- 1 名前:奈帆 ◆.GAf6ZDA2c 投稿日:2012/03/28(水) 23:42:32
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―――……ねぇ、姫様。 僕が姫様を幸せに出来ますか?
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- 12 名前:奈帆 ◆.GAf6ZDA2c
投稿日:2012/03/30(金) 02:33:07
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「姫様〜」
僕は姫様の部屋の外から声をかけた。 だが、返答がない。
「?…ひ、姫様?…姫様!!」
僕はドアを開けようとしたけど、ここは裏から鍵をかけるタイプなので 僕は入れなかった。
「そうだ。奈々に連絡」
僕は鎮西家に下っ端として働くようになったとき 姫様の父上様から小型トランシーバーを貰った。 (省略されました・・全てを読むにはここを押してください)
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- 13 名前:奈帆 ◆.GAf6ZDA2c
投稿日:2012/03/30(金) 02:34:14
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- 鎮西家の持ち物パート1
小型トランシーバー 登録した相手と話すことが出来る。
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- 14 名前:奈帆 ◆.GAf6ZDA2c
投稿日:2012/03/30(金) 02:39:59
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- 天てれ王国の現在の魔法のレベル
1位 鎮西 王様 90レベル 得意→雷 2位 鎮西 女王 80レベル 得意→嵐 3位 鎮西 寿々歌(姫) 25レベル 得意→炎 4位 白坂 奈々 20レベル 得意→水 5位 鈴木 純一朗 5レベル 得意→風 6位 上妻 成吾 2レベル 得意→タライ落とし 7位 長江 崚行 1レベル 得意→まだなし。
※崚行はまだ魔法を使ったことがない。
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- 15 名前:奈帆 ◆.GAf6ZDA2c
投稿日:2012/03/30(金) 19:39:57
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「ごめん、崚行。この部屋の開け方は、他の人には見せては駄目なの。」 「え?」 「だから、成吾と純一朗のところへ行っててくれる?」
奈々は真剣な顔になって言った。
「分かった」
ぐずぐずしている時間はない。 早くしなければ。
僕は成吾と純一朗の元へ向かった。
「そういえば、奈々も姫様も何で崚行には魔法のこと言わないんでだろうね」 (省略されました・・全てを読むにはここを押してください)
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- 16 名前:奈帆 ◆.GAf6ZDA2c
投稿日:2012/04/02(月) 01:09:32
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「きゃーーー!!!!」 「「「え?」」」
奈々の叫び声。一体何が? 僕はドランシーバーを出した。
「奈々!どうしたんだ?」 「りょ、崚行…寿々歌が倒れている」 「え?姫様が?すぐ行く!」
姫様の部屋に行くと床で倒れている姫様がいた。
「姫様!」 「息はしているの。でも、目が覚めなくて。」 (省略されました・・全てを読むにはここを押してください)
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- 17 名前:奈帆 ◆.GAf6ZDA2c
投稿日:2012/04/03(火) 02:10:55
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「ねぇー奈々。僕は?」 「知らないわよ。それより、寿々歌でしょ?」 「…姫様…。魔法で治せない?」 「無茶なこと言わないでよ」
奈々は寿々歌のベッドの隣の椅子に座った。
「寿々歌、ストレスだと思うの。」 「何で?」 「あたし達みたいな下っ端には分からないわよ」 「…じゃあ、何で奈々は分かったんだ?」
奈々は寿々歌の手を握った。
(省略されました・・全てを読むにはここを押してください)
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- 18 名前:奈帆 ◆.GAf6ZDA2c
投稿日:2012/04/03(火) 02:14:54
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- 登場人物
浅賀玲音 寿々歌の元執事。 だが昔に、寿々歌を見捨てクビになった。 そこから寿々歌は人間が不信になりかけたきっかけだった。 本当は寿々歌が好きだったが冷たくしてしまったため、また素直に なるために日々努力を続けている。 しかし、それは誰にも見せず人には悪い面ばかり見せている。 下っ端の昇格は玲音が主に実権を握っている。
得意魔法 瞬間移動 レベル30
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