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「災厄の降りし街」ロールスレッド

1 : 名無しさん :2014/04/19(土) 15:50:10 g0SSYsOM
「ーー警告、警告ーー上空に大型厄災性突発ゲートが発生しました。戦闘能力者は自己、及び都市の防衛をお願いしますーー」

突如鳴り響いたアラームと共に、街は異様な雰囲気に包まれる。上空には巨大な空間の歪み。さらにそこから幾つかの影がこちらを覗き込んで居る。

数々の悲鳴が上がり、無能力者である一般市民の大半は避難を始めた。しかし、戦闘能力者に対して戦闘を強制する訳ではない。もしも逃走をするのであれば、その選択を止める者は居ないだろう。
ただ、このまま放っておけば街が地獄絵図になるのは時間の問題、能力者である君たちが、この都市最大かつ最終防衛ラインだ。

「厄災飛来予想時刻は1530、凡そ残り15分ですーー一般市民の皆さんは避難をお願いしますーー」

防衛ラインとなるのは、刀か銃か。はたまた謎の力か。
対する厄災は異形のモンスター。
滅ぼすか、滅ぼされるか。生死を。運命を掛けた戦いが始まろうとしていたーーー。

【GMより】
平成26年4月20日(日)の午後3時半より開始予定のイベントの導入です!なんか壮大(?)ですが、参加は自由!一声掛けてくれれば途中参加、途中離脱オッケーです!
(GMの都合合わせを行う必要もありそうですが)


2 : 厄災の降りし街:GM :2014/04/20(日) 15:27:47 ???
時計の長針が25分を示す。
今尚広がり続ける門ーーゲートーーは、既に直径500mを超えていた。
出現高度は上空50m。遠い様で、かなり近い。
中から度々聞こえるうめき声にも似た音は、その大きさを徐々に増して行く。

そして、またも街のスピーカーからの放送。

「厄災飛来予想時刻まで残り5分ですーー各戦闘者はそれぞれモンスターの迎撃用意をお願いします」

このアナウンスが流れてから5分。
その僅かな時間をどう使うかーー勿論逃走したって構わないーーは、自分次第だ。誰もその選択を阻む者は居ないだろう。


3 : [麻宮 永里]>>17(右腕負傷)【ソウルドアウト】魂の顕現 :2014/04/20(日) 15:42:09 h8MeI74Q
>>2
【ベンチで暇していると、鳴り響くサイレンと警告の言葉。】
【一般市民が避難をしているのを尻目にセーラー服の女は立ち上がり上空の歪む空間から覗く影に不敵たる笑みと共に鋭い眼光を飛ばす】

……ふっ……ちょうどいいねェ……"リハビリ"でもしてさっさと治してェところだったんだ…

【女の右腕には包帯が巻かれており怪我をしている事を表していた。その右腕の拳に一瞬だけ炎のようなモノが燃え上がる】
【残り五分、女は迫りくる厄災を魂を滾らせ、待ち構えるだろう】


4 : 紫狼(包帯男)&マウ(包帯猫) :2014/04/20(日) 15:43:08 ???
>>2
「モンスターか……この世界じゃそんなんが現れるんだな。いつか戦った龍みたいなもんか?」

肩に猫を乗せた包帯の男は臆することなく言う。

「どのみちほっとけねぇし、修行にはいい機会だ。腕がなるな、マウ!」

肩の猫に語りかける。猫もやる気充分といった感じだ。


5 : 鬼龍 竜馬>>115 :2014/04/20(日) 15:44:16 Ctji7GAU
>>2
へっ・・・この世界に来て早々にこんな面白い事が起きるとはなぁ・・・
上等だ!かかって来やがれ!
【両手に斧を持って叫びながら口角を吊り上げゲートを見る】
【その顔は喜びに満ち溢れている】


6 : 【オーダス・アージェスト】>>88【Man of steel】 :2014/04/20(日) 15:47:46 HRe1WYz.
>>2なんだありゃ

【適当に街を歩いていると※要するに迷子、だが認めん】
【突如として空に現れた巨大な"ゲート"そのゲートはみるみるうちに大きくなっていき】
【今や空を覆う巨大な災厄を撒き散らす渦となった】

早速何かありそうだ
ぞくぞくするな

【地上から約50m程の高さにあるそれをサングラスの奥にある赤い目で見やる】
【残り五分、来る未知の脅威に心を踊らせながらそれを待ち構える】


7 : 十重 悠李 【炎と風の魔術】 E:可変型魔導武器「SworG」 :2014/04/20(日) 15:49:20 ???
>>2
【サイレン。言うまでもなく緊急事態だ、この青年も、その放送やニュースで何度も聞いていた】
【しかし、青年は逃げない。当たり前だ、青年はその放送でいう「戦闘者」。逃げる理由など無く、むしろ立ち向かう義務がある】

……せっかく来た世界なんだ。戦闘だってこなさなくちゃ―――ま、多少はね?

「そうだぜユーリ。ま、俺は何も出来ねーから見守ってるけどな!」『がんばってー!』

【黒髪に赤と緑のメッシュ。シャツ、カーディガンにチノパン。背がちょっとだけ高いこの青年は】
【大型の自動拳銃型魔導武器、「SworG」を手に、この世界の初陣に挑む】
【目に、紛れも無い戦闘狂の炎を燃やしながら】


8 : 神流>>65 :2014/04/20(日) 15:51:00 ???
>>2
【道をぶらぶら歩いていると、不意に聞こえるサイレン】

なぁんか面倒なことになりそう…

【アホ毛の少女は空を見上げてぽつりと呟く】

【その手には、愛用の鎌といつものカレーパン】

ま、運動には丁度いいかな?どっからでもかかってこーい!


9 : 榊原 双真>>48【パイロキネシス】 (カフェオレ) ◆v1KLpHjngM :2014/04/20(日) 15:53:41 ???
>>2
【榊原の自宅】

…面白ぇ事になってきやがった
戦闘準備だッ!!

【ベルトのホルダーに小分けしたカロリーメイトを入れる】
【それだけ】

よし…… 出発だ

【黒いコートを羽織り、窓から飛び出す】


10 : 孫 大聖 (スン ダーシォン) :2014/04/20(日) 15:55:49 ???
>>2

この世界に迷い込んでこんな厄災に出くわすとは……あっちの方ではこういうのには
縁がなかったから不謹慎だがワクワクするぜ

【上空に広がるゲートを見て呟く。その顔にはこれから起こることに対する期待の表情が見て取れる】
【だが次の瞬間、顔を引き締める】

いいや……今油断していたな……良くないなこれは。

【油断は命取りになる。そのことを改めて思い出したのだ】


11 : 孫 大聖 (スン ダーシォン) :2014/04/20(日) 16:00:58 ???
>>2

/もし人数が多するということなら遠慮無くおっしゃってくださいね。抜けますので


12 : GM :2014/04/20(日) 16:04:35 ???
時計の長針が30分を示す。
この時点で既にゲートの規模は測定出来ない程にまでなっていた。

そして、限界点を超えたゲートは爆発するような音と共に「厄災」を振りまいた。
出現するは異形のモンスター。それに対するは能力者を持った人間だ。

>>3
麻宮の前に、1匹の狼が降り立つだろう。形として何が問題か。それは大きさだ。
1m50cmという巨体をしならせ、地面を軋ませる。

「ガルルゥウウウ....」

先制をするかは自由だが、10秒もしないうちに狼は飛びかかるだろう。

>>4
紫狼の前に立つのは、1匹の狼。体長は1m60cm程で、体毛が赤い。
目は充血しており、完全に戦闘体制と言った所だ。
紫狼が行動を起こさなかった場合、先制に狼が飛びかかってくるだろう。

>>5
鬼龍の前に現れるのは、他と同様の狼...ではなく、多少大きめの個体。
大体1m60cmはあるだろう。そして、その目は赤く煌めき、しっかりと鬼龍を捉えている。そして、喉を唸らせ、威嚇をするだろう。

「グルルルルゥウウ...」

>>6
男の前に現れる狼は、2体。
片方は体長1m40cmのやや小さめな個体で、体毛が青い。
もう片方は目が充血しており、その大きさは1m60cm程。

危険性の違いは外見で察する事が出来るだろう。

>>7
十重の前に現れるのは、一匹の昆虫型の生物。大きさは1m程で、前足が鎌の様な刃物になっている。
羽を羽ばたかせ、空中から十重を威嚇するだろう。

「キシィイイイィイイイイ」

>>8
神流の前に立ちはだかるのは、1m50cm程の狼。家屋の上に乗り、屋根を軋ませる。
口元には赤い炎を充満させており、その攻撃パターンを察する事ができるだろう。

>>9
飛び出した先に見えるだろう景色には、謎の生命体が写っているだろう。
空中を飛行する、1m程のカマキリの様な虫。
その前足を擦らせ、獲物を探しているのが分かる。

>>10
孫を取り囲むように、2体のモンスターが現れる。

片方は、孫を空中から見下ろす1m程のカマキリの様な飛行生命体。
もう片方は、体長1m50cm程の大型の狼だ。
両者とも孫に気づいているが、まだ先制を行う様子はない。


13 : 葉月 悠一(>>4) 【紅蓮】 :2014/04/20(日) 16:07:05 ???
>>2
【響き渡る警告音】

【その不気味な音を聞きくや否や、文字通りバラバラに逃げ惑う力のない者達】
【人混みの中、その無力な者達の流れを逆らっていくものは先の放送で呼ばれた『力のある者』】
【そしてその中には一部の上級自衛軍、そしてそれを上回る実力を持つ異能者達】
【一人一人違う意思を持つその者たちは、中には戦いを望みそのまた逆の存在もいる】
【ドス黒い門(ゲート)が渦を巻き、空を覆い尽くすと同時、残った者たちが戦闘態勢に入る】
【そんな戦士たちに紛れ、一人の旅人が空を見上げ、煙を蒸す】

――……ただの人間でもやばいのに今度は怪物かよ…

【そう、一人誰にも届かない愚痴を残し開かれていく門(ゲート)に視線を集中させる】
【彼の口に咥えられていたその短くなった煙草は、静かに地面へと落下しその役目を終える】
【地面に落ちたその淡い炎が消えると同時、彼の両手に輝く炎が形成された】
【お世辞にも強力とは言えないその炎は不思議と、大きな存在感を放っていて――まるでそれは彼自身を表しているようだった】


14 : 鬼龍 竜馬>>116【ボルトアクス】 :2014/04/20(日) 16:07:34 Ctji7GAU
>>12
へっ・・・!少しは楽しませてくれよぉ!?
【牽制に左手に持っていた斧を投げつける】


15 : GM :2014/04/20(日) 16:10:15 ???
>>13
葉月の後方、約10mの所にモンスターは降り立つ。
体長1m60cm。赤い体毛に身を包んだ大型の狼だ。

「...グルゥウァァアアア!」

身をしならせ、地面を軋ませる。そして周囲に獲物が居ないか確認を始める。
葉月が見つかるにはまだ10秒ほどある。その時間を使い、先制をするかは自由だ。


16 : 孫 大聖 (スン ダーシォン) :2014/04/20(日) 16:11:27 ???
>>12

来たか……

【次の瞬間手のひらサイズだった棒を能力で伸ばし六尺棒にする】
【そして構える】

二対一か……経験はあんまりないが……行くぜ!

【まずは狼の方へ棒を能力で伸ばしその勢いで頭を突こうとする】
【同時にカマキリを常に視界で捕らえておく。二対一だ……気は抜かない】


17 : [麻宮 永里]>>17(右腕負傷)【ソウルドアウト】魂の顕現 :2014/04/20(日) 16:13:59 SUd8o.Rc
>>12
【厄災を待ち構えていると、麻宮の前に降り立つ厄災】

…ふんっ……こんなワンコロじゃあリハビリになんねェなぁ!!

【厄災が唸る前に、麻宮は負傷した右腕の拳に魂を顕現させる】
【厄災が唸り今にも麻宮へ襲いかかりそうになれば麻宮は拳を振りかぶり厄災へと駆ける】
【接近が叶えば破壊力を増したその拳を厄災に叩きつけようとするだろう】


18 : GM :2014/04/20(日) 16:15:25 qWt9OB2c
>>14
「...ガルゥァアアアアア!!」

相手の攻撃を確認し、狼も反撃に出る。
斜め右に跳んで斧を避けると同時に、その口に火を灯した。
その行動から、この個体の知性の高さは読み取れるだろう。
そして、灯った火をぶつける様に鬼龍に向かって炎の球を吐いた。

>>16
孫が狼への攻撃を始めると同時に、2匹のモンスターも行動を始める。

狼は能力による攻撃を回避するため飛び上がる。しかし、狙われたのが頭部であったため、足に攻撃を受けるだろう。
だが、飛行中の虫は狼に目もくれず上空から前足を向けて突進。
その刃を孫の首目掛けて振るだろう。


19 : 榊原 双真>>48【パイロキネシス】 (カフェオレ) ◆v1KLpHjngM :2014/04/20(日) 16:16:19 ???
>>12
まずはアイツからだな……

【建物の屋根を飛び移り、最短距離でモンスターに向かって行く】

食らえぇぇ!火炎弾!

【モンスターに向かって50cm程の火の球を放つ】


20 : 【オーダス・アージェスト】>>88【Man of steel】 :2014/04/20(日) 16:17:52 HRe1WYz.
>>12来たか

【予測時間の5分が経過、その間も休むことなく巨大化していき、異常なほどの大きさを誇るゲートへと形を変えた】
【爆発音のような音と共に振り撒かれる災厄、そのうちのいくつかが自分にも回ってきたようだ】
【敵は2体、片方は体格が小さく体毛が青い狼、更にもう片方は体が大きく目が充血していて】

でけえ犬だ

【その姿に臆することなく2体の狼を犬と笑って見せる】
【様子から見れば危険性が高いのは比較的大きい個体、ならば先にそちらを叩こうか】
【狼が目の前に現れるその間5秒、一瞬で危険度を見極め、その大きな個体へと走り出す】
【手の甲に30㎝程の大きな爪のようなものを1本生やして、近付くことに成功したのならその首を両断せんと振るうだろう】


21 : 紫狼(包帯男)&マウ(包帯猫) :2014/04/20(日) 16:19:09 ???
>>12
「なんでい。何がくるかと思えば犬っコロかよ。」

拍子抜けしたように言う。

「でも、殺る気みてぇだな。いいぜ、ワン公。犬よりも猫の方が優れてるってこと、分からせてやるよ!」

猫派の紫狼は、叫ぶ。そして犬とは仲の悪いマウも、唸り声をあげ威嚇する。相手は狼だが……

「先手必勝!バンテージ・スピア!!」

そして、腕の包帯を硬化させ、槍のような形状を作り、そのまま突撃した。


22 : 鬼龍 竜馬>>116【ボルトアクス】 :2014/04/20(日) 16:19:13 Ctji7GAU
>>18
ただの単細胞な化けもんじゃねぇみてぇだな・・・こりゃ楽しめそうだぁ!
【口角を釣り上げる】

そんな球なんぞ!
【斧で炎の弾を掻き消す】


23 : 葉月 悠一(>>4) 【紅蓮】 :2014/04/20(日) 16:19:27 ???
>>15
……来たか…

【突如、自身の後方に鳴り響く獣の唸り声】
【それに応えるようにくるりと体ごとその獣の方向に向け、見たことのない構えを取る】
【だがその獣は悠一に気がついていないようで、キョロキョロと辺りを見渡している】

……バカな犬だな、普通犬ってのは鼻がいいんじゃなかったか…?

【生憎、不意打ちを決めるなどという芸当は彼には出来ない】
【能力の相性的にもそう言えるが、何より彼のプライドがそれを許さない】
【たとえ相手が異型の怪物だろうが彼の目的はただ一つ、『正々堂々とボコボコにする』】
【そして時間は流れ、怪物はこちらの姿を捉える】
【今にも飛びかかりそうなその怪物の出方を伺い、『かかってこい』という挑発を繰り出し、迎撃態勢に入った】


24 : GM :2014/04/20(日) 16:20:48 ???
>>17
「ガルゥウアア!!」

麻宮が接近してきたのを認知し、直様行動を始める。
その強靭な後ろ足をバネにして、大きく上空に跳躍。
相手の拳を回避すると同時に、相手の上空からその前足を叩きつけようとする。
その動きは、非常に手慣れており、戦闘慣れしていると分かる。

>>19
「キシィイイイ!」

榊原が炎を放つとほぼ同時にモンスターも榊原に気がつく。
こちらに飛んできた火炎弾を右に回避しようとするが足に被弾。その炎が体に燃え移るーー前に足をその手で切断した。
そして、迷う事なく、一直線に榊原に向けて突進をする。


25 : 十重 悠李 【炎と風の魔術】 E:可変型魔導武器「SworG」 :2014/04/20(日) 16:20:51 ???
>>12

【現れた昆虫型の生物を前にして、露骨に嫌な顔をするのは鎌鼬の召喚獣、マイだ】
【げんなり、といった表現が一番似合う。一刻も早く視界から消したいが、彼女は十重の召喚獣。逃走は許されない】

『ユ、ユーリ! 早くやっつけちゃってよそんな奴!』
はいはい……じゃ、行きますか!  ――――――『焔球槍輪、焔槍』ッ!!

【マイの悲痛な声を聞いて苦笑いをした十重は、その昆虫に向き直るとそう叫んで手を翳した】
【所謂詠唱。途端、十重の前方には炎で出来た50cm程の短槍が出来上がる。メラメラと燃えるそれを、投げつけるモーションで前へとぶっ飛ばす!】

【さて、この槍。スピードはそれなりに早いが大したダメージはないだろう。つまり牽制用であり、この昆虫の力を見極めようとしているのだ】


26 : 孫 大聖 (スン ダーシォン) :2014/04/20(日) 16:23:59 ???
>>18

(棒を短くして対処するのは難しいな……)

【狼のところまで長くした棒は取り回しが悪い。そんな棒では対処できないだろう】
【棒が動かせないなら体を動かすしかない。】
【孫は上体を逸らし首へ迫る刃を避けた】
【同時に棒を能力で短くする。今の敵の優先度はカマキリの方だ。カマキリに対処するには棒は六尺程度の普通の棒の方がいいだろう】


27 : GM :2014/04/20(日) 16:25:14 g0SSYsOM
>>20
2匹の狼は、互いに連携するように分散する。青い体毛の方は相手の裏側へ回ろうと左に、大きい個体の方は正面から相手をするようだ。

正面から切りかかってきた相手に向けて、口に火を灯す。しかしその大きさが尋常ではない。
相手に接近を許すまいと、業火とも呼ぶべき炎を辺りに振りまくだろう。

>>21
紫狼を相手取った狼は、その言葉を感じたかのように声を上げ、正面から突進する。

相手の槍に対して、口に火を灯し、十分に接近した所で焼き払おうとする。
その炎の勢いは、マトモに喰らえば重傷になりかねないと、すぐに分かるだろう。


28 : [麻宮 永里]>>17(右腕負傷)【ソウルドアウト】魂の顕現 :2014/04/20(日) 16:27:34 8UI7YPSo
>>24
っ!……へっ……ただのワンコロじゃねェみたいだなァ!!

【厄災は戦闘慣れしており麻宮の拳を避けると同時に前足で攻撃を仕掛ける】
【しかし、麻宮もケンカ慣れした不良、多少なりとも渡り合えるだろう】
【迫る前足を後方へ跳び回避する、そして右拳を振るい拳撃を飛ばす】
【地面に着地したであろう厄災に拳撃が飛ぶ】


29 : 神流>>65 :2014/04/20(日) 16:27:44 ???
>>12
でっけぇ!私とほとんど身長変わらないじゃん!

【その狼の大きさに怯むこともなく、むしろ若干興奮しつつ見上げる】

狼のステーキかぁ…じゅるり
こっちは準備万端だよ狼くん!

【大鎌を構えて睨みつける。恐怖心のようなものは一切ないようだ】


30 : GM :2014/04/20(日) 16:29:24 g0SSYsOM
>>22
火の玉を掻き消されたものの、そのまま鬼龍に対して突進をする。
相手に攻撃する隙を与えない様に、追撃をかけたのだ。

その前足に伸びる爪は、狂気と言っても過言ではない。その爪を、鬼龍に対して向けながら、飛びかかるだろう。

>>23
挑発を受けたのか、狼はその前足を地面に食い込ませる。
正面から相手に向かって、炎を口に灯し、放つ。
その勢いは尋常ではない。家屋に燃え移ったならば一気に燃え広がっていくだろう。
勿論、生身で食らってしまえばタダでは済まない。
幸い、範囲はそこまで広くない様だが。


31 : 榊原 双真>>48【パイロキネシス】 (カフェオレ) ◆v1KLpHjngM :2014/04/20(日) 16:30:06 ???
>>24
あの前足の鎌は厄介だな……
ひとまず距離をとるっ!

【助走をつけて大きく跳躍】
【足の裏から炎を噴射し、20mの距離を一気に飛ぶ】

ここらで大技だ!「爆散火炎弾」!

【着弾で爆散する80cm程の火の球を発射する】


32 : 【オーダス・アージェスト】>>88【Man of steel】 :2014/04/20(日) 16:33:17 HRe1WYz.
>>27火か・・・相性がわりいな

【狼の口に灯された炎を見てそう一言愚痴を漏らす】
【小さい個体は左へと、大きな個体は正面からと、まるで連携しているかのような動きを見せる】
【恐らく青い個体は背後をとろうとしている、そして大きな個体は気を引く役割】
【これを見ると知能の高さが伺える、ただ突進するだけが能では無いわけか】
【あんなものをまともに受けたらかなりのダメージを負ってしまう、一旦大きな個体は無視することにしたようで】
【自分の背後に回ろうと動きを見せる青い個体、それに狙いを定める】
【手の甲に生やされた大きな爪、それを地面に突き刺して勢いを殺し引き抜くと同時に青い個体へ走り出す】
【狙いはやはり首】


33 : 鬼龍 竜馬>>116【ボルトアクス】 :2014/04/20(日) 16:33:21 Ctji7GAU
>>30

【斧で爪を受け止める】

てめぇ・・・なかなかやるじゃねぇか・・・よっ!
【押し返そうとする】


34 : GM :2014/04/20(日) 16:35:56 ???
>>25
こちらに飛んでくる炎の槍を見て、回避不可能と判断。その前足を用いて、空中で吹き飛ばす。
威力が元から弱かったせいか、余りダメージはないようだ。しかし、今の行動からある程度の知性が存在すると分かるだろう。

そして、昆虫型モンスターは、そのまま正面から突進する。前足の刃を使って、間合いに入った瞬間に振り抜くだろう。

>>26
攻撃が回避されたが、その勢いのまま空中で宙返りをする。
そして、再度ロックオンをすると、またも突進を仕掛けてくるだろう。

また、地上に着地した狼も、今度は口に火を灯し、追撃体制に入る。
そして、昆虫型の生物の攻撃が終わった直後にその炎を玉として飛ばしてくるだろう。


35 : 【夜刀神 葵香】【月輪修羅千本刀】>>18 :2014/04/20(日) 16:37:15 ???
>>2
【街を一人歩く中、不意に鳴り響くサイレン音、そしてアナウンスの声】
【其の音に反応してか、それとも本能がそうさせたか、少女が上空を見上げるとそこには】

……“ゲート”……!??

【今尚其の大きさを増し続けるゲート】
【其のゲートはまるで成長しているかの様に大きさを増し続ける。其の光景を一言で表すと“不気味”】
【大きさを増し続ける其のゲートからか聞こえる不気味な唸り声の様な効果音が此処を、この場の異常差を表しているかの様で】

モンスターか……
良いね、良いじゃないの

【その場の異常な空気に魅せられてか少女の戦闘本能に火が付いたのか、少女はゲートに歩みを始める】
【周りが既に戦いを始めている中少女は一人ゲートに近づいていく】


36 : GM :2014/04/20(日) 16:39:57 g0SSYsOM
>>28
頭部に命中した拳撃は、厄災を多少眩ませる。
一瞬フラフラとした後に、怒る様に声を上げ、麻宮に対して火の玉を口に灯す。

そして、その玉が完成すると同時に正面から突進。相手の足元目掛けて火の玉を放つだろう。
火の玉で足止めをし、突進で攻撃するのが作戦のようだ。

>>29
大鎌を構える相手に対して、口内に灯した炎を噴き出す。所謂火炎放射だ。
その火は、周囲の家屋ごと神流を焼き払わんとするだろう。
この火が直撃してしまえば、全身火傷では済まない。


37 : 紫狼(包帯男)&マウ(包帯猫) :2014/04/20(日) 16:42:05 ???
>>27
「なっ!?炎だと!?」

槍が狼に届く直前、狼の口の炎に気づく。それを見て、慌てて足を止める紫狼。だが、一度走り出したらその勢いは直ぐには止められず

「っ!!」

右腕の包帯に燃え移ってしまう。それを左手で必死で消そうとするが、逆効果で左腕の包帯にも燃え移ってしまった。

「や、やべぇ!いったん能力解除だ!マウ!」

そういうと、マウが肩から降りる。それにより、紫狼の包帯は炎ごと消えるが、代わりに紫狼は無能力状態だ。

「ちっ!犬だからって舐めてたぜ!マウ!スフィンクス・モードだ!猫科の力、見せてやれ!!」

紫狼がそう叫ぶと、マウの身体が光に包まれる。スフィンクス・モードに変身し、本気で戦うつもりだ。だが、この間紫狼は隙だらけだ。


38 : 葉月 悠一(>>4) 【紅蓮】 :2014/04/20(日) 16:43:11 ???
>>30
…っ…!?
こいつ、火吹けるのかよ!?

【てっきり単純に飛びかかる動作を行うと踏んでいた葉月にとって、目の前の怪物の行動は予想外】
【怪物の口から放たれる火球は、幸いにも大きさはそこまではないが威力は高い】
【そんな火球を避けることなどただの能力者の葉月には不可能】
【よって彼は『避ける』事はせず『迎え撃つ』ことを選択した】

――ウォ…ラァッ!!

【右腕を火球へと大きく突き出し、形成された炎を迫り来る火球へとぶち当てる】
【もし彼の生成した炎が単純な『炎』ならば結果など分かりきっている】
【だが生憎彼の炎は普通の『炎』ではない――】

―……っと…上手くいったか…

【塵一つ残さず燃え尽きるはずだった人物は、燃えるどころか火傷一つせずにその場に佇んでいた】
【なぜ彼があの火球を受けて無傷でいられたのか…それは至極単純なこと――】

【――彼の『炎』は『水』の性質を授かっていたのだ――】

…さぁ、どうしたワンコロ
お前の攻撃は俺には届かなかったぜ?
テメェは人間に飼いならされてるただの愛玩動物か?それとも人間を襲う野生動物か?

【またも挑発するような態度で、怪物へと向かい合う】
【人間の言葉が通じるとは思わない、だがこの憎まれ口を叩くのはこの男の性格ゆえ】
【そのことに誰も文句は言わないし、言わせないだろう】


39 : 孫 大聖 (スン ダーシォン) :2014/04/20(日) 16:44:58 ???
>>34

(突進か……なら)

【お世辞にも体格がいいとは言えない孫が突進をまともに受けきれるはずがない】
【そのため横に移動し突進をかわすと同時に空を飛べなくさせようと羽を棒で叩こうとする】
【しかしそこで狼が炎の玉を飛ばしてきたのに気づく】

しまっ……

【横に大きく跳び、地面に倒れ込む。なんとか火の玉は避けれたものの体勢が立て直せない】


40 : GM :2014/04/20(日) 16:45:22 g0SSYsOM
>>31
一気に距離を離されるが、そのまま突進を継続。
20m前方の敵に向けて体を加速させる。
しかし、此方に攻撃が来ないはずが無い。まだ距離があったため、相手の攻撃に対して回避行動を取る。
体を横にローリングさせ、炎の弾をギリギリで回避。若干体が焼け、ダメージは入ったようだが、決定打にはなっていないようだ。

>>32
回り込もうとした青い狼は、やはり多少衰弱しているのか、一瞬反応が遅れた。
なんとか回避行動を行おうとするが、時すでに遅し、首に食らってしまう。
その勢いのまま家屋に激突し、首から血を流す。立ち上がる気配も無いし、おそらく直ぐに絶命してしまうだろう。


41 : 十重 悠李 【炎と風の魔術】 E:可変型魔導武器「SworG」 :2014/04/20(日) 16:45:46 ???
>>34

「タダの虫けらじゃねぇみたいだな!」
好都合。知性がなけりゃ張り合いがないで――――――しょッと!!

【焔の槍を足で吹き飛ばす。普通の虫にそんなことが出来るワケもなく、ならこの虫は「普通ではない虫」だ】
【それを見て笑う火の鳥、ニックを横目に、さらなる攻撃を加えようとして―――迫り来る突進】
【すかさず後ろへとステップして避けようとするが完全にはしきれず、頬に一筋、赤い線が生まれた】

やるじゃん、だったらこれはどうだ! 『鎌鼬』!!

【しかし十重はニッと笑って。再び手を突き出し詠唱すれば、生み出されるのは薄い三日月型の刃。所謂鎌鼬だ】
【それも投げるモーションで前へと送り出し、このまま行けば件の昆虫を襲うだろう】
【槍ほど早くはないが、カーブを描いて虫へと襲いかかる。切れ味は普通の刃物程度か】


42 : GM :2014/04/20(日) 16:48:02 g0SSYsOM
>>33
押し返そうとした相手に対して、手を引く。
そして、一旦距離を取るべく後方に大きく跳躍した。
10mほど後方で着地し、その喉を唸らせるだろう。

>>35
ゲートの中から2匹の巨大な狼型モンスターが現れ、少女の前に降り立つ。
片方は目が赤く煌めいており、体長は1m60cm程だろうか。
そしてもう片方は目が青く、体長は1m40cm程。やや小柄で、少し弱々しく感じられるだろう。
その脅威度は明らかだ。


43 : [麻宮 永里]>>17(右腕負傷)【ソウルドアウト】魂の顕現 :2014/04/20(日) 16:48:52 5j70NOuI
>>36
っ、ぐァァ!!……くっそがァ!!

【厄災の放った焔は麻宮の左足へ火をつけ燃やす】
【左足を燃やされながら厄災の突進に対応する】
【魂滾る拳を厄災の頭部へ叩きつけようと振りかぶる。拳に宿る魂は先程よりも増幅し、その破壊力を物語っていた】


44 : GM :2014/04/20(日) 16:52:29 g0SSYsOM
>>37
炎を吐いた後、再度口に火を灯す。
相手が何をしようと、焼き払えばいいのだ。
その大きさは先ほどよりも強い。
だが、今回は発射までに4秒ほどの時間を必要とするだろう。

>>38
相手の挑発に呼応するように喉を唸らせ、口に火を灯す。
だが、今回は少し違うようだ。
口の炎を徐々に溜めつつ、相手の上方向かって跳躍。斜め上から接近し、そこで炎を浴びせようとするだろう。

その炎は地面に当たり、周囲に広がる。言わば範囲攻撃だ。しかし、その威力は先ほどよりも弱まっている。


45 : 神流>>65 :2014/04/20(日) 16:53:50 ???
>>36
うわっとぉ!

【十分に身構えていたので、素早さが足らなくてもなんとか避けることができた】

予想はしてたけど…思ったよりなかなかのもんだねぇ?

【一気に炎に包まれる家屋を一瞥する】
【相手が攻撃に出たことで、戦闘のスイッチが入る。目の色が琥珀色に変わったのは、炎が反射しているせいだけではなさそうだ】

とりあえず同じフィールドに立たないことには始まらないなぁ…

【そう言って周囲の物置や看板に飛び移り、狼のいる家屋の屋根に飛び乗った】


46 : 榊原 双真>>48【パイロキネシス】 (カフェオレ) ◆v1KLpHjngM :2014/04/20(日) 16:53:58 ???
>>40
しまっ…!!

【空中で発射したため まだ着地できていない】
【攻撃は当たらず、ビートルドラゴンは距離を縮めて来る】
【ここで炎の盾を張っても成功率は低いだろう】

うおぉぉぉぉぉおお!!

【上に向かって火炎放射をし、その勢いで無理矢理 屋根に落ちる】

ぐ……がはっ……

【背中から落ちたので屋根に叩きつけられる形になった】
【今、双真は隙だらけだ】


47 : 【オーダス・アージェスト】>>88【Man of steel】 :2014/04/20(日) 16:56:47 HRe1WYz.
>>40呆気ないな

【回り込もうと動く青い個体には無事に攻撃が命中したようだ、てっきりあの個体と同じように炎を吐くかと思えば何もせず普通にぶち当たった】

さて こいつをどうするか

【首から血を流す青い個体を横目でちらりと見ると、立ち上がる気配は無いため安全だと判断したようだ】
【大きな個体へ目を向ける、またさっきのように炎を吐かれたのでは近付くことさえ難しい】

(近付かずに攻撃するには・・・)

【いい考えが浮かんだ、しかしそれを実行するためには少し時間が必要】
【右手に生えている爪、それをつまむように掴み引っ張れば、するりと腕から引っこ抜ける】
【そしてその30㎝程の爪を大きな個体へ投げ付ける、これはただの時間稼ぎ、避けようとすれば簡単に避けられるだろう】
【そしてこの男は少しずつ後ろにゆっくりと後退しながら手を前に翳す、手から滲み出るように現れた液体が徐々に形を変えていく】


48 : GM :2014/04/20(日) 16:57:07 g0SSYsOM
>>39
まだ昆虫型の方は上空に居るが、狼は既に追撃の用意をしていた。
相手が倒れこんだ所に、口に火を灯しながら上空に跳躍。
相手の真上に陣取り、真下に向けて火炎放射を繰り出す。
その炎は地面に当たって広がるだろう。

>>41
前方に鎌鼬を確認した昆虫は、しかし回避が出来ない。相対速度は予想以上に早かったのだ。
その胴体の右側に亀裂が入る。
表面の殻が割れ、中から体液が出ている。
このまま追撃を行えば、まず負けることは無いだろう。


49 : 【夜刀神 葵香】【月輪修羅千本刀】>>18 :2014/04/20(日) 16:58:13 ???
>>42
【ゲートに歩み続けていると、中から二匹の狼がこちらに降り立つ】
【片方は一目見ただけで恐ろしい威圧感を感じさせ、片方は何処か弱々しく感じられた】
【しかし何処か此の二匹からは驚異を感じさせられて】

……此と私が戦うのか……
ッ、良いよ良いじゃんそう来なくちゃ

【強気な発言をしながらも内心かなり焦る】
【此の異形の怪物には何故か勝てる気がしない……が、何故か焦りながらも楽しくなって】

先ずは出を見るかな

【冷や汗をかきながら両手に一本刀を製産し身構える】
【背後に刀の輪が無い事から少女がまだ全力を出していないと、もしかしたら分かるかも知れない】


50 : 鬼龍 竜馬>>116【ボルトアクス】 :2014/04/20(日) 16:58:54 Ctji7GAU
>>42
おわっ!
【バランスを崩す】
【が、直ぐに持ち直す】

知能のある化けモン・・・・・ちっ嫌な事思い出させやがってよぉ!
プラズマァ!ボルトォ!
【大きな斧を作り出し電撃を放つ】


51 : 【五月 高谷】【執刀者】 :2014/04/20(日) 17:02:37 6wWFA5yU
>>2
【ここは男の自宅】

……………………

【外でサイレンがなり響き、人々が逃げ惑う、或いは勇敢に戦っている今この男__いや、高谷は】

【音楽が漏れているヘッドフォンをつけたまま既に静かに、安らかに眠っていた___】

【__ただし、ベッドの上で布団まできっちり被って、だが】

……zzZ………………ふがっ!?パチッ

【そして高谷に訪れる突然の目覚め】
【…まぁこんな大袈裟に言っているが、ただ眠っていただけである】

…ふわぁぁああ……ノビー
………やべ、寝落ちしたか……
【ベッドの上に座りながらまだ眠い目を擦り、ベッドの脇に置いてあるつけっぱなしのパソコンをシャットダウンする】
【どうせこの男のことだ、ネットサーフィンでもして寝たのだろう】

…お〜い……飯出来てるか〜…

【自分の隣がもう空だということから「あいつ、とっくに起きてるな…」ということを推測する】
【当たり前だ、何しろ昼まで寝てたのだから】
【勿論いつもなら奥のリビングから声がして、暖かいご飯と愛くるしい妻の笑顔が待ってる筈だ】

【…しかし、その日は違った】

……お〜い………?

【男が呼び掛けても帰ってくるのは静寂のみ】

……アイツ、出掛けたのかな…

【少し寂しい気持ちになりながら立ち上がる】
【勿論ヘッドフォンも外す】

【その瞬間、ようやくサイレンの音が男の耳へとハッキリ入る】

…んぁ?
……『白菜嫌い予防遅刻』?

【……いや、やはり聞き取れてはいなかった】

…意味わかんねぇ…白菜ぐらい食えよ…
【誰に向けた説教かはわからないがそんなことを呟く高谷】

……よっしゃ!いくか!

…っとと…白衣白衣……っと!
【ザビッ!っと無駄に格好いい音をたてて白衣の袖に腕を通す】
【そして混乱の真っ只中である外へと飛び出した】

【___ただ、異常には気づいてないようだが】


52 : 紫狼(包帯男)&マウ(包帯猫) :2014/04/20(日) 17:02:39 ???
>>44
「マウーー!速く来てくれーーっ!」

炎が再び放たれると察した紫狼が叫ぶ。
その声に答えるかのように紫狼の前に現れたのは*鼹*2メートルを超える程の巨体を持つ翼を生やしたライオンの姿になったマウだった。

「いつもお前は遅いんだよ。」

そう言うと、マウの背中に飛び乗り*鼹*

「行くぜ!突っ込むぞ!炎が来たら俺が方向を言うから避けろよ!」

紫狼を背に乗せ狼に向かい走り出す。
紫狼、マウ共に危険を伴う行為だが、狼の炎に対抗するにはこれしかなかった。また、一人と一匹の信頼関係も重要となってくる。


53 : GM :2014/04/20(日) 17:03:13 g0SSYsOM
>>43
頭部に直接打撃を叩き込まれ、その勢いのまま家屋に激突、地面に落ちる。
フラフラと立ち上がるが、既に瀕死であると見て取れるだろう。
次の一撃が、決定打となるかもしれない。

>>45
同じ土俵へ上がってきた相手に向けて、爪を屋根に食い込ませる。
そして、神流に向けて飛びかかると同時に、その爪を首元目掛けて振り抜くだろう。
マトモに喰らえば最後、無事では済まない。


54 : 葉月 悠一(>>4) 【紅蓮】水の炎に覆われている :2014/04/20(日) 17:05:44 ???
>>44
…はっ、そうこなくっちゃあなぁッ!!

【怪物がまたも口に炎を灯した事から、先程のような攻撃を予測し再度腕を突き出す】
【だがその葉月の予想は真っ向から否定され、突如怪物は自分の上方へと跳躍した】
【その行動に一瞬だけ反応が遅れるも、吐き出される火球の威力は見て取れるほど弱まっている】

……クッソ…

【飛来する火球へと腕を突き出すが間に合うはずもなく、その炎は自分のすぐ傍の地面へと燃え移る】
【あまりの熱気に片腕で自身の顔を覆いつつ、『水』の性質を持った『炎』を自分の衣服へと燃え移らせようと手を伸ばす】
【無事衣服は水の炎によって包まれるが、根本的な解決にはならない】
【あくまでこの水は熱気を抑えるためのもの…火球を受けた場合、打ち消すことは不可能だろう】

埒が明かねぇな……!
一気に畳み掛けるっきゃねぇ!!

【先程の怪物の火球によって崩れた地面の破片を広い、それに炎を灯す】
【単純に殴るだけでも殺傷力のあるそれは投擲武器としても役立つ、そう踏んだのだ】
【その炎を纏った破片は燃え盛る熱気を放つ…訳ではなく、バチバチと、まるで『電気』を纏っているかのような音を放つ】

喰らいやがれ犬っころッ!
餌にしちゃあ随分粗末だが、てめぇにはこれぐらいがお似合いだぜ!

【周囲が怪物の炎で覆われる中、男は一人華麗なフォームで地面の破片を怪物へと投げる】
【その破片はバチバチと音を鳴らしながら、一直線に狼の形状のナニカへと向かっていく】
【速度は先程の火球よりも数段劣るが、威力は引けを取らない】


55 : シュバルト【黒マント/機関員】 ◆ZbOyylj7gQ :2014/04/20(日) 17:07:45 ???
//観戦ソロールです。参戦ではないので、念のため……】

【混沌】
【文字通りの『厄災』が降り注ぐ街は、そんな禍々しい形容が相応しい状況になっている】
【爆音・銃声・悲鳴・魔獣の咆哮――耳に届く音の何もかもが非日常的なそれと化している中で】
【屹立するビル群の中の一つ、その屋上に黒い影があった】

―――――戦乱の炎か。
"あの時"を思い出す……いや、"あの時"と同じだ。
全ては一様に破壊され、奪われ尽くす―――

【全身を覆う黒いマント、そのフードの奥で蠢く唇は淡々と言葉を紡ぐ】
【薄い影に覆われた目許は、蔑むような冷たい視線で、侵略者の攻撃を受け炎上する都市の一角を射抜く】


56 : GM :2014/04/20(日) 17:08:11 g0SSYsOM
>>46
榊原が放った苦肉の策は、しかし実は昆虫にとっても脅威となるものだった。
ローリング直後でまだ体制が整っておらず、方向転換は出来ない。
そして、そのまま火に向かって突っ込んで行った。
勿論その炎は燃え移り、全身を焼き始める。
しかし、それでも昆虫は空中で旋回、相手を空中から狙うだろう。

>>47
此方に飛ばされてきた爪を、そのまま空中で叩き落す。地面から乾いた音が響き渡る。

そして、相手が何をしているのかは分からないが、まだ接近はしない。その場で、その口内に少しづつ炎を充満させ、次の攻撃に備える。


57 : 十重 悠李 【炎と風の魔術】 E:可変型魔導武器「SworG」 :2014/04/20(日) 17:09:46 ???
>>48

「ワザワザ鎌鼬に突っ込んでくれるとはな! 助かったぜ!」
マイにも、嫌な思いさせずに済むかな? ……さて、決めますか! ―――SworG、起動!!

[―――Start-Up]

【鎌鼬がモロに当たり、体液が流れだした昆虫を目にし嘲笑するニックと笑みを浮かべる十重】
【止めを刺そうと取り出したのは、大型の拳銃。実際は、拳銃型の魔導武器だ。十重の声に反応し、「F」と「S」の文字が発光、電子音声が起動を告げる】

行くよSworG!! 〈手筒華焔〉!!

[Approval(承認)  Code:FSS 〈Frame Rush〉]

【赤く発光する銃を昆虫へと向け、詠唱。魔力が「SworG」へと流れ、電子音声が魔術を承認する】
【十重が引き金を引けば、銃口から現出するのは小さな火の玉。それが何十個も、そして昆虫の傷口を狙う―――!!】


58 : 孫 大聖 (スン ダーシォン) :2014/04/20(日) 17:09:49 ???
>>48

【棒を地面に立て能力で伸ばし地面に広がる炎から逃げようとするが寸分間に合わず】
【体の一部、具体的には足首から先が炎に焼かれる】

いたた……やってくれるぜ

【これでは移動に支障が出るだろう。積極的に動くということは出来なくなった】
【これからは必要最低限に動きカウンターを狙うような行動パターンに変わるだろう】
【伸ばした棒が倒れ地面に着地する。そして伸ばした棒を短くし六尺棒にする】
【そしてカマキリの攻撃に備える】
【攻撃のためにカマキリが飛び込んできた時にカマキリに張り付くことが出来れば?】
【自分に対する炎の攻撃は下手したらカマキリにあたる。狼は炎の攻撃ができなくなる】
【上手くいけば同士討ちを狙えるかもしれない。そういう魂胆があった】


59 : ネイキッド=シルヴァ・アシッド :2014/04/20(日) 17:10:42 zJYS6iO.
【今日はやけに喧しいな、何時もよりも騒がしい街中の喧騒に鼓膜をダイレクトに刺激され、昨晩徹夜をして公園の隅に設置してあるベンチの上で休眠を摂っていた男性が大層機嫌が悪そうに重い瞼を持ち上げて】
【今現在街で起こっている騒ぎの中大きく伸びをして、まだ眠たい両目を手の甲で擦る】

……ん…?なんだぁ、ありゃあ…?
【寝起きという状況、更に伸し掛かる疲労のせいで先程までここが現実なのか夢なのか、はたまたそれらの狭間なのか、それすらも分かっていない状態であった】
【眠気、疲労により朦朧とした意識、霞む視界、だがそれらは上空に広がる『ゲート』により一瞬にして呆気もなく完全に払われる】
【数秒思考、はじめはどういう状況に自分が置かれているのか全く把握できなかったが泣き叫ぶ逃げ遅人々、それを襲うモンスター】
【殊の外あっさりと状況を理解出来た】
【まぁそれは、この男性の能力『超鋭感覚』という能力が相俟っての事なのかもしれないが】

殺り甲斐のありそうな怪物(フリークス)共じゃねぇか…この俺がふたつの太刀でまっぷたつに裂いてやるよ…
【男性の心内に渦巻く歪な感情を具現化した様に不気味に、歪に吊り上がる口角、それは底の見えない…否、底など無い殺意を纏っていて】
【腰部に帯びられた刃渡り90cm、刃の幅は約12cmもあるデカブツの太刀、その反対側に帯びられた刃渡り80cm、幅は4cmの儚く美しい太刀、男性はそれらの柄尻を大きく温かい掌で愛おしそうに撫で回しながら公園から出ようと歩き出した】


60 : [麻宮 永里]>>17(右腕・左足負傷)【ソウルドアウト】魂の顕現 :2014/04/20(日) 17:11:54 8UI7YPSo
>>53
……ぐぅ……このクソ犬ゥ…

【フラフラとする厄災、麻宮も負傷した右腕の酷使及び左足の大火傷によりほとんど同じ状態だ】
【つまり次の攻撃が最後、それが厄災にとっての最期か、麻宮にとっての最期か】

…うォらあァああああッ!!

【もう右腕は使えない、そう感じた麻宮は左腕の拳に魂を宿らせる】
【そしてバランスを崩しながら厄災へ再び駆ける】
【それを迎え撃つ厄災に向けて左の拳を突き出す】
【利き腕ではない左腕、まともに走れない左足、その二つにより先刻の打撃よりもかなり威力は落ちている】
【この一撃で倒せるかは、神のみぞ知る】


61 : GM :2014/04/20(日) 17:12:24 g0SSYsOM
>>49
青い体毛の小柄な狼は、その場で少女に対して威嚇をするのみ。しかしその目はしっかりと相手を捉えている。
もう片方の赤い狼は、既に行動へ移っていた。
その口に炎を灯すと、相手に向かって正面から突進。十分に間合いを詰めた所で炎を噴き出すだろう。
マトモに喰らえば全身火傷というレベルの業火だ。

>>50
いくら大型とは言え、たかが狼。雷撃まぞを避けられる瞬発力も無く、その体に電流を受ける。
しかし、軽く痺れてはいるものの、まだ生きている様だ。その場で4足で立ち威嚇を続けている。


62 : 【オーダス・アージェスト】>>88【Man of steel】 :2014/04/20(日) 17:15:40 HRe1WYz.
>>56・・・・・・・・・

【やはりただの時間稼ぎ、狼は投げられた爪をいとも簡単にはたき落とした】
【追撃が来るか、と少し身構えたものの幸い狼はこちらに攻撃を仕掛けて来る気配は無いようだ】
【翳した手から滲み出るように現れた液体は、徐々に形を変えていき、太さ10㎝の槍のような物を形作っていく】
【その槍のような物はまだ更に大きくなっていく、太さは変わらず、長さが次第に1m、2mと長くなっていく】
【普通ならそれはとても振るえるような代物ではないが、とても自信ありげな笑みを浮かべながら、更に伸びていく棒を握っていた】


63 : GM :2014/04/20(日) 17:18:39 ???
>>52
目の前に出現した巨大なライオンに、軽く身じろぐ。
しかし、それでも狼はその炎を口に灯し、ライオンに対して正面から突っ込んでいく。
後ろ足を使用して4mの高さまで飛び上がり相手の上を取る。そしてそのまま炎を吹き付けようとするだろう。

>>54
投擲武器となった破片を、前足で叩き落そうとする。しかし、その周囲に纏っている炎は、何かが違った様だ。
触れた瞬間に身体中に電撃が走り地面へと抜けて行った。たった一撃だが、その威力は狼にとっては絶大、その場で崩れるだろう。
しかしまだ絶命はしていない、畳み掛けるならば今だ。


64 : 榊原 双真>>48【パイロキネシス】 (カフェオレ) ◆v1KLpHjngM :2014/04/20(日) 17:18:57 ???
>>56
【よろよろと立ち上がり】

陸に降りれば…っく……こっちのモンだぜ…!
炎が燃え移るんなら簡単だ… 「炎上」!

【双真を囲うように炎が上がる】
【頭上で炎が渦を巻き、火柱となって真上に向かって行く】

ふぅ……ちっと使い過ぎたか……

【炎の中でカロリーメイトをかじる】
【カロリーメイト残り:19本】


65 : 神流>>65 :2014/04/20(日) 17:22:12 fWdKGogs
>>53
そうそう、近接同士じゃないとフェアじゃないもんね!

【鋭い爪を見ながら、身構えつつじわじわと距離を詰める】

【しゃがんでわざとギリギリで避ける。神流の頬が切れ、血が伝う】

【そして、その首目掛けて鎌を思いっきり振った】
【避けられなければ重傷では済まないかもしれない】


66 : GM :2014/04/20(日) 17:23:16 g0SSYsOM
>>57
殻の傷口に打ち込まれた数十発の弾丸。一発当たるごとに体液が飛び出し、昆虫も衰弱して行く。
そして、最後の1発が当たった時ーー

ーー既にその昆虫は息絶えているだろう。
地面に落下し、そのまま立ち上がる事はない。

>>58
旋回し終えた昆虫は、またも突進を行う。狼と違って遠距離攻撃が出来ないのだ。

そして、そのまま体へと張り付かれる。
しかぢ、それで動揺するわけではない、寧ろーー
ーーその身を狼に向けて、一直線に突進。
しかも狼は既に炎のチャージを終えている。
そう、昆虫ごと焼き払うつもりなのだ。


67 : 【夜刀神 葵香】【月輪修羅千本刀】>>18 :2014/04/20(日) 17:25:18 ???
>>61
【威嚇をする小柄な狼《怪物》は放って置いても大丈夫だろう。なのに……何故か異様な威圧を感じる】
【そちらに気を取られている隙に接近をしていた大柄な狼《怪物》。気付いた時には既に距離は十二分に縮まっており】

なっ!

【大きく横にステップし、何とか避けようとするも少し遅く】
【放たれた業火は少女の脇腹を抉る】

……ッ!
だったら……!

【全身火傷の火力を受け精密性に欠ける動きだが、ステップモーションの中少女は片腕の刀を大柄な狼《怪物》に振るう】
【只振るった訳ではない。その一撃には操作も含まれている為少し腕の骨に悪いが正確に大柄な狼《怪物》の腹を狙う】
【成功しなくとも少女は即座にその刀を手放し、距離を取るだろう】


68 : 葉月 悠一(>>4) 【紅蓮】水の炎に覆われている :2014/04/20(日) 17:26:52 ???
>>63
…まだ生きてやがるのか…っ…

【既に周囲の炎の熱気によって体力が奪われていく中、崩れ落ちる怪物を見やる】
【先程の破片による一撃はあの場で思いついた最善で最強の技】
【だがその一撃は怪物の命を奪う事までに至らなかった】

……っ…くそ…

【迫り来る周囲の熱気に顔を歪ませながら、ゆっくりと怪物へと近づいていく】
【その右手にはやはり炎…だが、その炎は淡い『水色』をしていて…ただの炎ではないことを示していた】

……凍りやがれ、化け物…

【倒れ伏す怪物へと淡い水色を押し当てようと腕を伸ばす】
【成功したのならばその体は急な冷凍により凍りつく】
【だがmもしこの時に反撃された場合彼には成すすべがない】
【運命を分ける瞬間―――その時間は一瞬とも永遠とも取れる時間だった――】


69 : GM :2014/04/20(日) 17:27:03 g0SSYsOM
>>60
さらに追撃。これを回避する手段は無い。更に腹部にダメージを負い、そこから出血する。
既に、決着はついていたのだ。
狼はそれ以上、なんの反応をすることもなく、ただ眠りに付くだろう。

>>62
相手が槍を取り出したのを見て、しかし臆する事なく飛び込んで行く。
口元に火を灯し、上空に向けて跳躍。
空中からその炎を相手に浴びせるべく放つだろう。
しかし、どうも様子がおかしい。
何故か、焦っている様な雰囲気があるのだ。


70 : 鬼龍 竜馬>>116【ボルトアクス】 :2014/04/20(日) 17:29:19 Ctji7GAU
>>61
まだ生きてやがんのか!しぶてぇ野郎だぜ!
【斧を構える】

終わりだ!クソ犬ぅうううう!
【斧を振りかぶり狼の頭目掛けて振り下ろす】


71 : 十重 悠李 【炎と風の魔術】 E:可変型魔導武器「SworG」 :2014/04/20(日) 17:30:39 ???
>>66
……よっし!
「ナイスだユーリ!」『流石〜!』

【最後の一発を打ち終え、遠目から見ても分かる昆虫の生死。もう一ミリ足りとも身体は動かないであろう】
【ならば今すべきは他の生物の殲滅だ。2匹の賞賛はいつもの事なので照れる暇もない】
【次の敵を探し、2匹と1人は歩き始めた】

/ボス投下するらしいですが、それまでお休みって感じですかね?


72 : GM :2014/04/20(日) 17:30:43 g0SSYsOM
>>64
空中で身を焼かれた昆虫は、そのまま隕石の如く家屋に向けて落下、その炎を移らせる。
その時点で既に昆虫に生命は宿っていない。悶え苦しむ事もなく、その命が絶たれたのだ。

>>65
側部に大鎌の刃が食い込む。
そこから溢れ出る様にして出血。悶える様に唸り声をあげるだろう。

だが、まだ決着はついていない。刃が食い込んでいる間に、口に炎を灯す。
しかし、至近距離である今なら寧ろ避けやすいかもしれない。


73 : 紫狼(包帯男)&マウ(包帯猫) :2014/04/20(日) 17:31:02 ???
>>63
「う、上からだと!?」

まさか上からくるとは思っていなかった紫狼。炎を放とうとする狼を見て声を上げる。

「マウ!元に戻れ!!」

マウにスフィンクス・モードを解除するよう命令する。だが、マウはこれを拒否するかのように首を横に振った。

「バカ野郎!いいから戻れ!このままじゃ、二人ともやられちまうぞ!!」

特に包帯の燃えやすいボディを持つ、スフィンクスマウはこの炎をくらったらひとたまりもないだろう。それを察してか、紫狼は声を荒げる。

「早く戻るんだ!俺は大丈夫だから!あんな炎で死ぬ紫狼様じゃねぇのは、お前がよく知ってるだろう!?」

*鼹類修慮斥佞縫泪Δ論鼎*に頷き、スフィンクス・モードを解除した。紫狼は地面に落下し、猫の姿に戻ったマウはその紫狼の下に隠れる形となる。

「さあ来いよ、狼!」

そして*鼹鬂舅気鳳蠅*迫る。


74 : 孫 大聖 (スン ダーシォン) :2014/04/20(日) 17:31:52 ???
>>66

(なるほど……仲間犠牲にしてでも敵を倒すってことかい)

【不思議と動揺はなかった。動揺をしてしまえば今の状況では死につながるからなのか肝が据わっているからかは孫には分からない】
【ギリギリまで狼の口を注視する。狼が炎を吐いたタイミングで離脱すればカマキリが焼けるだけですむはずだ】


75 : GM :2014/04/20(日) 17:36:36 g0SSYsOM
>>67
側部に斬撃を叩き込まれ、高い声をあげる。
しかし、その目はまだ死んで居ない。まだ追撃を撃つべくその口に炎を灯した。ーーーが、その時。

その後方に居た青毛の狼が、何かに気づく素振りを見せた後に、その場から逃走を始めた。
夜刀神にも、赤い狼にも目をくれず、ただ真っ直ぐに街から出る最短ルートを進んで行くだろう。

>>68
既に殆どの体力を失った怪物は、立ち上がる事なく、その場に凍てついた。
一瞬とも、永遠とも取れる時間に、その意識を消滅させたのだ。

おそらく、この怪物はもう起き上がる事はないだろう。

>>70
頭部に命中した刃が、狼を切り裂いた。
その場で横に倒れ、何かをしようとしたが、そのまま目を瞑る。
そして、もう二度と起き上がる事はない。


76 : 神流>>65 :2014/04/20(日) 17:36:39 fWdKGogs
>>72
【かなりの手応えにニヤリとしたのも束の間】
【炎への反応が一瞬遅れ、必死に転がるようにして避ける】

わっ!

【起き上がったところで、重大な忘れ物に気付いた。】
【鎌を抜いていない。】


77 : [麻宮 永里]>>17(右腕・左足負傷)【ソウルドアウト】魂の顕現 :2014/04/20(日) 17:37:29 h8MeI74Q
>>69
…………コノヤロウ…やっと倒れやがった……

【攻撃を加え、何の反応も起こさない厄災を見下ろし後ずさり家屋から出る】
【大通りへ出ると疲労や痛みに耐えきれずその場に座り込む】

…チッ……治すどころか…もォッと怪我しちまった……

【焼け焦げた左足を見て舌打ち一つ】
【まァ仕方ねェ、とゆっくり立ち上がり上空のゲートを見上げる】

……フフ……まだ来そうだな……

【そこから感じるただならぬ気配にこれだけ負傷してもなお、闘志を燃やしながら次なる厄災を待ち構えている】


78 : 【オーダス・アージェスト】>>88【Man of steel】 :2014/04/20(日) 17:37:41 HRe1WYz.
>>69遅えぞ犬が

【狼が飛び込んできた事により不完全ではあるが約3m強の長い棒が出来上がる】
【そしてその先端には20㎝の丸い球体がついていた、遠心力と先についた重りによって弾き出されるその破壊力は計り知れないほど大きい】
【見ただけでも結構な重量を持つことが分かるその棒を軽々と片手で扱い、異常なスピードで横に飛び跳ねる】
【何故このデカブツを持ってこの様な動きが出来るのか、よく見れば服の上からでも分かるほど大きく筋肉が隆起している】
【そして地面に向けて炎を吐いているであろう狼をかち上げる様に棒を振り上げる】


79 : 鬼龍 竜馬>>116【ボルトアクス】 :2014/04/20(日) 17:38:26 Ctji7GAU
>>75
ふぃー・・・・・
【額の汗を拭う】

くそっ・・・あのクソ犬・・・嫌な事思い出させやがって・・・むしゃくしゃするぜ
【斧を地面に叩きつける】


80 : 紫狼(包帯男)&マウ(包帯猫) :2014/04/20(日) 17:38:47 ???
>>73
/あれ?すみません、文字化けしてるみたいです。
正しくは↓です。

その言葉にマウは頷き、スフィンクス・モードを解除した。

そして紫狼に炎が迫る。


81 : GM :2014/04/20(日) 17:40:50 g0SSYsOM
>>71
//合意を取って他所の助太刀に入っても、待ってても、抜けてもおkです

>>73
炎を相手に浴びせると同時に、追撃の用意を始めるーーーが。
そこで狼が、何かを察した様に上を見上げる。

そこにあるのは未だ巨大なゲート。しかし、中で何かが蠢いている。
巨大な、黒い影が此方を見ている様に。

>>74
狼は、昆虫に向けて炎を吹き出した。
おそらく、その時点で焼けるのは昆虫だけだろう。しかし、それには目もくれず、狼は怯える様に上空を見上げる。
ゲートの中央、そこにある異様な威圧感を放つ存在に視線を向けている。


82 : 榊原 双真>>48【パイロキネシス】 (カフェオレ) ◆v1KLpHjngM :2014/04/20(日) 17:41:05 ???
>>72
終わった………のか……?

【怪物が動かないのを確認すると、その亡骸に近づく】

こんなのが街中を飛び回ってんのか……
恐ろしいってレベルじゃねぇじゃん……
っと 後はこの家の後始末だな

【炎が上がった家を崩していく】
【他に燃え移るのを防ぐためだ】


83 : 葉月 悠一(>>4) 【紅蓮】水の炎に覆われている :2014/04/20(日) 17:42:55 ???
>>75
……終わった…か…

【燃え盛るステージの中、一つの狼型の氷像が出来上がったことを確認し脱力したように大きく倒れこむ】
【彼とその氷像を中心として燃え盛っていた炎も主が息絶えた事によってか、いつの間にか消え去っていた】
【これで第一の驚異は消え去った…だがこれは物語のほんの序盤】
【この後…さらなる厄災が降りかかることなど、この場の誰ひとりとして予想だにしないだろう】

//複数ロールお疲れ様でした!!
//楽しかったです!ありがとうございました!


84 : GM :2014/04/20(日) 17:45:22 g0SSYsOM
>>76
腹部に刺さったままの鎌を振り払う様にする。そして、口に火を灯したーーー所で。

何かに気づく様に上空を見上げた。そこにあるのはやはりゲートーーだが。
その中央部、なにやら黒い影が存在する。その大きさは測れないが、すぐに分かるだろう。この狼はその存在に怯えていると。

>>78
腹部に棒をぶち当てられ、空中に飛翔、その後地面に叩きつけられる。
その時点で相当なダメージが入っているのだが、何か様子がおかしい。
その視線は、相手ではなく、ゲートの中央部。よくみれば、何か蠢く物が存在するのが分かるだろう。


85 : 孫 大聖 (スン ダーシォン) :2014/04/20(日) 17:46:29 ???
>>81

【一瞬周りがスローモーションになったような錯覚を孫は覚える。そして炎が迫ってきた】
【右に跳ぶ。足首から先は跳んだことによって痛む】
【だがなんとか全身を焼かれずに済んだようだ】

ふぅ……なんとか無事ですんだか。残りは一体……ん?

【狼の様子に気が付き狼の視線の先を見る】

なんだありゃ

【怪訝に思いさらによく見ようと目を凝らすも正体が分からない】


86 : 鬼龍 竜馬>>116【ボルトアクス】 :2014/04/20(日) 17:47:56 Ctji7GAU
・・・・・まだいるな・・・それも飛び切りつえぇやつだ・・・
さぁ、速く来い!
【ゲートを睨みつけて叫ぶ】
【目つきは悪く、手に持っているのは大量の血が付いた斧、そして全身に付着した返り血】
【見た目が完全に凶悪殺人犯だ】


87 : 紫狼(包帯男)&マウ(包帯猫) :2014/04/20(日) 17:49:04 ???
>>81
「ぐああああっ!?」

炎をその身で受ける紫狼。おかげでマウは無傷だったが……

「くっ……う……」

大火傷を負う紫狼。薄れゆく意識の中、ふと上を見上げれば。

「おい……まさか……まだ何か来んのかよ……マウ……一旦退……」

そう言いかけたところで気を失ってしまった。


88 : GMーーーボス:インデペンデンス・ロード :2014/04/20(日) 17:49:34 g0SSYsOM
《警告》ーーWARNINGーー《警告》

街の中央部、何やら巨大な影が街に降り立ったのが分かるだろう。
その大きさは、10mを超える人型。遠く離れていても、その巨大な影を視認する事は容易い。何故なら、その手にはその巨体と同等の大剣を持っているからだ。

つまり、あれが今回の最終ボス。最後の戦いは、あの1匹に対して、全員でかかっていく事となる。
共闘するもよし、独断で行くもよし。だが後者の場合、マトモな戦いとなるであろうかーーーー。


89 : 【夜刀神 葵香】【月輪修羅千本刀】>>18 :2014/04/20(日) 17:50:25 ???
>>75
【狼《怪物》の腹を襲った一太刀は確かに届いた】
【しかし目の前の狼《怪物》の、命の灯火は消えておらず、再度追撃を行わんと業火を灯す】
【その様子を見る限り少し厄介だなと思考し、不意に小柄な狼《怪物》に目を向けると_____】

は、走り去る気かッ!!?
街から出すのは不味い……!

【何かを見つけた素振りを見せて、さっそうと走り去る小柄な個体】
【街の外に出すのは不味いと、先程手放した刀を操作し逃げる狼《怪物》を貫かんと向かわせる】

【その間全く視野に入っていない大柄な狼《怪物》】
【こいつにとっては大きな、格好の隙が生まれた】


90 : GMーーーボス:インデペンデンス・ロード :2014/04/20(日) 17:52:14 g0SSYsOM
>>89
しかし、置いていかれた狼も、視線は少女ではなく、街の中央部に行っていた。
異様な存在感を放つその場所に、何かがある。そう直感せざるを得ないほど、威圧感を放っている。

しかも、その大柄な狼さえ、その場で立ちすくみ、全く動けていない。


91 : 鬼龍 竜馬>>116【ボルトアクス】 :2014/04/20(日) 17:53:08 Ctji7GAU
>>88
へっ!ようやくお出ましか!
【口の端を吊り上げニヤリと不敵に笑う】
しっかし・・・・・あの大きさじゃあ俺一人だとキツいな・・・


92 : 【オーダス・アージェスト】>>88【Man of steel】 :2014/04/20(日) 17:54:26 HRe1WYz.
>>84終わったか・・・?

【地面に叩き付けられた狼を見て、そう呟く】
【ふうう・・・とゆっくりと深く息を吐き出しながらその場に座る、一瞬だけとはいえ全身のパワーを上げたためその反動が今襲ってきた】
【まだ息はあるようだ、それを見て止めを刺そうとする、が】
【何やら怯えている様子、そして狼の視線は空へと、未だその場に浮いている巨大なゲートへ誘われるように視線を向ける】
【視線を向ければゲートへ中にはまだ何か蠢いている謎の物体、まだ何かあるのか、そう心の中で呟く】
【この戦闘で受けたダメージはゼロに等しいものの強化した反動が帰ってきた】
【その場に座ったまま体力を回復させている、来る大物に備えて】


93 : ネイキッド=シルヴァ・アシッド :2014/04/20(日) 17:55:38 zJYS6iO.
>>88
【街外れに位置する公園から出て今現在街に蔓延る厄災を薙ぎ払わんと骨をこきこきと鳴らしていると、遠方からでもはっきりと見えたその巨体、そして巨剣】
【只者じゃあねぇな、と一言、歪に吊り上げた口角は崩さないが男性の額を一筋の冷や汗が傳った】

……まっぷたつにしてやんよ…
【ふたつの太刀の内の片方、デカブツである『剛刀大國丸』の柄に手を掛け、街の中心へ年甲斐もなく一直線に駆け出した】


94 : 神流>>65 :2014/04/20(日) 17:56:07 fWdKGogs
>>84
【鎌は狼から抜け、屋根に転がり落ちる。】
【取りに行こうか。別に武器がなくても素手で闘えるのだが、武器があるのとないのとではリーチが大違いだ。特に、目の前の敵のように、遠距離系の能力を持つ者に対しては。】



【逡巡しているうちに、再び灯された火を見て、体制を立て直す。が、相手が空を見上げたことで、無防備にも気が緩んだ。】

…ちょっと、普通戦いの最中に相手から目を逸らすかなぁ…

【「あっ、UFOだ!」というありがちな手ではないことを期待しながらチラリと上を見る。結局、二度見する羽目になった。】

【まず感じたのは、凄まじい威圧感。】


95 : 孫 大聖 (スン ダーシォン) :2014/04/20(日) 17:56:16 ???
>>88

あれが今回のボスっていう感じだな。だけど……

【火傷した足が痛む】

今のこの足じゃ足を引っ張るだけだな……おとなしくここはひこう

【そのまま市民が避難したところへと向かった】


96 : GMーーーボス:インデペンデンス・ロード :2014/04/20(日) 17:56:31 g0SSYsOM
ーー街の中央部ーー
そこは、大通りが交差するビル街。利用できる物は、少なくない。
そこらのビルに登る事も可能だし、看板などを使用しても良い。店の中には食料品や武器となるナイフなどもあるだろう。
それらを利用するかは自分達の判断だ。


97 : 十重 悠李 【炎と風の魔術】 E:可変型魔導武器「SworG」 :2014/04/20(日) 17:56:40 ???
/すいません、いい所ですが此処で自分は抜けさせていただきます!
/短い間でしたが、ロールありがとうございました!


98 : 孫 大聖 (スン ダーシォン) :2014/04/20(日) 17:59:26 ???
>>88

/私も落ちます。イベントありがとうございました


99 : 【オーダス・アージェスト】>>88【Man of steel】 :2014/04/20(日) 17:59:59 HRe1WYz.
>>88まだいるか
面白いことになりそうだ
久々の大捕物だ

【地面に降り立った1つの巨大な人影、だがその大きさが10mを超えている】
【背中に走るぞくぞくとした感触、サングラスの奥で光る赤い目でそれをにやつきながら見る】

やるか

【そう一言だけ呟くと巨大な人形の影に向かって歩き出した】


100 : 激昂のマウ(スフィンクス・モード) :2014/04/20(日) 18:00:03 ???
>>88
マウは紫狼に包帯を巻き付け、応急処置を施すとライオンの姿に再び変化し安全な物陰へと運ぶ。
そして、人型に対しーー

『グオオオォォォ!!』

怒りの咆哮を轟かせる。自身の主人に重傷を負わせた疫災達を、この百獣の王は許しはしない。


101 : 鬼龍 竜馬>>116【ボルトアクス】 :2014/04/20(日) 18:00:07 Ctji7GAU
>>96
よぉ!デカブツ!
【ビルの上から話しかける】
【言葉が通じるかは不明だが・・・】


102 : 榊原 双真>>48【パイロキネシス】 (カフェオレ) ◆v1KLpHjngM :2014/04/20(日) 18:02:48 ???
>>88
まだいんのかよ……
途中で見た狼とも違う…… ボスってとこか…?

【建物を飛び移りながらカロリーメイトを一気食いする】
【カロリーメイト残り:12本】


103 : 葉月 悠一(>>4) 【紅蓮】水の炎に覆われている :2014/04/20(日) 18:02:56 ???
>>88
……ぁ…?

【先の戦いに勝利し、暫くの眠りについていたがその睡眠は何かの落下音によって終わりを告げる】
【その音は前の狼とは比べ物にならないほど巨大で、邪悪なものだった】
【そして何よりも恐ろしいのは――この距離から確認できるほどの巨体】

…なんだ、ありゃぁ……

【その巨体の姿を捉え、思わず息を呑む】
【見た者をを凍りつかせるほどの禍々しい容姿】
【まるで虫を払うかのような一撃が建物を破壊していく】
【まさに絶望的、そんな言葉がよく似合う場面だろう】

………畜生…

【だがこの男は『絶望』等という感情は抱かない】
【ただ目の前の異型のものをどう倒すか、それだけを考えている】

…他に、共闘者がいりゃあ…なんとかなるか…?

【そう呟くと、同じ意思を持つ同志を見つけるため顔をキョロキョロと左右に動かす】


104 : [麻宮 永里]>>17(右腕・左足負傷)【ソウルドアウト】魂の顕現 :2014/04/20(日) 18:05:17 wEJGi5hs
>>88
【ゲートを見上げていれば現る、10mはあろうか、巨大な人型】

…はっはァ…こいつァ予想以上だな…

【それを見れば麻宮の体が震える、しかしそれは武者震いと言われるもので】

うっしゃあ!!行くぜ行くぜェェえェ!!!!!

【大きな雄叫びを上げながら巨大な厄災へと走り出し】
【たいが、あいにく左足の火傷で満足に走れずフラフラ歩きながら向かうこととなってしまった】


105 : GMーーーボス:インデペンデンス・ロード :2014/04/20(日) 18:06:50 g0SSYsOM
>>91>>93>>95>>101>>103

大きく足を鳴らし、地面を軋ませる。
その目は、破壊という一つの目標に向けて、ただ真っ直ぐに突き進む。

そして、その武装は背部にある触手と、巨大な大剣。大剣は、およそ8m程度はあるだろう。

その大剣を担ぎ、試しに一発とばかりに誰も居ないビルに向けて刃を打ち込む。窓ガラスが割れ、鉄骨が両断されていく。ビルの半分まで食い込んだ所で刃は停止した。
刃を引き抜き、また肩に担ぐ。ビルの上も、中も、決して安全ではなさそうだ。
今のビルもあと数分で倒壊するだろう。

こちらに向かう各戦闘者を待つかのようにその場に立ったまま、目を閉じる。

//【GMより】//
ここより先はボス戦となります。ボス名は「インデペンデンス・ロード」です。基本的に全員vsボスとなります。各々で絡み合い、作戦を立ててくれても構いません。
街を利用するのも可、仲間と協力するのも可。どんな手を使ってでも、こちらに攻撃をしてきてください。


106 : 榊原 双真>>48【パイロキネシス】 (カフェオレ) ◆v1KLpHjngM :2014/04/20(日) 18:07:23 ???
>>103
【建物を飛び移っていると、一人の男が目に入る】

ようアンタ
逃げてないって事は戦闘能力者なんだろ?
アンタもあのデカブツの所に行くのか?

【上から声を掛ける】


107 : 【夜刀神 葵香】【月輪修羅千本刀】>>18 :2014/04/20(日) 18:09:18 ???
>>88-90
【何か様子がおかしいと、そう直感せざるを得ない状況であろうと言う事は、この二対の狼《怪物》を見るだけでわかる】
【街の中心、大きな建物が聳え立つ場の土真ん中に“ソイツ”は居た】
【軽く10mは越える大柄な巨体の人型モンスター】
【それだけでも威圧感は凄いのに、その威圧感を更に高めているで在ろう存在】

な……なに……アレ……

【それは_____大剣】
【巨体と同等の大きさを誇る“ソレ”は、周りのものを征するかの如く圧倒的な威圧感を放っていて】

あ、アレと戦うの……?
無理よ……無理に決まってるじゃない

【少女はついに戦う気力を失った】
【でも、放って置いては街が危うい、頭の片隅ではそう感じていて】
【最後の勇気を奮い起こし、その巨体に少しずつ積め寄る】
【諦めるのは嫌いな正確が幸いしたのかどうかは分からない、誰にも知る由もない】
【それでも少女の瞳には、何かを決意したかの様な、強い覚悟がありありと浮かんでいた】


108 : 神流>>65 :2014/04/20(日) 18:10:38 fWdKGogs
>>88
げ!?

【本能で感じ取る。こいつはヤバイ。一筋縄ではいかないだろう。】

なぁにこれぇ巨人?私食べられちゃうの?やだー!

【幾分余裕そうな口調だが、それなりの危機感は感じている。】

誰か、一緒に戦う人を探さないとなぁ…

【大鎌を拾い、屋根と屋根を飛び移って下を探す】


109 : 鬼竜 竜馬>>116【ボルトアクス】 :2014/04/20(日) 18:11:32 Ctji7GAU
このデカブツは一人じゃ殺れねぇな・・・
他の人間を探すか
【ビルの上から飛び降り、着地する】


110 : 【オーダス・アージェスト】>>88【Man of steel】 :2014/04/20(日) 18:12:14 HRe1WYz.
>>105(あいつはまずいな)

【あの圧倒的なパワー、ビルを破壊できるほどの巨大な】
【それを見てもなお笑っていた】

>>103あんたもあれとやり合う気か?

【人形の化け物へと歩いていれば目に入る一人の男性、その男性へと話し掛ける】
【その声が聞こえた方向を向けばサングラスをかけた異国人らしき男が見えるだろう】


111 : 葉月 悠一(>>4) 【紅蓮】水の炎に覆われている :2014/04/20(日) 18:12:43 ???
>>105>>106
……そう言う、お前もか…

【上空からの声に驚いた様子はなく、そのままの姿勢で来訪者へと語りかける】
【何も感じてないようなその声には僅かながらも希望が入り混じっていて】
【共通した意思を持った者が居た事に安息していたのかもしれない】

…まぁ、俺ひとりでも対抗は出来るだろうが…
討伐するなんて器用なことはできねぇ
俺が言いたいこと、分かるな……?

【その言葉を言い切り、初めて上空へと視線を向ける】
【上空の男の瞳に映った者は、確かな笑みを浮かべている男の顔だった】


112 : 葉月 悠一(>>4) 【紅蓮】水の炎に覆われている :2014/04/20(日) 18:15:49 ???
>>110
//すいません!リロード忘れてました!

……おいおい、随分とまぁ友好的な人間が多いじゃねぇか…?

【見上げていた空から声の方向へと視線を移し、にやりと笑みを浮かべる】
【完璧だ…人数は三人、戦力としては申し分ない】
【共通した意思を持つ者が二人も居てくれる、そんな事実がたまらなく嬉しく、決意したような瞳を巨体へと向けた】


113 : 【五月 高谷】【執刀者】 :2014/04/20(日) 18:16:46 6wWFA5yU
>>88
…んだ……ありゃあ……!!?

【突如現れた巨人を見て口をあんぐり開ける高谷】
に……にげ…
【逃げ出そうとする高谷】
【…が、】
(…ん…まてよ……アイツはいま何もないとこから現れたよな…?)

【その瞬間、彼の思考に電流が駆け巡る】

…………アイツをバラせれば…!もしかしたら何か変わる…!!?

【…まだ説明してなかったが、高谷が研究しているのは】

【人体蘇生である】

【実は過去に一人、仲間を失ったことがある高谷】
【その『仲間』を助けるために高谷は研究を続けている】

【…後付けのオンパレードだがこれは事実だ】
【そこまで思考が追い付いた辺りで、高谷の顔から恐怖がなくなる】

……待ってろよ…×××××

【リストバンドのズレを直し、かつての仲間の名前を口にするが】
【その声は巨人へ走りだした高谷の白衣のはためく音にかきけされた___】

_____さぁ、『実験』…いや、『作戦』、開始だ…!!


114 : 激昂のマウ(スフィンクス・モード) :2014/04/20(日) 18:16:49 ???
人型へと対抗すべく能力者達の中に、一匹の能力猫(今はライオンの姿だが)が姿を現す。

『グルルルル……』

この獣も、皆と同じように人型と戦うつもりだ。喋れこそしないが、知能はそこそこ高いため、きっと協力も可能だろう。


115 : 榊原 双真>>48【パイロキネシス】 (カフェオレ) ◆v1KLpHjngM :2014/04/20(日) 18:17:30 ???
>>111
ああ…

【建物から降り、悠一の前に立つ】
【そして黙って手を差しのべる】

俺は榊原 双真(サカキバラ ソウマ)だ よろしく


116 : ネイキッド=シルヴァ・アシッド :2014/04/20(日) 18:18:07 zJYS6iO.
>>105
【年甲斐もなく全力で駆け抜けた先、そこに居たのは遠くから巨大な体躯を持つ怪物、それが足を踏み鳴らす度に軋み、地震の如く揺れる大地、怪物がその巨体を唸らせて巨剣をビルに振るえば、それは刃の半分程までがビルに突き刺さり、硬い鉄骨を両断する】
【それによりバランスをほぼ失った高層ビルは、ぐらぐらと揺れており、今にも崩れ落ちて巨大な瓦礫と化してしまいそうで】
【そのこれまで以上に非現実的な光景は、歪なカタチの殺意だけが渦巻いていた男性の心に、恐怖という新たな感情を植え付けた】

……おい手前ェ…でけぇ図体してやがんなぁ…
【が、それでも男性は怯む事なく怪物、『インデペンデンス・ロード』の前に立ち】
【歪な笑みをちらりと見せて、挑発するようなへらへらとした声色でそう呟く】


117 : 神流>>65 :2014/04/20(日) 18:18:47 fWdKGogs
>>109
……ん、おーい!君もアイツとヤるつもり?

【家屋の屋根の上から、アホ毛の少女が声をかける】


118 : 【オーダス・アージェスト】>>88【Man of steel】 :2014/04/20(日) 18:20:56 HRe1WYz.
>>112あんなでかいのと一人で戦うバカなんてそういないさ
協力できるならした方がいい

【そう言いながら同じように巨人へ視線を向ける、4m近くある長い棒棒を地面に突き刺す】

あんたには何か策でもあるのか?
それとも叩き潰すか?


119 : 鬼竜 竜馬>>116【ボルトアクス】 :2014/04/20(日) 18:22:11 Ctji7GAU
>>117
あ?そうだ
【因みに今の竜馬の見た目は帰り血を全身に浴び、血の付いた斧を持っている目付きの悪い男だ】
【一般人からすれば相当怖いだろう】


120 : [麻宮 永里]>>17(右腕・左足負傷)【ソウルドアウト】魂の顕現 :2014/04/20(日) 18:22:16 tIdFbV46
>>105
ふぅ……ふぅ……やぁっと辿り着いたぜ…

【フラフラとした危なっかしい足取りで厄災の足元にセーラー服の女が歩み寄る】
【痛々しい右腕を振り上げ厄災に向けて】

おいこらァ!ウスノロデカブツマヌケ野郎ッ!!!!!
今からオレがそのド頭ぶち抜いてやるからァ覚悟しとけよアホォ!!!!!!オラオラァ!!

【そう啖呵を切り、傷だらけの右腕の拳に魂を顕現し振りかぶる】
【狙いは厄災の右足、しかしそんな拳で殴れば命中しても女に大ダメージが渡るだろうし厄災に与えられるダメージは皆無に等しいだろう】


121 : GMーーーボス:インデペンデンス・ロード :2014/04/20(日) 18:22:50 ???
始まった悲劇か、喜劇か。その終末は神の味噌汁ーー失礼、神のみぞしる、と言った所だ。

その大剣を持ってして、二発目の「破壊」
大剣を今度はビルの反対側に打ち込むと、ビルが倒壊を始める。
ものの10秒でそこにあった建造物は消滅するだろう。

>>116
目の前に立ちはだかった男に、しかしその巨人も全く微動だにせず、ただ眺める。しかし、それも束の間、大剣を握り直すと同時に、大剣を真下に振り下ろす。

「ウォァァアアアアアア!!」

巨大な声とともに、振り下ろした刃は、遅いように見えて相当に早い。

ーーーその音は、一つの合図だ。

ーーーーーー戦闘、開始ーー


122 : 葉月 悠一(>>4) 【紅蓮】水の炎に覆われている :2014/04/20(日) 18:24:34 ???
>>115
そっか、よろしくな榊原…
俺ぁ葉月 悠一(はづき ゆういち)だ…ま、覚えといてくれや…

【双真から差し出される手に素直に応え、握り返す】
【この二人の瞳には互いに燃え盛る『炎』のような物が纏っていて…確かな共通感を感じた】

>>118
…作戦なんてメンドくせぇこと、俺たちができると思うか?

【微笑しながらこの場にいる二人の人物を交互に見やり、小さくため息をつく】
【そしてその顔は何時もの凛とした表情に戻り、にやりと頬を歪めた】

――叩き潰すしかねぇじゃねぇかよ…


【そう言い残し、彼は先陣を切ってその『厄災』へと駆け抜けていった】


123 : 神流>>65 :2014/04/20(日) 18:26:10 fWdKGogs
>>119
そっか。なら一緒に戦おうよ!

【そんな姿も気にせず無邪気に笑って言ったため、少女≠一般人が証明されたようだ】

しかし、どうすっかなぁアイツ…君、能力は?


124 : GMーーーボス:インデペンデンス・ロード :2014/04/20(日) 18:28:29 ???
>>120
大剣を地面に叩きつけると同時に右足を狙われたのを察知し、すぐさま右足を「振りかぶる」
少女目掛けて、その体をしならせ、蹴りを打ち込もうと言うのだ。いや、言うまでもない、マトモに当たれば致命傷だ。

大剣は地面に食い込んだままだが、それもすぐに掴むだろう。


125 : 鬼竜 竜馬>>116【ボルトアクス】 :2014/04/20(日) 18:28:36 Ctji7GAU
>>123
ああ、良いぜ
【ニヤリと笑い了承する】

俺の能力はこの斧だ
【そういって斧を作り出す】


126 : 榊原 双真>>48【パイロキネシス】 (カフェオレ) ◆v1KLpHjngM :2014/04/20(日) 18:29:26 ???
>>122
お、おい!待てって“ゆういっちゃん”!

【悠一の後を追って行く】
【走っているのではない】
【足の裏から炎を出して「滑って」いる】

なあ!一度全員の能力を確認しよう!


127 : 【五月 高谷】【執行者】 :2014/04/20(日) 18:30:00 6wWFA5yU
>>121
………あの破壊力は中々厄介そうだな……

【少し離れた屋根の上、白衣をバサバサとはためかせながら『怪物』を観察する高谷】

…よく見ると能力者達も色々なところで協力し始めているっぽいな……

【辺りを見回し、着々と集まってくる能力者達へ視線を移動させる】

…ふむ……どうしたものか…
無闇に突っ込んでも勝てないことはわかってるが……

【ナイフを片手でくるくる遊びながら周りの情報を収集し続けている】


128 : ネイキッド=シルヴァ・アシッド :2014/04/20(日) 18:31:44 zJYS6iO.
>>121
…………
【歪な笑みを見せたあと、ふたり…否2体の間に束の間の沈黙が訪れた、が】
【案外それはあっさりと『インデペンデンス・ロード』の巨大な咆哮により打ち破られて】
【男性の持っていた『超鋭感覚』という能力のお陰か、巨大な怪物が咆哮と共に巨剣を振り下ろそうとしていたのには気が付いていた】

………ッッ!!
【その為、高速で叩き込まれる巨剣によ斬撃は何とか回避出来た…が、咆哮、その巨大な声は、人を軽く超越するほどにまで鋭い聴覚を激しく刺激しており】
【空を切り、そのまま大地に叩き込まれたせいで揺らぐ世界の上、大きな耳鳴りと揺れに襲われながら地面に蹲る】


129 : 激昂のマウ(スフィンクス・モード) :2014/04/20(日) 18:33:10 ???
>>121
戦闘が始まると同じに、巨人に接近しようと低空飛行する。前足には、硬質化した鋭い包帯の爪。マウは、それで切りかかるつもりだ。


>>127
その横に、無闇に突っ込もうとする包帯に巻かれたライオンの姿があった。頭に血が昇った様子で、周りが見えていないようだ……


130 : 【オーダス・アージェスト】>>88【Man of steel】 :2014/04/20(日) 18:34:00 HRe1WYz.
>>122それはそうだろうな
面倒なことは無し
力には力だ

【凛とした表情の男へ僅かに口角を釣り上げて笑う】

(知らねえやつとの命を懸けた共闘ってな、良いじゃねえか)

【一人災厄へと駆けていく男を支援するため右手に握る棒が形を変え、鋭利な槍へと変化する】

>>124(他にも誰かいるらしいな)

【あの怪物が足を振り上げたところを見るに他にも能力者がいると踏んだようだ】
【狙うは逆の左足、右腕だけを強化し、出来るだけ動きを阻害させようと膝を狙って投擲する】
【投げられた槍は高速で飛翔し、左膝へと真っ直ぐ突き進んでいく】


131 : 神流>>65 :2014/04/20(日) 18:34:26 fWdKGogs
>>125
はぇー…斧自体が能力なんだ

私の能力はこの闇なんだけど、目くらましくらいしにか使えないな…アイツに視覚があるのかどうかも微妙だし

【そう言って手のひらから闇を出現させる。が、すぐに霧のように消えた】

私の主な武器は大鎌かな。
どっちも近接攻撃系なんだね。うーん、一気に攻めたてる?


132 : 【夜刀神 葵香】【月輪修羅千本刀】>>18 :2014/04/20(日) 18:35:07 ???
>>121
【辺りに響く轟音。】
【それは後戻りは出来ないと言う事を知らせる】
【迷う事等は出来ない。此処でアレを打ち倒さなければならないと、少女は一人決意する】

『月輪開花』

【幕を降ろした災厄との死闘】
【少女は全力を出し切ってやろうと能力を『開花《発動》』する】
【無数の刀が花開き、その中から三本、災厄めがけ放つ】
【届くかどうかはさておいて、その切れ味は劣るだろう】
【例え災厄に届いたとしても、掠り傷になるかどうかの殺傷力】


133 : 葉月 悠一(>>4) 【紅蓮】水の炎に覆われている :2014/04/20(日) 18:38:03 ???
>>126>>130
…はぁ!?

【突如、駆ける自分を遥かに追い抜く勢いで走る――否、『滑る』榊原】
【そんな男の姿を見て驚愕の声を上げると同時、走っていた体にブレーキをかける】
【榊原の提案、それは確かにこの場において重要なものだった】

…それもそうだな……
じゃあ俺から言わせてもらうぜ
俺の能力は掌に色んな性質を持った炎を作れる、例えそれが雷だろうが、水だろうがな…

【簡単に、要点だけを纏めた説明を二人へとする】
【その説明はすごくシンプルなものだが…何といっても今は時間がない】
【故に聞かれても二度言う気はこの男にはないのだ】


……で、お前らの能力はなんだ?
できれば手短に話してくれ

【その場の二人の男を交互に見やり、少し焦りが混じった表情で問いかける】


134 : GMーーーボス:インデペンデンス・ロード :2014/04/20(日) 18:38:10 ???
>>128>>129>>132
右足を振り抜いた後、すぐに大剣を掴む。
そして、今度は横方向、即ち地面を水平方向に薙ぎ払う。
大剣の厚さは30cm程。回避することは不可能ではない。
勿論、その大剣の下にも40cm程の隙間が空いている。

そして、その大剣を振りつつ方向転換。
察知した危険物(>>129)に対して合わせるように大剣を振り上げる。
そのまま激突すればただでは済まない。

更に、こちらに飛来した刀を背部の触手で叩き落す。この時点で最も脅威的なのは、複数の攻撃を同時に察知、回避する処理能力と、それを助ける感覚器だろう。


135 : [麻宮 永里]>>17(全身負傷)【ソウルドアウト】魂の顕現 :2014/04/20(日) 18:38:11 h8MeI74Q
>>124
あ"ぁぅ!!痛ってェえ!!!

【右足に拳が叩きつけられると拳から鈍い音が響き激痛が走る、負傷しているのだから当たり前だ】
【右腕を押さえ苦しんでいる一瞬の間、凄まじい勢いで迫る厄災の右足】

______________ッッ!!!!

【その蹴りは女の腹へ直撃してしまう】
【悲痛な声を上げる暇なく女の体はサッカーボールのように弧を描き飛んでいく】
【暫く空を飛んだ後、重力に従い地面に落ちた】

……ぐぅあああぁああっ…!!!

【地面に叩きつけられると、全身の痛覚が刺激され悶えている】
【この惨劇は厄災に立ち向かう者たちに厄災の恐ろしさを物語るだろう】
【女は地面を這い、建物の影に隠れするわけのないダメージの回復を待つことにした】


136 : 鬼竜 竜馬>>116【ボルトアクス】 :2014/04/20(日) 18:39:26 Ctji7GAU
>>131
闇・・・か・・・
目くらましは微妙だな、下手したら目が増える

ちょっと見てろ・・・
あのデカブツの足元に車が何台かあるだろ?それを・・・こうするっ!
【インデペンデンス・ロードの足元にある車に向けて電撃を放つ】
【電撃で爆発させようという魂胆だ】


137 : だんてふ :2014/04/20(日) 18:40:43 6wWFA5yU
>>129
……………ん…?

【横に突っ込んでいこうとするライオンの姿があることに気づく高谷】

…今更ライオンなんかで驚かねぇが…コイツもあの『怪物』に挑むみてぇだな…

【ライオンの様子…というか行動を見てそう仮説を組み立てる】

…………あ〜…俺はどうすっかな…

【勿論戦う決心はついた、臆したわけでもない】
【ただ、待っているのだ】
【『確実な好機』を】

…………ライオンクンが行くなら俺もいかねぇと…
…色々臓器が傷つけられちまうかな…?

【今のところこの瞬間が好機なのか計りきれないといったかんじだ】


138 : 【夜刀神 葵香】【月輪修羅千本刀】>>18 :2014/04/20(日) 18:40:59 ???
すみません飯落ちします
無かったことにしていただいて構いません


139 : 榊原 双真>>48【パイロキネシス】 (カフェオレ) ◆v1KLpHjngM :2014/04/20(日) 18:42:27 ???
>>133
【足の炎を消し、ブレーキをかける】
俺の能力は「炎を操る」能力だ
今のみたいに炎で動くこともできる

>>130
アンタの能力は?


140 : 神流>>65 :2014/04/20(日) 18:44:11 fWdKGogs
>>136
だよねぇ…


【言われた通り見ていると、雷撃が目に入る】

うわっすっげぇ!
【そして妙に興奮する。危機感など忘れてしまったかのようだ】


141 : 【五月 高谷】【執行者 】 :2014/04/20(日) 18:45:15 6wWFA5yU
>>134
おおぅ……すーげすげ…

【その様子を見ている高谷】
【だったが】

…お〜っと…ライオンクンが危な〜いっていうか手が滑ったっていうか〜

【適当な理由をつけて弄んでいたナイフを一つ『厄災』の腕めがけて投的する】
【実際そこまでダメージはないかもしれないが、この男は『怪物』のこれによるリアクションの情報を集めるのが目的だ】


142 : 【オーダス・アージェスト】>>88【Man of steel】 :2014/04/20(日) 18:46:41 HRe1WYz.
>>133>>139俺の能力は金属を操る能力

【それだけ簡潔に言うと、右手を自分の腰の辺りまで上げる】
【すると掌から滲み出るように銀色の液体が現れた、その液体は形を変え、1つのナイフになった】

武器が必要なら俺に言え
最も それを扱えるほど力がなきゃまともに使えないがな

【作ったナイフを地面に落とす、それは見た目に合わない音を立てて地面にぶつかる】
【この金属は生命を持った金属、見た目より少し重い】


143 : 鬼竜 竜馬>>116【ボルトアクス】 :2014/04/20(日) 18:47:32 Ctji7GAU
>>140
さて・・・どうなる!?
【インデペンデンスを睨み付ける】

うるせぇ!静かにしろ!


144 : GMーーーボス:インデペンデンス・ロード :2014/04/20(日) 18:49:17 g0SSYsOM
>>136>>141
足元で起きた爆発に、一瞬意識を向けるが、大したダメージは入っていない様だ。
理由は単純、その図体がデカすぎるのである。
車の爆発さえも、巨人にとっては爆竹程度なのだろう。

こちらに飛んでくるナイフには目もくれず、そのまま大剣を振り上げる。
そして、次にとった行動はーーー

ーーーその大剣を先程とは違い「地面」を狙って打つ。
その衝撃は、恐らく街全体に響き渡るだろう。


145 : ネイキッド=シルヴァ・アシッド :2014/04/20(日) 18:49:50 zJYS6iO.
>>134
………ッ!?
【耳鳴りと地鳴りに蹲っていれば、突如横薙ぎに払われる巨剣、しかしその巨剣と地面の間には僅か40cmほどだが、小さな抜け道が、回避路が存在していて】
【だが筋肉隆々のその身体、その間をすり抜けるのは容易ではない…一か八かの賭けである】
【決して『清い』などとは言えない汚い音を立てながら大國丸を引き抜いて、刃を斜に構えてその大剣を受け流す様なカタチをとり、軌道を無理矢理ずらそうと、巨剣と地面の間を更にこじ開けようとして】

……行けるかッ…!?
【もしそれが成功したならば、鈍重な動きてはあろうが共闘すべくその場から走り去るだろう】


146 : 激昂のマウ(スフィンクス・モード) :2014/04/20(日) 18:51:06 ???
>>134
爪を向け、突っ込んでいくが、大剣と激突し墜落してしまう。包帯の爪は砕け散り、前足を覆っていた包帯にもヒビが入る。

『グアアアアアッ!!』

あまりの痛みに叫び声をあげるマウ。だが、紫狼はもっと痛かった、苦しかった。自分がこんなところでくたばっていられない。そう言いたげに立ち上がる。
そして再び、今度は鋭い包帯の牙を剥き出しにし、突撃する。


>>137
このままマウが何度も立ち上がり、巨人へ向かっていけば、いずれ好機は訪れるかもしれない。だが、前足の包帯の損傷を見る限り、あと数回立ち向かったところが限界だろう。


147 : 名無しさん :2014/04/20(日) 18:51:18 ???
>>145
//ミスだらけ…

>>134
………ッ!?
【耳鳴りと地鳴りに蹲っていれば、突如横薙ぎに払われる巨剣、しかしその巨剣と地面の間には僅か40cmほどだが、小さな抜け道が、回避路が存在していて】
【だが筋肉隆々のその身体、その間をすり抜けるのは容易ではない…一か八かの賭けである】
【決して『清い』などとは言えない汚い音を立てながら大國丸を引き抜いて、刃を斜に構えてその大剣を受け流す様なカタチをとり、軌道を無理矢理ずらそうと、巨剣と地面の間を更にこじ開けようとして】

……行けるかッ…!?
【もしそれが成功したならば、鈍重な動きではあるが、一人では勝てないと踏んで共闘する仲間を探すべくその場から走り去るだろう】


148 : 葉月 悠一(>>4) 【紅蓮】水の炎に覆われている :2014/04/20(日) 18:52:36 ???
>>139
……そらぁ、心強い…

【完全に自分の能力の上位互換である榊原の能力を聞き、若干落胆する】
【だが敵に回したら厄介なことこの上ないが、今は共に戦う仲間】
【口にしたように心強いことこの上ないのだ】

>>142
おいおい…こりゃまた強力な助っ人だな…

【オーダスの手元に生成される金属ナイフを見て、文字通り目を丸くする】
【この場にいるのは炎を操れる能力者、金属を操る能力者、そして様々な属性を持つ能力者】
【これほどまでに強力な集団が居るだろうか…少なくともこの三人は、自分たちは無敵だと感じた】

武器はいらねぇ、俺が…俺たちがあの巨人野郎を正々堂々とブチ破る
そうだろ?お前ら…

>>144
【にやりと二人に微笑みかけ、そびえ立つ巨人へと向かっていく】
【その速度は常人よりも少し早い程度で、その姿は一見すると無謀に見えるだろう】


149 : 神流>>65 :2014/04/20(日) 18:53:42 fWdKGogs
>>143
ええー、だってー
戦いに出たくて出たくて!ウズウズしちゃう!
【飛び跳ねたり鎌を振ったりと忙しない】

>>144
効いてないなー…でっかいからなぁ
【残念そうに見つめ】

うわったぁ!
【大剣が打ち付けられた衝撃で少しばかりよろめく】


150 : 【五月 高谷】【執刀者】 :2014/04/20(日) 18:57:13 6wWFA5yU
>>144
うっわ……ノーダメかよ…

【と、驚いた台詞を吐いているもののしっかりこの展開を予想していたようで】
【男の頭は既に打開策を打ち出しはじめていた】

(…ここは他の能力者との協力が必要不可欠…)
(俺の能力も攻撃用ではなく、何かギミックを動かしたり____)

【だが、その思考は『怪物』の取った行動により、強制的に終了させられる】

【____揺れだ】

【高い屋根の上にいた高谷は当然】

うわっうわっうわぁぁああああ!誰か助けてぇぇぇえええ!!!

【バランスを崩し、まっ逆さま___】

【___とはいかず、ナイフ二本を壁に突き刺し、かぎづめがわりにしてガリガリ降りてくる】

……ふうっ…助かったか……
【額の冷や汗をふき、溜め息をつく】

…取り合えず仲間を見つけねぇと…っつ!

【少し痛む腰を擦りながらその場に腰を下ろす】


151 : 鬼竜 竜馬>>116【ボルトアクス】 :2014/04/20(日) 18:57:49 Ctji7GAU
>>144
効果なし・・・・・か

うぉおおおおっ!?
【大剣の衝撃でよろめく】
ビビったぜ今のは・・・

>>149
へ、お前もそういう人種だったか
なら行くぞぉ!
【大きめの斧を作り出し走る】


152 : GMーーーボス:インデペンデンス・ロード :2014/04/20(日) 18:59:09 ???
>>145
僅かだが軌道が逸れた大剣は、男を捉えることなく過ぎ去った。
巨人は男に意識を向けていない、逃げる事は可能だろう。

更に、巨人は打ち付けた大剣をまたも担ぐ。
そして、今度は周囲の獲物を探し始めた。
次に現れた物を、完璧に叩き潰す為、目を光らせる。


153 : 【オーダス・アージェスト】>>88【Man of steel】 :2014/04/20(日) 18:59:41 HRe1WYz.
>>144やべえなおい・・・

【数メートルもある巨大な剣は地面へと打ち下ろされ、轟音と共に街の大地を震わせる】
【姿勢を低くして耐えるもののそれはかなりの破壊力を持つことを意味していて】

>>148頑張ってくれよ
出来る限り支援する

【目を丸くしている男へとにやけながらそう言う】

やってやろうじゃないか
この戦いをさっさと終わらせよう


154 : 榊原 双真>>48【パイロキネシス】 (カフェオレ) ◆v1KLpHjngM :2014/04/20(日) 19:00:11 ???
>>142
溶けないなら是非お願いしたいね!

【と言っても双真に武器は必要無いのだが】

>>148
そりゃどうも
でも俺の炎はアンタのと違ってただの炎だけどな……

【性質が様々な悠一の炎の方が相性を合わせやすい】

……作戦……思い付いたぜ

【悠一の後を「滑って」追う】


155 : 神流>>65 :2014/04/20(日) 19:03:58 ???
>>151
もっちろんさああ!
押忍!隊長!
【大鎌を持ち直して突撃する】

来いよ、デカブツぅ!


156 : 【オーダス・アージェスト】>>88【Man of steel】 :2014/04/20(日) 19:05:22 HRe1WYz.
>>154熱には弱いものでね
といってもあんたには必要ないだろう

【炎を操る能力者との相性は最悪、榊原の言葉に念を押すように言う】
【落としたナイフを拾うと、液状になって体へと戻っていく】


157 : 【五月 高谷】【執刀者】 :2014/04/20(日) 19:06:09 6wWFA5yU
>>146
…………ライオンクン…あれじゃ死ぬぞ…

【傷付きながらも怪物に立ち向かうライオンを見て少し考え込む高谷】

……ハァ……どいつもこいつも…自分から死ににいくんだろうな…

【額に手を当て、溜め息をつく高谷】

…だがそういう死にたがりを死なせねぇのは、案外面白いんだよな……

【更に深い溜め息をつき、だが少し口元を綻んばせながら】
【独自の価値観の下にゆっくりとマウの方へと歩いていく】

…おい!!ライオンクン!
……と……お前…お前だよお前!
【聞こえてもいないだろう『怪物』に指を差し、考える高谷】

あ〜…そ〜だな………んじゃ、モルモットでいいかな…どうせ資料のラベルにはそう銘うつしな…

【どうやら『怪物』の呼び名を決めていたようだ】

モルモット!!ライオンクン!!俺も混ぜろや!!

【そう叫ぶ高谷の顔は珍しく戦いにワクワクしている】
【そんな顔だった】


158 : 鬼竜 竜馬>>116【ボルトアクス】 :2014/04/20(日) 19:06:53 Ctji7GAU
>>155
誰にも俺は止められねぇ!
うおぉおおおおあぁあああ!
【ボスの足に電撃を放つ】


159 : ネイキッド=シルヴァ・アシッド :2014/04/20(日) 19:07:56 ???
>>152
【頑強な太刀と鍔迫り合い、ぎゃりりり、と鈍い金属音を立てつつ過ぎ去った巨大な劔、だがどれだけその『大國丸』が頑強と言えど、全長10mをゆうに超えるサイズを誇ったその刃に削られ】
【また打ち直さない限りは刀としての、武器としての機能を果たさなくなってしまったようで】
【共闘する仲間を探そうとしていたが、予定変更、自己中なこの男性は刀を打ち直しに町外れに密かに住んでいる名のある刀匠に会おうとその場を全力疾走であとにした】

//飯落ちします、こちらに無茶な行動が多々あったように思います…申し訳ない
//しかし楽しかったです、ロールありがとうございました


160 : GMーーーボス:インデペンデンス・ロード :2014/04/20(日) 19:12:11 ???
>>158
放った電撃は、ボスの足に命中し、そのまま感電した。
足の一部分が吹き飛び、体制が若干崩れる。

ーーこの時点で何かに気づいたのであれば、相当な考察力、観察眼があると言っても良い。


161 : 激昂のマウ(スフィンクス・モード) :2014/04/20(日) 19:12:53 ???
>>157
『ガウ……』

一声鳴くと、頷いた。どうやら、人の言葉はある程度わかるようだ。指示を出せば、その通りに動いてくれるかもしれない。
指示がなければ、突撃ばかり繰り返すだろう。獣の頭ではそれが限界だ。


162 : 神流>>65 :2014/04/20(日) 19:14:55 fWdKGogs
>>158
>>160
うお!ナイスぅ!
【武者震いで若干声が震える】

負けてらんない!
【特に何も不審がることなく接近し、屋根に飛び乗りボスの体を目掛けて鎌を振る】


163 : 鬼竜 竜馬>>116【ボルトアクス】 :2014/04/20(日) 19:15:11 Ctji7GAU
>>160
・・・・・?なんか脆くねぇか?
【一部分が吹き飛んだ足を見ながら考える】

それに何かがおかしい・・・何かが


164 : 葉月 悠一(>>4) 【紅蓮】E【炎(水)の鎧】【右手に刃の炎】 :2014/04/20(日) 19:16:26 ???
>>153>>154
……いいもんだな、仲間ってのは…

【後ろに感じる同志の存在】
【それは彼の体を後押しするには十分すぎて、自然と彼の手に炎が灯される】
【生成された炎は榊原のものとは違い、あまりにも小さい】
【だがその炎は銀色に輝いていて…圧倒的な存在感を放っている】

>>160
……今がチャンス…か?

【他の能力者の攻撃によって体制を崩した巨人】
【その巨人へ向けて、狼戦の時と同じように抉れたビルの破片を拾い上げ炎を灯す】
【銀色の炎が灯された破片は淡く輝いていて、その力強さを示していた】

――いっけぇぇぇぇえええぇぇぇええ!!!

【その破片…否、『刃の炎』によって強化されたそれは絶大な切れ味を誇る】
【いわばそれは『刀』…というには少し形が不格好だが】


165 : 鬼竜 竜馬>>116【ボルトアクス】 :2014/04/20(日) 19:16:42 Ctji7GAU
>>162
馬鹿野郎!そいつは何かしようとしてるかも知れねぇ!


166 : 【五月 高谷】【執刀者】 :2014/04/20(日) 19:17:43 6wWFA5yU
>>161
【こちらの言葉がわかるかのように…というかわかっているようなのだが、頷くマウ】

おぉ……すげぇな……言葉がわかんのかよ……

【目を丸くしてマウを見つめる】
【だが、高谷は指示を出すような人間ではない】
【ただ__】

…んじゃ、絶対死ぬなよ!ライオンクン!!それだけ守れよ!!

【ただ無事を一方的に約束してマウの隣へと立つ】


167 : 葉月 悠一(>>4) 【紅蓮】E【炎(水)の鎧】【右手に刃の炎】 :2014/04/20(日) 19:20:10 ???
>>164
//ああ、投げる描写入れ忘れた!!
//破片を投げたことにしてください!


168 : GMーーーボス:インデペンデンス・ロード :2014/04/20(日) 19:21:47 ???
>>162>>163>>164
悲鳴にも似た声をあげ、その場で膝立ちになる。

だが、それでもまだ接近する脅威に向けて腕を振る。
手の甲で接近する人(>>163)に向けて打撃を加えようとしている。
マトモに喰らえば、やはりタダでは済まない。

更に、炎を纏った刀の飛来。それに対して、回避行動が取れない。しかし腹部を突き刺されたはいいが、問題はそこから。
ボスの全身に炎が燃え広がり始めた。

実はこのボスーーー属性に対する防御力が徐々に下がっているのだ。
先程の雷撃の時も、物理攻撃とは比にならないダメージを受けている。


169 : 神流>>65 :2014/04/20(日) 19:27:50 fWdKGogs
>>165
>>168
ぎゃんっ!
【竜馬の制止は届かず、攻撃をモロに食らう。空中動作は苦手なようだ】

【吹っ飛ばされ近くのビルの壁に打ち付けられる】

…ぅう


170 : 榊原 双真>>48【パイロキネシス】 (カフェオレ) ◆v1KLpHjngM :2014/04/20(日) 19:29:24 ???
>>168
アイツも炎が効くのか……
「爆散火炎弾」

【着弾で爆散する火の球を発射する】

属性に弱いのか…?
もしそうなら俺超有利だな


171 : 鬼竜 竜馬>>116【ボルトアクス】 :2014/04/20(日) 19:29:41 Ctji7GAU
>>168
・・・・・へ、どうやら杞憂だったみてぇだな

うおぉおおおおらぁあああああ!
【ボスの頭付近まで跳び、頭目がけて斧を降り下ろそうとする】


172 : 【オーダス・アージェスト】>>88【Man of steel】 :2014/04/20(日) 19:29:45 HRe1WYz.
>>160随分簡単に壊れるもんだな

【どこかの能力者による電撃でバランスを崩した怪物、他の能力者たちの攻撃がほとんど通っていなかったために余計頭に残る】

(何か弱点でもあるのか?しかしそれっぽいものは見当たらないな)
(とりあえず足を削れば動けなくなるだろう)

>>168

【しかしそれを見抜けるほどの頭はこの男にはなかったようだ】
【膝立ちになった怪物を見て、今ならやれる、と】
【もう一度、先程より小さめだが2m程の大刀を作り出し、足を狙い駆け出す】
【脚部強化で爆発的に向上した移動速度をもってして接近することが叶ったのなら】
【膝を狙い、腕部を強化して破壊力が増した一撃を放つだろう】


173 : 葉月 悠一(>>4) 【紅蓮】E【炎(水)の鎧】【右手に刃の炎】 :2014/04/20(日) 19:30:43 ???
>>168
…よっしゃぁ!HITしたぜ!

【銀色の炎が燃え広がり、膝立ちになる巨人をみて思わずガッツポーズを取る】
【あまりの呆気なさに疑問を持つが、巨人の性質の核心には至らなかったようで】
【今の状況に喜びの声を上げる】

【そして炎を受けた巨人ならば気がつくだろうが、燃え移った炎は一切の熱気を感じない】
【変わりに感じるのは無数の『刃』による斬撃】
【そう、先程の破片に灯されたのは『刃の性質を持った炎』】
【いわば彼の切り札なのだ】


174 : 【五月 高谷】【執刀者】【ダンテフ】 :2014/04/20(日) 19:31:50 6wWFA5yU
>>168
(……あぁん?んだありゃ……)

【燃えているボスの様子を見て高谷の脳細胞が活発になる】

(…あの量の炎であの燃え広がり方…)
(……そしてその前のダメージの入り方…)
(…そして俺の投げたナイフ…)
(…………………………………………)

………そうか…そういうことかよ…!

【燃えているボスを見つめながらニヤリと不敵な笑みを浮かべる】
【きっと高谷の仮説を正解まで導くことが出来たのだろう】

…つまり…バカでもわかるように言うと魔法防御が低いってことだな!

【ゲーム脳である高谷ならではの表現の仕方だ】


175 : 鬼竜 竜馬>>116【ボルトアクス】 :2014/04/20(日) 19:33:28 Ctji7GAU
>>169
馬鹿野郎!だから言ったろうが!


176 : 激昂のマウ(スフィンクス・モード) :2014/04/20(日) 19:33:47 ???
>>166
『………』

黙って頷いた。そう、マウには死ねない理由があるのだ。紫狼にはマウが居なければならないし、マウには紫狼が居なければならないのだ。故に、マウは生きて紫狼を病院へ連れて行かなければならない。


>>168
爪の包帯を修復し、硬化するがダメージが大きいせいか先程よりも不恰好。だが、再び突撃する準備は整った。
マウが突撃する直前、ボスの身体が炎上する。それが飛び火し、偶然にもマウの身体に燃え移った。そう、一時的で捨て身だが、マウは偶然にも炎の属性を手に入れたのだ。

『グオオオォォォォォォ!!』

その燃え上がる身体で、全力で突っ込む。これぞ、スフィンクス・バンテージ・ファイヤー!


177 : GMーーーボス:インデペンデンス・ロード :2014/04/20(日) 19:41:00 g0SSYsOM
>>169->>176
横から飛来する炎の弾を受け、更にその体は延焼していく。
更に、そこに足、頭への物理攻撃。
足への攻撃は膝の筋肉を削り、頭部を撃ち抜いた攻撃は全身に感電、体中にダメージを入れる。

そこに追撃とばかりに燃えている炎が皮膚を切り裂く。火傷ではない、切り傷なのだ。つまり、これは普通の炎ではない、何かしら斬撃を伴っているのだろう。

流石の巨人でもここまで畳み掛けられては太刀打ち出来ない。そして最後の一撃とばかりにスフィンクスの突撃を受ける。

同時に、その巨体が爆散、いや、正確には風圧によって風だけを起こし、消滅した。
そしてそのボスの死に合わせて、上空に存在するゲートも消滅、晴れ渡った快晴へと変化する。

ーー「突発性ゲートの消滅を確認しました」ーー

その放送が流れれば、街全体の雰囲気は一変するだろう。
殺伐とした戦場からーー勝利を讃える街並みへ。
この後の行動は自分次第だ。
仲間と健闘を称え合うもよし。この場を去るもよし、と言ったところか。

ーーーシナリオ「厄災の降りし街」ーーFin.


178 : 鬼竜 竜馬>>116【ボルトアクス】 :2014/04/20(日) 19:46:03 Ctji7GAU
>>177
おぉおおおおおお!
【インデペンデンスの頭を切り裂く】

はぁ・・・やった・・・うおっ!
【風圧でよろける】

はぁ・・・はぁ・・・終わった・・・
【晴れわたる空を見上げる】


179 : 神流>>65 :2014/04/20(日) 19:48:01 fWdKGogs
>>177
ぐへー…けほけほ

あ…?
【衝撃でクラクラした頭をなんとか動かしてみると、目に映ったのは快晴。直感で、終わった、と悟る】

はあ…はあ…くそ!見せ場なかったじゃないか!
【勝利の喜びよりも悔しさの方が勝っているようだ】


180 : 鬼竜 竜馬>>116【ボルトアクス】 :2014/04/20(日) 19:51:32 K8UJ/pUM
>>179
おい、大丈夫か?
【神流に歩み寄る】

ははは!見せ場無くて残念だったな!


181 : 【オーダス・アージェスト】>>88【Man of steel】 :2014/04/20(日) 19:52:10 HRe1WYz.
>>177消えたか

【怪物は最後に爆発に似た風圧を起こし消え去った】
【巨人の筋肉を削り取り、血に塗れている大刀を肩にかける】

さすがにやり過ぎたか

【二回連続での身体能力強化、それはかなりの疲労感、そしてダメージをもたらした】
【剣を地面に突き刺し、その場に座り込む】
【突き刺した刀に背を預ける様にしてもたれかかり、殺伐としていた空が次第と晴れていき、浮かんでいた巨大なゲートは見事に消え去っていた】


182 : 榊原 双真>>48 ◆v1KLpHjngM :2014/04/20(日) 19:53:03 ???
>>177
なーんか
呆気なかったな……

【命がけで戦った。それはあっという間に終わった】

これで街は救われたのか……

【地面に寝転び、空を見上げる】

今日もこの街は平和だぁ…


183 : 神流 :2014/04/20(日) 19:55:11 ???
>>180
おうおう!私を誰だと思ってるんだ!恐れ多くも某国の…げふっ!
【虚勢なのがバレバレだ。相当なダメージだったようだ】

うるせぇー……あ、そういえば君の名前聞いてなかった…


184 : 葉月 悠一(>>4) 【紅蓮】E【炎(水)の鎧】【右手に刃の炎】 :2014/04/20(日) 19:55:54 ???
>>177
……終わった…のか?

【凄まじい風を起こし、文字通り消滅する巨人】
【その姿を確認し大きく溜息を吐いてその場に倒れこむ】
【冷たいアスファルトが火照った背中を冷やしていく】
【体が冷えていく感覚に身を任せ、真っ青に晴れていく空を見る】

………よくやったもんだぜ………

【あれほどまでの大物を仕留めた自分へと、仲間達へと賞賛の言葉を送る】
【そして蓄積した疲労がどっとのしかかり、瞼が重りのような重さを持つ】
【それを拒むことなく、迎え来る睡魔を受け入れ…そっと瞳を閉じる】
【視界が黒一色に染まっていく……そのまま彼は意識を闇へと預け、静かに眠りについた】

//ありがとうございましたぁ!!とても楽しかったです!!
//お疲れ様でした!!


185 : 紫狼(包帯男)&マウ(包帯猫) :2014/04/20(日) 19:58:32 ???
>>177
風圧により、吹き飛ばされるマウ。それにより、身体の炎は消える。
全身の包帯が焼け焦げ、ボロボロだ。だが、勝ったのだ。能力者皆が協力し掴んだ勝利だ。
立っているのも限界だが、紫狼を運ばなければ。そう思い、物陰の紫狼の下へとフラフラと歩いていく。

「よう……マウ。途中から見てたぜ。……よくやったな。だけど、無茶し過ぎだ。こんなになるまで戦って……」

『ガウ……』

「それは俺もだって?ああ、そういやお前を庇って火傷したんだったか……はぁ、似た者同士だな俺達……歩けるか……支えてやるよ。だから、俺のことも支えてくれ。」

お互いに支え合い歩く。それは、今の一人と一匹の関係性によく似ている。

「怪我治ったら修行しような。俺達は、もっと強くならなきゃいけない。」

そうでなければ、カノッサ機関を潰すなど不可能だ。そして、これからも強敵たちは彼らの前に立ちふさがるだろう。
ーーそう、彼らの新世界での戦いはまだ始まったばかりなのだから。


186 : 鬼龍 竜馬>>116【ボルトアクス】 :2014/04/20(日) 19:58:58 Ctji7GAU
>>183
け、無茶してんのバレバレじゃねぇか
【抱き上げようとする】

あ?俺は・・・・・鬼龍 竜馬だ


187 : 【五月 高谷】 :2014/04/20(日) 20:03:58 6wWFA5yU
>>177
…消えちまっ………た…

【風とともに消えた『厄災』を見て、ぺたり、と腰を下ろす】

何で…ちくしょ……また0からスタートかよ…ちくしょ…ごめん…ごめんな…

【多分この男が今一番この街で絶望に包まれているだろう】

【__そんな男の耳に聞き慣れた声】
【遠くで自分の名前を呼ぶ、愛しい人の声】

…あ、あぁ…お前…どこ行ってたんだよ…

【その問いに女性は「それは此方の台詞」「心配した」等といったことを高谷へ言い返す】

…悪かったよ……すまなかった…

【これだけのやり取りで高谷の心は楽になる】
【(あぁ、やはり俺にはコイツしかいねぇな…)、と】

(…ごめんな……今回は失敗しちまったが…絶対お前を助けるからな…)

【今は亡き仲間に心の中で約束し、女性の方へ駆け寄る】



【戦いの後が残る町並みを腕を組んで歩く一組の男女】
…んで、お前はどこ行ってたんだよ…
【その後ろ姿はとても幸せそうで】
あん?いい景色が見れるとこがあったから俺と一緒に写真を撮りたくて探してた?
【…きっと今この街で一番幸せなのはこの男なのではないだろうか】
アホか……それよりも腹減ったから何か作ってくれよ…

……勿論、その後一緒に写真撮ろうぜ…な?

【幸せそうな二人の頭上を一匹の蜂が通り、まっすぐ太陽へと飛んでいった____】


188 : 神流 :2014/04/20(日) 20:04:28 fWdKGogs
>>186
【黙って受け入れる】
おっサンキュー!

竜馬ね!私は神流!まあ仲良くしていこうよ!
【いきなり呼び捨てにする図々しさを見せ、人懐っこく笑う】


189 : シュバルト【黒マント/機関員】 ◆ZbOyylj7gQ :2014/04/20(日) 20:04:47 ???
【消え去ったゲート。『厄災』を齎していたそれは晴天の中に一片の跡形もなく】
【ゲートの生じていたところに突き刺さっていた視線は、その真下にいる能力者たちへとすぐさま向けられた】

――――フン、終わったか。
やはり異形の『厄災』と戦ううるのは"異能の力"のみ……が、
所詮人の築いた平和だ……長くはもたん。

【激闘を制し、皆思い思いに一息付く様子を、ビルの屋上から眺める】
【ただその視線は、名誉ある勝者に向けられるものとしては余りにも冷たく、無感動だ】
【やがて、男はバサリと黒いマントを翻し、後ろを向き歩き出す。描かれたカノッサ機関のロゴが風に棚引く】

束の間の休息を精々大事にするがいいさ……―――――

【そのままビルから飛び降りた男は、風圧にマントを躍らせながら、どこともしれぬ街の物陰へと消え去って行った】

//みなさんお疲れ様でした!
//私は観戦でしたが、見ていて楽しかったです。


190 : 【夜刀神 葵香】【月輪修羅千本刀】>>18 :2014/04/20(日) 20:07:32 ???
【晴れ渡る空の下。先程のどんよりとした暗い空とは対象的な物】
【その眩しさに目を細めながらひたひたと沸いてくる勝利の実感】
【……っと言っても少女は途中から気を失っていたため此と言ったことはなにも行っては居ないが】

格好悪い……

【脇腹に負った火傷の具合を見ながらそう呟く】
【今はこの怪我を何とかしなければと思考し、その場でくるりと体を半回転】
【苦笑を浮かべその場を去ろうと歩みを始める】

【何一つ成し遂げられなかった自分に腹ただしさを覚える一方】
【もう少し派手に暴れれば良かったと悔いる】
【今回の事で残せた結果と言う物は少女には何一つ無かった事から来る後悔の念】


191 : 鬼龍 竜馬>>116【ボルトアクス】 :2014/04/20(日) 20:07:49 Ctji7GAU
>>188
ったく・・・無茶すんじゃねぇよ
【病院に向けて歩き始める】

神流か、よろしくな
【こちらも呼び捨てにする】


192 : [麻宮 永里]>>17(全身負傷)【ソウルドアウト】魂の顕現 :2014/04/20(日) 20:12:13 ???
>>793
…あ"ー………クソが!!!

【女が体の傷の回復を待っていると、闘いの終焉を知らせる静寂が訪れた】
【空を見上げればそこにはいつもの青空が戻っていて、女は清々しい気持ちなんかにはならず何も出来なかった自分への怒りがこみ上げる】
【激しい闘いを切り抜けた戦士達に背を向け何も出来なかったヤツには似合いすぎる程の薄暗い路地裏へと消えていった】


193 : [麻宮 永里]>>17(全身負傷)【ソウルドアウト】魂の顕現 :2014/04/20(日) 20:12:45 iQp55uaw
>>192
/謎安価ついてしもうた


194 : 神流 :2014/04/20(日) 20:13:49 fWdKGogs
>>191
男らしい体格だなぁ〜
悪いねぇ〜ついでにカレーパン買って行こうよ
【重傷のくせに言動は元気だ】

うん!よろしくね!
【仲間と呼べる者が増えた事に、子供のように喜んでいる】


195 : 鬼龍 竜馬>>116【ボルトアクス】 :2014/04/20(日) 20:17:01 Ctji7GAU
>>194
男だからな
は?カレーパン?・・・・・しょうがねぇな
【近くのコンビニに向かう】


196 : 神流 :2014/04/20(日) 20:20:34 fWdKGogs
>>195
こんな女が居たら驚きだね!
ひゅー!さっすがー!おごり?男前ー!
【強制的に奢らせることにしようとしている】


197 : 鬼龍 竜馬>>116【ボルトアクス】 :2014/04/20(日) 20:23:24 Ctji7GAU
>>196
・・・・・
【カレーパンを買って店を出る】

うるせぇ!耳元でギャーギャー騒ぐなアホ!
【コンビニの外で叫ぶ】
さっきから無遠慮に騒ぎやがって!怪我人は怪我人らしくおとなしくしてろ!


198 : 神流 :2014/04/20(日) 20:27:43 fWdKGogs
>>197
なっ!アホって言うなー!
【対抗して叫ぶ】
えーだって暇じゃん。病院付くまでしりとりでもしようよ!
【完全にアホである】


199 : 鬼龍 竜馬>>116【ボルトアクス】 :2014/04/20(日) 20:30:22 Ctji7GAU
>>198
アホにアホっつって何がわりぃんだよ!
【神流を睨み付ける】
はぁ・・・人が折角心配してやってんのにこいつは・・・


200 : 神流 :2014/04/20(日) 20:45:39 fWdKGogs
>>199
アホって言う方がアホなんだぞ!(小学生並みの理論)

え?心配してくれてんの?ほんと?マジ?リアリー?
【ニマニマという効果音が付きそうな顔で言う】


201 : 鬼龍 竜馬>>116【ボルトアクス】 :2014/04/20(日) 20:50:01 Ctji7GAU
>>200
けっ、小学生かよ・・・

んだよ、心配しない方が良かったかぁ?
【眉間にシワを寄せる】


202 : 神流 :2014/04/20(日) 21:00:07 fWdKGogs
>>201
違うもん!

目付き悪っ、そんなこと言ってないよ
普通に嬉しいし!
【満面の笑みでそう言うと】

「り」からね!りんご!
【唐突に言った。どうやら本気でしりとりをするつもりのようだ】
【恐らくこれからも、猪突猛進なこの少女に振り回されることになるだろう】

/落ちますです。ありがとうございました〜


203 : 鬼龍 竜馬>>116【ボルトアクス】 :2014/04/20(日) 21:02:23 Ctji7GAU
>>202
目付きわりぃのは元からだ
んだよ、可愛いとこあんじゃねぇか

マジですんのかよ・・・
【呆れた様な顔になる】

/おつです!
ありがとうございました


204 : 管理人@1/3 :2014/04/26(土) 19:27:07 ???
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