- 1 :村崎色 :2019/02/18(月) 20:04:08 ID:uV0uMKD2
- SNSの炎上で袋叩きにする風潮に、松本人志さん「正義感ブームに違和感を感じる 気持ちは一緒なんですけど、病気に対してお薬が強すぎへんか」
正義感と言われて――
http://jin115.com/archives/52248372.html
私はね、炎上に対して正義感をもつことはおかしいことではないと思います。 人間ですから、信念を持って正しい事を告げますよ。
問題なのは、炎上となる発言なり行動なりに責任を持たないことです。 ブロックやら逃げればいいとか、他人のことを考え無しに行動し、結果責任は他人やら店舗に丸投げ。 病気ではなく、昨今の人たちは打たれ弱いのだと思います。若者も、政治家も、中堅も、先生も。 それは『時代』だと私は思っており、『時代』の変化と供に考え方が変わってきた証拠であり、仕方がないことだと思っています。 そしてこれからの人は『時代』に勝ち残らなければいけないと思っています。
間違いはあるのですから言動や行動が間違えたのなら謝るのは当然のことですし、反論、持論があり炎上商法したのだと説明すれば納得できます。 それをしないなら自分の行動が無責任なことで他人に不快な思いをさせているのなら私は怒ります。
また、炎上を叩くことを容認しているわけではありません。 自分の意志はなく、他人と同じように叩くことを私はあまり容認しません。 誰かの言葉ではなく、自分の言葉で会話する覚悟がないなら黙っていた方がいいでしょう。 誰かのせいにして自分を守る言い訳をする人は卑怯だと私は思います。
以上のことから、正義感は皆が持っているのですから、言論の自由を抑制するものではありません。 もし正論から道を外れ、大勢の人が道を正そうと正義感を出してくる場面がこれから先増えていくでしょう。 しかし、自らの覚悟が他人の正義より勝るのならば、自分を信じてやってみてください。 ただし、後悔はしないでください。その道は決して平たんな道ではなく深く険しい茨の道だということだけは自覚しなければなりません。
自分の打たれ弱さを克服した人は、『時代』を先取り今までより楽に生きられると思っております。
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