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／.:'::::::/::::::/iﾊ:::::::::::::::::::::::::::::::::::::.
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/ｲ::::,'::::,::/ |:::::i:::::::::l::!:::::::|:::::::::::::: ここは「やる夫のダンジョン運営記」シリーズと
{::::|:::/::{ }:::/:,::::,ｲ::|:::::::,::::::::::::::|
∧:Ⅳ下ﾐ､ /:,ｲ/::/-}/}::::/:::::::::::::∧ 「やる夫の傷モノサバイバー」の雑談所です。
/:,:从:::! Vｿ ´ ィ≠ミﾑｲ::::::::::::::, ! ′
/:ｲ::::::::::l 弋_ン/:::::::,:::::::/ | AA自貼り・設定や展開の予測も解禁していますよ。
ｲ::::::::::::::人 ' _ ／:::::::/::: /＿__| 話題にいろんなゲームのネタバレが
{::::{::::::/}:::::＼ ｀ ,:':::::::::, :::::, | 含まれる可能性があるから気を付けてください。
从{∨}/|/:::ｲ::｀¨::「 /:::::::／:::／ |
／/ ¨´ ￣ /:::::イ}::／､ ＿|
／ { l ￣´ /´＿ ＼==|
{＼ ､_,. ,.-― ´ ｀ヾ ○冒険者たちのお約束
＞ ´￣ :. ＿ .
, ,..::´ } ・PK（ケンカ）はご遠慮ください。
. / ／ ､, ,
{ , :. /￣＼ ・本スレが荒れてもこっちで反応しないでください。
|＼ : } /........＿＼
、 ＼＿_..:{ ,:__／￣￣￣￣ ／ ・パンツァーネタの他スレへの持ち出しは厳禁です。
∧ ／⌒＼＿＿＿＿＿___／￣ ／
/ }¨´ ￣＼ ＿ - ―／ ・突発的にR18ネタになるかもしれないから要注意！
| ／｀ ー---― ＜´ ヽ
/ } ､ ／ } }
雑談所前スレ「【R-18】◆8BbAD6KiAgと冒険者たちの休憩所 255部屋目」
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やる夫の傷モノサバイバー
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本作をまとめてくださっているサイト
・やる夫の暇つぶし麻亜屈様
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・やる夫のダンジョン運営記wiki様
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便利なまとめリンク
・やる夫保管庫様
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大変ありがとうございます。
名誉のまとめ除外：
へんたい黒子さん1
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／＼／⌒7/／⌒＼＿〉＼∨ 〉/ 〉＞ _,....イ/:ｲ /ｲ 便利なまとめリンクを作ってもらってます。
| ／⌒ ∨〈 / /∧ 〉_/ |∨ V.＼ {::∨' ,
∨＼ / ∨⌒V / ＼_/＼ / 〉 ´}..´￣..｀ヽ､ : { ・やる夫保管庫様
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＼／|／＿/|_／∨イ /, /..............................＼:､ヽ...､
| V / l:／,.....................................｀ｰ'......｀..一目で読みたいお話を読めて便利だ。
| } , イ.....,...................................,....../...／....これまでのお話のプレイバック用にも利用してください。
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＼_／//∧ ｀ . ＿V...._／´ 人./
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/￣￣＼／ / がんばれ♥ がんばれ♥
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古天明平蜘蛛や九十九茄子なんかには、どえらい悪魔が潜んでそう
あっ(察し)
他意はないが、爆弾正って嫁さんが本当に怖かったらしいな
他意はないぞ、本当にないぞ
ヒロさんは知らん。
＞松下加江
やっぱり「ジパング」じゃないかｗ
武将が大体妖怪だしな。
そしてそこに絵師がちょっとのヤクルト味を追加してみることでおいしい戦国えいえー巻が
思わず大徳されるじゃないか！
良いべえさんの方は早死にフラグがビンビンだな
何だ前世も同じじゃないかｗ
よし、ダース単位で増やすから待っててw
時に大人まどかと雪泉さんのおっぱい合わせとか二人で水着とか、見たい？w
最近はこの人の方が思い浮かぶんだ。ＢＡＳＡＲＡの官兵衛も結構濃いキャラしてんのに
境ホラのさる子は裏方に専念しすぎて十本槍に食われてる感がすごいなあ
無双の官兵衛はデザインは恐くてインパクトあるけどなー
中身ば善人だからキャラで比べたら他より薄いよね
>>44
ｶﾞﾀｶﾞﾀｯ
きっと制服Verを増やすとこれ以外でもきっと出番増えるｙ（ｒｙ
続きをやるなら大幅に武力増やす予定。
つーか続き思いつかんが。
甘やかし慈母系な重たい女と、尽くす系素直クールな重たい女
ルリえもんの世界でもやる夫の不倫相手に雪泉がいたりして
本能寺の真相とか
便利屋的に使われていたらヤバい秘密やお手つきの数がどんどん増えちゃって、口止め料がわりに出世するんだなw
愛人が多かったのは地雷女にばかり手を出してたから、とか
うん、ハーレム野郎ってことで他家臣からのヘイト急上昇ですわｗ
信長と光秀がやる夫をめぐってキャットファイト、とか
世間様に顔向けできないから二人とも死んだことにして愛人コース
ノブ言葉＜お前の渾名は猿だ（意味深）
おうそばに立つものということでGOと名づけるのやめーや
逆に妖怪武将はやる夫が一番効率的に倒せるから大将首は拾いやすくなるよね。
ただ、それをやってると小勢でしゃしゃり出て、
大将首だけさらってくコスい奴と思われがちになりそうで困る。
思った以上にさじ加減難しいぞコレ……ｗ
ノブノブ言葉になった時点で気付いたわｗ
ギルとか誠とか…
なおエロＡＡは１枚のみ
ブラッドレイは父親役多いしオーガとかは何かしでかしそうだし そして他キャラはTSしそうｗ
普通と大きいの間ぐらい
大体このスレのうろおぼえシリーズと同じくらいの忠実度で。
タヌキによる脱糞プレイ、そしてそれを絵師に描かせるとか、高度すぎるヘンタイだな・・・・・・
何やプレイやないか（諦観
邪神とは住人の事だった…？
胡散臭い俗説では秀吉がお市に片思いしていた、ってなってるけど
ここでは肉食系マゾのお市にやる夫がロックオンされていた、ってなるんかな？w
帰蝶どうしよう……w
蝶の形した髪飾りつけてるし、女戦士肉とかw
誰か教えてくれ
アサギじゃねーのかよ
カグラは現代でもまだいる忍者で学校で訓練している
スバルはハルカの登場人物
…どっちが日吉役でどっちが秀吉役かわからんがｗ
退魔忍ではなく対魔忍だったり
キル穂は魔窟になってしまうので勘弁w
キル子は見てみたいけど
何の雑誌かのヒントとかは今まで出てないのかな？
ものっそい気になるんですが
お市様か帰蝶さんは直葉ちゃんにしたら？
黒髪巨乳だし
ドがつくほどの淫乱すぎてネタキャラ感が強いから（震え声）
ﾄﾞｷｯ 貧乳だらけの水着大会 ポロリもあるよ（震え声）とか降りてきたｗ
通常 「（ポロンッ）きゃー！（羞恥」
貧乳 「（ストーン）きゃー！（理不尽な怒り」
普段とのギャップで違和感待ったなしやねｗ
やらない子に弄られる事はあるのかな
弄りネタはあるんだろうか
ただない子は他の神様に弄られてそれどころじゃないやもしれぬ…ｗ
最終決戦で盛大にカミングアウトかましたけど
容姿ネタ以外はまだあるかな
びっきーも大きい方だからなぁｗ
まどほむ、半兵衛ちゃん （それいじょういけない
ルリ大（並）
位か
暁の切ちゃんでないかなぁ…ｗ
まどっちもまど姉モードでは巨乳やで
ほむらはどうなるか
ルリえもんでは巨乳だったけど
SAKIMORIさんもピチピチだけど…ね
ビッキーも結構あんのに、クリスちゃんとかマリアさんと比べると霞むからなあ＞おっぱい
尻は未来さん
健康美はビッキー
SAKIMORIはSAKIMORI
ドコをいじられるんですかねぇ…？
転生トラックくらいで
んでもってそれぞれ
クリス：汚食事
響：汚習字
SAKIMORI：汚部屋
やｗ
やっぱ普乳貧乳がジャスティス
いいおっぱいを描く人が描いたおっぱいは美しい
精神状態がおかしいよ！（グルグル目）
…この手のネタは最近顰蹙買ってるけど、まど姉を普通のキャラとして出すならばどうするよ？
純愛系エロゲならピンでヒロインはれるレベルの
融合&神様属性がくっついてるから恐ろしくなってる
→やつは嬉々として融合召還を学んでいた！本物がそんな手段を使うはずがない！
一番愛してくれてるけど一番おっかない
きっとまどかなしでは居られなくして自然に入籍していたように仕向けていたと思われる
流言流して松下家の人間煽ったのはほむらだし
薫きゅん「まだ・・・やるかい・・・？」
やる夫を誘惑して言葉やまどっちを激怒させる感じで
元ネタかもしれん。
あ、そっちのほうがいいなあ
じゃあ光秀は羽衣狐かね？
いやあ、先の基本的な展開を知ってるだけに
一旦続けるとなると、長期戦になるだろうなあ、とｗ
ついでに信長の料理人は、現代シェフにしようず
あ、未来と過去で入れ替わっちゃったけどなぜか電話が通じるので、互いに意見交換しながら生きていく
というネタを思い付いた
やる夫に甲斐甲斐しく世話焼くタイプで、まど姉が唯一仲悪い姉妹とか
・すげえ天才が余計なことしくさったせいで俺消えそうだよ！
・解決するには天才が過去に送った携帯電話通じて史実通りに事件を起こさせないとダメだよ！
・俺は忠臣蔵の吉良邸討ち入りを再現するんだけど大石内蔵助がドヘタレで討ち入りしそうにないよ！どうしよう！
って小説を前に読んだことがある
電話ネタは有ったか…
お互いにおっかなびっくり生活するのを見るのだけでも楽しそうだが
だれか書かないかなぁ
で、あるか
アリスとルリルリだしたいって言っていたから実質後二人
藤吉郎、本陣が狼狽えておっては勝てる戦も勝てんぞ。
えーっとまずそもそもだなぁ、ドルってなんじゃい？
ルリえもんの表層人格のモデルは雪泉だったりしてw
夜にも奇妙な〜の映画版の話の一つ「携帯忠臣蔵」な
一言で言うなら、ＮＨＫのタイムスクープハンター
あー、それそれ
確かそんな名前だった
とっつきやさういのはPSPだと思うんだけど何かスタッフが全員抜けてるからどうとかって聞いて手が出せない。
前スレ543
YOUのスピークしてる事は、便所の落書きの上を見ろ右を見（略）ザマァ見ろと同じなんよ。
509に言われるまでもなく舐めるようにたの、言われてからあるのかと思って追加で2回見なおしたの
香ばしいやつ
ttp://p.cdnanapi.com/r/2013/11/05/17/20131105172949_5278ac7d375b4.jpg
白米はどこだ！（憤怒
白飯が欲しいか？欲しいのならばくれてやる！
※カレーが全部かかっているのでご飯お代わりをお願いします
というかしたらばがこんだけ不安定だってのに専ブラ入れてない奴がいるとは驚いた
うわあ香ばしいw
ゴーゴーカレーのワールドチャンピオンクラス。
一日限定五食、重さ2.5kgで5300kcalでございます。
メジャークラスかと思ったw
食べてみたいけど高いんだよなぁコレw
若いうちに食っとくべきだった。
「幼馴染みがオレの子供を産んでた」あたりで検索。
痛風みたいな話が昔あったし結構飲み食いする人かと思ってた
>>1が以前紫そんなに好きじゃないから出さない、みたいなこと言っていたし
やたら電波男のスレが出てきたんだが
痛風になってから人並みの食事量になったよ。
体重は何故か増える一方だが。
というか時オカのはあの格好で全くエロスを感じさせないのはある意味芸術な気がする
あれどうなん？
マジで！？
痛風予備軍としては有難い限りだわ
食事改善は一応してるけど
一体何モノなんだ…ｗ
あと蕎麦
（おい、誰か何か言ってやれよ……）
お前は知りすぎた……
君には失望した
>>236にぶち込もうとしたけど勇気がなかった
誤爆とは一体…
To Heart
うん、おっさんなんだ
T&Hの可能性が……
トラキチ仕様……。その発想はなかったな
自分より血中尿酸値が低い痛風患者に聞いたんだが
発症時には3mない距離を歩くのに二十分かかるらしい
果たして人はそんな激痛でもオカズにすることが出来るのだろうか………
確かにＴＨだけどさぁ……ｗ
いあＨＴだが本当は。
やはり無理か……。新境地な気がしたんだがな……
あれ、東鳩って少し古いくらいの作品じゃなかったっけ…
おかしいな俺の青春が17年前だなんて（ｒｙ
らき☆すたって７年前の作品なんだぜ
それで、君が望んだ永遠は見つかったかい…？
見つかったさ二次元にな
うぉぉぉ〜、ダメージがぁ…
ここにあるよ
もうこのセリフだけで生きていける
あいよ、雪泉量産したら作るから待っててw
あと出したいキャラの和装とかコスプレも、言ってもらえれば作るからね
雪泉さんお待ち
ttp://yaruoshelter.saber.jp/test/read.cgi/yaruo001/1411356208/351
呪いの言葉だよ３年ごしでも有効だよ
高校卒業の年にお亡くなりに・・・
対抗馬が現れたなｗよいよい雪風えろいわぁ
やめて！！
ん？雪風コスの雪泉さん？
ttp://yaruoshelter.saber.jp/test/read.cgi/yaruo001/1411356208/352
歳を食うにしたがって頻度が下がり、
4年前に透析を始めてからは1度もなってない。
最近の研究で痛風になりやすい人はどうしてもなっちゃうらしいね。
ほぼ絶食ダイエットは始めて一週間くらいで死にそうになるなｗ
体が慣れると楽だけど。
そっちは炭水化物ダイエットかな？
普通に考えれば炭水化物なんぞダイエットの敵でしかないと思うんだが、
どういうわけか「白米だけは別格！ ダイジョーブ！！」なんて意見が手広くかつ根強く存在するってのぁ……
痩せすぎて途中でやめるほど
夜だけ米なしとか玄米少しにするとかがちょうどいいな
と邪推してみる。＞白米
職人＝サンは衣装付きの ワイはせっくるシーンでも作るか
なお顔はほぼそのまんまなのでなんか怒ってる感じになってもうた
雑穀が当たり前だった時代の人から見たら混じりッ気なしの白米の方が安いなんて驚きだろうな
戦国時代の農民にとっちゃ白米はお宝同然だもんなぁ
プリプリ怒った顔してるけど対面座位でねっとり腰を振る雪泉さんですね
アーイイ…タマラナイ…
ttp://yaruoshelter.saber.jp/test/read.cgi/yaruo001/1411356208/355
腰の動きなし
ttp://yaruoshelter.saber.jp/test/read.cgi/yaruo001/1411356208/357
いいメシとは即ち白米だ！ 戦に！ 勝つまで！ 船の上でも白米を食べさせるのをやめない！！」
なお結果は
森老害がいた陸軍は脚気大流行したけど
柴田亜美のキャラから
箒ちゃんで
どきばぐでしつこくしつこくネオポケカラーで妖怪写真館やってたの思い出すわｗ
できる夫あたりでもいいんだけど……。
最新作のゲームに目もくれずひたすら油すましのベストショットについて熱く語る姿は
ファンの鑑。ファミ通の編集者なんだから仕事しろ
いや、艦艇単位を1グループとして玄米と白米のグループに分けて実験したら…
で通常食は玄米で統一、白米が出るときは慶事のある日だけに限定したとかってのが真相
胚芽パンはそもそも製粉装置を船に乗っけれたかどうかが怪しい部分が…
製粉すると海上だと劣化しやすいし虫がわきやすい
帆船時代に船に乗っけてたビスケットなんかは…
なんという複雑な構図ｗ
なお女だとやる夫に襲われるリスクがあります。
やる夫の根源は女食いだからな
∧
炎
炎
円 ＿＿＿_
|:::|／ .＼ 『太閤立志伝』の本来の主人公、羽柴秀吉。
|:::| ─ ─ ＼
／|:::|（●） （●） ＼ KOEI粒子と信奈時空の影響を受けて
| |:::| （__人__） |
＼|:::| ｀ ⌒´ ,／ 性別も何もｇｄｇｄになっているこの世界において、
,.'二,|:::| ` ー─ ' ┌､／ `ヽ､
,.'二,. '|:::|'ミ三三三彡_l__ヽ／ ／ヽ 史実の彼に相当するのは木下やる夫である。
,.'二,.' |:::| ヽー＼／ ／ヽ
＼ 丶- 、 , ー､ ＿ ＼､ ／ 本来なら織田信長の小者から始めて
`ー､＿ﾉ （ 〓 ） （＿＿＿_/
|:::| ｀ー´ 出世街道を駆け上がっていく彼だが……。
|:::|
ｰ-=彡 ／ ／ 〃| ﾄ、 | ! ﾄ､
/ / /| /l! ! j ヽ＿!_｣_ | ＼
/ ≦√｢广ﾄ､ ＼ ﾊ'¨´ヽ l＼ ｌ | ｆ⌒丶
/ / ,' |'ﾆ=- ＼/ j _,=ﾆﾒ､ ヽ| | ! いかなる仏神の思し召しによってか、
/／| Ν,ｨ㌻℃ /℃ ヽ } ﾄ､|
ノ' | 入| { !､:;､} !､:;､} i!/ / / ＼ やる夫は信長の直臣兼デビルバスターとして
／ ! {ﾐλ 弋"ｿ! 弋"ｿ! /ｨ′ / ＼ ノ
＼ー -‐ ´ ／|｜Ч ｀¨´ , ｀¨´ /'｜ // ¨∠＿, 日陰で働くことになってしまった。
＼ ／￣Ν 八 """" r――‐┐ """" 厶ｲ/＼ ゝ-― ´
/⌒ （r个 . 弋 ＿__ ﾉ . イ) ﾉ′ ＼ ＼
／ 丶`ｰしｧ` . ＿ . ＜,r‐匕 `ーﾍ
／ ＼ ､ ヽしﾍ ぇ /⌒ヽ_） / / 丶
＼ } { ヽゝﾆ" し′ ／ / ／
＼ { ｊ 〃⌒｀卩´⌒ヾ、 / ／ ＼
＿＿＿_
／ ＼ はたして彼の行く道はどのような
／ ─ ─ ＼
／ -=・=- -=・=- ＼ 軌跡を描くのか……
| （__人__） U |
＼ ｀ ⌒´ ／ 我々には未だ知る由もない。
さて彼の織田家での生活はスタートしたばかりだ。
本来ならゲーム序盤の主命なんぞ、主君から種銭もらって蜜柑売りするか
技能上げでもやっときゃいいのだが……。
＿＿＿_
／_ノ ヽ､_＼
ﾐ ﾐ ﾐ oﾟ(（●）) (（●）)ﾟo ﾐ ﾐ ﾐ
/⌒)⌒)⌒) :::::⌒（__人__）⌒:::＼ /⌒)⌒)⌒) 主君からこづかい貰って
| / / / |r┬-| | (⌒)/ / / /／
| :::::::::::(⌒). | | | ／ ゝ ::::::::::/ 職業訓練してれば働いたことになるなんて
| .ノ | | | ＼ / ） /
ヽ / `ー'´ ヽ / ／ こんなうまい話ねーおｗｗｗｗｗｗｗｗ
| | l||l 从人 l||l l||l 从人 l||l バ
ヽ -一''''''"~~｀`'ー--､ -一'''''''ー-､ ン
ヽ ＿＿＿＿(⌒)(⌒)⌒) ) (⌒＿(⌒)⌒)⌒)) バ
ン
＞軌跡を描くのか……
＞我々には未だ知る由もない
作者ですら把握してるのかあやしいｗ
./::::i.:..:i.:..:.:i.:.:.:/ /.::///:/ .|.:i.:.:i.:.:.:.:i.:.:.
|:.:.:i.:.:.:i.:.:..:i.:.:/ //// 'メ__ .|:.ﾄ, i.:.:.:.:i:.:.
|:.:.i.:.:.:i.:.:::i:.:{i:.ﾝ´/´ / `'''ｰ.f;| |.:i.:.:.:i.:i:.: ごめんなさい、遊ばせとく余裕ないんですよ。
|:.:ﾊ::i.:.:i.:..:レiｆ´/.／ .|i'.`|.:i.::.:i.:i::.
.ヾiヾi.:.:i.:.:i{| i ｧ--=ｪ､ |ﾘ.:.:i.:ﾘ:. 領内で退治したい妖怪がわんさかいるんで、
ヽ､{:.:ﾄ;:::ト､ｒ;ﾆﾐ "￣＾`ｿ/;:ｲ.:i.:.:
.|ﾄ;ヾ'ﾐ､"::::: :::::::: /'.|.:i./.:.: 配下の方と一緒に退治して回ってきてください。
|i.:｀ﾍヽ. ｀ .__ u /i.i:/:.:.::
|.:i.:.:.:i.:i｀;;.､. .ｲi/i/.:.::.:
.|:.i.:.:.::i:i.:i.:.:i｀;;...､._ , '´ |i.:i.:/.:.:.:
|.:.:i.:.:.:i.::i.:i.::i.:.::.:;:i .|:.i/.:.:.:.::
＿＿＿_
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ﾐ ﾐ ﾐ ／ （●） （●） ＼ ﾐ ﾐ ﾐ
/⌒)⌒)⌒) （__人__） ＼ /⌒)⌒)⌒)
| / / / ｀ ⌒´ | (⌒)/ / / /／
| :::::::::::(⌒) ／ ゝ :::::::::::/
| ノ ＼ / ） /
ヽ / ヽ/ ／
| | l||l 从人 l||l l||l 从人 l||l
ヽ -一''''''"~~｀`'ー--､ -一'''''''ー-､
ヽ ＿＿＿＿(⌒)(⌒)⌒) ) (⌒＿(⌒)⌒)⌒))
無茶振りもいいとこだよね
＿＿＿＿
／／ ＼＼
／ （○） （○） ＼
／ ⌒（__人__）⌒ ＼ 職業訓練システムは！？
. |. u .| | |
＼ |＿＿| u ／
ノ ＼
. ／´ ヽ
| ｌ ＼
ヽ -一''''''"~~｀`'ー--､ -一'''''''ー-､.
ヽ ＿＿＿＿(⌒)(⌒)⌒) ) (⌒＿(⌒)⌒)⌒))
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／:::::::::::/:::::::/:::::| ﾞ:,::::::::::::::::ﾊ
/:::::::::::::::/::/::/ｉ::::::| }::i::::::::::::::ﾊ
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ｌ! {:/|:::::::::::i,ｲ / / } !::::::::i:::::::::! ヽ、
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i ヽ::::ﾄ､ｌ´ ﾞｌ:::::::::l:::::::::::::::ヽ ヽ、
そもそも今、 /｀i::ヾ} (i ｕ ｌ:::::::::ﾄ、:::::::::::::::＼ ｀ヽ、
/ !::::八 i￣ヽ ／!:::::::::ｌ ｀ヽ、:::::::::::::＼ ｀ヽ
お家の一大事なんですよーー！！ / ｌ::::::::::::＞ ､ ',. '´ .ｌ::::::::::ｌ ｀ヽ:::::::::::::::＼
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,'.::::::::::::::::/i/斗‐/／ lヽ、}::/:::::::.
'::::j:::|:::::::,孑=ﾐ／ /!＿〉/} ::::i::}
|::/::::|:::::::{ifっﾟ} ｀ ／ィｆ弍ｨ/:::/}/ もちろん家督を継承しているのは
j/ ::::l ::::ｷ弋ツ ´／ fっ:ﾂ,::::/ /
/.:::::::i ::::::{ ,.｀~´/／ / 信忠の長女・信長だ。
/ﾘ::::::::|::::::∧､ ｰ- ｲ:::::|{./
ｲﾉ:::::::::::i::::::::∧＞。 _ ≦::i::::: |.!
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/ / ｉト､ ヽ ヽ{{
.′ ′ .′ ｉ|ｰﾍ Vバ、
i. ｜ { { /| ', i}: i|＼
|ｉ |ｉ | ∧ / i|-─ト､} } i|{⌒
八 |ｉ ｊ孑 ⌒ .′ﾉ 丿ｲ} } iトヽ
／|/∧ |ｉ 仆{ ∧{ ,r=＝ミ .′ i| しかも信長は斎藤家の斎藤道三の娘、
| iﾄ､ ﾄ､i{r=＝ミ .:.:.:ｊ/ }八
| i{八V∧:.:.:. ' ;/ 人 丶 帰蝶姫を嫁にもらっている。
V八 ヽミト.. t＿-ｱ ／′ .:{⌒ヽ ＼
／ﾍ.∧ ヽﾏ≧c.｀ﾆ´ィ７ i .八 ,ﾊ ヽ.ハ 斎藤家とのつながりはバッチリで、
〃 {＾ヽミ ､ 小ﾞヽ-､ , -/ / | ./{ 小 /｝ヽ Ｙ｝
. ″ i{ . ヽヽ } } }iﾄ､ 厶'ｉ{｜{人 {ハ ｲ(__} }′ 事実上この婚姻によるパイプをネタに
{{ 八 ヽ }ﾊ人 ノ人ﾍ //{八（｀＼ Yノ八__ﾉノ
{ﾄ（ ﾄ Y（_}ｉﾘ ）ｲ⌒{⌒}人_,}ﾉ ｿ、 ./ 家中の統一を図ったわけだ。
人{ ＼{ {､_乂_, ｊ ヽ〉〈 ｊ . :}／
ヽ }厂仄: . //∧ . :人
/＾ ､: . . . . . ////∧、._._,.ィ〈
/: :/: :` ｰ=≦//////〉: :ーﾍ: '.
/: :/: : : : ′: : Y⌒'ｰ彳: : : : : ': :〉.
現代で言う資格だと考えるとかなりきついな
信長の言うとおりである。
この時期、織田領内は内戦の真っただ中だ。
信長の父・信忠の死後、家中は真っ二つに割れた。
＿__
, "´.:::::::::::::::｀ 、
／.::::::::::::::::::::::::::::::::::::::＼
/.::::::/.:::::::/.::::::::::::::::::{､:::::::::.｡
,'.::::::/.:::::::/::::::／}:::::;ｲハ:::::::::.ﾟ，
,'.::::::::::::::::/i/斗‐/／ lヽ、}::/:::::::.
'::::j:::|:::::::,孑=ﾐ／ /!＿〉/} ::::i::}
|::/::::|:::::::{ifっﾟ} ｀ ／ィｆ弍ｨ/:::/}/ もちろん家督を継承しているのは
j/ ::::l ::::ｷ弋ツ ´／ fっ:ﾂ,::::/ /
/.:::::::i ::::::{ ,.｀~´/／ / 信忠の長女・信長だ。
/ﾘ::::::::|::::::∧､ ｰ- ｲ:::::|{./
ｲﾉ:::::::::::i::::::::∧＞。 _ ≦::i::::: |.!
. ´ / :::::::::: ∧:::::::∧ ｀ : .ト≧=',::::::| i
´ /::::::::::／ ∨:::::∧、 丶. V ゞ;_:! l
／ /::::::::: :′ ｀ 、:::／￣ 丶､’, ｀ ＜!
´ /:::::::::::: | ; ' ｰｧ ヽ ≧: .
,. ´ ./:::::::::::::: l .′ ノ¨¨´: V ヽ
' .,'::::::::::::::::: { l′ γ´ .', V :.
, ,:::::::::::::::::::::} V|: ﾊ l: :. 从
, .i::::::::::::::::::::::| / :| j｜ .: ′ :/
. i {:::::::::::::::::::: |: / | :. | ′ / ／
i !:::::::::::::::::::::| / :| 从. / ／-=≦ﾏ
‘ !::::::::::::::::: ｜/ | / .ﾑ: :≧=‐ ≦::r=ム j V
/ / ｉト､ ヽ ヽ{{
.′ ′ .′ ｉ|ｰﾍ Vバ、
i. ｜ { { /| ', i}: i|＼
|ｉ |ｉ | ∧ / i|-─ト､} } i|{⌒
八 |ｉ ｊ孑 ⌒ .′ﾉ 丿ｲ} } iトヽ
／|/∧ |ｉ 仆{ ∧{ ,r=＝ミ .′ i| しかも信長は斎藤家の斎藤道三の娘、
| iﾄ､ ﾄ､i{r=＝ミ .:.:.:ｊ/ }八
| i{八V∧:.:.:. ' ;/ 人 丶 帰蝶姫を嫁にもらっている。
V八 ヽミト.. t＿-ｱ ／′ .:{⌒ヽ ＼
／ﾍ.∧ ヽﾏ≧c.｀ﾆ´ィ７ i .八 ,ﾊ ヽ.ハ 斎藤家とのつながりはバッチリで、
〃 {＾ヽミ ､ 小ﾞヽ-､ , -/ / | ./{ 小 /｝ヽ Ｙ｝
. ″ i{ . ヽヽ } } }iﾄ､ 厶'ｉ{｜{人 {ハ ｲ(__} }′ 事実上この婚姻によるパイプをネタに
{{ 八 ヽ }ﾊ人 ノ人ﾍ //{八（｀＼ Yノ八__ﾉノ
{ﾄ（ ﾄ Y（_}ｉﾘ ）ｲ⌒{⌒}人_,}ﾉ ｿ、 ./ 家中の統一を図ったわけだ。
人{ ＼{ {､_乂_, ｊ ヽ〉〈 ｊ . :}／
ヽ }厂仄: . //∧ . :人
/＾ ､: . . . . . ////∧、._._,.ィ〈
/: :/: :` ｰ=≦//////〉: :ーﾍ: '.
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事務や契約書作成、ライセンス交渉までして時給1000円ってのがあったな
なお、近年、斉藤家は３代にわたっていっこ上を一人だけ殺すスタイルだった疑惑が生まれた。
つまり、信ちゃん暗殺待ったなし！）
／￣￣＼
／ ＼
／ ヽ ノ u ＼
／´| fト､_{ﾙ{,ィ'ｅﾗ, | え？ 帰蝶姫って……
/' ＼ .（__人__）⌒` ／
,ﾞ ／ )ヽ(,｀⌒ ´ ／ ヾ、 女性じゃ……。
|／_／ / ￣￣￣ ヽ
/／ 二二二7 __ ｀ヽ
/'´r -―一ｧ‐ﾞＴ´ '"´ -‐ ＼
/ // 广¨´ /' ´￣｀ヽ ⌒ヽ
ﾉ ' / ノ `ー- ､___ ヽ }
_／｀丶 / ￣`ー-- {. ｲ
::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::／:::::::::|i＼::::::::::::::::::::＼
:::::::::::::::::::::::::::::／:::::::::::::::／／/:::/::::::| ,::::::::::::::::::::＼
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:::::|::::::::|::::::::/ :/ /／ /::/ |∧ :::::::::|:::::::::::::. 武士の社会では
:::::|::::::::|::::|/ ./ / /::/ / |:::ｉ::::::|:::::::|::::::.
:::::|::::::::|::::| ||||| /／. |||| |:::|::::::|:::::::|:/|::| 女性が女性と結婚するなんて
:::::|::::::::|::::| ||||| ／ |||| |:::|::::::|:::::::| |::|
::::::＼:::|::::|＼ ||||| |||| |:::|::::::|:::::::| |/ 当たり前のことですよ（信奈時空感）
::::::＼:::|::::|＼ ||||| |||| |:/:::::::::::::,: /
＼:::::::＼::|＼ ||||| |||| /:::::::::／′_
:::::i＼:::|:::＼:(＼ ＿＿ ／/::::::／|/ - _
:::::|:::|:＼:::|::::＼: : : : ＼／ : : : : ／:::／:::: | - _
:::::|:::|::::|::::|::::|ト イ:::／ ::|::::: | - _
:::∧:|::::|::::|::::|ｉ:::::::〕iﾆ=- ___ -=≦::::::|:::::::::::::|:::::∧／| - _
,/ ∨｜::|::::|i:::::::斗 |＼::::::::::::::::::::::|:::::::::::::|∨ | |___, -_
|::::|::::|i: | 〉 丶､ :::::::::::|:::::::::::::| ｛_
, -――- ､
／三三三三=ヽ
/三三三三三三ヽ
l三三三三三三三}
l三三 三三三三/
ヽ=三三三三三{
∨ﾆ三三三三/ ぐはっ！？
__/三三 三三／
_, - '" ´三三三三三 ヽ､_
／三三三三三三三三三三三三三三ヽ､
／三三三三三三三三三三三三三三三三ヽ
／三三三三三三三三三三三三三三三三三三＼
／三三三三三三三三三三三三三三三三三三三三＼
三三三三三三三三三三三三三三三三三三三三三三＼
三三三三,三三三三三三三三三三三三三三三三三三三＼
三三 ／ ヽ三三三三三三三三三三三三三三三!､三三三三ヽ
三／ ヽ三三三三三三三三三三三三三三| ｀ヽ､三三三 ＼
ところが斎藤道三が息子の斎藤義龍との戦いに敗れて戦死すると、
途端にこの外交カードが使えなくなる。
斎藤義龍は信長を敵視しているし、道三が戦死した長良川の戦いの救援に、
信長は間に合わなかった。
こうなると信長の器量が怪しいと感じる者も出てくる。
/ /:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.: |:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:. : |:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:ﾟ，
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/ :!:.:.:.:.:.:.:.: : ＿廴___|＿＿__,:.:.:.:.:.:. | ___＼_____!＿:.:.:.:.:| ﾟ，
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/ / |:.:.:.:ﾟ，:.:.:.:i:/ ):刈 ＼:.:.:.:.: : | ) 刈 》}:.:.:.:. /: | 。
＼ / !:.:.:.:.:ﾟ。 : { ヽ 乂 ソ ＼:.: : | 弋 :ソ / /:.:. /:. ｜ ／
＼ |:.:.:.:.:.: ＼ i - ＼ | 二 /:.／:.:.:.:.:| ／
/ !:.:.:.:.:.:.:. : ヾ､ } ヽ /ｲ:.:.:.:.:.:. / ……あのような方を
〉､ l :.:.:.:.:.:.:.:.ﾊ //:.:.:.:.:.:/}
. /: : ＼ :ﾟ，:.:.:.:.:. : 入 r―――, //:.:.:.: : /:.i 担いでいて、織田家に未来はあるのか？
/:.:.:.:.:.:.: ¨‘，:.:.:.:.:.:|: : 7 ゝ――‐ ／/:.:.:.:.:.:/:.: |
/:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:. ﾟ，:.:.:.:.|:. / :| .:.:.:.:./:.:.:.:.: /:.: : |
. /:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:ﾟ。: : |:/ /＼: ＞ ＜ ＼:.:/:.:.:.:.:./:.:.:. : |
/:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.: ﾟ，:.}: / ≧o｡、 ¨ ／ ㍉ /:.:.:.:.／:.:.:.:.:.:.:|
/:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.: : ∧:i∧ /_〈: /:.:.:／≧o｡_____|＿＿＿＿
. /:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.: / /八{/∧ ,ｨｉ｢{}ミｔ､ / ／:/∧ :ｌ
/:.:.:.:.:.:‐=≦ ￣￣ ///////＼ ／／ /ﾏﾑ℡{ｲ ////∧ |
‐= /////////∨／ / / ﾏﾑ ヽ∨////∧ |
∨ ////////// /∧/ /: ﾏﾑ ∧ ∨///∧ |
∨ ////////// //// / ﾏﾑ{/∧ ∨//:∧ |
柴田勝家
もう人名ｇｄｇｄやなｗ
キル夫「当たり前だな」
器量よしだから問題ないな (違
キル穂「普通の男女でも男が孕む事だって」
ダウト＞普通
,ィi〔:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.〕iト:.}
／:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.＼
/:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.ヽ
. ｲ:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:. : } ＼
／ }:.:.:.:.:.:.: ＼:.:.:.:.:.:. : l:.:.:.:.:.:.:l:.:. : i ＼
/ヽ ｉ:.:.:.:.:.: / ＼:.:.:.:.:.|＼:. : :|:.:.:.::| ／ :}
〈＼ヽ}:.:.:.:.::≧ｭ､ :＼ : |斗匕:.}:.:.:.::|／／/
＼ i ∨ { /芹ミ ＼:斧笊:i:. /:.|／／ よし！ 殿には若年引退していただこう！
. 〈 |:. ﾄ: i:ゝVツ Vツ/:./ : :}イ
/:.|:. |: ∧ j 〈イ:.:. : ｉ∧ 新たな殿は、弟の信行殿で！
/:.:.:!:. !＼人 ＿ 人/ : :/:.:∧
/ : :人/ : :＿/ ´ ｀ {/:.:.:./:.:.:.:.∧
/:.:.:.:.:.: -／ // } ＞ ＜_lミ/{ : :/:.:.:.:.:.: ∧
. /:.:.:.:.:.: }/ 〈{ / 〈 〈:i:.:/:.:.:.:.:.:.:.:.:∧
/‐=≦ / :} // ＼ /:}/≧s。:.:.:.:.:.:∧
/ { ∨ }///ﾏﾍⅣ////∧ ≧s。}_
. / i ∨ /// } し〉//＼/∧ / }
/ :{ __/〈 /77 /Ⅵ }//////＼/ / :
/ 〉/ ＼ ＼ /// ///:| ｌ////＞＜ /: ｜
. /: /＼ :＼ ＼{￣/¨¨¨:| |‐=≦ }: |
＿
,r'"::::::::::::゛''-.,
/::::::::::::::::::::::::::::ﾍ
i:::::::::::::::::::::u::::::::::i ._ えっ、政務経験ないんですけど。
|:::::::::::::::::::::::::::::::/ .//
.彡:::::::::::::::::::::::ﾉ|!' ./::n、 しかもそういうのって、兄上が家督継ぐ前に
／::::::::::::::::::::::::,.' /:::::::::''7
,.-'"::::::::::::::::::::=ﾆ'_,, ',:::::::::ﾉ やっとくべきだったんじゃ？
/::::::::::::::::::::::::::::::::::::::ﾐ-、 <:::::::>
.|::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::ﾍ .r'':::::::::ヽ
|:::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::ﾍ|::::::::::::::|
|::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::|
.|:::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::|
織田信行
え？
ついてんの？
どうして嬉しそうなんですかねえ？
/:::::::＿＿＿:::ヽ
/:::∠ニ==-―＜}
／´:::::::::::::::::::::::::::::::::＼
.:::::::::::::::::::::::::::::::ヽ:::::::::::::丶
/:::／::::::::::|:::::::::::::::::}::::::::ヽ:::::::..
/ :/:::::::::: |:::|::::::::::::::;〈:::::',::::::',::::∧
l::/:::/::::1::|/Ⅳ:::::::〃l∨::}::::::|::::::::', 大丈夫大丈夫、私もついてるし
. /|:l :/|:/::j斗┼＼:/::::TT::7ﾏﾄj/::::::::.
/: |:l/: ｌ|::/|:/ ＼:::| ∨ ∨::::::::}::. 一番家老でベテラン内政屋の林殿もいるし！
. /:::::|::::::八| ,z==ミ、 斗‐=ミ/:::/:::∧|
/:::::/| ::::::l {ヽ ::::::: , :::::::::厶ｲ:::::l| 人 殿みたいに頭でっかちで、私の言うことを
. /:::::::|∧:::: | ゝﾍ /´ |:::::ﾘ::::::::＼
/::::::::::::::∧:::| 丶、 V ﾌ ｲ____|:::厶 - ､:::＼ 聞いてくれない人よりも、信行殿の方が全然マシだから！！
.:::::::::::::::::／V｢｀ニ７77＞--＜ﾉ ∨/j/ 〉;:::::＼
/:::::::/:::/:/ 丶 ///{ ＞‐く j//∧ ∧:::::::::＼
. /:::::::/:::/:::{ ,厶／＾>､ｘ.介ｘr＜ヽ//〉 ;::::::::::: いけるいける！！
i:::::::/::::::::::∧ / ／ >，K＾ヽ. ｀ヽ }::::::::::
|:::::::::::::::::::{ ｜ r ｝｛_、 ｉ , / ∧::::::::
l:::::::::::::::::::′ j/ | 厂//,ﾊ | ∨ ::::::::
|:::::::::::::::::;' ′人. / ￣￣', ｢＼ ', |＼:
l:::::::::::::::/ {／ iヽ／ /＼ ﾉ ＼ |
|::::::::::::/ ／ | 〉ヽ ｜ {// ∨＼ ＼ |
|::::::::::;Ｌ イ ／ / //| il 乂//丶 ＼ ＼｜
どこにいける要素があるんだよ。
＿
,r'"::::::::::::゛''-.,
/::::::::::::::::::::::::::::ﾍ
i:::::::::::::::::::::::::::::::::i ._
|:::::::::::::::::::::::::::::::/ .// すげえ、この脳筋
.彡:::::::::::::::::::::::ﾉ|!' ./::n、
／::::::::::::::::::::::::,.' /:::::::::''7 傀儡政治したいですってこと隠そうともしてねえ。
,.-'"::::::::::::::::::::=ﾆ'_,, ',:::::::::ﾉ
/::::::::::::::::::::::::::::::::::::::ﾐ-、 <:::::::>
.|::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::ﾍ .r'':::::::::ヽ
|:::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::ﾍ|::::::::::::::|
|::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::|
.|:::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::|
バック バックで振り返るＡＡマジですくねぇなおい
＿
_ _ ,,rﾆ三三三ミ '' .､
lミ', ,r,ｧﾆ三三三三三三ミヽ
',.ミ`、 '/ｼ.ﾆ三三三三三三三ミ`、
`ミﾐ`､ jﾆ三三三三三三三三ミi
.`､三`、 . _ ='三三三三三三三三三三.',
,r‐ ､_!ニﾐ`ｰ- ミニ三三三三三三三三三ニj まあいっかー！！
l.ニ三三三三ﾆl.r'´ﾐ三三三三三三三三三ミiシ
／!.ニ三三三三ﾆ`三三三三三三三三三三三.', 大名になれるんならどーでもいいや。
λﾐ`､三三三三三三三三三三三三三三三三三,'
/ニ三三三三三三三三三三三三三ﾐ<(ﾆ三三三,' 細かいことはどーでもなるなる！！
/三,三三三三三三三三三三三三三三.i!三三三.i
l三llﾆ三三三三三三三三三三三三三ミ~三三三{ よっしゃ！ 姉上から政権奪っちゃうぞ！！
lミ.l.'､.三三三三三三三三三三三三三三三三三｀´',
l._ﾉ . l.ﾆ三三三三三三三三三三三三三三三三三ミ',
',ニ三三三三三三三三三三三三三三三三三ﾆ`ｰｬ‐ ､
iニ三三三三三三三三三三三三三三三三三三三三ﾆ＼
／ニ三三三三三三三三三三三三三三三三三三三三三ニヽ
_ ,, -‐=ニ三三三三三三三三三三三三三三三三三三三三三三三三ﾐl
良いぞもっとやってください！w
まどっち「イラッ」
. ／::::::::::::::i:::::::::／ ::::::::::::::::::::::::::::::ﾊ
/::::::::::::::::::i::::::::/::::::::yWvwﾊ:i::::i :::::::ﾊ
/:::i:::::::::::::::i:::::::/::::::::,/ ./ .l::i::::i::::::::::l
|::::i::::::::::::::i:::::/l:::::::;/ / l:;l:::::i:::::::::|
l::::|:::::::::::::i:::/_,|::::;/‐ / ‐‐- j_ |::::i:::::::::| まあ、あなたが就職してくる前に、
. l::|l:::::::::::::i::j´ .|/ ／ / ｀|::::i:::::::::|
ﾚ {::::::::::::从 |:/l::::::::::| 私たちがボコボコにして
i::ゝ:::::::{ ,,x=≠ゞ ≠=zx,ﾘ l::::::::::il.i
. il::::l｀ ､;乂_ ノ::::::::::i l i 反乱は鎮圧したんですけどね。
i.l::::|::::::::::ﾄ ｀ ｲ::::::::::::i::l .i
. i l::::j:::::::::::i::｀:... . 丶ﾌ ...:´::::i::::::::::::i: | i
i |:::::i:::::::::::i:::: , -l｀ - ´ l-､::::::i:::::::::::i::::| i
. i |::::::i:::::::::::i／ l´ ゝl ＼:i:::::::::::i::: | i
i j::::::::i:::::::::::l | | l:::::::::::i::::::| i
i j::;::ｬl l:::::::::::l | | .l::::::::::::lヽ:::| i
i ./∧/.l.j:::::::::::::l .ﾊ￣｀ ´￣ / l::::::::::::l l/ゝ i
i /:l~///l::ﾊ:::::::::::l ハ / l:::::::::::l l///ヘ i
i /::::|////lﾚ l::::::::::l ハ / .l::::::::::l l/////l i
＿＿＿_
／ ＼
／_ノ ヽ､_ ＼
……勝てると思ったんか。 ／ （●） （●） ＼
| （__人__） u |
え？ じゃあ柴田殿とかどうなったんです？ r､ r､＼ ｀ ⌒´ ,／
ヽヾ 三 |:l1 > ー‐ ヘ
＼>ヽ/ |｀ ｝ ヽ
ﾍ lノ `'ｿ ｲ | |
/´ / ./ | | |
＼. ｨ_ノ .| | |
| | |
／:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:/.:.:ｉ:.:|Ｗｗﾊ.:.:.:.ヽ.:.:ヽ
/.:.:/.:.:.:.:.:.:.:.:.:/:.:.:.:/.:.:/ｉ:.:| !.:.:!:.:.:.:.:.:.:',
. /.:.:/.:.:/.:.:.:.:.:/.:.:.:.:/.// !.:,' ｉ:.:.!:.:.:.:.:.:.:.:!
ｉ.:.:/:.:/.:.:/.:.:/:.:,.斗 // ｉ/ --､ ｉ.:/:.:.:.:.:.:.:!:ｉ
|./!.:.:!:.:.:!.:.:/イ // / ｀ﾒ､ |..:!.:.:.:.:!:|
| |.:.:ｉ:.:.:ｉ.:.:| |斗≠ / ≠=､ |:.:!.:.:.:.:!:|
| |.:.:ｉ、.:ｉ:.:|./ﾄ:::::::ｉ} ﾄ::::心、!:/.:.:.:.:!:|
ヽ |.:.:ｉヽ:ヽﾄ ｖ':::::}| ｒ':::::ﾘ |/:.:.:.:/!.:|
|ｲヽ..＼ﾄ. V少 ｖﾆｿ 厶 イ:.:.!.:|
/ |:.:.:.:.:.:.:ﾊ ::::: ､ ::::: /ﾉ:.:.:.:.:.:!.:| え？ 「めっ！」って叱って
/ |.:.:.:.:.::!:.!ﾍ、 ｒ ｧ /:.|.:.:.:.:.:.:.!.:|
/ |:.:.:.:.:.:!.:|.:.:.＞､ ィ´:.:.:|.:.:.:.:.:.:.!.:| 終わりにしましたけど？
/ |ｒ―‐-､!:.:.:.:.:.:ｉ` ､. '´|.:.!.:.:.:.:.!.:.:.:.:.:.:.!.:|
/ | |!_, ィﾘ !＼.:.:.:|.:.:.:.:.:.:.:!.:|
. / /| |ｉ / ! ヽ!:.:.:.:.:.:.:.:!.:ｉ
. / /_|／￣ヽ|| | | |:.:.:.:.:.:.:.:!ハ
/ .／::::| |ﾍ !ー-､ , -‐/ /:.:.:.:.:.:.:/::::::＼
/ ∧:::::::| |:∧ ＼ ./ /:.:.:.:.:.:.:/::::::::::::∧
＿＿＿_
／ ＼
／ ─ ─ ＼
……は？ ／ -=・=- -=・=-. ＼
| u , （__人__） U |
謀反したんですよね？ ＼ ..｀ ⌒´ .〆ヽ
/ ヾ_ノ
/rｰ､ |
/,ﾉヾ ,> | /
ヽヽ〆| .|
味方すくねぇし
確か爆弾正も何回か謀反やってたんだっけ？
_,.. . . . . ゝ:|,. ―:-ｧ
,. . : : : :_:_: : : :_:_: : : ｀ヽ
,. ＜: : : :.／: : : :｀:´: :｀ヽ: : : :.＼
イ: : : : : :>': : : : : : : : : : : : :ヽ､: : : ヽ
,..:/: : : : : : : : : : : : : : : : : : ＼: : : :ヽ: : ｀､
/: : : : : : : : : : /: : : : : :ﾊ: : : : : :ヽ: : : ヽ:ヽ:! いや、まあ……そうなんだけどさ。
i: : : : |: : : : : :,ｲ: : :,.: : :/ ヽ: :＼: : :!: : : :|: : :＼
|: : : : |: : : : :/ |: :/ i／ ｀ヽ: ヾ､:|: へ:!､: : : :｀:-:.､_ ウチ、ぶっちゃけると人材全然いない
ヽ:i: : :|: : i:./ V , -―――ヽiV: : i: ＼: : : : : : : ｀:ヽ､
/:Y､:X:/ ,. - '__ -r--.､ i: : : :ﾄ ヽ-: : : : : : : : : ､:＼ マイナー勢力なわけよ。
/ｨ:i:ヽ'::ﾘ'｀ ィヽ ´ |ｲヽヽ､|: ,: : :ヽ }:ー:-:-:-､: : : : iヽ!
_,. ―.:-: :|: :､: :､ ,ｲ |ｲヽ! ! J | ',|/: : : : :Y: :i､: : :､: ､:＼: | 林殿や柴田殿ヤッちゃったら、
_:_´: : : : : : :ノ: : ヽ: ､ヾ ! J | ゝ'／: : :,ィﾆ三ミ､三ﾐ､｀ヽ ｀V
/: : : : :,ィ: : : : : :ヽi､ ､ゝ'´ i '-ィ´／三三三三ﾐ､三ミ､ この後に控えてる斎藤や今川に
L: ／三|:,!: : : : :｀:￣ :「 u,/:-'ミ＝＝＝ミﾐ､ミミ､三ミ､
イ三三三｀ヽ三 ﾘミ､:ヽ: : : : : : ﾄ､ ｀ ＿ノ三三ミ三三三三三ミ､三三ヽ 対抗できる人材いなくなるわけ。
/三三三三三ミヽV'´イ三三=＝==三ミ-＝三-､三三三｀三三三三三三ヽミﾐミ､
/三三三ﾐ／rニ>--―ヽ三三三三三三三三三三三三三三三三三三三三iミミミヽ
/三三三//ﾐ／ ､ ＼ヽミ三三三三三三三三三三三三ﾆ ニ=三三三三三三}､
ヽ三三ミ|iﾐ/ __ ＼ ヽ !ミﾐ三三三三三三三三三三三三三,.=三三三三三三三ヽ
｀ー――'｀ー―-- ､｀ヽ､ゝゝLミミミ=====ミ三三三三＝ ' ´｀ー''´´´´￣ ￣￣￣
. ／::::::::::::::i:::::::::／ ::::::::::::::::::::::::::::::ﾊ
/::::::::::::::::::i::::::::/::::::::yWvwﾊ:i::::i :::::::ﾊ _ｎ__ ｎ _ｎ__ ｎ _ｎ__
/:::i:::::::::::::::i:::::::/::::::::,/ ./ .l::i::::i::::::::::l └ｉ七┐ l l└i七 l l└i七
|::::i::::::::::::::i:::::/l:::::::;/ / l:;l:::::i:::::::::| （r匕r'_） LＫ⊆T LＫ⊆T
l::::|:::::::::::::i:::/_,|::::;/‐ / ‐‐- j_ |::::i:::::::::|
. l::|l:::::::::::::i::j´ .|/ ／ / ｀|::::i:::::::::|
ﾚ {::::::::::::从 |:/l::::::::::|
i::ゝ:::::::{ ,,x=≠ゞ ≠=zx,ﾘ l::::::::::il.i まー、いても対抗できるかは
. il::::l｀ ､;乂_ ノ::::::::::i l i
i.l::::|::::::::::ﾄ ｀ ｲ::::::::::::i::l .i 怪しいところなんですけどねー。
. i l::::j:::::::::::i::｀:... . 丶ﾌ ...:´::::i::::::::::::i: | i
i |:::::i:::::::::::i:::: , -l｀ - ´ l-､::::::i:::::::::::i::::| i
. i |::::::i:::::::::::i／ l´ ゝl ＼:i:::::::::::i::: | i
i j::::::::i:::::::::::l | | l:::::::::::i::::::| i
i j::;::ｬl l:::::::::::l | | .l::::::::::::lヽ:::| i
i ./∧/.l.j:::::::::::::l .ﾊ￣｀ ´￣ / l::::::::::::l l/ゝ i
i /:l~///l::ﾊ:::::::::::l ハ / l:::::::::::l l///ヘ i
i /::::|////lﾚ l::::::::::l ハ / .l::::::::::l l/////l i
＿＿__
／ ＼
. ／ ＼ えっと……でも、もうお家騒動は
. ／ ／） ノ ' ヽ､ ＼
| ／ .ｲ '=・= =・= u| 片付いてるわけなんですよね？
/,'才.ﾐ) （__人__） ／
. | ≧ｼ' ｀ ⌒´ ＼
／＼ ヽ ヽ
./::::i.:..:i.:..:.:i.:.:.:/ /.::///:/ .|.:i.:.:i.:.:.:.:i.:.:.
|:.:.:i.:.:.:i.:.:..:i.:.:/ //// 'メ__ .|:.ﾄ, i.:.:.:.:i:.:.
|:.:.i.:.:.:i.:.:::i:.:{i:.ﾝ´/´ / `'''ｰ.f;| |.:i.:.:.:i.:i:.:
|:.:ﾊ::i.:.:i.:..:レiｆ´/.／ .|i'.`|.:i.::.:i.:i::.
えっと……。 .ヾiヾi.:.:i.:.:i{| i ｧ--=ｪ､ |ﾘ.:.:i.:ﾘ:.
ヽ､{:.:ﾄ;:::ト､ｒ;ﾆﾐ "￣＾`ｿ/;:ｲ.:i.:.:
実は……。 .|ﾄ;ヾ'ﾐ､"::::: :::::::: /'.|.:i./.:.:
|i.:｀ﾍヽ. ｀ .__ u /i.i:/:.:.::
|.:i.:.:.:i.:i｀;;.､. .ｲi/i/.:.::.:
.|:.i.:.:.::i:i.:i.:.:i｀;;...､._ , '´ |i.:i.:/.:.:.:
|.:.:i.:.:.:i.::i.:i.::i.:.::.:;:i .|:.i/.:.:.:.::
浅井、松永×２、荒木、波田野、別所、光秀、あと
ttp://yaruoshelter.saber.jp/test/read.cgi/yaruo001/1411356208/372
, .-‐ '' ‐- ､
‐-‐'ﾆ三三三三ミ｀ヽ
‐7!三三三三三三三ミ`、
,/'ﾐ三三三三三三三三ﾐi
/／ニ三三三三三三三三l
i/.{/!ﾆ三三三三三三三三i
ﾘ' .jﾉ!ﾆ三三三三三三ﾆl これは何かの間違いだ！！
ヽﾆ三三三三三ミ/
ﾉ_三三三三三.､ゝ_ノ‐ ,_ よっしゃー！！ リベンジでもっかい謀反するでーーーー！！
iﾆ､'ﾆ三三三三三三ミ,- ミ,,_､
i/､ﾐ三三三三三三ﾐ／ ｀ 柴田、挙兵の準備やーーーー！！
_,.-‐"三三三三三三三三｀ ‐- ,,_
,.ぅ.,r') .,､ _ , r.''三三三三三三三三三三三三三三三ﾆ=‐､
r'ζ' / .,.'./ ./ミ三三三三三三三三三三三三三三三三三三ﾐ`､ r､ .r､
!ミ!'ﾐ{_/.ｨ ,r') ./ニ三三三三三三三三三三三三三三三三三三三ﾐ`､ r､. `､`,.`i.',._
.`、ニニ`'.r' /ﾆ三三三三三三三三三三三三三三三三三三三三三`､ '.,'., iﾐi_ﾉﾐ/
.ゝニ三ﾐ} .,'ニ三三三三三三三三三三三三三三三三三三三三三三`､ (`､`,.'ｰ'ニﾆj
.r'ニニ`i /ニ三三三三三三三三三三三三三三三三三三三三三三三`､ ゝミ三三,r'
. i"三三三ヽ_ ,'ﾆ三三三三三三三三三三三三三三三三三三三三三三三三ミﾐ´.ヽ''" ｀ ｰ '´三三r'
. l.ニ三三三ﾐ´ﾆ三三三ミ., '´`,.ﾆ三三三三三三三三三三三三三三三三三三三三三三三三三ミﾉ
l.ニ三三三三三三三ﾐ,.' .',ﾆ三三三三三三三三三三三三ミ.l＼ﾆ三三三三三三三三三,r.'"
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.` .､三三ミ, ｨ" ゝニ三三三三三三三三三三三ﾆ} ｀.´￣
.` ､,.r' ',ニ三三三三三三三三三三三ﾆi
ﾉﾆ三三三三三三三三三三三三|
/ﾆ三三三三三三三三三三三三ミ|
信行、たった１年おとなしくしただけですぐに再謀反。
謀反しなきゃ死んじゃうビザンツ貴族というのもいるから。
…お前ら内ゲバしすぎなんだよ。
うっ……！！ ふぅ…。 けしからん！
ｒ.::ヽ , ､__r:::､
|::lヽ::＼´￣ _＿`|::|
i i /＼:＼／: ::ー―`: ＜
',:::,' :> ＜:::::::::::::::::::::::::::::::::＞
∨ >'.<::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::ヽ
ﾚ /::::::::::::::::::::::∧ ::::::::::::::::::::::::::::::: ',
/ ./ ::::::::::::::: ｲ:/ _',::::::::::::::::::::ﾊ::|::::::.', （アカン）
/ |:::::::::::::::: ,' i:{￣ l::::::::::::::::トLl_|: :: ::i
/ .|:::::::::::::::: レrﾃ=､.ゞヽ :::: /_|! y',:: :i | 私は正気に戻ったでござる！！
/ .!::: ::ヽ::::: ` V:｡| . ヽ:/1rﾃヽ}: ,'::|
< _ |:::::::::: ヽ: .', ￣ ｰ'. ´,ﾚ:::::| 殿、信行殿はまた謀反を企んでるでござるよ！！
/`.ｔ､ .}: :∧: : :`iゞ、u ' /.::::::::|
/: /_ ,`!:/ . ',: : ::ﾄ ヾ rー―ｧ /.:: ::::: |
/ :ゝ ﾚ ',: : |,ゝ、 ー ／.i::::::::::八 というわけで鎮圧しましょう！
/.::::::::: : `.ｰ--=,',: :| | へ ,イ.|＿|: :|::|::|ヾゝ
/.::::::::::::::::::::::::::::: ∧:| |´￣゛ ''＝!__|: :ﾘ::∧|::| あ、私が一番槍しましょうか！？
/.::::::::::::: : , ‐―'-､ﾘ＜.:.:.:.:.:.:.:.:.::i :::::::// ./:/
./.:::::::::::::::::/ ヽ:. :.:.:.:.:.:.:.:. :.ヽ::::/.:∨:/
/.::::::::::::::::: i ヽ:.:.:. :.:.:.:.:.:. ::.:ゝ､//___
/.:::::::::::::::::::::l . ', /.:.:.:.:.:. :.:.:.:.:.:.:.:.:/:.', ヽ
./:::::::::::::::::::::::::', . l /.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.ヽ ',
. /.:::::::::::::::::::::::::∧ ﾚ'.:.:.:. :.:.:.:.:.:.:.: .:.:.:ヽ.:.:.:.:.:.: ＞...､
/.::::::::::::::::::::::: / ', .V:.:.:.:.:.,:,:,:;:;:;:;:;:;:;:;:,::.ヽ.:.:.::.:.:.:.:.:.::.ヽ
./.:::::::::::::::::::::: /. ', V. :,:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;: :i:.:.,,;:;:;:;:;:;:;:;:;:',
./::::::::::::::::::::::::/ ', .V ;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;: ;i;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;}
/. :::::::::::::::::: :/. ', ／r`ｰ､ ;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:,':;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:/
/. :::::::::::::::::: /. ', 'ｰ/ /￣ヽ､;:;:;:;:;____.∠,=====､ , ｲ ',
./.:::::::::::::::::::::/ ', f_,.'シ´￣￣￣ _ _ゝ､ ヽ
/.::::::::::::::::::: /. ', , ＜´ ` ',
./. ::::::::::::::::: / ', ,,,,;;＜_ |
../.::::::::::::::::::::/ ゝ - t=＝ ´;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;＞ ､ ／
柴田速攻で告げ口。
え、自分が悪いのに相手をすぐに殴るところ？
なんでや！
謀反をそそのかして失敗したら鞍替えしたという鬼畜成分で十分鬼やろ！
よっぽどの勝算がないとな無理だわ
,'.:.:.:.:./.:.:.:.:／.:/.:.:.:／.／; ,／:.:.:/ /i.ｉ,ｖｙ',.:.:,.:.:.:.::ヽ:.ヽ
,'.:.:.:.:/,.:´/.:.:.::/.:.:/ ／./.:.:.:.:.:.: /:.:/ i i i.:.:.:.:.:.:.:.:.:ﾄ,:ヽ
.i.:.:.:.:/.:.:./..:.:.:/.:.://.:.:/.:.:.:..::.:／/./ // ',.:.:.:.:.:.:.:..:i.ヽ.',
,'.:.:.:/.:.:/.:.:.:.:/.:.:/.:.:.:/.:.:.:.:／ /./ // i.:.:.:.:.:.:.:.:.:.i i.:i
.ｉ.:.:.:,'.:.:,'.:.:.:.:,´.: ,'.:.:.:/:.:.:／ /./ // |.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:| i.:i
,'.:.: i:.:.:i.:.:.:.:i.:.:.:.:|.:.://ｧｨ--=イ' // 丶､,__, |.:.:.:.:.:..:.:.: |.| i.i
i.:.:.:|..:.:|.:.:.:.:|.:.:.:f..:|´/ ＿,／ // _＿_ |/|.:.:.:..:.:./|.i |.ｉ
|.:.:.:|:.:.:|.:.:.:.:|.:.:.:| i.ﾅｧ=＝,=,` // ｨ==ｬｪ,, |.:.:..:.:.:| i:i |i はあ……仕様のない子。
|.:.:.:ヽ.: |.: :.:ヽ.:.:ｒケ:::::::`::i ／ i::::`.:i '|.:.:.:.:.:.:ﾚ'
.λ.:.:.::ヽ.|.:.:.:.:.ヽ..ト .５:::::::::i .５:::::| /.:.:.:.:.:.:| まあすぐさま鎮圧するとして……
/ |.:.:.:i:.:.:ト.:、:.:.:.ﾄ.:i '--'' '^-'' /|:.:.:.:.:.:.:|
i.:.:.:.ｉ.:..:|.:|.::.:.:’ト.:,_ヽ j. ' ,'::.:.:.:.:.:.::|
i.:.:.::i..:.:|.:|..:.:.:.:.:.:|、~' u ,, _ /.:.:.:.:.:.:.:.:| 信行に悪知恵を吹き込んだ人がいますね。
.,'.:.:.::i.:..:.:|.:|:.:.:.:.:.:.:|丶、 ／.:.i:.:.:.:.:.:.:.:|
i.:.:.:.:i.:.:.:.|.:.:|.:.:.:.:.::.:|. | ` ､ ｒ.:´|.:i.:.:i.:.:.:.:.:.:.:.| 本当の敵は、その人たちですか。
i:.:.:.:i.:.:.:.:|.:.:.:|.:.:.:.:.:.:| | ` -ｨ.:´.:.:.:.:.:|.:i.:.:i.:.:.:.:.:.::.:|
i:.:.:.:i.:.:.:.::|.:.:..:|:.::.:.:.:.:|| ト、.:.:.:.:.:|.:i.:.:i.:.:.:.:.:.:.:|
信長、挙兵前に信行を拘束。
そして……。
´￣￣｀
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|二ニニニニニﾆﾆ| ｀ヽ|≫ Y´__＿,,ﾉ
. i ＼ _ -‐乂三三三三三三ﾉ、 !≫ (＿＿＿,)､
. | ｀ ー‐ r‐=≦:::/:::/::::::,:::i :}=ミ::::::::ﾞ,::ヽ ::::＼ ｀ ー‐ゝ .,＿ ﾉ
. | !::::/:::::/:::/:::／}::ﾊ:} .}::ﾊ:::ﾞ,::::∨::::ﾊ｀r――― '!
. | !)､:::::/:::/／ /,' ｉ} .}:i }:::.,:::::∨:::::}厂￣￣￣∨
. ／i ／ /｝:/:≧ー-/ｲ 〃斗匕 Ⅳ}:::::::}:r≦三三三三三≧x
/ , ／ ／::{ｉｧだ笊 芥圷､}i:::}:::::::}:ー―|￣|i￣￣|‐一 '
. ' 八 .／ ／ }:::{ｉ Vr少 :::::::::::: 辷ソ ﾉ::ﾉ:::::ﾉﾚ' .|＿|i＿＿|
＿＿__,／ ／ ／i:八. , ∠ ｨ::::::ｲ ' |: : |! |
／ ／ 人:::丶 八一´| |: : |! | 領内に茂る雑草は、いい加減
／ ／ } ヾ､::＼. ⌒ イ i::::::::::| |: : |! |
イ ,ﾉ, ＼::＼.,_ _,.｡＜ : | .|:::::::八 |: : |! | 根切りにしなくてはいけませんね。
､＿__／ ,ﾉ ／ / ﾉ ＼::＼ ∧i::::| .| :::::::::::＼ |: : |! |
￣} ´ ,／ ,/ ／ ｀＼ ヽ:::＼{厶__ｉ.人::::::::::::::::＼ |: : |! |
. 乂___ ／ ヽ V ::::ヽ Vﾑ､ ＼::::::::::::::: ｀|: : |! |
/⌒ヾ, ／ / }::::::::ﾊ i ﾞ, ｀ゝ＼:::::::::: _|＿|!＿__i!
. /::::::／{__／ / .}::i::::::::i i ﾞ, ＼｀ヾー‐|二ﾆ=―‐‐i!
/::::::人 ./ 人i::::::::i i ﾞ, ＼ ∨{__, -‐===ﾉヽ
. /::::::::::::::ヽ / '´7´}:::::ﾉ i i ヽ (￣ ｀ ､‐‐辷ﾉ
:::::::::::::::::::::{ / ﾉ'´i ,' | (￣｀ ､ ヽ |､
:::::::::::::::::::∧ ./ V } (｀ ､ У￣｀ヽ
::::::::::::::::::::::::｝ ./ / / / (｀ ､ "{'/////∧
::::::::::::::::::::::::＼ ／ , ﾞ / /i｀ ､ ヽV/////∧
::::::::::::::::::::::::::::{ ／ , ﾞ ,/ ./ .|ｰ二＼ ∨/////}}､
::::::::::::::::::::::::::::У ,/ー―=≦三辷===‐ ､_,. - ､ , ﾞ_ |ｰ=ﾆ二＞ヾ===彡7
::::::::::::::::::::::::::〈. {三三三三｀≧=(⌒)≦三三 } ｀!ー==ニ二,｀Yノ//}
裏で糸を引いていた岩倉織田氏の織田信賢と、斯波義銀を駆け上がるように処断。
尾張の統一を果たし、武断を持って配下たちに力を示した。
＿＿＿_
／ ＼
／三＿',!｀zx二 ＼
／ ´ー¨‐｀ ´ｰ¨‐'' ＼ ……え？
| u （__人__） |
＼ ´ﾆﾆ｀ ,／ 統一、した？
/⌒ヽ ー‐ ｨヽ
|:i.:.:::i.::.::i.:.:.:.:::i.:..:.://.::/.:.::// /:/ .|.:.:i.:.:::i.:.:.:.:.::i.:.:.:.::
:i.:.:.:i.:.::.:i.:.:.::.:i:.::.// :/;ｒ´// ./;ﾍ,_ .|:.:ii.:.:.:i.:.:.:.:.::i.:.:.:.:
i::.:.i.:.:.:.:i.:.:.:.:::i:.://:./'´./'´ .// `"=ｪ,,_.|:.ハ:.:i.:.:.::.::i.::i:::.:
i:.:.ﾊ:i:.:.:i.:.:.:.::i:.:i ﾚf / /´ .|;ﾅ‐ﾄ､i.:.::.:i.:.:i.:.::
ええ、尾張は統一したんですが、 i:.:.| |;i:.:.i.:.:.::::レ´i:|./ ／ i' |:.i.:.:.:.:i:.:.i:.:.:
｀i;| .|;i:.:.i:.:.:.:.:ﾄ;| i _,,ｒー‐-､,, .|:i:.:.:./:.:/:.:.::
一気に支配域が増えたのに ＼ヾi:.::ト:.:.:.{ヽ _,.ｒ=､ '´,ｒ=＝＝ｭ､ii.|:.:.:ｲ:./:.:.:.:
｀ }:.:i`､;:::{,｀,ｒ'"~ヾ. / ﾘ|./:i:.i:.:.:.::.
人材は全然増えてなくって……。 |ヾヽ;ﾄ､kヽ､.::::::::. ..::::::::...／.|:.:.i:.:i:.:.:.:.:
.|;i;｀ヽﾄ､:{ '､ ./i:.i:./:.:.:.:.:.
正直みんな過労死寸前の忙しさなんですよ。 |.:.:.:.::i.::｀＼ ー‐ u /:i.:.:i/.:.:.:.:.::::
.|.:.:.::.:i:.:.:.:i:.｀;. ､ ／|:.:/:.:i':/:.:.:.:::.:
とても人材育成してる場合じゃなくて……。 |.:.:.:.:.:i.:.:.:i.:.:::i.:.:｀i;...､ _, '´ .|:/..://.::.:.:.:.:::
.|.:.:.:.:.:i.:.:.:i.:.:.:i.:.:.:i.:.:.:.｀ T '´ .|':://.:.:.:.:.:.:.::.:
＿＿＿＿
. '" U ｀丶、 （……この人の人物像が読めん。
／ ＼ ＼
/ ｀¨″ `'ｰ'"￣｀ 身内に甘い、いかにもぽやーんとしたお嬢様だと思ったら、
{ 三三 三三 }
'. Ｊ / 外に対しては一気に攻め上がっていってる……。
＼ ｕ ﾞ'ー'^'ー'ﾞ ／
｀¨７ ￣ ‘, どっちが本当のこの人なんだ？）
/ ‘,
えっと、じゃあ信行様はどうなったんですかお？
ttp://jbbs.shitaraba.net/bbs/read.cgi/otaku/15257/1396619711/3619-3620
／:::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::ヽ、
／:::::::::::::}｀ヽ|ヽ::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::∧
/::::::::::::::::::::ｌｰwiv｝:::::::::::::::::::::ヽ::::::::::::::::::∧
/::::::::::::::::::::::::ｌ ｌ::::|i:::::::::::::::::::::;:::::::::::::::::∧
/:/:::::::ｌ::::::ﾊ::::::ｌ ｌ:::ｌ !:i|:::::::::::::::::}::::::::::::::::::::}
i!/{::::::::ｌ:::/ }:i|::ｌ ー-ｌ:::l_j::| ∨::::::::::::!:::::::::::::::::::ｌ
｛{ .ｉ::::::::ｌ/、 !:ｉ|::l ｊ:/_ !:| ゛∨::::::::::|:::::::::::::::::::!
':, ∨:::::ｌ! .ｿ/ !:ｌ ´忙示抃 }:::::i::::彳ヽ::::::::::::i ……信行は死にましたよ。
ヽ.∨:::i:!伝. ｌ/ つ_ｒ } |:::::i::::::ｌヽ }:::::::::::|
ﾍ从i,ﾉ/ ゞ-‐' !:::/::::::ｌ7./::::::::::::| 私が殺しました。
< !/:::::::::ｌ'´:::::::::::::::|
lヽ _ /::::::::::::!:::::::::::::::::::l
|::::｀ 、｀ /::::::::::::::l:::::::::i:::::::::::!
|::::::::::｀ ｰ....ヽ´/::::::::::::::::ｌ:::::::::i::::::::::::!
|::::::::::::::::::ｉ|::::'/::::::::::::::::∧:::::/::::::::::::::!、
|:::::::::::::::::!_ｌ:/:::::::::::::::::/￣∨:::::::::::::::::! ヽ、
|::::::::::::／／::::::::::::::::/_ ,.. _ ＼:::::::::::::::i ＼
|::::::／／::::::::::::::::／::::::::::::::::｀ヽ::::::::::::::! ＼
|／ ./::::::::::::::::／:::::::::::::::::::::::::::::}::::::::::::::! ヽ
_, 、／ {::::::::::::／:::::::::::::::::::::::::::::::::::!:::::::::::::::i
く´ >、 从:::::/::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::l::::::::::::::::::! }
ゝ ｲ:::::＼ ヽ:{:::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::ｌ::::::::::::::::::::i /
／ /:::::::::::::::｀ヽ/::::｀::::i:::::::::::::::::::::::::::::::::::l:::::::::::::::::::::::! /
＿＿＿_
／ ＼
／ ─ ─＼ （……まあ……残当だな）
／ （●） （●） ＼
| （__人__） | そうですか……。
＼ ｀ ⌒´ ,／
ノ ー‐ ＼
ttp://yaruoshelter.saber.jp/test/read.cgi/yaruo001/1411356208/373
おう、速攻で頭に浮かんだわｗ
あっ。（察し
２度目の反乱を許すほどの余裕はなかった
}＼ ＿,,. -‐-ミ_
＿}: :ア: :／: : : : :-‐=冖ヘ__
／: : ／: ／: : : : : : : : : : : : : : : ヽ
¨¨ア: : /: : : :/: : : : : : : : : : : : : : : '，
/: : : : : : : / : : : イ: : : : :／: : : : : :，
{: ∠ : : : : {: : アミ{／)／^'，: :}: : : :}
__／ : : : :./V〉{／_ 」: /: : :ィ
／⌒: : : /: :〈/V:芹う^ヽ __ }/: : : : }
⌒ｱ: : : :ﾉ {: : :{: : 弋ツ r圷厶ィ:_／
{／ア: く: : /: : : : ＼ ﾋｱ }ハj＼ 言葉ちゃんは優しいからねー。
∠: ィ : : :{: :{: : : }V . : : : : ___､
}ハ从:人:Ｎ〕ト ‘’ イ: : : : : ! どんなミスや背き方も、
／￣＼ ＼_Iｱ分:／}／}: : ﾉ
/ ､ ＼//^V}ア＼ {／ 身内なら２回まで許しちゃうんだよねー。
{ ､ 〃乂」ハ ＼
{ ＼{ Vﾊ V ｉ
{ヽ [｛ Vﾊ ヽ
'， ､ ^＼ v∧ ， }
'， ＼ ､ }/∧ノ {
'， '， V//} {
} '， V,/ '，
/ '， v ，
} '， '， ，
／ [ ］ ， 」_ }
./::::i.:..:i.:..:.:i.:.:.:/ /.::///:/ .|.:i.:.:i.:.:.:.:i.:.:.
……そうですけど、 |:.:.:i.:.:.:i.:.:..:i.:.:/ //// 'メ__ .|:.ﾄ, i.:.:.:.:i:.:.
|:.:.i.:.:.:i.:.:::i:.:{i:.ﾝ´/´ / `'''ｰ.f;| |.:i.:.:.:i.:i:.:
あまりそういうこと吹聴しないでくださいね。 |:.:ﾊ::i.:.:i.:..:レiｆ´/.／ .|i'.`|.:i.::.:i.:i::.
.ヾiヾi.:.:i.:.:i{| i ｧ--=ｪ､ |ﾘ.:.:i.:ﾘ:.
ヽ､{:.:ﾄ;:::ト､ｒ;ﾆﾐ "￣＾`ｿ/;:ｲ.:i.:.:
それから犬千代、あなたもワンミスしてるんですから。 .|ﾄ;ヾ'ﾐ､"::::: :::::::: /'.|.:i./.:.:
|i.:｀ﾍヽ. ｀ .__ u /i.i:/:.:.::
念のため言っておきますけど、 |.:i.:.:.:i.:i｀;;.､. .ｲi/i/.:.::.:
.|:.i.:.:.::i:i.:i.:.:i｀;;...､._ , '´ |i.:i.:/.:.:.:
私個人が許すのと、織田家として処罰しないのは違いますからね？ |.:.:i.:.:.:i.::i.:i.::i.:.::.:;:i .|:.i/.:.:.:.::
頼みますから、この忙しいときに
変なミスして私の手元からいなくなったりしないでくださいよ？
雪泉バック なんで俺の雪泉怒ってる顔になるんやろ
_＼ _〕=‐ ￣ ｀ 、
⌒＼＿ _／＿ _ -‐ ＼
＼ ＼￣￣ ＼＿ ￣ ア ／ { } ＼
― } ￣‘，__ / ′ ／ 人 i } ＼
} ‘，￣ ′} .／}￣￣ .＼{ ＼ } { }
..、 .} }__／ 厶／＾ ／` ー― ´ } ./， } ハ
＼― } ／ __￣￣￣ く／＾ i{ }/ } ./ ‘，
＼ / {／ア _」 ‘， fﾆﾆﾆミ、 }/ | /
＼――/ / | ＼ ´⌒八 {_／ あはは、分かってるってー。
、 、′ ／ i{ | { ＼} ､fﾆミ､,{{/|{ （
＼ ＼￣￣￣ {／i. 八 |ハ. }. ＿＿ ′ ′ {＾＼> この私に任せといてよ！！
､ ‘， } /}＼ ‘， ｝ /⌒＼ ＼ ,′ ＼
､ ＼__ | ｝/ i} ￣} ， , ｛ } / / ＼ __ア
､ ＼}―=ミ }ハ ﾉj } ／ ､ _ ノ_／ } }
＼ { ＼ }/__} }/ 〕ト ￣ ィ ハ
＼ } ＼ {￣￣￣ ､ 〕＞イ} }人 } ／＼j
＼ ＼ {＼ ､__ﾉ } }＼＼ﾉ{_／ .＼/ ／
､ ＼ ＼＼ ＼ ﾉ } ､ } ／
＿＿__
／ ＼
. ／ ＼ （……２回までなら許す？
. ／ ／） ノ ' ヽ､ ＼
| ／ .ｲ '=・= =・= u| 信行殿、２回目で殺られてるじゃん……）
/,'才.ﾐ) （__人__） ／
. | ≧ｼ' ｀ ⌒´ ＼
／＼ ヽ ヽ
表情いじってないから
ただ頬染めただけじゃダメなんだよ
ハラショー！ そういう顔してる美雪女をヤるのがいいんじゃねーか（ゲス顔
せやな そろそろ表情弄るか（震え声
眉毛をハの字にして目尻を垂れ気味にしたりとか口をだらしなく開けさせるとアヘった感じになるよ
一か月後、利家が信長に仕える無礼な茶坊主をついカッとなってブッ殺し事件が発生。
/ ／.:.／￣￣￣￣｀ ヽ:､.:.:ヽ､ V: ヽ: : : : : : :/ !. . . . . . |: /: : : : : : : :／: : : : : : : : : : : : : : : : :
/ハ／ ＿＿＿＿＿ ＼.:.:ヽ !: : :ヽ: : : :./ ,'. !ヽ､._._ノ: : : : : : : : :/: : : : : : : : : : : : : : : :,. -:
/.:./ ,..＜ ｀ヽ ヽ.:.:.:､ ヽ: : : : : :/ ,'....ヽ: : : : : : : : : : : : / : : : : : : : : : : : :,. -''´: : : :
/.:/ .／ ヽ ---―--- ､ ヽヽ:.:.:} !ヽ: : ://―--＼:_:_:_:ｲ: : : ｲ: : : : : : :,: : --ｧ'´: : : : : : : : :
.|:.:.!／ | ｀ヽヾ|／!.ヽ､＿__>: : / ! //iii|/iiiii/: :.､: :／ /: : : : : : : : : : : :
.|／ |,. - ―――-----' ヽ.:.:＼: : : : : : / ,! |/|iiiii／/: :,.ハ /: : : : : : : : : : : : : :
/| ,.-''´ V | |.:.:_.|｀ー,: : :ﾊV /: :|ii/: :!:／ ヽ |:／￣￣￣￣￣｀
. / ,| ／ ヽ, | .|/ r''´ | ヽ/: : : :!|ﾊ:ヽ､＿__/:,: : : : : / ｀, '
｜|. ＼／ .| | .|＼| __ !: : ／ |ﾘ..ヽ: : : : : : : : : : :/ ｀､
｜| ／､ヽ, | | | ,| r '´ ヾ:/ { _,＞:-:': : : : : :./ ＿＿ヽ
. ヾ､＿,! | | ヽ ,ﾉ ヽ ,|! >:': :_:,: : : : : : : : :,' ,. 彡三ァ三ﾐ､
| | | >-― ' ＼__,.ｲ /: ／/: : : : : : : : : .' ,.ｲ/´ ,ｲ ノ_ }ヾ､
＼ ヽ ー ､ /´ ＿ノ !:/／: : : : : : : : : : :| // / ｨiii(_) | ヾ､
＼ ＼ >-l ＿ ／ ヽ: :ー: ':´: : : : : : : :／: |: : :| !| / /iiiii/ / ii|｀ー―'
￣｀ー´ ｀´ ｀ ￣´ ＼: : : : : : : : : : :/: : : |: : :| .| ,..-V /
＼: : : : : : : :/: : : : :}: : ヽ !,:' ! /
／￣￣´|: : : : :/ i､: :ヽ 弋__ﾉ'´
／ .!: : : :/ | ＼:ヽ､
／ ヽ: : | ! ｀￣
／ ヽ:.! ヽ
ガングニーーーーーーーーーーーーールッッッ！！！！
ｒ‐‐┐00 ＿ ∩ ∩
く,勹｜ 辷l /７ _,n___ ∪ ∪
く_ノ. くノ `l_ﾔ′ ｏ ｏ
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ｉ::::|:::∧:::|:::;イﾃ示ミ ／ />ｰ- ﾉ:/ ::::|::::::}::|
|::::|:/::::Ⅵ:i::::{{///i} / ィ芹ミ､/::::::::}::::八|
|::::{::::::::::Ⅵ::::{乂/リ ////八}/::::::}:/ }
|:::::::::::::::::|八{ミ==彡' 乂// /::::::/i /
|:::::::::::::::::| ′ ヾミ彡' /:::／|::|
|:::::::::::::::::| {￣ /／::::::|::| 犬千代ーーーーーーーーーーーーーーーーッ！！！！
|:::::::::::::::::| ﾉ ／:::::::::::人|
|:::::::::::::::::|＼ ー' ,..:::::::::::/|::::|
/|:::::::::::::::::|⌒＼ イ::::::::::::/:::}::::|
/:::|:::::::::::::::::| > .∠{/:::::::::::::::/::::八:{
. /::::::|:::::::::::::::::| ／ ￣ ´ /:::::::::::::::/::::/:::::ヽ
/:::::::::|:::::::::::::::::| / /:::::::::::::::/::::/＼:::::::＼
'::::::::::::|:::::::::::::::::| { /:::::::::::::::/::::/ ヽ::::::::＼
'::::::::::::::|:::::::::::::::::| { /:::::::::::::::/::::/ }::::::::::::::＼
!:..､ ,.
＼: V:ﾉ＿___
,. :':´: : :,--､: :_ヽ､
/: : :,. -:'´: : : :ヽ:´ヾヽ
/: ／: : :／: : /: : ,:: : : : ヽ
|: {: : :./: : :,ノ:,.ィ:ハ: : ､: :i:.!
だってあいつ、 !: ヽ: :!/´ __ノ ､ ヾ:i:!: :iﾘ
／: : : i:V ￣ iVi､
言葉ちゃんの異母弟ってこと笠に着て ／: : : : :(ﾘ: ヽ x==ﾐ ==､ ,: : i:＼
/: r: : : : : /: : : ＼ _' ,:ｨ: : :i: :.ヽ
人んちの財産勝手に盗んでいったんだもん！！ 'ﾚ´ レ'´ {:ハ: : :i｀ ( _,ﾉ ノ .!: : :ﾊiV゛
, - <ヾ;ヾﾐヽ _,.ィｿ- ､ '´
/ V＼;;;｀;;;';ﾊ! ヽ
/ ヾi, ｀ヽハv'､/ i
.l ! ヽi_,/ .:i. |
} ::. | V v |
.| ヾ | ...... | ........|. ｜
/! ＿__{..:::::::::::.!:::::::::/_____,!
でも身内にダダ甘なノブノブだからなぁ…
. |: : Ｙ´ : : : : : : ﾉ＾´
. |-=¬冖¬=＜__彡イ
. |....................................∠
. |.............../ハ..................｀ヽ
. |...ｊ..... l/ V........ !...........
/./l|..|..| |...八..|..|........
/./ |八| |/ リ|..|........|
＿＿＿／У ∩ 三三 ∩ lﾉ!ﾉ.....|
...人............ 八 |ｉ| ﾆﾆ |ｉ| l|.....}...ﾉ ヤベェ、よりにもよって殿の面前で
. ........＼l＼lﾄi ∪ -- ∪ ｊ...,勹
....＼Y´ |...八 ノイ.....| ぶっ殺したとかフォローできねえ。
. .......{L i|....... } u ＿_ ｝.....|
. ＼|乂..|....lﾊｊ ヽ ノ ｕ ﾉ..|从
｀|....ト __＿_ イ....ﾉ
人ﾉ＾¨＾｀ソ L ノ＾¨}／
_/´¨＾¨ヽ ｀ViVi/´ ノ¨ｊ
___／ﾆ7ｰ＜⌒＼し}u{ ﾉ⌒,{
森可成
／:.:.:.:.:／￣￣￣￣￣ ＞｡.
／:.:.:.: ／:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.＼
／:.:.:.: ／:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.
／ ／7/:.:.:.:.:.:.: /:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:l:.:.:.:.:. : :ﾟ。
〈:.:／ :/:/:.:.:.:.:.:.: / /:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:|:. l:.:.:.:.:l:.:.
／ {:.:}:.:.:.:.:.:. / /:.:.:.:.:.:/:.:.:.:.:.:.:.:.:. |:. |:.:.:.: |:. }
／ i:. i:.:.:.:.:.:/ /:.:.:. : :/ |:.:.:.:.:.:.:. :/:. :|:.:.:.: |:. i
／＼＼ |:小:.:.:.: {:〈:. : ::／ :!:.:.:.:.:. : /:.:.: |:.:.:.: |:. |
〈 ＼＼ {/:.:.:.:.:.: i:. ≧く＿ ｌ:.:.:.:. : /|:.:.:.::|＿ノ!:.:: に、逃げろ利家！
⌒＼ ＼7}:.:.:.:.:.:.: ㌢芹笊ミｔ､:.:.:.:.:./‐=≦:}:.:.: /:. |
/ ＼/ / |:.:.:.:.:|:.:|ゝV)ツ } ／ ､＿_,:/:. /:.:.: | このままだと処罰せざるをえん！！
. /:.:.: 〈 /:. :{:.:.:.: |:.:| ／ ｀^¨^:.:./:.:.:.:.:|
/:.:.:.:.:.: 〉:. /:.:.:.:.:|:/ ' ≦イ:.:.:.:.: : 大丈夫だ、ほとぼりが冷めたら迎えにいくから！！
/:.:.:.:. : /:／ヽ! : ::| :{ u 人:.:.:.:.:.:./
. /:.:.:.:. : 〈/:. : :∧:.:.:| :i ＼ ( ) ..::. /:.:.:.:.:. /
/:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:. / ﾟ.:.|/___ ヘ イ:.:.:.:.:/:.:.:.:.:／{
/:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:. / 〉{/ ≧s。 爪〉， : :/ : :／ : ::i
. /:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:. / ィi〔ﾍ: / 〜{ ∧∨:／:.:.:.:.:.:.|
/:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:. ‐=ﾆ{ {///:∧ / / 鄱ﾍ i/,ｨﾄ､:.:.:.:. : :|
/:. : :‐=≦ i i////:∧: / /} ]鄱ﾏﾍ//∧ ≧s。!
. // | !//////ﾍ/ / i ]鄱 ﾏﾍ//∧ ≧s
／:::::::::::::::::/:::ｌw/ヽ:::::::::::::｀ヽ
／:::::::::::/:::::::/:::::| ﾞ:,::::::::::::::::ﾊ
/:::::::::::::::/::/::/ｉ::::::| }::i::::::::::::::ﾊ え……でも……責任とか……＞
/:::/:::::::::/::/::/_,ｌ/l::| ､＿_ !:ｌ|:::::::::::::::ﾊ
///::/::::::{:::ｌ::/ / }| |/ ｌ:::::::::::::::::ﾄ、
ｌ! {:/|:::::::::::i,ｲ / / } !::::::::i:::::::::! ヽ、
iｌ ｌ::::::::i::{l ,:z=x/ ,xェz、!::::::::l::::::::::ヽ ヽ、 いいからそういうの！！
i ヽ::::ﾄ､ｌ´ ﾞｌ:::::::::l:::::::::::::::ヽ ヽ、
/｀i::ヾ} (i ｕ ｌ:::::::::ﾄ、:::::::::::::::＼ ｀ヽ、 早く逃げなさいって！！
/ !::::八 i￣ヽ ／!:::::::::ｌ ｀ヽ、:::::::::::::＼ ｀ヽ
/ ｌ::::::::::::＞ ､ ',. '´ .ｌ::::::::::ｌ ｀ヽ:::::::::::::::＼
/ .ｌ::::::::i´ i｀´ヽ ｌ:::::::::::ｌ /｀ヽ::::::::::::::::＼
/ !::::::::ｌ ! 、,./ｌ:ｌ|:::::::::l /::::::::::ﾊ::::::::::::::::::＼
/ ｌ:::::::::ｌ ｌ / ｌ| !::::::::::ｌ /:::::::::::::::::ｉ;::::::::::::::::::::
/ ｌ:::::::::ヽ ', / i! ヽ::::::::ヽ::::::::::::::::::ｌ;;:::::::::::::::::::
{ ヾi冫､::＼‐､/, -−､ ｀ヽ:::}:::::::::::::::::ｌ;;;;;;::::::::::::::::
i /::::::::{、_ ,.0、 {＿_/}/::::::::::::::::::ｌ;;;;;;;;;;:::::::::::::
i {:::::::／ ＿| ｌ ヽ-−'::::::::::i::::::::::::::::::::ｌ;;;;;;;;;;;;;;;:::::::::
i ',::::::￣ﾞ:::::＼^/ｰ'´::::::::::/::::::::::::::::::::l;;;;;;;;;;;;;;;;;::::::::
ヽ ヽ:::::::::::::::::::ヽ:::::::::::::::/:::::::::::::::::::::ｌ;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;::::
＼ ／:::｀ー::、〇:::::::::::::::::l::::::::::::::::::::::::ｌ;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;
利家出奔。激怒した信長は「何としても捕え、成敗せよ」と吠えたが、
森と柴田の必死のとりなしにより、無期限での出仕停止処分となった。
信長は「かような愚か者、二度と顔を向けることを許さぬ」と言ったという（棒）
うっさみーん！にえろいことしてもらいたい
エロＡＡ一切ないけどｗ
話は変わるが、この時期のやる夫はまさにボロボロだった。
というのも、毎日のように巻き起こる妖怪退治だけでなく、
利家が出奔した穴を埋める必要があり、そちらへの出仕を求められていたからだ。
○
＿＿＿ .//
／ノ|||| ヽ＼ //
／（ ○） （○）//
：.／:::::＼（__人__）i⌒)､ ：
.| | |r┬-|./ﾌヽ.｀i 昨日は泥田坊、今日は天狗、明日は釣瓶火……。
＼ `ー"// .ﾉﾉ
（ i .// イ： 毎日毎日領内を駆けずりまわされてるのに、
.＼ .＼,. // ／
| ｀ヽ、 ⌒) | この上警邏とかまでやらなくちゃならんとか……！！
; :| //''" /;
' ＼ // / :
, :／,.//＼ ＼ .
; し'// ' :| | ;
// ⌒
~
これはビッキーが帰ってきたら埋め合わせをしてもらわないとなw
_......................_
_,..:::´::::::::::::::::::::::::::::｀:::.､
,..::´:::::::::::::_::::::::::::::::::::::::::::::::::ヽ
／.:'::::::/::::::/iﾊ:::::::::::::::::::::::::::::::::::::.
/' /:,:::::/::::::/ Y::: |::::::::|::|:::::::|::::::::::::.
/ｲ::::,'::::,::/ |:::::i:::::::::l::!:::::::|::::::::::::::
{::::|:::/::{ }:::/:,::::,ｲ::|:::::::,::::::::::::::|
∧:Ⅳ下ﾐ､ /:,ｲ/::/-}/}::::/:::::::::::::∧
/:,:从:::! Vｿ ´ ィ≠ミﾑｲ::::::::::::::, ! 顔色が悪いですよ、やる夫様……。
/:ｲ::::::::::l 弋_ン/:::::::,:::::::/ |
ｲ::::::::::::::人 ' _ ／:::::::/::: /＿__| さすがに何でもひとりでやろうとしすぎでは？
{::::{::::::/}:::::＼ ｀ ｕ,:':::::::::, :::::, |
从{∨}/|/:::ｲ::｀¨::「 /:::::::／:::／ |
／/ ¨´ ￣ /:::::イ}::／､ ＿|
／ { l ￣´ /´＿ ＼==|
{＼ ､_,. ,.-― ´ ｀ヾ
＞ ´￣ :. ＿ .
, ,..::´ }
. / ／ ､, ,
{ , :. /￣＼
|＼ : } /........＿＼
、 ＼＿_..:{ ,:__／￣￣￣￣ ／
∧ ／⌒＼＿＿＿＿＿___／￣ ／
/ }¨´ ￣＼ ＿ - ―／
| ／｀ ー---― ＜´ ヽ
/ } ､ ／ } }
そりゃそうなんだけど、 メ ,, -──- ､._＼
メ／ u ﾟ 。 ＼＼
デビルバスターはやる夫と嘉兵衛がいかないと ／ ／ ノ ヽ､ ＼＼
! | oﾟ(（●）) (（●）)ﾟo |
どーにもならないし、 ＼＼ （__人__） ／く<
ノ ﾒ/ ｀ ⌒´ ヽヽヾ
警邏だってやる夫が管理職だから
現場にいねーと仕方ないんだお！！
代えの人材がいないからどーにもならんのだお！！
iヽ
|| ヽ、 /il.． : '': ¨: :''‐＝'': :‐: .､ iﾍ ／i|
,｡.||__ .ヽ／: : : : : : : : : : : : : : : : : : : ｀ヾ, ／,.．.||
／: : ||: :,:'ﾞ: : : : ／: : : : : : : : : : : : : : : : : : :ﾞ<´: :/∧
.／: : : : :|.|/: : : :／ : : : : : : : : : : :i: : : : : : : : : : :ヽ://: : ヽ、
／: : : : : : : |,!: : : /: : : : : : : ∧: : : : :|,: : : : i: : : ﾊ: : :ﾞ〈: : : :ﾞi,:＼
_＞'ィ: : : : : : /: :,!: : :/ ,!: : /!: : :jレﾞi,: : : ::|ﾞi ､ :i::ﾞi,: : : i,: : : ＼: : : i,ヽ､_:､
./:,!: : : : ::,!: : {､:i: : :,!: 斗七''" ﾞi,: : : | ﾞi,:｀ト疋_ : :|: : :ﾄ､__ヽ,: :ﾞi
/,:',!: : : : :,!: : : iﾐ|: : :,!: :/ ,斗- .ﾞi,: : ! ,,,,,!_ ﾞi ¨: |､: :i,: : : : : : i
/ .i: : :/: ,!: : : : ir|: : |／ /',ｨ升i! ＼|. γr;､ヽ, ﾞi,::|: ﾞi,:|: : : :,!､: | かわいそうなやるくん……。
|: :/!: : : ,ｲ:/iﾞr|: : |. i| .{/U/| {rUr} .|! .|ヾ: : :,!,: : :,! ﾞi,:|
|::,! .i,: : ,!.|/i:ゝ,| : | ゝ-''ﾞ ､ ゝ=ｲ i:,!ﾘ: ::ハ: :,! ヾ 私が手伝ってあげようか……？
|:,! .i,::,! ! l,:ハ: :| 〝〝〝.__ __ 〝〝〝 i,!/.i,:,! i,:/
|! ∨ .|! |!､|＞ ., (. ￣ .) ,．'ﾞ|/ i/ !'
ヾ、 .＞., ,｀ ¨¨ ,´．: ´|/
|=┴==┬=┴≧
,.---- -‐┘-=､ .|| ,.=└--- ､
＿＿＿
／ ＼ ｷﾞｮｯ
ねねちゃんはまだ数えで１３歳でしょ。 ／ ::＼::::::／::: u＼
／ （⌒）:::::::（⌒） ヽ
そんな子供を妖怪退治に連れてけるわけねーお。 | （__人__） u |
＼ `‐'´ ／
/⌒ヽ ー‐ ｨヽ
幼いけど意外な解決法を思いつくかもしれないし(棒
なお、こんなやる夫を信長以外はどう思っているかというと……。
／:!
/::::/ ＿ ノ} .＞==- 、
/::::ﾑ'::::::::::ー／／´￣}:}
,, --― --..､r==-ﾐ､::::::::ノ::;::ィ:::', ,:::! 木下？ ああ、あの殿が連れてきた
＞.:´:::::::::::::::::::::::::::｀:.＜ヾく彡.:´::::::::::::', !::|
／::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::＼}::::::::::::::::::::::::! i:::! 得体のしれない輩か。
,..::::::::::::::;':::::::::::j::::}:::::::::::::::::::::::::::::..,::::::::::::::::::::::ﾚ:::::|
/::::::::::::::/::::::::::::/::/::::::::::::';::::::::';::::::::',::::::::::::::::::::::::::::, 確か妖術師だか呪い師だか言ってたな。
,/!::::::::::::/!:::::::::::/::/::::::::::::::::!::::::::!:::::::::ﾄ.:::::::::::::::::::::::/
/ ,j:::::::::::/ |:::::::::/ィﾊ::i:::::::::::::|::::::::|:::::::::} ヽ:::::::::::::::::::{ ……くだらん！ この世にそんなものがあるものか！！
〃 ﾉ:::::::ﾄ/ｰ､::::::::::::/ ﾙﾍ:::::::;':::::::::!::::::::’ ,:::::::::::::::::::!
/:::::::::γﾅﾐ｀:::::::{ `ー--::::::ﾘ::::::::::|::::::ﾘ ',::::::::::::::::| 殿を騙そうとする山師に違いない！！
／:::ィ:::::::{ ﾋｿ ヽ:::! イ沁ﾐ::/:::::::::::::!::::/ ',:::::::::::::::|
／イ´ }::::::::::i , ヾ ﾏrﾘ ﾉ::::::::/!:::|:/ ! ,ﾊ::::::::::::::!
|:::::::::ﾊ ,.イ::::::::/:/!::| 'r≦彡ゝ:::::::::::ﾄ まったく……日中何をしているかは知らんが、
ﾘ::!::::ハ r ､ ,ｊ:::::::/:/ !:| 三ノ::::::::::::::::::::::::::::!
ハ::::::| ヽ .. イ/:::::/ｲ i!￣´ !::::::::::::::::::::::::::::{ 警邏でも眠そうな顔ばかりしおって。
, '´/. ';::::!／::｀:.ｰ ＜ ./::／〃＼ ',::::::::::::::::::::::::::::',
// ';::!::::::::::/ r ／´ノ::/ヽ. ヽ ',::::::::::::::::::::::::::::::. いつか織田家から叩き出してやるからな！！
.// ', ﾉ /::ヾ／ / /ﾊ:::::::::::::::::/ ＼＼ ,::::::::::::::::::::::::::::::.,
＿ // ﾐy ニ={!_ノ/// .}::::::::::::::;'. ＼＼. V::::::::::::::::::::::::::::::.
ｒ'ｰ- ヽ ／ ＿ヾ:::ゞ,///.{ノ::::::::::::/ , '´ } }. V:::::::::::::::::::::::::::::ヽ
___ｒ_´￣ V / = ￣ //〃::::::<￣ ｀ ,／ / / ヽ:::::::::::::::::::::::::::::::＼
`ー -.､ ', { ﾑ' {! ＞-'__ ﾏ/ / / ＼:::::::::::::::::::::::::::::::＼
/ 彡"´￣''ｰ- ,,.. ﾉ ﾉ' / / ｀ヽ::::::::::::::::::::::::::::::., ←妖怪の実在を知らない
{! ￣ ''ｰｧ-,--､ { ／ / / ',::::::::::::::::::::::::::::::
ゝ=ｰ- ..,,＿ {::::{ { ｀ y' / ., ' }::::::::::::::::::::::::::::::
｀￣ ''ー=- ニ.,,__ i::::,. ', / / ./ !::::ﾄ:::::::::::::::::::::::
ゞﾘ,,. `ｰ-,,_ヾ::', ∨ , ' ／ ﾉ::::ハ:::::::::::::::::::::
｀¨ ''ｰ-,, ｀ヽ__/ .／／ ／::;イ ',::::::::::::::::::::
そりゃアカンわ
l:::::l:::::::::::::::::/!::::::/ l:::::/l|:::::::::::::ハ:::::l ',::::::l:::::|::::::::::::|::::l
|:::::|::::::::::|::/-!:::/‐-!::/､ ',:::::::::/ ,..l::::l-―､::l､:::|::::::::::::|:::,
',:::::!:::::::::|:/ _l:/＿_l:/ l:::::/ l::/＿＿ﾘ ',::|::::::::::::|:/
､:::|:::::::::| ' ﾄ-'::::::ﾊ｀ l::/ /ﾄ-':::::ﾊ ｀ `!::::::::::::!′
,:!:::::::::! 込二ソ / 込二ソ |::::::::::::| ……とまあ多かれ少なかれこんな感じで、
l:|:::::::::| , |::::::::::::|
,:::|:::::::::| |:::::::::::,| 決して好印象を抱かれてはいないようね。
l:::',:::::::::l::..､ _ _ ,.イ::::::::::,::.
|:::::､:::::::l::::::::＞:...._ _......:＜:::/:::::::::/::::.
|::::::::',:::::|::::::::::::::::::::l＞ . _ . ＜ |::::::::::::::::/:::::::::/::::::::.
|:::::::::::､::!:::::::::::::::::/＼ ／.|::::::::::::::/:::::::::/::::::::::l
＿＿＿_
／ ＼ ま……そりゃそーだな、
／ _ノ ヽへ＼
／ （ ―） （―） ヽ デビルバスターはやぶさかじゃないけど、
.l .u ⌒（__人__）⌒ |
＼ ｀ ⌒r'.二ヽ< やっぱ出世するには日の当たるところで
／ ｉ＾Yﾞ r─ ゝ、
/ , ヽ._Ｈﾞ ｆﾞﾆ、| 功績を上げないとダメか……。
{ { ＼｀7ｰ┘!
人格が悪魔に取りつかれている！！
＿＿＿_
／ ＼ まあ、現状日の当たるところの仕事がなあ……。
／ ─ ─ ＼
／ -=・=- -=・=- ＼
| （__人__） U | しかも偉くならないと陪臣は増やせない、
＼ ｀ ⌒´ ／
陪臣がいないと偉くなるための仕事ができない。
負のスパイラルやな。
,...::::::￣￣::::....、
,..:::´:::::::::::::::::::::::::::::::｀::.､
／:::::::,::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::＼
/:::::::／:::/:::::∧/､:::::::::::::::ヽ:::::::ヽ
,ィ':::::::/:/::/:::::/ ヽ:::l:::::|::: |::､::::::'.
/ /:::::::,::/:,' |__/ |:/__/:::: |::::V:::::＼
∨::::::/{:{:::|´{/ ｀ }´}:/｀V::|::::::V::::. 〉
__,／/::,:::/::从:{ｨ斧ﾐ､ ,ィ斧ﾐ､}/ ::::: |:::::|く
＼ /:ｲ::/:::::::::∧ Vり Vり ∧::::::::|:::::| ＼
｀ /:/::::::::/:{∧ ' ,_ﾉ}:::::: |:::::|／／
まあ、待てば海路の日和ありともいいますし……。 {:/:ｲ::::/:/:::込、 ｀ ｀ ｲ::::/:::::/::::::|／
|'{:∧::{:/{从/},::｀i - i´::∧,'::::イ:::::::/
腐らずコツコツやるしかありませんね。 ∨＿,.＞ ´ ' ｀￣/´￣｀ヽ'
, ´ ､＿ , - ´ .
, , ｀
{,..ノ ::::. , V l
／ }／ .
_, ,:´ :. |
／ { . ＿＿}＿＿＿__
く__ 八 { ／￣￣￣￣￣￣｀＼
＼￣￣￣￣ ＼人 ＿__／ ／￣￣￣￣＼ /
＼ ｀ ＿＿_＞＜＿＿ ´ ＼ ∨
｀ T ´ ∨ ＼／ ＼＿__/ ｀ {
/ }＿＿l＿＿＿＿＿__｛l ∧
, / | |: : :ヽ / ∧
ピンポーン＞
＿＿＿_
／ ＼
／ ─ ― お客さんかな？
／ （ ●） （●）'
| （__人__） | はーい、どうぞー。
＼ ｀ ⌒´ ／
／ ー‐ '
悪魔払いをしないと(使命感)
座敷わらし
マヨイガ
何故かいるドワーフとか従えようぜー
あまりやりすぎると道鏡＝サンになって国が機能不全残しちゃうんで
／___: ／:/: : : : : : .⌒`､´: : : : : -‐‐ミ }､
. -=≦-=ﾆハ : : : : : {: : : : : : : `､: : :´: :ー‐=≠ﾉ
__ . -=ﾆ . . : : :|ﾆﾆ|iニ／ : : : : :八:＼‐- . : :`､: : :____,／: <
￣ ¨“冖¬ -=ﾆLｆﾆ|／ : : :／／¨⌒≧=一 ＼:}､: : : : : ＼⌒ヽ
{: ｉ|ﾆﾊ: : : /／ ｨｆ圻 ⌒ヽ : : : : : : .
/fﾊﾆニ∨/{ 〃 {Jｉ } ｘ笊 /}/＼: } ﾊ} 来ちゃった☆
/{ _／:__|i }「. . ハ: ゝ. 弋ソ {Ｊ }}: /: : : /:＞
. (八 ｀く. . . . . |i }｛ . . . |: : : --＼ ’V : : : :＼ーｧ
⌒>'’`ー:＼. .八ｿﾉ . . . |: : : : :.＼ ｒ ￣ ヽ : : : : : : :≧=- ,:}
/'⌒7 /: : : :｀¨¨^ー‐‐ ′: : : : : : | ｀V 八: :＿___,: :く: :ノ 斗＜
{／{:/-‐‐ｧ: : : : : : :＼:{｀¨¨¨¨「}/乂 ノ ／ /: :＼ ／､: ﾊ⌒ ‘ｰ=≦
＼ {′／: : :ノ}:／}:／ ヽ |≧o｡ .イ: : :/⌒¨ア´ ｀⌒ __,／ ,
.＼＼ . . . -=ﾆ=- . ＼ｒヘ ＼ｚｚﾍ_「 }厶イ ／=‐- ＿＿＿___ -‐{ニ{／ﾆ
=-_＼＼ -=ﾆ . . . . . . . ／ ＞-‐…ミ＼ ＼ニ{__ ‐=≦ ＿__, ∨ﾆﾆﾆ
ﾆ=-_/＼ >＼. . . . .ﾆ=- ´ /ﾆ7´ ｒ‐ミ.､=ミ. . .´. . . .>＼ ∨ﾆﾆ
ﾆﾆ=-_￣ |ﾆ/ ',ト. . ヽ}ぅ. . .／ニハ _＿__ ノニﾆ
ニニニ「 ＿__ |'’ .. : : : :∨≧ｘ . . ./ニニニ}！=-‐ ¨¨´
ニニニ| ｀ | . : : : : : : : :|ﾆﾆﾆ}. .､{ニニニ7/
ニニﾆ/ . ‐=ﾆ ⌒`､ 八: : : : : : : : :|ﾆニﾉ. . .＼ニﾆ//
ニニ ′ -=ﾆ `､_,ノ＼: : : : : :.｣ﾆﾆﾆ＼. . /ﾆﾆ「 ＼
＿＿＿_ ━━┓┃┃
／ ＼ ┃ ━━━━━━━━
／ u ＼≦ 三 ﾟ｡ ﾟ ┃ ┃┃┃
／ ＼ 三 ＝=- ┛
| u | ≧=- 。
＼ ／ ＞三 ｡ﾟ ･ ﾟ
｡ﾟ /｡･ｲﾊ ､
＿＿＿_
／ノ ヽ､_＼ オイイイイイイイィィィ！！
／（ ○）}liil{（○）＼
／ （__人__） ＼ 前田殿は逃亡犯として領内指名手配されとるだろうが！！
| ヽ |!!il|!|!l| / |
＼ |ｪｪｪｪ| ／ 何しとんじゃあああああああ！！
___ |:ヽ
,. . :-: : : : :｀: ｀:.'フ
/:／:｀ヽ:／:｀:ヽ-:､: ヽ
!:ｲ: : : :':´: : : : : : : .ヾ､:ヽ
ああ、大丈夫大丈夫。 /: : : : :!: : /: : : ,､: : : : :ヽ: !
!: : :i/: :|／!/i／ ＼:､:!: :i:|
ちゃんと殿の許可はもらってきてるから。 v: : /'___ノ ｀ ー- ﾄ:v/:.､
/ハi{ |: :i!: : :ヽ
謹慎処分中だから出仕はできないんだけど、 ／: ｨ!: :､ ,==ﾐ ==､_,!: :.{:｀: : :＼
／: :/: !: : :ヾ ''' , ''',ｨ_::_: : !: : : ､: : ヽ
その間キミのところでデビルバスターとして |:,!:,イ: |:､: : : :i r- , >､ヾ:ハ!ヾ! Vヽ!
'´ '´ ｀ヽ:i:ヽ ､_, イﾊ,:Fﾆ ヽ
働かせてもらおうかなって思って。 ノヽ､__,ノヽ,,「｀ |
__ イ入_,ｨ:::ﾍ__,ｲ/,} ト,､
/iニニﾆ:7<ﾉ L:/ヾノィ,!_,.ﾉﾐトヽ
!ﾆ|ニニ:::iii| .!::! ||i}===ソﾆヽ､
!ニ!ﾆ!ﾆ::::!| !::::! ||{二二ﾆニヾ!
,!lニ Vﾆ:::i|| |:::::| ||iゝ､ニニニヽ
rニﾆ|ニ:::r|.... !::::::!. . .||i::iヾニニニﾆ}
}ニﾆ|三:::iii|.:.:.:.:|:::::::|:.:.:.||i::iﾆ＼ ニニﾉ
/ニﾆ!三:::iii|.:.:.:.:|::::::::|:.:.:||i::i三ﾉ｀ヽﾆ/
¨¨¨¨¨ 、
／ ｉ ｌ! | ＼
′u | | |ｌ ! u. ヽ
/ ! （___人___） }
i u !ililililil| / いやいやいや、アカンて！！
! {ililililiﾉ ／
ゝ イ..ノ} 捕まるって！！
7 ..ノ} ! ノ
/ .ノ |´
/ |
／: : :｀:ヾ: : : : : ヽ:､: :.ヽ､
／: : : :／: : : ｀: : : : : :ヽ:＼: :ヽ
/: : : : :/ : : : : : : : ､: : : : : ヽ:ヽ: :ヽ
／: : : :/:/: : : : : : : : : ヽ:､: : : : ヽ: : : ヽ
／: : : : :/:/: : : : : : /:.|:ヽ: ヾ､: : : : :ヽ: : : :＼
/: /: :/: :/:/i : : : : : /: ﾊ: :|､: :ヾ: : : : : :ヽ: ヽ: ヽ
!:/|: : !:/:ﾒ､ |: : : : :/: :/ ヽ:!ヽ:,: |: : : : : : ヽ: :ヽ: ヽ
i:| |: : |: :|:i|,ミ､: : : :|: / >イ,i: |: : : : : : : : !: :|: |:|
うっせーな、大丈夫だっつてんだろ。 !:/: :|:i､' }ｲヽ: : |/ イiJiﾊ｀ヾ!: : : : :i: :i: :|: :| :|'
/: : :!:.| 弋ﾘ ＼:{ 弋ｿ /:/: : : :|: :|: |:./リ
何だこのチビ猿、 /: : : :ヾ､ ' ｀ /:ノ: : : /:/ |: ハ
|:!ヽ: : : :! -- ､ ,イ: : : : : //: :.ヽ: : ヽ
ビビリだなあ。 !| ヽ: : :}ヽ､ !＿_ﾉ ,|: : : : ｲ/ヽ: : :ヽ: : :ヽ
ﾉ|:/＝,≧,､＿,. ´ ヽ:/ミ|_ ヽ: :ヾ: : : :＼
/ニニ/iii/:.:.:.:.:..}ー=三ソ´/:.:.:.:-..､＼:ヽ＼: : ＼
/ニニ/ii/:.ヽ:.:.:.:.:/:ー:.':.:.:／:.:.:.:.:.:.:.:/iii/ニニニ=､:＼
／ニニ/iiii/:.:.:.:.＼:.:|:.:.:.:.:.:／:.:.:.:.:.,:.:.:./iii/ニニニニニヽ:＼
／ニニニニ|ii|, : : : : : : |: : ／:￣:￣ : : /ii/ニ/ニニニニニ|､: :＼
さらに増えたね(諦観)
＿＿__
／ ＼
. ／ ＼
. ／ ／） ノ ' ヽ､ ＼ ……なんだこのチビジャリ？
| ／ .ｲ '=・= =・= u|
/,'才.ﾐ) （__人__） ／
. | ≧ｼ' ｀ ⌒´ ＼
／＼ ヽ ヽ
_ ＿_
,)r:-:': :､:.ヽ
/:!: : : : : :ヾ: : ヽ _ｎ___,、00
/:!:､: ヽ: : : : : : : iヽ └i ｎ ﾄ､_> に二二l
.|:i: : :ヾ: : : : :_:_:,ハ､ U U.
V|: >= っ: |￣｀ ヽ: :､ﾆヽ､＿
/ﾆﾆﾆﾆ|:,! ｀丶: . .､ﾆ,|
ああん！？ (ﾆﾆﾆﾆ/:/＿__ メﾆ|ミミv==--､
/,ﾞ'_, vi: :/ﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆ､ =z zﾆヽ: : : :､
チビっつったか！！ /ﾆﾆﾆi /:/ﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆヽ ￣ }ﾆﾆ/￣｀ヽ: :､
ヽﾆﾆ /:/ヽﾆﾆﾆﾆソﾆﾆﾆﾆﾆﾆヽ |ﾆ / ヽ:.:､
アタシはチビじゃねー、 V:..／ﾆヽ. ｀ Vﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆ＼,|ﾆ/ ヽ:.:､
／／｀ヽﾆ ヽ､ /ﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆ V!| ヽ.:.!
すぐ大きくなるんだからな！！ /:/ ＼ミミ>!ﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾘ !: |
/:/ ーr/ﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆ| |: !
/:/ Yﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆ | .|: !
/:/ /三ﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆ三| /:/
!: ! { 三三三三三三三三三| /:/:{
|: ! ヽ三三三三/｀ヽ三三三,! /:/
|: ! >vv三三/ |三三 ,ﾊ |:,.!
ヽ:､ / / / | |.| ヽ
｀ヽ:...... }Vv､_/iV ,| |i|
￣ヽ /三三/ r三三}
!| /三三/ |三三|
(二ヽ ,. ─ ｧ
,. '´_r‐ __￣丶
／_/´ ＼ ＼
/ / .l l ＼ ヽ その子は私のお目付け役として、
. / / l .:ﾊ ,.l､-- >∧
/ l ,.ｌ、-lハ ｌ / ＼ |lﾉﾊ 兄さん……前田利久が手配した子だよ。
从l N ! ヽl ヽlV ＿｀ヽ|ﾊｌ l
人l l人ｌ ＿ ´￣ 从八 私と一緒に木下殿のデビルバスターを
Vlﾉ ｌ、 '´￣ " ｌ :. l ヽ
ノ ! : ｌﾊ " r ¬ /l/:: l:... ｀ ､ 手伝うことになったから。
／ ...::ｌ :: ﾄ､ヽ ヽ::::ﾉ ｲムｲ l:::::....＼┘
∠ｨ/v-ﾉ ｌ: ﾄ､ｌ「i＞ .. _ イ＜/ / ﾊ ヽﾄ､「 慶次、ご挨拶して。
. r─ '´ ￣｀ヽ⊥､:{i､＼ __ ／,.ｉ}':ﾚ'lイ/｀ヽ
ー‐ヘ′ V{i､V.::::.V,.ｉ}':://.::/.:::::::::.
l::::l ヽ ､. Y !:Vﾊ:::::::ﾊV :ｌ l:::〈:::::::::::::l
l/:ﾊ | | | /l:::ｌ:l l￣l ｌ:ｌ:::ｌ l::::::∨::::::/
/l〈ハ ｊ､ﾉ.ノ':Ｈ‐H ｌ.:::.l H‐Ｈ‐ ' ﾉ.:::::/
___,／. . . /./ . . . . | . . . . . . .＼＼. . . . . . . . ＼. . ＼. . . . . . .＼
⌒ｱ. . . . .ん'/ . . . .│. . . . . . . . .＼＼. . . . . . . . ＼. . ＼＿__. . . ヽ
.′. . . .′ | . . . . │. . . .│. . . . . ∨＼. . . . . . . .＼. . ＼ ＼. |
. . . . . . . . .| . . . . │. . . .釗. .釗. . .|. . . ＼＿＿__ . . . . . . .＼ |人
釗l . . . . . ＼! .│. . . . . . . .j、 . ∨ . |. . . . . . . . . <⌒ }.卜、. . .∨
……織田家家臣、前田利久が養子、 人|│. . . 斗ミ | l. . . ＼. .│＼.│. .j／. . .┌-ミ . . .jﾉ∧. ｀、. .|
乂j. |. . . .| ﾉrト!. . . . .|＼L,. 斗＜|. . ＼. ＼. . ）イ）′｝ . |＼|
前田慶次だ。 乂. . . 弋ツ ＼ . . .⌒汝 r!ト､ ＼＿｀ア⌒ ∨＼ﾉ ﾉ
/.｀ ﾆT⌒ ＼|￣乂__jツ ﾉ￣ |＼＼. ＼＿＿j＼ |
チッ、なんでアタシがこんなこと……。 .′. . .人__ r! ､、､、｀`^ ;人j. ＼＼_.＼. .j厂＼
j 人. （r!人 ┬ .ﾍ／|.│. ￣. . ∨、＼ .｀. .‐-- ミ
＼. . . ＼ У_〉 . イ! | 丿ｲ . . . . ∧|:.:|＼.｀. .=‐---. .＼
∠￣.）ｲ＼__, r: ! |_／:| . . . ./―＜ ￣￣￣＼￣＼
/.::::::::::::::::::＼:::..＼┤ ,ﾉ＼丿 ﾆイ::::::::::::::ト ＼. . ＼
/￣￣￣＼::::::.＼::::.＼ .′ |/.::::::/.:::::::::::::/.::|＼ ＼ . .
前田慶次
ドキッ、ＣＶがＹ．ＡＯＩだけのハーレム物とかあったら中身全部まど姉なんだろうなぁ
＿＿＿_
／ ＼
／ ─ ─＼
／ （●） （●） ＼ お、前田殿の親戚か。
| （__人__） |
/ ∩ノ ⊃ ／ 妹さん？
( ＼ ／ ＿ノ | |
.＼ “ ／＿＿| |
＼ ／＿＿＿ ／
,:! _,.. -､ ＿
!:レ:':,:-/: : : : : ＼:＼_
＜: : :/: : :': : : : :/: : : :ヽ: :｀ヽ
/: : :/: : : :/: /: :,i: : ,ｲ:ﾊ: :､. : :|
/: : : /: : : :/: ,!: :/ !/ ﾚ ＼:!: /
!: : : {: : : : :|:/ |:/ , ｀ー ﾄﾊ
!: : :ヽ: : : :}!i ,／ |: :.!
……義理の姪だけど、 V: : :ﾉ/Vハ´ __ ,r=ﾐ!: : ヽ､
|: : : :_:!: : : :､ ,== ､ ､: : :ヾ
この子の方が私たちより３つ年上だよ？ /: : : {ｸr}: : : ｀ヽ､ ＿ u,ﾉ: : |｀
/: : :／:ヽゝ: : : : : :､ヽく ! ,ｲヾ!V
/: : ィ: : :,: : ﾊ:､: : :､: :ヽ 二ノ
!:/i: |／V' ´ }―--､__,≧--､
´ V /Xィrﾆ／ ニニヽ
!ニ//ﾓ!ニニニニヽ
,},L,!:ﾊミ|ニニニニニ)
|ニ!:!ﾆVニﾆ=-ミ､ニｸ,､
|ニ!:!ﾆヾﾆニニﾆ=-Kヾ:ヽ
|ﾆ !:!ニヾﾆニニニニ,}ﾆヾi!
|ﾆ|:::|!:ヾ ヾニニニニ/ヾi:!l}
つまりハーフプライス研究会所属の某クリーチャーも…
＿＿__
／ ＼
. ／ ＼ ……君、悪いけどもう身長は伸びんぞ……？
. ／ ／） ノ ' ヽ､ ＼
| ／ .ｲ '=・= =・= u|
/,'才.ﾐ) （__人__） ／
. | ≧ｼ' ｀ ⌒´ ＼
／＼ ヽ ヽ
ヽ |ニ/ / ／: : i: :／ /: :ヽ / ／ ＼
ヽ |ﾆ,' ,' ／/: : イ /: : :ﾊ'､ / / ＼
／ V: :! / :/: :r==ﾐ! !: : /: : >==========ｲ{ ／ ヽ
＞'´ (:ヽゝ:L_ﾉ: : !:/ | _'ハ !:/!: : /: : : : : : : : : : : :| ! ／ /=
,. :,.-: : : : : : !:| ' / ;;cﾊ !:!|:!: :|: : : : : : : : : : : : ﾊヽ ／
/／: : : :_:_: : : !| ､ トじ/ヽ !|:!: :|: : : : : : :: : : : : / |: : :====､／-----
うるせーーーー！！ |: :／「: :ﾉ: :イヽ ゛｀´ !｀ ヾ: :|: : : : : : : :/: : /__,!:_:_:/_: : / rr====
ヽ:{ ｀T:':´: | ヽ:!ヽ: :r-f=t-ｧ==ﾐ!､: /: : : | | |ニニ
やんのかコラァ！！！ ＿r――｀___!:_:_:_| ﾉ }: ／: {イ;;;;;c / )ﾐV: : : : |､ヽヽニニ
} ｀>､ ､ ﾉ: :／弋_-'ソ ｨ'´: : : : i'´ ＼｀ー―
| ／ ＼ ヽ <ヽ､ ｀ー '´ ､ ｀ー ノ: : : : : : : | ／/ニﾆ
| ／ ヽ､_ヽ ヽ､ ｀ヽ ,..＞-: :'´: : : : : : : : :/ ／ ／二二
!/ , ､ ヽ ´ /: - ､: : : :_:_:_:ノ: :/: /´ ／二ﾆイ:´:
/ ／ ｀ー-､__ ｀ー―､‐､―'´―'´｀ フ: :ｿ: :ノ:ノ: ｱ'´￣´ |: : :
{ ／ |;;;|>;;ヽ ヽ;;ヽ ノ ￣￣´: ／ }: : :
がるる
真の目的が薔薇色になるな。ネタ的にワクワクしてきたぞ
＿＿＿_
／ ＼ しかし……そうか、親戚から
／ ⌒ ⌒＼
／ （ ●） （ ●）ヽ 家臣を引っ張ってくるってのはいいな。
l ⌒（__人__）⌒ |
＼ ｀ ⌒´ ／ 実家から誰か連れてくるのもいいかもしれんお。
／ ヽ
_ ___ ___
__ /ハ .. -―-‐―-}:{､＼. //}:{
}:｢＼ }{／. : : : : : : : : : : }:{: ＼Ｖ:/ .}:{
}:{ 》'": : : : : : : :. :. :. :. :.}:{: : : ∨⌒＼.
}:{／′ : : ｉ: : : : : / : : : : ＼.､_/⌒ヾ: : ＼
ﾊ∀. : : : : |: : : : /. : : : : : ､:.｀^ｉ: : : : :＼: :.＼
__／:／: : : | : : |: : : ∧: : : :＼: :＼:.|:ｉ : : : : : ＼:ヽヽ
⌒／:.ィ: : :.:|-‐∧: : | ヽ‐- ._!: :..:|:|ハ: : : : : :: : :
／7/:ｉ:|: : : :| :/ ＼| _＼: :il、: :| : : }、: :、: : :
/′|:|: : :/|汀ﾊ. ＾丁刈 ＼|: :./ }＼:＼: : | ﾉ
.|:|: :.ハ ﾋf} 弋ｰﾊ. |: : /ノV ＼ｉ＼!′
.lﾊ:∧: } 〟〟 〟〟 |: /〃￣￣＼
やるくんの家族？ }/＼ て￣） _....|/ iｉ ﾄ､
〕≧=――=≦ ／ || .{ ﾉ ﾉ
めぼしい人がいるの？ .〈 丶 ／￣｀ＴＴ´￣:＼| `〉 .／ ＼
＼＿｝: : : : ﾊ｣、: : : :｛ ＞ｧ-..、 ＼
＼ ＼／}{ }{ ＼_／ 八../⌒´ 〉
＼` }{‐}{⌒ ー---‐ ´ / ＼ ／
..＼}{ 「}{ ＼ /〉 ヾ､
／〕 ＼､ ／ ∧ ＼
.}／:＼ ／┿＼..＼
} ／┿ヽ／＼､＿＿／┿|╂┿.＼/
く╂┿/╂ｉ┿|╂┿|╂┿|╂┿／
＼../. ┿|╂|┿╂|┿╂l┿／
ﾄ､` ー ^丁7ー‐'⌒ｰ‐'７′
＿＿＿_
／ ＼
／ ⌒ ⌒ ＼
／ （●） （●） ＼ 確か歳の離れた弟がいたはずだお。
l ⌒（__人__）⌒ ｌ
＼ ｀⌒´ ／ もう随分家に帰ってないけど……。
／ ＼
＿＿__
,...:::::´:::::::::::::::::::::｀:::::...､
,..:´:／::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::＼
,. -/::::,::::::::::,::::::::/:::::,::::::::::::::::::::::::::'.
／ /::::/:::::::::/ ::::: |::::/:::∧,ﾊ:::::|::::::V:.
／ ::::::':::::::::::|::---|-:|､::| |::,ｲ:::|:::|::::.
/ |:::::|:::::::::::|::∧:::{从｀:| }/_|__}:::}::::::.
〈 ,|:::::|:::::::::卞ﾃ芹ミ､∨ ´ }∧/:: V:.
＼ /|:::::|::::::::::八V'_ﾉ _＿_ /'::::::::∨:､
それはいいですね。 ＼ , |:::::|::::::::::::::ヽ ' ｀￣∧:::::::::::}｀ ＼
∨ |:::∧:::::::::::::::} r:::::v 八:}:::::::::|
やる夫様は元々武士だった方とは違い、 / /::ｲ::∧:::::::::从､ ー' イ::::: |::::::::,
∧__ , -- ､::＼:::::::} ＞-r::＜::l::::::::::::|::::::∧
一門衆がいませんから……。 〈 ー/ ｀ ¨＼::|＿ 乂＿_|_,. -/:イ､::
ｰ.' ヽ ｀ / V
兄弟や、将来結婚する妻の家族を | y 、_ ｀ - .
/ ｀ヽ､' ＿__｀ヽ＿__
家臣に取り立てていくのは大切なことだと思いますよ。 |＿_,. ┴――- ＿ ヽ ／ ￣￣￣￣¨7
／￣￣ , ￣￣＼ ∨ ＿/
∨ : ∨: ／￣￣ |
∨ 人￣￣￣￣￣￣￣7/ / ィ 人
｝ ＼ //,ｲ::::..... イ ｛
ﾉ }＞ ＿__..〈〈- ⌒ ーr＜___ | ∧
| 〈__＞ ´ ＼ / ｀}/' ∧
/ ｝ ＿ ―＼ /--- ､__｣ / ∧
＿＿__
／ノ ヽ､_＼ はは……妻の家族か……。
（●） （● ） ＼
／⌒（__人__）⌒ ＼ そうだなあ……いっそ、
| ) ) u. |
＼ `ー'´ ／ どっかに婿入りしてもいいくらいだけど。
⊂⌒ヽ 〉 ＜´/⌒つ
＼ ヽ ヽ / まあ、いいあてがあれば……。
＼_,,ノ| ､＿ノ
/: : : : : /: : :/: : : :/: : : :／/: :ハ: : : :ヽ: : : : :ヽヽ
!: : : : : /: : :/: :/／|: :／ /-'´ ヽ: : : : ､: : : : :ヽ:!
|: : : : : |: : /!:/ V ＼: : ヽ: : : : i:|
ヽ: : : : |: /_V-――' ヽ ｀ー-､ ヽ: :|: : : : /:!
ﾉ: :,: : :V´ ＿- ＿__ ｀ヽY !: : : /: |
言っておくけど私はダメだよ、 ノ:ィ|iヽ/:| ／, -､ヾ / ,-､ヾ､ }Vヽ<: : :ヾ
/: :,|: : :.| / !qii l| |qii i ヾ |: : :Y: : : ヽ
１２歳の従妹と新婚ホヤホヤだから。 ノ: : :(|: : : :! ヾ ! iii l| | iii i| i/ /: : : ﾄ: : : : ヽ
,. :'´: : :ノ: |: : : :.:､｀ ゞ-' ゞ-' /: : : : {,ﾄ: : : : : :＼
／: : : :_／: : :|: : : : : :ヽ､ ! ／: : : : :.l: :ヽ : : : : : :＼
／: : : : : : : : : : :!:､: : : : ヽー ,.-.､ -=イ: : : : : ,: :|: : : ＼: : : : : : ＼
./／/: : : : : : : : : :!､!ヽ: : : :.i ( ) /: : : : : ﾉ:V: : : : : : ＼: : : :ヽ､:!
´ .!: : :.／: : :,ｨ: : : : : ヾヽ:|＼ ﾉ!: :／:': : : : : ､: : : : : : : : : : :ヽ
!: :./-イ: / ﾉ:／＼:{ヾ＼: :.;｀:ゝ.､ .イ: ﾉﾚ: / ヽ:/ヽ:ﾉ ＼: :{ヽ: |ー､: :|
V V V ヾ! ｀ ´ ﾚ V ｀' V
/￣｀ヽ _ r― ' ヽ
,.ｲ /:.:.:.ヽ .,!､
r-イ::::ヽ ｲ:.:.:.:.:.:|ヽ /::::入
＿
_´＿ _` ､ いや、聞いてな……
／‘=’ﾆ ‘=’u‘.
i └‐' ｰ' ｕ‘. 数えで１２歳！？
ヽ !
毎晩抱いて寝てるよ＞
/:| |: : :／ : : : :／: : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : ＼: : : :| | : : ＼
／: :| |／ : : : :／ : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : ヽ : | |: : : : : ＼
／: : : ∠: : / : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : ヽ: : : : : : : : : : : : :∨/: : : : : : : :＼
／7: : : : : : :∨ : : : : / : : : : : : : : 'l : : : : : : : | ＼ : : : : : :ヽ : : :|′ : : : : ＼ : : ＼
: : : : : : : :/ : : : : / : : : ／ ⌒/│.: : : : : : :|:⌒ ＼: : : : : i: : :.| : : : : : : : : :ヽ￣
. /: / : : : : : : : : :/: :| : :／ : :|: :/ 八 :＼: : : :|＼ : : : : : : : :| : : |: : : : : : ＼: : :
/／|: : : : : : |／/: : :| : : : : :/|:厶_ 丶: : : : :| _＼:|＼.: : : : :|八: : : : : : : : : : |
. l : : : : : : : /: :／|: : : :./ィ爪⌒ ＼{＼|'爪⌒ﾄ ヽ: :| :|´） : :| : : : : :|＼|
. | : : : / : : |／:l: :| : : 〃 |ﾚ{::xj| |ﾚ{::xi| ヾ:|∨: |/ : : :l :∧: :│
. ヽ : /| : : 八: :| :ルイ 弋たﾂ 弋たﾂ |: : : |: : : : |/ : :|
. ∨│ : ヽ|: i: : : ､､､､ , ､､､､ : : :/|: /＼| ∨
|／ |八: ∧ ＿_＿_ ∧ / :|/ じゃあ私だね！！
'. 个 V ﾉ 个 /
∨ ＞ ＜ ∨
_＿ ≪{ ､}≧=-､￣-=≦{ ≫､ ＿＿
/ Vﾊ ＼ | | ／ ﾊV ∧
∧ Vﾊ＿＿_xベ^)＿＿__ﾊV / '､
丶 く:::::::::／ ーJ:::⊂ﾆヽ::::｀>
＿＿__
,...:::::´:::::::::::::::::::::｀:::::...､
,..:´:／::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::＼
,. -/::::,::::::::::,::::::::/:::::,::::::::::::::::::::::::::'.
／ /::::/:::::::::/ ::::: |::::/:::∧,ﾊ:::::|::::::V:.
／ ::::::':::::::::::|::---|-:|､::| |::,ｲ:::|:::|::::.
/ |:::::|:::::::::::|::∧:::{从｀:| }/_|__}:::}::::::.
〈 ,|:::::|:::::::::卞ﾃ芹ミ､∨ ´ }∧/:: V:. 殿には私がいますから
＼ /|:::::|::::::::::八V'_ﾉ _＿_ /'::::::::∨:､
＼ , |:::::|::::::::::::::ヽ ' ｀￣∧:::::::::::}｀ ＼ 当分必要ありませんね。
∨ |:::∧:::::::::::::::} r:::::v 八:}:::::::::|
/ /::ｲ::∧:::::::::从､ ー' イ::::: |::::::::,
∧__ , -- ､::＼:::::::} ＞-r::＜::l::::::::::::|::::::∧
〈 ー/ ｀ ¨＼::|＿ 乂＿_|_,. -/:イ､::
ｰ.' ヽ ｀ / V
| y 、_ ｀ - .
/ ｀ヽ､' ＿__｀ヽ＿__
|＿_,. ┴――- ＿ ヽ ／ ￣￣￣￣¨7
／￣￣ , ￣￣＼ ∨ ＿/
∨ : ∨: ／￣￣ |
∨ 人￣￣￣￣￣￣￣7/ / ィ 人
ねね「させないよ」
／ у ／ | ｀〈 / / ＼
/ ｲ l 〃 / ! 、 l ∨:/ ヽ
/／/ | i 〃 / / ヽ | ∨ '.
/´ l | | / ! / ∧ ｉ { ｌ | '， |
|｜ | |__ i ｜ __./|＿/ 厶ｨ |∧、 ､ | | ､ |
|｜ Ⅵヽ| | ∧| 八|. .:.i | : :|＼:i } | | ﾄ､{ |
|∧ i〈〈{ (ﾊ |／.:.: i/.: : l::.:.:.、 | ､ |ﾄ､__ /1| | |l ＼ ｜
/ ‘, 从ヽ＼l| {l:.:: : : : : : : : : : :＼ |: : : :ヽ|: .＼/ﾊlﾘ l､ | ＼ /人
/ 、 / 人 ﾄ､｜ i{: : : : : : : : : : : : : :ヽ|:.: : : : : : : .: :.:｜ |) } ﾊ //
∨＞'"´￣| |ﾄ､ : : : : : : : : : : :. :.:.: : : : : : : : : :.: | j乂/ ∧ ∧{ ……松下様は出奔してる身だよねえ？
/ ﾊ 个<＼.: : : : : : : : ′: : : : : : : : : : : :小 //／ｲ l / ヽ、
/ ヽ Ⅵﾍ ＼: :丶 -―――=＝: : : : : : / | /ｲヽ、 | ∧ そういう人がやるくんと結婚しても、
{ '. ∨ﾊ ＞ ､｀‐- ＿-‐´.:.:.:.:_.. イ |八l } |／
/ Y＞┴──-.､ｴｴ二ア二二､/:/ ｧ'´ ﾄ､ 何のメリットも産まないんじゃないかな。
/ 〈::::::::::::::::::::::::::::}::::Y´::::::::::::::::::::＼/ 〉
＼ ､::::::::::::::::::::::::::::介､:::::::::::::::::::::::/ /
＼ , ､ ＼:::::::::::::::::::/ l | ﾊ:::::::::::::::::::ｲ ／ ／
＿＿.0０ ＿＿.0０ ＿＿.0０ ＿＿.0０ ＿＿.0０ ＿＿.0０ ＿＿.0０ ＿＿.0０
└‐┐ | └‐┐ | └‐┐ | └‐┐ | └‐┐ | └‐┐ | └‐┐ | └‐┐ |
┌‐┘ | ┌‐┘ | ┌‐┘ | ┌‐┘ | ┌‐┘ | ┌‐┘ | ┌‐┘ | ┌‐┘ |
￣￣ ￣￣ ￣￣ ￣￣ ￣￣ ￣￣ ￣￣ ￣￣
利家とまつの子供時代（11〜12才？）ってコレだな
＿＿.0０ ＿＿.0０ ＿＿.0０ ＿＿.0０ ＿＿.0０ ＿＿.0０ ＿＿.0０ ＿＿.0０
└‐┐ | └‐┐ | └‐┐ | └‐┐ | └‐┐ | └‐┐ | └‐┐ | └‐┐ |
┌‐┘ | ┌‐┘ | ┌‐┘ | ┌‐┘ | ┌‐┘ | ┌‐┘ | ┌‐┘ | ┌‐┘ |
￣￣ ￣￣ ￣￣ ￣￣ ￣￣ ￣￣ ￣￣ ￣￣
__ . . . __
＞: ´: : : : : : : : : : : ｀: .＜
／: : : : : : : ; : : : : : : : : : : : : ｀ ＜
,ｲ : : : : /: : ‖: : : : : : : : : : :ヽ : : ､: ＼ あなたこそまだ子供じゃないですか。
/ : : : : : /: /:‖: : : : :∧:∧: : : : :',: ∧:､: ＼
/: :/: : : /: :l: :l l: : :{ : :,'｀`´┤: : ',: :l: : ∧:∨: ヽ 殿にはもっと才気の格に合った妻がいいんじゃないですかね。
∨: /: : : :|: : :|:/{:|∨:l､: | l: : : }: :|: : : ﾊ: ',:',: ∨
. V: : l: : : : l: : ﾊ_,..-≧､: :{ lｲ: :/､ ﾄ: : : :ﾄ､:l:',､: V
. ／.|: : :|: : : ∧ l´ _ __ ｀ ヽ ﾅﾒ､ }:ハ: : ,:l: ':}: ',ヽ}
／ |: : :l: : :､: : ',k´i'´。ヽY ´__ ｀ヽ',: /ﾘ: )ﾊ: ∨ |∨
＼ l: : : l: : :ヽ: :', ｀ｰ─'‐' ｢´｡ヽヽ /´: : :´: :ヽ:ヽ ﾄ |..∨
＼ |: : ﾍ: : : :＼:ヽ i! ｀ｰ'‐'´ ｲヽ: : : : : ∧ヽ:', .| ∨ /.| ....∨
ヽl : : :∨: : :∧ ､:､ / }: }: l : : : : ∧ ｀ヽ , ｲ│ ∨ /.. ! !..... 〉
. ,ｲ : : : ∨: : : ﾊ ｀ ､ __ / / : !:ハ: : : : :∧ 〈...l !...... /......| !... /
/ l: : : : : ∨､ : : ', ,ｲ/: : //: l:∨: : }',: l ',l ..... ',〈 ......l .!. /
/__ﾉﾊ: : : : ヽﾄ､: : } ／: : ::ノ´: : :ト}: : : l リ | ...... l ,.... | |./
／´ ｀ ＜:}: ﾚ: ',: :l ｀ ､ , ｨ ´: }: : : : : :}ヽ: |: ヽ: : | ! ...... | ,.. l ﾚ
/ ＼: :ﾉ!/ ｀´ /: : : ﾄ,: : : : ハ: :l l : /､ ＼ .. l ∨
V ｀ヽ､ lヽ:／ l:/､!:/ レ /／ ＼ ＼l
_| ｀ ｰ ､ ヽ､__ ﾚ'＼_ .... _ ＼ r‐､ {∨
;;! ｀ヽ ｀,ニ´ノ ｀ヽ￣￣｀ { ヽ ＼ ＼ ', ∨
;;l , _ ........ ｀__ ´ ＼ ＼ ＼ ヽ ヽ i! V
;;;! l ´ ｀ ､ , ´ ￣ ｀｀ ＜ ﾄ､ ､ ヽr‐ｌ ! } l
;;;', ,' ヽ´ ｀ ､ ヽ ＼ i! | } V !
;;;;; ＿＿＿. ＼ ＼ ＼.ヽ } ヽﾉ | /
-┤ { _ , ＜´ ___ ｀＞ ､ ヽ _ヽ_l__〉' } ' /
ｰ┴ --------- ‐ ≦´ _,＞ ´ ｀ ＜ ｀ヘ､ ', , イ´__, ..... ｣_ ／
----------- ─‐ ‐'" ´ ｀ヽ ＼ , イ ＞ ´ } .／
｀ヽ｀ < ／ ' /
＼｀く / /
ｰ- ､ _ _ ,.. -‐ '"´ ｀ ｰ- ､.. _ ,ｨ'´｀ヽ', ヽ __.. - ｧ' /
SAKIMORIとかマリアさんとか切ちゃんはおらんかなぁｗ
＿＿＿_
／ ノ ＼＼ ま、嘉兵衛とはもう結婚してるようなものだから
／ （●） (●）＼
／ ∪ （__人__） ＼ 別に今更ではあるけどな……。
| ｀ ⌒´ |
＼ /⌒)⌒)⌒) ／/⌒)⌒)⌒) ただ、確かに織田家の中で結婚はしたいとは思うお。
ノ | / / / (⌒) ./ / /
／´ | :::::::::::(⌒) ゝ ::::::::::/ 将来のためを考えると、いつまでも根なし草はまずい。
| ｌ | ノ / ） /
ヽ ヽ_ヽ /' / ／ 織田家の家中の誰かと婚姻を結ばないと……。
ヽ ＿＿ ／ / ／
, 、
,、 .|||| . . . .-. . . . . ,、
||＼ || || . :´: : : : : : : : : : :｀:!!、 ,、
||,. .｀||. ,||': : : : : : : : : : /i: : : ; : : :､ｰ／||
/: : : : :|: ||: : : : : :./;z-/ i:l: : |ヽ: : :.'; ｀i||
/: : : : :|'ミ´: : : :l: // / i|: : | .i:|: |: :l: ||
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. |: : |: : : : |: :|: : : :|i i/ =z|/ |:|ヽ| だよねっ！！
|: : |: : : : :|: :|; : : :|ヽ """ ’/ﾉ: :|
. |: :||: : : : :|r.' i: : :.i, r‐--┐ ""´|:|: l:|
. |:/ |:l: : : :|i｀;i:l: : : i, ー ‐' .!:|:/l
' ｀ヽ: : |'i; ; |ヽ: : i,: . . ／://
ヽ| >:l- |i＼i丶: : . .r-‐;/|/|:/｀
/ ､ .' i l ＼_/＿＿＿i
l ヽ l.＼ ,v'.ﾉ::::::::::'ｌl::::|､
,! ヽ|. ,/ 'ー---||-' |l,
,ﾉ ヽ.-'|＼_ ＿__ノ'＿ﾉ l
ヽ, ＿ r'i / ／ ｀ヽｰ―-' 、
雪泉 おっぱい絞り
雪印乳業（意味深）
(二ヽ ,. ─ ｧ
,. '´_r‐ __￣丶
／_/´ ＼ ＼
/ / .l l ＼ ヽ
. / / l .:ﾊ ,.l､-- >∧
/ l ,.ｌ、-lハ ｌ / ＼ |lﾉﾊ
从l N ! ヽl ヽlV ＿｀ヽ|ﾊｌ l
人l l人ｌ ＿ ´￣ 从八 あ、じゃあクリスとかどう？
Vlﾉ ｌ、 '´￣ " ｌ :. l ヽ
ノ ! : ｌﾊ " r ¬ /l/:: l:... ｀ ､ この子まだ未婚なんだけど。
／ ...::ｌ :: ﾄ､ヽ ヽ::::ﾉ ｲムｲ l:::::....＼┘
∠ｨ/v-ﾉ ｌ: ﾄ､ｌ「i＞ .. _ イ＜/ / ﾊ ヽﾄ､「
. r─ '´ ￣｀ヽ⊥､:{i､＼ __ ／,.ｉ}':ﾚ'lイ/｀ヽ
ー‐ヘ′ V{i､V.::::.V,.ｉ}':://.::/.:::::::::.
l::::l ヽ ､. Y !:Vﾊ:::::::ﾊV :ｌ l:::〈:::::::::::::l
l/:ﾊ | | | /l:::ｌ:l l￣l ｌ:ｌ:::ｌ l::::::∨::::::/
/l〈ハ ｊ､ﾉ.ノ':Ｈ‐H ｌ.:::.l H‐Ｈ‐ ' ﾉ.:::::/
/ ヽ ＼
/ / ヽ ヽ
/ | 人 ヽ .!
━━┓┃┃ i /! | ＿､__ | l
┃ ━━━━━━━━ | | ,./---､ |´ ヽ ｀ヽ | ! |
┃ ┃┃┃ | | ´ , ヽ | ＿_ ＼ , ,;' | l
┛ ! ハ /､, ＝_ﾐヽ､ | / ,= ﾐ ﾐﾐ</ .ﾄ, l
V ヽ !{i i' ヽ ＼ .! i ) ! | | l
| ＼ﾊ -' ｀ -' | リ ハ,!
| ', ,,,, ,,,,, | ,.|/
ﾟ ｡ﾟ 三 ≧ ﾟ'ゝ ／ ! ﾍ/､
-=＝ 三 ≦｡ ﾐ!:,|/:ノ ＼＼
。 -=≦ ,ｧ-
ﾟ ･ ﾟ｡ 三＜ ､,Ｊﾄ
≦ ッ ッV´≧
･ ｡ ﾟ ｡ ミ´ ､､ ﾊﾄ･｡ﾞｉ ﾟ｡
つまり滝川クリス・・・
'⌒ヽヽ
}厶、＿
／⌒＜ ＼ ￣`¨丶、
/了 ヽ. ､ ＼
／ ./ / ＼ ＼
／ / .i /、 斗 .} ＼ ＼＿,
./ .ﾉ i | i/ ／_＼ ｝ ヽ ヽ `'く
/ィ 〈 ､ |/ ィ斧:汽Ｖ 、 ! } } i
| 乂_ 斗、乂 辷」／ } / ./ /}∧|
.八 ､ .iﾒfrl｀¨¨ 7 /} / }/ /
何でアタシがこんな出会ったばかりの ＼|＼| |`「 .′ ／/イﾉ /ｰ-､
／ | ,，- | ./ ／-=彡 / /: : : : }
足軽大将なんぞと /ィ 、 .|/イ } ／l∧|、: : ノ
l､ / ＼ _,、 .Ⅳ: : : : : Ｔ'<
結婚しなきゃなんねーんだよ！！！！ ヽ{ 匸l: : :ヽ _.. -`¬―へ : ＼
＞ ア'" ／-＼ ＼ _＼
バッカじゃねーーの！？ | >┴┤ ／---／ア二二二≧ｘ
_j }:::::::::}／---／::「二二二二二ﾆ心
r=≦ア_j､__／｀＼／|￣二二二二二二二 }
／｀ヽ /二ﾆｱ//::::/ .//￣二二二二二二二二 ７ヽ
r┴ ￣>⌒Ｖ二アイ/:::::/ //二二二二二二二二二ﾆ7
| ￣ア i }ﾆア' ／:::::/ //二二二二二二二二二二｛
: : : : : : : : : : /: : : : : : : : : : /: :/: :/:/: : : : /: : : :./:!
: : : : : : : : : : |: : : : : : : : : :/: /: :/:ｲ:-:ｧ／!: : : : /: :|
: : : : : : : : : : :!: :|: :.,:､ : :,r-!:': :.／´|:/''´ |: : ／: : :,!
: : : : : : : : : : : ヽ!//:ヽV /:!:／ |:ｲ: : : :i:/
: : : : : : : : :_:_:_/:,!: : : :｀:´:| ,.へ |: :人:!
: : : : : : : / ,メ''´､|: : : : : :.| / ｲ,! .i/ ヾ､
: : : : : : ! '´ ＼!: : : : : :.| /i |i! |
: : :,: -:':ヽ / ,ﾘ: : : : : :.| ヾ{ |!| !
: : : : : : : :〉＼{_/: : : : : :ヾ.! ヾ! ＼ ほえ？
: : :,:-: ／: :＼/: :!:: : : : :､:ヾ､ 〉
／: ／: : : : /!: : !: : : : : : : : :ヽ /
: : : : : : : : / : : |: : : : : : : : :ヽ｀ー , /
: : : : : i: : / |: :ﾊ: : : : : : : : : : ヽ /
: : : : /|: :! V ヽ: : : : : : : : : : | /
まどかさん転生先間違えたんじゃないのｗ
／|
|: / ＿__
,. : :――--､{:/＜_: :_ノ
,. : ´／⌒＼: : : : : : : : :｀ヽ､
／⌒／': : : : : : :У⌒＼: : : : : : :ヽ ﾋｿﾋｿ
／: : : : : /: : : : : : : : : : : : : ＼: : : : : : :.
/: : : : : : : :/: : : : : :,: : : : : : : : : :＼: : : : : .
.': : : /: : /:/: : /: :／{: : : :、: : : : : : :}: : : : : : （クリス、木下殿は出世するよ？
|: : : : : :/:∧: /／ ､: : :∨ : : : |: |: : : :､: |
{: :|: |: ∧{ ∨ ＼_:|: : : :_:|/ : : : : V 大殿がわざわざ私たちを手伝いに派遣するくらいだから
〉:|: |/, -- ､ , ―- ､｢V／ｲ}: : : : : : :.
/イV{´ ｀|: :,: : |,- ､: : : : :＼ どれだけ期待を掛けてるかわかるでしょ？
}∧ ,ィ雫 イ雫ﾐ､ |:/: : :V ) }､: : : : : :＼
／: ∧{ {:(_ {::(_ } ,: : : : :Vノ: ＼: : : : ､: :. いずれは城持ち確実だと思うんだけどなー。
,: : : /: ::. Vﾘ Vﾘ／ : : : : :|: : : : : 、: : : :＼:.
/: : ,: : : : : ' ／: : : : : : ,:.|:∧: :､:_＼: :V: }ヾ
{イ: :{: : : :人 、 , /:イ: ,: : : イV|' ＼} ∨∨ いくら城持ちの兄さんの子とはいえ、君は養子。
|:从: : : {: 个 . ,:|:/: :イ:∧lﾘ
}' ＼: |∨ ｀ -r |'l:/ |/ 自力で城持ちになるのは……難しいとは思わない？）
＼ ／| ／￣ ＼
∧_,ﾉ ／ ／⌒ヽ
, . -:-､:ﾉ: : : :.､: : ＼: : : ＼
/: : /: : : : :｀ヽ: : ヽ: : :ヽ: : : :ヽ
/: : /: : : : : : : : : : : : ヽ: : ヽ: : : : ＼
/: : :!: : :/: : : : : : : : : : : ､: : :､: :i: : : :ヽ
/: : : |: : i|: : : : : :.i: |: :ﾄ､: :!: : :ヽ:!: : : : : !
/: : : : :|: :.|:!: : : : : :.|:| !:_ -ヽ!: : : :v: : :|: ﾊ!
|: i: : : :|: : Li､:_: : : :|イ ﾘr=-v: : : : !: : |:/ !
（そりゃそうかもしれないけど……。 !: ﾄ: : : |: : !>-ヾ､: ヽ/ 弋ｿ /: : : : : : : !'
V:ヽ:､:.|: :.ヾ弋ｿ///// /,: : : : : :ｨ:!:|
会ったばかりのヤツと結婚なんてできないよ……） ヽ:､ヾi: :ー､ ' u |: : : :イ: !: |
＼: : :.ヽ､_ ｀ ,!:/' |.!: :i､: !
ヽ: :/ |: :＞‐r ´ | ヽ:ヽヽ:.､
' |: :! ト=三三}＿ヽ:>ー--､
＿__/_/, r'-: : :_:／: /iiﾆﾆﾆﾆﾆﾆ ヽ
／ﾆﾆ/ii,': :｀ﾒ: : : :／: : : |iii!ﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆヽ
ってことで安易に転生したんかもしれんが
秀吉が乗り気じゃないとハードルが高いなんてレベルじゃあないもんなあ
乗り気でもせいぜい10cm下がったぐらいだろうけどww
,.....:::::::::￣￣:::::::::......､
／::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::ヽ
／:::::,::://///////////ヽ､:,::::::::.
/:::::::/-'´::::::::l::::::::::::::::::::::::::｀ヽl:::::::::::.
,::::::::/:::::::::::::::::|::::::::::::::::::::::::::::::::::l:::::::::::.
l:::::::,:::::::,:::::::::::::!::::::::::::|::::::l::::::::::::::l::::::::::::,
|::::::|::::::/:::::::,:::ﾊ::::::::::::!::::::!::::::::::::::l::::::::::::l
|::::::|:::::,:::::::ｲ:/ l:::::::::ﾊ::::∧::::::::::::l::::::::::::!
|::::::|::::|__/__!' l::::::ﾘ l::/ l:l_,.､::::|:::::::::::|
|::::::|::::|:/ ￣ !:::/ l/｀￣! ヽ|::::::|::::!
|::::::|::::|ｨtｵﾃ,ｫ- l,/ -tｵテオﾘ:::::|::::| ……というか、今の木下殿の格じゃ
|::::::|::::| 弋z(ｿ 弋z(ｿ ,|::::::,:::,
}:::::|::::| , ,'_|::::,:::{ ねね様でも慶次殿でも
l:::::|::::|:. u ﾊ,::::,':::l
. ,:l::::|::::|:ﾊ､ , ‐ - ,.ｲ::,::::,::::::! 家が許さないと思うわよ？
/::l::::|::::|::::::::＞,､ ,.ｨ::´:::l:/::ｲ:::::::,
/:::::l::::|::::|:::::::::::r- ､｀_ー_´-‐ｫ:::::/:::/!:::::::::. せめて侍大将くらいにはなっとかないとね。
/:::::::|::::|::::|:::::::::::| Y !::/:::/::::::::::::::.
/:::::::::|::::|::::|:::,..- ' | /:::/::::::::::::::::::.
/:::::::::::,. -|::::|´, -――‐- v -― /:イ_ ｀ヽ､_::::::::::.
/::,r '´. ,::::! ､///////∧////////>/ ￣｀ヽ:.
/::/ ,::l ∨////// l//////／ l ',::..
. /::/ ､! ＼////ハ////// ,' l::::::.
＿＿＿＿
. '" U ｀丶、
ま、そりゃそうか。 ／ ＼ ＼
/ ｀¨″ `'ｰ'"￣｀
やる夫の大望を果たすためには、 { 三三 三三 }
'. Ｊ /
やっぱり偉くなっとかないとなあ……。 ＼ ｕ ﾞ'ー'^'ー'ﾞ ／
｀¨７ ￣ ‘,
/ ‘,
＿＿___
...:::´::::::::::::::::::::::｀:::..
,.:´:::::::::::::::::::::::::::::::::::::::｀:.
/::::::::::::::::::::::ﾊﾊ::::::::: l:::::::::::.
.'::::::,:::,::{:::::::/ ヽ::::: |:::|:::::::::
,{::::::|:::|∧::::{ |::;::|:|:::|:::::::::ﾄ
/ :::::::{:::|{-Ⅵ､ _}ﾑ斗'l|::;:::::: ､
, |::::::::卞≧､｀ ,ｨ≦ｧ}/::::::| }
Ⅵ:::::::::|} Vり Vり ,:::::::::|／
∧::::::::ﾑ , ,_|:::::::::|
{ ∧:::::::込、 __ ｲ |:::::::∧
|=_∧::::::}:::::＞ _ ＜:::::::|:::::/=_} そういえば、殿の大望とは何です？
｢⌒¨_从:::|､,.ｨ} {､}::::/:::ｲ_⌒_}
. '´ ＼､＿ ＿¨{／ ヽ 殿がこの天下において何を為されるのか、
: ,..: ｀ ´ .._, :
| ／ ヽ::,.:´ ヽ | それをお聞きしていませんでしたよね。
| ,: :: :. ,
,. ┴=＝＝==-､ l! ,.ィ＝＝＝= '=ﾐ､
／´￣ ｀ ＞ ¨´ _, ---- 、 ＼
＼／￣￣￣￣￣＜￣￣＞´､＿＿_ノ ＼／
＼ ´¨¨ ｢／∨ ∨ ､{ ＼ ／
{ 〉＿ ＼ ／＿,| ヽ /
∨ { ｀T´ / ｲ
, ヽ | ,' |
:. } | , /
} |､＿__|＿_/ ,、
/| | | , {..:.
,....| ::. | , ,|....'.
/¨7| } | / /|､¨ :
{／ | | / | ＼|
| | ∧ , | }
＿＿＿_
／ ＼
／ ─ ─ ＼
やる夫の大望か……えーっとね、まずは……。 ／ （●） （●） ＼
| （__人__） |
＼ ｀⌒´ ,／
／ ー‐ ＼
まどか「ぐぬぬ」
母ちゃんに楽させることやろ？
_ -─‐- .
. ´ ｀ .
／ ':,
/ ＿_ ノ ー‐ ',
./ -― ―-
/ （ ● ） （ ● ） i
, ／ ､ ､ | ……まずは、公方様の治世を捻じ曲げ、
', { 人 } }
ゝ ｀ ‐-‐ ｀ー ' /、 将軍義輝様を京から追いやった逆賊、三好長慶と
/＼ .ィ ￣}
/ ＼ ｰ- ＿＿ .｡-＜ ∠i 三好三人集……そして松永久秀を誅すること。
/ ＼. / ‐' ´ .|
,.＜ム､＿ ｀ﾍ | / ／＿_＞--イ｀＞-､ 奴らを除かない限り、征夷大将軍の御名において
／////／.: .:￣〉 l./ ∠ィ´: : : : : :////////＼
///////: : : : : : :i ./ ／.: : : : : : : : ://////////;ﾍ この日の本に溢れた妖魔を再封印することができないお。
/::::::::::::::::::::::::::::::/─-::/_:i:::/:::::::::::::::::::::::::::|∨:::::::!:::::::::::::::::::::::::::::::::::::::|
,':::::::::::::::::::::::::::::::,'|:: ,' |::|: ｀丶|::::::::::::: : |',:::: |:.∨:::::|:::::::::::::::::::::::::::::::::::::::|
. ':::::::::::::::::::::::::::::::,'_|::,'__|::i___|::|_|::::::::::::: : |:.', ::|￣V::::|-::::::::::::::::::::::::::::::::::::|
. i:::::::::::::::::::::::::::::::弋!:「示Z气㍉|:: |V:::::::::|: :i:::|: : :.V:::!ﾟ,:::::::::::::::::::::::::::::::::::l
. |::/|::|::::::::::::::::::::i:|,:ﾍ:|´⌒¬': : :.Vi ∨:::: |:ｰⅥiトミ_V|_i::::::::::::::::::::::::::::::::::i
|::! |:|!:::「ヽ:::::::::::/: }i.: : : : : ヾ,' V::: !: : :ゞミ込磷_ﾌ:::::::::::::::::::::::::::::::|
|:|从 Ⅵ i::::::: /::. ; ,' Ⅵ| /::::::::::::::::::::::::::::::::|
. 八! .j !::: /::. / i ヾ /::::::::::::::::::::::::::::::::: |
i !::::| ' ＿_ __ｰ__ /::::::::::::::::::::::::::::::::: : |
| |::: ! ! / >----ｭ;:: ＼_ 厶ｲ:::::::::::::::::::::::::::::::::::i
i ∨| i/ r/ _,. ィ::／ /::::::::::::::::::::::::::::::::::::::l
. ﾟ, ﾟ:! / / /ゝ-- ´ ./:::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::|
. ∧ ' ' / ' . ＜/::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::|
/::∧ {:､ . ＜:: : :/:::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::: !
. /::/:::∧. ﾟ,::::iﾄ _ ＜::::: : : : /::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::|
松永久秀
-――――――-
／ ＼
／ .
r‐..､ ./ __ __ そして室町幕府を織田家の名の元に再興させ、
r‐...、 | ｉ | ＼ ／ ｜
} i ｉ | | Y⌒Y ＼_ ､／ ｜ この日本を再び人間の手に取り戻すことで、
/ i / | l i | ー―‐ ー‐一 |
{ 〈 i .| l | | /⌒ i/ ヽ i 再び天下に安寧を取り戻す。
| '. .| .!. ヽ .| l i {＿__人＿_} /
i ｉ | . ｢:::ｿ |＿_! ! ／
､ Ⅵ , ∨ !:::::/ i｀ヽー― ／ それがデビルサマナーとしてのやる夫が為すべき
＼ ヽ〉 .､_/ i:::/ ;:::::|｀1 「￣￣/
ヽ i/ /::::::| | | /{＿_ 使命であり、
} }:::::::| | l /:::::::/
／:::. |:::::::| / {:::::::/---.. 織田家の家臣としての忠誠の果たし方だお。
／::::::::::. |:::::::|､ ＼_/ ／::::/:::::::::::::::..、
/::::::::::::::::::, ;::::::::| ＼〈 ／{:::::::::一ｧ::::::::::::∧
{::::::::::::::::::::::. ,´ヽ:::| }o |::::::::::::::|::::::::::::/::::i
|::::::::::::::::::/´} / /}:| } .|::::::::::::::|:::::::::::::::::::|
l:::::::::::::/::{＼＼ _/_,..ｲ:/::! }o |::::::::::::::{:::::::::::::::::::|
,...::::::￣￣:::::::::＜⌒ヽ、
,. ／::::::::::::::::::::::::::::::::::::＼ ＼
, ´/::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::ヽ 〉
／ l::::::::::::::::::::::::::::::::::::::､::､::::､:::∨
〈 |:::::::::,::::::::,:::/:::/､:::､::ヽ:Y::|::::|
｀ヽ､ |::::::: ||::::/,:::|:::{ ヽ}､::}､}::ll::::}
/ ､{::::::: |{:::| {:::{从 } ,ｨ爪}'::: ,:＼
,: '::::::::|:从tzｫx､｀ 'Vﾘ ,:::::::| ､
/ |:::::::|::::::{Vり , ,::::::|-､ _＼ ほう……。
, ∧:::::,:::从 _ ｲ:::::/ ヽ/ ／
.:' ／. -＼:､:::::}＞ .´_..イ l::|:::/ ∨、
/__ ／,:'´ ＼:::| - ､ '´从/ , ＼
∧ : ＼ ::..、 ∨...＼
{ Ⅵ ,:' ヽ ヽ }....／}
| /....., / :. ｀,..イ ∧
| 乂＿､__.{＿＿＿＿＿ } ＿_... ´￣ ／ }
| ﾏ＼ ￣￣￣￣￣＞ ´￣￣ イ |
| ﾏ }ー＝＝=r―-＜￣￣￣￣￣￣´ 、 ∧
| 、 '. 乂＿} L} ｀ヽ , :
/:/: /: : :/: : :/: /: : : : : : : /: : :/ |: : | ヽ: : : |: : : : : : |: : :ヽ: :!:ヽ
/:,ｲ: /: : /:/: :/: :/|: : : : :/:/: : : / |: / .!: : l:|: : : : : : :|: : i: |: |: :ヽ
/:/|: /: : :| /: : :|:/ |: |:_: :ﾘ: : :/ ーr-ム__ !: :|:!: : : : : : :|: : :!: |:|: : |:､
|' |: !: :|: /: : : :|:|_,...ｒ十: :|: : :/ _//__ ￣｀|ヽ: : : : : : : :|: : :!:.|:!: : |: :､
.|:!: : /: : : : :V ,＿ヽ!_: |: / ﾁCハ｀ヾ､ﾘ: : : : : : : : |: : :ﾘ: : : .| l.:|
!:V: : : : : : : ! / fﾉﾊヽ:/ {V!Jﾘ /: : : : : : : : |: |: : :| : : : | !:|
/: /: : : !: l:.l ヽ{,.!Jﾘヾ､ 弋ｿ ./: :,: : : : : : :/|: |: : :! : : : ! ﾘ
/:/ |: : : :ヽ: :| ゞ-' ノ /:／: : : : : : :/}: ,{: : ,|: : :/
,: / |: : : : :､: | ／/: : : : : : : :/ノ!: |: :/|: : /
（こいつ……ただのお調子者かと思ったら、 |/ ｜: : : : : :ヾ ,- ､ /: : : : : : : /イ:/:/!://:./
| !: :|: : : : : ;ヽ ￣ //: :/: : : ／:,ｲ: :/:/: |'´
天下にまで目を向けている……。 ヽ:!: : : :/ |:i ゝ､ !: /: :イ: : : /|: /: : : :|
ヾ: :ノ !:V: : :ヽ ,. ' |:/ '´ |: i: / ｲ: : : : : !
ただ自分の出世だけを考えているだけの男じゃない） /:/ ﾊ: : : : :/｀ i´ ! |:/|: | |: : : : : |､
ノ /: : : : : / L,...-------､_ﾘ V .!: : : : :i :.､
／: : : :／ |///////////| ､: : : : !: :､
_ ／ハ､
_ ＿ ||＼//_,.-i.ト、
,へ .∧∨ ,. : : : : ￣｀´: : : : : `: :＜: : : :|.|: :＼
| |＼':､|| 〉〉': : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : ＼ | |: : : :＼
| |￣＼|／: : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : ∨: : : : : : .ゝ‐-
∧∨:／: : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : ',: : : : : : : : .
／ ∧／: : : : : : : : : : : : : : : : : : : : :',: : : : : : : : : : : i: : : : : : : : :i
'ィ: : :／ィ: : : : : : : : : : :|: : :|∨: : : i: : : ',: : : : : : :∨ : :|: : : : : : : : ::i
/: : : ´: :i: : : : i: : : : : : :|: : :| ∨: : |＞‐-女: i: : : :i: : : |: : : : : : : ﾄ､i
: ｲ: : : : |: : : : |: : : : ::i＞'ﾞ :| ∨: :! ＼: : ',｀`i: : : |: : i: : : : : : : : | .|!
|: : : : :!: i: : : !: : :／|八: :| ＼:i ＼: ',＼: : : ﾄ,,!: : ::|∨: : : |
|: : : : :|/:|: : ::|: : : / ! ∨ ＿ヾ､ i: : : |ﾘ∨: :| .∨: ,!
',: : : : : : ∨: :|: ::/ ＿ '´￣｀` i: : |ト!∨: ! ∨
',: : : :∧: ∨:|∨, ／´￣｀ / / / / .|: 从 ∨ うんうん
',: : / .∨ :Ｎ: :∧ / / / / ' ,. ｲ!/
.∨ ∨| !: : ゝ.,_ ､_-ツ ,. ＜ |!
N ＼ヾ ≧ r-______‐＜|つi
,. --┬r＜´ || ＞r=,,＿＿
／ r ┴…‐-､r‐rｰ… ＝¨¨） ',
/ i -＝-{ {-＝- / ',
／ 〉 ＞介＜ i , ＼
i ', λ ＞=//==|ﾊ＼ / .／ 〉
i ', |｀´ / / | .i ＞' / /
i ',.| / / | i | /
∧ ＼_ ', /_/ .|__| / ィ
∧ 〈:::::::::::::::::::::::::::::::::::::/ ／ /
|＼ .i::::::::::::::::::::::::::::::::::/ ./
i ＼ i::::::::::::::::::::::::::::::::,! ,!
i .|:::::::::::::::::::::::::::::,! / ,!
_ -‐- ､
, ´ ｀ 、
／ ＼ まあ、とはいえやる夫もまったく私欲がないわけじゃない。
,. -‐'ｆﾌﾌ ７ ｀､
/ ｒ‐´ ｒ‐､ / ヽ やっぱり武人として世に出たからには、
ﾉ _/＿ 」 .l | ー‐-‐' `ー‐-─ !
i _ ＿ .） ,' | （ ー‐） '" （ ー‐ ） ! 武働きで世に功名を為し、
! ｀{ ﾉ ヽ , ! /
| ｰ ― ､}´;￣￣;｀ ｰ‐-/;:;＼ ヽ＿人＿_,ノ｀ ／,.,.,. いい飯を食って、いい屋敷の高い枕で眠りたいという
l ,.-ｒ /;:ヽ:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;/:;/:;:;:;ヽ＿ ｀ ー __, ｲ:;ヽ:;:;:;
／i! 〕〈:;:;:;:;:i:;:;:;:;:;:;:;:;:;/:;/:;:;:;:;:;! ＼ _ｰ‐_,.／ i:;::;:ヽ:;:; 野心だってある。
´:;:;:!ヽ ＿∠);;',|:;:;:;!:;:;:;:;:;:;:;:;:;:/:;:;:;:;:;:;ﾄ､ ／!;;;;;;;;;;〉、 ,,.ｲ:;:;:;:;:;:ヽ
:;:;:;:;:ゝ､_ /;;;;ﾉヽ:;:;!:;:;:;:;:;:;:;:;:|:;:;:;:;:;:;:;ト.｀' ヾ--〈 Ｖ !:;:;:;:;:;:;:; そして何より……。
:;:;:;:;:;O /｀:;´/;:;;:;:|:;:;l:;:;:;:;:;:;/└-､:;_:;」 !;;;;;;;! |ヾ､:;.-‐
:;:;:;:;O:;':;:;:;:;/:;:;:;:;:;l:;:;:!:;:;:;:;/:;:;:;,.-‐´:;:;:| |;;;;;;;;| !:;:;＼_:;:
:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;/ ､:;_:;_:;:;:;:;:;:;:;/:;:;;:;:ヾ:;:;:;:;:;:;:! !;;;;;;;;;! /:;:;:;:;:;:;:;7
ルリエモンの印象が強すぎて、まどかがやるくんって読んでるとそっちの感覚で読んでたわw
よく考えたらここのいっちが書くやる夫は基本優秀で真面目な性格だったなw
__ / -- ／ ＿＿__〉
/ ﾉ! r 、 |. ＿_> ゝ く"{り｝ﾉ,,
r 、 / , , '" | | 〈 ｲ り｝ ¨¨
| i , l , ' r 、 | ｀… Y
| , , ,' , j / / |. （____ﾉゝ‐‐ｲ
| , , , l | , / ＼ { ＞‐-:}
⊥ ヽ , ,｜ ./ ' ＞､＿__ ﾏ＿＿ﾉ＿＿
ヽ ヽ ヽ〉 ﾏ L/ / ∧ﾊ: : : : : : :.
ヽ ヽ 、 ＿＿＿＿＿_./ ∪ _ - '
｀ ',. , /ﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆ,:'イ「¨Y /
ヽ、. | /ﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾘ /ﾆ! i! i ﾉ
ヽ人_从人__从_从人__从人_人_从人__从人__从人ﾉ /ﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆ/ﾆﾆi!|! Y 「 / ｛
＜ この世の女の子を ＞ﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆ＜ﾆﾆﾆﾊ', ｜ ﾉ.／ｿ ｝
＜ ＞ﾆﾆﾆﾆﾆ＞＜ﾆ / 〉:.:.ヽヒ_／ |
＜ 一人でも多く孕ませたい！！！！！ ＞ﾆﾆ/ /ﾆﾆﾆﾆ' i:.:.:.:ｲ. |
＜ ＞ﾆﾆﾆ /ﾆlﾆﾆﾆ / _／:／ | |
Y⌒YW⌒Y⌒WW⌒⌒YW⌒Y⌒WY⌒⌒Y⌒WYﾆﾆﾆﾆ〉ﾆ'ﾆ/!ﾆﾆ／:.:.:.／ | |
＼ﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆ Yﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆ,'ﾆ/ﾆ|ﾘ ／:.:.:.／ .| |
＼ﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆヽﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆ/ﾆ'ﾆﾆ'":.:./:.:/ .| |
＼ﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆ／/ﾆ!ﾆ/:.:.:.,':.:., .| |
＼ﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆ ／ /ﾆ/ﾆi:.:.:./!:.:.:! | |
r=ミ､ /}/}_,.. -‐‐- .,,}/r＼ //｝|
}/} ＞’ }/} ＼V/ ｝!
}/! }/} ﾉ⌒ヽ＼
ー-= ア / }/Ｌ_ ｛ ＼＿＿
／ ／ / :! ＼／'| ／ ＼
. ー-=ｧ ７' __/ ｉ| |､ -┼‐- ﾉ人／ ,⊆、 ＼
. / / . /{ 八 | ＼ |､ ｉ |. └ｧ厶 ｜
/ / / /,. ‐- { ＼ ! -‐ ､ ＼| ｜. └〜┘ .|
. / i /| 〃 .'⌒ ヽ '⌒ ヽ :| | ((⌒)) .|
/ . | / | ｲ{ { } { } } | | {i | うん……うん？
. ′ { l′ .}/ :! ゝ ノ ゝ ノ ｜ !: ＼ ｏ. ／
ｉ /{ / : :| ‐ ｀ ‐ | |: ＼.＿＿_／､
|/ | : :人 __ ,.| ,′ , ｝ } ）
{ i i: : : : . ’ ノ ,. | / /| ./ /
. | 八 介: .. イ |/} /｜/ ! /
| / ＼ ｜ .ｧ '. : : : : :| ノ ! / |/ |./
|/ ＼! .|: : : : : |､ ﾉｲ ノ }'
-= ￣ｊ ｀ﾞ' 、ｒ‐‐-､
／:::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::ヽ
／:::::::::: -‐――‐- .:::::::::::::::＼
〃::::::/／ -‐――‐- ＼::::l::::::::‘，
/::::::::/ ,.ィ升:::::::::::::::::::::::::::::≧x ヽ:::::::::::::.
′::::〃::::/:/::::/:::从:::::|:::::::::::::::､ ＼!:::::::::::::.
{:::::::ｲ::::::/:ｲ::::/!:// ｉ:::::!ヽ:::∧::::}::::::｝:::::::::::::.
!:::::::|::::/才廾ﾄ// ハ:::| !:::}. ヽ:}::::::｝:::::::::::::｝
从::::[Ｖ ‐- ヽ| |:/廾ト!::::::}::::::::::::::｝
ﾘ:::::::| 〃!￣しヾ -- ヾﾊ:::}::::::}:::::ﾘ
|:::::::l ﾋＺソ ´!￣,しヾV!::::从:;′
. !:: 从 ゞミソ 人::::}:::/| ごめん、今なんて？
,′:::ﾘ! ' /ノ:::::::/ .|
!八:::::::＞ _ _ u /::::::::::八 !
/:::::ヽ::::l::::::≧o｡ イ :::::::::/::::| ﾉ
′:::::ﾊ::::!::::f≧=- こ-‐ |≧ :::::::::::/::::/::::: !
Уr‐―ﾄ:::爪ヽ || く_:::::::::/::::/::::::: |
/ | ヽ｝‐ ⌒Y^^Y≠- ､ || /::::/､:::::::::|
斗′ V {￣:::::::＼:::::λ::::ﾒ､::::::::::＼/::::/ ヽ::: |
. f ﾔヽ::::::::::::::::::://￣ﾍ:::::::::::::::/ イ V:|
八 / ﾍ:::::::::::::::У ゝ:::::::::::::: ／ ﾍ
冫 .1 ヽ::::::／＝＝┤､:::::::::::/ i! !
. / ! `´/::| l|:::|ヽ::／ γ, }
’,＿__/ / ￣￣￣ ､
'::::::/ / ／ ヽ この世に男子として産まれてきたからには、
| ∨ /`ー――――...､ / -､ ，
{ /::::::::::::::::::::::::::::::::::::{-- __ ,ゝ、 何故子孫を遺さず死ねようか！！
＼ ./:::::::::::::::::::::::::::::::::::::i:∨//≧=､ ゝ fツ !
＼ `ｰ /:::::::::::::::::::::::::::::::::::::/}:::∨/////7､ , ﾔ′ やる夫は生物として、自分の生きた証を
＼ /{＼:::::::::::::::::::::::::::::::/::i::::::∨//// / i !
＼ | ヽ::::::::::::::::::::::::::::_ﾘ::::::::∨/ｲ_/ `ー=ァﾉ 遺さねばならんのだお！！
| :::::::::::::::::::::／::::::::::::::::::::::／＞ ＿＿ ／´
, ∨:::::::::／::::::::::::::::::::::／_/ ／/ それは歴史だとか伝承だとか、そんな形のない
〈 ∨／::::::::::::::::::::::／ 〈 ∨ ／__/
} ':::::::::::::::::::::::／ ', }_／ i:::::〉 モノの中に記録だけ残ってもしかたない！！
｀丶 | ':::::::::::::::／ Ⅵ i::/
::::::::::::＼ i ’， }:::::::／ |i 〈/
:::::::::::::::::Ⅵ ’:. |:／ ＼ | i 胤を！！ 一人でも多くの女の肚に、
:::::::::::::::::::｀Y '::::. .ﾘ ＼ } ト--.､＿__
:::::::::::::::::::::::| ':::::i / ｀丶__/ i:::::::::::＼:::::::..､ 一人でも多くの子の種を遺さねばならんのだお！！
:::::::::::::::::::::八 ’::∨ ､＿＿ 〉ー 〉:::::::::::::::＼::::::＼
:::::::::::::::::::::::::::＼ ’::::〉 ￣ ヽ´ {:::::::::::::::::::::::＼:::::＼
￣￣￣￣＼:::::::＼ }/ 〈 〈:::::::::::::::::::::::::::::i::::::::::〉
｀¨¨¨´ ＼＿ﾉ' 〉 〉::::::::::::::::::::::::::}:::::::/
ほうほう
-――――――-
／ ＼
／ .
/ __ __ 相手が妖怪でも人間でもいい！！
| ＼ .／ ｜
| 〃 ＼_ !i!i!i!i!i!il､／ ｜ とにかくやる夫好みの女の子との間に
| { 込ﾘ !i!i!i!i!i!i!i 込ﾘ } |
-- ､ / ヽ i 一人でも多くの子孫を遺すこと！！
/ /⌒Yヽ {＿__人＿_} /
/ / | ＼＿＿ {|l|l|l|l|l|li} ／ そのためには、偉くなって嫁と妾を
〃i. / / i＼:::::::｀ヽ ー― ／
/ / / /} ./ ＼::::::::|｀1 「￣￣/ 何十人でも囲えるようにならねばならん！！
∨ ﾉ|:::::::| | | /{＿_
} }:::::::| | l /:::::::/
／:::. |:::::::| / {:::::::/---.. それこそがやる夫個人としての！！
／::::::::::. |:::::::|､ ＼_/ ／::::/:::::::::::::::..、
/::::::::::::::::::, ;::::::::| ＼〈 ／{:::::::::一ｧ::::::::::::∧ 生物としての生きる目的なのだおッッ！！！
{::::::::::::::::::::::. ,´ヽ:::| }o |::::::::::::::|::::::::::::/::::i
|::::::::::::::::::/´} / /}:| } .|::::::::::::::|:::::::::::::::::::|
l:::::::::::::/::{＼＼ _/_,..ｲ:/::! }o |::::::::::::::{:::::::::::::::::::|
:::::::|::::|:::::::,< | |:::::::/ ! |:::::/ |::::|::::::::::l:::::::::|::::|::::
:::::::|::::|:::::/ ｀¬‐-弌∠＿ ｜ j:::/ }::::!＼:::::!::::::::|::::|::::
:::::::|::::|／ ,_＿ ＿ ｀ }/ ＿＿ﾑ/＿斗匕:::::|::::|::::
:::::::|::::| ´￣〕ラヮ‐-=ﾆﾐ ′ ￣ / ヽ| ＼|::::|:::: __ｎ＿
:::::::|::::| ､弋人//ﾉﾉヾ 彡ﾆﾆ≠┬＝弍､ 〉/::::: ７/ﾆ ´ ＿__
:::::::|::::| `ー＝-‐ ::::::::::::::::::::. { 八//ﾉﾉ //::::::: └'つ ） `つ_)
:::::::|::::| ー≧ｰ＝'" /ｲ::::::::: . ￣
:::::::|::人 ﾋﾉ:::::::::: ……サイテー……。
:::::::|:::::::::::.... ’ /:::|:::::::::::
:::::::|::::::::::::::::::::::.... ＿＿ ／::::::!::::::::::
:::::::ｌ::::::::::::::::::::K l ､ ´ ￣` x＜::::::::::::|:::::::::::
::::::::l:::::::::::::::::::| ＼| ＞ _ ... -=≦ｲ::::::::::::::::::::::::::/::::::::::::
:::::::::ｌ::::::::/￣ { ‐- ＿ ＿ -‐ ' ト､::::::::::::::::::::/::::::::::::::
::::::::::ｌ:〈/ ＼ ｰ､ Y ,一 ´／ ﾉ ヽ‐-―/::::::::::::::::
:::::::::::∨ ＼ } l { ／ ´ |::::|i /:::::::::::::::::::
:::::::::::::ヽr‐ ￣￣￣｀ - r――┐ ‐ ´￣￣ ‐ - |::::|/::::::::::::::::::::::
:::::::::::::::::| ＿＿ { } ＿＿ ｀ヽ/:::::::::::::::::::::::::
∧ . -‐. : . : . : . : . ￣｀丶/＞ﾍ',ｰ.､
. __ /／: . : . : . : . : . : . : . : . : . : ＼: . }i: : :＼
}l＞／: . : . : . : . : . : . : . : . : . : . : . : :.＼}i: . : . :＼__
／}ﾚ': : . : . : . : . : . : . : . : . : .＼: . ヽ: . : . :.ヽ: . : . : . ヽ｀
/: :/: . : . : . : . :l: :八: . : . : : ＼: : : : : '. : . : . :ｌ: . : . : l: : l
. /: :/: . : . : . : . :/l: :| ＼: :＼: : : ＼: : . :l: . : :...:|: . : . : l: . l
/: ://: : . : . :.|: / .j: :| ＼: ヽ＼:ヽ＼: :|: . : |: :|: : |: . :l: : |
//://|: : :ｌ: : . i斗'^ ,ｨf弌ぅ ､ヽ|: . : l: :|: : |: . :|＼|
／/:ノ /|: :/}: : : |: l ,ｨfﾟう ﾄ::)ﾟｨﾘヽ|: . : |:/: : :|: . :|
}: : /|:|:/: |: : ∧:i/ん:::ﾊ 弋c少' |: . : |｝: : :.|: . :| どうしよう、ここまで積極的に
|: / .|:|': : |: :/: :i 弋cソ ､､､､､. |: . :八: . :八: .|
|/ l: : : :|V: : ﾊ ､､､､ ′ u ｌ: ./:∧: ./ ヽ 女の子を欲しがるやるくん見たことない。
八: :.∧: |: :人 r ､_ っ ｨ .ﾉ:/:/ }:./
∨ V}: : |: /i＞}/ ,へ、 イ j:V／:/ ／
八: :|/＿_ ! / ﾊ ＿.斗‐{
∧! ＿| ' /´ 》──--､
_/ |:::_} .|ー─--＜ |
／___ i }∧ ﾉ:::::::::::::::::::/ ／ |
V ／ }. ｲ l＼::::::::::::/ / :|
rﾍ xﾍ ∨ | |:| ＼／_/ 人
/＿／ '、 _ヽ | |:| ./ - ─ - 〉
. / ヽ／/／ j/ 〈 ／ -‐ ／
やっぱルイス・フロイスは金髪巨乳のシスターかな
自分は傷サバ本編を次読んだとき、
あのマジ天使なまどかさんを見て心平らかでいられる自信がない・・・
＿＿__
,...:::::´:::::::::::::::::::::｀:::::...､
,..:´:／::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::＼
,. -/::::,::::::::::,::::::::/:::::,::::::::::::::::::::::::::'.
／ /::::/:::::::::/ ::::: |::::/:::∧,ﾊ:::::|::::::V:.
／ ::::::':::::::::::|::---|-:|､::| |::,ｲ:::|:::|::::.
/ |:::::|:::::::::::|::∧:::{从｀:| }/_|__}:::}::::::. くすっ
〈 ,|:::::|:::::::::卞ﾃ芹ミ､∨ ´ }∧/:: V:.
＼ /|:::::|::::::::::八V'_ﾉ _＿_ /'::::::::∨:､
＼ , |:::::|::::::::::::::ヽ ' ｀￣∧:::::::::::}｀ ＼ まあ、殿ったら……。
∨ |:::∧:::::::::::::::} r:::::v 八:}:::::::::|
/ /::ｲ::∧:::::::::从､ ー' イ::::: |::::::::, 私でよければ何十人でも
∧__ , -- ､::＼:::::::} ＞-r::＜::l::::::::::::|::::::∧
〈 ー/ ｀ ¨＼::|＿ 乂＿_|_,. -/:イ､:: 産んで差し上げますのに……♪
ｰ.' ヽ ｀ / V
| y 、_ ｀ - .
/ ｀ヽ､' ＿__｀ヽ＿__
|＿_,. ┴――- ＿ ヽ ／ ￣￣￣￣¨7
／￣￣ , ￣￣＼ ∨ ＿/
∨ : ∨: ／￣￣ |
∨ 人￣￣￣￣￣￣￣7/ / ィ 人
／:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:)
／:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.／
／:.:.:.:.:.:.:!:.:.:.:.:.:.:.:.:｀ヽ_
ｰ´7:.:.:./:.:ｲ:.!:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:l
,:.:.:.:./:.!|､|:.!:.:.:.:.:.:!:.:.:.:.:.:.:|.
!:.:.:ｲ|:.:|ミｼ|:.:.:.:.;ｲ:.:.:|:.:.:.:|
|:.:.!|:.|:.| |λ＼:.'!|:.:.:.|:.:.:/
!:.| |:.|;| |ll|∨:|.!|:.:.:.|:._' わ、私も産んであげるもん！！
i:|. |:|::! |ll| ∨ !|:.:.;:|:./_
ソ. |ll| .ﾚ' |:.´ﾉ
〈 ´i ﾚ!,、 .|:.:´Y
ｕ u |:.:.:.|
ｰヘ u |:.:/
＼ ∨
「事業経営のためにたくさん子供が欲しい」
みたいな（ぽむ
_＼ _〕=‐ ￣ ｀ 、
⌒＼＿ _／＿ _ -‐ ＼
＼ ＼￣￣ ＼＿ ￣ ア ／ { } ＼
― } ￣‘，__ / ′ ／ 人 i } ＼
} ‘，￣ ′} .／}￣￣ .＼{ ＼ } { } ははは、木下殿は
..、 .} }__／ 厶／＾ ／` ー― ´ } ./， } ハ
＼― } ／ __￣￣￣ く／＾ i{ }/ } ./ ‘， 面白い御仁だね。
＼ / {／ア _」 ‘， fﾆﾆﾆミ、 }/ | /
＼――/ / | ＼ ´⌒八 {_／ シリアスなことを言ったと思ったら……
、 、′ ／ i{ | { ＼} ､fﾆミ､,{{/|{ （
＼ ＼￣￣￣ {／i. 八 |ハ. }. ＿＿ ′ ′ {＾＼> ふふふ、そんなことをことさら大真面目に……。
､ ‘， } /}＼ ‘， ｝ /⌒＼ ＼ ,′ ＼
､ ＼__ | ｝/ i} ￣} ， , ｛ } / / ＼ __ア いいねいいね、カブいてるねぇ。
､ ＼}―=ミ }ハ ﾉj } ／ ､ _ ノ_／ } }
＼ { ＼ }/__} }/ 〕ト ￣ ィ ハ
＼ } ＼ {￣￣￣ ､ 〕＞イ} }人 } ／＼j
＼ ＼ {＼ ､__ﾉ } }＼＼ﾉ{_／ .＼/ ／
､ ＼ ＼＼ ＼ ﾉ } ､ } ／
＿＿＿_
／ ＼
／ ─ ─ ＼
え？ やる夫、大真面目なんですけど。 ／ （●） （●） ＼
| （__人__） |
＼ ｀⌒´ ,／
／ ー‐ ＼
／. . . ／￣￣＼. . . . ＼＼. .＼
／. . . ／. . . . . . . . . . . . . . .＼＼. .＼
／ . . . ./. . . . . . . . . . . . . . . . . . ＼＼. .＼
／. . /. . . | . . . . . . . . . . . . . . |. . . . . . . . . . . ＼
. . . . /. . . . | . . . . . . . . . . . . . . |. . . |. . . . . . . . . . .＼___
/. . . . /. . . . . | . . . . . . . . . . . . . . |. . . |│. . . ＼ . . . . .ﾇ⌒
.′. . .,′. .＼|│. . |. . . . . . . 釗. . .|│. |│. . . . . ∨. . . . .'
;. . . . .′. . . . |∧. . | . . . . . . . j/|. ∧|. ∧| . . . . . . |. . . . .釗
| . /. .ｌ. . . . . | ＼|.|ｉ. . . . . ./ |/／|/ | . . . . . . | . . . .Ｎ
j /|. . |. . . . . |∨丁|八 . . . / ｰa rfＴ∨ | . . . . . . |ｉ│. .j （くそっ、こんなヤツに一瞬とはいえ
｛ |. . |. . . . . |人 |..ﾉr!|////// |..ﾉr!| ﾉ | . . . . . . ||∧ /
|. . |釗 . . . . 、 乂jツ//////乂jツ,、 /. . . . //.八 ﾉ′ ドキッとしちまうなんて……）
|∧|人. . . . . .＼ ′ ／. . . ./∧{｛
＼|＼. . . .ﾏ⌒ ⌒7. . . . .／⌒Ｖ/〉
|＼ . |＼ r‐〜 つ u | . . /∧. . . . ∨ あたしは絶対に、
￣｝∧ ） .,_￣ イ| . ∧|. ∨⌒ﾞ〈
/. . . j上厂i≧=≦{__／＼ﾄ､￣}∧ . . ＼ こんな不埒な奴認めないからな！！
/｢￣￣￣￣rｉX| ｀大大 /ｘl〉￣￣￣／￣|
│| ;:::ｉ く|X| /＾⌒^i. ／X∧j::i / |＼
|│ : ｉ:::| く|X|／| ; ∧／Х /r┘:| . |、 .＼
／|∧ l |:::| くレ′ 〉rミr′＼. ∧| |::|∨ ｝ │＼ . .＼
雪泉 ボテ腹
ボテは大好物
- ￣￣｀ - ､
／ｰ､ ヽ
, -､ ヽ､＿ ﾊ
ﾉ!o } !､_ ',
/ ＞ ｏ｀ー-- }
{ / ヽー- ＿ ＿ !
ヽ｀ー〈 } イ´ ヽ ｊ （ま、何にしろ今のところただの夢だお。
＞､ ー' （ , イ⌒ヽ' |
< ７ヽー-ァー-ヾ/ .ﾊi どうにかして武功を立てて出世しないことには、
ｒ='ﾍ ／ヽ!:::{ <´ ハo i
∨l∧ ノ / 7::｀-> ／ ｊ / 織田家の中でやる夫に嫁をくれる家なんてねーからな……）
∨l∧ _/ ｊ / /:;':::〈-イ 〈 ..|
,イ )ﾍ}-' / ｊ /:::;:r´ ! ...|
! ⌒)ﾍ ノ /:::::;/ } ..|
ヽ ´ノﾍ／ /::::::/ ヾ / |
なんなのこの安心感。これがフラグってやつか・・・
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二二ニﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆヽiﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆ
ニニﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆ`ｉ|ﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆ
二ニニﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆ| !ﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆ
二二二二ニニニﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆj´ |ﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆ
二ニニニﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆ} /ﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆ
二二ニニﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆノΛﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆ
二ニニニﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆ/〆ﾆ`ヽ､、ﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆ
ニニﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆ/ !ﾉﾆﾆﾆﾆニ｀'､ﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆ
二二二ﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆ_／ﾆ| '、ﾆﾆﾆﾆニﾆヽ、ﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆ
二ニニニﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆ√ﾆﾆﾆ;!{| ｌﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆヽﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆ
二二ニニﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆ/´{ﾆﾆﾆﾆ;l';;ゝヽﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆ|ﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆ ｎ.____00 _,n＿
二二二ﾆﾆ､＿;;;┬-;'"´;;/ﾆﾆﾆﾆ;{ﾆﾆ| {ﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆ{ﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆ |┌‐┘ └l ｎ | [][]「l
二ニニ_;;;-‐ー-┘ノﾆ／ヽ､、ﾆﾆ|ﾆﾆゝヽ、ﾆﾆﾆﾆニ｀ヽ、ﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆ Ｌ.二ｺ U Ｕ くノ
ニニニﾆﾆﾆﾆﾆ／ﾆﾆ|ﾆﾆﾆﾉﾆﾆ;ﾄ、;ﾆﾆ｀l {ﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆ＼ﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆ
二二二ﾆﾆノ７′ﾆﾆ/ﾆﾆﾆﾆ;／;;{;ヽﾆﾆﾆ} }ﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆ＼_ﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆ
二二二ﾆﾆ／ﾆﾆﾆ;;ｲﾆﾆﾆﾆ;′ニ';;Λﾆニ! |ﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆ＼ﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆ
二ニニニﾆﾆﾆﾆイ;;ﾉﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆ;|ﾆﾆﾆﾆ| |ﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆ｀lヽ、ﾆﾆﾆﾆ
ニニニﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆト;ﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆ;;|ﾆﾆﾆﾆ〉{ﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆ}ﾆﾆﾆﾆﾆﾆ
二二二ニﾆﾆﾆﾆﾆ|ﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆ;ﾉﾆﾆﾆﾆ| |ヽﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆ
二二ニニﾆﾆﾆﾆﾆ!ﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆ{ﾆニﾆﾆ| {ﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆ
二二二二ニニﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆ!ﾆﾆﾆﾆﾆ} |ﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆ
二二ニニﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆ//ﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆ
二二二二ニﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆ{ |ﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆ
しかし時は１５６０年。やる夫の知らないところで、
出世の糸口がまもなく近づこうとしていた……！！
, -‐ ｰ=ミ _＿
ﾉ'´ ｀ヽ ＿ ＜, , ｀丶 ､
. )ｲ ,.ィイ 〃 ,ﾆミ ゝ_ . ...:..::´／////////, , ＼＼
{{ / ｊ,└'ｰ'ﾍ { く V＾ー=ミ ／.::::::::／ '///, ＼ヽー―-= _
{ゝ { /仁 V ﾉ _ﾉ｀ヽｰ=ﾐ'⌒7´.:::::: イ'/, ' '//, , ー-=ミ ｀ヽ_
（｀Yi{/ {｡ﾉ, 〈、 /.::::::::/ {/, , ' '//, ,＿＿__ ＞＜ ｀丶、
. 乢ｒ'彡'⌒_,=､ .＼ ∨.::::::::/ 〈/, , ￣￣￣厂 ｀ヽ｀ヽ ＼
. | ´ ノ} 〉 ', /.::::::::∧ ー=ﾆ、, , , / ＞≠≠ニ二丶、
¬_くr'丿,, /ヽ ' ｉ::::::::://∧ '/////////, , , , ／ / ＼
＼<´ / i ,.::::::://// '＞=ﾆ _ ' ' '//////／ / ＼、
＼__／ｰ-､＿}/(]::::;′ ＞ｰ=ﾆ二三三ﾆ=彡く///// , , , , { ∨// ｀ヽ＼
Ｙ.::::::::l:| ´ '/////∧ ー≠/////////∧ | / ｊ_ﾆヽ
/|::(]:::::l:| //∧ﾉ ￣￣￣ ＼ |' ＞'"´
_／! |::::::::::八 /// ﾉ ＞'^ヽ、 ／
// ; |::(]:::::::::::＼ // ' ／, , ＞'八{ ヽ /
. // ; ,::::::::::::::::::::::::＼ ／/ ／///, , , . _＿__ ＞' ,. '^ヽ { { ′
/::{ { /:::(]::::::::::::::::::::::::｀二二二二二二二二三三三三三三二ニ７′ ＼ ヽヽ |
{::八＿/.:::::::::::::::::::::::::::／///＞'":::::l:::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::/ ＼ |
/{'(}::::::::<＼／>.::::::::／／.::::::::○:::::::::ー ――――――――――‐/ ＼|
{ Ｙ(]::::::::）X (:::::○ ／.::○:::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::ｰ＝ニ二三三{ ＼
＼!:::::::::く,.へﾉ::::://.:::::::::::::::::::::::::_::二ニﾆ≡＝-―=≡ニニ二三三:.、
V/,:::::::::::::::::: 〈//,..::::::::::,≠'"............::::::::::::::::::::::::::::::ｰ＝ニ二三三／＼
＼'::,:::○:::::::∨,.::::::／／.::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::-= ﾆ二三三{ ヽ
＼'::,::::∧:::∨xく ..::::::::::::::::::::::::::::::, . -‐=＝ﾆ二三三三三三＼ ＿}
ヽ:::ゝ{:::::| {::ヽ＼::::::::::::::::'".::::::::::::::::::::::. ///////＞＜￣＼ ＼
{`¬､::|∧::::ヽ. >''´....:::::::::::::::::::::::::::::::. ///,＞＜ ＼ ,>=}
つづく？
表情改変をがんばりたいれす
やる夫はニュートラルです。
フフ、誰も気づかなかっただろう……ｗ
せ、せやな
あ、解せぬ死に方した人チッスチッスｗｗ
箒を抱く日は来るかな……w
母子合体魔人「よろしくニキーｗｗ」
まさかハーレムものだったとは・・・
ttp://yaruoshelter.saber.jp/test/read.cgi/yaruo001/1411356208/381
ハーレム目指す割に、まどかには紳士なのはまだ孕み頃じゃないからなんだろうなｗ
ニュートラルって事は、ロウのロリ修道女を孕ませたら、ロウに傾いてしまうから
カオスの巨乳尼さんを孕ませて、バランスを取らなきゃならんってことだな
辛いわー、ニュートラル、まじ辛いわ―
バランス型無差別ニュートラルもダークロウだし
原作だとセーラー服オンリーだったし
…女も（元）男も孕ませるニュートラル…ｗ
性格はニュートラルでも性癖的には……乳トラルか
時代設定？…気にするな！
もはやニュートラル＝善悪相殺だな
かか様が助走つけて蹴ってくる斬新なニュートラル解釈だｗｗ
ありがとうございます！
さらにきゃすこは耳はむはむされることで有名！
CV南央美の美乳駄ＦＯＸときいｔ
あとウサミン星人って地味にスタイルいいのね
AAがギャグ顔ばかりだから気づかなかったけど
普乳は盛られて、貧乳はさらにちっぱいに
よくあることやで
なおちっひも身長比でD位ある模様
つかちっひCV佐藤利奈になってたのか
ウサミン「えー、奈々は17歳（）だから何もしていませんyoー」
やっぱり、ねねに転生したのは失敗だったんとちゃうｗ まどかさん
史実の北政所も苦労してたらしいし晩年ははるか年下の小娘の愛情取られる役
さて、このお話のボンバーおきつねさんはどんなキャラなのか
居城で寺社調停やってたアリバイあるのに将軍暗殺の汚名着せられたり、
キリシタン武士がやらかした大仏殿放火の汚名着せられたりしてるけども、さてはて
男女の営みの指南書を書いているんだろうな。
弾正は「女が達したかどうかの見分け方」まで書いている。
昔から狐と狸の化かし合いは変わらんのか…
最近、思考がどんどん下品になっていってるな
即ハメボンバー？
シーザー（ジョジョ）に「俺の先輩の」って紹介されそうになって本気でなぐってたウサミンなら知ってる
しかもちっひの声、がんばれ*類*んばれ**
の時と同じトーンやで！
その電車は実は銀河鉄道だから問題はないｗ
たぬ吉くん２にはお世話になりました。
ちひろ「……確かに私もいつか誰かに跪くときが来るでしょう。
だがそれは今でもないしお前でもない」
がすごい気に入ってる。
なんでそんな悪のカリスマみたいな台詞をw
上司は処女を拗らせてるのが理由だけど
傷サバちっひは今のところは純粋悪だよね
このちっひの楽しみは！鼻の下を伸ばした間抜けにNOといってやることだ！
ＭＴＧ、最後の言葉/Last Wordのフレーバーテキストのパロか
ttp://jbbs.shitaraba.net/bbs/read.cgi/otaku/12368/1409743139/791-792 既存改変Ｒ１８
ちっひはバックアタックに弱いイメージ
「おぱんつおぱんつ♪」
「ふんどしもいいけどおぱんつ！」
「おぱんつの良さを広めるため来日しました！！」
引用スレに貼ってたが
何に使うつもりだw
そーりんが最初に浮かんだが遠いな
一番近いのはクロカンだけどすぐ止めちゃうんだよなぁ
カオスの国・日本に侵略するロウの悪魔・天使たちって感じで
ならいっそのこと
ロウもカオスも協力して宇宙邪神と戦うのはどうか
いや、やってるか
現在進行形の連載だし
セックスでは正常位や座位で正面から抱きしめられるのに弱い見た（決めつけ）
異論は認めるが自説は曲げない
美女なら夜一、テロス、武蔵と色々いるけど
＞美女なら夜一、テロス、武蔵
ＡＡ無いか
少なくとも立志伝じゃねえな……ｗ
今更今更ｗｗ
まあ弟もそうだが。
晩年辺りの醜態って、それに気付いた故の事だったのかもな
お猿さん
戦国のよってやっぱくそだな。家康君大正義！
その場合、本能寺の変の頃には、元服済の息子が何人もいたわけで
その後の豊臣政権が、だいぶ違った形になってたんだろうと夢想する
信長がノスフェラトゥで蘭丸が土蜘蛛だったか？
GS美神…戦国時代…セルフクロスオーバー…うっ頭がッ！？
もう版あげしたやろ
やる夫スレで横島を見かけるてシリアスになると、ヒロインが死ぬんじゃないかいと毎回ドキドキするがｗ
1→2：2001→2003 2年
2→3：2003→2009 6年
だからそろそろまた版上げかもね
こないだの東京ULも追加データとしてはお、おうもいいとこだったし（読者投稿のぼくのかんがえたおーヴぁーどNPＣデータのみ）
悪の女王言葉様コス使えるな。
それはそれで芸がない気もするけど。
どうなるかわからんけどね。
おう、コズミックビーイングは洒落にならんぞw
>>767
あ、悪の女王様にするなら別のコスチューム新規に作るよ？w
ちっひは戦闘となったら関節技が主体で戦うと思いますね
長男？知らん。
あの狂気あふれる表情は他の追随を許さない！
…替りと言ってはなんですが麦を発酵させてできた液体を飲んだり
植物の葉っぱを紙で巻いたもの燃やして口に咥えているAAはあります
＿＿＿＿＿ ,ｨ…―――――‐ｧ
r―一' ≫ｘ≦＿＿ ／
＼ ,．'´ : : : : : : : : : ￣`ヽ＜
＼ ／: : : : : : : : : : : : : : : : : : : ＼
／: `ー‐‐‐／: : : : : : : : : : : :∧: : : : : : : : : : : ゝ
ゝ: : : : : : : /: : : : : : : : : : : : :/ ∨: : : : : : : : : : ＼
/: : : : : : : : / : : : : : : : : /|: : :/ |: : :: ,、 : : : : : : :,
/,ｲ: : : : : : :7: : : : : : : |: 厶| : / |: /i: |＼ : : : : : : |
〃i{: : : : : :/| : : : : : : : Ⅳ |:/ j/ |:.|⌒l`| : : : : |
|: : : :/i/ Ｉ: : : : : : N l/ j/ j/| : : : : |
|: : :/ |: : : : : :| ＿ ___ ﾚ: : : : j
ヽ:/ r圦: : : : | ≠⌒ヽ ｨ⌒ゝ j:,ｲ: : :/
{ 乂ゝ:! ， i: : j／ 森可成さん１７歳です、キャハッ☆
ヽ／: : :ﾄ:＼ """ ＿＿ """ j: :ゞ
/: : : : : |ヽ: i f l ,ィ: : :i
/: : : : : /~ ∨s｡ ゝ_ _ノ ／_ｌ: : : |
,ｨУ: : : :/ 〕＞ ／ | : : :| 元々は土岐氏に仕えていたが、
i / : : ／ﾞ'ヽ、…‐ﾉ`ヽ ｀￣,〈… ---|: : :/、
{"{: ／ ~ﾞ''%. { ￣Л ＼ j_:ノ,.〈 斎藤義興によって主家が滅ぼされると
/ ¨:≫､.,_ ゝ､ / |＿__f"´ ,,,ｲ~ ｉ
,′,,,,,＿ ≫､,_ ~ﾞ''ヽr‐‐┐ i{ / | 信長に仕えるようになった。
/ / ￣¨=-- ~｀｡,_／ヘ__｣ ﾞゞ i{、＼ !
〈 j 〈￣ゝ､_ノi爻 爻ﾞ:, ﾞ''、 ＼ 家督争いの段階から
ゝ､ } ＼／ ;} 爻､ 爻､ ﾞ''、 i
/ } ;} ;} 爻0 爻ヽ、 ﾞ''、 信長を支えている貴重な股肱の臣である。
,.' | / ;} ;} 爻 爻 ､ﾞ''、 '，
／ ｉ / ;} ;} 爻 爻 〉 i }
/ ／| ,' i! ;} 爻 0爻 / ; ;}
これ真っ当な意味の言葉なのになんか卑猥
柴田以前より信長に仕えている上に、
この時点で森可成さん
_ -┴――- __ ＼＿＿＿＼
. : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : :＜{ ￣￣｀ 、
. : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : `. 、 ＼
／: : : : : : : :／: : : : : : : : : : : : : : : : : : : : :＼ ＼
∠: : : : : : : :／: : : :／: :／}: : : : : : : : : : :}: : : : :＼ ／
. /: : : : : :／: ／:／: :／ }: : : }: : : : : : : !: :}: : : : :＼＿ ／
.. , : : : : ／{ ／:／: :／ }: : :/: : : : : : : } : !: : : : : : }: : }: : ＼
./: : : ／斗‐==ミ ／ }: :/ } : : : : : : :!: :} : : : : : : : : }＼: : : ､
/: : ..ｲ {／ l ＼ .}:/ _i}: /: : : : , : : : : : : : : : : : ! ＼: : ＼
i{: ／:∧ ＼ i}/: : : : /: : :.}: : : : : : :l: : ! ､ : }
i{/} : : : } ゝ=ﾐx、 u ヽ/: : : ／ : : : , : : : : : : } : | ∨
} :|￣}//// ヾ -- .厶 .イ: : : : : /: : : : : : /} : }
}/| } , -‐==ミx、/ : l: : : : _/: : : : : : /厶ｨ
| }､u //////.У: : ／⌒>{ : : : : : :/ 十七歳です☆
.（￣｀ 、 ｌ| } .＼ V _, ／ : ／ ／:／∨＼／
. ､ ヽj V⌒ヽ ､ ﾉ イ: : ／ ／＜
＼ ＼、 __ -‐‐{:／ ￣￣￣￣） 戦国武将としてはなかなかの戦歴である。
/ ヽ ／ } |i:{ /´} く￣￣￣ヽ
/^ 、 く__／ |i:{ { ＼/´￣ } } 槍の名手としても武勇高い。
＼ ＼__> __ノ |i:iー‐≦乂､_人/⌒ !
'，￣ )k'´ ､i:i:i＞'" '，{ ￣_ノ ∨
/ ' ／／＾＼ ／￣ '，￣￣'，-=ミ }
., { ./ ＼′＿＿＿＿ '， '，i:i:i:i:＼,
. / { あ ￣￣￣￣} } '， '，⌒＼}⌒＼
人 べ な な .} } ， ， | }}
. { ＞ n n } } '， ' | }}､
ー ´ ／”“'' ＿（＿_）厶イ .， | 〃‘，
／ ∨＼ 、 _ﾉ /} }i:ハ
／ Vｉ:i:＼ ／i:i} }/ /}
／￣￣￣｀ ､ ､i:i:i:i≧============彡―‐〈_/:/
／￣￣￣｀ 、 ＼ / ＞''“”￣￣￣￣￣ }／
なおこの人とほぼ同い年である。
何歳でしたっけ？
...::::…ニ｀¨¨¨¨¨¨¨⌒丶::::::::::::＼
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. {:::::::::::::::::::::／|::::::::::::::::!ﾊ:::::::::::::::::|:::::::::::::::::::::::::|::::::::.
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{! |:::::::::::::斗┼‐|:::::::::::::: | |! ＼:::::: |::::::::::::|:::::::::/ ＼:::::::ヽ ん？ さんじゅうなな――
|! |::::::::/ ≫=ﾐ |∧::::::::::「ｱ＝- ヽ:::|::::::::::::l::::: / ',ヽ::::::..
|!.八::: { 〈 し}:ﾄ ',:::::::{ ｘ芹芋ミ |::::::::::::|:: / ／| ＼::＼
V::::::: ∧ 乂::} ＼::::. |ﾉ::/ }|::::::::::::|:/ ／／:} ＼::＼
. ∧::::|:::::::＼ ＼、｀¨ / ::::::::::::|｀⌒´ ／ ／:. ｀¨⌒ヽ
/:::∧:|::::::::::. ′ /}:::::::::::::/｀厂￣￣::::::::::.
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. |: : Ｙ´ : : : : : : ﾉ＾´
. |-=¬冖¬=＜__彡イ
. |....................................∠
. |.............../ハ..................｀ヽ
. |...ｊ..... l/ V........ !...........
/./l|..|..| |...八..|..|........
/./ |八| |/ リ|..|........|
＿＿＿／У ∩ 三三 ∩ lﾉ!ﾉ.....|
...人............ 八 |ｉ| ﾆﾆ |ｉ| l|.....}...ﾉ 鬼柴田さんじゅうはっさいですよね？
. ........＼l＼lﾄi ∪ -- ∪ ｊ...,勹
....＼Y´ |...八 ノイ.....|
. .......{L i|....... } ＿_ ｝.....| ＿＿.0０ ＿＿.0０ ＿＿.0０ ＿＿.0０ ＿＿.0０ ＿＿.0０
. ＼|乂..|....lﾊｊ ヽ ノ ﾉ..|从 └‐┐ | └‐┐ | └‐┐ | └‐┐ | └‐┐ | └‐┐ |
｀|....ト __＿_ イ....ﾉ ┌‐┘ | ┌‐┘ | ┌‐┘ | ┌‐┘ | ┌‐┘ | ┌‐┘ |
人ﾉ＾¨＾｀ソ L ノ＾¨}／ ￣￣ ￣￣ ￣￣ ￣￣ ￣￣ ￣￣
_/´¨＾¨ヽ ｀ViVi/´ ノ¨ｊ
___／ﾆ7ｰ＜⌒＼し}u{ ﾉ⌒,{
つまり60-23で、森可成さんじゅうななさい、だから嘘は言ってないんだよなぁｗｗｗ
┌‐────‐ミ
＼: : : : : : : : : : Жﾆ=‐───┐
＞────‐K: : : : : : : : : ::|
⌒＞.:´.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.ヽ: : : : : : ／ フ o
. ／.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:从.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.＼彡イ , ｀ヽ ヽ
/.:.:.:.:.:.:.:..:.:.:.:.:/ V.:.:. |:.:.:.:.:.:.:.:.:＼人 ′ __ﾉ
. :.:.:.:.ィ.:.:.ﾊ|.:. / V.:.:|＼ .:.:.:.:.:.:.:.:'.;:.＼___
|/l.:./l.:./ |.:/ Vﾘ ヽ.: ｊ.:.:.:.:.:.|.:.:.:／ ｌ -┼‐ ところで最近次女が
l/.:.|/ーУ ー‐ У.:.:.:.:.:.|.:.:乂__ | 」___
. ﾉ.:.:.ｊ =＝- ‐≠=-/:.:.:.:|.:.:.:八.:.:.∠ | （__） カワイイさかりでー。
. :.:.:У "" """ | :|.:.:.lN/⌒⌒＾｀`
|.:.:八 r‐‐‐┐ |/|.:.:.|/ │ まだ２歳なのに、もうおもちゃの槍を持って
. 从:.:.:..〕ト 乂 ノ ノ|.:.:ﾘ │
＼iリ ≧o｡ ___ ｡o≦⌒l.:./ │ 戦争ごっこしてるんですよー。
. ,イ¨¨¨７⌒}VV{, ノ|/）
{ i{う__/../ { o } r＜¬ー{ つ ほんと先が楽しみでー。
. 乂,_,_/....{ } o { }..................＼
人...ﾉ....ｊ { o } {.....｀`i＼..... 〉
. ／...../ ﾉ ,{ }......./ /...../
＿＿＿
／ ＼
／ノ ＼ u. ＼
（何歳のときの子とか聞いちゃいけないんだろうな……） ／ （●） （●） ＼
| （__人__） u. |
＼ u.｀ ⌒´ ／
ノ ＼
／´ ヽ
ジャギ様は、ちゃんと努力をして、策を立てて、時期を待ってからケンシロウに挑んでる
あんな向こう見ずなキ○ガイと一緒にされたら可哀そうだ！
_,. ----- .,_
. :.:.:.:.:.::.:.:.:.:.:.:.::.:.:.:.:.:.:.:.､
／:.:.:.:.:.::.:.:.:.:.:.:.::.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.
/:.:.:.:.:.:.:.:.:／:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.ヽ
〃:.:.:.:.:. //:.:.:.／ｲ:./" ｀`V:.:|:.:.:.:.:.:.:i
i:.:.:.:. |/十／／／ ─-､∨!:.:.:.:.ｉ:.:|
|:.:|:.:小 ハ:.:.:.:.|:.:|
あ、森さん。 Ｎ|从! ● ● ﾘ:.:.:.:.|:.:|
i ⌒ヽく!ハ! ::::::: ::::::: /:.:.:.:.:!:.:!
ちょっとお願いしたいことが。 ゝ /:::::八 ､__,､__, /:.:.:.:.:/:.:.:,
ヽ./::::::::::::::ヽ、 _ ,ｲ:.:.:.:.:/.:.:.:.:.,
ヽ、::::::::::::::::ヽ≧＝≦.:／:.:.:.:. イ:.:.:.:.:.:.:.,
/:.:.:.｀:.＜:::::::く: : : : : У:.:.／::::::::∨:.:.:.:.:.:.,
/:.:.:.:.:.:.:.:.:.:ﾊ:::::::ヽ_∧//У:::::::{::::::::∨:.:.:.:.:.:.,
/:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.ﾊ::::::::::::ｉ {｛/::::::::::::∨::::: ∨.:.:.:.:.:.:.,
/:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:ﾊ ::::::::::::| 从:::::::::::::::::ﾏﾍ／∨:.:.:.:.:.:.,
,:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.ﾊ :::::::::::::|_＿乂::::::::::::::::У V:.:.:.:.:.:.:,
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∨′: : :У 7
`ユﾆ∠＿＿＿_ﾉ
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/: : : /: : : : : : : : : : : :∧: : : : : :ゝ､
: : : /: : : : : : :/: : : : / i: : : :l: : : :ヾ あ、はい今行きます。
: : : |: : : : : :/|: :/|: / |､: : :|: : : : ﾞ
: : :人: : /从 |/ヽi/ j .ﾝ!:j|: : |: : | ふーい、よっこらしょっと。
: /: : :∨:斗イ乍ｶ 化ｶ |: : |: : |
: : : : : : :| 弋ソ ﾋﾂ ﾚ:_ﾊ: :|
ﾍ: : : : : | |: ＼ j/
∨ : : :| ′ j: : : ヽ /Y＾7
∨ : :ゝ､n‐n ⊂つ , ﾍ: : : : | /.// /i
ｧ―ヾ: : r| | | |、 ∠,ｒ⌒ヽ:_/. / ｲ/ //
ﾆゝﾏ￣ |.i | | | ‐ｧ'}ﾆﾟ. У⌒}二 / ,-っ / _,n＿00 ___
ﾒ二二ﾏ¨ |！´ !-､ !/二ﾟ｡ ゝ⌒}二ﾆ / ,ｲ¨/ └l ｎ | く,ﾆ ! [][]「l
二二二ﾗ | i_/}冖rk ¬ﾟ｡ ｬ＾7二二ﾆ /＼ __丿 U Ｕ くノ くノ
二二二_丿ｰ _／__/Ｕﾞ､_｣i} 乂二二二}∧ ｀＝l
二二ﾆ_{｀＼ r′ } _} ＼ﾆ二二}{ﾆ＼__0］
二二_〈ﾆゝ､0:} } 0 } ＼ﾆ二|二二ﾆｱ
二二 7二二ﾆj } } }二7二二二|
二二/二二二| } O } 厶ﾆ二二二/
「レップウ・・・・・・オイテケ・・・・・・」
＿
_´＿ _` ､
／‘=’ﾆ ‘=’u‘. …………。
i └‐' ｰ' ｕ‘.
ヽ !
＿__ , ‐ v'⌒＼‐ ､
＞: V: :／: : : : : ｀: :＼
／イ／: : :,: :{: :,人 : V: : ヽ
｛: : :l: /{/∨ ' ＼:V: : }、
〉: :/-- ' ｀ ー |: :∧〉
,:｢V〉,ｨ=ﾐ ｨ=ﾐ ｢V〉く
…………。 ／: :/: :＼u ' ／: :V : ＼
/: :,: :{:从 : } V::::ﾌ ｢: :/:人: ､: : .、
{／∨'}:/∨'＞ - ＜V,.ｲ ∨ ⌒}
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信長さんちに就職した武将が一番先に覚えるのは序列だ！
余計なことは言わない、それが織田家のルールだぞ！！
自分は某帝のところのサンレッド＝サンだなｗ
どうしたもんかと今から困ってるんだよｗ＜鬼武蔵
それ以上は命に関わる（真顔
それより何よりAAが足りないが
顔芸の多いチンピラ……霧島ネキ？
あれはいいよなｗ
確かにあれのインパクトはすごかった。
ttp://yaruoshelter.saber.jp/test/read.cgi/yaruo001/1411356208/414
ウッサミーン！
暴れてる時はメデューサ状態で
理屈の通じないガキってところもｗ
短い腰巻きだな、冷やさないように温めてあげよう。
ttp://yaruoshelter.saber.jp/test/read.cgi/yaruo001/1411356208/420
なんか中だし事後に服着てる監事に見え・・・普通に着替え・・・グラビアの定番か、少し休むか
ん？ 「うさみんセーフ？」のほうがいい？w
兄貴は、金のロレックスを付けた筋肉マッチョ色黒野郎で
弟は、「ソロモンよ、私は帰ってきた！」と叫びながら核を発射するのか
間違いなくデビルバスターじゃなくて悪魔だよなw＞ギンガナム
ttp://yaruoshelter.saber.jp/test/read.cgi/yaruo001/1411356208/423
垂れるほどデカくて柔らかいのはご褒美です
TSものなら負けない、と。
あとはHENTAI度でも上。
持ち味を生かせッッ
ttp://yaruoshelter.saber.jp/test/read.cgi/yaruo001/1411356208/425
割と好き
ネタじゃなく普通にセクシーな奴
体重：40㎏
3サイズ：84-57-84
ちっちゃいのに恐ろしくスタイルがいいとか、卑怯すぐるでしょう
ttp://yaruoshelter.saber.jp/test/read.cgi/yaruo001/1411356208/426
確かにこのおっぱいは悟りには大敵だなw
17さいに手を出したらつかまるだろ？
自称18歳、つまり
間違ってないけど違うｗｗｗ
「ハハ〜、これはお供えのお酒です」
「あ、俺酒飲めないんだよね。代わりに甘いものある？金平糖とかカステラとか」
これはお子ちゃまですわ
俺が魔王だって言いたくもなるよな
干しイチジクみたいなもの（おそらく干し柿）をおやつにしてて、おすそ分けしてもらったとか
詳細あるけど信長くん観察日記じゃないから
あと信長が改宗しなかった件で色々悪口書いてる
それでいて浅井朝倉を引き入れて、宗教の中立もクソもなかったからな
完全に敵対勢力のクソ野郎だったから、焼き討ちされて当然ですわ
その同盟の糸引いてたのが本願寺。取り敢えず寺焼いた一因がそれ。
平和な世を作りたいんじゃ〜とか言ってて笑った。
システム化するとどうしても腐敗する部分はあるよね。まぁ精神的支柱として大事だけど
わかる。俺今やってるソシャゲは（イベントのタイプにもよるけど）2000使えば300圏内も視野で楽しい
キャラ固有のシナリオの比重が結局平和な世を目指すかどうかじゃなく、
「高潔な魂を持ってる武人が妻と悲恋を迎える」点にかかっている点でお察しの
ファッション理想主義者。
でもそれを差し引いても、戦国２のお市とのニコイチのシナリオはよくできてたと思う。
「ふざけんな！戦国武将が、それも戦国大名の後継者が何をとぼけたこと言ってるんじゃ！」
宇喜多直家「戦は嫌にござりまする」
「お、おう・・・。だからって暗殺はいいんですかねえ？」
なぜなのか
とりあえずキアラだそうぜキアラ
有能と無能の違いかな
蓮如ポジか
カオスかー
キャラ挙げたほうがいい？
セガの某大戦シリーズだとクリスタルボーイみたいだったな顕如…ｗ
ttp://jbbs.shitaraba.net/bbs/read.cgi/otaku/12368/1412092045/
って説をどっかで読んだな
ところでこっちの雪泉さんはプリプリするんだろうか
ふむ……職人＝サンのがんばり次第やな
ワイは首挿げ替えしかでけへんから援護射撃にもならんからなぁ
まあ、九州勢出るのなんて普通最後の最後だからなｗ
あとHP0になっても犯されるだけでワンチャン残るし。
メシア教を教えに来たのに逆に男の味を教えられるシスターとな
最近ＡＡが鬼のように増えたシスターカーミラ（オリジナル）使おうぜー
大丈夫だ問題ない
背徳的でエロス
だが、文香
回復は確かに凄いけどゆきのんは機動力がヤバいし技が全体的に優秀なんだよなぁ
だからロケットジャンプくれよ！
ローランさんの攻撃技微妙に使い辛いんだよ
もしかしたらこのまま出番ないかもしれんが。
アスナさま！？
一応拝謁はしたけど。
「よろいの中身は！」ってやりやすいよ
「クソ侍寄付よこせよ。おまえらのせいでこの世は末世何だぞ。民が苦しんでるだろ
別に俺たちは酒飲むし３食白米で肉も魚も食うけど」
「民苦しんでるわー。侍のせいだわー。あっ年貢は払えなくても殺されるだけだけど
仏への寄付は欠かしたら地獄行きだからこっち優先しろよ
「職人さん武器できたらこっちに渡してね無料で。それで武装するから
別に治安の維持はしないよ。むしろ暴れるよ」
「堺手に入れたって？じゃあ、お金有るだろ寄付よこせよ。持つものが恵むのは当然だろ
はあ？本願寺は西国と日本海と京を繋ぐ土地でより潤ってるって？
本願寺の富は仏様の有り難いお金なんだぞ。雑賀衆の鉄砲代に使ったわ」
「お前らの敵かくまってるよ（お金くれたから）神聖な場所だから攻めて来んなよ。命は大切だよ
文句あるなら仏敵にして、お前の所の農民に一揆起こして殺しあわせるからな」
「何その目？不満でも有るの？俺たち誰だと思ってるの？仏様につかえてるんだよ？
分かる？ほーとーけーさーま。侍とかｗｗ」
これは切れる
アチャ子を推してみる、無限剣製的にw
焼き討ち不可避
今でも、カウンタックを乗り回して、夜は高級スナックで酒を飲みまくりつつ（誇張あり）
本堂の建て替えだと、檀家一軒当たり50-100万円出せと要求する（誇張なし）のがお寺だからなあ
だんだんこっちが信長の気持ちになってきたぞ…って腐敗ぶりだったな
ならば私が魔王となり、これから毎日寺を焼こう…。
やる夫の戦国デビルサマナー
織田家と今川家はかねてより尾張・三河の国境線を巡って
幾度も戦いを繰り広げてきた。
ﾉ ヽ/ ＼ /ヽ‐′
';''" ヽ ／
美濃 ｌ, | 甲斐
/ /|
＿ | ／ l
.,,..＿ / ＼ 、 ＿_ / ＿ / ＼
| 尾張 7￣゛´ .` ﾞ7 `
.,ゝ lﾞ← / ! 駿河
./ / ／L 三河 / 遠江 ; ..／
/ ｜.ｌ . ＼. / .< ,/
| ヽﾉ ＿ ﾉ l....!ゝ ! !
! く--- ‐'￣ ￣｀''ー─'‐--―
` ;'--､,
| 志 ,!
＿/,摩 /
.｀''ﾞ
元々は三河は妖怪狸の一族である松平氏が支配する土地であった。
しかし、松平一族の当主が相次いで横死する中、松平氏の勢力は急速に弱体化。
その支配権を巡り、織田家と今川家は実戦・謀略戦を含めた小競り合いを繰り広げた。
,.....-―――-.....
／.:.:.:.:.:.:.:.:／⌒＼.:.:`ヽ
／.:/.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.ヽ:.:ヽ.:.:.:...、
′:/:.:.:,:.:.:.:.:.:,、:.:.:.:.:.:.ヽ.:.:ヽ.:.:.::.
. /.:.::..′/.:/:./:/ l.:.:.:.:.:.:.:.:.:':..:.:ヽ.:.:.:,
. '.:.:.:.:!.:.,:.:./:./:/ {:.:.:.:.,.:.:.;､:.',＼/',:.:.,
l.:.:.:.:l.:.:l.:.l:./V ｀ ｖ:.:.:ﾄ､:ハ:.',> ヽ!.:.:,
l.:.:.:.:|.:.:|.:.,:汽トﾐ ＼l 汽ﾄ､',＾ヽl.:.:.}
ｌ.:.:.:.:l.:.:l:.:ﾘ__)jr:} _)ｊr} ﾘ,:. :ｌ:.:.l はぁ……お父さんがもっとちゃんとしとったら、
. V.:.:.:l.:.|.:.l ヒ::ソ , ヒ::ﾉ .j:',.:.l:.:ﾊ
. V.:.:.Vヽ! ,:l:.:V:.:l 織田家と今川家の間の人質生活なんて
Ⅵ.:.,、ト ‘ ｀ ｨ:.:l.:.ハ:|
. 从:ハ:.从≧ _, ィ:.:从:.l/ l| 送らなくてもすんだんや。
__,r ､Vｰ"､ }‐从l_ ｀
. 厂V//Λ `‐-､ .〉 V/>、__ なんでお父さん日和見主義者のうえに若死にしたん？
,.<ニニヽ /Λ ／|/介ﾏ///〉ﾆヽ
{二ﾆﾆヽ二二ヽΛ Ｖ//} !//ニﾆ/ﾆ}
... {二二ﾆﾆヽ二ニヽ} }⌒{ .j./ニ／,二} （※なお長生きされてもそれはそれで困る模様）
{ニニニﾆﾆ＼ニﾆ} {//} {/.／二|ニ}
. {ニニﾆﾆﾆ|ニ`ｰ-} {//} {´二ﾆﾆ!ニ!
織田家と今川家の間で人質生活を送った
妖怪子狸の竹千代さん
しかし最終的に松平氏は今川家に服属。
織田家の三河侵略計画は完全に頓挫する。
さらに信長の父、信秀の死によって勃発した家督争いの中で
今川氏は尾張南部の調略に成功する。
豊かな穀倉地帯を奪われた上に領土まで肉薄された織田家は、
完全に喉元に短刀を突き付けられた形になった。
/ : : : : : : : : : : :/: : :| : : : : : : :/.:: | :| |: :|:: |: : : : : : : : : : : :l
. / : : : : : : : : : : :/: : : :| : : l : : :/.:: │:| |: :|:: |: : :| : : : : : : : : l
/: : :/ : : : : : : : /: : : : :| : : i : :/.:: ! :| |: :|:: |: : :| : : : : : : : : l
. /: : ,ｲ : : : : : : : / : : :/: :| :._⊥/-─‐ ! :l .|: :| ──- .. |:|: :l!: : :l : : : : : |
/: :/ │: : : : ｌ : : !: : : :|:,.イ´.: l/.:::::::::: /:/ |: :|:::::::::::::... ｀メ |: :|!: : :l : : : : : |
,' : ,′ | : : : : ｌ : : |: : :.イ:/|: : :/-─＜ /:/ |: :| ＞─‐--､｀下y'| : : l: : : : : :|
│: | | : : : : | : : |: : : :|:.:_,.ｨ≠≦三ﾐ ／'" |: :l 彡三≧ｪx |/ ヽ: : :l : : : : :|! 何ですかこれ、当主の座を継承したはいいけど
│: | | : : : : | : :│: : :l,ｲィ'::l|li|l|li|!:| | / |::l|il||i|li:ヾ;､ | : : :| : : : : i:!
│: ｌ ｌ: :/: : :| : : l : : 〃 {:::::l|l|l|l|l|::| j,′ |::l|l|l|l|l|::::}ヽゝ : : :l : : : :,ハ もう風前の灯じゃないですか。
|: :,′ ∨: : : :l : : l : : : l: .∨:!!|l|ll!!::| |:::!l!|l|l!!::/ /} : : /: : : :/ : :l
|: ′ ∧ : : : |∨ l: : : :|: :',∨:::::::::::j_ {::::::::::::::/ // : :/| : : :/ :| : l こんなのおかしいですよ……。
i,′ / ヽ : : | ∨ : : : |!.:ハ＞=≦三三 三≧==＜. //: : /: | : :/ : :| : |
／ | ＼| : ∨ : : ﾊ : :{三三三三 三:. 三三三三ムイ: : :| :/ : : :| : |
| : |: : : :|＼: {＼乂三三三 i!三三三三三三三/ :| : : :|/ : : : :| : |
| : |: : : :| : :ヽ＼ ￣ ＿Ξ三三三三三,/| : |: : : : | : : : :| : |
| : | : : : |: : : :|｀ |lヽ、 ´￣｀ 三三三三:,イ: :| : |: : : : | : : : :| : |
| : | : : : |: : : :| : |l |: |li:..、 三三三三才il| :l : :| : |: : : : | : : : :| : |
もちろん信長とてできる限りのことはしようとした。
上洛を目指す今川家にとって、尾張は完全に通り道。
このままだとナチスの戦車ロードと化したポーランドのごとく、
今川家に舗装されることは必定である。
その手だてのひとつが斎藤家とのツナギだったわけだが、これも斎藤家のクーデターで完全にポシャる。
もはや織田家に逃げ道はない。
／::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::＼
/::::::::::::::::::::::::::::::;:::::::::::ﾉ:::::::::::::::::＼
. / /:::::::::::::::::::::::::::／::::::／:,:'⌒`、::::::::::::.. ､____,,
{ .′ ::| i::::::::::::／ 7::／ }:;′ |::::::::::::::::::. （_
|:::::::::し::::::／ /／^.//ﾍ, i|:::::::/:::::::::| （
＼__ |::::::::::::::::::|_,,. '＾ // ＼_i| :::/:::::∧:| （_ ﾊﾟﾊﾟ
‐く _) ;:::し:::::::::::| 三三‐ // 三三|::/:::::∧ / ／ 助けて義父上！！
/ ﾍ＼丶〉:::::::::::::: | / /／／ __ ／// /|:::://(＼
＼ } /、:＼:::: 八 /::::. 从∧V(二}_ え、もう死んでる！？
＼＼ ｰ-/⌒＼::::::::::＼:(＼ /:::::::| ,.:::::＼,/√} }
＼＼ ; }:::::::::::::::＼:..､ ‐‐-::| ／ ::::::::|/＃]{ ハ
>､>､,_ 人_:_::::::::〉::::`、≧=―‐=≦:::_::_:|:::::|＃Ｌ厂......
. ／ ', }:.. ,. / ⌒ﾏ/.∧::::∨( ,,_ |{_,, ｝_ |:::::|[_／...........| 、
. ／ ∨:|〈...{ }i_...∧:::::〈 ＼___人____｝_ |:::::|...|＼..........| ＼
/::::|..∨＼__,ﾉ...|i....|::::::::ﾟ｡<i:i:ｉ:ｉ襾:i:i:｛ .|:::::|...|........... . | }} .,,____
. /:::::::|....|＼............|i....|::::::::::|...⌒iI|o|Ii⌒. |:::::|................../ ″
ぶっちゃけこいつあたりの心中はこうだった可能性もある。
∠:::_／::::::::＼
´￣￣｀ ＜:::::::.
／::::::::::::::::::::::::::::::::::::＼}
.::::::::::::::::::::::::::::::::::ヽ::::::::::lヽ どうあがこうが、早晩織田家は滅びるな……。
. /::::::::::::::|:::::::::::::::::::::::::ｌ:::::::::|:::ﾊ
:::::::::::|:::::|::::::::::::::|:::i::::::l:::::::::|/:::| となれば、滅びる前にいかに今川家に
l:::::::::/| :∧_:::::::::_|:::|::::::|::::::::|:::::八
|::::::::|丁厂Ｖ:::::::::「丁マ!:::::::|// ＼ 高値で売り付けるか考えたほうが上策。
|i:::::::x代芯 ＼:::::|芯刀|:::::::|/ ｀V⌒
. 八:::::lハ,.,., , ヽ! ,.,.,., |:::::::|i ,ﾉ＼ しかし大殿は降伏論を受け入れてくれない、
::::|::人 /|::::::八／::::::::::＼
∧:|::::::::＞..´ ｀ イﾉ'|:::/ ＼::::::::::::::::::::＼ ならば信行殿に当主の座を……！！
. /::/＼￣ﾌ//｀T´／ j/ ｀T ー- ､::::::::＼
/::/ ///{ rく //// | ｜::::::::::::＼
. /::::| . ////ｘ介ｘ. ／///// . |::::::::::::::::::::
.:::::::::| | ＾＞〃/ |／〉//＜´ / |＼:::::::::::::::
／:::::::::::j l ／/ 《ノﾄ､|∨/////ヽ ,′ ｜ ＼:::::::::
／:::::::::::::::/ j ｀'＜ //|'/|＼////／ ∨ j ＼::
,ｲ .:/: i ヽ ヽ ヽ.::.:.＼
/ .:.: .:.:.: i:. :.:ヽ ヽ 、 、 ヽ.:.: ヽ
/:./.::: .:: .:::::: :ﾊ::: :..:.. . : .:i:.:ヽ:ヽ :. : :.: ＼:.:ヽ
/:./.::: .:: .::::,ｨ:: ::i .|:::i:..:..:.:.:. :..:.:i:.:.:i.: :.i: ヽ:. :.:.ヽ＼:.ﾞ､
/:./.:::. :.:i.: :.:.:ハ:.:.:| !:.ﾄ､:ヽ:.:.:. :.:.:ﾊ.:.:i:.:.:i:: :ﾄ:.: :.:.:', ヽ!
i:.:|.:.:i.:. :.:i:.:.:.:.:i ';::.| ';.:!ﾍ:.:ヽ:.:..: :.:.:i .l:.::!::::i:. :.:.iヽ:.:.:!:| !
|:.|:.:ﾊ:.::.:.i:.:.:.:.i_,.-弋!'"＼ﾞ､＼ヽ:.::.::./｀ﾒ/!:.:i:.: :.::| i:.:.::|
|::| l ::!:.:.:i:.:.:.:.|_____-＼-- ヽ､ ｀ }:::.ﾉ-/-ﾉｲ'|:.:.:.:ﾉ .}:.:.| だーかーらー、当主なんざ私に任せて
| iヽ ::ﾄ.├､:.:.i￣i;;:}￣￣ ﾚ' I;:!￣ｲi:.l:.:.::/ ﾉ:./
// ::{入Ｙ:＼ﾞ､､″ _ノ ヽ ″ ノ ﾚ'.:ノ /／ 浅井のぼっちゃんのとこの妾になれっつったのに。
//:: ::＼ヾっ ヽ ￣ ￣ ﾙ'i ／'"
//!: :.:.:i::.:｀ｰ弋 ゝ ハ:| 人の好意を無にするから……。
// | : ::.:i:.:.:.:i:.:.:.::ヽ ヽ_;フ , ｲ i ﾊ|
// | :::.:.:.i:.:.:.:i:.:.::.:.:.|＼ ,イ:.:i.:. i ﾊ へらへら
// |:.:.:.:.:i.::..:.:i:.:.:.:.::.| ｀ ､ __, ィ:.i:.:.:i:.:.:i:.: iハ
,' { |:.:.:.:.:i:.:.:.::i:.:.:.:r'ﾉ |ヽ､::i:.:.:i:.:.:i:.::. ハ
織田信行
/::/::::::::::::::::: /::: ∧:! ヾ:::＼:::::::::::ヽ:::::::::::::::::::ヾ::::::::::::::::::::::::::::::＼
|:::i:::::::::::::::: / ::::::| |::! ＼::＼::::::::: !::::::::::::::::::::l:::::::::::::::::::::::::::::::::::＼
|:::|:::::::::::::: ':::::::::::| j_| .. -─十::|:｀ ､ :| ::: ::::::::::::::|:::::::::::::::::::i::::::::::::
|:∧::::| ::::::|:::::::::√i::l _ __ |::::|::::::| :::::::::::::::::::::::|::::::::::::::::::::i:::::::::::
|:| |:::| ::::::|:::::::ハ j/ｨ≡tiミ |::,ｲ!:::i| :::::::::::::::::::::::|:::::::::::::::::::::i::::::::::
|:| |:人 ::::|::::: |:::::/ l | i/ |:::::i| :::::::::::::::::::::::|::::::::::::::::::::::i:::::::::
|:| i::::| ＼l:::::::|:::::i ､ ﾉ / |:::从 :::::::| ::::::::::::|:::::::::::::::::::::::i::::::::
ヾ.､ ヾ:＼ ＼乂:, ´,,,, |/;;/:! : :::|:: ::::::::::|::::::::::::::::::::::::i:::::::
＼ ーゝ ゞ:/＼ ´ ;/ ;|::::::::|:: ::::::::::|:::::::::::::::::::::::::i:::::
死人が政治に口出すのやめてください。 く /;;;;;| ::/ :::::::::::::|::::::::::::::::::::::::::i::::
＼ __ ;;;;;|:::/ :: ::::::::::::|:::::::::::::::::::::::::::i::::
＼ ,;;; j/ :::::::::::::::::|::::::::::::::::::::::::::::i:::
＞,. ─…；イ ::::::::::::::::::|::::::::::::::::l::::::::::::i::
／√ | :::::::::::::::::∧::::::::::::::l::::::::::::i:::
そして、１５６０年。
ついに今川家が上洛のために本気出して東海道を発った。
このとき既に今川家の当主は今川氏真に移ってはいるが、
前当主である今川義元も同行している。
というか、ぶっちゃけ今川義元が実質的な当主であることに変わりない。
その兵力、実に１０万……。
i／ ,,,r ヾ
／ -'‐'´ ヽ ｀ヾ
f ヾ､ ヽ ∧,'
N .|' l | |l ﾞゞ i ! ｌ ﾞl l'
}l l l |l l ! /l } 'l | ' "ﾘ
l ﾍｌ l l i !/ ｌ , , ' ﾂ, }}' 武田ごときに上洛などさせん。
ゞ 三／｀゛゛ｰ､_l l| l ﾉ ﾉノ-'‐ｭ'〈 ﾉl
l｀ =〈 | ヾ､ l l ,ﾉ,／ | ヽ彡 ｼ 三好なんぞにいつまでも天下人ではいさせん。
ll ｰ-ｌ l ゞi}ｼノ | l l'´ ノ,
l ≡ｌヾ､ｰ､ヽ l )) ﾉ /r‐‐'彡= / 王に相応しいのは、この今川義元よ！！
ゞ "l ヽ､ヾ､ ＼ (ﾆ) / ／,r‐‐' l' ,,/
ﾘゞ=ｌ ...ミ ､＿､ヾ. l } f ' ﾂ´ノ_, ｨｧ lﾐｌ l
l lｷ ヽ_弋'`ﾆｭｷ ﾒ∠ﾆﾁ',ノ ｌﾃ ﾉ
, -‐- ､/´,フ´ `l､ .l ￣￣｀ﾞﾞ l f￣￣ ｌｼ/|ヽ､_ ＿ ,ｨ ､＿
/´:;:;:;:;:;:;:;:;/:;:;/ l ヾﾄ .| l´ l ヽ:;:;:;:;ｌ:;:;:;:;:;:;｀` ､
/:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;/:;:;f ノ l| ∧ ‐,一 < ､ l ,ｨ> ｰ､,, l' |i l ヽ:;:;ﾍ:;:;:;:;:;:;:;:;:ﾍ､
￣｀ﾞｌ:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;ｌ:;:;lｨ ´ .| ||.∧ ､ｪ､_ ｀-' _,ｪｧ' l il! ﾄ ｀l:;.ﾍ:;:;:;:;:;:;:;:;:∧ ヽ‐
/:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;l:;:;:;l i| i il! ﾍ ヽ ｰ =-‐' ./ / i! ヾ､ l:;:;l:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:l ｌ
l:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;l:;:;:;l ｨﾘi!i! l .i! ヽ .`ｰ‐‐一´ ./ .i! l ヾi!i!ｪ .l:;:;.ｌ:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;l l
ｌ:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;ｌ:;:;:;.l""´ i| i ヽ ￣￣￣ ./ l ｌ ｌ:;:;ｌ:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;ｌ ｌ
.l:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;.l:;:;:;.l ,,ﾘ l ヽ､ ./ l l､ ｌ:;:;.l:;:;:;.:;:;:;:;:;:;:ｌ
l:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;l:;:;:;.l ノﾉ l ` -‐- ´ l' i ヾ､_ _ l:;:;:;l:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;ｌ
そんなとき我らがやる夫はウサミン星人とせっくるしていた！（嘘
その先鋒を務めるのは元の三河の主家であった松平元信。
この時点では松平家は弱体化を極めており、今川家の言いなりである。
先鋒なんぞに置かれたら実質死んでこい扱いなのだが……。
＿
, -‐ ､ ,,.. -‐'' ￣￣｀''ィ´: : :｀ヽ
/ , -ｧ.:´: : : : : : : :､: : : : ｀ヾ´ ヽ: !
{ ﾚ´: : : : : : : : : : : }、: : :i: : ', ﾉ: i
〉': : /: : ,ｨ: : ﾄ: :_i_:_!_ ',ﾆﾆ!: : :ﾏ_ノヽ
/ : : ,': : /,{: : :! }: i!: ; ｀}: : !＼ﾉ,!: : : :',
i:!: : ,!: イ '; ; | i: !:./＿_'; : |／ヾ!: : : : !
Ⅵ:ハ:./ ___ヾ:j ﾚi/ 三三'; :j: : : |: : : : :!
〉:{: : {≦三 У: : : .!: : : : |
/ヾj: : ｊ , , , ' ' ' /: : : : / : : : : ! え、私が先鋒ですか？
{: : : : （ ､_,､__, i: : : ﾙ' : : : : /
'; : :ﾄ :jヽ _ﾄﾍｧゝ._） ,..::|: :./ !:./}: : ;' 手柄立てるチャンスおおきに！！
ヽ:j ﾏヾ:/¨｀ヾｰ- ≦ } }レ'ヽﾚ' .j／
/ }ｰ -‐ }. ヽ 私ら三河衆、今川様のお役に立てて本当にうれしいです！！
＿__ .i ﾊ __r- '' ,ハ
/ ｀ヽ', , ヽ} ﾉ 何でもします、犬と呼んでください！！
{ //≦ﾆ} ゝ-- ' ｀ｰ- = .イ
,ｨ≦///,r'"´ ﾚ' ﾊ ﾊ ﾊi
{三///ヾ.,ｨ≦,'. ﾊ ﾊ .ﾊ{
ヾ{ {!{ ｀マﾐ{. ﾊ .ﾊ （ﾊ}
｀ ｰ- ＿ ゝ、 ﾊ ＿,ﾉ
ﾄ、`Ｔ''ｰ- =ﾆ二''､__ ,ﾊ
! ￣| ＼ ',
! .i ＼_}
ゝ ｲ
無論本心はこう。
このタヌキ、我々の世界では神君だの我慢の人だのと呼ばれているが、
実際とんでもなく執念深く、受けた恨みをエネルギーにして生きているような性格をしている。
|: :::::::::::|ﾍ :::::| ﾍ:::::::| ',:::::::::| |:::::::::::| ',:::::::::::|ﾍ:::::::::!ﾍ::::::::::|::::::::::ヽ､::::/ ,ゝ
|::::::::/:::|-=‐十､_ ',::::| ﾍ::::::| |:::::::::::|// ヽ::::::| ﾍ_::,,:}-ﾍ-:､/＼:::::::|',∨ / }
|:::::::|::::::i ．_ ニ≧､.'.,:::| |::::::::::}｀彡===≦ﾐ ヽ.:|. ﾍ::,'＼ ＼} 〉 〈 |
ﾍ:::::|:::::::i , ´.´ ., ､｀ﾐ.. ﾍ| |:::::::/ , 、 ｀､ ､ ,':::::::＼// ∧ ',|
. ﾍ::::ヽ:::|/ i .!･.i! |::::/ .!・:i! ヽヽ }:::::::::::::/ /:::::',.} 今川ぁぁぁぁあああ……！！
|ﾍ::::ヽ.ヽ{ ゝﾉ i,' .ゝﾉ } ,ゝi::::::::::/, ':::::::::::|
{:::ﾍ/::', .......... /' i:::::::::/:::::::::::::::::| この恨み、末代まで忘れんで……！！
|:::::::::::::', とつ_ - ´..:::::::::::::::::::::::::...｀ ｰ- __と つ i ｲ:::::::::::::::::::::|
.!:::::::::::::{ ｀!i´ , ｀i i´ /／ ::i::::::::::::::::::::| いつか……いつかこの支配を脱して、
ﾍ::::::::::::ゝ {i ｀ i } ,' '::::::::::i:::::::::::::::::/
',:::::::::::::::' ,. !i ヽー―_‐_､ i i /, '::::::::::i:::::::::::::::/ 一族郎党に至るまで抹殺してやる……！！
ﾍ::::::::::::::::ヽゝ ｀ ー― ´ // ィ:::::::::::::::i:::::::::::::/
',:::::::::::::::::｀ ~ ' ' ヽ/::::::::i:::::::::::/
ﾍ:::::::::::::::::::::ヽ ＜. /::::::::/:::::::::/
',::::::::::::::::::::::::::ゝ _ _ ィ /::::::::/:::::::::/
しかしこの時点では今川に逆らえない。
言いなりになるしかないのである。
ところで、人質生活してるときに妹のようにかわいがってくれた
信長さんに弓を引く気分はいかがですか？
/:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:|:.:.:.:.:.:. : ∨:./ 〉:.＼＼:i:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.: : ﾟ，
{:.:.:.:.:.: |:.:.:.:.:.:.:. : |:.:.:.:.:.:.:.: : ∨ /:. }: : ヽ ヽ:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.: ﾟ。
i:.:.:.:.:.:.:|:.:.:.:.:.:.:. : |:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.∨/ /!:.:.:.:.:.: ﾟ，:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.
|:.:.:.:.:.: |:.:.:.:.:.:.:. : |:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.-〈 / ||:.:.:.:.:.:.:.ir―:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.: それはそれ、これはこれ。
|:.:.:.:.:.: |:.:.:.:.:.:.:. : |: : 斗匕:.:.:.:.: l:.:.:.}:!:.:.:.:.:.: | l:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.
|:.:.:.:.:.: |:.:.:.:.:.:.:. : |/:.:.:.: /:.:.:.:.: : |:.:/:|:.:.:.:.: : | }:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:. 裏切りは世の習い、武家にとっては当たり前。
|:.:.:.:.:.: |:.:.:.:.:.:.:. : |:.:.:.:.:/ ＞泛¨〉/ !:.:.:.:.:.:.:| /:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.
|:.:.:.:.:.: |＼:.:.:.:.:.:.:|:. : /::/えシ // |:.:.:.:.: : |_ イ:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:. 義理なんぞで腹が膨れるかいな。
|:.:.:.:.:.: |ヽ::＼:.: : |:.:./:::::／ 〈/ |:.:.:.:.:.:.:!: ＼:.＼:.:.:.:}:.:.:.:.:.
{:.:.:.:.:.: |: : ＼:＼ }:./:／ :|:.:.:.:.:.: } ヽ:.ヽ:.:.i:.:.:.:.:. 言葉姉ちゃんには悪いけど、
. ﾟ.:.:.:.:.: {:.:.: : ∧::ヽ} |:.:.:.:.:.:/ ／ ≧o｡、:.:.:
，:.: : i:.:.:.:.:.:.:.ﾍ::::i / :|:.:.:.: / ／ /: : 私が明日生きるための糧になってもらうで。
。:.:.:.|:.:.:.:.:.: : 人ヽ ､ _ イノ |:. : / ／ /: : :
，:.:.{:.:.:.:.＼:. ＼≧o｡、 |:. /＞ヽ /: :
ﾟ。:.:i:.:.:.:.: : ＼:. ＼ ＼ /≧o｡ ＜//:::::::::∨ :/: : /:.:.:.
。:{:.:.:.:.:.:.:. : ＼:. ＼ ／ ／:.: : / {::::::::: ∨ /: : /:.:.:.:.
ヽi:.:.:.:.:.: {:.:.: : ＼ / ／:.:.:. : / :i:::::::::::/＼ /: : /:.:.:.:.:.
三河武士は勇猛果敢かつ義理堅い（震え声）
最近は移入種として東欧から北欧辺りまで幅を利かせるぞ
さて、そんな素敵な今川軍が迫る中、
対する織田軍の全兵力はわずかに５０００。
後詰の兵力が１０００だと考えると対抗できる戦力はたった４０００。
４０００対１０００００、１：25の奇跡の大逆転よーいどん！！
_ ,,-‐ ´ ￣￣ ｀ '' - .._
／ .＼
.／ ', ';: .'; ＼ ヽ
/ ./ ';'-‐ﾍ;::::', ヽ:::',
./ / / .,ﾊ:::} :} ';: :} ';:',
/ / :;' ./ ';::}: } .';: }; }::',
,';'{ ;' | ;' / _,, j;ﾊ::;' ー- ,}_|.';: :}';:',
{' |:| :||::|{;ｨ'´ ,' j;' .}:|｀ヽ ::::;'|::';:',
{ .|:| .i :',,ｨ'{:', ./ / .j;' .} ;' | }::',
', {:|i |; :;', .ヾ､ ,.---､ |:/ j |:::i',
.';{'; :{', ',} .,.-ー j' .,' .|:: ',', 無理です☆
.X';:|::＼:::',. ﾞ i ,,,,, .,' ,' .:j::::::',',
／ /｀:::::::ヾヾ､ ''''' , ./: / .,'::::::::',',
..／ ./ ノ::::::::|;ヽ､ ｀ ´ .／:.. / ./::::::::::::',', でも太閤立志伝のゲームシステムなら
' ／ ／::::/ :;'::::::::j｀::‐- _,::'ﾞ;;'::／ ./:;':::::::::';::',', 数の不利くらいスキルで……
. ／ ::／ .::;ｨ‐--ー-r'ﾍﾞ´}ヾx '´.／ .:::::/:/ー-- ;;:::',',
' / .／ .::／,,,,<ﾈー‐< ./／ .／ .::::／:/ ヽ,',',
/::: :::／/´ ノi_,, -.._｀ヾ´ .／ .::／ ／ .}',', 無理です☆
:::::::::/ Y'´ ヾ( ,)==./ / .:::/ ／ }:',',
::::::/ _,,/ ｀‐'´ ./ / .::::／ ヾ;:',',
:::/_,-´ ./ / .:::／ _,,／ ヾ',
／ ,' .,' .:::::/ i´ ヾ,
日本におけるブラックバスやブルーギルみたいなもんに進化してんのか