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唯「双頭バイブ……?」
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<ラブホテル>
唯「うーん……暇だなあ〜……」
律「なんかやることないかな〜……」
梓「もう、こんなんじゃダメです。先輩たちもしっかりしてください」
澪「そうだな。最近だらけすぎだぞ」
紬「みんな、今日はリモコンローターも持ってきたの!」ブィイイイン
唯「ありがとう〜」
澪「終わったらちゃんと練習するんだからな!」
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紬「ほら、梓ちゃんもどうぞ」
律「遠慮しなくていいんだぞ〜」
梓「うっ……ではムギ先輩、一つだけ」ブィイイイイイインンッ プシャッ
律「部員だけに、ブイイインとな!」
唯「あはははは!」
澪「……あれ? ムギ、これ普通のバイブじゃないぞ」ニョキッ
梓「えっ?」
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ガチャッ
和「みんな、こんにちは」
唯「あ、和ちゃん!」
和「唯、こんにちは」
澪「こんなところで和と会うなんて」ジュッポジュッポ
和「あなたたちは相変わらずね」
紬「和ちゃんもおひとついかが?」
和「そうね。じゃあ私は双頭バイブをいただこうかしら」
唯「……双頭バイブ?」
-
和「そうよ。双頭バイブよ」
澪「知らなかった……」
唯「和ちゃん! それどうやって使うの!」
律「私もローターはよく使うけど、そんな形のバイブは知らないな〜」
梓「私も使ったことないです」
和「じゃあ使い方を説明するわね」
唯「わ〜い!」
澪「今日はとんだ乱交パーティーになりそうだ」
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和「唯、普通のバイブはあるかしら?」
唯「これだね、和ちゃん!」
和「ええ。このように男性器の形状を模して作られたアダルトグッズがバイブよ。このイボイボの部分でGスポットを刺激して絶頂に至るの。ここまではいいわね?」
紬「和ちゃん、バイブとディルドはどう違うの?」
和「いい質問ね。ここを見て。バイブにはスイッチが付いているでしょう?」
梓「はい。スイッチが付いてます」
和「バイブはこのように電動ローターが内蔵されていることが多いわ」ウィンウィン
憂「そうだね」ウィンウィン
唯「あっ、憂!」プシャッ
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憂「えへへ、お姉ちゃんがいたから」ビクンビクン
純「平沢姉妹は変わらないな〜」ボンバー
和「それからディルドね」ジュポッ
律「ディルドは電動式じゃないのか? つまんないな」
澪「おい、こら律!」ズブリッ
律「いって?! 何すんだよー」アヘェ
紬「まぁまぁ」クチュ クチュ クチュ クチュ
澪「4回……」
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和「ディルドは確かに電動式は少ないわね。でも、バイブより長いものが多いわ。膣奥まで届いてポルチオ性感を刺激することもできるわね」
唯「なるほど〜……」
梓「そんなこと、全然知りませんでした」
和「そしてここからが本題、双頭バイブね」スッ
澪「なんだか形が怖い……」
律「和、これはどうやって使うんだ?」
和「これは女性同士で性交渉を行う時に使うのよ。唯、ちょっと来て」ズポッ
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唯「んしょ……わ、おちんちんが生えたみたい!」ニョッキ
梓「ご立派ですね……」
唯「えへへ〜」
梓「って、唯先輩に言ってません!」
和「そしたらこうやって、相手の女性も股ぐらを広げるのよ」クパァ
唯「和ちゃん、行くよー!」ズブリッ
律「おおー! すげー、初めて見た!」
和「このように、あたかも男女での性交渉と同じような体位でセックスを楽しめるのがポイントね」ビクンビクンッ
澪「なるほど」
律「おっ? さては秋山さんもおちんちんが欲しくなっちゃった?」にやにや
澪「うるさいバカ律」グリグリクチュクチュズブリッッ
律「あだっ、急にやめろよ!」ビクンビクンッ
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梓「いろんな性具があるんですね〜……」
和「そうね。だからこそ、私たちのライフスタイルに合ったアダルトグッズを選ぶことが重要なのよ」
澪「勉強になったな」
和「唯もちゃんと勉強しなくちゃ、パートナーのことを考えて」クパァ
唯「そうだね、和ちゃん!」ズブリッ
憂「そうだね、お姉ちゃん!」クパァ
唯「それじゃあ憂、今度一緒にやってみようよ!」
梓「もう、そろそろまじめに練習してください!」クパァ
唯「あずにゃんしどい……」ドピュッ
律「あははっ」プッシャー
さわ子「ふふふ。あの子たちったら、あんなにはしゃいじゃって」クパァ
紬「さわ子先生!」ズブリッ
和「まったく、軽音部はいつ見ても変わらないわね」アヘェイグッイグウゥウウウウウウ
おわり!
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けいおんってば日常系だもんな!
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日常
日常ってなんだ
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僕もカオスだがこういうの初めて書いたことがある。
直とか菫とかのやつ。
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