上埜さんのひだまりは 一人だけでいいわ
心臓が始まったとき 嫌でもまこは久を取る
奪われないように守り続けてる
汚さずに保ってきた 久がカジキくさいね
浮気を疑う前に 体が動いていたわ
必ず部キャプは出会うでしょう 同じ鼓動の音を目印にして
ここに居るよ いつだって呼んでるから
久に惚れた理由が重なって揺れる時 生まれた意味を知る
存在が続く限り ワカメは害悪でしかない
上埜さんの隣に 二人もいらないわ
黒糖ひとつ落とされた 落ちた時何か弾けだした
奪い取った久で光を浴びた
華菜との思い出など 気づけば数字でしかない
知らなきゃいけないことは どうやら上埜と竹井の間
初めて篤見と出会うでしょう 同じ部キャプの旗を目印にして
忘れないで いつだって見ています
重ねた理由を二人で埋める時 約束が交わされる
鏡なんだ山と杉はね それぞれの部キャプを移すための
福路が上埜になることでね 公式になる
ここに居るよ 確かに触れるよ
上埜さんの隣に 私は居る
忘れないで いつだって呼んでるから
荒川病院の内側のほうから
そうよ必ず 部キャプは出会うでしょう
沈めた華菜に十字架を立てる時 約束は果たされる
部キャプはひとつになる
ここ一番かなC