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交流雑談スレ 2
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C3-2組
1位 429票 佐倉杏子＠劇場版 魔法少女まどか☆マギカ[前編]始まりの物語／[後編]永遠の物語
2位 298票 小鳥遊六花＠中二病でも恋がしたい!
D3-1組
1位 419票 清水谷竜華＠咲-Saki- 阿知賀編 episode of side-A
2位 220票 宮永咲＠咲-Saki- 阿知賀編 episode of side-A
杏子「…」
池田「や、やった！これでキャプテンの敗者復活の可能性が残ったし！」
美穂子「…」
池田「あれ？きゃ、キャプテン…？」
杏子「相手（梓）は591票……はあ（ため息）きつそう…というかやばいかも…」
美穂子「…決勝は相当きつい戦いになるかもしれないわね」
竜華「ふう…なんとか勝てたわ」
咲「はい。…あとは、よろしくお願いします」
竜華「まかせといて」
灼「竜華…」
竜華「これが私たちの出した答えやで、灼。決勝…ほんまに勝ちに行ってええんやな…？」
灼「もちろん」
淡「ま、ここで空気読まずに負けてーともいえないしね…しょうがないか。あとは竜華と咲に任せるわよ」
竜華「きまりやな。Dブロックの方針は、湊智花を倒してブロック優勝や！」
咲・灼・淡「おー！！」
晴絵「ほう、その選択をしたか。ま、おまえらの性格ならそうするだろうとは思ってたけどな（ニヤ）
たかだか419票で勝負に来るなんて身の程知らずもいいところだ。
遠慮はいらない、竜華をたたきつぶせ、智花」
智花「もちろん、勝負するからには勝ちに行きます。けど、私は赤土さんのために戦うわけじゃありません」
晴絵「ふ、それでもいい。咲がつぶれてくれれば私はそれでいいんだ（どこまで根にもってんねん！ｗ）」
竜華「さてと…次はおまえの番やな、和」
和「……」
竜華「…和？」
和「え！？え、ええ、そうですね…がんばります…（チラリ）」
久「和…私のことなら気にすんな…あんたのベストを尽くしなさい」
晴絵「くっくっく、気にするなの一言だけでもやもやが解決すれば、そんな楽なことはないさ（ニヤ）
頭ではわかっていても…果たして行動に伴うことができるかな…？」
久「うっざ。あんたなんかもう顧問でもなんでもないわ、どっかいきなさいよ（ちょｗ）」
晴絵「つれないな〜。急に仕切りだしたな、え？久（ニヤ）」
久「しかたないでしょ。怜があんな（ちょい病み）状態なんだから…選手兼監督代行みたいなものよ」
晴絵「くっくっく」
久「そのバカ笑い…絶対に後悔させてやるわよ」
晴絵「ちなみに、和の対戦相手のことはすこしは研究でもしたのか？」
久「三沢真帆…ロウきゅーぶ！の１人で、湊智花に次ぐ準エース的な立場。
３回戦の湊智花の結果をみる感じ、三沢真帆も要注意人物なのはたしかだけど、
まあ、ふつうに試合を運ぶことができれば和が勝つわよ、きっと」
晴絵「ふつうに…ねえ…」
久「なによ？」
晴絵「たしかに今までの結果から推測するならば、和有利だろうなあ。
…だが…三沢真帆がまだ本来の力を出していないとしたら…さて、どうする？
湊智花が３回戦で本性を現したようになあ（ニヤ）」
久「…なんですって？」
晴絵「まあ、それ以前に、和がいつもの状態で試合に臨めるといいんだけどなあ？くっくっく。
そして、もう１試合はっと…（チラリ）」
実況「さあ、本日からE,Fブロック3回戦へと突入します。そしてー！」
小鳩「…」
櫻子「…」
実況「出て参りましたー！つい先日、レギュラーシーズン全日程が終了したばかりのISMLで、見事12位にランクインした羽瀬川小鳩！
わずか14歳ながらその実力は本物！
対するは、ゆるゆりの大室櫻子！どこまでくらいつけるかー！？」
解説「勝負はどうなるかわかりませんが、羽瀬川小鳩の実力はもちろんのこと、
大室櫻子がそれに勝った場合は、羽瀬川小鳩以上ということになりますね。
いずれにしましても、当初、Eブロック優勝候補と目されていた高鴨穏乃にとっては脅威の相手となるでしょうね。
当初、簡単なブロックにみえたEブロックもそれほど単純には行かないということでしょうか。
四糸乃、羽瀬川小鳩、大室櫻子、という分厚い壁が立ちはだかりましたね」
実況「なるほど。さあ、まもなく試合開始です！」
晴絵「３人のうち国際経験者がじつに２人（四糸乃、小鳩）もいる。
そして、解説者の言う通り、その小鳩に櫻子が勝てば櫻子もまた本物だ。
まさに鉄壁。さあ、どうする、シズ？（ニヤ）」
穏乃「……自分の試合が始まるまで会場の外にいます」
晴絵「こわくて試合がみれないか？（ニヤ）くっくっく」
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