモ
・病床に伏せ眠っているお館様は安定の布団

・政宗「行くぜ、天下取りのリバイバルだ!」
?????

・森のなかで戦い始める幸村と政宗
???????

・また西軍に入っている長曽我部
お前また裏切っ…アニキじゃないこんなのあにきじゃない

・謎の植物が成長して関ヶ原は森になってました。
??????????
やるおAAでも貼りたい、貼って笑い飛ばしたいしないけどもういやだ

・ 東西に別れている軍勢にそれぞれもどる幸村と政宗(台詞書き起こし)
佐助「またクセのあるお方々とご一緒で」
幸村「ああ、ずいぶんなバサラ者たちでござる。みな、おのが心に向き合うために、この戦に集った、真っ直ぐに前を見る、それがこの西軍の心の旗だ」
筆文字『真田西軍』
佐助「頼もしくなったじゃないの」

家康「相変わらずだな独眼竜。やはりお前は面白い」
政宗「パーリィなんざ面白いに越したことはねえ」
小十郎「たしかに、真田に石田に長曽我部まで。相手にとって不足はございませんな」
政宗「ああ」
筆文字『伊達東軍』
政宗「迷った時にはここに来ればいい。あの樹をしるべに、ここにしっかりと根をはって納得いく自分の道を探せばな」

中略ごめんなさい 一旦切ります

187名無しさん:2014/09/28(日) 22:43:05 ID:H2b1l.c6
wiki編さんお疲れさまです。目を通していただいてありがとうございます。
最終話についてモヤっとしてたものについて
・第二次関ヶ原
八話「約束」で関ヶ原の戦いがあった事から最終話の本編が第二次関ヶ原でありCパートは第三次ではないだろうか

188名無しさん:2014/09/28(日) 22:53:15 ID:yYawtB02
現在wiki十二話編集してる者です
取り敢えず今日はこれにて脱落させてもらいます……疲れた……w


書き込んで下さった追加分は、明日再び編集作業に戻り次第wikiへ
追加させて頂きます
今日中に何とかなるかと思いましたが、流石JE威力半端ないです
すいません、ほんとすいません……
それと、書き込み本当にありがとうございます


というか、スタッフロール2回とか今まで見た事無いけど、他にもそういう事したアニメって
有るのかなあ……
本当に意味不明過ぎて腹が立つを通り越して恐怖感じるわw

189wikiの人:2014/09/28(日) 23:03:09 ID:vbUMIJf2
お館様と謙信さまにメダマドコーになってしまって川中島軍の前後書き起こせませんでしたorz
あと本気で「伊達酔狂」の意味がわからないんですが原作にありましたっけ?
全台詞にいえることですが日本語ですか??上にはった幸村の台詞、どこに「。」が入っているのかわからなくて入れませんでした。
演技しづらそう

Cパートメモつづき

家康「信玄公と軍神と、真田が率いる西軍。手ごわい相手だな」
小十郎「だがこれで一層、伊達酔狂だ」
政宗「へっ」
幸村「うぉおおおおおおおおああああああ」進軍してくる幸村
政宗「楽しめよ家康、小十郎。東軍筆頭、伊達政宗、推して参る!Let’s endless party!!Ya-Ha-!!」

番組タイトルロゴ

全話スタッフロール 無駄に映画っぽい

190wikiの人:2014/09/28(日) 23:20:56 ID:vbUMIJf2
>>187
そういえばそうかも…?天下分け目じゃないからノーカン?

>>188
いやいやお疲れ様でしたー
必要かわかりませんが自分も気力が残ってたら明日川中島軍書き起こします

少なくとも自分はスタッフロール二回って観たことないですね
過去回みればわかるはずだし意味がない
あるとしたら「頑張って作ってる()」と思って欲しいとか?
ベテランの原画さん呼んでもあの体たらくなのに

191名無しさん:2014/09/30(火) 00:10:01 ID:TpRJILVw
Cパート書き起こし終わりましたorz
日本語でおk

幸村「お館様……再び兵をお借りします」
佐助「大将、出陣の準備はできてるよ」
幸村「あいわかった」

政宗「小十郎、オレは二度と後ろは振り返らねえ。背中は任せたぜ」
小十郎「はっ!政宗様はまっすぐ天だけをみてお進みください」
政宗「天下取りのリバイバルだ!」

森のなかで戦う蒼紅

政宗「どうだ真田、オレの面子は」
幸村「某も負けてはおりませぬ。今から始まる大いくさ、みな、これ以上ない高揚感に包まれておりまする」
政宗「So good。セカンドステージは楽しくなりそうじゃねえか。いくぜ真田!」
幸村「政宗殿ー!」

三成「真田、宣戦ののろしは上げたな。先陣は私がとる」
刑部「それではワシが軍師をつかまつろう」
元親「オレを存分に使いこなしてくれよ」

>>186書き起こし

家康「独眼竜、あれは…」
真田「なんとぉ!」
信玄「頼もう!西の虎、真田幸村」
謙信「東の竜、伊達政宗」
信玄「この戦の勝者が、日ノ本の長(おさ)となるときけば、ワシらが黙っておくわけにはいかん!」
謙信「甲斐の虎とわたくしも、この戦に勝利し、その長をきめる戦を川中島でおこなうため、同盟を組みました」
信玄「ぬっはっはっはっはっは!暴れるぞ、軍神」
謙信「ええ」
かすが「謙信さま……」
信玄「行くぞ、全軍進めい!」

佐助「全く、どこまでむちゃくちゃなお方なのぉ?どうする?大将」
幸村「ぶわっかもーーん!!」
佐助を殴りとばす幸村
佐助「ウバァ!!」
幸村「お館様であろうと、この軍の将として挑まれた真剣勝負は受けるまで!」
佐助「いててて」
三成「真田!いまこの場は貴様が西軍の総大将だ。私をたぎらせる約束を速やかに実行しろ」
幸村「無論でござる。ゆくぞ皆のもの!西軍総大将、真田幸村と共に、心の限り燃え上がれぇえええええ!!」

>>189書き起こし

192名無しさん:2014/09/30(火) 07:59:30 ID:.ewC/xME
台詞書き起こしありがとうございます、おつさまです!

何度見ても川中島軍とか意味不明過ぎて……w
いやそもそもお館様、武田じゃん武田軍じゃん?何で新勢力作っちゃってるの……?
>謙信「甲斐の虎とわたくしも、この戦に勝利し、その長をきめる戦を川中島でおこなうため、同盟を組みました」
軍神様が阿呆にしか見えない……
これはもう戦じゃなくて、たんなるDQN同士の抗争にしか見えないっていうw

今日もちまちまwiki12話編集してきたいと思います
それと多分過去最高の画像キャプになりそうな予感……
というか、もうアニメ開始時から秒刻みで全部突っ込み入れたいわw

後少し頑張りましょう!おー!

193名無しさん:2014/09/30(火) 09:51:39 ID:.ewC/xME
伊達酔狂って言葉、探してみてもBASARA内で言われた事無いと思うんだよなあ
ざっと探してみたけど見当たらない
BHだったら持ってないからお手上げ
でもそもそも伊達酔狂なんて言葉無いんだよなーと思いつつ、伊達酔狂項目まとめ中

BASARA内で伊達酔狂の言葉に心当たりある方、情報募集中

194名無しさん:2014/09/30(火) 10:56:00 ID:.ewC/xME
12話分の恨みつらみで項目文が異常に長くなってる……
これは後日手直しして短く出来る所はカットしますので、今は見逃して頂けるとありがたいです

>>187
>>190さんの言うように多分天下分け目じゃないからノーカンかと
三成も神聖な戦い()とか言ってたし、その神聖な戦い()が関ヶ原なんだと思われます


伊達酔狂、BHの脚本全集買うのもあれだし又プレイするべきだろうか……めんどくさい……w
でもこれで台詞になかったら相当時間の無駄だし悩む所。
誰か情報を……ぜひ情報を…………。

195名無しさん:2014/09/30(火) 15:48:43 ID:.ewC/xME
向こうで伊達酔狂の事聞いてくれた方、ありがとうございました
どうやら矢張りナツコのクラッシュ迷言のようですし、項目詳細文はあのままで
良さそうですね

画像キャプチャ一応完了
まだ2、3枚面倒で放置してますが、その内更新しておきます
それと項目が未だ2個位埋まってないですが、少しあのままで
誰かこう編集してはどうかっていう案があればお願いします
心身ともに疲れて文章が出てこないww

官兵衛空中浮遊項目でスタッフ名が入ってるキャプチャが有るんですが、
原則的に検証目的の画像は加工してはいけないっていうのが有るようで、スタッフ名が
入ったままですが、まずいですかねえ
出来ればあの部分、脚本家の名前が出てて欲しかった
まあ公共の電波使って垂れ流してたアニメですし、問題無ければ差し替えなしでいきます


とりあえず未だ細かい部分が残ってますが、今日はこれにて
疲れた……w

196名無しさん:2014/10/01(水) 01:05:35 ID:VE0MOxxI
編集お疲れ様です。wiki第十二話の項目を拝読致しました。
なんかもうなんなの・・・という私の気持ちは置いておいて、家康と三成は
原作ゲームの台詞を入れ替えておかしな方向に向かわせていたのですね?
同じ会話から始まって分岐するという旨を読みまして、激しく後悔致しま
した、三成の方のはじめのやりとりを抜いたことを。申し訳ございません。
抜いた会話を入れて再投稿致します。多分こちらの方がよろしいかと存じ
ます。二度手間をおかけすることになってしますが・・・本当に申し訳ござい
ません。よろしくお願い致します。余談ですがPCの不具合の原因が特定でき
ました・・・無駄に騒いでご迷惑をおかけし結果こんな不始末になりました
ことを重ねてお詫び申し上げます。

それから、今更ですがバトルヒーローズ台本全集には、アニキのストーリー
第一章で筆頭が小十郎に言う「まあ待て、伊達や酔狂じゃなさそうだぜ」という
台詞がございましたが「伊達酔狂」という四字熟語?はございませんでした。

以下、三成第1ルート最終ステージ対家康戦の追加修正文です。
次に連投で全文投稿致します。

197名無しさん:2014/10/01(水) 01:06:15 ID:VE0MOxxI
ついに三成は家康と最終決戦の時を迎えた。
自分の絆をすべて奪っておきながら絆を説く家康に憤怒を滾らせる三成は、家康を傲慢と断じ、家康の偽善がこの世で一番
腹立たしいと言った。
秀吉を至上としていた三成が一番と言ったことで家康は内心驚いた。しかし三成は家康の言葉を一蹴し、家康に戦えと言った。
そして家康を倒した。
やり遂げた三成は快哉の声を上げた。ひとしきり笑い勝利を喜ぶ三成だったが、不意に糸がきれたように膝から崩れ落ちた。
静寂の中で天を仰ぎ、三成は、自分の心に開いた大きな穴を意識していた。
ふと横たわる家康に目を向けた三成は、家康に立てと言った。昔のように普通に、何をしている、立てと声をかけた。
返事がないことに苛立ち、家康を乱暴に揺すった。そして、家康を殺したことをはっきりと自覚した。
三成は、家康を倒したことで、自分が生きるために家康を目指していたのかと思い至り、呆然とした。それまで思いも寄らな
かったことに衝撃を受け、頭を抱えて呻き、喚いた。
やがて顔を上げた三成は、秀吉に許しを請うために、身体を引きずるようにして彼方へと歩いて行った。

三成「どんな強固な軍を築いても・・・どんな綺麗事を嘯いても・・・私はこの目で見ている」
  「家康・・・・・・・・・・・・貴様の罪を!」
家康「三成・・・・・・」
三成「さあ、秀吉様に頭を垂れろ。許しを望んで希え。そして、首を刎ねられろ」
家康「ワシに、そのつもりは無い」
三成「・・・貴様は昔からそういう奴だった!己の野望を「夢」という言葉で飾り立て、秀吉様の天下を汚したのだ!」
家康「それがワシの決意だ!三成!お前にも、秀吉にも、天下は譲らない!」
三成「貴様はそれで満足だろうな!だが、私は貴様に全ての絆を奪われた!どうやって生きたらいい!どうしたらよかったんだ!」
家康「ならば三成、力の限りワシに立ち向かえ!負けるものか・・・何があっても譲らない!平和な世は、ワシが作る!その力の源こそが・・・」
  「揺るがぬ絆だッ!」
三成「二度と絆と口にするな!その傲慢が!強欲が!貴様の死因だッ!」
家康「ワシは死なん!ワシを信じてくれた全ての者の為に!」
三成「偽善の色によがり狂うな!貴様のそれが、この世で一番腹立たしい!」
家康「一番だと?三成、お前も変わったな」
三成「この期に及んで私を観するか!それは怠惰だッ!戦え、家康!」
  「この感情は何だ!この嫉妬にも似た感情は!おのれ家康、平穏だった私を返せッ!」
家康「腹を割って向き合おう!絆を告げるものとして、この絆に挑むッ!」
三成「腹を暴いて食い破るッ!大罪よ!循環して息の根を止めろッ!」

三成「この、空虚は・・・」
  「おい」
  「立て、家康」
  「何をしている、立て。そしてもう一度、私に殺されろ」
  「家康・・・・・・・・・」
  「私は・・・秀吉様の御為に家康を倒したのではなかったのか・・・?」
  「それとも・・・ただ生きる理由を欲して・・・家康を目指したのか・・・?」
  「うう・・・・・・ううううう・・・・・・うわああああああああッ!」
  「行かなくては・・・この背徳の許しを請いに・・・秀吉様・・・」

198名無しさん:2014/10/01(水) 05:54:48 ID:aJGICUjY
>>196
いつもありがとうございます!
それと、十二話において慶次の緑ルートだったかな、その抜き出しも
お願いして良いでしょうか
孫市から雑賀衆に誘われるルートです
あのルートの落ちにニヤニヤしたのにどうしてこうなった……
「一生雑賀衆で働く事だ」からの一連の流れが、アニメだと
「体で支払って貰う」→慶次あざとく頬染めみたいな流れに……

私もPCクラッシュでしばらく対応出来なかったりでしたし、むしろPC不調でも
手伝って頂いて>>196さんには本当に感謝してます


関係者発言で編集して下さった方おつさまです!
抜き出しも本当にありがとうございます!
ラストスパート頑張っていきましょー!おー!

199名無しさん:2014/10/01(水) 23:21:35 ID:C.z71cYU
編集お疲れ様です。
>>198 かしこまりました。これでよろしいでしょうか?

<前田慶次>関が原乱入ルート・エンディングデモ

家康と三成の戦いに乱入し、二人をまとめて説教した慶次は、自分と共に関が原に来て一緒に戦って
くれた雑賀衆頭領の孫市に感謝して礼を言った。真剣な様子の慶次に対して孫市は、軽く笑い
ながら何を言っている、これは我らとの契約だ。お前は我らを雇っただけの事だ。と言った。
孫市の言葉をすぐに飲み込めなかった慶次は、一瞬ぽかんとし、事態を把握すると大いに慌てた。
身振り手振りを交えながら、契約なんてしたっけ?俺、金ないよ。とあわあわする慶次に、孫市は
わざと眉を顰め、契約金が支払えないのかと聞いた。即答で払えないと答える慶次。すると孫市は、
ならばこうしようと言って雑賀衆で働くことを提案した。孫市の意図を知った慶次は、喜んでその
提案を受け入れた。

慶次「あのイタズラ小僧達にはお仕置きしてやったし・・・これでしばらく静かになるだろう」
  「孫市・・・あんたがついてきてくれた時は本当に嬉しかったよ。もう二度と、会えないと思っていたから。
   ・・・ありがとう」
孫市「何を言っている?これはお前と我らの契約だ。お前は我らを雇った、それだけのことだ」
慶次「えっ!?そ、そうなの?契約!?いや、俺はてっきり・・・あは、あははは・・・っていうか、契約なんて
   したっけ!?それに俺、金ないよ!」
孫市「まさかとは思うが・・・契約金が支払えないと?」
慶次「いやいやいやいや、払えません!」
孫市「ならばこうしよう」
  「一生、雑賀衆で働くことだ。三食付き、ただし昼寝は無い」
慶次「ああ・・・ああ、そうするよ!是非そうさせてくれ、孫市!」
孫市「フフ・・・契約成立だ」

200名無しさん:2014/10/02(木) 02:57:22 ID:4nWLtNJA
編集お疲れ様です。ゲームルートをまとめさせて頂いた者です。
やっとですが十一話を視聴致しました。
刑部と小十郎のやりとり・・・本当にまんまだったんですね・・・・・・どうしましょう・・・
これも台詞を全部書き出した方が良いでしょうか。私が抜いた「ぞろりぞろり」の
台詞をきっちり生かして?くれております・・・・・・

そういえば、筆頭・・・いえあれは最初から筆頭じゃなかった、JE伊達さんの
「アンタの命なんざ興味はねえ、オレはオレのけじめをつけただけだ。End of judgement、
オレとアンタの審判は下った。だがな石田、アンタが日の本を巻き込んだ大喧嘩のけじめは
アンタ自身がきっちりつけな」
という台詞、伊達さんに花を持たせたような台詞に聞こえますが、おかしいです。
私がどう感じたのか箇条書きに致します。ちゃんとした文章にすると自分で錯乱して
収拾がつかなくなってしまいましたので・・・すみません、ご容赦下さい。

○幾多の武将や兵卒が動員されている合戦を喧嘩認定するのは武将として
 どうなのか(慶次が聞いたら怒ります)
○伊達さんが大喧嘩と言ったことで関が原の戦いが家康と三成の私事に集約
 された・・・
○製作側が伊達さんの口を借りてこの関が原は天下分け目の戦ではないと
 宣言したようなものではないか?
○そういえば幸村?も家康?に説教しに行っただけだったし、伊達さんも
 三成を討ち取る気などなく勝負に勝っただけで満足して帰って行った
 (敵大将と戦って勝ったのなら討ち取って敵軍の士気を殺ぎ制圧するのが
  戦なのでは?・・・)
 やはり始めからこの関が原を戦だと考える者は誰一人としていなかった
 製作スタッフにもいなかった
○伊達さんに説教?されて三成がハッとしているが、最初から家康と決着を
 つけるために関が原に来たのだから、いまさらハッとすることはないのでは
 ないか。何故胸に響いたような演出がされているのか(そこは「黙れ!貴様
 の道理など不要だ!」くらいは叫んでくれないと三成じゃないでしょう・・・)

()内は私の個人的な感想なのでスルーして頂きたいと存じますが、もし賛同
して頂けるようであれば、そしてよろしければ考察して頂きたいと存じます。

まだ十二話を見てはおりませんが、wikiの内容から推察するに、やっぱり最初から最後まで
関が原大運動会だったんだと理解致しました・・・・・・結局九話アバンのナレーションは言って
みただけだったんですねw

連投になった上に今更な内容ですみません・・・

201名無しさん:2014/10/02(木) 03:36:38 ID:0/VAr1Zc
したらばやここに書き込むのは初めてでして書き込む場所などが違っていたら申し訳ありません。

第12話で雑賀衆が慶次に対して契約「金」を支払うように求めますが、
第3話で契約するシーンでは

雑賀「それは我らと契約したいと言う事か」
前田「契約?まあそう言う事かも。あー、でも俺金ねぇけど。まあ利なら加賀の国持ってるし」
雑賀「ふっ。加賀の国と引き換えに人探し。国一つが我らの評価か。ふっ、あはははは。面白い」
(銃声三発)
雑賀「我ら、誇り高き雑賀衆。ただいまより加賀前田国との契約を執行する。響け、我らの炎の音を打ち鳴らせ」

と上記のように金ではなく明確に加賀一国を対価にまつ探しの契約しています。自分たちで書いてる脚本の設定すら忘れていると言えないでしょうか?
まあJEならこんな細かい所どうでも良いのかも知れませんが個人的に気になったので書き込ませてもらいました。

202名無しさん:2014/10/02(木) 07:36:24 ID:zhS0bHeA
現在までに書き込んで下さった追加分は、すべて編集終了しましたー
抜けが有ったらご指摘よろしくお願い致します

後は現在関係者発言の抜き出しをして下さっている方の追加分と、
細かい所の修正で一旦編集終了になるかなあ

一応今までしたらば内で出た議題的なもの
・繰り返しの演出崩壊記述は、最初の一つを残して後は消去
 本来のキャラクターにて改めて指摘
・本来のキャラクターカテゴリの一番下のキャラの詳しい記述欄
・声優さんのインタビュー抜粋について

上のは現在改めて編集する気力も無いし、今更やらなくて良いかなあ……と思ったり
それにくわえて二番目のも、各話項目でかなり出尽くしてるから、良いかなあ……なんて……
でも、ここはやっておいた方がーって部分が有ったら、ご指摘よろしくお願いします

後少しー頑張るぞー

203名無しさん:2014/10/02(木) 23:19:17 ID:5HVDztVA
編集お疲れ様です。ゲームルートをまとめさせて頂いた者です。
>>200を考察して頂き、ありがとうございました。自分で文章を
考えた時にはなにやら恨み節全開なものになってしまいました
ので、きれいにまとめて頂けてありがたいと、感謝しております。
ところで()に書いた私個人の三成観が採用されておりましたが
・・・あれはゲームファン共通の三成観だったと安心?してよろしい
のでしょうか・・・w

ところで、こちらで出た議題的なものについてですが、私も各話で
説明されているので編集し直さなくても良いのでは?と存じます。
話のおかしさとキャラクターのおかしさが絡み合ったアニメなので
分離する方が難しいのでは・・・・・・

最後に、第一話の半兵衛の病が周知の事実であるという項目に加えて
頂きたいことがございます。

2の台本全集で竹中半兵衛ストーリーモード最終章に
秀吉「どうした、半兵衛?」
 脚注:半兵衛が急に黙ったので様子をうかがう(秀吉は半兵衛の病を知らない)
半兵衛「いいや秀吉、君は何も気にしなくていい」
 脚注:微笑みながら「君は知らなくていいんだよ、僕の病のことなんかね」
と記載されている。

何度もお手を煩わせてしまいますが・・・よろしくお願い致します。

204名無しさん:2014/10/02(木) 23:52:02 ID:EtL6lK1g
いつも編集お疲れ様です 10話の分をまとめました
編集不足やただのツッコミもありますので適当に使えそうなところをお使いください

・行方不明の武田軍
前話で三成に出撃を命じられた幸村と共に出陣したものと思われた武田軍だが
幸村が本能寺に向かう途中にも本能寺を立ち去った後にも周囲に武田兵の姿はない。
鬨の声を上げて駆け出したはずの彼らはいったどこへ消えてしまったのか。

・本能寺から飛び降りる小早川秀秋(以下金吾)
天海に家に帰るようにうながされ、ためらいつつも本能寺を離れる金吾。
この時の彼の行動が寺を取り囲む紫の靄の中へ「飛び降りた」ようにしか見えない。
しかし本能寺が消えた後にも落下するなどの演出がないため、関ヶ原の大地と地続きだったとも考えられる。
この金吾以外に明快な描写がないこともあり、どうにも腑に落ちぬ演出となってしまっている。
また臆病な金吾が先が見えないであろう怪しげな靄にためらいもなくダイブするのはいささか違和感を覚える光景でもある。

・雑賀孫市「敵は本能寺にあり!」
非常に有名な台詞なだけに、本能寺の敷地内で言わせることに首をかしげざるを得ない。

・本能寺突入組の奇妙な演出の数々
天海の「お市様の命を使って信長公を甦らせる」という言葉に「なにぃ!」などとまるで初めて聞いたといわん
ばかりに驚く雑賀孫市と前田慶次。
だが7話の天海の台詞等で信長復活にお市を使うこと、多くの犠牲を必要とする事はわかっていたはずである。
天海の台詞のどの部分に驚いたかははっきりしないが、彼らはあの状況下で、明快な台詞がないというだけで
お市が無事に戻るものと考えていたのだろうか。
ここはただ驚くよりも天海の野望をくじく意思や怒りを見せる演出の方が適当だったと思われる。

斉射しようとする雑賀衆の前に飛び出し「待ってくれ!あそこにはお市さんが!」と叫ぶ慶次だが、
彼女を避けて背後の存在(六魔)だけを狙えるのは視聴者にもわかることであり、その後の流れでもすぐに証明された。

また慶次は我が身を挺して六魔を押さえつけ、孫市に自分ごと撃ち抜くようにうながすが、
そもそもここまでの銃撃が効いているのか表面上では全くわからない上、ろくに防御しようともしない、
魔の手すらかばうそぶりを見せない六魔に慶次のこの行動はどんな意味があったのか疑問が残る。
弱点が発覚したわけでもないのに孫市の銃弾一発で六魔が消え去る展開も少々強引ではないだろうか。

・自称「お市」
お市は本人や近しい者達の呼び方から「市」が本名と思われるが、信長復活の際、「余は第六天魔王、お市」と名乗っている。
通常女性の名前に「お」を付けて呼ぶのは愛称や尊称の意味があり、自分で名乗るのは一般的ではないと思われる。(要確認)
これを差し引いたとしても上記の通り原作のお市の一人称は「市」である。

・「もう失うものなど何もない」お市
これまでのストーリーで明快にお市が失ったと思われる縁者は兄の織田信長、その部下の天海こと明智光秀
というところであるが、どちらもこの台詞を言わしめるような思い入れを感じさせる演出はない。
夫である浅井長政の事はこの後まつの叱咤で思い出すので、これも該当しない。
7話でわずかに親しかった森蘭丸の存在を匂わせるが、蘭丸がこのアニメではどのような立ち位置なのか全く不明である。
彼女は何を失ったと言っているのか。

205名無しさん:2014/10/02(木) 23:54:29 ID:EtL6lK1g
(10話続き)
・猿飛佐助「約束通り助けに来たぜ」
魔の手から解放されたかすがへの台詞で、7話での「何があっても必ず助ける。約束だ」という台詞を受けてのものと考えられる。
しかし7話では独白としてつむがれた台詞であり、かすがと二人で交わした約束というわけではない。
また状況的に、雑魚を抑えていたら魔の手から解放されたかすがの方が勝手に佐助の前に現れてくれた形に
なるため、さらに台詞の現実感が薄れてしまっている。
(ろくに溜めもなく目覚めてすぐに状況を把握したかのようなかすがに適当な扱いを感じます。狸寝入りしてたように見えて…w)

・風魔小太郎の役目
前話にて家康に場のかく乱を頼まれて出陣した風魔だが、いつの間にか人気のない場所で戦場を見渡している。
ほどなく目の前で始まった鶴姫と黒田官兵衛のひと騒ぎを眺めたのち、追いかけてくる鶴姫を誘導するように現れては消えるを繰り返す。
まだ戦が終わったわけでもないのに何をしたいのだろうか。
(個人的に鶴姫と官兵衛のつなぎ役と東軍のかさ増し役でさほど意味もなく登場させられているようにも思えます。キャラクターの項目にするべきか迷う部分です)

・大谷吉継(タイトル未定)
前話では謀反を起こした金吾に「おのれ、三成にこれ以上の裏切りを与えるか! 呪ってくれるわ」と怒りを見せていた大谷吉継。
しかしひとり出撃してそのまま金吾を追うのかと思いきや、彼が立ちふさがったのは無関係な伊達主従だった。
その際地面に毒塵針らしきものを打ち込んだが、ゲームとは違い怪しい紫の霧を吐いただけで特に何の効果もなかったようだ。

・個人的に敵総大将と決着をつけに行く蒼紅
魔王復活阻止後、政宗と幸村は何故か己の陣に戻ることなくそれぞれの敵総大将の元に直行し、タイマン勝負を挑んでいる。
この大戦の最中にいったいどういう判断があったのだろうか。
特に幸村の行動は、己が手で家康を斬殺しようと望む三成にとっては許しがたい行為となる。
このアニメの幸村は三成本人の否定する言動さえ無視して彼を美化する傾向にあるが、何かしらの思い込みで
問題ないと考えたか、あるいは家康との戦いでどちらも大した負傷はしないという確信でもあったのだろうか。
実際家康との対決は青春ストーリーの河原での殴り合いのような展開で終わる(別記あり)。
こうした強引な展開続きは、視聴者がアニメを楽しむよりも、蒼紅と敵総大将との対決がしょせんは総大将同士
の戦いという本番のためのささやかな前座にすぎないといった、制作者側の事情を読む視点に切り替わる原因にもなっている。
(この辺が使えるなら何かもっと適切な言い回しはありませんかね…)

・島津の移動に合わせて戦う本多忠勝
空中で戦う本多、島津の両名。空中を制されぬよう大砲で射出という驚くべき方法で本多に挑んだ島津だが
緩やかに下降し続ける様子を見ると、本多ほど空を自由に飛べるわけではないようだ。
その本多が島津に合わせるようにわざわざ高さを揃えながら勝負を続行するのは何故なのか。
本多は前話にて数に勝る西軍の包囲を突破するために出撃している。
本来ならこの勝負を受けて立つ必要もなく、己が任務を遂行するならば有利な上空に留まって相手を牽制するのが妥当だろう。

206名無しさん:2014/10/03(金) 07:19:32 ID:fQJPHvUs
>>205までの追加文の新規項目設置、既存項目への組み込み、未だ未編集なものも
有りますが、朝作業はこれにて一旦終了
未だ手をつけていない部分は、夜辺りに編集しようと思います

書き込みありがとうございます
感謝!


そういえば最終話をもう一度さらっと見直して気付いた事
家康と三成の交戦時にフラッシュバックする回想、全部三成側からの回想じゃんw
と思ってコーヒー噴きました
最終話なんだから三成側、家康側からの新しいカット入れれば良いのに……w
そして結局家康が何を考えて三成をどう思っての行動かは、最終回でもうやむやですね

というか、JE視聴者の中でトップ5に入る位にアニメ見返してるかもしれないw
3の記憶がJEに侵食されて脳みそ弾けそうw


それと、向こうで日テレPの追記出来ないかってのが有ったけど、追加するなら
放送前の不安カテゴリのスタッフ発表の部分になるのかな
ナツコ部分の咎狗紹介みたいな感じで

207名無しさん:2014/10/03(金) 14:25:27 ID:PURMsGNA
>>206
うっ…ほんとにお疲れ様です…
wikiの為にJEを何度も見返すとかほんと苦行以外の何物でもない…
wiki編集終わったら管理人さんに美味しいものでもご馳走したいくらいだ…

そんなお疲れのところで恐縮ですが
最終回の三成の「私をたぎらせる約束を速やかに実行しろ」にすごく違和感があって、wikiの方に一時箇条書きだけありましたがあの項目は無くしちゃったのでしょうか?

政宗や幸村ならまだしも
三成は戦いのことをたぎるとか言っちゃうキャラだったか…?第二次関ヶ原自体が運動会みたいなノリなんで流れでありみたいになってるけど、違和感半端なかったです…

208名無しさん:2014/10/04(土) 05:49:28 ID:z5XG4.W.
>>207
三成の滾る台詞に関しては、向こうでも話題になっていないようだったので
もしや三成のキャラ把握を自分は間違えたんじゃ……と不安になって、こっそり
消してましたww
佐助の殴られ項目も同じくw
確か佐助って幸村に殴られた事無かったような気がするんだよなあ……
そもそもJEの殴り合い(佐助には一方的な暴力)は直情的な殴りというか、単なる暴力にしか見えないっていう
原作だとお館様は幸村に対して何かしら諭す為とか気付かせる為に拳で語らうみたいなそういうイメージ
いや違ってたらすいませんw
三成に関しては違和感有りって事で大丈夫かな……
そういえばJEにおいての“総大将”って、他同盟先の大将達より立場は上で、他大将はまるで軍門に下ったかのような
舎弟の如くな感じに演出されてるけど、三成が秀吉以外に仕えるとか有り得るのだろうか


詳細文考え過ぎて、普通ならより深くキャラを考察して理解出来るようになるもんだと思うけど、
JEの場合は混乱して今まで自分の中に在ったキャラ像が汚染されていくww

あ、ちなみに私wiki管理人さんではないですw
そして労りの御言葉ありがとうございます……癒される……

209名無しさん:2014/10/04(土) 06:17:46 ID:z5XG4.W.
取り敢えずここに書いて下さっていて未だ手を付けていなかった項目、
既存項目の見直し等々を今日のんびりとやっていきたいと思います
何か有れば書き込みお願いします

210名無しさん:2014/10/05(日) 00:59:40 ID:foqQIpGg
>>207です。遅くなりましたすみません。
三成は「私を滾らせる約束を速やかに実行しろ」
なんて言うキャラではないのは間違いないと思います。
いつの間に滾る戦いなんぞに目覚めたのか?
とか台詞の根拠を考え出して家康と三成の戦い見返したけど全く意味が分からなかったw
ただ最終回はもう色々おかしいところの総決算だったというのもあって
たしかにあっちのスレでも話題になってなかったかもです

自分も佐助を殴る幸村はあり得ないと思いました
過去回からずっと幸村とお館さまの「殴り愛」が一方的な「殴る」になってるという指摘はありましたけど
まず幸村が佐助殴るってゲームには無かった…かな?
自分もちょっと記憶が曖昧で恐縮です
舞台では佐助を殴る幸村ってあったような気がしますが…
そもそも幸村とお館様の殴り合いは超人(?)的なので
殴って痣が出来ようが建物壊れるくらい吹っ飛ばされようが
次のカットでは治癒しているというあの二人だから成せる技な気がしますよね
佐助は超人ではないのでそれを傍観するか諌める立場にいる訳で…
幸村はそういうの暗黙の了解の上でやってると思ってたので
佐助を殴ったシーン見たときは「えー!?」ってなりました…

まぁしかし、この2項目は原作とどう違うのかと言われると
書きにくいかもしれないですね、違和感はすごいありましたがw

あ、日テレ中谷Pのネウロの件云々はナツコ同様に
「放送前の不安」カテゴリに追記する形式で良いと思います
タイミング的には放送前から指摘されていたのかがちょっと懸念されますが…

番組制作プロデューサー:中谷敏夫
過去担当作品の「魔人探偵脳噛ネウロ」では
原作を破壊するレベルのキャラ改変・ストーリー改変がなされ
ファンから番組打ち切り、脚本改善、OVAでの再アニメ化を希望する
署名活動が巻き起こっている。

…書くとしたらこういう感じだろうか?
過不足あれば訂正お願いいたします

ネウロの方では署名に加えてインタビューにも答えてますが
インタビュー内容にまで言及するのは微妙な気がしますね
インタビュー内で原作ファンを蔑ろにするような発言もしてますが
これは受け取り方にもよるし、JEの検証wikiでそこまで書くのも大仰かなと…

それでは、長々と失礼致しました

211名無しさん:2014/10/05(日) 01:02:52 ID:LdjNogv2
編集お疲れ様です。ゲームルートをまとめさせて頂いた者です。
アニメ本編が終わり、ひと段落ついたので前の自分の投稿を読み返しまして、
自分で納得できないものが散見されましたので、どうか文章の差し替えを
依頼する許可を、私に・・・!とお願いする次第でございます。
項目ごとにざっくりと全文(またかよ・・・)投稿致します。すみません・・・・・・

○徳川家康
「真田幸村戦」(そのルートで最初に名前の出る武将はフルネームで書くというルールを決めておりましたが、
        幸村がそうでなかった為)

孫市と合流した家康は、武田軍との戦に向かった。
武田の衰退は目に見えているが、真田幸村はここで終わる男ではない、そう考える家康は幸村との対話を試みた。
しかし、頑なな幸村を説得することは出来なかった。

家康「真田・・・信玄公の具合はどうだ?」
幸村「貴殿が案ずる筋はなし!立ち去られよ!」
  「貴殿の力によって衰えた武田・・・さぞや哀れんでいるのであろう!」
家康「真田、なぜそんな事を言うのだ!」
  「ワシは信玄公の魂を継いだお前に力を貸してほしく・・・」
幸村「それ以上は申されるな、徳川殿!」
  「情けない・・・徳川殿の力を認める事もできぬとは・・・ッ!」

○毛利元就
「大友宗麟戦」(上記ルールの上で以後は下の名前か知られた呼び名で統一すると決めておりましたが、刑部が
        そうでなくなった為)

石田軍と同盟し、石田三成と刑部との会談を終えた元就は、周辺国を統一し背後を固めるため、北九州へ進軍した。
大友宗麟の城へ着いた元就は、悪寒となにやら得体の知れない予感を持ち、混乱しかける。そこは、ザビー教満載の、
ザビー教徒のザビー教徒によるザビー教徒のための城だった。
動揺を振り払い己を立て直した元就は、頭痛とおぞけに襲われながらも大友を制した。

三成「毛利元就・・・一つだけ言っておこう。私を裏切ることは許さない。もし裏切れば・・・家康もろとも貴様を殺す!」
刑部「三成、ぬしは何も案ずるな。・・・毛利、わかっていような。ぬしとわれは同胞、切っても切れぬ間柄・・・それを
   ゆめ忘れるな」
元就「貴様と我の利害は一致、ならば何も言うことはあるまい。大谷、貴様も気苦労の絶えぬ男だな」
刑部「これも義のため、三成を生かすためよ。・・・では、ぬしが果たすべきは分かっておるな?」
元就「言われなくとも分かっておるわ」

刑部「事はどうだ、順調か」
元就「盟約どおりよ。心配など無用だ」
刑部「同胞の上首尾を喜んだまでよ。天下は三成に、中国はぬしに・・・その盟約を忘れてはおらぬ」
元成「ならば、我よりも貴様を案ずる事だな」
刑部「案じているとも、主を案ずると同様にな。・・・・・・笑え。ここは笑いどころよ」
元就「・・・貴様の冗談は笑えぬわ」

申し訳ありません、まだございます。
連投させて頂きます。

212名無しさん:2014/10/05(日) 01:04:26 ID:LdjNogv2
○長曾我部元親
「毛利元就戦」(厳島・最終ステージ)(ゲームのアニキは刑部を懲らしめるどころでなくきっちり断罪していることと、
                   あらすじが抜粋した台詞と全く同様だった為・・・申し訳ございません・・・)

大阪城に行き刑部を倒して三成を戒めた元親は、この茶番を終わらせるため元就のもとへ向かった。
元親は、憎しみは目を曇らせる、人生が狂う前に気付いて良かったとふと思い、言いたい事はもう決めている、さっさと
済ませておさらばするか!と吹っ切れて笑った。そして元就と対峙した。
冷たく見下す元就の言葉を穏やかにかわし、元親は、自分の決意と意思を元就に宣言した。それは元就を動揺させ、元就の
怒りに火をつける言葉となった。
激昂した元就と交戦した元親は、元就を倒し、部下達の仇をすべて取った。

元親「俺の言いたい事は分かるな、毛利・・・」
元就「言わずともな・・・全ては愚かな貴様が悪いのよ」
元親「ああ、俺もそう思うぜ。だがな・・・」
  「あんたを倒して、野郎共の墓に報告して、あんたの部下も面倒見て・・・それっきりだ。あんたのことは、きれいさっぱり忘れるさ」
元就「なに・・・?」
元親「陳腐な話だが・・・ここに来るまでに、いろんな奴に助けられた。それで目を覚ましてね」
元就「つまらぬ戯言を・・・」
元親「それでもいいさ」
  「死んだ野郎共を、俺は決して忘れねえ。俺が死んでも、あいつらは俺を覚えている。だが・・・あんたが死んだ後、あんたを思い出す
   奴は一人もいねえ!」
元就「なん・・・だと?」
元親「どんな策を使っても、あんたはそれしか手に入れられなかった!それがあんたの生き方だ!孤独の魂だ!孤独ってのは、死んだ
   後も続くんだ!毛利元就、永遠の孤独の底で、泣いて後悔しやがれ!」
元就「貴様・・・我を、そのように言うか・・・ッ!」

元就「我は何一つ誤っておらぬ!策も、我が人生の道行きも、全て!」
元親「そうだろうな。ただそれが、どこまでも虚しいってだけだ!」「あんたの顔も見納めだな」
元就「黙れ!貴様が我を語るなど許さぬ!」
元親「思えばあんたとも長い付き合いだったな」
元就「それがどうした!死門をくぐる前の昔語りか!」
元親「そんな縁も今日で終わりだ!俺の進む未来に、あんたの影は欠片もねえ!」
元就「許さぬ・・・許さぬぞ長曾我部!貴様は我が手で葬る以外無し!」

○大谷吉継
「関が原・最終ステージ冒頭デモ」(アニメで採用されてしまった台詞を全部入れたかったのと、本文の修正です)

元就と裏で結託し、進軍先の邪魔者をすべて排除した刑部は、元就とともに関が原の地に立った。
あとはこの徳川との決戦の場で自分の願いが叶うだろう。もうすぐだ、もうすぐだと興奮する刑部に対し、元就は冷静に、
何のためにこの戦を起こしたのかと聞いた。智将と謳われる元就でも、自分の目的を見抜けなかったことに殊更機嫌を
良くした刑部は、それまで明かしたことの無い本当の望みを教えてやった。しかし、鋭く問い質す元就に逆に本心を暴か
れて、刑部は、動揺を抱えたまま戦場に向かうことになった。

刑部「もうすぐだ、もうすぐだ、もうすぐ不幸がやってくる。空の彼方から列を成し、ぞろりぞろりとやってくる」
「毛利、死が見えるぞ、飢餓が見えるぞ、無情が見えるぞ。疫神が見えるぞ。ぬしにも見えるか?ヒヒッヒヒヒヒヒッ!」
元就「フン。貴様の戯言に興味など無いわ」
「大谷、貴様が死ぬ前に聞いておこう。貴様は何のためにこの戦を起こした?」
刑部「何のためにと?毛利、ぬしは思ったよりも愚かな男よの。われの目的は、全ての人間に等しき不幸を与えることよ!」
元就「全ての人間だと?・・・我もか」
刑部「ぬしもだ」
元就「貴様もか」
刑部「われもだ」
元就「石田もか」
刑部「・・・・・・・・・三成、三成は・・・・・・」
元就「大谷、貴様は思ったよりも愚かな男だな。他人を騙すことができても己の心を騙すことができぬとは」
「言っておこう。情けなど無用のものだ。それができなければ、最後に生き残るのは我ぞ」

以上でございます。どうぞよろしくお願い致します。
もしかするとまたやらかしてしまうかも知れませんが・・・・・・(おいおい・・・;;


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