山崎ゼミ掲示板
最新スレッド
1: 【12月18日4限 意見・感想】(7) : 2: 【12月18日2限 意見・感想】(6) : 3: 【2025年度】秋セメスター ゼミ報告内容(47) : 4: 【12月11日2限 意見・感想】(12) : 5: 【12月11日4限 意見・感想】(17) : 6: 【2025年度】諸々ノ御知ラセ(10) : 7: 【2025年度】山崎ゼミ自己紹介(40) :スレッド作成
ローカルルール
?@報告時報告内容を期限までに書き込むこと
?A質問・意見時
誰に宛てた質問・意見なのか明記すること
?Bその他
週一程度で掲示板を確認すること
みなさんでより良い掲示板にしていきましょう!
- 1 :三浦光太郎 :2025/12/18(木) 16:17:29
- 授業に出席された方はこちらに意見・感想を書き込んでください。
なお、こちらに書き込むことで出席とみなします。〆切は19日(金)23:59 までとします。
これを過ぎると出席点に加算されませんので、〆切厳守でお願いいたします。
3回生の報告に入りましたので、以下の条件での書き込みをお願いいたします。
*報告者2人分(1コマ分)で1投稿 ・報告順に従い、
①―さんへ
②~さんへ と宛名を明示してから本文を書き込む。 - 2 :小林祐惺 :2025/12/18(木) 16:18:20
- 報告お疲れ様です。3回生の小林です。
今回の報告では、木多先生のご指摘あったように、「乃木」の殉死だからこそ許されるような書かれ方が目立っていましたが、今後の研究でそういった視点を超えたものがでてくると面白いなと感じました。前述に加えて質問でご指摘させていただいたように、「それはほんとうに国家の枠にあるのか」が混沌とした時代の中の「明治の精神」とは何かを白樺派のように乃木と個人的関係がある中でも乗り越えたものがでてくることが楽しみです。 - 3 :西出匡希 :2025/12/18(木) 17:06:27
- お疲れ様です。3回生の西出です。
乃木希典の殉死はレジュメを見た限りでは、国民の精神性から考えると、乃木を高く評価されている傾向が強いです。理由として個人的な感想になりますが、当時は戦争が近づいていたことから、殉死を国民の精神性を高めるとして高く評価する可能性が十分あったからではないからかと感じました。 - 4 :岡田翔瑠 :2025/12/18(木) 17:29:43
- 報告お疲れ様です。3回生の岡田です。
研究の難しそうな、思想に関する内容にも関わらず、ある程度自分の中で仮説を立てて研究をされていて熱心な研究姿勢だと思い、自分も参考にしたいと思いました!
木多先生もおっしゃっていましたが、なぜ白樺派が明治初期前後の作家と対比されるのか、他の派閥から相対化できると、自分がこれから見ていく白樺派の史料(あるいは新思潮派や耽美派など他の史料)を扱っていく上で自信になると思いました!
一方で、明治・大正期は国家の形成過程なので、史料に登場する「国家」がどのように扱われているかは、該当箇所の前後までしっかり読み込んで慎重に検討しなければいけないと思いました。これから史料の吟味が大変になってくるかなと思いました、、。
研究の方向性が春セメより定まってきていて自分も頑張らなきゃと思いました!
史料を探すのが大変な仲間なのでこれからも一緒に研究頑張りましょう!! - 5 :清水爽翔 :2025/12/18(木) 18:19:21
- 報告お疲れ様です。3回生の清水爽翔です。
夏目漱石の『こころ』における「明治の精神」に関して、当時の新聞、『中央公論』等のメディアを通して検討されていて興味深かったです。一方、先行研究において、水川氏が漱石の日記や書簡を基に「明治の精神」を「近代的な個人主義論理を確立しようと努力する精神」と既に定義されているようですので、この論との差別化が今後非常に重要になると思いました。 - 6 :鈴木琴葉 :2025/12/18(木) 20:54:19
- 発表お疲れ様です。4回生の鈴木です。
殉死に対する捉え方は全く視点が正反対の記事が出ていましたが、その中でどちらも国家の進むべき道を論じており、国家意識があるという点はこの時代の状況をよく反映していると感じました。また、生まれた時代が後の志賀直哉が乃木の死に対して価値を見出していない上に起こったこと自体も大きなことだとはみなしていない様子が当時の新聞記事とも森鴎外や夏目漱石とも違う視点で見ており、距離感のある印象を受けました。今後他の白樺派作家に注目していく中で、この視点がある程度広くみられたものなのか、志賀個人の経験に関する部分なのかも明らかになっていくとさらに面白くなりそうだと感じました。非常に興味深い観点での研究であり、素晴らしいと思います。 - 7 :内藤貴也 :2025/12/18(木) 22:33:35
- 報告お疲れ様です。4回生の内藤貴也です。
個人的な話にはなってしまいますが、当時の新聞が「殉死」を批判的に捉えていたというのが興味深く、太平洋戦争では、その殉死を強要した作戦が実施されていたことからも、
時代の流れや、明治→大正→昭和という時間の経過を感じて、興味深いと思いながら聞いていました。
白樺派を取り上げられていましたが、この事例は、
村瀬士郎「乃木殉死事件と「明治の精神」の形成:元号から考える夏目漱石『こゝろ』」『国際文化学部論集 』23巻4号、p. 282(33)-271(44)、2023年でも取り上げられています。
そこでの指摘として、乃木が学習院大学の院長を務め、また、そこから白樺派の知識人や作家が出ているというような指摘がありました。
この点は、乃木との距離感という意味でも、面白いのではないかと思います。
塩野崎さんがどのような研究にしたいのかという部分が、前回報告を聞いていないこともあり、参考になるかは分かりませんが、2025年にも、「明治の精神」と
Ciniiで検索したところ、2025年の論文がヒットしたので、そうした先行研究を参考に、ヒントにしながら、研究頑張ってください!
- 1 :三浦光太郎 :2025/12/18(木) 16:16:59
- 授業に出席された方はこちらに意見・感想を書き込んでください。
なお、こちらに書き込むことで出席とみなします。〆切は19日(金)23:59 までとします。
これを過ぎると出席点に加算されませんので、〆切厳守でお願いいたします。
3回生の報告に入りましたので、以下の条件での書き込みをお願いいたします。
*報告者2人分(1コマ分)で1投稿 ・報告順に従い、
①―さんへ
②~さんへ と宛名を明示してから本文を書き込む。 - 2 :小林祐惺 :2025/12/18(木) 16:17:57
- 報告お疲れ様です。3回生の小林です。
鈴木さんへ
プロパガンダを民衆の視点から見る研究、面白い反面大変な研究であると思います。木多先生がおっしゃっていたり、本日もご質問させていただいたように、ある程度全体史へ少し広げるか、どういう年齢層ならどう感じたのかなど定量的な数値で出すことができれば、研究としてより客観的なものになるかと感じました。
どこかの年齢層にプロパガンダに影響される・逆に山本さんのように信じず疑う、年齢の境目があれば面白そうです。 - 3 :三木詩織 :2025/12/18(木) 17:07:41
- 報告お疲れ様です。4回生の三木詩織です。
①小林さんへ
戦争玩具追放運動に関して、運動団体や新聞から整理されていた、とても分かりやすい発表でした。
細かいところにはなりますが、「子供」「子ども」の表記は、(史料の表記は除いて)統一した方がいいかなと思います。また、何故大阪で盛り上がったのかが気になりました。
②鈴木さんへ
子どもに向けたプロパガンダについて、漫画をメインに研究されているのが面白いなと思いました。
質疑応答の時にも細かいことを言いましたが、「子ども」「子供」「こども」「児童」など、パッと考えつくだけで結構な数表記があるので、はやめに統一する意識を持っておくと、卒論の時迷わずに書けるかなと思います。
また、子どもの反応を調べようと思うと、かなり難航すると思います。史料があれば強いのですが、なさそうなら少し方向を変えてみるのも手かなと思いました。 - 4 :愛葉一真 :2025/12/18(木) 17:37:51
- 報告お疲れさまでした。4回生の愛葉です。
・小林さん
戦争玩具追放運動というものの存在を初めて知りましたが、史料等から非常に分かりやすく理解することができました。今回はあまり触れられていなかった日教組の動きが分かるとより面白い内容になると感じました。
・鈴木さん
戦時中の漫画プロパガンダの存在は少し聞いたことがありましたが、今回紹介されていた作品は初めて知りました。他にもあった漫画作品や映画との比較や、松下井知夫個人の作品の深堀りができると、より独自性が出て面白くなるのではと感じました。 - 5 :清水爽翔 :2025/12/18(木) 18:12:45
- 報告お疲れ様です。3回生の清水爽翔です。
➀小林さんへ
戦後の朝鮮戦争や再軍備への懸念に対する反対運動の中における戦争玩具追放運動に関してメーカー、玩具問屋、日教組等多様な視点を踏まえてその特徴を考察されていて興味深かったです。一方、史料10において、戦争玩具がアメリカからの需要で生産し、それが日本国内で出回っていた他、史料11では戦争おもちゃの八割以上がアメリカで売られていたとされていること等、非常に戦争玩具自体がアメリカとの結びつきが強いようにも感じた他、1951年だとまだ占領期でもあると思います。このため、戦争玩具追放運動に関して何か進駐軍やアメリカ側の反応等もあったりしないのかなとも思いました。また個人的には機関銃や音を立てる戦車のおもちゃがこの時期に存在していたことが衝撃的でした。
➁鈴木さんへ
戦時期において、新聞、ラジオ等多々あるメディアの中でも民衆娯楽の中にあるプロパガンダとして漫画を用いて考察されていて興味深かったです。この時期のプロパガンダに関しては、今回の漫画やはじめにでも挙げられているアニメ映画等だけではなく、特に児童が接するもので言えば児童文学等もプロパガンダ的内容になっているのかは分かりませんが、その当時の影響を強く受けていると思います。このため、児童への影響についても見ていく中で今回の漫画だけではなくその周辺の児童との関わりが深い出版、情報雑誌等も含めてみていくことで当時の漫画が持つプロパガンダとその影響の意義がより明確になるのではないかと思いました。 - 6 :山際こころ :2025/12/18(木) 21:21:35
- 報告お疲れ様です。四回生の山際です。
①小林さんへ
なかなか史料を集めにくいテーマだと思いますが、雑誌や新聞などさまざまな史料が用いられていた点が良いと思いました。
史料7において、日教組側が「ただ戦争玩具をやめろといっただけではだめだということがわかった」という結論に至ったことが取り上げられていましたが、この結論に至る経緯(日教組内でどのような議論が交わされていたか)がわかると面白そうだと感じました。
②鈴木さんへ
プロパガンダ漫画を読んだ児童の反応に関して、「楽しみにして読んでいた」だけだとストーリーのどの部分がどう評価されていたのかが分かりにくいので、そのような史料が見つかると、プロパガンダ漫画がどう受け止められていたのか分析しやすくなると思いました。また、「ナマリン王城物語」の作者である松下井知夫はもちろん、他のプロパガンダ漫画の作者についても伝記などの史料があれば、どのような意図で漫画を描いていたのかなど、漫画についての分析ができると思いました。
- 1 :三浦光太郎 :2025/09/13(土) 16:45:18
- 報告の内容が大体わかれば、簡潔で構いません。
例「明治後期の京都の演奏会をテーマに報告します。当時の新聞・雑誌などを用いて、プログラムの傾向などを探っていきます。」
ダメな例「明治期の教員について報告します。」←教員の何をテーマにしているのかわからないため不可
参考文献や史料を提示しても予習する人はほとんどいないと思いますので、無理に書く必要はありません(書きたい方は書くことを止めはしません)。
締め切りは報告日の3日前です。 - 41 :西村時宇 :2025/12/15(月) 23:12:00
- お疲れ様です。7月26日午前に報告させていただきます。3回生の西村です。
春報告では、旧教育基本法制定過程において大きな役割を果たした、田中耕太郎・田中二郎・南原繁の三名を取り上げ、教基法を歴史学的視点から見つめるという発表内容でした。
本報告では、実際に制定過程における会議等で議論を交わした、上記三名ほか当時の学者・官僚たちの談話記録、実際の議事録等を踏まえながら、成立までの歴史の変遷を春よりもさらに詳細に見つつ、教基法の特異性に迫りたいと思います。
至らぬ点も多々あると思いますが、御意見・アドバイス等宜しくお願い致します。 - 42 :西村時宇 :2025/12/15(月) 23:14:19
- 春の報告時のスレッドの体裁を参考にしたため、発表日付がそのままになっておりました。申し訳ありません。
正しくは、12月18日 4限での報告となります。よろしくお願い致します。 - 43 :小林祐惺 :2025/12/16(火) 16:03:58
- 掲載遅れてしまい大変申し訳ございません。
12月18日2限に報告させていただきます。3回生の小林です。
前回の報告では、史料を十分に上げることができず、「戦争玩具」追放運動の実態に迫ることができませんでした。そこで本報告では、関西主婦連合会会長比嘉正子 の著書、東京玩具人形問屋組合の玩具の商業誌の史料を基に、日教組や教職員組合を除く、「戦争玩具」追放運動期の各種関係団体はどのような動きをしていたのか、日教組や教職員組合を取り巻いていた「戦争玩具」追放運動の実態について迫っていきたいと思います。
ご意見、アドバイス等々よろしくお願いいたします。 - 44 :鈴木すみれ :2025/12/17(水) 19:18:51
- 書き込み遅れてしまい、大変申し訳ございません。
12/17に報告を予定しております、3回生の鈴木すみれです。
引き継ぎ戦時下の漫画のプロパガンダについて発表します。
前回の発表では、情報局委員会の設立と「ナマリン王城物語」 の第40回に着目しました。今回は、「ナマリン王城物語」が連載されていた『週刊少国民』に焦点を当てて発表を行い「朝日新聞出版局史」をもとに『週刊少国民』誕生を紐解き、本誌の読者と「ナマリン王城物語」を連載していた松下井知夫着目していきます。
参考史料
朝日出版社『週刊少国民』1943年
朝日新聞出版局『朝日新聞出版局史』1969年
大日本雄辨會講談社『若櫻』1944年、44~45頁,95頁
山本明「一五年戦争末期の雑誌㈠―朝日新聞社刊『週刊少国民』―」『評論・社会科学』23巻、1984年 - 45 :塩野崎日菜 :2025/12/18(木) 13:36:29
- 12月18日四限報告の塩野崎です。書き込みが遅れてしまい申し訳ございません。
今回の報告は、「明治の精神」言説と乃木希典の殉死をめぐる知識人の思潮というテーマで行います。
前回報告の夏目漱石の言説と接続しつつ乃木の殉死をめぐる言説から当時の思潮を検討し、その観点から「明治の精神」 - 46 :塩野崎日菜 :2025/12/18(木) 13:38:24
- 12月18日四限報告の塩野崎です。書き込みが遅れてしまい申し訳ございません。
今回の報告は、「明治の精神」言説と乃木希典の殉死をめぐる知識人の思潮というテーマで行います。
前回報告の夏目漱石の言説と接続しつつ、メディアの報道、森鴎外や志賀直哉の日記の記述にある乃木の殉死をめぐる言説から、当時の思潮を検討し、その観点から「明治の精神」を検討します。ご意見、アドバイスよろしくお願いいたします。 - 47 :塩野崎日菜 :2025/12/18(木) 13:41:11
- 12月18日四限報告の塩野崎です。書き込みが遅れてしまい申し訳ございません。
今回の報告は、「明治の精神」言説と乃木希典の殉死をめぐる知識人の思潮というテーマで行います。
前回報告の夏目漱石の言説と接続しつつ、メディアの報道、森鴎外や志賀直哉の日記の記述にある乃木の殉死をめぐる言説から、当時の思潮を検討し、その観点から「明治の精神」を検討します。ご意見、アドバイスよろしくお願いいたします。
- 1 :三浦光太郎 :2025/12/09(火) 14:05:40
- 授業に出席された方はこちらに意見・感想を書き込んでください。
なお、こちらに書き込むことで出席とみなします。〆切は12日(金)23:59 までとします。
これを過ぎると出席点に加算されませんので、〆切厳守でお願いいたします。
3回生の報告に入りましたので、以下の条件での書き込みをお願いいたします。
*報告者2人分(1コマ分)で1投稿 ・報告順に従い、
①―さんへ
②~さんへ と宛名を明示してから本文を書き込む。 - 6 :石山航 :2025/12/12(金) 10:10:27
- 報告お疲れ様でした。4回生の石山です。
①深津君へ
人物史、特に東京音楽学校を中退したという経歴をもつ原に着目した研究の着眼点がオリジナリティに長けていると思います。原と澤がそれぞれ歌と舞踏という違うものを重視していた背景には個人の思惑のみならずオペラの演劇側の意図も組み込まれていたのでは無いかと感じました。史料調査、大変かと思いますが少しずつ頑張りましょう。
②清瀧さんへ
音楽史において、音の特徴から日本と西欧の捉え方を研究するという点は斬新なテーマだと感じました。他の方も触れられていましたが、史料5で日本人と西洋人が双方に理解を示さない様子が見られましたが、音の違いや音楽ジャンルの嗜好も文化の一つと考えるとこれは自然なことではないかと思いました。西洋人の受容とすれば広範な史料調査になるため、地域を限定して探すのも良いかと思います。 - 7 :小林希颯 :2025/12/12(金) 21:26:31
- 報告おつかれさまです。4回生の小林です。
①深津さん
私自身浅草オペラについて詳しくなかったので、脚注に入っていると報告内容がさらにわかりやすくなるのではと思いました!浅草オペラは独特で面白く感じたので、これからの研究が楽しみになりました。
②清瀧さんへ
音楽受容についての研究で、あらゆる方の史料を用いて研究されていたのはとても良かったと思います。ただ、授業中にも触れさせていただきましたが、やはり急に音波とかの話になると歴史的分析とは少しかけ離れてしまうように感じました。難しい内容にはなりますが、頑張ってください! - 8 :深津快瑠 :2025/12/12(金) 23:13:15
- 報告お疲れさまです。3回生の深津です。
清瀧さん
西洋人と日本人の音の捉え方や違いを色んな史料や、三味線などの楽器のヘルツから説明、分析していてとても興味深いなと思いました。音階の違いを説明されている時私自身知識がないので難しいと思ったので、基礎的な説明があればより理解しやすかったのかなと思いました。 - 9 :貝吹琴子 :2025/12/12(金) 23:35:10
- 報告お疲れ様です。3回生の貝吹です。
①深津さん
若草オペラについては私自身ほとんど知識がなかったので、これまで持っていなかった視点からのお話を聞けてとても新鮮で面白く感じました。レジュメもわかりやすくてよかったと思いました。
②清瀧さん
西洋人が日本音楽をどう受け止めていたのかを、音の特徴や楽器から分析していて面白かったです。否定的な評価だけでなく、肯定的な評価も見るとより理解が深まると思いました。 - 10 :清瀧凪紗 :2025/12/12(金) 23:56:37
- 報告お疲れさまです。3回生の清瀧です。
深津さん
浅草オペラが観衆に受け入れられているのに対し、音楽のプロを養成する音楽学校ではそのオペラに対して憤っているという反対の感情があり、面白いと思いました。史料が見つからないとのことで大変だと思いますが、頑張ってください。 - 11 :高井結菜 :2025/12/12(金) 23:58:26
- 報告お疲れ様でした。4回生の高井です。
①深津さん
とてもオリジナリティのある発表だったと思います。難解な用語の説明があればより良かったと感じました。
②清瀧さん
音楽史ということでとても興味深い内容でした。今後どの方向性、領域に絞っていくか、固めていくかがカギになると感じました。 - 12 :神田眞宏 :2025/12/13(土) 00:37:00
- 報告おつかれさまです。3回の神田です。
①深津さん
史料が少ない中よくまとめられていたと思います。浅草オペラにこだわりがなければ、原信子自身の人物史に視点を変えても面白いのではないかと思いました。
②清瀧さん
音楽史を工学的な視点から見ていてとても興味深かったです。ただ、日本史として研究していくには、史料がもっと必要だと思うので、それが見つかればとても面白い研究になると思いました。
- 1 :三浦光太郎 :2025/12/09(火) 14:06:20
- 授業に出席された方はこちらに意見・感想を書き込んでください。
なお、こちらに書き込むことで出席とみなします。〆切は12日(金)23:59 までとします。
これを過ぎると出席点に加算されませんので、〆切厳守でお願いいたします。
3回生の報告に入りましたので、以下の条件での書き込みをお願いいたします。
*報告者2人分(1コマ分)で1投稿 ・報告順に従い、
①―さんへ
②~さんへ と宛名を明示してから本文を書き込む。 - 11 :小林希颯 :2025/12/12(金) 21:32:07
- 報告おつかれさまです。4回生の小林です。
①坂井さん
フランス語ができるというのは、今までの先行研究にはない独自性だと思うのでこれからもご自身の強みを活かした研究ができるといいと思います。
②三好さん
史料が豊富で流石だなと思いました。先生もおっしゃっていたように史料収集次第だと言うことでしたが、やるべき史料もある程度把握されてると言うことでこのまま卒論に向かって頑張っていただきたいです。 - 12 :仲澤美桜 :2025/12/12(金) 22:42:31
- 報告お疲れ様です。3回生の仲澤です。
①坂井さんへ
年代と取り扱う事柄が広がり、日本とフランスがどのように関わりを持っていたのかが史料を踏まえて丁寧に見られていたと思います。個人的に普仏戦争、清仏戦争といった対日本の戦争に日本とフランスの関係が見られるのが面白いと感じました。当時、日本からフランスへ留学に行っていた人もいたような気がするので、日本とフランスの関係にそれも関わってくるのかなと報告を聞いていてぼんやり考えていました。前回の報告でもフランス語の史料を自分で翻訳して使用しているのはすごいなと思っていたので、これからも頑張ってください!
②三好さんへ
前回の報告も一緒にまとめられていて、とてもわかりやすかったです。戦後で混乱している中、日本人が積極的に戦前教育の刷新を行おうとしていたのだろうと報告を聞いて思いました。史料収集について大変かもしれないですが頑張ってください! - 13 :塩野崎日菜 :2025/12/12(金) 22:45:15
- 報告お疲れ様でした。3回生の塩野崎です。
①坂井さん
フランス語の史料も含めて検討できることが、まずとても大きなオリジナリティでとてもすごい研究ができるんじゃないかなと感じました。私自身もそうなのですが、結論に至るまで難しいところもあると思いますが、これからも頑張りましょう!
②三好さん
前回報告との繋がりがはっきり示されていたのと、整理された報告で、知らないことが多い分野だったのですがとても理解しやすかったです。
私自身の関心にも関わるところなのですが、これから教育学者の人の葛藤など、どんなふうに論に盛り込んでいくのか気になりました。 - 14 :渡邉凪紗 :2025/12/12(金) 23:00:19
- 報告お疲れ様です。4回生の渡邉です。
①坂井さんへ
1870〜80年代の日仏関係の考察ということで、日本語の史料だけでなくフランス語の史料も用いて研究されていて、率直にすごいなと思いました。また、今回扱った出来事をもう少し深く比較してみると何か見えてくるものもあるのかなと思いました。
②三好さんへ
終戦後の教科書について、多様な史料を用いて研究されており、レジュメも見やすくまとめられていたので、内容がスムーズに理解できました。また、研究の方向性や今後の見通し、探す史料などもある程度定まっていて、すごいなと思いました。 - 15 :白川凜太朗 :2025/12/12(金) 23:12:59
- 報告お疲れ様です。3回生の白川です。
①坂井さんへ
明治初期の日仏関係を日仏両国の外交文書を用いて事象ごとに読み取っており、普仏戦争と清仏戦争のように少し時間が空いた事象を並べることによって関係性の違いを見ようとしていて面白かったです。
②三好さんへ
終戦直後の教育改革がGHQによって押し付けられたものではなかったという、新しい視点から述べられており、面白かったです。また、使う史料やこの先の研究の見通しがたっておりすごいなと思いました。 - 16 :上殿浩明 :2025/12/12(金) 23:47:54
- 報告お疲れ様です。4回生の上殿です。
➀坂井さん
報告の中で、フランス語の史料を用いており、興味深く聞かせていただきました。
そのフランス語の史料を研究の中によりうまく落とし込むことができれば、素晴らしい研究になるのではないかなと思います。
➁三好さん
研究において、多く史料を用いられており、作業量の多さを感じました。
はじめにと報告の内容を適合させるなどの部分をつめればより良い報告になると思います。 - 17 :三谷駿 :2025/12/12(金) 23:52:05
- 報告お疲れ様です。4回生の三谷です。
①坂井さんへ
幕末期の日仏の外交上における諸問題について、現地フランスの史料も交えながら考察に挑んでおり、非常に興味深い内容でした。質問でもお聞きしましたが、普仏戦争における中立問題に日本が関与できた要因について、フランスとの関係由来なのかプロイセンとなのかが気になりました。未だに問いが漠然とされているとのことで、幕末の日仏関係の先行研究を今一度総浚いした上で、まだ焦点が当たっていない部分を見つけることが急務です。課題山積かと思いますが、研究手法は斬新なので諦めないで挑んでください!
➁三好さんへ
戦後教育改革における文部省側の独自の模索について、新規史料もしっかりと用いられており、更なる発展が気になりました。学校教育局長であった田中耕太郎については、新書があったのでここに載せさせていただきます。是非研究の一助となりますように。
牧原出『田中耕太郎―闘う司法の確立者、世界法の探究者』中公新書、2022年。
- 1 :三浦光太郎 :2025/02/28(金) 17:52:55
- このスレッドでは主にゼミ運営や報告などに関して、先生や各役職からのお知らせを掲示するスレッドです。ゼミでのイベントのお知らせやゼミ報告の順番、ゼミ内での提出物の連絡などゼミに関する重要なお知らせが掲示されますので、皆様こまめにチェックしていただきますようよろしくお願いいたします。
上記のように書かせていただきましたが、ゼミ運営に関することでなくても、「これはゼミの皆にシェアしておきたい」と思われるようなことがありましたら気軽に書き込んでいただければ幸いです。このスレッド内では特別なルールはありませんが、役職からの連絡につきましては、担当役職名とお名前を冒頭に示していただけると幸いです。 - 4 :丸山 :2025/05/02(金) 11:09:56
- 5月10日(土)および24日(土)に、以下の通り追加授業(補講)を行います。
場所は、どちらも通常のゼミ教室(敬学212)です。
5/10
10:30〜 高井
昼休憩
午後① 中川
午後② 溝口
終了次第、解散
5/24
3限 上殿
4限 北村
5限 鈴木
(省略されました・・全てを読むにはここを押してください) - 5 :西村時宇 :2025/05/02(金) 11:11:59
- お疲れ様です。3回生の西村です。
春セメスターにおける3回生の報告順が確定しましたので、お知らせいたします。
発表順は以下の通りです。
① 6月12日(木) 2限:小林・渡辺
4限:坂井・榊原
② 19日(木) 2限:鈴木・西出
4限:清水・仲澤
③ 26日(木) 2限:清瀧・進藤
4限:西村・三好
④ 7月3日(木) 2限:神田・深津
4限:岡田・塩野崎
⑤ 7月10日(木) 2限:山中・吉田
4限:白川・貝吹
(省略されました・・全てを読むにはここを押してください) - 6 :溝口当子 :2025/05/22(木) 22:29:37
- お疲れ様です。4回生の溝口です。
5月24日(土)補講での報告は
3限 上殿
4限 北村
となりました。ご確認よろしくお願いいたします。 - 7 :溝口当子 :2025/07/18(金) 14:30:37
- お疲れ様です。4回生の溝口です。
コースニュースにも掲載されていますが、7月26日(土)の補講について詳細をお知らせいたします。
お疲れ様です。
皆さん既にご覧になっているかと思いますが、コースニュースに掲載されている7月26日の補講についての詳細をこちらでも共有しておきます。
7月26日(土)は、以前よりアナウンスをしているように、追加授業(補講)があります。報告の形態にかかわらず、1名の報告につき出席を1回とカウントしますので、皆さんご参集ください。
予定・報告順
9:30開始
西村
大西
西出
(省略されました・・全てを読むにはここを押してください) - 8 :<削除> :<削除>
- <削除>
- 9 :三浦光太郎 :2025/09/07(日) 17:35:15
- 秋セメスターからの掲示板のルール
①報告日の3日前までに、報告内容の予告を書き込むこと。
(木曜日報告の場合は月曜日、土曜日報告の場合は水曜日が期限です)
報告の内容が大体わかれば、簡潔で構いません。
例「明治後期の京都の演奏会をテーマに報告します。当時の新聞・雑誌などを用いて、プログラムの傾向などを探っていきます。」
ダメな例「明治期の教員について報告します。」←教員の何をテーマにしているのかわからないため不可
参考文献や史料を提示しても予習する人はほとんどいないと思いますので、無理に書く必要はありません(書きたい方は書くことを止めはしません)。
②ゼミでの報告に対する意見・感想等を、報告翌日23:59までに書き込むことで、出席とみなします。
報告の夜に飲み会等が開催された場合も、延長はなく全ての報告を翌日までの期限とします。
以上の変更は、ゼミの成績評価にも関わるものです。
報告予告を書いているかどうかで、教員にも報告の意志が伝わります。書き込みがない場合、体調不良等で報告ができない可能性があることを知り、報告予定の学生に連絡を取ることができます。
つまり、予告は「報告をする」という宣言です。詳しい内容は報告で聴きますので、簡潔で構いません。
「ゼミに出ていたのに、書き込みを忘れて出席点がつかなかった」という声をちらほら聞きました。春セメは出席点がギリギリで、補講前に声がけした学生も何名かいます。延長することで「忘れた」ということがないようにしていただき、ゼミに出たら出席点は獲得していただきたいための変更です。
(省略されました・・全てを読むにはここを押してください) - 10 :西村時宇 :2025/10/23(木) 15:10:43
- お疲れ様です。3回生の西村です。
秋セメスターにおける3回生の報告順が決まりましたので、ご報告させて頂きます。以下報告順です。
11月27日 2限 榊原・渡辺(EIクラス発表日)
4限 西出(EEクラス発表日)
12月4日 2限 貝吹・神田
4限 清水・仲澤
12月11日 2限 清瀧・深津
4限 坂井・三好
12月18日 2限 小林・鈴木
4限 塩野崎・西村
(省略されました・・全てを読むにはここを押してください)
- 1 :三浦光太郎 :2025/04/10(木) 10:49:21
- このスレッドは2024年度山崎ゼミのゼミ生自己紹介のスレッドです。3・4回生共にお互いを知り、交流を深めていただくためですので、書き込みの方、よろしくお願いいたします。
自己紹介内容とその量は基本的に自由ですが、以下の内容は掲示していただきますようよろしくお願いいたします。
・名前【※必須】(要ふりがな)
・回生【※必須】
・出身【※必須】
・研究内容【※新4回生は必須】
・ゼミ内役職【※新4回生は必須】
以下参考
・趣味
・サークル、クラブ活動紹介
・研究したいテーマ
・出身地紹介
・自己アピール(皆に知ってもらいたいこと)
・4回生の先輩方に相談してみたいこと
など、上記に示しましたが、あくまでも参考ですので、どうぞご自由にお書きください(必須項目は書き込みお願いします)。 - 34 :北村曉理 :2025/04/24(木) 13:25:25
- ・名前:北村 曉理(キタムラ アカリ)
・回生:4回生
・出身:奈良県生駒市
・研究内容:陸軍省新聞班長桜井忠温の人物史
・ゼミ内役職:会計
・趣味:読書、映画、フルート
・出身地紹介:出身地ではありませんが、温泉·旅行が好きな方は三重県の榊原温泉に行ってみてください!清少納言所縁の温泉で人も少なめ、夏でも涼しい、本っっっ当にいいところです!
・自己アピール:人の顔と名前を覚えるのがホントに苦手です…スミマセン。卒業と中国語検定2級合格を目指して邁進するつもりです。
通学に2時間かけてるので2限の時は表情筋が終わってると思います。不機嫌な訳ではないので安心してください。 - 35 :貝吹琴子 :2025/04/24(木) 16:53:27
- ・名前 貝吹琴子(かいぶきことこ)
・回生 3回生
・出身地 奈良県奈良市
・趣味 アニメ鑑賞、バドミントン
・サークル 立弓会
・自己アピール
アニメを見るのが好きなので、アニメ見るのが好きな人は話しかけてくれると嬉しいです。 - 36 :進藤颯人 :2025/04/24(木) 22:00:33
- ・名前:進藤颯人(しんどうはやと)
・回生:3回生
・出身:京都府
・趣味:筋トレ
・自己PR:大学に通いながら、外部で社会人野球チームに所属しています。筋トレが大好きです。サークルや部活に所属していなくて、大学で人と関わる事がほぼないので、ゼミめちゃめちゃ不安です!仲良くしてください! - 37 :<削除> :<削除>
- <削除>
- 38 :渡邉凪紗 :2025/04/24(木) 22:36:41
- ・名前:渡邉凪紗(わたなべなぎさ)
・回生:4回生
・出身:新潟県新潟市
・研究内容:明治期の演劇改良運動について
・ゼミ内役職:冊子係
・趣味:フィギュアスケートを観ること
・サークル:応援団吹奏楽部でチューバ吹いてます
1年間よろしくお願いします! - 39 :片岡巧月 :2025/04/24(木) 22:39:13
- 名前:片岡巧月(かたおか・こうげつ)
回生:4回生
出身:京都府京都市南区
研究内容:日本酒について
ゼミ内役職:卒論係
趣味:クイズ、得点表示、嗜む程度に麻雀、少しだけお笑い
サークル:RUQS(立命館大学クイズソサエティー)
自己アピール:そんなものができていたら面接も楽なんだろうなあと思います
『DoomsDay』というとても他人に紹介できないようなゲームをやっています。
人生の路頭に迷い、精神不安を患いました。スローペースですがなんとか卒論までに皆さんに追いつけるよう精進いたします。まだほぼゼミに出席できていないので3回生の方はあまり知らない状態だとは思いますが、よろしくお願いします。 - 40 :白川凜太朗 :2025/04/25(金) 15:34:02
- 名前:白川凜太朗(しらかわ りんたろう)
回生:3回生
出身:福岡県福岡市
研究内容:未定(悩んでます)
趣味:バイク(GSR250という中型バイクに乗ってます!
いつか富士山の近くでキャンプをしたいなと思ってます)
バイクの維持費やゲームの購入費のために、円町のなか卯によくいます。最近空いてるのでぜひ来てください!!
自分から積極的に話しかけに行くのは苦手なのですが、一度話しかけてもらえたら話せるようになるので話しかけてもらえると嬉しいです。よろしくお願いします。