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【東洋】歴史系やる夫避難所【西洋】
1普通の名無しさん:2011/06/06(月) 03:51:39 ID:xF/cQHX6
歴史系やる夫雑談スレです。
どちら様もマターリとお過ごしください。

次スレは>>980を踏んだ方が立ててください。
駄目なら他のひとにお願いしましょう。


それでは、ごゆるりと……。

■前スレ
【英雄】 歴史系やる夫避難所 【奸雄】
ttp://jbbs.livedoor.jp/bbs/read.cgi/otaku/12368/1303917584/

過去ログ>>2以降

2普通の名無しさん:2011/06/06(月) 03:52:43 ID:xF/cQHX6
■過去ログ
【ハンニバルとか】歴史系やる夫避難所【禿とか】
ttp://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/part4vip/1233490186/
【三国志とか】歴史系やる夫スレ 雑談/避難所【ローマとか】
ttp://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/part4vip/1235142886/
【雑談】歴史系やる夫避難所【歓迎】
ttp://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/part4vip/1237772084/
【西洋史から】歴史系やる夫避難所【日本史まで】
ttp://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/part4vip/1242033467/
【この板では】歴史系やる夫避難所【初のスレ立て】
ttp://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/part4vip/1245244744/
【古代近代】歴史系やる夫避難所【語れば旨い】
ttp://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/part4vip/1248008351/
【日本史】歴史系やる夫避難所【世界史】
ttp://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/part4vip/1251119179/
【原始古代】歴史系やる夫避難所【近現代】
ttp://jbbs.livedoor.jp/bbs/read.cgi/otaku/12368/1258293202/
【原始古代】歴史系やる夫避難所 Part2【近現代】
ttp://jbbs.livedoor.jp/bbs/read.cgi/otaku/12368/1264516668/
【原始古代】歴史系やる夫避難所 Part3【近現代】
ttp://jbbs.livedoor.jp/bbs/read.cgi/otaku/12368/1268315650/
【革命】歴史系やる夫避難所【下克上】
ttp://jbbs.livedoor.jp/bbs/read.cgi/otaku/12368/1274610547/
【温故】歴史系やる夫避難所【知新】
ttp://jbbs.livedoor.jp/bbs/read.cgi/otaku/12368/1281280533/
【仏教】歴史系やる夫避難所【イスラム】
ttp://jbbs.livedoor.jp/bbs/read.cgi/otaku/12368/1296285989/

3普通の名無しさん:2011/06/06(月) 22:04:12 ID:CKXDzRec
そういえばハヤカワFTで、リンカーンがヴァンパイアハンターで、
「人民の人民による人民のための吸血鬼狩」とか、
アタマ悪そうなオビの新刊が出てた。

4普通の名無しさん:2011/06/06(月) 22:05:20 ID:6VOy3pzQ
リンカーンが♀吸血鬼をリンカーン大統領するんですね、読んでないけどわかります!

5普通の名無しさん:2011/06/06(月) 23:56:57 ID:lkxZWke.
グラント「そんなことよりポトマック軍に入れようぜ!」

6普通の名無しさん:2011/06/07(火) 00:05:34 ID:YfyX2HBM
ロードス島戦記
ドラゴン騎士団
アラド戦記

とかでタイトル詐欺が出来そうな気がしてきた
他にもタイトル詐欺出来そうなのってなんかあったっけ

7普通の名無しさん:2011/06/07(火) 05:02:16 ID:bjxUwSJg
ゲド戦記・・・ボソ

8普通の名無しさん:2011/06/07(火) 07:17:58 ID:d.NrmsFc
>>3
読んだよ、作者は「高慢と偏見とゾンビ」の作者、表紙イラストは「トリニティブラッド」の人
母親の死を切っ掛けに吸血鬼の存在を知った少年エイブがアメリカの吸血鬼を皆殺しにしようとする話
リンカーン大統領の年代記としてもかなり出来がいいし、読み物としても面白かった
吸血鬼とアメリカ合衆国の誕生、吸血鬼と奴隷制・南北戦争の関係も絡めて書いてある
後半で話の展開上アンティータムの戦いから一気にリンカーン暗殺まで話が飛ぶのがちと不満だったが、
そんな不満を吹き飛ばすような超展開が待ってる

9普通の名無しさん:2011/06/07(火) 10:00:54 ID:rBg10D1g
ハヤカワFTは一時期運命の車輪と真実の剣シリーズばっか推しで、
いったいどこの残虐SM文庫になってしまうのかと戦々恐々だったが、
ティム・パワーズ復刊とか、リンカーンとか、そろそろ良いラインナップも
発掘してくれるようになったという個人的印象。

エルダ混沌の街とか、半熟マルカ魔剣修行とか、
なにをどう考えたらこれ翻訳GOサイン出せるんだみたいな代物も多いけど、
金づるのグインが終わって、ようやく少し仕事する気になったんだろうか。

グリーンの作品とフィオナヴァールと錬金術師の魔砲の続き出してくれんかなあ。

10普通の名無しさん:2011/06/07(火) 13:32:07 ID:5FTfOkH2
SF好きのオレはハヤカワよりも朝日ソノラマの方を買ってたが……だからなぁ。
「続き出せれば出したいな」と作者が言ってたシリーズも【朝日ソノラマから引き継いだ本リスト】には載ってない悲哀

11普通の名無しさん:2011/06/07(火) 15:19:45 ID:d.NrmsFc
新マンガ日本史ェ……
誰だよ綱島志朗に紀伊國屋文左衛門描かせようなんて考えたの

12普通の名無しさん:2011/06/07(火) 15:30:55 ID:rBg10D1g
文左衛門さんがレイプされてしまう!

13普通の名無しさん:2011/06/07(火) 21:18:19 ID:jj61m/fM

前スレの話題に取り残されたんで今さらだけど、
某コーエー数値化スレの大御所が選んだ各年代別による
世界史名将100選が残っていたので上げてみる。

前2279 アッカド王サルゴン(アッカド)
前1425 トトメス3世(エジプト)
前727 ティグラトピレセル3世(アッシリア)
前535 孫武(呉)
前529 キュロス2世(アケメネス朝)
前459 テミストクレス(アテナイ)
前362 エパメイノンダス(テーバイ)
前323 アレクサンドロス(マケドニア)
前296 チャンドラグプタ(マウリヤ朝)
前257 白起(秦)
前196 韓信(西漢)
前183 ハンニバル(カルタゴ)
前174 冒頓単于(匈奴)
前138 ミトラダテス1世(パルティア)
前117 霍去病(西漢)
前44 カエサル(ローマ)
57 光武帝(東漢)
117 トラヤヌス(ローマ)
102 班超(東漢)
183 檀石槐(鮮卑)
220 曹操(東漢)
273 シャープール1世(ササン朝)
380頃 サムドラグプタ(グプタ朝)
539 陳慶之(梁)
565 ベリサリウス(ビザンツ帝国)
575 イステミ可汗(突厥)
642 ハーリド・イブン・アル・ワリード(イスラム)
649 李靖(唐)
673 金ユ信(新羅)
814 カール大帝(フランク王国)
927 シメオン1世(ブルガリア)
955 ブルツ(マジャール)
969 ニケフォロス2世(ビザンツ帝国)
1030 マフムード(ガズナ朝)
1063 トゥグリル・ベク(セルジューク朝)
1085 ロベール・ギスカール(ノルマン)
1107 ユースフ・イブン・ターシュフィーン(ムラービト朝)
1123 アクダ(金)
1141 岳飛(南宋)
1143 耶律大石(カラキタイ)
1193 サラディン(アイユーブ朝)
1199 リチャード1世(イングランド)
1206 ムハンマド・ゴーリー(ゴール朝)
1218 ジャヤーヴァルマン7世(アンコール朝)
1227 チンギス・ハン(モンゴル)
1246 孟キョウ(南宋)
1248 スブタイ(モンゴル)
1263 アレクサンドル・ネフスキー(ロシア)
1277 バイバルス(マムルーク朝)
1300 チャン・フン・ダオ(ベトナム)
1316 アラーウッディーン・ハルジー(ハルジー朝)
1355 ステファン・ドゥシャン(セルビア)
1377 エドワード3世(イングランド)
1380 デュ・ゲクラン(フランス)
1403 バヤジット1世(オスマン帝国)
1405 ティムール(ティムール朝)
1424 永楽帝(明)
1424 ヤン・ジシュカ(フス派)
1456 フニャディ・ヤーノシュ(ハンガリー)
1467 スカンデルベグ(アルバニア)
1471 パチャクティ(インカ)
1478 ウズン・ハサン(白羊朝)
1480 エセン(オイラート)
1492 スンニ・アリー(ソンガイ)
1515 ゴンサロ・フェルナンデス・デ・コルドバ(スペイン)
1524 イスマーイール1世(サファヴィー朝)
1545 シェール・シャー(アフガニスタン)
1582 織田信長(日本)
1587 戚継光(明)
1605 アクバル大帝(ムガール帝国)
1625 マウリッツ(オランダ)
1626 ヌルハチ(満州)
1632 グスタフ・アドルフ(スウェーデン)
1658 クロムウェル(イングランド)
1675 テュレンヌ(フランス)
1676 デ・ロイテル(オランダ)
1696 ヤン3世ソビエスキ(ポーランド)
1718 カール12世(スウェーデン)
1722 マールバラ公(イギリス)
1747 ナーディル・シャー(アフシャール朝)
1773 アフマド・シャー・ドゥッラーニー(アフガニスタン)
1782 タークシン(タイ)
1786 フリードリヒ大王(プロイセン)
1800 スヴォーロフ(ロシア)
1805 ネルソン(イギリス)
1821 ナポレオン(フランス)
1828 シャカ(ズールー)
1830 スクレ(ベネズエラ)
1870 ロバート・E・リー(アメリカ南軍)
1882 ガリバルディ(イタリア)
1891 大モルトケ(プロイセン)
1926 ブルシロフ(ロシア)
1934 東郷平八郎(日本)
1937 トハチェフスキー(ソ連)
1951 マンネルハイム(フィンランド)
1967 ゲバラ(キューバ)
1969 レイモンド・スプルーアンス(アメリカ)
1973 マンシュタイン(ドイツ)
1981 モシェ・ダヤン(イスラエル)
存命 ボー・グエン・ザップ(ベトナム)

14普通の名無しさん:2011/06/07(火) 21:23:15 ID:jj61m/fM
有名人物で外れた理由は

シモン・ボリバル→スクレがいるから
ウェリントン→対ナポレオンで大体語れるから
ヴァレンシュタイン→グスタフ・アドルフがいるので
ナレスワン大王→タークシンがいるから
ドレイク→戦い的にはそんなにすごくないような気がする
カール・マルテル→一発屋的印象
アッティラ→会戦にそんなに強くなかった
項羽→韓信がいるから

15普通の名無しさん:2011/06/07(火) 21:24:46 ID:DLDdKWWY
アジア中東や近代も充実してて俺得なランキングですね
パッと見目に付いたところでは、将としては永楽帝より洪武帝の方が上だと思うけど
他地域への影響も考えてなのかな

16普通の名無しさん:2011/06/07(火) 21:31:54 ID:X0MmHZEU
赤のナポレオンはロシアにはあまりにも早すぎたんや……。

17普通の名無しさん:2011/06/07(火) 21:36:03 ID:0R3IDJvE
同時代だから仕方がないとはいえ、スキピオ・アフリカヌスとファビウス・マクシムスはなしか。

後、楽毅と義経除外は、処世があまりにも下手だったからかねえ?

18普通の名無しさん:2011/06/07(火) 21:41:55 ID:15AYHRAw
戦国からは信長か
家康じゃないんだな

19普通の名無しさん:2011/06/07(火) 22:00:19 ID:ZLnUtsGA
ジュンガル三代のどれか一人くらい入れてもらえるそう思っていた時期が私にもry

俺守備範囲狭いんであれだがアレクサンドル・ネフスキーは……どうなの?

20普通の名無しさん:2011/06/07(火) 22:02:15 ID:VUYMAn.k
なぜ、グーデリアンと山本五十六がいない…
自動車と飛行機の運用的な意味で

21普通の名無しさん:2011/06/07(火) 22:24:51 ID:CaYQzcnk
>>13
話が不毛な膨らみ方しかしないことが分かり切ってるネタ投下乙w

22普通の名無しさん:2011/06/07(火) 22:31:49 ID:csf8RNNY
今更ですが、真田さん復活してたんですね

23普通の名無しさん:2011/06/07(火) 23:42:20 ID:d.NrmsFc
ブルシーロフってブルシーロフ攻勢以外で何かやってたっけ?

24普通の名無しさん:2011/06/08(水) 00:14:28 ID:zL3ayRoA
ゲバラが激しく浮いているようにしか見えない

25普通の名無しさん:2011/06/08(水) 00:32:34 ID:/bejB4Oc
戦略級の名将と戦術級の名将さらにゲリラ戦の名将まで混ざってるから
どうしても統一感ないわな

26普通の名無しさん:2011/06/08(水) 00:43:16 ID:lfOJZuDg
術なくして技なし、戦術なくして戦略なしを体現し、
凡将でもそれなりの成果を与えうる方式を生み出したものは名将の名に恥じないでしょうね

近代ではナポレオン、東郷平八郎、マンシュタインが特に研究されますね

27普通の名無しさん:2011/06/08(水) 00:51:35 ID:skP8fuTY
各時代各地域に一人なのでこれ誰?的なのも混じってる
スッラも居ないな、世界史板の某スレじゃ能力値100持ちだったはずなんだが

28普通の名無しさん:2011/06/08(水) 01:58:58 ID:vVs6y57o
プリンツ・オイゲンもいない?マールバラと被るからかな

29普通の名無しさん:2011/06/08(水) 03:41:03 ID:VYGCwi8c
>>27
ローマの人材は世界一ィィィー!

30普通の名無しさん:2011/06/08(水) 04:34:06 ID:/bejB4Oc
アク・コユンルとサファヴィーって結構支配領域かぶってるけど別カウントだし
各地域ってくくりは結構緩いね

まあ地域被り禁止にするとローマの支配領域だろ!ってことで相当数消えてしまうが

31普通の名無しさん:2011/06/08(水) 08:13:19 ID:9dfwQeOE
スッラも良いけど個人的にはマリウスかな
軍制改革的意味で

32 ◆FVgnd.HyPc:2011/06/08(水) 20:21:50 ID:GsJx55bw
>>13
>光武帝
『三国史記』で破ってる高句麗の王・ムヒュルが韓流ドラマ『風の国』で
主役張ってたのに(ドラマでは対決前に完結)、当人は未だマイナーなのが
不憫でなりません。

>班超
章帝の妨害が無ければ、もっと早く西域統合できたような…。

33普通の名無しさん:2011/06/08(水) 22:45:49 ID:86fxi3rk
来週のヒストリアは、法然と親鸞か

34普通の名無しさん:2011/06/09(木) 16:12:55 ID:DpltjHmQ
そーいやお坊さんのお話は結構見るが、イエズス会(耶蘇会)の宣教師にスポット当てたのってあんまり見ない気が

35 ◆B/UWTIGrNU:2011/06/09(木) 17:34:04 ID:kna4v1aE
歴史系かというとちょっと違うかもという気もしないではありませんが、
落ち武者伝説なんかも書くからいいだろうということで、宣伝させてもらいます。

やる夫で民話を語ってみる

ttp://yy702.60.kg/test/read.cgi/yaruo2nd/1307608090/

本日21時投下開始予定


前やってたのがやってたのなのでTROY無双買いましたw
まだやってないけどww

36普通の名無しさん:2011/06/09(木) 18:36:36 ID:gp1k7vOU
やる夫は時代の徒花のようです
ttp://jbbs.livedoor.jp/bbs/read.cgi/otaku/14504/1307606400/

池波正太郎「武士(おとこ)の紋章」原作らしいよ

37普通の名無しさん:2011/06/09(木) 19:17:05 ID:r/2wAhTc
一方、アメリカの選んだ名将 100選

ttp://chaos2ch.com/archives/2780991.html

偏っているのは仕方が無いなぁ

38普通の名無しさん:2011/06/09(木) 23:03:22 ID:r/2wAhTc
今晩の へうげもの は、本能寺だったか

39普通の名無しさん:2011/06/09(木) 23:19:11 ID:R6GEiqQE
愛よ

40普通の名無しさん:2011/06/09(木) 23:32:11 ID:78WtkDd.
連載的には上田殿乙大感激w

41普通の名無しさん:2011/06/10(金) 00:13:17 ID:6W.XwTRc
イエズス会の創始者の歴史漫画は面白かったけどなあ。
アレのシリーズって確か、
ヒトラー・スターリン・毛沢東の三名を選んでたような。(3人一組のシリーズ)

42普通の名無しさん:2011/06/10(金) 00:14:15 ID:G91gVudY
キングオブジパングを忘れないで下さい

でもあの年の主役は随天だと思うの

43普通の名無しさん:2011/06/10(金) 00:28:20 ID:bvY/bwrM
>>42
平幹二郎さんの存在感はガチ
栄花物語の田沼、義経ドッカーンの後白河院

44普通の名無しさん:2011/06/10(金) 01:57:21 ID:GP0VQ3TM
>>13
それソースどこ?
あのスレは見てたけど名将百選とかやってたっけか……?

45普通の名無しさん:2011/06/10(金) 02:31:16 ID:AWpFMuN.
名将百選ってーと、中国史バージョンがあったな
議論途中で失速してしまったけど

46普通の名無しさん:2011/06/10(金) 10:34:46 ID:gQvr7sxk
地味に完走した西洋史バージョン

47普通の名無しさん:2011/06/10(金) 21:23:50 ID:SLa2phbM
>>44
手持ちのコピペしか残っていないのですが、
ザビビの地理公さんの随筆で展開していた内容です。

おまけ

落選した者(復帰の可能性もあり)
マスード将軍
毛沢東
アイゼンハワー
ラモン・マグサイサイ
グデーリアン
ヒンデンブルク
プリンツ・オイゲン
ヴォーバン
ロバート・ブレイク
アッバース1世
赤髭ハイレッディン
セリム1世
ジャンヌ・ダルク
エドワード黒太子
エル・シッド
カヌート大王
アーサー王
大スキピオ
太公望

48普通の名無しさん:2011/06/10(金) 21:43:06 ID:kJeUz9VY
↓ 以下、落選した人たちの 言 い 訳 ww

49普通の名無しさん:2011/06/10(金) 22:04:19 ID:hBsQCfFU
やっぱ魚釣れるくらいの才能は必要なのかいww

50普通の名無しさん:2011/06/10(金) 22:12:10 ID:lIwFHiEI
複数名「しねスターリン! 貴様のせいだ」

51普通の名無しさん:2011/06/10(金) 22:13:40 ID:G91gVudY
スタ公はドイツ軍の優秀な将軍ですから

52普通の名無しさん:2011/06/10(金) 22:22:15 ID:RNw5DuPc
と、ソヴィエトきっての名将であるチョビ髭が申しておりました

53普通の名無しさん:2011/06/10(金) 22:25:11 ID:kJeUz9VY
あいぜんはわー 「あいつらさー、ゆーこと聞かねーしさー」

54普通の名無しさん:2011/06/10(金) 22:44:32 ID:s162kPKA
>>52
冬将軍「え?」

55普通の名無しさん:2011/06/10(金) 22:46:08 ID:F6Axp18.
ケマルは入ってないのか

56普通の名無しさん:2011/06/10(金) 22:48:14 ID:Iqqsm0uc
まぁ、師匠に譲ってやるよ。
俺たちの世代で三番目に強かったしな

57普通の名無しさん:2011/06/10(金) 22:48:41 ID:kJeUz9VY
>>54 春ちゃん 「いや、あんたの今の仕事場所はこっちだから」

58普通の名無しさん:2011/06/10(金) 23:00:17 ID:lIwFHiEI
冬将軍「ワシが若い頃は、ドイツの若き生真面目な顔をした兵士どもを、
     ぬかるむ泥濘と、塹壕すら掘れぬ凍土に、幾百万とうずめたものよ」

春ちゃん「はいはい、おじいちゃん。あと5分で始まるからね。今日は私のスカートのぞかないでね」

59普通の名無しさん:2011/06/10(金) 23:01:59 ID:PNtVNS8g
>>47
むしろ、なんでそいつらを候補に入れたの?って奴らが普通にいるんだがw

60普通の名無しさん:2011/06/10(金) 23:30:24 ID:zjvZQt7.
オスマンがほとんどいないなぁ…
せめてメフメト2世をあげて欲しかった

61普通の名無しさん:2011/06/11(土) 00:02:00 ID:E7tIGQ2w
雄Manいないな…

62普通の名無しさん:2011/06/11(土) 00:32:12 ID:M3Rk3G1.
雄Man男根だと・・・

63普通の名無しさん:2011/06/11(土) 00:40:12 ID:t.iln8U2
バヤジット1世がいるじゃないか。

メフメトは将軍として考えるとどうかねぇ・・・
君主としてはありだろうけど。

64普通の名無しさん:2011/06/11(土) 00:52:56 ID:GJiimwDc
やる夫板ⅡずっとID変わらんな。

65普通の名無しさん:2011/06/11(土) 01:22:42 ID:zc7Y/lYo
管理人の羊羹さんが海外出張中で管理がスローモーになるから、IDを固定しといておいた出来んように心理的圧力を掛けてるそうな

66普通の名無しさん:2011/06/11(土) 01:44:32 ID:cwCChp3Q
>>60
挙げるなら、メフメト二世よりはセリム一世でしょう。

67普通の名無しさん:2011/06/11(土) 03:01:12 ID:G/pxpKAo
お毛毛さん…だと…
同地域だと日本軍の将軍の方が凄そうなの居そうな気がするんだけどなあ
古本屋の主人とか

68普通の名無しさん:2011/06/11(土) 03:33:13 ID:liNdSF.M
うんうん

69普通の名無しさん:2011/06/11(土) 03:58:23 ID:GAe4cBLI
集英社版の日本の歴史、島原の乱前の「みのおどり」がトラウマ……。
真っ黒焦げのノーミンで何度うなされたことか。

70普通の名無しさん:2011/06/11(土) 09:29:40 ID:.t9wDpqQ
蝙蝠たちの見た夢
ttp://jbbs.livedoor.jp/bbs/read.cgi/otaku/12973/1307735404/

きましたわー

71 ◆Civ.a/bGUo:2011/06/11(土) 21:30:38 ID:5v91IIg2
ちびちび作りながら投下中です。
来週は>>33ですし、よろしければ予習がてらどうぞー。


新城直衛は、末法の世に抗うようです 三巻目
ttp://jbbs.livedoor.jp/bbs/read.cgi/otaku/12973/1306154370/

72普通の名無しさん:2011/06/12(日) 01:10:26 ID:iKR9rbHY
いかん、せっかくDVD借りてきたのに飲み会に連行された。
一泊二日の格安コースにしといたツケが回ってくるww

1. 13デイズ(キューバ危機)
2. 突入せよ!あさま山荘事件(連合赤軍事件)
3. ライトスタッフ(マーキュリー計画)
4. アポロ13(アポロ13号事故)
5. 月のひつじ(豪州天文台のアポロ月着陸画像の電波中継)
6. ホッファ(ジミー・ホッファ全米トラック運転手組合委員長失踪事件)

さて、どれから見るか。

73普通の名無しさん:2011/06/12(日) 01:19:32 ID:spnoE7Vw
>>72
4おすすめ。
見終わったあとの熱い思いを抱きながら、次へとすすめる。
トム・ハンクスとゲイリー・シニーズの演技最高。

74普通の名無しさん:2011/06/12(日) 01:25:37 ID:WhpfVQ9w
見たことあるの4だけだなー
いかにもなハリウッド式〆だけどアメリカのうらやましいところ

75普通の名無しさん:2011/06/12(日) 01:26:18 ID:.tULk1ZU
>>72
片っ端から。

76普通の名無しさん:2011/06/12(日) 01:31:43 ID:Me/Y6kWo
オレはつい先ほど、ストパン全24話を初見で一気見したところだから大丈夫だw

77普通の名無しさん:2011/06/12(日) 01:36:33 ID:iKR9rbHY
>>73-76
サンクス。どれから見るかは厳正なるどうでしょう式サイコロにより5からとなった。

……一番もりあがらなそうなヤツからかよ

78普通の名無しさん:2011/06/12(日) 01:39:56 ID:WhpfVQ9w
他はきな臭い社会問題系も多いラインナップなのね

オリバーストーンのJFKはいろんな意味でお奨めします
監督のスタンス、作品が社会に与えた影響も含めて

79普通の名無しさん:2011/06/12(日) 07:24:29 ID:Q5X5fXd2
トムハンクスでアポロと言えば、彼が監修だかした
「From the Earth to the Moon」ってDVDで見れるのかな
15号(だったと思う)の王道エンタメ振りに感動した記憶がある

80普通の名無しさん:2011/06/12(日) 08:17:46 ID:22G20Yxc
2013年の大河ドラマは新島襄の妻
ttp://www.asahi.com/culture/update/0611/TKY201106110568.html
かなり無理やり感があるですよ

81普通の名無しさん:2011/06/12(日) 08:36:30 ID:D8elIqIE
>>80
こんな題材で大丈夫か?

82普通の名無しさん:2011/06/12(日) 09:07:15 ID:0H5BnMh6
>その豪傑ぶりから「幕末のジャンヌ・ダルク」とも呼ばれる。

この時点で強い電波を感じます。

つか、震災復興だから福島県出身の女性とか無茶ぶりやめて、
明治の女性扱いたいなら素直に津田梅子か吉岡彌生扱えば良いのに。

83普通の名無しさん:2011/06/12(日) 09:18:25 ID:deu8m5vk
朝ドラでやったらおもしろいかもと思った。

84普通の名無しさん:2011/06/12(日) 09:24:47 ID:0H5BnMh6
確かに。ゲゲゲの女房で味を占めたのかな?

85普通の名無しさん:2011/06/12(日) 09:28:10 ID:iyYxvrYc
会津なら山川家で大河やってほしい
男二人女一人の三主人公体制で

86普通の名無しさん:2011/06/12(日) 09:40:48 ID:y3H200QM
真面目に見られるかわからないけど、中野竹子が出ればそれでいい。

87普通の名無しさん:2011/06/12(日) 10:03:09 ID:WhpfVQ9w
会津なら松平容保や藩祖の保科正之がいるじゃないか・・・

保科正之なら権現様出せなくもないし、女の愛憎大奥ドラマも母と妻で二重に、しかも濃いのを出来る構造

88普通の名無しさん:2011/06/12(日) 10:28:13 ID:iKR9rbHY
せっかく植え付けた良いイメージをぶち壊しにしたくないんじゃないの

89普通の名無しさん:2011/06/12(日) 10:30:20 ID:vDssW9bI
今のお江みたいに
昔だけみて現実見れない歴史好きにはちょうどいいんじゃね?

90普通の名無しさん:2011/06/12(日) 10:32:50 ID:.laTtRBM
幕末の会津は天皇関係の描写が色々うるさいのにひっかりそうからじゃね

91普通の名無しさん:2011/06/12(日) 11:01:12 ID:NpoS88gQ
女性の権利とかあのへん扱うなら
女性民権運動家がいっぱいいるんだし
そのへん使えばいいのになあ

92普通の名無しさん:2011/06/12(日) 11:40:45 ID:.tULk1ZU
日露戦争スレで昨夜やってた大山捨松さんの方がまだいろいろと…。

93普通の名無しさん:2011/06/12(日) 12:25:35 ID:tgZKNq9I
新島八重ってヒストリアでもやってたし、日テレの歴史バラエティでもやってたよね。
ヒストリアは宝生舞だったけど、日テレは森三中の大島がやってて凄い存在感だったw

会津若松防衛なんて悲劇なのに喜劇にしか見えなくて腹抱えて笑ったわw

94普通の名無しさん:2011/06/12(日) 16:06:02 ID:9ncMq2wQ
八重はそれなりに有名だし、経歴もある程度わかってるし、あとは脚本家次第だと思うけど

95普通の名無しさん:2011/06/12(日) 16:39:53 ID:TfmacItw
「空飛ぶ覚馬」

96普通の名無しさん:2011/06/12(日) 18:01:16 ID:1GZqHSXg
前スレでちょっと話題になってた伽羅とはカレーのことだったんだよ! な、なん(pr
ってスレがあったのを見つけた。5分で見れるお手軽さです

やる夫で学ぶ古代のカレー
ttp://jbbs.livedoor.jp/bbs/read.cgi/otaku/12973/1305991636/

97普通の名無しさん:2011/06/12(日) 18:54:51 ID:7Mbcu8y.
>>93
大島演じるスナイパーは凄い説得力有ったw 
ソビエト赤軍とかに本当にいそうな感じ。

98普通の名無しさん:2011/06/12(日) 19:55:44 ID:ySiqW176
なんだろう、福島出身者と言うだけで福島の描写が少なくなりそうなチョイスのような・・・
むしろ相馬氏500年とかやってほすい

99普通の名無しさん:2011/06/12(日) 21:35:37 ID:spnoE7Vw
被災地支援だったら、東北が滅茶苦茶注目されていた時代、つまり「火焔(アテルイ)」を大河ドラマにすればいいとおもうの

100普通の名無しさん:2011/06/12(日) 21:54:50 ID:.a3X9Tsk
三国志のやる夫スレ読もうと思ってるけど、どれから読めばいいの?

オススメがあったら教えて欲しい。

101普通の名無しさん:2011/06/12(日) 21:55:18 ID:1GZqHSXg
もうすぐ投下が来る↓が、結局誰のことをやるスレなのか分かっていないオレ。まあ、もうすぐ分かるんだけど

【歴史スレ】最後の皇帝、最初の皇帝
ttp://jbbs.livedoor.jp/bbs/read.cgi/otaku/12973/1307550292/

102普通の名無しさん:2011/06/12(日) 22:00:11 ID:XCKWOz8w
ちょっと話題変えて、「ゲームの歴史」スレが完結した
なんというか、リアルタイムに自分も(一消費者であっても)関係というか体験してきたことが
歴史としてまとめられたというのは若造の分際だがえらい感慨深かったなあ

103普通の名無しさん:2011/06/12(日) 22:01:34 ID:O.zw.Onw
>>100
とりあえず正史を読んでおけば間違いはないんじゃないかな

作者の登場人物に対するイメージとか結構ハッキリとわかるのが面白いぞw

104普通の名無しさん:2011/06/12(日) 22:04:52 ID:LVm.EtXM
>>102
最後のセガの下りは別にセガ好きでもないのにかなり涙腺にきたな

105普通の名無しさん:2011/06/12(日) 22:10:29 ID:spnoE7Vw
>>102
あの人はやる夫スレはじめてだって書いてあったけど、すごく作りがうまかったなぁ
できることなら、違うジャンルでも読んでみたい人だよ

106普通の名無しさん:2011/06/12(日) 22:51:28 ID:.a3X9Tsk
>>103
ありがとう。さっそく読んで……

長くなりそうだ。

107普通の名無しさん:2011/06/12(日) 23:03:15 ID:DGDv.fb6
 どもどもです。
遅くなりましたが、今から投下しまする。
今回は島原一揆・一揆衆側の後半の心理状態なんぞの話も。
毎度ながら柳生率が極限まで下がってますが、よろしければー。

 【やる夫で学ぶ柳生一族(その51)】
  ttp://jbbs.livedoor.jp/bbs/read.cgi/otaku/12973/1306512721/151n-

108普通の名無しさん:2011/06/12(日) 23:06:40 ID:VdRiHFr.
ひかりカエサルは、最後はJ-COMとかに、
「ケーブルよ、お前もか」と言って刺されるオチにでもしたいのか

109普通の名無しさん:2011/06/12(日) 23:11:27 ID:mVZ4Y9..
ひかりカエサルが象をモデルにしたマスコットキャラだったら評価していた

110普通の名無しさん:2011/06/13(月) 09:01:34 ID:FMX7wTMA
>>96
別スレで質問があったのでここで回答。

1.現在のカレーという言葉のルーツ。

タミル語の「கறி kaRi」(食事)→英語の「curry」(インドの辛い汁物料理)→日本語の「カレー」(インド人もびっくり辛い汁かけご飯)

2.伽羅という言葉のルーツ

サンスクリットの「カーラアグル」(黒)→音訳して「伽羅」

言葉のルーツとしては伽羅とカレーは全然関係ない。

3.その他の「カレー」

オオバゲッキツ(ヒンディー語でカリー・バッター)(英語でcurry leaf)

結論:インドは言葉が多すぎて、めったやたらと「カレー」に類する言葉があるから、割りと何でも言える。

111普通の名無しさん:2011/06/13(月) 15:53:22 ID:IJ3qaL6o
伽羅=カレーのあれはネタだよなあ

それはそうとタイだと黄色いいわゆるカレー色の煮物にゲーンカリーって名前が付いてて
日本だと「タイ風イエローカレー」
でもタイのゲーンってあくまで煮物の総称であってカレーじゃないのよなあ
インドの「カレー」と同じく非現地人が使う言い回しだ

112普通の名無しさん:2011/06/13(月) 15:56:34 ID:gmzi4tto
飯田橋の駅前(水道橋よりの出口)すぐにあった
「本格インド風 ビーフカレー」がウリのカレー屋さんは、
今でも元気に営業中であろうか。

113普通の名無しさん:2011/06/13(月) 15:57:25 ID:IJ3qaL6o
>>112

書くなら「英国風」と書くべきなんだろうな

114普通の名無しさん:2011/06/13(月) 17:42:44 ID:vIKw9bI.
しかしイギリス風カレーと書くよりも
インド風って書いたほうがそれっぽいからねえw

115普通の名無しさん:2011/06/13(月) 17:50:31 ID:A2a0u5Mg
神聖な牛になんと冒涜的な!

116普通の名無しさん:2011/06/13(月) 20:51:50 ID:1dnKopLA
セポイも反乱起こすレベル

117普通の名無しさん:2011/06/13(月) 21:30:18 ID:wpbT5k3g
いあ!いあ!

>>112
店長「出す・・・出すが・・・・このカレー、まだ、インドの時と場所の指定まではしていない。
   そのことを、どうかお客さま方に思いだしていただきたい。
   つまり、私がその気になれば、インドの中身はイスラム教徒、英領インドということも可能だろう・・・ということ・・・!」

118普通の名無しさん:2011/06/13(月) 21:34:19 ID:BsZWuqRQ
何で今の教科書はセポイの乱って言わなくなったんだっけ?

119普通の名無しさん:2011/06/13(月) 21:35:58 ID:S2ND/0wM
>>118
参加者がセポイだけじゃないから。

オスマン・トルコではなくオスマン帝国と言うようになったのと同じ。

120普通の名無しさん:2011/06/13(月) 21:36:04 ID:FMX7wTMA
参加者がセポイ(シバーヒー:傭兵)だけじゃなかったからだそうな。
インド大反乱と呼んだ方が実像に近いとか。

121普通の名無しさん:2011/06/13(月) 21:41:53 ID:qJjEkEwU
変わるもんだねぇ・・・

122名無しのやる夫だお:2011/06/14(火) 00:12:30 ID:07LoQlkM
>>121
そりゃ小学校3年の頃に聖徳太子だって教えられてたのが卒業前に
「伝厩戸皇子」とかにいきなり変更して教えられてしまう世の中だもの。
事前説明なしに。

123普通の名無しさん:2011/06/14(火) 00:33:21 ID:Sb1JuiOg
上高森遺跡ェ・・・

124普通の名無しさん:2011/06/14(火) 00:36:45 ID:No00j4TI
なんで「伝」が付いてるの?

125普通の名無しさん:2011/06/14(火) 00:50:17 ID:DuBUnd.g
確定的な証拠がないから

源頼朝像、いわゆる神護寺三像も研究進展により伝源頼朝像に
(つか美術史的にはもう限りなくクロに近いグレー状態)

126普通の名無しさん:2011/06/14(火) 07:33:49 ID:0Kby1lqg
人物に疑問がついたってのじゃなくて、絵のほうが「これ○○じゃなくね?」とか疑われてたりする感じみたいね
戦国武将とか公家とか、識別する記号は当時の人なりに持ち物や紋章やでつけてるんだろうけど
後の人から見れば、萌えキャラが全部同じ顔に見えるみたいな感じで「これかっこいいから○○公じゃね?」
みたいになったのではないかと

127普通の名無しさん:2011/06/14(火) 08:01:46 ID:OWptx0/E
もしくは昔「オレってスゲェ絵持ってんだぜ!ってことにして自慢したい!!」と吹いた人間がいた可能性とか?
足利尊氏の執事の絵、じゃ「誰?」ってなるから、尊氏本人ってことにしとこうぜwwみたいなノリで。
有名人の伝説が全国各地に乱れまくりなのも、きっと「ゆかりの地にして村の格を上げよう」と思い付いた庄屋さんがいたからに違いない

128普通の名無しさん:2011/06/14(火) 13:17:17 ID:QyOTLFys
神護寺三像は、絵の方に個人を特定出来る賛がなく、
『神護寺略記』にこの寺には頼朝公や重盛公の絵がある、とあったので、
この絵は頼朝公や重盛公のものだろうと比定されてた。

まあ、元々の根拠が割りといい加減だった。

天皇陵も似たような感じで比定されてる。

129普通の名無しさん:2011/06/14(火) 17:20:48 ID:Sb1JuiOg
よくそれで何十年もやってきたよなあw
歴史に関心がない人からすればあの絵といえば頼朝だろうし
信玄や足利尊氏の絵もそうだろうな

130普通の名無しさん:2011/06/14(火) 17:35:17 ID:QyOTLFys
何十年じゃなくて何百年だね。
なにせ、寺がそう主張してきたのと、否定する根拠がなく否定する研究者がいなかった。

でも、国宝認定の時は戦後だったから既に「伝源頼朝像」としての認定になってる。

天皇陵はどう考えても時代的に違うのが、宮内庁のお陰でまだそのまま。
孝謙(稱紱)天皇陵なんて文久3年(1868)にそれまで高塚と呼ばれていた古墳を修復して、
称徳天皇陵に比定してそれっきりという。

前方後円墳が当時の天皇陵ってのは時代的にありえないんだが。

131普通の名無しさん:2011/06/14(火) 17:59:37 ID:hOpeqZjY
ここで「消えた神の顔」をあげてみるテスツ

132普通の名無しさん:2011/06/14(火) 18:06:15 ID:No00j4TI
長年そうだとされて来た物なら、そゆ由来は残してもいいと思うんだけどね

近年の書き換えって歴史をクリエイトするのか破壊するのか、あるいはイデオロギー繋がりなのか
研究者のドヤ顔が透けて見えるから気に食わない、功名心でやってるならまだましだ
各時代の専業化が進んで久しいけど旧石器時代の研究者による発掘物捏造もあったしなあ
マルクス史観の世代が退場すりゃ少しは変わるんだろうか?

133普通の名無しさん:2011/06/14(火) 18:18:36 ID:Sb1JuiOg
旧石器を捏造した人はWikiによれば精神が壊れてしまったようだな

134普通の名無しさん:2011/06/14(火) 18:26:11 ID:QyOTLFys
>>132
寺側の主張は今でも「伝源頼朝像」だよ。

まあ、学問側のアプローチとしては、根拠に基づく異論反論は大歓迎だから。
それを否定したら学問じゃなくなる。
功名心だろうがルサンチマンだろうが、主張に説得力があれば学説になる。

イデオロギーじゃ無いんだから。

135普通の名無しさん:2011/06/14(火) 18:52:28 ID:nAx15loI
流れをぶった切ってすまない


                         ______
                        <//////ヽ.
                      ////////////ヘ
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                       j ___     ____ ::::弋///ム
                   |<ヒテ> <::tテ`::::.  `小 j
                   |  //  `¨´      __/l
                       ', (___r )    ) | 彡′
                       ヽ 、   、 イ  / |
                     ', ` ̄´    /  ',
                      弋___ <//   〉
                      _| ////// /人
                        人ヽ、__ 彡イ//////>ー-- __
                    <///////////////////////////>.、
               </////////////////////////////////////ヽ
            ////////////////////////////////////////////ヽ
           /////////////////////////////////////////∧////ハ
          ///////////////////////////////////////////: : ∨///ハ
        /: //////////////////////////////////////////: : : : :V///∧
          /:.://////////////////////////////////////////: : : : : : \//∧
       /:.:.ム////////////////////////////////////////: : : : : : : : : : ヽ/∧
      ./: : j////////////////////////////////////////リ: : : : : : : : : : : : ヽ.∧
    /: : : /////////////////////////////////////////{: : : : : : : : : : : : : : :Vハ
   rチ: : : : :{/////////////////////////////////////////j: : : : : : : : : : : : : : : :Vハ
  从: : : : : |////////////////////////////////////////.{: : : : : : : : : : : : : : : : : ヽ
 /: : :ヽミ: :.:|////////////////////////////////////////ハ: : : : : : : : : : : : : : : : : : :...
. j: : : : : : : : :|/////////////////////////////////////////}: : : : : : : : : : : : : : : : : : : }


ニコロ・マキアヴェッリ(フィレンツェ書記官)

136普通の名無しさん:2011/06/14(火) 18:53:08 ID:nAx15loI

              _
            /    ̄ ¨¨ ヽ.
           〃〃〃〃〃_   ',
          /´        ミ    ',
           /        ミ    人
         j ==、 Zニ===、 `ヽ 彡___)、
           弋rヒ7 /:弋.tテ>   Vつつーミヽ
        (..:| j j  辷'´    大_彡彡彡′
         `|イ_ j、      トィ  ヽ
            V ll   ',     / \_...ノ
             |Y辷 ヽ ',   ノ:/   //\
            弋     イ:/  /////\
           `7T::::::彡'   ////////\
           /⌒レ'⌒ヽ  ////////////\
             人/////弋_///////////////ミヽ.
          /////////////////////////////ハ
            ///////////////////////////////∧
        //////////////////////////////////}
          ///////////////////////////////////|
       ル//////////////////////////////////|

フリードリヒ大王(プロイセン)

以上です。

137普通の名無しさん:2011/06/14(火) 18:58:43 ID:No00j4TI
大王乙です、どちらも好きな人物です

138普通の名無しさん:2011/06/14(火) 19:06:38 ID:eZ0LSmXk
いくら古式ゆかしき由来があろうと
ていうか、そういうものほど人の創った伝説である可能性が高い

139普通の名無しさん:2011/06/14(火) 19:08:12 ID:zTgzoV2I
>>132
その辺を手加減したら「学問」の存在価値がないじゃん。捏造と一緒にすんなし。

140普通の名無しさん:2011/06/14(火) 19:16:01 ID:douUzlwM
細川幽斎の肖像画は元首相の子孫とえらく良く似たのがあって
遺伝子ってすげえなと驚いた記憶がある

141普通の名無しさん:2011/06/14(火) 19:17:07 ID:Sb1JuiOg
スケートの織田信成は確かに信長の子孫って面構えだよなw
もっとも、本当に子孫かどうかって疑惑もあるらしいが

142普通の名無しさん:2011/06/14(火) 19:17:34 ID:No00j4TI
いや、動機は捏造問題ひとまず置いといて、学問の世界が説得力頼みじゃ客観性と検証はどこへ行くの?
口の大きいのや外部活動が評価されてのさばるのが日本の歴史学界だから問題なんじゃん

専業化が長くなったため、よその時代担当の教授の常識はずれの発言にも
口出さない傾向が深まる一方だし

これが理系の論文なら再現性の一言で済む問題でしょ
歴史学は専門じゃないけど、論文掲載雑誌の格付けとかも無いの?
論文署名の慣行はどうなの?

143普通の名無しさん:2011/06/14(火) 19:21:30 ID:QyOTLFys
>>142
いや、普通に説得力の根拠となるのは史料批判と先行研究に則った分析なんだが。

論文掲載誌の格付けもあるし、書名もある、史料批判も、他分野の研究引用も当然あるよ。

つか、歴史学に詳しくないのにそこまで言い切る根拠を示して貰いたい。

>専業化が長くなったため、よその時代担当の教授の常識はずれの発言にも
>口出さない傾向が深まる一方だし

144普通の名無しさん:2011/06/14(火) 19:24:04 ID:QyOTLFys
後もう一点追加しておくと、
理系でも環境、生物分野(マクロ的な生態系、魚の生息数の変動)などは、
再現性が全くない研究なんて五万とあるよ。

理系の論文なら再現性の一言で済む問題というのは暴論以外の何物でも無い。

145普通の名無しさん:2011/06/14(火) 19:26:02 ID:HLNnchC.
>>141
学問的に言えば到底信じられないってレベルだがな
ただ、現状ではということだから、未来に何かしら新資料なり遺伝を精査できるような
科学技術なりが出てきてそれで証明されるようなこともないとも言えないが

146 ◆mthS9vGGks:2011/06/14(火) 19:30:28 ID:zTgzoV2I
>>142は日本史学会に恨みでもあるのか?

147普通の名無しさん:2011/06/14(火) 19:33:03 ID:2vy/lo3s
つーか外部活動でデカい顔して専門外に口出してる学者って具体的に誰さ

テレビや一般書で変なこと言ったり書いたりしてる稼いでる奴なんて
学界で相手にされてないエセ物書きばっかりだぞ

148普通の名無しさん:2011/06/14(火) 19:38:13 ID:pgGbLjlI
ゲーム脳の人かw

149普通の名無しさん:2011/06/14(火) 19:42:15 ID:v1seYFjM
>>147
古田武彦とか静岡ネタ以外の小和田哲男のことですね。わかります。

150普通の名無しさん:2011/06/14(火) 20:17:58 ID:EHD8kU2E
とはいえ、裾野を広げる努力をしない学会に引きこもっている連中も
もう少しエセの排除に努力してくんねーかなー。

教育は大事だろ。

151普通の名無しさん:2011/06/14(火) 20:33:56 ID:QyOTLFys
>>150
人間、信じたい物を信じるから、
事件でも起こらない限りまともな意見に注目は当たらんのよ。

奇説珍説の方がセンセーショナルに商売になりやすいし。

マイナスイオン商品とか見ればわかる。
高校レベルの化学の知識があればあれには引っかからない筈なんだ。

152普通の名無しさん:2011/06/14(火) 20:59:36 ID:v1seYFjM
>>151
通説よりも、反対説のほうが商売しやすいのは事実。
特に日本の場合、学説とかそういうのじゃなくて、感情が優先する傾向が強いから。
あといかにも「反対してます」ってポーズだけでどうにかなってしまうところがある。

153普通の名無しさん:2011/06/14(火) 21:09:03 ID:W0KH/Ui6
>>152
>>日本の場合
わりと世界共通だよ。ネガティブな意味で語られるようになってしまった歴史修正主義とか。

154普通の名無しさん:2011/06/14(火) 21:23:25 ID:eZ0LSmXk
珍説奇説、おもしろくて好きだけどね
一昔前のなんでもかんでもピラミッドとか、忘却・抹殺された歴史とか
某所のキリストの墓とか

155普通の名無しさん:2011/06/14(火) 21:39:11 ID:CX5GjZL.
>>142
歴史学に再現性を要求する男の人って……

156普通の名無しさん:2011/06/14(火) 21:40:41 ID:Sb1JuiOg
ムー大陸とかどれだけフィクションの世界に貢献しただろうなw

157普通の名無しさん:2011/06/14(火) 21:47:32 ID:uScpUlak
スーパージャンプのゼロ――――ッ!で青森キリストの墓やってたなw
時々ああいうトンデモもやるから好きだわ、あれ

158普通の名無しさん:2011/06/14(火) 22:26:46 ID:Ox0zVVJo
人文科学と自然科学をごっちゃにしてるっぽい人がいるのはどうしたものか

159普通の名無しさん:2011/06/14(火) 22:40:25 ID:EjSoDzi2
E.H.カーの『歴史とは何か』でも読ませればいいんじゃないっすかね

160普通の名無しさん:2011/06/14(火) 22:57:13 ID:989fv7K2
キバヤシ「話は聞かせてもらった!人類は滅亡する!!」

関が原スレで宇喜多さんちが最近再研究されてるらしいと聞いたな。
歴史の再評価とかわりと好物なんでこれからどうなるか楽しみだ。

え、もちろん信長の野望じゃ謀略大好きのままでいきますよね、コーエーさん?

161普通の名無しさん:2011/06/14(火) 23:21:37 ID:8kzuMKNA
>>158
人文科学と自然科学の違いを教えてくれたら嬉しいなって乞食ってみる

以前某スレでリアル坊主や某スレ主に怒られたもんで……
一応それから勉強はしたんだけど、所詮生兵法なもんで

162普通の名無しさん:2011/06/14(火) 23:45:07 ID:EjSoDzi2
>>161
上で書いたE.H.カーの『歴史とは何か』にそのものずばりのってるから読んどけ

163普通の名無しさん:2011/06/15(水) 00:21:45 ID:IP2VJ0Gk
>>158
逆に言うとさ、ポパーの歴史信仰(ヒストリシズム)批判に社会科学がどうこたえるか、を「社会科学と自然科学は別建て」で済ましちゃいかんのよね

164普通の名無しさん:2011/06/15(水) 00:33:10 ID:IP2VJ0Gk
>>142とか見てると文系も理系も教養学部の知識が抜けつつあって、科学哲学とかキチンとやって無いんだろうと思う

165普通の名無しさん:2011/06/15(水) 00:39:10 ID:EFsul8Yw
>>161
自然科学:対象は自然の所産。
人文科学:対象は人間の所産。

自然科学は基本的に、影響を与えうる要素を絞った上での実験や、数値計測、数学的な統計から一定の法則を導く。
つまり一般的にイメージする「科学」はこっち。

人文科学は人の作った物、思想の流れとかを文献的な手法で研究していく。
一部、統計や考古学的な手法も使うけども、基本的には「厳普遍法則」というべきものを導くものではない。

大雑把にはこんなとこ。
あとは目の前の便利な箱を使えばいいんじゃないだろうか。

166普通の名無しさん:2011/06/15(水) 00:39:51 ID:EFsul8Yw
誤字った。「厳普遍法則」→「普遍法則」

167普通の名無しさん:2011/06/15(水) 01:17:57 ID:lzQ7FE4o
結構、歴史ってその説が何時誰がどうやって出してきたかってのも面白いんだけどね。
すごくがっちがちの史料を元に組み立てられた説もあれば、
元が明らかに妄想ってくらいい加減な説もある。
通説と俗説と学説で大いに開きがあったり。
(その是非はともかく)

例えば、文さんがよくおっしゃってる
“アジール”とか、
確か提唱したのが戦前学問に皇国史観を持ち込んだ平泉澄、
それを戦後受け継いだのが、元共産党員で寺社に原始共産制を重ねてた網野善彦、
そして現在それを皆に説明してるのが保守系のお坊さん。

いやまあちゃんとした説なんだろうけど、すっごいどういう顔をしたらいいかわかんなくなる。

168普通の名無しさん:2011/06/15(水) 01:59:46 ID:WCn9Hr/w
今日初めて「戦国鍋TV 〜なんとなく歴史が学べる映像〜」を見たが、NHKのタイムスクープハンターよりもコッチのノリの方が好きだなオレww

169普通の名無しさん:2011/06/15(水) 09:00:53 ID:sY6jecnc
>>167
学説史は学説史で重要な史学の一ジャンルだからね。
でも、これをきちんと講義出来る人ってかなり少ないんだよなあ。

それこそ、どろどろしたものてんこ盛りだから。

170普通の名無しさん:2011/06/15(水) 23:49:29 ID:kcQyyaJQ
E.H.カーの『歴史とは何か』は名著だが、訳が少しばかり残念な出来

171普通の名無しさん:2011/06/15(水) 23:50:28 ID:15IS7i2o
アレくらい原語で読めよ

172普通の名無しさん:2011/06/15(水) 23:54:59 ID:IaT0RGww
原著を読むのとは別に、良質な訳本があるのは良い事よ。

173普通の名無しさん:2011/06/15(水) 23:58:51 ID:vjs1vScc
なんで日本人あんなに変態的に何でも訳してしまうん?
古今東西津々浦々のたいていのもんが自国語に訳されてる国ってそう多くない気がする……

174普通の名無しさん:2011/06/16(木) 00:00:15 ID:lD6lsMTs
それはね、一般の多くの人が英語苦手だからだよ

175普通の名無しさん:2011/06/16(木) 00:17:32 ID:T2nM1x8c
別に名著は英語圏の本だけじゃなかろうて。
むしろ、英訳に依存しない翻訳体制は文化的に評価されるべき。

176普通の名無しさん:2011/06/16(木) 00:24:08 ID:iupsChUw
外国語が苦手でも、知りたいって人がそれなりに多いからなんだろうなぁ

177普通の名無しさん:2011/06/16(木) 01:05:20 ID:8zXYYtmM
印欧諸語を使ってない数少ない先進国だからじゃないの、
多分ハードルがぜんぜん違うよね。じきに中国語訳も増えると思うよ。

178普通の名無しさん:2011/06/16(木) 02:36:33 ID:/dnFSzkI
>>141
信長って10男10女(あるいはもっと)子どもがいるんよ
しかも、全部母親の名前がわからない・・・

179普通の名無しさん:2011/06/16(木) 07:30:56 ID:Un5GGdik
>>173
なんだかんだで本を買う人が多いから、だろうな
他の国でそうでないのは商売にならないから、なんだろうか?

180普通の名無しさん:2011/06/16(木) 08:23:04 ID:pp8mO7a2
和訳……といえば、明治初期の 要職に就いた官僚たちや士官、エリートコースに進んだ才人たちって、
すごいよなぁ。

開国からわずか20〜30年で外国語に触れられる機会すら少ないはずなのに、
英語だけではなくフランス語、ロシア語など
渉外するのに必要な言語は それぞれの分野でちゃんとマスターされていたのだし。

小村寿太郎みたいに二ヶ国語以上をで使いこなしていたしねぇ。

181普通の名無しさん:2011/06/16(木) 08:32:38 ID:ZcLTbhng
「私が一日休めば、日本が一日遅れるのです」 by 古市公威

翻訳に関して言えば、ヨーロッパ系の言語の習得に加えて、漢文の素養が大きい。
漢文の古典をベースに訳語を作ったから。

「economy」の訳語:経世済民→経済(「他にも理財」、「制産」等の訳語有り)

182普通の名無しさん:2011/06/16(木) 08:49:13 ID:pp8mO7a2
歴史とは 全然違うが、リビアの反政府軍のリサイクル兵器ww

ttp://www.youtube.com/watch?v=m66w5rVeZ-4&feature=player_embedded

拾ってきた砲塔をジープに載せて撃っている。やるなぁw

183普通の名無しさん:2011/06/16(木) 10:14:30 ID:kOOmvCM.
>>180
フリーダムを「自由」
デモクラシーを「民主主義」
ベースボールを「野球」

……他にもいっぱいあるけど訳がほんとうまい。

184普通の名無しさん:2011/06/16(木) 11:38:11 ID:FKd2xnPY
カンパニーを「会社」にしたのが本当上手いと思った。
悪いが亀山”社中”はだめだ。

あと哲学。「智を愛する学だから愛知学にしようか哲も同じ意味だから哲学にしようか」
という歴史をかんがみるに、哲学にしてくれて良かったと心の底から思う。
愛知県学にされてはかなわん。

185普通の名無しさん:2011/06/16(木) 11:52:40 ID:kOOmvCM.
蹴球とか庭球は戦後になると一気にすたれた印象
拳闘とかも
野球は生き残ったのにね

186普通の名無しさん:2011/06/16(木) 11:54:03 ID:ZcLTbhng
その辺の翻訳の良さや和製漢語の使いやすさもあって、
梁啓超はヨーロッパに行くくらいなら日本に学べ、
向こうの言語は習得に時間がかかるが日本文を読むだけならその数分の一の労力で物になるし、
それで翻訳本を読める。と言ってた。

ここらの意見は孫文、魯迅、胡適、毛沢東などにも影響を与えたし、和製漢語が輸出されて、
漢字圏で使われてるのもその影響。

187普通の名無しさん:2011/06/16(木) 12:02:36 ID:FKd2xnPY
それがいまや世界にHENTAIを輸出する宗主国……。
どうしてこなた。

まあ他にも村上を輸出したり萌えを輸出したり、色々やってるけど、
本当に明治〜の初期の人たちのがんばりを、
後の世代で消費してるよなあという恥ずかしい気持ちはあるなあ。

188普通の名無しさん:2011/06/16(木) 12:15:32 ID:pUx7ogYA
それは「途上国」が独力で訳本や文化を作る力がついたということだろ
知識を「先進国」が一方的に輸出する時代より健全だと思う

189普通の名無しさん:2011/06/16(木) 12:31:02 ID:T2nM1x8c
>>187
いや、そういう時代って要するに先進国から知識・文化を一方的に取り入れて、それを更に遅れた国に払い下げてたってことだし。
まあ、そういう下積みがあったからこそ、今は同じ土俵でそれなりに勝負していけてるわけで。
頑張りを消費してるんじゃなくて今その頑張りが生きているというか。

190普通の名無しさん:2011/06/16(木) 15:42:31 ID:uB8YIJPg
まぁある意味これって日本が他国に占領されて、
「日本語? ま、キミたちの文化は尊重してあげるけど、公職に就く者はウチの言語使うヤツ以外認めないから」
と宗主国から押し付けられて猫も杓子も出世のために自国文化を顧みませんでした――的な歴史がなかった成果もあるんでないの?

……と思ったが、アイヌ・琉球文化はかろうじて残ってるか

191普通の名無しさん:2011/06/16(木) 16:23:30 ID:EUXoT3wA
>>182
アレ撃てるのか・・・
しかし下部が剥き出しすぐる

192普通の名無しさん:2011/06/16(木) 17:08:43 ID:8d21QJ2Q
まあ、日本語で色々な古典が読める事は、このスレ的にはいいことだ。

193普通の名無しさん:2011/06/16(木) 17:20:41 ID:OgzhU3io
>>180
漢文法が割と日本語より英語寄りなので、そこをとっかかりに英語の文法も学べるしな
蘭学者には「読み書きだけは知ってる」レベルはそこそこいたし


>>182
アフリカでもトラックなんかに大型の機関銃を積載して兵器化、とかは割とメジャーな手だそうな
少ないお金で兵器を運用しようと思うとどこも似たような選択肢になるのかねぇ

194普通の名無しさん:2011/06/16(木) 17:27:26 ID:xGJvtdAM
>>189
>先進国から知識・文化を一方的に取り入れて、それを更に遅れた国に払い下げ
CivとかVictoriaとかの歴ゲーやってるとよくありすぎて困るw
リベラリズム転売おいしいです(^q^)

195普通の名無しさん:2011/06/16(木) 17:31:46 ID:FKd2xnPY
だがそのためには国交である程度仲良くないといけないので、
宗教と国家制度を自分の好きに決められないという諸刃の剣。

スパ帝?

あんな難易度:スパ帝、素人に真似できるか。

196普通の名無しさん:2011/06/16(木) 19:42:41 ID:a1peyUpw
箕作麟祥はチート過ぎ

197普通の名無しさん:2011/06/16(木) 21:15:59 ID:lD6lsMTs
単純に言語翻訳するだけでも英独仏なんでもござれだが、
近代の法概念と裁判の概念を噛み砕くとか、
「西洋近代」を骨身で理解せんとできんよなあ……。

昔の人に「大学入ったんだから、英語以外に2ヶ国語くらいは普通にしゃべれるんだよね?」
とかいわれてびびった苦い記憶が。

198普通の名無しさん:2011/06/16(木) 21:31:13 ID:7LUuyfOQ
学徒出陣した大学生とか、特攻隊に志願した人たちの遺書を読むと
現代の俺たちとはぜんぜん雰囲気が違ってて驚かされるよな。

さすが「末は博士か大臣か」といわれてた人たちなだけはあるワイ
と思ってたら、結構昔からポスドクみたいな問題が起きてて、
挫折した高学歴ニートも少なくなかったと知ってびっくり。

199普通の名無しさん:2011/06/16(木) 21:37:57 ID:CmLi2K2I
大学は出たけれど
って1929年公開の映画なのな。

200普通の名無しさん:2011/06/16(木) 21:38:14 ID:C1KTUq1.
「こころ」の先生が思い浮かんだ

201普通の名無しさん:2011/06/16(木) 21:39:36 ID:kOOmvCM.
特攻とか俺には無理やな……
戦争そのものが無理や
ションベンもウンコも漏らして敵に降参しそう。
非国民といわばいえ、ってなもんだ……

202普通の名無しさん:2011/06/16(木) 21:41:47 ID:KcDhQtVQ
そんな奇麗事に浸ってると降参する以前に後ろから撃たれると思うんだが・・・
あいつ普段から言ってることおかしいぞ、ってな感じで部隊がミスで全滅する前にやられる

203普通の名無しさん:2011/06/16(木) 21:43:38 ID:h79aL32c
>>201が奇麗事だという感覚はちょっとおかしい

204普通の名無しさん:2011/06/16(木) 21:43:55 ID:xGJvtdAM
他の途上国の欧化主義者が、しばしば西洋の工業技術や兵器にばかり目を奪われていたことを思うと
哲学・思想面まできっちり模倣していった明治維新はやっぱり特異だよなあ。

205普通の名無しさん:2011/06/16(木) 21:44:11 ID:rTZMIhnY
>>202さんは勇敢なんですね

206普通の名無しさん:2011/06/16(木) 21:44:51 ID:kOOmvCM.
え、俺どっか綺麗事とか言ったっけ
特攻とか戦争が怖いって言っただけなんだが

207普通の名無しさん:2011/06/16(木) 21:48:37 ID:t0VnNMho
ソ連軍に志願できる>>202がいるときいて

208普通の名無しさん:2011/06/16(木) 21:51:22 ID:lD6lsMTs
>>204
逆に言うと著作権とかに非常におおらかな時代でもあって、
特に第二次大戦前にドイツに留学した連中は、
マルクたん大暴落なのをいいことに、
向こうの学生を速記人として雇って、有名な先生の授業をのきなみ後述筆記させて、
それを「○○先生講義録」とか勝手に書籍としてまとめて、
日本に帰ってきたらそれ翻訳して売りさばくという。
先生にびた一文払わずに。

それでいいのか和辻先生w
風土だってハイデッガーの現存在の丸パクじゃないですかw

209普通の名無しさん:2011/06/16(木) 21:58:55 ID:a1peyUpw
>>208
プラーゲが来るぞー

210普通の名無しさん:2011/06/16(木) 22:00:11 ID:ZcLTbhng
>>208
舶来ブランドが高い時代だったからねえ。

一方で八木先生は、1941年に八木・宇田アンテナの特許を、
「不要な技術」ということで取り消されてる(継続申請の却下)。

お陰でシンガポールで英軍からレーダーを捕獲した時、マニュアルの「Yagi」の意味がわからなかったほど、
レーダー技術で後れを取った。

ついでに、その後も特許が切れたままだったので、世界的にTV時代が来ても一銭の儲けにもならなかった。

(八木・宇田アンテナは現在も指向性アンテナとしてこれに勝る物は無いアンテナ)

211普通の名無しさん:2011/06/16(木) 22:23:56 ID:Ix3g70cg
歴史とか思想とかそういうのの評論って、実は研究家同士の議論ってのが重要なんだけどね。
そういうのがあるから、考え方とか練られていってより良い方向に向かうんだけど。
そして議論するためには、実は議論する相手への敬意と、主張の理解が必要となる。

そういうのができていた文化人って、実は1920年代生まれくらいまでなんだよね。
三島由紀夫が全共闘と議論やってるけど、
あれは三島の思想はともかく、少なくとも相手への敬意があったからできることなんよね。
一方その全共闘は丸山真男をつるし上げて喜んでたぐらいのレベルの低さなわけで。
しかもそんなのを喜んで見てた文化人や研究家も多かったんだよな……後に東大総長になるアレとか。

212普通の名無しさん:2011/06/16(木) 22:33:26 ID:6Ebm8dmo
>>210
レーダーが重要な役割を果たした1940バトル・オブ・ブリテンの戦訓はあまり伝わってなかったんだろねぇ・・・

213普通の名無しさん:2011/06/16(木) 22:36:52 ID:KcDhQtVQ
現代の事業仕分け考えたら八木アンテナ放置した当時のエリートを笑えない

214普通の名無しさん:2011/06/16(木) 22:53:03 ID:NXx.WZEQ
神様、仏様、八木様なのになww

215普通の名無しさん:2011/06/16(木) 23:10:50 ID:EUXoT3wA
>>211
貴重な原書を焚火にするとかどんだけ・・・
文化大革命の影響かね?

216普通の名無しさん:2011/06/17(金) 01:14:32 ID:2FblP3Cc
いや、単にアレはピケ張ってた連中が夜寒いからたき火にしたってだけで、
燃えてるソレの価値とかをなんも考えてない分だけ、ある意味余計にタチが悪かろうと。

まぁ東大に詰めてた活動家の中に東大生は少ししかいなかったって話だから、ひょっとしたらムリもないのか

217普通の名無しさん:2011/06/17(金) 01:18:55 ID:eA0fD/DA
>>216
価値を知らずに燃やすほうが、「価値を知れば燃やさないかもしれない」という
成長の余地がある分だけマシかもしれないw
価値を知ってて燃やす連中はもう止めようがないわけだし

218普通の名無しさん:2011/06/17(金) 01:51:23 ID:TVknaIs6
八木アンテナの歴史は教授とその部下の力関係が見えて涙を禁じえない

219普通の名無しさん:2011/06/17(金) 01:56:20 ID:7zGOTN7M
>>214を見て一瞬代打の神様のほうかと思った

220普通の名無しさん:2011/06/17(金) 07:42:20 ID:4nAQ5B62
>>187
浮世絵の美人画なんぞあれ普通に当時の「萌え絵」ですがなにか?

221普通の名無しさん:2011/06/17(金) 10:53:13 ID:GhMFF6b.
翻訳の話で以前どっかで聞いたこと:

日本で翻訳が進んだのは、明治維新の頃の人口分布として
エリート層(別に翻訳なんかしてもらわなくても自分で読めるしという人々)に対し、
サブエリート層(色々なことに興味はあるけど外国語とか無理って人々)が非常に
多かったからだそうで。

逆に上記のエリート層が多い国とかだとみんな原著で読んじゃう=翻訳が商売にならない、
という現象が発生し、サブエリート層が残念なことになる、と。

222普通の名無しさん:2011/06/17(金) 11:19:01 ID:y7FAGvUo
>>221
なるほど、面白い
学業の裾野がどれだけ広いかってことか

高野長英とか勝海舟の話とか聞くと、
江戸時代後期には洋書の翻訳出版が
事業として成り立つほど需用があった
ということだしな

223普通の名無しさん:2011/06/17(金) 11:55:33 ID:Xs5kvngE
基本的に日本って風土がある程度は豊か(環境要因)で、しかも江戸時代は延々平和(文化的要因)で、
農民でも多少は寺子屋などで触れる暇があって、才能あれば商家とかに奉公に出る道もあったもんなぁ。

よく言われるけど、学問とか営林とか、利益回収が数十年単位のスパンの長い投資って、
基本的に社会が平和で安定している、って認識が無いとどうしても栄えない。

そして幸いにもそれがあったから、裾野が広かったんだろうなぁ。

224普通の名無しさん:2011/06/17(金) 12:40:31 ID:fLWAH3r2
>>212
同盟国ドイツもレーダー大国だし、頑張ったんだぜ?
ただドイツ、アメリカやイギリスに比べるとなぁ・・・

225普通の名無しさん:2011/06/17(金) 15:25:37 ID:d9OIIhW.
大国アメリカがスゴイのは何となく分かるけど、イギリスのレーダーやら暗号解読が進んでるのはどうしてか分からないなぁ。

明日出勤の代わりに休みをもらったんで名古屋城行ってきたけど、おもてなし武将隊はオバチャンと歴女に囲まれて見えなかったんで誰役の武将だったのかまでは分かんなかったゼ
さすがにここから清洲城へ足を伸ばす時間なかったから、熱田神宮で信長塀見て帰ってきたけど、コンクリ製でエレベーターが付いた城ってのはやっぱ味気ないな。
あと半年終戦が早ければ名古屋城も空襲で焼けなかったのにねえ。それもレーダー迎撃システムの不備のせいったらせいか。

226普通の名無しさん:2011/06/17(金) 18:01:12 ID:IRMGGMsc
アメリカが大国と呼べるくらいに経済が発展したのは1920年代以降
さらに大恐慌でどん底だった景気が、ケインズ的公共投資(軍事生産)で
更なる超絶経済大発展を遂げるのが二次大戦中

さまざまな分野でイギリスがそれまで積み上げてきたものを
アメリカが凌駕することになったグラフ上の交点が二次大戦中だったってことかと

たとえば、作戦効果の最大化を図るための統計分析であるOR(オペレーションリサーチ)も
最初に開発して実施していたのはイギリスでしたし、
これを最も効果的に活用したのが・・・アメリカによる東京大空襲だったそうで
結構イギリス発というのは二次大戦までは多かったようです

227普通の名無しさん:2011/06/17(金) 18:53:57 ID:Gtc7MfgU
>>225

アメリカはシステムを作って覇権を握ったけど、イギリスも似たような感じじゃないかな?馬は速い足でライオンから逃げるしウサギは耳をすまして
近づかれる前に逃げるのと同じ様なものかと思います。

実際旧日本陸軍の暗号解読技術はドイツとソ連に挟まれたポーランドから教わったものがベースと聞いた事があります。

228普通の名無しさん:2011/06/17(金) 19:24:13 ID:wbbaqxWs
暗号解読班に選抜される兵士・士官は軍人の平均水準よりさらに口が堅いものですから
大戦終了後も暗号戦争の詳細はなかなかオープンにならないものなのですよね

>>227
旧日本陸軍の暗号解読技術はよく知らないですけど、
エニグマ解読のウルトラ作戦ではポーランドの専門家が作ったボンブが使われてたそうですね

229 ◆B/UWTIGrNU:2011/06/17(金) 20:05:20 ID:9mn6SfAU
やる夫で民話を語ってみる
ttp://yy702.60.kg/test/read.cgi/yaruo2nd/1307608090/

第2話「やる夫は古池の主のようです(後編)」

20時より投下開始しております。

230普通の名無しさん:2011/06/19(日) 01:45:31 ID:jOJTE15Q
【宮城谷短編集】できる夫は言葉をなくした王子でした【第一話】
ttp://yy702.60.kg/test/read.cgi/yaruo2nd/1307674651/

気づかなかったー

231普通の名無しさん:2011/06/19(日) 01:52:25 ID:nJOng3p2
( ´w`)<木塚だけにってか。ナンチテ

232普通の名無しさん:2011/06/19(日) 02:04:07 ID:VgQdyCj6
家庭用ゲームから離れていたけどそんなことが起きていたなんて…

まさか無双が西洋にまで触手を伸ばすとは思わなんだ…

233普通の名無しさん:2011/06/19(日) 02:12:03 ID:0.NaQiqI
はーい、しまっちゃいますねー

[ー。ー]つ<<< ´w`)

234普通の名無しさん:2011/06/19(日) 09:00:45 ID:QXn41ToA
無双はガンダムにまで手を出してまっせ

235普通の名無しさん:2011/06/19(日) 10:53:06 ID:XfBhU4Wo
江戸時代無双やろうぜ
水戸黄門とか吉宗とか銭形平次でバッタバッタと斬りまくる

236普通の名無しさん:2011/06/19(日) 11:11:25 ID:zsf/5YTg
だったら維新の嵐をそのまんま維新の嵐無双にしちまえばいい。桜田門外の変を自分で起こすとか、寺田屋に自分で切り込むとか
“光栄”の得意技じゃないかww

237普通の名無しさん:2011/06/19(日) 11:59:33 ID:jwiR9eOw
>>236
それもう余所のメーカーがやっちゃったから……

238普通の名無しさん:2011/06/19(日) 12:15:25 ID:XfBhU4Wo
坂本龍馬と千葉さな子が結婚して、夫婦で江戸城に切り込んで幕臣皆殺し
江戸城血まみれ開城をするくらいのぶっとび展開はあっていい

239普通の名無しさん:2011/06/19(日) 12:45:43 ID:Q6./eTV.
歴史の改変も、やったもん勝ちだよな。
受け入れられる最低条件は、シャレ的に面白いことと萌え要素だがw

240普通の名無しさん:2011/06/19(日) 12:47:55 ID:cHn5QnLc
上杉謙信女性説はゲームで初めて存在を知ったんだ

241普通の名無しさん:2011/06/19(日) 13:07:06 ID:N9TC..2g
>>236
無双関係でよく話題になるのは水滸伝無双だな。

個人的には太平記無双もアリかなって感じがする。
女キャラ出しにくいのは事実だがw

242普通の名無しさん:2011/06/19(日) 13:16:28 ID:VR7IJRjU
>>241
その点、水滸伝は女性も出しやすいから問題ないなw
少なくとも108星の女傑三人は常人よりも強いから条件クリア

多分ネックになっているのは勢力関係の方だと思うんだよね
三国も戦国も言っていれば3ヶ国以上かつ乱立しているという前提がある

水滸伝は基本、宋VS梁山泊の構図だからなぁ
遼とか方臘の乱まで広げれば解決できると言えないこともないが…

243普通の名無しさん:2011/06/19(日) 13:17:39 ID:jwiR9eOw
水滸伝もなんか女体化版出たんだっけ?

歴史ネタで「無双」に使えそうなのって水滸伝くらいまでだよなぁ
それ以降だと個人の武勇より戦略戦術で決まるし

244普通の名無しさん:2011/06/19(日) 13:20:04 ID:nJOng3p2
それをどうにかするのが面白いんだろうがww
セガール的に考えてw

245普通の名無しさん:2011/06/19(日) 13:21:47 ID:VR7IJRjU
智多星はまんま孔明となりそうだなw





毛頭星はどうすんだよ…と言いたくもあるがw

246普通の名無しさん:2011/06/19(日) 13:22:49 ID:Yb3WjSu.
ハンニバル無双
アレクサンドロス無双

問題は史実とあんま変わらない

247普通の名無しさん:2011/06/19(日) 13:47:32 ID:MWmft4is
オロチみたいに時代の枠を少しばかり超えて、ローマ無双とか。

248普通の名無しさん:2011/06/19(日) 14:09:23 ID:cHn5QnLc
銃の戦闘になったら無双じゃなくなるもんなぁ
さすがに銃剣で無双やらすとシャレになんないだろうし

249普通の名無しさん:2011/06/19(日) 14:32:28 ID:pegZzv7w
真・西部戦線無双

250普通の名無しさん:2011/06/19(日) 14:37:39 ID:n79f1zjc
ナポレオン戦争無双



すまない! ボナパルト!

251普通の名無しさん:2011/06/19(日) 14:42:46 ID:Q6./eTV.
クルスク無双
プロホロフカ無双でも可w

252普通の名無しさん:2011/06/19(日) 14:45:16 ID:Yb3WjSu.
>>248
そんなあなたのためのガン=カタです。

253普通の名無しさん:2011/06/19(日) 15:01:27 ID:uaFyDlf6
>>248
アンデルセン神父はなぜ銃剣持ちなんだろうと思った

254普通の名無しさん:2011/06/19(日) 16:17:02 ID:jOJTE15Q
冬戦争無双でいいやん>銃

……スナイプゲームになりそうだけどw

255普通の名無しさん:2011/06/19(日) 16:21:07 ID:XfBhU4Wo
銃だといまいち爽快感がない
やはり剣で倒さないと

256普通の名無しさん:2011/06/19(日) 16:22:28 ID:uaFyDlf6
マッセナは石鹸カッター装備ですね、分かります

257普通の名無しさん:2011/06/19(日) 16:42:29 ID:ITWGJ4WM
よじ、じゃあ目先を変えて大航海時代Online無双はどうよ。海賊船で敵船に乗り移っての白兵戦とか

258普通の名無しさん:2011/06/19(日) 16:42:36 ID:Uaw2Y6zY
フロンティア無双&コンキスタドール無双
白人を操作して先住民を虐殺するゲーム

259普通の名無しさん:2011/06/19(日) 17:03:46 ID:w8Uizx.M
>>257
船の先にラムをとりつけて、土手っ腹につっこませるんだな。わかるぜ兄弟w

260普通の名無しさん:2011/06/19(日) 17:09:22 ID:6noJMxkQ
えー大航海の名にそぐわないダンジョン巡り無双と違うん?ww

261普通の名無しさん:2011/06/19(日) 17:15:13 ID:Yb3WjSu.
>>258
梅毒無双。
慣れ親しんだ大地を蹂躙するヨソの大陸の白人どもに、
梅毒が猛威を振るうゲーム

262普通の名無しさん:2011/06/19(日) 17:20:52 ID:VR7IJRjU
アクション要素いらないだろw

263普通の名無しさん:2011/06/19(日) 18:20:46 ID:GQrnsEB6
>>259

田中芳樹は艦隊戦なんてもんは基本ガレー船で戦ってた頃と同じだと書いてたからな。

……はて、そう言ったのは銀英伝でだったか七都市物語でだったか?

264 ◆lUVweQdkfM:2011/06/19(日) 19:28:40 ID:5VEGL1ks

流れをぶった切ってもうしわけありませんが、
宣伝でござる。

絵巻水滸伝第二部スレ、始めます。
ttp://jbbs.livedoor.jp/bbs/read.cgi/otaku/12973/1308478732/


第一回は明日午後八時から開始予定です。よろしく。

265普通の名無しさん:2011/06/19(日) 19:32:05 ID:LGYivFJQ
>>263
あー、銀英伝の艦隊戦がまんま大航海時代みたいだったのはその所為か

266普通の名無しさん:2011/06/19(日) 19:34:33 ID:w8Uizx.M
>>264
絵巻第2部も楽しみです。北方も精力的にやられてますし、体の負担にならないように続けてください。
AAで困ったことがあったらなんとか力になりたいです。

267 ◆lUVweQdkfM:2011/06/19(日) 19:51:28 ID:5VEGL1ks
>>266
お気遣いどうもです。

体調は特に問題ありませんね。
第一部終盤の一週間で五百レス作ってた時期に比べれば、
「こんなのんびり作ってていいのか……?」というぐらい、
余裕持って作れてます。

あの頃の俺は死域モードに入ってたw

268 ◆SOAP/Ii6c2:2011/06/19(日) 21:24:44 ID:Fm7vqYWU
>>267
かっこいいなー
そんけいしちゃうなー

269普通の名無しさん:2011/06/19(日) 21:34:30 ID:nJOng3p2
>>268
次回予告マダー(チンチン

270 ◆SOAP/Ii6c2:2011/06/19(日) 21:58:58 ID:Fm7vqYWU
>>270
やる夫板ⅡのIDリセットがされたそうなので
そろそろとは思っていまふ

あとは地図待ちかな

271普通の名無しさん:2011/06/19(日) 22:06:05 ID:k91MTBQY
>>271

あんまり職人の人を催促させるような事は言わないほうがいいんじゃ

272普通の名無しさん:2011/06/19(日) 22:15:12 ID:g3oL.R4o
まぁ、地図ぐらいなら自分で作ってもいいんじゃない?

地図の人みたいな高クオリティーを目指すと大変だけど、
情報を伝えられれば十分ってレベルなら、素人でも30分で作れるし

273普通の名無しさん:2011/06/19(日) 23:08:43 ID:nJOng3p2
ってか、水滸伝なら絵巻の人に相談すればいいんじゃね?

274普通の名無しさん:2011/06/19(日) 23:57:44 ID:1pvF8.JQ
帆船ものかー……ここで聞くこっちゃないかもしれんけど、
ボライソーシリーズの全巻セット5200円てのがあったんだよな
ナポレオニックに興味ある人間としては手を出すべきか否か

275普通の名無しさん:2011/06/20(月) 00:10:59 ID:.oOFdWek
バウンティ号の人って、まだ海軍解説シリーズ続けてましたっけ?
もし続けてるんだったら、そこで聞いてみるのがいいかも

276普通の名無しさん:2011/06/20(月) 00:17:33 ID:0/XYysE2
この前で最終回迎えて、まとめサイトに乗ってたよ

277普通の名無しさん:2011/06/21(火) 01:08:21 ID:2XlfbaUc
ttp://jbbs.livedoor.jp/bbs/read.cgi/otaku/12973/1308322229/456-463
すげえ見てみたい

278普通の名無しさん:2011/06/21(火) 01:12:56 ID:61H2WFJg
この題材は荒れる荒れない以前に、史料を完全網羅してスレ内でも両論併記、
ソース元も探求してかないと説得性の面で無理でしょうよ

やるからには納得させるものを見せて欲しい

279普通の名無しさん:2011/06/21(火) 01:17:13 ID:VjxQWwTM
一発ネタスレだって…

280普通の名無しさん:2011/06/21(火) 01:22:58 ID:Aum822Ws
その史料すら徹底的な史料批判しないと瞬時にスレが荒れるだろうな

281普通の名無しさん:2011/06/21(火) 01:24:33 ID:k.RMcUNk
もう平和学はこりごりだお…

282普通の名無しさん:2011/06/21(火) 02:19:54 ID:kBiVt5/s
なんでそこで平和学が出てくるw

283普通の名無しさん:2011/06/21(火) 02:51:12 ID:exe9J3QU
そこはほれ、現代日本社会の業じゃない?

「あの戦争ではなにが起こっていたんだろう」と検討しようとしたら
「戦争は絶対悪であり、あの戦争についての検討は平和の建築のために否定的にすることしか許さない。」
という輩が発生する恐怖感が一般の認識としてあるきもするのよね。



まあ、そんなもの平和学ではないのは百も承知だが、対立状況は少し似通うのかな?

284普通の名無しさん:2011/06/21(火) 03:23:22 ID:AZ6QE3Bo
>>283
>>277の作者はそれとは逆で、右方向からの批判を避けたんじゃないの。
左右逆なだけで、結論が先にある人が居る、という意味で似たようなもんだけど。

285普通の名無しさん:2011/06/21(火) 03:35:31 ID:I2SfCdt6
それ系のスレ立てたら、どういう主張しようと荒らしと議論厨への対応でスレ主の一日は終わる
だから立てず、一発ネタに投下するほかない
まあなんつーかね

286普通の名無しさん:2011/06/21(火) 07:08:59 ID:my7JRE0c
そりゃまぁどっちの方角にも利用したがってるヤツがいるからね。
でも検証するなら当事者がまだ生きてる今のうちなんだよね、タイムリミットはそう遠くない。

287普通の名無しさん:2011/06/21(火) 07:18:54 ID:ymOhkcD6
しかし、こういう政治的・思想的な問題が絡む作品というと、法律学スレを思い出すな。
あそこのスレ主は政治的立場を明確にした上でいろんなこと論じてたけど。

288普通の名無しさん:2011/06/21(火) 11:11:47 ID:Mcq8uKmA
WW2はどう調理しても荒れるだろうな

289普通の名無しさん:2011/06/21(火) 12:21:48 ID:61H2WFJg
この手のってスレ立ち上げの時点で作者の思想固定、結論ありき多いから、
それだと史料も都合よくしか拾わないし、曲解もやってしまいがちになるでしょ実際

あとやる夫のいいところって作者を第一に守る土壌が出来てることなんだけど
それをいいことに恐怖政治体制なスレにして思想布教に使うのはいただけない

その点で2つ目の平和学は読める、学べる、楽しめる、納得させると各所抑えた上で
読者の判断に任せてたし、これもやる夫の力だよなーと思えてよかったよ

290普通の名無しさん:2011/06/21(火) 13:32:19 ID:Nnbydfh2
あれはなぁ……ないわきゃない(というか戦時中なんだから規模はともかくあっただろう)んだが、いかんせんお隣さんがお隣さんだもんで……ってのはあるよな

291普通の名無しさん:2011/06/21(火) 13:32:57 ID:Wy7ZK93k
でも、WW2みたいに史料が多い内容だと、割り切って書かないと終わらない。
歴史やる夫は「○○についてもっと語ってくれ」という声を「知るか!テメェでやれ!」と切り捨てるくらいで行かないと。
もちろん「テメェでやれ!」なんてレスしたら荒れる元だから、言葉の上では穏便に流す必要はあるがw

まあ、>>277なネタは両論併記を気取ってダラダラやるよりは、「>>1は○○の立ち位置から書きます」って宣言した上で、
予めコンパクトに仕立てておいた作品を一気に投下してオサラバした方が、荒れても高が知れてると思う。

292普通の名無しさん:2011/06/21(火) 15:01:39 ID:I2SfCdt6
内容的には歴史系なのにも関わらず、作者の思想うんぬんとか出てくるあたりでもう駄目だろ
どんだけ労力かけても正当に評価されず、言い合いだけで終わるよ

293普通の名無しさん:2011/06/21(火) 17:23:32 ID:2XlfbaUc
歴史を題材にした、と言っても学ぶ系なら両論併記でなるべく公平な立場で論ずる必要があるけど
物語・小説に近いに歴史系は作者の思想や価値観・評価が定まってないと「面白い物語」は創作出来ないでしょう
司馬遼太郎とか色々と批判もあるけど、公正な立場を取って〜なんてやっていたら傑作小説なんか生まれなかった

294普通の名無しさん:2011/06/21(火) 17:44:04 ID:MmzgIXmE
公正中立神話と聞いて

295普通の名無しさん:2011/06/21(火) 17:57:09 ID:61H2WFJg
そこまでは誰も言ってないでしょ
偏ってても立場を明らかにして説明するなら説得力も出るもの
公正中立を目指します、ならともかく自分は中立です、と最初に言われたらそりゃお寒い

>>293
そこは超同意、司馬先生と考え方は違うけど小説の良さは昨今のより断然いい
考え違ってても読めるってすごいことだと思う
近現代、少なくとも昭和からは歴史じゃなくて政治・イデオロギーに繋がりがちだから難しいけど

296普通の名無しさん:2011/06/21(火) 17:58:03 ID:B8xR.uUc
>>292
前にE.H.カーの話が出てたけど、語り手の思想を排除した歴史語りなんてないよ。
「語る事実」を選別する時点で作者の思想が反映されてるんだから。
やる夫スレに関しては「荒れるのが嫌なら、荒れやすいネタはやらない」ことに尽きるかと。

297普通の名無しさん:2011/06/21(火) 18:32:54 ID:nnsjvcRA
そういえば君主論スレに変なのが沸いていたが、
特にウヨサヨ論争でヒートアップするようなネタを扱っていない歴史スレでも
アンチが沸いてくるスレがあるのはなんでなんかな。

フューラースレは直接二次大戦を扱っていなかったのにひどい目にあっていたけど。

298普通の名無しさん:2011/06/21(火) 18:42:19 ID:ju/aPunQ
ぶっちゃけ、テーマのそのものでは荒れないと思う。
平和学の時もそうだったけど、後発のほうは荒れなかったでしょ?

結局のところ、>>1の力量しだいじゃない?

難易度には差が出る、ということなら同意。


それにしても、フューラースレを荒れてたと見る人もいるんだな。
アレは平和な部類だと思ってた。

299普通の名無しさん:2011/06/21(火) 19:37:16 ID:45fNEcuY
WW2は資料が膨大すぎて無理、殺す気か!ってフューラーの作者さん自身が言い切ってたからな

300普通の名無しさん:2011/06/21(火) 19:39:12 ID:LpiLn/CI
フューラーさんのスレ管理は上等の部類でしたよ。でなきゃチョビ髭伍長の話を2年近くもやれてない、オレがやってたら半年以内に大炎上して焼け落ちること間違いナシだわ

なんだっけ、あそこで以前スレを荒れさせない運営方法の極意を語ってた気が

301普通の名無しさん:2011/06/21(火) 19:40:24 ID:ymOhkcD6
やる夫亭が都条例のとき石原批判をしてたときにも少し荒らしが沸いたな。
あのスレで荒らしやるなんて、野暮だなって思ったが。

しかし某政党の悪口報道スレは全然荒れないんだよな。
それが一番不思議だ……

302普通の名無しさん:2011/06/21(火) 19:52:39 ID:z92fZTNc
ttp://jbbs.livedoor.jp/bbs/read.cgi/otaku/12973/1308322229/374-382

これ歴史物て言っていいのかな?

参考にしたものが基本漫画だし

ローマ軍が出現したら、面白いのかな。

303普通の名無しさん:2011/06/21(火) 19:56:55 ID:5j6bHQQQ
>>300
コレ↓のことだね。なかなかに当を得ているけど、実践するにはある程度胆力も必要か

【それ金】こなた総統の問わず語り「スレが荒れるということ」
ttp://snudge.blog38.fc2.com/blog-entry-193.html

関連で↓もあわせてどうぞ。

【それ金】こなた総統の問わず語り「やる夫作者に必要なこと」
ttp://snudge.blog38.fc2.com/blog-entry-363.html

304普通の名無しさん:2011/06/21(火) 19:57:56 ID:gxRHVXYg
>>300
荒れさせない極意は確か 「作者も住人も、荒らしに対しては、絶 対 に 徹 底 し て 触れない・相手にしない」 だったはず。
荒らしがどんなに喚こうが、誰も相手にしないことで、
壁に向かって怒鳴っているような無力感を荒らしに植えつけることが一番効果的だと言っていたような……。

305普通の名無しさん:2011/06/21(火) 20:03:11 ID:B8xR.uUc
>>300
作者が定期的にスレに顔出ししてスレ民との間にコンセンサスを作る、とかだったような。
作者は作品で語る、の逆パターン。
スレ民との信頼関係の構築出来てると、いざという時に話を聞いてもらいやすい、とかなんとか。

306普通の名無しさん:2011/06/21(火) 20:04:11 ID:iFJZ8WsE
関ヶ原の人が以前やってた剣豪列伝みたいに、江戸時代の絵師たちをオムニバス形式で紹介したら面白そうだな、と思った
やってみたいけど、資料集めが大変そうなんだよなあ……

307普通の名無しさん:2011/06/21(火) 20:13:12 ID:NCNuoVe.
歴史物はとにかく金と時間と手間が掛かりますね
多大な情熱がないとやってらんないと思う

308 ◆lUVweQdkfM:2011/06/21(火) 21:03:16 ID:2K.6IAi.

>◆SOAP/Ii6c
前スレで依頼されていた地図の①を作ってみました。


                               |
                               |
                               .|
                延安府           |
            ´`ー-, ◎             |
                 \            i´
                 │           `i
                  }            !,
                  |              |
   ◎´`ー-,    ▲     ゙i            /
  渭州    \ 子午山     !           /
 ......        ゙i         !、         /
 .           `(,,         `'-,,,       |
             !、          `'r_    {              / ~`'‐、     _,
 .... '‐、 ◎鳳翔府   ,;'、     ‐-,,_  \   、';,_  ____,,--‐´      `'´ ̄´~ 
 ...   `'´ ̄´~  `'‐‐' ̄`' 、゛-'´ ̄'‐‐'´ ̄~` ̄`ー‐-‐'´ 黄河     ■    
                   ◎        ◎華州        西京河南府 
                  京兆府        ▲                
                             少華山


拙い地図ですが、よろしければご使用ください。

309 ◆lUVweQdkfM:2011/06/21(火) 21:04:05 ID:2K.6IAi.

ところで、依頼されていた③「東の地域(主に梁山湖から東の青州や渤海あたり)」ですが、
そちらのスレで使用されていたこの地図よりも、広範囲なものですかね?


            ▲五台山                  ;  {
                                      ,'   {
                                     ,'   `ヽ      渤海
                                  ;     ハ
                                 ,'      ヘ
      ◎                     , , , , , , ;        `ー'`ヽ
     太原府                 , ' '               ,'ヘ、
                          ,'               , , '   `ヽ      }
                         ,'             , ' ' 済水   \__,.ノ
                        , '               , '
                        ,'             ,'
                      , '            , ' ' '
                      ;           ,'                          ,   {
                       ;■北京大名府 , '                           r´ }_r‐'
                     ,'         ;              ▲清風山      {
                     ;            ; ◎東平府                  z-'
                     ,'          { `i梁山湖      ▲二竜山      i^ー'
                   , '     運城○ノ ノ             ▲桃花山  ,r'´
                 , ; ' '         , r'_/                        j
       孟州     , '          , ;   ◎済州                   r'´           黄海
, ; ' ' ' , ,   ◎   , , ; ' 東京開封府, , , ; ' 五丈河                   {  ィ、
     ' '■ ' ' ' ' '↑ ' ' ' ' ' ' □ ' ' '                             ヘ し'
   西京河南府 ?口      ' ' ; ,                             `´ヽ
                       ' ' ; , , ■南京応天府                   {
                            ' ,        ◎徐州            `、
                              ' ' ; , ,                     ,' \
                            ◎    ' ' , ,   ?河         , , ; ' ' '   ヽ
                           毫州      ' ' ' ' ' ' ' ' ' ' ' , ,    , 'ィ、◎楚州   ヘ
                                             , ,' , ,' / /        ハ
                                           , '   ; ◎ `'          {
                                      ; ' ' ' , ;    泗州               ヘ


もしそうであるなら、どちらの方角に広げればいいか追記お願いします。

310 ◆lUVweQdkfM:2011/06/21(火) 21:07:20 ID:2K.6IAi.
あ、◆SOAP/Ii6c2さんへの敬称抜けてた。
失礼なことしてすいません。

311普通の名無しさん:2011/06/21(火) 22:20:51 ID:10t/yD0g
            ノ´⌒`ヽ
        γ⌒´      \
       .// ""´ ⌒\  )
       .i /  \  /  i )
        i   (・ )` ´( ・) i,/  
       l    (__人_).  |  
       \    `ー'   /   
        `7       〈
           / / ̄    )    
       / /ノノノノノ ) ノ
    ,, イΞ / ノノノノノ / ノ
   イ=≡∠ ノノノノノノ/
       `゙"}{'´`}{゙゙"

312普通の名無しさん:2011/06/21(火) 22:23:56 ID:YwQzyrxI
クリムゾンとフィクションを言い訳に投下を行いつつ。

313普通の名無しさん:2011/06/21(火) 22:27:53 ID:oJjWV51Q
「フィクションに反応しちゃうなんてく、くやしいっ…でも感じ(ry」

314普通の名無しさん:2011/06/21(火) 22:34:38 ID:10t/yD0g
>>306
オムニバス形式ならローマものをやって欲しい。
人気の割にはあんまり既存スレが少ない気がするし。

315普通の名無しさん:2011/06/21(火) 22:36:13 ID:Eq2fbT0A
>>314
>>306
言いだしっぺの法則

316普通の名無しさん:2011/06/21(火) 22:54:31 ID:10t/yD0g
無理ですごめんなさい

317普通の名無しさん:2011/06/21(火) 22:57:27 ID:xH8qB.b.
>>302
覇-ロード-は最新号での超展開にひっくり返ったな
劉備はブチ切れして倭国の尖兵になり果てるわ、
孫策を暗殺した孫権はローマ軍を引き入れた周ユに目を潰されて半狂人になってるわ、
曹操は曹操で粘着ホモと袁術をまとめてぶった斬るわ

318普通の名無しさん:2011/06/21(火) 23:10:01 ID:7A0AJLyk
>>314

完結したのはハンニバルと第一人者で、連載中がディオクレティアヌスかねぇ。

バシレイオスさんとハゲの借金王さん、続きをお待ちしております。(_ _)。

319普通の名無しさん:2011/06/21(火) 23:49:14 ID:z92fZTNc
>>317
袁術じゃなくて袁紹で
張バクが、許攸になって官渡フラグだと思ってたのに
伏線をぶん投げるとは思わなかった

320普通の名無しさん:2011/06/21(火) 23:53:26 ID:fRb/d0xs
ハロードは正直何が起こったのかと思ったわ

321普通の名無しさん:2011/06/22(水) 16:35:13 ID:8hi5.zgc
>>297
雑談での語り口での逆恨みかもしれないと考えた。

フューラーさんは話題自由での雑談所で議論があると自分も参加してたし、
君主論さんは本編と直接関係ないテーマについても色々と独自解釈をしゃべっていたから。
そういう所で何でかしらんがカチンと来た人もいるのかなあと。

そんな話はおいといてディオクレティアヌススレが楽しみ。

322普通の名無しさん:2011/06/22(水) 18:15:45 ID:hNKyK3eg
ディオクレティアヌススレと書くとなんか卑猥だな^^

323普通の名無しさん:2011/06/22(水) 18:25:56 ID:DtAaNn.o
Diocletianusスレと書けばいい?

324普通の名無しさん:2011/06/22(水) 19:41:02 ID:fEnfHD1w
ハドリアヌス帝なんてリアル性癖も伴って更に卑猥です卑猥です ><

325普通の名無しさん:2011/06/22(水) 19:43:27 ID:p4D0vTuo
ルシウスさんがソープランド的な何かを作らされる話か>ハドリアヌス

326普通の名無しさん:2011/06/22(水) 20:09:58 ID:GnVABX3U
何でローマ人が「ルシウス」なんだろうな
そこだけすっげー気になる

327普通の名無しさん:2011/06/22(水) 20:15:02 ID:fEnfHD1w
wikiソースだけど以下引用

作者のブログによれば、ルシウスのフルネームはLucius Quintus Modestus。
Luciusはラテン語発音だと「ルキウス」となるが、あえて「ルシウス」としている。
“後のプロセスでマンガの中に数名のルキウスが出てくる事も想定されており、
複雑なことになるのを避けたかったのと、響き的に「ルシ」の方がちょっとした気弱さや繊細さが醸せていいかな”とのこと

328普通の名無しさん:2011/06/22(水) 20:19:02 ID:Kzb7EWxo
同じ名前ばっかりのあの時代って、実際にどうやって区別してたんだろ?

329普通の名無しさん:2011/06/22(水) 20:24:31 ID:bspeTYkQ
家名と官職で十分なんじゃない
日本だって似たようなもんだし

330普通の名無しさん:2011/06/22(水) 20:26:30 ID:ivugbRm6
最初は単発読み切りだったんだし、後の展開云々は後付けだろうな
たぶん名前の響きだけが理由だろう

331普通の名無しさん:2011/06/22(水) 20:29:41 ID:zzzEmnnM
Lucius filius Decimi(デキムスの息子のルキウス)
のような言い方は当時使われていたのかな?
アラブ人やロシア人の名付け方の様な感じで。

332普通の名無しさん:2011/06/22(水) 20:33:53 ID:xCkfrBZU
日常の呼び名は結構困りそうだな。
同じ名前を好んでつける家もあったみたいだしw

アフリカヌスとかの称号とは別に日常的なあだ名もあったりしたのかしら

333普通の名無しさん:2011/06/22(水) 20:42:41 ID:GnVABX3U
ローマに詳しい作者のことだから何かあるだろうとは思ったけど
そういう日本語的な語感とは想定して無かったな

334普通の名無しさん:2011/06/22(水) 20:51:04 ID:wnvv3sUE
甚だ個人的ではあるが、ばっちゃに対して「若奥様」と呼ばせてもらっていたり

335普通の名無しさん:2011/06/22(水) 21:00:31 ID:DtAaNn.o
>>332
マルクス・アウレリウス帝は子供の頃から哲学好きで、
ハドリアヌス帝にヴェリッシムス(Verissimus:真実好き)と姓のヴェルスをもじった渾名で呼ばれてた。

後は、カラカラとかカリグラとかも渾名。

336普通の名無しさん:2011/06/22(水) 21:30:05 ID:.yd3Ie12
風呂技師はLuciusから敢えてルシウスと書いたのはいいとして、
ばっちゃのローマ人の物語でもなんかルシウス表記の人物がどこかに出てきた覚えがあるんだがどこだったかなー

337普通の名無しさん:2011/06/22(水) 21:33:18 ID:QC7KhElI
>>336
スキピオじゃね。ルシウス・コルネリウス・スキピオ・アフリカヌス。
もっとも、ルシウスの名前はよくあるからけっこう見かける

338 ◆SOAP/Ii6c2:2011/06/22(水) 21:46:37 ID:pmNHRUOU
>>308
おぉ一番作ってほしかった地図をありがとうございます

>>309
拡げるというよりも拡大と言えばいいのでしょうか…
西は東京開封府、東は二竜山の三山、北は双頭山、南は南京応天府
の拡大図の方が適切だったかもしれません

原作を知っている人ならわかるのですが、終始に渡ってここらでドンパチしますので
ひとつドカンとした地図がほしかったという次第です

339普通の名無しさん:2011/06/22(水) 21:57:44 ID:.yd3Ie12
>>337
いやそっちはプブリウスやし・・・
もうちょっと探してくる

340普通の名無しさん:2011/06/23(木) 02:09:22 ID:BKF8ruGk
「ガイウスご飯ですよ〜」というと、あちこちでガイウスさんが振り返るというネタを思い出したw

341普通の名無しさん:2011/06/23(木) 09:12:01 ID:9T7j3ips
やっぱ名前よりあだ名で呼ばれることのが多いんだろうなぁ。あだ名は親しみの証でもあるし
以前やってたスレでもサブヒロインが親しみをこめてデコ、空気、キムとか読者に呼ばれてたし

歴史上酷いあだ名つけられたのって誰だろう
禿、肥満、とかストレートなのもいいが、愛姉なんてあだ名はエロゲみたいで酷いと思う

342普通の名無しさん:2011/06/23(木) 10:24:45 ID:IuuHp3EE
同じ語で愛兄の人はもっとアレだ

343普通の名無しさん:2011/06/23(木) 10:36:14 ID:/12e3SxA
ルートヴィヒ2世はストレートに「狂王」だね。
まあ、城狂い、ワーグナー狂いだから仕方が無い面はある。

ジョンは領土を与えられなかったので「欠地王」だったけど、
大陸領土を喪ったので「失地王」とも呼ばれてる。
それより、今に至るまでジョン2世など、ジョン王が彼以外に存在しないのが。

ヴラド3世の「串刺し公」というのはインパクトとしてはかなり。
畏怖の念も込められているから、一概に酷い渾名とは言えないけれども。

344普通の名無しさん:2011/06/23(木) 10:39:34 ID:s9g7NFIA
ぶっちゃけ戦乱の世で生き残れる君主って、どこか人間として破綻している気がしてきたww

345普通の名無しさん:2011/06/23(木) 10:39:50 ID:Q.26n0j.
のろまのファビウスは可哀想だよね。

というかハンニバルって殆ど暴風みたいなもんだから、
マトモに当たっちゃだめなだけなのに、
慎重な作戦選んだら味方にフルボッコ。

346普通の名無しさん:2011/06/23(木) 10:49:06 ID:/12e3SxA
>>345
その後「イタリアの盾」として尊敬されてるので彼はまだ救いがある。

「恩知らずの祖国よ、汝は我が骨を持つことは無いであろう」とか言って
寂しく死んだアフリカヌスよりは。

347普通の名無しさん:2011/06/23(木) 11:36:01 ID:Q.26n0j.
●●●●「「汝は我が骨を持つことは無いであろう」とか言ったけど、
    隠遁しただけなのに、何故か死因不明で行方不明にされて
    心底イヤなパクリジジイと一緒に異世界に飛ばされた!!」

■■■■■「そりゃこっちのセリフじゃパクリ野郎!!
      毒杯飲んだのに死因不明とか謎すぎるわ!!」

●●●●「勝てば官軍なんですー。ローマ=正義だからお前がパクリと
     歴史は認定するんですー」

■■■■■「ああむかつくこのガキぁ!!」

348普通の名無しさん:2011/06/23(木) 11:40:04 ID:/12e3SxA
>>347
一人を除いてローマの史家は片目の爺さんの方が本家で戦術の才も上だと言ってたようなw

つか、あれの分類基準はマジわからん。
妖怪首置いてけも最期ははっきりしてるはずだしなあ。

面白いから良いけど。

349普通の名無しさん:2011/06/23(木) 12:16:24 ID:4Joyaqyk
そこら辺はまだマシじゃないか、多聞丸なんて下手したら飛龍ごと来てるかもしれないんだぞw

まあアナルスタシアさんが凍結能力持ちな時点でなにをかいわんや

350普通の名無しさん:2011/06/23(木) 14:28:19 ID:g43sVZnc
あだ名といえば水滸伝
立地太歳とか一丈青とか一見さんにはイミフなあだ名多いけど
病大虫や病関索なんて原典からして意味間違えてたらしいし

351普通の名無しさん:2011/06/23(木) 18:57:48 ID:W5qdi/GY
アナスタシアさんも数年前家族と一緒に射殺されてたのが確認されたしな
ロシア皇族が凍結能力の使い手なら革命等起こらなかったキリッ

352普通の名無しさん:2011/06/23(木) 19:12:13 ID:x/RRjPoY
アナスタシアさんは川相いから凍結能力もってんじゃね? ナンチテ

353普通の名無しさん:2011/06/23(木) 19:15:17 ID:ILmCr4fM
でもソ連の連中も所業は、アレ本当に人間なんだろうか、と時々思ってしまうが、むしろ人間らしいじゃないかと某閣下と某佐官に言われそうだ

354普通の名無しさん:2011/06/23(木) 19:30:08 ID:W5qdi/GY
>>353
正直鉄の人よりベリヤのほうがマジキチだと思う
鉄の人はなぁ……ぶっ殺すのが楽しいんじゃなくてぶっ殺してないと不安で生きていけない人にしか見えなくなってくる……

355普通の名無しさん:2011/06/23(木) 19:32:20 ID:.8PMsB32
>>353
帝政ロシアの軍隊は、それほどひどくなかったはずなんだけどな・・・
(少なくとも、他国の軍隊と比較してぬきんでるほどではない)

ボリシェビキどもは純朴なロシア人に何をしたんだ

356普通の名無しさん:2011/06/23(木) 19:33:52 ID:W5qdi/GY
>>355
何をしたってーか、ソ連の国内情勢でたまった憂さを外で晴らしてただけじゃないっすかね……

357普通の名無しさん:2011/06/23(木) 20:01:14 ID:v.vJVxdg
>>348
その片目のジジイがはっきり俺より上って史実で言ってた
アレクさんは一体あの世界ではどんなバケモンだったんだろうな

358普通の名無しさん:2011/06/23(木) 20:16:19 ID:nZiQiipw
確かに日露戦争時のロシア俘虜との交信、記録なんか見ると
ソヴィエト期のロシア人とは何か違うものを感じさせる

イデオロギーが民族性まで変えてしまったのではないかというぐらいに

359普通の名無しさん:2011/06/23(木) 20:18:11 ID:W5qdi/GY
日露でドンパチやってるときでもニコライ二世はそこそこ日本びいきのままだしなぁ
日記見たら日本でテンション上げすぎだと思うんだあの皇帝

360普通の名無しさん:2011/06/23(木) 20:30:56 ID:4Joyaqyk
>>351-352
エタアナル・フォース・ブリザードてか(ナンチテ

ウクライナ大飢饉は当時のソ連政府による計画的なウクライナ人の間引きって話はマジなんだろうか

361普通の名無しさん:2011/06/23(木) 20:34:52 ID:zaaJfL/k
>>360
ウクライナ歴史学界はジェノサイド主張してるけど、ぶっちゃけ当時はウクライナ狙い撃ちってわけじゃないから苦しいスジ

362普通の名無しさん:2011/06/23(木) 20:35:45 ID:W5qdi/GY
>>360
ウクライナが特にひどい被害を受けたのは確かだが、ぶっちゃけあの時代はソヴィエト圏軒並み同じような状況だったから……

363普通の名無しさん:2011/06/23(木) 21:24:26 ID:HseuZzsw
まあ日本人もね、
ずっと鎖国してたと思ったら突然西洋化にバカみたいに取り組んでたと思ったら、
いつの間にか根性論が国のトップを占めて世界中に戦争しかけた!?
何が日本を変えた!?

とか言われてるかもしれず。

日露戦争の時はロシア人の捕虜の一部が九州に集められ、
竹の柵くらいの収容所で、(どのみち言葉も地理もわからんから逃げようがない)、
「ロシア人て玉ねぎ生で齧ってるー!!」とか色々周りがびっくりしてたって。

364普通の名無しさん:2011/06/23(木) 21:25:12 ID:W5qdi/GY
>>363
ああそれロシアの民間療法らしいなw>タマネギ生で

365普通の名無しさん:2011/06/23(木) 21:34:26 ID:TS39Oj0c
日露のころのロシア軍人なんてみんな育ちのいい坊っちゃんだからじゃないの
雑兵は知らん

366 ◆SOAP/Ii6c2:2011/06/23(木) 22:06:13 ID:SJTYcLOY
>>350
出版された当時の人ならともかく、現代人の感覚だと確かにイミフですよね
病気持ちなのか?と心配してしまいたくなるw

対照的に現代人でもわかりやすい例が、似たような役目の安道全
百八星で最も名実が一致する綽名ではないかと、個人的に

367普通の名無しさん:2011/06/23(木) 22:44:30 ID:nZiQiipw
九州の話はちょっと史料ないから真贋分からんけど、
日露戦争時の松山と名古屋の収容所の話は史料も揃ってて有名だと思う
というか最終的にトータル7万も超えるロシア人捕虜を国内に移送したので
各地にばらけさせることもあって実数の把握は史料があっても困難なのです

将校の比率が多かったこと、道後温泉への入浴、市内中学校への来校、市内自由散策、
どちらも寺を借りての収容が多かったこと、ロシア人とポーランド人との諍い、
コニャックをお使い頼んだらこんにゃく買ってきたとか逸話いっぱい

368普通の名無しさん:2011/06/23(木) 23:15:27 ID:yb5RevR6
>>360
ちょうど21日の火曜日に発売されたMC☆あくしずvol21、144ページからの「枢軸の絆 第20回ウクライナ」には

>32〜33年にはロシア人による強引な食料収奪により大規模な飢餓(ホロドモール)が発生、400万〜1450万人が死亡した(※1)
>(※1)…現在ではソ連による計画的なジェノサイドだったと認定されている。

って書かれているね。

369普通の名無しさん:2011/06/23(木) 23:17:19 ID:bEzRJWuQ
独ソ戦での捕虜の扱いは「幻影」で出てくるな
西部戦線でのドイツ人捕虜の待遇については「消えた100万人」というのがあるが、
こっちは根拠や参考資料があいまいとかで今では奇書扱いらしいが

370普通の名無しさん:2011/06/23(木) 23:33:14 ID:H8KMo2qQ
マアヨノナカニハジブンデカイタホンヲサンコウシリョウニスルヒトイルシネ。
アイツハキートンノファンニシャザイスベキ。

371普通の名無しさん:2011/06/23(木) 23:37:25 ID:GDKA.68A
強姦後ティータイム言われてたから
ジャンヌだけじゃなくアナルスタシアもヤられちゃってんのかなあ

372普通の名無しさん:2011/06/23(木) 23:39:08 ID:Fm1fEksQ
カリーのキートン事件ってぶっちゃけ誇張されてるよね
中古市場で簡単に手に入るし絶版といってもコンビニコミックにもなってる
今度また完全版出るし

373普通の名無しさん:2011/06/24(金) 00:06:18 ID:Av2JWQQ.
やる夫BOXが更新停止…
どっか正史スレまとめないもんか?

374 ◆SOAP/Ii6c2:2011/06/24(金) 01:14:19 ID:smvTiCa2
約二ヶ月ぶりになるのだろうか…






.    ______________         ○やる夫が替天行道の旗を掲げるようです
.    ,´                    `、
   l   今回の見どころは        l            原作:北方謙三 『 水滸伝 』
   l  好漢一の皮肉屋登場        l            ジャンル:北宋サーガ
   l  投下量は150レス前後      l
   ゝ___   __________ ノ         第二章   『 替天の章 』
.          \|                        其之七   【 闇より来たりし者 】
           o    O     ○。
     _   。 0     。               ttp://jbbs.livedoor.jp/bbs/read.cgi/otaku/12973/1303034743/
     ┻┓∬( 。)    .∧乙∧
       |||   。o∬∩(´・ω・`)
     ( ̄ ̄ ̄o) ̄ ̄ ̄ ̄ ̄○ ̄ ̄)          投下時刻:6/25(土)20:00を予定
      i ̄○ ̄ i ̄ ̄○ ̄ ̄ ̄o ゜ ̄i
      (__oノ_O__゜__。_ ノ
      ))   ((o   o。o))  ○(

375普通の名無しさん:2011/06/24(金) 08:03:57 ID:YmFMTCRA
やる夫は甲冑を着て戦う競技を始めるようです
ttp://jbbs.livedoor.jp/bbs/read.cgi/otaku/12973/1308652363/

また面白そうなスレが始まったな。
鎧を着て武器を振り回す現代競技のお話だそうな。

376普通の名無しさん:2011/06/24(金) 08:39:39 ID:r6d9Ubbg
>>368
MC☆あくしずって見るからにネタ雑誌なのに中身はガチなのよね……

377普通の名無しさん:2011/06/24(金) 10:04:59 ID:AkL6goNM
まーあの雑誌も元は硬派なMILITARY CLASSIC誌で軟らか目な記事やってて、固い読者から「軟派者は出て行け」と分離させられたヤツだからなー

378 ◆lUVweQdkfM:2011/06/24(金) 18:52:16 ID:P4Xje/wI

>>374
再開乙です。
依頼されていた地図②なと提供させてもらいます。


                                   、--、 ._    (´
                                     ノ  //  ̄|   `ヽ
                   、´ `~ ̄`)       ,,_ノ   `′  (_,、  `ヽ
                   ノ     /        (_  ,‐-っ,    く   `|
                   ノ    く        /`‐´ /´     )  /
                 く´~     (       /    /       レ´
            ,ッ-、__ノ~´       )    _,,ノ´     く,,_
―-、__-‐‐、 ̄`ヽ、 `ヽ,           ´‐〜´~ ◎開封    \
       `ヽ,  ´‐‐―`        ┌───────────────┐
        `ヽ,               │             .ノ~~~ ̄>      .|
          |              ._,,|―、,       ,ノ´      し、_        |
          |            ._ノ |   `ヽ、ノ~~`‐´        |      |
          |,       _/~  .|       ◎江州        ノ´       |
           |,    ,,ノ~       |                ノ       .|
                        └───────────────┘
                                     │
                                     │
                                  \ │ /
                                   \|/

                                【 拡大図 】
┌───────────────────────────────────┐
│                                `´◎揚州  `ヽ、,       .....│
│                               ,-、 ,-‐‐、      `i,        │
│                             /◎建康府 ヽ,-‐‐-、  _,、`ヽ,    ..│
│                       ,-,_, 、,  /´     ,、 ,、    `く,!~`=,-`   .....│
│                       `ヽ‐´  i        ‐,‐~=, ◎蘇州ヽ,~!      │
│        長江        掲陽鎮  ,、,i`~          .(::::::::{,_      ヽ,     │
│         ↓           ○  _,|           `↑´~    ,--`     ..│
│        ,/ヽ‐i,_          _,i‐´~            太湖   ,-‐´       .│
│      ,、/    ~!,_     望江 i´                ,=,‐-´,--、        │
│     _,,-`      ヽ,_    ○,‐´                  `~´   ヽ,_,__    │
│‐ッ  ,/          ~‐-´`´                           ,/   .....│
│ "‐´            ◎江州                        i=~‐     │
└───────────────────────────────────┘

379普通の名無しさん:2011/06/24(金) 19:14:39 ID:wCNPoFAw

              ,,..ィZ三ニ=‐-..、_
               /三三三三三三モぇ、                    / ̄ ̄ ̄\
            /三三三三三三三三ハ                  /  ー  ー 丶
           .,'三三ミl戈三三ムイ三三ミt             /   ( ー) (●)
           l三ミレ'´il \彡ィ l三三三ミぇ、            |     (__人__)
            l三ミi!-―\  ヾり三三ミハ==ゝ        /〈 ヽ   `⌒´/
           l三l!      /てきl三ミリ               ノ`ー、ヽ \  ‐r┘r<_ハ勹、
           ∨ilヾェzzノ    ヾシl iリソ            /    \\ 〉‐<ト、 `ーヒニソト、
             丶    '     zェシ              /      \\ \〉  l|  l |
                ` 、 、 ,  ,ィ彡==-          .〈           \\ \ノト-┘|
                `丶 , -‐´ | `             l.l         \\ Y   |
                    ノ}   lム_              ||      l/       \ヽト、_ ノ
               r=三リ   イ彡 `ヽ          ll     .イ!       ヽハ{
              / ,イミ/ ^,イリ     |          |   〃l!ト、       ヽ\
             l ゝ{三l ,イミ{       l           .|     》 `┬<__   ヽト、
             ∨ /ヽミ/、,}    l            l   / 7´ ̄`ヽ    `ヽ   N
             / ,イミぇ{´   |i     l            .l     ノ      人         ト、
             { チ三ミリ    il     l             ヽ、_______ 人      |∧
            ∨三イ´      l   l                    // T   フハ       l il
               }ミil         l.   l              〃   l       ハ    / l|
             ∧|       l    l                  〈    l  /      ヽ、_ノ个〈|
             l ヾ         il   .l                  ヽ  |Y/        / l

                「やる夫が五胡十六国時代の覇者になるようです」
             ttp://jbbs.livedoor.jp/bbs/read.cgi/otaku/12973/1308735846/

             第20話 「She's lost control」 6月24日(金)21:00投下予定
                  多くの皆様のご来場、お待ちしております。

380普通の名無しさん:2011/06/24(金) 19:30:17 ID:Ssl4Cda6
おお、待ってました!

381普通の名無しさん:2011/06/24(金) 19:47:21 ID:7F0GOQfM
チェックしてるスレの今夜更新のなんと多きことよ・・・

382普通の名無しさん:2011/06/25(土) 14:04:18 ID:qjTasS/Q
>>376-377
本誌が、手垢のつきまくったネタばかりを載せてるのに比べ
↑にあるような日独伊以外の枢軸国やら、F104の計画段階のプランやら
一次大戦前の欧州列強の軍備やら、結構ディープなネタも扱ってるからなあ

383 ◆SOAP/Ii6c2:2011/06/25(土) 23:19:19 ID:ZpWa9nrM
>>378
おぉ、こういう拡大のパターンは
このまま使えそうなので助かります

本日の投下し終わりましたので、よろしければどうぞ

384普通の名無しさん:2011/06/26(日) 12:07:01 ID:XFWt3B0g
「宗論は、どっちが勝っても釈迦の恥」というのは歴史的に妥当じゃないいんだけどなあ。

仏教はそもそもの始まりから啓示宗教じゃ無いから、異論異説当然だし、
釈迦本人も自灯明で頑張れ、って言ってる。

根本分裂以来、話し合いで派を立ててお互い切磋琢磨するってのが仏教の流儀だし。

日本だって、叡山が南都を凌ぐようになったのは宗論で元三大師が二度勝って以来。
つか、暴力振るったり政治力に頼るよりは、宗論できちんと白黒付ける方が遥かにマシだと思う。

385 ◆Civ.a/bGUo:2011/06/26(日) 12:22:34 ID:laD6cNqc
えーと、うち宛かな?
仰るとおり理想としてはそうあるべきですし、冷静で落ち着いた者同士の宗論と言うのは実り多いものです。

ただ現実問題、感情もった人間が宗論やろうと思うと、
自分のプライドだの利益だの、他者を打ち負かしたいという気性だの(=名聞、利養、勝他)、色々とムクムク起こってきて、
結果として罵倒語の飛び交う、まさに「釈迦の恥」としか言いようがない状況に陥ることも多いのです。

「宗論は〜」は「うがち、おかしみ、かるみ」を基本とする川柳ですから、そういった状況を茶化すものとして受け止めるのが妥当ですね。

そして私がよくこの川柳を持ち出すのも、まさしくそういうわけです。はい。
冷静な学問議論がしたい場合には、しかるべき場がいっぱいありますからね。

386普通の名無しさん:2011/06/26(日) 12:39:13 ID:APhJmDps
宗論で白黒つけられるような阿羅漢が相手ならそもそも標語なんか必要ないもんなw
それこそ釈迦に説法であって。

387普通の名無しさん:2011/06/26(日) 13:12:27 ID:XFWt3B0g
>>385
いや、歴史的な経緯を知らない人にこの川柳だけ出すと、
宗論自体が駄目なような印象与えてるんじゃ無いかと思いましてね。

仏教の魅力の一つが、聖伝に固執せず、事実と論理に基づいて立論する、
ということだと思ってますから。

宗論ですらないものを否定するために宗論を茶化す川柳を振りかざすというのが、
引っかかったので。

388普通の名無しさん:2011/06/26(日) 14:24:52 ID:YdS7a18E
「議論で勝負がつかないので、クンフーで決着つけようぞ!」
「おう!」
阿羅漢といわれてそんなイメージしかわかないダメ人間(少林寺観すぎ)

389普通の名無しさん:2011/06/26(日) 14:42:06 ID:Pqthz5y2
>>388
もちろん闘いの後は、夕日をバックに握手してエンドだなっ!!

390普通の名無しさん:2011/06/26(日) 16:20:22 ID:MzXDuPiM
NG集はまだですか?

391普通の名無しさん:2011/06/26(日) 16:42:04 ID:YdS7a18E
本気で熱い鉄板の上に手を置いてしまって、
スタッフがあわてて何故か霧吹きもってくるんですね

392普通の名無しさん:2011/06/26(日) 17:00:32 ID:u..ET6u2
NG集最高峰はバグズライフ

393普通の名無しさん:2011/06/26(日) 17:40:09 ID:so4m0nyk
20:00
君主論
江戸時代
第一次世界大戦

21:00
山形城
柳生

22:00
大空のサムライ
最後の皇帝

今日もあるなあ

394普通の名無しさん:2011/06/26(日) 18:02:08 ID:yb0GsgcA
>>393
イタリア旅行もあるね。あれは歴史に入れていいかどうか判らんけど。

同様に入れていいかわからんのが現代文学か。

395普通の名無しさん:2011/06/26(日) 18:06:06 ID:YdS7a18E
そのうちやる夫で学ぶやる夫スレの歴史とか、
やる夫が紹介するやる夫スレ(ジャンル別)とかできそうだな

396普通の名無しさん:2011/06/26(日) 18:19:56 ID:yLg/oxSs
「やる夫で学ぶやる夫スレの歴史」は、そろそろ誰かが作っても良いんじゃないかと思う。
歴史やる夫スレ製作のサーヴェイ、みたいな感じで。

397普通の名無しさん:2011/06/26(日) 18:44:09 ID:SPHx45pE
2008年頃に歴史系スレの年表作ったけど、あの時点でもう死に掛けたから
とてもじゃないけど現時点での歴史なんてまとめる気が起こらないwwww

398普通の名無しさん:2011/06/26(日) 19:18:11 ID:3RB2a44E
>>396
:言いだしっぺの法則

399普通の名無しさん:2011/06/26(日) 19:20:15 ID:OpFcB0PI
これですね
ttp://jbbs.livedoor.jp/bbs/read.cgi/otaku/12368/1237315207/5-8

今はどんなになってるんだろうw

400普通の名無しさん:2011/06/26(日) 22:43:37 ID:1kLMppR.
歴史系のスレで、一人のキャラに割り当てられた人物の傾向を調べたら面白いと思う
昔涼宮ハルヒでしらべたら、有能だったりカリスマがあったりするのに、失敗やらかしたり末路が悲惨なキャラが多かった。

401普通の名無しさん:2011/06/26(日) 22:59:58 ID:yb0GsgcA
>>400
歴史系でしか見ないキャラクターってのもいるよね。
代表格がヤン・ウェンリー。

しかも知将で固定w

402普通の名無しさん:2011/06/26(日) 23:06:24 ID:5FI.4siA
誠は待遇にかなり差が出るタイプだがやっぱり臨終のAA的に最期がアレな人が多い

403普通の名無しさん:2011/06/26(日) 23:08:32 ID:2cjuxyYY
当人が当代最強の用兵家だからねぇ

ヤンは原作まんまのキャラでやる夫スレでも演じられていると思う
というかヤン以上の戦上手って想像つかないんだよな

404普通の名無しさん:2011/06/26(日) 23:08:51 ID:d1DVsiGs
アンデルセンとかは顔芸のおかげか割と役柄が広い印象があるな。

405普通の名無しさん:2011/06/26(日) 23:27:13 ID:VrmUx0bk
逆に歴史系スレでも滅多にお目にかからないのがラインハルト

406普通の名無しさん:2011/06/26(日) 23:29:38 ID:SPHx45pE
クマーはロシアで鉄板

407普通の名無しさん:2011/06/26(日) 23:38:18 ID:nrmQsJgw
ラインハルトはてっぺん以外いまいち演じさせにくい
顔もいい頭もいいしかしあまり欲はない的な完璧キャラだから
どうも少し使いにくい

408普通の名無しさん:2011/06/26(日) 23:40:32 ID:u..ET6u2
調べて一番面白そうなのはやらない夫だと思う
腹心なのか、兄弟なのか、敵対者なのか、なんて感じで

409普通の名無しさん:2011/06/26(日) 23:43:17 ID:2cjuxyYY
>>407
私人としては極端すぎて完璧とは程遠いけどねw
姉と親友以外に心を開かないって問題ありすぎだよw

実際、ラインハルトの生涯と重なる人物っているかな?

410普通の名無しさん:2011/06/26(日) 23:54:44 ID:XXCE/.dg
>>409
組織のトップ、人間不信で思いついたのは始皇帝
若死といえばアレクサンドロス大王だけどどっちも違うわな
無欲な為政者も難しい

若死ではないけど唐の太宗とかどうだろう
仕事が趣味の完璧超人

411普通の名無しさん:2011/06/27(月) 00:55:27 ID:M3gIV5.M
李さんは歴史改竄とか王さんの子孫から貴重な書画の本物を取ったりとか
(たぶん望まない)兄弟殺し・親父退かし以外にも個人としていろいろアレなとこが

412普通の名無しさん:2011/06/27(月) 00:58:50 ID:WednRquE
モデルだろうとよく挙げられるのがアレクサンドロスとカール十世だったかな

413普通の名無しさん:2011/06/27(月) 01:27:46 ID:5cSHryGs
>>410
スターリ……いやなんでもない

414普通の名無しさん:2011/06/27(月) 02:51:36 ID:WednRquE
>>409-410
ラインハルトは親愛の情に差があるというだけで、人間不信とまではいっていないはずだが

415普通の名無しさん:2011/06/27(月) 03:57:24 ID:izh9JGP.
>>400
昔、戦国板に張られてたのでこんなのがあったな。

■各スレのやる夫(あいうえお順)■

宇喜多   宇喜多忠家
下克上   尼子経久
真田    真田信之
サルの弟 豊臣秀長
島津    島津義弘
関が原   小早川秀秋
竹中    豊臣秀吉
徳川    徳川家康
葉隠    牛島萬右衛門(成富兵庫の孫という設定)
関東    出番なし?
秀長    豊臣秀吉
毛利    毛利元就
柳生    柳生石舟斎/柳生十兵衛(一人二役)

■各スレのやらない夫(あいうえお順)■

宇喜多   宇喜多春家
下克上   山中幸満
真田    信之の側近
サルの弟 堀尾吉晴
島津    島津義久
関が原   近衛信尹
竹中    竹中半兵衛
徳川    石川数正
葉隠    中野求馬助
関東    なし
秀長    豊臣秀長
毛利    桂元澄
柳生    柳生宗矩

416普通の名無しさん:2011/06/27(月) 09:55:38 ID:mhJGcrDo
ラインハルトねぇ・・・

野心ばりばりだけどフリードリヒ大王とか?

あとはサラディンとかもいける気はする。

どっちも若死ではないけど

417普通の名無しさん:2011/06/27(月) 11:35:12 ID:plIG1veg
関東では徳川秀忠と土井利勝でしたね

418普通の名無しさん:2011/06/27(月) 13:24:39 ID:5ZguuUX2
>>415
ここの過去スレでもあったような…
各歴スレのキョンというので、自スレも入っていたから記憶に残っている

419普通の名無しさん:2011/06/27(月) 15:01:55 ID:ytaZXYBM
>>415
完全版みたいなのを作ってた人がいた。
ttp://d.hatena.ne.jp/rikuzen_gun/20100513/p1

恋姫無双スレまでカバーしててすげえ。

420普通の名無しさん:2011/06/27(月) 17:44:38 ID:/drAJSUY
ピーター・フォーク…(一人一)

421普通の名無しさん:2011/06/27(月) 19:00:43 ID:TDC7cKTE
(一人一) がやる夫の鼻に見えた

422普通の名無しさん:2011/06/27(月) 19:03:47 ID:WeUtFs/.
>>420
フォークさん……自分がコロンボだったことも忘れていたんだってな……

423普通の名無しさん:2011/06/27(月) 19:29:23 ID:J6WmexGI
でも俺たちは忘れない……

424普通の名無しさん:2011/06/27(月) 19:52:07 ID:5Rx3BKNo
>>419
絵巻水滸伝が少し違うな。
あの時はまだ宋江ってのが判ってなかったのかもしれないが。

あと知ってる限り、太宰治=やる夫って作品があったはず。

しかし太平記のエター率の高さはどうにかならんのか?
今まで4本あって、全部エタってるって、鬼門に近いぞ、これw

425普通の名無しさん:2011/06/27(月) 19:58:00 ID:WXDv41js
氏康スレの信長がラインハルトだったな

426普通の名無しさん:2011/06/27(月) 20:00:23 ID:5ZguuUX2
全部拾うのは難しいにしても拾い損ねてるスレもあるな
水滸伝が歴史扱いしておkなら、もう片方のが入っててもいいはずなのに

やる夫が同じ配役だからかな?

427普通の名無しさん:2011/06/27(月) 20:38:08 ID:5Rx3BKNo
>>426
そういや絵巻も北方も、どっちもやる夫が宋江だな。
絵巻の人が始めた北方はやる夫が誰になるかわかってないが。

そういや北方水滸伝にラインハルト出てたな。

428普通の名無しさん:2011/06/27(月) 20:44:54 ID:5ZguuUX2
そういえば絵巻さんも北方水滸はじめたんだっけか

まだ未見だけど絵巻の配役を引き継いでるのかと思ったけど
宋江=やる夫じゃない時点で変わってるのかな

429普通の名無しさん:2011/06/27(月) 21:53:08 ID:KG9b/bl.
ぶっちゃけお話的にあんま面白くならないからだと思う
>>太平記

430普通の名無しさん:2011/06/27(月) 21:57:59 ID:3Qlumtdo
>>429
いや、全部「これから」って展開のところで作者の消息がプッツリと途切れるんだよ。

中先代の乱まで辿りつけたスレすらまだ無いはず。

431普通の名無しさん:2011/06/27(月) 21:58:52 ID:CYd.b6H2
鎌倉さんは中盤、頼朝死ぬ前あたりからもう
『太平記はやらねえ』っていってたもんなあ。
調べれば調べるほどどろっどろです。

後醍醐にしろ後白河にしろ
時代の節目で中継ぎ天皇って相当な鬼門というかなんというか、爆弾発生器というか…

432普通の名無しさん:2011/06/27(月) 22:31:52 ID:TDC7cKTE
横山まさみちのマンガで太平記読んだけど微妙だったな。
同じ作者の西郷隆盛はけっこう面白かったんだが……。

433普通の名無しさん:2011/06/27(月) 22:34:06 ID:5ZguuUX2
劣化版三国志演義

みたいな感じが拭えないからなのかなぁ

434普通の名無しさん:2011/06/27(月) 22:36:17 ID:TDC7cKTE
そういえば横山光輝の歴史マンガって多いけど
あれも結構当たり外れ激しいよな
三国志とか家康は結構面白かったけど、
信長とか秀吉はかなり微妙だったと思う

435普通の名無しさん:2011/06/27(月) 22:37:38 ID:/drAJSUY
晩年になると劣化が…殷周……

436普通の名無しさん:2011/06/27(月) 22:38:22 ID:TDC7cKTE
殷周はもうね、なにより線がガクガクで見ていられなかった

437普通の名無しさん:2011/06/27(月) 22:44:29 ID:3Qlumtdo
にんげんだもの・・・

438普通の名無しさん:2011/06/27(月) 22:45:47 ID:Sx41mU6A
>>434
アレは原作の問題もあるからなあ

439普通の名無しさん:2011/06/27(月) 22:46:24 ID:5ZguuUX2
冨樫ー!早く作業場に戻るんだー!!

440普通の名無しさん:2011/06/27(月) 22:48:46 ID:TDC7cKTE
>>438
基本的に山岡荘八の小説を漫画にしてるよね、横山先生は。
三国志は吉川、武田信玄が新田、松平忠輝は隆だけど……
山岡荘八の小説は家康しか読んだことないんだけど、
信長とか秀吉って微妙なのか?

441普通の名無しさん:2011/06/27(月) 22:50:09 ID:5Rx3BKNo
>>432
横山まさみちって書かれると、オットセイしか思い出せないwwwww

何気にあのオットセイってやる夫に似てるなw

442普通の名無しさん:2011/06/27(月) 22:50:23 ID:M3gIV5.M
>>429
いや、あの時代自体は面白いだろう
家康みたいな大勝利エンドや
義経みたいな史実じゃとやかく言われるけど通説じゃとにかくかわいそかわいそエンドじゃないけど
最後までグダグダだけど過程はそれなりにドラマティックなはず

443普通の名無しさん:2011/06/27(月) 22:56:16 ID:/drAJSUY
立ち読みでさいとう・プロの太平記よんだけど、微妙だった

444普通の名無しさん:2011/06/27(月) 22:59:42 ID:5ZguuUX2
>>442
ドラマティックな過程があるのならgdgdにならないような…

445普通の名無しさん:2011/06/27(月) 23:04:17 ID:5Rx3BKNo
なんか太平記のビジュアル化って失敗ケースしかないような気がする。
マンガ化もそうだけど大河も微妙に失敗してたように思うし。

446普通の名無しさん:2011/06/27(月) 23:19:14 ID:ytaZXYBM
>>428
完全総取替え。
秦明やってたセイバーが鮑旭になったり、
洪大尉のムスカが蔡京になったり、
柴進の真紅がモブに転落したりしてる。

風流(笑)の誠が宋江になったのは吹いた。

447普通の名無しさん:2011/06/27(月) 23:24:48 ID:5ZguuUX2
>>446
セイバーが喪門神とかねー・・・あぁなるほどw
ムスカ蔡太師と誠宋江はすんごいハマり役だw

448普通の名無しさん:2011/06/27(月) 23:30:20 ID:5Rx3BKNo
>>446
しかも先行北方ともダブらせないことを明言してたな>絵巻の人

449普通の名無しさん:2011/06/27(月) 23:35:09 ID:5ZguuUX2
ちょっと探してこようかな
つい最近はじまったのは知ってるがどこまで進んでるんだろ

前作のペースを考えると、すでに先行越したとか?w

450普通の名無しさん:2011/06/27(月) 23:38:30 ID:M3gIV5.M
>>444
鎌倉園j炎上や尊氏がゴダイゴに反旗を翻したあたりの逆転の連続あたりはドラマティックだろう
劣化三国とか言ってるし、あなたが好かないだけじゃないか

>>445
大河は石削って九州あたり入れとけばもっとよくなってたと思うなあ
鎌倉末の北条や長崎との微妙な関係
楠との闘い
観応の擾乱の駄目な人なのに大物な尊氏とか見られる部分は多い

451普通の名無しさん:2011/06/27(月) 23:44:52 ID:WednRquE
大河の太平記は尊氏一代記になってたからな
まあそうでもしないと足りないだろうし

452普通の名無しさん:2011/06/28(火) 00:06:59 ID:vORw8yPU
>>418
阿部さんとかDIOとかのもみたいな

453普通の名無しさん:2011/06/28(火) 00:12:02 ID:t0Eyfd6g
太平記と言えば細川頼之主役の大河ドラマの脚本を妄想しているサイトがあったな。

454普通の名無しさん:2011/06/28(火) 00:16:57 ID:YYq99c2U
太平記は天皇が動乱のメインプレイヤーだから描きづらいのかと。

ただ、尊氏が関東で朝廷に対して挙兵して上洛すれば奥州から北畠が追い駆けてきて、
そこで負けて九州まで落ち延びた尊氏が降参半分の法で逆に前以上の勢力で再起して今度は西から上洛してきたりと、
日本全体が舞台になった、って意味では空前絶後にダイナミックw

455普通の名無しさん:2011/06/28(火) 00:21:00 ID:P1fY6dLw
北方さんが色々小説にしてたよね 南北朝

456普通の名無しさん:2011/06/28(火) 00:40:10 ID:1rCWwAkc
南北朝は構図がコロコロ入れ替わるので、
頭に入りきらん!となりがちなんじゃないかな。

あと、最初に鎌倉という巨大な敵の滅亡というカタルシスのある展開があるのに、そこからの展開が
「めでたしめでたし、と思いきや分裂」の繰り返し、というのも盛り上げにくそう。

457普通の名無しさん:2011/06/28(火) 00:49:18 ID:QQVfl0Iw
太宰はフランス傭兵さんの所では?

458普通の名無しさん:2011/06/28(火) 01:09:55 ID:Ou45X6A2
南北朝に関しては戦国と比べて知名度が低いのがまず問題かと。
一般人なら後醍醐天皇と足利尊氏を知ってるかどうか、くらいじゃね?
「おらが県の武将in南北朝」なんて地元の人でも知っているかどうか。

戦国ならその点、まず三傑はほぼ全ての人が知っていると見なして良い。
武田、上杉、毛利、島津、伊達辺りもそれなりに全国的な知名度があると見なせる。
加えて、ご当地武将はその土地においてならそれなりに知名度がある……
という感じで、ぼーっと見ているだけでもそこそこ聞き覚えがある名前が出てくる仕様になっている。

知らない名前がぼんぼこ出てこられても、外国の歴史物語を見ているのと変わらんかと。

459普通の名無しさん:2011/06/28(火) 01:50:06 ID:IGNYCcCY
戦国大名以降が基本的に「うちの殿様」だからねえ
室町以前の勢力がほぼ総とっかえになるし

460普通の名無しさん:2011/06/28(火) 02:19:19 ID:nHpi7WHM
>>458
戦争終結前に教育を受けた人は大楠公の物語を耳タコだったはずで、
大河ドラマの始まった頃は相当知名度が高かったと思われる。
まあ、そういうイデオロギーと結びやすい題材だからやりにくかったんだろうけど。
あと、伊達の知名度は逆に、大河ドラマで取り上げられたからでないかい。

461普通の名無しさん:2011/06/28(火) 02:21:04 ID:IGNYCcCY
足利尊氏を主役にすればウヨから睨まれ
楠木正成を主役にすればサヨから睨まれ
いろいろとめんどいのは確か
そのくせヒットできる保証もないという

462普通の名無しさん:2011/06/28(火) 02:50:36 ID:hFwiEn4M
知らない人っても韓流の宮廷ドラマがそこそこ受け入れられてるんだから、やっぱ脚本しだいなんだろな
直江兼続にしても大河やる前はTVで取り上げられても「兜に『愛』って付けてるヤツがいるww」ってイロモノ扱いだったよね?

463普通の名無しさん:2011/06/28(火) 03:03:21 ID:6zppr.II
漫画になるけど、前田慶次なんてジャンプで漫画化される前は……

464普通の名無しさん:2011/06/28(火) 03:05:51 ID:V0pw2BDc
偽の人はトリビアの泉で取り上げられてたなw
トリビアでは榎木孝明がやってて大河よりよっぽど格好良かったって言うw

465普通の名無しさん:2011/06/28(火) 04:07:26 ID:UF5cFUw2
>460
あの大河見てた頃は子供だったけど、当初は楠木が何であんなに
クローズアップされるのかわからなかったわ。
たまたま祖父との会話で戦前の大楠公の話聞いて納得したけど

466普通の名無しさん:2011/06/28(火) 08:34:53 ID:q/4o9Wgc
別に戦前教育受けてないけど、湊川へ向かう楠正成の心境を思うにつけて
滅び行くものの美学を感じるのはあると思うけどなあ

さいとうたかをの太平記は自分も読んだけど結構よかったよ

467普通の名無しさん:2011/06/28(火) 08:50:12 ID:Pz9d0hSY
今風に言えば、前半カタルシス系、後半気に入ったキャラの鬱展開、って構成なんだけど
これって三国志演義もそうなんですけどねえ
やっぱ、誰が主人公かって視点の絞り込みの差なのかなあ

468普通の名無しさん:2011/06/28(火) 09:10:31 ID:dgv8eWT2
太平記の方が魅力的な人物が少ないとかね。
時代の顔である後醍醐帝と足利高氏がそれぞれアレだし。

ぶっちゃけ、戦国時代の方が魅力的な人物多いんだよなあ。
政治家・民政家として。

469普通の名無しさん:2011/06/28(火) 12:17:44 ID:10UnIkHM
>>468
>太平記の方が魅力的な人物が少ない

>ぶっちゃけ、戦国時代の方が魅力的な人物多いんだよなあ。
>政治家・民政家として。

それは太平記というか南朝に民政とか政治とかいう概念が欠けてるだけじゃないかとうちの猫が言ってた。

470普通の名無しさん:2011/06/28(火) 12:21:58 ID:1rbQt6YU
猫かわいいよ猫

471普通の名無しさん:2011/06/28(火) 13:03:22 ID:IkqJRcYk
そのころは、戦国みたいなわかりやすい地域国家の考え方がないからな
戦争目的も政治目的も全然違う

472普通の名無しさん:2011/06/28(火) 14:52:22 ID:Eo5eu9Hc
良くも悪くも身分の差に囚われない色んな人たちが
協力、対立する時代なんだよなあ、太平記って。
武家、公家、土豪、寺社勢力やら、線引きがまだ少ない時代故なんだろうけど。
大河当時はそういう視点では見てなかったけど

473普通の名無しさん:2011/06/28(火) 16:18:29 ID:10UnIkHM
いわゆる太平記史観の見直しがようやく行えるようになってきたこともあって、色々と変わってきてるのだけどね。

474普通の名無しさん:2011/06/28(火) 20:18:58 ID:tIEpGR/2
太平記は本当にごちゃごちゃの上に南北朝がグダグダの末のドヤ顔義満エンドだから、鎌倉スレの承久の乱後の混乱期を濃縮して延々と見せられるんじゃないかという偏見が^^;

475普通の名無しさん:2011/06/28(火) 20:25:38 ID:V0pw2BDc
多くの人に受ける娯楽物語にするには、判りやすく料理できる主役が必要で
太平記はそれが欠けてるんだよな
信長秀吉家康は、風雲児、成り上がり、苦労人とわかりやすく(乱暴に)料理付けできるけど
尊氏とかはなぁ・・・
楠正成が有名なのは「悲劇の将」っていう判りやすいレッテルが貼られてるからなんだろうね

476普通の名無しさん:2011/06/28(火) 20:28:57 ID:vc2EEGA6
太平記は、野球12球団スレみたく
各登場人物の列伝みたいに合作とかのほうが面白そうかもw

語りたがりの人にそういうのをやってもらう方向でw

477普通の名無しさん:2011/06/28(火) 21:11:47 ID:utA/sOlQ
あの時代をやる夫スレできっちりやれるのは
鎌倉幕府さんぐらいだろうか。
絶対やらないと断言してるが。

そういややる夫スレ最多登場人物ってやっぱり鎌倉幕府さんとこか?
五百人ぐらい出てるとか聞いたが。

478普通の名無しさん:2011/06/28(火) 21:38:21 ID:Ou45X6A2
>>474
昔見た漫画日本の歴史の南北朝〜室町初期辺りの最後が、義満のすっごいドヤ顔だった記憶があるw

479普通の名無しさん:2011/06/28(火) 21:46:44 ID:q/4o9Wgc
最近はやりの、時代の顔に距離近いのを主役抜擢モノ(へうげやセンゴク)を見習う路線なら
太平記も行けるのだろうか?

羽柴秀長がいけるぐらいだから、足利直義、直冬でも行けないかなあ

480普通の名無しさん:2011/06/28(火) 21:57:03 ID:MVBkdgeI
いけるくらいだからも何も秀長さんはこれ以上ないくらい完璧な副総帥じゃないですか
これ以上ないくらい、実質、政権を支えてた人じゃないですか
直義や直冬よりは判官d道誉くらいが時代の主役の仲間かつ独自視点でよかったんだけど
エタっちゃったんだよなあ……

北朝というか幕府側の、しかもBASARAキャラなんて最高に俺の好みだったのに

481普通の名無しさん:2011/06/28(火) 21:59:16 ID:.WeoMcZo
佐々木道誉を主人公に書いた山風の婆沙羅だと
ラストが世阿弥をファックしながらドヤ顔で
これからこいつ俺のもんだからとキメる義満という凄まじい終わり方だったな

482普通の名無しさん:2011/06/28(火) 22:46:43 ID:Ou45X6A2
>>481
義満さんかっけーっすw

483普通の名無しさん:2011/06/28(火) 23:27:05 ID:zLJei5m2
義満って能力的にはどうだったんだろう?

484普通の名無しさん:2011/06/28(火) 23:59:31 ID:xaZEm4AE
新右衛門さんにワガママ言って一休さんにとっちめられるぐらい

485普通の名無しさん:2011/06/29(水) 00:03:59 ID:PVMEkl8.
>>484
でも一休さんの作中でも、洪水が起きたとき陣頭指揮を執って、被害を防いだりしていたこともあったなw
そーいえばww

486普通の名無しさん:2011/06/29(水) 00:34:14 ID:XaJRkP7g
大河ドラマ「足利義満」……

あると思います!

487普通の名無しさん:2011/06/29(水) 01:33:27 ID:TxNNjpro
>>477
柳生さんも500越えてたはず。
関ヶ原さんもかなり行ってそう。

488普通の名無しさん:2011/06/29(水) 10:58:48 ID:1rn7y5kQ
取り上げた時代の長さでいったらダントツで鎌倉さんだと思う
本編に限っても三世代、時代背景や後日談も含めると古代から南北朝まで含まれるし

489普通の名無しさん:2011/06/29(水) 12:30:14 ID:/cDzbMgE
鎌倉さんは終わらせたけど
その辺の取捨選択をしないと単に冗長になりがちだよね >時代背景や後日談
一人の人生書き切るのだってそう簡単に出来ることじゃないのに

490普通の名無しさん:2011/06/29(水) 16:09:28 ID:15V4yCdI
真田さんなんて一人なのに84年分の予定だしな!
(9歳からスタートしてるけど死ぬまでをやるつもりみたい)

491普通の名無しさん:2011/06/29(水) 17:01:58 ID:6Jf9Nsyk
逆に、密度が濃いのは関が原かな

492普通の名無しさん:2011/06/29(水) 17:44:40 ID:MnMzhHH.
>>486
日本版ルイ14世みたいな感じになるのかしら。

493普通の名無しさん:2011/06/29(水) 21:49:26 ID:Vzcb/0uw
>>490
作者の命が先に尽きるんじゃねーのw

494普通の名無しさん:2011/06/30(木) 12:40:29 ID:bE.QCs6E
ヘンリー8世はBBCがドラマ化してるけど、ルイ・エクシヴもフランスでドラマ化されてるのかしら
個人的にはオレンジ公の扱いが気になるが

495普通の名無しさん:2011/06/30(木) 15:35:07 ID:uJYDQE3Q
>>492
どっちも最盛期の君主で寝盗り魔だからか。

496普通の名無しさん:2011/06/30(木) 23:20:11 ID:fKXlzIIo
そーいや赤い人々のスレで完結したのって文革の「やる夫が赤き革命に翻弄されるようです」くらい?
カストロスレが2つコケてるのはどっちも追ってたからガッカリしたけど、他にあったっけ

497普通の名無しさん:2011/06/30(木) 23:24:42 ID:N/Xz.iPI
レーニンスレはろくに話も進めないままエタった
ジューコフのスレもあったがやっぱりエタった

ヨシフおじさんのスレは見てみたいがピカレスクにも程がある代物になりそうだ

498普通の名無しさん:2011/06/30(木) 23:28:07 ID:JwPTKBuI
戦後新左翼が完結してる

499普通の名無しさん:2011/06/30(木) 23:36:21 ID:soyg111E
>>496
おまいさんが作ればいいじゃんw

500普通の名無しさん:2011/06/30(木) 23:46:59 ID:7ydzu17E
言い出しっぺの法則で「そっか、俺が書けばいいじゃん!」でスレ立てた奴っているんだろうか(歴史系で)


ゲーム系なら軽いノリで始めたりとかしそうだが

501普通の名無しさん:2011/06/30(木) 23:48:34 ID:5C5G/xf2
>>500
どこかで宣言したわけではないけど、WW1は「ないなら作ればいいじゃん!」で始めた。

502普通の名無しさん:2011/06/30(木) 23:50:57 ID:JwPTKBuI
フューラーが、やっぱり宣言したわけではないけどそれだったような

あとゲームの歴史はもろにそうですね

503普通の名無しさん:2011/06/30(木) 23:55:19 ID:vxd0gaXg
絶対誰も作らないだろう、という安心感があったから作り始めたって部分はあります

504普通の名無しさん:2011/06/30(木) 23:57:25 ID:OYpvOZbA
この場合いずれにせよ自己史観の押し付けでなく、
ちゃんと理に適ったものでかつ自他ともに楽しませるスレでないとね

新書的に結論だけ押し付けられるのは歴史の楽しみ自体も奪ってしまうのよ

505普通の名無しさん:2011/07/01(金) 00:01:07 ID:SLpU1aGg
>>501-502
少なくともその両作者は専門知識があった上での経緯でしょ
反訳なしの独Amazonで字幕なしのDVDを通販するとか常人じゃ考えられんw

506普通の名無しさん:2011/07/01(金) 00:05:33 ID:vAjRk076
よく知られている通説ってレベルでスレ立てするとぼこられるからね
秀吉スレをやるとして、ゾウリをふところで暖めたりしただけで
ツッコミ食らいそうな雰囲気だし

507普通の名無しさん:2011/07/01(金) 00:11:14 ID:TMU4ixA.
>>505
>反訳なしの独Amazonで字幕なしのDVDを通販するとか常人じゃ考えられんw

そんなんで常人じゃ考えられんってどんだけ世間が狭いんだよ

508普通の名無しさん:2011/07/01(金) 00:19:31 ID:ai1QUFUQ
その手のって本人が言っただけでは裏取りのしようもないじゃないですか??>参考史料言及
歴史好きが集まるこのスレにしては迂闊な飛びつき方だと思う

509普通の名無しさん:2011/07/01(金) 00:21:24 ID:YGhsOX8g
>>505
WW1の場合、「俺もやる夫スレ作ってモテモテになるwwww」→「なんにしようwwww」→「WW1ないし、見たいからやるかwwww」
当時はネットソースだけで何とかなると思ってたし、クリスマスまでには終わると本気で思ってたwwwww

結局、スレ作り続けるために大分勉強する羽目になったけど、やる気さえあれば意外と何とかなるから
皆も気軽に始めて欲しいとおもってみたり。

510普通の名無しさん:2011/07/01(金) 00:22:01 ID:ikgOIAUw
おもいっきり太閤記ベースで夢いっぱいの秀吉、というのもやる夫スレ的にはありだと思う

511普通の名無しさん:2011/07/01(金) 00:29:35 ID:/MWwWFbI
料理の仕方次第でしょ
虹彩異色症とかめちゃ面白かったし
誰もツッコミなんて野暮なこともしてなかった

512普通の名無しさん:2011/07/01(金) 00:41:54 ID:vAjRk076
どっちみち秀吉の前半生なんて不明だからな
しかし秀吉とやる夫はかなり親和性高いと思うんだが
まだ誰もやらないよな

513普通の名無しさん:2011/07/01(金) 01:07:40 ID:8buIdFRI
血の気がたまってるなら、甲冑着て殴りあいしてこい

514普通の名無しさん:2011/07/01(金) 01:24:18 ID:RcEOZUcA
主観的?自己史観?上等じゃないか。
むしろ自己史観も語れないのならやる夫スレなんてやる意味ないし。

515普通の名無しさん:2011/07/01(金) 01:26:08 ID:qvFPscoI
よーし。いざとなったら年表だ!

516普通の名無しさん:2011/07/01(金) 09:45:45 ID:GF1aYu2w
そう言えば、エクスペンダブルズとかのB級アクションのDVDを
買ったまま溜めっぱなしにしてたので、
最近ツラツラみてるのだが、その予告編に、「RPG」という、
どうみても低予算ホラーの予告があったのだが、どうも、
「甲冑を着てファンタジーや中世っぽく戦うイベントに、
 恋人? が参加したので、主人公が行ってみたが、どうみてもイカれた連中で、
 「こいつは俺の捕虜だ!」とか言って面会もさせてもらえない。
 そのうち、恋人だか別の女性だかを、勢いで暴行する事件が発生し、
 みんなで集団ヒャッハーしてしまい、本気で殺し合う狂気の舞台が幕を開けてしまった!」

……やる夫は甲冑を着て戦う競技を始めるようですの作者さんにはとても見せられない……。
最初コスプレの雰囲気(どう見てもコレジャナイロボ的に靴墨塗ったダークエルフの格好した
ふとましやかな女性とか)があるので、ああ微笑ましいと思ってたのだけれど、
途中からどんどん「オタクキモイ」「こいつらならこんなこともやりかねない」
みたいに思われている感じが切なくて。
「コミケ会場でヒャッハーしたヤツラが殺し合いを」とか、
「サバゲーでヒャッハー以下略」とか「軽井沢CON(もうないよ)で以下略」とか、
参加してる人間なら「ありえない」としか言いようがないんだが、
それに関係しない人から見ると、ホラーの舞台に選ばれるぐらいには、
「そういうのもありえるかもね」とかちょっとでも思われているんだろうか。
なんかショック。

517 ◆Elu..sxliM:2011/07/01(金) 15:57:00 ID:2GKQ7Ma.
>516
あれはファンタジー系のライブゲームですね。
私のやっているものとはまた違いますが、結構良く調べてあるなぁとゲラゲラ笑って見てましたよ。
シナリオがつまらなかったのが残念ですが、多分、監督本人も経験者なんじゃないでしょうか。
少なくとも、電車男なんかのオタクの扱いよりは、遥かに理解がある映画だと思います。

では、名無しに戻ります。お目汚し失礼しました。

518普通の名無しさん:2011/07/01(金) 18:01:50 ID:Uj1o8OzU
やる夫スレやってみたいけどドラクエとかやったことないから何を題材にしようかなー

→歴史好きだし歴史スレやろう!

で、AA改変ツールすら知らなかった初心者丸出しの歴史スレ作者(現在進行形)が通りますよ

519普通の名無しさん:2011/07/01(金) 19:14:15 ID:igxo31Zg
改変ツールったらAAVieweの作者さんがやる夫板Ⅱの雑談スレで新型ツールをプレリリースしてたけど、まだまだ不具合持ってるらしいね

520普通の名無しさん:2011/07/01(金) 19:17:41 ID:T5IGdRKs
>>497
やる夫は鋼鉄の人のようです、ってタイトルでS.S.モンティフィオーリ元ネタのスレ立てたらフルボッコだろうなぁと思う

521普通の名無しさん:2011/07/01(金) 19:29:34 ID:7gpxwc7U
共産主義史観バリバリの神さまのようなスターリンのやる夫スレは逆説的な意味で面白そうだとちょっと思ってしまった。
フルボッコどころかレスがツッコミしかなくなりそうだけどw

522普通の名無しさん:2011/07/01(金) 19:47:52 ID:aCyd71yo
図書館払い下げの金日成の北朝鮮公式系っぽい伝記があったはずなんだが見当たらない
ネタとして面白そうだったんだがなあ……最初の数ページ読んだだけだけど美化だらけでさw

いや、もっと先にやらなきゃいけないネタがあるんで発見してもやらないけど

523普通の名無しさん:2011/07/01(金) 20:33:37 ID:uIlr51vc
演義ベースで三国志のスレをやった日には「正史では〜」なんてレスがつくんだろうか?

524普通の名無しさん:2011/07/01(金) 20:43:15 ID:9nANa1xs
間違いなくつくだろ。
演義厨と正史厨が大げんかするのが三国志の宿命。

525普通の名無しさん:2011/07/01(金) 20:44:09 ID:CgHlUdlU
徹頭徹尾しつこいぐらいに演義です演義です演義様です(当時の中華基準で)勧善懲悪演義ですって主張してれば
荒らし以外でそこまで野暮なこと言うやつも出ないだろうと思うよ

人間、正しくないものを正しい面するやつがいるから馬鹿だ、悪だと呼ばわりたくなるわけで
これ、正確じゃないっすからーって最初から言ってるやつまで叩くのはそいつがバカ

526普通の名無しさん:2011/07/01(金) 21:16:35 ID:jwiv8Ck6
しつこいぐらいに演義です演義です演義様です……より、
施耐庵だか羅貫中だかは、ああいう脚色にしたけど、
俺なら三国をこう描く! って、腕力で押し切るのがベストだと思う。
本当に面白ければ、無粋な茶々は入らないよ。

527普通の名無しさん:2011/07/01(金) 21:20:16 ID:vAjRk076
いっさい創作をはさまず演技を完全にやる夫化すればもめにくいかも
まぁただの完コピじゃやってるほうが面白くなかろうが

528普通の名無しさん:2011/07/01(金) 21:25:57 ID:r0YMM9/Y
ゲーム準拠のフィクションだ!って言い続けても太閤立志伝スレには「現実では〜」と必ず言い出すヤツがいたなー
……あのスレがエタッた理由は嵐とは全然関係ないことでだったけど

529普通の名無しさん:2011/07/01(金) 21:32:12 ID:9nANa1xs
読んでる方も完コピじゃ配役ぐらいしか楽しめないしな。

530普通の名無しさん:2011/07/01(金) 21:53:49 ID:dLxau3GA
武田家滅亡の件もあったしなぁ・・・

正直、読む側が気をつけるしかないのもある

531普通の名無しさん:2011/07/01(金) 21:58:45 ID:9nANa1xs
>武田家滅亡の件
kwsk

532普通の名無しさん:2011/07/01(金) 22:08:40 ID:5zqS1cmM
>>531
ネタバレ
ブチキレ
エター

商業作品は歴史に忠実に作れないなぁw

533普通の名無しさん:2011/07/01(金) 22:14:48 ID:jwiv8Ck6
>>527
それだと「やる夫で学ぶ三国演義」だねぇ。
ストーリー演出に凝る代わりに、うんちくで読者を引き付けるとかしないと。

>>529
それは史実紹介の年表をやる夫でやった場合でも同じだよな。
読ませるパワーが欲しいと思うのだよ。

>>530
読む側が気をつけるべきことと言えば、不慣れな作者を温かく見守ることぐらい。
読者を楽しませようって気もない公開オナニーなら、読者には茶々入れをする権利がある。

534普通の名無しさん:2011/07/01(金) 22:32:04 ID:Le28oDQ6
>>533
>読者を楽しませようって気もない公開オナニーなら、読者には茶々入れをする権利がある。
ねぇよwwww

535普通の名無しさん:2011/07/01(金) 22:33:48 ID:PVQ9JK8M
なんという純粋アドバイザー様www

536普通の名無しさん:2011/07/01(金) 22:34:07 ID:vAjRk076
これが読者様か・・・・

537普通の名無しさん:2011/07/01(金) 22:36:19 ID:5zqS1cmM
そりゃ、商業作品だと
こういうやつを馬鹿にする作品増えるわ・・・

538普通の名無しさん:2011/07/01(金) 22:38:27 ID:dLxau3GA
>>531
「やる夫で学ぶ武田家滅亡」というスレで、長篠に関するネタバレがあって
作者の心が折れた。

>>533
見守るのは大事だよねぇ。

鉄血宰相さんも最初はいろいろあったけど、あのクオリティだし
鎌倉さんも正直1話目は読みにくいけど、あの大作になったわけだし

虹彩異色症じゃない方のアレクサンドロスの件も大作になったかもしれないのに周りが潰しちゃったわけだしな…

539普通の名無しさん:2011/07/01(金) 23:04:28 ID:pKpLufa.
ただ、歴史って題材はよぽどドマイナーなものでもなければ先の展開なんてその気になればいくらでも調べられるからなあ
実際、読者が盛んなスレの雑談はかなりネタバレというべき物語の未来の話がされたりもする
まあよほど度が過ぎるとみられれば他の読者から注意が入ったりもするが

ネタバレを肯定する気はないけど、作者にもそのあたりをスルーしていかないと完走は難しいんだろうね

540普通の名無しさん:2011/07/01(金) 23:22:53 ID:7gpxwc7U
でも何も知らないで、あえて知らないままで先を楽しみにする読者がいることも忘れないでほしいんだぜ。
そのスレを見てるのは知ってるお前だけじゃないってことで。

>>531
武田勝頼の生涯をやる夫で追っていってるのに、わざわざ武田家滅亡までの詳しいあらすじを投稿してくださった読者様がおってなぁ・・・

541普通の名無しさん:2011/07/01(金) 23:27:23 ID:n6iOp2.s
ちょっとした現代史スレっぽいことやってますが……

いろんな人を扱ってる関係上、知らないこともたくさんあるので、
ある程度のネタバレ話はありがたいところがあります。

それを調べて確認して、後々やる夫化するという楽しみもありますし。

542普通の名無しさん:2011/07/01(金) 23:31:15 ID:5zqS1cmM
>>539
ゲーム系は、そういうのは知っててもスルーする
歴史スレの民度が低いだけ…

543普通の名無しさん:2011/07/01(金) 23:34:24 ID:g435hK5Y
不特定多数の人間が入り乱れる匿名掲示板で
他人に配慮を求めるのも無理がある話だな
まず、その「配慮」に対して個々人に意識差があるわけで

544普通の名無しさん:2011/07/01(金) 23:36:46 ID:7gpxwc7U
>>541
既に投稿し終わった話の裏ネタや詳細、ツッコミは否定しないけど、これから投稿される、ひどい時には投稿中のネタを潰されるのは嫌んなだけなんよ

545普通の名無しさん:2011/07/01(金) 23:40:28 ID:n6iOp2.s
>>542
歴史系は結局のところ、
「こんなこと知ってる俺様エライ」ってところがあると思う。

ゲーム系だと基本そのゲーム解いた人ならみんな知ってるわけだし、
そんなのわざわざ言いふらすのはむしろバカみたいだし。

逆に言うと、歴史系の読者は作者に負けたくないんだろうな。
だから容赦なくネタバレ行為やってしまう。

546普通の名無しさん:2011/07/01(金) 23:48:24 ID:dN.rChYI
こういう言い方は誤解を招くかもしれないけど、変な奴の発生を未然に防げない以上、
悪質な読者に対する耐性はAA作成と同じぐらい作者に必要な能力のような気がする。

やる夫系の場合、黙って管理スレに持ってくだけでいいから大分ましだとは思うけど。

547普通の名無しさん:2011/07/01(金) 23:51:02 ID:RXzHWSak
まあやる夫スレに限らんけど、読者は温かく見守って成長に期待するもの、見切りを付けても何も言わずに紳士的に去るもの、
と期待するのはさすがに虫が良すぎるだろうな。
作者側が批判レスに真っ赤になって反論しまくったり、批判に対して作者以外が絡んで荒れたりしたせいで、
批判を受け入れる気がないなら人は投稿するな、と規約に追加した大型投稿サイトもあったし。
作品は自分のサイトのみで公開して、自分のルールで批判に対するスタンスを決めてる場合は別だけど。

548普通の名無しさん:2011/07/01(金) 23:54:39 ID:DQFyNx0w
ちょっとマイナーな時代をやるとバルサン焚かれたみたいに寄らないけどな、厨

549普通の名無しさん:2011/07/01(金) 23:55:53 ID:dLxau3GA
たださー、そうやって作者のハードルを上げてくと、新規参入が減っていくわけで

面白い話が読みたいなら、読者のほうがモラル上げていくほうがいいと思うんだよね。

一部アレなのがいたとしても、その一方で温かい応援は励みになるのは間違いないわけだし

550普通の名無しさん:2011/07/01(金) 23:58:57 ID:7gpxwc7U
少なくともこの避難所に出入りする読者はそんなことをしないと信じてるぜ!

551普通の名無しさん:2011/07/01(金) 23:59:46 ID:5zqS1cmM
それはあるな。

あとは、そういう語りたがりを切り捨てるように作らざるを得ない…
最近の大河とかがガチでそうだから笑えない…

552普通の名無しさん:2011/07/02(土) 00:03:34 ID:ONm9MZQQ
>>549
悲しいけど、ガチで変な奴はテンプレもローカルルールも読まないから手の施しようがない。
実際、管理人の再三の警告を無視して永久規制にいたっちゃうような奴もちらほら居るし。

ただ、マナーの普及や呼びかけも、「知らずにやっちゃった!」って人は減らせるから無駄ではないけど。
最低限、そういうのに遭遇した時に即死しない程度の心構えは居ると思うんだ。

553普通の名無しさん:2011/07/02(土) 00:04:09 ID:zxo.X5Js
ぶっちゃけ、批判できるだけ知ってるならスレたてて欲しいんだ個人的に。

554普通の名無しさん:2011/07/02(土) 00:12:13 ID:iHIJ8bHw
武田滅亡はマジでなぁ・・・
前作はマニアな内容だったから
誰もネタばらしとか出来なかった分
その辺の変なのが寄って来れなかったぽいが

555普通の名無しさん:2011/07/02(土) 00:14:07 ID:gkzsxUCY
>>552
どっちかというと読まないというか、
・読んでも自分の行為とは繋がらない
・読んだ上で自分だけの面白さを優先する

とか、そんな感じじゃね? そういう連中って。

556普通の名無しさん:2011/07/02(土) 00:24:40 ID:SjmXZ8uM
>>552
マイナーを扱っている身ではありますが、
一時はウチも変な人に絡まれたりもしました。

ガチな人はローカルルールを読まないどころか、
自分のことしか考えずにネタばれの知識を披露したり、
「私を見て!」
とばかりに『〜ところで聞きたいのですが……』
と前置きするので扱いに困るんです。
ストーカー……

557普通の名無しさん:2011/07/02(土) 00:43:18 ID:CBb281vg
そのテの人は「すみません、もう引っ込みます」と書いて引っ込んだためしがないという。何も考えずに脊椎反射で物事言ったり書いたりするヤツはオレの同僚にも一人いる。

武田家滅亡のスレはまだ取得できたからなんなら↓
ttp://jbbs.livedoor.jp/otaku/12973/storage/1288360511.html

558普通の名無しさん:2011/07/02(土) 00:44:15 ID:h2hNB/K.
武田家は今でも続き待ってる、待ってる

読者様の歴史知識開陳はもう自覚のない恥さらししてるなあと我慢するけど、
ちょっとした揉め事が起こるたびに、それ金荒れないリンク貼る人もどうにかならんものか
中身はともかくどちらも作者に対して失礼ってこと分かってない

559普通の名無しさん:2011/07/02(土) 01:12:28 ID:CBb281vg
歴史系スレで続きを今でも待ってる作品は多いなぁ

宇喜多と地中海でドイツ潜水艦と戦うとやる夫で学ぶ太平記、第四次中東戦争……作者さんは今なにしてるんだろうなぁ

560普通の名無しさん:2011/07/02(土) 01:15:14 ID:oAfWa4ao
相模の獅子は本当に残念だった

561普通の名無しさん:2011/07/02(土) 01:17:02 ID:z33/ImA6
歴史の知識があり、それを生かして有益なことをやってる人が偉ぶるのはまだわかるが
ただ知識があるだけ、なのに優越感に浸ってる奴はなんなんだろうな
歴史スレで出てくる荒らしって、ほぼ「俺様の知識の前にひれ伏せ」系の書き方するよなw

>>533みたいに読者を楽しませようって気もない公開オナニーなら、読者には茶々入れをする権利がある
なんて臆面もなく言っちゃえる奴はダメなマニア特有の特権意識があるんだろうな

562普通の名無しさん:2011/07/02(土) 01:19:24 ID:gsbQRTrs
バシレイオスさんはいずこに……

563普通の名無しさん:2011/07/02(土) 01:28:09 ID:c9YGCMgY
本当に知ってて披露したいなら
>>1はじめ、笑わせながら
それとなく気づかせる配慮くらいは欲しいよなw

564普通の名無しさん:2011/07/02(土) 01:38:41 ID:wgtO2LrE
というか作者も、「わかってるけど本題じゃないから省いてる」という場合もあるしね。
幕末を語るのに江戸幕府成立から始めるのはひとつの手段ではあるけど、別に最良の手段というわけではない。

それにまだ評価の固まってない新説を取り上げるよりも、手垢もついて多くの批判にも晒され、
大方の評価が定まった古い説を取り上げる方が価値がある、という見方も出来る。

例えば、今まで暗君とされてた奴が再評価によって逆に名君扱いされたりするけど、
それもまた極端な評価だったりすることが間々あるしね。名君sage説も同じ。

565普通の名無しさん:2011/07/02(土) 01:44:19 ID:HaoHiBUk
歴史スレでネタバレを声高に主張したい人は、きっと本当の歴史ってやつを大事にしすぎているんだと思う。

歴史なんてもんは、けっこう変わっちゃうもんなんだけどね。

566普通の名無しさん:2011/07/02(土) 01:48:23 ID:nQ0CkeTg
阿弖流為も突然だったなぁ

567普通の名無しさん:2011/07/02(土) 01:48:36 ID:.JedjUts
ここは架空歴史はスレ違いですか?

568普通の名無しさん:2011/07/02(土) 01:49:12 ID:gKSetmKk
縄文時代を舞台にして、人間ドラマ主軸でやればいいかもしれない

569普通の名無しさん:2011/07/02(土) 01:52:12 ID:PuRHkthw
平安時代が舞台のとりかえばやスレも元はコバルト文庫だもんなー

570普通の名無しさん:2011/07/02(土) 02:02:00 ID:wgtO2LrE
>>567
どうなんだろう?自分は別に良いんじゃないかと思うけど。

571普通の名無しさん:2011/07/02(土) 02:05:50 ID:./I9/3nw
ほとんどがオリジナルの物語ってなるとちょっと違ってくるだろうけど、
歴史群像新書にあるような仮想戦記を題材にしたのだったら見てみたいかも

572普通の名無しさん:2011/07/02(土) 02:31:26 ID:TixzVa3.
>>567
水滸伝なんかはモロに該当すると思う

573普通の名無しさん:2011/07/02(土) 07:04:35 ID:kNYLZ1a.
架空歴史ってあとは太閤立志伝スレぐらいか
それ以外で架空戦記小説みたいなスレって無かったっけ

574普通の名無しさん:2011/07/02(土) 07:17:15 ID:kuGRtleg
架空戦記って、市販されてる本見てもわかるけど、
第二次大戦が中心で、かつ「架空」の考察が酷いこと多いからな。
それこそネトウヨの妄想とほとんど変わらん。

書いてあることが酷いとやる夫化するのも難しいし、
かといってオリジナルも難しい世界だろうな。

575普通の名無しさん:2011/07/02(土) 08:49:05 ID:I.nPnReY
逆に目一杯酷くして、ギャグスレにしちゃうのもアリじゃね?

576普通の名無しさん:2011/07/02(土) 09:03:04 ID:oAfWa4ao
つーか、戦国ものもそうだけど、架空戦記って別に考察を楽しむモノじゃないからなあ

577普通の名無しさん:2011/07/02(土) 10:04:55 ID:h2hNB/K.
仮想戦記は物語全体の組み立て方と、フィクションとリアリティのバランスが取れたものかどうかが大事だと思うの
これまでに出てきたWWⅡ関連の仮想戦記があまりにも読者のカタルシスのために書かれたものが多いですよね

皇国だって日露仮想戦記と読めなくもないし、
日露なら初期にロシアが津軽海峡分断や弘前に上陸だのと想像力をたくましくすることだってできる

こういう仮想戦記で想像力たくましくしたり歴史のIFを考えるのは
歴史を後知恵で語らないように、あるいは常に疑問点を抱く面で意外といい薬だったりしますね
想像力って鍛えてないとさびる一方だし知識だけにこだわると頭って老化する一方

578普通の名無しさん:2011/07/02(土) 10:15:12 ID:AOb/v/ok
紺碧の艦隊と要塞シリーズが小説・漫画ともに手元にあるんだが、漫画版はどうしてああなった^^;

歴史と関係ないファンタジーやRPGで、あ、この場面ってあの史実を基にしてるんじゃね?っていうのは割とあるよね

579普通の名無しさん:2011/07/02(土) 12:00:21 ID:E8WvcO.Y
AA改変スレにパンターF型が上がってるのを見て「これをパンターⅡと言い張ればレッドサン・ブラッククロスできるんじゃね?」
とか思ったが、7式中戦車役のAAが思い当たらないので断念した。危ないところだった。

580普通の名無しさん:2011/07/02(土) 12:05:37 ID:h2hNB/K.
戦車なんてキャタピラと砲がついてればどれも一緒じゃないですかー!

581普通の名無しさん:2011/07/02(土) 12:10:22 ID:Usy5.LfI
>>575
長嶋巨人軍が戦国時代にry

582普通の名無しさん:2011/07/02(土) 12:44:52 ID:gsbQRTrs
>>579
さあ、富嶽をAA化する作業にもどるんだ。

583普通の名無しさん:2011/07/02(土) 12:47:55 ID:/8drRLjU
全部で36枚か
頑張れ

584普通の名無しさん:2011/07/02(土) 14:52:06 ID:PuRHkthw
飛んでく方じゃなくてそっちかよww

585普通の名無しさん:2011/07/02(土) 15:20:03 ID:OhGTF1Zs
仮想戦記はオレも小さい頃は読んでた。真珠湾攻撃で後方部隊がUターンせず上陸戦を開始してたら、とか、栗田艦隊が転進せずレイテ湾に突っ込んでたら、とかの定番ネタを。
でもとある「ロケット戦闘機秋水でB−29を片っ端から撃墜し、その隙に富嶽で敵戦闘機の上がってこれない高空から米本土を爆撃。根を上げた連合国と無事講和しましたメデタシ」
って本土防空戦ネタを読んだ時に、小学生ながら「そらナイわ〜」とバカらしくなって、以後その手の本には手を付けなくなったのよね。

586普通の名無しさん:2011/07/02(土) 16:08:18 ID:WA/fK/g.
>>568
原始時代の…と思い出して、(やる夫系じゃないけど)Historyスレに行ったら、
ちょうど創始者の文さんが引退しちゃったとこだった。
面白かったよ。お疲れ様でした。

587普通の名無しさん:2011/07/02(土) 19:18:00 ID:HSmD2/SM
>>560 相模の獅子

当時リアルタイムで追ってたはずのに、いまだに
終了した理由が分からない。

588普通の名無しさん:2011/07/02(土) 19:26:47 ID:Vj2c7mCE
辞める理由でも探してたんじゃないのって思った。

589普通の名無しさん:2011/07/02(土) 20:03:42 ID:aRgAmG5.
裏がらみだから突っ込まないほうがよさげ。>相模終了理由

仮想戦記は女子高生山本五十六をガンダムでやろうとしたけど無理だと気がついた。

590普通の名無しさん:2011/07/02(土) 20:27:46 ID:kuGRtleg
つうか歴史ifが好きな人に限って、清水義範には手をつけないんだよなw
「偽史日本伝」とか「開国ニッポン」とかよくできた作品だと思うけど。

591 ◆FR9UnusIQc:2011/07/02(土) 21:34:35 ID:E7QEGsLk
【7/1(金)付歴史系やる夫スレ現行一覧】
・6月中に一度も作者さんからの書き込みが無かったスレは外してあります
・二つ以上の板に投下しているスレについては避難所がある板もしくは片方の板のみ掲載しています
・ミス、抜けには十分注意したつもりですが…もしミスがあった場合指摘をお願いします


また現行一覧を以下のようにジャンル分けしています。(先代の案内所管理人1さんのを参考)

・歴史・人物 (歴史上の事件、歴史上の人物や一人の人物に焦点を当てたスレ)
・小説、古典、漫画、映画、テレビ、SS (原作あり)

他の所では違うジャンルに分類されている可能性があります
ここでは「このジャンル分けである」と理解していただければありがたいです

592 ◆FR9UnusIQc:2011/07/02(土) 21:34:55 ID:E7QEGsLk
・歴史・人物 (30)

【やる夫板Ⅱ】(24)
新城直衛は、末法の世に抗うようです
やる夫が伊勢盛時となるようです
やる夫が地黄八幡と呼ばれるようです
やる夫で読む『南北山城軍記』『兼山記』
やる夫が真田家に生まれたようです
新・やる夫の関が原戦線異常アリ
やる夫で学ぶ柳生一族
やる夫が吉良邸に討ち入りするようです
【綱吉・白石・吉宗 他】やる夫たちと学ぶ江戸時代
やる夫で学ぶ日露戦争
やる夫が高橋是清になるようです
やる夫で学ぶ本田宗一郎
やる夫と後漢初頭を生きるようでス。
やる実が、後宮の女史になったようでス。【18禁】
やる夫が五胡十六国時代の覇者になるようです
やる夫が独裁君主になるようです
【歴史スレ】最後の皇帝、最初の皇帝
やる夫が獅子心王になるようです
[Conquistador]やらない夫
やる夫の君主論とできる夫の批判
やる夫がルイ16世になるようです
やる夫がフランス革命を生き抜きます
新城直衛が瀕死のイタリアを救うようです
やる夫で学ぶ第一次世界大戦

【やらない夫板Ⅱ】(1)
【日莫遠途】やらない夫は伍子胥なようです【倒行逆施】

【SS速報VIP】(3)
やる夫が正史を書くようです
やる夫・テレジアが女帝と呼ばれるようです
やる夫が鉄血宰相になるようです

【やる夫板2nd】(1)
やる夫が山形城に生まれたようです

【やる夫系雑談・避難板】(1)
【歴史ネタ】短編・コピペAAスレ【古今東西】

593 ◆FR9UnusIQc:2011/07/02(土) 21:35:15 ID:E7QEGsLk
・小説・古典・漫画・テレビ・映画・SS (歴史系のみ・13)

【やる夫板Ⅱ】(9)
(小説・古典)
蝙蝠たちの見た夢                                      『夏草の賦』
やる夫たちは大空のサムライだったようです                      『大空のサムライ』
やる夫は、サムライの翼を撮り続けるようです                    『サムライの翼 栄光なき青春の散華』
【歴史】やる夫が管仲夷吾のようです【中国】                    『管仲』
やる夫が替天行道の旗を掲げるようです                        『水滸伝』
【北方】替天行道の書が天下を動かすようです【水滸伝】               『水滸伝』
【絵巻水滸伝】百八星が散り逝くようです【第二部】                 『絵巻水滸伝』
やる夫は蒼穹のスバルを掴むようです                          『蒼穹の昴』
【連城訣】巌窟剣士やる夫【金庸原著】                        『連城訣』

【やる夫板2nd】(2)
やる夫で民話を語ってみる
【宮城谷短編集】軍曹は天下をねらうようであります【第二話】            『沈黙の王』

【小さなやる夫板】(1)
やる夫は時代の徒花のようです                              『武士(おとこ)の紋章』

【やる夫系雑談・避難板】(1)
やる夫がフランスで傭兵隊長になるようです                   『傭兵ピエール』

594 ◆FR9UnusIQc:2011/07/02(土) 21:35:52 ID:E7QEGsLk
・6月中に一度も作者さんからの書き込みが無かったスレ (3)
【やる夫板Ⅱ】(3)
やる夫が漢の皇帝をめざすようです ※7月2日にレスあり
やる夫が三国志を駆けるようです
【やる夫の】アヘン戦争とは何だったのか【英清戦争】



・2か月以上書き込みが無く、dat落ちしていないエタースレ (6)
【やる夫板Ⅱ】(1)
やる夫が大富豪になるようです

【やらない夫板Ⅱ】(1)
やらない夫で杉山茂丸伝

【やる夫スレヒロイン板】(3)
[奇談]やる夫達で>>1の地元の歴史談話を描く様です[伝説]
魅音と詩音がとりかへばやと嘆かれるそうです                   『とりかへばや物語』
水銀燈はオーストリア皇后になるようです【エリザベート】               『エリザベート』

【やる夫系雑談・避難板】(1)
やる夫がハゲの借金王になるようです。

595 ◆FR9UnusIQc:2011/07/02(土) 21:36:26 ID:E7QEGsLk
・6月中に完結したスレ (1)
【やる夫板Ⅱ】(1)
やる夫がタヒチの楽園で過ごすようです。                         『戦艦バウンティ号の叛乱』



・6月中に新しく開始したスレ (6)
【やる夫板Ⅱ】(3)
【歴史スレ】最後の皇帝、最初の皇帝
蝙蝠たちの見た夢                                      『夏草の賦』
【絵巻水滸伝】百八星が散り逝くようです【第二部】                 『絵巻水滸伝』

【やる夫板2nd】(2)
やる夫で民話を語ってみる
【宮城谷短編集】軍曹は天下をねらうようであります【第二話】            『沈黙の王』

【小さなやる夫板】(1)
やる夫は時代の徒花のようです                              『武士(おとこ)の紋章』

596 ◆FR9UnusIQc:2011/07/02(土) 21:36:42 ID:E7QEGsLk
以上で6月までの現行の歴史系やる夫スレ現行一覧を更新しました。

597普通の名無しさん:2011/07/02(土) 21:46:32 ID:h2hNB/K.
まとめ乙であります

598普通の名無しさん:2011/07/02(土) 21:48:32 ID:BymYfJnc
乙です。いつも助かっております。

>>587
相模の獅子は作者が相模も含めて4スレくらい同時進行でやってたんだけど、その中の一つで裏のネタを使ったのを管理人に指摘されて、
けじめを付けるって全部のスレをその時点で打ち切りにしてエタらせたんだよ。
それ以前にあの作者さんもなぜか不思議と嵐とアドバイザー連中を引きつける人だったから、遅かれ早かれなんかヒドイ目に遭わされたとは思うけど、惜しいなぁと。

確か今は自分の板立ててゼロの使い魔的なスレやってるんだったか

599普通の名無しさん:2011/07/02(土) 21:50:41 ID:/8drRLjU
まとめ乙です

600普通の名無しさん:2011/07/02(土) 21:52:14 ID:DTXRATAQ
まとめおつー

>>598 それって立志伝の人のことじゃないの?

601普通の名無しさん:2011/07/02(土) 21:52:33 ID:H7j54Tos
>>598
それは相模の獅子の人じゃなくて、立志伝の人だよ

602普通の名無しさん:2011/07/02(土) 21:56:25 ID:6qdrukPU
島津の人は海外赴任らしいが帰国しないのかな。
漢の皇帝さんもそろそろかな・・

603普通の名無しさん:2011/07/02(土) 21:56:30 ID:ZZcirpqw
乙です

604普通の名無しさん:2011/07/02(土) 21:58:10 ID:Ejc/R2GY
乙です

605普通の名無しさん:2011/07/02(土) 21:59:31 ID:YYO5IzgM
まとめ乙です
そして今日も自分は李斯待ち

606普通の名無しさん:2011/07/02(土) 23:10:55 ID:DTXRATAQ
今日のタモリ倶楽部の「TKC〜手作り甲冑コレクション。果たして天下一のおしゃれ甲冑は?」ってなんぞやwwコレは見て確認せねば

607普通の名無しさん:2011/07/02(土) 23:30:52 ID:z33/ImA6
>>590
清水義範氏のは小説として完成度が高いし
スタンスも歴史思考実験とパロディの融合を目指した、実のところ文学的な立ち居地にあるのよね
だから、ボクチャンの好きな武将を活躍させるぞーとか
日本が負けて悔しいからリアリティガン無視で活躍させるぞー
みたいな、言っちゃなんだが幼稚なスタンスにある小説とはエリアが違う
実のところそういう幼稚さも嫌いじゃないがプロ作家が書くのはどーよとも思う

…荒巻義雄も、昔はこんな幼稚な作家じゃなくて
白き日旅立てば不死とか神聖代とかある晴れた日のウイーンは森の中にたたずむとか
面白い小説を書いていたんだけどなぁ… どうしてこうなった

608普通の名無しさん:2011/07/02(土) 23:36:15 ID:IkZV/056
商業的にあなたがやたら貶すタイプのが売れるからでしょう
作家の持たざるを得ない商業性を無視しすぎ

例えば、大昔の私小説だ何だなんてありがたーい高等〜なものを書いてた人たちなんて
だいたいニートできるお金持ちの子・孫か周りに迷惑かけて生き延びる屑野郎だし

609普通の名無しさん:2011/07/02(土) 23:43:25 ID:7f7MzQ2o
いつも思うけど、スレが荒れるのは正誤の問題じゃないんだよね
徴発的な言葉を好む人がいて、その応酬が始まるからなんだ

610普通の名無しさん:2011/07/02(土) 23:48:14 ID:aRgAmG5.
いいじゃないか。
仮想戦記でアカギがでてきたりチャックイェーガーがピキーンするのが好きだって。
ぼくのかんがえたさいきょうのぜろせんとかやり始めたり
ロッキーがマッカーサー救出やってたりするのが好きだっていいじゃないか…

611普通の名無しさん:2011/07/02(土) 23:51:25 ID:kXqaPjSU
>例えば、大昔の私小説だ何だなんてありがたーい高等〜なものを書いてた人たちなんて
>だいたいニートできるお金持ちの子・孫か周りに迷惑かけて生き延びる屑野郎だし

マルクスさんは・・・ニートなんだろうか
まあ書いたもののおかげで全世界の人が大迷惑蒙ったが

612普通の名無しさん:2011/07/02(土) 23:58:23 ID:gsbQRTrs
ニートどころかエンゲルスに生活から下の世話をするメイドから、
そのメイド孕ませちまって子供の面倒まで、
全部見てもらったヒモですよアレ

613普通の名無しさん:2011/07/03(日) 00:12:01 ID:jkWFAcM6
>>607-608
下品か高等かなんてどうでもいい、まずは後の世に残れ、話はそれからだ。

古代の名作はもう名前くらいしか残ってないの多すぎ泣いた

614普通の名無しさん:2011/07/03(日) 00:13:01 ID:xeBSKfOQ
イースとかソーサリアンとかスーパー忍とか

615普通の名無しさん:2011/07/03(日) 00:22:45 ID:VFhsVhV6
ランドオブニンジャとか

616普通の名無しさん:2011/07/03(日) 00:38:31 ID:YmY5wQ8M
>>615
絶対に許さない

617普通の名無しさん:2011/07/03(日) 01:01:53 ID:hZ8i/m8w
>>612
孕ませメイドニート生活こそが共産主義と唱えていれば世界は平和になったろうに

618普通の名無しさん:2011/07/03(日) 01:42:12 ID:jkWFAcM6
機械を奴隷とメイドに言いかえれば立派なニート天国(古代ギリシャ・ローマ風)のような。
自分の働きたいだけ、とあるから究極のフリーター世界か

619普通の名無しさん:2011/07/03(日) 11:32:30 ID:kIt0OaBs
>>608
やる夫太宰の人がまさしくそういう切り口だったな。
現代文学の人は、その辺若干ソフトにしてるけど。

今、純文学ってのがあまり出てこないのは、ニートが自分の内心を見つめるよりも、
むしろ他者攻撃を生きがいにしている、ってのがあるんだろうね。
だから「文学者」じゃなくて「評論家」を目指して流れてるんだと思う。

>>618
高級奴隷ってのはどこの社会にもいるんだよね…実のところ。
っていうか下層自由民よりも奴隷の方がよほど生活に不自由してない社会はたくさんある。

今の日本もそれかもしれんね。高級社畜になったほうが、いい生活できる。

620普通の名無しさん:2011/07/03(日) 11:39:35 ID:bfze1LQU
日本の純文学がいまいちなのは私小説のが売れちゃうからって
偉い人が言ってました

作家が他人批判する傾向に、というのはさておき、
読者の多くは他人が気になるから需要的にというべきではないでしょうかね

621普通の名無しさん:2011/07/03(日) 12:08:24 ID:Vj.Zg1Es
売れているものを素直に好きだといえないこの空気
赤川次郎最高、司馬遼太郎大好き、SMAPマジパネエ、
などと書くと笑われそうなこの空気

622普通の名無しさん:2011/07/03(日) 12:13:19 ID:zZXL88mc
生憎とここは歴雑だからなぁ…w

623普通の名無しさん:2011/07/03(日) 12:33:33 ID:bfze1LQU
売れてるのはもちろんいいの多いから好きだよ
皇国の続きはまだですか?

624普通の名無しさん:2011/07/03(日) 12:52:15 ID:.TapJUHo
「このハンバーガーとコーラは世界で一番売れている、だから世界で一番美味い」

なんだか、こういう意見の存在そのものを馬鹿にする風潮があるが
これはこれで一つの見識としては成立してるよな

625普通の名無しさん:2011/07/03(日) 12:55:05 ID:Aevp6Cn6
その例の場合は手軽さとか色々あるから素直に一番美味いといいたくはないけど、
一番売れるだけの良さがあることは認めなくちゃいかんわな

626普通の名無しさん:2011/07/03(日) 13:13:15 ID:bfze1LQU
ハンバーガーでいうおいしさ以外の要素⇒価格、立地条件、顧客の違いは
やる夫でいうとこうかしら?

・価格:読みやすさ、長さ、題材効果
・立地条件:スレのある板、住人の雰囲気
・顧客:暴れる読者とかID赤い人の率

全部含めて好きだと言えるスレが好ましいですね

627普通の名無しさん:2011/07/03(日) 13:15:47 ID:cKoVV372
>>621
いやいや
そういうの自体叩くやつは少数派だぞ
問題は歴史小説・ゲーム・マンガ・アニメ・BL本を元にした妄想を
歴史関係のスレで開陳されても困る訳で

628普通の名無しさん:2011/07/03(日) 13:28:23 ID:VM22NlR6
>>621
司馬遼は小説家として非常に素晴らしいと思うしSMAPは見てて安定して面白いじゃないか

629普通の名無しさん:2011/07/03(日) 14:23:48 ID:tlYwX4v.
>>621
歴史板ならともかく、ここのスレ……というよりも やる夫スレ全体では、
物語と史実の区分けがしっかりしているから、司馬スキーを叩くようなことはまず無いぞw

そりゃ、物語設定を持ち込んで 「実際はこうだった!」などと言い出したら、さすがに痛い子認定されるけれどね。
だから安心してくれい。

630普通の名無しさん:2011/07/03(日) 14:40:40 ID:hZ8i/m8w
戦国バサラ大好きです(キリッ

しかし宮城県知事選挙でレッツパーリィはさすがにどうだよw
と思った地元民

631普通の名無しさん:2011/07/03(日) 14:42:01 ID:SstdudCE
>>629
いや、しっかりしてないだろww
>>1の作っている物語に史実がうんたらいう人多いしw

632普通の名無しさん:2011/07/03(日) 14:44:04 ID:tlYwX4v.
>>631 大抵、相手にされていないか蹴飛ばされたりする程度の自浄作用が働いているから大丈夫……かと思いたいww

633普通の名無しさん:2011/07/03(日) 14:50:31 ID:bfze1LQU
そもそもそういう物語を史実として語る人ってそんないないでしょ
それに史実にこだわる人ほど史料読みこなしがいい加減だったり、
史料をちゃんと読む精鋭ぞろいの世界を望んでるが現実見て欲しい
実際はただの作者アンチという感情に理屈つけてるのが大半でしょうよ

てか○○を学ぶならこのやる夫スレお奨め!とか他所で宣伝する人はある意味同類だよねw

634普通の名無しさん:2011/07/03(日) 15:29:18 ID:VrzDPRvY
>>624
ブラインドテストで、某コーラよりペプシのほうがおいしいという結論がすでに出てるしなあ
もちろんここでいうペプシというのはキュウリ味のことではない

635普通の名無しさん:2011/07/03(日) 16:30:13 ID:vJOmGykk
「売れるものは、それに見合う美点がある」という意見もアリだねと言ってるのであって
誰も実際にコカコーラが世界一美味しいかなんて論じてるわけではないと思うが

636普通の名無しさん:2011/07/03(日) 16:41:51 ID:Q8ScyTwQ
>>634
歴史系スレが荒れる原因の一つって、
そういう本題とは無縁の揚げ足取りの存在じゃないかな。

637普通の名無しさん:2011/07/03(日) 16:50:41 ID:Vj.Zg1Es
ゲームとかと違って普段そのへんに歴史を語れる人って、あまりいないからね。
だからこういう語れる場、知識を披露できる場になるとベラベラしゃべる人が出てくるんじゃね

638普通の名無しさん:2011/07/03(日) 16:57:56 ID:YmY5wQ8M
本日の予定

18:00
鉄血宰相

20:00
最後の皇帝
君主論?

21:00
柳生
関が原

22:00
大空のサムライ
サムライの翼

日曜は相変わらずだ

639普通の名無しさん:2011/07/03(日) 17:00:24 ID:VrzDPRvY
ま、誰でも何かは語ってるわけだからね
それをいちいち揚げ足とったとか言って騒いでたらそりゃ荒れるでしょ

自分だけ書いてる、あるいは自分のスレならともかく
こういうところでは自分の思い通りでない書き込みもあるのは当然なんだから
いちいちケンカするなよってのがこの場合の俺の意見

640普通の名無しさん:2011/07/03(日) 17:11:48 ID:bfze1LQU
まず何が好きかで語るべきやね
あと色んな見方が出来るのも歴史の醍醐味

例えば経済的側面からみた戦国史、高松城水攻めにかかった費用算出みたらフイタw

641普通の名無しさん:2011/07/03(日) 17:14:57 ID:tlYwX4v.
>>640 概算でいいから、どんな感じ?

642普通の名無しさん:2011/07/03(日) 17:24:23 ID:bfze1LQU
>>641
ソースは昔の歴史群像の特集でいい記事書く人なんでそれなりには信用してる

・宇喜田除く秀吉軍2万の兵糧代(4月中旬〜6月初旬)5,400石平時換算:4.5億円
・鉄砲隊4千挺に要する鉄砲弾薬費用                     :17億円
・突貫堤防工事に要した費用、米6万3,500石、銭63万5,000貫       :461億2500万円

その他諸費用、街道整備費用はないけど占めて480億円行ってる
しかも小田原城戦25万3ヶ月の推定270億円より上

643普通の名無しさん:2011/07/03(日) 17:29:46 ID:jkWFAcM6
なんだかんだで戦国時代で一番金持ちだよな、織田家は

644普通の名無しさん:2011/07/03(日) 17:48:34 ID:Vnx5kOac
>>601
裏ネタ出してエタらせたってのは知ってるんだけど、他は立志伝の人のネタってこと?

645普通の名無しさん:2011/07/03(日) 18:02:29 ID:tlYwX4v.
>>642
ありがとです。
他の諸費用を入れたら、およそ500億前後かな。
ピンと来ないから、今現在での予算に例えると……。

・ 東電の今夏までの避難住民への仮払金が 500億円 + 追加 500億円

う〜〜ん。

しかし、方面司令官とはいえ、一司令官でしかない秀吉が、
よくもまあ、そこまでの費用を動かすことが出来たなぁ。
織田家自体が、ブランドトップの一流企業とはいえ、
まだ中央を抑えただけに過ぎず地方展開もまだしていないレベルなのに。

646普通の名無しさん:2011/07/03(日) 18:21:17 ID:Vj.Zg1Es
織田家という信用をバックに動かしたのでは
だから本能寺を聞いたときは「やべっ! 借金返せんわ!」
みたいな感じで焦ったかもしれない

647普通の名無しさん:2011/07/03(日) 18:27:41 ID:bfze1LQU
ですねー
史料上、雑兵物語、軍役規定、大友宗麟の書状なんかが参考にされてますけど

1石=75,000円、1万石=7.5億円換算と四公六民基準、
1両=33.75万円、火縄銃一挺67.5万円

この辺はたぶん覚えておくと年号並みの効果はあるのでしょう
480億円というと160万石相当の大名の米年収に相当しますしどうなんでしょうねえ?
銀山の所有権云々はよく知らないです

648普通の名無しさん:2011/07/03(日) 18:40:35 ID:9TFR/3Ys
>>644
>598のはまんま全部立志伝の人のことだ

649普通の名無しさん:2011/07/03(日) 18:52:49 ID:k3pOfzwA
>>647
中国攻めでは鳥取城の際に米の買い占めもやってるようなので、どんだけ金あんだよ、ですよねえ
琵琶湖−淀川水系の水運業ででも儲けてたんですかねえ

650 ◆X5UaPQqEtg:2011/07/03(日) 19:24:13 ID:U3DVIiDk
        ζ
   / ̄ ̄ ̄ ̄\
 . /         \        「やる夫が独裁君主になる前です」の作者です。
 /|||  へ.__, ,_ノ   ||||
 |||||  (・)  (・)  |||||        すみませんが、事情により
 6|----◯⌒○----|9           続きを投下することができません。
 |/ _|||||||_\|
  \  \_/ /         今月中には 再開できると思いますので
    \____/              よろしく ご了承 お願い申し上げます
 ┏━━━━━━━━┓
 ┃初代 【ヌルハチ】...┃
 ┗━━━━━━━━┛
       ┃
       ┃
       ┣━━━━━━━━┳━━━━━━━━━┳━━━━━━━━━━┳━━━━━━━━┳━━━
       ┃                ┃                  ┃                    ┃                ┃
   __)__        _____
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  \\__.//  \   \\__.//  \     \___/            \____/         \____/
  長男【チュエン】    二男【ダイシャン】   五男【マングルタイ】    ┏━━━━━━━━┓  十四男【ドルゴン】
                                              八男┃二代.【ホンタイジ】...┃
                                                  ┗━━━━━━━━┛

651普通の名無しさん:2011/07/03(日) 19:26:01 ID:57CNs49I
多数作品同時進行でエターは立志伝だな
原作ありを独自解釈で自由に膨らませる上に
即興だから投下に時間が掛かって読者が雑談しまくるんで
待ちきれないのが予想やネタばらしに移行しやすい
なので今みたいな形に落ち着くか引退するしかなかったんじゃないかな

島津さんは海外なのかな
実は出家修行説もスレで出てた気が
(僧侶資格取得は宗派によって年単位の入山が必要)

652普通の名無しさん:2011/07/03(日) 19:28:04 ID:9BewjigM
ひでぇ家系図だ

653普通の名無しさん:2011/07/03(日) 19:41:31 ID:2gmHQp1Y
>>650
本スレでやったほうが良いと思うんだが

654普通の名無しさん:2011/07/03(日) 20:08:21 ID:l27eEh9w
>>649
琵琶湖の水運については、多分堅田衆を抑えていた明智が握っていたと思う

6551:2011/07/03(日) 20:50:46 ID:2HlDHyE6
 どもどもです。
今週はどうにか仕上がったので、予定通り本日21:00から投下する所存ー。
今回は島原の乱における、落城前日の下りでアリマス。

【やる夫で学ぶ柳生一族(その52)】
 ttp://jbbs.livedoor.jp/bbs/read.cgi/otaku/12973/1306512721/329n-

 話が細かくなって、なかなか先に進まないのがなんとも。
今のペースでやってると、3周年前どころか今年中の終了も怪しくなってきたので、
どーにかペースを上げたいところなのですが。

 ともあれよろしゅうですー。

656普通の名無しさん:2011/07/03(日) 20:51:08 ID:SstdudCE
堺屋さんの「秀長」だと
占領地や占領予定地の商売をする権利を
大商人に売って金銭を工面してたってあったな。

657普通の名無しさん:2011/07/03(日) 21:18:30 ID:HRrtJTSk
本宮の夢幻の如くで
ヌルハチを馬鹿にされたあっ!!って追っかけてったのが何であんなガキなんだろうと思って居たが。
二代皇帝だったんだな。あいつ。

なにげに本宮の書いた岩崎弥太郎主人公の奴はやってみたいと思ったことはある。
遺言ちゃんとやってるんだよな。あれ。

658普通の名無しさん:2011/07/03(日) 21:28:37 ID:6eTOcH4k
>>655
がんばってください

659普通の名無しさん:2011/07/03(日) 23:54:34 ID:BNwoakek
やる夫で商業を語られてもな
どうせ業者の宣伝なんだろうが

660普通の名無しさん:2011/07/04(月) 00:05:39 ID:YR1JFTOM
宣伝するならもうちょっとましなところで宣伝すると思うぜ

661普通の名無しさん:2011/07/04(月) 19:23:51 ID:E2iNja32
ってか、商業も歴史にかかわってくるのに
何で無視するんだかわからないw
軍事(笑)より重要なのに…

662普通の名無しさん:2011/07/04(月) 19:25:13 ID:H4I70NYw
>>661
あんまり歴史書(国家公認のもの)に残らないからじゃね?
歴史における経済的要因の重要性って専門書なんかでは指摘されるけど一般向けだとなかなか触れられてない気がする

663普通の名無しさん:2011/07/04(月) 19:27:05 ID:/8ZGzU6o
確かにw経済史こそ歴史と密接な関係という意味では最右翼候補といえるのに

むしろやる夫では学ぶ系と銘打って教養の範疇を超えた軍事、宗教、イデオロギー解説される方が
よっぽど眉に唾して読まなくちゃですよ

664普通の名無しさん:2011/07/04(月) 19:32:45 ID:pU9bcYEw
>>663
それはそれでゆがんだイデオロギーだなあ。
扱ってるジャンルより、具体的なテーマやアプローチの仕方の方がよっぽど重要だと思うんだが。
ジャンルだけで色眼鏡で見てそれを自覚してないのはぶっちゃけイタイと思う。

665普通の名無しさん:2011/07/04(月) 19:38:27 ID:R1..U/a2
面白ければそれでいいとしか考えてない俺は間違いなく既に洗脳されてんな^^;

666普通の名無しさん:2011/07/04(月) 19:41:39 ID:/2dAjf16
>>663-664
経済ねえ……誰をどう扱うかによって評価変わるよな。

個人的にはウォーレン・バフェットの半生のやる夫化は面白いかな、って気もするが。

667普通の名無しさん:2011/07/04(月) 19:48:56 ID:E2iNja32
たしかに、経済は重要なのに
面白くは語れなさそうってのはあるなぁ…

668普通の名無しさん:2011/07/04(月) 19:52:28 ID:R1..U/a2
大商人や資本家の立志伝は面白いけど、それで経済が学べるかと言うと微妙な題材ではあるよね

669普通の名無しさん:2011/07/04(月) 19:56:02 ID:/8ZGzU6o
解説役は賢狼さんとロレンスさんが(ry

普通に大航海時代原作ものがあればいいですけどね

670普通の名無しさん:2011/07/04(月) 19:57:14 ID:xFrYrUGo
ぶっちゃけ、学ぶ系でやりたいのなら歴史である必要性がないしね

671普通の名無しさん:2011/07/04(月) 20:01:41 ID:H4I70NYw
何かのスレを作ろう

色々調べよう

あれ、関係ないけど何かこれ面白そう

脱線したほうでスレを立てるためにry

以下無限ループとかよくある

672普通の名無しさん:2011/07/04(月) 20:05:50 ID:9n0FiV5.
三菱VS三井の航路を譲らずに衝突→沈没とかいう意地の張り合いは本当にあったのかとかは思うけど。

673普通の名無しさん:2011/07/04(月) 21:02:27 ID:aLZMqqVU
商業でも投機のトレーダーは波瀾万丈なヤツが多いから面白そうではあるなぁ
ヴィクター・ニーダーホッファーとかニック・リーソンとか。大もうけした両津勘吉は必ずしっぺ返しを喰らって無一文!の法則みたいな人生で

674普通の名無しさん:2011/07/04(月) 21:09:45 ID:/2dAjf16
>>673
日本だと是川銀蔵あたりか。江戸時代に本間宗久ってのもいるが。

675普通の名無しさん:2011/07/04(月) 21:22:13 ID:HRcfE5KA
戦国時代の商人で一番気になってるのが長谷川宗仁という人

676普通の名無しさん:2011/07/04(月) 21:27:30 ID:/8ZGzU6o
>>675
信長公記ではしっかり名前でてる人なんでしたっけ
その点で秀吉の意向が多分に影響してると言える証拠の一つかもしれない

677普通の名無しさん:2011/07/04(月) 22:03:13 ID:vZnhhErc
>>667
経済政策のあっちを立てればこっちがたたずで右往左往していく様はなかなか楽しい気がする

678普通の名無しさん:2011/07/04(月) 22:05:53 ID:OMddtGmU
パラドのvictoriaをネタにして近代経済史に触れつつやれたら面白そう

679普通の名無しさん:2011/07/04(月) 22:09:34 ID:R1..U/a2
でも経済政策ってぶっちゃけ政治家の好みでやってるよね

680普通の名無しさん:2011/07/04(月) 22:12:27 ID:uKRz3jWM
パラドゲー原作のやる夫スレは
HOI2のやつが二つあったね、どっちもエターぽいけど

681普通の名無しさん:2011/07/04(月) 22:54:33 ID:OMddtGmU
元ゲームのプレイレポ自体も未完のばっかりだからねえ・・・

682普通の名無しさん:2011/07/04(月) 23:23:47 ID:Hzj1qC/6
>>662
中国の正史には大抵食貨志付いてるよ
残らないわけないじゃん

683普通の名無しさん:2011/07/04(月) 23:29:10 ID:/8ZGzU6o
単純に勝った負けた、出世した左遷された、生まれた死んだの流れで説明するのが分かりやすいですしね

ある一つの事件に注目する形での歴史スレというのもいいのですが
伝記式に比べたら少数派ですかね

684普通の名無しさん:2011/07/04(月) 23:46:17 ID:J7nHh5BY
スパイ経済で核抑止力の話を誰かやってくれ!

685普通の名無しさん:2011/07/04(月) 23:52:19 ID:Z2AdA.Kg
>>682
あれって結構不思議だよね
儒教様がお金や商売を蔑んでるのになぜ正史にちゃんとそういうジャンルがあるのか

686普通の名無しさん:2011/07/05(火) 00:10:59 ID:InKqaH2.
本スレが行き詰ってきたから、気晴らしに安価で指定された時代(or事件)をゆるく書く
>>687

687普通の名無しさん:2011/07/05(火) 00:11:38 ID:7BJYXAmQ
縄文時代

688普通の名無しさん:2011/07/05(火) 00:13:11 ID:InKqaH2.
把握
どこかで見かけたら笑ってやってくれ

689普通の名無しさん:2011/07/05(火) 00:14:45 ID:hvIvCwAo
なんで大河ドラマって縄文時代やらないんだろうね
予算があわないのかな
緒方直人主演あたりでやってほしいな

690普通の名無しさん:2011/07/05(火) 00:18:58 ID:TtjxTlSo
始め人間 ギャートルズを やる夫スレでやればいーんだw

691普通の名無しさん:2011/07/05(火) 00:27:51 ID:Jq1FNV4U
>>689
縄文時代は地味な発見がガンガン続いて
今では文章記録こそ残ってないもののかなり発展した文化だったことが判明してる上に
未だに新技術での新発見の可能性があるから、下手に触れられない
学説自体が超不安定できっちりしたものがない

どんな描写しても先進的過ぎるor後進的過ぎるというって批判出るから触れない方がいい場所

692普通の名無しさん:2011/07/05(火) 00:29:25 ID:InKqaH2.
縄文時代の戦争の風景とか、想像の幅が広くてロマンあふれるよな。

693普通の名無しさん:2011/07/05(火) 00:30:35 ID:8hF4gO4I
縄文時代に戦争ってあったの?

694普通の名無しさん:2011/07/05(火) 00:33:47 ID:gwHW/dog
>>685
孔子様の弟子の子貢は大富豪だよ?
そもそも経済を動かしてる官僚はイコール儒者じゃないか
科挙通ってるんだから

695普通の名無しさん:2011/07/05(火) 00:34:17 ID:7BJYXAmQ
萌え土偶とかあったんだよ

696普通の名無しさん:2011/07/05(火) 00:36:16 ID:R1ZubcnQ
>>694
経済政策決めるのと商売人は別じゃね?

697普通の名無しさん:2011/07/05(火) 00:38:17 ID:InKqaH2.
>>693
戦争と呼べる規模かは分からんけど、大きな集落なら数百人が一箇所にまとまって住んでいたというし
部族間抗争とかはしょっちゅうあったと妄想してる。

実際、矢傷のある骨とか、鈍器で殴られたと思われる骨もごろごろ出てるし。

698普通の名無しさん:2011/07/05(火) 00:39:29 ID:Jq1FNV4U
>>693
当然ある

縄文時代の遺跡ですら、柵があって対人防御機構を備えてるし
明らかに動物によって付いたものではない傷を持った人骨も出土してる

699普通の名無しさん:2011/07/05(火) 00:41:50 ID:8hF4gO4I
>>697,698
ありがと
縄文時代はその手の痕跡はあまり存在しないと聞いたけど、そうでもないのか

700普通の名無しさん:2011/07/05(火) 00:56:54 ID:hvIvCwAo
縄文クッキーって実際はなかった可能性が強いんだっけ?

701普通の名無しさん:2011/07/05(火) 01:09:43 ID:Jq1FNV4U
レシピが不明なだけで何か食えそうなものの残骸は発見されてる

702普通の名無しさん:2011/07/05(火) 01:29:26 ID:xnRiALas
>>699
縄文と一言で言ったってその範囲は滅茶苦茶長いからね

703普通の名無しさん:2011/07/05(火) 01:45:16 ID:TtjxTlSo
一般に定義されている縄文時代って、数千年間だっけ?

704普通の名無しさん:2011/07/05(火) 01:59:12 ID:Jq1FNV4U
1万年以上あるよ

705普通の名無しさん:2011/07/05(火) 04:10:54 ID:Zs5TJ4w6
>>685
最初の書いた史記の司馬遷自身、お金の重要さを身をもって知ってるからじゃね?
 
お金があればアソコちょん切りの刑を減刑できたのに貧乏なので・・・

706普通の名無しさん:2011/07/05(火) 06:45:23 ID:xONjP/P2
儒教が重んじられるようになったのは武帝からだし
史記は国家の命令で編集したものじゃないからね。

序文に書いてあることはそのままの意味のような気もする。

「官位をもたない全くの平民でも、政治の害にはならず、人びとの活動をさまたげることもなくて、うまい時期を見はからいものの売買をし、それでもって富をふやす。知ある人は、そこから得るところがあるだろう。ゆえに貨殖列伝第六十九を作る」

707普通の名無しさん:2011/07/05(火) 07:33:03 ID:1m/izQXs
>>700
どんぐりをすりつぶして練って焼いたものの炭化物が遺跡から出てきてるからね。

>>695
1万年経って出てくれば萌え土偶も国宝だってねw

708普通の名無しさん:2011/07/05(火) 09:05:55 ID:MjmnEso.
>>682
完全に存在忘れてたあたり俺が馬鹿だったわ
でもあれ言うなれば「お上の」経済であって一般流通というか民間でどうだったかって(正史だと)あんまり書いてない気がする
史記は貨殖列伝やらで結構書いてるけど

……これも勘違いだったらごめんなさい

709普通の名無しさん:2011/07/05(火) 09:07:13 ID:R1ZubcnQ
ツチダマさんのせいであれを萌えとは思えない
仮に萌えだったとしたら手足リョナったうえにボンドで固定するドラってどんだけ鬼畜なの

710普通の名無しさん:2011/07/05(火) 09:47:32 ID:9/nraYNA
縄文人の霊とかが現代の歴史描写みたら鼻で笑ってるかもなあ…
あんな生活用品の一つ見つけただけで俺等の生活捏造されまくりwwとか

711普通の名無しさん:2011/07/05(火) 11:19:06 ID:s2ATukEk
使い方のわからない道具が出てきたらとりあえず祭器ということにしておく

712普通の名無しさん:2011/07/05(火) 11:20:26 ID:TtjxTlSo
実は土偶は、オナ……

713普通の名無しさん:2011/07/05(火) 12:36:35 ID:moFOpMJ2
>>400

亀だけど、全部読み込んだ訳じゃないが、個人的なイメージはこうかな。

やらない夫:大抵はやる夫の重要な側近か兄であるが、割と悲惨な最期を遂げるパターンが多い。
できる夫:割とやる夫の長男ってパターンが多いが、どれも若死。
やるオプーナ:やる夫より年長で距離も近しいキャラか猛将。
麻呂:日本系なら朝廷のお偉方、外国系でも大抵地位が高い。
阿部さん:基本的に歴史上でホモだった人物を演じたり、そうでなければ僧侶のような人物が多い
ハルヒ:大抵は組織の専制カリスマリーダーで敵対か第三勢力
キョン:ハルヒ率いる組織のナンバー2とか参謀で、そこそこ優秀
誠:生死関係なくやる夫に対する敵役が多め
新城:敵味方問わず名将とか切れ者ポジ


ローゼン系は出演頻度は多いけど、指導者だったりヒロインだったり家族だったり立ち居地がいまいち
一定してない感じ

714普通の名無しさん:2011/07/05(火) 17:27:01 ID:RuIkzZ1A
>>713
>>やるオプーナ:やる夫より年長で距離も近しいキャラか猛将。
猛将の例が一つしか分かりませんでしたw

歴史スレによくあるキャラ、これも追加で

アカギ:謀略家、負けない役が多い、これが味方に出てきたら安心していいサイン、中年以上役が多い
ムスカ:原作貴族を活かしたひとかどの人物、やり手・ヘッポコ両用が多い
ベジータ:戦闘狂役、AAの都合で無双かますかへこまされる役が多い
月:アカギには譲るが優秀、権謀家役かボス役が多い、若い役担当が多い
古泉:阿部さんの一族がらみ、敵役、原作どおりの頭脳優秀役が多い
DIO:敵味方関係なくパワープレイで負けない役が多い

715普通の名無しさん:2011/07/05(火) 17:48:21 ID:hvIvCwAo
やらない夫が死ぬまでやる夫と一緒ってパターンはあまりない気がするな
信長スレでは本能寺まで一緒だったけれど

716普通の名無しさん:2011/07/05(火) 18:42:30 ID:A4sbAr5c
>>714
さらに追加

ヤン・ウェンリー:文句なしに知将・英雄系 でも、これを家康に当てた某スレは凄いと思ったw
ラインハルト・フォン・ローエングラム:これも知将・英雄系 この人がカエサルや信長にキャスティングされるのも凄いw

セイバー:忠義に厚い猛将からハラペコキャラまで

少佐:文句なしの戦争狂、一癖も二癖もある謀略家
アンデルセン神父:過激なキリスト教関係

ガッツ:脳筋・猛将系

泉こなた:見たところ一番安定しないキャラ 大樹将軍、家康、小早川隆景、斎藤利三、ローター・ブハー……どうしろとw

717普通の名無しさん:2011/07/05(火) 19:47:31 ID:K8PLf2cQ
>>711
そして民族考古学者が現在の類例を発見、とかは文明スレで読んだけど実際あるんだよなぁ
ある種の機織りで使う錘とか、そこそこ成果があるらしい


>>715
家康スレでできたパターンかな、やっぱ
やらない夫との別れって

718普通の名無しさん:2011/07/05(火) 19:50:02 ID:8sHgODbU
銅鐸とかも実用品だったのかもしれないし。
晩飯の合図とか。

本当に祭器だとしたら、どんな宗教だったんだろう。

719普通の名無しさん:2011/07/05(火) 19:52:23 ID:e4WBLuAw
ttp://www.nicovideo.jp/watch/sm14793726
ちとスレ違いかもしれないけど感心したので貼っちゃう

720普通の名無しさん:2011/07/05(火) 19:53:13 ID:Jq1FNV4U
>>716
こなたの特徴は「主役補正がある脇役」「身近な脇役」だと思う

721普通の名無しさん:2011/07/05(火) 20:11:27 ID:XLsdkKQE
過去スレより

ハルヒ
ttp://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/part4vip/1245244744/505

キョン
ttp://jbbs.livedoor.jp/bbs/read.cgi/otaku/12368/1258293202/759


信長を演じたキャラ
ttp://jbbs.livedoor.jp/bbs/read.cgi/otaku/12368/1258293202/853

722普通の名無しさん:2011/07/05(火) 20:11:53 ID:A4sbAr5c
>>720
言われて思ったが、人柄に愛嬌があって有能なキャラ、くらいかもね。

銅鐸で思ったが、青銅製の農具の出土が少ないね、日本。
銅鉾だの銅剣作るより、もっと銅鋤生産した方が良いと思うんだが。
これだけ稲作好きな国なのに。

723普通の名無しさん:2011/07/05(火) 20:16:16 ID:tswy32aQ
青銅より鉄だぜ、的な

724普通の名無しさん:2011/07/05(火) 20:20:48 ID:16LlFsY.
金属の農機具はよほどの国じゃないと採算に合わないんだろう。
どうしたって武器や祭具の方に力入れちゃうんじゃね

725普通の名無しさん:2011/07/05(火) 21:24:12 ID:hvIvCwAo
>>717
まぁ家康だろうな>やらない夫との別れ
キリストや科挙ではそういう役割はなかったし

スレの最初では「石川数正はあれだからやらない夫は元忠にしろ」
みたいな意見があったんだよな
当時(というか基本は今もだけど)は
やらない夫は最初からラストまでずっとやる夫と一緒って感じだったのかな

726普通の名無しさん:2011/07/05(火) 21:46:15 ID:Jg0K29C6
フューラーさんとこもそー言やない夫は途中退場してるんだったか

727普通の名無しさん:2011/07/05(火) 21:53:30 ID:1m/izQXs
>>713-714>>716
現代史系やる夫スレで見比べると結構面白いw
戦後日本の歴史、田中角栄、F1グランプリ、本田宗一郎、現代文学から抽出。

やる夫     語り(戦後日本)、田中角栄(角栄)、中村良夫(F1)、本田宗一郎(ホンダ)、宮脇俊三(現代文学)
やらない夫   語り(戦後日本)、早坂茂三(角栄)、久米是志(F1)、藤沢武夫(ホンダ)、北杜夫(現代文学)
できる夫    シュミット氏(F1)、河島喜好(ホンダ)、奥野健男(現代文学)
オプーナ     リッチー・ギンサー(F1)、本田弁二郎(ホンダ)、斎藤茂太(現代文学)
麻呂       .細川護煕(戦後日本)、代理店店主2(ホンダ)
阿部さん    .コーリン・チャップマン(F1)、三島由紀夫(現代文学)
(ハルヒ系)
ハルヒ     吉田茂(戦後日本)、電波っぽい少女(角栄)、本田宗一郎(F1)、阿川佐和子(現代文学)
キョン       池田勇人(戦後日本)、藤沢武夫(F1)、阿川弘之(現代文学)
古泉      大来佐武郎(戦後日本)、SOS団ニヤケ顔(角栄)、川原福三(ホンダ)、吉行淳之介(現代文学)
長門      下村治(戦後日本)、SOS団無口(角栄)、藤沢藤代(ホンダ)、澤地久枝(現代文学)
みくる      佐藤栄作(戦後日本)、ロニー・バックナム(F1)
(ローゼン系)
水銀燈    代理店店主3(ホンダ)、佐藤愛子(現代文学)
金糸雀    中村良夫(ホンダ)、遠藤周作(現代文学)

伊藤誠     塚田十一郎(角栄)
新城       宮脇長吉(現代文学)
アカギ     佐野彰一(F1)
ムスカ     丸山真男(現代文学)
ベジータ    
月         コーデル・ハル(戦後日本)、池田勇人(角栄)
DIO      佐藤栄作(角栄)
ヤン     
ラインハルト
セイバー   
少佐      二階堂進(角栄)
アンデルセン 立花隆(角栄)、川島喜八郎(ホンダ)
ガッツ    
泉こなた   鳩山一郎(戦後日本)、川本信彦(F1)、白井孝夫(ホンダ)
柊つかさ   入交昭一郎(F1)、新村公男(ホンダ)

あとこの辺の使い方が興味深いところかな。
でっていう  端役(戦後日本)、色んな役(角栄)、久米是志(ホンダ)
バラライカ  ソ連政府(戦後日本)、梶山静六(角栄)、斎藤輝子(現代文学)
シャア     中曽根康弘(戦後日本)、中曽根康弘(角栄)
ヨーダ     宮澤喜一(戦後日本)、宮澤喜一(角栄)

728普通の名無しさん:2011/07/05(火) 21:53:40 ID:A4sbAr5c
逆に北方の獅子王はやる夫が先に退場してるね。

729普通の名無しさん:2011/07/05(火) 21:56:55 ID:RuIkzZ1A
個人的歴史スレに限ったことではないですが、
AA原作キャラの性格とマッチしてるかどうかよりも、
とにかく好きなキャラがいい扱いされてる方がスレ読み続ける楽しみの一つになります

730普通の名無しさん:2011/07/05(火) 22:13:45 ID:QPXLKy5I
なぜ、現代なのに
阿部さんがジャニー喜多川がないのが不思議だったりww

731普通の名無しさん:2011/07/05(火) 22:36:49 ID:7BJYXAmQ
そういや織田信忠にエヴァのシンジを宛てがったスレが最低でも2つあった気がするんだがそういうイメージなのか

分からんでもないが

732普通の名無しさん:2011/07/05(火) 22:37:09 ID:tdEayGLc
>>719
すげえwwwww

733普通の名無しさん:2011/07/05(火) 22:39:31 ID:1m/izQXs
現代だと阿部さんはカミングアウトした人じゃないと使いにくい。
しかもフェミニンなタイプじゃないから、そうなると三島由紀夫かフレディ・マーキュリーくらいかね。

しかしシャアを中曽根ってすごく違和感あるな……髪の毛ふさふさじゃないかw

734普通の名無しさん:2011/07/05(火) 23:03:39 ID:moFOpMJ2
ガンダム系は歴史スレだと出演率高いんだよな。
特に高級軍人とかみたいな地位の高いキャラが将軍とか政治家とか多い。
あとギアス系もヨーロッパ系では使われやすいと思う。

※ガンダム系

ギレン:登場率は高く大体政治系のキャラで使われる。
シロッコ:ギレンと同じく割と政治・軍人系で頻出。ただ、月とかルルーシュみたいなメインを張れない感じ。
ガトー:家康の毛利勝永とか赤穂浪士の堀部安兵衛みたいな武人系
ジブリール:ほとんど悪役で無能
カガリ:正史では孫権、鎌倉幕府では義経と大物演じてるが、どっちも致命的な弱点持ち
シン:突出して目立つわけではないが、北条朝時とか呂蒙とかそこそこ有能な軍人。

あとローゼン系は個人的にこんな印象かな。

ジュン:基本的に味方側でいい人。
水銀燈:ドールの中では結構重要な役回りが一番多い
翠星石:やる夫の恋人・妻役もいくつかあるけど、いまいち影が薄いイメージ。指導者キャラ
    としては結構有能に描かれる(正史の孔明とか)。
蒼星石:立ち居地は割りとばらけてるけど、翠星石よりも印象的な役回りが多い。ただ、全体的に
    悲劇的な役回りも多い。
真紅:どちらかといえば、王侯・指導者が多め。

735普通の名無しさん:2011/07/05(火) 23:14:14 ID:QN8rwNxw
というか、ガンダムの宇宙世紀系は歴史系以外だと出番が極端に少ないんだよなあ
歴史系だと人数が多いうえ一門の武将とか、同じ国の人間とかで系統揃える時に
キャラがわかりやすく使いやすいという利点があるから出番が多いわけで

736普通の名無しさん:2011/07/05(火) 23:16:26 ID:RuIkzZ1A
だれかシャア(クワトロ)の傾向わかりますかね?

737普通の名無しさん:2011/07/05(火) 23:17:59 ID:xnRiALas
御大将はシリーズとか関係なく単独でも登場率高めな印象がw

738普通の名無しさん:2011/07/05(火) 23:28:37 ID:hvIvCwAo
シャアは結構あちこちで見る
逆にアムロをあまり見ない気がする

ベジータはよく見るが
孫悟空はあまり見ないのと同じだろうか

739普通の名無しさん:2011/07/05(火) 23:32:12 ID:Jq1FNV4U
シャアは有能な指揮官、高貴な出自、ロリコンの3点が傾向かな?

740普通の名無しさん:2011/07/05(火) 23:33:47 ID:hvIvCwAo
シスコンとヘタレと仮面と
味方もできれば裏切り者の役までこなせるナイスガイ

741普通の名無しさん:2011/07/05(火) 23:44:01 ID:xONjP/P2
シャアはあの3形態を成長やら裏切りという形で使い分けるパターンがいくつかあるねw

742普通の名無しさん:2011/07/06(水) 01:12:09 ID:0789LfN6
やる夫界隈特有の利点として、作者がその人物を連想するAAというのが伝えやすい


ガンダムだとキラの扱われ方が一定じゃないような気がする
原作を踏襲したチートであったり、あのシーンを強調して傲慢な人物になったりもしてる

ハマーン様は原作のまんまのとおりという感じかなぁ

743普通の名無しさん:2011/07/06(水) 07:47:49 ID:JCy80c8w
あのシーンを強調してというけど種はまだしも種死キラは
特定シーンをあげつらうまでもなく傲慢というか無神経な人物になってた気がする

作者の人物観とは逆に歴史上どのような評価、事績のある人物に充てるかで
AAや元作品への感想も見えてくるのが恐ろしい

744普通の名無しさん:2011/07/06(水) 11:13:59 ID:zXqX/7Qk
いや、別に恐ろしくはないだろ

745普通の名無しさん:2011/07/06(水) 18:25:19 ID:hc1x98MM
恐ろしいところじゃなくて、むしろ面白いところだと思うよ

746普通の名無しさん:2011/07/06(水) 18:38:27 ID:Ix.LGy0M
面白くはあるけどまぁ、たしかに意図せず内面を透かし見られる可能性もあるって意味じゃ、人によっては恐ろしい面はあるかもよ。

何を恐怖するかは人によってぜんぜん違うから、それはまぁ別に否定することでもないだろうさ。

747普通の名無しさん:2011/07/06(水) 18:50:45 ID:6uEXN.jo
恐怖ってあからさまに押し出されるより、じわじわとくるとか、ふっと気づいたら、な場合の方が怖いんですよね・・・

実は今一発ネタ嘘予告用に歴史題材・原作モノで一つガリガリ書いてたら、
こっちが凹んできてお蔵入りにした始末でござる
自分で書いてて怖いって、何それ怖いだった

748普通の名無しさん:2011/07/06(水) 19:45:11 ID:E1g7luMg
>>716
上二つ、どこの相模の獅子だよw

749普通の名無しさん:2011/07/06(水) 23:10:32 ID:rvN5SiqA
>>747
さあこのスレに投下するんだ

【南無】諦めてしまった作品を供養するスレ【阿弥陀仏】2転生目

ttp://jbbs.livedoor.jp/bbs/read.cgi/otaku/12368/1307529445/

750名無しのやる夫だお:2011/07/07(木) 10:23:28 ID:GlBv8OdM
遅レスだが、久米田系AA(絶望・改蔵)がレギュラーのスレは読みにくい印象がある
全体的にAAのサイズがデカいのと、表情・年齢差分が作りにくいためなんだと思うけど

751普通の名無しさん:2011/07/07(木) 12:56:15 ID:Gs8ue2mI
脇役というか端役としてならいいんじゃね

AAがデカいから使いにくい作品の一例・銀魂も
有志によって使いやすい大きさにリサイズされている時代だからな

752普通の名無しさん:2011/07/07(木) 13:09:39 ID:EiHyIQf.
使い方次第じゃないのかなあ
宇喜多スレでの直家の狂気は、他のキャラでは表現できなかったと思ってるし

753普通の名無しさん:2011/07/07(木) 13:22:08 ID:kheHkjQI
>>752 あの直家さんは、マジ狂気 ……アレ以上のキャスティングは無いと思われ。

754普通の名無しさん:2011/07/07(木) 13:23:17 ID:xoRbjXlY
直家の場合は、ちゅるや形態もあったからな

>>750が言ってるのは、単に大型AAだけで作られると読みにくいのと
その中で久米田系はキャラ数多いのに小型AAが少ないから例として出てきたんだろうし

それに絶望先生だけならレギュラーはともかく、サブレギュラーとして結構出番多いしな

755普通の名無しさん:2011/07/07(木) 17:24:00 ID:Gs8ue2mI
元ネタを全く知らないで使うと予想だにしないしっぺ返しを食らうことがあるから気をつけたい

追っているスレでそれを見た時は、(ノ∀`)アチャーとなった遣る瀬無さはいまでも覚えている

756普通の名無しさん:2011/07/07(木) 19:25:09 ID:N.VahsUM
久米田系はAAの都合より知名度の方で若干不利だと思うの

757普通の名無しさん:2011/07/07(木) 22:27:35 ID:.8w/T1/.
あとぶっちゃけ見分けづらい

758普通の名無しさん:2011/07/07(木) 23:32:24 ID:WQ8FR9.E
ほとんど黒髪で常識的な範疇の髪型のキャラばっかだけど見分けづらい域には入ってないと思う
東方の100万倍簡単じゃねえか

759普通の名無しさん:2011/07/07(木) 23:34:06 ID:3zV6VsjQ
比較対象が悪すぎるだけやんw

760普通の名無しさん:2011/07/07(木) 23:36:31 ID:N.VahsUM
福本やジョジョ勢だって知らない人は知らないですしね

761普通の名無しさん:2011/07/07(木) 23:40:03 ID:ymE.K6C2
ぶっちゃけ原作読んだこと無いけどやる夫スレの流れだけでキャラが固まってるAAが俺の中で結構ある

762普通の名無しさん:2011/07/07(木) 23:41:47 ID:8eK.1AS.
俺の場合なのは勢がそうだな
いや、面白いとは聞くんだけど今から追うのしんどいじゃん……

763普通の名無しさん:2011/07/07(木) 23:45:50 ID:y7yyalyU
2ちゃん系列だけで作ったスレってのもあるけれど、
歴史系だとちょっと厳しいよね。
短編ならともかく長編となるとね。

764普通の名無しさん:2011/07/07(木) 23:54:35 ID:N.VahsUM
あるあるw>今から追うのしんどい
やる夫は長くても未だに手をつけてないのが・・・

手つけたの:皇国、ヘルシング、ゼロ魔、ぬら孫、ハガレン、わっち、シグルイ

認識はできるけど手つけてない方が絶対多い

765普通の名無しさん:2011/07/07(木) 23:57:27 ID:ymE.K6C2
でもやる夫スレって「キャラ崩壊」が許される感じだからよほど下手打たなきゃ原作のキャラにそこまで忠実じゃなくてもいいんだよねぇ

766普通の名無しさん:2011/07/08(金) 00:03:36 ID:PqQtuk3U
たぶんそれは半分当ってる

オリジナルや二次創作なら原作やAA原作が知られてる分は崩せるけど
歴史スレだと有名題材はさておき、こういう人物だと覚えさせるために配役するのが
多いし優先するから崩しにくいんじゃないかと

歴史スレで綺麗な誠って少ないじゃない?

767普通の名無しさん:2011/07/08(金) 00:08:10 ID:otRjQknA
ぶっちゃけ、やる夫スレに出てくるローゼン姉妹なんか、キャラ崩壊どころか原型を留めていない気がするなw
原作読んでいないけれど

768普通の名無しさん:2011/07/08(金) 00:15:40 ID:tDRXNvLU
留めてないな。とくに銀ちゃん

769普通の名無しさん:2011/07/08(金) 00:21:01 ID:68BpWA8g
原作準拠だとツン8のデレ2ぐらいだけど可愛いAAが増えすぎた

770普通の名無しさん:2011/07/08(金) 00:23:42 ID:73IEs/4Y
銀ちゃんは原作だとヒス気味のツンツンロリっ娘なんだけどな
胸?そんなもんありませんよ

771普通の名無しさん:2011/07/08(金) 00:48:53 ID:MWVoz6V.
銀ちゃんと聞いて糖尿病予備軍のマダオが浮かぶのは俺だけでいい…

772普通の名無しさん:2011/07/08(金) 00:57:57 ID:MWVoz6V.
しまった途中送信しちゃった。

原作が同じキャラ同士で、原作シーンのやりとりを当てはめようとして失敗したよ。
故に、キャラ崩壊したとしても話のまとまりの方を優先していく方が大事だと思うな。

773普通の名無しさん:2011/07/08(金) 00:58:10 ID:8n9j6pzA
銀の字は…やる夫スレにそこそこ出てる印象だな

774普通の名無しさん:2011/07/08(金) 01:13:27 ID:zQQpJWb.
キャラを把握してないと使えない、ってのは
ニコニコ動画で卓m@sやノベマスを作ろうとした時に痛切に感じた

775普通の名無しさん:2011/07/08(金) 01:18:04 ID:5MGbYj2A
むしろ崩壊させてなんぼ、というところだろ

「如何に面白い属性を追加するか、変更するか」ということは
製作者の腕として競われてる部分

776普通の名無しさん:2011/07/08(金) 02:20:46 ID:tDRXNvLU
色々とキャラ崩壊させた某大河ドラマがフルボッコされてる件

777普通の名無しさん:2011/07/08(金) 14:19:54 ID:Hk.ia5e2
キャラクターじゃなくてストーリーと需要と供給が崩壊してるから。
大河で戦国自衛隊やったら面白いだろうけど、熱心に見てるおっさん連中に受けは悪いだろ

778普通の名無しさん:2011/07/08(金) 15:02:19 ID:tDRXNvLU
まぁ元ネタをきちんと把握した上で崩壊させればうまくいけば変化球になりえるが
元ネタも知らずに崩壊させても大抵痛いキャラになるだけ、ボークやビーンボールなんだよな
あの脚本家、どれだけ歴史の知識あるんだろう

779普通の名無しさん:2011/07/08(金) 16:05:19 ID:dM3farVE
知識はそれなりだと思うよ
どちらかと言えば無いのは脚本の腕前のような

780普通の名無しさん:2011/07/08(金) 16:33:34 ID:X7FMewDE
もうあれはGO! を、
郷ひろみが演じていれば、
一発ギャク/不条理ギャグ
として許容されたのではないかと。
HIROMIなら信長や光秀に
「それは天下万民のためじゃないぜ! JAPA−N!」
と言っても、それはそれで許されるというか許すヤツしか
そこまでチャンネル持続してないというか。

781普通の名無しさん:2011/07/08(金) 16:56:01 ID:73IEs/4Y
新選組!も大概だったんだけどな。俺は割と好きだったけどさ。

782普通の名無しさん:2011/07/08(金) 16:58:53 ID:PqQtuk3U
武蔵もあったはずなんですけどねえ・・・
途中で見なくなったから何がいけなかったかすら知らないで終わってた

やる夫だと結局崩壊させていいのはメジャー史実人物かメジャーAAキャラに限られると思うよ
歴史モノだとすべったときがより寒いし

783普通の名無しさん:2011/07/08(金) 17:11:57 ID:73IEs/4Y
「これはウケるだろwww」と思ってドヤ顔で投下しても
スレが静まり返っていた時の怖さは異常

784普通の名無しさん:2011/07/08(金) 17:25:16 ID:A6Nuc7vU
合いの手ナシの投下ほど怖いモンはないとフューラーさんも言ってたなぁ

785普通の名無しさん:2011/07/08(金) 17:28:40 ID:qLOCS7AA
もう慣れた

786普通の名無しさん:2011/07/08(金) 19:47:39 ID:E/sqermw
合の手よりも乙が無い方が怖いよ。
「乙」としか書いてないレスが延々並ぶとそれも怖いけど。

787普通の名無しさん:2011/07/08(金) 19:55:26 ID:PqQtuk3U
それこそいっそVIPで投下すればいいんじゃないかしら?
お情けでも何でも、④でレスが埋まっていくからさ
少なくとも投下間隔さえ間違えなければ他のスレを見に行く人は少ないはず

788普通の名無しさん:2011/07/08(金) 23:14:09 ID:pHeRXUhU
お江ってあらすじだけ聞くとけっこう面白そうなんだけど。逆に。

789普通の名無しさん:2011/07/08(金) 23:31:02 ID:73IEs/4Y
あれでまだ数字が15くらいあるんだろ?
よく取れるよな、あれで

790普通の名無しさん:2011/07/08(金) 23:42:19 ID:2B5XPb1k
簡単だ。
ファンタジー好きをとりこんで
クレーマーな歴オタを切り捨てた。

791普通の名無しさん:2011/07/08(金) 23:45:47 ID:otRjQknA
>>790
まあ確かに、あそこまで徹底できれば、歴オタも裸足で逃げ出すよな〜w

792普通の名無しさん:2011/07/08(金) 23:46:38 ID:68BpWA8g
それが狙いなのだとしたらまんまと成功しているということになる

793普通の名無しさん:2011/07/09(土) 00:23:24 ID:UD1owDXc
追記
ファンタジー小説大賞ってのがあるが
初回の受賞者が、後宮小説の人(墨攻の人なんだけど作画が(ry)
次の回の受賞者が、リングの人

794普通の名無しさん:2011/07/09(土) 00:30:02 ID:xzdjZNNE
>>790
ファンタジー好きを取り込めてるのか?wwwww

795普通の名無しさん:2011/07/09(土) 01:38:15 ID:Tg2Kz93w
頭の中がファンタジーな人はかろうじて取り込めてるんじゃねwww

>>793
恩田陸もそこ出身だね

796普通の名無しさん:2011/07/09(土) 01:40:30 ID:UD1owDXc
ってか、あれは
主人公の脳内を描画したものと認識している。

ブラウンシュバイク公とか・・・
って、中の人が亡くなってて悲しい・・・

797普通の名無しさん:2011/07/09(土) 01:52:18 ID:q1CKXxr2
韓流好きのおばちゃん向けじゃないかい、今年の大河は

798普通の名無しさん:2011/07/09(土) 02:21:03 ID:jqurW866
コレ↓を見てたら、なんか世界平和って大事だよなぁと思えてきた。

らばQ−これはわかりやすい…世界の過去1000年間に起きた戦争をビジュアル化した映像(動画)
ttp://labaq.com/archives/51527716.html

799普通の名無しさん:2011/07/09(土) 02:35:39 ID:0RvlFep2
やはり近代以前の中央アジア以東は無視される定めなんやな
モンゴルが平和的な集団だったり元→明→清の王朝交代が禅譲で行われたのかってぐらい静か

800普通の名無しさん:2011/07/09(土) 02:43:37 ID:qaVAUXxc
戦史の概論みたいな学術書でも全6巻、
内アジアの戦史1巻、あと全部欧州とかまかり通るし
欧州からしたらそんなもんだろ

801普通の名無しさん:2011/07/09(土) 10:14:29 ID:zduIJl8Q
キャラ崩壊に関してはそれこそ作者の腕次第…だとは思う
しかし、キャラ「勘違い」は笑えないレベルの失態

どこのスレとは言わないが、そこの作者が同作品とあるAAを勘違いして使っていて
「あれ、キャラ間違えてね?」 「喋り方おかしいよ」、などのレスが投下中から発生
ちなみにそこのスレは投下中の返信はしないスタイルで、終了後にミスを認めてた

いまはそういう傾向はなくなったようだけど、慣れないことはするもんじゃないって
自分も肝に銘じることにした

802普通の名無しさん:2011/07/09(土) 10:47:42 ID:i87OwZHI
中国や中東諸国の歴史書を丁寧に追っていけば戦闘は出てくるけど、簡単な戦史書で作ったんならこんなもんじゃね

803普通の名無しさん:2011/07/09(土) 12:05:45 ID:eG1lG2EI
アジアはもちろんだけど、アフリカや中南米だって戦争しまくってるはずだしね
戦闘を伴う政変まで入れて厳密にやったら、地図が常時真っ赤っかになってしまうなw

804普通の名無しさん:2011/07/09(土) 12:08:12 ID:TZFZ.JZc
戦闘妖精雪風の出だしを思い出した

805普通の名無しさん:2011/07/09(土) 14:57:23 ID:FZS7a66I
今日見て笑ったニュース。 こういうことってあるんだなー。
ブラウナウ市も今頃になって気づくとは迂闊というか、どういうことなんだろう。

ヒトラー「名誉市民」を剥奪 故郷オーストリアの市議会
ttp://www.47news.jp/CN/201107/CN2011070901000143.html

806普通の名無しさん:2011/07/09(土) 16:12:09 ID:dtHcVIow
どっちかっていうと今蒸し返して剥奪する意味がワカンネエw
よくある政敵攻撃の材料じゃないのかと思ったが
死ねば仏という概念のありなしの問題かな

ルネサンスを経験したヨーロッパ人ならいずれナチスをも客観視できると思うんだけどな

807普通の名無しさん:2011/07/09(土) 16:13:01 ID:uQ7PO5lE
今更過ぎるだろw

808普通の名無しさん:2011/07/09(土) 16:19:14 ID:FRn08bjk
キャラ崩壊か。
一人称、二人称を間違えてなければ問題がないような気もするけど…
俺マリサとかいるか。

809普通の名無しさん:2011/07/09(土) 16:55:20 ID:7yagqIFY
別に、その話の中で整合性がとれてれば、歴史じゃないけどやる夫がコロンボ(すげえ切れ者の刑事)やってるみたいに
まるっきり元とは似てない役とか違う言動とかしてもいいように思うけどね

810普通の名無しさん:2011/07/09(土) 17:10:43 ID:7gky/TAs
作品全体でAAの使い方が間違っているあのスレに比べれば、
喋り方や一人称なんて些細なことだ。

キャラ崩壊や原型を留めていないの話じゃないから。
主人公以外興味なし。AAはおまけで記号。
基準もなければ統一感もなし。同一キャラが別役で出てきても気にしない。
ある意味清々しい……

811普通の名無しさん:2011/07/09(土) 17:15:54 ID:J8kgElSo
>同一キャラが別役

そんなスレあるのかよw

812普通の名無しさん:2011/07/09(土) 17:38:19 ID:4F8.Px.Y
鎌倉スレは、やる夫が二役やってなかったか?

813普通の名無しさん:2011/07/09(土) 17:39:29 ID:YhZhXWaY
結局AAって俳優・女優みたいなもんだからな……

そういう意味じゃ無個性な2chキャラが一番使いやすいわけだろうな。
逆に原作つきはどうしても原作の印象に引っ張られる。

阿部さんが歴史作品で意外に使いにくいのはその辺だろうな。
ホモじゃないキャラを阿部さんにあてがうのは難しい。

814普通の名無しさん:2011/07/09(土) 17:42:01 ID:uQ7PO5lE
日本史だと江戸までは阿部さん気軽に使えるけどな

悪左府とかもうこれしかないだろってAA

815普通の名無しさん:2011/07/09(土) 17:42:54 ID:FRn08bjk
後日談含めると
レイ(種死)とか、ヘンゼル&グレーテル(ブララグ)とか色々いる。
やる夫は…5役くらい?(足利嫡男全部)

816普通の名無しさん:2011/07/09(土) 17:45:09 ID:YhZhXWaY
>>812>>815
そういやデコに名前の一部書いて区別してたな、あれは。
まああれはあれで一つの表現技法としてありだと思う。統一性もあるし。

817普通の名無しさん:2011/07/09(土) 18:09:39 ID:.3aiVdpk


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        / __ /        / ,. ---<  ̄ ̄(__)         \  ヽ              ↓
          {   i ̄ ー ./ /   ( )  \    ヽ    ー -- -- 〉〉  ./
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          \     i     /       ヽ   ヽ         /               ● ●) ヽ ダオッ!
          rへ    l   i          〉ー ‐へ \   / {              (^(人__) ノ
          j\ \  !ヽ\i    ノ  ノ  /      7ーr '    \             \   と)
         /     ,l /\ ヽ i /  / /、      /   \     \           〈    ノ
         /     / l   \ij /__/  \    .イ      \     \           ` l_ノ
.     /     /    ! //´j||`ヽ `ヽ   / `ー ' /        / ̄ ̄ ̄ \ヽ.

━─━─━─━─━─━─━─━─━─━─━─━─━─━─━─━─━─━─━─━─

             やる夫で読む 『南北山城軍記』 『兼山記』

                 〜やる夫は鬼武蔵にボコられるようです〜

                  第1部 第10話 「堂洞城の戦い」

━─━─━─━─━─━─━─━─━─━─━─━─━─━─━─━─━─━─━─━─


ttp://jbbs.livedoor.jp/bbs/read.cgi/otaku/12973/1302690860/

818普通の名無しさん:2011/07/09(土) 18:20:29 ID:reIR25Gk
ホモが一人も出ない歴史スレなんてあるのか

819普通の名無しさん:2011/07/09(土) 18:22:45 ID:S1GzmnZk
獅子王さんとこは出てなかったんじゃなかったっけ

820普通の名無しさん:2011/07/09(土) 18:40:58 ID:Sf/Z6N8E
そのかわり、百合(疑惑)の人は出てるよ!>獅子王

821普通の名無しさん:2011/07/09(土) 18:55:46 ID:7yagqIFY
広い意味では百合もホモ

822普通の名無しさん:2011/07/09(土) 18:57:07 ID:gRm36d0U
中国史は余りホモはいないイメージ

823普通の名無しさん:2011/07/09(土) 19:12:56 ID:S1GzmnZk
中国はめっちゃホモの本場だぞ
春秋戦国時代から王が美少年寵愛しまくってるし
清時代なんか「百人に九十九人は男色の兆候あり」と記録されてる

824普通の名無しさん:2011/07/09(土) 19:21:29 ID:ED1h7Bp2
断袖の語源なんかモロにホモじゃないかw
愛妾の親族が引き立てられるなんていくらでも聞くけど、男色相手の親族を取り立てた挙句、皇帝の位を譲ろうだなんて世も末だわ

そりゃ、前漢も滅ぶわw

825普通の名無しさん:2011/07/09(土) 19:25:43 ID:eHkFNFgk
>>805
確かドイツって今でもナチ賛同者に対する責任を問う裁判とかやってなかったっけ?

>>822
たぶん儒教的にホモはアウアウだから歴史書とかだと残りにくい(やらかした皇帝はpgrする意味で残される
でも私小説や随筆レベルだともろっと出てきたりする
>>823が清代を挙げたのは単にそういわれてたのもあるだろうが明に引き続いて民衆レベルでの記録・著作が比較的豊富に残っているからではないだろうか

そういやこの辺の話を前後宮さんがやってた気がする

826普通の名無しさん:2011/07/09(土) 19:28:46 ID:MYpSdXsE
後宮さんはよいスレよね

827普通の名無しさん:2011/07/09(土) 19:32:57 ID:Tg2Kz93w
ナチスに関しちゃユダヤのからみがあるからなー
イスラエルのパレスチナに対してやってることを見ると「お前らSSとどう違うのよ?」って言いたくなるが

828普通の名無しさん:2011/07/09(土) 19:34:47 ID:S1GzmnZk
ただ中国の男色は性欲処理目的(男娼相手)が多くて
男同士のガチ愛情となると途端に白眼視されたとか

829普通の名無しさん:2011/07/09(土) 19:53:11 ID:BKlZxC2M
劉やる夫は関羽・張飛とホモダチのようです
作る方としては面白そうだがニッチすぎてどこにも需要が無いな

830普通の名無しさん:2011/07/09(土) 19:53:23 ID:ukGX8wWQ
>>827
金を持ってるかどうかと戦勝国に影響力を行使できるかどうかじゃね。

831普通の名無しさん:2011/07/09(土) 19:57:30 ID:dtHcVIow
歴史スレはたまにこういう何でそんなこと知ってるの?と言いたくなる知識が集まるのが困りますw

832普通の名無しさん:2011/07/09(土) 19:58:26 ID:YhZhXWaY
絵巻水滸の阿部さんは石秀だっけ?

中国物の阿部さんってこれくらいのイメージしかないな。

833普通の名無しさん:2011/07/09(土) 20:01:26 ID:eHkFNFgk
ナチで思い出したんだが今獅子王さん読み返してて序盤のポーランド無双で悪乗りしてポーランド史調べてるんだけどなんかいい本ない?
とりあえずケンブリッジ版『ポーランドの歴史』と『ポーランド学を学ぶ人のために』が手元にあるんだけど

834普通の名無しさん:2011/07/09(土) 20:08:32 ID:BKlZxC2M
>>832
俺は同時期に連載してた三国志物三つ全てで趙雲やってたのが印象に残ってる

835普通の名無しさん:2011/07/09(土) 20:15:38 ID:8ybVYfOQ
>>833
ポーランド史そのものではないけど、プロイセン・ドイツ下のポーランドに関する本として
「多民族国家プロイセンの夢」とかどうよ?

836普通の名無しさん:2011/07/09(土) 20:26:36 ID:l5M8y95M
>>833
『ポーランド史』(S・キェニェーヴィチ、恒文社)
割りと定番、古いけどね。アマゾンに1.2巻セットがある。

『ポーランド・ウクライナ・バルト史(世界各国史20)』(伊東孝之、井内敏夫、中井和夫編、山川出版社)
関連が深い国とセットになった入門書。

『中欧 ポーランド・チェコ・スロヴァキア・ハンガリー(読んで旅する世界の歴史と文化)』(沼野充義監修、新潮社)
これも概説書。歴史だけじゃなくて文化も。

『東欧を知る事典新訂増補』(平凡社)
あると便利だが値段的にコストパフォーマンスは悪いかも。

837普通の名無しさん:2011/07/09(土) 20:30:47 ID:TZFZ.JZc
たまに法然スレと獅子心王スレと宗教スレとの雑談が入り混じって、
自分がどのスレにいるのか分からなくなるwwwwwww

838普通の名無しさん:2011/07/09(土) 20:32:59 ID:eHkFNFgk
>>835-836
サンクスー、漁ってみるわ
エミリア・プラテルとかピウスツキとかそういう個人ピックアップしたものは流石にないか

個人的にポーランドって滅んでから本気出してる気がする……

839普通の名無しさん:2011/07/09(土) 20:59:07 ID:J8kgElSo
趙雲にドカベンの山田をあてる猛者はいないのか

840普通の名無しさん:2011/07/09(土) 21:12:26 ID:BKlZxC2M
>>839
S○GA「それもう俺がやった(ドヤァ」

841普通の名無しさん:2011/07/09(土) 22:57:01 ID:UD1owDXc
面白そうなネタを張ってみる。
ttp://d.hatena.ne.jp/YUYUKOALA/20080427/SpicyWolf_Yomiuri

842普通の名無しさん:2011/07/10(日) 01:13:25 ID:BNfZWM2.
>>833
>>836は定番概説史
第一共和国時代なら京大系の先生の本
「中山昭吉」でググって出てきた本の参考文献を当たるとよし
英語ならノーマン・デイヴィスのHeart of Europe

第二共和国(戦間期)なら
ジョゼフ・ロスチャイルド『大戦間期の東欧』(大津留厚監訳、刀水書房 1994)のポーランドの章

どっちもそれから深めたいなら「岡山大学 田口雅弘」で出てくる『ポーランド情報館』の文献リストを当たるべし

843普通の名無しさん:2011/07/10(日) 05:10:38 ID:ayQiuFM6
>>810
フランス革命さんですか

844普通の名無しさん:2011/07/10(日) 09:09:49 ID:wlerwEtA
16世じゃね?

845普通の名無しさん:2011/07/10(日) 12:01:30 ID:nIHNyVgc
ぶっちゃけ、やる夫スレでやる意味ないんじゃね?と言いたい

制約がないようで意外と制約があるのがやる夫スレだし
あるAAをその役に充てたのなら、そのAAが本来持っている設定などが起因しているから
選んだのだと読者は思うもの

特に歴史はその傾向が他ジャンルよりも強い

846普通の名無しさん:2011/07/10(日) 12:07:57 ID:ZwZmiOd2
そうねえ、今はAAがなまじ揃ってきてる分マイナーキャラの出演を安易にさせすぎかなとも思う
昔ならなんとかメジャーキャラ採用か、いっそ出番カットで押し切ってたし

改めて浅井長政にあてる配役AAと、出す工夫で笑いを取れる作者の方スゴイって思った

847普通の名無しさん:2011/07/10(日) 12:09:27 ID:mNrET91c
歴史系やる夫スレで面倒なのは性転換だよなあ…
AAは女性の方が多いが、歴史系作品は男性の方が登場することが多い。

848普通の名無しさん:2011/07/10(日) 12:12:42 ID:DzG1F5SQ
うちのスレみたいな戦史モノは基本軍人の話で女性が登場しないからいいけど、
女性が重要な役割を果たしたりする話ではうかつに使えなくてきつそうだな。

849普通の名無しさん:2011/07/10(日) 12:15:59 ID:5CuXx9eU
史料といい配役といい、どうしてそんなにハードルを上げたがるのか。

850普通の名無しさん:2011/07/10(日) 12:16:29 ID:fxbm4t9.
価値観違う人に対して、創作やる意味ないとか言い出すのってどうなんだ
口に出していいことと悪いことがあるだろが

851普通の名無しさん:2011/07/10(日) 12:16:53 ID:xVWvbeWw
なんか知らんが、対戦格闘の歴史っぽいなw

852普通の名無しさん:2011/07/10(日) 12:32:29 ID:nIHNyVgc
>>847
歴スレに関しては性転換は仕方がないと思う
全体の比率からして女性の方が多いし、作る側としては性別よりも
「モデルとした人物に近い設定を持っているAA」が採用基準になるだろうから

853普通の名無しさん:2011/07/10(日) 12:34:40 ID:Rfm33ioo
なんでこう歴史もののスレは、
「やる意味がない」とか「かくあるべきだ」
とか大上段に他人の作品切り捨てる人間の割合が、
他に比べて異常に多いのか。

854普通の名無しさん:2011/07/10(日) 12:35:20 ID:mNrET91c
>>852
どこまでやるか、だろうねえ…
どこまで違和感なくできるか。

855普通の名無しさん:2011/07/10(日) 12:39:52 ID:mNrET91c
>>853
歴史話は政治とか社会と結びつきやすいからでしょ。
もっと言っちゃえばイデオロギーと結びつきやすい。

あと批判しやすいってのもあるよな。
自分と異なる歴史観や自分の気に入らない創作に対する批判を、
「ソースソース」でやることができてしまう。

856普通の名無しさん:2011/07/10(日) 12:45:29 ID:ZwZmiOd2
少し落ち着いて

女性キャストに関しては読んだスレも多いことだし自分は十分慣れてると思う
たぶん多くの読者もそうでしょう
へうげ秀吉のセリフでもないけど、結局笑わされたらしてやられたと思うよ

857普通の名無しさん:2011/07/10(日) 13:21:19 ID:nIHNyVgc
「そうなんじゃね?」と提示しただけで
「そうするべき」などと強制した憶えはまったくないのだが
PCの電源切って節電に努めてろよ

それに史料云々ってのは、きちんとした出典から引用したものじゃないと
外野からの罵詈雑言で鬱陶しくなるからだろ
沸点の低いお前らみたいなのが

858普通の名無しさん:2011/07/10(日) 13:30:33 ID:I7f4N84U
ブーメラン的な意味で、それ以上はいけない

859普通の名無しさん:2011/07/10(日) 13:30:49 ID:vP8rF2OM
自分のレスを見て頭冷やしたら?

860普通の名無しさん:2011/07/10(日) 13:33:54 ID:NH8OHiZ6
「やる夫で学ぶ平和学」でも読んで落ち着こうぜ

861普通の名無しさん:2011/07/10(日) 13:37:22 ID:DzG1F5SQ
>>860
やらない夫のほうでお願いします

862普通の名無しさん:2011/07/10(日) 14:36:38 ID:FEm7iyUg
○○が歴史ドラマで○○を演じるようです的なスタンスじゃいかんのか?

863普通の名無しさん:2011/07/10(日) 14:53:04 ID:MdBIZGao
>>857
>沸点の低い

・・・・まあ、ハードル上げ過ぎてジャンル自体が過疎るということにはなってほしくないもので。

864普通の名無しさん:2011/07/10(日) 14:56:25 ID:mNrET91c
>>862
それでいいんじゃないかと思う。
あくまでもやる夫を主人公にした歴史ドラマ、って感じで。

865普通の名無しさん:2011/07/10(日) 14:56:28 ID:CQOn6sQc
この暑さの中、 「カナが 江 を演じるようです」 とかワケの分からんことを思いついた……。

なにかの間違いだと思いたい。

866普通の名無しさん:2011/07/10(日) 15:31:22 ID:FEm7iyUg
>>865
信長を渡哲也、秀吉を勝新クラスの配役で頼む

867普通の名無しさん:2011/07/10(日) 15:40:52 ID:DzG1F5SQ
やる夫スレだったら、謎の信長パワーでピンチ脱出しても許容範囲なんだけどなwwww

868普通の名無しさん:2011/07/10(日) 15:51:59 ID:oVmXLJLE
配役にもよるな
本能寺で素直に死んでく御大将やらネウロやらは想像できないし
逆に世紀末覇者はそのまま果てそう

869普通の名無しさん:2011/07/10(日) 16:35:56 ID:QJ4/bYLY
商業作品でも、
男女逆転の大奥とか、信長が死なない信長征海伝、
大河でも赤マフラーの北条時宗とかあるから、好きにやっていいと思うが。

ただ、最初にコンセプトだけは明示しておいた方が相互理解のためにはいいと思う。

江はスーパースイーツ歴史ロマンとか銘打っておかなかったのが失敗だと思うんだ。

870普通の名無しさん:2011/07/10(日) 16:41:21 ID:kvSRRX8M
三国志と戦国時代は既にアレらがあるから、キャラ単体が性転換したところでどうということもないわ!

そういややる夫スレでまだ出てきてない時代ってあるかな。
イスラムの黎明期とか見たことも聞いたこともないんだよね

871普通の名無しさん:2011/07/10(日) 16:45:16 ID:OgJuZgK2
敵側としてバシレウスで一応出てきたぞ

872普通の名無しさん:2011/07/10(日) 16:47:18 ID:5WmVW5Cw
やる夫で学ぶビッグバン

873普通の名無しさん:2011/07/10(日) 16:48:50 ID:DzG1F5SQ
やる夫が教祖様になってイスラム教を広めるスレがあったような記憶があるんだけど・・・
アレは何かの漫画原作の奴だっけ?
それとも俺の完全な記憶違いなのか

874普通の名無しさん:2011/07/10(日) 16:53:07 ID:QJ4/bYLY
>>870
時代というか、アメリカ史関係は少ないね。

やる夫コルトとか、やる夫ゲバラとかはあったけど、
USAの歴史そのものを扱ったものって殆ど無いような気がする。

875普通の名無しさん:2011/07/10(日) 16:58:55 ID:WkvNjiBo
イスラム関係はヤバイ実例が何個かあるからなあ

876普通の名無しさん:2011/07/10(日) 17:10:40 ID:ZwZmiOd2
暑さの中で思いついたのといえば・・・
江戸時代・やる夫の暴君列伝、南條範夫風味

やる夫が徳川忠長、松平忠直、中村一忠らに扮して短編でその所業と末路を描いていく
ルサンチマンにしか受けよくないだろうから無理ですね、分かります

877普通の名無しさん:2011/07/10(日) 17:13:29 ID:mNrET91c
>>874
独立戦争単体ならできそうだけど、例えば奴隷解放・公民権運動とかになるとちょっと面倒な感じがする。
インディアンの扱いもちょっと面倒だろうし。

個人的には若草物語のやる夫スレ化はちょっと考えてみたいけどね。

878普通の名無しさん:2011/07/10(日) 17:22:50 ID:dYbuWHqY
イスラムは歴史以前に生活習慣とかからして知られてないよーな? 普通の人に聞いたらせいぜいラマダンと一日5回のお祈りって答えが返ってくれば良い方でしょ
マンガでもイスラム社会を扱ってるヤツはって言うと「?」となるんだよオレ

879普通の名無しさん:2011/07/10(日) 17:47:15 ID:urdpnw76
>>869
大河でやったのが間違いなんだよなGOはw

880普通の名無しさん:2011/07/10(日) 18:49:29 ID:kvSRRX8M
ローマ帝国の崩壊、サハラ以南のアフリカ(量的に無理だろうけど)、南北アメリカ、インド、東南アジア、オスマン以前の中東(サファビー除く)、イスラム以降の中央アジア、弥生時代くらいか?

881普通の名無しさん:2011/07/10(日) 18:51:09 ID:mNrET91c
>>880
やる夫スレ化されてない作品?

882普通の名無しさん:2011/07/10(日) 18:54:47 ID:kvSRRX8M
うん、もしもスレ化されてたら俺が嬉しい^^

883普通の名無しさん:2011/07/10(日) 18:55:22 ID:8GU1Cj2M
乙嫁読みたくなってきた

884普通の名無しさん:2011/07/10(日) 19:08:08 ID:KYFMqqjQ
エルナン・コルテスが夜神月で「新大陸の神となる」

885普通の名無しさん:2011/07/10(日) 19:15:06 ID:QJ4/bYLY
>>879
民放でやってもあの脚本じゃ駄目だろ。

根本的な問題は主人公があの時代の人間なのに欠片もそれっぽくない、
ということだから。

最初からJINみたいに現代人を送り込めば、
清洲会議に乱入しようが信長や光秀に説教たれようが全く問題ない。

子役でもない武家の子女役が菓子をぼりぼり食ってるとメンヘラにしか見えんが、
タイムスリップした現代人なら何の不思議もない。

886普通の名無しさん:2011/07/10(日) 19:27:49 ID:xhVb3X32
たぶん「一般視聴者はそんなことまで知らんってww」と細かい考証らをオミットしていった積み重ねの結果が、あの歴史劇風とれんでぃどらま(笑)なんざんしょ

887普通の名無しさん:2011/07/10(日) 19:37:07 ID:l1UUpMr2
で、時代考証担当が「コレはないってっ!」って抗議しても「もう撮影終わっちゃってるし。撮り直す時間も無いから」と“反対してんのアンタだけだよ”オーラで威圧して了承させると。
プロジェクトXのころから変わらんのかもな

888普通の名無しさん:2011/07/10(日) 19:52:03 ID:e.TbG3Q.
ぶっちゃけた話

大河の枠全部とっぱらって一年メロドラマやるほうがマシだと思うの。
需要と供給のバランスってのがあってだな。

889普通の名無しさん:2011/07/10(日) 19:57:07 ID:S26hB3u2
前にフィクションの現代物試したら数字悪かったんでなかったっヶ

890普通の名無しさん:2011/07/10(日) 19:57:15 ID:QJ4/bYLY
>>888
今年に関しては、復興関連ドキュメンタリーの方が需要があると思うが。
被災地の今だけじゃなくて、放射能汚染除去でも、二重ローン対策特集でも、代替エネルギー導入特集でも。

891普通の名無しさん:2011/07/10(日) 20:02:25 ID:cdcysoCA
NHKはBS歴史館が面白いので許せる

892普通の名無しさん:2011/07/10(日) 20:08:33 ID:ZqkfJleQ
>>883
あれはいい漫画だから安心してお勧めできる

ムスリム絡むスレって、ムスリムに関する基礎的理解が不十分だとどうにも手をつけづらい気がする

893普通の名無しさん:2011/07/10(日) 20:17:07 ID:S26hB3u2
古い上に少女漫画で申し訳ないが、成田美名子の「エイリアン通り」は舞台が米LAだが、後半はアラブになるからイスラムの生活がどんなんか、さわりだけでも知ることが出来るよ

894普通の名無しさん:2011/07/10(日) 20:23:32 ID:BQiWhsoI
>>888
画面が汚いと言われた去年よりも今年は数字が悪い
脚本家曰く「歴史を知らないのが強み」なんだってさ
フジ大奥と原作あってこそ成り立ったわけでメロドラマもオリジナルでは書けてないのに

895普通の名無しさん:2011/07/10(日) 20:24:28 ID:ZwZmiOd2
>>890
それやったら余計内閣のぐだぐだが目に付いて支持率が下がるからさ・・・絶対横槍入る

今年の大河は坂の上の雲ですから

896普通の名無しさん:2011/07/10(日) 20:24:50 ID:xVWvbeWw
明日のナージャって言うオプさんの仲間が
って案外史実考証重視だったのを思い出したw

897普通の名無しさん:2011/07/10(日) 20:26:42 ID:hqiGgEN6
関東大震災を大河で扱えばいいだろ

898普通の名無しさん:2011/07/10(日) 20:34:02 ID:/.w8cSyE
>>897
主役は誰になるんだ?
後藤新平?

899普通の名無しさん:2011/07/10(日) 20:35:11 ID:I4sjMivM
>>871
あのパート、なかなか面白かったし分かりやすかったなあ

900普通の名無しさん:2011/07/10(日) 20:45:54 ID:Rfm33ioo
 .   /ヽ,      _._  、,   ヽ、 ヽ、
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                |  Y」 i; ,r'´r-、ニニニ = i! ,/    ヽ                     /
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901普通の名無しさん:2011/07/10(日) 21:13:20 ID:QJ4/bYLY
わーお、朝鮮の農民庇って部下に切られて死ぬ秀勝パねェっス。
流石は江の旦那様。

902普通の名無しさん:2011/07/10(日) 21:24:24 ID:HeRjZPjs
>>901
マジかww

903普通の名無しさん:2011/07/10(日) 21:30:56 ID:5WmVW5Cw
>>901
なんという斜め上wwwww
てかマジ?

904普通の名無しさん:2011/07/10(日) 21:33:45 ID:QJ4/bYLY
マジ。その傷が元で破傷風っぽい病気になって死んだ。
朝鮮で病没は事実だが、流石はGO! 予想の斜め上を行くぜ。

905普通の名無しさん:2011/07/10(日) 21:46:32 ID:hqiGgEN6
>>898
トキノシュショウデイインジャナイデスカー?

906普通の名無しさん:2011/07/10(日) 22:05:21 ID:3pVZnBQA
>>825

「骸骨供養すれば楊貴『ヒ』の幽霊が寝床に来てくれるんですか!やったー!」

「ヒはヒでも張『ヒ』じゃないですか!やだー!」

907普通の名無しさん:2011/07/10(日) 22:09:47 ID:Ziwkx4gs
>>906
日本でもそれ石川五右衛門で落語化してるんだよね。
落語は中国の笑い話を元にしてるのが多い。まんじゅうこわいとか。

908普通の名無しさん:2011/07/10(日) 22:23:19 ID:NH8OHiZ6
昔読んだマンガで色白美少年顔回が孔子のお気に入りになって
ガチムチ兄貴の子路が嫉妬バーニングしちゃうくだりはホモっぽかった

909普通の名無しさん:2011/07/10(日) 23:09:18 ID:ztTZO2I6
「やる夫はポルトガルの救世主になるようです」

「やる夫はカウディーリョになるようです」

「やる夫たちはアパルトヘイトを知るようです」


このどれか一つでも始まったら、それはとっても嬉しいなって

910普通の名無しさん:2011/07/10(日) 23:18:10 ID:SeMk/B9w
製作予告ですか、意欲的ですね(棒

911普通の名無しさん:2011/07/11(月) 00:06:17 ID:9uVWi5wk
秀勝様やさしー

912普通の名無しさん:2011/07/11(月) 01:15:41 ID:bmep1ZuY
それは隣の国からも文句が出るレベルだろ。お得意の「歴史を歪曲して美化しようとする行為に謝罪と賠償y(ry

913普通の名無しさん:2011/07/11(月) 01:54:06 ID:LoNWxd.s
>>912 俺も思った。どちらにも中途半端に媚びると、どちらからも醜く見えて見下されるパターンだなぁ

914普通の名無しさん:2011/07/11(月) 02:42:01 ID:bu7YoYdo
中国史で随や唐をメインで扱ってるスレってある?

遣隋使や遣唐使の名前くらいは知っているけど
じゃあどんな国だったんだっていうのは世間一般では知られてないと思って

915普通の名無しさん:2011/07/11(月) 03:04:51 ID:cdBJmX6A
メインは記憶にないなあ
田中芳樹の「風よ万里をかけよ」原作のスレ(隋)と
やる夫李克用やらない夫朱全忠のスレ(唐末)があったけど
どちらもエタったしな

916普通の名無しさん:2011/07/11(月) 03:49:47 ID:xU0olp4M
ぅわお、気を抜いてたら「やる夫が大富豪になるようです」スレが過去ログ倉庫入りされてた。

まあ、>>1の最後のカキコが3/21だったから仕方ないのか……DAT保存してタブ閉じるか

917名無しのやる夫だお:2011/07/11(月) 07:18:25 ID:dldkhE6A
「やる夫が唐の太宗になるようです」スレとか?
…うーん、でもこの時代は潜在的なファンも多いし、史料の数を考えても
かなり難しいんじゃないかなあ。
大河調に真面目な進行だと、太平記スレ並にエタりそうな予感がするし。
逸話集的な短編ならともかく、軽い気持ちで扱える素材ではなさそうだし。
触らぬ神に祟りなしということでいいのかもしれないっすねw

918普通の名無しさん:2011/07/11(月) 08:21:21 ID:TgJjoDqI
やる夫安禄山をやろうとして挫折したことならあるな

919普通の名無しさん:2011/07/11(月) 10:56:32 ID:D8YXrZG2
安禄山…ぬうっ、それはもしや塚本青史が書きたいと言っていた伝説の…!

920普通の名無しさん:2011/07/11(月) 16:44:13 ID:TgJjoDqI
>塚本青史
えっマジで
とりあえず種本を藤善眞澄さんの『安禄山』にして新旧唐書見つつ適当に唐代の概説書見ればいけるかなーと思ったら全然そんなことはなかった

921普通の名無しさん:2011/07/11(月) 16:57:11 ID:VgnsrMr6
唐書ぐらいになると、史記や三国志の頃と違って歴史編纂がかなり打算的になってきてる。
めちゃめちゃ異説、異論が多い。

皇帝の悪口は絶対に書かないし、組織的な捏造も始まって、
庶民、一兵士を軽視した構成になってるので国政の実情も掴みにくい。

正史だけ読んでると、貞観の治とかはまさに神の偉業。

922普通の名無しさん:2011/07/11(月) 17:15:40 ID:trwWGv2I
>>920
「飛将軍李広」を上梓した頃、ハルキ事務所の配布してる「ランティエ」に
インタビューが載ってたんだよ。
安禄山と楊貴妃を書きたいというお話。
五胡十六国時代はマニアックすぎて書けないとも言っていたw

923普通の名無しさん:2011/07/11(月) 17:39:10 ID:Ivc6Fx1k
営々と重ねてきた社会・環境・歴史的経緯をすべて吹っ飛ばして、
今現在普及してる宗教にすべての要因を求めるやつってなんなんだ。
宗教絶対主義?
物事を単純化しすぎてて、目にするたびに嫌気がさす。

924普通の名無しさん:2011/07/11(月) 18:11:39 ID:TgJjoDqI
>>921-922
まぁ唐代から正史補正がでかくなったのは太宗さんの事蹟みれば色々とお察し
でも図書館で比較的容易に閲覧できるレベルの史書に安禄山事跡(だっけ?)は中々入ってないので……
このあたり森安先生と杉山先生が概説書シリーズがちょっとカバーしてくれてはいるけど

五胡十六国はな……名君・名宰相・名将がいるかと思えば時はまさに世紀末な出来事が連続したりするからな……

925普通の名無しさん:2011/07/11(月) 19:13:18 ID:RMJAqurI
>>923
獅子心王スレでの事?
そう思うんならここで毒づいたってどうにもならんでしょう。
何がどうしてどうなったのか自分で解説してみればよろしいのではないかと。

同じ一神教でもキリスト教の狂信っぷりはだいぶネタ化されて浸透している感があるけど、
イスラムについて少しでも批判めいたレスがあるとキレ気味なまでの擁護レスが出てくるのは
興味深い現象ではある。

926普通の名無しさん:2011/07/11(月) 19:21:20 ID:LoNWxd.s
>>923
歴史に限らず、学びたて・齧りかけの人が、誰しもが自己完結に陥ったときに必ず通ってきた道だ。
腹を立てるのではなく、補ってやろうという大らかな気持ちでいこう。

927普通の名無しさん:2011/07/11(月) 19:26:57 ID:x6u4yIoM
>>923
営々と重ねてきた社会・環境・歴史的経緯を全て把握してるのか、すげぇな
捨象とか図式化、モデル構築なしで人に伝えられるのか、すげぇな

928普通の名無しさん:2011/07/11(月) 19:28:24 ID:IG.rBTao
イスラムは現在進行形の問題がいっぱいあるから扱いが難しいんだよね

929普通の名無しさん:2011/07/11(月) 19:36:45 ID:TgJjoDqI
十字軍やってた時代と近年のイスラム過激派の勃興を見るに「金持ち喧嘩せず」の原則ってやっぱ普遍的なのかなぁと考えてる俺は的外れなんだろうか
まぁ現代については富裕-貧困問題だけでなく民族・国境問題もでかいのは承知の上だけど

930普通の名無しさん:2011/07/11(月) 19:38:46 ID:x6u4yIoM
>>926
それ、典型的な上から目線

931普通の名無しさん:2011/07/11(月) 19:47:56 ID:dHWZW4RA
上からでも下からでも平和ならばよしw

932普通の名無しさん:2011/07/11(月) 20:05:46 ID:z8Mp9ysE
>>929
金持ち同士でなんで喧嘩しなくなったのかってのは考察してみると面白そう。
一応、中世貴族もイスラム過激派も当時の知識人や金持ちではあるのにね

933普通の名無しさん:2011/07/11(月) 20:32:33 ID:1.ZyzPIw
政治の世界のダイナミズム、あるいは時代の流れという言葉に出来ない価値観の流行はいつだってある
ハードだけで全てのことが決するほど人間社会も歴史も単純ではないといういい証拠です

934普通の名無しさん:2011/07/11(月) 20:59:17 ID:C9UymdT.
>>932
中世貴族らについては直接ではないけど獅子王スレで少し触れてましたね
生産性が低く、貨幣経済が未発達な世界において
自分や仲間を最も富ませる行為は何か?=略奪
共同体のために多く奪い、多く分け与える者が偉いのは当然、と

貨幣経済の発達とともに争いのメインがこれとは別のものになるのは、おそらく世界中どこでもそうでしょうね

935普通の名無しさん:2011/07/11(月) 21:32:15 ID:OVZ8FE2Y
>>934
獅子心王スレじゃね?
いや自分も間違えたことあるんだけどw

936普通の名無しさん:2011/07/11(月) 21:49:25 ID:lqBpCTDs
まあ、こういうのが突っ込んでまた歴史系のスレは荒れるんでしょうね。
可哀想に。

937 ◆Civ.a/bGUo:2011/07/11(月) 22:05:43 ID:pFtHnNOk
まぁ、宗教話は手綱の取り方を間違えるとたいへん危険ですねー。

私は宗教がおまんじゅうと同じくらいこわいです!

938 ◆KcxXifcWsc:2011/07/11(月) 22:10:37 ID:X6eJbDOQ
宗教も怖いが思想も怖い。

939 ◆WW.IweeeIE:2011/07/11(月) 22:12:35 ID:bZunOlX.
熱い軍事話が怖い

940普通の名無しさん:2011/07/11(月) 22:14:38 ID:LoNWxd.s
次スレが怖い

941 ◆SOAP/Ii6c2:2011/07/11(月) 22:16:12 ID:vmsZ7/kM
革命よりも女の執念が怖い

942 ◆mthS9vGGks:2011/07/11(月) 22:24:54 ID:hq2zzQrs
都市国家のカオスが怖い

943普通の名無しさん:2011/07/11(月) 22:34:15 ID:z8Mp9ysE
次回が怖い

944 ◆Zr4xz82y3k:2011/07/11(月) 22:38:18 ID:c7QG7oHs
刃物をもった気違ひが怖い

945普通の名無しさん:2011/07/11(月) 22:42:32 ID:g5N8kPbs
いい男が怖い

946 ◆lUVweQdkfM:2011/07/11(月) 22:57:17 ID:Kj8GI2ik
歴史系スレをやると資料がいっぱいで大変だという話しを聞くたびに、
原作・原典・大宋宣和遺事・水滸戯さえ押さえておけばいい
うちのスレは恵まれているな、と思う。

947 ◆SOAP/Ii6c2:2011/07/11(月) 23:05:47 ID:vmsZ7/kM
>>946
片方の簡単な方しかやっていない当方としては耳が痛い話です…w

948 ◆R8YMTME8eI:2011/07/11(月) 23:07:55 ID:b5SJBJf.
図書館通いが日常になるのが怖い

949普通の名無しさん:2011/07/11(月) 23:09:22 ID:1Q.NLBYs
そして返し忘れて返却期限を切れた本を発見するのも怖い
すいません すいません すいません…

950 ◆KcxXifcWsc:2011/07/11(月) 23:16:20 ID:X6eJbDOQ
資料を探してるつもりが、いつの間にか別の本を読んでることが……

951 ◆R8YMTME8eI:2011/07/11(月) 23:20:44 ID:b5SJBJf.
あるはずの資料が見つからなくて、再購入する破目になるのが怖い。
次回分どうしよ・・・

952普通の名無しさん:2011/07/11(月) 23:30:29 ID:OVZ8FE2Y
>>937-951
読者として一言 「続きが怖い」

953普通の名無しさん:2011/07/11(月) 23:31:16 ID:lbfFCg.U
返却期限一週間遅れはたまにやるな
司書長に顔覚えられて逆に本を薦められる始末

954普通の名無しさん:2011/07/11(月) 23:39:57 ID:yKBmKDO6
借り手がほとんどいないような資料だと
自分「ん」
司書「おう」 ピッ シャッ
自分「うっす」
の数秒で再貸し出しが済むようになるな

955普通の名無しさん:2011/07/11(月) 23:47:25 ID:1.ZyzPIw
何それ怖いwww
自分の場合だと・・・

わたし「これ今日返却で、こっちはもっかい借ります、あとこれ追加で今日借ります」
司書さん「ハーイ」ピッxα(←限度いっぱいまで)
司書さん「○日までにお返しください」

以下期限いっぱい周期でループ

956 ◆lUVweQdkfM:2011/07/11(月) 23:50:17 ID:Kj8GI2ik
>>947
なあに、北方は原作+読本+楊令伝さえ押さえてけばいいんですよ。
原典も読んでおくにこしたことはないぐらいだし。
それ以上の水滸伝知識あったって使い道無いw

957普通の名無しさん:2011/07/11(月) 23:51:10 ID:1Q.NLBYs
>>952
もう、エターも怖くない

958 ◆SOAP/Ii6c2:2011/07/11(月) 23:59:09 ID:vmsZ7/kM
>>956
ですよねーw

ぶっちゃけ、あの時代の中華にあれだけの数の○○があるわけがですしw
架空側の梁山泊ならまだしも、歴代最弱と名高い北宋末期の官軍が…ねぇ?w

959普通の名無しさん:2011/07/12(火) 09:55:22 ID:O9hLaIkc
まあ、そこらはどれだけ小説に忠実にやるかだろうからねえ。
自分でもう少し色を付けたければ史料や研究書読むだろうし。

960普通の名無しさん:2011/07/12(火) 19:08:21 ID:77xB3VI2
五胡十六国は、姚興と赫連勃勃の関係がなんとなく好きだ
つか、姚興は文化史的には随分と貢献してるのに評価が低いような…
老いて憂い多しな状態なのは、慕容垂と似てるかもしれない

961普通の名無しさん:2011/07/12(火) 22:38:00 ID:VUVocMnQ
ttp://blog.livedoor.jp/nyusokudeyaruo/archives/1612479.html
2011年上半期好きだったスレ

昭和天皇
鎌倉
鉄血宰相
法然
関ヶ原
後宮

このあたりが入ってますねw
歴史系に入るかわからないけど、身近な宗教とかゲームの歴史とかも入ってます。

962普通の名無しさん:2011/07/12(火) 23:04:05 ID:kisZXYSA
オリコンランキングに似たものを感じるからあまり気にしない

963普通の名無しさん:2011/07/12(火) 23:07:56 ID:IB6oIARg
つかなぜこんなところに貼った

964普通の名無しさん:2011/07/12(火) 23:21:57 ID:EcwhCWC6
歴史系の作者さんは人気とかあまり気にしてないイメージ

965普通の名無しさん:2011/07/13(水) 01:28:43 ID:UJ71mu0o
あんまり気にはしないけど、説明が多いスレなんで「わかりにくい」とかそういう感想は聞きたい。

966普通の名無しさん:2011/07/13(水) 04:17:02 ID:lZxYcwsY
時代的に元々カオスな関係なんだろうけど、鎌倉始めの方〜戦国初期(中期?)はわかりにくくなりやすいキガス
詳しくやると色んな情報が増えすぎて混乱するし、かといって解りやすく噛み砕いて説明できるわけでもないという

967普通の名無しさん:2011/07/13(水) 07:48:42 ID:A.Go5VEk
>>966
鎌倉初期は頼む-頼まれる関係(義朝と板東武士:中央への口利きと兵力提供、土地問題)、
戦国初期は国人と一揆、寺社による座をを理解してもらえるようにしないと駄目だと個人的には思う。

968普通の名無しさん:2011/07/13(水) 18:13:32 ID:ZFa6i.yo
個人的には、「現代の社会常識や観念が通用しない事が多々ある」事と、
「それでも彼らは彼らなりのルールで動いている」ということがわかるような描き方、
あるいは説明がなされていると良いかな、と思う。

説明の史学的正しさに関しては程々でいいと思うけど。そこに拘ると無駄にハードル上がるし。

969普通の名無しさん:2011/07/13(水) 19:16:06 ID:oTH4MgVQ
>>967
つ【いいだしっぺの法則】

970普通の名無しさん:2011/07/13(水) 21:56:30 ID:Ha3n6x6M
だがその法則が適用された例はごく限られる

971普通の名無しさん:2011/07/13(水) 22:05:22 ID:xfqxURbM
宇宙の法則が乱れてるんだな

972普通の名無しさん:2011/07/13(水) 23:31:37 ID:zZwjlp52
>>968
「彼らは彼らなりのルールで動いている」って部分が難しいですよね。
自分のスレでも上手く伝わっているか、人種・宗教的偏見を与えていないか心配です。

973普通の名無しさん:2011/07/14(木) 00:00:39 ID:31KLVczs
極端な話、北朝鮮は北朝鮮のルールで動いている、と言われてもあの将軍様達の政治を肯定できないように、ルール自体が納得いかないとか理不尽に思えるときってある。
じゃあ、それをすり合わせられるかというと難しいし、そこはもう読者自身にゆだねるしかないんじゃないでせうか

974普通の名無しさん:2011/07/14(木) 00:24:44 ID:Ulz2cAzE
近代以降だと「異なるルールがぶつかりあう」というケースがあるのでさらに難しくなるのよねえ

975普通の名無しさん:2011/07/14(木) 00:27:14 ID:CmuaaYQM
>>974
アヘン戦争なんかもその例だよな。

976普通の名無しさん:2011/07/14(木) 01:18:45 ID:cJOgdL26
>>973
別にそのルールを納得させる必要はないんじゃないかな?
ただ、モヒカンにはモヒカンの流儀があることがわからないと、行動原理、しいては話の意味がわからなくなるから、
最低限そこだけは説明するといいんじゃね?

977普通の名無しさん:2011/07/14(木) 06:25:18 ID:mQF7WZto
話の面白さとかどうでもいいから史的正確さだけを追求したいみたいなスレがあってもいいだろう
自分はそんなスレ見たいとは思わないけど

978普通の名無しさん:2011/07/14(木) 12:24:08 ID:qbzLFJyM
世の中には別の事例には例えられない事の方が多いのをまず知るべき、
スレ内で妙な例えで総括してるの見るのは色々ときついものがある

単純化出来ないプロセスを丹念に追っていくことで初めて理解できるようになる、
これこそがオトナの楽しみとしての歴史ってばっちゃも言ってた

979普通の名無しさん:2011/07/14(木) 13:17:31 ID:Wrt4pLHU
そのとーりなんだろうけど
自分の好きな人物、国に関する都合悪いとことかはカット、歪曲も辞さず
割と単純に○○すげeeeee!に置き換える塩婆に言われるとモニョるw

980普通の名無しさん:2011/07/14(木) 13:53:36 ID:EjHzMUt2
ローマ人の物語の、冒頭数ページで、
サビーニ人とローマが和解してわずか数十年で、
元老院議員にサビーニ人が入っている!
なんとローマは柔軟で公平で素晴らしいことか!
って書かれてるの見たときはさすがに本を壁にぶんなげたくなったな。
神話と歴史くっつけてこの人何語ってるんだと。

あの論法許されるんなら、メトセラの伝承引っ張ってきて、
なんてユダヤ人は長生きなんだ! きっと健康な生活を送ってきたに違いない!
素晴らしい!
でもなんでもアリだよね。
日本はあれか、大国主命が兎をたすけて、あのころから動物を大切にして、
自然と共に生きる術をもっていたとか。

981普通の名無しさん:2011/07/14(木) 14:16:40 ID:qbzLFJyM
いやいやw
同化政策のローマ強大化への貢献は言ってるけど、公平で素晴らしいとか一巻のどこにも書いてないじゃん
それに前段階として
「神話や伝承の価値は、それが事実か否かよりも、どれだけ多くの人がどれだけ長い間信じてきたかにある。」
と述べてるじゃない、こう来たら意見の違いの問題でしょ

982普通の名無しさん:2011/07/14(木) 14:20:38 ID:FWzOyfwQ
ばっちゃに関しては、属州出身の元老院議員持ち上げて、
大日本帝国で植民地出身の議員がいただろうか、と言ってたけど、
実は台湾と朝鮮は日本扱いだから普通に朝鮮貴族として貴族院議員とか、
衆議院議員とか、将官とかいたんだよねえ。

人間、あまり知らない分野を比較の対象に出すべきでは無いと思った。

983普通の名無しさん:2011/07/14(木) 14:25:26 ID:F9BD.jRE
>>981
「ローマは異民族にも寛容だ!すばらしい!」というのは別にばっちゃが言いだした事じゃなくて、
当時の知識人の一部がすでに述べてたことだしね。
その考えがどこまで人口に膾炙し、かつ信奉されていたかは別にして。

それはそれとして、>>980さん次スレお願い。

984980:2011/07/14(木) 15:05:35 ID:EjHzMUt2
ごめん、なんか逆引きできないホストからはたてられない、
っておこられた。

>>985さん頼む

985普通の名無しさん:2011/07/14(木) 17:19:02 ID:/Smnj9QE
ttp://jbbs.livedoor.jp/bbs/read.cgi/otaku/12368/1310631451/

次スレ立てました〜

986普通の名無しさん:2011/07/14(木) 17:22:02 ID:9IToD6sU
「外国は素晴らしい! それに比べて日本はだめだ!」
これ、もうほとんど国民病みたいなもんだね

987普通の名無しさん:2011/07/14(木) 17:23:41 ID:EjHzMUt2
>>985
あーりーがーとーう。

988普通の名無しさん:2011/07/14(木) 17:37:54 ID:LfUWddSg
日本はダメだ、でも外国はもっとダメだじゃ救いがないからな
手っとり早い解答がない問題なんて考えたくないだろ

989普通の名無しさん:2011/07/14(木) 17:40:44 ID:F9BD.jRE
>>986
あるある。で、それに反発して「日本の○○は素晴らしいけど、外国のは駄目!」と
反対に振れる場合もある。

じゃあ文化相対主義が良いかと言われると、そうとも言い切れないのが難しいところ。

990普通の名無しさん:2011/07/14(木) 17:42:38 ID:9IToD6sU
「日本のここは外国に比べて遅れている、改革すべし」
「なんでも外国を見習うのはいかがなものか。ここは日本だ」

都合によってこのへんを使い分けるのもまたずるいところ。

991普通の名無しさん:2011/07/14(木) 17:45:10 ID:/Smnj9QE
>>990
それ、今 企業の改革とかで、外国の成果主義を極端に導入した結果……。

992普通の名無しさん:2011/07/14(木) 18:17:11 ID:FWzOyfwQ
宗教家でも君主でも企業のトップでも、
創始者とか本当に能力がある人は言動が矛盾してても良いんだよ。
本人の中でバランス取って本人の中で判断して行動してるから。

「三人寄れば文殊の知恵」「船頭多くして船山に登る」

どちらも場合によっては正しく、場合によっては間違ってる。

でも、創業者ほど能力の無い人間が後を継ぐと、
教典や祖法や社訓が必要になって、矛盾しないように、墨守することで権威を守ろうとするんだ。

993普通の名無しさん:2011/07/14(木) 18:34:42 ID:qbzLFJyM
立て乙です

その手のだとこの辺に注意するだけで自然と過失は防げるものです

・まず過去の事例を適用するに値するほどの成果があるか
・予測される成果が不等号で把握できるほどのものか
・そもそも適用できるほどの最低限の近似性があるか
・主唱者がダブスタでない、過去の発言を参照出来るか

情報が少なくともトップは決断しなきゃいけないことは多々あるのですが
成否を分かつのはその前の一考が出来るか否かでしょうね

994普通の名無しさん:2011/07/14(木) 19:17:06 ID:g4QzVmxE
>>986
>>989
アヘン戦争スレの力松編とその反応がまんまそれでしたな。

995普通の名無しさん:2011/07/14(木) 19:19:14 ID:bU9UzoXk
待った、それ自体も・・・
もちろん程度の差こそあれ、どこでも似たような話はあって逆に
(よくわかってないのに)日本の○○は素晴らしい、我が国は〜みたいなネタはよくあるかと
まあ、その手のほとんどは自分の意見の箔付けに他国の名前を使ってるだけだから実は中身が違っててもなんともないんだけどね

996普通の名無しさん:2011/07/14(木) 19:27:13 ID:FWzOyfwQ
>>993
組織の場合、そういう合理的な判断が行動に結びつかない場合が多々あるからねえ。
全員が勝てないと思っても戦争回避に動けないとか、
トップでも悲観的な見通しに基づいた計画を持ち出せないとか。

>>995
舶来信仰とかを利用した交渉術の一種でもあるよね。

997普通の名無しさん:2011/07/14(木) 19:31:30 ID:YKqYYUiw
原発の放射能の資料が
外国のサイトいかないと正確な情報がないってのがなぁ…

998普通の名無しさん:2011/07/14(木) 19:50:41 ID:T/9JtzvY
>>997
そいつはどこの話デスか?

999普通の名無しさん:2011/07/14(木) 20:14:29 ID:qbzLFJyM
>>996
経営学の大家が成功した例はない、と言われるぐらいですし
理論から実行までのプロセスは簡単ではないですよね

机上の理論を人に適用する統率・マネージメントの術は人徳もないと難しいのが
人間社会の面白さでもあります
石田三成も単純に非難できることが出来ないのはまさに歴史の面白さ

1000普通の名無しさん:2011/07/14(木) 21:04:38 ID:9IToD6sU
1000なら江が神ドラマに生まれ変わる

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