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限りないうえのさん
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破れかけた天空のかなたから
真っ直ぐな光が現れ
たちすくむ私 問いただす(上埜さんに会わなくてもいいのか!と聞かれました)
夢と現実にゆれ
過去と未来から吹く風にあおられ
確かな上埜さんを奪いとれ
Walk on
希望の歌をくちずさみながら
空虚の谷を久と歩いてきた
今日までもそして明日からも
限りなき旅は続く
わき出るような痛みに(荒川先生がメスを投げてきたからです)
突き動かされ歩きつづければ(おかげで鎮静剤の効き目が弱くなって助かりました)
目の前に今こそ(病院の)扉はひらく
守るべきものなど何もない
壊されるべきものだけが ただ
私のこの手にいつも在る(華菜の首は細くてすぐに折れてしまいました)
Shine on
雨は川をくだり海にそそぐ
地表を照らす日射しは
生きる物の営みをつくり続けている(私と上埜さんもです!)
変わり続けてゆくだろう
時も宇宙も未来も
そして私も変わり続けていく
それこそが新しいすべてをつくる(私と上埜さんは新世界を造るんです!)
限りなき旅は続く
わき出るような痛みに
突き動かされ歩きつづければ
目の前に今こそ扉はひらく(上埜さんのマンションの暗証番号は…)
限りなき旅は続く
わき出るような痛みに
突き動かされ歩きつづければ
目の前に今こそ扉はひらく(開きました!)
(ueno san ueno san ueno san…)
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