板情報 | 映画/テレビ/本/サブカル ]

『ゆらぎの神話』BBS

 「ゆらぎの神話」の記述のためのBBSです。
 初めての方はゆらぎの神話についてABOUTFAQ, 利用上の注意をご覧下さい。
  • 感想や会話のための雑談スレッドがあります。記述スレッド内での会話はほどほどに。
  • wikiあります。いろいろ情報集まってるので編集してください。
レス上限が1000になったよ
http規制再開しました

スレッド作成:
タイトル:
名前: E-mail(省略可)
内容:

1 : 一行記述スレッド(4)(267) / 2 : 人物に関する記述スレッド(462) / 3 : 汎用記述スレッド 2(907) / 4 : 乗り物・機械・兵器スレッド(62) / 5 : キュトス71姉妹2(452) / 6 : 【黒檀の民】 チャカ大陸 【偉大なる四峰】(12) / 7 : 武具・道具・祭具(424) / 8 : オカルト・宗教(346) / 9 : 【邪神】 悪魔 ・ 地獄 第二 【異獣】(37) / 10 : その他の神々に関するスレッド(641)
11 : 哲学・思想・概念(98) / 12 : 【最近の】幻想再帰のアリュージョニスト【ライトノベル】(513) / 13 : 紀神に関する記述スレッド(328) / 14 : 生態(285) / 15 : 【マハ=ディヤルニ】 ルザナイ教 【バーフルード】(144) / 16 : 芸術品・建築物・楽曲その他(30) / 17 : 天文・地理・環境(288) / 18 : 『猫の国』スレッド(377) / 19 : 質問専用スレ(627) / 20 : 猫と竜の戯れ(461) / 21 : 国家・都市スレ(80) / 22 : 魔法・科学(380) / 23 : 必殺技・大魔法・特殊アイテム(306) / 24 : 悪 魔 地 獄(1000) / 25 : 歴史(135) / 26 : 紀人・新しき神に関するスレッド(201) / 27 : 名言・格言・慣用句スレッド(117) / 28 : マレタ(地底)の記述スレッド(425) / 29 : 魔法少女きゆら(558) / 30 : はじまりスレッド(24) / 31 : 雑談スレッド4(529) / 32 : 名前スレ(169) / 33 : 参考文献紹介(82) / 34 : 世界の終わり(68) / 35 : 設定がまとめてあると嬉しいものを挙げるスレ(39) / 36 : 嗜好品スレ(34) / 37 : 行商人の商品自慢(37) / 38 : ゆらぎ用語でしりとり(36) / 39 : 少女魔法『きゆら』(29) / 40 : ひみつ大学(28) / 41 : 今年の抱負(27) / 42 : 揺刊・ゆらぎ新聞(5) / 43 : お題スレ(12) / 44 : 【魔王14歳Online】(314) / 45 : もぅ今日で人生終わった!!(14) / 46 : 警視庁現代犯罪係(13) / 47 : まとめ・解説スレッド(63) / 48 : 外典【女の子だけが使える秘密の魔法 】魔導書(431) / 49 : 面白かった記述を紹介するスレッド(108) / 50 : 大航海時代時代(14) / 51 : 竜神信教スレッド(144) / 52 : 人種・民族に関する記述スレッド(65) / 53 : 紀神転生(42) / 54 : アヴロノ(妖精)に関するスレッド(251) / 55 : 2うたばんの�oい直袗晩2(13) / 56 : 一行記述スレッド(3)(1020) / 57 : スマナサーラの上座仏教入門(29) / 58 : ゆらぎ市2(105) / 59 : 星見の塔 談話の間(769) / 60 : うたばんの�oい直袗晩(1167)  (全部で175のスレッドがあります)

掲示板の使い方 / 新着をメールで受信 / 過去ログ倉庫 / スレッド一覧 / リロード




1 一行記述スレッド(4) (Res:267)All First100 Last50 SubjectList ReLoad 1
1言理の妖精語りて曰く、 :2011/01/31(月) 19:37:29
一行程度の記述を重ねるスレッドです。
考えなしに思い付たことを書きまくればいいと思います。

・一行記述スレッド tp://jbbs.livedoor.jp/bbs/read.cgi/movie/7039/1140459429/
・一行記述スレッド(2) tp://jbbs.livedoor.jp/bbs/read.cgi/movie/7039/1167314338/
・一行記述スレッド(3) tp://jbbs.livedoor.jp/bbs/read.cgi/movie/7039/1182212851/

4スレ目なう

261言理の妖精語りて曰く、 :2017/05/19(金) 11:57:05
アーサー・マクドナルドはアフリカ系アメリカ人、
彼の師であるアーサーはヨーロッパ系アメリカ人である。


262言理の妖精語りて曰く、 :2017/05/24(水) 06:34:10
「空転の魔獣」は、いつもお腹を空かせている


263言理の妖精語りて曰く、 :2017/05/24(水) 16:54:06
このハルモシャ=ピタルはアーサーがいくら剛拳を叩き込んでもその衝撃を体内で「空転」させて散らしてしまう強敵であった。


264言理の妖精語りて曰く、 :2017/05/24(水) 16:54:49
このハルモシャ=ピタルはアーサーがいくら剛拳を叩き込んでもその衝撃を体内で「空転」させて散らしてしまう強敵であった。


265言理の妖精語りて曰く、 :2017/05/25(木) 06:50:26
その強大な能力は「複数の次元に同時に存在する」という特殊な特性に基づく


266言理の妖精語りて曰く、 :2017/05/26(金) 18:54:56
そのため「空転の魔獣」への干渉行為はしばしば複数に増えることがある。


267言理の妖精語りて曰く、 :2017/05/26(金) 18:55:09
そのため「空転の魔獣」への干渉行為はしばしば複数に増えることがある。


名前: E-mail(省略可)
全部読む 最新50 1-100 メール受信 掲示板トップ リロード


2 人物に関する記述スレッド (Res:462)All First100 Last50 SubjectList ReLoad 2
1言理の妖精語りて曰く、 :2006/07/02(日) 20:11:33
歴史上の人物や偉人、著名な芸術家や学者、有名な戦士や魔術師に関する記述を行う場です。

456言理の妖精語りて曰く、 :2017/05/13(土) 11:00:28
「万民友和」を掲げる全世界英雄協会の活動といえど、当事者から違和感や批判を受けることもあった。

黄金倫理圏をはじめとする宗教系過激や自分の国を再び得ようとする君主系英雄の勢力、
彼らに対抗するための人員にマイノリティを重点的に配置する。

この采配には、当の英雄たちからも自分達を「キャンペーン」に使っているという違和感を持たれた。
「〇〇であっても分け隔てなく」というより「〇〇であることをステータスとして扱う」というような。
自分から「〇〇であることを誇りに思う」と言うのではなく、他者から「持ち上げ」を貼り付けられる。

しかし少数派系英雄たちはそうした人材運用を黙認した。
自分達が力を持ち、やられるだけの存在でない事を示さなければ、
あちら側はさらに調子に乗り、迫害を進めるだろう、と。


457言理の妖精語りて曰く、 :2017/05/14(日) 00:29:29
問題は「現代の英雄」にも「古の英雄」に惹かれて離反するケースがあるということだ。
その中には少数派系英雄すらもいた。

古代や中世の価値観も、部分的には「万民友和」 と共通点がある。
性別違和者の存在を認め、性別移行のための手術や法術を認めるルザナイ教正統派はその代表例といえる。

そのため部分的にそれぞれの少数派を包括し得る古代・中世の価値規範の勢力に渡る者も現れることになった



458言理の妖精語りて曰く、 :2017/05/23(火) 05:00:06
宗教系英雄が持つ魅力がある。

彼らはいかなる犯罪者、罪人であろうと、改心すれば、改悛すれば
それを認め、分け隔てなく受け入れる。

これは彼らが生きた時代でも稀な資質であった。
しかし宗教に殉じて生きた彼らは、たとえ自身の眼で見誤ってしまい
裏切られて殺されたとしても後悔の念を持たない。

あくまで罪人の改心を貴び、改心した罪人を受け入れる
という聖典の原理を貫徹する。


459言理の妖精語りて曰く、 :2017/05/23(火) 12:30:48
ルザナイ教唯信派過激派集団「審理的真理軍」に拾われたトーマは、
そこで底辺から拾い上げられたファミリーの元構成員と出会った。

その中にはビネンガン・ルチアーノがボスだった時代にカポ(幹部)をつとめた老人もいた。
彼はミハイル・デル・ピエロが主導する護衛班のメンバーであり、
ビネンガンの没後、次のリーダーであるトマス・ルチアーノ・ジュニアのもとでも同じ職務を引き継いだ。
しかしよりにもよってボスの護衛に失敗してしまった。
息子に次期首領の座を譲るほど彼を評価し溺愛していたトマス・ルチアーノはこれに激怒。
自身がリーダーの座につくと彼に死ぬほどの虐待を加えたあと、処刑しようとした。

眼を潰し、耳と鼻を削ぎ、歯を全て抜き、体を切り刻み、縄で全身を縛ったうえで海に生きたまま投棄させた。

しかし人魚族によって助けられ、里でかまわれた。度重なる虐待で人格が崩壊していた彼の身元がはわからないままであった。


460言理の妖精語りて曰く、 :2017/05/23(火) 19:47:22
人魚の里をある魔女が訪れた。
彼女がかけた癒しにより、歳を重ね老人となった男は、人格の安定を取り戻した。
魔女はおまけに一つの義眼を彼の眼窩に嵌め込んだ。

身の上を語り始めた男を前に人魚たちは騒然とした。
コルトロフォジーノ一家の元幹部であった男を自分達は養っていた。

男は何が最善かを考えた。せめて里の者に迷惑をかけたくはなかった。


461言理の妖精語りて曰く、 :2017/05/25(木) 11:15:03
彼が悲壮な覚悟を固めている時、自治体とつながるために里におかれていた情報端末にニュースが飛び込んだ。

コルトロフォジーノ一家壊滅。

落雷の洞曜日と呼ばれる襲撃事件が契機となって、世界最強にして最後の真正マフィア集団は倒れた。

それでも出頭を決めた。むしろ出頭しやすくなったと言うべきか。
以前なら警察すらもファミリーから賄賂で丸め込まれていた可能性も否定できない。

事件により、幹部が根絶やしにされても、雑魚は残っているだろう。
彼らがめぐりめぐって里の人魚たちに迷惑をかけないためにも、自分は警察に出頭し、
頭に残った情報を、たとえ古すぎるとしても伝える義務があると思った。


462言理の妖精語りて曰く、 :2017/05/26(金) 12:22:51
彼は警察署でコルトロフォジーノ一家の情報を語った。その中には自分自身の罪も含まれていた。
人魚の里での介護された経験は彼を感化し、自分から「罪を償いたい」という気持ちにさせていた。


名前: E-mail(省略可)
全部読む 最新50 1-100 メール受信 掲示板トップ リロード


3 汎用記述スレッド 2 (Res:907)All First100 Last50 SubjectList ReLoad 3
1言理の妖精語りて曰く、 :2007/06/07(木) 23:22:10
この場所は特に制限を設けない総合記述スレッドとして汎用的に扱います。
ここに記述された文章が神話を構成する断片となります。

前スレッド
http://jbbs.livedoor.jp/bbs/read.cgi/movie/7039/1140326832/

901言理の妖精語りて曰く、 :2017/05/03(水) 11:43:51
千年聖戦最末期、その時代にはオルテガ通商連合ギルド加盟のプラチナ会員企業同士の対立が深まっていた。

教王庁の信徒の多い国々、反教王庁同名の国々、それぞれに企業は援助を行った。
それ自体が国家に等しい力を持つプラチナ会員企業の援助のもと、両社の闘争は苛烈さを増した。

交えられた砲火の中には禁呪指定の魔法や大量破壊兵器もふんだんに盛り込まれた。
のちに「抑止力の撃ち合い」と評される大威力のぶつけ合い。それにより中央大陸の地下を巡る地脈と霊脈も甚大な影響を受けた。
地脈と霊脈の変動は大陸全体の食料や資源にも影響を及ぼす。
不作と豊作が無秩序に発生し、あるところで汲み上げ魔力資源が枯れたかと思えば、別の場所で火柱のように吹き上がる。


902言理の妖精語りて曰く、 :2017/05/11(木) 06:18:31
全智全能の神こそ、誰よりも愛することが出来ないもの
そして、愛されることが出来ないものだ。

果てが無い存在を、一体どうすれば愛することが出来ると言うのだろう?
自在に自他を変容させうるなら、それは結局誰とも向き合えないのと同じことだ

形が無く、相手の意志さえ保証しない存在の前では、自由意志たる愛は存在出来ない。
それとも、全能の存在は、全能であると同時に「全能では無い」ことを矛盾無く両立出来るのだろうか?


903言理の妖精語りて曰く、 :2017/05/14(日) 19:30:17
夜の町で、妖精を見た
コンビニの野菜売り場で、ダイコンにとまってた

デカイ足音がして、振り向くと
けばけばしいオレンジ色のおばさん

すごい勢いですれ違う

ふと見れば、オレンジの背中にも虫の羽根

もしや、アレも妖精なのか?


904言理の妖精語りて曰く、 :2017/05/18(木) 09:45:06
「夜の町をたむろするような妖精は、妖精ではありません!」

「じゃあなんなんよ」

「妖怪です。百鬼夜行というのは夜の街をたむろする彼らの堕落した慣習の現れなのです」

「でも座敷童とかは夜の街に行かないでしょ」

「来てますよ」

「えっ」


905言理の妖精語りて曰く、 :2017/05/20(土) 07:20:15
「そこのバーで、オレンジジュースを飲んでいるのがそれですね。話によると、先の大戦が終わった後に引っ越して来たとか」

「マジか…………」

「ええ、大マジです。ちなみに、彼は『グチしか言わない人』の幸運を奪い取って、別の人に渡す能力を持つそうですよ。今まで、800人は、その能力で破滅させてきたとか」

「なにそれこわい」

「まあ、『グチしか言わない人』を破滅させるぶん『他人を誉める人』には、幸運をもたらすらしいので、全体的な収支としては、問題無いのでしょう」

「幸運を奪われるのは、問題以外のナニモノでもないと思うのですが」

「まあ、それはさておき、ここで提案があります!」
「え、なんですか?」

(省略されました・・全てを読むにはここを押してください)


906言理の妖精語りて曰く、 :2017/05/20(土) 11:40:57
とある路地裏に、座敷童が集まるバーがあるという。
理由はともあれ運を扱いやすい場となっており、
運の移動に一役買っているそうな。


907言理の妖精語りて曰く、 :2017/05/25(木) 06:39:52
「さいから屋」もしくは「アマチュア・サイカラリストの乱」は、非合法の店舗の集合体である。
彼女たちは、「野図・悪」とかいう船をどさくさに紛れてのっとり、自分たちの理想の国作りを、ひいては、理想の生き方をしようとした素人の集団であった。

彼女たちは、のっとった船の上に、屋台を開き、劇場を作り、集合住宅を作った。
そして、様々な不用品をもちより「先代女王の像」を作って、それを旗印に、自分たちの国を作り始めたのだ。

その「王国」は、野放図の上に野放図を重ねて出来あがっていた。
「王国」の象徴である教典は、チラシや不要なコピー用紙によって偽造され、大量に量産された。
王国を破滅させるとされる幻影の剣は、常に彼らを追っていたが、不規則かつ高速で移動し続ける彼女たちに、追いつけるわけもなかった。

ついには、彼女たちは、先代女王が健在なら、けっして許さなかったであろうことにも、手を出し始めた。
彼女たちは、賃金を払う余裕もないのに人を雇い、家賃を値切り、借金を踏み倒した。
そして、信用がはっきりしない地域通貨を流通させ、不用品を無料で修理して共有した。
彼女たちの行動は、いきあたりばったりであり、採算性の欠片も無かった
さらには、彼女たちはそれらの無軌道な行為を、勝手に作り上げた「先代女王の像」を神輿にかついで行ったのだ。
(省略されました・・全てを読むにはここを押してください)


名前: E-mail(省略可)
全部読む 最新50 1-100 メール受信 掲示板トップ リロード


4 乗り物・機械・兵器スレッド (Res:62)All First100 Last50 SubjectList ReLoad 4
1言理の妖精語りて曰く、 :2007/07/09(月) 16:35:45
乗り物、機械、兵器に関する記述を行うスレッドです。

56言理の妖精語りて曰く、 :2016/11/13(日) 18:39:45
狂気船は、祭りを届ける。
いわば、動くイベントであり、狂気の見本市であった。


57言理の妖精語りて曰く、 :2016/12/23(金) 07:40:21
ハガネゾウアザラシは、本当に鋼で出来ているわけではない。
しかし、その外見は、まさに鋼のようである。

近年に至り、人類は、ようやく旧時代に失われた広範囲を移動する交通手段を復活させた。
今では、陸上はバイオウマやバイオウマドリ、空は、海はゾウアザラシやシャチが交通手段となり、人や物資を運んでいるのだ。
ハガネゾウアザラシは、その音速に数倍する速度と運搬能力によって、かつての海路の栄光を復権させた。彼女たちの登場によって、寂れていた世界各地の港町は、活気を取り戻すようになったのだ。


58言理の妖精語りて曰く、 :2017/01/06(金) 18:25:48
【ジャッカル・クラウド】

またの名を「野干狼の群」。犯罪者共同体「ルチアーノ一家」が用いる四足歩行の使い魔。
一家の「守護神」ヘルマヌビスの秘術によって製造・稼働される擬獣機械。
その頭部はヘルマヌビスに似ており、体は犬か狐のような形状をしている。
体表の色・模様、体格によって五種類に分かれるが、ジャッカルの中で最強とされるのが、
ヘルマヌビスの頭部と同様に漆黒の体表を持つ種である。

ファミリーのメンバーを守る番犬であり、猟犬であり、軍犬であり、闘犬であり、そして監視者である。
ファミリーから抜けようとする者、掟を破る者があれば、ジャッカルの牙はメンバー自身に向くことになる。


59言理の妖精語りて曰く、 :2017/04/14(金) 20:01:33
あらゆる「ゴミ」を燃料に変えられる【モナドリアクター】は、画期的な発明であった。
しかし、その長所は、そのまま短所でもあった。
この装置が燃料とする「ゴミ」の定義は、リアクターの使用者が任意に決定するのだ。


60言理の妖精語りて曰く、 :2017/04/26(水) 18:47:51
ミアズマ暗号とは、【マロゾロンド暗号機】によって編みだされた「究極の暗号」である。
それは、量子演算機をもってしても解読不可能なシロモノであり、いわば「究極の富の源泉」であるとも言える。
この情報化時代では、暗号を握る者が、世界を制するのだ。


61言理の妖精語りて曰く、 :2017/05/21(日) 01:06:30
ミハエル・イエスマンはこの世界で新たに「イエスメン」を結成した。

以前いた世界のイエスメンと違うのは、彼等はこの世界における「インターネット」の造り手にして管理者でもあるということだ。

ミハエルは囲い込んだ才能を指導し、閃きを与え、コンピュータやプログラムに関する技術を発生させた。
そして「協会」などの協力により、この技術を実現する設備も独占的に産みだし、発展させた。

この世界における「インターネット」すなわち、全世界相互情報交流網は「イエスメン」とその息のかかった企業が運営し、
世界各国に対して商業展開や貸与を行う。この領域におけるシェアはほぼ100パーセント。

そしてそこにおける情報や言葉の確認や削除についての最終的権限は彼らが持つと決まっている。
これを呑まない場合、展開は行われない。

ただし軍事など機密情報が関わる場合、イエスメンによる協力のもと、その中で閉じた情報網を作り、
それをその機関限定のもして内部完結させる。それについてはチェック権を要求しない。
(省略されました・・全てを読むにはここを押してください)


62言理の妖精語りて曰く、 :2017/05/22(月) 00:40:25
全世界相互情報交流網における検索エンジンは基本的には閲覧数や人気の高いサイトを
より前、検索上位におく傾向にある。が、あくまで傾向である。

検索エンジンにはほかに「有益情報の優先」という原則が存在する。

たとえば、医療情報については、疑似科学や代替医療ではなく、医学を扱う専門機関や省庁の紹介サイトを第一に。
性犯罪については、ポルノサイトではなく、被害者のための駆け込みや連絡の相談先や犯罪についての啓蒙についてのサイトを第一に。

こうした選択はミハエルを中心とする審議チームによって決定される。


名前: E-mail(省略可)
全部読む 最新50 1-100 メール受信 掲示板トップ リロード


5 キュトス71姉妹2 (Res:452)All First100 Last50 SubjectList ReLoad 5
1言理の妖精語りて曰く、 :2007/05/05(土) 23:10:54
このスレッドは主としてキュトスの姉妹に関する記述を行う場です。

446言理の妖精語りて曰く、 :2017/04/26(水) 18:48:54
【コルセスカ】は、はつかねずみ退治ゲーム「ゼノフォビア・スレイヤーズ」の主人公である。
彼女は、はつかねずみを専門の駆除することで、お伽の国を守っている。
なぜなら、はつかねずみが来ると、お伽の国は終わってしまうのだから。


447言理の妖精語りて曰く、 :2017/04/28(金) 20:52:59
キュトスの姉妹五十番代は、代変わりが激しい。
このことから転じて、『キュトスのごとき五十』という定型句が産まれた。

その意味は、女性は、五十代こそが最も多様な魅力を持ち、美しいというものである。


448言理の妖精語りて曰く、 :2017/05/11(木) 20:34:58
フィルティエルトは、追い詰められていた。
彼女は、かなり強い魔女だ。
上を見れば、キリが無いが少なくとも【銃】魔術の扱いにかけては、右に出る者は無い。
攻撃速度、反撃速度、攻撃の正確さ、命中率、そして、火力。
戦闘において、彼女の能力は、群を抜くものであった。
フィルティエルトの戦闘力は誰もが認めるものであり、その力は、自他共に信頼するに値するものであったのだ。
――――そう、つい先程までは。

フィルティエルトは、全力で走っていた。
彼女には、もう逃げるしか手立てが残されていなかったのだ。
彼女は、もちろん『敵』を攻撃した。
拳銃で、散弾銃で、機関銃で、狙撃銃で、滑空砲で、戦車砲で、ついには、秘蔵の列車砲まで持ち出して、その全力で『敵』を撃った。
しかし、その全ては無為に終わったのだ。

かくなるうえは、残された手段は、ただ一つしか無かった。
(省略されました・・全てを読むにはここを押してください)


449言理の妖精語りて曰く、 :2017/05/20(土) 07:04:26
【T・リールエルバ】には、三つの顔がある。
すなわち、革命前の混沌とした時代に現れた謎の麗人であり、当時大流行した催しであり、そして、猛威を振るった詐欺商法である。

順を追って説明しよう。
まず、『第一の【T・リールエルバ】』
彼女は、革命前のパリースに、突如として現れた謎の麗人である。
彼女の本当の素顔は、誰も知らない。
彼女は、いつの間にかパリースの社交界に現れたのだ。

確かに、登場した当初は、彼女にも確かな身分と、それを保証する身元保証人が居たはずであった。
だが、それはいつの間にか、あやふやなものになっていたのだ。
当時のパリースでは、地位の売買が日常茶飯事であった。
土地や家屋の権利書がハトのようにあたりを飛び交い、勲章は、子供のおもちゃのようにあちこちを巡ったあげく、姿を消した。
そんな時代においては、彼女の身元保証人が賭け事で身を持ち崩したり、彼女の素性を問い合わせる手紙が、宛先人不明で送り返されてきたりしても、誰も気にかけることはなかったのだ。
当時は、社交の場で人気があることが全てであった。
(省略されました・・全てを読むにはここを押してください)


450言理の妖精語りて曰く、 :2017/05/20(土) 13:14:44
第二のリールエルバは、彼女が開催した【仮面舞踏会】である。
彼女は、多くの舞踏会を催し、斬新なアイディアをもってこれを大いに盛り上げた。
さらに、彼女は舞踏会において、それまでのパーティでは「壁の花」であった多くの男女を持ち上げ、活躍させた。
そして、ついには「パーティの主宰権」さえも、そうした男女に譲り渡すようになったのだ。

ただし、それには一つだけ条件があった。
彼女から「パーティの主宰権」を得た者は、必ず【T・リールエルバ】と名乗らねばならなかったのだ。
「オリジナルの」リールエルバは、常に「コピーの」リールエルバをサポートした。
招待する客集め、招待状の作成、会場の確保と設営、飲食物や催し物の決定など、それらの全てを無償で行ったのだ。
名目上の主催者影に隠れてはいたものの、「オリジナル」が実質的な主催者であることも、決して珍しくはなかった。

こうして【T・リールエルバ】は、無限に増殖していった。
そして、誰もが「オリジナル」はどこかに居るだろう、と思って舞踏会に興じている間に、当の本人は、いつの間にかどこかへ雲隠れしていたのである。
あたかも「オリジナル」など、最初からどこにも居なかったかのように。


451言理の妖精語りて曰く、 :2017/05/20(土) 15:29:53
キュトスタロットの主な姉妹とその暗示。

1番目:ヘリステラ       路の暗示    2番目:ダーシェンカ      宝石の暗示
3番目:カタルマリーナ     歌の暗示    4番目:サンズ       並行世界の暗示
5番目:エトラメトラトン   呪いの暗示    6番目:ラクルラール      支配の暗示
7番目:シャーネス       風の暗示    8番目:ビークレット       炎の暗示
9番目:アーザノエル     統括の暗示    10番目:ルスクォミーズ   反逆の暗示
11番目:クレアノーズ    封印の暗示    12番目:イングロール      星の暗示
13番目:コキューネ     更生の暗示    14番目:ワレリィ        扉の暗示
15番目:レーラァ      農業の暗示    16番目:竜騎士バイエルン    竜の暗示
17番目:アリアンローザ   均衡の暗示    18番目:ミブレル        雲の暗示
19番目:カルリア      平和の暗示    20番目:エクリエッテ     純潔の暗示
21番目:マービ       承継の暗示    22番目:ディオル       決闘の暗示
23番目:フィルティエルト   銃の暗示    24番目:クリエンティーヌ   箱庭の暗示
25番目:フィランソフィア 裏切りの暗示    26番目:メギンジェル     軍勢の暗示
(省略されました・・全てを読むにはここを押してください)


452言理の妖精語りて曰く、 :2017/05/25(木) 06:37:09
第三の【T・リールエルバ】とは、第一と第二の「リールエルバ」が勧誘した商法の名前である。
通称が「T・リールエルバ商法」と呼称されるこれは、正式には【無限連鎖講】という。
また、この商法は、【T・リールエルバ】を象徴するマスコットである「ハツカネズミ」にちなんで【ハツカネズミ講】とも呼ばれている。

これは「第二の【T・リールエルバ】」つまり、仮面舞踏会とその開催ノウハウを身に付けた主催者たちが、主な「感染源」となった商法であった。
新たな【T・リールエルバ】となった彼女たちは、舞踏会のノウハウの延長で【ハツカネズミ講】を覚え、運営していったのだ。
彼女たちは「ラプンシエル人形」などの美術品や工芸品を「子」となった会員に売り、「子」は「孫」の会員にこれを売って、それぞれが上位の会員に「上納金」を支払った。。
仮面舞踏会の主催者である【T・リールエルバ】たちにとって、こうした「自分の分身」を増やしていくことは、たやすいことであった。
「子」が「孫」を作り、「孫」が「ひ孫」を作る。
まさに「ハツカネズミ」のようなその増殖は「粘菌」のごとき安定性を持つともされ、確実に利益がもたらされると信じられていた。
だが、そうはならなかったのだ。

破綻は、唐突に訪れた。
そして、全てが崩れ去っていったのだ。
その後には、何も残らなかった。
(省略されました・・全てを読むにはここを押してください)


名前: E-mail(省略可)
全部読む 最新50 1-100 メール受信 掲示板トップ リロード


6 【黒檀の民】 チャカ大陸 【偉大なる四峰】 (Res:12)All First100 Last50 SubjectList ReLoad 6
1言理の妖精語りて曰く、 :2017/03/11(土) 02:06:43
チャカ大陸についてのスレッド。

6言理の妖精語りて曰く、 :2017/03/15(水) 14:16:21
予見者は「幻視の共有」の術を用いたという。

その幻視の中で、革命政府の何人かが大公国の貴族と何やら話しているのが見えたそうだ。

しばらくして旧王城の城壁に彼らは吊るされた。


7言理の妖精語りて曰く、 :2017/03/16(木) 18:11:25
チャカ大陸の別名を「中央大陸」という。地図の中心に常に描かれる大陸、という意味。
とはいってもチャカ大陸やその周辺ではない国では、そこが中心に描かれることが多いので、
とくに地球の裏側の人からすればチャカ大陸=中央大陸にはピンとこないこともある。


8言理の妖精語りて曰く、 :2017/03/16(木) 19:46:56
チャカ大陸固有種である【巨大鳥】は、幼い頃は、様々な色をしているが、成長すると、みな白く変わる。


9言理の妖精語りて曰く、 :2017/03/21(火) 18:28:30
苦魔蜂は飛行にあたり、高速からの真横への方向転換も可能である。

キュトスの姉妹シャクニティエはガンディスシャニティアに伝わる苦魔蜂体術の祖だという。
超自然ならざる者でもこれを修めれば、彼女の慣性を無視したかのごとき体さばきも実現出来るかもしれない。


10言理の妖精語りて曰く、 :2017/05/20(土) 07:06:40
【ガロアンディアン国際連盟】においては、【再生産評価値】という数値が測定されている。
これは、国の経済担当部門が企業に対して行う評価であり「どれだけ、将来的な国民消費に貢献しているか?」を計るものである。
すなわち、これは、企業が会社員として雇っている国民を「不必要に拘束していないか?」「余暇や娯楽などの消費を行える余裕を奪っていないか?」「所属人員が、新しい分野への参入や技能の習得をすることを阻害していないか?」「育児による『国民の再生産』を十分にサポートしているか?」などを評価する数値なのである。
こうした数値が計測されるようになったのは、近年、多国籍企業が「国民を使い捨て」にするようになったからである。
当然のことだが、国民に、消費を行う余力が存在しなければ経済は沈滞してしまうし、安心して、新しい国民を育てられなくなれば、その国は滅びる。
企業は、目先の収益を上げられさえすれば、後はどうでも良いのかもしれないが「国」としてはそういうわけにもいかないのである。
よって、こうした取り組みが行われるようになったのだ。


11言理の妖精語りて曰く、 :2017/05/21(日) 09:02:50
【アスペア】またはアスペーアとは、チャカ大陸の部族名である。
彼らは、血筋ではなく、その能力によって参入が認められる部族であり、狩猟や細工、【無限拡大密林】の探索などを行う民であった。

彼らの得意とする能力は、個人個人によって大きく異なる。
しかしあえて分類すると、大きく二つに分けることが出来る。
主に行動力に長ける【アダァ】と、特定分野への熟練しやすい【ダーカラー・スペクトラーム】である。
後者は【寡黙な民】とも呼ばれ、採集や細工、動物の識別に長ける者が多い。

そして【アスペア】は、今日も、そうした特殊な能力によって、チャカ大陸に貢献し続けている。


12言理の妖精語りて曰く、 :2017/05/22(月) 15:58:14
【ルンハルヴァジ】
ルンハルとは(光や音が)無い状態を意味する語。転じて「沈黙」「暗黒」を意味する。
ヴァジとは一時的に組むチームや集まり、集会を意味する語。ルンハルヴァジは「沈黙組」と訳すこともできる。

チャカ大陸北方における概念であり、その起源はルザナイ教伝統宗派と七先駆派が衝突していた時期に遡る。
チャカ大陸北方で優勢な五大宗派にとって他宗派は自宗における禁忌を行う「異端」でもあった。
しかし七先駆派という「異端という語すら生ぬるい悪魔の宗派」を潰す、という共通の目的のため、
高位の宗教者や聖職者、宗派信徒である有力者たちはそんな異宗派と手を組むことを決断する。

この時になされた協定に基づく集団、その在り様の名が「ルンハルヴァジ(沈黙組)」である。
この「沈黙」とは、宗教についての沈黙である。七先駆派を滅ぼすための共闘のあいだ、チームにおいて
他宗派に対して伝道・宣教や教義の批判は一切せずに「沈黙」する。

チームメンバーの宗派や流派、解釈を確認することで食のタブーや礼拝上の決まり等を確認することはある。
しかし、あくまで対応のための確認であり、その決まりは聖典に反するのでは?というような事は一切言わない。
(省略されました・・全てを読むにはここを押してください)


名前: E-mail(省略可)
全部読む 最新50 1-100 メール受信 掲示板トップ リロード


7 武具・道具・祭具 (Res:424)All First100 Last50 SubjectList ReLoad 7
1言理の妖精語りて曰く、 :2006/06/30(金) 16:50:56
主として武器や道具から日用品まで、様々な物に関する記述を行うスレッドです。

418言理の妖精語りて曰く、 :2017/03/26(日) 18:34:18
メクセト王は『不滅の金属』をもって、多くの【神滅ぼしの武具】を作ったという。


419言理の妖精語りて曰く、 :2017/04/27(木) 20:22:47
扶桑崎鷲太郎の『第一候補』案は、これ以上無いほど失敗した。
彼には、もはやそれに挑戦する意欲が無くなっていたのだ。
彼は、その案の虚しさを思い知っていた。
例え『第一候補』である【天空神の槍】を完成させたとしても、彼に訪れるのは虚しさと敗北だけであろう、と。
欧州で彼が体験した、ある奇妙な冒険の記憶が、彼にそう告げていたのだ。


420言理の妖精語りて曰く、 :2017/04/28(金) 20:38:31
叔父であり、義父でもある扶桑崎大和の想いを知っていた鷲太郎は、表立って復讐を試みることは無かった。
しかし、彼はまた、自分と母を不幸にした神々への復讐のため、いかなる機会も逃すつもりはなかった。
しかも彼は、日本において『神々の復活』関連の問題を一手に引きうける機関に所属していたのだ。
実行部隊ではなく、バックアップ部隊の所属であるとはいえ、そんな彼にとって必要な情報を集めるのは、決して難しくはなかったのだ。


421言理の妖精語りて曰く、 :2017/04/30(日) 06:06:29
だが、そんな彼であっても、【槍】のノウハウを持つ組織に接触することは難しかった。
それが海外の組織、ドイツの組織であること自体は、問題ではなかった。
鷲太郎の所属する組織は、世界中にある同様の組織と協力関係にあったからである。
当の組織が、治安側ではなく反権力側、もっと正確に言えば犯罪組織に近いものであることでさえ、接触することだけを考えれば問題ではなかった。

問題であったのは、その組織がよりによって『ネオナチ』と関わりがある組織であるということであった。
いくら世界中の『組織』が協力的な関係にあるとはいえ、自国の恥部を他国に解決させる『組織』など存在するわけがない。
『ドイツの【槍】に関わるな』
情報が判明してからすぐに、それが鷲太郎たちが所属する組織にとっての正式な決定事項となった。
それは、個人的な心情などを超越した、絶対的な禁止命令であった。

鷲太郎は、【槍】を作り出すノウハウを目の前にしながらも、それとの接触を禁じられてしまったのだ。


422言理の妖精語りて曰く、 :2017/05/02(火) 21:29:45
しかし、それでも彼は決して、その組織との接触を諦めようとはしなかった。
その時の彼は、やっと見つけた復讐の機会に心を燃え上がらせていたのだ。

公式なルートで接触出来ないのなら、裏のルートを用いれば良い。
彼は、裏社会経由で渡りをつけ、フリーの神具鍛冶として密かにドイツへ渡った。
もちろん、所属『組織』には、出国前に辞表を提出していた。
いくら日本の『組織』といえど、脱退した人間を拘束することは出来ない。

そうして、準備を整えた彼は、後ろ髪をひかれる思いで故国を後にした。
もはや、二度と帰らぬ覚悟と共に。

彼の僅かな心残りは、実の息子のように可愛がってくれた伯父、扶桑崎大和にきちんと別れを告げていないことだけであった。
機上の人となった彼は、伯父と、その悪友である無空和尚の顔を思い浮かべながら、到着後のスケジュールを再確認していた。
もはや、あの二人の顔を見ることは、もう二度と無いかもしれない。
感傷に浸る扶桑崎鷲太郎であったが、その時の彼には、これから先に奇妙な冒険が待ち受けていることなど知るよしも無かったのだ。
(省略されました・・全てを読むにはここを押してください)


423言理の妖精語りて曰く、 :2017/05/18(木) 17:56:39
18世紀に生まれた「最後のスラヴの神」その名はツィルニトラ。
この神の像がドイツ西部ブランデンブルクで「発掘」されたことがこの神の誕生の契機となった。

この地にかつて住んだスラヴ系民族の崇めた神、かつて崇められていた、と信用され、
その想念の「枠」が受け皿となり、この神は「受肉」した。

少なくとも「組織」はそう認識している。

この神の像が含まれる「プリルヴィッツの偶像」は地元の職人による贋作であることが後に暴かれたのは事実である。

スラヴの「信仰を失った神々」も、彼が古代から存在したなんて話は知らない、と言う。

ツィルニトラは寄る辺なき神であった。


424言理の妖精語りて曰く、 :2017/05/18(木) 23:58:49
スラヴの神々からも、ゲルマンの神々からも距離を置かれている彼は、人間に化けてその社会に紛れ込む事にした。
「魔法の神」と言う彼にとっては事実である自己認識も、他の神々からは支持されない。
自己にとっての真実を確認し直すため、更新するため、人間の世界で一から魔術を学ぶ事にした。

このとき「像を造らせ『発掘』させる」力を大いに活用した。


名前: E-mail(省略可)
全部読む 最新50 1-100 メール受信 掲示板トップ リロード


8 オカルト・宗教 (Res:346)All First100 Last50 SubjectList ReLoad 8
1言理の妖精語りて曰く、 :2006/06/07(水) 08:54:44
 タロットカードは18枚前後の紀ラヴァエノと単にラヴァエノと呼ばれる71枚のカードからなります。
 紀神が描かれた紀ラヴァエノの枚数は地域によって異なり、少ないものでは13枚、多いものでは25枚というものもあります。枚数に応じて内容も様々で、サトワクペスのようなほとんど知られていない神が入っている場合もあれば、古代の商人マグドールやおとぎ話の「最果ての二人」、はては「ミアスカ人」といった意図の不明なカードまで入っていることがあります。
 それぞれのカードに割り当てられた数字もばらばらですが、常に共通しているのはアルセスが1番であること、また番号の割り振られていない「一なるすべて」のカードがあることです。一なるすべては71枚のキュトスの魔女が集まった真なるキュトスであるとする意見、しばしばキュトス自身が一なるすべてと同じタロットデックに含まれていることから、キュトスではなくパンゲオンだという意見とが主流です。
 もう一つのラヴァエノはふだん目にするカードでおなじみキュトスの71姉妹と短い文がついた71枚(稀に72枚)でほぼ共通しており、添えられている短文の内容もだいたい変わりません。こちらは別名、キュトスデックと言います。ふだんみなさんが遊ぶカードという言葉も、単にキュトスと呼ばれるようになったラヴァエノが、長い時間をかけいろんな場所に広まっていく中でクードス、カルドスとなまっていったものです。
 24世紀ごろにゾーティアが放浪しながら広めたというタロットは古ラケルの秘教の知識を伝承しているとも言われ、さまざまな解釈がなされています。
 もっとも弱きアルセスが旅を通じて成長し、完全にして万物である神となるまでの遍歴を描いたとする説。
 始源の神アルセスが敵対する部族の神であったパンゲオンを下すまでの討伐史を描いたとする説。
 源初の紀槍信仰から多元神化や越神論を経て、皇帝エーゼンティウスの世界神論に至る思想的完成の道のりを表しているとする説。
 また、カウ派心理学では紀ラヴァエノはアルセス・コンプレックスを抱えて生まれた人間が成長を通じて集合無意識に同化するまでの個人史を、ラヴァエノは人間のパーソナリティを71のアーキタイプで表した世界地図をそれぞれ意味すると解釈されます。

340言理の妖精語りて曰く、 :2017/05/03(水) 02:05:01
教王庁が率いる宗教共同体内における聖職者は、上から教王→枢機卿→大司教→司教→司訓→司言→司語である。
いわゆる一般信徒は「司音」と呼ばれる。
あくまで共同体を運営する上の秩序での話であり、神の前において平等である事に変わりはない、と明言されている。

『創造集』には「音を束ねて語となし、語を束ねて言となし、言を束ねて訓となし、訓を束ねて教となす」という一節がある。

枢機卿の「機」とは複雑な機構を持つ楽器(楽機)を意味する。
ウィ・バレテ信仰の発祥地には演奏者と楽器を一体とする概念があり、その思考において演奏者は楽器の中枢とみなされている。
信徒の共同体という巨大な楽器の要、という意味もあるという。

楽器の伴奏を加えながら、音楽的に聖典の教えを語る、という慣習が教王庁の宗教にはある。

最高位の教王は、上記の慣習に関わる名称ではない。
教王の役職とは神の教えを音楽とともに奏で、語らう、そのための安全、環境を守る、
統治により治安と安定をもたらす「王」としての役割が含まれる。


341言理の妖精語りて曰く、 :2017/05/04(木) 00:50:13
司言以上の聖職者は女性しかなることができない。

司語は礼拝儀礼において司言の補佐を行ったりする役割であり、
男性司語は女性の力では困難が生じるような力仕事をしたりもする。

ウィ・バレテの唯一神教の価値観では、親類縁者、可能なら家族から一人は聖職者としての学を積ませる事が好ましいとされる。
そしてこのことは古代においては稀なほどの女性の識字率と学問分野での女性率を実現した。
文字を扱える聖職者とは、文筆家であり、それは学問の叡智にアクセスできることを意味する。

司教以上の聖職者は夫を持つことができないが、これは聖職者をほぼ女性にしてもなお
影響力を拭い切れない男性優位社会において、夫の家や氏族に縛られずに宗教活動をすることを可能にした、とも言われる。


342言理の妖精語りて曰く、 :2017/05/08(月) 16:52:06
天照府における宗教は太陽神を中心とした神話体系を持つ。
初代将軍「天山 師宣」は太陽神の分霊が下生した存在であるという。
姓と名の間に空白をもうけるのは、太陽神の本体と分霊が分かたれた事の象徴である。
この命名は二代目以降の将軍にも踏襲され、やがて功績を認められた者や
上位の家系の者にもこの空白をもちいる事が許されるようになった。

空白を用いるためには将軍幕府への許可申請が必要である。許可がおりた場合、
将軍が取り持つ、「姓と名を分ける儀式」を経て社会的に認められる。

無許可で名乗った場合、死刑となる。


343言理の妖精語りて曰く、 :2017/05/10(水) 01:12:52
見て触れて恩寵や祟りをくれる神々が目の前にいるというのに、
見も触れもしない不確かな噂話ばかりをあなた方は信仰する。
神の果てた地であれば分からぬでもないかような営みが祝福の地でも絶えぬとは
およそ信仰そのものの創出が人の性なのであろう。


344言理の妖精語りて曰く、 :2017/05/12(金) 07:56:57
グラ=バルガウルは異教の魔王ワーバレートと交わり「僧侶喰らい」と呼ばれる悪霊たちを産んだ。
悪霊たちは、ワーバレートを魔王とする唯一神教の総本山・教王庁直轄領に侵入し、
そこで働いていた財務担当の聖職者たちのほとんどを食い尽くしてしまった。

これはグラ=バルガウルにとって、「制裁」であった。
なぜなら教王庁は彼女の悲願の妨げとなる声明を発したからである。

それは生命倫理にまつわる声明である。「『人間』諸種族、知的生命体の遺伝子組み換えの研究をしてはならない」という声明である。
しかも他宗教の宗教指導者たちとも組んで、その影響力を直に世界に及ぼそうとした。

これはいかんことであった。遺伝子組み換えで産まれた美形とも交わりたいとも思っていたし、
何より彼女が目指す宇宙渡航には、遺伝子組み換えが必要不可欠であったからである。
もしも唯一神マハ=ディヤルニの玉座の在る天が宇宙の果ての果てにあるのなら、
そこまでの渡航には途方も無い時間がかかるだろう。いまここに在るどの種族の寿命でも足りないほどの。

(省略されました・・全てを読むにはここを押してください)


345言理の妖精語りて曰く、 :2017/05/18(木) 10:00:14
現代魔術

近代のはじまりにおいて、ヅアート英雄協会の初期メンバーでもあった魔女グイターマ・カクイマーによって確立された魔術体系。
その内容を簡単に表現するなら「(カクイマーらが知り得た)世界各地の魔術・魔法からのいいとこ取り」であるが、
同時期にまとめられた「万民友和」思想に基づく形で追加と削除が行われている。

性別の判定基準を精神の性であるとしたり、ルザナイ教の法術など同性間の性関係を否定する文化・世界観の術にある
(行為の有無を過去に遡って参照し明らかにする)神明裁判術式がオミットされたりしている。


346言理の妖精語りて曰く、 :2017/05/20(土) 07:08:33
【ガンディスシャニティア】は、三宗派に分かれる。

自分より強い者に立ち向かって、強さを実感する「ディオル派」
痛みに耐えることで、自己の生命を実感したり、痛みをものともしない自分のタフネスを誇る「クレアノーズ派」

そして妄想の中で「痛みを感じない成功」を獲得して、強くなった気分に浸る宗派の三つである。
この最後のものを、人は、いにしえの有名な軍人になぞらえ、「准将派」もしくは「フォーク派」と呼んだ。
この宗派の主な信者は、末期の悪性腫瘍などの苦痛にあえぐ人々であるが、最近では、過労死訴訟を数多く抱える悪質な企業なども、社員を従順にさせるため、組織ぐるみで参入している。


名前: E-mail(省略可)
全部読む 最新50 1-100 メール受信 掲示板トップ リロード


9 【邪神】 悪魔 ・ 地獄 第二 【異獣】 (Res:37)All First100 Last50 SubjectList ReLoad 9
1言理の妖精語りて曰く、 :2017/02/28(火) 01:56:15
悪魔、悪鬼、悪霊、魔王、邪神、異獣などに関するスレ。地獄の話もあるといいと思う。

31言理の妖精語りて曰く、 :2017/05/07(日) 00:48:43
ヴォア・マ・チェンノル
ティセ・ハールマリ
アピルト・マーピルト
モナン・エインド=セイント

千年戦争末期、地上の地獄と化した中央大陸に現れた四人の開祖たち。
25年の存在限界を超えて、大異端を存続させた女たち。
教王庁にとって、彼女らはまさに涜神の悪魔たちに他ならない。

新史歴25世紀、唯一神教の歴史は新たな局面を迎える。


32言理の妖精語りて曰く、 :2017/05/07(日) 10:31:28
千年聖戦のはじまりは、新史歴13世紀に遡る。そのとき本大陸から中央大陸に渡り、
布教をはじめていた教王庁は土着の精霊族と衝突した。

当時、唯一神教いがいの宗教も他大陸から渡って来ており、他宗教に信徒を取られないよう、
各地の精霊や神霊たちは中央大陸の中でも手つかずの奥地の霊域の開発を進めていた。
そして新たに発見された霊域の所有権をめぐり、教王庁が派遣した者たちと土地の精霊たちと争いになったのである。

教王庁は精霊族を信仰する社会の虐げられた下層民に積極的な布教を行い、
上層の不満を持っていたある族長の子を援助し、反乱を起こさせた。
そして勝利した彼らは霊域を唯一神ウィ・バレテに「奉納」した。
これが「聖戦」のはじまりであった。

このとき、教王庁は土地の精霊たちを「悪霊」とし、地下の悪魔の影響を受けていると主張した。


33言理の妖精語りて曰く、 :2017/05/11(木) 06:23:06
邪神ナモナッサは、何もしない
正確には、何かやろうとしても、必ず失敗するのである


34言理の妖精語りて曰く、 :2017/05/11(木) 15:56:05
グラ=バルガウルは地上の民がこころみる宇宙開発に注目した。
もしこの試みが成功すれば【地球】の月だけでなく、より遠くの惑星、果てはその先にも
いずれ渡れるようになるだろう。宇宙という天の向こうには唯一神の玉座のある至高の天があるに違いない。
そのためには、この技術と開発体制という灯火を絶やすわけにはいかない。

遠い未来、自分が神の玉座の主となるためには。


35言理の妖精語りて曰く、 :2017/05/11(木) 19:23:14
ルドムゼス「発想が安直でしょ」

ブマズ「無神論者が考えそうな天界観だ」


36言理の妖精語りて曰く、 :2017/05/11(木) 19:55:13
ナモナッサ「では、この私が技術主任を引き受けよう。これで成功確実だな!」


37言理の妖精語りて曰く、 :2017/05/17(水) 01:26:06
ナモナッサは倒せない。ナモナッサは摘みきれない。
万全を期しても防ぎきれない、状況の「ナモナッサ化」これを0にすることはできない。。
数理のあちら側にも偏在する彼を滅ぼせる者はいない。

当初、グラ=バルガウルはこれを見誤り、0にしようとして事態をかえって壊滅的に悪化させた。


名前: E-mail(省略可)
全部読む 最新50 1-100 メール受信 掲示板トップ リロード


10 その他の神々に関するスレッド (Res:641)All First100 Last50 SubjectList ReLoad 10
1言理の妖精語りて曰く、 :2006/07/16(日) 15:08:04
ティリビナ神群、マーディキ神群、魔路神群、納豆神群、飛来神群
といった紀に至っていない神々に関する記述を行う場です。
新しい神群や精霊に関する記述も同様です。

635言理の妖精語りて曰く、 :2017/04/06(木) 18:14:11
そもそもアウターは外の世界からきたおかげか、
人間や紀神には理解できない概念を幾つももっている。故に、
おおかたのアウターの思考回路は突拍子のないものばかりだ


636言理の妖精語りて曰く、 :2017/04/07(金) 11:52:05
オェル=トェガ

縮めて「オルテガ」ともいう。丸められた地球の中心(核)を擬人化した女神。


637言理の妖精語りて曰く、 :2017/04/08(土) 15:13:47
オェル=トェガは平たい大地が丸められることで立体的な意味での「中心」が生じた事で誕生した。
平たい大地の中心は、大地の外延があることで存在していた。それが失われることで、中心の概念が変更された。

大地の中心はもはや地表には存在しない。


638言理の妖精語りて曰く、 :2017/05/14(日) 19:50:53
【ガーフ・ユーン】は、承認の神である。
彼は、四つの透明な立方体と、それを繋ぐ五次元の線で構成されている。
一つの立方体で、承認を受け止め、別の立方体から、それを放出するのだ。


639言理の妖精語りて曰く、 :2017/05/14(日) 23:32:45
ガーフ・ユーンの御子なる承認欲求の神は親神と異なり、人間的、あまりに人間的な姿をしている。


640言理の妖精語りて曰く、 :2017/05/15(月) 21:46:08
かの御子は哀しきイキリオタクたちの神。かといって彼等に加護を与えるわけでもない。


641言理の妖精語りて曰く、 :2017/05/25(木) 15:43:48
馳獅頭雄 (はせ・しずお)

嵐と熱風と熱病と蝗の害を司るアッカドの魔神パズズが日本でもうけた子供。
母親の胎内にいたころにパズズの妻ラマシュトゥに流産させられかけるが生き延び誕生した。
生まれたとき、泣き声のかわりに蛇のようなシューッ、という声をもって産声とした。
父親のお気に入りでもあり、自身の名とこの蛇の威嚇音のような産声を混ぜた「パズス」という「神としての名」を授与されている。

誕生後「ジ・オーダー・オブ・ホモ・サピエンス」の保護下に入り、長じてメンバーとなる。
その後「(ジ・オーダーが定義するところの)人類と敵対する姿勢」を見せたラマシュトゥの討伐に参加、止めを刺したことで組織内の地位を向上させる。


名前: E-mail(省略可)
全部読む 最新50 1-100 メール受信 掲示板トップ リロード