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1   転生したら自分の娘だった~とにかく胎動が激しい!~   (Res : 31)

1 名前:名無しさん   投稿日:2021/01/17(日) 09:29:23   
――まさか、自分の葬式に出席することになるとはな……

飾られた自分の遺影を見て、オレは複雑な気持ちでいっぱいだった。
いや、正確的には俺は見ていない…のか?見るための目まだないだろうし。
ああどうしてこうなってしまったのか…だめだ、ここはポジティブに考えよう。
今オレがこうして真矢と一緒になれたのはきっと奇跡に違いない、と。

事の発端はこの前の、暖かい冬日和の日曜日朝。
オレが用意した好物の目玉焼きを口にせずに、妻の真矢はもじもじしていた。
わけを聞いたら予想通り「できちゃったかも…」と彼女の両頬は真っ赤になる。
ちゃんと排卵日を計算して励んでいたこともあって、オレたちは素直に喜んだ。

幸せの絶頂にいる時こそ一番運がないというのは、本当のことらしい。
真矢のお腹にオレたちの赤ちゃんが宿った記念で外食しようと、オレが自宅から
バックで車を出そうと鍵を回したら、突然車が暴走して車庫の壁に激突した。
まだベルトをしていないオレは頭を強く打って、助からない傷を負った。

薄れてゆく意識の中、死を自覚したオレはたった一つのことを考えていた。
「ああ神よ。どんな形でもいいから、もう少し真矢と一緒に居たい」と。
そして、どうやら俺の願いは天に届いたらしい。

どういう理屈かは知らないけれど、気が付いたらオレは真矢と一緒にいた。
暖かい彼女の体温に守られ、出来たてほやほやの命綱で彼女と繋がっている。
――オレの魂は、真矢のお腹にいるオレたちの赤ちゃんに転生(?)したのだ。

つづく

==
※リレーする上に注意してほしいこと※
「オレ」と「真矢」との両方の視点を切り替えて進行するのを試そうと思う。
書いたレスはオレ視点なのか真矢視点なのかは、レスの最初に記入してほしい。

登場人物設定(随時追加OK)
オレ
妻のお腹にいる自分の遺伝子を半分受け継いだ自分の娘になってしまった男。
真矢にとっては夫の忘れ形見と同時に手を焼くほどに胎動が激しい赤ちゃん。
真矢
大学卒業してすぐ結婚した22歳の新妻で、お葬式の時点では妊娠6週目。
もう一人の主人公であり、物語は彼女の出産をもって一旦おしまいする予定。
なおタイトルの前半はオレ視点で、後半は彼女視点を表している。

視点切り替えによる混乱を防ぐための設定:
『亡くなった夫の魂がお腹の赤ちゃんに宿ったことを、真矢は一切知らない』
『オレがお腹の中で何をしようとしても、真矢には胎動としか認識されない』
『外が見える聞こえるが、オレが認知できる範囲は真矢の視覚聴覚等と同じ』
幽体離脱でも背後霊でもなく「オレ」はただの胎児ですから。

長くなっちゃったけど、よかったらリレーしてください。
22 名前:名無しさん   投稿日:2021/01/31(日) 13:18:11   
【同時刻 オレ視点】

もぞもぞ動いていたオレは足元あたりに少しだけ刺激を受けた気がした。

「……赤ちゃん、キック!」

…とほぼ同時に真矢が話す。
いわゆるキックゲームってやつか。生きていた時や真矢の目を通して見た育児雑誌で見た気がする。
面白い。やってみよう。
そう考えてオレは刺激を受けた足元へとキックしてみた。

「おおっ!おおおっ!?動いた!!」

真矢が嬉しそうに話す。

(省略されました・・全てを読むにはここを押してください)
23 名前:名無しさん   投稿日:2021/02/02(火) 11:11:11   
【母親教室開始前 オレ視点】

「真矢ちゃんどーしたの、なんか悩んでない?」
「うん…赤ちゃん、逆子だって。自然に治る可能性もあるって先生言ってたけど」

28週、妊娠後期の初めての検診を終えた真矢は、オレを運んで母親教室に来た。
カフェで知り合った高橋さんも来ていて、今二人はおしゃべりをしている。
逆子になっていることはキックゲームの時にうすうす気づいていたが、ここまで落ち込むとはな。
オレだって切開で取り出されるの嫌だし、今日から何とか自力で回転してみるか……

……そういや確か新しい講師がくるだっけ?
赤ちゃんをお風呂に入れるやり方を教えてくれるとかなんとか。
24 名前:名無しさん   投稿日:2021/02/03(水) 11:58:42   
【同時刻 真矢目線】

「えっと、田中綾音(たなかあやね)です。はじめまして…」
いつもは美羽さんがいた位置に立つ赤ちゃんを抱いた女性がそう挨拶をした。

『沐浴の手本を実際の赤ちゃんで見せたい!』って意気込んでたと聞いていた私は、
予想以上に大人しく見える彼女に少し驚いた。

「えっと、その、人見知りなのでうまく話せないですが…
 でも、赤ちゃんを産んだお母さんの先輩としてもいろいろアドバイスします。よろしくお願いします!」

ペコ、と頭を下げる綾音さん。
パチパチパチパチと、私やミナちゃん、周りの妊婦さんが拍手を起こしていた。

「それでは、まず沐浴についてお伝えしますね」
(省略されました・・全てを読むにはここを押してください)
25 名前:名無しさん   投稿日:2021/02/08(月) 08:22:47   
【5月最後の日曜日 朝未明 オレ視点】

(いよいよ30週か…オレが逆さまになっているの、直ってたのかな…)

わずかに浮力のある液体に満たされて、さらに柔肉の布団に包まれている子宮の中。
胎児みんなこうなっているのかは知らんが、重力に対する感じ方がおかしくなっている。
真矢の視覚と聴覚などを頼らずに胎児としてのオレが知りえる情報があるとすれば、
胎盤がある方向の子宮壁は今何かの圧迫を受け続けていて平面になっているぐらいだ。
おそらくあれはベッドとの接触面で、今の真矢は横向きで寝ていることがわかる。

うーん、寝るときの真矢の癖だとつまり胎盤ができているのは彼女から見て右側…
んでその胎盤は今オレの左側だから…二通りの可能性があるな、オレの頭の向きは。
もっと判断材料があればいいけど、うかつに動いたら真矢を起こしてしまうよな……
ここ数週間オレが子宮の中で回転しまくったせいでだいぶ困らせただろうし。

(省略されました・・全てを読むにはここを押してください)
26 名前:名無しさん   投稿日:2021/02/14(日) 08:11:14   
【そのまま続き オレ視点】

ぶるぶると軽めな地震のように、オレを包んでいる真矢の子宮が震えた。
内容物のオレが大きく跳ねたことで、それなりの衝撃を受けただろう。

「うーん……」

眠りが浅くなったのか、寝言のような真矢の唸り声が子宮に響く。
言っておくが、今の痛かったらオレのせいじゃないからな?

「もぉ、しょうがない子ね……」

至急越しに真矢に背中あたりを撫でられたのと同時に、スマホのロック画面が見えた。
デジタル数字で3時54分…と、目を開いた彼女の視覚情報がこっちに入ってくる。

(省略されました・・全てを読むにはここを押してください)
27 名前:名無しさん   投稿日:2021/02/16(火) 11:48:47   
【前回の最後の1分ほど前から  真矢視点】

「もぉ、しょうがない子ね……」
3時54分と表示しているスマホを枕元に置きなおして、目を閉じて、胎動してるお腹を撫でる。
ママまだ眠いからね、大人しくしてね、と、心の中で赤ちゃんに語りつつ私は眠気に身を任せた。
――そのつもりだった。
「うぷっ!? けほっ、けほっ…!」
何が起きていたのか、気がづいたら私はもう胃の中のものを戻してしまった。
幸い最後の食事からだいぶ時間がたったから、胃酸しか出なかったけど……


「つわりが戻ってきた…じゃないよね?」
激しく咳をしたから少し痛く張ってきたお腹を撫でつつ、水を飲んで私はつぶやく。
そういえば、急に吐いてしまう直前まで確か赤ちゃんがお腹の中で暴れてたっけ。
もしかして急に吐いたのも、赤ちゃんがわざと胃のあたりを蹴ったとか…?
(省略されました・・全てを読むにはここを押してください)
28 名前:名無しさん   投稿日:2021/02/18(木) 08:47:15   
【同時刻 オレ目線】

真矢の聴覚と胎内にいるオレ自身の耳で二重にシャワーの音が聞こえる中、オレは喜んでいた。
羊水のおかげで頭が下向きだという実感がわかないけど、どうやら逆子は治っているらしい。
腹パンみたいなマネをしてごめんな、真矢。これから動くときはもっと気をづけるよ。

と、オレが思ったその時。
ブルルっと、羊水に伝って子宮壁から変な音が聞こえた。
(なんだこの音)
変な音が気になったオレは胎児の手を伸ばして、音が鳴ったあたりを触った。
しかし特に何も変わったことはなく、オレの胎動を感じた真矢が外から触り返しただけだった。
何らかの異常、じゃないのか・・・ならいいけど。
今度真矢が検診を受けに行った時にでも、お医者さんに調べてもらおう。
29 名前:名無しさん   投稿日:2021/02/19(金) 11:15:39   
【およそ2週間後 いつものカフェのテラス席 真矢視点】

「おー笑った笑った!ふにゃ、赤ちゃんかわいいよー」
「高橋さん、まだ2か月で首がすわっていないから無理に抱かないように」
「もー、綾音ちゃんお堅いなー」

妊娠9か月に入って最初の土曜日。
美羽さんの赤ちゃんのお披露目という名目で、この前の母親学級の後ママ友になった綾音さんと
ミナちゃん含めて私たちは四人は今日、ミナちゃんのカフェに集まっていた。
(んっ…)
ぐぐっと、肋骨が軽く赤ちゃんに踏まれた感触。それほどでもないがわりと痛い。
(ごめんごめん、あなたも人数に入れなきゃね)
あやうくこぼしそうになったレモネードをテーブルに置き、頭の中で赤ちゃんに語り掛ける。
なんというか最近、動くとすごく動いちゃうね……もう、中から押されて私が動かされそう。
美羽さんも綾音さんも、赤ちゃんがお腹の中にいたときこんなに激しく動いてたのかな……
(省略されました・・全てを読むにはここを押してください)
30 名前:名無しさん   投稿日:2021/03/04(木) 11:02:31   
【しばらくして オレ視点】

(真矢、ママ友たちと歓談してるね…)
軽い食事をしながら親しく語り合っているのが分かるが、直接胎内に響いてくる真矢の言葉以外
薄いアパートの壁の向こうで誰かが喋ったみたいに、オレはうまく聞き取れなくなっている。
オレが転生した胎児の脳が発達したから、真矢の聴覚との繋がりが弱くなった、と思う。
今のところ視界はまだ変わらず真矢が見たものが見えるのだが、時間の問題だろうな…
(子宮の中にいられるのもあとわずか、ということか)
……死んだオレが真矢に残したオレの娘として第二の人生を始める、か。
オレは娘の存在を知らなくて死んだんだから、名前、決めていなかったな……

ん?聞いてみたら、ちょうど外でみんなの赤ちゃんの名前が話題になっている感じ?
狭い子宮の中で体をねじり、耳を子宮壁にこすりつけてオレは聞くのに集中した。
31 名前:名無しさん   投稿日:2021/03/04(木) 13:03:59   
【同時刻 真矢視点】

「そういえば、名前はもう決めたんですか?」

ミナちゃんがそう聞いたので、私は赤ちゃんに語りかけるように話した。

「この子の名前は、希望(のぞみ)ちゃん。妊娠初期から決めていたの。
 シングルマザーとして生きていくと決めたきっかけだから。
 分かるまでは本当に精神的に落ち込んでて…本当に私の希望だったからね」

私の言葉を聞いてすぐ、ミナちゃんは満面の笑みでお腹に語りかけた。

「おーい、聞いていた?キミ、希望(のぞみ)ちゃんだってー」

それを聞いたのか、お腹の赤ちゃんが少し窮屈そうに動いた。
(省略されました・・全てを読むにはここを押してください)
名前
E-mail (省略OK)
内容

2   ぼくのせんせいはにんぷさん   (Res : 29)

1 名前:名無しさん   投稿日:2020/06/16(火) 20:35:16   
キーンコーンカーンコーン


僕の名前は田中わたる。
小学2年生。
今日から6月です。
僕はいつものように朝から学校。

黒板の前に立っている
まなみ先生が今日も朝の会をしています。
僕は誰にも言っていませんが
ちょっと太っちょだけど
きれいで優しいまなみ先生が好きです。
将来結婚したいと思っています。
でもまなみ先生は去年結婚してしまいました。
それでもきれいで優しいまなみ先生を僕はまだ大好きです。


「えー皆さん。
 今日は皆さんに大切なお知らせがあります。」
「ええーーーなにーーーーーなになになにーーーー」
「はい、そこ静かにー。
 先生は去年結婚したことはみんなも知ってると思いますが
 実は今、先生のお腹の中に赤ちゃんがいることが分かりました。」
「ええええ!!!!!」
「あかちゃん!!!?」
「いつうまれるのーーー」
「はーい静かにー
 産まれるのはまだ来年のことなので
 皆さんとはまだ一緒に過ごせます。
 まだお腹は大きくないけどこれから大きくなって
 大変なことが増えるかもしれませんので
 皆さんがお手伝いしてくれるいい子になってくれると
 先生はとてもうれしいです!」


「あかちゃん?おなか?」
僕は先生の言ってることがよくわからなくて
隣に座る茜ちゃんに聞いた。
「え。わたるくん知らないの?
 結婚すると赤ちゃんが出来るの。
 先生のお腹に赤ちゃんが出来て大きくなるの。」
茜ちゃんの言ってることがいまいちよくわからなった。



田中わたる…
小学2年生。一人っ子。
大人しく勉強もそこそこできる。
外で遊ぶよりも家でおもちゃ、お絵かきで遊ぶのが好き。
担任の相澤愛美(あいざわまなみ)先生に恋をしている。

相澤愛美…
28歳。わたるの担任の先生。昨年結婚し妊娠。
ぽっちゃり体系でおっぱいが大きいと子供からよく言われる。
6月の時点で妊娠3ヶ月。

山田茜…
近所に住む同級生。
赤ちゃんがどうやって
産まれてくるかを既に知っている。
わたるの疑問にかみ砕いて答えてくれる。




※赤ちゃんがどう産まれてくるか知らない
小学2年生のわたる君が
日々変化していく先生の身体を見て
性的な目覚めを感じる話にしたいと思っています。
わたる君の身の回りに登場する大人の女性たちが
先生と同時期に妊娠していくのも面白いかも。

文章は漢字は使っても
難しい言葉はあまり使わず
小学生の作文のようにわたる君の視点で
進めてくれると嬉しいです。
20 名前:名無しさん   投稿日:2020/10/19(月) 20:29:30   
土曜日、予定通り僕はお母さんと一緒にマタニティスイミングに。
「あれ?わたる君も来てたの!?」
何てラッキーだ、僕の好きなまなみ先生に会えるなんて。来て当たりだった。

「…じゃあ、わたる君のお母さんも……」
「そうなんですよ。妊婦同士よろしくお願いしますね…」
そんなこんなで話した後、水着に着替えてプールに着いた。
このときプールにいたのは、インストラクター2人、お母さんとまなみ先生も入れた妊婦さんが7人。
その内子供を連れていたのは、僕を入れて3人だ。
「ふぅ…なんかお腹がきつい……」
6ヶ月のまなみ先生のお腹で、この水着はサイズが合わなかったようだ。
と言っても、ぽっちゃりな分できつくなってるような感じだったろう。
多分だけどまなみ先生のお腹を見るあたり、すでに95cmはありそう。
気をつけないと布地が破れそうで、僕はちょっとドキドキが止まらなかった。
しかし、このスイミングではそのまなみ先生…いや、今のかなで先生よりも大きそうなお腹をした妊婦が一人いた。
(省略されました・・全てを読むにはここを押してください)
21 名前:名無しさん   投稿日:2020/10/20(火) 00:28:50   
「はい!ではまずバタ足からぁー!スタート!」

インストラクターの原先生が
プールに響く大きな声で言った。
妊婦さんたちと僕と僕以外の子どもたちが
一列にプールサイドに腰かけてバタ足を始めた。

僕の右には真っ赤な水着を着てる妊娠6ヶ月のお母さん、
左にはピンクの水着を着ている妊娠6ヶ月のまなみ先生、
お腹の形がくっきり分かる二人に挟まれてすごいドキドキした。
お母さんとまなみ先生の顔、お腹、おっぱいを何度も見てしまった。

そして右も左も見渡すとお腹の大きな妊婦さんばっかり。
まだ赤ちゃんが出来たばっかりの
ちょっとだけお腹が膨らんでいる妊婦さん、
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22 名前:名無しさん   投稿日:2020/10/22(木) 17:43:34   
「あら?ご、ごめんなさい…私としたことがつい……」
「い、いいんですよ…それにしても7ヶ月でここまで大きいなんて…」
「私一度子供を産んだから2回目は大きくなりやすいんですよー。しかも双子で。
今はみんなのような水着じゃお腹きついのでこの水着にしていまーす。」
なるへそ、人にもよると思うが確かに7ヶ月とは思えないはずだ。
「けど…ここから更に成長するんですか?」
「そうです。すごい早さですから、更に大きくなると圧力かかってピアスの穴が破れそうですよ…。
それに私一度産んでぽっちゃりになりましたから、妊娠線もできそうでーす…。」
リナさんの言ったとおり、おへそのすぐ上にピアスで開けた穴があった。
大きくなったことでピアス穴の皮膚も伸ばされてきているのがわかる。
触ってみるとプニプニしていた。ピアスの穴もまだ余裕はあった。
けどこれがあと1ヶ月以上したらリナさんのお腹が大変なことになる可能性が高い。
そう思うと僕は多少心配にもなり、多少興奮しそうにもなった。
「心配してくれてありがたいですが大丈夫でーす。
私はお腹が大きくなってくるのが興奮につながります。
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23 名前:名無しさん   投稿日:2020/10/24(土) 01:53:38   
「はい!では次は背泳ぎです!私が笛を吹くので
 それに合わせて次の人は泳ぎ始めてください!」
ピィーッ

遠くの方で原先生が笛の吹く音が聞こえた。
僕はさっきまでいたプールとは別の小さな子ども用プールで
子どもたちだけで水遊びをしている。
子どもと言っても僕以外の二人の子どもは
幼稚園も行ってない言葉がちゃんと話せないような小さい子たちだった。
「しっかり者のお兄さんと一緒に遊んでねー!」
と原先生に言われたもののなんだかお世話係を任された感じだ……

僕は本当は妊婦さんたちの大きいお腹が見たいのに…
まなみ先生やお母さんたちと一緒に泳ぎたいのに…

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24 名前:名無しさん   投稿日:2021/02/25(木) 00:34:26   
ピィッ…ピィッ…ピィッ…

リズムを刻むようにプールサイドに原先生の吹く笛の音が響いていた。
妊婦さんたちは笛の音に合わせて順番に25メートルプールを泳いでいた。
僕は一番後ろについて妊婦さんと一緒に泳いでいた。

妊婦さんたちはクロール、平泳ぎ、背泳ぎと色んな泳ぎ方で泳いでいたけど
僕だけはビート板を持って後からゆっくり追いかける形で泳いだ。
僕もクロールも平泳ぎも出来るのにな……と残念に思っていたけど
リナ先生が妊婦さんとぶつかったら大変だからと言っていたので
しぶしぶ最後からついていくことになった。

でもラッキーだった。
僕の前に並んでいたのはまなみ先生。
ビート板で前を向きながら泳いでいたこともあって
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25 名前:名無しさん   投稿日:2021/02/27(土) 05:41:12   
楽しい水泳も終りあくる日の日曜日はあかねちゃんと遊ぶ約束をしていた。
僕は8時に起きて朝ご飯を済ませるとあかねちゃんの家に遊びに行った。

「いらっしゃい待ってたよ」

今日のあかねちゃんは普段と雰囲気が違う。
少しほっぺたが赤くなって、目がうるうるしている。
どうしたんだろう。

靴を脱いで家にあがると僕はあかねちゃんに手を引かれてリビングへといった。

「今日はママゴトしましょ」

そう言ってあかねちゃんはおもちゃをもってきた。

(省略されました・・全てを読むにはここを押してください)
26 名前:名無しさん   投稿日:2021/02/27(土) 05:42:10   

「ただいまー」
「おかえりなさいアナタ、食事にします?お風呂にします?それとも…」
「えっ?それともって何?」

あかねちゃんはきゅうに顔が赤くなって少しムスッとした顔になり語気を強めてこう言った。

「いっしょに寝るの」
「あ、ああー。まだ朝だし眠たくはないかな…」
「今は朝でもママゴトの中では夜って設定なのっ」
「ああ、そうなんだ。じゃあお風呂に入ってから寝ようかな」
「わかった、わたるお風呂掃除できる?」
「うん、できるよ。毎日やらされてるし」
「じゃあお風呂つくってきて」
「えっ本当に入るの?おばちゃんに怒られないの?」
(省略されました・・全てを読むにはここを押してください)
27 名前:名無しさん   投稿日:2021/02/27(土) 05:43:50   

「じゃあはいろっか、わたるから服脱いで」
「うん…」

すこし恥ずかしかったけど僕は服を脱いで全裸になった。

「あはっ…わたるの裸みちゃったー」
「女の子とお風呂に入るのってお母さん以外はあかねちゃんが初めてだよ」
「もうっ、あかねって呼んでって言ってるでしょ?」
「あ、ごめん。あかね」
「じゃあ、あたしも脱ぐからあっち向いてて」
「わかった」

僕はくるっとあかねちゃんに背を向けた。
後ろでごそごそと服を脱ぐ音が聴こえる。
(省略されました・・全てを読むにはここを押してください)
28 名前:名無しさん   投稿日:2021/02/27(土) 05:45:01   

えっなんだろう?

湯気でよく見えないけどゆらゆらする水面ごしに見たこともない光景がある。
少し脚を開き気味でお風呂にしゃがんでるあかねちゃんのお股の真ん中に一本線の
割れ目があるではないか?

なんだろうこれ?

お母さんはお毛毛がふさふさでどうなっているか見えなかったけど、あかねちゃんの
そこはつるつるだ。

「あ、あかねっ」
「なあにアナタ」
「そ、その…あそこが割れてるよ?大丈夫?」
(省略されました・・全てを読むにはここを押してください)
29 名前:名無しさん   投稿日:2021/03/01(月) 23:54:42   
あれから数日後。

あかねちゃんとほとんど話をしなくなった。
こっちをチラチラ見ている気はするけども
今までみたいに話さなくなった。
こっちから話してみようと思って近づいてみても
どっかに行ってしまう。
あかねちゃんだけじゃない。
いつも話す他の女の子たちもこっちをチラチラ見てる気がする。

「おい!わたる!」
「あ……ごうくん……」

クラスで一番スポーツが出来るごう君。
ごう君と仲良くしている3人と一緒に僕に話しかけてきた。
(省略されました・・全てを読むにはここを押してください)
名前
E-mail (省略OK)
内容

3   処女王(ヴァージンロード)の出産   (Res : 31)

1 名前:名無しさん   投稿日:2020/03/16(月) 23:26:46   
むかしむかし、あるところにラピュセル王国という女王が治める国があった。
先代王は引退し、王子が居ないため第一王女のフランジアが後を継ぐ事になって数年。
フランジアは自ら鎧を身に纏い、戦場をかけていた。
勇猛で傷一つ無く、婚姻も決まっていないフランジアは、
味方や敵から畏怖とほんの少しの侮蔑を含めこう呼ばれていた。

ーー処女王(ヴァージンロード)。

これは、病気がちになった父親に勧められ、処女王フランジアが隣国の第二王子グラウスと婚姻同盟し、
ヴァージンロードを歩き、愛し合った結果戦場で息子を産むという逸話を元にしたお話ーー

------------
単体、比較的安産(微難産可)。出産描写は基本フランジアのみ、最大でも2名。

リレーよろしくお願いいたします。
22 名前:名無しさん   投稿日:2021/01/06(水) 16:40:28   
ラピュセル王国軍が帝国軍を迎え撃つ為進軍を開始し始めた。
フランジアは後方に位置し前方の兵が進むのを愛馬に騎乗し待っていた。
隣にはグラウスが愛馬に騎乗し寄り添っている。
普段であれば先陣を切るように進軍するフランジアだが、腹の子…世継ぎを守る為後方から進軍をしようとしている
それが兵たちの士気を低くしないか…フランジアはそれが気になり思わずため息をついた。

ようやくフランジア付近の歩兵、騎兵が歩みを進めた。
フランジアは愛馬にゆっくり前に進めと手綱を使い指示をする。
愛馬が数歩進む間にフランジアは左手の手綱を離しお腹に手を向け妊婦鎧の上からお腹辺りを気にする様子を見せた。

(予想はしていたが…思っていたより馬での進軍は揺れる)

愛馬が歩みを進めるたびに振動が鞍、鎧を経由しお腹に伝わる。
振動を嫌がるように胎児が動きを強める。
外からの振動、中からの胎動…子宮が刺激を受け、お腹の張りはますます強くなる。
(省略されました・・全てを読むにはここを押してください)
23 名前:名無しさん   投稿日:2021/01/16(土) 06:49:42   
<ラピュセル王国軍・陣地>

主戦場となると思われる平野を一望できる小さな丘の上に陣を敷いたラピュセル王国軍。
帝国を迎え撃つ準備を進んでいる中、フランジアの予想通り、本格的に陣痛が始まった。
「ぅ、ぐっ、まさか、これほど、とは……」
壁に手をついて、胎児を外に出そうとする子宮からの痛みに歯を食いしばるフランジア。
悟られないように振舞おうと思っていた彼女は、陣痛を甘く見た事に少し後悔していた。
24 名前:名無しさん   投稿日:2021/01/16(土) 11:48:08   
陣痛をなんとか耐えたフランジアは椅子に腰掛ける。
そしておもむろに妊婦鎧を脱ぎ始めた。
お腹の世継ぎを守るための鎧ではあるが、ピッタリとしたフィット感が仇となり締め付けているような感覚を常に感じていたからである。

ゆっくりとした動作で鎧を外し、「ふぅ」と一息をついたフランジアは無意識のうちにお腹に手を当て撫でていた。
陣痛が起きていない状態でも岩のように硬く張る臨月腹。
数週間前、数日前でも柔らかさを感じることがあったのだから出産の時が近いと改めて知らされていた。

「フランジア、軍議前に作戦を改めて整理しましょう」

締め付けが緩くなり少しリラックスするフランジアにグラウスが声かけをした。
側には1人の兵士も控えている。
行軍の休憩時にグラウスとフランジアが会話を交わし
『軍議の時はグラウスが説明し、フランジアはそれに相槌をうつことで
 できるだけ陣痛が来ていることを悟られないようにする』
(省略されました・・全てを読むにはここを押してください)
25 名前:名無しさん   投稿日:2021/01/18(月) 21:59:34   
「ふぅ…ふぅぅ…ふぅーっ…」

軍議を行う為の広いテント内に早めに到着したフランジアは縦長に置かれているデスクの1番奥、中心から見渡せる位置の椅子に座って呼吸を整えた。

(悟られないようにするのはかなり厳しいかもしれない)

鎧の上から腹を撫でるような仕草をしてフランジアはそう考えてしまう。
脱げるのであれば鎧を脱いでしまいたい。
脱いで少し楽になった腹を撫でながら『もう少しだけお腹の中にいてくれ』と語ってやりたい。
だが、鎧を脱いでしまえば陣痛が来ていると感づいてしまう者もいるかもしれない。

「少なくとも軍議が終わるまでは鎧を脱げない…すまない、我が子よ」

ようやく落ち着いてきたのかフランジアはそうお腹に語りかける。

(省略されました・・全てを読むにはここを押してください)
26 名前:名無しさん   投稿日:2021/01/22(金) 17:00:09   
「フランジア様は行軍でお疲れとのことで、私から戦略の説明を致します」

緊張感が漂う中、グラウスがそう切り出した。
地図に視線が落とされ、グラウスが説明をし始める。
集中して聴いている者もいれば、ちらちらとフランジアを伺うような仕草をする者もいる。
どうやら、時折フランジアが顔を顰めたり汗を気にしているハンカチで拭くのが目に入ってしまうらしい。

(これは…アプローチを変えたほうがいいかもしれんな)

誤魔化すのが無理だ…と判断したフランジアは、お腹の痛みで集中出来ないながらも周りに目配せをしていた。

「少し…いいだろうか。」

作戦会議が終わり解散するという雰囲気になったころを見計らい、フランジアはそう切り出した。
フランジアへと全ての視線が向けられる。
(省略されました・・全てを読むにはここを押してください)
27 名前:名無しさん   投稿日:2021/01/31(日) 22:33:14   
グラウスの部下が慌ただしく出産の準備を進める中、フランジアは妊婦鎧を脱いだ。
ようやく締め付けが楽になり、フランジアは一息ついた。

「グラウス…ふぅ、ふぅ。今から全ての指揮権をそなたに委ねる。
 私の出産に立ち合いながらでは難しいかもしれないが、宜しく頼む。
 それから…万が一にも本隊を襲われるようなことにならないよう秘密裏に退路も確保してくれ。」
「分かった。任せてください。貴女は子を産む事に専念してください」
「すまない…んぅぅぅぅ!ぁぁあぁぁ!」

フランジアとグラウスが会話を済ませ、フランジアは唸り声を上げた。
そうしておもむろに軍服のズボンの股を辺りをビリビリと破った。
脱ぐのすら億劫だ、すぐにでもいきんで出してしまいたい、だから破ってしまおう…と考えたのかもしれない。
羊水に濡れた秘部がキラキラと輝きながらズボンの間から見える。

「フランジア様、少し触診させていただきます」
(省略されました・・全てを読むにはここを押してください)
28 名前:名無しさん   投稿日:2021/02/22(月) 12:56:43   
[ぁぁあぁぁ!グラウス、グラウス、んぅぅぅぅ!」

ここまですでに十分にお産の苦しみに耐えたのか、フランジアの胎児はあっという間に降りてきていた。
しかし、ちょうど頭が見えそうで見えないあたりで、突然、戦の音が聞こえてきた。

「予想はしていたが、やはり帝国軍が奇襲してきたか!」

指揮官として今すぐにでも戦場に立つべきなのに。今フランジアから離れては…
グラウスは一瞬だけ、ほんの一瞬だけ、うろたえてしまった。
29 名前:名無しさん   投稿日:2021/02/23(火) 13:51:36   
「私に構わず指揮をしろ……ふぅ、ふぅっ…んっ、グラウス。」

グラウスの動揺する様子を見たフランジアは呼吸を整えつつそう話す。

「ですが、フランジア…!」
「いいから指揮をしろッ!」

グラウスが心配そうに近寄ってきたのを見て軍服の胸ぐらを掴むフランジア。
しかし、すぐに手を離して苦しそうにお腹を撫で始めた。

「ふぅーっ…ふぅっ…すまない、声を荒げて。
 だが、ふぅっ、私のことを気にするな。
 この様子ではまだ産まれるには時間がかかる。
 それに、あのように戦闘の音が聞こえていると出産に集中出来ない。だから…」
「…分かりました、フランジア。決してここに通さないよう指揮をしてきます。あとは頼んだ」
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30 名前:名無しさん   投稿日:2021/02/27(土) 22:30:40   
「んぁぁあ!何故だ…!何故出ようとしないのだ、お前はぁぁ…ッ!」

いきんでもいきんでもなかなか進まない出産に、苛立ちを隠せないように乱暴にお腹に語りかける。
理由はフランジアにもある程度理解している。

臨月の身体での無理な行軍による肉体的疲労。
そして軍議で毅然とした態度を取ろうと振る舞ったことと
いつ本陣が襲われるかもしれないという戦場の不安による精神的な疲労。
その二つが出産が長くなっている理由だ。

「フランジア様…一度立ち上がっていきんでみませんか?
その方が上手くいくこともあると助産したとき教わったので」
先程名前をきいたアレクシスにそう聞いたフランジアはゆっくりと立ちあがった。
そしてアレクシスの支えを借りながら、腰を上下に動かし強くいきむことが出来る体制を探し始めた。
31 名前:名無しさん   投稿日:2021/02/28(日) 09:20:23   
ワァーッ!ワァーッ!
キィィン!キィィン!

遠くの方で兵士が争う声、金属音が聞こえる。
戦が本格的に行われているのだろう。
だが、フランジアはその戦に参加できない。
もう一つの戦い、世継ぎをこの世に生み出すという戦いに専念しているからである。

アレクシスの首に腕を回し胸に額をつけるような体勢で、腰をスクワットのように上下に動かしながらいきむフランジア。
どうやら重力も利用してなんとか生み出そうとしているらしい。

(本音をいうならアレクシスではなくグラウスに寄り添ってもらいたいのだが)

だが、グラウスには軍の指揮をしてもらう以上それは厳しい。
不安を抱えながらフランジアは必死にいきみつづける。
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4   なんとなく、雑談スレ   (Res : 229)

1 名前:無明   投稿日:2012/06/28(木) 01:19:33   
なんだかここ数日で(自分が誘導したのもありますが)ゆうりさんがまたこっちにやってきて、書き手同士の意思交換の必要があるかなと思ったので雑談スレを立てることにしてみました。
「雑談スレ」なのでネタはなんでも、ご自由にお使いください。
220 名前:名無しさん   投稿日:2020/07/03(金) 10:56:59   
確かに、立て直したほうがいいと思いますね。
実際アイデアをもらった事もありますし…
221 名前:名無しさん   投稿日:2020/07/03(金) 17:25:22   
>>219 >>220
別に態々アイデアスレ立てなくても雑談スレに書き込めば十分だと思うのですが・・・・
まあそう言うのは管理人さんが決めることだと思いますけど。
222 名前:名無しさん   投稿日:2020/07/03(金) 20:39:55   
>>220-221
皆さんの意見考えが割れるようであるなら管理人さんのご判断に任せましょうか
223 名前:名無しさん   投稿日:2020/08/05(水) 18:00:15   
管理人さんへ
スレ名『子宝温泉』の 投稿日:2020/08/05(水) 02:01:42と2020/08/05(水) 16:19:41の投稿と、
スレ名『魔法妊婦ミナコ』の 投稿日:2020/08/05(水) 16:22:43の投稿、
スレ名『ぼくのせんせいはにんぷさん』の 投稿日:2020/08/05(水) 16:25:11の投稿
これらがSPAM投稿です。
削除をお願いします。
224 名前:名無しさん   投稿日:2020/08/05(水) 22:44:11   
管理人さんへ
『胎児の檻』が完結しています。
225 名前:名無しさん   投稿日:2020/09/16(水) 17:36:13   
管理人さんへ
『老婆は胎内回帰で新しい体を手に入れる 』完結しました。
226 名前:名無しさん   投稿日:2020/09/24(木) 17:39:07   
管理人さんへ
『勇者パーティー』と言うスレが二つも投稿されています。
内容を確認したところ同じ内容だったので、既に書き込みがある2020/09/22(火) 01:56:04投稿の方を残して、
2020/09/24(木) 10:26:04の投稿の方の削除をお願いします。
227 名前:名無しさん   投稿日:2021/01/01(金) 22:09:38   
管理人さんへ
『厄災を孕む者 』完結しました。
228 名前:名無しさん   投稿日:2021/01/17(日) 01:11:36   
管理人さんへ
『キャリアウーマンの受難 』完結しました。
229 名前:名無しさん   投稿日:2021/02/27(土) 18:08:11   
管理人です。
『ぼくのせんせいはにんぷさん 』についてです。
妊婦や出産を扱っているから仕方ないとわかりますが、エロ小説版にしたくないので・・・
何卒、ほどほどに、お願いします・・・・・・お願いします。
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5   産婦人科医の娘   (Res : 24)

1 名前:名無しさん   投稿日:2019/01/26(土) 22:31:43   
奏多と明日香の娘が産まれてから既に14年が経っていた。
奏多は今も現役で産婦人科医をしており、様々な患者を相手にしてきたが、今回奏多にとっては少々厄介な患者だった。
「言っとくけど私は絶対に堕ろさないからねお父さん。」
そう言い駄々を捏ねるのは香奈、そう奏多と明日香の娘である。
彼女は14歳で身籠ってしまっていた。
相手は同じ学校の同級生だ。
香奈は付き合っていた恋人の家に遊びに行った時に避妊具を付けることをすっかり忘れてしてしまいその一回で出来てしまったのだ。
普通なら14歳で産むのはリスクが大きいので基本中絶なのだが、香奈がこんなにも産むのに拘るのはその彼が交通事故で亡くなったからである。
皮肉にも妊娠がわかったのは事故の後だった。
そのため香奈にとってお腹の中の子が事実上恋人の忘れ形見になってしまいどうしても香奈は産みたいのだ。

香奈:奏多と明日香の娘。まさかの14歳で妊娠をしてしまう。本人は産む気満々。
ちなみにまだ妊娠2か月目。

※産婦人科医の娘の続編で奏多の娘、香奈が妊娠し出産をする話です。
香奈以外の出産はなしでお願いします。
その他の登場人物、設定などは過去ログにある過去作品を参照してください。
15 名前:名無しさん   投稿日:2020/04/05(日) 18:35:16   
こうして香奈の定期検診は一般的な人より頻度を増やすことにした。
少しでもちょっとした異変を見逃さないためである。
そうしている内に香奈は妊娠4か月目を迎えた。
妊娠4か月目の香奈のお腹は大分膨らんでおり、見た目的には丁度妊娠5か月目くらいに見える大きさになっていた。
16 名前:名無しさん   投稿日:2020/05/27(水) 22:57:53   
通常の妊婦より成長が早い分、香奈の胎児の胎動はその大きさ相応のものであった。
まさしく「嫌にでも感じれてしまう」ほどの強さで、子宮の中で動き回る胎児。
香奈からしては、まるで内臓全体がサンドバックになって殴られ蹴られている毎日だった。
そして恐ろしいことに、妊娠期間はまだ半分以上もあることだ。
当然これから胎児はもっと大きくなるだろうし、これからの胎動を想像したくない。
17 名前:名無しさん   投稿日:2020/05/27(水) 23:56:16   
それでも香奈は弱音を吐かなった。
このことも元から覚悟の内なのだろう。
「娘が頑張っているんだ。僕が弱音を吐いてどうするんだ。」
奏多は今はやれるだけのことをやるしかないと決意をした。
18 名前:名無しさん   投稿日:2020/05/31(日) 01:17:19   
あれから一週間、二週間……あっという間に一か月が経った。
香奈のお腹は急激に膨らんでいき、8か月といっても信じられるほどになった。
5か月、多く見積もって6か月はないのに…まるで双子でも身籠っているのようだ。
胎動も当然のように日々増して強くなっていき、腹の上からでも見て確認できるほどだ。
冗談でも「お腹を突き破って出てきそうね」を言えない香奈の状態は、奏多を悩ませた。
19 名前:名無しさん   投稿日:2020/05/31(日) 08:24:18   
5か月で8か月相当のサイズは個人的には大きくなりすぎなので
これ以上お腹のサイズはあまり大きくせずにしていってほしいです。
あと産まれる子供は一人でお願いします。
byスレ主
20 名前:名無しさん   投稿日:2020/07/11(土) 13:41:15   
>>19でスレ主からの要望があったので路線変更と言うか微修正します。

「・・・・はっ!!!」
奏多は目を覚ました。
「・・・夢か・・・・」
香奈のお腹が妊娠5か月目で8か月目並の大きさになっていたのは奏多の夢の中の出来事だった。
現実は妊娠5か月目ではまだ6か月目ぐらいの大きさだった。
「あの夢は僕の不安が原因で見た夢か・・・・・・」
奏多はそう言い安堵の溜息を吐いた。
21 名前:名無しさん   投稿日:2020/07/30(木) 00:03:44   
「とは言え油断は出来ないな・・・・」
あの出来事は夢だったとは言え気を付けなければ正夢になる可能性もあるのだ。
奏多は改めて気を引き締めた。

それから数日が経ち香奈は妊娠6か月目を迎えた。
奏多の努力の甲斐あってか香奈のお腹は妊娠7か月目ぐらいの大きさだった。
22 名前:名無しさん   投稿日:2020/07/31(金) 00:04:04   
お腹が大分大きくなったものの、まだそこまで生活するのに支障はない為香奈はまだ学校に通っていた。
とは言えそのお腹で通学するのは既に大変なので、今は母親である明日香が車で香奈を学校へ送迎している。
ちなみに時々ではあるが奏多も香奈を送迎する時がある。
お腹の大きくなった香奈は学校ではクラスメイトから注目の的だった。
流石に香奈の妊娠の事情も理解しているとは言え、同じクラスの子が妊娠していることに興味が湧かない訳がなかった。
23 名前:名無しさん   投稿日:2020/11/03(火) 00:27:52   
「香奈のお腹大分大きくなったねえ、ねえ今何ヶ月目なの?」
「今6か月目だよ。」
クラスメイトの同性の友達からの質問に香奈は答える。
「えっまだ6ヶ月目なの?それにしては結構大きいよね?もしかして二人いるの?」
「違うよ双子じゃないよ。お腹にいるのは1人だけ。」
「えっ嘘!その大きさで!?」
友達は双子じゃないのに香奈のお腹が大分大きいことに驚いた。
24 名前:名無しさん   投稿日:2021/02/22(月) 13:17:20   
「ちょうど今動いてるから、触ってみたい?」
「いいの?」
「触りたい触りたい!」
香奈がそう言うなら、とクラスメイトの同性の友たちが一気に香奈を囲んだ。
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6   育む力と私の夢と   (Res : 108)

1 名前:ヨーク   投稿日:2020/07/11(土) 09:20:08   
「ど、どうしよう……」
高校生、冬野優希は困惑していた。
自宅のトイレにこもる彼女が手にしているのは妊娠検査薬。
はっきりと陽性の結果が出てしまっているそれを見て、どうするべきかとなっていたのだ。
優希には、昔からずっと考えていたことがあったのだ。
(大家族のお母さんになりたいとは思うけど……まさか、今来るなんて)
彼女の夢。
それこそ、幼い頃からの大まかでぼんやりとした夢だ。
それは「大家族の母親になって幸せに暮らす」というもの。
いつか妊娠はしただろうが、流石に今は予想外。
とつぜん、急に来てしまった。
しばらく黙り込み、考えて。
決意して、口に出した。

「産む。まだなにもできないお腹の赤ちゃんの選択権を奪うなんて、できないよ……」
少子化対策のため、学生が妊娠した場合でも充分に支援を受けられるようになった昨今。
心配するようなことはないだろう。
それを信じて、優希は決めたのだった。

この決意が、優希の長い長い道のりの第一歩となるのであった。
自分の体に秘められた、新しい命を育む力の事など、まだ知る由もなく……。

─────────────────────
主人公プロフィール

冬野優希 女 高校生(スタート時)

身長 175cm
体重 標準的
特筆事項
妊娠時、胎児が過剰に成長し超巨大児になるほか、必ず多胎妊娠になる。
また、多胎妊娠に対する体の適応性や耐久性もずば抜けている。 


主人公、冬野優希が自らの体質にも負けず、妊娠出産を繰り返す話になります。
優希は超巨大児、しかも多胎児しか妊娠できないという体質で、しかも母体要因での流産早産は起こさない「妊娠に特化した」とも言えるような体質の持ち主です。
しかしその代償として、大きく育った胎児を包む羊膜や支える子宮口は極めて頑丈で、出産時には弊害となります。
また、胎児が大きくなりすぎるため子宮も伸び方が強く、帝王切開はできなくなります。

グランドルール
・優希や胎児の死亡はNG
・出産にかかる日数は要相談
99 名前:名無しさん   投稿日:2021/01/20(水) 22:41:43   
友人との談笑を終えて帰宅の途につく優希。
ふと思って、ちょっと検索をかけてみる。
それは、海外の妊婦さんたち。
そもそも日本より平均的にお腹の大きい人の写真が多いなと思ったのが、そもそものきっかけだった。
いざ見てみたら、本当に大きなお腹を丸出しにしている妊婦さんの姿がチラホラと。
「……いい、のかな」
なんとなくだけど、悩むこともないような、そんな気がし始めていた……。
100 名前:名無しさん   投稿日:2021/01/21(木) 17:40:53   
けど、このペースでいけばやがてお腹がしまえなくなるということは何となく目に見えていたようだろうか。
優希は優希のやり方でお腹を晒すようにしようと思った。
それは今きているビッグサイズの服のまま(一応同じサイズは何着かある)で1日を過ごし続け、段々とお腹が出てくるのを待つということ。
こうすることで、お腹が更に大きくなったなと実感できると思ったからだ。
数日後・・・

「やっぱり・・・お腹しまえなくなったな」
鏡を見ても下腹が出ていることが分かるようになった。服の裾も引っ張ったってダメ。
そういう結果だから、優希のお腹はいずれ丸出しに近くなる。
こればかりはもう仕方ないと、優希は更にお腹が大きくなるのを待ち、そのまま8ヶ月目に入りだした。
101 名前:ヨーク   投稿日:2021/01/21(木) 18:25:18   
「128cm、かぁ……」
いよいよおへそが半分ほど見えてしまうお腹を抱えながら、優希はぼんやりつぶやいた。
ある種諦めがついてからというもの、ますます三つ子ちゃんの成長が加速したように感じられた。
その話題は麻里亞からもされたところであり、かなり大きかった朔たち4人よりも更に大きいかも、と言われていたりする。
「……いや、産める、大丈夫、頑張れ私、できる」
ちょっと不安になりながら、軽くお腹を撫でるのだった。
102 名前:名無しさん   投稿日:2021/01/22(金) 00:17:56   
丁度おへそに当たるか当たらないかのところに裾があるのか、動く度にしょっちゅう擦れてしまっていたが、
これも育む力の強さと思って優希は先端で感じながらも必死にこらえる。
「んっ……んんっ……」
「ママ、おへそ大丈夫?」
「うん…私は大丈夫よ。赤ちゃんの為ならこんなのだって頑張れるから……あっ……」
周りの子供達が優希の飛び出たおへそを押し始めたのだ。完全に押しボタンと思われているようだ。
けど優希は身体をよじらせながらもあえて子供達を止めようとしなかった。
前にハルくんが優希のおへそを見て、ボタンを押したくなるのは「押せ」と誘っているからとちょっとしたうんちくを教えてくれたからだ。
言われてみれば、ボタンをつい押したくなる心理は赤ちゃんのころからあるようで、「アフォーダンス」というものが影響しているそう。
だとすれば子供達の成長にもある程度は必要なのかと思ったのだろう。
優希は子供達がこんなに楽しく優希と遊んでいるのを見て、
「(幸せ……)」
とぼぉーっと感じたのだ。腹圧で出たおへそを押されて別の意味で感じてもいたが。
みんなが満足したときにはお腹の快感で結構疲れていた。
けど、それだけ子供達の気がおへそから胎内に注入されたような気がして、何だかお腹がポカポカだった。
(省略されました・・全てを読むにはここを押してください)
103 名前:ヨーク   投稿日:2021/01/22(金) 14:58:26   
「わかりやすく言うとツボの一つね。東洋医学的におへそ周りってすごく大事なツボが多くて、神闕もその一つ」
「へぇ……」
「それで、適度な刺激は身体の全体的な調子、とくに冷えによく効くとされているの」
そこまで言われて、優希は思い至った。
昨日のあの不思議な感覚の正体に。
「あ、じゃあ昨日のって」
「そういうこと。妊婦さんに冷えは大敵だから、ほどほどに刺激するのもいいかもしれないわね。なにせ、そんなお腹だし」
その後もしばらく検診は続き、今一番都合がいいということで「入浴時に5分ほどおへそ周りをマッサージしてみる」ということになったのであった。
104 名前:名無しさん   投稿日:2021/02/03(水) 21:43:13   
それからというもの、毎日かかさず入浴時におへそを刺激していた優希。
結果、体調は以前よりよくなったような気がしていた。
なんというか、身体がポカポカしてくるような気がするのだ。
それがあると、なんとなく元気がわいてくる。
そしてその効果は、当然ながら優希本人だけでなく、今まさにへその緒でつながっている三つ子ちゃんにも及び……。

「まさか、こうなるとは……」
わずか二週間で、優希のおなかをさらに大きくしていたのだった。
105 名前:名無しさん   投稿日:2021/02/06(土) 18:42:29   
当然子供達によって剥き出しのおへそをポチポチ押されていた日は通常よりもマッサージ時間を短くしていた。
それでもここまで成長していたのだから驚きである。
更に言うと、急激に大きくなる時期は大体8ヶ月から9ヶ月ぐらいで、臨月以降はそんなに変わらなくなるそう。
よって今からあと6週間は更に成長することを覚悟しなければならないのだ。
「もっと大きくなるのかぁ…」
無論、今も優希のお腹は大きくなり、それに合わせておへそは引き伸ばされて、神闕の経穴と言うべき穴も大きく開いていく。
丸で、もっと気を注入してほしいと誘っているかのようだ。

そうそう、言い忘れていたが通常定期検診は7ヶ月~9ヶ月の間は2週間に1回、それ以降は週1回の受診を受ける必要がある。
よって今は8ヶ月から2週間後なので、その週も受けなければならないのだ、何せこんなお腹であるから。

「よしよし、更に大きくなったようね。順調順調」
お腹周りを測りながら麻里亜はそう話す。
エコー検査に於いても特に異常なく成長しているのが分かる。
「赤ちゃん達も随分と元気そうですね。やっぱツボの効果に偽りは無いわね」
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106 名前:名無しさん   投稿日:2021/02/06(土) 18:47:10   
「元々おへそはね、お母さんと赤ちゃんが繋がる大切な器官だったということは知っているかな?」
「い、一応…」
「でね、意外にもおへそはあらかじめ皮を余分に蓄えていてね、それはものすごく重要な役割を果たすのよ」
麻里亜は詳しく優希に説明を続ける。
「妊娠すると体全体の皮が広がって大きくなる子宮を必死で覆うよね?けど優希さんみたいな多胎だと皮も破れそうになってしまう。その時、おへその中の皮が内側から現れて、破裂しないよう最後のひと踏ん張りをしているというわけ。備えあれば…っていうことね」
「そ、そうでしたか…初めて知りました……」
「優希さんは一度多胎妊娠していたから既に中の皮が伸びきっていたようだし、産後の修復でおへその皮膚が増えて更に伸びやすくなっていたかもしれないわね。妊娠特化の優希さんが2回目の多胎妊娠して以降、更に大きくなるお腹の皮に引き伸ばされて、激しい色素沈着を起こしながらも必死に踏ん張っているおへそを見ていたら……うふふ、応援したくなっちゃってと言うのかな」
それで麻里亜は優希のおへそに惚れてしまったのだろう。
「あ、そうだわ。折角だから……こうしてあげるねっ」
麻里亜がそう言うと、突然優希のおへそと自分のおへそをピッタリとくっつけたのだ。
「(なななななな、何ですか…!?)」
お腹の先端が感じながら優希は声も出ずにドキドキしながら顔を染める。
女同士、それも妊婦のおへそ同士でやるという、何とも珍しいへそ百合プレイである。
「少しの間、私の気とあなたの気を行き来させてあげるね」
すると優希のお腹の子達がそれに反応して活発に動き出した。麻里亜のお腹の子も同様にだ。
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107 名前:ヨーク   投稿日:2021/02/06(土) 20:28:00   
「なんてことがあってねぇ……」
その日の夜、子どもたちをしっかりと寝かしつけてから検診での顛末をハルくんに語る優希。
当然ながら、自身にとって衝撃的な経験だったようだ。
「そりゃ大変だったな……次から事前に言っといてほしいよな、そういうこと」
「ほんとね……でも、ちょっと言ってること分かるんだよね……なんかこう、熱がみなぎってくるっていうか」
「あの先生、東洋医学も詳しいもんなぁ……効果は実際あるんじゃないか?優希も前より元気そうだし」
ハルくんの他愛のないそんな発言。
しかし、優希はそれを聞いてしまったがために、どうしても気になってしまった。
(前より元気そう、か……)
妊娠中とはいえ、優希も一人の女性である。
当然、そういう欲もある。
でも、お腹の三つ子ちゃんを気にしていた。
でも、もしかしたら……。
そんなことが、気になり始めたのだった。
108 名前:名無しさん   投稿日:2021/02/14(日) 09:19:28   
(でもまあ、そんなこと今は言ってられないしね……)
そんな雑念を振り払う優希。
さすがにそういう欲があっても、今はそれより大事なことが山ほどあるのであった。

さて、そんなこんなで優希はまた皐月やクリスとお茶会をしていた。
さすがに優希ほどではないものの、二人ともずいぶん立派なお腹を抱えている。
どちらも、かなり順調な妊娠経過のようだった。
「それでさ、もうこの子ったら元気で元気で……よく動くから寝られないときもあるくらいだよ」
「やっぱり皐月もそんなかんじなんだ…よく優希はどう?」
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7   山奥の修道女(シスター)   (Res : 3)

1 名前:名無しさん   投稿日:2021/02/04(木) 01:08:33   
これは遠い昔の話。
これはあったかもしれない物語…

「シスタークリス、お久しぶりだべ。まだこんな山奥にいるべか?
 山を降りて教会を開かねか?」

白金で薄い赤色の瞳…いわゆるアルビノというやつだろうか。
修道服を着る女性に農家らしき人に話しかけた。

「いえ、私は先代の神父様に拾われて生かされたのです。
 この境界を離れるわけには参りません」

にこり、と笑みを浮かべ彼女は首を振る。

彼女の名はクリス。
その容貌が恐れられたのか、生まれてすぐ捨てられていたらしい。
そこをたまたまその時山奥から街に降りてきていた先代の神父に拾われ、すくすくと育った。
名前は、その日がクリスマスだったことに由来する。
その先代も流行り病で命を落とし、今はクリス1人で切り盛りしていた。
こうしてたまに先代の知り合いが来るくらいで、山里に行くことはまずないが、
クリスはそれくらいの人付き合いが楽だった。

「そろそろシスタークリスも身を固める方がええんでないかね。
 なにかと山奥では1人で暮らすのは大変だべよ」
「わたしにはまだその意思はないですね。もうしばらくは神に純潔を捧げたいです」
「すったら、誰か男手を雇うとかしかないべな。
 もし必要なら紹介するから、いつでも探してな」

そんな会話を交わし農家は帰った。

「さて、今日は山の幸を探しに行きますか」
クリスがそう呟き山へと向かった。
そこで自分の運命の出会いをするとも知らずに…


「あれ…誰か倒れてます。何かあったのでしょうか」

そう呟きクリスは駆け寄った。
最初に気になったのは軍服。隣国の軍服で、この辺りではなかなか見ない。
気絶しているように見えたので耳を口に当てると、僅かに呼吸が耳に触れる。
軍人という肩書きを助けるかは迷っていたが、クリスは彼を背負うと教会に戻る。

この出会いが彼女の運命を一気に変えていくことになるとは、彼女自身も知らなかった…
2 名前:名無しさん   投稿日:2021/02/04(木) 01:22:53   
設定

クリス(シスター・22)…山奥にすむ修道女。ガルシア(軍人)と出会い、彼と生活を共にする。
次第にガルシアが軍人でないかと疑惑を抱かれ隣国へ戻って少し後に妊娠判明。
ゆったりとした修道服を着て太ったと誤魔化しながら1人で出産に挑む

ガルシア(軍人・31)
クリスに助けられた軍人。どうやら訓練ではぐれ、栄養失調になったらしい。
体調が戻るまでという条件でクリスの教会のいろいろを手伝う。
その過程で2人は惹かれあうものの次第にガルシアが軍人であることを疑われ隣国に戻ることにした。
その時に一度だけ交わったことでクリスは妊娠。
ガルシアは基本クリスの妊娠は知らない


リレーよろしくお願いします
3 名前:名無しさん   投稿日:2021/02/04(木) 15:58:29   
「ここ、は…?」

クリスが教会のベッドに寝かせてしばらく後、軍服を着た男がゆっくりと目を開ける。

「気が付かれましたか。近くの森に倒れていたので、ここまでなんとか運びました。」
「ああ…そうか、軍の訓練で道を誤ったところまでは覚えているが、そうか気を失っていたのか。
 修道服…ってことはあんたはシスター、ここは教会ってことだな。
 ありがとう、シスター…」
「クリスです。体調を整えるまでは少なくともこの教会でお休みください、えっと…」
「ああ、失礼。レディに名前を聞いておいて俺の名前は話してないな。
 俺はガルシア。よろしくな、シスタークリス」
「呼びにくければクリスでも構いませんよ。ガルシアさん」

2人が名前を自己紹介しあい、少しの沈黙。
それを破るように話し始めたのはガルシアからだった。
(省略されました・・全てを読むにはここを押してください)
名前
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8   金目当ての側妻と秘書の本妻   (Res : 9)

1 名前:名無しさん   投稿日:2020/09/27(日) 20:48:09   
私が産まれた時代、資本家の男性達は一夫多妻が常識だった
一夫多妻と言っても実際に婚姻関係を結ぶというよりも公認の援助交際に近いだ
実際、私もとある企業の社長に生活資金の援助を受ける代わりに彼の夜の相手をしている
社長と言っても一般的なおっさんじゃなくて新鋭企業の若社長だ
彼は、本妻である私よりも数歳年上の香菜さんよりも私が気に入っているようで
夜の相手も香菜さんよりも私の方がずっと多い
まぁ、本妻と側妻との間でトラブルになって、殺傷沙汰になるケースもあるが
社長さんの本妻で社長秘書である香菜さんの場合は、私が見た感じ夫婦仲が冷めているから、その手の心配はないが……

その日の朝も一晩中、社長さんの相手をした後で社長さんの子種の匂いで目が覚めた
社長さんは、先に起きて出勤したのか寝室に姿が見えなかった

「はぁ……昨日も激しくヤッたというのに社長さん、一言言ってくれてもよかったのに」

私はそう呟いて、無意識の内に腹部を撫でていた

「昨日もたくさん出してくれた……珍しく生で」

そして、この時私、愛花は自身の胎内で大きな変化が起きようとしている事に気づけなかった

―――――――――

登場人物
愛花(24歳)
とある新鋭企業の社長の側妻となった少女
元々は貧困層の出身で社長の企業配下の工場で働いていたが
社長に気に入られ、側妻となった

愛花本人としては社長は彼の好みであるが、あくまでも金だけの付き合いと割り切っている
ある時のセックスがキッカケで、社長の子を身籠る

香菜(27)
社長の秘書兼彼の本妻
一見すると夫婦仲は冷めているように見えるがそれは仕事が多忙であるためで
人が見えない所で頻繁にヤリ合うほどに彼を愛している
愛花が受胎とほぼ同じタイミングで社長の子を身籠る

これはとある企業の社長の側妻である愛花と社長秘書兼本妻の香菜が妊娠、出産する話である

二人の夫である社長の設定はお任せします
愛花以外の側妻を追加及び妊娠、出産させてもかまいません

ただい、愛花と香菜の二人が流産、死産するような展開はなしでお願いします
リレーよろしくお願いします
2 名前:名無しさん   投稿日:2020/09/27(日) 22:07:25   
「あぁ、そういえば今日って危険日だったけど……まぁ、だいじょうぶだよね」

私は根拠もない安心感を感じつつ、シャワーで昨日のセックスでついた匂いを落としていた
社長さんの側妻になった今でも、工場勤めは続けていた
人間勤労が基本なのは、資本家も工場作業員も同じだしね

――――――

とある企業本社のビルの一室で秘書の香菜は自身の夫である若社長の来週後までのスケジュールの整理をしていた

「今月中はいろいろとスケジュールが立て込んでいるわね……これじゃあの人と愛し合う時間も少なくなるわね」

香菜はため息をついて自身の下腹部に視線を落とした

(彼との子供が欲しいけど、この調子だったら愛花に先を越されるわね)
(省略されました・・全てを読むにはここを押してください)
3 名前:名無しさん   投稿日:2020/09/27(日) 22:29:17   
その日、愛華の胎内では彼女の夫である男が放った精液と共に無数の精子達が胎内を泳いでいた
子孫を残すとという大義を果たすために、愛花の卵子を探し求め子宮内を進んでいた
そして、彼らの一群は子宮をゆっくりと転がり落ちる愛花の卵子を見つけ、群がり始めた
精子達は必至に卵子の中に入り込もうと頭頂部を突き立ていく
そして、そのうち一体の精子が愛花の卵子の殻を突き破り、受精を果たした
受精卵となったそれは、精子の頭部に収められた夫の遺伝子の欠片を開放した

そして、卵子の中に納められた愛花の遺伝子の欠片と組み合わさり、新しい遺伝子を編み上げていく
編み上げられた新しい遺伝子を元に受精卵は細胞分割をはじめながら、彼女の子宮内へゆっくりと運ばれていく


それと同じタイミングで、香菜の胎内でも新しくみずみずしい卵子が子宮内に排出された
そして、それを合わせるかのように夫の精巣から彼女の子宮に送り込まれた精子が果てしない旅路のスタートを切っていた
愛花と同じように卵子と精子が出会い、受精を果たし、彼女の子宮内に芽を出すのは半ば確定したの同然であった

(省略されました・・全てを読むにはここを押してください)
4 名前:名無しさん   投稿日:2020/10/12(月) 08:00:14   
「愛花さん、大分体調悪そうですね」

若社長との逢瀬から数週。作業中の同僚の女性からそう愛花は声を掛けられた。

「はい…なんだか最近疲れているようで。眠気がよく来るんです」
「だからかしら。少し、品質が落ちてるかもしれないわ。
 検品とかもきちんとしないと、お給料が少し下がるかもよ」
「はい…ふぁぁ…」

同僚から注意をされたが、まだ眠そうな愛花。
その後少ししてチャイムがなり、昼休憩に入った。

「愛花さん、あまり食が進まないの?」

食堂で、さっき声をかけてくれた同僚が声をかけてきた。
(省略されました・・全てを読むにはここを押してください)
5 名前:名無しさん   投稿日:2020/10/12(月) 21:18:43   
それから数日後、ある病院内に置かれているベンチに座った愛花は困惑の表情を浮かべていた

「まさかと思っていたけど……本当にできていたなんて」

彼女はそう呟き、手にした紙……エコー画像のコピーを目に下
そこには、彼女の胎内に根付いた妊娠6週目の胎児らしき影が映っていた

「お腹の中に社長さんの子供ができちゃったら、引き返せないじゃん」

愛花にとって社長は金と体だけの付き合い程度の認識であった
しかし、社長の子を妊娠したとなれば、簡単に縁を切るという事は出来なくなる
だが、金と体の付き合い程度しか考えていなかった彼女にとって、母となる決断は重い物だった

「いっそのこと……なかったことにできれば、どんなに楽だったか……」

(省略されました・・全てを読むにはここを押してください)
6 名前:名無しさん   投稿日:2020/10/13(火) 14:00:59   
「産むべきなのか、産まないべきなのか…私だけじゃ判断できない、なあ」

愛花は頭を抱えながら若社長に連絡しようか、と考えてスマホを取り出した。

「あ…。香菜さんからだ…」

愛花はそう呟いてショートメールを眺めていた。

側妻…いわゆる愛人関係になって、香菜と最初に形式的に交わした連絡交換。
数回しか連絡していないその連絡先から、着信が来ていたのだ。

「『お会いして話したい事があります』なんだろ…別れてください、とかかなぁ…?
『私もお話したいことがあるので、スケジュールを合わせましょう』…と。」

不安そうに呟いた後そう愛花は返事を送信した。
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7 名前:名無しさん   投稿日:2020/10/13(火) 19:40:52   
そして、土曜日になり、愛花は若社長と香菜が住む邸宅の応接室にした

「うわぁ……いつ見ても私には不釣合いな場所よね」

愛花は自分の自宅であるアパートとは格の違いに圧倒されていた
愛花が若社長の側妻になった時、工場で働きづける愛花にふさわしいように
中堅層のアパートを若社長から貰ったのだ

むろん、家賃等は若社長が負担するが下手な邸宅よりも愛花にとっては落ち着ける場所だった

そうこうしている内、応接室に香菜が入ってきた

「ひさしぶりね……愛花さん」
「おひさしぶりです、香菜さん」

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8 名前:名無しさん   投稿日:2020/10/20(火) 01:15:40   
先手を打たれるように言われた愛花はパニックで頭が回らなかった。
堕ろせ、愛人をやめろ…いろいろなパターンで自分や子供が捨てられるのではないか。
そう考える愛花に香菜は優しくさとす

「何も堕ろせ、別れろ…まではいいません。
 ただ、この私のお腹の子供にいるが後継ぎになることだけ約束していただければ、精一杯の金銭的援助、精神的サポートはします。
 この子が後継ぎになる…それが、正妻として譲れない意地です」

その言葉に安心した愛花。
その程度なら、と口を開こうとすると香菜に止められる。

「これは、あなたの意見を無視した提案です。
 即答して後悔する…そんなことにならないよう、出産後に答えを聞きます。
 あなたは赤ちゃんを産むことだけ考えてあげてください」

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9 名前:名無しさん   投稿日:2021/01/05(火) 20:02:25   
その晩、愛花は自宅のベッドの中で香菜とのやり取りに思いをはせていた

「あの人も妊娠して、産まれた子が跡継ぎになるか……」

彼女はそう呟くとまだ、膨らみが目立たぬ腹部を無意識の内に撫でていた
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1 名前:名無しさん   投稿日:2020/12/10(木) 00:15:24   
ある県の、ある町の外れの、片田舎。そこにポツンと建つ一軒の家が、彼女、夏川結衣の住む家である。そして、私と彼女のある意味での職場だった。
さて、今日も朝日が登り、1日の始まりが告げられる。ポストに郵便物を取りに行った彼女は、朝の空気をいっぱいに吸い、寝起きの体を起こしにかかる。何せ、彼女にとって自身の体はある意味での商売道具。大事にせねばならない。そして、このタイミングでもう1人、眠りから覚めた存在がいた。その存在とは…
「う゛っ!いきなり内臓蹴って起きないで?こらぁ、だめでしょ?」
この台詞でもうわかったと思うが、彼女に宿った胎児である。
しかしこの胎児、別に彼女の子供というわけでもないのだ。察しのいい方は気付いたかもしれないが、そう、彼女は代理出産で生計を立てている、世界でも数少ない女性なのだ。
私は、そんな彼女の生活の面倒を見る係で、たいてい彼女の面倒は私が見ている。
彼女の売りは、どんな難産家系の遺伝子でも代理を請け負うこと。実際、他では難産が火を見るより明らか故に断られた人たちが沢山ここへやってくる。予約はなんと8年待ち。1回で1億は下らないのにこれである、いやあすごい。

 さて、今彼女のお腹にいるのは、胎児が4500g以下で生まれたことがない家系同士の組み合わせで、さらに双子だ。今回の彼女は、どんなお産をするのか非常に楽しみなところである。

産むのは夏川結衣さんだけ、というルールさえ守っていただければ、自由に書き込んでいただいて構いません。ただ妊娠中に胎児を増やすなどはご遠慮ください。
2 名前:名無しさん   投稿日:2020/12/26(土) 00:40:59   
アシスタントの私は、まず家の掃除を始める。妊婦の住む環境は清潔でなければならないのだ。
そのうちのそのそと結衣さんがやってきた。
「結衣さん、朝食はできてるのでどうぞ。あと、今日は38週目の診察なので後で医療室に来てくださいね~」
「はいはい了解~…もう38週目かあ、前回のときこの子たちどのくらい育ってたっけ」
「えっと…確か小さい方で3880g、大きい子は3922gでした」
「あ~なるほどね、いやあ今週もし二人とも4000超えたら孕み腹の新記録だな~」
結衣さんは、胎児のサイズをこんな風に割と楽天的に捉える人だ。今まで何度もそのサイズに苦しんできたのに、何故か重視しない。
そこが彼女の強みなのだろう…と思っていると、結衣さんはご飯を食べ終わり、医療室用の服に着替え始めていた。
私も白衣に着替えて、医者の顔にならねば…
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10   大腹助産院~あふれ出る命たち~   (Res : 28)

1 名前:名無しさん   投稿日:2018/09/11(火) 19:33:46   
※このリレー小説は私が2008年に投稿したものでしたが
 未完のままに終わっていました。
 先日「熊猫書店」さんでを過去ログを発見したので
 再開・完結出来たらと思い今回投稿しました。
 元小説はこちら(ttp://xiongmaoshudian.web.fc2.com/unfinishedbox/ohara-maternity-center.htm)にあります。

 誤字や改行、人物設定等一部改訂して投稿します。
 よろしくお願いします。
19 名前:名無しさん   投稿日:2020/11/24(火) 23:26:40   
翌日、予定通り私は産婦人科で健診を受けに来た。
「先日は突然呼び出してごめんなさいね…」
「別に良いんですよ。ははは…」
と言いながら私は服をまくってお腹をさらけ出す。
「え~っと、96cmと。特に変わりないね」
メジャーで腹囲を測った後、いつも通りエコー検査に入る。
「うん、赤ちゃんも特に異常は無いし、いつ産まれても良いはずよ。と言っても、そろそろ私も産まれそうかもしれないけどなっ!」
と、華子さんは特大サイズのお腹をポンッと叩く。よく見ると服の上から中心におへそがポチッと出てるのが分かる。
「そう言えば、華子さんはお腹周り何cmだったんですか?」
「ああ、昨日私が自分で測って見たけど、そのときのウエストは…」
20 名前:名無しさん   投稿日:2020/11/25(水) 19:10:38   
「121cm、まさかここまで大きくなるなんて思ってなかったよ」
いくら双子が入っていると言っても、121cmはかなりの大きさだ。
ベテランの華子さんらしいといえば、らしいかもしれない。
「わぁ、大きい……」
そんな気持ちを、私は率直に出す。
「ハハハ、たしかにそうかもね。何人も産んだってのもあるかもしれない」
21 名前:名無しさん   投稿日:2020/11/26(木) 00:03:17   
「!!!…あっっおぅっっほぅっっ…」
「華子さん!?大丈夫ですか?」
お腹を抱えて突然前かがみになる華子さん。

「えぇ大丈夫よ。
 最近お腹の赤ちゃんたちの元気が良すぎて困っちゃって!
 海子や月子を見てもらえば分かると思うけど
 きっとこの子たちも元気いっぱいの子よ!
 ほぉらちょっと触ってみて!」
華子さんはそう言うと腹囲121cmもあるお腹を
ボルンと私の目の前に露わにした。
息をのむほど迫力があるその巨大な肌色の塊は
妊娠線が一つもないとても美しい球体だった。

「生子ちゃん、あんまり触りたくない?」
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22 名前:名無しさん   投稿日:2020/11/26(木) 01:02:38   
2週間後のある日

明日は久々の検診日なので
身支度を整え寝ようとしていた夜23時。

「いたっ…いたたたたっ……」
今まで感じたことのない鈍痛を腰に感じた。
これって陣痛なのかな……
でも出産予定日はもうちょっと先だし…
陣痛だったらどうしよう…

実は旦那は1ヶ月前に海外出張に行ってしまって
今私は家に一人きり。
明日朝に出張から帰ってくる予定だけど…
もうちょっと我慢してね…赤ちゃん…
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23 名前:名無しさん   投稿日:2020/11/26(木) 18:29:35   
10分くらいして、ようやくタクシーが家の前に到着。
ちょっと陣痛が強くなったような気もするけど、まだまだ大丈夫そう。
とりあえず時間だけ記録して、私はすぐにタクシーに乗り込んだ。

「生子、まだ大丈夫そう?」
そして助産院につくやいなや、海子が出迎えてくれた。
赤ちゃんは今さっき寝たところらしい。
24 名前:名無しさん   投稿日:2020/11/27(金) 01:58:47   
ガチャッ
「こんばんわー」
水中出産は本来分娩室に
空気で膨らませるバースプールを設置するのだけど
急遽ということもあって
以前母親学級を行った多目的室に
バースプールを設置することになったと海子から聞いた。

「お!来たね生子ちゃん!」
「月子さんお久しぶりです!」

月子さんは先日出産した赤ちゃんを抱えていた。
月子さんは夜だというのに身体にフィットした
上下蛍光グリーンの派手なトレーニングウェアに身を包んでいた。
職業柄こういう格好の方が落ち着くのだろうか。
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25 名前:名無しさん   投稿日:2020/12/09(水) 00:44:22   
「ふぅー…ふぅー…」
ヨガマットの上に横になり
母親学級で教わった呼吸法を思い出しながら
なんとか陣痛の痛みを和らげてみたものの
腰の痛みが変わる様子はあんまりなかった。
だけども海子が傍にいて私の腰を摩ってくれているのはとても心強かった。
「海子ぉーありがとねー」
「なぁーに。あたしが出産した時にも
 こうやって傍にいてくれたじゃない!
 困ったときはお互い様よ!」

ガチャッ
多目的室のドアが開いた。

「生子ちゃーん!お母さん連れて来たよ!」
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26 名前:名無しさん   投稿日:2020/12/09(水) 20:48:55   
「バースプールの設置終わったわよ。どうぞー」
華子さんに言われて私はゆっくりと、プールのお湯の中へ入っていった。
「ふぅー…んんーっ……」
「焦ることは無いよ。ほら、落ち着いて」
華子さんがそう言うのだけど、私の目の前のこんなに大きくて出べそも目立つお腹を見ると、中々落ち着けない様子。
そんな時だった。
「!…んっ…おぅっ……」
「は、華子さん!?」
「あはは…ピチピチのウェアからはみ出すぎてる上に今もお腹が時々張ってきちゃって…。ますます自己主張が激しくなったようで今までにない凄まじい快感が……ん?」
「「「……」」」
と、おかしな例えに私達は3人揃って詰まってしまった。華子さんらしいけど。
「あ…ご、ごめんなさい…。とにかく私ももしかしたら今日産まれそうかもしれないから、そのときはお願いね!」
「わ、分かった!」
月子さんは華子さんがいつ陣痛に襲われてもいいように急いで準備を始めた。
海子は引き続き私の傍にいて励まし続ける。
27 名前:名無しさん   投稿日:2020/12/10(木) 00:48:30   
「あぁーいた!!いたたたたたたた!!!!」
現在深夜1時30分。
陣痛の間隔が徐々に短くなってきた。
「今、肌寒い?」
「え?いや全然…あっ!いたたた!」
「じゃあ上の服脱いじゃおうか。
 お腹の赤ちゃんの様子も見やすいように。」
華子さんに言われて湯船でびちゃびちゃになったTシャツを脱ぎ
深く呼吸をするお腹を湯船に浮かべた。

「わーお!随分大胆な水着着てきたのね!」
「あ、はい…急いで準備してきたもんで…」

水中出産するのに水着を着て来てくださいと言われたので
急いで準備したのが旦那と旅行行った時に着た
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28 名前:名無しさん   投稿日:2020/12/11(金) 23:39:24   
それから1時間。
痛みが強くなったり和らいだりを繰り返しながら
陣痛の間隔が徐々に短くなってくるのを着実に感じていた。

長丁場になるであろうと思い
海子が気を遣ってコンビニで惣菜パンと
ドリンクタイプのゼリーを買ってきてくれた。
一方月子さんはまだ朝早かったようで
一度仮眠を取ってから戻ってくるとのことだった。
華子さんもまた長丁場に備えて
お腹が丸出しになったそのままのウェア姿で看護室に食事に行った。

私は一度バースプールから出て
サイズの合わない派手なピンクのビキニの上にバスローブを着て
ヨガマットの上で四つん這いになっていた。
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名前
E-mail (省略OK)
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